/ ̄ ̄``──、
/::::人_;;;::::::::::::::::::::::\
|:::/ .,,,,,ヽ、:::::::::::::::::::ヽ スロ板は誰でもウェルカム
ヽト;; ゙゙゙__`─、::::::::::::::l、 信者もアンチも意見所民も
┝!〉 ゙゙ ̄` ミ、::::::::::|. どうぞ気になさらず
`/ ゝ、 |::::::::::| ご自由にお楽しみください
/ ' 、 、 /|:::::::/
(.,、_,ノ゙`ヽ_. l:::::〈
`_))____、` l 〉::::::l、.
_,,... -‐| `〉`'´/` l /:::::::::ヽー- ...._
,ィ''"´:::::::::::::::| (ニ-' .ノ, ノ::彡;ミミ::::::::::::::`¨lヽ r'つ
. /:::|:::::::::::::::::::::::| .`、_/::::::::::lル:::::::::::::::::::::::|:::ヽ / 丶-‐''つ
/:::::: |::::::::::::::::::::::::l. \ / .l::::::::::::::::::::::::|::::::ヽ ,.< )ヽヾニニ⊃
. /:::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l /\ .l::::::::::::::::::::::::|::::::::::ヽ /\\ i lニ二⊇
/:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l/\_/\.!::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::ヽ /::::::::::::\.ゝ-─'ー-- '
:::::::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::l ハ /:::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::\ /::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::::: l:::::::::::::::::::::::::::! ./ ヽ ./::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::/
ヽ::::::::::::::;イ:::::::::::::::::::::::::::V V::::::::::::::::::::::::::::ト、:::::::::::::/::::::::::::::::::::::/
:::::::::::::::/ |::::::::::::::::::::::::::::ヽ ./::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ::::::::::::::::::::::::::::/
::::::::::::/ | :::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::| ヽ::::::::::::::::::/
3 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/04(木) 21:33:09 ID:t1YbWdVA0
4 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/04(木) 21:33:29 ID:a0+kHB530
お前ら雑魚はモルボルに
キスしてろwwwww
こっちか
6 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/04(木) 21:36:38 ID:I+Th7Luw0
_____________ ガチャ
|__/⌒i__________/|
| '`-イl;;;/ .,,,,,ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ |
| ヽ ノ ヽト;; ゙゙゙__`─、;;;;;;;;;;;;;;;l、 |
| ,| ┝!〉 ゙゙ ̄` ミ、;;;;;;;;;;l. |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こけき
じいいいいいいいいいいいいいいいいいいこおおおおおおおおおおおおおおお
ひろゆき返せ
9 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/08(月) 08:02:56 ID:p/lcduK00
永井先生はいつ戻るのかな?
10 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/20(土) 13:44:31 ID:acA906Vo0
あうあう
ここけ?
12 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/20(土) 14:28:59 ID:dyn4vCAE0
くこだな
13 :
DJリッキー:2008/12/20(土) 14:36:18 ID:Jyfwfgqm0
永井しね
てんてーの家が燃えたと聞いて戻って来たよ
15 :
永井:2008/12/20(土) 14:47:48 ID:Jyfwfgqm0
おまえらしね
永井スレに定期的に配信者の名前書き込みしてる不自然な会話気持ち悪すぎる
なんだよこいつwwこれはヲチしがいありそうだなwwとか、臭すぎてたまらん
出張信者さんは毎日大変だねぇ
17 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/20(土) 15:30:01 ID:c2KFxjHj0
■ 博之
今まで本当にありがとうございました!楽しかったです
またどこかで会いましょう(^ω^)ノシ (7:23)
“また”なんて思わせぶりな事書くからだ、そうとは思っていても一日に
一回は更新してしまう。今頃兄弟は何をしているんだろう・・・
仕事は順調かな?彼女できたかな?
楽しかったあの頃を振り返りたくてニコニコ動画にアクセスしたいと思っても
随分前に閉鎖してしまった、もうYouTubeにも永井の動画は上がっていない
俺はというとあの頃から何も変わっちゃいない、毎日同じ仕事を繰り返し
一息ついてはあの楽しかった頃を思い出すだけ
永井板3に行き毎日同じような昔話をする、住民の数ももうほとんどいない
みんな大人になり、前に進んでいるのだ、いつのまにか俺の年齢もあの頃のジーコと同じ29歳になってしまった
もうすぐ30、思えば歳を取ったもんだ
俺もジーコと同じ30にして新しいスタートを切ろう、というわけにも行かないのが俺の人生
このまま刺激の無い人生を送っていくのかなあ
だから今でもあの頃を思い出すんだろう、今でも待ち続けているんだろう
ジーコの配信を、ひろゆきの配信を、拷問配信でもいい、声が聞きたい、そしてもう一度だけ書き込みたい
てんてー、たまたま見せてー(*´Д`*)
タマ房 著『なんぞこれ! 青春の輝き』より一部抜粋
18 :
永井:2008/12/20(土) 15:49:36 ID:Jyfwfgqm0
おまえらしね
ひろきゅん告白まであと5日!
内臓急げ!w
20 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/20(土) 16:00:10 ID:umTIo5DF0
21 :
永井:2008/12/20(土) 16:14:59 ID:Jyfwfgqm0
おまえらしね
クリスマスに復活するかのぉ
23 :
永井:2008/12/20(土) 17:20:59 ID:Jyfwfgqm0
おまえらしね
25 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/20(土) 21:24:22 ID:acA906Vo0
てんてーの家にうんこ送ってみる
/ ̄ ̄``──、
,..、..、 /::::人_;;;::::::::::::::::::::::\
___l_.l !-、___ |:::/ .,,,,,ヽ、:::::::::::::::::::ヽ_
| ∪ | ヽト;; ゙゙゙__`─、:::::::::::::::l
| おまえらのせい | ┝!〉 ゙゙ ̄` ミ、:::::::::/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::
:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
::::::::::::::::∧_∧
::::::::: ( ::;;;;;;;;:) おまえのせいだろ
_.. /⌒:::;;;;;ヽ
-― ―'ー'-''―-''/ / ::;;;;;;;;:| |―'''ー'-''――'`'
,, '''' . ''''' と./ゝ_;_;_ノヽつ 、、, ''"
,,, '' ,,, ::;;;;;;;;;::: ,, ''''' ,,,,
このAAいいなあ
28 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/20(土) 23:12:28 ID:Jq2RJOUr0
ID:Jyfwfgqm0
アンチが誰にも相手にされなくて笑える
シバターにビール送った奴がいるんだな
つまらないもん送るバカは何考えてるんだろう?
明日の永井
浩二「みんなも何となく雰囲気でわかってると思うけどいうわ・・
えー。。俺、永井浩二は今日限りで配信引退する事に決めました・・・」
博之「いきなりやな」
浩二「っていうのもな〜、わかるんよ明らかに配信の質落ちてるるんがw
今とか博之の配信のほーがおもろいやん実際wwもう兄貴は引退でええかな・・と
仕事のピザ焼きとかもあるんで・・・本気でがんばっていこーかなとw」
博之「ええんちゃう?・・まあ私はサイレンをやるだけなんで。」
浩二「おまえらなんかもうちょいあるやろ!いままでお疲れジーコとか言うてくれや〜」
博之「ほめてほしいらしいで。おつかれって書いてやってくれ」
浩二「じゃあもう明日も早いんで。博之この後やるん?」
博之「明日も仕事やしな〜・・でも、ワンチャン・・・いったろーかな〜」
浩二「とりあえず俺は永眠という事で・・んじゃまたな本当に最後よ。チャオ♪」
永井はこのスレや永井板見て笑ってるだろうなw
そして俺らはここや永井板で永井を馬鹿にして笑う、と
ニコニコで永井先生のアイドルマスターしって全部みてきたよ
はまったので、なんとかかんとかPeercast使えるようにしたのに
てんてーってもう配信してないのか…?
なんという無駄骨。
33 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/21(日) 00:27:56 ID:GobDlPC00
TVつけてたらニュース始まって、つい名前で振り向いてしまったわwwww
PDに誰か永井ネトラジ流して〜
「あっ・・・」
背後からの声に振り向くとそこには一人の青年がいた。続けて彼はこう言った。
「永井、博之さんですよね?」
一瞬背筋が凍ったが、今までも何回かあったことなので冷静に対処しようとした。
「はい、そうですけど」
目を伏せていた青年の目の色が変わった、そして満面の笑みを浮かべていた。
永井博之という名が小規模ながら世間に広まってしまったのはいつごろだろう?
数年前、兄がネット配信というインターネットを利用してのエンターテイメントを始めてから
というもの兄の知名度は瞬く間にネット中を駆け巡った。私もまた、言い方は変かもしれないが
その恩恵にあやかり一緒に配信することによっていつの間にかその名が知られるようになった。
しかし、そんな生活も長くは続かなかった、ある事情により配信は休止。一世を風靡した
兄もネット界から足を洗い平凡な生活を送っていた。私も普通の生活に戻りアルバイトに
精を出す毎日、全てが元通りに修復されて行った。そして、みんな私達の名前など忘れている
だろう、そう思っていた。
「ぼッ僕、博之さんの大ファンでして・・・」
青年は話を続けた、その目は輝くというよりぎらぎらと生々しく、こちらをじっと見つめていた。
まずいな・・・、正直面倒くさいと思った。もうネットからは完全に離れていたから、こんな人がまだ
いるとは意外だった。私はどう対処していいものか考えた。
「握手してもらってもいいですか?」
「え?ああ。いいですけど」
握手したらさっさと切り上げて帰ろう、これで何気ない日常の一幕は終わるはずだった・・・
「冷たっ」
思わず声に出してしまった、相手に不快な思いをさせてはならないと慌ててフォローを入れた
「いや、最近寒いですからね、観光ですか?道後温泉にでも行って体を温めてください」
思っても無い事を次々に口走ってしまった、慣れない事をするからだ・・・しかしとっさの
フォローとしては上出来だろう。
「あっ、ありがとうございます!」
独特の上ずった声を上げ青年は深々と頭を垂れた。
「ああ、いえいえ、そんな・・・それじゃあこれで」
いい感じに切り上げられた、さっさと帰ろう。
「あ、はい、さようなら」
はい、どうも・・・一声掛け車に戻った。
行きつけのスロット屋の駐車場、車に戻りロック解除、もう何万回繰り返したいつもの光景。
しかし今日はいつもと何かが違っていた、後部座席に何か・・・
「うわあ!」
思わず声を上げてしまった。誰かがいる、解除したロックを慌ててロックし直す。
車上荒らしか?いや動く気配もなく横たわっている、窓との距離をとり恐る恐る覗く。
何だ、兄だ。寝ている・・・気が抜けたと同時に怒りも沸く、乱暴にドアを開け運転席の乗り込む
「お前何しとんぞ!」
声を出したと同時に気づいた。キーは私しか持っていない、兄は今日仕事のはず・・・
頭をフル回転させこの状況を理解しようとするも全く追いつかない、とりあえず兄を起こそうと
後部座席に体を向けた時、時が止まった。兄の頭から大量の血が流れ出ていた。
もう声も出なかった、大量の脂汗と激しい動悸、頭は真っ白、全てが理解できずにいた。
バン!という物音に我に帰る、助手席のドアから何かが入ってきた。しかし動けない
恐怖で動けなかった。そんな私に侵入者は声を掛けた。
「やっと会えたねひろくん」
酷く興奮しているのがわかる、荒い鼻息、そして上ずった感じの声。
・・・まさか!?振り返ろうとすると同時に後ろから腕で首を絞められた。
「ずっと会いたかった、お願いだから抵抗しないで下さい」
間違いない!さっきの青年、あいつだ!もう何が何だかわからない自分の身に何が起こっている
のか、まずはこの腕を解かなくては、私は必至に抵抗を試みたがその腕は頑丈な鎖のように
私の首に絡み付いている。
「お願いだからそんなに抵抗しないで・・・食べたくなっちゃう・・・」
何を言っているんだこいつは?完全にいかれている、そんな事言われて抵抗しない奴はいない。
するとさらにきつく私の首に腕が食い込んだ、もう声も出ない。薄れいく意識の中、彼は私の
耳元に顔を近づけこう言い放った。
「ひろくん、僕の事知らないかな?聞いた事無いかな?」
何を言っているんだ?体の力も抜けてきた、ここで私が気を失う前に最後に聞いた言葉
「ひろくん、僕だよ、内臓です」
(民明書房刊 永井博之著『実録!愛媛のミザリー 上巻』より一部抜粋)
下巻はまだですか
ワロタ博之著ってことはこの話は生還するってことなんだよな
41 :
DJリッキー:2008/12/21(日) 04:09:14 ID:iqSIdcn90
42 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/21(日) 04:53:50 ID:DASfyT2rO
過疎すぐる
44 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/21(日) 13:27:49 ID:bkzxRqpn0
国分「永井先生にBANされてどう思った?」
国分「永井先生に裏切られてアンチ化してどう思った?」
国分「歯を馬鹿にするものに嫌悪してたのが
いつの間にか自分で歯と馬鹿にして書き込んでいてどう思った?」
45 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/21(日) 14:01:24 ID:shkSd28z0
やっとわかったわ
ジーコの顔ってマッスル北村さんに似てる
46 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/21(日) 14:04:24 ID:GkMbgW7z0
今すぐ永井の公式サイト見てみろクリスマス配信やるってよ!!!!
47 :
DJリッキー:2008/12/21(日) 14:05:58 ID:iqSIdcn90
48 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/21(日) 14:07:19 ID:O00dvYZYO
つられてみるか
49 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/21(日) 14:09:55 ID:O00dvYZYO
ホントだいつものまんまだ
50 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/21(日) 14:21:42 ID:rzgAQ5JN0
コア抜きようやく終わったな
51 :
DJリッキー:2008/12/21(日) 14:23:49 ID:iqSIdcn90
52 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/21(日) 14:52:10 ID:mINU0Phn0
この幼稚園児並みの流れもそろそろ飽きた
53 :
DJリッキー:2008/12/21(日) 14:53:47 ID:iqSIdcn90
55 :
DJリッキー:2008/12/21(日) 16:57:27 ID:iqSIdcn90
下巻早くしてくれ!
57 :
DJリッキー:2008/12/21(日) 18:04:33 ID:iqSIdcn90
というかそれ作った職人もうここにはいないんじゃまいか
59 :
DJリッキー:2008/12/21(日) 19:43:32 ID:iqSIdcn90
60 :
DJリッキー:2008/12/21(日) 20:07:43 ID:iqSIdcn90
おうお前ら永井のために
変態スネーク潰してこい
犯罪スネークのことですね
__o____
/ ヽ
/ みかん |
L_______L__
ト;; ゙゙゙__`─、;;;;;;;;;;;;l ̄ ̄ ̄
┝!〉 ゙゙ ̄` ミ、;;;;;;;;l.
`/ ゝ、 l;;;;;;;;l
/ ' 、 、 /l;;:;;;/ ______
(.,、_,ノ゙`ヽ_. l;;;;〈 /
`_))____、` l 〉;;;;;;l、. < 行くぞ、おまえら!
〉`'´/` l /;;;;;;;厂 ̄`\、. \
(ニ-' .ノ, ノi⌒i/, -'"~ `ヽ、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
`、_ ) i--i \
`〈ヽ, -'"~T ヽ、 , -'" ~ `ヽ、
/ ( ̄ T iヽ、__ \.
/ ( ̄T | `ヽ、 }
く  ̄ `ヽ、/__ /
/ `ヽ、/| `ヽ、 __ノ
/ | T
DJリッキーだか知らんが・・・・
それ張るのヤメレ。
いっつもビクッってなっから。基地外が・・・
>>59 DJリッキー[sage] 投稿日:2008/12/21(日) 19:43:32 ID:iqSIdcn90
( ・∀)人(∀・ )通報しますた!
>>64 ありがとぅーーーーーーーーー
あれはいつもひいちゃうんだよね。
さぁーてと・・・・
永井先生でも待ちながら過去の動画でも見あさるかなぁ〜ってもう見尽くした。
後二日、後二日まてば・・・・
知らんけどな。街魔性
浩二「え・・あ・・・みっみな・・えっと・・」
博之「みなさんお久しぶりです」
浩二「ひさしぶ・・ぶりです今日は・・えっと・・」
博之「今日はね、これをやります」
画面切り替わり
博之「サミタですwひさびさにリンかけ打とうと思いまーす」
浩二「ひ・・博之・・の腕・・腕まえ・・腕・内蔵っひいいいっ!」
博之「最高設定券つかってもええ?」
浩二「ささ・・さいこう・・あっ、ええ・・ええよ」
博之「おまえぜんぜんアイテムないぞ?」
浩二「ないぞおおおおおおおおっつ?!」
ポコニャンって誰
71 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/22(月) 00:13:36 ID:ReqczrZC0
ポコ?
eltg33.no-ip.info
ID:anonymouse PASS:0123456789
永井動画一覧
75 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/22(月) 02:18:07 ID:158PrxWNO
歯
ん
ぞ
こ
れ
内臓はまだ起きてるのか?
ちょっと博之関係で連絡したいことがあるんだが
とにかく起きたらブログに書いてるアドレス宛にメール送ったから確認してくれ
82 :
DJリッキー:2008/12/22(月) 04:40:05 ID:EwQlrYeg0
また釣りかよ…
いい加減にしとけってマジで
不況だかなんだかで人員削減が進む中だったが
まだ俺の首はなんとか繋がっていた。
といっても研修明けて間もない新入りに大した仕事などなく、
少し早い正月休みをもらって帰省した、いや、させられたのだった。
愛媛の山奥を出て、目まぐるしく動く生活に追われてる最中も、
いつも地元の事が気がかりだった。
シュボッ
ほんの数ヶ月ぶりだというのに、この星空、空気、虫の鳴き声、
全てが遠い昔のことのように懐かしく思えてくる。
それでも、どこも、何も変わっていない。変わっているはずがない。
タバコを堂々と吸えることに安堵を覚えつつ、わざとらしくガチャンと音を立てて門を開く。
あいつと電話することはあったが、俺を労うようなことばかり言ってすぐに話を切り上げ、
いつも何かを隠している風だった。
兄貴は、電話に出ない。
ネットのくだらん風説が脳裏をよぎる。
車の汚さは相変わらずだが、埃がかぶっている。
三郎の部屋は暗かったが、ジーロの部屋には明かりがある。
かつて俺たちが青春を過ごした古ぼけた小さな家は、不気味な静寂に包まれていた。
続きまだかよ
ジーコ復活まだぁ?
87 :
DJリッキー:2008/12/22(月) 11:52:04 ID:EwQlrYeg0
まだやってんのかよ。
あのさぁ、こないだ内臓に教えてやったの俺なんだよね。
あいつもうここ見てないらしいから、
釣りじゃないなら返事待てよ。
89 :
DJリッキー:2008/12/22(月) 16:08:19 ID:EwQlrYeg0
&fmt=18
92 :
DJリッキー:2008/12/22(月) 16:28:36 ID:EwQlrYeg0
クリスマス配信が楽しみです
94 :
DJリッキー:2008/12/22(月) 17:27:10 ID:EwQlrYeg0
95 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/22(月) 18:53:27 ID:158PrxWNO
過疎
96 :
DJリッキー:2008/12/22(月) 20:39:45 ID:EwQlrYeg0
a
未だに公式HP残してる理由って
配信するのがだるいし、楽して金儲けがしたいからって魂胆かな?
99 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/23(火) 00:38:34 ID:lwGzxqxl0
歯糞
100 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/23(火) 01:38:01 ID:gw4yusNx0
歯糞を食べてここまで育った
歯糞があるからここまでやれた
水を飲んだら歯糞味
飯を食ったら歯糞味
永井浩二自殺します
キイと扉を開けた瞬間、廊下に妙な臭いが立ち込めているのに気付く。
激臭というほど強烈なものでもないが、ネギ畑のような、
生理的に嫌悪を覚えるすえた臭いを若干に感じる。
元々汚い家だったが、こんなものだったろうか。
それとも単に離れている間に忘れていただけだろうか。
漏れ出す光をあてに、ジーロの部屋へ辿り着く。
暗くてよくわからないが、対面の三郎の部屋のドアは閉まっている。
出かけているらしい。
半開きの扉を開けると、そこにはモニターに向かう小さな背中があった。
「よう、ジーロ。」
声をかけるや、背中は大きくビクンッと反応し、
ボサボサの頭がゆっくりとこちらへ回る。
「お、おう、なんだ、トツか・・・驚かせんなや。」
褐色の頬はこけ、油でギトギトの髪には白髪が混じり、
虚ろな目にはどこか、怯えのような色がある。
この時すでに、俺は、この日ここに訪れた事を強く後悔していた。
102 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/23(火) 08:55:12 ID:HMRZxQnX0
公式残してる理由は
「ちょww公式が更新されてるwww」
と1週間に1回レス投下すれば未だに踏むありがたい馬鹿がいるから
元来歯糞は生まれ持っての乞食体質
103 :
DJリッキー:2008/12/23(火) 09:11:11 ID:WCxZHb660
昨日は晒し屋誕生5ヶ月記念日だった訳だが
北九州のホームページが大変なことになってる件について
106 :
DJリッキー:2008/12/23(火) 10:15:04 ID:WCxZHb660
もう博之の配信5周りは見たんだが・・・
ポコ含め糞コテ達はこんな時も役に立たないのか
ビールは新HP立てようとするが、失踪
内臓は未だに愛媛凸せず、ひろLOVE状態
んでポコは唯一ひろと連絡できるが、何もしてない
もうこんなんじゃ復活は望めないなぁ
今さら配信強要しても配信内容がつまらなくなるし嫌々やってるわけだから長く続くはずもない
だからこれ以上永井を求めるのはやめろ
博之は別な
おいこれゲスト・・・
12/24 00:00〜00:30頃リスナーとの雑談(ゲスト予定:内臓)
12/24 00:30〜03:00頃ひろくんクリスマス再放送「絶体絶命都市 最終日 前半」
12/24 19:00〜22:00頃ひろくんクリスマス再放送「絶体絶命都市 最終日 中盤」
12/24 22:00〜23:00頃ひろくん名曲集
12/24 23:00〜01:30頃ひろくんクリスマス再放送「絶体絶命都市 最終日 後半」
12/25 01:30〜02:00頃 ひろくん名曲集と最後に一言
111 :
DJリッキー:2008/12/23(火) 11:55:54 ID:WCxZHb660
北九州の行動力は異常だな
永井たちと面識がないやつでは一番行動してるんじゃね?w
113 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/23(火) 13:58:58 ID:62erjN+60
115 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/23(火) 14:22:41 ID:4A0q9AXV0
8年間オンエア〜急遽休止〜2009年復活
休止中の2ちゃんスレをまとめ
「スロ板 永井(ちんぱん)の軌跡」
として自叙伝形式の本発行
知名度を生かし、ラジオ業界進出
116 :
DJリッキー:2008/12/23(火) 14:31:58 ID:WCxZHb660
117 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/23(火) 17:27:34 ID:SFzjjM9n0
今日内藤か。
内藤vs亀田の配信が懐かしい。
118 :
亀田:2008/12/23(火) 18:27:56 ID:WCxZHb660
永井とか雑魚
119 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/23(火) 18:55:08 ID:62erjN+60
北九州のステカムって今日の0時ってことでいいんだよな?
121 :
DJリッキー:2008/12/23(火) 19:35:57 ID:WCxZHb660
明日あたり急に復活とかしねーかな?
ジーコ「おまいら何騙されてんのぉ?」的な・・・。
いくぞおまえら!ってまた言ってよてんてー・・・
行くぞ、おまえら!
なぁ、つい最近永井しったんだけど(もちろんスロには興味なし)
もうピアカスの配信やってないのか?
アイマスしながらしこってた無職永井どこいってもたん?
もう2度と配信することはないのにな・・・
129 :
DJリッキー:2008/12/23(火) 21:20:44 ID:WCxZHb660
30分ほどだろうか。持参したビールに吸いつきながら、
俺の事を激賛したかと思えば昔の話を持ち出して口汚く罵るといったように、
変わり果てた姿とは裏腹にジーロはよく喋った。
ひとつ物を尋ねれば10の言葉が返ってくるというぐらい、
ジーロの舌は恐ろしい速さで回転し、ろれつが回らず何を言っているのかわからない部分もあった。
この変わりよう、「何があった」とは言えない。
連絡が途絶えていた数ヶ月、ジーロの身に何が起こっていたかなど、
問うまでもなくその姿が生々しく物語っていた。
「ところで」
話が途切れたところを見計らって、
「三郎はどうしたん」
やっと、一番気になっていた事を聞けた。
ジーロは黙り込み、モニターに向かった。
「バイトけ?」
「キシッ・・・ああ・・・そろそろ・・・帰ってくるんちゃうか・・キシッ」
その言葉に、心底救われた心地がする。
もしあいつが今日帰ってこないとなれば、たまらず逃げ出していたかもしれない。
沈黙に包まれた部屋の中で俺は、時折マウスをカチカチやっている後姿に目をやりながら
実機のレバーを弄び、うまくもない酒をすすっていた。
こんなこと考えたくもないが――ジーロは多分、精神を病んでいる。
じれったいからどかっと投下してくれ頼む
132 :
DJリッキー:2008/12/23(火) 21:39:56 ID:WCxZHb660
昔から何も変わっちゃいない。
ガキの頃から強情で、強欲で、自己中心的で、
取り返しがつかなくなるまで墓穴に墓穴を掘るような奴だった。
それでも、いつもくだらないことを必死に考えて俺達を笑わせて、一緒に笑って、
気がつくと歳だとか境遇だの関係なしに、周りに人が集まっている。そんな美点があった。
だけどもいつしか集まっていたガキ共は歳をとっていって、
就職したり、結婚したりと、どんどん離れていって、
変わらぬジーロは、いつの間にか一人になっていった。
配信で有名になっていると知った時、俺は何も驚きはしなかった。
やっぱり何も変わっていない。ラジオだアイティーだなんだといっても、やってる事は何も変わらない。
ようやく世間がその美点に気付いた、それだけだと思っていた。
そして、このまま遠いところへ行ってしまうんだ。
そんな事を考え、何だか寂しいとも嬉しいとも言えない気分になったものだ。
ところがなんだ、このざまは。結局、いつもこうなっちまうってのか。
何も学んじゃいねえ。救えねえ馬鹿・・・!
