【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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163( ´∀`)ノ7777さん
緑川弘博士
1話のみの登場。本郷の恩師で生化学の権威。
ショッカーに拉致されて改造人間の研究にたずさわっていたが、組織の目的を知って、
脳改造寸前の本郷を救出した。
気の弱い面が見られ、本郷を被験体に推薦したことに負い目を持ち、
ショッカーへの反逆についても恐怖心から迷い続けていた。
脱出行の途中で蜘蛛男に暗殺されてしまう。
劇中でははっきりと描かれていないが、設定上は仮面ライダーを開発した中心人物である。

緑川ルリ子(みどりかわ ルリこ)
1 - 13話に登場。
緑川博士の娘で、城北大学に通いながら立花の経営するアミーゴでアルバイトをしていた。
父・緑川が暗殺された際、居合わせた本郷を犯人と誤解していた。
その誤解が解けた時から本郷の協力者となり、パートナーとしてショッカーとの戦いに貢献した。
猛に想いを寄せていた節があり、13話で猛の後を追ってヨーロッパへ渡った。
その後の消息は不明だが、番組のプロデューサー平山亨が後年執筆した小説では、
オーストリアにおいて猛がルリ子の想いを振り切るべく、
ルリ子の幼なじみである青年科学者カールとその一家にルリ子を託したとされている。
ルリ子を演じた真樹千恵子は、第11話でゲバコンドルをおびき寄せるための
偽装結婚のシーンで、生まれて初めてウエデイングドレスを着用した。
しかし、怪人ゲバコンドルに追いかけられるというシーンであり、
「若い女の子の夢をめちゃくちゃにしてくれて」とコメントしている。