【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

このエントリーをはてなブックマークに追加
125( ´∀`)ノ7777さん
2004年7月に改正された遊技規則の影響を受け、
2004年6月以前に保安電子通信技術協会(保通協)の検定を通過した
パチンコ遊技機やその他の遊技機は、遅くとも2007年9月末までに全て撤去することが義務付けられた。
また大当たりの連チャンが人気だった4号機パチスロ機も同時に撤去対象となっており、
これに伴いパチンコホールは入替のために多額の費用負担を強いられた上、
射幸心を煽る遊技機の規制により大幅な客離れが見込まれたため、
金融機関もパチンコ業界へのファイナンスに対し非常に慎重になった。
そうしたあおりを受け、2007年4月27日には業界第6位のダイエー(本社・会津若松市)が
東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請したことを代表に、
2007年度のパチンコ店倒産件数は前年比37.1%増の大幅増加となった。
風俗営業としてのパチンコ営業では、客が遊技の結果で得た玉などを賞品と交換する。
風営法は営業者に、現金や有価証券を賞品として提供することや
客に提供した賞品を買い取ることを禁じたり(23条1項)、
賞品の価格の最高限度に関する基準(国家公安委員会規則で定める。
2008年8月1日現在で1万円 )に従った営業を義務づけ(19条)たりして、パチンコの射幸性を抑制している。
提供される賞品は、一般的に、「一般景品」と、「特殊景品」の2種類に大別される。
風営法施行規則35条2項2号では景品として「客が一般に日常生活の用に供する
と考えられる物品のうちから、できる限り多くの種類のものを取りそろえておくこと」を店舗に求めている。
そのため、タバコや菓子のほか、店によってネクタイ・ハンカチ・靴下などの洋装小物、
電気製品、化粧品、アクセサリー、 CDやDVD、食料品など様々で、
大型のパチンコ店内の景品交換コーナーは小型のスーパーマーケットにも似る。