スロットなんかやめて謝罪会見しようぜ！

先日の試合では、みっともない試合をしてすみませんでした。

最初からチャンピオンには勝てないと分かってました。
やりたくなかった。恐かった。
でも僕はやらなくてはならなかった。勝たなくてはならなかったんです。
父、会長、テレビ局・・・。
僕のために多大なお金が動いていて、逃げることは出来なかった。
期待に応えることに必死だった。
パフォーマンスだって、会見のときは父や会長から、バラエティーなどマスコミに出るたび、プロデューサーから、
もっと過激にと望まれてきて、これが僕のポジションなんだと必死でキャラを作ってきた。
そして、もてはやらせていくうちに、それが当たり前となり、いい気になっていました。
その態度が皆様を不快にしていたことは分かっていました。
本当にすみませんでした。

でも、こんな僕を内藤選手は「もったいない」と言ってくれました。
だから僕はもう一度頑張りたい。
だから、だから誰か、僕を父の呪縛から助けて下さい。
そして最初からやりなおさせて下さい。
お願いします。

そして、あんな事をした僕を許してくれた内藤選手、いまでも応援してくれている方々に、心から感謝します。
ありがとうございます。




最後に

僕は、学校に行きたかった。
普通に友達と遊びたかった。

お母さんと暮らしたかった。
です。