―会話の無くなった空間で、痛々しい程小さく、丸くなった背中を見ながら、俺は涙していた。
それでも、それでもよ。
あんまりじゃあ、ないんかい。
ここまでなるような事を、ジーロはしたってのかい。
5本目のビールが空いたのに気付き、頬をぴしゃりと叩く。
帰省ラッシュによる疲れのせいか、酔いが早い。
「ジーロ、ちょっと便所行ってくるわ」
返事が無い。
ぴくりとも動かずモニターを凝視しているジーロを尻目に、
俺はそれ以上は何も言わず、セーターの袖で顔を拭いながら、立ち上がり、
ゴミの山を爪先立ちで避けながらドアへ向かった。
扉を開くと、廊下にこぼれ出した光が対面の三郎の部屋のドアを照らしだす。
無数の引っかいたような傷とこぶし大の裂け目――
よく見ようと一歩進んだ瞬間、腰のあたりにドンッ!と衝撃が走った。
「どいつも・・・」
熱さを感じる所に手を当ててみると、べとりとした感触がある。
――血?
「こいつも・・・キシッ」
戦慄し、すぐに後ろを振り向く。
「さぶろう・・・さぶろう・・ さぶろうさぶろうぉおおおおオオオオ!!!!」
絶叫するジーロの顔は笑ったような歪み方をし、
その目は充血し、狂気に赤く染まっている。
右手には、血のついた鎌。
事態を把握した俺は悲鳴とも言えぬ声をあげながら、
反射的に、あるいは本能的に、ジーロの腹のあたりを蹴飛ばし、逃げようとする。
しかし、膝が落ち、力が入らない。
ジーロが起き上がった――玄関口は・・・だめだ、間に合わない!
咄嗟に目の前の扉を開き、中に体を滑り込ませ、鍵を閉めた。
とりあえずここまで。
スレ汚し失礼しました。
人物描写が妙にリアルすぎるw
まさか内臓か?
内臓なのこれ?おまえ書き込みもうしないっていったじゃねぇかよ
まあどちらにせよ面白いからいいや続きはよ書けや
内臓では無いだろ
もし内臓だったら、普通に博之が主軸に置かれているだろうし
でもこれは、あくまでもトシとジーコが主軸だ
141 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/23(火) 22:19:29 ID:cW5EgMMM0
中に出すぞ、おまえら!
142 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/23(火) 22:21:42 ID:hh04wAibO
過疎
うおおwめちゃめちゃ気になるぜ
あと一時間ちょっとで始まるぞ!
お前らは見るのけ?
内臓がゲストだからなー
これは気になる
内臓晒し上げ配信見るに決まってるw
(^ω^)には愛媛凸あたり聞いてもらいたい
ひっかかってること云々って結局なんだったのか言ってなかったし
ほんと内臓くらいしか燃料ないんだな・・・
148 :
DJリッキー:2008/12/23(火) 22:52:42 ID:WCxZHb660
北九州のステカム配信の実況スレはどこにあるの?
北九州もきめぇ
おいらも見るお
ステカムの中にチャット欄があるんだからそこだろJK
154 :
DJリッキー:2008/12/23(火) 23:42:04 ID:WCxZHb660
内臓wktk
内臓はシャイボーイww
159 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 00:10:29 ID:FK+m50v+0
ひろくん明日3回以上Hするって意気込んでた
つまんねー
速報
内臓こと光輝
年内に愛媛凸
スロ配信しないかなぁ?
年内に次男は土の下に、三男は腹の中に納められるのに誰が配信するんだよ。
164 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 01:17:41 ID:J3J5rb1g0
内臓ブログのURL教えてくれ
北九州とか内臓とかまた永井の名前使って売名してんの?
さっさと死ねばいいのに
167 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 01:35:08 ID:J3J5rb1g0
>>166 ありがとう。
ここだったっけ?
永井に対する怨念を書いてたのって。
見当たらないんだけど。
>>167 それは前の閉鎖したやつ新しいやつがこれ
健全装ってるのかよくわからんブログけど管理人が内臓であることは間違いない
169 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 01:43:24 ID:dOnNJnEA0
ひろゆきが来てるんだが
170 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:17:23 ID:LJr2O2aW0
Pアドレス 124.47.246.19
ホスト名 19.net124047246.t-com.ne.jp
IPアドレス割当国 日本 ( jp )
市外局番 該当なし
接続回線 種別不明
都道府県 該当なし
はて?
ま た お ま え か
シバターさんお疲れ様です
検索結果
IPアドレス 124.47.246.19
ホスト名 19.net124047246.t-com.ne.jp
IPアドレス割当国 日本 ( jp )
市外局番 該当なし
接続回線 種別不明
都道府県 該当なし
IPひろば検索ランキング 36位 (84Point)
シバター確定です
3回目はつまらないを通り越して怒りさえ出てくるな
175 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:21:07 ID:XXKvbzaI0
ジーコきたあああああああああ
まってたぞおおおお
うぜえええええええええええええええええええええええ
鬱がうつったんだが
178 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:22:04 ID:PBsNOnhd0
誰だお前
シバター音小さいよ
180 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:22:13 ID:jt+23pg70
柴田だったら、マジぬっころ。
さすが永井だな
一気に紫だらけになる
だいたい詳細を書いてる時点でシバターがにわか信者だというのがわかるな
書いても「2ch配信」とか書いとけよ
183 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:22:51 ID:z1sc0st30
本気で死んでくれ
誰かこいつを殺してくれ
なんだ雑魚の売名か
185 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:23:16 ID:7gZwHNXr0
誰ぞ
あれ?シバターまたすべったの??
187 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:23:25 ID:+ybhRbn20
偽配信?早く声きかせて
188 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:23:28 ID:XzLQC8gI0
シバターも終わりだな
永井の名前使って3回も同じことすんなよつまらんわ
広島の凸来たがwwwwww
永井なら配信詳細書かないな
てかいまさら公式無視していきなりリストに載せることがない
192 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:24:01 ID:PBsNOnhd0
つまんね
スカイプ出ろよw
永井ときいて
偽配信と分かっててもきたお
歯糞?
今回はマジ引っかかりました
199 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:26:03 ID:jt+23pg70
誰か、柴田の詳細あげてくれよ
シバターかよw
201 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:26:18 ID:XXKvbzaI0
ジーコまりおやってよまりおー
誰かバーボンのコピペたのむ
pcypが反応したときそんな気分になったから
本当に永井?
本当ならまじでうれしいんだが
204 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:27:01 ID:fX5Q3pGq0
偽者か、このクソ欝配信者が
永井はやっぱり人気者だな。うらやましいよ
207 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:27:22 ID:rqfPedtO0
先生(´;ω;`)ブワッ
今回はガチてんて〜じゃね?
209 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:27:31 ID:GFOhLGfu0
てんてーきたああああああああああああああああ
紙芝居みせてー(*´д`*)
売名厨必死すぎだろ
ちょw
てんて〜でかくなったな
やめーやwww
214 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:28:33 ID:XXKvbzaI0
おまえだれだよ
死ねよ
215 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:28:34 ID:7i+c586b0
永井ずいぶん
ムキムキだな
シバターのスカイプ見えたんだけどww
217 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:28:49 ID:XRIQDm2O0
わかってるよ
218 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:28:51 ID:7gZwHNXr0
永井声かわったな
219 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:28:51 ID:rqfPedtO0
いい体してるなw
そうか
PCYPが永井って入ってると反応するんだよな。いつか帰ってくると信じてお気に入りは消さないでいる。
ポイズン。
222 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:29:06 ID:fX5Q3pGq0
みんなポート0で繋いで塞いでやるか
いっぺんしんどけ
うわ・・・空回り・・・
うん
227 :
名無しさん:2008/12/24(水) 02:29:25 ID:lCjq66xr0
永井ずいぶんたくましくなったな
声も変わったな。ノドの調子でも悪いのかな
筋肉マン
229 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:29:37 ID:V4CdUgMG0 BE:83394454-2BP(77)
ポイズン。
どうせならライガーのマスクかぶってほしかったな
231 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:29:50 ID:EmiA2/9B0
いや、、、シバタって分かってるから、、、
つまんね
233 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:30:07 ID:XXKvbzaI0
おい死ねよ
首吊って死ね
永井に釣られてシバター配信を実況してるやついるな
てか潜在的にまだこのスレROM相当いるな
235 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:30:20 ID:LVRufAaw0
永井変わったな
236 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:30:54 ID:GFOhLGfu0
いつものリスナー数と変わってませんよ
もう止めたほうがいいんじゃないですか
237 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:30:55 ID:z1sc0st30
こいつの個人情報分かってる範囲で教えてくれ
238 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:30:59 ID:XXKvbzaI0
死ね
239 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:31:00 ID:rqfPedtO0
永井ドカタで鍛えられたな
何やるも勝手だけど、配信者の名前だけは変えろやクズが!
241 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:31:13 ID:7gZwHNXr0
練習したんか
242 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:31:34 ID:jt+23pg70
死ねよ。お前の親も死ね。
いい体すぐるww
244 :
名無しさん:2008/12/24(水) 02:31:50 ID:lCjq66xr0
永井ムキムキやがー
245 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:32:06 ID:MslVcPEs0
誰だよお前
永井は専用YPで配信してるって聞いてたのに名前あったから開いてみたがなんだこれは
売れない芸人みたいな喋りっぽい
シバターやがw
キミ前に住所と名前と電話番号まで配信で晒してたよね
249 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:32:35 ID:NBCbOXvS0
pGq0
何やるも勝手だけど、配信者の名前だけは変えろやクズが!
バッファで全然見えないwwww
上流GJw
251 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:33:22 ID:7gZwHNXr0
つまんね
252 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:33:28 ID:MslVcPEs0
バッファひでえからもう1回最初からやってくれ
254 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:33:35 ID:XXKvbzaI0
おい死ね
ジングベール ♪ジングベール♪
鈴ア〜ナル♪
ゆとりポスきたー
257 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:34:00 ID:z1sc0st30
頼みます、もし特定されてるんならこいつの個人情報教えてください
それはない
うっぜぇw
なんでもいいけど面白いことやれよ
261 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:35:47 ID:MslVcPEs0
は?w
うつ病近況報告 2008,11,4
最近は夜中にネットラジオなるもので動画配信をしています。昨晩はリスナーなるものが
120人を越え、冷蔵庫やパチスロ実機やゲームを貰う、ネット乞食となっております
鬱は治らないのですが、最近は非常に感動しがちになりました。漫画「リアル」や赤塚不二男の葬式での
タモリの白紙を読みながらの弔辞。若き日の橋本信也の戦いを見てはガチで涙を流しております
あとスロットを辞めました。そればっかりになってしまうので…
あと漫画の下書きを本格的に書きはじめました。なんとかして完成させたい
立派な人間になるために就職活動をすることも決意しました。今日は大学まで
既卒の就職案内の説明を聞きに行くつもりです。試合も頑張らないと
不倫とかスロットとかしてる場合じゃなかった。最近気づきました
やってること真逆でワロタ
ネコかわいいなw
264 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:36:12 ID:t0opE9Nx0
ねこwwwww
265 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:36:25 ID:dYbfd5ZV0
おのりなの?
>>262 ブログやってたのか。URL教えてくれないかな
ゆとりポスみにいこう
268 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:37:07 ID:rqfPedtO0
若干かなしい気分になったどうしてくれる
お前人に迷惑かけて配信して何が楽しいの?
キチガイは帰れ、あっ帰る家もないか?w
ジーコはやくきてくれー
なにこれ釣りだったの?
柴田ガチメンヘラか
てんてー
なんだ獣神さんだーなんちゃらのやつか
あれの面白さはさっぱりだったわ
やっぱりつまんねー事する奴なんだなw
550 名前:名無しさん 投稿日: 2008/12/24(水) 02:35:03
いい声どwwwwwwwww
556 名前:名無しさん 投稿日: 2008/12/24(水) 02:35:44
オチなしどwwwwwww
581 名前:名無しさん 投稿日: 2008/12/24(水) 02:41:41
結局真性が数匹連れただけじゃねーかw
てんてーどこぞwww
釣りだったのか
ひどい
536 :名無しさん:2008/12/24(水) 02:33:07
カスども発狂しとるがwwwwwwwwwww
550 名前:名無しさん 投稿日: 2008/12/24(水) 02:35:03
いい声どwwwwwwwww
556 名前:名無しさん 投稿日: 2008/12/24(水) 02:35:44
オチなしどwwwwwww
581 名前:名無しさん 投稿日: 2008/12/24(水) 02:41:41
結局真性が数匹連れただけじゃねーかw
283 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:52:00 ID:C0O4+zF70
永井はどうでもいいから
ひろゆき実況をかえせ!!
はぁー
コピペ厨必死過ぎだろ
286 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 02:56:38 ID:/UZG/aCu0
まだ見てないけど釣りなのねw しかもまた獣神のやつかよw
シバターは本当に頭がおかしいんだなあ
中に出すぞ、おまえら!
またシバタが4回目すると自身の配信で公言しました
腐ってるわ
290 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 07:08:14 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚
おまいら悠長だなw
あと数日で内臓が愛媛乗り込んで博之が行ってたパチ屋徘徊するんだぞ
はやく博之に忠告してやれよ
マジで。。。
■ 博之
おつかれです。ありがとうございました(^ω^)ノシ (6:50)
293 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 10:04:45 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚
誰か昨夜の北九州内臓ゲスト部分録画あったらうpしてくれ
295 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 15:20:50 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚
昨日のまとめ
1週間以内に内臓突撃
博之の行くスロ屋に凸
ひろくん逃げてー
今日こそは・・・と思っていたんだがな・・・
やっぱ復活しないか・・・
299 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 17:33:25 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚
300 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 17:34:56 ID:o014EB1eO
浩二君は生きてるかなあ
301 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 17:46:04 ID:RHNC22FR0
ジーコこいこいジーコこい
302 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 17:57:41 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚
303 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 18:06:56 ID:cD6NNZuj0
復活なんて あるわけないだろ
永井は もう嫌になったんだから
アンチも妖精も房も信者も
304 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 18:27:13 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚
■永井配信予定
メリークリスマス!
今夜配信します
よろしく (19:10)
キタァ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
釣り房なつかしすw
307 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 19:14:11 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
ごめんねww
309 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 19:21:21 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚
310 :
天照、金造:2008/12/24(水) 19:25:23 ID:iXZfHbEvO
DJリッキーは糞
311 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 19:49:37 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
↑のやつも雑魚wwwww
313 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 20:05:16 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
DJリッキーてよくあきずにできるね
よっぽどくだらん生活してるんだね(´・ω・`)
↓のやつは雑魚wwwww
神タナカ
ジーコぉ・・・ひろくん・・・
戻って来いよー・・・
318 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 20:59:03 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
もう昔ほどアンチいないだろ
320 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 21:01:35 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
. / / /// ./ / /j / // 〃!|| | ||ll| | | ヽヽ ヽ | | |, -──- 、 /
i l l l l ll l /!.| ,! / | /゙!゙"゙"゙"゙ll| | | !_ヾ゙r、,__.l ,. -‐''´ ̄`ーァ'"´ ヽ、/
l !. | | | |l | || li |/| l| ! | l! ! | | |ミミヾ,| .l7lー‐- 、 __/
| | | | |l l. _lki'l |! l! l+-l、_ ,j l/,!.l |三ニ、jイ l l三ヽ | r'´ _
l i l l lヽ, i´ !_i!ヽl l l! __ `メノl !l ! |=、ニ/ ! l/ヽ== 、-‐'"´ ̄ ̄`ヽ、 / /
ヽヽ ヽ ヽ,r=ミ ! ,. ==ミ、 /// j l、 }彡r'、\ \ l_、 ̄`丶、 \ / |
,. -─-、ヽヽヽヽ!::::::::: , / ::::::::::: `/// //'∠ !_{,l、 \ヽヽ, | !l ̄`ー-、`ヽ 、 / __ l、
/,r‐,=≧--‐'´__.', ___ /ノ/ //´ヽj \ ̄ ̄二>‐、-!!,_ \ r'´ /ヽ l | l
/rチ'"´ _,ィャヶ'´rt‐\. l'´ ! ///./ / lヽ/'´ ̄ | ヽ, `ヽ、 \‐' } | r ! lノ l
/_,.ィ=彡/ l ! \ ー' / / / // l、 ヽ, \ ヽヽ lノ / 」/ ヽ
12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は
1年間で最もセックスをする人の多い「性の6時間」です。
貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
普段はあどけない顔して世間話してるあの娘もセックスをしています。
貴方が片想いしているあの綺麗な女性もセックスをしています。
貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
貴方と別れたあの娘も貴方がその娘にやってきたことを別の男にやられています。
貴方の将来の恋人や結婚する相手は、いま違う男のいちもつでヒィヒィ言っています。
322 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 21:15:52 ID:PJGGMpCP0
おまえらしね
永井は来ないんですか?
324 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 21:24:29 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
去年ノリノリでアイマス配信をしている彼から今年の永井に向けて一言
m9(^Д^)
326 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 22:09:35 ID:MFYpWUdF0
飯島愛死んじゃったね
永井と同じ日に・・・
327 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 22:14:28 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
328 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/24(水) 22:21:00 ID:FZ8UCFcxO
永井様配信してぇーん(´艸`)
歯糞とか言ってる奴らの人間性を疑うわ。
最近は特にな・・・馬鹿なのか?
それとも、言わないと生きていけないキッチーなのか?
ジーコの復活は別の話として、歯糞とかもういいだろ・・・・うざいわ・・・・
330 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 22:25:13 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
>>330 お前が雑魚・・・ってかそれ以前にもうやめね〜?
DJリッキーとかまじであんなキチガイ画像はんの。
ジッとまとうや先生を。
330 :DJリッキー:2008/12/24(水) 22:25:13 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
>>332 は〜2ちゃんももうこんな奴ばっかか〜。特に先生関連スレは・・・
まぁ・・・暇なんだろうな・・・
334 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 22:35:28 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
335 :
sag:2008/12/24(水) 22:39:19 ID:rDbJHlOU0
ID:xL4WgFXn0←カタワ野郎
ID:xL4WgFXn0←カタワ野郎
ID:xL4WgFXn0←カタワ野郎
ID:xL4WgFXn0←カタワ野郎
ID:xL4WgFXn0←カタワ野郎
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ID:xL4WgFXn0←カタワ野郎
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ID:xL4WgFXn0←カタワ野郎
ID:xL4WgFXn0←カタワ野郎
ID:xL4WgFXn0←カタワ野郎
ID:xL4WgFXn0←カタワ野郎
久々に真性の妖精見たけどほんと気持ち悪いな
こういう奴らのせいで配信がgdgdになっていったのに
337 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 22:57:02 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
>>336 妖精じゃねーよ。実際復活なんて自分が決めることで、もう、あきらめってっから。
DJリッキーの画像はいいのかよ。許されんのかよ。
339 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 23:01:00 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
許されざるよ
341 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 23:02:32 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
↓のやつは雑魚wwwww
>>340 なんでこんな奴いんだよ。なぁ〜。
DJリッキーは何がしたいんだよ。
友達作れよ。
343 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 23:04:58 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚wwwww
↓のやつは雑魚wwwww
永井のこと先生とか読んでる時点で妖精だろ
嫌ならNGするなり運営に報告するなりしろよアホ
345 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 23:07:42 ID:PJGGMpCP0
>>344 めんどいじゃん。
永井の価値はそこまで落ちたのか?
347 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 23:10:51 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚
妖精久しぶりに見たな…
NG登録なんか10秒もかからんだろ
DJリッキーってやつはどうせニートだろう
同じニートだった先生が自立していくのを焦ってるんだと思う
もとから同じニートでも慕われてる先生とは違うのにね
ちょっと待てw妖精だらけ過ぎるぞww
352 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 23:30:40 ID:PJGGMpCP0
↑のやつは雑魚
リッキーをNG登録した
まじですっきりした!
確かにからむよりあぼーんしたほうがいいな
こりゃいい
354 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 23:33:20 ID:PJGGMpCP0
ふふふwwリッキーの存在はわかるけど
リッキーが何書いたかまったくわかんないwwwあぼーん!
356 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 23:38:18 ID:PJGGMpCP0
とりあえずクリスマス配信はガセか?
358 :
DJリッキー:2008/12/24(水) 23:39:00 ID:PJGGMpCP0
さみしいクリスマスイブをなんとか乗り越えられてよかったね
ポコってあのポコか?
362 :
DJリッキー:2008/12/25(木) 00:31:27 ID:ozvzlhDf0
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
みんなーどこいったのー?(´;ω;`)ブワッ
さんまの番組出なかったのかよ
北九州の配信見てたわ
懐かしすぎて今年の出来事とは思えんな
なんか懐かしくて楽しかったが終わると切なくなったわ
別に本人が配信やってるわけじゃないのに
北九州の売名配信(笑)
368 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/25(木) 06:17:08 ID:DcX3fVg30
ひろくん電話でねーしw
やっぱり・・・
北九州
売名配信(笑)
370 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/25(木) 09:10:46 ID:71bg4I5n0
このスレを見る限り、てんてー復活しなかったのか?
ちょっと楽しみだったのに・・・。
クリスマスなのに風邪引いて彼女に叱られてorz
中に出すぞ、おまえら!
372 :
DJリッキー:2008/12/25(木) 10:11:46 ID:ozvzlhDf0
永井は雑魚
行くぞ、おまえら!
374 :
DJリッキー:2008/12/25(木) 11:38:36 ID:ozvzlhDf0
まさに卵が先が鶏が先か論争
荒れすぎだろ常識的に考えて
永 井 は も う 配 信 し ま せ ん
378 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/25(木) 18:40:02 ID:lOKRlLhU0
死後1週間で腐敗していた飯島愛とデフォのジーコはどっちが臭い?
俺は口臭の差でジーコの方が臭いと思うわ
あいつホント臭いもんな
便所くさー(*‘ω‘ *)
永井先生は、生まれてから1度も歯を磨いたことないって誇らしげに言ってた
ここ本気で終わってるな
382 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/25(木) 19:48:29 ID:N80SfkkF0
ももここう終わりか
■ 永井Blog メリークリスマス!! [2008-12-25更新]
384 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/25(木) 21:20:05 ID:TISbg6iDP
■ 永井Blog メリークリスマス!! [2008-12-25更新]
ブログ更新しとるがwwwwwwww
ガチじゃん
釣り房とかまだいたんだな
388 :
DJリッキー:2008/12/25(木) 21:32:01 ID:ozvzlhDf0
389 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/25(木) 21:42:44 ID:d6wus3nO0
コア抜き
390 :
DJリッキー:2008/12/25(木) 21:43:49 ID:ozvzlhDf0
いつまでコア抜いてるんど
394 :
DJリッキー:2008/12/25(木) 22:22:25 ID:ozvzlhDf0
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
普通につられたがや
396 :
DJリッキー:2008/12/25(木) 22:44:19 ID:ozvzlhDf0
397 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/25(木) 23:54:05 ID:N80SfkkF0
398 :
DJリッキー:2008/12/25(木) 23:57:23 ID:ozvzlhDf0
399 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/26(金) 00:09:36 ID:6CJQLSxO0
てんてーが自分のしっこ飲んでてひろゆきに見つかるやつください
400 :
DJリッキー:2008/12/26(金) 00:15:13 ID:rHP+BlDI0
401 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/26(金) 00:21:32 ID:h4xGKfzyP
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ |
| (●) (●) | ひろくん
/ |
/ |
( _ |
(ヽ、 / )|
| ``ー――‐''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
402 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/26(金) 00:23:26 ID:h4xGKfzyP
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ |
| へ へ | ふふ、呼んでみただけ♪
/ |
/ |
( _ |
(ヽ、 / )|
| ``ー――‐''"| ヽ|
ゝ ノ ヽ ノ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
403 :
DJリッキー:2008/12/26(金) 00:23:48 ID:rHP+BlDI0
404 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/26(金) 01:58:18 ID:tia2l3Ib0
楽チン!新商品を並んで買って、食べるだけのお仕事!
キャンペーンスタッフ
新商品発売に伴い、飲食店での商品購入のエキストラのお仕事です。
(1)お店に並んで頂いて商品を購入
(2)購入した商品をその場で食べても、持ち帰ってもOK
なんと以上でお仕事完了!
もちろん購入時には商品購入のプリペイドカードを支給します!
大勢募集中なので友達同士のご応募大歓迎!
12月22日と23日の2日間のみ!
まさかの簡単お仕事!今すぐご応募ください!
仕事ID:P13392
勤務地 心斎橋駅近く
交通アクセス 大阪市営御堂筋線 心斎橋駅から徒歩5分
給与 時給1000円
待遇 日払いOK(当社指定曜日)
応募資格 高卒以上
勤務日・時間 (1)8:00〜11:00 (2)11:30〜14:30 (3)12:30〜15:30
勤務期間 12月22日〜23日(1日のみOK)
てんてーこの仕事むりやがwww
405 :
DJリッキー:2008/12/26(金) 02:02:50 ID:rHP+BlDI0
中に出すぞ、おまえら!
歯が臭いねん
408 :
DJリッキー:2008/12/26(金) 09:20:46 ID:rHP+BlDI0
お前らまだ憎んでんの??
