1 :
1:
あの大人気アニメ聖闘士星矢風にスロを語るスレ
2 :
1:2007/04/18(水) 16:31:59 ID:jPTks55j
カシオス「おっと、おまえら二人を○ハンにいれるわけにはいかねえぜ!」
瞬 「はっ」
紫龍 「なんだ、おまえは?」
カシオス「オレの名はカシオス!」
紫龍 「カシオス?そうか以前ここのイベントで台取りをあらそった相手というのはおまえか」
カシオス「オレは星矢にうらみがある!開店ダッシュの時に肘てつ食らわされたこの左耳の傷跡が
今でもいたむぜ、クククク」
紫龍 「わるいが、おまえの繰り言をきいてるヒマはないんでね。いくぞ!」
カシオス「おっと、とおさんといったはずだぜ」
紫龍 「力ずくでも・・というわけかカシオス」
カシオス「ククク・・・のぞみならばな・・・」
グワシャ!!!
瞬 「むっ、ま・・・まただ、骨をくだくようなあの音は一体!?」
カシオス「チッ、もうおわっちまったかもしれねえな」
紫龍 「なに!?」
瞬 「どういうことだ、それは!?」
カシオス「今の○ハンは北朝鮮に洗脳された、たんなる回収マシーン。パチ屋の中でも一、二をあらそう
○ハンが情容赦なく悪鬼のごとく回収すればスロプなどひとたまりもない。今頃ズタズタにされた
星矢の財布がころがってるはずだ・・・」
糸冬 了
4 :
1:2007/04/18(水) 16:40:09 ID:jPTks55j
一輝 「シャカよ、このオレと天井越えに付き合ってもらうぜ!」
シャカ 「な・・なにぃ、キミはまさか自らの軍資金を限度額超えて借り出し自分自身を廃人にするつもりか!!」
シャカ 「お・・おろかな、自分を廃人にしてまで引くボーナスになんの価値がある?や・・やめろ一輝、このままでは
たとえボーナスを引いても連荘の可能性はひくいぞ!」
一輝 「さらばだ、瞬!星矢たちとともに最後まで社会人らしく働くんだぞ!」
瞬 「に・・・にいさーーーーーん!!」
一輝 ・・・瞬よ・・・人間がもし生まれ変われるなんてことが本当にできるのなら、この次にうまれかわって
きたときも、おまえとは またスロプと弟だ・・・かならずな・・・瞬・・・
5 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/18(水) 16:43:51 ID:yEPZEglr
こ、これは・・・・クソスレ!
このクソスソは過去ログに落ちるときがきた!
6 :
1:2007/04/18(水) 16:48:39 ID:jPTks55j
氷河 「ヤコフここにくるなと何度いったらわかるんだ。ここは・・・・」
ヤコフ 「わかってるよ、ヒョウガ」
「秘宝伝の設定6確認有りで15万負けた店だというんだろ・・・
回収時になるとここらあたりの店はガセ札ガセイベになってしまう・・・・
でも、ヒョウガはそれに気付かず町金や闇金で金を借りる・・・
そして限度額の有る限り投資していく・・・
ふつうの人間なら1時間でガセイベに気付くというのにヒョウガは10時間近く
も気付かず投資している・・・
氷河 「ヤコフ、おまえのおしゃべりにつきあってるヒマはない、用がないならかえれ」
ヤコフ 「あ・・・いけない、わすれてた。ヒョウガに手紙だよ」
氷河 「どうせサラ金からの督促だろう。なん度催促されても払う気などない」
7 :
ねかま:2007/04/18(水) 16:51:29 ID:2xW6YkgX
(><)
おまえら氷結リング派?カリツォー派?
9 :
1:2007/04/18(水) 17:17:12 ID:jPTks55j
美穂 「でもほんとにおどろいたわ。星矢ちゃんが六年ぶりにこの店に打ちにくるなんて
都内のパチ屋で打ってるって聞かされてたから」
星矢 「オレだっておどろいてるさ。美穂ちゃんがまだこの店にいるなんて」
美穂 「だってわたしも天涯孤独の身・・・どこにもいくところなんてないもの」
「だから店長さんにお願いしてここで働かせてもらってるの。わたしスロ大好きだし、それに・・・」
星矢 「美穂ちゃん・・・オレ、自分のことばっかりでわるいんだけど・・・」
美穂 「エッ?」
星矢 「もう一度聞くけど本当に高設定がどこにあるかしらないか?なんでもいいんだ
どんなちいさなことでも・・おしえてくれ、美穂ちゃん!!」
美穂 「セ・・・星矢ちゃん・・・・・」
10 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/18(水) 17:22:33 ID:42u692WV
(´・ω・`)y―┛~~
春だな・・・
11 :
1:2007/04/18(水) 17:31:40 ID:jPTks55j
瞬 「ジ・・ジュネさん、またぼくを介抱してくれたんですか」
ジュネ 「あたりまえだよ。番長のゾーンは抜けると解除率は1%もなくなるんだ。あのまま
打ってれば破産してしまうじゃないか」
瞬 「いつもすみません。ぼくが番長にハマッてから何度ジュネさんに金を借りたか数え切れませんね」
ジュネ 「瞬、まだ気はかわらないかい?」
瞬 「エッ?」
ジュネ 「前にもいったとおり瞬にはスロプになるなんてムリだよ。スロプとは人生を捨て世間に顔向け
できなくなる宿命をうけなければならないのだから」
瞬 「ジュネさん・・・」
ジュネ 「瞬 おまえはスロプには向いてない。向いてない人間がどんなに背伸びしたって無理なんだよ!」
「おまえが今まで死なずにこれたのは店長がギリギリのところで遠隔してくれたからなんだ。
だけど、このままでは必ず樹海にいくことになるよ!」
「さあ、あきらめて早く就職しな!」
瞬 「ジュネさん、ぼくは何度もいったはずです。スロプになる為に死んでも働かないと・・・」
ジュネ 「シ・・・瞬・・・」
瞬 「この世の地獄という、さよなら吉宗というストック消しイベントでマグロ漁船に送られた
兄さんのことを思えばいかに番長が割が低いといえぼくは幸福です!
だって心のあたたかいダイダロス先生やジュネさんが金を貸してくれるのですから」
ジュネ 「シ・・・瞬・・・」
12 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/18(水) 18:40:21 ID:dKBttWd/
何?この暇人?
13 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/18(水) 19:04:03 ID:ueRNqEQ/
このスレおもしれーww
14 :
1:2007/04/18(水) 20:13:20 ID:jPTks55j
老師 「紫龍 どうじゃ、会社を辞めてはや数週・・・メダルいじりはたのしいか?」
紫龍 「はい老師、わたしは今うまれてはじめて生きる喜びを味わっています。朝日と共に店に並び
閉店と共にカチ盛りのメダルを流す。そしてスイカとの同時成立で高設定を確信したときの
喜び、紫龍はホールの土となるつもりです。もはや二度とスーツを着る事はないでしょう」
老師 「おろかな・・社会人には勤労の義務があるとおしえたはず・・・その義務を果たさず
ニートの道を選ぶとは・・・・」
紫龍 「お言葉ですが、割りが低いと定評のあった五号機でも今では110%以上の機種も多数・・・
手取り18万の会社では・・・」
老師 「ふぉふぉふぉふぉ それはまだ4号機が設置してあるので店も高設定をいれてくるのじゃ
5号機のみになると高設定なぞいれるわけなかろう・・・それに気付かんとは
子どもよの 紫龍」
紫龍 「はっ?」
老師 「もうよい、さがれ。おまえの気持ちがそこまでかたいのなら仕方あるまい。臓器を売るのも
又よきかな・・・」
紫龍 「は・・・もうしわけありません。老師」
15 :
1:2007/04/18(水) 20:27:05 ID:jPTks55j
ムウ 「今更いうまでもありませんが自己の知識と立ち回りを生かせた者が勝つ・・・
なぜ黄金聖衣が強大無比なのかそれはスロットの真髄をきわめているからなのです!」
星矢 「エ?スロットの真髄?」
ムウ 「キミらはスロで勝つには単に目押しや知識、ホールの癖などと漠然と考えて
いるでしょう。たしかにそうです しかしつきつめていけばその正体とは・・・
「ヒキなのです!!」
16 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/18(水) 21:11:35 ID:42u692WV
気はすんだか?
