バチ屋で体験した修羅場を語れ Part89

立てちゃいました。

テンプレは以下の通り。

に

さんげ

>>1
糞ｽﾚたてんな死ね！

同タイトル使うなって言っただろ！糞ガキッ！舐めてんのか！ボケコラッ！

▼バチ屋で体験した修羅場を語れ
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▼バチ屋で体験した修羅場を語れ
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Part83　ttp://makimo.to/2ch/news18_slot/1154/1154882191.html
Part84　ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/slot/1156944261/
Part85　ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/slot/1158076011/
Part86
ttp://news18.2ch.net/test/read.cgi/slot/1159616989/
Part87
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/slot/1161672656/

前スレPart88
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/slot/1163508793/

投稿者の皆様へ
　長文の場合はメモ帳などに書いて、それを段階的にコピペすると読みやすい。
　携帯からはメール保存、メモ帳を駆使して連続投稿お願いします。
　続きを書く場合は一行目に>>○○の続きとアンカーを．
　出来れば名前欄に最初のレス番号を入れてくれると2専ブラでツリー化しやすい．
　２４行を超えるとはねられるので注意
　次スレは>>950に書き込んだ人、立てれないなら頼んで下さい
　■禁止事項■　続き書いていい？　用事できたのでまた後で　かめはめは　レディース台　ヴェルタースオリジナル等に多く含まれてます
　閲覧者へ
　あきらかなネタの場合はスルーするもよし。 煽り、荒らしは”基本は”放置。
　■禁じ手■
・北斗打ってたらｳｻﾞに絡まれた。でも実は俺は空手○段！（笑）
見事ｳｻﾞを返り討ちにしたらｳｻﾞは鼻水垂らして泣いて謝ったよ。ｳｯﾋｮ‐！ﾍﾟﾛﾘﾝﾁｮ！
※類似パターンとして、絡まれるのが「友人」や「一見大人しそうに見えるｵｼﾞｻﾝ」等の
場合もあるが、いずれも激しくｶﾞｲｼｭﾂにつき禁止
　雑談、応援、感想レスは”sage”で、投稿者は気にせず”age”で
　一作品終わったらアンカーでまとめてくれる人はネ申
　■注意事項■
　作品投下途中での批判・ツッコミ・落ち先読み，その他投稿者に対する妨害行為
　”まだぁ〜？”は間に５分”早く書け”は間に１０分位様子をみましょう。
　突っ込み＆感想は完結してから

　『歴史』
・専用男は基地外！相手にするな！
・女絡みの修羅場はエロ場へ発展すると『脳内乙』で片付けられやすい。
・何故か大半が『格闘技』とか『キック』とかいかにもな物を習得している。
そんなにいないだろ普通。
・>>35が悪い

『スレの傾向』
・挟まれ好き多数の為スレ進行が速い。
・あきらかな脳内修羅場が多いいが、面白ければ受け入れられる傾向にある。
・作品投稿者が途中で投稿を止めてしまう。　←読みたい人多いですよ？？
・長州ネタ、どうみても精子ネタ、どこの系列ネタ、トキねたはもう秋田

　修羅場。それはバチ屋に潜む交通事故。
主に登場するのは『ウザガキ』『893』『チンピラ』『DQN』 『金貸し』
『老人』『若者』『元珍走族』『店員』『店長』『警察官』『ゴト師』など。
ここでよくあるパターンを紹介しよう。
パターン１『ウザガキ』→『絡まれる』→『返り討ち』→『俺強い』の自己顕示欲型。脳内多し。
パターン２『空き台GET』→『その台俺が…』→『逆らえず』→『しょぼーん』の自己批判型。
パターン３『空き台GET』→『その台俺が…』→『はぁ？』→『仲間で強襲』の友達自慢型。
他にも『爺さん実は親分だった』型。レア物の『実況修羅場』型、『パチ屋でみた涙』型などもある。

まとめサイト
『2chスロ板まとめ』(05.03.06 更新)
ttp://www.geocities.jp/vyuvsred/
（長らく更新が停止しています。ネ申よ更新求む。）

では荒らしや、縦読みなどに気をつけて職人の皆様もロム専の方も殺伐と進行しください。↓

>>4->>5
マスでもカイて寝てろ。糞野郎!!

嵐とコピペしかいないんだから要らなかった気もする
とりあえず>>1乙とだけは言っておく

>>1

乙！！！

路線バスってすれ違う時に挨拶するでしょ。
ハンドルから手を離して挨拶するって危険なんじゃないかって
思うんだ。しかし、運転士たちは危ないと思ってない。

ここに行って
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/bus/1162901425

挙手してんじゃねえよ

って教えてあげて。よろしくお願いしますね。

ぬるぽだろ？

>>1乙

>>創始者とやら
気に入らねぇなら、ココから埋めてみろｗｗｗ
いつも、終了間際に来やがってｗｗｗ

パターン２『空き台GET』→『その台俺が…』→『逆らえず』→『しょぼーん』の自己批判型。
パターン３『空き台GET』→『

！ぽるぬ

>>1乙

>>1　乙です
>>18 ガッ！
>>21 ！ッガ

>>1
乙！

池沼はスルーの方向で。

なんか皆、修羅場創始者とか言う奴に手なずけられてるって感じがするな〜
スレの終わり頃になると現われて、同タイトル使うなとか言って
皆が対抗して速攻、次スレ立てて‥
逆に次スレを早く立てろって言ってるみたいに感じるんだよな
創始者にまんまと乗せられているみたいなんだよな
創始者のほうが、何枚もうわての様な感じがして‥

そんな気がしただけ
俺の思い過しだったらｽﾏｿ

うん。【思い過ごしも濃い農地】って言うし。

ネタじゃなくてスマンが意見を聞かせてほしい。

バチ屋で睨んでくる奴いるよな？
俺とすれ違う度、近くを通る度、列んでいるとき必ずといっていい程睨む、嘲笑う奴がいるんです。
初めは無視してたけどそろそろストレスでハゲそうだ。
コレ訴えたりできないの？
またみんなはどう対処してる？

>>27
ごめん、いないんでアドバイスできない。

>>27
自意識過剰という言葉を意識すれば解決するよ

>>29
いやいや解決策はいーのよ。
こんな罪ってないのかな？って。
毎日わざと肩をぶつけてきたりと明らかに悪意を持ってやられてるんだがビビリの為常に泣き寝入りだぜ。

>>30相手にしない。
実際、殴られたりしたら傷害罪で訴えますよ？っていう。そんなちっぽけな事気にすんなよ。命まで取られないし！
どうしても気になるなら、相手にガン飛ばして喧嘩買え。んで自分の出てる台あげろ。謝れ。仲良くなれ。それで相手を調べて復讐する機会を探せ。これ位出来なきゃヒトを操れないぞ。バカ程操れるからな

うん！みなさんレスありがと。
解決策はいーのよ。
そういった罪ってないのかな？って疑問に思った次第です。
法律関係にでも逝ってきます。
修羅場になったら投下も考えときます。
スレ違なので消えますね。


ドロン

ただのビビリだということ

ほっとけよｗ
実害出たらポリにいきなさい。

ｱﾀｯﾏきた

三年程前にこの修羅場スレを立てさせて貰った者です。
最近、修羅場創始者とか言う私の偽者が出現してるので無視してください。

900ﾚｽぐらいしたらまたくるよ

一応は肩がぶつかった程度でも暴行罪で告訴する事は出来る
ただ余りにも微罪すぎるから起訴猶予でおしまい

>>36偽乙。創始者様はそんなカスじゃない。証拠を持って来い

>>27
似たような状況が生まれる場所がいくつかある。
コンビニ前、バス停、居酒屋ETC…
特にニッカポッカやKANIを着用した方なんかがツルむと
通行人を威嚇してみたりする。
羽虫がたかってるな…くらいの寛容な気持ちで。

>>1乙


>>5
なあ、聞きたいんだけど、“自分の範疇”ってどういう意味？

テスト

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

>1乙

ネタでもいいから笑えるストーリーかきこキボン

つまらんかきこ大杉

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

漏れ、初心者なんだがこないだ初めてスロット行って秘宝伝てのを打ったんだ。
ボーナスっぽいのがきて、なんとなく、７でも揃えれば当たりなのかな？って思って一生懸命柄を追ってたんだが揃えれない。
音はうるさいしもうこのまま放置して帰りたいって思ったとき、隣にいたお兄さんが気まずそうに「揃えようか？」的なジェスチャーしてきたからやってもらってレギュラーボーナス出せたんだ。

パチスロやってる人って厳ついイメージだったけど、優しい人もいるんですね。

もちろん逃げるように帰りましたが。




修羅場じゃない‥

このスレ好き。
くだらない北斗埋ばっかりじゃなければね。

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

一応嵐の報告出しといた
アク禁NARUTOいいな

おまえが悪いだろ。死ねよ

ねえ、また昔のコピペはりつけてよ

専用ﾀﾝかわいいよ

修羅場って程じゃないんだが・・・
１０年以上前だな。新装に並んでたのよ。その当時は
新装ぐらいじゃ整理券とか配らないし、一人づつ入れるのは最初の１０人ぐらいで
あとは文字通りよーいドンの開店ダッシュな店で見たんだが・・・

一人のおっさんが下駄で着てたのよ。
それで開店になって皆なだれこんだ時にそのおっさんがその中で揉まれて
しまい、足を踏みつけられたのか何なのかわからんが
足血だらけになってた・・・

それからしばらくは新装に行く時はエンジニアブーツみたいな
丈夫そうな靴履いていってた。
その靴履いてる時に車に足踏まれた事あったが、痛かっただけで
特に怪我もなかったので、多分あれなら大丈夫だろうと思ってｗ

学生の親友がスロットにはまって消費者金融に４０万借金しています。
バイトもせず学校にも行かず、万枚を連続で出せば返せるって言ってます…。
何度も止めてるのに辞める気配すらありません；
本気でそいつを止めたいんです。このスレはそいつから教えてもらったんで、きっとそいつも見てると思います。皆さんも一緒に止めてください！！お願いします…

>>58
そんな奴はとことん堕ちた方がいい
病気みたいなもんだから痛い目見ないと治らないよ

っていうか釣られちゃったしorz

前スレは久しぶりに良いスレだったなあ。
後半は相変わらずの修羅場スレ創始者が沸いたけど。
昔のコヒペでも良いのでお願いします。

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の設定2札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が俺の空の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

http://pink.gazo-ch.net/bbs/27/img/200512/550933.jpg
この子によく似た子が横で打ってた＾＾

>>63
最近それ見ても平然と次のレス見てる自分が嫌だ

専用男乙
相変わらずの粘着ぶりに脱帽

昔、パチ屋でバイトしていた時のこと。つまらん修羅場だが、聞いてくれ。
下宿が決まり、程なくしてパチ屋のバイトが決まった。
大きな声では言えないが厨の頃からパチ屋に出入りしていたので全く
立ち回りが分からないわけではなく、比較的研修は楽に終えた。
で、独り立ちして間もない頃最初の大イベント、ゴールデンウィークが訪れた。
元々客の入りがいい店だったが、ＧＷ初日、しかもイベントという事もあって
開店待ちはスロットだけでも百人弱。ほぼスロットは埋まる見当。
しかし、ＧＷに休みたいのは皆一緒で店全台５００台余りに対し兵隊が４人しかいない。
俺は最初からスロで配置されたため、スロ島担当。しかしよりによって俺一人。
そして開店。人が一斉になだれ込み、鉄火場ご開帳。

>66
当時はモーニングは廃止されていたが、立ち上がりよく数台がお座り一発。
しかし、うちの店は各台に朝一５００枚しかホッパーに入れないためビジ連すると
あっという間にコイン切れが起こる。ここから自分的修羅場が始まる。
あちこちから呼び出しランプがキュイン。俺ジョッキ両手につかみ
空調お構いなし、汗だくでコイン補給マシーンと化していた。
しかし、そのくたびれた耳に無駄に飛び込んでくる声がある。
店長がインカムで怒鳴ってやがる。店長は普段からほとんど現場に
出てくる事はなく、モニター見ながらインカムで怒鳴るのが仕事と
勘違いしているどうしようもない奴。人の好き嫌いは激しいわ、
カウンターバイトやコーヒーねえたんにしょっちゅうちょっかいかけるわで
非常に評判悪い奴だが、売上を出しているので本部も知らん振りをしている。
「てめえちんたらやってんじゃねぇ、ボケ」とか
「動き鈍いぞ！夜遊びばっかしてんじゃねえ、貧乏学生が」とか
聞くに堪えんことばかり。

ミスった・・　>>66-67
最初の内は「すみません」とか｢今、向かってます｣とかやっていたが
いい加減頭に来たので無視。すると罵声はエスカレートして
「てめえ、耳ついてんのか」だの「おせぇんだよ、そんな足いらねえから切っちまえ」とか
既に仕事上でされる会話じゃない。アッタマ来たのでインカムＯＦＦ。
何とか一息つけたところで定位置に戻ったところ、真っ赤な顔をしたオッサン＝店長降臨。

店「てめえ、何のつもりだ。インカム無視しくさりやがって」
俺「こっちは走り回ってましたよ、見れば分かりますよね」
俺は顔もシャツも汗だらけ。
店「お前は俺の言う通りに動いてりゃいいんだよ」
俺「途中から仕事の内容なんてなかったと思いますが？」
店「何を口応えしてんだよ」
俺「あんた今日のシフト分かってるんでしょうが。だったら頭に立って
やる立場じゃないの？コーヒー飲んでりゃいいってもんじゃねえだろうが｣
この段階になるとお互いもう怒鳴り合い。客はこっちをチラ見するし。

これで最終。>>66-69
すると次の瞬間店長が俺の襟首締め上げながら事務所まで連行。
店「お前、俺に逆らっていいと思ってんの？」
俺「いや、もう辞めますから、それでいいんでしょ？」
店「そんなこっちゃねえんだよ」と言いつつさり気に前ボタンを
いくつか空け、袖をまくると・・あらら、刺青見えてますよ。しかし・・
俺「で、俺にどうしろと？」
店「てめえバカか。ワビだよ、ワビ入れろ」
俺「もしかしてそんなんで脅してるんですか？たかだか機械彫りで」
てんちょビクっとする。図星らしい。て言うかモロバレ。
俺「言っときますけどね、そんなんじゃビビリませんよ。ガキの頃
もっとまともなモン毎日飽きるほど見てましたから」
ただガキの頃通ってた銭湯に毎日スジの人が入りに来てた時に見ただけだったが、
店長なんか勘違いしたらしい。そそくさとお絵かきを仕舞い、
「○○君、今日は昼までで一日分つけるから上がっていいよ。明日またよろしく」
一気にオーナーや地区長来た時の態度に様変わり。
でも俺はそのまま汗だくの制服を机に放り出して辞めました。
ついでなので本部に電話して地区長に今日あったこと、噂話諸々と店長のお絵かきを
“報告”し、しばらくするとクビになった、と話を聞きました。
以上、長文投下でした。

>>66-69

乙ｶﾚｰ。

はじめに言っておくがこれは、ｵﾚが設定打ち粉なるものをﾊﾞｲﾄでしていた時の話
どういったﾊﾞｲﾄかはいわずもがなである。このﾊﾞｲﾄの肝は当然のことながら
いかに怪しまれないようにするかってことなのだが、方法としては二つ
とにかく目立たない様にひっそり打つ（つっても馬鹿出しするわけだから限界が・・・
もひとつは、常連としてひたすら店に溶け込む。つまり店員とも他の常連とも
喋りまくり仲良くなってしまって馬鹿だししてもめっちゃ勝負強いﾆｨﾁｬﾝとして認識してもらうやり方

ｵﾚは当時定職もつかずにﾌﾟﾗﾌﾟﾗしていてほぼ毎日入ることにしたので
後者を選択、店員や常連に愛想振りまきまくって馬鹿だししても悪い雰囲気にもならず、
嫌がらせを受けるわけでもない立場を築きつつ順調に稼ぎまくる日々を送っていた

そんなある日の出来事である
設定打ち粉って奴はとにかく決められた台をとらないといけないわけで
朝一番目に近い状態でならばなければならない
その日も前から三番目位にならんでﾎﾞｰっと開店を待っていたのだが
前に並んでる常連のｵｻｰﾝとﾊﾞﾊﾞｧの会話が耳に入ってきた
「今日ｳﾁ268番座るからｱﾝﾀ等、絶対座ったらｱｶﾝで！」とﾊﾞﾊﾞｧが宣言した
と、瞬間ｵﾚ心臓ﾄﾞｷｰﾝ！！！
そう、ｵﾚがその日座るべき台がその268番だったのである
とりあえずその場は笑顔だけ浮かべて返事せず、少し間を空けてから列を離れて
（少々離れた位で順番が飛ばされない立場にはなっていたので）
胴元に連絡した ｵﾚは常連のﾊﾞﾊﾞｧが打ち粉台を狙ってる事、
そのﾊﾞﾊﾞｧが普段からいかに口喧しいか、ﾊﾞﾊﾞｧともめたら
他の常連とも気まずくなり今後やりにくくなるかをひたすら胴元に説明したが、胴元の返答は
「そんなん関係あるかい！ﾊﾞﾊﾞｧの台なんか取ったたらｴｴねん回り込んで走っていけ！！」
ｶﾞﾁｬ！ﾂｰﾂｰ・・・

どちらを怒らせたほうが恐いか・・
考えるまでもなくｵﾚはﾀﾞｯｼｭで台取りを決意
列に並び直したｵﾚは入場までそのﾊﾞﾊﾞｧと一切目を合わせず後に並んでる他の常連達と談笑していた
その間もﾊﾞﾊﾞｧは昨日いかに狙い台に金をﾂｷﾞｺﾐまくったかｵｻｰﾝに語っていたのだが

いよいよ入場の時がやってきた
一つ前に並んでるﾊﾞﾊﾞｧは猛ﾀﾞｯｼｭ！ｵﾚも負けじと迂回しつつ猛ﾀﾞｯｼｭ！！
所詮若さの違いでｵﾚ狙い台ｹﾞﾄ！！！ と、同時にやってきたﾊﾞﾊﾞｧが鬼の形相で猛抗議！！！！
ﾊﾞﾊﾞｧ「ｱﾝﾀ！何、人の台取ってんのよ！」
ｵﾚ「へ？この台昨日からｵﾚ目付けてたんやけど」
ﾊﾞﾊﾞｧ「みんなにさっき言うたやろ！268番はｳﾁの台やって！」
ｵﾚ「いや、なんか言うてんのは聞こえたけど、台番までいちいち聞いてへんがな」
ﾊﾞﾊﾞｧ「ｱﾝﾀ！ｳﾁの事、馬鹿にしてんのか！？」
こんな感じで延々と押し問答が続いたのだが、こっちも頭には恐い恐い胴元の顔がちらつき引くに引かれん
そのうち様子を伺ってた常連達の中から朝ﾊﾞﾊﾞｧと話していたｵｻｰﾝがﾊﾞﾊﾞｧをなだめすかして引き下がらしてくれた
ｵﾚはｵｻｰﾝに「すんません」と軽く頭を下げﾊﾞﾊﾞｧには無視を決め込んだ
ﾊﾞﾊﾞｧはｵﾚから少し離れた台に座り打ってる間ずっとガン見
＆店員、客と相手問わずｵﾚの台が本来は自分の台である事を大声で主張していた

ｵﾚの台はその日に限って朝からBB引きまくり
いくら設定良くても出ないときは出ない）
夕方には5箱目に手をかけていた と、突然肩をﾊﾞﾝ！と叩かれた
あ！？と思って振り返るとﾊﾞﾊﾞｧがまたもや鬼の形相で仁王立ち
「ｱﾝﾀ！わかってると思うけど、今日の分、半分ｳﾁによこしや！」
「はぁ？何言うてんの？」
「それ、ｳﾁの台やねんから当たり前やろ！何やったら全部もろたろか！！」
瞬間ｵﾚはｷﾚた。
「ええ加減にせんかい糞ﾊﾞﾊﾞｧ！ﾜﾚいてもーたろか！！！」
と猛然とつかみかからんばかりの勢いで立ち上がった
その時 周りの常連達もほぼ同時に一斉に立ち上がってやってきた
そして朝ﾊﾞﾊﾞｧを説得してくれたｵｻｰﾝがゆっくりと口を開く
「ﾆｨﾁｬﾝ、調子乗っとったらｱｶﾝで」
そのｵｻｰﾝとも何度か話したことはあったのだが今まで聞いたことが無い様な恐ろしくﾄﾞｽの聞いた声である
ｵｻｰﾝさらに続ける
「今までなんぼ出しとってもなーんも言われんときたんは誰のおかげや思てんねん」
反論の余地は山ほどｵﾚの中で浮かんだのだが
ｵｻｰﾝのﾄﾞｽの効いた声、異様な光が光ってるかの様な目、無言で取り囲む常連達