410 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/26(金) 11:11:22 ID:8OcOOTbn0
歯糞が取れんのよ・・・
ひろくん、もう会えないの?(´;ω;`)
412 :
DJリッキー:2008/12/26(金) 12:43:12 ID:rHP+BlDI0
413 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/26(金) 14:05:26 ID:XSRY3zoy0
内臓のブログが更新されないことに恐怖をかんじます
もしや・・
414 :
1/2:2008/12/26(金) 15:40:12 ID:ouH1IS+W0
パニックに陥った俺は腰を抜かし、
ジーロが赤ん坊の泣き声のような雄叫びをあげながらガンガンとドアを打ちつけるたびに
みっともなく頭をかかえて悲鳴をあげていた。
だがそれも長くは続かず、拵えの古い頑丈なドアの破壊は無理だと悟ったのか、やがて外は静かになった。
フーッフーッと二回深呼吸し、なんとか落ち着きを取り戻すと
腰の傷が燃えるような痛みを発し始めた。幸いにして傷は浅く、なんとか立てるようだ。
しかし、すぐに絶望的な事実の認識に至る。
警察を呼ぼうにも、携帯電話が、無い。上着ごとジーロの部屋に置いたままだ。
月明かりが差し込む窓は腹立たしい程に小さく、子供がなんとか通れる程度の幅しかない。
何か、身を守るものは・・・
手探りで壁のスイッチを押し、部屋の電気を点ける。
コココンという蛍光灯の点灯音と共に照らされた三郎の部屋は、
滅茶苦茶に荒らされ、床には雑誌や漫画本の類、ゲームなどが散乱し足の踏み場が無い。
「・・・ぉ・・・・」
一番奥のベッドの上に、布団や毛布が山積みにされている。
「ォォお・・・いぃぃィィ・・・イイ!!」
その下から、呻き声がする。
――三郎!
415 :
2/2:2008/12/26(金) 15:41:09 ID:ouH1IS+W0
地獄に仏とはこの事だ。
嬉々として毛布の山からその下にいる人物を"掘り出す"。
しかし現れたのは、俺の記憶とはあまりにも違う姿をした者だった。
「ト、トツか・・・」
ベッドの上は吐しゃ物にまみれ、
三郎の手足はLANケーブルで縛られ、紫色に変色している。
力無くこちらを見上げる顔は醜く腫れ上がり、
頭の毛は無残にも毟り取られ、禿げ上がっていた。
「おまっ・・・だ、大丈夫か!?」
俺は血相を変えてすぐに何重にも固く巻きつけられたケーブルを解きにかかる。
血の通わなくなった手足の冷たさは、
どんな希望的観測をもってしてもすぐには使い物にならない事を示唆していた。
動く事ままならない三郎の肩を掴み、ベッドの縁にもたれかけさせる。
「オトンも・・・オカンも・・・あいつに・・・っ!」
うつむく三郎の声は震えている。
その先の言葉を言わせないため、俺は強く三郎を抱きしめた。
「わかった。絶対に・・・絶対にここから逃げ出すぞ!」
キシッ
ドアの裂け目から、大きく見開かれた赤い目が、こちらを凝視していた。
顔射するぞ、お前ら!
417 :
DJリッキー:2008/12/26(金) 17:02:33 ID:rHP+BlDI0
永井は雑魚
418 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/26(金) 17:27:25 ID:hQqwt4IM0
というか思うにこのスレが潰れれば配信復活する気がするんだがw
419 :
DJリッキー:2008/12/26(金) 17:57:22 ID:rHP+BlDI0
421 :
DJリッキー:2008/12/26(金) 18:44:44 ID:rHP+BlDI0
速報!
内臓こと光輝、愛媛到着!
今日の夜より年内パチ屋めぐり。
423 :
DJリッキー:2008/12/26(金) 20:41:09 ID:rHP+BlDI0
内蔵の潜伏ネタの出番きたwww
プロ久々に頼む
425 :
DJリッキー:2008/12/26(金) 21:18:30 ID:rHP+BlDI0
内臓が愛媛行ってからいきなり過疎ってるしww
確実にもう旅立ったな
一応ニュースは毎日見ておくか
429 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/27(土) 00:15:04 ID:uTkm5DE50
ひろくんは彼女と旅行いってるはず
430 :
DJリッキー:2008/12/27(土) 00:41:36 ID:RJoqCyor0
マジで内臓のミクシィログインもなくなったしwww
これはマジやべぇよ
432 :
DJリッキー:2008/12/27(土) 00:49:15 ID:RJoqCyor0
今頃内臓はマサムネの小屋の中で息を殺してるんだろうな
ひろゆきが飲み会の後車で寝てることを考えれば・・・
ワンチャン今は忘年会シーズン・・・
>>435 そもそもジーコやひろゆきが子供ハウスの鍵を閉めるとは思えないんだが
めんどくさがりそうだし
早朝とかに平気でKCが入ってきたりしてるしな
この世界では気軽にヤリイカの刺身とか食えないんだなw
こんなに強いとかw
永井は引退宣言もまだしてないので、年明けにそろそろ動きあるんじゃねーか
永井信者の言うことってすべて外れるよねw
441 :
DJリッキー:2008/12/27(土) 02:42:16 ID:RJoqCyor0
早く帰ってきてください〜
永井さん、女を待たせるなんて罪ですよ
しかしどんどん戻りにくい状況になっていく様は
まるで社会復帰が難しくなっていく無職のそれに似ている
444 :
↑:2008/12/27(土) 04:23:22 ID:uoHUjpm+0
こういう自分が永井より優位だと本気で思っちゃってるキチガイって本当にいるんだね
445 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/27(土) 04:41:01 ID:tkSDcNNZ0
ほとんどの人が中卒の三十路より優位だと思うよ
446 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/27(土) 05:07:47 ID:zhmB9SD/0 BE:335872433-2BP(80)
久々に着たけど
ついに内臓と博之の故意が成就するんだね・・・
自分で自分の立場をどんどん悪くしてたからな
顔真っ赤にしながら自分の首しめてるチンパンの姿想像したら結構笑えるんだが
>>444 なんでお前にキチガイ呼ばわりされないかんのよ
小説っぽいの書いてるレスが一番このスレで光ってるなw
博之のみ配信復活という夢を見てしまった・・
なんと博之が大学進学、浩二は入院生活、たつは結婚で永井家はたつ嫁の家族の近所に引っ越していた。
450 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/27(土) 07:07:10 ID:zjJWEBav0
中に出すぞ、おまえら!
452 :
永井:2008/12/27(土) 10:35:36 ID:RJoqCyor0
おまえらしね
いや、役に立ってるじゃんって思うな俺
454 :
永井:2008/12/27(土) 11:20:42 ID:RJoqCyor0
おまえらしね
久し振りに覗いたら、内臓ついに旅立ったのかww
つかパチ屋巡るだけで、簡単にくそひろって見つけられるものなのか?
そんなにパチ屋の店の数少ないのか?
>>455 50もないだろ
1週間滞在で夜に集中的に7〜8件伊予と松山の店を周ってバイト若しくは打ってる博之を探索。
見つけたら美味しく食する予定だな。きっと。
タレはエバラ黄金の味に限る
>>456 結構少ないもんなのね
つかその分移動が大変だなww
459 :
永井:2008/12/27(土) 12:33:33 ID:RJoqCyor0
おまえらしね
いや、役に立ってるじゃんって思うな俺
461 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/27(土) 14:16:22 ID:pMRSqwGZ0
ローソンとか逝きそうだな
内臓ついに旅立ったのか
年明けのニュースで「永井博之」の名前聞きたくない・・・本当に怖い・・・
「和製のハンニバル現れるネットにも犯行予告」
ついに危険人物が動き出してしまったか
てか小説レスが面白いなw
続きを早く
光輝 (2日以内)
あんなに常時ログインしていた人が・・・・
((;゚Д゚)ガクガクブルブル
467 :
永井:2008/12/27(土) 17:42:56 ID:RJoqCyor0
おまえらしね
468 :
1/3:2008/12/27(土) 17:59:06 ID:e4/CuiFi0
"目"は時折こちらの様子を伺い、
突然、何か俺達を恫喝するような事を言いながらドアを滅多殴りにしたかと思えば
めそめそと泣き言を言ったりしていた。
こちらも黙ってはおらず、何度か説得を試みはしたものの、
最早俺の言葉はジーロには届いていないようだった。
この扉は、俺達を閉じ込めると同時に守ってもくれている。
俺達は裂け目から見える姿が消える度に、少しずつ話し合った。
これまでの事、これからどうやってこの状況を打開するか、ということを。
配信休止以来ジーロは塞ぎこんで独り言をいうようになり、
はじめこそ三郎が離れている時にボソッとつぶやく程度だったが、
数週間を経て目の前でも平然とやるようになったという。
まだその頃は話しかけても普通に応答したが、
仕事に行かなくなって以降愛犬が行方不明になり、そのことについて聞いてみると
「モニターのちらつきが意識を奪う」だの、
「日の当たったカーテンの模様が人の顔に見え、迫ってくる」だのと
わけのわからない事を口走りながら泣き出したそうだ。
それで異常に気付いた三郎は、すぐに兄を病院に連れて行こうとしたが、
いざその時となると自分は正常だと言ってはばからず、
よく見ても確かにそのようにも見えるため、しばらく様子を見ることにした。
469 :
2/3:2008/12/27(土) 17:59:41 ID:e4/CuiFi0
ジーロはずっと、あのスレを監視していた。
でたらめな時間に起き上がると、ブツブツ言いながらモニターにかじりつき、
疲れたら寝るか外へ散歩にでも行く。毎日その繰返しだった。
そして凡そ10日前のこと、部屋で騒々しく物音を立てているので何かと思い覗くと、
ジーロはオタオタと血相を変えて倉庫にあるだけの農具を持ちこんでいた。
仰天した三郎が何をしているかと尋ねると、
アンチが自分を殺しに家に来るかもしれないので、撃退する準備をしているのだという。
お前も気をつけろと言いながら、脱穀用のナタを手渡してきたが、
三郎はそれを払いのけ、そんな馬鹿な事はやめろと訴えた。
すると物凄い剣幕で「お前もか」と連呼し、襲い掛かってきた。
最近まで力仕事をしていたジーロの膂力は見た目以上のもので、
もみ合いの末ついに組み伏せられ、この部屋へ監禁されてしまったのだった。
三郎が大声をあげて助けを求めると
ジーロはそのナタがひしゃげるまでドアを撃ち続け、あの裂け目が出来た。
しかし脅しても三郎は叫び続け、それを止めようとするジーロの暴力は、
やがて虐待と言える程に苛烈になっていった。
そんな状態で数日を過ごしたが、轡(くつわ)をかけられながらも
外で物音がする度に叫んでいると、ついに声が届いたのか、父親が家に押し入ってきた。
二人は外で何か口論をしていたが、やがて父親の怒鳴り声は悲痛な色を帯び、
三郎の名前を叫んだのを最後に、聞こえなくなった。
そしてそのすぐ後に、母親の悲鳴が聞こえてきたのだった。
470 :
3/3:2008/12/27(土) 18:00:09 ID:e4/CuiFi0
ここまで話すと、疲れたのか、三郎はため息をついて肩を落とした。
「トツ・・・タバコ、持っとらんか・・・」
幸運にもタバコはズボンのポケットに残っており、
取り出して手の動かない三郎の口に一本くわえさせ、火をつけた。
「そのジッポ、まだ持っとったんか。」
1セント硬貨のついた金のライター。
何年か前、一緒にスロットを打ちに行った時、
三郎は大きく勝ち、俺の方は散々な状態だったので
憐れんで余分なメダルを交換し、くれたものだ。
適当に選んだんだろうが、三郎にしては趣味がいいと褒めると、
えらく上機嫌になっていたのを覚えている。
「・・・ああ、これ、前の職場の同僚がな、縁起がええと言うとったわ。」
フッと三郎は笑い、天井を仰ぎ見た。
「俺は、あかん、手足が動かん。お前だけでも、なんとかして・・・」
仲の良かった兄弟の負の共依存は、悪夢をもって断たれた。
しかしジーロは三郎を生かしている。一日に一度は食物を与えてもいた。
ジーロがまだ三郎を必要としている限り、殺す事は無いだろう。
微かにだが、光明が見え始めていた。
>>470 負の共依存は内臓の小説の引用?
それともお前内臓?
>>471 内臓の影響は受けていますが本人じゃないです。
彼の文才は神がかったものがあると思っているので、
間違えられたときはちょっとうれしくなりました。
ちなみにノンケであります。
473 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/27(土) 18:23:24 ID:iNIQ/NS30
居酒屋「息子さんネットで虐められてますよ(笑)ほら、これ、ちょっと見てくださいよ」
474 :
永井:2008/12/27(土) 18:27:18 ID:RJoqCyor0
おまえらしね
ご近所さん「息子さんIT始めたそうですね(笑)」
三郎おおおおおおおお
はやくきてくれー
内臓が内臓じゃないふりして書いてるのかと思ってたわ
光輝 (3日以内)
( ゚д゚ )
479 :
永井:2008/12/27(土) 21:16:49 ID:RJoqCyor0
おまえらしね
ライク・ア・ローリング・ストーン
詞・曲/ボブディラン
昔はきれいな服を着ていたときもあったね
羽振りのよかった頃は浮浪者に10セントをくれてやったよね
「お嬢さん、気をつけないと落ちぶれちまうよ」なんていう人もいたね
みんな冗談を言っていると君は思っていただろう
昔は何もせずにうろついている奴等を
馬鹿にして笑ってたもんだよな
今じゃそんな大きな声では話さない
今じゃそんなに誇らしげでもない
自分の食い物をこれからかき集めなきゃならないなんて事を
どんな気分だい いったいどんな気分だい家がないって事は
誰にも知られぬ人のように 転がる石のように
確かに君は立派な学校に行っていたよ、ミス・ロンリー
でもそこではパーティーを開いては酔っ払ってばかりいた
誰も通りで暮らす方法なんて君に教えてはくれなかった
それが今ではそれに慣れなきゃいけない事はわかっただろう
君はあの不思議な浮浪者には決して近づかないと言っていた
でも今や彼は言い訳なんかしていない事に気づいただろ
彼のうつろな瞳を覗き込んでみたら
そして彼に取引したいかって尋ねてみたら
どんな気分だい いったいどんな気分だい たった一人で暮らすって
たどる家路もなく 誰にも知られぬ人のように 転がる石のように・・・
481 :
Djリッキー:2008/12/27(土) 21:24:25 ID:RJoqCyor0
光輝 (3日以内)
内臓は今頃、松山温泉に浸かり、明日の晩餐会に備えているんだろうな
484 :
Djリッキー:2008/12/27(土) 23:00:49 ID:RJoqCyor0
485 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/27(土) 23:01:12 ID:imSydZp10
内臓旅立ったてどこ情報だ?
つーかやっぱ進展ねえなあ
486 :
Djリッキー:2008/12/27(土) 23:28:34 ID:RJoqCyor0
この間ニュースで同姓同名の人が火事で死んだって流れてて
一瞬びびった
489 :
DJリッキー:2008/12/27(土) 23:40:37 ID:RJoqCyor0
490 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/27(土) 23:46:37 ID:dfsLjX+T0
>>485 この前の北九州配信での内臓本人の発言
・今年中に愛媛に行く。既に手配済み(毎日ログインしてたmixiに3日ログインしてない)
・博之の行っていたパチ屋を巡る
492 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/28(日) 00:09:41 ID:6hU5zkiz0
北九州と内臓が手を組んだ今くそひろの命が危ない
495 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/28(日) 01:02:33 ID:dWmngEK90
中に出すぞ、おまえら!
ライドウの最後らへんのひろゆきの話は今聞くと泣ける・・・
内臓、インフルエンザでねこんでるだけじゃね?
498 :
DJリッキー:2008/12/28(日) 01:33:59 ID:HdzonXQS0
永井は雑魚
小説レストシ視点ってのが面白いな
ぜひ完結させてくれ
常夜灯のオレンジ色に照らされた薄暗い部屋で、クリック音だけがせわしなく響く。
時折静かになったかと思うと、「チッ」という舌打ちとともにまたカチカチと始まる。
男は病んでいた。
何年もの間、俺はお前らを楽しませる事だけを考えてきたのに。
モニターを睨み付けるその目は血走り、マウスを握る手は細かく震えていた。
俺の他愛の無い一挙一動でお前らが笑ってくれる、それが嬉しかったのに。
「・・・俺が守ってやるけんのぉ」
今この瞬間も、あいつらは俺達を監視している。
一瞬、モニターが歪み、黒い靄のようなものが見えた気がする。
三郎とトツと三人で、酒を飲んで、ゲームをして、笑いが絶えることはなかった日々。
"アンチ"は俺から一つずつ奪っていった。
命を狙われ、怯えきった三郎の顔が脳裏をよぎる。
「守ってやるけんのぉ・・・」
トツが、三郎が、俺のそばから一人ずつ奪われていった。
窓の外ではあいつらが、怯える俺達の顔をみて大笑いしている。
「三郎も・・・トツも・・・」
何も映っていないモニターに向かって、繰り返しつぶやいていた。
カーテンの閉めきられた薄暗い部屋で、薄く薄く、靄は煙のように広がってゆく。
「・・・俺が守ってやるけんのぉ・・・」
鎌を握る右手はもう震えていなかった。
「・・・てるか・・・トツ・・・」
三郎の、弱々しく呻くような問いかけで、しばらく意識が飛んでいた事に気がついた。
「・・おぉぃ・・・生きてるか・・?・・」
「すまんすまん、どうした?」
三郎を不安にさせまいと、できるだけ明るい声で返事をしたつもりだった。
しかし今のこの状況を考えると、そんな俺の様子はかえって不自然だったかもしれない。
「腹が減ったのぉ、トツ・・」
三郎がそう言うのも当然だろう。俺達はもう丸三日も何も口にしていなかった。
その部屋には食べ物はおろか、飲み水の一滴すら見当たらず、食料といえば
ジーロから与えられるものを期待するしかなかった。
しかし、この部屋にジーロを招き入れれば、再びベッドに縛り付けられて
自由を奪われる事は火を見るより明らかだろう。
また、二人掛かりで抵抗される事を懸念してか、ジーロの方から部屋に入ろうとすることも無くなっていた。
結局二人は空腹と戦いながら、この数日間を過ごすほかなかったのである。
「ここから逃げ出せたら・・・逃げ出して一緒にうまいもん食いにいこうな!」
少しでも三郎を元気付けたかった。
およそ十日もの間、血液が十分にめぐることのなかった三郎の両手両足は、
ここ三日間で紫色から暗青色に変色しており、ボロボロと皮膚が剥がれ始めている。
もう三郎の手足は戻らないかもしれない・・・あえて口にはしなかったが、俺はそう感じていた。
"逃げ出せたら"
トツはこの表現を使ったものの、ここから逃げ出すのは最早不可能だと分かっていた。
この狂った家に足を踏み入れてしまった日から数えて2日目の朝、
トツはあの"狂気の瞳"から逃げようと、部屋にあった棚で扉に空いた覗き穴を遮蔽した。
これにより部屋の中の様子が分からなくなったジーロは、不安に駆られ
扉の前に実機や棚を積み上げることでバリケードを構築し、扉の開閉を不可能にした。
三郎の手足の不自由もあり、ただでさえ脱出は困難なものであったわけだが、
このバリケードにより完全に可能性を絶たれることとなった。
また、体調が万全で無いのは三郎だけでなくトツも同様であった。
腰の傷は思ったより浅く、出血は既に止まっていたが、不衛生・栄養不足もあってか
傷口は化膿しており、断続的な発熱と焼けるような痛みがトツを襲っていた。
空腹も相まって、先ほどのように意識が遠のくことも多々有り、例え一人で逃げるとしても
(もちろん三郎を見捨てる気などさらさら無かったが)
もともとジーロを振り切れる自信などなかったのである。
両手足の自由と引き換えに食料を懇願するか、このまま死ぬか・・・
三郎の腐りかけた指先を見ながら、トツはこの絶望的な二択を迫られていた。
「・・・どうした?三郎?」
静寂に不安になった俺は三郎の顔を見上げていた。
「シッ・・・!」
ボロボロの右手人差し指を口元に近づけて三郎が囁いた。
「トツ、お前だけでも逃げてくれんか?」
「な・・何をいいよんぞ!」
思わず大声が出てしまった。
「シーッ!ジーロが聞いてるかもしれないから!」
「あ、あぁ、すまん・・・」
「お前一人ならにげられるんちゃうか?」
そう囁く三郎の目には光があった。
「お前、何とか逃げ出して警察に連絡してくれんか?俺はこの足だから逃げるのはまず無理だ。
お前が外から助けに来てくれるのを待つ方が、よっぽど可能性あると思うんだけど。」
「・・・確かに。でも・・」
「俺は大丈夫だから。ジーロは俺を殺す気は無いと思うし・・・
飯でも食わせてもらいながら、お前の助けをのんびり待ってるよ。果報は寝て待てって言うしな!」
俺を心配させないためか、わざと明るく振舞う三郎の姿は逆に痛々しかった。
確かに、薄情には見えるが俺一人で逃げるのが最善だろう。
・・・・いや、最善"だった"だろう。少なくともバリケードが出来るまでは。
でもな、もう遅いんだよ三郎、ごめん・・・
「実はな、三郎・・・」
俺は扉の外のバリケードのことを打ち明けた。
「俺が、本棚でドアの穴を隠したやろ?」
「・・・ああ、やってたな・・」
「多分それのせいだと思うんだけどな・・・ジーロ、ドアの外に実機とか本棚積み上げてるみたいでな・・・」
「・・・開かんの?」
俺のせいだ。いや、実際にはバリケードを作ったのはジーロだから厳密に言えばジーロのせいだけど
俺の行動がきっかけになってる可能性が高いんだから、やっぱり俺のせいでもあるよな。
罪悪感というか申し訳なさというか、俺は三郎の目を見ないまま頷いた。
「もう一回見てみたら?」
あっけらかんと、そう言った三郎は冗談っぽく笑いながらさらに続けた。
「もしかしたら開くかもよ?」
もともと俺は、三郎のこのプラス思考というか考えなしというか、最近の言葉で言う"KY"なところが好きじゃなかった。
正直に言うとイラつかされたこともしばしばあった。
だけど今のこの状況では逆に、三郎のポジティブシンキングが嬉しかった。
そうだよな、こんな絶望的な中だからこそ、前向きに考えていくべきだよな。
大体、ジーロがバリケードを作った理由だってよく分からないんだし、
今のジーロの精神状態なら、気が変わって急にバリケードを撤去したとしても不思議じゃない。
「・・そ・・やな。開いたらいいな!」
俺もつられて冗談ぽく笑った。
「おぅ!もし開いたら速攻で警察呼んで来いよ!」
三郎も笑顔でそう返した。昨日までより元気そうだった。
"三郎のため"
酷い眩暈と頭痛のなか、体に鞭打ち立ち上がる。三郎のため。三郎と、俺のため。
俺が頑張れば三郎が救える、そう思うことでいつもより頑張れる気がした。
この極限状態の中で親友と二人、トツは言葉では言い表せない情を感じていた。
それが安っぽいヒロイズムだとしても、トツにとっては大きな勇気を与えてくれる大切な、
今の二人の未来にとっても大切な何かであることは間違いない。
扉に近づき、そっと鍵を外してみたものの、やはり扉は開かなかった。
「やっぱだめか・・・」
とても重い何か、おそらく実機か棚か、が支えていて扉は開かない。
体当たりでもして無理矢理開くとしても、ジーロに気付かれずには済まないだろうな。
「だめっぽいか?」「全然だめやなー。」「そっか、ドンマイドンマイ!ちゃんと鍵かけとけよ!」
事態は一向に好転してはいないのだが、二人には奇妙な希望があった。
さっきまでのトツであれば、扉が開かなかったことで、今頃はまた落ち込んでいるのだろう。
しかしトツは今、すでに次の手段に考えをめぐらせていた。
>「もしかしたら開くかもよ?」
そこはワンチャン開くかもと言ってほしかったな
>>470まで書いてた者です。
実はその続きから最後まで書いちゃってるんですが、どうしたらいいでしょうか。
分岐が一段落つくまで待ってから投下した方がいいでしょうか?
マルチエンディング的なノリで。
>>508 すいません、マルチエンディングでお願いします。
勝手に書いちゃってごめんなさい。
まあ文章が幼稚だったので違う人が書いてるのはバレバレだったでしょうが・・・
>>509 あいや、黙ってたのは俺自身もこの流れを楽しんでたからです。
話的にも、丁度いい分岐点になっているので、ぜひ続きを書いてください。
いや、マルチエンディングは意味分からんな。
続き、すごく楽しみにしてるので是非投下をおねがいしますm(_ _)m
小道具・時期等、願わくば僕の考えてた伏線?と違ってくれるとまた一つ楽しみが増えて嬉しいです。
んじゃ、一気に投下しちゃいます。
513 :
1/8:2008/12/28(日) 11:31:29 ID:BkIcRaLv0
裂け目から目が覗く頻度が少なくなってきたかわりに、
部屋の外でガタガタと何かの作業音が聞こえるようになった。
壁にかかった時計を見ると、ここに閉じ込められてから二時間が経とうとしていた。
はっきりしているのは、この部屋にジーロの鎌を相手に出来そうな武器はなく、
三郎の電話は取り上げられ、その手足を縛っていたケーブルは
当然ルーターに繋がっておらず、ネットも使えないこと。
さらに、この時節に来訪者は見込めず、窓から外来の者に助けを求める事が
出来るようになるまで、三郎はもちそうにもないということだ。
頭がクラクラし、目の前が暗くなってきた。
血を流しすぎたのか、どうやら俺の方も、長くはなさそうだ。
「三郎。」
ジーロに聞こえないように、俺は三郎の耳元で、小声で話した。
「色々考えたが、これぐらいしか思いつかん。
俺はドアの横に隠れるけん、あの穴からあいつの目が見えたら、合図をくれ。
こいつを、食らわせてやろうや。」
握った手を広げ、ボールペンを見せた。三郎の喉元から、生唾を飲む音が聞こえた。
「それで、ひるんだらドアを開けるんで、
お前は、なんとかしがみついて動きをとめてくれ。
その隙に俺は、あの鎌を取り上げる。」
514 :
DJリッキー:2008/12/28(日) 11:32:39 ID:HdzonXQS0
515 :
2/8:2008/12/28(日) 11:32:42 ID:BkIcRaLv0
「俺は、やられるかもな。」
発言の内容に反して、三郎の声は少し明るかった。
「大丈夫。こっぴどく痛めつけられるだろうが、
恐らくジーロは、お前を殺さない。殺せないんだ。」
三郎は暫く黙り、何かを考えていたようだったが、
くわえていたタバコをペッと吐き出し、肘で俺の胸を小突いた。
「・・・トツの言うことは、大概おうとるけんの・・・
ただ、失敗したら、俺を置いて逃げて、警察に駆け込んでくれ。」
俺は黙って深く頷き、扉の横の、裂け目の死角となる位置に立ち、
あまりにも貧弱な、プラスティックの小さな棒切れを握りしめ、構え、
電気を消し、息を潜め、じっと待った。
裂け目から漏れ出す微かな光が、震えながら穴を睨み付け続ける三郎を照らしている。
・・・
「キシッ・・・」
三郎がこちらを向き、腕を上げた。
すかさず俺は、もてる限りの力をもって握った拳を振り下ろし、裂け目に突き立てた。
516 :
3/8:2008/12/28(日) 11:33:12 ID:BkIcRaLv0
「ッギャァアアアアァァアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
確かな手応えがあった!