17 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/18(水) 21:16:12 ID:1FVJizJU
( ・∀・) ライオネットバン
19 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/19(木) 01:05:47 ID:ty5Gs4LC
期待あげ
20 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/19(木) 01:08:53 ID:veI1HcSD
ギャラクティカファントム´∀`)≡〇)`Д゚).・;'∴
21 :
1:2007/04/19(木) 02:26:28 ID:eEOdckU+
シュラ 「シ・・紫龍おまえわかっているのか?このままハマリ続ければ二人とも
天井までに軍資金は無くなりゾーン手前で樹海に行くことになってしまうぞ」
「い・・いや、オレはまだ多少限度枠が残ってる分少しは借りれる。先に樹海に行くのは
お前のほうだぞ 紫龍」
紫龍 「こ・・この紫龍 樹海はもとより覚悟の上、お前も必ずつれていくといったはずだ!」
シュラ 「バ・・・バカな・・そこまでして勝ちたいか・・」
自分が死んでの勝利などなんの価値があるか!?なんのためにそこまでして打つのだ
なぜだーっ!?」
紫龍 「シュラよ スロプならわかりきったこと・・・轟BIGのためだ!!」
ドーーーーーーーン
22 :
1:2007/04/19(木) 02:28:02 ID:eEOdckU+
シュラ 「バ・・・バカな・・・しんじられん・・・・シ・・紫龍よ おまえのようなスロプが
世の中にいたとは・・・」
「オ・・オレはスロプはすべて勝利の為に打ってると思っていた・・・自分の利益の為に
打ってると思っていた・・・・だ・・だから、たとえニートが悪であれ金があれば正当化
されるのではないかと思っていた・・・金のあるものが正義を名のる資格があるのだと
思っていた・・・だがどうやらオレは間違っていたようだ・・・
プロとして・・・ましてや中卒プロとしては失格だ・・・」
紫龍 「シュラ・・・」
23 :
1:2007/04/19(木) 02:29:02 ID:eEOdckU+
シュラ 「紫龍 おまえは死んではならん・・おまえのようなスロプこそ生きてこれからも
業界のために打ち続けなければいけないのだ・・・・
紫龍よ おまえを樹海に行かせたくない・・だ・・だが・・もうおそいようだ・・
まもなくオレたちの軍資金はとけはじめる・・・そしておれたちの体はチリとなって
この樹海に永遠にただよう・・・・これからはせめて・・・せめて星となって
番長をみまもるか・・・なあ紫龍・・なあ紫龍・・シ・・紫龍・・・」
24 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/19(木) 13:34:59 ID:ty5Gs4LC
めっちゃおもしろいww
天才だな。
25 :
笑う(精神☆薄弱者) ◆SZTDRG5yAw :2007/04/19(木) 13:43:39 ID:eSGow383
◎∞∞ネビラチェーンー∞∞∞=======-------------------
<∞∞ネビラチェーンー∞∞∞=======-------------------
26 :
1:2007/04/19(木) 16:41:18 ID:02EXPoiF
老師 「ところで秘宝伝を打つそうじゃの」
紫龍 「はい、二分の一で設定6のイベントです。九時に整理券配布と聞いております」
老師 「やめておけ」
紫龍 「は?」
老師 「あの台は常人はもちろんのこと屈強のスロプでもなかなか勝つことができん
ましてやヒヨコのおまえでは、高確連続スルーで死に絶えるのがオチじゃ」
紫龍 「高確連続スルー?」
老師 「そうじゃ おまえと同じように秘宝伝のイベントで高設定をツモっても
なかなかチャンス目を引かず、やっと高確に入ってもことごとくスルー
しかも放出してもバケというとんでもない台じゃ」
紫龍 「しかし、どうあっても打たねばなりません。スロプでの生活はもうはじまっている
のです。一刻もはやくブン回さなければいけないのです!!」
老師 「ならば ひとつだけ忠告しておく。高確に突入したら決してブン回してはならん
左右へチラ見してもならん!なにがあっても監視カメラのみ凝視するのじゃ
よいか紫龍 カメラだけじゃぞ。見事おまえの視線を察知してくれれば店長が
遠隔してくれるはずじゃ」
紫龍 「はい。わかりました老師」
27 :
1:2007/04/19(木) 16:42:21 ID:02EXPoiF
ムウ 「もう一度いいますがこの二つのカードの限度額は過ぎてます。それをよみがえらせる
にはあなたの臓器が必要です。あなたの・・・つまりスロプの大量の臓器を必要と
するのです」
「すくなくとも、あなたの体の半分の臓器は必要でしょう しってのとおり人間の体の
臓器は全て無くなると当然死にます。スロプも生身の人間 例外はない、それでも
よろしいか」
紫龍 「この紫龍の臓器によってカードが修復し、またスロができるのならよろこんで
さしあげよう!!
28 :
ねかま:2007/04/19(木) 16:44:49 ID:0QVNbK8a
アテナ「濡れちゃう(><)」
30 :
1:2007/04/19(木) 17:21:38 ID:02EXPoiF
星矢 「じゃ、美穂ちゃんスロマガあずかっていてくれてありがとう オレそろそろいくよ!」
美穂 「セ・・・星矢ちゃん・・き・・きっとかえってきてね」
星矢 「み・・美穂ちゃん・・なにいってるんだ、あたりまえじゃないか」
美穂 「ご・・ごめん・・でも、なんだか星矢ちゃんが二度とかえってこないような
気がするんだもの・・」
星矢 「大丈夫だって。沙織お嬢さんと乗り打ちで北斗SE打つだけけだから
女ひとりで打たせられないだろう」
美穂 「わたし沙織お嬢様きらい・・だっていつも星矢ちゃんたちにあぶないことばかりさせて・・
星矢ちゃんたちがかわいそう・・生まれてから今までスロばかりだからいつも同じ服
同じ靴で・・・・
今の世の中、同じ年頃の子はみんな青春を楽しんでいるのに・・・・・」
星矢 「美穂ちゃん・・・美穂ちゃんのいう青春を楽しむって事が今の若いヤツらの姿と思ってんなら
オレちょっとちがうんじゃないかと思うんだ」
「一流の学校卒業して一流の会社に就職して働く。やがて結婚して子宝に恵まれ定年しても
年金で安泰な生活が約束されている。なに事も堅く堅実ですごしてしまい、スロで7が揃え
られなかったらそれこそダサい。はたしてそれが青春を楽しんでるってことなのかな
逆に自分本来のものをなにひとつもたず流行というものにながされて青春を浪費している
だけなんじゃないかな・・・・」
31 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/19(木) 17:48:01 ID:dorj4z0D
( ;∀;) イイハナシダナー
32 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/19(木) 20:43:31 ID:ty5Gs4LC
33 :
1:2007/04/19(木) 23:01:10 ID:02EXPoiF
カシオス 「あっシャイナさん そんな金でどこへ!?」
シャイナ 「とめるなカシオス!スロ屋にきまっているだろう!」
カシオス 「シャイナさんがその気でしたらばこのカシオスにも考えがあります」
シャイナ 「なに!?」
カシオス 「ごめん!」
シャイナ 「うっ カ・・・カシオス おまえ・・・・」
カシオス 「シャイナさん・・・おさない頃にあなたにであい指導をうけられたことは
このカシオスにとって幸福でした・・・・
数少ない女流スロプの中でもあなたのスロ能力は男顔負けのものでした
でもやはりあなたはただのスロプ・・・・
このカシオス シャイナさんには 就職して働いてもらいたいのです・・・」
34 :
1:2007/04/19(木) 23:02:46 ID:02EXPoiF
紫龍 「感じたか 星矢」
星矢 「あ・・・ああ・・今、瞬の・・・瞬の小宇宙が大きくはじけたような・・・
な・・なぜだ・・・・」
紫龍 「星矢 オレは今なぜか老師におききしたことのある仏説を思い出した!」
「ゾーンを抜け飢えて今にも死にそうなスロプがいた そこへ熊とキツネとウサギが
でてきてそのスロプをたすけようとした。熊はその力を生かし台の確保に力を注いだ
キツネは知恵を生かし店のクセを読み高設定台を探そうとした。しかし非力なウサギ
だけはスロプになにもあたえることができなかった。