ｵﾚはやっとその店が街ぐるみで親戚付き合いをされている様なとっても隣近所付き合いの良い
地域の方々の溜り場という事に気付いたのだ（今思えばかなり鈍かった）
ｵﾚは「ｽﾝﾏｾﾝ」と小声で言うのが精一杯。
すぐにでもそのままコインも放置で逃げ出したかったのだが、
それをすると恐い恐い胴元から何をされるかわからない・・・
完全ﾍﾀﾚ状態のｵﾚは最後の勇気を振り絞って
「このコインだけ換金させてください。帰りますから」と言った
ｵｻｰﾝは「ふん、ええ度胸しとんのぉ」と言いながらも黙認してくれる様子
ｵﾚはｺｰﾙﾗﾝﾌﾟを押して店員を呼んでﾔﾒのｻｲﾝ
遠巻きに見ていたはずの店員がやっときて目一杯の営業スマイルを浮かべてｵﾚのコインを運んでいく
ｵﾚは誰に向けてでもなく、常連達全体に軽く頭を下げその場を去り換金し終えると
とにかくこの店から離れたいとﾀﾞｯｼｭで車に乗り込んで逃げるように店から去っていった

バックミラーで顔みたらびっくりするぐらい紅潮＆涙目になってますた
ハンドル持つ手も小刻みに震えていたなぁ。。ﾄｵｲﾒ
その後すぐに胴元にこのことを報告
なぜつっぱねて継続しなかったのかと散々怒られクビを宣告
望むところだったので幸いとばかりにｶﾀｷﾞに戻りｽﾛﾌﾟからも足を洗いました

おわり

あれは冬の終わり頃まだ暖かくなる前のある日ｵﾚは打ち粉デビューの日を迎えた
ｵﾚの悪友に誘われ最初は笑いながら断った話だが ﾂﾚの度重なる説得と
金の魔力に負けたｵﾚは最後にはこの話にﾒｯﾁｬ乗り気になっていた

さて前日の夜少し興奮気味のｵﾚはなかなか寝付けずにいたのだが
突然そのﾂﾚからTEL 明日は一緒に行くことになっていたのだが
ﾂﾚの方に急用が出来てしまいｵﾚ一人で行ってもらいたいとの事である
ﾂﾚと一緒だからと遊び気分で浮かれていたｵﾚは一瞬でﾌﾞﾙｰに
ﾂﾚから詳しい段取りを聞きながらも果たして一人でちゃんと段取り良くできるのかと
不安感が募っていき結局当日寝れないままに家をでることになった
打ち粉の第一の使命は狙い台をとることである 出来れば朝一番目に並ぶのがﾍﾞｽﾄ
とにかく早い順に越したことはないのだがｵﾚは今回ほとんど行ったことのない街の
いちおー場所は聞いてるがまったく知らないﾊﾞﾁ屋に行くわけで
果たしてうまく店が見つかるかの保証もない
不安の募るｵﾚはだいたいこれくらいの時間に着けば大丈夫と言われていた三時間前に家出発
一時間程で街に到着店も拍子抜けする位ｱｻｰﾘ見つかって
指定時間の二時間前には並ぶことが出来た（開店まであと何時間あるんだ・・・ory）

指定された店は物品での場所取りOKで開店の一時間前まで誰も実際には並ばない
むしろ開店の何時間も前から並ぶことの方が不自然な感じになるので
ｵﾚは雑誌を列になるであろう場所に雑誌を置き店から少し離れた茶店で時間をつぶした
そろそろ頃合いとなったのでﾊﾞﾁ屋に戻ってみるとすでに10人位の列が出来ていた
その列の間にもいくつか物品が置いてありｵﾚはそれらを横目で見ながら列の先頭まで歩いた
が、雑誌がない！？ ｵﾚは焦ってｷｮﾛｷｮﾛあたりを見回したがやはりない！？

とりあえず先頭のﾔｼに聞いてみる
ｵﾚ「ココ雑誌あったやろ？」
ﾔｼ「あ！？知らん」どことなく顔がﾆﾔけてる
瞬間ｵﾚは雑誌がどうなったか理解した
そしてｵﾚ「そうか、ｵﾚ今日早よーに来て一番前に雑誌置いとってん 並ばしてもらうで」
ﾔｼ「何言うとんねん。そんなもん知らんがな、後行けや」
すでに列は十数人並んでいて、おまけにその間にもまだ物品が置かれている
このまま最後尾に並んだら狙い台を取り損なう可能性大である
普段ならばそれでもかまわんが今回に限っては打ち粉デビュー戦
台取りの失敗は許されない！

意を決したｵﾚは「ﾜﾚがどっかやったんちゃうんかい！汚いことしやんと並ばさんかい！」
と、強行策
が相手も「何じゃ、ﾜﾚ！」と引かない
二番目以降のﾔｼらも参加はしてこないが鋭いｶﾞﾝをとばしてくる
基本的に勢いはあるがﾍﾀﾙなｵﾚはいつもならそこで捨て台詞吐いて
後に並ぶﾊﾟﾀｰﾝなのだが何度も言う様に今日はそんなことは出来ない
かと言って、いざ喧嘩となると先手必勝で相手をﾎﾞｺり捲って
さっさと逃げるのもｵﾚのﾊﾟﾀｰﾝなのだがﾊﾞﾁ屋から去るわけにはいかないのでその手もﾀﾞﾒ
脳内で色んな案がかけめぐりいよいよ一発触発となった時
店員が列整理に現われた
ｵﾚらの不穏な空気を察した店員がどうかされましたか？と声をかけてくる
ｵﾚはとりあえず事情を説明 少し興奮気味にまくしたてた
店員は相手の話も聞いた後相手側を説得してくれた
するとあっけなく決着店員相手の瞬間猫の様におとなしくなったﾔｼはｵﾚを先頭に入れてくれたのだ
ほどなく開店 先頭ﾀﾞｯｼｭのｵﾚは当然指定台ｹﾞﾄ
あたり前なのだがBBも引きまくり7000枚位の出玉で一日を終える
打ち粉デビューをｿﾂなくこなしたｵﾚはとりあえずﾂﾚに連絡
地元に戻り用事の終えたﾂﾚと胴元に今日のアガリを持っていくことになった

この時点でまだ胴元と面識のなかったｵﾚは少し緊張気味に待ち合わせ場所に向かう
まぁﾂﾚもいるから何の心配もいらないんだがw
待ち合わせ場所にﾂﾚはけーん！が、何人か他にもいる
ｵﾚは不審に思いながらそやつらの顔を見ると朝ﾊﾞﾁ屋で揉めたﾔｼがいるではないか！
おまけに他のﾔｼらもその後に並んでたﾔｼらだ！！
ｵﾚの脳内一気に沸点
ﾔｼらｵﾚの地元のﾔｼらやったとは！おまけにﾂﾚにからんでやがる！！やっちゃる！！！
ｵﾚは近づいていきいきなし「ｺﾞﾙｧｧｧ！」と怒鳴りあげた
ふいをつかれてﾂﾚもﾔｼらも驚いた顔で一斉にこっちを見た
が、瞬間全員ﾆｯｺﾆｺ♪
いや、ﾂﾚがｵﾚに笑顔みせるのはわかるがなんでﾔｼらまで親しみのある笑顔浮かべてんだ？
鈍いｵﾚはまだ気付かない
ｵﾚは間の抜けた顔で言葉にならない声をﾂﾚにかけた「ぁ、あー・・」
するとほぼ同時に全員でｵﾚに声をかけてきた「おつかれさまー」
やっとｱﾎなｵﾚにも理解出来た
要は前の方に並んでいたのは全員打ち粉グループの集団
現場では各々他人のﾌﾘしていたので気付かなかったのだが
前から十人近くまでは全員身内、お仲間だったってわけだ

気持ちも落ち着いて詳しく聞いてみると
向うもｵﾚの事は何も聞かされていなかったらしく
デビュー戦のｵﾚの顔を知るわけもなく単なる一般客と思ってたらしい
で、やはし万が一にもｵﾚに指定台を取られる訳にはいかないので雑誌は処分したとの事
向うもｵﾚの事を殴りたくてしかたなかったけど店で打てなくなるわけにはいかないのでひたすら我慢してたみたい
互いにまったく同じ心の葛藤があったと解りｵﾚらはいつのまにか大声で笑っていた

その後やってきた胴元に初顔合わせのあいさつも終り
朝の出来事を話したら顔色変えてこっぴどく怒られた
そもそも打ち粉ってものはとにかく目立ってはﾀﾞﾒ
出玉で嫌でも目立つ訳なのでひたすら目立たなく振る舞わなければならない
なのにｵﾚってば騒ぎまで起こして目立ちまくった訳だから怒られて当然
ﾔｼが店員出てきてあっさり引き下がったのもそのためらしい
こうして打ち粉の心得と胴元の恐さを頭に叩きこまれたｵﾚはめでたく打ち粉時代を迎えたのづある

おわり

俺が通ってる店にはあるアベックの常連（彼氏はDQN）がいるんだけど、彼女の方はかなりカワイイんだ。
ゆうこりんをヤンキーにした感じでかなり萌えます。
俺はその子を観察するのが楽しみの１つであり、その子が俺のそばを通ったり
俺がその子のそばを通る時はバレないように目だけ動かしてチラチラ見るようにしてます。
昨日はいつものように朝一から出勤したら例のアベックも来ており、１０分ほど客入れ待ち。
たばこをふかしながら待っているとほどなくして客入れの時間になり
狙い台へ軽く駆け足して台を確保。狙い台の隣も確保されており、その台を確保したのは例の彼女。
朝一からカワイイ子の隣で打てるなんてラッキーだな〜って思いつつ
当然いつものようにチラ見してたんだけど、昨日の彼女の服装はまずかった・・。
肩、鎖骨辺りが露出する服って表現で分かりますでしょうか。

胸の部分はブカブカしててピンクのブラもちょっとブカブカしてて
上から覗き込むと乳首は見えないまでもほぼおっぱい丸見えって感じで俺はスロットどころじゃなくなりました。
バレないようにおっぱいを見るには席を立つ時or着席する時に
チラっと横目で覗きこむような感じにしなくてはならないが、
そうすると一瞬しか見れない。頭の中はおっぱいのことしかなくなって、
それが見たいがためにワザと何度も席を立ったり
席に戻って立ったまま自分の台上データを見るふりして目線はおっぱいだったりと。
それらの行為を繰り返していたら、ある時「おいこら！」と俺の背中を誰かがどつく。
振り向くとそこには彼女の彼氏が・・。（やべ・・）

彼氏「お前なにしてんの！？」
　俺「え？なんのこと？」
彼氏「さっきからこいつをチラチラ覗き見してんだろーが！！」
　俺「・・・。すいません・・。」
彼氏「ふざけんなよ、このチンカスが！！表出ろや、変態ヤローー！！」
　俺「・・は、はい。」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
彼女は、え、なに？って表情でポカーン。
非は俺にあるので言う通りに表に出た。駐車場の人目の付きにくい場所へ連れていかれる。

彼氏「謝って済むわけねーよな？」
　俺「・・・え？」
彼氏「謝って済むわけねーよな？って聞いてんだよ、チンカス！！」
　俺「・・・どうすれば許してくれるんですか？」
彼氏「金出せよ、あんだけ覗き見したんだからよ。おら、財布見せてみろや。」
　俺「・・・。」

彼女「ちょっと、○○、お金取るなんてひどいよ。そこまでしなくていいじゃん。」
　　（なんてやさしい子なんだ・・。）
彼氏「お前はだまってろ！」
彼女「ちょっと見たくらいいいじゃない、あたしは別になんとも思ってないんだし。」
彼氏「お前はだまってろって！」と、軽く彼女を突き飛ばす。彼女半泣き。
彼氏「さっさと財布出せよ、テメー！」
　　　今にも殴りかかってきそうな勢いだったので財布を出した。
彼氏「１，２，３、・・・・１３万か。ふぅん、けっこう持ってんじゃん。
　　　じゃあ、これで勘弁してやるよ。」と、金を目にした途端ニヤニヤ。
彼女「やめなよっ！ほら、返してあげて！」金を取り返そうとしてくれてる・・。
彼氏「なにやってんだよ、お前！離せよコラ！」と、一発平手打ちして今度は本気で突き飛ばす。
そして彼女は大泣き。下手に出てた俺もこれにはキレて
　俺「殴ることないだろが！！」と彼氏の胸倉を掴む。
彼氏「あぁ？？やんのか、テメー！」
　俺「うるせーボケ！！殺すぞ！！」

あまりにキレていた俺はいままで人をグーで殴ったことなんてなかったのに
ついに殴ってしまった。しかも自分から。それも加減も分からずめちゃくちゃに何発も。
素人がキレると危ないってのはこういうことだったのか・・と今思う。
アゴを殴ったのが効いたのか彼氏は鼻を押さえながら
すぐに膝をつき、「ぐぁ・・」とか言って苦しんでる。
もう向かってくる様子はなかったので金を取り返して
彼女に「ごめん・・。」と一言謝って逃げるようにその場を去った。

もう女の子をチラ見るのはやめようと思います・・。
それからその店は近所で唯一の優良店だったんだけど、もう行けないな・・。はぁ・・。


　　　　　　　　　　完

２年以上前にあった出来事。
仕事が早く終わったし、後輩から誘われたので、会社近くのﾊﾞﾁ屋へ。
普段は会社から近いし、７枚交換なので立ち寄らないのですが、
歩いていける距離なので行って見る事にした。
前日が新装だったので、客付きはまぁまぁだった。
新台は空き台がなく、ホールを１周するがあまり良い台がみつからず、
とりあえず、並んですわれる猪木自身を後輩と打つことにした。
回転数なんか気にしないぐらい、どーでもいい気持ちで打ち始めた。
3K投資したところで、大した演出もなかったので、台を移動しようとしたが、
後輩は演出が頻繁に発生していたので、投資を続行していた。
それにつられ、俺も投資を続行。
後輩はそれからすぐにビジ。終了後にﾀｵﾙがでて、連荘。
更に、高確中にﾊｽﾞﾚを引いてTCと一気にやる気モードに入った。
俺は後輩を横目にﾀﾗﾀﾗと投資を重ねていた。
10Kで台を捨てて他の台に移ろうと思いながら投資をしていると、
ﾁｪを引いてｼﾝｸﾞﾙﾎﾞｰﾅｽへ。勿論６枚役で終わったがその時、頭上のｶｳﾝﾀが
ﾘｾｯﾄされRBにｶｳﾝﾄされるのを見た。
俺：　これじゃ、データがよくわからんよ。実際何回転しているかﾜｶﾝﾈ。
後：　気づかなかったっす。 ｼﾝｸﾞﾙでﾘｾｯﾄなんですね・・・
更に、どーでもいい気持ちになり、10K投資で絶対に捨てると決めた。

後輩は順調にTCを消化中。それもTC50。
俺は7Kまで投資したので、残り3Kか･･･と思っていたら、猪木の背景が夕方に。
俺：　天井だよな？これ
後：　そうですね。 あとは、ｼﾝｸﾞﾙがくるとTCですよね？
俺：　あとどのくらい投資したらくるんだか・・・
後：　すぐきますよｗ
何て、会話をしながら投資をするが、いっこうにｼﾝｸﾞﾙを引かずに10K投資。
天井は捨てられんと思い、両替して台に戻ると後輩が俺を見ながら笑っていた。
俺：　なに笑ってんだぁ？
後：　初めて引きましたよぉぉぉ
はぁ？と思いながら後輩の台を見ると道。それも朗読してるし。
俺：　すげーじゃん。俺も初めて見たよ（嘘）
後：　ですよね！ですよね！
と、後輩は大興奮中。周りの客も珍しがって後輩を見ていた。
後輩はそのまま、ﾚｼﾞ、ﾋﾞｼﾞを消化して再度TCへ。
俺はいまだに投資中。 ﾁｪよりﾚｼﾞ ﾁｪよりﾚｼﾞ と思いながら打っていた。

後輩はTC。俺は投資。
天井を超えてから6Kは投資した。いまだに天井TCは発動せずにｲﾗｲﾗ街道暴進中。
後輩はTC中にﾋﾞｼﾞを絡めながらﾒﾀﾞﾙを増やし、あっというまに3000枚突破の札が。
コイツに何をおごらせるか考えながら打っていると、後輩の後ろに太めのババアが立って
後輩の台をみていた。
"この台私が座っていたの〜”とか”この台にｳﾝ万つっこんだの〜”とか
くるのか？と一人で思っていたら
バ：　この台っていっぱい出る台なの？
後：　たまたまじゃないかなぁ？
バ：　この台は揃えるのは簡単かい？
後：　店員に言えば揃えてくれるじゃん。
と、後輩が親切に説明をしていると俺の隣に着席。ちょっとウザかったけど
放置して俺も投資をしていた。
少し経つと、ババアにｼﾝｸﾞﾙ。
"あ〜俺の台もｼﾝｸﾞﾙでいいからこねーかなぁ？”と思っていると
バ：　これはどうするの？
俺：　ボタンの所が？だから適当に押していいんですよ。
バ：　へぇ〜　それじゃーちょっと押してくれる？　適当でいいんでしょ？
面倒臭かったけど、しょうがなく押してあげることにした。

順番は忘れたけど、本当に適当に押したら15枚役を拾った。
こんなとこで引かなくても・・・と思いながら
俺：　こんなかんじでどうぞ。
バ：　あら、何か揃ったのね。どうもどうも。
何か余計にｲﾗｲﾗﾓｰﾄﾞが加速して、もうｼﾝｸﾞﾙでいいからきてくれぇーと
願いつつ打っていると、ﾊｽﾞﾚ目からﾌﾟﾛﾚｽ演出へ。
そのまま猪木がﾌｫｰﾙして ﾃﾞﾃﾞｯﾃ ﾃﾞﾃﾞｯﾃﾃ ﾎﾞﾝﾊﾞｰｲｪ! ﾎﾞｰﾅｽ確定。
とりあえずこのまま投資を重ねるよりいいやと思いつつ、ﾚｰｼﾞ! ﾚｰｼﾞ!と
後輩に言いながらﾚｼﾞを狙うと 天井ﾚｼﾞｹﾞｯﾄ。
あとは注入３回よろしくぅ〜と5G消化し、ﾄﾞｷﾄﾞｷで ﾍﾞｯﾄ ｱｰﾝﾄﾞ ﾚﾊﾞｰON
"かかってこい！" あ〜２回だったか。 ちょっとがっかりしながらボタンを押すと
15枚役ｹﾞｯﾄ！ Σ(￣□￣ﾉ)ﾉ ﾅﾇ!
そのまま２回注入してTC9連荘確定。 ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
途中TCを50回を２回引き、後輩と2人で順調に出球が増えていた時、隣のババアの台を
ﾁﾗ見するとﾎﾞｰﾅｽ確定の画面。するといきなり、
バ：　揃えてよ！
俺：　え？（揃えてくださいだろ？ 糞ババァ） はい。
俺はﾋﾞｼﾞを狙ったがどうやらﾚｼﾞだったので、
俺：　７じゃなかったですね。
と、言ってﾚｼﾞを揃えてあげた。･･･ここで断ればよかったのにぃ･･･

ﾋﾞｼﾞじゃなくﾚｼﾞを揃えた。ババァは え？って顔したけど、
俺：　黒い方でした。
と、一応、低姿勢で受け答えをしていた。その後、
”かかってこい”
バ：　また、押してよ! （何か知らんが不機嫌）
俺：　今度は自分で押したらどうですか？
バ：　あんた押すと揃うでしょ!!
俺：　いや、たまたまですよ。12分の1だし。 もう俺は運ないよ。
バ：　だったら12分の1を揃えてよ。
俺：　ﾑﾘﾑﾘ もう揃えられんよ。 オバさんの方が運あるかもしれんよ？
バ：　私はもうないの！ アンタの台で散々だったから
俺：　･･･（ｱﾝﾀに感謝ｗ）
バ：　早く揃えてよ!
俺：　ハズレても知りませんよ・・・
バ：　あんた、自分だけ揃えて私のは揃えられないの！
俺：　だからぁ・・・（やっぱババアは打つなよ ったく！）
後：　自分で押せよ。そんなの運なんだよ。 運がなかったら帰りゃーいいじゃん。
ババァは露骨にムッとして自分で押した。案の定、全部はずれてTCはなかった。
するとババァすぐに席を離れていった。

しばらく打っていると、まだムッとしているババアが戻ってきた。
いない間、後輩とババァ無視だと話合っていたので、気にせず打っていた。
すると、後輩の台にｼﾝｸﾞﾙが揃った。
後：　揃えてくださいよぉｗ
俺：　おまえさぁ〜ふざけんなよｗ
後：　適当でいいんでｗ
冗談半分で適当（ここは順押しだった）に押すと15枚役が揃った。
すると、俺の肩をバシッとババァが叩いた。（Yｼｬﾂだったので結構、音がした）
バ：　ほら 揃ったじゃない(すんげー怒り） おばさんだと思ってふざけんじゃないよ！
俺：　痛てぇ〜なぁ 何すんだババァ
バ：　何でそっちは揃えるのよ！ こっちはお願いしていたでしょ！
俺：　ババァは関係ねーだろうが！ 揃ったのも運なんだよ。
後：　無視しましょ 無視で。会社近いし。
確かに、会社に近いしｺﾞﾀｺﾞﾀに巻き込まれるのも嫌だったので、無視をすることに。
すると、ババァまた俺の肩をバシッっと叩き
バ：　聞いてんの？ そっちの人もだよ。
俺＋後：　・・・(無視）
するとババアは席を立ち俺と後輩の間に来た。

