【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

このエントリーをはてなブックマークに追加
221( ´∀`)ノ7777さん
市川治(担当怪人:ゴキブリ男、キノコモルグ、ムササビードル)
関富也(担当怪人:ギリーラ、海蛇男、プラノドン、ザンジオー)
上記の3作品は2003年12月5日発売の昭和の仮面ライダーシリーズの映画作品を収録した
「仮面ライダーTHE MOVIE BOX」及び単品では2006年発売の「仮面ライダーTHEMOVIE VOl,1」
に収録されている。
主題歌
主題歌も大ヒットした。
OP曲「レッツゴー!!ライダーキック」は当初は本郷役の藤岡が歌ったヴァージョンが使用されていた。
当時は低予算で製作されていたため、藤岡本人が主題歌も歌うよう打診された。
歌手の経験の全くない藤岡はそのために歌のレッスンに通ったという。
その後、藤岡の降板により藤浩一(後の子門真人)が歌ったものに変更され、
シングルの音源も差し替えられた。
また、一文字役の佐々木剛が歌ったヴァージョンも存在し、
1998年発売のCD「石ノ森章太郎 男も泣けるTV主題歌集」にて発表された。
2000年には2000ver.として新たにロック調にアレンジされ、
藤岡とRIDER CHIPSによりカヴァーされている。
また、2006年には関東のラジオ番組で新たに歌ったものが放送された。
藤浩一による同曲は好評を博し、90万枚という1972年の日本コロムビアの
シングルレコード売上では第3位(1位はぴんからトリオの「女のみち」の400万枚、
2位はちあきなおみの「喝采」の130万枚 = いずれも数字は公称)、
また当時の日本のテレビドラマ主題歌シングルでは最大のヒット曲となった。
経営悪化で一度は傾きかかった日本コロムビアは、
この大ヒットシングル3枚で完全に立ち直ったばかりか、
あまりの売れ行きにレコードの生産が追いつかないと嬉しい悲鳴となった。