【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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108( ´∀`)ノ7777さん
以上の機種は2007年9月末をもって検定期間満了によりホールから撤去された。
ただし、これらの4号機をはじめとする「みなし機」は換金性はないものの、
(正規のパチスロ機への悪用防止のため)コインセレクターなどに若干の改造を加えられて
ゲームセンターなどで新たにメダルゲーム機として転用され、遊技可能である(いわゆる七号転用機)。

5号機 詳細は5号機 (パチスロ)を参照
2005年、5号機の登場。
ボーナスゲームの仕様が大幅に変更され、4号機で必須となった
期待値方式相当の抽選方式はそのままに、0号機とほぼ同等の
「枚数による打ち止め」が導入された。
但し、0号機〜3号機が「純増枚数による管理」であったのに対して、
5号機では「総払い出し枚数」で制限されるため、
ビッグボーナスの消化に掛かるゲーム数が多くなると、手元に残る枚数は少なくなる。
射幸性が高くなりすぎた4号機と比較して出玉性能が大幅に制限される反面、
技術介入面での差はさほどなくなり、打ち手に平等になったと思われた。
しかし、一部メーカーによりリプパンはずしという新しい技術介入要素が考案され、
それによって実質的な機械割を上げることができる機種が増えている。
ただし、2007年9月申請分よりART機能を対象とした新たな書類添付が義務づけられ、
出玉性能を飛躍的に上げることを目的としたリプパンはずし仕様は実質的に難しくなった
(ゲーム性の一環としては採用可能)。
ただ、5号機そのものはまだ確立されている状態ではなく、メーカーの試行錯誤が続いている。
2008年現在、ボーナスのみの連チャンでコインを増やす「ノーマル機」、
ATとRTの組み合わせ「ART」でコインを増やすタイプの「ART機」など、
ある程度のジャンル分けが行われるようになってきてはいる。