ババアは俺と後輩の間に来て少し、前かがみになり耳元で
バ：　聞いてんのかぁぁぁぁ
と、大声で怒鳴りだした。 いくらﾊﾞﾁ屋が五月蝿くても耳元で怒鳴られたので
2人とも耳が痛くなるほどで、耳を抑えた。
すると、店員が駆け寄ってきて、
店：　どうしました？
バ：　この人達は反則しているの！ だから私のは揃えてくれないの
店：　え？
俺：　何いってんだ ババア？
バ：　この人（俺の事） 揃えられるの！ 揃えてんだよ
店：　ちょっと良くわからないんですが・・・
俺と後輩で説明をすると、店員が笑いながら、
店：　あのねー この人達は違反とかしていませんし、お客様の台を打つ
　　　筋合いもありませんよね？
バ：　隣に座っていて、揃えてくれたっていいじゃない。
俺：　だから、俺が押して揃わなかったどーすんだよ！
　　　そこで、また文句言うんだろ！　だから押さねーんだよ。
すると、ババアは自分の台に座ってまた文句を言い出した。

バ：　この台でまたさっきの奴が来たら、押しなさいよ。
俺：　やだ。
すると、何を思ったかババアは下皿にあったﾒﾀﾞﾙを鷲づかみにして、
バ：　もう、こんな台二度とやるかぁ
叫んだと同時にﾒﾀﾞﾙを俺達の方に投げつけて来た。
俺に投げつけたつもりだったらしいが、左手で投げつけて来たせいか
俺にはほとんど当たらず、背中合わせの台に座っていて、一部始終を見ていた
おじさん達に当たった。すると一人のおじさんの右眉ぐらいにヒットしたらしく、
"痛てぇ”と言って右手で目の上を抑えた。店員が"大丈夫ですか？”と言うと
おじさんが怒り出した。他の店員が来て、おじさんを宥めていたが、
ぶつかったところが痛いらしく、ババアを大声で怒鳴りだした。
すぐさま、１人の店員はババアを景品カウンタの方に無理やり連れていき、
もう１人の店員はおじさんに謝っていた。
俺と後輩は、嫌な雰囲気になったので、さっさと打って店を出る事にした。
そういう時に限り、後輩のTCが終わらず、俺はとりあえず見切りをつけてﾒﾀﾞﾙを流した。
後輩はまだ、打ち続けていたので、ｺｰﾋｰを3本買い、後に座っていたおじさん達に
ご迷惑を掛けてすみませんでした。と言ってｺｰﾋｰを渡した｡
ﾒﾀﾞﾙが当たったおじさんにｺｰﾋｰを渡すとき、眉の上を見たら半円を書くように
ﾒﾀﾞﾙの後が赤く付いていた。　ちょっと笑いそうになった。

後輩と先日の出来事を知っているもう一人の後輩と、残業食の買い物ついでに
ﾊﾞﾁ屋を覗きにいった。（打つ気なし。）
ﾊﾞﾁ屋に入り、ホールを１周したがあのババア見つからなかった。
さすがに、出入り禁止だよな。と後輩と話をしながら回っていた。
俺達が座っていた猪木は梅松に入れ替えられ、満席だった。
この台と隣の台だったよな？と、後輩と言いながら島を抜けると、
島の端に立っていた店員が会釈をしてきた。
先程ｶｷｺした内容が、ここの店員とかみてないよな･･･とかちょっと
ｶｷｺした後なのに、変な恐怖感があったが、その店員に先日のババアの事を聞いてみた。
その店員はその時は出勤していなかったらしいが、次の日にその出来事を聞いたらしい。

ババアはあの後、事務所に行くと、半狂乱だったらしく俺達を呼べとか騒いでいたらしい。
どうやら、他の店でやられ、ハシゴしてこの店に来て、更に追い討ちを掛けられたみたい。
そこに俺がババアが突っ込んだ台で出し、自分の台を揃えてくれなかったから怒ったとのこと。
事務所で少し落ち着いたので、出入り禁止を告げて帰そうとしたら、
怒りが収まらず、後輩が座っていた台のパネルを蹴って壊したらしい。
ババアは事務所に戻され、警察か弁償かと告げ、警察は嫌だと言ってあっさり弁償を選んだらしい。
あの後、ババアが来るまで打っていたらもう１つの修羅場があったかもしれなかった。

その話を聞いて、後輩は、蹴りとか喰らって傷害で金をふんだくれば･･･とか言っていたが、
俺は　((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ちなみに、ババアは隣の市の、それはそれは御裕福な御一家の嫁だったらしい。


　　　　　　完

激乙！
ババァすごす…

乙w面白い！

揃えてやれよ！

＞98

おいし過ぎ

今から十数年前、私が幼稚園年長か、小一の頃の話。
そのころパチ屋は今と違い、隣の一見さんとも仲良く話す
ギャンブルっていうか居酒屋のカウンターのノリだった
私は父に連れられ週に2、3回朝一や仕事帰りの夕方に行っていた
お気に入りの台はビックリハウス、ハネモノである
はじめのうちは父の膝にのってニコニコしながら見てたのが、
ギャンブラーのDNAか好奇心旺盛な年頃のせいか一人で打ってみたくなっていた
今と違い小さい子が注意されることはなく、気さくな常連でもあった父のおかげ？で私はその店のアイドルでした
なので、一人で打っているとジュースやおかし、
店員さんにはVに入れてもらうこともたびたび(^_^;)

そう、今まで疑う事もなくそう思っていたんですから
真実を知ったのは本当に偶然、たぶん神様の気まぐれだったのでしょう

あれから月日がたち私もolとして平凡ながら楽しく暮らしていました
両親が14才の時離婚してから、父とは会っていませんでした
馬鹿ですね、会えるはずもないのに、、、

え？　なに？　だから？　　いみわからん　　はさまれ

>>101はきっと死んでいて…この書き込みはきっと…ｺﾜｯ！

大好きだったお父さんへ

来月結婚するね
相手の〇〇くんはお父さんと違いギャンブルやらない真面目な人です
私をどんな時でも一番に考えてくれて、一生守ってくれると言ってくれました
お父さんとの約束守れなくて本当にごめんなさい
だらしなくていい加減でカッコ悪かったけど、大好きだったよ

生まれ変わってもお父さんの子供になりたいな

バイバイ

きんもー☆

飛んでね？

>>104
ストーリーつながってねーぞ！
作るならちゃんと作れ、書き込むならちゃんと書き込め！

ダンナになるヤツはギャンブルやんねーーのに
お前は、こんなクソスレ見てんか？？あ？な？

うるさいぞ、クラウンコ

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

(^ω^)ペロペロ

ストーリー分かりにくくてすいません
簡単に書くと
・父はアメリカでマフィアのボス
・敵対するマフィアに殺される
・現場を見ていた私が証言
・危険があるので証言者保護プログラム
・母は日本人で私は母似
・催眠術を使い日本人と思いこまされる
・小さいころ行ってたと思ったパチ屋は実はシカゴのカジノ
・18才の誕生日に父の部下が父からの手紙を私に渡す
・小さいころマフィアを継ぐ約束した事が書かれてる
・約束を守れなくてごめんね

こんな感じです

(ﾟ〆ﾟ)ｲﾗﾈ
>>95
また頼む！

私は大学生なんですが、２年前の休みに大学の友達とスロ打ちにいきました。
2人ともスロ狂なんで日常だったんですが、この日は修羅場でした。
朝一の特典がある台から打とうということになったんで、とりあえず
スーハナのモーニングを頂いてカニ歩き。その後友人はボーナスが連続
してかかるのでスーハナで粘ることに。私は吉宗で下げ狙いで100まで
狙うことにしました。3台目で28Gで高確入って、手ぶら忍者＆俵揃いで
確定、7が揃いました。その後流鏑馬大外れなどがでてほぼモードB
っぽいので粘ることに。これが成功して420Gでビッグの後天国入って
連荘しました。その時沖の島にいったらなんだか友人がおじさんと揉めていました。

友人はスーハナのボーナス確率が下がったことから、隣のメンソーレの島に
コインもって移動してしました。そこでその台に煙草の空き箱と若干のコインが（3枚くらい）
友人は空き台と思ってそこに座ったみたいです。それでボーナス3回くらいかかった
後そのおじさんが台取りしてたでしょ？というふうに揉めたみたいです。
もっともその時は状況がわからず、分からない私が間に入るとややこしくなりそうなので
しばらく静観していました。話しがついたのかおじさんがどこかにいくと、
「おう。どうしたん。」？「打ってたいうんだけど、空き箱じゃキープだと思わんし
第一もう3回でて連荘中だからな」

この時はどちらに非があるにせよ、とりあえずモメゴトが終わったかなと思ったので
適当に話した後吉宗の島に戻りました。

その後193抜けたので、とりあえず一休みして、友人のところいくといない。
そこらへん探してもいないので、携帯にかけてもでない。トイレにいってるのかな
とか他の島にいってるのかなと思いパチ屋一周するのいない。飯食いにいくときは
俺のことを誘うはずだしおかしいなーと
思いちょっと外でたら数人の人間に囲まれて、今にも喧嘩になるそうな雰囲気でした。
内心喧嘩など中学生の時ちょっとしたぐらいの平和な人間だったので、嫌でしたが
友人を見捨てるわけにはいかんので、慌てて間に入りました。

俺「えちょっとまってなにがあったのえ？なに」
相手「おまえこいつのダチか」俺「ええーそうっすけどなんですか？」
「なんですかじゃないだろ。人の台とっておいてしゃぁしゃぁしてるから
　話してたんだよ」

とりあえずこの数人があのおじさんの仲間で、友人が台をとったから
話しをしているということだ。とりあえず、すぐ暴力沙汰になるという
ことはなさそうなので話し合いで済ませようとしました。
相手は3人でしたが、車の中にまだ数人待機しているうえに
あきらかにやばそうな人間でしたのでこちらが不利なのは明白だけど、
いざとなったら店の中逃げ込んで警察に電話しようと用意しました。
相手「あのな、人の台とったらあかんでしょ？そんなんされたらうんこも
　ションベンも我慢せなならんで」
関西弁と標準語を織り交ぜて話す相手にびびりながら、一応友人の言い分を
俺「煙草が空箱だったし、コイン数枚だったから空き台だと思ったらしいんですよ」
相手「そんなん空き台でもなんでもないよ。店員に聞いたらわかるやん。
　親父さんその台でると思ってもう何万も突っ込んでるやで？
　それをとられてだされたら誰だって怒るでしょ」

まぁ内心その状況でなんの確認もとらず打ち始めた友人に非があるかな
と思っていたので、反論もできないまま。友人は交渉を俺に任せたのか
↓向いて黙ったまま。だからとりあえず話しを進ませようと、

俺「どんなふうにしたら納得してくれますかね？」
相手「入れた金は渡すから、出したコインと台譲るのが筋でしょ」
俺「いやそこまでは。せめて半分ぐらいは貰わないと」
相手「そりゃ強欲でしょーー。（笑いながらこの笑顔は怖かった）」
俺「嫌でも、まだ連荘ゾーンだし、
　　まだまだでるかもしれんですよ（答えになってないが咄嗟にでた。
相手「（5秒くらい考えて）まぁそれならそれでいいわ。」
俺「なぁそれでいい？」友人は黙ってうなずいた。

相手「嫌でもおまえら、気をつけたほうがいいぞ。」
俺「嫌すいません」
相手「そうじゃなくて、あの親父さんな本物の893やで」
俺「まじですか？」
相手「俺なんてチンピラためで話したらどつかれるどころじゃすまんよ。
　　　ごねられたらどうしょうと思ったもん」
89関連が本当かどうかは知らんが、とにかくこの自称チンピラのガタイのよさと
目つきの鋭さは俺みたいな素人には怖すぎたので愛想笑いだけしといた。

相手「まぁこんど会ったら声かけてや。兄ちゃんいい人やなー」

何でいい人なのかは分からないが、とりあえず一発も殴られることもなく
この場はすぎた。友人もメダルとられて不服かと思ったら、二人になったら
「よかったまじで」の繰り返し。とりあえずスロ打つ気分じゃなかったので
吉宗のメダルを換金して飯食いにいきました。
パチ屋で修羅場なんで遭遇しないと思い込んでいた自分が甘かったけど、
正直免疫が少し出来てよかったかなとも思った出来事でした。


　　　　　　完

私、クランキーコンドル時代からスロ始めたのですが
連れスロというのを一回もやったことないのです。
理由は友達いないからです。まぁ1人で打っても稼げるから
よかったのですがこの日1人であったために悲惨なめに
あいました

クランキーコンドルはご存知設定１でも日当がでる
激尼スロットです。私もこのスロットで稼いでおりました。
ある日自分のいきつけの店がお休みでしたので、違う店へと
いきました。クランキーがあればどこでもよかったのです。
そして目当てのコンドル発見。台選びも適当に腰をおろし
いざ勝負。３ｋでビッグ引いた後、順調にボーナスをひいて
一箱の持ちメダルができたのですがここで事件が発生したのです

ここの常連の人と思われる集団に囲まれました。
私の台はここの常連の1人がキープしてたということです。
私は当然抗弁しました。下皿になにもなかったから空き台だったと。
しかしここの店のルールでは台の横になにかおいてあればいいのだそうです
空き箱の煙草がありました。店員さんに物事を説明したら、常連のいう通り
だというのです。

四面楚歌。私の味方になってくれる人はいないし、敵はいっぱいいる。
打ち始めてもう2時間はたつのに今更自分の台だったという理不尽な要求
にも屈しなければなりませんでした。私はこの台をどいて帰る途中悪態
をつきました。なんといったのか全然覚えていません。しかしその後
この常連軍団に外に連れ出されリンチされ、財布を奪われました。
ボロボロになりながら、家に帰りました。

家に帰って、叔母がぼろぼろの私を心配してくれました。
いおうかいわまいか迷ったのですが、納得するまでは追及してくる
叔母ですので、話しました。叔母はすぐさま、そのパチンコ屋に
私を連れていきました。私は嫌だったのですが、強引につれてかれました。
叔母は警察に電話して全てを説明し、警察と合流してそのパチンコ屋にいきました。

すると常連軍団は台を打つわけでもなく、店で休憩していました
その常連軍団を捕まえて警察は事情聴取。他の客も一部始終を見ていたので
白をきるということはできませんでした。叔母はそれでも怒りが収まらないのか
こんな店潰してやる！！といきまいていました。さきほどの店員ではなく
店長のクラスの人がでてきてしきりにあやまっていました。
常連軍団は警察に連行され、私は財布と出たコインの額を返してもらいました。
慰謝料として10万ほどもらいました（店から）

今考えると自分のへたれさと叔母のおかげで助かったという気持ちでいっぱいです


　　　　　　　完

閉店前回転数チェックをしていると、1400越えﾊｹｰﾝ!!
DQN夫婦必死でまわすが店内放送＆店員によりあきらめて帰宅していく。
漏れ「明日の朝一はこれしかないな」
この店はそんな優良店ではないのだが、銭形に関しては据え置きが多く度々おいしい思いをしていた。

次の日イベントでもないので開店30分前に到着、一番乗りだった。
その1分後昨日のDQN夫婦現れる。
開店
「まぁ彼らには悪いがいただきだな」
3回転でタイプラ『ゲチェナを盗め』ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!
夫婦は片っ端から181Gまわしているが、レジ１回しか当たっていない。
かなりイライラしているようだ。
夫婦と絶対に目を合わせないよう細心の注意を払いつつ消化していると『俺の縄』
その後もう一度連チャンし朝一ビジ3連ゾーン抜けで、すぐにコインを流して帰宅した

その夜また回転数チェックしていると、まだDQN夫婦がいるじゃあないですか
しかも夫婦並んで共に現金投資中。閉店5分前に投資すんなよ
夫→1300
妻→900
で、またも閉店になる。
次の日は最近負けがこみまくってる友達と一緒に打つ予定だったんで
ちょうど隣同士だし、この２台にしよーっと思った

念のため開店2時間前に来たら、常連が3・4名いる程度(北斗イベントだった)
その常連・友達に昨日の顛末を話し、和やかに待ち時間を過ごしていると
開店１時間前に夫婦登場
漏れの顔を見つけ青筋が走った様子
並び中にも「昨日の銭形速攻であたるよなー」・「俺今日銭形狙ってるんすよ」などなど
明らかにﾌﾟﾚｯｼｬｰをかけてくる。常連のクスクス笑いがまたなんとも…

漏れ「面倒そうだから他の台にしたほうが良くないか？」
友達「知ったことか！取られるのが嫌なら早起きせい！」
漏れ「んじゃあお前1300打てよ」
友達「え、いいの？ラッキー」

開店、友達ダッシュ昨日チェックしていた２台ゲット
席についたとたん夫婦追いつく。後ろにしばし立ってなにやら相談中
結局他の台に行ったようでホッと一安心
二人とも2kほどで当たりを引き、2度の3G連「おいおいツイてるなー」
(漏れの3連目はレジだったが　orz)
その後も順調に引き続け、友達8000枚、漏れ4000枚まで増やすことに成功する
3時をまわったところで中ハマリしてるし腹も減ったので食事休憩をとった
「いやー最近負けてたから助かったわ、ありがとな」
両方勝っている時の食事は奢っても奢られても実に気分が良い
食事も終わりさぁそろそろ行こうとしたところでDQN夫婦登場

夫「あのさぁ、あの台俺らが狙ってたの知ってて横取りしたんでねぇーの？お前らそんな風に勝って楽しいのかよｺﾗ」
(正直楽しい…)
夫「お前らみたいなﾊｲｴﾅみたいな真似してんじゃねーよ」
(宵越エナですが何か？)

まぁ無視・無言で台に戻って続きを打とうとしたら
夫追いかけてくる
「おめぇーら無視してんじゃねぇ、この台は100年前から俺が打つことに決まってんだよ！」
と叫んだかと思うと台に蹴りをいれ、パネルにヒビが…
ここで友達キレル「何すんだゴルアァァァァ」
友達はパチスロバカですが太極拳の準師範なので恐ろしく強いというか、まずパンチが体に触れません
夫を床に組み伏せ、ついでに絞め落としたところで店員が到着しました
お願いだからもう少し早く気づいてください

夫は事務所に連れていかれ、お店はサービスでお食事券をくれました
友達「おっ、また得したなぁ」
のん気で大好きですねえ

　　　　　　　　　完

昔、鉄失打ってると、レジ後「鉄拳」降臨。
後ろのシマで撒布打ってたヤシ（DQNっぽい）ガン見開始。

　まずビジ、ビジ、レジと3連。4連目のデビル戦で、、、、、
「デビルがビーム打ったらラシ終わるから、俺がビーム打たないように
　してやろうか？」などと叫び始める。
　ＤＱＮキターーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！orz
　構わず黙々と消化、4連目もビジ。
　「ホラ!!!俺の言ったとおりだろ！」　たのむから氏んでくれ、、、

その後、結局7連で終了、B5R2の上々の戦果。
するとDQNが俺の横に移動。
「ラシってしょぼいよな。な。」→お前にいわれたくねぇ
「やっぱりシャオじゃだめだぜ。」→別に変更してないだけだが
「100G以内に鉄チャン入らなかったらやめた方が良いぜ」
　云々、、、そいつは自分ではまったく打つ気配なし。

　時間もないし、120Gほど廻して席をたとうとした瞬間、、
「ばっかじゃねーの！」と、いきなりDQNがライターを俺の台に投げ込み。
「ぜってー引きもどしよ、この台!チャンス目出まくりだし」
　→どうみても、甲殻抜け1画なんだが、、、
「さっさと換金してくれば?俺があとは出しまくってやるから」
　→どうでも良かったが、そいつのペンギンみたいな顔がだんだんむかついてきて
　　思わず去り際に高等部に裏拳をかましてやった。
「何すんだグルァアアアアア・・」と声がしたが、無視して交換所へ。
25000円分の景品を片手に、鉄失のシマを覗くと、、、、
ＤＱＮいない。台はライター入ったまま。

おかしいな、、たった1分ほどでやめたのかな?と思いつつ
帰路に、、、、ここからもうちょっと修羅場開始、、、、

店をでた瞬間、ペンギン顔のＤＱＮ降臨!!!!!!
「人の恩をあだで返しやがって!」→何の恩だ
「脳細胞が死んでんだよ!あ？」→もとから無いんじゃねーのか
「とりあえず２，３枚置いてイケや。」
　結局金が無くて、はじめからこういうパターンに持ち込みたかった
　らしい。
　DQNは１人なので、まぁ最悪バトルかな、、、と思った瞬間、、、

子豚みたいな連れ登場。
豚「どうしたんだ？あれ？このおっさん誰？」
ペンギン「おれの鉄拳の邪魔しやがってさー」
どう考えてもお前が邪魔したんだろう、、、、とこっちも
血管切れてきた。
豚「そりゃおっさんが悪いわ。どうする？」
ペ「まぁ有り金置いてきゃいいけど。あと10分くらい廻せるし」

次の瞬間、俺のかばんはペンギンの横っ面を張り倒していた。
俺のかばんには、常にノートPCとアダプタが入っており、
意外と硬い。ヒットした瞬間ペンギンが「ひゅううう」と
しゃがみこんだ。
豚「ゴラ!!!!うおおおお１」
威勢良く飛び掛ってきたが、間抜けなことに俺の足元につまずく。
見事に俺のつま先の目の前に頭が降臨。軽く踏みつけてやると
「ぎ！」と本当に豚みたいな声を上げた。

俺も、喧嘩が強い方ではないので、早々に立ち去ろうとしたが、、、
店の前でバトル、が良くなかった。
そ知らぬ顔で帰ろうとした瞬間、主任降臨。
「はい、ちょっと中まで来てもらえるかな。あ、お兄ちゃん
　血でてるよ。」
　よく見るとペンギンの口が切れていた。

　なぜか3人で、店の事務所へ、、23時から事務所って、、、
　少し俺も後悔し始めていた。

事務所に入り、主任が俺たちを眺めながらつぶやくように言った。
「雨の中、何やってるの?え？＿あんた社会人でしょ?」
　どうも非難が俺に向かっているらしい。
豚「このおっさんが、こいつの邪魔したらしいんだよ！ぜってー
　　おかしいよ、このおっさん!」完全に切れている。
ペン「いてて、、俺がアドバイスしてやったら、いきなり殴られたんだよ！」
冷静に考えると、DQNを無視すればいい話なのだが、俺も少し反論。
「あんたが俺のことを馬鹿だの何だの言ったからだよ。あのあと
　出たのかよ?」
　少し子供じみた発言で、自分でもおかしかったが、DQNが
　意外な反応を見せ始めた。

ペン「あ！！！！！おれの台！！！せっかく出たはずなのによーー！！」
　どうやらペンギンは本当に俺の台が出る、と信じ込んでいるらしい。
ペン「これで明日設定変わったらどうすんだよ!お前責任取れよ!」
　　「絶対チャンス入るはずだったんだよ!」
　　おまけに主任に、「あの台どうなったか見て良いかな?」などと
　　おねだりする始末。主任も「もう閉店だから、フロアには入れさせないよ」
　　と呆れ顔。

俺は反論する気力もすべてうせ、主任に「殴ったのは事実で、申し訳
ありません。この人（DQN）にも謝ります。お手数をおかけしました」
とお詫びをした。

ところが、、、、

「今頃おせーんだよ!もうあの台は打てねーんだよ！」
ペンギンはどんどんエスカレートする。

豚はペンギンの勢いに圧倒されてか、何も言わない。
「おら、帰る前に出すもんだせや!この馬鹿!」

この言葉を俺は待っていた。
「主任さん、今の、聞かれました?さっきから恐喝されてるんです。
　手出したのは事実ですが、つい恐喝から逃れるために、、、、」
とたんに、主任の顔つきが変わった。
「おい、人様の店で何やってんだｺﾞﾗ｡ホントか？」
豚「いや、俺はそんなこと言ってねぇ」
ペン「はぁ？出るもん出させなかったのはこいつが悪いんだよ。
　　恐喝ってのは意味も無くいちゃもんつけることだろ？
　　俺には理由があんだよ。」

会話がめちゃくちゃになってきたのを感じ、時計を見ると11：30．。。
帰らせてくれ、、、

ペンギンは、どうやら主任が「恐喝」＝犯罪、という認識をしていると
気づいていないようだった。（だからＤＱＮなのだが）
豚は、「おい、もう帰ろうぜ。おっさん一応侘びいれてんだし」と
　　　　ソワソワタイムに突入。
だが、ペンギンは真性だった！
「そんなんじゃねぇ！！！！！！！！俺の台のチャンスを！！！！！
　責任取れ、責任!!!!!このクズ！！！！」
と声高らかに宣言!!!