そんなウサギはそのスロプのためにどうしたと思う・・・・」
星矢 「ど・・どうしたって・・・ま・・まさか・・・」
紫龍 「そうだ、なにも与えるものがなかったウサギは自ら補給用のメダルに飛び込みそのメダルを
旅人に与えようとしたのだ」
星矢 「バ・・・バカな・・それでは瞬は・・氷河をたすけるために出禁を承知で補給用のメダルを
与えるつもりだというのか・・・・」
紫龍 「わ・・わからん だがな・・星矢オレはな・・・4号機時代がおわったらもう二度と
瞬にはメダルはさわらせないつもりだったのだ・・・いくらスロプになったとはいえ
あいつはスロプにはむいてない。相手がどんな機種だろうとあいつにゾーンエナはムリ
なんだ。あいつはやさしすぎるんだ・・・」
35 :
1:2007/04/19(木) 23:14:16 ID:02EXPoiF
辰巳 「あああ・・・もう20個目のチェリーもスルーしている・・星矢たちめ、なにを
モタついてるんだ。はやく金を借りて来い、そうでないとお嬢様が破産するぞ〜〜」
お・・・お嬢様、おいたわしい〜ああ・・・5人いた諭吉がもう半分以上なくなって
しまった・・・・ああ・・な・・なぜこんな五号機が当らないんだ。いっそのこと
力まかせに揃えればなんとかなるのでは・・・・」
店員 「へへ・・・なにをやろうとしてんだ、このタコ!」
辰巳 「うっ!」
店員 「揃える振りをしてフィギアのリオのオッパイをさわるのが目的じゃねえのか
このスケベハゲよ。ヘッヘヘヘ」
辰巳 「なんだ、おまえらぁ あやしいヤツラめ」
店員 「へへへ・・あやしいのはどっちだ・・・」
36 :
1:2007/04/19(木) 23:34:22 ID:02EXPoiF
ペガサス流星拳覚えたてで、始めて技を出した時
相手がわからず間違えてアテナの乳が視界に入って
しまった。で、一秒間に100回くらいのペースで
乳を揉んでしまった・・・
その後、アテナがピンセットみたいなもので一枚づづ衣服の
切れ端をつまんでいたが、
「おまえわざとか?」とかイヤミを言われた。
オレはぜんぜん悪くないのに、イヤミを言われてアタッマきた
37 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/20(金) 13:54:03 ID:6vpe8+2D
>>1乙。
本当にウケるわww
これからも笑わさせて下さい(*^ 。^)
38 :
1:2007/04/21(土) 13:34:22 ID:R4cH7SgG
星矢 「もう一度きく どうあっても張り付くつもりか、アイオリア」
アイオリア「くどい!席を離れればその台をエナる」
星矢 「どうなってんだアイオリア あんたはハローワークにいって就職
したんじゃなかったのか!?張り付きエナの悪事に気付いたんじゃ
なかったのかよ!」
アイオリア「オレはケンシロウ第三停止振り向きをエナろうとしている獅子座の
アイオリア、ただそれだけだ」
星矢 「や・・やはりなにかあったんだな、アイオリア。ハローワークの
紹介で面接に行くはずだったあんたが、今またこうして張り付き
エナをやるなんて・・・一体面接に行く道中になにがあったんだ
おしえてくれ アイオリア!」
アイオリア「おまえには関係のないことだ」
星矢 「そうはいくか!」
39 :
1:2007/04/21(土) 13:35:06 ID:R4cH7SgG
星矢 「このホールの下では沙織さんが島唄で15連続REGを喰らい闇金
に手を出して大変なんだ!その借金を返せるのはSEの一撃にかけ
るしかない。しかも十二時間以内に返さなければ沙織さんは泡風呂
に沈められてしまうんだぞ!」
アイオリア「な・・なにい!女神が・・・・ほ・・本当か、それは・・・!!」
星矢 「そうだ、だからオレはどうあっても設定に関係なくボーナスを引き
羅王を昇天させなければいけないんだ!」
「さあ、これでもうわかっただろう。ムダな張り付きはやめてトイレ
にいかせてもらうぜ!アイオリア」
41 :
1:2007/04/21(土) 14:31:41 ID:R4cH7SgG
星矢 「沙織お嬢さんだぜ、なにやってんだ。あいつ整理券もらうためだけに
こんな時間から並んでるんじゃないだろうな」
沙織 「あ・・四人とも無事に起きれたのですね」
星矢 「別に並びたくて起きたんじゃねえぜ。ケジメをつけにきただけさ
さあ、約束どおり乗り打ちの分け前だ。じゃあな」
沙織 「あっ どこへ行くのです」
星矢 「関係ねえ、もうあんたの思いどおりにはならないぜ。オレたちはこれから
リーマンになる。そうみんなできめたんだ」
42 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/21(土) 14:32:26 ID:R4cH7SgG
沙織 「そんな勝手なことはゆるしません」
星矢 「なんだって?」
紫龍 「かまうな星矢」
沙織 「あなたたちがえらばれたスロプだからです!あなたたちの本当の戦いは
今こそはじまるのですよ!!」
星矢 「またか・・本当の戦いって五号機のじゃりんこチエのスイカ出現率チェック
の次はどんな企画があるんだい?そんなにやりたきゃ撤去間近のサブちゃん
の杯の出現率でもやりな。そのほうが設定1オンリーのホールもよろこぶぜ」
沙織 「おだまりなさい、北島を侮辱するような言葉はゆるしません」
43 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/21(土) 23:01:04 ID:qPfGCaLw
>>1乙です
応援してます。
楽しいレスありがとう!
44 :
1:2007/04/22(日) 00:55:39 ID:XonfuYDx
ミロ 「氷河 残念だが小役が揃ってる状態でいくら第三停止ボタンをねじっても
おまえの必殺五秒ねじりもなんの効果もないな・・・フッ
それよりも自分の残金をみてみろ!」
氷河 「なに!?バ・・バカな これは・・・・
両替当時は10枚あった漱石もいつのまにか2枚に減ってるとは!!
うう・・しかも親指のしびれにくわえ、リールもかすんできた・・い・いや
リールだけじゃない、耳もきこえにくくなってきた・・鼻も口もなにかおかしい
い・・一体これは・・・」
ミロ 「それは、北電子が独自の乱数を採用している為ジャグ連や理不尽なハマリにより
おまえは設定の判別がつかなくなっているのだ!」
氷河 「な・・なにい!?」
ミロ 「理不尽なハマリを喰らうにしたがい、おまえの視覚や聴覚、嗅覚、触覚、味覚
がことごとくうせていくのだ」
氷河 「うう・・な・・ならば、その前に・・五感ことごとくうしなわれる前に・・
GO・・GOGOランプをペカらせなければ・・」
45 :
1:2007/04/22(日) 01:22:04 ID:XonfuYDx
ミロ 「わからず屋め、おまえにはカミュの気持ちがわからんのか!」
氷河 「な・・なに!?」
ミロ 「カミュがわざわざ朝一から並んでジャーグラー全台1Gずづ回しているのはおまえを
スロプにさせたくなかったからなのだぞ!ガックン判別できなくする事でおまえの気
持ちを萎えさせる為だ。たとえ一日二日で実らなくても何日も続けられるときっと働く
気にもなろう・・・カミュはそんな思いをこめて朝一から並んでくれているのだぞ・・」
氷河 「カ・・カミュ・・」
46 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/22(日) 01:33:40 ID:HyFIeTHd
>>1 天才すぎるw
世の中には頭のいいやつがいるんだな。
47 :
1:2007/04/22(日) 02:26:56 ID:XonfuYDx
─六年前 東シベリア─
カミュ「今度 スロプになるためにニートになった氷河というのはおまえか・・・」
氷河 「はい」
カミュ「おまえはなんのためにスロプになりたいのだ?カチ盛りしたいからか?」
氷河 「ここからそう遠くない風俗街のある店にマーマがスロの借金の為
売り飛ばされてしまったんです。水面も泡に閉ざされてしまいマーマの浸かってる
体は永久に泡の底・・・だ・・だからぼくの力でマーマをひきあげてやるために・・」
カミュ「そのためにスロプになるというのか・・・・」
氷河 「は・・はい
カミュ「死ぬな・・」
氷河 「エ?」
カミュ「そういうあまい考えがある限りスロプになったとしてもいつか死ぬということだ」
48 :
1:2007/04/22(日) 02:28:51 ID:XonfuYDx
カミュ「みろ!氷河よ」
「あれらのスロプは永久ニートといって何年も働く事のない永遠の強さをもっているのだ
氷河よ。もしおまえがスロプをめざすのならあの永久ニートのような強さをもて!
