【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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126( ´∀`)ノ7777さん
なお警察庁では2006年12月に、パチンコ景品として最低500種類以上
(ホールの設置台数が500台以上の場合はその台数と同数以上の種類。うち最低200種類は実物を展示)、
品目としては家庭用品・衣料品・食料品・教養娯楽用品・嗜好品・身の回り品・
その他の7品目中5品目以上を取り揃えるよう求める通達を出している。
特殊景品とは、パチンコ店外に設置されている、各都道府県の公安委員会に
古物商の許可を受けた景品買取所に売却することを前提とする景品を指す。
これによりパチンコはギャンブル的な要素を持つとされている。
しかし、前出した風営法23条1項の禁止規定があるので、
パチンコ店が景品交換所を経営することはできない。
そのため、パチンコ業界はパチンコがギャンブルでは無いという建前で、
三店方式(もしくは四店方式)と呼ばれる方法を採っている。
客は特殊景品を景品交換所に持参すると、古物商である景品交換所は
特殊景品を現金で買い取り景品問屋が景品交換所から特殊景品を買い取り、ホールに卸す
四店方式の場合は、ホール、景品交換所、集荷業者、卸業者と経由する。
つまり、法律的な位置づけでは「古物の売買」になり換金にはあたらないとされ、
ホール、景品交換所、景品問屋の三店がまったく違う経営主体という建前のもと、
パチンコ業界は違法性を逃れている。
しかし、神奈川県川崎市高津区のパチンコの景品交換所では
「持ち込まれた景品に偽物が混じっていた」として、偽造景品による詐欺事件が発覚したが、
この被害届が景品交換所ではなく、ホールから届出されていた。