　俺の怒りも再燃しようとしたとき、主任が立ち上がった。
「このガキ、さっきから聞いてりゃ何だ、おまえは台のことが
　すべてわかるのか?こっちは残業代もねぇのに話聞いてんだよ。おめぇの
　やってることは犯罪だ。今からポリに電話してやろうか。」
まさに胸倉をつかまんばかりの勢いで、ペンギンに説教モード。

結局、主任の一方的な説教で、ペンギンもしぶしぶ納得。

やり取りの中で、ペンギンはあと2000円しか持っていなかったこと、
1ｋ打ち込んだ時点で、豚に金を借りに行こうとして俺をみつけたこと、
等がわかった。
警察には連絡しないが、しばらく店には来るなと言われた。(俺も含め）
12時前に、缶コーヒーを一缶もらって店を後にすることに。
店の前で、ペンギンに千円札を渡し、「さっきの裏拳代。すまん。」と謝った。

すると！！！！！！
ペンギン「やった！これで帰れるぜ！あばよ！！！！！」と脱兎のごとく逃走。
取り残される豚と俺。
思わず、「あいつは何なんだ?」と豚に尋ねると、豚も呆れている様子。
どうも、豚とペンギンは中学からの腐れ縁で、たまに一緒にスロする程度の
つきあいらしく、もう付き合うのはやめようかな、と寂しそうにつぶやいて去っていった。

　そして、、、俺の最後の修羅場は、、、
家に帰ってスーツのポケットから25000円分の特殊景品とレシートが出てきたとき、、、、、少し泣けた。


　　　　　　　　完

２年前、銭型増台の日に朝から並んで打ってました　その時の修羅場を・・・
閉店まで打ち切ってやるぜっと意気込みながら入店
カド台に座りたかったが取られていたので真ん中辺の台へ。
打ち始めると自分の台はのまれそうになっては引き戻し
飲まれそうになっては引き戻しの展開だがチョットづづ
メダルは増えてく感じ。
まぁ〜ボチボチ設定いいんじゃねぇの？と思い、ぶん回すことにケテーイ

一方俺の左隣の台、推定３０代まんなっか位の年齢の普通のにーちゃん。
明らかに６だろって勢いででてます。深いはまりもなく
ﾋﾞｼﾊﾞｼボーナス引いちゃってます。　チッ・・隣だったか・・・
朝空いてたよ・・・と思うがまぁしょうがない。
そしてめちゃめちゃひどいのが俺の隣の隣の台。その６っぽい兄ちゃんの左隣の台だ。
金髪のヤンキー。見るからにすろぷ〜って奴。

そのヤンキー朝からいきなり１４００ﾊﾏﾘ、やっと引いたビックも即飲まれ
追い金でまた１０００ﾊﾏﾘ。　　はい。ご愁傷様と思いつつ自分の台、左隣の
普通の兄ちゃんは順調に出玉を伸ばしていく。

そして夕方５時位になり　俺の台は３千枚いってるかいってないかくらい
そして６っぽい普通兄ちゃんはおそらく８千枚以上はでてる
そしてもぉ酷すぎるのがヤンキー　おめーそれ１確定だろ、もしくは１以下
だろ、っと思われる台にゼンツッパ・・マジ１０万位負けてんじゃねーの！？
って位万札をサンドにぶちこんでます。　やめればいいのに意地になってるのか
・・・全くやめる気配なし・・・　別にやめないのはかまわないが　そのヤンキー
もぉブチ切れ状態。　台は殴るは蹴るはでマジ迷惑。チェリーでゼニガタイム
に入らなかったくらいでくそ強打　　隣の隣に座ってる俺でさえ迷惑を感じる

隣に座ってる６兄ちゃんはさぞ迷惑そうに、また気まずそうに打っている・・・
そんな状況に嫌気がさしたのか、俺の左隣の兄ちゃんがコールボタンを押して
手でバツを出している。　うおぉ〜やめるのか、もったいねぇ〜！と思っていたら
後ろでずっと張り付いてたデブのヤンキー　そいつがその兄ちゃんに「やめ
るんですか？やめるんなら譲ってもらえませんか？」っと言っている
ほぉ〜最近のヤンキーにしてはできてるじゃねぇかと思って聞いてると
その兄ちゃんは「いいですよ。どうぞ。」っと快く台を譲っていた。
しかしそこで問題発生！

その左隣で金ぶっこみまくってる金髪ヤンキーが
その二人が会話してる時に　その６であろう台の下皿にタバコを投げ入れてるじゃぁ
ありませんか！それを見ていたデブヤンキー　
「おぃ！この台は今俺が譲ってもらったんだよ！タバコどけろや！」
金髪ヤンキー「あぁ！？うるせぇよ！俺が台キープしたんだから俺の台だろ！
消えろボケ！」　　　　
といった感じで今にも喧嘩ぼっぱつしそうな勢い・・・・めちゃガンつけあってます

そしてその台に座ってた普通の兄ちゃんはあわわわわっといった表情で
オロオロしてます・・・二人の中に割ってはいることもできず　泣きそうに
なってた。　可哀想に・・・彼は何にも関係ないのに・・・

そこで店長登場　状況を聞いた店長は「掛け持ちで台をキープするのは禁止なんで・・・」
と言った。　まぁ〜当然だな。　結局台はデブヤンキーが座ることになって
一件落着に見えた。金髪ヤンキーは納得いかなそうにしぶしぶキレ顔でもといた台に戻っていた
あんたまだその台打つんかい・・・・
　あ、ちなみにその台に座ってた普通の兄ちゃんは無事
約８千枚を流して帰ってました。　
ふぅ・・・これで落ち着いて打てるぜ・・・・・っとシマの誰もが思っただろう
・・・　とんでもない・・・これからが地獄の始まりだった

そのヤンキー二人・・・並んで打つことになるじゃねーか！！！
恐る恐る横を見てみるといつ喧嘩が始まってもおかしくない状態・・・
普通に打ってるが顔は二人とも切れ気味・・・まぁデブヤンキーは
その台に座れたんだからそこまで切れてない様子だが・・・機嫌は
よくない様子・・・なんだこの重い空気は・・・
い、いつ爆発してもおかしくない・・・こんな状況でスロなんか打てるかっ！
銭形のシマに緊張が走る・・・　
耐えられない・・・やめよう・・・閉店まで粘りたかったけどな・・・っと思いドル箱に手をだ
そうとした瞬間！！！
タイプライター！三連セブンを盗め！！！　　
ギャーーーーー！！やめらんねーーー！！！　　しっかりビックで嬉しいような
悲しいような・・・　しかたなく続行

そして左隣のデブヤンキーの台、座って投資３ｋほどしたところで動きが！
タイプライターベルを盗め！！・・・・が！！！まさかのベル盗み！！
あわわ・・・恐ろしくて顔が見れない・・・恐る恐る横をチラ見すると
素直にうわぁ〜っと天を仰いでた、キレてたってよりショックをうけてたって感じ

つまんない

(･∀･)ﾜｸﾜｸ

・・・が！その隣の金髪ヤンキー！　その様子を見て
「プッ」っと言った表情！いや、むしろわざと聞こえるくらいの声で「プッ」
って言ってた！！！　　
あわわわわ・・・やばい・・・と思ったがデブヤンキーは平然な顔をして続けていた
しかし俺は見ていた・・・そのときのデブヤンキーの右手は
台の下で握り拳でプルプルしていたのを・・・・
こりゃぁ荒れるな・・・・っと心の中で一言つぶやいた・・・

順調に出玉を増やす俺、順調にはまり続けるデブヤンキー（汗
そして！ゼニガタイムから金髪ヤンキーがビックを引く！さらに１Ｇ連！
そして３Ｇ連もして主題歌も流れ始めちゃってる・・・・
一方デブヤンキーの台はさっきまでの出方が嘘のようにはまり続けて天井に行きそうな
様子・・・　その隣でいきなり爆連しはじめる金髪ヤンキー
しかもわざとビック中にカチモリしてビックの音楽流しっぱなし・・・・
デブヤンキーのボタンを押す力とレバーを叩く力がみるみる強くなっていく・・・
やばい・・・そろそろデブヤンキーの限界が来る・・・

さらに金髪ヤンキー　電話をしはじめる・・・恐らく友人と話してるのだろう
その内容が「いやぁ〜よぉ！マジ隣に移んなくてよかったぜ！マジ隣いきなり１０００ハマリだからよ！
あぶね〜あぶね〜ひゃっはっは！俺は今爆連中〜」ってな感じ
しかもわざとデブヤンキーに聞こえるように大声で話してる感じ・・・
もう無理・・・隣で打ってる場合じゃない・・・危険すぎる・・・このまま打ち続けたらとばっちりが来ちまう！
とやめることを決意した時だった・・・

ガッシャーーーン！！！という音とともにメダルが地面にぶちまけられた！！
！！！！？？？？
な、なにが起きたんだ！？　っと見てみると
どうやらデブヤンキーが金髪ヤンキーの膝の上にあるカチモリ中
のドル箱をふっとばしたらしい・・・・

とうとう切れちゃったようだ・・・
「てめーーーーー！！！なにすんだ！ぶっ殺すぞ！！！」
「あああ！！？うっせーよ！てめーいい加減にしろよ！うぜーんだよ！！」
むなぐらをつかみ合いもぅいつパンチでてもおかしくない　パチ屋全体に緊張が走る・・・
落ちたメダルを誰一人拾ぱくろうとしなかったのをよく覚えている・・・まぁ普通か・・・
あわてて店員たちが止めに入る・・・
こーゆーときはマジでヤクザとかでてくんのかな・・・と思ったが出てこなかった・・
けど二人は店員達にどっかに連れていかれてた・・・・　残った店員がメダルを拾っていた・・・
俺はもぅ続ける気がうせてすぐにやめてしまったのでその後どうなったか知らない・・・・
　そして帰り際、一階のパチンコのホールで最初に俺の左隣で打っていた
普通の兄ちゃんがCRイエローキャブを打っていたのを今でも鮮明に覚えている


　　　　　　　　　　　完

スロ暦2年くらいの自分ですが、2年前初めて修羅場にあったんで書きます。
最近、ネタとか言われること多いみたいですけど、実際に自分が経験してみると
本当にひょんな事から修羅場って遭遇するものだとわかりました。
信じてもらえないかもしれないので一応大体の店の場所さらします。
札幌の人ならわかる人はわかる、有名系列店です。
国道１２号沿いにある某店です。この先の文章読めばわかる人もいるはずです。
これ以上はマジで何かあったら怖いのですいません…

自分はかなり小心者で自分からトラブルは絶対に起こさないタイプなので
このスレ見ててもパチ屋は、安全な所だから平気というイメージしかありませんでした。
それが、まさか自分の身に起こるとは夢にも思いませんでした。

スロ暦2年くらいの自分ですが、2年前初めて修羅場にあったんで書きます。
最近、ネタとか言われること多いみたいですけど、実際に自分が経験してみると
本当にひょんな事から修羅場って遭遇するものだとわかりました。
信じてもらえないかもしれないので一応大体の店の場所さらします。
札幌の人ならわかる人はわかる、有名系列店です。
国道１２号沿いにある某店です。この先の文章読めばわかる人もいるはずです。
これ以上はマジで何かあったら怖いのですいません…

自分はかなり小心者で自分からトラブルは絶対に起こさないタイプなので
このスレ見ててもパチ屋は、安全な所だから平気というイメージしかありませんでした。
それが、まさか自分の身に起こるとは夢にも思いませんでした。

２年前のことです。
最近鉄拳にはまっていて、どうしても打ちたくなってホームグラウンドの
一つに行きました。
ネットでスランプグラフを公開している店なので、朝一から良さげな台に目星をつけ
解析をじっくり読み、長いTCC引けたらいいなあとか、
すごい楽しみにしながら勝負に繰り出しました。
確か時間は昼の１２時過ぎくらいだったと思います。
その店は国道沿いにあるんですが、
裏の駐車場がメインで表の国道沿いには
１０台くらいしか止めるスペースがありません。

その日は、たまたま、表の駐車場にギリギリ一台止められるスペースが空いていました（両サイド30〜50ｃｍくらい。）
お、ラッキーと思い何とかその場所に止めました（自分は車庫入れかなりへたれなので、かなり慎重に入れました。）
今、思えばこのスペースがあらかじめ用意されたワナだったのかもしれません。
車庫入れが終わり、ふうっと前を見るとなんか黒塗りガラスのちょっとヤバメな車が右斜め前方にありました。
俺（なんか、ヤバ目な車だなー…。あれってセルシオとかっていう車かな？）←車あんまり詳しくないので
自分の中でVIPカーはベンツorセルシオorプレジデントの３つくらいに大別されます。

そしたら、そこから見た目100％本職893の方が一人降りてきて（幼稚園児でも一発でそれとわかる風貌です）、
まさか、まさか、マイカーの方に歩いてくるではありませんか！！(ﾟДﾟ )
因みに、K-1の角田さんにグラサンをつけ怖そうな顔にした感じです
ヤ「おう兄ちゃんっ、俺ら（角田さん似と運転手の人です）東京の方から来たんだけど、この辺よくわかんねぇんだ。」
　「ちょっと、聞きたい事があるんだけどさ、いいかな」
自「あ、はい。（声裏返ってたかも…）大丈夫です。　」

この時点で、かなりヤバイ人と会話をしているのはわかっていたのですが、
無視をするわけにもいかず、出来るだけ怒らせないように平静を装って話をききました。
たぶん、道でも尋ねてくるんだろうと案外楽観的な考えをしていました…
そして、その893さん、マイカーのガラスの横まで来てニッコリ。
ヤ「いやー、ごめんな兄ちゃん。時間とらせないからさ。」
　「立ち話もなんだから、ちょっと助手席いいかい？」
自「あ、はい、わかりました。」（ヤバイゾ、ヤバイゾ、何か関わってしまったぞ。俺、ピンチです。）
今思えば、この時点で、かなり危険な、レアハズレ目引いてしまいました。
当然、激ヤバ演出に突入しました。
今だからこうして、軽いノリで書けますが、その瞬間はマジで血の気がサーと引いていく感じでした

しかーし、そのとき店の入り口からおばちゃん一人登場！！こちらをぱっと見て…
自（おーい、おばちゃん自分ピンチなんです。助けてくださーい！！店の人に通報して下さーいヽ(ﾟДﾟ)´）
必死のアイコンタクトも当然通じるはずもなく…あっさりスルーしました。
まるで、他人事のように。←例えるならSBJで後ろをツーって歩いていくバニーさんみたいな感じです
そして、昼飯時だと言うのに、その後の１０分間誰一人そこを通るものは居ませんでした。
や「でよ、兄ちゃん。ちょいと見てもらいたい物があるんだけどなぁ…」
　一度セルシオ？にもどり何やら怪しげな紙袋を持ち出してきました。
　そう、この一瞬だけは逃げるチャンスがあったのかもしれなかったんですが、
　もうこのときは自分の頭の中は真っ白け。
　まあ、実際、右側はセルシオで通路を封鎖され（運転してたのは２０代のちょい若い衆て感じの893さんです）
　、左からはかなり細い半円形の道を通らなければ出口に行けないので、
　残された手段は車を捨てて猛ダッシュしかなかったんですが…

　そんな、数秒間のショートフリーズした自分へ、見えないレインボーオーラで威圧しながら、
　893さん、一歩、一歩近づいてきます。

自（やばいよ。あの紙袋何よ。マジでやば過ぎるよ。
　　あきらかに、本職の方だろうし。もしや、あれか！！本物の白い粉とかですか！！
　　あれを、預かってくれとか、どこどこまで運んでくれとかだったら、マジヤバイよ！！）
　　　マジで麻薬かなんかかと思ってました。
　　（自分、一般ピーポーですよ。何ですか、この展開。ありえないよ。マジでっ！！
　　　映画や漫画じゃないんだし。ひょっとして、あれか、ドッキリカメラか？）

そして、気がつくと893さんはすでにマイカーの左扉をノックしていました。
や「兄ちゃん、この車土足でも大丈夫かい？」←見た目は怖いけど、案外細かいとこに気遣いをしてくれます
自「あ、はい。全然大丈夫ですよ(ﾟ∀ﾟ) 」　←　敵意を見せないために終始笑顔でいました
や「いやー。悪いねぇ。バタンっ」　　
　扉が両方とも閉まりました。高確率演出スタートです。ガセであればよかったのに…
や「あー、車のエンジンは切ってくれや」
　自分は言われるままに、プツン。切ってから気づきました。（やべ、もう逃げられないや…）
　当然オーディオの音も消え、激熱無音演出です。
　ついでに、道をふさいでいたセルシオは、どこかへ消えていました。

　そして、ズンダカ鳴っていたサブウーファーの代わりに、
　自分の心臓の音だけが、熱いビートを刻んでいました。

や「いやー、でなぁ。ちょっと見てもらいたい物があるんだよなぁ…」
例の紙袋をごそごそやっています。
自（麻薬か？銃か？日本刀か？ドキドキドキ…）
や「兄ちゃんも男なら好きだろ。ほらコレダヨ！！」
自「！！！！(ﾟДﾟ )」

　そう、袋の中身は数十本の無修正エロビデオでした
　内心、危険な物を想像していたので、少しだけホッとしました。しかし…
　や「いやー、俺、これを全部売り払わないと、上のモンにこれにされんだわぁ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　手刀で首を切るジェスチャー

や「兄ちゃんの車見た時、俺がプライベートで転がしてるのと同じだったからよぉ」
（因みにマイカーピンクのvitsなんですが…）
　「いいセンスしてると思って声かけたんだよ。兄ちゃんなら話聞いてくれると思ってよぉ」
や「服もいいもん着てるしなー。こういう兄ちゃんなら真剣に俺の話聞いてくれると思ってなぁ」←そういうものでしょうか？
　「俺らの商売、こういう黒いのしか着れないから、羨ましいよ。兄ちゃん」←袖をちょっと引っ張りながら。
や「でよぉ、兄ちゃん今からパチンコやろうとしてたんだよなー。」
　「もちろん、それなりに軍資金てものがあるんだよなぁ」

　893さんは冷静な口調で、特別威圧的ではなく、しかし、眼差しだけはするどく語りかけてきます。
　自分は、ただひたすらに「はい」とだけ真剣なまなざしで答え続けました…。
　もし、ここで下手な対応をしたならば、間違いなくリアル闘魂注入を受けたでしょう…