太陽の光を浴びる事もなくこの地上に存在しつづけてきたのだ
よいか、どんな新基準機を前にしても常にクールでいろ!極寒の五号機時代に真の強さ
をまなぶのだ氷河!」
氷河 「は・・はい」
49 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/22(日) 12:52:56 ID:Di3S+S8O
>>1 文章がうまいよ。
高学歴の人ですか?
これからもたくさんよろしくです!
50 :
1:2007/04/22(日) 16:28:48 ID:XonfuYDx
エスメラルダ「一輝、もうこんなカチ盛りやめてください。これではせっかくの高設定の
期待値が下がってしまう・・こうまでしてカチ盛りしないといけないのですか?」
一輝 「オレのことは心配ない。それより君こそ大丈夫か?またスパイダーマンのRT中に
クモを揃えてリプパンさせていないか?」
エスメラルダ「エエ・・もうなれてますから・・」
一輝 「だけど君が全く目押しができず、黒いかたまりさえ見えないのにスパイダーマン
をメイン機種にしているなんて・・・スロプのオレにはまだ信じられないよ」
エスメラルダ「仕方がないのです。このあたりの島々の人間は中学を卒業するとみんなそうやって
スロプを目指していくのです。そうしなければ生きていけない依存症の遺伝子を
引き継いだ宿命ですもの・・・」
51 :
1:2007/04/22(日) 16:31:33 ID:XonfuYDx
一輝の師「そうだ・・それが松解除というものだ・・一輝よ!
よくぞ投資一万円で松解除から天国モードにあがったな・・・・
しかしその引きがいかに無意味なムダ引きなのかおしえてやる・・
おまえが今までゲーセンの吉宗で使った金は・・その金は・・・・
そしてそのメダルは・・そ・・それは・・・・
ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーン
一輝 「バカな・・・か・・換金できないだと・・・!
も・・もし・・・もしもそれが事実なら・・・・今までの給料を全て飲み込んだ
この台の五体を・・・パチ屋にいってズタズタにひきちぎりぶち殺してやる〜〜
〜〜〜〜っ!!」
一輝の師「残念だが、それは永久にできん。あの台は2006年7月28日に全国から一斉に
姿を消したということだ・・・」
一輝 「な・・なんと・・・」
一輝の師「フフフ・・もはやおまえにはその憎しみをはらす相手はいない。おまえの憎悪は
永久におまえの体内をかけめぐり蓄積される」
一輝 「う・・うう・・・・・」
一輝の師「その憎悪によっておまえの依存症は燃焼しパチ屋にとって最高の養分となるのだ」
52 :
1:2007/04/22(日) 17:00:36 ID:XonfuYDx
シャカ「にわかスロプは次回番長の予告が出たら空回しでトイレにいくというが・・・
フッきみはまさしくそれだな」
一輝 「お・・おまえはなに者?一体なにしにこの店にきた!?」
シャカ「もちろん仮面ライダーのリプパン台をエナるため」
「初心者たちの仮面ライダーの知識があまりにも低いという事なのではるばる
田舎から全国のホールを旅うちしてるのだ」
一輝 「なに!?」
シャカ「しかしひと足おそかったようだ。まさかスロプになりたての君がそれに気付いて
いるとは・・・この店のスロプもうわさほどではなかったらしい」
一輝 「まて!!おまえオレを店に必ずいる負け組みのウザガキと笑ったな」
シャカ「フッ気を悪くされるな。たとえばなしですよ」
53 :
1:2007/04/22(日) 20:58:50 ID:XonfuYDx
星矢「紫龍、どうやらこれで前兆にはいったらしい!」
紫龍「なに!?前兆に?」
「そんな兆候がどこにある星矢?」
星矢「今のおまえは目が不自由でみえないだろうが確かにLED矛盾があったぜ!」
紫龍「LED矛盾?」
星矢「ああ・・LED矛盾で2チェはバトルボーナス確定だからな」
紫龍 ・・・おかしい・・・このオレの情報ではSEはBB確定ではないなず・・・・
星矢「継続率は最低でも75%はあるんだ!さあ、ドル箱を用意してくれ!」
ガッ!!
星矢「な・・なにをするんだ!?紫龍」
紫龍「星矢はやまるな、先走りすぎて周囲のひややかな視線を独り占めしてキズつくのは
おまえの方だぞ」
54 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/23(月) 20:53:47 ID:Qgv+IHKp
ミロ 「我らを裏切りリーマンに成り下がった罪は消えんぞ!その身で味わえ真紅の毒針を!スカーレットニードル!!!」
カノン 「グハッ!なんだ?この激痛は!」
アテナ 「何をしているのです、ミロ!彼は前非を悔い悪の枢軸ガイアに立ち向かうためサンクチュアリに馳せ参じたのですよ」
ミロ 「アテナがお許しになっても、この俺が許さん!goldスロプ、スコーピオンのミロがな!!」
カノン 「・・・」
ミロ 「こ奴の張り付きエナによって何人ものスロプたちの期待値が下がったのをお忘れですか!あまつさえ就職などとはスロプの風上にも置けぬ!どうした何故反撃せん!?」
55 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/23(月) 21:41:07 ID:Qgv+IHKp
ミロ 「知っての通り、このミロ最大の奥義スカーレットニードルは全人生15の急所を貫く技だ。
傷跡は針のように細いが想像を超える苦痛が人生を襲う。この間敵に堅気になるか人生を棒に振るかの選択を迫るのだ!もっとも全て受けきった敵はいないがな。
それでは行くぞ!北斗廃人!番丁廃人!吉宗廃人!!」
カノン 「ムグッ!!」
ミロ 「どうした!そのまま負け組になるつもりか!それが嫌なら早々にこの地を去るがよい!(こやつほどの男が張り付けばこのミロと互角、或いは凌やも知れん、まさか!?)」
ミロ 「よくぞ最後まで受けきった!これが最後の急所アンタレス五号機廃人だ!!」
カノン 「グハッ!」
アテナ 「お待ちなさい。どこに行くのですミロ」
ミロ 「ガイアよりスト消しの匂いが漂って来ます、私はマイホにて防備を固めます、さらば」
カノン 「待てミロよ!アテナをお一人にする気か」
ミロ 「フッ、ここに最早リーマンはおらん。居るのは我が同志、goldスロプジェミニのカノンのみよ!」
56 :
1:2007/04/23(月) 22:03:52 ID:L51v059K
>>54>>55 1です。やっと書き込みしてくれる方がいらっしゃいました。有難うございます
その他にも、少数では御座いますが私を応援してくれる方もおられる様なので
小宇宙あるかぎり書き込みしていく所存で御座います
57 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/23(月) 23:13:27 ID:inshNGaA
氷河よ…
番長設定6確認ありのガセイベによって息たえたか
わが弟子 氷河よ!
だが おまえがこれ以上借金していったとしても
必ずや他の消費者金融によって殺されていただろう…
師であるわたし自らの手によってほうむることができ
むしろこれでよかったのかもしれない…
58 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/23(月) 23:23:32 ID:inshNGaA
春麗「老師…わたしは老師をうらみます…
老師や黄金聖闘士たちをうらみます
なぜ紫龍たちの限度額を引き上げたりしたのですか!
