【もうすぐ】禁スロマラソン38km【春ですね】

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105( ´∀`)ノ7777さん
2号機

1988年に2号機が登場。
ボーナスの抽選方法が完全確率方式に統一され、吸い込み方式などは全廃された。
コインを50枚まで貯留できるクレジット機能が採用されて操作性が向上したうえに、
シングルボーナスや集中役など新しい遊技機能が許可されたことにより、
ゲーム性が従来と比較して格段に向上した。
その一方で、1ゲーム4秒(3号機以降は4.1秒)の規制が加わり、スピーディなプレイが難しくなった。

代表機種:アラジン(開発:サミー、販売:ニイガタ電子精機)、バニーガール(オリンピア)、
センチュリー21(瑞穂製作所)、アニマル(アークテクニコ)

3号機

1990年に3号機が登場。2号機のギャンブル性を抑えた仕様であり、
人気のあった集中役に対する規制が強化された。
ゲーム性が画一化されてしまい、結果的に連チャンを誘発する仕掛けなど違法な裏モノが多く出回った。
それへの対処として大規模な基板改修や再封印が行われた結果、パチスロ人気が急落した。
末期にはCR機の試作機も作られたが、さまざまな障壁により、
製品化は2006年に発売された「CSスロ原人」(アビリット)まで待つことになる。

代表機種:コンチネンタル(瑞穂製作所)、ワイルドキャッツ(アークテクニコ)、リノ(ニイガタ電子精機)、
スーパープラネット(山佐)