　そして、事態はクライマックスへと向かうのでした…
や「で、兄ちゃん。俺これ今日中に全部さばかなければいけなくてなぁ」
　「まぁ、もう２、３日いるんだけどな。」
　「これ、全部売らないとあっち帰れなくなるんだよ。で、話聞いてくれる人たちに協力してもらってるんだぁ」
　で、893さんその中からいつくか見繕って、マイカーの座席の下にひょいひょい入れていってるではないですかっ！！
や「さっき、そこの裏でおじちゃんには２本、３本分買ってもらったんだけどよぉ」
　「兄ちゃんは、真剣に話きいてくれてるからな。一本分だけで話つけようや」
　そういいながら、何故か座席の下には７本のビデオが…
　最初、自分はこの一本分の意味がよくわかっておらず、？でした。でとりあえず
自「あのー、お、お、お、お値段は？」←かなり、震える声で
や「おう、ここに定価書いてあるよな。相場はこんなもんだ」

　ビデオに目をやると「発禁無修正」、「有名女優ま○こ丸見え」
　などのタイトルとともに35000円やら、50000円やら、安くても25000円っ！！

　まじでビビリました。本気で頭の中が真っ白です。
　ここで自分の中に選択肢は一つしかありませんでした。
　最小限の被害にすむように何とか切り抜けるんだと…

自分、見かけすごく弱そうなんで、大学時代一年半ほど道場に通い真剣に空手をやっていたのですが、
DQN一人くらいからなら、自分の身を守るくらいはできるだろう
と、今までは考えていました。
けれどこの時は、893さんと闘うという選択肢は、微塵も頭をよぎりませんでした。
ていうか、もし空手３段以上持ってたとしても、きっとその選択肢だけはよぎらなかったでしょう。
この893さんの放つオーラは完全に本物です。自分のへっぽこ空手で鉄拳ばりの十連コンボ決まっても
彼は確実にノーダメージでしょう。熊さんににでもならないかぎり、絶対に勝てません。
その結果、自分がした行動は…

　そのとき、財布の中には軍資金として万札５枚、予備で５千円札２枚の計６万ちょいでした。
　そして、その中からさっと一枚の諭吉さんを謙譲しました。
自「これで、どうにかお願いします。今月マジで生活かかってるんです！！お願いします！！」
　「今日は初めから一万だけ打ったら帰るつもりだったで。ホント、すいません、お願いします」

　泣き落とし攻撃にでました。必死にお願いしますを連呼し、ただただ頭をさげました。
　一瞬、893さんの目がカッと見開き…　　　　　　…セーフです。闘魂注入はありませんでした。しかし
や「兄ちゃんよぉ。俺ら始めからこうやって話し合ってよぉ、ここまで説明したよな」
　「その財布の中身はいくらあるかは聞かないよ。欲しくなっちまうからな」　
　「何度も言うけどよ、一本出してくれって言ってるよなー。」
　「だから、その一万は受け取れねぇんだ。」
自「？、？、？」←未だに一本の意味がよくわからない自分　
や「兄ちゃん、軍資金てそういうもんだろ。違うか。」←ちょっと声が迫力ある声に…
自「？？？」←ますます、訳わからず
や「兄ちゃんよー、カードとか持ってるだろ。俺と一緒に銀行までこのまま行って、
　　金下ろすとかしたいか？嫌だろ」
や「ここで、車のナンバー覚えて後でどうのこうのとかやりたくないんだよ。」
　「兄ちゃんもこれきりのつきあいに、したいだろ。な」
　「だから、始めから一本からでいいからって、話してるだろ。な！！」

　カードとか車のナンバーとかの時点でマジで半泣きしそうでした。
　（まじで、どうすんだー。訳分かりませんー。助けて−）
　自分は、とうとう、ここでその、謎の単位イッポンを聞くことにしました。

　おそる、おそる、震える声で聞き返しました
自「あのー、一本ていうのは一体？どういうことなんでしょうか？」
や「………」←　一瞬しばしの沈黙
や「あぁ、兄ちゃん。片手一本わかんねのか。指何本ついてるよ？」
　　「自分の手の指数えてみれば分かるだろっが！！」
自　（そ、そうゆうことですかー！(ﾟДﾟ )）
　　　て、片手って事は５万ですかいっっっ！！

　　893さんもけっこう、時間かかってイライラしてきていたので
　　これはもう、潔く払うしかないと心を決め、泣く泣く諭吉さん５枚を
　　手渡しました。
　　すると893さん心なしかニッコリ。
　　そして、もう一言
や「兄ちゃんゴメンな。今財布から５千円見えちゃったからよぉ」
　「飯代として、それももらっとくわ。」
　　もう、５万の後だったので、５千円一枚くらいでこの時間から開放されるならと思い
　　あっさり、差し出しました。

や「いやー。あんがとな。助かったよ。」
　「じゃ、パチンコこれからもがんばってな！！」　
　　しかし、ここで自分の最初で最後の反撃
自「あの、け、警察に……」(´Д｀；)
や「((ﾟДﾟ)」←顔で威圧する893さん
自「け、こ、この、ビデオ裏ですけど、持ってて、け、警察に捕まらないですかね？？」
ものすごく動転してバカな質問する自分
や「おう。一応隠しとけ。売ったりしなければ大丈夫だ」←笑顔で
自「あ、そそうですよね。じゃあ、そちらもお仕事頑張ってください！！」←何か、挙句の果てに応援しています…超ヘタレな自分
や「おう。兄ちゃんもなぁ」　　

ずん。ずん。ずん。893さんは堂々と国道で待っていたセルシオへと戻っていったのでした。
時間にしてわずか10分〜20分程だったと思いますが、自分の中では永遠とも思える時間の長さでした。

事件が終わり、何か３分くらい、一体今まで何が起きていたのか自分の中でわからず、ホケーとなってました。
そして、正気に戻ったらすぐさま、その場を離れました。運転中、後ろや、横に色んなVIPカーが来るたびに
心臓バクバクしてました。本気で怖かったんです。グラサンかけた人は全員そっち系に見えていました。

でも、どうしても悔しくて鉄拳打ちたかったので、金を５万円下ろしてきて、もう一店のホームに
鉄拳打ちにいきました。
そこで、吉宗の島見て回ってたら、白髪のカーネルサンダースみたいなおじいさんが、笑顔で
白髪じい「よう、お兄ちゃん、今、金、ちょうど使い切っちゃって止めるんだが、やるかい？」と
見ると、４００ゲームくらいで高格、真っ最中ではないですかっ！！
自分「本当にいいんですか。もちろんやります。ありがとうございます。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　数分前にあんな事あった、ばかりなのに、本気で信じられない不思議な日だなと思いました。
　　　　ここまでいくと、ネタと思われるかもしれないですけど、すべてホントの事です。
　　　　ネタ一確とか言われるのも覚悟の上です。

で、これは、神様が不幸な自分にくれた、プレゼントだと思い。やりました。
しかし、世の中これで爆裂するほど、上手くはできていないものでした。
その、白髪おじさんも、３分ほど一緒に演出を見ていたのですが、いつもの「おおっ」で高確は終わりました。
560過ぎまで、奇跡を信じてまわしましたが、当然スルーです。
その後、念願の鉄拳を打ったのですが、バケ、バケばかりに偏り、
結局スロでも３万５千円負けという大敗をしていましました。素直に帰ればよかったと思います。

結局、総合9万を失い、自分の心はズタボロになりました。･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･
で、結果としてはブツを金を出して買ったという事で、成り立ってしまうので
警察にも被害届けはだしていません。（まぁ、ビデオ７本に５万５千は普通なら絶対に買いませんが…）
風俗にでも行こうかと思ったのですが、せっかくだから、
さっきの、ビデオを少しでも有効活用しようと考え、素直に家で自家発電をしようと思い…
そして、問題の裏ビデオですが…
「モ、モ、モザイク、ガッツシかかってるじゃねぇくわぁらぁあああ」
心の中で声にならない叫びをあげてました
「(ﾟДﾟ)ゴルァアアアアアアアアあああああああああああああああ！！」

この日、唯一自分がマジ切れした瞬間でした…
これに５万５千円も払ったのかと思うと…逝って来まツ
こんな、ノリで書いてしましましたが、車で話してるときは、本当に心臓バクバクで死にそうでした。
今だから、こうして話せるけれど、もう２度と経験したくはないです。

因みに、あの紙袋にはまだ２０本くらいはビデオ入ってたから、ほかにも自分と同じ体験をした人が
いるかもしれません。あと、一応店の名誉の為に付け加えておきますけど、
この店自体は、自分も今までホームにしていたこともあり、ちゃんと立ち回れば普通に優良店です。
たまたま、自分の止めた駐車場に厄介ごとがあっただけで、店の責任ではないです。
あ、後者の店も自分の鉄拳の立ち回りががヘタレだっただけで、かなりの優良店です。

今になって思うと、あの893さんも、自分のポケットマネーの為ではなく、
仕事の一つとして、ああいう事をしなければならなかったんだと思うと
怒りや悔しさもそんなにはありません。自分は大金を払って逆プレミアを経験してしまったん
と、いろいろとフォローしてみました。もし、この事件の各関係者の方が見ていられたら
本当に、申し訳ありません。どうしても、自分の体験を誰かに聞いてもらいたかっただけの
ちょっとした出来心です。
各関係者様に、敵意や、悪意は毛頭ありません。
もし、都合が悪いようならば、即刻削除以来の方を出しますので
この件に関する報復だけは、本当に勘弁願います。本当に、申し訳ありません。


　　　　　　完

俺が先月スロ打ちに言った時の修羅場。
いつものホールで島娘でも打とうとシマに行くと人が一杯。空き台は１台。
空き台の隣には、見るからにガラの悪い男。
台の履歴を見ると、そこそこ良さそうなので着席して打ち始める。
隣の男の事は気にもせずに打ち始めると、３Ｋほどでレジ。
レジを消化してると、隣から視線を感じる。
気のせいだと思っていたが確実に感じる。ん？もしかして睨まれてる？
と思いちらりと見ると・・・。
にや〜とした笑顔で、そのガラの悪い男は俺をみていた。
坊主の伸びた髪形に悪趣味な派手目なシャツ、シャツのクビ元にはお決まりの金のゴツイチェーン。
シャツの首もとや半袖からはモンモンがチラリズム。
そんな男が俺をにや〜と見ている。俺は何かの間違いだと思い、目線を戻し打っていると。
「おい」と声がする。俺は絶対俺を呼んでいるものでは無いと信じて無視。
すると「おいっ！！」男の語気が強くなる。あ〜 やっぱり僕ですか・・・。

恐る恐る男を見る。と「お〜〜〜 やっぱお前、カズ（俺の仮名です）だよなぁ」
ハイ？俺は確かにカズですが、あなた様は？？と思い顔を良く見ると・・。
俺の家の近所に住んでいた四つ上の先輩で通称ケンさん（仮名）だった。
このケンさん、地元ではとんでもない伝説の男。
関わりたくないアンケートをとったら間違い無くＮＯ１になるだろう。
このケンさんは俺が小学生の頃までは、遊びをおしえてくれた近所のガキ大将的存在で一緒に遊んでくれた。
が、ケンさんが思春期を迎えると全開バリバリにグレてしまい、
悪行三昧を繰り返し悪魔のような男として恐れられていた。
暴力沙汰は日常茶飯事。恐喝、強盗や窃盗まがいの悪事、薬、強姦と悪の総合商社のような男で、
まさに手のつけられない悪だった。
一般人の俺は、ケンさんが悪になってからはなるべく顔を合わせないように生きてきた。
ここ何年かは姿も見る事がなく噂では刑務所に入ってるとかヤクザの金を持ち逃げして
姿をくらましているとか、遠くの町に行ってヤクザをしてる等.聞いていた。
しかし、ケンさんが今俺の隣で島娘を打っていようとは・・・。
一刻もはやくこの場を上手く離れなければ、俺の身にきっと良くない事が降りかかるだろう。
一番あってはいけない人似会ってしまった。逃げたい。

一番あってはいけない人似会ってしまった。逃げたい。
しかしケンさんは俺のそんな気持ちを知るわけも無く話かけてきた。
ケンさん「お〜カズ久しぶりだな。お前も大人になったな」
俺 「あっ お久しぶりです。」（相当焦ってます。）
ケンさん「おお お前もパチンコ打つ年になったのか 良くくんのか？ここは」
俺 「あっ はい・・タマにですけど」
ケンさん「俺も最近ここに来始めたんだよ。ここよく出るって噂だからよ」
俺 「そうですね」（あ〜俺ももうこの店来ない方がいいかも・・・）
ケンさん「俺も最近まで遠くに居たんだけどよ、地元に帰ってきて落ちつこうと思ってよ」
俺 「あ〜そうなんすか？」（どこに居たんだ？聞いて良いのか？）
俺 「どこにいたんですか？」
ケンさん「あ〜いろいろとな・・」
それ以上はとてもじゃないが聞けない。
沈黙しながら暫く打ちながら俺は、ケンさんも何だかんだで落ちついたのかな？と思った。
昔とはさすがに違うだろう。大丈夫かな？と思い始めて居た。
しかしそれは大きな俺の間違いだったのだ。
並んで打っていると
ケンさん「お前 上手いな 座ってすぐあたったモンな、俺なんて全然あたんねーよ」
カウンターを見ると、１２００を超えている・・。

はまっている見事にはまっている。危険だ。これはかなり危険だ。
ケンさんが、コインを買い足そうとするとサンドはコイン切れエラー。
イラ着き気味のケンさんはボタンを押さずに大声で店員を呼ぶ。
ケンさん「お〜〜い 店員ちょっとこいよっ〜〜」店員が歩いてくる。
ケンさん「おい お前呼んでんだから急いでこいやっ」いきなり切れ気味。
店員 「すいません。」
ケンさん「スイマセンじゃねーよ、客が金使ってコイン買って遊ぼうとおもってんだからよぉ お前等もっと気ぃつかえや おいっ！」
店員は、ビビリながら大急ぎで補給。
補給中もケンさんは「さっさとしろ この野郎」と切れ気味。
ああ・・この人やっぱり変わっていない。危険度は相変わらずＡだ。
はやく離れなくてはと俺は思い、きもち急ぎ気味にコインを消化。
俺のコインがあと２０枚くらい、もうすぐこの場から離れられる。と思ったそのとき。
ケンさんは「おっ お前も無くなりそうじゃん。金なんかすぐなくなっちゃうよな。ヨシ ちょっと待ってろ」
俺 「ハイ？」
ケンさんは席を立ち、後の列の３箱カチ盛りしてる金髪のあんちゃん達のところへいった。
なんか話してる。ケンさんは金髪の肩に手をまわしながら・・「ああ ちゃんと返すからよ。なっ？」
アレ もしかしてコイン巻き上げてますか？

ケンさん カチ盛りの箱を１つ持ってご帰還。
ケンさん「これあのアンちゃん達からまわしてもらったからよ」といいながら俺の下皿にコインを二掴みほど入れる。
俺 「えっ？？ これ・・」
ケンさん「気にすんなよ、俺も貰った奴だからいいよ」
俺 「知り合いなんスカ？」
ケンさん「いや シラネ−ケド」
俺 ボー然。漫画かこの人は？
下皿に入れられたコインをサッサと消化して逃げなければヤバイ。
俺は急いで打った。
コインが無くなってくると、またもや二掴みほどのコインを俺の下皿にケンさんが入れながら
「しょうがねーな、早く出せよ。貰ったコイン無くなっちゃうだろう」何故かちょっと怒ってる。
俺「すんません」あ〜抜けられない。後の金髪は勿論、周りの客の視線が痛い。
それよりもこの危険極まりない男から逃げ出したい。
そんな俺の思いとは裏腹に、俺の台はキュインとなった。
ケンさん「おっ きたじゃん よかったな。」
俺 「はぁ。。 」（連荘だけは避けたい）
レジが終り５Ｇ目、鳴って欲しくない時だけ鳴るもので、キュインでビジ。
ボーナス引いてこんなに嬉しくないのは始めてだ。

しょうがなくビジを消化してると、店長らしき人間が近づいてきてケンさんに声を掛けた。
店長 「ちょっとお客さん。すいません。」
ケンさん「あ〜ん？なんだ？」
店長 「ちょっとお話がありますので、事務所まで来ていただけますか？」
ケンさん「あ〜〜〜？俺は今遊んでんだよ。なんの用なんだ？」
店長 「ここではアレですから、事務所の方へ」
ケンさん「ったく しょうがねーな。」
と店長と事務所へ消えていった。
多分、コインを巻き上げられた金髪達が店員にでもチクッたのだろう。そりゃそうーだ。
俺は、あ〜やっぱりめんどくさい事になったと思いながら、さっさと出すだけ出して帰ろうと急いでビジ消化。
ビジ後、やはりこんな時に限って花笠点灯。
連荘消えたら、５Ｇまわして速攻止めだ。急げ 俺よ 急げ！！
多分 あの悪魔は帰ってくる事は無いだろう。間違い無く出禁だ。
と思って２連荘程消化した頃、悪魔は平然と帰ってきた。

俺 「あれ？大丈夫だったんすか？」
ケンさん「あー話はついたからな」
話がついた？？ついったって あんた・・・。
ケンさん「なんかよ コインがどーのこーのって言ってたけどなぁ 関係ねーよ」
何故だ・・あんたは完全にだめだろ。店のルールも社会のルールも破ってるはずなのに。
連荘が終っても逃げるタイミングを逃し暫く打っていた
ケンさんの台は１５００回転を超えている、相当怒っている。自分の金でもないのに・・。
そしてケンさんの台が１７００回転近くでやっとキュイン。
俺は内心これが出たら、タイミングを見計らって消えようと思っていると案の定レジ単発。
ケンさんは、「ふざけんじゃねーぞ コラッ もうやめだ」と言って台に思いっきりパンチ。
台は破壊され、ノミ掛けの珈琲を台にぶっ掛けて「俺はもう帰るからよ じゃあな」と言って席を立った。
金髪から奪った箱にはコインが少しだけ残っていた。その箱を持って金髪のもとにいき
「ほら 返すからよ 」といって金髪に渡しホールを出ていった。
金髪も俺もそしてシマ中の人間全員が、呆然とケンさんがホールから出ていくのを見ていた。
俺はその後、そそくさと両替をして裏口から店をでて帰宅した。
噂ではケンさんは未だにあのホールを根城にしているようで、
俺はもう二度とあのホールには近寄らないようにしている。

　　　　完

今から１７年位前だが、平和の『麻雀物語』って憶えてる香具師いるかな？
その時の修羅場です。
当時はﾃﾞｼﾞﾊﾟﾁも保留玉連荘、ｽﾛも裏基盤でまさに
ﾊﾞﾌﾞﾙだった。そんな時近所の店で朝一２回転で当たるという裏物の麻雀物語
があった。最初に気付いた俺達はｳｻﾞそのもの。ﾎﾟｯｹに100円玉を常時20枚程
入れて毎朝M台を２、３台GETしてた。常連も気付き出し、１日１台程度
に減ったが、M台は朝仕込むらしく、液晶のｽﾞﾚに気付いた俺達はﾋﾟﾝﾎﾟｲﾝﾄで
拾いまくり、連荘取り切って流すという汚い手法で稼いでいた。
そんな時、ある店員から意外な事を言われる。
『俺が麻雀物語のﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑを造った。あの台は保留玉連荘も仕込める。最高９連
するんだが、ｵﾏｴら打たない？』そこそこ話をした事あるので信じ切っていた。
18K払えば、ｾｯﾄした当日の朝教えるとの事。俺達は迷う事無く払うことにした。
いよいよ明日ｾｯﾄするよーという話があり、俺達は楽しみにしていたのだが…

はさまれたい

当日ﾜｸﾜｸしながら並ぶ。いよいよ開店前だが、例の店員は現われない。
仕方なくﾋﾗで打ったが、今日に限ってM台が１台もない！おかしい…
仕方なく昼過ぎまで打つと、例の店員が出勤。俺が問い詰めると寝坊したとの事。
なーんだ！じゃあ明日ね。なんて話をして店を後にした。
いよいよ楽をしてこれから稼ぎまくれるぜぇ〜なんてﾜｸﾜｸしてたわけだが…
いよいよ当日。朝、店員を待つが、やはり現われない。さらに一緒に打つ筈の
連れまで来ない！何かあったのか？心配だけが募る。まだ何も悪い事はしてないのに。
仕方なく今日も昼過ぎまで打つ。すると連れが俺の所まで来た。
何かあったのか？と質問すると、どうやら店員が連れにだけ金を返したらしい。
おかしいと思った俺は別の店員に問題の店員はどこにいるか聞くと今日は
休みとの事。怒り狂った俺は店の周りを一回りすると、二階の寮に入ろうと
する例の店員発見！『おい！ちょっとこい！』
店員を車に入れ、少し離れた所まで連れていく。

俺『どうなってるんだ？コラ！二日もすっぽかした挙げ句に金返すって？』
店員「すいません。中止したほうがいいかと思いまして…」
俺『あ？ナメんなｺﾞﾙｧ！連れには金返したって俺には返してねぇぞ！もしかして嘘か？』
店員泣きながら「すいません。あのネタは嘘です。お金は返します。」
俺『おう！そうしてくれ。で、今返すよな？』
店員「それが使っちゃってないんです。」
結局店長に借りたらしくその日の内に返してもらったが胸クソ悪い。
たいした修羅場じゃないが、後日談。
朝並んでると店長が俺達の前にきて、「おまえらか？〇〇(店員)にｾｯﾄがどうの
って揉めた奴は？」それも常連の前で聞こえるようにだ。
それ以上は気まずくてその店は行かなくなったが、数ｶ月後に警察からｶﾞｻを受けて
裏物は全て撤去になったらしい。

