【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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170( ´∀`)ノ7777さん
身長:172cm、体重:65kg。基本的な戦闘能力は1号と同等だが、
ベルトには風のない所で変身するための風を貯める風力備蓄機能と、
ジャンプ1回分で得られる風力で変身に必要なだけのエネルギーを生み出すために
1号より直径の大きなダイナモが装備され、全身の筋肉量も1号より多くなっている。
さらに格闘能力の高い一文字を素体とすることもあって1号よりパワーに特化した
能力パターンとなっている。
その結果腕力、特にライダーパンチの威力は旧1号のものと比較して段違いに強力で
カニバブラーなどはジャンプで威力を高めずとも一撃粉砕したほどであった。
なお、旧2号から追加された能力は他にエネルギーを電気に変換し指先から放電する
「ライダー放電」がある。

仮面ライダー新1号
53 - 98話、映画『仮面ライダー対じごく大使』に登場。
姿形は2号をベースとしているが、マスクの配色が明るくなり、
手袋とブーツは銀色に変更された。
腕と脚のラインは2本になり、ベルトも2号と同じ赤色の新しいものに換装されている。
一文字とは異なる変身ポーズと「ライダー変身!」の掛け声による
能動的な変身が可能になっている。
身長:180cm、体重:70kg。能力は腕および足の破壊力が旧1号時の4倍、
ジャンプ力が25メートル(資料によっては35メートル)に向上し、
必殺技の数が大幅に増えた。100メートル走は1.5秒(時速240km相当)と、
2号や仮面ライダーV3と比べても0.1秒ながら上である。
171( ´∀`)ノ7777さん:2009/02/02(月) 00:35:43 ID:es9s3kxP0
こうした技の多彩さゆえに、「技の1号」の異名を持つようになる。
カラーリングの変更については劇中では特に説明はない。
新1号編OPや86話の回想シーンでは本郷の再改造シーンらしき新規撮影カットがあるが、
再改造については触れられていない。
放送当時はライダーカード等で、「再改造され内部メカを一新し
全面的に強化された体となった」とは語られていたが認知度は低かった。
改めて後年「ショッカーにわざと捕獲され、死神博士の手で再改造手術を受け、
脳改造の際自己催眠によって洗脳を逃れ自力脱出した」との設定が、
出版サイド主導で作られ、石森プロや東映サイドもこれを了承した。
しかし、その設定が定着したとは言えず、今でも「特訓によるパワーアップ」
「自分自身による改造」などメディアによって様々な説が語られている。

ゲスト出演
仮面ライダーV3(1,2,21,33,34,劇場版)
仮面ライダーX(劇場版のみ)
仮面ライダーストロンガー(38〜39)
全員集合!7人の仮面ライダー!!
仮面ライダー (スカイライダー)(27,28,54,劇場版)
仮面ライダースーパー1(劇場版のみ)
10号誕生!仮面ライダー全員集合!!
仮面ライダーBLACK RX(41〜47)
ウルトラマンVS仮面ライダー(声:藤岡弘(バンク使用)、スーツアクター:前田浩)
※回想シーンやイメージのみでの登場は除外
172( ´∀`)ノ7777さん:2009/02/02(月) 06:17:08 ID:es9s3kxP0
仮面ライダー新2号
72、73、93、94、98話に登場。姿形は新1号同様明るい配色になり、手袋とブーツは赤くなった。
この変化の理由も、1号同様本編では特に語られていない。
身長:172cm、体重:65kg。能力は腕および足の破壊力が旧2号時の3倍、
ジャンプ力も35メートル(資料によっては25メートル)まで強化されている。
パワーアップした経緯に関しては明確な設定はないが、
特訓による強化説が近年の書籍では有力視されている。
100メートル走は2秒(時速190km相当)。
1号に対してパワーで押していく印象が目立ち「力の2号」の異名を持つ。
その一方で、1号の技であった「ライダーきりもみシュート」を会得するなどより強力な技も
新しく身に付けており、必要十分な数の技は備えている。
2号ライダーの技はいずれも強力であるが、旧2号時代から一貫して
「ライダーキック」を決め手にしているため、それ以外の技の使用回数は少ない。
なお、新2号の仮面の色は本来新1号と同じだが、その後は1号との明確な差別化という
撮影スタッフの方針(講談社ファイルマガジンより)によって
旧2号と同カラーの仮面に戻る事も多く、一定していない。
また93話以降に登場した際、72・73話登場時より白のラインが細くなり
ボディや脇にもラインが入るようになった。
(「仮面ライダースーパー1」までは同様だったが、「ZX」以降は以前の太いラインに戻った。)
173( ´∀`)ノ7777さん:2009/02/02(月) 06:19:13 ID:es9s3kxP0
ゲスト出演
仮面ライダーV3(1,2,21,33,34,劇場版)
仮面ライダーX(33,34,劇場版)
仮面ライダーストロンガー(38〜39)
全員集合!7人の仮面ライダー!!
仮面ライダー (スカイライダー)(27,28,36,37,39,40,52〜54,劇場版)
仮面ライダースーパー1(劇場版のみ)
10号誕生!仮面ライダー全員集合!!
仮面ライダーBLACK RX(41〜47)
※回想シーンやイメージのみでの登場は除外
『10号誕生〜』放送当時、佐々木は火災による負傷が完治していなかったため、
仮面ライダー2号の声としてアフレコのみ出演している。

