【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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152( ´∀`)ノ7777さん
なお、1979年に発表されたシリーズ第6作のテレビ番組名も同じく『仮面ライダー』であるが、
新聞や文献等では「(新)」を番組名に付記する方法で第1作とは区別されていた。
現在では同作品における主役のライダーである「スカイライダー」を番組名に付記する方法で区別されている。
この第6作については仮面ライダー (スカイライダー)を参照のこと。

社会現象
全仮面ライダーシリーズ中、最も長期間放送した作品であり、未だその記録は破られていない。
石ノ森章太郎が原作を担当し、少年向け雑誌「週刊ぼくらマガジン」
(後に「週刊少年マガジン」に連載誌を変更)に漫画版の連載を開始した。
第1回の放送の関東での視聴率は8.1%(裏番組に『お笑い頭の体操』があったため)だったが、
関西では20.5%を記録。
事故による主役俳優の交代を機におこなわれた種々の強化策によって、着実に視聴率を伸ばしていった。
9月末頃には平均して関東でも15%、関西では20%の視聴率を超えるようになった。
全98話の平均視聴率は関東が21.2%、関西が25.9%(プロ野球中継のため
翌週の金曜19:30 - 20:00に振り替え放送された69話(1972年7月28日放送)を除く)、
最高視聴率は関東が30.1%(1972年1月8日放送)、関西が35.5%(1973年2月10日放送)。
(ビデオリサーチ調べによる)

カルビー製菓(現:カルビー)の仮面ライダースナックに付いていた仮面ライダーカード、
ブリヂストン自転車から発売された仮面ライダー自転車、
ポピー(現バンダイ・ボーイズトイ事業部)から発売された仮面ライダー変身ベルト
といったキャラクター商品も大ヒットし、その商品化権料は12億円に達し、
それ以前のヒットキャラクター「鉄腕アトム」、「オバケのQ太郎」、「ウルトラマン」
などの商品化権料を凌駕し、当時の過去最高のキャラクターになった。