　　　　　　完

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

夕方仕事が終わり行きつけのホールへ。
ハイビを打とうと思いシマに行くと空席にが一つ。
仕方なくそこに座る。隣には坊主の頭で半ズボンにタンクトップ姿の小太りの男。
タンクトップの色こそ黒だったが、まるで裸の大将。俺の中であだ名は裸の大将に決定。
俺は席に座って打ち始める。
なんだか隣の大将から声が聞こえる。「あ〜〜」「うーーーー」軽く唸り気味。
気にせず俺は打つ。又聞こえる。しかもやたら強打。しかもやたら１Ｇ打つのに時間がかかる。
ちょっとだけ大将を見てみる。
大将、一回一回目押し（出来ていない）でスーパー強打。
狙えてないし、勿論揃わない。
外れるたびに「あ〜〜」「う〜〜」うなって異様に悔しがってる。。
スーパード素人か？と思い「これね、ココ光らないと揃わないよ」ってアドバイス。
大将は「？？？」って顔してる。

もう一回説明丁寧に説明してやる、説明してる途中に俺の台のハイビがペカッ。
俺「あ、ほらこうやって光ると７が揃うから」と説明。
大将わかったらしく打ち始める。が相変わらずの強打＆毎回の目押し。
やっぱ判らないらしい。
と思いきや今度は自分の台のハイビランプを触り始めたり、下からランプの内側を覗き込んだり。
俺、気にせず自分の台のビジ消化してると、となりがやたら静かに。
ふと大将の方を見ると俺の方を向きながら台にベッタリ顔を付けて、俺の台のランプの内側を覗こうとしている。
どうやら俺の台が光ってるのが不思議らしい。
ここで俺納得。おかしいおかしいとは思っていたが、こいつはホントに裸の大将だった訳だ。
大将はずっと相変わらず台に顔をベッタリ付けて俺の方を見つめている。

ちょっと困った。けど関わらない方が良いと思い無視。
すると暫くして大将も打ち始める。相変わらずの強打＆目押し。
俺は連荘したので俺はコインを下皿から箱にうつす。
その時コインが５枚くらいこぼれた。
後で拾うかと思ってると、大将すばやく拾う。
拾ったコインは当然自分の台へ。
俺は「まぁいいか」と見なかったふり。
俺、順調に連荘。大将は手持ちのコインが尽きたらしい。
俺の方をじっと見てる。俺は又コインをこぼした。
大将それをひろう。そして当然自分の台へ。子役がそろうがすぐコインは尽きる。
尽きるとまた俺のコインがこぼれるの待ってる様だ。
大した被害はないが、相当うざい。というか目つきが怖い。
俺は連荘も終わったからコインをこぼす事はもう無い。
というよりこぼさないようにしてた。待たれても困るし。
大将暫く椅子に座って退屈そうにしてる。
暫くして俺はトイレに行く。

トイレから帰ると大将は台を打ってる。コイン買ったか？
と思ったら俺の台の下皿の様子が変わってる。明らかに一掴み分減ってる。
「こいつとったな？」と思ったが、裸の大将だと言うことに免じて見逃す。
大将のコインはすぐなくなる。大将又お座りタイム突入。
１５分くらいお座りしてる痺れを切らして「あー」とか「うー」とか唸りだす。
俺、軽く警戒。
２０分くらいすると大将限界きたようだ。
俺が棚の上の荷物に気にして余所見している隙にとうとう俺の下皿に手を出してきた。
勿論、俺には丸判り。
さすがに俺も注意。
「これは俺のコインだよ、人のコインはとっちゃだめなの」とあくまで優しく。
しかし天井到達してる大将にはそんな注意では効かないらしい。
まだ手を伸ばしてくる、コインを掴む。
俺強く注意。「おい　ダメだっていってるだろぉぉ！！」
大将、「う〜〜〜っ」一段と強くうなり立ち上がる。
そして俺の体にダダっ子の様に襲い掛かってきた。

なんだコイツと思ったが大将の顔を見ると・・・・。
泣いてる。涙が出ている。鼻水も出てきた。
これは手におえない。
しかた無くランプをつけて店員を呼ぶ。店員が来る。店員に事情説明。
説明中も大将の攻撃は続く。俺の肩の辺りを平手でバンバンたたく。
意外と痛い。店員も困ってる。そこに保護者らしきおばちゃん登場。
「あー○○ちゃん　どうしたの？？」大将の動きとまる。まだふーふーいってる。
涙と鼻水に濡れた大将の顔をみておばちゃん。「どうしたの？迷惑かけたんでしょ？」
俺　一安心。するとおばちゃんが意外な一言。「でも、こんなに泣くまで苛める事無いのね」
俺ガーンときて言葉を失いそうに成るが、弁解しなくては。
と言葉を発し様とした瞬間、おばちゃんは俺の言葉を遮るように
「もう　はやくこんな所から帰りましょうね、やっぱりこなきゃよかったわ」
といいながら大将を連れて帰って行った。残された俺と店員。
店員は俺に「なんだったんですか？」と聞いてきた。
俺は「なんだかわかんないです」といった。
俺のシャツが大将の涙と鼻水で濡れていた。
酷く暑かった先日の出来事だった。


　　　　　　完

　ある夏の日、俺はやる事も無く外をブラブラしていた。レンタルのCDを返し
暇な時間をどう過ごそうか考えて歩く。しかし暑い。とうとう暑さに耐えられ
なくなり、俺は涼を求めて駅前のパチンコ屋に入った。もう何度目になるか。
　俺は大阪に住んでいるが、つい最近まで７．６枚交換が主流だった不毛の地
なのである。換金率が低いのなら設定が入ってるだろう？と思いたくなるのが
人情であるが、残念な事に高設定を常に入れるのは稼動が良い店のみ。どの店
も等価交換の店より設定を入れているかというと、決してそうではない。普段
から客のつかない店は、目先の回収が優先である。決して高設定を入れる余裕
など無いのである。頭では分かっていても、どうしても無駄金を突っ込んでは
負けるを繰り返す。こんな愚かな立ち回りをしてしまうのは、俺だけではない
だろう。夜から打って投資金も回収できずに時間切れ。大負けはそれほど無く
ても、ジワジワ負けて積み重なり大金が消え失せてゆく。３万ほど負けて家に
帰り、広告を見るとパチンコ屋のグランドオープンのお知らせが。

妹の子供二才が俺のデジカメで遊んでた
全裸で。
で、いきなり放尿、子は手で抑えてるつもりらしい。
しかし、残念それは俺のデジカメだ。
その勢いはカメラを動作不能にするには十分だった。
つい三時間前の話。
あやうく明日のトップニュースになるとこでした。
ありがとうxbox360さよならデジカメ

　とある大型チェーン店の系列店が１店舗進出となった。オープン後は俺は
朝から並ぶのがイヤで、その店には暫く寄り付かなかった。後に調べると、
換金率は等価交換である。等価交換の店がくたびれる理由として、最低限の
出玉が確保できなくて、設定を入れない、入れないから客が来ない、稼動が
無いから出せない・・といった悪循環に陥るパターンがある。しかしそこは
流石チェーン店の強みといったところか。数週間も客足が全く引かないほど
出していた。パチンコも高換金率なのに他の店と比べて遜色の無い、むしろ
他の店よりも回った。明らかにパチスロも高設定を沢山入れていた。実際に
俺も旧猪木の６を何度も掴んだ。その地域の他のパチンコ屋から、一斉に客
がその店に流れ込んだ。朝から数百人が並ぶほどである。明らかに殿様経営
である。３日程締めても、客は馬鹿だからまた集まる、といったところか。
　だが金の動く所に常に付きまとうのが、それに群がる人間と、そいつらに
よって引き起こされるトラブルということか。少々ややこしいトラブルが、
店員の目の届かない場所で頻発するようになった。

　朝から並ぶのが嫌いだった俺が、朝から並ぶようになるくらいの魅力である。
多少ゲンナリしながらも、人が集まるのは仕方がないと諦めた。真夏の朝の
強い日差しも我慢した。が、どこにいてもルールを守らない奴は現われる。
大型店に並ぶ人なら一度は経験するであろう、割り込み。俺の住んでいる所は
お世辞にも環境のいい所とは言えない。はっきり言って治安は悪いと言える。
　朝から、金髪の兄ちゃんや、怖いおじさん、紫の髪のおばさん達がならぶ。
関わり合いにならなければ問題ないのだが、問題は若者の方である。適当に
前日の夜中などに、何処かから拾ってきたダンボールを置く。その上に重たい
石（！）などを置いて放置する。次の日の開店時間の少し前に悠々とやって来て
数人が割り込んで来たかと思うと、そいつらが電話で呼びかけて連れと思しき
若者が１０人ほどやってくる。朝の８時からずっと並んで、すぐ目の前で電話で
「場所取ってるからお前も来いや。大丈夫やって俺の近くに並んでるのパンピー
　ばっかやし。割り込んでも文句言わさんし。」
と言ったときは流石に腹が立ったが、俺は確かに一般人。余計なトラブルに巻き
込まれるのは御免だ。我慢しているのは俺一人じゃないと、自分に言い聞かせた

その店はHPで掲示板を設置していたが、朝の割り込みに対して一般客の不満が
つらつらと書き込まれていた。まあ当然だろう。店側も一つ一つの書き込みに
キチンと対応していた。が・・口先（手？）だけではどうにもならない・・・

とある日、新台入荷があった。その店は２階がパチスロ、１階がパチンコとなって
いて、新台入荷の日も先に取った者勝ちである。その日入荷されたのはパチスロの
某人気機種だが、先頭に割り込み野郎がいる時点で嫌な予感はしてたが・・・

空き台がほとんど無い！はっきりいって異常である。朝７時から並んで、１０番目に
並んでた俺が入った時には、２台しか空いてなかった。１６台入荷にも関わらず、だ。
　明らかに前に入場した奴が、複数の台捕りをした結果である。この状況を見て
違和感を感じるのは俺だけじゃなかっただろう。その日の店のHPの掲示板は大騒ぎ。
不満の声＋訳のわからん荒らしによって閉鎖に追い込まれるほど書き込みが多かった。
店の対応もまずかった。書き込みが増えると放置、落ち着くととりあえず謝っておく。
だが、朝の並びなどが一向に改善されない。その繰り返しだった。まぁ知り合いを
割り込みさせてる奴が多すぎたから、誰が誰を注意できるのか、って状況だったが。

調子に乗りすぎて、怒らせてはいけない人を怒らせてしまう・・という状況を
見ることになったのはこの数日後。

いつもどうり鬱陶しい若者が、適当な荷物で場所取りをして仲間を呼ぶ。いつもいつも
人数を集めて優位を気取っていたのだろうが。だが電話している奴の後ろにいたおじ様
が、素敵な行動に出るまでそれほど時間はかからなかった。１人で若者が最初に並んで
いたのだが、まず１人追加。また１人追加。またか・・と俺がゲンナリしていると、
おじさんが金髪の髪をいきなり掴んで、「調子乗んな」と一言。自動販売機の側面に
叩きつけた。あまりの事態に俺も含めて、周囲の時間が止まる。叩きつけられてた
若者は呆然として地面を見ている。一緒にいた２人の連れも呆然としている。所詮人数
だけで、偉そうにしていた連中だったのだろう。おじさんはその後何も言わずに去って
いった。暴力は良くないとは思うが、いい薬になっただろう。３人とも気まずそうに
去っていった。３人の去り際「何見てんねん！」の捨て台詞は笑えたが。頭を叩きつけ
られた奴が、大した怪我が無かったのは良かったのか残念だったのか。
俺には去っていくおじさんが、圧倒的な威圧感を持つ拳王に見えた。

ちなみにその店の朝一の入場方法は、今では開店１時間前にくじ引きをしています。
朝の割り込みの意味が無くなってトラブルは無くなった・・と思いたい
分かる人はどの店の出来事か分かるんじゃないかな・・・

　　　完

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

３年ぐらい前の話なんですが、サラ金を姦してたんです。
詳しくは憶えてないけど隣に女の子が座ったんです。
ちょっと幼なげだったけどｶﾜｲｲ子だなって思ってたんです。
めちゃくちゃオヤジ打ちだし液晶演出をじっと見てるからたぶん初心者なんだろなって思ってたんです。

で、ﾋﾞｷﾞﾅｰｽﾞﾗｯｸってのは誰にでもあるらしく2〜3千円でﾎﾞｰﾅｽ確定したんです。
でも初心者さん(たぶん)だからそんなのおかまいなしでオヤジ打ちしてるんです。
手持ちがなくなってｻﾝﾄﾞに1000円札入れてまたオヤジ打ち。
最初はﾅﾝﾊﾟだと思われるのもｲﾔだしおせっかいかなって思って傍観してたんですが
見るに見かねて「当たってますよ」って言ってあげたんです。
そしたら「いや、当たってませんよ。ﾊﾊﾊ」って苦笑いされちゃったんです。
「そうじゃなくてぇ…この画面になったら当てられるんですよ。ｳﾝﾇﾝ」
って言って7を揃えてあげてやり方を一通り教えてあげたんです。
その間も
ｵﾚ「７を揃えると…」
女の子「こんなｷﾞｭｲﾝｷﾞｭｲﾝ回ってるの揃えられるんですか？」
ってな会話で女の子が完璧初心者なのを確信したんです。

次の日も「もしかしたらまた来るかも」って思って昨日と同じｼﾏで金太郎姦してたら案の定その子がご来店。
昨日でそこそこ慣れてきたし、今日は色々話そうって思って名前とか年とか住んでる所とか話したんです。
名前は匿名にしておきますが年はﾊﾀﾁ、家は横須賀だって言うんです。
ﾊﾀﾁの割にはｺﾄﾞﾓっぽすぎるし、だいいちｺｺは新宿歌舞伎町。
横須賀から通う距離じゃないだろって思ったのでそのまま質問。
返答は「童顔なんだよね。今は新宿の友達んちに泊まりに来てる」と。
まぁ不自然な答えじゃなかったのでそのまま話してると今度は逆に同じような質問されたんです。
ｵﾚは「年は21。実家は千葉の松戸。職業は夜の仕事。」

その日もまぁﾀﾞﾗﾀﾞﾗと打ちながら22時には同伴のお客さんとの待ち合わせもあったのでお別れ。
「もしよかったら初回は5000円だから友達連れて遊びに来なよ。ここで知り合ったのもなんかの縁だから
１回ぐらいならｵﾚが飲み代だすからさ」って言ったら
「じゃあ今日の夜にでも行こうかな」と。
…んでAM1時ごろｵﾚの働くﾎｽﾄｸﾗﾌﾞに彼女がなぜか１人で来たんですよ。
指名すると初回の料金じゃなく通常料金になっちゃうので、その子が来てすぐ幹部補佐(先輩みたいなの)に
「ｵﾚが昼間ｷｬｯﾁした子なんで」と席につかせてもらい、なんで１人で来たのかと聞くと
「友達は用事があって」と。
その日のAMはﾋﾏだったので指名もﾍﾙﾌﾟもなかったので閉店までその子と話してました。

「ｵﾏｴが１人の女とそんなに話してるのって珍しいな。恋してるんか？(笑)」
などと周りからは言われましたが、恋というより兄と妹みたいな家族愛的感情でした。
その日も彼女に対して周りの人は
「童顔にしても幼すぎないか？」などと話していました。
お店も閉店して(AM8時)特に閉店時の片付けとかの当番でもなかったので
「この子送りがてらｵﾚ上がります」って言って店を出たんです。
でもずっと他愛もない話をし続けてたのでそのままマックに行って
「今日も朝からスロット行くか」って流れになりAM10時を待ち２人でﾊﾟﾁ屋へと向かったんです。
で、３日連続で２人並んで金太郎のしかめっツラを凝視しながら遊んでたらいきなり後ろから肩を掴まれたんです。
後ろを振り向くとｽｰﾂのｵｯｻﾝが２人。

一言、「警察です」。

………ｵﾚ何もやってないんですけど………。
と思って(?_?)←こんな顔してると
「とりあえず来てください」と言われました。
ﾄﾞﾗﾏみたいに手帳を見せられもしなかったので疑問だらけでしたが
別に悪いコトやったワケでもないのでついていったんです。もちろん彼女も一緒に。
彼女はなぜか警察の人に対して一言も文句を言ったりせず、少しうつむいたままついていきました。

んで、ｺﾏ劇場の裏手の交番まで連れて行かれ、彼女は交番の中へ、
ｵﾚは交番の前で先述のｽｰﾂの刑事(？)と会話。
「どこでどうやって知り合ったの？」
「彼女のこと、どこまで聞いてるの？」
などなど質問されたので、ｵﾚは彼女に聞いたコトなどを話したんです。
その刑事が言うには彼女はまだ義務教育の真っ只中で家出して捜索願いが出ていたとのこと。
「ってコトは最高でも15才かいっっ!!」(←心の声)
彼女は警察が保護して保護者に引き渡さなきゃいけないので君はもう帰ってくれ、とのこと。

ほぼ丸３日起きっぱなしのｵﾚはその話を聞いて急に疲れと眠気に襲われたんです。

でも最後にちょっとでも話したいって思ったので少し離れた所でﾀﾊﾞｺを吸って待機。
30分ぐらい経った頃、彼女が外に出てきたのですがすぐにパトカーに乗って去って行ってしまいました。
やるせなくなったｵﾚは再び交番へ行き
「彼女の連絡先教えるかｵﾚの連絡先を彼女に教えてくれ」と哀願したのですがNG。

それから彼女とは完璧に途絶えました。

そして３年が過ぎ、、、

ｵﾚはまだ同じﾎｽﾄｸﾗﾌﾞに勤務してほぼ毎日のように同じパチ屋に通っています。

今よりずっと良い条件を出してくれるﾎｽﾄ屋もあったりパチ屋ではﾏｲﾅｽになったりもしてますが、
いつかまたひょっこり確定画面が出てるのにオヤジ打ちしまくる彼女が来たときに
いつでも揃えてあげられるように此処にいます。
18になるまでは保護者としてね。

終わり

>>100

>>PLfGsAf8
乙！！また頼むよ。

>>PLfGsAf8
ありがとう

>>191 昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

>>193
お前じゃないよ！お前なんか糞の役にも立たないし、生きてる価値もない。
早く死ねよ！

>>146-160
その店じゃなく、郊外の某大型店で同様の経験をしたことがある。
軽自動車に乗ってたので終始
「お金持ってないぞ〜、持ってたらもっといい車のってるぞ〜」的な言い方をしていたら諦めて帰っていった。
ひるまずに毅然と対応したのが功を奏したのか、
それとも金持ってなさそうな服装だったから言葉に説得力を感じたのかwww

>>194 昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

>>146-160は北海道みたいだけど兵庫県で同じような体験した！
標準語の見た目ヤクザでたしか横浜ナンバーに乗ってたな
全国で流行ってたんだね〜
最後まで買わなかったら「女に興味ねえなんてホモじゃねえのか？」と捨てゼリフ吐かれたなあ

55はぼり過ぎだよな
友人達もやられたが、3、4本で5000円だったよ
まぁモザイクはあったみたいだが

高校３年の話。俺はやりたいこともなく、進路もろくに決めていなかった。
学校はほとんど休み、バイトもやめ、最低な生活を送っていた。
唯一の趣味は「スロット」。去年の春ごろに始めたばかりなのでスロット歴はかなり
短いが、雑誌を読みあさってた俺は立ち回りで勝ちに回っていた。そのころ俺の地元
学校近辺はグランドオープンが多かったので、グランドオープン狙いもばっちりだった。

けれど俺の貯蓄の状況と精神状態は全く逆だった。
友達もいなければ、やりたいこともない。
家庭事情で一人暮らし。親には「ちゃんと学校には行ってるから」。
女には生活上縁がなかった。性懲りもなくスロットで生活費を稼いでいる。
別にいつ死んだってかまわなかった。本当にクズだった。

去年の冬。メインにしている店での稼ぎが安定しなくなっていたので、都内の雑誌に載っていた店に初めて出かけた。
初めて入った店では様子を見るだけにするのが一番、というのが俺の持論だったのだが、
高設定らしき台があいていたので、俺は打ってみた。予想は見事的中。俺は順調にコインを増やし続けた。
３０００枚を突破し、店員が３０００OVERの札を立てようとしたときだった。
「ポン」と俺の肩に手を置く女店員。
「君、高校生でしょ」
俺は結構ふけた顔してて、今まで一度も疑われたことのない俺はさすがにビビった。頭が真っ白になりつつも、
俺は店員と事務所に向かった。どう言い訳するかで頭はいっぱいだった。

