【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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198( ´∀`)ノ7777さん
また、初戦で任務を全うできなかった怪人については”弱さを理由に処刑”を主張する
首領を宥め、強化改造を加えて再出撃させるなど柔軟な運用も行った。
最後は怪人ヒルカメレオンに変身して、先のショッカー最高幹部連同様に
改造人間である事を明かして再生怪人軍団を指揮する一方、
自ら囮役をつとめてライダー1号&2号と戦い、首領を賛美しつつ爆死した。
冷酷な性格ながら、その勇敢さは、仮面ライダーや怪人達にも評価されていた。
近世ヨーロッパ風の軍服と兜を着用している。
なお、80話のみ左手にドリルを着用していた。
演ずる丹羽のこめかみを震わせる演技が、ブラック将軍の神経質さを印象づけている。
次作『仮面ライダーV3』の27、28話で復活してデストロンに協力している。
各種書籍の設定では、前身は帝政ロシアの将軍で、その才覚で若くして将校になった。
勇猛さで戦地にも名を轟かせていたが、敵兵には容赦無い性格で、
捕らえた捕虜を嬲り殺すのを楽しんでいた事で各国の軍隊間で恐れられてもいた。
日露戦争でも陸兵を率いて日本軍と戦った事もある。
ロシア革命で帝国が崩壊した際に脱出し、その後はアフリカの奥地で組織された
密教集団ゲルダム団に入り猛訓練を受けた。
ヒルカメレオンに改造されたのもゲルダム時代で、
その事でゲルショッカー幹部着任時まで生きながらえていた。
ロシア軍所属時の階級と軍服を死ぬまで着用した。
なお胸の勲章はその組織で数々の殺戮の実績を上げた功によるもの。
「ブラック」という名は本名なのか、それとも軍服の色から付けられた異名なのかは、
設定上も明らかにされていない。