ライダーガールズ
仮面ライダーの戦いを支援した女性たちの総称。
劇中でこの呼称は使われていないが、緑川ルリ子が13話で降板したのちは
主人公のパートナーとしてのヒロインは登場せず、複数のヒロインが仲間として
主人公を支援するストーリーになったため、商業誌等で彼女たちを総称する際に
この名称が使われている。
ユリ
野原ひろみの友人として登場したライダーガールズの1人で最古参。
メンバーの殆どが説明無く姿を消す中で、彼女だけは14話で登場してから最終話まで活躍を続けた。
空手2段(後に3段に腕を上げる)の使い手。
当初は他のライダーガールズ同様に軽いノリの女性だったが、
後半はガールズのリーダー格的存在として仮面ライダーの戦いをサポートした。
石倉五郎(いしくら ごろう)
立花レーシングクラブの発足と同時にクラブに出入りするようになった少年。
他の大人たちとともに良く事件に巻き込まれるが、情報提供などで事件解決に貢献することも多い。
腕白だが利発な少年で、家族のいない一文字や滝からは実の弟のように可愛がられていた。
友人のナオキとミツルをレーシングクラブに紹介した後、
彼らにその役割をゆずるかのように65話を最後に降板した。