事務所に入ると、店長さえ呼ばず二人っきりだった。その店員は何もしゃべらない。
ただ俺の顔をじろじろと見つめている。すると突然、
「高校生がこんなところ来ちゃいけないって、知らないのかな？○○君？」
いきなり本名を出された俺は何がなんだか分からず。
「え・・？は？ああの、どうして？」
俺があたふたしていると、女店員は突然笑い出した。
「やっぱりかぁ。覚えてない？隣に住んでた！」
そういわれて俺は思い出した。その女店員は、俺が中学３年のころまで俺の家の隣に住んでいた。
よく一緒に遊んだりして、俺とは幼馴染のような間柄だった。っていっても、俺の面倒を見てくれる
良いお姉さんって感じ。
でも突然そんなこと言われても俺は学校と親に連絡されるんじゃないかとビクビク。
くすくす笑っている彼女だったが、俺は
「この店にはもう二度と来ないので、勘弁してください！！」
と頭を下げていた。だが、
「なに言ってんの。そんな気にしなくていいのよ。○○君のことなら秘密にしてあげる。
　事務所につれてきたことは、後で店長に適当に言って誤魔化しておくから。
　それより、久しぶりだね。」
彼女は久しぶりの再会を喜びたいようなのだが、俺はパニックで頭は真っ白。
結局、彼女は今度連絡したいから、といって携帯番号を教えてくれた。コインも流してくれて、
俺はその日無事に家に帰った。

その夜、俺は彼女のことをひたすら思い出してた。それだけで一晩という長い時間を埋めるのは十分だった。
彼女は俺の初恋の人だったから。

次の日、俺は早速彼女に連絡を入れて、喫茶店で待ち合わせた。
前の日はパニックで気づかなかったが、彼女は本当に綺麗になっていた。
「こうやって話すの、久しぶりだね。」
彼女の笑った顔は、とても素敵だった。だけど、その綺麗な顔は、どこかやつれたようだった。
色々なことを話した。スロットのこと、一人暮らしをしていること、どんなバイトをしてたかということ。
彼女ととても久しぶりに話せて、俺は幸せだった。

だが、彼女としばらく話しているうちに、彼女がある何かの話題に触れないように話していることに気づいた。
それは「男」のことだ。なぜかその話題になると、話題を変えてしまう。俺は彼女が話したくないこと
ならあまり深く聞き入らないことにしようと決めた。

それからは、よく二人で喫茶店で話したり、時には出かけたりした。彼女は忙しいためか、めったに
会う事は出来なかったが、それでも俺は幸せだった。
俺は彼女にすっかり惚れてしまった。でも、告白できなかった。この関係が崩れるのは嫌だし、
彼女が男の話をしたがらないことに、何かわけがあると思ったからだ。

しばらく彼女に会えない日が続いた。
彼女との関係に不満があったわけじゃなかったが、ある日、俺はキャバクラに行った。
いろいろ合って自暴自棄になっていたこともあり、金はあったし嫌なこと忘れようとしてたのかもしれない。
どうにでもなれ、と目に留まった店に入った。
だけど、ある店の店員の指名用写真を見て、俺は目を疑った。そこには彼女の写真があった。
誰か似た人だと思いたかったが、それは間違いなく彼女だった。俺は愕然として店から飛び出した。
ただ、彼女がこんな仕事をしていると知って、涙が出た。

パンツ脱いでもｲｲですか？

一週間後くらいに、久しぶりに彼女と会うことになった。というより、無理やり会う口実を作った。
どうしても彼女に会いたかったから。どうしても彼女に聞いて確かめたかったから。
彼女の家に上がり、色々世間話をして、少し落ち着いたところであの話をしようと思った。
だけど、彼女の笑顔を見たら、なかなか切り出せず、時間だけが過ぎていった。

夜中になって、チャイムが鳴った。
彼女は突然動揺し始め、明らかに様子がおかしかった。一人暮らしの女性の家の客に代わりに出るのも
気が引けたが、彼女を見ていていたらそんなこと思っていられなかった。

出てきたのは、いかにも８９３な格好をした人だった。
俺は動揺しながらも、「なんのようですか」と聞いた。
だが男は「誰だてめぇは」と俺を跳ね除け、勝手に家の中に上がってきた。そして彼女に向かって
「おい、金は用意できたのか？」
彼女は何もいえなかった。ただ震えていた。

「約束だよなぁ、今日までに利息だけでも払えなきゃ、こっちの指定したところで働くってよぉ！！」
彼女は泣きながら怒鳴った。
「そんなの出来ないって！！もう少し待っててよ！」
男は容赦なく彼女の顔を殴った。
「てめーあの男の借金払うっつったろうが！！保証人になったろうがよ！！」
俺は殴る男を後ろから押さえつけた。もう彼女が殴られて頭に血が上っていた。８９３は
「てめー誰だ！！この女のしりあいかぁ？！！おい！！」と暴れる。
すると玄関からさらに３人ほどの８９３が入ってきた。俺はいきなり後ろから殴られ、大柄の男に
押さえつけられた。
「おい、てめぇ金稼がなきゃなんねぇときに男とイチャついてたのか？！！ああ！？」
彼女は横に倒れたところをさらに蹴りを数発入れられていた。
俺は暴れてとめようとしたが、みぞおちにでかい一発を入れられた。
「こいつの男がなぁ、３００万の借金つくって逃げ出したんだよ。こいつが保証人なんだ。
　お前も痛い目あいたくなかったら失せな。」
彼女は泣きながら殴られていた。それも腹を。
俺は自分が金を払うからもうやめてくれと言った。３００万はそのときの俺の貯金ぎりぎりだった。
８９３は結局俺に書類を書かせ、その場を去っていった。

数ヶ月前、彼女の男が博打で借金をつくり、あげく逃げ出したらしい。保証人になってしまった彼女は、
頼れる人もいなく、ただ一人で３００万もの借金を返済しようとした。
彼女は昼も夜も働いていたらしい。体だけは売りたくないから、と言って。
どうしてもっと早く気づいてやれなかったんだろう。そうすれば、彼女が苦しむことはなかったのに。
彼女は騒ぎのあと「ごめんね」とずっと誤っていた。泣きながら。その涙を見ることが俺は苦しかった。

次の日早速８９３に金を渡し、彼女は引越しの手続きを始めた。
「もし良かったら、俺のトコに来なよ。まあ、贅沢は出来ないけど」
そのとき初めて彼女と抱き合った。抱き合った瞬間、彼女は大泣きしてしまった。
きっと、今までずっと辛かったんだろう。誰にも頼れず。
俺は、一生守ってあげようと決めた。彼女の涙は見たくないから。

それからの生活は正直苦しかった。貯金をほとんど失った俺はバイトを始め、彼女も俺の地元で
バイトを始めた。苦しい生活だったけど、幸せだった。彼女の笑顔をいつも隣で見ていられたから。
彼女のために。それだけで何でも出来た。彼女は俺にとってかけがえのない人だ。


俺は今公務員。淡々とした日々を送っている。相変わらずスロットはやっているが。
いつか彼女と結婚しようと思っているが、まだまだ先の話になりそうだ。
長い話になってしまい反省しているが、どうしてもこの話を
誰かに聞いてもらいたくなった。下手な文章で修羅場が伝わりにくいかもしれない。


　　　　　　完

たかだかバイトで３００万貯まってたのか…？３００万もってかれたから二人はバイトをはじめました…？

矛盾だらけで信用できねーよ。っていうかどうでもいい話でつまらん…

ひねり無しの話かよ！
普通やん・・・・

俺が高校生の頃は財布に３０００円以上入ってた記憶がないんだが。

10数年前のパチ屋のバイトと言えばかなり融通が利きました。
店によるとも思いますが、他のバイト生とかはかなり休んだり
したり、時には店員も出勤してこなかったり。俺が働いていた
店では結局、バイトは補充要因として雇っていたようです。
だからシマからバイト、店員が余ることもあったが、その時は
掃除当番にジャンケンで決まったりしてました。
店員は当然交代で休みがあり、バイト生は基本的に言わない限りは
毎日バイトシフトを組まれてました。
ただ班長、主任が駄目だと思ったら容赦なく首は切ってました。
あと木刀ですが班長が趣味で持っていたようです。別にそれで
客を殴るとかそういうわけではなく、私のパチ屋は2階3階が従業員の
住居も兼ねていたので色々と私物がおいてあったようです。

というわけでまたバイト時代の修羅場ネタをｳﾌﾟします。
俺的にはバイトのときは、スロットのシマが好きなのだが、
その日はたまたまパチンコのシマへつくように指示があった。
スロットのシマが好きなのは比較的楽なのと、目押し出来たり
するので結構飽きが来ない。

俺がついたパチンコはやたらとデジタルが大きく、えらく見た目
派手な台だった。（記憶力のない俺は自分が打ったこともない台は
忘れてしまった。）
ぼーっと時間が過ぎていく中、見るからにｱﾌｫそうな・・・・。
ではなくて中年のオッサンがグラサンをかけて登場。
俺のシマのパチンコへ着席。
何故パチンコ打つのにグラサンかけるのだろう？とは思ったが、
それよりも頭のパンチパーマが目立つ。
うーーんもしかしてヤク○さんだろうか？
なんとなくそう見えなくもない。
等と考えながら仕事をしていたが事件は30分ぐらいたってから起こった。
というか始まった。
俺が箱をフキフキと綺麗に掃除していると
「ドカッ！！」
というかなりの大きな音が聞こえた。
うーーーん？どこから？音はさっきのパンチ男のほうからだが
よくわからない。
再びそのパンチを観察、リーチが来た。
あぁでも外れそう。

その瞬間
「ドカッ！！！」
台を思いっきり叩いてます。
叩いてつくなら苦労しないんだよ、と思いつつ、常日頃店長以下より
台を叩くやつには容赦しなくていいと言われていたことを思い出し
ちょっと気は進まなかったが、注意しに行くことに。
俺「あの、お客さんすみません」
パンチ「あぁ！？なんだよ！！」
いきなり喧嘩腰かよ・・・。先が思いやられる。
俺「台を叩かれると、他のお客様にも迷惑にもなりますし、台が壊れる
可能性もありますので、ご遠慮願います。」
パンチ「あぁ！？叩かなきゃつかねーだろ。」
どういう理屈だ。
俺「いえ、叩いても、叩かなくてもつく確立に変化はありません。ですから
ご遠慮願います。」
パンチ「うるせーな、わかったよ、あっちいけボケ！。」
この時点で俺はかなり頭に血がのぼってきたが、ここはグッと我慢。
俺「お願いします」
こういうやり取りが数回も続いた。さすがにメラメラと闘志が湧いてきたが
またしばらく様子を見守ることにした。

数分後またパンチにリーチが。
「ドカッ！！！！」
今までよりも激しい台のドツキかたである。
周りの客も俺にどうにかしろという目つきで訴えてる。
俺「お客さん、さっき台を叩かないで下さいって言いましたよね？」
パンチ「あぁ？！てめぇ俺が誰かしらねーのか！
なめたこと言いやがって。」
知るわけねーだろ。それでもまだ俺は多少冷静だった。
俺「台を叩かないようにお願いします。」
パンチ「うるせーよばか！！台を叩くってのはこういうことか？」
「ドカッドカッドカッ！！！」
とこれ見よがしに台をドツキまくる。
おぉ〜そこまでやるか、このパンチ。
この時点で俺はプッツン。
俺「オッサン。台たたくなって言ってるだろうがボケ！！オッサンが
台叩くせいで周りの客が気持ちよく打てねーんだよ、帰れ！！。」
パンチ「なんだとぉ！！てめぇ、俺にそんな口の聞き方して
いいと思ってんのか？あぁ？事務所に連れて行くぞ。」
といつつ立ち上がって、俺の胸倉を掴んできた。
なんてヤク○だ、つーか本当にヤク○か？

俺はこの時点でもうバイトやめてもいいからこのオッサンを殴り倒したい
モードへ突入。
パンチが俺を殴ってくるのを俺は待っていた。
俺が先に手を出さなければ何とかなるだろうと思っていた。
でもその時、班長が割って入った。
班長「お客さん、困りますよ。」
パンチ「このガキ、目上の人に対する態度がなってねー！！。」
班長「いえ、こいつも最初はちゃんと接していたはずです。」
おぉ班長見ていてくれたのね。
パンチ「なんだ、お前自分の部下庇うのか？。」
班長「いえ。書いてある通り、台を叩くのは当店禁止しております、
こいつの再三にわたる注意を無視して、台を叩き続けたお客様に
非があると思いますが。」
パンチ「けっ！！ごたごたうるせーよ。帰ってやるよ。」
「ドカッ」
最後に椅子に蹴りを入れるパンチ。
パンチ「ちゃんと部下の教育しておけよボケ！！」
班長は俺の腕を押さえたまま頭を下げる。
俺の頭はかなり沸騰状態だったがこの班長のお辞儀をみてかなり
冷静になった。

班長は俺を見て、ポンと頭を叩いてそのまま事務所の方へ行った。
この班長にはその後も大学卒業するまで、パチ屋で就職しろ〜と
言われたり、皆勤でもないのに毎月皆勤の1万円をプラスしてくれたりと
色々と可愛がられた。

その数日後、駅でパンチを見つけた、タクシーの運転手だった。
事務所に連れて行くぞと言ったのはタクシーの事務所のことだったのか
と思った。いずれにせよ、俺がバイトをしている間このパンチが
バイト先のパチ屋に来ることはなかった。

皆様もパチンコ台、スロット台を叩くのはやめましょう。

　　　　　　　完

大学を卒業してパチ屋のバイトを辞めて無事就職したものの、
パチ屋へ行くことは卒業してなかった俺。
スロットを打ちによく行ってた。
ただ仕事柄転勤が多く転々と全国をしていた。
そして地元でもある関東に転勤してきた時、アラジンAが登場。
俺のスロット歴は初期のアラジンから始まった。
その懐かしいアラジンが装いも新たに登場〜。ということで
早速引越した翌日、パチ屋へ行くことにした。
地元と言ってもほとんど住んでないし、全くパチ屋の状況もわからない俺。
取りあえず、9時開店ということだけは、知っていたので家を8時に出て
パチ屋に8時20分到着。久々に朝一から打つ俺は、かなりハイテンション。
パチ屋についたが、誰もいない。何故？スロット専門店なのだが
その入り口の前には誰もいない。
掃除のオバサンがいるだけだ。
あと店員のおねーさんがウロウロしているだけ。
そしてその5分後ゾロゾロと客がきた。
一番最初に俺の次に来たのはフリーターっぽい金髪のにーちゃん。
手にはGBAが。。。。
だが明らかに俺をみて不機嫌そう。
ｱﾌｫな俺はなんだこいつは・・・そんなに一番取られたのが嫌なのかな？

と思っていたら、そいつは店内を外から覗きつつ、戻ってきたら、
自分のリュックにGBAを不機嫌そうに置いた。
でも決して俺とは目を合わせない。
しかしなんとなく俺に対して不機嫌そうなので、そのままにしておくのも
嫌なので俺は直接聞くことにした。
俺「にいちゃん、なんだよ。俺になんか文句あるのか？」
GBA兄ちゃん「え？いや・・・。あの。」
俺「なんだよ。はっきり言ってくれ。」
GBA兄ちゃん「あの。どこから入ってきたんですか？」
俺「はぁ？俺は小さい入り口からだけど？」
GBA兄ちゃん「正面からじゃないんですか？！」
周りの客は見て見ぬ振りをしている。
俺は未だに状況が飲めない。
俺「だからあそこだよ！」
と俺は自分が入ってきた小さい入り口を指差した。
明らかにあそこも入り口だ。
GBA兄ちゃん「でもいつも皆あの正面に並んでるんですよ・・・。」
と指差す方向を見た。
オーーーノーーーーーーーーーーー！！あんなところに大きな入り口が！！
どうやらこの店は大きい入り口に皆並んで8時30分ぐらいに入り口を開放し、
店内のもうひとつのドアのところに並ぶらしい。

GBA兄ちゃん「俺は今日7時から並んでたんです・・・。」
何故かなみだ目。
知らないとは言え、これは明らかに俺が悪い。
俺「そうだったのか。すまん。」
俺はにこやかに兄ちゃんの肩に手を置き
俺「じゃ俺は一番後ろに並ぶよ。頑張れよ！」
と言い残し、一番後ろに並んだ。
かなり恥ずかしかったが、平常心を装っていた。
そして9時になり開店。
アラジンの台もとれ、10時になった時点で俺は一箱積んでいた。
ジュース買いに行こうとしたらGBA兄ちゃんが他の台を打っていた、
まだ一回もついていない様子。
俺はまたもにこやかに兄ちゃんの肩に手を置き
俺「頑張れよ！！」
と言ったら、GBA兄ちゃんビクッとして俺を見た。
GBA兄ちゃん「は・はい・・・・。」
俺がその場を立ち去ろうとしたら、GBA兄ちゃんが驚きの発言を。
GBA兄ちゃん「あ・・あの、変なことしませんよね？大丈夫ですよね？。」
ん？こ・こいつ俺をホモか何かと勘違いしてるのか？
俺「はぁ？変なことって？」

GBA兄ちゃん「え・いや（小声で）ヤクザさんですよね？」
！！！！俺はヤクザだと思われていたのか！
こんな善良な市民を捕まえてヤクザとは・・・確かにヤクザな知り合いが
いないわけではないが俺は決してヤクザではない。
俺「はぁ？」
GBA兄ちゃん「すみません。すみません。」
この時点でかなり俺は不機嫌モードに。
俺「違うわ、ボケ！」
あ、いかんこのままでは俺は正にヤクザになると思ったものの、
朝一からパチ屋に並ぶヤクザなど未だにいると信じ込んでいる
この若者の夢を壊してはいけないと・・・は思ってないが
説明するのも、もう面倒なので、そのまま放置することに。
飲み物を買って帰るときにGBA兄ちゃんの横を通ると、
立って深々と俺に向かってお辞儀。

や　め　て　く　れ　。

それから結構その店に通ったが二度とGBA兄ちゃんを見ることは
なかった。


　　　　　　完

記憶に残っている修羅場を・・・。
　今から15年ほど前、一発台コンビが衰退しはじめたころ。
某中京の某パチ屋でアニマルや、奥村遊戯のドリームや、件のコンビをよく打っていました。
割と出るいい店だったのですが、難点は、店員全員がその道を退職された方々・・・。
島に立っているだけで、「どけ！いてみゃーでー。」
空き台に座っていると、「坊ちゃん、喫茶店は二階ですよ。」
気になる隣のアニマルに3枚入れると、「掛け持ちだめよ。全部没収ね！（2000枚）」
（全部私が経験しました。）
　そんな感じですので、客はみんな礼儀正しく遊ばせてもらっておりました。

　ある日、コンビに2kいれたころに、隣の台に明らかな未成年、下手すると中学生かと
おぼしき金髪（当時は珍しかった）の少年が座りました。
あどけなさが残る顔でしたが、姿格好は店員さんと同じ匂い。
おまけにコブシに見えた傷と、いびつなタコに当時学生の私はびびってました。
今もビビリですが、当時のパチ屋はある種鉄火場でしたから、異様な空気は即ﾋﾞﾋﾞﾘ。
なんかいやだな〜と思っていると、クルーンにｸﾙｸﾙ。一発ﾂﾓで退席できず、そのまま消化。
交換して1kでまたもやクルーンをｸﾙｸﾙ。少年はこちらをｶﾞﾝ見。
（ああ、当たらなくていいよ、そのまま今日は帰ろう・・・）
びびりが覗きはじめたときでした。
玉が手前にくるタイミングで、少年がタコのコブシで握っているハンドルを、ガンッッ・・・。
（おいおい、ご立腹だよおおお・・・。）
台をたたかれた影響は受けなかったものの、玉は奥に落ちた。

ハサマレ

店員はその様子を見ているくせに、なにも言わない・・・。
（未来の候補生には寛大なのか？）周囲の人たちもｵﾛｵﾛ。
今ある玉がなくなったら帰ろうと思っていると、やっぱりきました、ｸﾙｰﾝｸﾙｸﾙ。
今度は無事に手前に投下。少年はタバコの吸殻を私のドル箱に投下。つばを足元に投下。
びびりは最高潮に達しました。
消化して交換しにいくと、今度は店員中最強の主任が「まさか、このまま帰らないよねえ？」
（勝ち逃げは許さないのか？負けるまであのライオンのｵﾘの隣で打ち続けるのか？）
しかし、主任に口答えできるわけもなく、「はい、続けます・・・。」
動物園ではなくサファリパークにいる気分でした。

それからしばらくは、私にも少年にも当たりは来ず、どちらのクルーンにｸﾙｸﾙきても、ガンッッ、
ガンッッ・・・。
少年が25kほど突っ込んだころ、やっと少年に当たりがきました。
（ほっ・・・）
次の瞬間・・・

最強主任が少年の肩をたたき「お兄ちゃん中学生だろ？権利没収ね！帰って・・・。」
「ちがうよ、18だ。」
「うちの店はね、そんな細かいことは気にしないの。帰って。」
少年は暴れながら店を退散。店の外に出たところで見覚えのない人たちに連れて行かれました。
主任は私のところに来て、「あのまま帰ったら、二度とうちの店では遊んでくれなかっただら？」
（うう、主任さん・・・）
結局3kﾌﾟﾗﾇで帰りました。