カードがなければホールに行けなかったのに!!
やっと助かったと思ったらまたホールに行くなんて紫龍たちがかわいそう
シ…紫龍は…紫龍は回収マシンじゃないのに…うう…」
59 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/23(月) 23:26:42 ID:inshNGaA
(瞬) 「兄さん」
(一輝)「覚悟はいいな」
(紫龍)「死は始めから承知している」
(氷河)「その通りだ」
(星矢)「いこうぜみんな!」
(全員)「今オレたちの生命(残額)を!!
オレたちの小宇宙(カード)を!!
ひとつに結集して番長を討つ時が来たんだ!!
60 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/23(月) 23:49:23 ID:ZKN0PRXu
>>1以外の神もいるんですね。みんなマジすげぇよ!
つか、毎日このスレみるのが楽しみだ。
こんな神がかった文章がかければ俺もレスしたいが……。
61 :
1:2007/04/24(火) 00:41:19 ID:lu42s0WQ
親父 「エスメラルダ このなまけ者が、こんなところで食事休憩などしおってーーーーっ
小役の合成は取ってるのか!BB後の高確突入率は控えているのか!おまえなんかより
2枚チェリーの方が価値があるんだぞ!!
おまえはメダル3枚で買われた奴隷だということをわすれるな!」
ガッ
親父 「うっ!なにするだ 中卒スロプの宿なしが」
エスメラルダ「イ・・一輝いけない!!」
ドカッ げぴゃあ!
62 :
1:2007/04/24(火) 00:43:04 ID:lu42s0WQ
一輝 「エスメラルダはサクラや打ち子じゃないスロプだぞ!!おまえはスロプと打ち子の
ちがいもわからないのか!」
エスメラルダ「やめて一輝 台どつきの要領でそれ以上やったら死んでしまう!やめてーーーーっ」
一輝 「エスメラルダにげろ!さあ、今のうちにこの店からぬけて家族のもとへかえるんだ!」
エスメラルダ「わたしかえりません。家へかえってもどうせまた依存症の病気の為どこかの店の養分
になってしまうのです・・・それなら・・それならこうして一輝のそばにいたい・・
スロプが年金も払わず老後の生活をどうおくるか・・・せめてその日まで・・・」
一輝 「エ・・エスメラルダ・・・」
63 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/24(火) 00:56:04 ID:fiWr7yDE
64 :
1:2007/04/24(火) 02:22:55 ID:lu42s0WQ
六年前
───○ハン 開店前───
紫龍「おい、よせ星矢 おまえ死ぬ気か!?」
星矢「エ?」
紫龍「あの○ハンって店は天井越えてからが勝負ってはなしだ。入店しただけであの世いきだぞ」
星矢「な・・なんだってほんとかよ紫龍!」
「クソォ そんなことまで○ハンはしやがるのか、オレたちはサンド投入ロボットじゃねえぞ!」
紫龍「よほどオレたちに勝たせたくないのだろう とにかく気をつけた方がいい」
紫龍「むう、整理券の配付が始まったな。今日はアラエボと俺の空の新台か・・・」
65 :
1:2007/04/24(火) 02:24:40 ID:lu42s0WQ
辰巳「さあ整理券をもらった者から順に並べ!モタモタするなよ すぐに開店するぞ!」
瞬 「それではにいさん・・」
一輝「いいか 瞬 どんなことがあってもくじけるんじゃないぞ!どんな試練ものりこえて
かならず換金してこい!」
瞬 「ええ 生きてふたたびにいさんと会える日を楽しみに・・・・さ・・さよならにいさん!」
辰巳「フッ おまえら本当に生きてふたたび会えるとでも思っているのか」
「あの瞬が打つアラエボという台がどんなに恐ろしい台というのか知るまい」
一輝「なに」
辰巳「クククク おまえが打つ俺の空となんらかわることのない この世の地獄なんだぞ!」
一輝「なにい!?」
66 :
1:2007/04/24(火) 02:25:44 ID:lu42s0WQ
─── アラジンエ2エボリューション その美しい名前からは想像も
つかないような恐ろしい台 通常時は容赦なく単調な演出が続く放置地獄!
ビジ中音楽が変わっても一転して低確にさがりすべてのスロプをふるえつかせる転落地獄!
この過酷な条件のもと、見事打ち切ったスロプはまだひとりもいない
それがアラジン2エボリューションの正体なのだ!! ───────
辰巳「弟の運の悪さで兄弟そろって地獄いきとは なけてくるぜ。ククク・・・・」
一輝「う・・ううう・・・」
辰巳「うっ、なにをするか貴様!!」
一輝「とりけせ!瞬のアラエボ打ちを!!オレはどんなクソ台を打たされてもかまわない だが
瞬だけはそんな台を打たすな!!」
辰巳「な・・なにを今さら・・も・・もう着席しちまったんだぞ 地獄いきの座席にな・・ヘッ」
67 :
1:2007/04/24(火) 12:59:42 ID:lu42s0WQ
氷河 「カ・・カミュ なぜあなたがここに・・・・?
水瓶座のあなたがいる以上ここはバラエティーのコーナーなのですか・・?」
カミュ「ちがう!バラエティーは隣のシマだ!ここはニューパルのシマだ!!」
氷河 「ニューパルといえば紫龍の師である老師の・・・」
カミュ「そうだ 本来なら常連の老師が居座るコーナーだが、老師はながい間マグロ漁船にのり
帰ってこれん。いわばここは無人のシマ」
氷河 「そ・・その無人のシマになぜあなたが・・・・」
カミュ「氷河 おまえに就職させるためよ!
師であるわたしの命令だ!これ以上カニ歩きさすわけにいかん!働くのだ!氷河・・・・」
氷河 「そ・・それは・・・・残念ながら師のお言葉でもしたがうわけにはいきません・・・」
カミュ「ならば、力をもってしてやらねばならないか・・・」
氷河 「うっ」
68 :
1:2007/04/24(火) 13:00:59 ID:lu42s0WQ
カミュ「こい 氷河。カニ歩きするには、このわたしをたおさねばならないのだぞ・・・・」
氷河 「う・・そ・それも・・それもできません・・・・・師であるあなたに、拳をむけることは・・・」
カミュ「フッ あいかわらず乳くささのぬけんヤツよ!
ジャグを朝一全台1Gずつ回されても まだぬけんとは・・・」
氷河 「や・・やはり、あれは あなたの仕業だったのか・・な・・なぜ・・・・
たとえ設定1でもリールガックンがあればあわよくばと思える!それがたったひとつの心の寄りどころ
でありやすらぎの瞬間でもあったのだ!!なにももたないこの氷河にとって唯一のこされた大切なもの
だったのだ!そ・・それをなぜ・・・・」
カミュ「だまれ 設定1しかないこのボッタ店にいつまでも希望を持っているおまえの惰弱な点をたちきって
やったのだ!それがくやしいと思うのならいい加減に働け氷河」
69 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/24(火) 14:18:40 ID:pLRpnwq1
紫竜 「 なんだ、このホールは!周り一面のスロット台の液晶に人の顔のような物がうきでているぞ!」
星矢 「気味が悪いな、12ホールにこんな場所があるなんて!寒気がするぞ」
瞬 「よく見ると赤ちゃんや女の人の顔もあるよ!気のせいか呻き声も聞こえてくる」
デスマスク 「ヒャハハ スロプのひよっこ共!ホール巨蟹宮にようこそ。俺の名はgold店長、キャンサーのデスマスクだ!!」
紫竜 「この人の顔のようなものはいったい!!?」
デスマスク 「フッ!そいつらはパチンコ業界に足を踏み入れた者どもの末路よ!
この呻き声を聞け!死してなお、この俺のぼったくり采配を賛美しておるのだ!ヒャハハ!」
星矢 「なんて奴だ、gold店長の中にこんな胸くそ悪い奴がいるなんて!gold店長とはアテナ会長率いる全遊連のため、健全なアミューズメント業界のために正義を正す存在じゃなかったのかよ!
