【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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194( ´∀`)ノ7777さん
怪人体のイカデビルの方も人気はすこぶる高く、藤岡弘も「イカデビルが好きだという人が多い」
と自らのサイトで語っている。
この死神博士と地獄大使は実際に演ずる事になった天本英世と
潮健児の両名がキャラを考案する段階で既に平山より挙がっていた
「演技者ありきのキャラクター」である。
『仮面ライダーV3』27話と28話で再生されて登場。
ドクトルGの補佐をするといった形で、大阪地区の作戦指揮を行う事になっていたが、
V3によって阻止される。
各種書籍の設定では、本名はイワン・タワノビッチ。
日本人とロシア人のハーフで、戦前の少年時代は日本の東京で育った。
幼少時から本人の意志に関係なく、何故か彼の赴く所には必ずといっていいほど
死人が出た事から「死神」のあだ名が付き、更に学生時代に
「ギャラクシー(銀河系)における死に方と変身」という論文で博士号を取得。
よって「死神博士」の異名を持つ。
その後、召集令状を受けて日本と国交のあったナチスドイツに派遣され、
臓器移植の研究をさせられる。
もともと天才であった故に少年時代から数多くの心の葛藤を抱え、
更に戦争で最愛の妹を失った事により、様々な社会の矛盾に対するジレンマを切り捨てて
悪魔に魂を売るようになる。
終戦後はショッカーに入り、ヨーロッパ各地で指揮官として戦果を残す一方、
怪人の製造にも功績を挙げた。