ドアの鍵を外し、勢い良く扉を開く。
ジーロはペンが突き刺さった右目を抑え、
絶叫しながら廊下でのたうちまわっている。
そこへ三郎が必死に這いつくばって躍り出て、
暴れまわるジーロの足に抱きついた。
今だ!
――!?
ブシュウッ!という、時代劇の殺陣で鳴らされるような
馬鹿馬鹿しい程に派手な音と共に、眼前が真紅に染まり上がる。
ああ、あああ・・・
ジーロの鎌が、三郎の首に食い込み、鮮血が噴水のように吹き上がっている!
だ、だめだ。逃げないと・・・
玄関口に目をやると、扉の取っ手がヒモのようなものでがんじがらめにされている。
ジーロは立ち上がり、再び鎌を、大きく開いた三郎の傷口へ撃ち下ろした。
足に絡みついた三郎が、ゲゴゲゴと、呻きを発しながら崩れ落ちる――
517 :
4/8:2008/12/28(日) 11:38:16 ID:BkIcRaLv0
叫びながら三度、四度と三郎を撃ちつけるジーロを後に、
俺は激しく狼狽しながら、壁づたいに裏口へと向かう。
足が、足が思うように動かない。
ッ!
背中が、何かで、殴られ、バランスを、失った。
痛い!床に頭を打ち付けた。
呼吸が、出来ない。
喉の奥から、ヒーッヒーッと笛のような音が出る。
情けなく芋虫のように這って逃げ惑い、
廊下の突き当たりの部屋の、半開きになっていたドアに寄りかかった。
扉が開き、その中に、仰向けに倒れこんだ。
かつて「開かずの間」と言われた空き部屋の闇が、光を吸い込んでいく。
部屋に満ちたこの臭いは――腐臭だ!
俺の直感が、背中に当たる冷たい、柔らかいものが何であるかを教えている。
ただ、今は、俺の目は、足元にそびえる異形に釘付けにされていた。
「キシッ・・・なぁん・・・・ゾぉこ・・レ・・・」
ジーロは、いや、"ジーロだったもの”は、
手に持った黒い塊――も、もげた、さ、三郎の頭を一瞥すると、
無様に横たわる俺を見据え、嗤いだした。
518 :
5/8:2008/12/28(日) 11:41:54 ID:BkIcRaLv0
「・・・うぉ、うぉレは・・・かか、かワッタぁ・・・」
赤い目が、また・・・!
ドッ!
鎌の刃が、俺の腹に、腹に!
ああっ、そんな、柄を強く握って・・・
うわぁっ!引き抜いた!ブチィと、鈍い音がした!
お、抑えなきゃ!俺の腹の中が、中身が、こぼれてしまう!
「ィ・・イ・・グ、ゾォウ・・・」
おお・・・!
おっ、お、お前のその姿、愛する弟の返り血に、真っ赤に染まり、鎌を振り上げるその姿――
お前が憎む、あの掃き溜めの連中が揶揄していたもの、そのままじゃないか!
まるで、
まるで、い・・・・
「オ、マエ・・・ラァッ!!!!!!」
・・・・・・・び・・・っ!
――――@p*:;]~/.\+/^-.p@o=#"!")_}<*!!?!?
519 :
6/8:2008/12/28(日) 11:45:35 ID:BkIcRaLv0
〜エピローグ〜
深く傾けられない、しかもひどく揺れる夜行バスの椅子に苛まれ、
結局一睡も出来ずに夜を明かした僕は、
到着後すぐに手配した宿で少々の仮眠をとった後、
愛媛らしいオレンジ色の軽自動車を手配し、松山近辺の名所を巡っていた。
温泉や、活気溢れる銀天街、モダンな風情のあるチンチン電車、
時計台も悪くなかったが、配信で登場した一六タルトなどの名産品を食べると、
彼らも同じものを食べて育ったのだ、という感慨に充たされ、
なんとも言えない満足を感じることができた。
それだけで十分で、この旅は充実したものになる、はずだった。
もちろん、何の期待もしてなかったわけじゃないが、
こんな時期にそんなチャンスが巡ってくるわけもない事は重々承知していた。
だけど、もし出会えたら、それは運命。何かの導きのはずだ。
そしてもし、もし友達になることが出来たら――
大丈夫。それ以上望んだりしない。
いいや、それすらもいらない、
ただの一言、「配信再開、待ってます。」そう伝え、
さぶくんの姿をこの目に焼きつけることが出来れば、
至福を感じながら帰路に着くことができる。
ああ、僕は今、さぶくんと同じ空気を吸っているんだ。
520 :
7/8:2008/12/28(日) 11:47:46 ID:BkIcRaLv0
そんな事を考えながら、観光は早々に切り上げ、
二日ほどだろうか、目ぼしいパチンコ屋を巡って回ったが、
予想通り、何か収穫があるわけでもなかった。
しかし滞在四日目の朝、ブログでも更新しようかと
宿に備え付けてあるパソコンを触っている折に、あのスレで見た奇妙な文章・・・
趣向こそ違えど、いつしか僕が書いた小説を真似たような・・・
なかなか読ませるので一気に最後まで読んでしまったが、
読後に、それとは関わりが無いものの、一つの危惧が芽生えていた。
――もし、もし以前の僕のような輩が、どこか他に居たら?
本当に、僕一人だけなのか?
僕はなんとかこの怪物を抑え付ける事が出来たが、
それが敵わぬ者が、存在したとしたら・・・?
なんの根拠も無い、くだらない妄想だ。
それはわかっていても、胸騒ぎは激しくなってゆき、
結局僕は、絶対に敷居を跨ぐ事は無いと決めていたあの家に向かっていた。
そして、焦燥する僕を迎えたのは、怒りに震える罵声でもなく、
夢にまで見た暖かい言葉でもなく、言語を絶する光景だった。
一体、何があったんだ・・・
僕が望んだのは、こ、こんな事じゃない!
もう少し、もう少し早く来てさえいれば・・・!
僕は冷たくなった、白い白いさぶくんの体を抱きかかえ、
傍の部屋に落ちていた毛布で、丁寧に包み込んだ。
「怖かったろう、痛かったろう。」
天井についた血飛沫の跡が、惨劇の凄まじさを物語っていた。
おびただしい血痕の跡を伝い廊下の奥へ進み、突き当たりの部屋に入ると、
悪臭を放つ肉塊の上に、さぶくんの首は乗っていた。
その下に倒れた小太りの男性の遺体の手から、何か鈍く光るものが転がり落ち、血の海に沈んだ。
僕は毛布の中の、あるべき場所へその首を仕舞い、
慎重に、傷つけないように、開け放された裏口から家の外へ運び、車の後部座席に寝かした。
君には、こんなとこ、似合わないよ。
どこか、綺麗な場所へ・・・そう、花の見える丘へ・・・埋めてあげるよ。
「・・・・・ァァ・・・」
――?
運転席のドアに手をかけると、ふと、遠くの方から、
動物の咆哮のようなものが、聞こえだした。
夕日に照らされ、燃えるように紅い、山の中腹あたりから・・・
愛媛の山には、猿でもいるのだろうか。
END
あぁ、ほうなん
524 :
DJリッキー:2008/12/28(日) 12:34:12 ID:HdzonXQS0
短い間でしたが、拙文を読んでくださった方々、
寛容にも大量の長文投下を迷惑がらず、
応援してくださった住人諸兄に感謝いたします。
分岐の方もそうですが、このような小説も許容する懐の深さをもつこのスレ、
俺はまだまだ面白くなると思っているので、楽しみにしています。
願わくば、来年こそ永井兄弟が復活しますように・・・
>>525 お前、いくらフィクションって書いても逮捕された例あるの知らないのか?
>>525 乙。面白かった
というか正直まだこのスレに職人がいたことに驚いたわw
528 :
DJリッキー:2008/12/28(日) 13:30:21 ID:HdzonXQS0
まさかの光輝END吹いた
乙でした
歯糞もココまで狂ってるといいな^^
531 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/28(日) 15:07:42 ID:kGRs2W4NO
532 :
DJリッキー:2008/12/28(日) 15:14:12 ID:HdzonXQS0
533 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/28(日) 15:47:10 ID:F+ym/AwtO
つまんなかった頭おかしんじゃないの?
過疎るよりまし
535 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/28(日) 15:54:00 ID:F+ym/AwtO
狂ったまんまの方がいんだ?やっぱ頭おかしいわ
536 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/28(日) 16:13:23 ID:0GQpgmxC0
携帯には不評だな
ID:bU1se2VE0さんにも期待
I BAN?
539 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/28(日) 16:30:51 ID:F+ym/AwtO
大体バンとかいつまで恨み続けてんだよ
殺意わいちゃったのか?だからあんなつまらん小説書くわけ?
ストーカー癖でもあんじゃん?病院行った方がよくね?
あぁ、ほうなん
>>525 遅くなりましたが、乙かれでした。
470までではまさかここまでサイコな展開になるとは思いませんでしたw
しかしやっぱ文章力すげえな・・・
3行以上にまとめろ
543 :
DJリッキー:2008/12/28(日) 17:16:17 ID:HdzonXQS0
544 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/28(日) 19:02:01 ID:mOAhQ/hK0
復活希望あげ
光輝 (3日以内)
>愛媛の山には、猿でもいるのだろうか
吹いたw
547 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/28(日) 19:17:12 ID:hMv/NPvf0
仕事もう終わりだよね?
配信してくれ
家にいるよね てんて〜
548 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/28(日) 19:39:54 ID:xNBdVKoeO
先生ーはやくきてくれー!
冬休みに入るとニコ房が増えますなぁ
550 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/28(日) 20:03:10 ID:8nQZtf8iP
てんたまみー(*´Д`*)
551 :
DJリッキー:2008/12/28(日) 20:04:39 ID:HdzonXQS0
あの文章を読んだ後なんで非常に気が引けるのですが、
せっかくのマルチエンディング(永井小説では初?)ってことで投下していきます。
>>505の続きです。
553 :
1/3:2008/12/28(日) 21:26:36 ID:g24TwQrG0
最初、青白色の靄が立ち込めていた。
靄は次第に色を強め、正方形を模りながら膨張と収縮を繰り返していた。
それは"世界"だった。
どこから現れたのか、気がつくと一人の男が存在していた。
彼は"世界"の重心と思われる位置で手を高々と上げると、不安そうに周囲を見回した。
"世界"はゆっくりと回転しながら、静かに、しかし確実にその境界を広げてゆく。
その成長速度は加速度的に上昇し、見渡す限りが青白色で覆われていった。
もはや"世界"の形など誰も分からなくなっていた。
重心の男には、いくつもの鼓動音が聞こえていた。
それらの音は、時に申し合わせたかのように足並みを揃え、かと思うとてんでバラバラに脈を打ち始める。
男はただ突っ立っているわけではなく、暇を持て余すかのように、何度も辺りを見回している。
その姿は、何かを待っているように見えた。
554 :
2/3:2008/12/28(日) 21:27:07 ID:g24TwQrG0
よく見ると彼の足元には太い網のような何かが、まるで蜘蛛の巣のように張り巡らされていた。
最初、毛細血管のように細かった網はところどころ千切れている箇所も有り、またその密度も疎らであったが
"世界"の膨張に伴い、網は太く、長く、彼の足元を中心として敷き詰められていった。
一本一本の太い網は、それぞれが大動脈のように力強く脈打ち、
それに呼応するかのように網の交差部が黄色く輝いていた。
その光はアミダくじのように血管を伝いながら、どれもこれも彼の元へと収束してゆく。
数千数万とも数え切れぬ光が、彼の足元を眩く染めていた。
一つ一つを聞き取れないほどに音が増えた頃、
鼓動音だと思っていたものが実は人間の声であったことに気がついた。
男はもう一度だけあたりを見回すと、目をつぶって満足そうに頷いた。
「そろそろ、やな。」
そう呟きながら、彼はマウスに手を伸ばした。
555 :
3/3:2008/12/28(日) 21:27:47 ID:g24TwQrG0
「・・・チッ!またか・・・」
ようやく始めようと上半身を起こしたところで、アレに気がつき
無意識のうちに俺は舌打ちをしていた。
"世界"はその境界を黒い靄によって区切られている。
最初は特に気にもかけていなかったが、その黒い靄が少しずつ溶け出すように
青白色を暗く覆っていくのに気がついたのはここ最近のことだ。
別に気にしなければいいだけだ。
そう思ってはいるが、気がつけばいつも視界の隅を薄い雲のように曖昧にぼかしていた。
「せっかく人が楽しくやろうとしている時に・・・」そう思った。
声が聞こえるのだ。あの靄が現れると、いつも耳の奥で大勢の嘲笑が耳鳴りのように響く。
「チッ・・・」
うんざりした気持ちを抑えようともせず、今度は意識して舌打ちをした。
また"世界"を掃除しなければならない。先ほどまでのご機嫌がまるで嘘のようだった。
"世界"を、俺は"スレ"と呼んでいる。
"スレ"はいつも綺麗な青白色でなければならないのだ。
この世界において黒い靄は存在してはならないのだ。
真っ赤に充血した目の奥で、糸のような何かがプチプチと千切れる音が聞こえていた。
荒れないためにも一気に投下したほうがいいのでは
了解です
最後まで書き溜めてから投下します。
これはもうノベルフリゲ化だな
小説面白かったんだが、後書きみたいなのはいらんかったわ。
書いた本人の自己主張とかなく淡々と投下してくれた方が良かった。
うざがられるほとんどの要因はそれだわな
お星様になったじーこ
誰かポコ経由でもいいから博之に内臓のこと教えてやれよ
内臓は元々何をしに愛媛に行ったんだっけ?
パチ屋で博之と接触できたら、また配信してくれと申し出るつもりなのか?
光輝 (3日以上)
565 :
DJリッキー:2008/12/28(日) 22:29:33 ID:HdzonXQS0
▓
♥
568 :
DJリッキー:2008/12/28(日) 22:46:19 ID:HdzonXQS0
571 :
DJリッキー:2008/12/28(日) 23:03:28 ID:HdzonXQS0
ていうか長男はどこ行ったんだ。多分両親と同様に殺されたんだろうけど。
573 :
DJリッキー:2008/12/28(日) 23:22:53 ID:HdzonXQS0
なんだヴァロスwWWWWWWWWWWWWWWwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ここには妖精しかのこってねーのかWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
ジーコ元気かな・・・
576 :
DJリッキー:2008/12/29(月) 00:11:42 ID:Onn/6BQm0
内臓一週間くらい滞在して年越し愛媛で1人歓喜するのかな
とりあえず正月あるから永井家に何かあったら誰か気づくだろうから大丈夫だろう
578 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/29(月) 03:03:32 ID:jaUYdKc6O
過疎
てんて〜ボロッボロの前歯でチキン食い散らかして〜(*´д`*)
はんほほへ〜(なんぞこれ〜)
目に突き立てられたボールペンは脳まで達しており、
理性を失うかわりに痛みを感じない体を手に入れたジーロは、
その後近隣の部落の畑を荒らし、人を襲うようになります。
これを見かねた唯一の生存者、忠犬ヨシムネは、
「男」を探して全国津々浦々を旅して回り、
幾度の試練を越えて野犬軍団の長となり、ジーロに挑みます。
そして多大な犠牲を払いながらも、見事刺さったペンを引き抜き、死闘を制すのです。
ジーロは薄れ行く意識の中で愛しい人々の記憶を取り戻します。
ヨシムネほか野犬軍団は、涙を流し、三郎、トツ、
家族の名を呼びながら逝ったジーロを称え、彼を手厚く埋葬したのでした。
平和になった部落においてこの一件は伝説となり、
記念としてジーロが眠る塚に小さな霊廟が建てられ、
土着の神、「天帝」として崇められるようになります。
その後の民俗学の研究により、
「犬猿の仲」という言葉はこれに由来するものであることが明らかとなりました。
(民明書房刊 柳田クニカズ著『八百万の真実』より抜粋)
あぁほうなん
中に出すぞ、おまえら!
化け物マジやる気ないな
30何年間その面でやってきていまさらコンプも無いだろうに
585 :
DJリッキー:2008/12/29(月) 10:00:49 ID:Onn/6BQm0
んで何でSSスレになりよるん?
587 :
DJリッキー:2008/12/29(月) 14:00:59 ID:Onn/6BQm0
588 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/29(月) 14:10:08 ID:ykl8Z2yd0
っつーか、長文をココで書いてる人なんなの?
バカなの?死ぬの?
589 :
DJリッキー:2008/12/29(月) 14:15:02 ID:Onn/6BQm0
投稿者:永井浩二
タイトル:痛すぎます・・・
覚悟はしてた事だけど、当たり前のように虫歯です
顔とかはそれほどでもないんだけど口内むっちゃやばすぎ
寝る時からちょっとヒリヒリしてて朝になったら悪化しまくりw
今日はアゴの整形で朝からガンガン骨削り落としまくり
大量の血と膿が首筋にも流れる ヒリヒリ染みまくり・・・痛すぎる(涙)
挙句の果てには飯食ってる時にワイヤーの骨組みデッパリが耳元貫通!!!
マジ痛すぎて本気でその場にうずくまってしまいましたw
昼から3時までとかで歯医者 冷たい視線浴びまくり
今日の視線は半端なかったです 俺の中で今日が一番のやばさだったなぁ
ガチャガチャだった歯は今でもボキボキになってる状態です
大した治療もなくほぼ水状態でシャワー アゴ拭くのがかなり苦痛でした
みんなが言ってるように俺も樹海に行くべきだと痛感しましたね!
こうじくん?
592 :
DJリッキー:2008/12/29(月) 15:52:03 ID:Onn/6BQm0
CMの南国見てふと先生を思い出した。
内臓絶対永井家に凸るだろ
光輝 (3日以上)
こえええええwwwwww
もし仮にくそひろがこのスレ見てたら正月ビクビク過ごすことになるだろ
正月ぐらいまともに過ごさせてやれよ・・・
内臓はどこまでも異常だな
597 :
DJリッキー:2008/12/29(月) 16:36:21 ID:Onn/6BQm0
くそきゅん逃げてーーーー!!!!!
599 :
DJリッキー:2008/12/29(月) 16:37:25 ID:Onn/6BQm0
前にも書きましたがまた分かってない人がいるのでまた書きます。
先生にとってガチャ歯は恥部なんです。
チンコを晒すより痛い事なんです。
以上
601 :
DJリッキー:2008/12/29(月) 17:03:04 ID:Onn/6BQm0
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
602 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/29(月) 17:31:00 ID:ZBIyQNc1O
復活まだか?
>>600みたいなのを面白いと感じるのは小学何年生ぐらいまでなんだろう?
誰ウェルぞ
605 :
DJリッキー:2008/12/29(月) 17:59:22 ID:Onn/6BQm0
誰ウェルの結果がこれかよ
じーこは明日仕事収め
その後正月旅行に出かけます
タイトル:BANされた人・怖い人による永井配信173
【糞スレランク:A+】
犯行予告?:2/607 (0.33%)
直接的な誹謗中傷:40/607 (6.59%)
間接的な誹謗中傷:87/607 (14.33%)
卑猥な表現:23/607 (3.79%)
差別的表現:21/607 (3.46%)
無駄な改行:1/607 (0.16%)
巨大なAAなど:35/607 (5.77%)
同一文章の反復:2/607 (0.33%)
by 糞スレチェッカー Ver1.24
http://kabu.tm.land.to/kuso/kuso.cgi?ver=124
609 :
神:2008/12/29(月) 18:18:08 ID:Onn/6BQm0
610 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/29(月) 18:33:02 ID:OqP1cI/T0
基地外にストーカーまがいのことをされた上にネットでの歯糞(笑)等
の誹謗中傷のおまけ付き。
そりゃ永井も「もうやってらんね」ってなるわ。
611 :
神:2008/12/29(月) 18:46:20 ID:Onn/6BQm0
あぁほうなん
超速報!
光輝 博之見つける!
バイト終わりに待ち合わせ申し込む!!!!
614 :
神:2008/12/29(月) 20:02:23 ID:Onn/6BQm0
永井のBAN正解だろw
見事にキチガイしか残ってないしw
>>615 あっ、そうか!だからいつもお前いるんだ
617 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/29(月) 20:56:39 ID:C3r+XoMUP
あぁほうなんwwww
618 :
神:2008/12/29(月) 21:02:16 ID:Onn/6BQm0
>>618 いつも、居るよな?
ニート?人生終わってる?永井が帰ってくるにはこんなスレ邪魔なのわからん?
620 :
神:2008/12/29(月) 21:13:35 ID:Onn/6BQm0
>>620 もういいって。
お前はがんばったって・・・
622 :
神:2008/12/29(月) 21:17:03 ID:Onn/6BQm0
┏━━━━━━━━━━━━、
┃ |:::/ .,,,,,ヽ、:::::::::::::::::::ヽ
┃ ヽト;; ゙゙゙__`─、::::::::::::::lく
┃ ┝!〉 ゙゙ ̄` ミ、::::::::::|.、ゝ
┃ `/ ゝ、 |::::::::::|.〈
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┃ (.,、_,ノ゙`ヽ_. l:::::〈 ノ
┃ _))____、` l 〉:::::,イ
┃ 〉`'´/` l /:::::::::ヽ>
┃ ,-、 .(ニ-' .ノ, ノ::、\ `ヘ、
┃ / ノ/ ̄/ヾ'`、_/ />< `_
┃/ L_  ̄ / ト、,_
┃ _,,二) / 〔―ヽ、人,,r、__
┃ >_,フ / }二 コ \. Li\_,
┃__,,,i‐ノ l └―イ ヽ | ┃
┃ l i ヽl ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
2008年4月5日 海鮮料理屋にて親方と
>>622 何のため?
自分のため?
アンチ永井のため?
もう時間の無駄だから自分の将来のために生きて。いやまじで。
625 :
神:2008/12/29(月) 21:24:19 ID:Onn/6BQm0
お前が生きたらどうだ?
雑魚永井と同じ
浩二くん人の人生狂わせよるが
627 :
DJ:2008/12/29(月) 21:28:10 ID:Onn/6BQm0
てんたまみー(*´Д`*)
629 :
DJ:2008/12/29(月) 21:30:22 ID:Onn/6BQm0
ID:2BJ7dkbp0←カタワ野郎
ID:2BJ7dkbp0←カタワ野郎
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ID:2BJ7dkbp0←カタワ野郎
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ID:2BJ7dkbp0←カタワ野郎
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ID:2BJ7dkbp0←カタワ野郎
ID:2BJ7dkbp0←カタワ野郎
631 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/29(月) 21:36:09 ID:OMa0bsjb0
ひろくんマガタマみせてー(*´д`*)
632 :
DJ:2008/12/29(月) 21:37:39 ID:Onn/6BQm0
ひろくんテレビにおるがw
634 :
DJ:2008/12/29(月) 22:01:21 ID:Onn/6BQm0
635 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/29(月) 23:22:26 ID:OqP1cI/T0
↑これって何が写ってるの?キモくて踏めないんだが。
誰か教えてけれさい。
削除されてるのに気づかないで張り続けてるグロ画像
浩二君、はよ公式たため
それで浩二君の完全敗北が決定する
速報
ついに光輝、博之と会話に成功!
しかし・・・
丁重に断られる・・・
涙の光輝。
明日家に帰ります。
ミクシィログインで確認してください。
640 :
DJ:2008/12/30(火) 00:46:03 ID:qW7u4OH10
まだやりよるん?
リッキーは引きこもりの精神障害者だろ
ったく微妙に名前かえてんじゃねーよ
もいっかいあぼーん設定しなおしたわ
643 :
DJ:2008/12/30(火) 01:27:07 ID:qW7u4OH10
客ひいとるがな
645 :
DJ:2008/12/30(火) 01:32:21 ID:qW7u4OH10
永井を見事に潰したぽこさん最強!!!!!!
2008-12-29 23:02:55
卑劣なカイヤ
テーマ:ブログ
あなたの事など、永久に無視しようと思っておりましましたが、
あなたの件で某テレビ局から取材がありましたので、
この際、ピリオドを打ってしまおうと思いました。
私はあなたを実に卑劣でスレた最低な人間だと思います。
その最低な人間を、一度は真剣に守ってあげようとした
私が非常に滑稽です。
(中略・かなり凄いことが書いてあるから読め)
イリノイ州でブタと暮らしていたあなた、
またイリノイの田舎へ戻られたらいかがですか?
http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10184931106.html
配信復帰したくても
もうPCもスロもゲームも売ってしまったんだが・・・
変な顔だって言われてもいいじゃん!
歳食ってるって馬鹿にされてもいいじゃん!
浩二君笑おうよ!笑って新年迎えようよ!
グロ歯剥きだしの笑顔を決めようよ!
651 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/30(火) 07:15:59 ID:Tzh8DhOr0
おい、不細工兄弟
652 :
DJ:2008/12/30(火) 10:35:01 ID:qW7u4OH10
>>652 おまえリンク切れてるのにいつまで貼ってるの?