こんな幼子まで手にかけたってのか!許せん!俺がぶちのめしてやるぜ!」
デスマスク 「幼子? あー駐車場で蒸し殺された奴か?偶然巻き込んで殺してしまったかもしれんが覚えておらんな〜」
紫竜 「待て星矢、こいつには五浪ホールでの借りがある。ここは俺に任せて先に行け!」
デスマスク 「ヒヒヒ、青くさい事を!金こそが正義!金持ち以外は負け組ってことよ、このデスマスク金のためなら手段は選ばんわ!」
70 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/24(火) 14:47:30 ID:pLRpnwq1
紫龍 「待て、デスマスク!貴様の相手はこの俺だ!ドラゴン最大の奥義、食らえ!露惨設定判別覇!!」
デスマスク 「無駄だ!我がホールに高設定など入れておらんわ」
紫龍 「この紫龍の奥義がかすりもせんとは!!」
デスマスク 「ではこちらの番だな、我が守護星座は中国において積屍気と呼ばれている、積屍気とは即ち遠隔による八百長に満ちた死のホールのことよ。
さあ食らえ!死の指先を!依存症となって永遠に遠隔店をさまようがいい、積屍気ボナンザ波〜 !!」
紫龍 「ぐわ!・・・此処はいったい?これは!幽鬼のようにさまよっている依存症患者たちの群れが!!
あれは氷河!?おーい!堅気に戻るんだ!クッ全く聞こえんようだな」
71 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/24(火) 22:46:50 ID:gTm5Qrgg
マジすげーなww
俺もこんな文章書けたら参加したい…
72 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/24(火) 22:52:28 ID:9MgQOsln
あらがとう吉宗、そしてさようなら・・・
73 :
1:2007/04/25(水) 02:58:46 ID:SNBJdHuW
一輝 「はるみちゃん・・・・!?」
エスメラルダ「だいじょうぶですか・・・イッキ・・」
一輝 「あっ・・エスメラルダか・・・」
エスメラルダ「またわたしを五号機のやったネ!はるみちゃんいう台とまちがえましたね」
一輝 「フッ 髪の色ときみが人間ということをのぞけばまるでうりふたつだからな・・・」
エスメラルダ「それにしてもひどいハマリ・・・もう毎日毎日これではいつか乞食に・・・」
一輝 「オレはだいじょうぶだ いつもいうように、ここにはあまりこないほうがいい
オレにかかわりあっていると、きみまで依存症に・・・・」
エスメラルダ「い・・いいんです わたしのことなら・・・・」
74 :
1:2007/04/25(水) 03:00:25 ID:SNBJdHuW
一輝の師「今日が最後だ!!おまえがスロプになってからはや六年 今日面接にいかなければ
社会復帰の資格はやれん!内定をもらって社会人となるか、中卒スロプのまま年を重ね
いずれ樹海に行くか ふたつにひとつ!!
にくめ一輝!スロット台を完膚なきまでにたたきつぶす憎しみの心をもってみろ!
一切の情をすてろ!中卒のおまえをスロプにしたコンドルをにくめ!
出玉規制などと全国のスロプを撲滅しようとしている警視庁をうらめ!
○番台警告発砲などとあまりにも解かり易く遠隔操作してくる店をうらめ!
憎め! 憎むんだ一輝! 憎しみだ! 憎悪だ!
この世のすべてのものに憎悪をもつのだ!!
一輝 「うおおおおおおおーーーーーーーーっ」一輝の師「うっ」
一輝の師「バカめ なぜネジった〜〜〜〜〜〜っ」
75 :
1:2007/04/25(水) 03:02:43 ID:SNBJdHuW
76 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/25(水) 03:26:11 ID:GwB6q3sm
77 :
1:2007/04/25(水) 09:22:04 ID:6DOPovsU
───── それは今から13年ほど前 光政翁が横浜を旅行中 ある繁華街において
ひとりのスロプにであったことから はじまるのです! ───────
光政翁はそのときはじめて スロプなるものの存在をしったのです!!
そのスロプこそ黄金聖闘士 射手座のアイオロスといいました
そしてゾーンを抜け残金もなくなり 今にも息絶えようとするアイオロスは
空のドル箱と「警告発砲」と書かれた沿革ソフトをだいていたのです
アイオロス 横浜のパチ屋にこのソフトを使用しようとする店があらわれた・・・・・
死力をつくし ここまでなんとかスロで生活してきたが もはやこれ以上
食ってはいけない・・・・どうか、横浜のパチ屋に警察が一斉捜査するまで
このソフトをあずかっていただきたい!このソフトこそ、この世にニートが
はびこるとき何年かに一度、業界が作り出すパチ屋にとって救世主となる
邪悪の化身なのだ!!
いずれこのソフトが全国に出回れば、真の勇気と力をもったスロプたちが
あらわれることでしょう・・・・仕事もせず、スロで食っていこうとする
少年たちが・・・・その中から成長した真のスロプに、この箱をあたえて
ください。この上げ底をしていない昔ながらのドル箱を・・・・・・!!
78 :
1:2007/04/25(水) 09:37:54 ID:6DOPovsU
アステリオン「魔鈴!! お・・おまえ どうやって・・・・・・」
魔鈴 「フッ あれだけハマればネジらなくてもいやでもペカるさ それにネジるほど設定は
高くはないだろうからね」
アステリオン「チッ どちらにしろその出目はバケ濃厚だ!またGOGOランプ、サスリの法によって
ペカらせてやる! うっ! な・・なにい・・・・・?な・・なんだ、これは・・・
ペ・・ペカらん・・・GO・・GOGOランプが・・・え・・遠隔だ け・・警告発砲だ・・・
こ・・これでは勝てない・・・ま・・まさか
ちぃ〜〜〜〜っ ならばライターでGOGOランプを炙るまで!!」
魔鈴 「アステリオン おまえの最期だ!」
アステリオン「うっ がはあ!!」
79 :
1:2007/04/25(水) 09:38:42 ID:6DOPovsU
魔鈴 「アステリオン 通報するのは10秒後にしてやる。ホールを出るまでダッシュで逃げれば
なんとか逃げ切れるだろう かえって職でも探しな」
アステリオン「な・・なんだと・・・マ・・魔鈴 おまえ本気か・・・・
本気で高設定ほどネジればペカるとでも思っているのか・・・・
そ・・そんなことが通用すれば、一体どうなるのか・・・」
魔鈴 「わかっているさ スロプとホールとの全面戦争・・・・・
おそらく星矢をふくめた青銅のスロプたちは全員死ぬことになるだろう・・・
だが それによって・・・
パチンコ業界にはびこる邪悪も消滅することになり スロプの新しい時代がはじまるのさ!!
80 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/25(水) 15:30:26 ID:+XOvtFvb
デスマスク 「全く貴様には驚かされるぞ、狂気と怨念が渦巻くボナンザ界でまだ依存症になっておらんとはな!
この俺が直々に遠隔操作して依存症にしてやろう!毎月給料を貢ぐのだ、未来永劫な!ヒャハハ!ほれほれ〜」
紫龍 「グワッ、次の千円で今度こそ!」
紫龍のスケ 「紫龍!どうか勝って戻ってきて!老師ったら12宮でマッポのガサ入れがあるとかでいなくなっちゃうし。
神様どうか今月の家賃が払えますように!」
デスマスク 「ムッ、何処からか悲惨で身につまされる祈りを感じる、これはいったい!?エエーイ目障りだ!!」
紫龍 「貴様!いったい何を!」
スケ 「キャー! お風呂に沈められちゃう〜!しりゅ〜〜」
紫龍 「な・なんてことを〜!この紫龍ここまで他人を恨んだ事はないぞ!貴様だけは必ず密告してやる〜!」
81 :
1:2007/04/25(水) 19:21:19 ID:6DOPovsU
カミュ「ゆるせ 氷河よ。思えばおまえがスロプになるべく、この店におとずれたのは
まだ中卒の頃だったな・・・・
お前に 絵柄を見るには目を上下に動かせと教えたのはこのわたし!
