一般的な計算例
IN(3枚) OUT15枚
IN(3枚) OUT 3枚(リプレイ)
IN(3枚) OUT 3枚(リプレイ)
IN(3枚) OUT15枚
計 IN(12枚) OUT(36枚)=300%
試射試験での計算例
IN(3枚) OUT15枚
IN(3枚) OUT 0枚(リプレイ)
IN(0枚) OUT 0枚(リプレイ)
IN(0枚) OUT15枚
計 IN(6枚) OUT(30枚)=500%
ボーナス
払出し枚数固定方式となった。最大465枚以下の既定枚数を超える払出しで終了するため、最大払出し枚数は480枚となる。
CT機能を持つものについてはさらに最大払出し枚数が360枚以下でなければならない。
4号機までの「BIG=小役ゲーム+REGボーナスを2回または3回」という概念はなくなったが、
『デビルメイクライ3』や『ラブリージャグラーA』など、JACIN役をボーナス中に成立させ、
擬似的に4号機のようなボーナスゲームを楽しめる機種もある。
(ただし4号機と違い、最大払い出し枚数を超えるまで何度でもJACINする)またボーナス入賞時の払出しは無い。
そのため、4号機でのボーナスは最小限の純増枚数が決まっていて技術介入で
そこから増やすという考え方(REGではほぼ純増枚数は一定)から
「成立した小役は全て取る」というものだったが、5号機では最大限の純増枚数から減らさない
(REGも同様)ために、メイン役以外の役をはずしたり、
何回かとってあとははずすという最大払出枚数に対しての獲得枚数調整という考え方になった。