馬鹿なの?真性だなw
リンク切れワロタw
南国育ちのCM見たらジーコ思い出すな
656 :
DJ:2008/12/30(火) 11:47:37 ID:qW7u4OH10
てんてーーーー
>>653でリンク切れの確認すらできないほどのチキンと判明してしまった荒らしさん
659 :
DJ:2008/12/30(火) 13:08:14 ID:qW7u4OH10
中に出すぞ、おまえら!
661 :
DJ:2008/12/30(火) 14:40:29 ID:qW7u4OH10
この荒らしは「タナカ」って奴で過去三回規制されてるよ
規制議論につっこめばいい
664 :
DJ:2008/12/30(火) 15:39:11 ID:qW7u4OH10
光輝 (3日以上)
ブログもmixiも音沙汰なしか
666 :
永井:2008/12/30(火) 16:10:01 ID:qW7u4OH10
お前ら雑魚はしね
こんな糞スレ規制したってしょうがねぇだろ
あぁほうなん
671 :
永井:2008/12/30(火) 16:56:23 ID:qW7u4OH10
お前ら雑魚はしね
愛媛の山奥に歯磨き禁止の部族がいるらしいね
行くぞ、おまえら!!
顔にかけるぞ、おまえら!
675 :
永井:2008/12/30(火) 19:00:50 ID:qW7u4OH10
お前ら雑魚はしね
676 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/30(火) 21:38:13 ID:9OQMipH+0
678 :
永井:2008/12/30(火) 22:09:59 ID:qW7u4OH10
お前ら雑魚はしね
wwwwwwwwwwwww
681 :
永井:2008/12/30(火) 22:25:05 ID:qW7u4OH10
お前ら雑魚はしね
もしかしてこいつ本当に永井じゃね?
683 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/30(火) 22:54:44 ID:0ae6445eO
永井戻ってこい
グロ画像かどうか確認できないがとりあえずグロなのは確実
↓
削除されてるのに気づかない
↓
貼り続けていたところグロ耐性ある奴に指摘される
↓
新しいグロ画像が見つからない(見て確認することができない)からとりあえず文字だけでも・・・ ←いまここ
685 :
永井:2008/12/30(火) 23:02:10 ID:qW7u4OH10
お前ら雑魚は金を渡してしね
686 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/30(火) 23:15:51 ID:0xHV8YcT0
少しレスが変化した
心の動揺が見える基地外ww
687 :
永井:2008/12/30(火) 23:17:02 ID:qW7u4OH10
お前ら雑魚は金を渡してしね
結局ただの構ってちゃんだな
ってか全然グロくないしw
690 :
永井:2008/12/30(火) 23:26:56 ID:qW7u4OH10
お前ら雑魚は金を渡してしね
691 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/30(火) 23:34:58 ID:0xHV8YcT0
構ってチャン♪
内臓ブログ更新もなければmixiもログインしてないけど
内臓に近しい奴とか奴の状況が今どうなのか教えてくれ
693 :
永井:2008/12/30(火) 23:45:36 ID:qW7u4OH10
お前ら雑魚は金を渡してしね
度胸も無いのにグロ貼るなよww
今頃顔真っ赤だろうなw
年明けには何かしら動きがあるかな?
早く復活してくれ〜
695 :
永井:2008/12/30(火) 23:48:43 ID:qW7u4OH10
お前ら雑魚は金を渡してしね
小学生は帰れよ
697 :
永井:2008/12/30(火) 23:55:28 ID:qW7u4OH10
お前ら雑魚は金を渡してしね
↑こいつ寝るか飯食う以外はずっとPCに張り付いてるんだな
キモ
ライフワークですから
700 :
永井:2008/12/31(水) 00:15:05 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
内臓です。
いろいろご心配おかけして申し訳ありません。
明日家に戻ります。
目的は一応果たせました・・・
結果は要望があればお知らせします。
明日戻ったかどうかはミクシィのログインでお確かめ下さい。
今ネットカフェにいます。
用件のみですが失礼します
702 :
永井:2008/12/31(水) 00:24:50 ID:GhekU+670
内臓は金を渡してしね
704 :
永井:2008/12/31(水) 00:28:35 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
ネカフェって、ミクシにログインできないの?
707 :
永井:2008/12/31(水) 00:31:54 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
709 :
永井:2008/12/31(水) 00:36:16 ID:GhekU+670
内臓雑魚は金を渡してしね
内臓はもうスレに書き込まない
711 :
永井:2008/12/31(水) 01:07:31 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
音質はよろしくないがKeyHoleTVで配信してるぞ
713 :
永井:2008/12/31(水) 01:39:40 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
内臓っていつからいつまで滞在してるの?
内臓関係者書き込めや
716 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 02:34:32 ID:GvilPnmUO
早く教えてくれ!
YOUBAN閉鎖前のhtml持ってるやついる?
妄想劇場が久々に見たい
718 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 02:48:25 ID:+Nc2OT4MP
>>717 あげて貰いたい?なぁあげて貰いたい?あぁほうなんw
まじで配信してくれ・・・・・
内臓なんとかしてくれよまじで
常識的に考えて内蔵みたいのがいるかぎり配信再開はありえないだろ。。。
もう遅いけどまじで自重してくれ
721 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 04:00:57 ID:9DiHbxhN0
てんて〜 どうなのかな?
正月だしさ 仕事も休みだよね?
配信してくり
ネタが無いからダメですか?
サイトとかって閉鎖されちゃったの?
てんて〜は自主的に辞めちゃったの?
彼女とかパトロン出来て
ウハウハなんじゃないよね?
>>721 お前みたいなのが気持ち悪いから嫌だってさ
723 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 04:10:47 ID:9DiHbxhN0
やっとネット社会の怖さを知ったんですか
でも、てんて〜はそんなのしるか!って感じだったのにな
今こそみんなしょげてる時代だから
てんて〜に配信して欲しいんですけど
変わって欲しくないな
てんて〜には
724 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 04:16:12 ID:9DiHbxhN0
異名でやってるユーザーにとったら
別にそんなのって思うことが
自分が異名じゃなくって考えると
いろいろ言われるの嫌だな
本当に心の底から面白かった
ジーコの配信見てさ
俺人生で一番笑ったよ
ありがとうなジーコ
725 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 04:24:15 ID:CjAKAy420
俺は永井が辞めてから何回か泣いたwww
配信しろよ・・・
中に出すぞ、おまえら!
ここも勢い無くなってきたな。
このまま永井兄弟は風化してしまうのかぁ
少し寂しい。
728 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 07:20:18 ID:WAr3GgCt0
でもてんて〜はいつ死んでも大丈夫だよう
死後半年の腐乱死体でも歯型で身元解るから
「ああ、この哀れな歯は永井じゃね?」みたいに
弟と間違われる可能性もあるかもだけど
729 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 07:25:53 ID:xY2As5qu0
_,,-ー----.、
<" "l
'; ,、、__ソ^`7, i、
';'___ _,,, リ 穴だけじゃなく歯もきたねえな
,--ーートーj 'ーー rー-、_
/ ハノL ヽ ノ | `ー、_
/ / lヽ∀ / | l
/ Y L |,) ー'↑ ,> ィ |
/ |ヽ |,バ | 7 / |
/ .イ| | |rA,| / / / |
/ / | | |gca| | / /| )
/ / / | .|aAi| | / // l
レー-、_ / ̄`__-、__,l Aec.| | / /( |
fク´"''ノ_V `\ノノavkj ̄レ ノ ノ ノ
/ ,、 i \ \_,ニコ∠、,≦ ,イ
ヽ iリ \ ア´ ) ヽ へ-i,
ヽミ;l\ \ ,-'"`ーー- '→/r-ーー
730 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 07:42:39 ID:KGfuQeHm0
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藤 堂 志 摩 子 〜十三夜目〜 [モテない男性]
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731 :
永井:2008/12/31(水) 11:30:32 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
732 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 12:38:40 ID:j4pGKq160
ジーコも馬鹿だよな
今日配信やらなくてもいいだろ…
お前ら久しぶりやのうw今日やるけんまっとけや
734 :
永井:2008/12/31(水) 12:47:22 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
kpで永井動画
736 :
永井:2008/12/31(水) 13:49:06 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
なっついのお
739 :
永井:2008/12/31(水) 14:54:09 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
こうじくん・・・もう大晦日ぞ・・・
742 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 17:15:43 ID:TQkaZERPO
今日ジーコ復活配信するってよ
743 :
永井:2008/12/31(水) 17:21:00 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
744 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 17:47:03 ID:ToFSUQpnO
配信したら一レスしてやる
745 :
永井:2008/12/31(水) 17:51:19 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
復活したら餅送ってやるよ
おまえら1000円貰うのと浩二君が配信再開するのどっちがいい?
浩二君…
せめて池沼日記だけでも更新してほすぃ・・・
750 :
永井:2008/12/31(水) 18:51:33 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
内臓年越し愛媛しよるかな?
752 :
永井:2008/12/31(水) 20:44:26 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
永井ってDQNだけど心は優しい
754 :
永井:2008/12/31(水) 20:49:44 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
永井に捨てられた奴らの集いだなこのスレ
哀れすぎるwww
756 :
永井:2008/12/31(水) 21:03:03 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
行くぞ、おまえら!!
758 :
永井:2008/12/31(水) 22:03:42 ID:GhekU+670
お前ら雑魚は金を渡してしね
759 :
( ´∀`)ノ7777さん:2008/12/31(水) 23:45:07 ID:qVGkznb/0
せんせー年が明けちゃうよ;;
760 :
永井:2009/01/01(木) 00:03:20 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
浩二君もう新年ぞ・・・
あけましておめでとう
■ 永井Blog あけましておめでとうございます [2009-01-01更新]
キタァ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
763 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 00:09:47 ID:OAj4eGgM0
更新ktkrwwwwwwwwwwwwwww
764 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 00:12:01 ID:bakbT35r0
新年明けて4分41秒でツマラナイ書き込みを出来るほど池沼になりたい
おまえらおけおめ
766 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 00:31:07 ID:L+56BQVWP
あぁほうなんwwww
あけおめ
歯糞あけおめ
歯糞先生
あけましておめでとうございます
770 :
永井:2009/01/01(木) 00:45:49 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
今年も行くぞおまえら!
てんてー・・・
773 :
永井:2009/01/01(木) 01:27:09 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
774 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 01:37:37 ID:FgC8Pscl0
775 :
永井:2009/01/01(木) 01:44:34 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
歯ん歯ー歯けおめー
/ ̄ ̄``──、
/::::人_;;;::::::::::::::::::::::\
|:::/ .,,,,,ヽ、:::::::::::::::::::ヽ
ヽト;; ゙゙゙__`─、::::::::::::::l、
┝!〉 ゙゙ ̄` ミ、::::::::::|.
`/ ゝ、 |::::::::::|
/ ' 、 、 /|:::::::/
(.,、_,ノ゙`ヽ_. l:::::::〈
_))____、` l 〉::::::l、.
`〉`'´/` l /:::::::::ヽ
(ニ-' .ノ, ノ::彡;ミミ
`、_/
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄\ /::~~~:::::)
./ \\ (;゚;;) \ :::/:::::::l
/ \=================|,,:::::::/:i
\ ノ '';,/:::::l
\ │'''''' 、
\ \__ノ
"""""""""""""""""""""′
778 :
永井:2009/01/01(木) 01:52:15 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
北九州また再放送やるらしいが内臓と愛媛旅行の話でもするのか?
780 :
永井:2009/01/01(木) 01:54:48 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
781 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 02:14:31 ID:xlwQSanx0
歯ッピーニューイヤー
782 :
永井:2009/01/01(木) 02:16:16 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
内臓あけおめ
ジーコひろくんあけおめ
785 :
【豚】 【1452円】 :2009/01/01(木) 04:20:19 ID:ux+A07Us0
もし久しぶりに配信したら
信者もいっぱい戻ってきて凄い反響なんだろうな
786 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 04:30:22 ID:ghMjElBj0
永井先生
787 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 04:30:34 ID:1cqxLpIt0
永井兄弟及び皆さんあけましておめでとう。
2009年は是非スロ配信で復活して欲しいけど、
ココまでしないって事は無理かな?
788 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 04:31:00 ID:M80Gt3E70
いじめで登校拒否して半年振りに登校?
どうなんだろ?普通に半年分やられるだろ
キタァ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
790 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 04:38:04 ID:JoWsmSHI0
嘘つくな!永井先生は化け物じゃないよ?
先生見てる?先生は人間だし、わかる人はわかると思うし
化け物とか言って、他にも悪口、妖怪とか馬鹿
馬鹿ばっか、モルボルとか全然似て無いし
モルボルは漫画だし、嘘だし、先生は人間だしで
歯とか言っちゃ駄目、親が見てたら泣いちゃう
先生の親とか、家族とか、友達ろ過、イジメ
いじめられてるの見て泣いてるし、馬鹿
子供が化け物って言われたら、直接的に
親も家族も化け物になるわけだし、モルファミじゃないし
愛媛のモルファミじゃなくて、人間、ちゃんとした家族
永井先生はちゃんとした人間なんだから馬鹿
モルボルとか悪口言うな!やめろ!馬鹿!
791 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 04:42:06 ID:L+56BQVWP
あほうなんWWWW
ζ;;::_:::::::_ヽ
(::;;:丿,_ )ノ_ i)
(^':/─{・}+{・}リ < 浩二!中に出すぞ!
.しi r、_) |
', `ニニ' /
ソ `ー―i' ____
/⌒ - - ⌒ /::::::;_;::::;_;:ヽ < 逝くどーお前らー!!
/ /| 。 。./;:/:/:;///ノハ;ト. ___ _ __
\ \| ノ ノ/;(l::i:;/.´・ .〈・.ノ:/::::;:/ヾ∧_ヽ
\⊇ | ´|:{ハ:i. r、_)ノ二i;;/____iゝ < 中出しおいしいのぉ!!
| | i:ハ;i` `ニニ∠(^'|:;|.´・ .〈・ リ∧_∧
( /⌒Y⌒\_ソ `ー―i ノし|/ r、_) |彡彡彡彡
パンパン| 丶/⌒ - - ´ |. `ニ/彡'::/.´・ .〈・ リ
/ υ | | / .ノ `ー― .彡彡i ● | < ワンワンワン!!
/ ノ\__| |__三_ノ/⌒ - - \ | (人)
/ /パンパン| | | | / | ノ `ー―i
/__/ | | \__| |__三_ノ/⌒ - - \
⊆ |パンパン | |パンパン | | / |
| | | |__三_ノ|
⊆ | │ │ |
793 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 05:34:48 ID:siVje8f90
永井先生おねがいだからもどってきて
794 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 05:54:00 ID:TBmHUV4b0
てんて〜ボロッボロの前歯でお餅ついて〜(*´д`*)
そろそろ復活せーや
行くぞ、おまえら!!
あけましておめでとうございます。内臓です。
昨日の夜帰宅しました。
ひろくんと時間を共にすることができ有意義な時間を過ごす事ができました。
ミクシィにもメッセージありがとうございました。
愛媛日記の報告はあらためてするかは考え中ですがとりあえず帰宅の報告
だけですがさせていただきました。
799 :
永井:2009/01/01(木) 10:11:32 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
歯糞めでとう!
今年もみんなよろし苦ね!
802 :
永井:2009/01/01(木) 11:28:38 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
803 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 11:41:44 ID:1UMi689L0
/ ̄ ̄``──、
/::::人_;;;::::::::::::::::::::::\
|:::/ .,,,,,ヽ、:::::::::::::::::::ヽ
ヽト;; ゙゙゙__`─、::::::::::::::l、
┝!〉 ゙゙ ̄` ミ、::::::::::|.
`/ ゝ、 |::::::::::|
/ ' 、 、 /|:::::::/
(.,、_,ノ゙`ヽ_. l:::::::〈
_))____、` l 〉::::::l、.
お前等、あけおめぞー `〉`'´/` l /:::::::::ヽ
(ニ-' .ノ, ノ::彡;ミミ
`、_/
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄\ /::~~~:::::)
./ \\ (;゚;;) \ :::/:::::::l
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\ ノ '';,/:::::l
\ │'''''' 、
\ \__ノ
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永井はやくきてくれー!
内臓帰ってるじゃんw
早く報告しろよ
新年から中に出すぞ、おまえら!
807 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 14:03:39 ID:XoCExotz0
コア抜き長すぎぞ歯糞野朗
808 :
永井:2009/01/01(木) 16:01:14 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
?
ジーコはやくこい!!!
関係者だけど・・・・でも何も言えないんだよね。ごめんね。
812 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 17:57:31 ID:L+56BQVWP
あぁほうなん
813 :
永井:2009/01/01(木) 18:04:09 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
814 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 18:17:16 ID:XoCExotz0
脅迫されてるって?
何も言えない奴が、そもそも書き込む事自体が前提条件として成立しない
釣りとしても20点以下
VIPでガキとでも戯れながらやり直せID:h/RA9hPX0
816 :
永井:2009/01/01(木) 18:18:21 ID:euSYry100
ヤクザに追われてるんだ
お前ら雑魚は金を渡してしね
あー配信しねえかなぁ
818 :
永井:2009/01/01(木) 18:42:13 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
内臓が帰ってきたのに報告もレスもないとかどうなってるんだ??
ここに書き込んでる奴は内臓の知り合いなのか?全員
NHKで愛媛県伊予市特集
古田が伊予に行ってるね。
田舎だなァ
KC登場
826 :
永井:2009/01/01(木) 19:37:12 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
おまえら永井が影でどんなに苦しい思いをしてるか知らないだろ
知ってたらこんなスレも立たないし何も言えないはずだ
ものすごい悪いことしてたんだなって心の底から思うと思うよ
全てを知らずだから仕方のないことなのかもしれないけどさ
永井がそういう部分に立っているということを忘れなければ、配信は帰ってくるかもね
釣れますか?
ニコの掲示板にでも逝ってガキでも釣ってろ
フシアナすら出来ない( ^ω^)が
830 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 21:04:52 ID:QcJmppha0
>>829 ( ^ω^)オレの顔文字使うんじゃねぇよカスが
832 :
永井:2009/01/01(木) 21:29:23 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
837 :
永井:2009/01/01(木) 21:55:53 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
838 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/01(木) 22:46:11 ID:FHmIiJJs0
小説おもすれー
トシが主人公っていうのがいいね
内臓の小説は内臓が主人公だから感情移入できない
>>84の導入部分とかトシの性格を基調としてうまく書けてるね
何気に良スレ
839 :
永井:2009/01/01(木) 22:53:25 ID:euSYry100
お前ら雑魚は金を渡してしね
元旦が終わっちゃうよ浩二くん
841 :
永井:2009/01/02(金) 00:01:19 ID:8F92d/hO0
お前ら雑魚は金を渡してしね
おまえらがこんなことしてる限り復活はないからな
てんてー何しよるん?
844 :
永井:2009/01/02(金) 00:23:29 ID:8F92d/hO0
お前ら雑魚は金を渡してしね
ジーコ生きてるか?
■ 永井Blog お年玉 [2009-01-02更新]
はいはいキタ房キタ房
ちょ…www
848 :
永井:2009/01/02(金) 00:53:10 ID:8F92d/hO0
お前ら雑魚は金を渡してしね
849 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/02(金) 01:02:45 ID:62W5LMr3P
■ 永井Blog あけましておめでとうございます [2009-01-02更新]
■ 永井Blog あけましておめでとうございます [2009-01-02更新]
851 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/02(金) 01:05:14 ID:t9B6DQl4O
永井はALL無視なんだろな
それを考えたらこのスレめっちゃ哀れで虚しいスレですな(笑)
852 :
永井:2009/01/02(金) 01:06:01 ID:8F92d/hO0
お前ら雑魚は金を渡してしね
ペルソナもライドウもクリアしてないっちゃ
永井関連スレはみてると思うんだ、彼の性格からしてスルーできないだろうし犯行予告とか個人情報なんか書かれたりしてないかとか
浩二君みてる〜?
855 :
永井:2009/01/02(金) 01:32:40 ID:8F92d/hO0
俺永井だけど同じ名前の永井しね
856 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/02(金) 03:18:35 ID:tmEvry4C0
nagaaisaikou
kouji
nakanidasuzo、omaera!
nihonngoga utenakunattyatta
naizou kitigai
862 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/02(金) 08:26:00 ID:btiCeV2ZO
はぁ
ひぃ
ふぅ
866 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/02(金) 09:59:19 ID:l3feWfiL0
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ヽト;; ゙゙゙__ `─、::::::::::::::l、
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(ニ-' .ノ, ノ::彡;ミミ
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867 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/02(金) 10:52:35 ID:V2+ElqqKO
魚が釣れんのよ…
868 :
永井:2009/01/02(金) 11:17:49 ID:8F92d/hO0
俺永井だけど同じ名前の永井しね
869 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/02(金) 12:39:51 ID:NE1tfVeE0
ジーコ今頃餅食いよるかな
870 :
永井:2009/01/02(金) 12:49:16 ID:8F92d/hO0
お前ら雑魚はしね
871 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/02(金) 15:46:01 ID:ZQdq5Z2U0
ジーコすさんでるな
お金ないのかな?
今無職ですか?
お金欲しい?
パチ打ちたい?
ビールはあるの?
配信すればスカッとするよ
視聴者いっぱいいるからさ
俺もお金ないけど何か送るよ
はんはーに送っても金をドブに捨ててるようなもの
今頃スロット行ったり、
友達多そうだから新年会に呼ばれたりしてるんだろうけど
正月だし配信再開してくれないかな…
久しぶりにニコニコでジーコの動画見たら、配信見たくなった
874 :
永井:2009/01/02(金) 16:07:00 ID:8F92d/hO0
俺永井だけど同じ名前の永井しね
■博之
おつかれです。ありがとうございました(^ω^)ノシ (6:50)
■ 博之
やります
よろしく (0:59)
2008 - 7 - 27
■ 博之
おつかれです。ありがとうございました(^ω^)ノシ (7:05)
■ 博之
やります
よろしく (1:58)
2008 - 7 - 26
■ 博之
おつかれです。ありがとうございました(^ω^)ノシ (6:10)
■ 博之
配信します
よろしく
(2:56)
2008 - 7 - 24
■ 博之
おつかれです。ありがとうございました(^ω^)ノシ (7:58)
■ 博之
やります
よろしく (3:32)
2008 - 7 - 21
■ 博之
おつかれです。ありがとうございました(^ω^)ノシ (6:16)
■ 博之
やります
よろしく (1:01)
■ 永井兄弟配信終了
お疲れ様でした!!
またね〜! (0:08)
2008 - 7 - 20
■ 永井配信予定
今夜配信します
よろしく (18:55)
■ 博之
おつかれです。ありがとうございました(^ω^)ノシ (8:44)
■ 博之
やります
よろしく (2:02)
2008 - 7 - 18
■ 博之
おつかれです。ありがとうございました(^ω^)ノシ (8:06)
■ 博之
やります
よろしく (3:05)
2008 - 7 - 16
■ 博之
おつかれです。ありがとうございました(^ω^)ノシ (8:07)
■ 博之
やります
よろしく (1:16)
2008 - 7 - 13
■ 永井兄弟配信終了
お疲れ様でした”
またねー! (6:37)
■ 永井兄弟配信
深夜配信やります!
よろしく!! (1:54)
2008 - 7 - 11
■ 博之
おつかれです。ありがとうございました(^ω^)ノシ (6:32)
■ 博之
やります
よろしく (1:32)
2008 - 7 - 10
■ 永井配信終了
お疲れ様でした!
またねー (23:48)
■ 永井配信予定
今夜配信します!
よろしく!! (20:06)
2008 - 7 - 9
■ 博之
おつかれです。ありがとうございました(^ω^)ノシ (8:37)
■ 博之
勝ちました
配信しますよろしく (2:42)
2008 - 7 - 6
■ 永井兄弟配信終了
お疲れ様でした
またねー!! (6:04)
■ 永井兄弟配信
やります
よろしく!! (1:42)
2008 - 7 - 3
■ 永井兄弟配信
お疲れ様でした!
またね!! (6:36)
■ 博之
やります
よろしく (1:27)
2008 - 6 - 28
■ 博之
おつかれです。ありがとうございました(^ω^)ノシ (7:39)
■ 博之
やります
よろしく (1:38)
880 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/02(金) 17:19:07 ID:tkN9qMhJ0
内臓てんてー
愛媛旅行のレポしてー
881 :
永井:2009/01/02(金) 17:20:10 ID:8F92d/hO0
俺永井だけど同じ名前の永井しね
882 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/02(金) 17:56:58 ID:46jBzZxK0
/::::人_;;;::::::::::::::::::::::\
|:::/ .,,,,,,ヽ、:::::::::::::::::::ヽ
ヽト;; ゙゙゙__ `─、::::::::::::::l、
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),)____、`l 〉:::::::l、
`〉`'´/` l /:::::::::ヽ
(ニ-' .ノ, ノ::彡;ミミ
.,‐.`l、_/ l、
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883 :
永井:2009/01/02(金) 18:18:02 ID:8F92d/hO0
俺永井だけど同じ名前の永井しね
むかしむかし
あるところに
ないぞうぼうというかいぶつがいました
ないぞうぼうは
ひろくんがほしくてほしくてしかたありませんでした
そこでないぞうは
たびにでて ひろくんをさがすことにしました
でも
えひめはひろいので
ないぞうはふたつにわかれてたびにでました
1ぴきはひがしへ
もう1ぴきはにしへ
ひがしへいったないぞうは
こじきをみつけました
そのいりぐちには
こじきがいました
『こじきさん ひろくんのいばしょをおしえてください』
『だれぞおまえ ひろいきのいばしょなんておしえられるか』
『おしえてくれたら おれいにおかねをたくさんあげるよ』
『かねをくれるのならば いばしょをおしえよう』
かいぶつは こじきにおしえられたばしょに行きました
そこには ひろくんがいました
『ひろくん やっとあえた!』
『いや・ ・ ・ どちらさまですか』
ひろくんにあきらかなきょぜつ反応をされても ないぞうは満足しました
だから おなかがすいてもがまんしました
まいにちまいにち おなかがぺこぺこでもがまんしました
おしまい
たいざいしてしばらくすると
あるひ ないぞうは にしへいったないぞうにであいました
ひがしへいったないぞうはいいました
『ひろくんをみつけたよ すてきなひとなんだ』
にしへいったないぞうはいいました
『ひろくんなんていらないよ
ひろくんなんてなくてもしあわせさ
じんせいには もっとたのしいことがたくさんあるのだから』
ひがしへいったないぞうは
にしへいったないぞうを たべてしまいました
にしへいったないぞうは りせいをつかさどるものでした
りせいがなくなったないぞうはひろくんをたべてしまいました
ばりばり むしゃむしゃ ばきばき ごくん
せっかくひろくんを見つけたのに
かいぶつはおなかがふくれただけでした。
ひろくん、こんなにあいしていたのに。
絵本 「ないぞうぼうというかいぶつ」
890 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/02(金) 20:38:35 ID:GydGfDsO0
↑こんなこと考えてる時点でお前もその基地外も大差ねーなw
今からひろきゅんのSIREN2見る
ef;lmaer;mg;:ermgrwmg;oWMRf;WEmfWLMTEf
893 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/02(金) 23:51:51 ID:j3DFmDd60
南国育ちのCMを見ると永井を思い出す・・・
dyjytjdtyghned,ku.jbydtjkuykf
895 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/03(土) 00:01:22 ID:wOJ5hHf10
最近不況でパチ系のCM増えたよな
永井もひろゆきも精出して打ちよるかな?
