【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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200( ´∀`)ノ7777さん
ショッカー時代
番組当初から第52話まではリーダークラスの赤いコスチュームの戦闘員と最下級構成員である
黒いコスチュームの戦闘員が存在していた。
設定によれば、赤戦闘員は人間の2倍、黒戦闘員は人間の1.5倍の体力があり、
黒戦闘員は人間でもある程度太刀打ちが可能である。
名前はナンバーで呼ばれており、基本的に消耗品扱いである。
任務の失敗による粛正や怪人の能力の実験台として命を落とす者も多い。
開始当初はベレー帽を着用し素顔に指揮官の怪人に合わせたペイントを施していたが、
途中でアイマスクを被るようになり、2号ライダーの登場後はベレー帽を廃し
指揮官の怪人のマークを描いた覆面を被るようになった。
この変更には諸説あるが、ペイントから覆面に変えた事で
撮影時にメイクの手間を省く事と、覆面で素顔を隠す事により
同一の俳優が毎回戦闘員を演じる不自然さをカバーする目的があったと考えられる。
「立ち回りで汗をかくとメイクが落ちてしまう」とのスタッフの証言もある。
また、番組初期は各怪人に専属すると言う設定であり、
その区別の為に胸や額にその怪人を模したマークが付けられていた。
なお、15話で捕虜となった黒戦闘員のように秘密漏洩を防ぐ目的で
会話能力をオミットされている個体が存在する。
第1話と第3話にはマスクペイントに網タイツ姿の女戦闘員も登場。
誘拐や裏工作が主な任務と言う設定の為、戦闘シーンは無い。
第53話(厳密には劇場版第1作)より黒戦闘員の2倍の力を持つとされる、
タイツに骨イラストを入れた黒強化戦闘員が登場した。