【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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127( ´∀`)ノ7777さん
景品交換所とホールの関係が証明されたにも関わらず、
神奈川県警は取締りを行っていないことや、パチンコ店チェーンが
ジャスダック証券取引所に株式上場を求めたところ、
「出玉の景品を換金する業界慣行の合法性があいまいなため、投資家保護を果たせない。」
として上場を認めないなど、様々な疑義が提示されてはいるものの、
検察が、パチンコを賭博罪として起訴した例は無く、裁判所によって、
パチンコ及び三店方式が、刑法の賭博罪に当たるかどうかについての判断は示されていない。

2007年には、東京都で使用される特殊景品である金地金の価格上昇のため、
出玉を交換した結果として得られる特殊景品を景品交換所に持ち込むよりも
通常の貴金属店に持ち込んだほうが価格が高くなる、という逆転現象が起きたため
(このため一部では「単純に現金を玉(メダル)に交換して景品を受け取り売却するだけで儲かる」
とも噂された)、急遽金地金景品の流通価格が値上げされた。
しかしこの際に取られた対応は、旧価格で交換された景品の交換所への持込を防ぐために
「値上げ後の対象景品にシールを貼る」だけというものであり、今後金価格がさらに
上昇した場合には同様の問題が再燃する可能性が高い。
また「シールの貼付により自動払い出し機に不具合が出る」
「一部の問屋が金地金景品を抱え込み、それ以外の問屋の営業に支障が出ている」
などの問題も報告されており、システムの運営が懸念されている。
1970年代後半頃までのパチンコ台は、玉を弾くスプリングを戻す強さの加減を
レバーを使って手動で行いながら一発一発打っていた。
現在のパチンコ台は玉の自動射出機構を備えており、
ハンドルに手を添えるだけで玉を打つことができる。
玉の射出頻度は、パチンコで0.6秒に1発、アレパチでは0.5秒に1発以内と規定されている。