新年早々ウンコ漏らしてしまったんだけど、何かの予兆か?
すげー不吉な予感がするぜ・・・・
v.vf,
中に出すぞ、お前ら!
123 名前:名無しさん@おいっしいのぉー[] 投稿日:09/01/03(土) 00:41:16 ID:nX+iK6la
内臓は今頃ジーコ所有のスロの中に隠れてるかな
ワロタ
nJdwAdbmiobm5iQ
124 名前:名無しさん@おいっしいのぉー[sage] 投稿日:09/01/03(土) 01:08:55 ID:???
■ 永井Blog 愛媛の雑煮 [2009-01-03更新]
最近毎日更新してんな
■ 永井Blog 初打ち [2009-01-04更新]
>>893 ひろくんっひっろっくーん
みたいな歌か
905 :
永井:2009/01/03(土) 02:30:48 ID:e4qLfdJM0
俺永井だけど同じ名前の永井しね
あら、もうビールないが
なんだよこのサイトwww
909 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/03(土) 14:20:33 ID:HEj5/aRO0
永井先生
最終学歴は中卒。高校中退後大検を経て司法試験に合格、希望通り検事に任官した。
>>907 そしてとんでもねぇやろうのアプロダを使っているおまえw
六号機が出たら戻ってくんだろ?なぁ、ジーコ。
お正月休み中に復活が無かったら、もうあきらめてこのスレお気に入りから消そうと思う(´・ω・`)
もう待つの辛いもん・・・
913 :
永井:2009/01/03(土) 16:12:55 ID:e4qLfdJM0
俺永井だけど同じ名前の永井しね
あぁほうなん
正直、正月復活をかなり期待していたんだが…残念だ
「辞めるといってないんだから復活もありえる」と、
期待するのが間違いかねぇ…
916 :
永井:2009/01/03(土) 20:06:36 ID:e4qLfdJM0
俺永井だけど同じ名前の永井しね
917 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/03(土) 21:20:15 ID:Hu/n4+oE0
浩二君せっかく新年なんだから配信しーや
最後に引退配信か自殺配信してくれ
散り際もくずだったな・・・
920 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/03(土) 23:03:35 ID:+YkDc2aj0
>>915 もう無理。つーか絶望的だろ
今年の7月で1年になるからそこでなんにもなかったら完全に終了だな
どうせならHPを消してくれればお前らも諦めきれるんだろうけど
921 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/03(土) 23:11:14 ID:din+yDjK0
やめるならやめるとはっきりしてほしいな
派遣村民「プライドは捨てた。我々に生活保護を与えるべき」
東京・日比谷公園の“年越し派遣村”にたどり着いた人たち。
「腕には自信があるのに」と嘆く職人もいれば、「生きるためプライドを捨てる」と目を伏せる人も。再起の希望とため息が交じり合う。
埼玉県で型枠大工をしていた男性(42)は昨年五月末、仕事と住居を一度に失った。「腕に自信はある。
だが競争が激しく、景気の悪化で仕事は減る。どうしようもなかった」。翌日からホームレス生活が始まった。
生活保護を申請したこともあるが、役所の窓口で「ハローワークへ行くべきだ」と言われた。派遣村で教わった手続きに従い、週明け再び申請するつもりだ。
「早く仕事を見つけたい。収入が安定したら生活保護はいらなくなる」
港湾関係の労働者だった男性(54)が勤務先から「来なくていい」と言われ、寮を追い出されたのは昨年十一月。
マンガ喫茶に泊まり、金が乏しくなると友人宅を転々。「そのあても尽き、プライドを捨てるつもりでここに来た」
仕事を見つけたい―。「だが難しいだろう。生きるためには生活保護に頼るしかない…わたしはどうすればいいのか」。最後はため息になった。
ttp://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200901030203.html
923 :
永井:2009/01/03(土) 23:16:12 ID:e4qLfdJM0
俺永井だけど同じ名前の永井しね
アノンは日本来日だってさ
ジーコもひろきゅんも何かアクション起こして欲しいよな
配信無くとも元気で居てくれよ・・・
たばこ無いなった買いに行くか…
KPで過去動画やってるけどやっぱおもろいな
復活してほしい
中に出すぞ、おまえら!
l;khvn,
「・・・タバコ、まだあったっけ?」
ずっと考え事をしていた俺は、この三郎の声で意識を現実に引き戻された。
「ないよ。今朝お前が吸ってたのが最後の一本やったやん。」
「・・そうやったな、すまんすまん。」
しばらく考え込んではいたものの、今のこの状況を打開する名案など全く浮かんでこなかった。
・・・今、ちょっとイライラしてるのかもな。黙り込んだまま俺はそう思った。
しかし、気分転換に一服したいね。こんな事ならもう一箱持ってくれば良かったな。
そう思ったところで、ニヤリと頬が歪んでいた。
いや、持ってくるならタバコより食い物だろ。そういえば最後に食ったのなんだったっけ・・・
「・・トツ?・・・お前何笑いよんぞ・・・?」
怪訝そうな三郎の声が聞こえた。
「え?・・あ、ああ・・ただの思い出し笑いよ」
即興でごまかしはしたが、薄暗い部屋でニヤニヤと笑う俺の姿は随分と気持ち悪かっただろうな。
もしかしたら気が狂ったかと勘違いされたかもしれない。三郎の目は、まだ不安そうに俺を見つめていた
「そ、そういえばお前、俺のジッポどこやったんぞ?」
かなり急ではあったが、話を変えようと俺は口を開いた。
「今朝使って、まだ返してなかろうが。」
「あれ、返さんかったっけ?・・・・あ、ほんとだ」
漫画やゲームが散乱した床から俺のライターを見つけ出した三郎は、
器用に手首を使って、カーリングのように俺の元へと滑らせた。
俺の尻に当たって止まったそれを手に取り、親指で軽く撫でてみた。
「俺な、このジッポ気にいっとるんよ。」ボソッと呟いた。
「当たり前やろ。俺が選んだんやけんな。」
そう言う三郎の表情は、どことなく嬉しそうに見えた。
三郎からもらった、最初で最後のプレゼント。
ぼんやりと一緒にスロットに行ったあの日を思い出しながら、気がつくと俺はライターを点火していた。
シュボッ
その青い光は、消えゆく命のように幽かに揺れ、今の二人の目にはこの上なく美しく見えた。
薄暗い部屋の中で小さな明りが灯され、乱雑に散らばる漫画が照らし出される。
「・・・漫画だらけだな。」俺は苦笑いしながらそう呟いた。
「お前、こち亀好きなんけ?」積み上げられたこち亀の山に目をやりながら、そう聞いた。
「んー、まあ、普通かな。こち亀は、飯を食いながら読む用だな。うん。」
なんだそりゃ。うまく言葉に出来ないが、三郎はどこか人とずれているな、俺はそう再認識した。
・・・そうか。
カチッと音を立てて俺はライターの火を消した。
「・・・漫画だらけだな。」俺はもう一度そう呟いたが、三郎には聞こえていなかったようだ。
・・・何とかなるかもしれない。声には出さなかったが、俺はそう思った。
煙のような何か、はっきりとは分からないけど、頭の中で何かが形を成してゆくのを感じていた。
一番の問題は、この家が山の中に隔離されているという事だ。
トツはそう考えていた。
現状を打開する手をいくつか考えては見たものの、いつもそこで壁に突き当たる。
外部に助けを求めるとしても、携帯もネットも使えない以上大声で叫ぶしかない。
しかしこの部屋の小さな窓から精一杯叫んだとして、せいぜいそこの庭まで、
俺たちの声は、下の本家にすら届かないだろう。
もう一つ、俺達の叫び声を聞いてジーロが何をするか、それも心配であった。
間違いなく、ジーロは狂人であり凶人であった。俺達を殺す気は無い、そんな確証などすでに消えている。
"赤い目"が見えなくなってからのアイツの部屋は不気味なほど静かで、
何をしているのか全く見当は付かないものの、その不思議な存在感はいまだ家中に残っていた。
・・・ジーロは今も生きている。ホッとした感情が全く無いとは断言できなかった。
命を狙われたにもかかわらず、ジーロの安否を気遣う自分にわずかな苛立ちを感じていた。
おいちゃんとおばちゃんが殺されてからもう二週間か・・・
その間誰も不審に思わなかったのだろうか?近所の人が訪ねてくることはなかったのだろうか?
答えは自分には分からなかったが、もし誰かに聞かれたとしてもいくらでも言い訳などできるだろう。
「旅行に行ってる」「ちょっと外出してるみたい」「風邪で寝込んでいる」・・・
それでも帰らないようなら・・・ジーロは・・・
「はぁ・・・」
ため息をついた俺は、小さな窓から庭先に敷き詰められた砂利を見ていた。
真夜中ではあったが、雲間から覗く月のおかげでうっすらと外の様子が分かった。
このときの二人にとって、(近所の老婆、もしくは屈強な警察官、その選択の権利はなかったが)
誰かしらを庭先まで、窓のすぐ外にまで連れてくることは、実は不可能ではなかった。
しかしそれは、その人物にとって身の危険と等しく、また、チャンスは一度きり
失敗は許されない事を考えると、トツはどうしても行動に移す気になれなかったのである。
・・・どちらにしろ夜のうちは無理だけどな。そう考えてたときだった。
「・・・のう、トツ。今日が何日か分かるか?」
思いついたように三郎が聞いた。
一週間以上もの間ベッドに繋がれていた彼は、日時感覚を失っていた。
「俺が来たのが、26日の夜で・・・」
確か26だったよな・・・間違いじゃないよな・・・
「今日は29日・・かな。日付上はもう30日になってるかもしれんけど・・・」
「そうか・・・30か・・・」三郎はそう呟くと、しばらくしてからまた口を開いた。
「・・・やっぱお雑煮かな。・・・なあトツ、正月は一緒にお雑煮食いたいな!」
小さく囁くような声だったが、その声色は明るかった。
「・・・?」
急な発言に若干の戸惑いを覚えつつも、部屋の奥、三郎の方を振り向いた。
三郎は俺を見つめており、その目には力強さが垣間見えた。
「な?」
そう言った三郎は、今度ははっきりと笑顔を見せた。
自分のブログでやれよ
すぐに、三郎の余裕の根拠に思い当たった。
「・・・あ・・今年は・・・!?」
そう言いかけて、一瞬「今年より来年と言ったほうが良かったかな」と思ったが
そんなのは正直どっちでもいいことであった。
「こっちに帰ってくるんけ!?」思わず声が大きくなる。
「ほうよ!やけどお前、ちょっと声大きいけん。」三郎は力強く頷きながらそう言った。
「あ、ごめん・・・」そっと後ろを、扉のほうを振り返る。
ジーロの部屋は相変わらず静かで、根拠はなかったが何も聞かれてなかったと直感した。
ホッと安心し、ひねった首を元へと戻す。
去年は奥さんの実家のほうに、そのまえは確か仕事の関係で、結局会えずじまいだったため
今年も帰ってこないだろうと、勝手に俺は思い込んでいたんだろう。
たっしゃんが帰ってくる。
タシ兄。数年前の結婚と同時に他県へと引っ越していった、三兄弟の長男。
俺は今の今まで、彼の事を完全に忘れていた。
「何か今年はタシ、一人で帰ってくるみたいなんよ。奥さんは奥さんの実家に帰るらしくって・・・」
三郎はさらに続けた。
「30日の夕方に帰るって話やったと思うんやけど・・・」
「それ、たっしゃんに聞いたん?」
「いや、でもおとんとおかんが・・」ここまで言って三郎は一旦口を噤んだが、すぐに続けた。
「二人が話してるのを聞いただけよ。だから多分ジーロは知らんはず・・・」
長男の帰省をジーロが知らない。いや、そう断言できるわけではなかったが、おそらく
おそらくジーロが知らないであろう、という点は非常に嬉しかった。
まず、ジーロに見つかることなく庭と室内で、窓をはさんでコンタクトを取れる可能性が出てきた。
それはそのまま、二人が救助される可能性の高さも表していたが、それだけではなく
タシ兄を、ジーロの凶刃に晒さずに済むという事も意味していた。
「三郎、一緒に雑煮食えるかもな・・・」
夕方、という点も嬉しかった。おそらく、もちろん確証など無いが
ジーロが仮眠を取るとすれば昼から夕方の時間帯であろう、俺はそう目星を付けていた。
ふと、右手にライターを握ったままであったことに気付く。
「結局、出番はなさそうだな・・・」そう呟いて、ポケットの奥に無造作に突っ込んだ。
「・・・あいつらのせいよ・・・」
おとんもおかんも"アンチ"に殺されてしまった。
いまでもあの日の光景を鮮明に思い出せる。
怯えた顔・・真っ赤な血飛沫・・・
視界の右上から左下へ振り下ろされた"アンチ"の腕・・・赤く染まる鎌とそれを握る手先・・
血を落とそうと、何度も何度も俺はあいつらの腕を洗ったんだ。
あいつらは吉宗を、俺達兄弟の愛犬をも嬲り殺しにしたんだ。
じゃれついてきた吉宗の、首、腹、そして性器を・・・細かく細かく刻んでいたあいつらの腕。
俺は泣きながら吉宗の遺体を山に埋めてあげたんだ。
あいつらは狂っている。鏡に映った顔を思い出す。返り血に染まったその顔は醜く笑っていた。
「・・アンチは狂っとる・・・」
三郎を、トツを、あいつらは必ず殺しに来る。
俺の目の前で大切な人を切り刻み、振り向き、俺の顔を見てとても嬉しそうに笑う。
ふと、電源の入っていないモニターの"黒"が縁を越えて広がり始めた。
「またアンチが来たど・・」
その"黒"は、まるで空気に溶けてゆくかのように、薄く薄く部屋を覆ってゆく。
しばらく眠っていたようだ。俺はゆっくりと体を起こす。
テーブルの上にあるモニターの強い光が、寝ぼけ眼の俺の顔を煌々と照らす。
俺は思わず顔をしかめて、しばらく目を閉じていた。
「今何時だろうか・・・」夕べは遅くまで三郎と話すことがあり、あの後もしばらく寝付けなかった。
まさか、寝過ごした?いや、せいぜい昼下がりって所か・・・窓の外を見れば大体の時間は分かるだろう。
そろそろいいか、と思い俺は目蓋を恐る恐る開いた。目の前のモニターは真っ暗で、何も映っていない。
あ、そうか、電源入ってないしな・・・そう思い、大きなあくびを一つしたあと、体を反って軽く伸びをした。
「・・・三郎・・?」俺はあたりを見回した。
三郎がいない。というより、ここは三郎の部屋ではない。どことなくジーロの部屋に似てはいるが
その部屋には扉も窓も存在せず、また照明器具も一切存在しないようだ。
明りもないのに、なぜここまで視界がはっきりしているのだろうか。
「闇が照らしてるんよ。」姿は見えなかったがジーロの声が聞こえた。
「ジーロ、詩人やなぁ!」そう言いながら俺は、どこか懐かしさを感じていた。
ノスタルジック、そんな言葉がぴったりだと思った。
俺は目を閉じ、優しく、だけどどこか寂しげな感情に身をゆだねた。
「ジーロ、もう大丈夫なん?」
目を開くと、半分冗談とも受け取れるような、軽々とした口調で俺は聞いた。
「何言いよんぞ、お前らのほうが大丈夫なんか?
お前も三郎も、アンチに殺されそうになって、頭おかしくなっとったんぞ?」
そんなジーロの声を聞いて、そうだな、俺達は精神的に参ってたのかもしれない、
と俺はそう思った。心配かけてすまんかったなぁ、ジーロ。
ジジ・・・という何かが焦げ付くような音とともにモニターの電源が入る。
気がつくと、俺はマウスを握っていた。と、その時自分の右腕を見て少し驚いた。
「あら?ジーロ、何か俺の手、血がこびりついてるんだけど」
俺は笑いながらジーロに話しかけたが、何が面白いのかはよく分からなかった。
「ああ、それ、アンチの腕やきん、気にせんでいいんよ」
そうか、アンチの腕なら良かった。安心した俺は改めてマウスを握り、モニターに視点を移した。
「何か変なモニターやのぉ、ジーロ・・・」
そのモニターは銀色のような、白なのか黒なのか明るいのか暗いのか、
俺にはちょっと判断できない色、その一色を全面に映し出していた。
「それ、鏡のモニターやけんのぉ、トツ・・」「モニターなのに鏡なんけ?」
「ほうよ、すごいやろ、リスナーがくれたんよ」
そうか、こんなすごいモンが送られてくるなんて、やっぱジーロはすごいのぉ・・・
俺は体を乗り出して覗き込み、モニターに自分の顔が映るか試してみた。
モニターの画面は、揺れる水銀のように小さく波打っていたようであったが、
次第にその表面は静かな湖のように平に平に、ぼんやりと何かを映し出していった。
水銀の水面には、ジーロのきょとんとした顔が映っていた。
「ジーロ、俺の顔、お前にそっくりやん」俺は思わず吹き出した。
「ほんとや、トツ、俺と同じ顔やん!残念!」ジーロがおどけてそう言った。
「でもジーロ、何か鼻が真っ赤になっとるよ?」「ほんとや、ピエロみたいやな。」
「いや、これ血やん」「ああ、多分それアンチのせいよ」
あ、なんかどんどん赤い部分が広がっていきよるよ。うわぁ、気持ち悪いな、何か。
顔中が真っ赤になっていきよるな。リンゴみたいやな。ほんとや、俺の顔、リンゴにそっくりやな。
今話しているのがジーロなのか、もしくは自分なのか、分からなくなっていることに気がついた。
ジーロ、顔だけじゃなくて声まで一緒やん。俺はそう思うと、また笑いがこみ上げてきた。
ふと、モニターの色が反転したかのような錯覚を覚えた。気がつくと、酷く怯えた三郎の顔が映っていた。
いや、これは俺の顔かもしれないし、ジーロの顔かもしれない。
しかし、これは間違いなく三郎の顔である。何の理由もないが、俺にはその確信があった。
「三郎、お前何びびっとるんぞ!」とうとう俺は爆笑してしまった。ジーロも吹き出すと思った。
「・・・アンチが悪いんよ・・」
ジーロの声はこれまでとは明らかに変わり、低く低く、そして静かに響いた。
「・・・全部アンチのせいなんよ」静かに、しかしジーロの声には怒りの色が感じられた。
そうだ。確かに全部アンチが悪い。
俺はもう笑っていなかった。
モニターの顔はもはや怯えた表情ではなく、怒りを我慢しているような、そんな表情だった。
先ほどまでと全く同じ顔だった、しかし俺は、これはジーロの顔だな、と何故かそう理解した。
944 :
永井:2009/01/04(日) 03:05:42 ID:3EjjT/Pg0
俺永井だけど同じ名前の永井しね
「アンチのせいなんよ・・」ジーロの目の白目部分に血管が浮きあがる。プチ
悪いのは全部アンチなのだ。顔を見つめていた俺の目の焦点が少しずつ近くなってきている気がした。
「・・・アンチが俺達を殺しに来るんよ」さらに焦点は近づいてくる。今俺はすごく寄り目になっているだろうな。
どんな間抜けな顔になってるか見てみたいけど、また笑ってしまうかも・・・そんな事を考えていた。
ますます目は血走り、その血管はまるで赤い稲妻のようにも見えた。プチプチ
アンチは俺達を殺しに来るんだ。「三郎もお前も、俺が守ってやるきんの・・・」アンチを殺そう。
焦点はさらに近づき続ける。眉間の前数センチのところまで来ているのではないだろうか。
いたたたた・・眼球が飛び出そう。「・・・アンチを殺さんといかんのよ」俺達はジーロに守ってもらわないと。
いまや目は真っ赤に染まり、もう血管の筋、一本一本は判別できなくなっていた。プチプチ・・・
焦点が鼻の付け根へとにじり寄って来る。
「鏡のモニターって事は、映ってるのは俺の顔なんじゃないか」
そう気が付いたのと完全に同時であった。
コッ・・・
刹那、焦点と皮膚が触れる。
俺の上半身は、糸の切れた操り人形のように崩れ落ち、顔面をテーブルに強か打ちつけた。
「・・・痛ぇ!」腫れあがるかも・・霧散していく意識の中で、それが最後の思考であった。
チチッ・・・
モニターの電源がショートした。
ゴッ・・
頬骨の音と鈍い痛みで目が覚める。
次第にはっきりしてゆく意識とともに、左頬の痛みが徐々に鮮明さを増してきた。
「・・・お前、寝相結構わるいのぉ」
声のする方に目をやる。三郎が呆れたように笑っていた。少し疲れたような笑顔だった。
・・やつれてるな。眠れなかったのか?・・そう思いながら上半身全体を起こす。
俺は頬を左手で押さえながら周囲を見回した。窓からの日差しで部屋の中の様子がよく分かる。
今何時だろうか、そんなことを思いながら痛みの原因がPCエンジンであることに気がついた。
漫画やらゲームやらで足の踏み場も無いほど散らかっていた部屋だが、今はそれらを壁際に押しのけて
部屋の中心にスペースを強引に確保し、そこで俺は毛布に包まって眠っていたのだ。
・・・三郎と二人で寝るには、ベッドは狭すぎるしな。
眠っているうちに漫画やゲームの山が崩れ、頂上にあったゲーム機が落下してきたようだ。
「・・・いっでぇ・・・」目が覚めてからの第一声はそれだった。
「・・・お前、なんか夕べは寝言言いよったのぉ。覚えとんか?」
三郎に聞かれたが全く覚えていなかった。
「俺、何ていいよったん?」「何か、あいつらが悪いとか、あいつらのせいとか言いよったんぞ。」
痛みのせいもあってか、意識は大分はっきりとしてきていた。しかし目覚めてすぐ、ということもあり
何か夢を見ていた事は、すぐに思い出した。いや、内容に関しては半分も思い出せはしなかったのだが、
夢の感情、そう表現するしかないが、あのときの感情ははっきりと覚えている。
「何か俺、ちょっと怖かったわ。お前、どんな夢みよったんぞ?」
ちょっと引き気味の三郎が、そう聞いた。
「・・・あぁ・・よく覚えてないけど、変な夢やったわ。」話すの、めんどくさいな。あんまり覚えてないし。
そう思った俺は適当に返事をした。・・まあ、変な夢だったのは確かだが。
「・・・今何時やろ?」俺はずっと気になっていた事を聞いてみた。
「分からん。でも多分昼か、昼過ぎってところやないかな。日の高さから察するに。」
窓から、空を見上げる。昨日は曇りだったけど、今日は晴か。
あまり正確な時刻など分からなかったが、今日は太陽が出ている、それだけで何故か少し嬉しかった。
俺は窓際に立ったまま、改めて部屋の中を見回してみた。明りをつけていない部屋の中を浮遊する
いくつもの埃と、それらを照らして、絹の帯のように部屋へと差し込む日差し。
まるで映画のワンシーンのように美しい光景であった。
FFのオープニングでこういうの、あったな。ふと、そう思った。確か・・・6・・だったかな・・?