カチ盛りするにはメダルを揉むようにして土台を作り、後は木の葉のように刺していけと教えたのもわたし・・
チラ見をする場合は、あくまでさり気なくする事。ガン見はウザがられるのでタブーと教えたのもわたし・・
そして今、五号機時代になりスロで食える時代は終わったと、中卒スロプは全員樹海にいくか
乞食になるだろうと諭したのもわたしだ!
最後はおまえの打ってる天井間じかの台に張り付いてやるのがせめてもの供養・・・・
その軍資金では天井まで到達することは出来ん!たとえ強制解除を引いたとしてもバケならば
連荘ゾーンを抜けるまで回すことは絶対に不可能なのだ!
おまえの前日徹夜の努力も永遠に報われることは無い。たとえ目を血走らせ強打しても・・・・
この番長設定5.6確定イベントで永遠に・・・さらばだ氷河よ・・・・」
82 :
1:2007/04/25(水) 19:22:37 ID:6DOPovsU
キキ「ム・・ムウ様 いかにムウ様でも八台ものガックン判別のカニ歩きは、店員に睨まれますよォ
それにガックン判別だけで一台に二千円も投資しなくても」
ムウ「朝一ガラガラのシマでガックン判別しないのは、あまりにおしい。しかしどの台もどうしたことか
一向に引っかからなかった なんとか引っかかってくれればよいが・・・」
キキ「はや? こ・・これはさきほど判別した台がエナられ特訓に突入している!
ヒェ〜ッ な・・なんてゲーム数だ 設定4.5.6濃厚ゾーンで特訓に入るとは!!
い・・いけない ムウ様 このままでは3G・5G・・8G後には解除濃厚です!!」
ムウ「しかたがない、はなしをつけよう」
キキ「エッ?わ・・わかりました」
83 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/25(水) 19:45:30 ID:BlLvJfGQ
84 :
1:2007/04/25(水) 20:54:51 ID:6DOPovsU
・・・・にくめ・・・にくめ 一輝よ すべてのものを にくむのだ・・・・
一輝の師「一輝 おまえはスロプを目指して何年になる!四年もたってまだわからんのか!!
きさまがスロプになる為にたりないものが!!
それは憎しみだ!!台を憎む 憎悪の心だ!!
きさまが攻略雑誌でまなんだ液晶演出がきさまの成長に歯どめをかけているのだ!
わしを演出と思うな スロットに演出や出目など必要ない!ただ、目の前の
スロット台を破壊することだけをかんがえろ!!」
一輝 「う・・うう・・・・
ご・・剛掌波 あ・・ありがとうございました」
一輝の師「それが無用だというのだ!!」
85 :
1:2007/04/26(木) 02:00:53 ID:2WqPwuFW
アステリオン「フッ ムダだぞ魔鈴 おまえは今となりの番長を356Gまで回そうか 後ろのビジ中の
秘宝伝のハズレチェックをしようか考えているようだが 高設定などもはやない!
この猟犬星座のアステリオンにかかったら おまえがなにを考えているかすべておみとおしだ」
魔鈴 「フッ そうだったわね アステリオン。おまえは相手の心をよみとれる術・・・いわば
サトリの法を心得ていたのだったわよね。だったらもうなにもいわなくてもすべてがわかったはず」
アステリオン「ああ わかったぜ。この裏切り者め!貴様は今日、番長オール5.6のイベントで番長のシマは
一番おくの通路側だといつわり徹夜組でトップのオレたちを朝一ダッシュでポパイのシマに来させた!
のみならず、アクアビーナスは高設定ほどビジ中はハズレが出にくいと もっともらしい事をいい
オレたちを移動させた 低設定だといってな!!しかもリングにかけろにいたってはRT中
菊姉が「チャ〜ンス!」といえば青チェリーを狙いハズれたら激アツなどと 理解しがたい嘘を
つき毎回RTを強制的にパンクさせられていたのだ!」
アステリオン「うっ モーゼス、番長のリプレイハズシは、バー枠上ビタではない!逆押しオートだ!」
モーゼス 「なにい」
魔鈴 「ちっ」
アステリオン「モーゼス それもまやかしだ!青7のジャックインは20Gからではない!6Gだ!!
フッ いかに策をろうそうとも、おまえの心がわかる以上 すべて徒労におわるのだ」
魔鈴 「う・・うう」
86 :
54 55:2007/04/26(木) 19:29:04 ID:h5/cL96X
>>1 ご挨拶が遅れて申し訳ない。
素晴らしい質と量に感服しました。
全てを埋め尽くすコスモで頑張って下さい。
87 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/26(木) 21:25:14 ID:9+UMWtX+
>>1神様へ
俺も
>>1には頑張ってもらいたい。
1日5回はこのスレ覗きにきてます。
これからもよろしくお願いします
88 :
1:2007/04/26(木) 23:08:26 ID:2WqPwuFW
─── 星矢 仕事を探しなさい ────
紫龍「それで星矢 おまえが気がついたら砂にその書き置きだけをのこして・・・魔鈴さんはいなくなって
いたというのか」
星矢「ああ・・・」
瞬 「今さら仕事を探せとはどういう意味だろう?」
紫龍「第一 中卒を雇う会社が本当に存在するのかな?」
星矢「さあね どっちにしろ関係ねえよ もうコリゴリだぜ ボーナスとの重複小役待ちは・・・」
紫龍「フッ おまえまるでハマって強打してるウザガキみたいだな」
星矢「うるせえ!」
氷河「フッ」
瞬 「でも、なにはともあれみんな無事でよかった・・・」
紫龍「ウム ゴト行為でオレ達の身がわりで連行された暗黒聖闘士のヤツらには、かわいそうなことをしたが・・・
それに 一輝のことも・・・・・」
氷河「いや ヤツなら自力でかならず生きのこっているさ。ヤツの張り付きはハンパじゃないからな・・・・」
瞬 「氷河・・・」
89 :
1:2007/04/26(木) 23:09:42 ID:2WqPwuFW
ジャミアン「な・・なんだ この男は、いったいどこから・・・・・?そ・・それにしても
なんという 戦闘的な強打だ・・・・だれだ おまえは!?」
一輝 「フッ 地獄からまいもどり そして、今またバケ地獄に落ちようとしている男よ・・・」
沙織 「あ・・あなたは・・・」
ジャミアン「お・・おのれ・・・それ以上 強打をするなら、コールボタンを押すぞ!」
一輝 「コールボタン? フッ チラ見がこのオレをか?」
ジャミアン「な・・なにがおかしい きえろーーーーーーーっ」
一輝 「中卒スロプいずくんぞホールの志をしらん とは、まさにこのことだ
きえさるのは、おまえの方だ カラス! この 鳳凰のガン見ひとつでな!!」
90 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/26(木) 23:33:46 ID:0lYCXVsA
91 :
笑う(精神☆薄弱者) ◆SZTDRG5yAw :2007/04/27(金) 00:32:36 ID:0HCxxi2Q
星矢「あっは〜ん〜 うっふん〜」
紫龍「行くぞ アナルスプラッシュ!」
瞬 「アナルチェーン」
紫龍「アナルSEXの前は炭酸水で消毒だ〜」
星矢「汚物は消毒だ〜」
ネタがつきた ってか書けねえよ!
お前等バカだろう?何ムキになって読んでるんだ?あ?
92 :
1:2007/04/27(金) 14:50:50 ID:Dg8wsyNZ
星矢 「魔鈴さん はっ ビ・・ビジを引き、わずかに隣で打ってる魔鈴さんのリールがみえる・・・
今まで ハマってて良く分からなかった秘宝伝の設定が い・・今なら ハズレ確率と
スイカ出現率によって確認できる・・・・魔鈴さんの打ってる台が はたして高設定なのか
どうか・・・・た・・たとえ 高確突入率が微妙でも、ビジ中にチェックすれば はっきり
とわかるはずだ・・・
くっ・・・だ・・・だめだ できない!!な・・なにか、とても悪いことをするような気がする!!
