赤戦闘員
上記の「ベレー帽戦闘員」の赤にマスクを着けた戦闘員。
同じく怪人幹部に次いで「黒戦闘員」の指揮官。2号編前半の登場が多い。
骨戦闘員
タイツの胸の部分に「骨(骨格)」模様が入っている以外は「黒戦闘員」と変わりないが、
かなり強化されている。同「赤戦闘員」も確認されているが出番は少ない。
新1号、地獄大使登場からショッカー壊滅まで活躍した。
ゲルショッカー時代
ショッカー戦闘員と違い、青・赤・黄のカラフルなコスチュームを着用していて
(青の部分が紫がかった者もいる)、この三色の板や布に身を隠して襲い掛かる。
戦力はショッカー戦闘員よりアップしておりパワーは人間の4倍で、
「初期ショッカー怪人に匹敵」と記した書籍もある。
三人一組で行動することが多く、ショッカーの様なリーダータイプの戦闘員は存在しない。
裏切り防止の為に開発された特殊な薬「ゲルパー薬」を3時間置きに飲まないと
体が炎上して死んでしまう。人間への変身能力もあり、人間に乗り移ることも出来る。
科学者タイプの戦闘員は、覆面が白地に赤のマーキングで、白衣を着用している。
ゲルショッカー戦闘員
かなり強力で格闘技の達人の滝と互角かそれ以上の能力を有する。
ショッカーライダー
91〜94話に登場(2号以降は93話より)。
ゲルショッカーのホープ怪人で、仮面ライダー1号と同じ性能を有する。
ゲルショッカーが打倒仮面ライダーの為にライダーの設計図をもとに作り上げた
仮面ライダーと同型の改造人間で、No.1〜6まで全部で6体存在する。