雲の割れ目から差す日差しと、ゆっくりと厚みを増してゆくチャーチオルガンの音色を思い出す。
「三郎、夕べは眠れんかったんけ?」三郎は、先ほどから静かに俺の挙動を見ていた。
「いや、寝たよ。でも、すぐに目が覚めてしまうんよ。
まあ、お前を起こす約束もあったし、ちょうど良かったけどなぁ。」
そうだったな。俺が寝過ごしそうだったら、叩き起こしてな。夕べ、そう頼んだ記憶がある。
「トツは、あの後はすぐ眠れたんけ?」
「いや、俺もあの後しばらく考え事しててなかなか寝付けんかったんよ。」
そう答えながら大きなあくびが出た。大きく、静かに、一度だけ深呼吸をして、目をつぶる。
やっぱり、一本でいいからタバコが吸いたいな。そう思いながら俺は夕べの事を思い出していた。
まずトツ。そして三郎、最後に俺・・・
外側からじわりじわりと狭めてくるつもりだ。
ジーロは考えていた。
「ジーロが仮眠を取るなら昼から夕方」トツのその予想は半分当たっていた。
少なくとも日没後は、ジーロが仮眠を取る事など一切無い。
モニターの前に陣取り、夜通しマウスを触っている。
しかし不幸にも、というべきか、昼間ですらジーロは深い眠りにつく事は無かった。
ふと電池が切れたかのように目をつぶり、三分とたたないうちに目を開く。
一日数十回と繰り返すそれが、ジーロにとっての休眠である。
もちろん、それで体が休まるはずも無く、疲労は蓄積する一方である。
しかし、それでも構わない、ジーロはそう考えていた。
「アンチが殺しに来るけんな・・・」
いつアンチが襲ってくるかわからない。俺はトツを、三郎を守ってやらなければならない。
いつでも撃退できるように、常に神経を張り巡らせておく必要がある。
あまり言いたくは無いが・・・トツも三郎も精神を病んでいることは間違いなかった。
今のあいつらには俺が必要なのだ。守りきって・・・守り抜いて・・・
「また三人で配信が出来れば。」それを強く望んでいた。
あの笑いの絶えなかった日々を今でも忘れてなどいない。
あいつらに俺が必要なのと同じように、俺にもあいつらが必要なのだ。
恥ずかしくて本人の前ではとても口には出来なかったが、ジーロはいつもそう思っていた。
「・・・守っちゃんけんの・・・」
ふと、どこからかヒソヒソと囁くような声が聞こえる。「またアンチか・・・」俺は眉をしかめた。
アンチが、疲れこけた俺の顔を見て嘲笑っているのだろうか。
もしかしたらあいつらを殺す作戦を立てているのかもしれない。
今のジーロの耳は非常に敏感で、どんな些細な音にもすぐに反応する。
しかし、どんなに神経を集中してもその声は、笑っているのか話しているのか
判断が付かないまま、ヒソヒソ・・・ヒソヒソ・・・といつまでも続いていた。
どっちでも関係ないか・・・どっちにしても俺があいつらを守る。
「糞アンチが・・・」俺たちが何をしたって言うんだ?
頭の奥でまた、神経を逆なでするような耳鳴りが響き始めた。
「・・・お前らは絶対・・俺が守っちゃんけんの・・・」
自分に言い聞かせるかのように、ジーロは何度も同じ事を呟いていた。
「これは最後の、そして最大のチャンスだ。」
その考えは、最初から最後まで一貫しており、また三郎も全面的に同意であった。
人は水も食料も無い状況で、何日間生存していられるのだろうか?
どこかでそんな話を聞いた気はするが、俺は正確には思い出せなかった。
おそらく一週間から十日間程度か・・・どちらにしろそう長くはないはずだ。
それに・・・
俺は目を開き、三郎のやせ細った体をスッと一瞥すると、また目を閉じる。
・・・三郎はもう、何日ももたない。
ベッドに緊縛されていた凡そ十日の間、三郎は一応食料を与えられてはいたものの
ジーロの暴力による全身の痛み、狂った兄に引きずられながら落ちてゆく絶望感、
肉体的にも精神的にも、すでに限界を迎えようとしていたのだった。
だからこそ、トツの顔を目にしたとき、喜びで涙が溢れそうだった。
絶望から絶望へ。依然、絶望的状況。はたから見れば状況は変わっておらず、
むしろ冷静に考えれば、食料が途絶えた分、終わりは確実に近くなって来ている。
しかし、そばにいるのがジーロからトツに変わった、ただそれだけで、全身に力が湧いてくる。
三郎は希望を見ていた。
もう限界近く、明らかにトツより疲弊した心身で、それでも死を恐れる気持ちは微塵もなかった。
終わりこそが希望であると、無意識のうちに理解したのだ。
・・・今日ミスれば、俺達は死ぬ。
俺にはその確信があった。
もう一度、夕べ三郎と話し合った事を整理してみよう。
たっしゃんが来る。おそらくまずは本家に、そこに誰もいないのを確認したら
次に、この家まで上がってくるはずだ。吉宗にも会いたいだろうし、な。
三兄弟のなかで一番吉宗を可愛がっていたのはタシ兄であった。
そこで、庭に来たたっしゃんにどうにかして現状を伝える。
小さな窓に俺達の顔を見て、たっしゃんは間違いなく声を発するだろう。
また、俺達がたっしゃんに何を伝えるにも、声を出す必要がある。
きっと・・・そうでなければ嬉しいのだが・・きっとジーロにも聞こえる。
結局、夕べ俺達が一番時間をかけたのは、「何を叫ぶか」についてだった。
それは短く、かつ分かりやすく、それでいて一切冗談だと感じさせず、
何も知らずに歩いてくるたっしゃんに、瞬時にこの緊迫した状況を伝える、
そんな一言である必要がある。
「逃げろ!ジーロは俺達を殺す気ぞ!」
腹の底から叫ぼう、喉ちんこが千切れるくらい・・・俺はそう決意した。
その一言で伝わるはずだ。あとは、たっしゃんの呼んだ警察を待っていればいい。
ただ、それだけ、簡単なことだ・・・
「ン!・・ゥ・・ウン!」
一つ咳払いをし、二度ほど深呼吸をした。声は、出る。大丈夫だ。
強い意志がこみ上げてきているのか、何か熱いものが全身を満たしていくのを感じていた。
強い意志・・熱い感情・・・
ふと俺は何かを思い出す、いや思い出しそうになる。・・・あれ、これってなんだっけ・・?
強い意志、決意・・・それは夢の中で感じた、あの感情であった。
義務、脅迫、正義、焦燥、恐怖・・・どれも当てはまらない静かな、しかしどす黒い感情であった。
それらは大きく、ゆっくりと渦巻きはじめ、そのうち小さな衝突がそこらここらで起き始める。
その速度は一定となり回転は安定し、中心に黒く艶やかな球体が生まれた。
気がつくと渦まいていたものは、霧のように白く白く蒸発し、いくつかの光だけが残った。
それは宇宙だった。
その宇宙はとてつもなく大きく、広く、酷い眩暈と足場の無い浮遊感に酔いながら
「・・・シャブやってる奴の視界って、こんな感じなんかな。」
俺はそんなことを考えていた。
・・・ガバッ!
上半身を壁にもたれていた三郎が、急に体を起こした。
驚き、三郎の座っているベッドのほうを見やる。「どうした?」と聞こうとする俺に対し
三郎は左手の人差し指を口に近づけ、右手で窓の方角を指した。
数秒ほどそのままの姿勢で、両目は俺の方を見ていたが、意識は完全に両耳に、
いや、意識は窓の外へ向けられていた。
俺は開きかけの口を閉じ、中腰のまま窓の近くへ静かに歩いていった。
昼下がりの日差しは優しく、其処此処に陽だまりを作っていた。
・・・車の音が聞こえる気がする。
三郎を振り返る。緊張した面持ちで俺を見ている。俺は、中腰のままで三郎の元へと移動した。
三郎は何も言わず、ただただ神経を両耳に集中させている。俺も、何も言わずに耳を澄ましている。
"夕方"・・・三郎はそう聞いたらしい。
まだ昼下がりという言葉がふさわしい時間だと思ったが、予定がずれる可能性なんていくらでもある。
それに、夕方の時間帯定義なんて人それぞれだろう。
だが、これまで何度も、ついさっきも車の音は聞こえ、そのたびに俺達は耳を澄ませては
音が近づき、遠ざかっていったのを確認してはまた黙り込む。そんなことを繰り返していた。
ここまで三郎が、緊張した面持ちで音を聞いてるのは初めてだ。
たっしゃんか・・?・・・何か・・・たっしゃんだという予感でもあるのだろうか?
俺は何も言わず、三郎の顔を見ている。寝不足のせいか、少し充血しているようだった。
赤い目・・・血走った狂気の瞳・・・頭の中で一瞬あの赤が浮かび、そして消えた・・・
ふと、扉のほうを見る。扉の穴は棚で隠れてはいるが、
扉から覗く歪んだ瞳、この部屋に逃げ込んだあの日の事を思い出した。
充血したジーロの目・・・いや、違う・・・さっき俺の脳裏をよぎったものは、もっと別の・・・
何を考えているんだ俺は!今、まさに正念場が来ようかとしているのに!
「どうか?たっしゃんか?」余計な考えを振り切るように、俺は口を開いた。
「・・・分からんけど・・そんな気がする・・・・ただの勘やけど」
車は近づいているのか、遠ざかっているのか、さっきまではそのどちらか分からなかったが、
どうやら近づいているようだと、今分かった。
勘か・・・本当に勘で、そしてこれが本当にたっしゃんの車なら嬉しい、そう思う。
例えば車の音で何となく分かる、とか・・・血の繋がったものにだけ分かる予感のような、
さすがにちょっと非科学的すぎるかもしれないが、そんな根拠によるものであれば・・・
三男に予感できるなら・・・おそらく次男にも・・・
ゆっくりと、だが、音は確実に近づく。止まるか!?たっしゃんか!?
そういえば、たっしゃんは車をどっちに止めるだろう。下か、上か・・・
急に穏やかな風が吹き始める。
ザァァ・・と木々のざわめき。
車の音がかき消されて、よく聞こえない。しばらくすると、風はすぐに止んだ。
両手を耳の後ろに当て、耳を澄ませる。三郎が息を止めているのが分かる。
すぐに、俺も息を止めていたのに気がついた。
緑のざわめきが完全に止む頃、車の音は消えていた。
「・・・止まった」
三郎がボソッと言った。
「・・・タシや」
呟くような声ではあったが、その口調は強く、もはや、多分・おそらくではなく
長男の到着を完全に断言していた。
理由はきかなかったが、間違いないだろう、俺もそう感じていた。
「ゴキュル・・」俺は唾を飲み込む。
蛇が蛙を丸呑みするときのような、そんな嫌な音が咽喉で鳴った。
ふと、ジーロの様子が気になった。スス・・ス・・・と忍び足で扉に近づく。
廊下の外は静寂だけが存在し、相変わらずジーロの様子は分からない。
ジーロが熟睡していますように。そう強く願った。それが一番嬉しいことは言うまでも無いだろう。
もし、ジーロが起きているとして・・・部屋で座椅子に座っているジーロが、外の声に気付き
飛び起きて庭に出る姿を、何度も何度も繰り返しシミュレートしてみた。
四秒
四秒
リアルに考えて、最速でもそれだけの時間は確保できる、俺はそう思った。
十分だった。
ジーロは決して足が速いほうではない、(もちろんタシ兄も速くは無いかもしれないが)
タバコや酒でスタミナもほとんど失い、全力疾走できてせいぜい三十秒というところだろうか。
・・・四秒のハンデがあれば十分逃げ切れる。どうせあいつ、素足かサンダル履きだろうし・・・
楽観的過ぎるだろうと思われるかもしれないが、俺は冷静かつ客観的な考えで、この結論に達したつもりだ。
あとは、たっしゃんがどれだけ早くこの現状を認識してくれるか・・・・
俺の声を聞いて、すぐに走り出してくれれば・・・そう願っていた。
振り返り、三郎と目が合う。
「頼んだぞ・・・!」ささやくように、しかし力強く三郎は言った。
「・・・おぉ、まかせろ!」緊張を悟られないように無理矢理作った笑顔で、そう返した。
ふと、トツの視界の隅に、窓が、窓の外がチラリと映る。
一瞬、全思考が停止、次に気がついた時、トツは窓際にいた。
トツは、無表情で外を静かに眺めていた。風は、完全に止まっていた。
トツ、緊張してるんだろうな・・・三郎は、そう考えながら親友の横顔を眺めていた。
「・・・頼んだぞ!」もう一度、念を押すように囁いた。トツの口は閉ざされたままだった。
・・・トツ、生きてここから出ような・・・!
実は今、三郎はそれほど緊張していなかった。
・・・俺は今何を見ているのだろうか。
トツの脳がそれを認識できるまで、数秒の時間を要した。
足が、いや足だけでなく全身が金縛りにあったかのように固まって、動かす事が出来ない。
声が、出なかった。三郎が何か言っているような気がしたが、聞き取れなかった。
フッ・・・と一瞬全ての音が消滅し、視界がセピア色になる。
耳の奥で無音だけが響き、キンキン・・とわずかな耳鳴りが聞こえ始めたころ、色が戻ってきた。
トツの瞳には、ジーロの後姿が映っていた。
普通にのんびりと歩いているだけなのに、庭先の砂利の音は、全く聞こえてこなかった。
いや、部屋を出る、廊下を歩く、玄関を出る、その全ての音からまず聞こえていなかった。
砂山に水がしみこむように、ジーロは静寂とともに、庭の先の下り坂に差し掛かっていた。
紺色のトレーナー、七分丈のデニムパンツ、サンダル履き、ぼさぼさ頭・・・
トツは後ろ姿を見つめている。
後ろから表情など分かるはずは無いのに、いや、今のこの距離なら
正面からでも把握は困難だったかもしれないが、ジーロは笑っている、
口の筋肉を片側だけいびつに歪めて笑っている、トツにはそれが分かった。
両手をポケットに突っ込んでいるようだ。鎌は・・・持っていないようだ。
いや、絶対にとは言い切れないが、鎌は持っていないはずだ、
それは希望的色合いのほうが強かったかもしれないが、トツにはそう見えた。
どうする!叫ぶ?届く?足が動かない!三郎!声が出ない!
逃げる?どうやって?扉は開くだろうか?体当たりすればジーロは戻ってくる?
ジッポがある!発炎筒、やるか?ここで?なぜジーロは知っている?
扉は開くのか?三郎!動け!叫べ!たっしゃん!逃げろ!どうする!・・・
指一本動かせない。舌が痙攣したかのように、声を出す事を拒否する。
ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!ドッ!・・・
トツの頭の中でいつまでも、ドラムロールのような鼓動音がこだましていた。
家には誰もいなかった。
「あらー?せっかく久しぶりに帰ってきたっていうんに・・・
おとんもおかんも、どこいっとるんかなぁ・・・」
ひとまず、嫁に渡された土産を、台所のテーブルの上においたあと、
靴をはき、また玄関から外へと出た。
今朝電話したときも誰も出らんかったしのぉ・・・
タシノリは、コキ、コキ、と首を左右に一度ずつ傾けたあと、大きく体をのばした。
何時間も車を運転しっぱなしで、関節が縮んでいるような、そんな窮屈な感覚が残っていた。
「しかし今日の愛媛は、天気が良くて日差しが気持ちいいな・・・昨日は少し雨が降って寒かったし。」
吉宗に会うのも久しぶりだな・・・それにあいつらと会うのも。
しばらく帰ってないと、兄弟と会うだけでもちょっと緊張するな。
生まれ育った土を踏みしめるかのように、のんびりと坂を登りながら、タシノリはそう思った。
すぐに、上の弟が坂を下ってきているのが見えた。どこにいきよるんやろ。
坂の中腹よりやや上、といった地点でジーロは立ち止まり、こっちを見ている。
ちょうど逆光で表情は見えなかったが、笑ってるように見えた。
迎えに出てくれたんかもな、そう思いながら近づいた。
「おぉ、ジーロ、久しいのぉ!おとんとおかん、どこ行っとん?」
「・・・んー?・・あぁ、買い物でもいっとるんちゃうか?」
近づいてみると、ジーロは酷く臭かった。顔も痩せこけ、髪もぼさぼさで
ジーロ、急に老けたなぁ・・・タシノリは、そう思った。
「お前、ちゃんと飯くいよるか?風呂も三日に一回くらいは入らんといかんぞ?」
「大丈夫よ、最近はちゃんと毎日入りよるきん」
二人で坂を登りながら、ジーロのその返答を聞き、嘘付け!と思った。
明らかに一週間以上風呂に入ってない、そう言い切れるほどの異臭だった。
しかし久しぶりに弟に会っていきなり、臭い臭い言うのもどうかと思い、
この話はここで打ち切って、話を変えることにした。
「ヨシは元気しとるんけ?」「あぁ・・・アイツも元気よ・・」
ジーロは、ポケットに両手を突っ込んだまま歩きながら、そう答えた。
「・・・今ちょうど・・サブが散歩に連れて行ってやっとんけん・・」
そう言って、顔を歪めて笑った。
こう言っちゃなんだが、キモい笑い方をするようになったな・・・
家族に対してそういうのも無いとは思ったが、それが正直な感想だった。
「ほうか。サブ、偉いやん。」兄弟の家が、屋根から順番に姿を現し始めた。
・・・サブも元気してるみたいだな。
そう思いながらジーロのほうに目をやる。ジーロはまだ薄笑っていた。
いや、顔の下半分は笑っているようではあったが、目はまるで泣き出しそうに、悲しそうに見えた。
ジーロ、本当にお前、元気してるのか?あえて口にはしなかったが、そう聞きたかった。
坂を登りきり、砂利の敷かれた庭に差し掛かる。
相変わらず、オンボロだなぁ、この家は。ま、築百二十年だもんな。そう思った。
・・・吉宗は散歩か。早く帰ってこないかな。
「本家もだけど、こっちも全然変わって無いなぁ。
大きい地震でも来たら、一発でペチャンコになりそうやけどな。」
懐かしさを覚えながら、ふと、三郎の部屋の窓に見える人影に気がついた。
トツだった。
トツは無表情でこちらを見ていた。
「あ、トツも来とるやん!久しぶりやなあ!」ジーロの返答はなかった。
トツは相変わらずの無表情であった。もうちょっと嬉しそうな顔しろよ
そう思いながら右手を上げた。
「おーい!トツー!お前、来とったんかぁ!」
トツは無表情だった。微動だにしなかった。「・・・あいつ、何しよん・・・?」
そう思った時、ガッ!とトツを右に押しのけるような形で、左から三郎が現れた。
「・・・あれ?サブ、散歩にいっとんじゃなかったん?」
振り向かずに、そうジーロに聞いた。
三郎は何かに驚いたような顔で、こちらを見ている。
しかし彼の両目の焦点が、自分からは、僅かにずれている様に感じた。
ジッ・・・と、三郎はベッドの上に座って息を潜めていた。
トツは窓際に立ち、タシ兄が上って来るのを待っている。
そのまま二人とも、口を開くことなく、ただその時を待っていた。
「トツ、頼むぞ・・・」
助かるかもしれない、その可能性を意識すると、なんだかお腹が減ってしまう。
お雑煮よりも先に、まずは年越しそばだったかな・・・。お腹がなりそうだ。
三郎は、そんなことを考えていた。
このタイミングでの「グゥゥー・・」という間抜けな音は、さすがに恥ずかしいわ。
ふと、窓の外から誰かの話し声が聞こえた気がした。
トツは口を閉じたまま、静かに外を眺めている。
「・・・?」窓の先に視野を移したが、この位置からは庭は全く見えない。
小さな声で、外の様子を聞こうかと思ったが、それはやめることにした。
出来るだけ音を立てないように、ベッドから降り、両膝を床につける。
・・・ゴッ・・コッ・・・・聞こえるか聞こえないか、そんな小さな音がした。
もう一度トツの横顔を見る。ボーっとした表情で、緊張の色は全く見えなかった。
「トツ・・助かったら俺、何でも好きな食べもんおごっちゃるけん・・」
トツを見上げたまま、その時が来たら忘れたフリをするであろう誓いをした。
「おーい!トツー!」
急に、庭先からタシ兄の声が響いた。
「えっ!!?」
タシはまだ本家あたりかな・・・そう思っていた矢先のことだ。
驚いた三郎はトツの顔を見上げる。口は閉じられたままだった。
「お前、来とったんかぁ!」
「トツ・・?」
呼んでみたが反応は無い。
「おい、トツ!?どしたんぞ!」ゴッゴッ、と膝だけで器用に歩きながら、
いやその速度は、走るそれの方に近かったが、三郎は窓辺に駆け寄る。
トツは、壊れている。まるで、電池が切れたおもちゃのように、その全活動を停止している。
その直感と同時に、勢いよくトツを肘で突き飛ばして、庭先を覗き込む。
タシ兄は、不思議そうな顔をしたままこちらを見ているようだった。
いや、それは事実であったのだが、今の三郎の意識にはタシ兄は映ってはいなかった。
・・・ジーロ・・?・・・な・・んで・・?・・・
ジーロは顔をくしゃくしゃにして、泣いているのか笑っているのか、三郎には分からなかった。
その目は二日目の月のように細く歪でいた。見えてないんじゃないか?と思うほどに・・・
三郎と目を合わせたまま、ジーロは静かに右手を上げる。
柄の部分は赤、というか茶色一色に染まっていたのと対照的に、
刃の部分は新品同様の、鈍い暗銀色であった。
右手の先には、間違いなく凶器と狂気が存在していた。
「タシ!後ろ後ろぉおおお!!」
声にならない叫び声を上げる。タシ兄は、きょとんとした顔でこちらを見ている。
「やめぇえええぇぇぁぁあああぁぁあああああ!!!!」三郎の叫び声を合図に、右手は下ろされた。
これ、俺の声か・・?・・・俺の声ってこんなに高かったのか・・・
眼前の光景をよそに、三郎は頭のどこかでそんなことを考えていた。
先ほどまでと全く同じ表情で、タシ兄は両膝をついた。
パクパク、と釣り上げられた魚のように二度三度口を開いたあとも、三郎を見つめていた。
勢いよく吹き出る血液が庭を染める。人間の体にはこんなに大量の液体が流れていたのか・・・・
ジーロの握る鎌、その先はタシ兄の首に深く喰い込んでいた。
その鎌を手離すと同時に、タシ兄の体はゆっくりと後ろに傾き始め、弧を描くように
赤い液体を撒き散らしながら、空を見上げるように倒れていった。
両膝が、在り得ない角度へと曲がっている。
斜め下方向から見ると、タシ兄の顔は笑っているようにも見えた。
「タッシャアアァァアアアア!!!!!!!!!!」
誰かの叫び声が左耳を劈くと同時に、三郎は肩部に衝撃と痛みを覚えた。
結局、長男は最後まで何が起きたのか認識する事は無かった。
最初、体に、体のどこかに衝撃があった。それがどこなのかは分からなかったし
痛みも、音も、臭いも、何も無かったが、視界の隅から吹き出る赤い噴水を見て、
「これはわしの血液やな」そう言い切れる自信があった。
奇妙な確信であった。
体から力が抜け、意識が頭頂部から細い糸のように昇っていく感覚を覚えた。
視界にはずっと三郎が入ってはいたものの、情報として脳まで届いていなかった。
「し・・・っ・・・こ・・・・・」
パクパクと口は開閉するが、言葉となって発せられる事は無かった。
さっき本家でしとけばよかったな。そういえば運転中も我慢してたんだった・・・
庭の砂利を染める赤に意識をやりながら、そんなことを考えていた。
しっこしたい・・・
・・・このままだと漏らしてしまうんじゃないか・・
そう思うと同時に、グワッ、と風景が縦方向に回り始めた。
ああ、ジーロの顔が見える。空も見える。
「ジーロ・・どこ見よんぞ・・・」
まるで自分の存在など気付いていないような、そんな次男の態度を腹立たしく感じた。
・・・救急車呼んで・・・わし・・・何か体調がおかしいみたいなんよ・・
「ジーロ・・」全身が内側からポカポカと温かく、眠くなってきた。
「・・・"おこた"は [切] にするだけじゃいかんのよ」
ふと、母親の声が聞こえる。
「コンセントを抜かんと、火事の元やきんね」
・・わかっとん、わかっとんよおかん・・・・
「わかっとんって、あんたはこないだも ―――――
口調は厳しかったが、タシ兄は、その声をどこか優しく感じていた。
・・・動く・・・!・・・・体が・・・動く・・!
痛みを感じるより先に、俺はそう思った。
三郎に突き飛ばされ、俺は左肩から床に倒れ込む。
すぐに体を起こそうとし、手も足も、自分の思うままに動く事に気がついた。
たっしゃん・・・たっしゃんは!?・・・叫ぶんだ・・叫ばなければ・・!・・
上体を起こし、振り返る。
ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!・・・
三郎がだらしなく口を半開きにしたまま、上半身全体で激しく呼吸をしている。
どうした?三郎、どうした!?そう思いながら、気がつくと俺も同じリズムで
浅く、荒く、息を吸い、そして吐いていた。
ハッ!ハッ!・・・・
二人の呼吸音はユニゾンし、次第に、コッ!コッ!コッ!という乾いた音に変わってゆく。
叫ばなければ!・・あれだけ反芻した言葉を、完全に忘れていた俺は、
・・・叫ぶ・・・?・・・何を・・?頭のどこかでそう思いながらも、何かを叫ばなければならない、
その使命感・義務感だけを強く感じていた。
急に、三郎が縦に大きく、口を開く。
「キイィエエエエェエェェエエェェェェェ!!!」
そんな奇声の様な叫び声が部屋中に響いた。
「・・・エエェェェエエエエ!!・・・ケッ!・・・」急に奇声が止まる。「・・・ヘッ・・・ケヘッ・・・・・」
大きく開いた三郎の口の奥から、乾いた咳のような音が微かに発せられる。
と、窓の外からも異様な音が聞こえてきた。シシシィィィシシィイ・・・という細い音とともに、
ピシピシピシピピシッ・・という、極めて少量の液体が連続的に滴るような、そんな音がする。
「何が起きている?」「どうした三郎!?」「早く叫ばなければ!」その三つの考えだけが、
頭の中で、グルグルとルーレットのように高速で回転していた。
外から聞こえる音は、まるで、回転盤と回転軸が擦れるような、
ルーレットの発する摩擦音のようでもあった。
瞬間、俺の両の膝に力が入る。
「たっしゃあああああんん!!!!!!!!!!」
俺は叫び声をあげながら窓際へ駆け出していた。
いや、表現としては飛び込んでいた、のほうが正確かもしれない。
二歩目を踏み出す瞬間、俺の足に漲っていたエネルギーは蜃気楼のように消え失せた。
「・・・・・・ゃゃぁぁああんんんんんんおおおぉぁぁぁあぁ・・・!!!」
後半はなんとも間抜けな、素っ頓狂な奇声となり、
俺は、バランスを崩しながら三郎の左肩に突っ込んでいった。
もし誰か、第三者が外から様子を見ていたと仮定する。
小さな窓から、最初、一人の男が外を見ていた。
急に、その男を乱暴に突き飛ばして、二人目の男が顔を覗かせる。
数秒ほど経って、まるで仕返しをするかのように、一人目が二人目にタックルし、
そして窓枠に囲まれた長方形から、二人が消える。
「喧嘩か?・・・二人は仲が悪いのか・・?・・」間違いなくそんな感想を持つであろう。
ここで、ふと、窓枠に左腕が掛かっているのに気付く。
細い方・・・二人目の方は今頃床に転がっているだろうが、一人目は窓のすぐそばにいるようだ。
事実、二人目は部屋の奥、ベッドに頭を向ける形で仰向けに倒れていた。
一方、一人目は左手を窓にかけ、右手を杖のように伸ばして床に着き、上体を支えていた。
と、スッ・・・と上体を起こし、一人目の男がこちらに顔を向ける。
まるで、慣性の法則を完全に拒否するかのように、ルーレットは音も立てずピタリと止まった。
トツは、大きく見開いて、その光景を瞳に映していた。
「・・・・コーッ・・・コーッ・・・」誰のものとも分からない、どこから発せられているのかもわからない
そんな呼吸音が、今、二人のいるこの部屋の中を完全に支配していた。
「・・・・・良かった、間に合った。」
モニターのスピーカー部分、黒いポツポツから聞こえる懐かしい声を確認して、
俺はそう言った。いや、もちろん開始には完全に間に合っていないのだが、
日付が変わる前に間に合ってよかった、そういう意味だった。
――復活配信、しかもあの三人による――
画面には、しばらくお待ちください、と二人の少女の顔がキラキラと映っている。
先生は何かを語っているようだったが、今来た俺には何を喋っているのかわからない。
スレの様子から察するに、何か、とても面白い流れになっているようだ。
まるでお祭り騒ぎのように、いや祭りになるのも当然ではあったが、住民は大盛り上がりだった。
相変わらず、ボリュームが小さいな。そう思いながらプレーヤーの音量を上げる。
いや、今夜の先生は呂律が回ってなく、聞き取りづらいせいもあるか・・・
時折ビールで喉を潤し、タバコをふかし、先生はえらく上機嫌であった。
と、音量を上げても、他の二人の声が聞こえないことに気付く。
二人とも黙って先生の話を聞いているのだろうか?久しぶりに、生の声が聞きたいな。
「くそきゅん、声きかせてー」そう書き込もうかと思ったとき、映像と音声が止まった。
チッ・・・
上流、リレー管理さぼんなよ・・・
そう思いながら、俺はテーブルの上のマウスに右手をかけた。
・・・お前・・泣いてるのか・・?