そういえば以前 シャイナさんがいっていた 女子のスロプにとって、ビジ中のハズレを見られる
ことは 裸を見られた以上に屈辱的なことなのだと そ・・それに今はこんなことしてる時じゃない
街金に行って軍資金を調達することが先決なんだ・・・」
シャイナ「そうだよ 星矢。フッ・・・・それにあとで、ハズレを見られたといって
魔鈴に殺されたくないだろ」
星矢 「あっ シ・・シャイナさん」
93 :
1:2007/04/27(金) 14:53:53 ID:Dg8wsyNZ
春麗「ま・・まってください 星矢さん!!
おねがいします 紫龍を・・・!紫龍をたすけてください!」
店員「あっ なにをするんだ」
春麗「紫龍をたすけられるのは あなたしかいないんです!!老師がいっていました
キンパルでストック切れによって 天井を越えてしまった台は、超えてからも
まったく同じ要領で回すとふたたびストックは貯まりだすと・・・・・
星矢さん そのストックを貯めるのはハマリ役のあなたしかいないんです!
時間もありません 紫龍が食事休憩をとった四十分以内にストックを貯めないと
紫龍が帰ってきてしまいます!!どうか紫龍をたすけてーーーーーーーっ」
店員「き・・きみ、無茶をいわないで この人が回してくれる状態かどうか、この人の
ハマリ方をみればわかるだろう この人自身も、すぐにボーナス引かないと生活
があぶないんだ」
星矢「い・・行かせてくれ・・・」
店員「エ?」
星矢「オレを 紫龍の台へ・・・・」
春麗「セ・・星矢さん・・・・・・」
94 :
1:2007/04/27(金) 15:21:24 ID:Dg8wsyNZ
一輝「シ・・瞬・・・よ・・よくスロから縁を切って就職した・・・あんなに働くことの嫌いだったおまえが
中卒だった おまえが・・・よ・・よく・・・」
瞬 「う・・に・・にいさん・・・?」
一輝「シ・・瞬・・・」
瞬 「に・・にいさん 生きていたんだね・・ヒキが よ・・よくて ぼくは・・」
一輝「しゃべるな瞬・・スロ用語が混じっているぞ・・・」
瞬 「い・・いいえ これだけは聞いておきたかった。にいさん ぼくがヒキ弱だったばかりに
にいさんを勝手に連帯保証人にして海外に逃亡させた事を ゆ・・ゆるしてくれますか・・・」
一輝「バカな・・・星矢にもかつていわれたが オレたち兄弟は臓器があるだけましだとな・・・
瞬よ 所詮はこのオレが一番ヒキ弱だったのさ・・フッ・・・
ゆるしを請うのはオレの方だ。一度でもおまえをゲイ専門の出会い系サイトに登録したオレを・・・
そしてホモのヤツらにおまえを売り渡し、ホモビデオに出演させたこの兄をゆるしてくれるのか・・瞬・・」
瞬 「フッ ゆるすもなにも、ぼくはにいさんが 敵だなんて思ったことは、一度もありませんよ・・
だって・・・にいさんは、いつだってぼくのにいさんだもの・・・」
一輝「シ・・瞬・・・」
95 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/27(金) 15:42:57 ID:ljCZnTEX
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆どなたにも出来るお仕事です!
☆サラリーマン・OLの方は帰宅後の空き時間に!
☆忙しい主婦の方、子育て中のママさんは家事の合間に!
☆団塊世代の方は退職後の空き時間に・・・!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※将来の不安が無くなり最高です♪
※ネットでお小遣い稼ぎ出来るサイトを色々ご紹介!
詳しくは↓↓
http://a消n.to/?ho ↑URLの消を消してからアクセスして下さい。
96 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/28(土) 00:37:34 ID:ovHEVISq
ゆるせ氷河よ
思えばおまえがスロッターになるべくガイアの地にやってきたのは
まだ十八歳の頃だったな
おまえを六年間極寒の国立のホールでスロッターにそだてあげたのもこのわたし…
本部より店長の許しを得てガセ抽選箱にねむる整理番号1番をさずけたのもわたし…
店長の勅命によりサクラを使って青銅スロッターたちを抹殺にいかせたのもわたし…
そして今店長にさからいゴトを働いたおまえを死にいたらしめたのもわたしだ…
最後に低設定スト消し遠隔の島唄で負かせてやるのがせめてもの供養…
その島唄はトロ鳴きさせることはできん
またたとえ黄金スロッター数人の力を持ってフリーズしようとしても不可能なのだ
97 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/28(土) 00:51:20 ID:ovHEVISq
その技は見た
出玉はあってもかかりが遅い――オレの動きならハイエナできる!
聖闘士の目はリール配列を完全に見極めその中に存在するチャンス目を逃さない
――故に
「聖闘士にベタピンは通じない」!!
左リールに宿るチェリーは止まった――
98 :
( ´∀`)ノ7777さん:2007/04/29(日) 14:17:50 ID:R1Pv8qot
おつかれさまです!
第7感に目覚める時がきました
99 :
1:2007/04/30(月) 17:52:54 ID:4LiKxa7g
老師「紫龍よ おまえのジャグラーのボタンネジりには、ただひとつのスキがある」
紫龍「スキ・・・・?これは老師のお言葉とも思えません 老師から教えをうけた
わが五秒ネジりにスキとは一体どこに?」
老師「小役成立時じゃ」
紫龍「小役成立時?」
老師「そうじゃ おまえは熱くなり投資額がわからなくなると、しだいにネジる時間も長くなる
しかし、小役が成立してる場合 いくらネジろうが、ボーナス期待度は・・・・・つまり
ゼロじゃ!!ネジる際 出目をいっさい見ずに全身の力を親指にのせてネジっているのだ
時間にしておよそ五秒・・・いや長いときは十秒ほどにもなるが、その時、両隣の視線は
期待できるがボーナスの期待はゼロじゃ いわばおまえのネジりの唯一のスキ・・・・」
100 :
1:2007/04/30(月) 17:54:07 ID:4LiKxa7g
バベル「むっ ミスティーーーーーっ
気になってきてみたが これは一体どうしたことだ!? むっ
こ・・これはスロプカード 自分が確保した台をあきらかにするものだ!しかもペガサスとは・・・
星矢は魔鈴のコネで就職したはず・・・な・・なのに まさかこれは・・・・?」
シュルルルルルルルルーーーーーー パシィ
バベル「だれだ!? うっ こ・・このカードは キグナス!ま・・まさか おまえは・・・氷河!!
バ・・バカな・・・おまえはたしかにマグロ漁船に乗ったはず・・・」
氷河 「オレが漁船に?フッ 見たところ高卒スロプのようだがおまえの顔は はじめてみるぞ
星矢がこの店に入っていったので つけてきたらここにおまえがいたのだ」
バベル「な・・なにい?そ・・それでは オレたちが目にしたヤツらはいったいなんだ?」
氷河 「スロプの中でもそうとう年季の入ったヤツは、店やライバルを幻惑させる技を心得てるものだ
男を女と思いこませたり、高設定を低設定と錯覚させる技だが・・・どうやらおまえたちは
それにかかったらしいな」
バベル「な・・なんだと 幻惑?そ・・それでは オマエ達は幻惑させる為に芝居をしたというのか・・・」
氷河 「フッ 純金とメッキの区別もつかず立ち回るようじゃ、高卒スロプもたかがしれている」
101 :
1:2007/04/30(月) 17:55:15 ID:4LiKxa7g
教皇「星矢・・わたしの張り付きは確かに許されるべきことではない だが・・・わたしは・・・この教皇は・・・
い・・いや・・・そんなことを今は語ってる場合ではない 女神の横暴を止めるために一秒を争うのだったな星矢」
星矢「そ・・その通りだ 一緒に下の階まで行って 女神の掛け持ち遊戯をとめてくれるのか 教皇」
教皇「いや あれだけの台数を掛け持ちされると 逆ギレされるのがオチだと言ったはず」
102 :
( ´∀`)ノ7777さん:
( ^ω^)二万負けたお