コスチュームは全員黒で統一され、赤戦闘員のようなリーダータイプは見られなくなる
(第67話にて、外国(アルプス山脈が担当区域)の戦闘員として
「骨イラストの入った赤戦闘員」が登場するのみ)。
額のマークはショッカーの象徴である鷲を象った汎用マークに統一された。
棍やレイピアを武器に仮面ライダーと戦った。
オートバイ部隊や火炎放射器を装備した者(第60話)も存在し、
登場当初はライダーと互角の勝負を演じるほどであった。
白覆面にマーキングが緑で、白衣を着用した白戦闘員という科学班も存在する。
74話には、「ドクター」と呼ばれる白戦闘員が登場した。
トレーナーなどの人間構成員が、紺色に骨イラストのタイツを着用して登場した事も数例ある。
ショッカー壊滅後、残った戦闘員はゲルショッカーによって虐殺された。
※児童誌等の分類は下記の様になっている。
名称等も児童誌からで明確な分類は劇中されていない。
ベレー帽戦闘員
リーダーである赤いタイツの「赤戦闘員」を筆頭に黒タイツの「黒戦闘員」で構成されている。
ベレー帽の下は素顔に染料(メイク)を行ったもの。各怪人の特徴によりメイクが異なる。
旧1号時代の戦闘員。
黒戦闘員
上記の「黒戦闘員」にフルフェイスマスクを着けた戦闘員。
各怪人の「エンブレム」を額に有しているが,後半はショッカーエンブレムに統一される。
主に2号編で活躍。