空を見上げて血飛沫を上げ続ける長兄のそばで、まるで枯れ木のようにジーロは立っていた。
足元の惨状など全く興味がないかのように、ただただ俺のほうを、俺を静かに見つめている。
涙は流れていなかったが、彼の表情を見て、そう思った。
くしゃくしゃと皺だらけのその顔は、どんな感情を映しているのかなんて全く分からなかった。
しかし、次男は泣いているのだ。トツはそう思った。
鎌は、持っていないと思ったが・・・しかし今それは、タシ兄の首、右側から枝のように生えていた。
お前、たっしゃんを殺したのか・・・・そう思ったとき、ふとジーロの真っ赤な右腕が目に入る。
いや、もはやジーロは兄の血を浴び、全身を真っ赤に染めていたのだが、
俺の目にはなぜか、右腕だけが赤く見えた。
「それ、アンチの腕やきん、気にせんでいいんよ」
次男は口を閉じたままだったが、そんな彼の声が聞こえてくる。
・・・あぁ・・?・・
「・・・アンチが悪いんよ」
ふざけんな・・・!・・・たっしゃんも・・・おいちゃんもおばちゃんも・・・!・・・
みんなお前が殺したんだろうが・・!!!
「・・・全部アンチのせいなんよ」
「お前のせいやろうが!!!!!」
気がつくと俺はそう叫んでいた。
同時に沸々と怒りが湧き上がり、何故か涙が溢れている。
と、ジーロの様子が変わる。目をやや細めている以外は、完全な無表情となる。
顔中にあった皺は消え、マネキンのように、ただただ無機質に俺のほうを見ている。
「・・ハッ!・・ハッ!・・・・ハッ!・・・」急に息苦しくなる。
まばたきもせずジーロの顔を凝視したまま、気がつけば、俺は目を逸らすことが出来なくなっていた。
シシシィィィィ・・・という噴水の音だけが耳の奥に残っていた。
「・・・お前の・・せい・・やろうが・・」
息を止めて腹筋に力を入れ、ヒュウヒュウと乾いた小さな空気音とともに、もう一度そう絞り出した。
それが引き金であったかのように
ジーロはゆっくりと体ごと後ろを振り向き
ゆっくりと、上半身だけをかがめ、
ゆっくりと、音も立てず、凶器を、引き抜き、
上体を、ゆっくりと、起こした
振り向かず、そのまま、後姿を、見せていた
ドッ!ドッ!ドッ!・・・
動悸とともに、大きく、早く、鼓動音が加速し、トツの全身から嫌な汗が噴出す。
もう何日も水分を取らず、小便さえもほとんど出なくなっていたトツの体、
その毛穴の一つ一つから、プップッ・・・とビーズのような汗の粒が一斉に湧き出す。
やばい!逃げろ!やばい!!やばい!!逃げろ!!
俺は、肩で浅い呼吸をしながら、サイレンのような甲高い音が鳴り響くのを聞いていた。
三郎は突き飛ばされたときのままの姿勢で、口の端から涎を垂れ流しながら、
過呼吸のように苦しそうに喘いでいた。
彼の目からもまた、染み出るように涙が溢れていた。
俺は振り向きはしなかったが、三郎の様子がはっきりと手に取るように分かった。
「三郎!逃げるぞ!」
しっかりしてくれ、三郎、そんな気持ちを込めて大声を出す。
・・・逃げる?・・どこに・・?・・・叫んでから、俺はそう気付いた。
ジーロがゆっくりと、振り向く。
ゆっくりと、と言ってもそれはスローモーションのようにではなく、
コマ送りのように、パッ、パッ、と不連続で向きが変わってゆくように見えた。
見ちゃだめだ!そんな声が頭の中で響くのを聞きながら、正面を向いたジーロと目が合った。
トツの背中から、ブワッと冷たい汗が噴出する。
両足は金属のように硬く、動く事を拒否する。
ジーロの両目は、まるで大きな満月のように、真円形にまでカッと見開かれ、
その真円の中心で、黒目が異様なほどギューっと小さく収縮している。
口裂け女のように、口角が高く高く吊上がり、その両端は明らかに耳・鼻の最下部を超えている。
誰が見ても分かる。
ジーロは笑っている。
爆音で警告を叫び続ける脳と対照的に、トツの体は静かに、無表情にジーロを見つめている。
鳴り響いていた鼓動と、三郎の喘ぎ声が消え、息苦しさはもう感じなかった。
この距離にも関わらず、ジーロの顔がはっきりと、俺には、産毛の一本まで明確に見えていた。
満月の丸縁から、中心に向かって赤い稲妻が伸びる。俺は額に何かが収束してくるのを感じた。
ビキビキ、と稲妻は太く濃く、ジーロの白目を赤く赤く埋め尽くしてゆく。
急に、窓枠に囲まれた長方形の中心が、ギュリュュュゥ・・・と歪み始め、細く尖りながら捻れ、
まるでティッシュの"こより"のように、周囲を少しずつ巻き込みながら俺に近づき始めた。
その先端は、正確に、俺の眉間を目指している。
俺はそれを知っていた。
両目の焦点は、ジワリジワリとにじり来る"こより"の先端に完全に合致しており、
それが接近するほどに、眉間には熱いエネルギーのようなものが蓄積されてゆく。
・・・・プチ・・・プチ・・・と何かが千切れてゆく音が聞こえてくる。
ジーロの眼球は赤みを増し、それに連動して尖った先端は迫ってくる。
ふと、夢の感覚だ、と俺は思い出した。両目の痛み、眉間の熱・・・
今自分の目が寄り目になっているのかどうかは分からなかったが、間違いなくあの時の感覚であった。
「ジーロの目が血走っていって・・・」
俺は思い出していた。
焦点が近づいてきて・・・音が聞こえて・・・
――神経だ
焦点の接近とともに全身の神経が眉間に集中してゆく。
そのうちの何本かは、絡み合って千切れる。
眼球が赤味を増してゆく。
・・・焦点・・神経・・赤・・・・
白部が完全に赤一色に染まる。同時に全身の、生き残っている神経全てが眉間に集まる。
刹那、触れる焦点・一斉に切れる全神経
・・・それは神経の切断音だ。
俺は唐突にそう理解した。
焦点は、手を伸ばせば届く距離に、ジーロの目は、もう今にも一色に染まりそうであった。
いでででで!!・・・やっぱ俺、寄り目になってるみたいだ。
飛び出るんじゃないか?、と思うほど眼が痛い。
プチプチ音は、大きく、乱暴に、ブチブチブチ!!・・・に変わっていた。
白が、赤で、完全に覆われる。
寄り目になってピントが合っていないはずなのに、俺にはそれがはっきりと見えた。
やばい・・・落ちる・・・
そう思ったが、それ以上に痛みのほうがマジでやばい。
夢でみた時は、ここまで痛かったっけ・・・・・?・・・
ふと、今まで全く動かなくなっていた体に、わずかながら力が入ることに気がつく。
瞬間、無意識のうちに口が開いていた。
――――!!!!!!!!!!!!!!――−――−−−
それは言葉にならない叫び声であった。
自分の意思で叫んだのか、激しい痛みがそうさせたのか、俺には分からなかったが
気がつけば、視界にゆがみなど無く、痛みも熱も消えていた。
意識は、はっきりと保たれていた。
・・・幻覚だったのだろうか?
窓の外には赤い砂利と、血溜まりと、仰向けのタシ兄だけが存在していた。
ジーロの姿は、消えていた。
・・・ジーロは何処へ行った?
消えたのだろうか・・・もし、この世界から消滅したなら・・・
ジーロとは、もう二十年以上の友情がある、いや、あった。
しかし今、いなくなってくれれば嬉しい、俺は心からそう思っていった。
当然ながら、ジーロは消滅などしていない。
あの異様な存在感が、玄関を入り、近づいてきているのが感じられた。
出てゆく音は聞こえなかったのに、入ってくる音は、廊下を歩く音は聞こえていた。
「・・・来る」
俺は呟いていた。
「入ってくる・・・」
その音は、大きくも小さくも無く、キシ、キシとゆったりと跳ねるようなリズムで、
「お、今日は機嫌がいいみたいだな」そんな風に感じさせる音であった。
しかし俺には、それが逆に、間違いなくジーロはこの部屋に入ってくる、
そう思わせる根拠となっていた。
「三郎!」
呼びかけながら俺は振り向く。
三郎は怯えた顔で、俺を見ていたが、意識ははっきりしているようだった。
「・・・三郎、ジーロが入ってくる。」そう強く断言した。
「・・・ハッ!・・・ハッ!・・・」三郎は完全に怯えていた。
逆に、そんな三郎を見て、自分の精神が静かに研ぎ澄まされてゆくのに気がついた。
ここ数分間で俺の精神状態は、右・左に、ON・OFFに、スイッチを激しく
カチカチと操作するように切り替わっていったのを自覚している。
「もう大丈夫だ・・・」
俺は決意表明のように呟く。全身に力が満ち溢れる。
「俺は今、冷静だ。」そう思ったし、それは間違いない事だと信じていた。
ゴガガガガガ!!!!
急に、扉のすぐ外で、粗大ゴミの山が崩れ落ちるような轟音が鳴る。
「ヒ・・ヒヒィィィ・・・」怯えた三郎は、体を捻って四つん這いになり
両肘と両膝で"ハイハイ"するように部屋の奥、ベッドの隅へと逃げ込んだ。
「三郎は、正気を失っている。」
それは誰が見ても明らかだった。
少なくとも、現状を打開できるような何かを、三郎に期待することは不可能だ。
俺はそう思った。「・・・・俺が・・・やる!」
今、三郎の未来は、俺が握っている。
俺がしっかりしなければ三郎は、もちろん俺自身もだが、助からない。
紛れも無くそれは真実であり、俺の背中にズッシッと重くのしかかってくるようだった。
しかし今の俺には、プレッシャーとしてではなく、使命感としてプラスの方向に作用していた。
「・・・何とかする・・・俺が・・・何とかするけん・・・・」
ガガ!・・ガタ!!・・・廊下では騒がしい物音が聞こえていた。
「・・・守っちゃんけん・・・・」
扉のほうを睨みながら、トツはそう呟いたが、
今自分が何をつぶやいたのか、彼は自覚していなかった。
ふと、音が止んだ。
「・・・来る・・」
トツの瞳孔が、キュウウ・・・と急速に収縮する。
「・・俺が・・・守っちゃんけんのぉ・・・・」
無意識の呟きを繰り返すトツの目に、うっすらと血管が浮かび上がっていた。
「あ、ジッポ・・・」
昨日、壁際に綺麗に整理して重ねておいたパチスロ雑誌をみて、
俺は、ズボンのポケットに、ライターを入れっぱなしにしていた事に気がついた。
一番上にある雑誌を左手で取り上げる。
「パチスロ必勝ガイド」
何年も前に、ジーロが買って来たものだった。
その隣には、大量にあったこち亀やジョジョ、漫画の中から特に古い巻を選んで、
こちらは乱雑にだったが、簡単にまとめて置いていたのだった。
「これ、ナイスアイディアじゃね!?」
後々考えると穴だらけにも思えたが、最初に思いついたときは、俺はそう思った。
・・・もっと早くやるべきやったか・・・?
「ドォン!!!」
急に音がする。そして、チッ!という舌打ちの音が聞こえたあと、また
「ドゴォン!!」と大きな音が鳴った。
ジーロが扉に体当たりをしているのだった。
「・・・んー、こっちからも何かで押さえつけたほうがいいかなぁ」
何故俺はこんなに、余裕でいられるのだろうか・・・
俺の思考は理路整然と、恐ろしいほどに落ち着いていた。
扉の前の本棚は、移動させやすいように中のものを全て取り出していたため、
たいした重量ではなく、扉が開くのを防ぐ効果などほとんどない。
今から急いで漫画を詰めても、意味あるかな・・?・・・
それよりももっと他のもので・・・・ベッドのほうがいいか・・・
でも俺一人で持ち上げられる自信がないな・・・・
「ドォン!・・・・ドォン!・・・・」と繰り返し響く音の中で、うるせえなぁ・・・と思いながら
どうしようかな、とまるで滑稽なほど、のんびりと思考を練っていた。
「今のこの状況、結構シュールじゃね?」ふと、そう思った。
三郎が協力してくれれば・・・いや、気が確かでも、あの手足じゃ無理か。
そう考えると同時に、「ドォン!!」、この何度目かの体当たりの音で気がついた。
「あ、何やっとんのやろ俺。」
なんだか恥ずかしくなって、軽い口調でそう言いながら、俺は思わず笑ってしまった。
ふと、三郎を一瞥する。
涙と涎に加え、鼻水まで出ており、ベシャベシャの顔を見て、「きたねぇなぁ・・・」と思った。
ひとまずジーロは放っておこうか。
繰り返される大きな音の中で、俺はそう思った。
体当たりのペースが、少し落ちてきたな、そう感じていた。
この扉は、開かないのだ。
先ほどから何度も何度もジーロは体当たりを繰り返している。
廊下の反対側の壁から助走をつけて、もっとも距離的に考えて、大して加速なんて
出来やしないだろうが、ジーロは扉に全身をぶつけている。
「・・・逆やけん、ジーロ。」
頭に血が上ると、こんなことも分からなくなるんだな。
フフッと笑いながら、頭の中でそう言った。
それは、しごく簡単な理由であった。
廊下のバリケードのせいで、開閉が出来なくなっていたのだ、
当然、この扉は、室内から廊下側に向けて扉を開くタイプである。
こっちから押さえつけなくても、例え今、鍵をそっと外したとしても、
外から体当たりしているうちは、扉が開く事などないのである。
突き破られる・・?
もちろんその可能性も考えていた。
「・・・まさか、な。」
この扉は古いわりに分厚く、堅く、接続部分も呆れるほど強固であり
ジーロより重い俺が、(体調が万全だとして)部屋の奥、ベッドの上から
思いっきり助走をつけて何度も何度も体当たりしたとしても、
扉よりはるか先に、俺の体、全身の骨が砕けてしまう。
「・・・問題ないな」そう思った。
大体、簡単に突き破れるような扉なら、俺達は四日間も生きながらえてはいない。
音が、鳴らなくなった。
「やっと部屋に戻ったか・・・?」
そう思ったとき、急に、
「廊下側から押して開くタイプでも良かったかも。」
そんな考えが浮かんだ。
勝手な予想だが、ジーロは体当たりしている時、鎌を持っていない、そんな気がする。
廊下のどこか、その辺に放り投げてたんじゃないかな。
扉のすぐそば、鍵があるほうで待ち伏せ、体当たりの音がなったら、
少し間をおいて鍵を静かに外し、ノブを回しておく。押せば開く状態だ。
・・・そんなにうまくいくかなぁ・・・ふと、そう思った。
でも、うまくいけば、もしうまくいけば、次の体当たりとともに
ジーロは勢いよく飛び込んできて、部屋の中へ倒れ込む。鎌は、部屋の外。
俺は、素手での勝負なら、ジーロに勝てる自信があった。
倒れているジーロの上に馬乗りになり、何度も何度も、殴りつける。
最早、今のジーロはまるでゾンビのような、
人外の存在のように見えたが、そんなことは関係なかった。
動かなくなるまで、息が止まるまで、何度も何度も殴り続ければいいのだ。
・・・俺は、ジーロを殺す気なんだな。ふと、気がついた。
今まで一度も意識していなかったが、ジーロへの殺意が確かに存在していた。
あ、また忘れてた・・・
そう気がついて、俺の右手はライターを取り出した。
きっかけになったのは、夕べ、このライターの炎に照らされたこち亀であったろうか。
もう何年も前に買ったであろうその漫画は、側面が黄色く変色していた。
藁みたいだ・・・乾いた藁のようだ・・・そう思った。
と、そこで俺は、漫画の山の一番下から覗くパチスロ雑誌を見つけたのだった。
そのうち、気がつけば、いつだったかの焚き火のことを思い返していた。
あれは、ちょうどこんな寒い季節の夜中のことであった。
いつもの三人で、ジーロの部屋で飲んでいて、全員いい感じに酔っ払っていた。
「寒くてたまらんけん、焚き火でもやるか」誰だったか忘れたが、そんなことを言い出した。
出来るだけ厚着をして庭に出て、三人は庭の隅に散らばって、落ちている樹枝を拾うと、
庭の真ん中に持ち寄って、火をつけたのだ。
・・・・確か俺が、このライターで火をつけたんだ。
結局最後には、上がってきた母親に三人とも怒られて、焚き火は消される事になるのだが、
炎の回りにあぐらをかいて座り、酒を飲みながら三人でくだらない事をいつまでも語り合った、
今考えると、あれは最高の夜だったな、そう、懐かしく思い返していたのだった。
持ち寄った樹の枝は、そんなに量はなく、二十分と待たずに尽きようとしていた。
「他に何か、燃やせるもんないかなぁ・・・」
ここで終わりにするのは、なんだかとても寂しかった。
すると、ジーロが思いついたように口を開く。
「ああ、あれ燃やそう!ちょっとまっとれ・・・」
そう言って部屋に戻ってゆく。
しばらくすると、何冊かの漫画、写真集、エロ本、それと一冊のパチスロ雑誌を抱え、
それらを落とさないように、ゆっくりと玄関を出てくるジーロが見えた。
ジーロは、さっきまで自分が座ってた位置まで来ると、ドサッと地面に置いた。
「・・・これ、燃やすん?」「ああ、これ、もういらんけん」
ジーロはそう答えた。三郎が、冷ややかな目でジーロを見ていたのが印象的だった。
いらない漫画、というのも何か変な表現だな、そう思いながら一冊の漫画を拾い上げた。
こち亀だった。パラパラとめくってみると、パリパリに貼り付いているページが・・・
「ああ、はいはいはいはい!!!」
そう言いながら、ジーロはこち亀をすばやく取り上げ、焚き火の中に放り込む。
こいつ、まさか・・・
992 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/04(日) 04:41:39 ID:Tqc+ZSU6O
クソつまらん書き込みばっかしてんじゃねーよボケが
駄文書き連ねたいんならヨソでやれ無能
俺は三郎の冷ややかな視線の理由を理解しながら
「こち亀のどこで・・・」
そんな疑問と呆れの混じった感情のまま、散らばった漫画・写真集の山に目をやる。
パチスロ必勝ガイドが目に入った。
まるでリンゴの山に一つだけ混じった西瓜のように、その一冊だけは、
(いや、こち亀も十分過ぎたが)パチスロ必勝ガイドだけは異質な存在であった。
なんでこれだけ・・・?そう思いながら手に取る。が、すぐにジーロに取り上げられて
それは焚き火へと投げられていた。え・・?・・・これも・・・!!?
「お前・・・ええ??・・・なんで・・・?」俺は笑いと呆れが半分ずつの表情で、そう聞いた。
「何がよ!・・・」少し怒った様なジーロの声。
「いや、お前・・・」そう言いながら三郎の顔を見る。目が合うと、すぐに三郎が口を開く。
「・・・コイツ、マジありえんけん。」心底呆れているようだった。
まだ信じられずに、ジーロの方を振り向きながら「・・な・・なんで??・・」
写真集とかエロ本ならまだしも、なんで・・・?
「やけん、何がよ!」証拠は既に火の中だ。ジーロは強気だった。
こいつ・・・誤魔化しきる気だ・・・覚えたての男子中学生でもやらんぞ・・・
「マジ終わっとんな・・・・」そう思いながら、
俺はもう何も言わずに、ゆらゆらと踊りながら、黒く変色してゆくページを見つめていた。
994 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/04(日) 04:42:37 ID:Tqc+ZSU6O
埋め
995 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/04(日) 04:44:06 ID:Tqc+ZSU6O
クソスレ
996 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/04(日) 04:44:52 ID:Tqc+ZSU6O
埋め
997 :
( ´∀`)ノ7777さん:2009/01/04(日) 04:45:15 ID:Tqc+ZSU6O
クソスレ
目を覚ましたのは昼過ぎだった。
昨日は、持ち出した本の凡そ八割程度を火にくべた所で、母親にばれてしまい
バケツに汲んできた水道水を三杯ぶっかけて、焚き火は終了としたのだった。
「あんた、火事になったらどうするんよ!」「ならんわい!」
「こんな時間にあんた、庭で焚き火したりして・・・」「あー、もうわかったけん!」
「ご近所さんがみたら何て・・」「やけん、もう消すっていいよんやろうが!」
そんな親子のやりとりを何となく覚えていた。
・・・・いや、ジーロ、どうみても俺達の方が悪いけん。
そう思いながら、三郎の部屋を出て、ジーロの部屋に入る。
ジーロは横を向いて眠っていた。
起こさないように、自分のものを、ライターとタバコ、携帯をそっと手に取る。
(財布は、ポケットに入れたまま眠っていた。)
そのまま静かに部屋を出た。よし、帰るか。
昨夜は酔っ払っていたのもあって、帰るのが面倒になり、結局三郎の部屋で寝た。
庭へ出る。風は全く無かったが、とても寒かった。
ジャケットのチャックを一番上まで上げながら、ふと、焚き火の跡が目に入る。
夕べは火が消えたのを確認して、残った本を(俺と三郎は触りたくなかったので、ジーロが)持って、
すぐ部屋に戻ったので、灰はまだ残っていた。
「まあ、ほっといていいやろ」
そう思いながらも、ページの形を残している灰を見つけ、何気なくつま先で踏んでみた。
シャヮ・・・小さく、そう聞こえ、ページは細かく分裂した。
その音を耳に心地よく感じた俺は、そのまま両足で足踏みをするように
残っている灰を片っ端から、やんわりと踏みつけていった。
シャリ、シャリ、シャリ・・・
そんな心地よい音と感触を感じながら、ふと、形の崩れない灰を見つけた。
足先で軽く蹴ってみる。灰ではない。燃え残っていたようだった。
よく見てみると、灰になっていないページは何十もあり、大きさからして
同じ本を構成するページであるようだ。
写真集かな・・・?そう思いながらしゃがんで、よく観察してみる。
表面は黒く焦げてはいたが、僅かにいくつかの単語が読み取れた。
「攻略」「%」「小役」そこまで拾ったところで、必勝ガイドであることが分かった。
何でこれだけ灰になってないんやろ・・・端っこの方に投げ入れられとったっけ・・?
そこで、漫画のザラザラした表面と対照的な、ツルツルした紙質を思い出していた。
熱が通りにくい材質なんかなぁ・・・・
そう思いながら、灰の中に必勝ガイドの表紙を見つけた。
他のページよりも一段と火の通りが悪いようで、踏んでみて、
型紙の触感がしっかりと残っているのを、靴の底に感じていた。
発炎筒を自作しよう。
結論から言うと、それが夕べの俺のアイディアだった。
こち亀から、乾いた藁を連想してすぐ、立ち上る灰色の煙のイメージが浮かぶ。
と同時に、山を崩さないように必勝ガイドを引き抜き、手に取る。
艶々の表面と、芯の感じられる表紙が、俺の手に頼もしく感じていたのだった。
右手に金のライターの冷たさを感じながら、俺はそんな事を思い出していた。
廊下からは何も物音は聞こえない。
やはりジーロは部屋に戻っているのだろうか・・・?
ふと、左手に雑誌を持ったままであったことに気付く。
うまくいかないんじゃないか・・・何故かそんな嫌な予感がした。
立ち上る一本の煙を見て、その人は何を思うだろうか?
俺からのこの、SOSのメッセージの意味の何%を受け取ってくれるだろうか?
「ゴミでも燃やしてるのかな?」そんな風に思われたりしないだろうか?
もちろん俺は、発炎筒など自作したことはない。
即席のそれが、うまく機能するかどうかなんて、正直分からなかったが、
どちらかといえば、煙が立ち上がったとして、その後の事の方を心配していた。
1001 :
1001:
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(´∀` ) < 1001Gでレジだモナー。
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