専用マシン
仮面ライダーの特徴として、「ライダー」の名の通り高性能の専用オートバイを
使用することが挙げられる。

サイクロン号
ベースモデル:スズキT20
最高時速:400km/h
ジャンプ力:30メートル
登坂力:45度(垂直の壁を登ることも可能)
仮面ライダー1号が最初に使用したオンロード型の超高性能バイク。
※但し同型のバイクを2号も使用。
174( ´∀`)ノ7777さん:2009/02/02(月) 06:21:16 ID:es9s3kxP0
動力源は原子力エンジン。ハンドルのスイッチを入れることにより、
本郷猛の常用バイクが変形。常用バイク形態の方がモトクロス戦には有利なため、
2つの形態を瞬時に使い分けている。
ライダーベルトから遠隔操作を行うことも可能。
テレビ作品中では製作者は語られていないが、原作の漫画版では
緑川博士が用意したとの記述がある。
誘導ミサイルと対超音波砲を装備しているが劇中未使用。
当時流行のカフェレーサー風のフルカウリングが特徴で、
後方に6本出された排気管はジェット噴射口。
劇用車のデザインは美術スタッフの三上睦男によるもので、
複眼のようなヘッドライトや6本足のマフラーは昆虫をイメージしている。
なお、カウリングは前面にスリットの入ったもの、そのスリットが切り広げられているもの、
スリットのないものの3種が写真で確認されている。
作品中ではスリットなしのみが使用されている
(変身シーン用のバンクフィルムではスリット入りが確認できる)。
これは当初作ったスリット入りカウリングが大きすぎて前輪に干渉したため
切り欠きが入れられ、それでも不都合があって最終的に大きく削られたのだという。
6本のマフラーは水道管を加工して取り付けたもので、
上部の一対のみが本物の排気管である。
アクションに不向きであるため、前述の通りジャンプやオフロードのシーンでは、
常用オートバイスタイルに戻っているシーンが多々見られた。
そのため2号編では出番が少なくなったが、改造サイクロンと併用でほぼ1年近く使用され、
桜島ロケで1号が乗ったのが最後の登場となった。
175( ´∀`)ノ7777さん:2009/02/02(月) 06:25:06 ID:es9s3kxP0
カウルには“オートバイに重なったR”のエンブレムが記され、
仮面ライダーのマークとしての印象が強いが、実際は「立花レーシング」のもので
第1話で仮面ライダーに改造される前の本郷も使用している。
外装のためベース車の判断が難しく、1998年にKAZeが仮面ライダーのゲームを製作した際の
レプリカ製作イベントではコレダT125が使用された。
石森章太郎の原作漫画で、冒頭に本郷がのっているのはウルフT125で、
型番は同じだが全く別のオートバイである。

改造サイクロン号
ベースモデル:ホンダSL350K1[15]
仮面ライダー2号および新1号が使用したバイク。
※初披露目は14話のOPからだが(旧)サイクロンに乗った2号のカットも使用されている。
本郷が欧州へ旅立つにあたり、日本を守る一文字に託したマシン。
セミカウルのデュアルパーパスマシン(オンロードとオフロードの兼用マシン)で、
旧サイクロンと比べ出力増強と車体の大幅軽量化が行われているため、
旧サイクロンよりも小回りが利き、機動性が高い。ジャンプ力も40メートルにアップし、
垂直の壁面を登る能力と救助用ロープの射出能力が追加されている。
劇中では旧サイクロンと別車両であるという描写はなく、
2種類の車両で同一のマシンを表現していただけであり、書籍等でも区別はされていなかった。
しかし、形状が明らかに異なるため後年の書籍類でオフロードタイプを“改造サイクロン”と
記述するようになった。
書籍によっては旧サイクロン号と同一の車両が変形しているという解釈もある。
2号はもちろん、1号自身も日本への帰国後はこの改造サイクロンを愛用。