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( ´∀`)ノ7777さん:
人を暗いだとか明るいだとかだけで判断する奴が居るじゃないですか
そういう時ってイラがくるんですよね
人ってそんなに簡単に判断出来ないと思う
明るい気分の時もあるし
暗い気分の時もある
それなのに一面だけで判断しようとする人を見ると
内臓が溶けそうな気分になります(*‘ω‘ *)
俺は感情の起伏激しいのと初対面では暗いかな
でも他人じゃ無いから自分は。
自分は自分だから有りのままでいいんだし
それで嫌われたりしてもいいじゃん
きっと解って貰える人がいるはずさ!!
忘れる
家には人がいない
誰も帰って来ない
誰が帰ってこないかも忘れた
私は眠る
日々眠る
しなければならないことがないから一日じゅう眠る
しなければならないことがあっても眠る
眠れない時は薬を飲み
お酒を飲んででも眠る
眠るという事は死に近いことだと思う
よく眠る人は厭世的な人が多いと何かで読んだ
自分もそうなのかなと思いながら眠る
一日じゅう何十時間でも眠る
一日8時間以上眠ると、脳細胞は死んでいくのだという
眠り過ぎると脳も腐るのだ
そのせいか私はいろんなことを忘れる
薄いヴェールをかぶせたような記憶は、夢よりもっと非現実的なものとなる
忘れていく、全部忘れていく
忘れないものなんてない
自分が今まで勉強してきたことも、作ってきた信念も
楽しかった時間も、言えなかった言葉も
好きだった人の名前も、忘れていく
全部忘れていく
さっき見たあでやかな夢も、もう忘れる
記憶なんてなんの役にも立たないから
それでいいのかもしれないと、真昼の太陽を見て思う
そして眠る、いろんなことを忘れながら眠る
ずっと
夢を見る
過去の記憶である
ただ一度
過去に必要とされた記憶
でもその時言われた言葉も
その時感じた気持ちも
結局は忘れてしまうのだ
そして眠る、ずっとずっと
ただ、どんなにいろんなことを忘れてしまっても
どんなに脳が腐っていこうとも
せつないという気持ちだけは残るんだと思う
どんなにいろんなことを忘れてしまっても
いくらすべて消えてしまっても
せつないという気持ちだけは忘れないのだと思うと
涙が出た