終了

大した修羅場ではないんですが、始めてだったので。
先日の金曜の出来事。
給料日の次の日だったので、嫁から今月の小遣い20Kと、先日出張に行ったので
清算をした25Kを持って、PM7:00過ぎに近くのﾊﾞﾁ屋へ。
その日のイベントは北斗だったのですが、満席だったので猪木へ。
13K投入してようやくBB。ダラダラ打って200GぐらいでRB。注入２回成功したので、
RB終了と同時に気分良くトイレへ。
用をたして、トイレを出ようとした時、大をする所にｳﾞｨﾄﾝの財布が落ちている。
パクろうか迷ったけど、その財布を持ってカウンターのネーちゃんの所へ行って事情を説明。
閉店まで預かったあと、警察へ届けるとの事。財布の中身はまだみていなかったので、
その場でカウンターのネーちゃんと確認。中身はカードや免許書と現金が千円札で６枚＋小銭。
名前と住所を聞かれたけど、結構ですと言って台へ戻りました。
TCはあっけなく２回で終了。その後またダラダラと打っていたら、店員に片を叩かれて、
店：先程、財布を拾われましたよね？
俺：はい。トイレで拾いましたよ。ｳﾞｨﾄﾝの。
店：ちょっとカウンターまで宜しいですか？
落とし主が見つかったのかと思ったので、カウンターへ向かった。

カウンターには見た目ごく普通のカップルが居て、カウンターのネーちゃんが俺が
拾い主だと伝えると彼女の方が頭を下げてお礼を言ってきた。
彼女の財布なんだ･･･と思ったけど何で男子トイレ？
彼氏の方は何かｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ小言を言ってきた。
彼：あんた、金パクってない？２万ぐらい足んないんだけど？
俺：はぁ？ 知らないよ。 財布の中はこの人（ネーちゃんを指さして）と確認したから。
彼：その前にってことあるじゃん。
俺：悪いけど、人の財布から金をパクる程金に困ってねーし。（給料日後だし）
すると、彼氏の方が店員に、
彼：カメラとかに、こいつが財布から金取るところ写ってねーの？
店：はぁ・・・トイレ付近にはカメラはないですからね・・・
え？ 俺って店員にまで疑われているの？
彼：それじゃ、財布から取ってないって証拠もねーよな！
俺：財布拾って、親切に届けたら、今度は泥棒呼ばわりか？ あぁ゛
ちょっとむかついたので、睨み付けながら会話を交わしていたら、
店員が、揉め事はやめて欲しいので休憩室の方へと言われて、
店員と俺と、バカップルと４人で休憩室へ。

挿まれ

休憩室に行くと、更に圧力を掛けるように声を大にして
彼：あまり、時間がねーんだよなぁ さっさと金返してくれねーか？
俺：あ゛ぁ〜 取ってねーって言ってんだろ！
店：ちょっと落ち着いてくださいよ。 この方が取ったか解らんのにその言い方は・・・
彼：じゃー誰なんだよ。おめーか？（俺） おめーか？（店員）
と、俺と店員に指を指して威圧を掛けたとき、
店：何で俺なんだぁ あぁ 下手に出てたら、いい気になってぁぁ！
店員がキレだしました。 この店員コワーって思っていたら、
彼の方も引き下がれないのか、キレた店員に喧嘩口調で文句を言い始めた。
二人の言い合いが始まって、俺は呆気に取られ、彼女はしょぼーん。
すると、休憩所の外から見ていた客が別の店員に言ったらしくて、
他の店員２人が来て、間を取り持つ。
取りあえず、落ち着いて下さいと後から来た店員が３人にコーヒーを買って差し出してくれた。
事の成り行きを後から来た店員２人に、俺から説明。
すると、一人の店員が、
店：拾って貰って、お礼するのが当然だろ？ 例え２万円の行方が解らなくても、
　　免許やカードが戻って来ただけよかっただろ？
この店員はいい事言うなぁ〜って思っていたら・・・

女：そうですよね。カードとか免許があっただけでも
彼：おめー泣き寝入りすんのか？２万だぜ。1000枚損してるんだぜ！
女：私、そろそろ帰りたいし
この時点で多分９時過ぎていたとおもう。俺も猪木に戻りたいって思っていたし。
俺：あのぉ〜俺も台に戻りたいんだけど・・・
店：もうちょっと、話し合いをしてもらわないと･･･店の中でのトラブルなので･･･
まぁ〜別にすごく出ている訳でもないし、疑われっぱなしも嫌だったので、
潔白を証明するまで、付き合うかと猪木を諦めてました。
少したってバカップルは二人でガミガミ言い合っていたら、一人の店員が、
外から呼ばれて、出て行った。ガラス張りなので他の店員と二人で話をしているのが見えた。
何を話しているのかな？って外をみていたら、インカムで何やら連絡をしている。
俺もインカム聞きてぇ〜と思っていたらいきなり、
俺の横っ腹が激痛と共に椅子が倒れて床に打ち付けられた。
痛てぇぇぇぇ叫んで、振り向いたらバカップルがいない。
突然、逃げ出したらしい。店員は追いかけようと店の外まで出たが、
すごく逃げ足が速かったらく、そのまま逃走。
大丈夫ですか？と他の店員に言われて起き上がったけど、何が起きたの？
ってことばかりで、気が動転してました。

店員に大丈夫ですか？と聞かれ、脇腹が痛かったけど、"ハイ"と答えて起き上がった。
休憩室を出ると外の店員に、事情を聞かされた。
店のカメラでバカップルの行動を確認したら、彼が彼女のバックから財布を持って
トイレに行くのが確認取れたらしい。事情を聞いて怒りが込み上げて来たら、
店：警察に言いますか？ 一応、詐欺行為にあたると思いますよ。
俺：え？
店：それに、暴力を振るわれたでしょ？ 傷害にもあたるし。
俺：でも、名前とか知らん。 相手の顔だけじゃ・・・
店：財布を預かったとき、彼女の住所とか控えてありますから。
俺：そうですか。でも、こちらが宜しければ今回は遠慮しておきます。
後々、面倒な事になったりしたら嫌ですから。
蹴られ損だけど、無性に家に帰りたくなったので警察に連絡するのはやめてもらいました。
そして、台に戻り、そのまま流して帰りました。 （-6K）

大した修羅場でなくてｽﾏｿ

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

コピペだろうがもったいない。
バカからはとことん搾り取ればいいのに。

盗んで落として騙して殴る・・すごいＤＱＮだな・・

お前が訴えなかったせいで
他の場所で別の誰かが被害に・・・とか考えろよ

こういうときは警察をビシビシ使うべきだろ
普段役に立たないんだから使ってやらなきゃ税金の無駄遣い

修羅場投下します

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

もうあれから何年になるだろうか。
私には２つ下の弟がいたのだけれど、私が午前中だけの学校から帰ると
家で待ってる弟と一緒に父親がいつもいるホールへと出かけるのが日課だった。
休憩所の椅子で昼ドラをぼんやり眺めたり、なんとなく弟とジャレあったりしてると
一日が過ぎ去って行くのだが、運がいいと気前よい人達がチョコレートやら
オレンジジュースやらを恵んでくれるので、家で親の帰りを待っているよりも
断然快適でスリリングな日常だった。
母は物心ついた時にはもういなかった。育ての母はいたのだけれど、私が小学校に上がる
一年前に出ていってしまった。てっきりその人が母だとばかり思っていたのだが、
父があの人はおまえの本当の親じゃないと言った時の衝撃は、子供ながらも
かなりのものだったのを今でも覚えている。

育ての母は特に優しい人では無かったが、僕らを死なない程度には食わせてくれたし
凍死しない程度には服も買ってくれた。世間の親ってもんはそんな感じだとばかり思ってたので
特に自分の不幸を呪った覚えは無かった。
ここで父の事をちょっと話しておくと、いわゆるスロプロのジグマタイプであったのだと思う。
帰宅時間はまちまちなのだが、毎朝きっちり私が学校に行く前に起きて朝飯を作り、
いつのもホールに開店１５分前に並ぶというのを欠かしたのを数えた程しか記憶にない。
非常に寡黙で無駄が嫌いな人で、歯磨きの時に水を出しっぱなしにするとぶたれるぐらい怒るし
トイレの小は弟と二人で一緒にしないと水を流したらいけないルールもあった。
当時私は幼かったので機種やらなんやらは覚えてはいないが、学校から帰って父を覗きに行くと
その日決めた台から移動してる雰囲気は無かったので、今でいうモーニングからの設定判別
高設定タコ粘りか、低設定でもＤＤＴ＆リプはずしで１００％超えるコンドル系だったのだろうか？

ホールは絵に描いたような一世代前のレトロな感じで、客層も設定もなだらかな店であった。
そこに父は毎朝通ってはこつこつ小金を稼いでいたんだと思う。

毎日、店の中で生活する僕らにもその空間で上手な「立ち回り」を知らず知らず学んでいった。
店の人に迷惑をかけない事。特に店長と呼ばれている人は一番偉いってのはなんとなくすぐ理解した。
幸い、店の店員は全員子供好きなせいか優しく接してくれた。気になったのは２人程
言葉が不自由な大人がいたのだが、今思うと多分、韓国か中国の人だったんだろうと思う。
私ら子供にとってパチンコ店というのは宝島みたいなもので、銀色に光るコインやパチンコ玉は
当然、拾ってはポケットにしまい込み、家に持って帰っては自分の宝箱にしまうのが
毎日の楽しみでもあった。一人だけ特に優しいお姉さんがいて、その人が極稀にカウンターで
接客してる時に拾ったコインを見せると、相応のお菓子やジュースと交換してくれた。
後々になんとなくわかったのだが、多分店長の娘あたりだったのだと思う。

私と弟にとって木曜日は特別な日だった。木曜日の夕方５時半は父がホールにいなくても遊びに行き、
店員さんにＴＶのチャンネルをあわせてもらっていた。「機動戦士ガンダム」の放送があるからだ。
やはり子供心にロボットの戦闘というのは楽しくて、でも正義が必ずしも正しく、勝つものではない
なんかのテーマが凄くはまったのだと思う。他にも似たようなアニメがあったが、弟のいれ込み方が
全く違ったのを覚えている。
私と弟が特に好きだったモビルスーツがある。「グフ」だった。
青くて一機しかいなくて角があって、ガンダムと互角ぐらい強かったからだ。
ある日、私と弟に衝撃がおきた。カウンターの景品の棚にグフのプラモデルの箱が並んだのである。
今まで散々やんちゃな弟をなだめて来たのだが、景品棚の前でグフの箱に今でも手を伸ばしそうな
弟に「見てるだけだからな」と言う私も正直触りたくて仕方がなかった。

ある秋の夕方、弟が車に跳ねられた。
その日も木曜日で、私は弟とガンダムの時間前にホールに遊びに来た。今日は何故か父が家にいるので
家ではＴＶは見せてもらえそうにないからであった。
店の前に来ると愕然となった。店が閉まっているのである。
どうしようどうしようと慌てていると、店長が店の前で何か客と雑談をしていて、私達二人を
見つけると、裏口から店の中に入れてくれた。今日は新しい台が入るから６時から
営業するんだよ、と教えてくれた。
誰もいないホールの中はやけに新鮮だった。いつもの通りにガンダムを見終えると、
エンディングテーマと一緒に私と弟はガンダムごっこをして誰もいないホールを駆け回った。
私はそろそろ店が始まると思い、弟を探してホールを歩き回ったら、弟は椅子に座って
パチンコを打つ真似をしていた。と、ガラガラガラと店のシャッターがゆっくり上がり出して
這いつくばったおじさん達が次々にシャッターをかいくぐってホールの通路を走ってきた。

何人もの男が弟の座ってる台を通りすぎて行くのだが、その内の一人が椅子に軽くぶつかったみたいで
弟の椅子がくるっと回転し、その拍子にバランスを崩して床に落ちてしまった。
一瞬間を置いて号泣する弟、その時私はあぁ、また泣いたぐらいにしか思わなかったのだが
弟は起きあがると私とは反対側にいる出口の方へ泣きながら駆け出していった。
一人で家に帰るつもりか？とやっと通行出来るようになった通路を歩いて店の前に出たら
弟が知らない人に頭だけ抱えられていた。もう泣き声は聞こえなかった。
車の持ち主らしき人が誰か救急車！と必死に叫んでいたのを他人事のように眺めていたのを覚えている。

その日遅く帰ってきた父は私に一言、「弟は病院でしばらく暮らす事になる」とだけ教えてくれた。
次の日から生活が激変した。朝起きると父が既に出かける瞬間だった。
私が何処に行くの？と聞くと、暫く黙った父が「これからもっと金が必要になる。
それだとあのホールでは稼げないから遠くの店に行ってくる」と言って出ていってしまった。

私はトイレに入った。一人で用を足して、いつもより濁りのない便器の水を暫く眺めた。
父の言い付けを破って流してみた。流した瞬間に父のもっと金がいると言う言葉を思い出した。
途端にかなりの罪悪感に襲われた。私はその日は手と顔を洗わずにテーブルの上に置いてあった
朝食を一人で食べ、学校へ行った。帰りにホールに行ってみるとやはり父はいなかった。
店長を見つけ、迷惑かけてごめんなさいと言うと、　店長はこっちもごめんな、と言った。
これからもここに来てもいいですか？と聞くと、絶対に走らないならいいよ、と言ってくれた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
暫くして父と一緒に病院に行った。集中治療室から出てこれた弟に初めて会った。
足と腰にギプスとコルセットのようなものがついていたが、意外にも弟は元気そうだった。
ただ、弟はガンダムはどうなったの？　とそればかり気になっていた。病院ではガンダムは
どうやら見れないらしかった。

その日から私には目標が出来た。
学校が終わるといつものホールに遊びに行って、店員さんに見つからないようにいつもより露骨に
玉を拾うようになった。店から駐車場への道が意外と穴場で、くまなく調べて全部拾った。
玉拾いが終わると病院に行って弟の話し相手になるのが日課になった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
２週間程経ったある日、カウンターにお菓子とコインを交換してくれるお姉さんがホールにいた。
私は意を決してその人に今まで貯めたパチンコ玉を全部見せた。
その人はそれを見ると少し曇った顔をしてこれはどうしたの？と聞いてきた。
正直に店内と店の周りに落ちているのを拾ったと言うと、泥のついた玉を見て
少しだけ眉間の皺が緩んだが、全部お菓子に換えて欲しいの？と聞くその人に私は首を振った。

あれが欲しいです。と言ってカウンターの棚の一部を指した。僕らが散々眺めていたグフである。
それを見るとその人は私を休憩所に招き、雑巾とドル箱を一つ持ってきた。
汚れている玉を拭いてここに移しなさいと言われた。私は言われたとおりに必死で拭いた。
２時間程かかって拭き終ると、その女性と一緒にジェットカウンターに玉を流した。
５４１と数字が出たのだが、どうやらグフには２６０玉程足りないみたいだった。
明日から学校が終わったら店長の所に来なさい。とその女性に言われた。
その日は不安でたまらなかったが、次の日恐る恐る店長の前に顔を出すと銀色の棒を渡してくれた。
その棒を持ちながら店長と一緒にホールを歩き、銀色の棒を玉に近づけると
面白いようにパチンコ玉が寄って来た。それから３日間、同じ事をやって貯めた玉を流したら
３２２という数字が出て、店長は私にグフのプラモデルをくれた。

次の日から私は木曜日以外は弟の病院に直行した。弟にグフのプラモデルを見せると弟の目が
２倍ぐらいに大きくなったのを覚えている。その日から弟の前でプラモデル作りに没頭した。
今でこそ思うのだが、プラモデルを上手く作るには、最低でもカッターとハケがついている
接着剤が必要なのは十分に予想出来るが、当時の私にはそれを買う金も無いし、
第一プラモデルを作るの自体が初めてだったものだから、全てがチャレンジの連続だった。
色々失敗を重ね、なんとかグフが組みあがった。待ちに待ったという感じの弟は、
「触ってもいい？」と私に聞いてきて、私は「これはおまえにあげる」と言うと弟に手渡した。
所々細かいツメがトゲみたいにピンピン飛び出してるグフは、弟の手に渡ると病院の照明に反射して
表面にいっぱいこびり付いている接着剤に反射してキラキラしていた。
すると、グフをいじっていた弟の顔が急に曇った。どうしたのだろうとずっと見ていたら、
「これ、足が動かない」と言うと強引に足を曲げようと力を入れだした。

多分私が接着剤を下手に塗ってしまった為に、関節の部分が曲がらなくなっていたのであろう。
弟は強引に足を曲げようとすると、ボキ、と鈍い音がしてグフの足がもげてしまった。
「あ・・」と声を出す私を尻目に、弟は何を思ったか、もう一本の足も引っこ抜いた。
私はベットの上の弟に飛びかかった。弟は私に殴られる前に何故か号泣しだしたが、私は弟を１０数発
殴って同じ病室のおじさんに取り押さえられた。
私は病室脇の椅子に年配の看護婦さんと一緒に座らされた。
その看護婦さんは私にこう言った。「○○ちゃんね、どうやら・・・一生足が不自由になりそうなの」
私が大声を出して狂い泣きしたのはこの時が初めてだったと思う。
どうしてグフの足を動かせるように作れなかったのだろう、と。
この日から私は弟の見舞いに行かなくなった。

１２月に入り、いよいよ寒くなった早朝は、それでも朝早く出かける父のスタイルは変わらなかった。
もう父が台を遊戯してる姿は見られなくなったのだが、ポケットからコインが度々出て来る辺りから
やはりどこか遠いホールで立ち回っているのであろう。
弟がこの家からいなくなってからは、ほんの僅かだが父との会話が増えた。
とは言っても弟の現状報告やら事務的な会話だけではあったが。
年末がいよいよ近づいてきて、私はそれでも木曜日のガンダムだけはいつのもホールに行って
見せてもらった。その日、ガンダムの放送の最終話が流れた。
私はその放送を見終わると弟の病院に駆け出した。どうしても弟に伝えてやりたい事があったからだ。
病院の階段を駆け上がり、弟の病室に入ると弟の手には今見たばかりのものが大切に抱えられていた。
赤い彗星がパイロットの、ガンダムを操縦不能まで追いつめた、足無しのモビルスーツ、ジオングであった。

半年位前の話です。
俺は、当時南国育ちを毎日打っていました。自分で言うのもなんですが、収支はかなり良く、
トータル２年間で＋３００Ｋは勝たせてもらいました。ホームは近くの大型パチンコ店で、
ほぼ、その店でしか打ちませんでした。自分は大移動がしづらくなるのがいやだったので、１人
で行くことが多く、常連さんとも、話す相手は３人ぐらい。そのせいか、他の奴には良く思われて
いなかったらしく、自分がでているときなど、舌打ちされたり、自分の方を見て常連どおしで、耳打ち
されたりと、かなりのヒールでした。

あれから何年も月日が経ち余談になるが、
一回だけ父の親戚と名乗る男性が私と弟の住むアパートに来た事がある。
その頃は多少、私も社会の仕組みを理解し始め、自分の父がどういうタイプの人間かも
わかる年頃になっていた。
その人から色々興味ある話しを聞いたのだが、事故の示談金で得た慰謝料は一銭も使わずに
弟名義で銀行に定期預金されているらしかった。父みたいな生活をしている者には奇跡的にも
国民健康保険やら低額ながらも入院保険とかの加入もあったみたいで、その足りない入院費を
稼ぐ為に父は収支の荒いスタイルに変えたらしかったのである。
情報の得難い当時に、ジオングの存在を確認して取り寄せたのも勿論父であったみたいだし、
５日に一度、定期的に朝の８時に見舞いに来ていたのも後の弟から聞いた。

だがその寡黙な父も、荒い勝負のつけなのかどうなのか、夜遅く顔を腫らせて帰ってくる事も
あったし、３日間ぐらい全く帰ってこない時期もあった。
彼は彼なりに必死で私達を育てて来たのだろうと思うと、それまで抱いてた心境との
ギャップに凄く複雑だった。今でこそ思えば、彼はホールで数多くの修羅場をくぐってきたんだろうと思う。
今は二人とも独立して父とは音信不通だが、ライターになった弟の家の机の書斎には、
今でもジオングと上半身だけのグフが置いてあるそうです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
メリークリスマス。今週は年末前の激出し一週間だが
子供がおる奴は金が無くなる前に先に子供にプレゼント買いなさい。

　　　　　完

全米が泣いた(ノд<。)

涙拭いた。

>>146-160
おまえ馬鹿だな
それ893じゃねーよ
田舎のパチ屋でよくあるみたいだけど、おまえみたいなｼｮﾎﾞｲﾍﾀﾚ共狙うって言ってたWWW

コピペにまじ（ｒｙ

貼り師乙。超ガンガレ

つまんね

ザクとは違うのだよ。ザクとはぁぁ！！

・゜・(ノД`)・゜・

コレは自作じゃないのか？まぁ、どっちにしろ
乙！面白いです!!

良くある装い詐欺だろ。恐喝。
だいたい役者が２人以上いて、だよね。オレも見た目マジメだからたまにあるよ。ひたすら無視して、スタスタ歩いていくと逆にビビって逃げてくよ。まぁコンタクトしてくる役のヤツはイカツイのが定石。
オレの場合店員に言ったら即座に複数の店員で店内外を探し回ってくれたよ。でも見つからずだったから、昔超ﾄﾞｷｭｿだったネットワークをフルに使って→確保→制裁→本職引き渡し→逆恐喝を喰らわした

>>252
どうでもいいけど２年間で+300ｋのどこがかなりいいんだ？

文章力があるよな。読んでいて苦にならないというか。
ものすごく説得力のある文章だ。

>>265
おいおい、そりゃ人それぞれの価値観があるだろう。
お前みたいなスロプーと同じ価値観で言われては困る

とりあえず虫デビューのコピペ頼むよ

ガンダムよかった。目頭が熱くなった(>_<)

ガンダムよかった。江頭が基地外だった(>_<)

昨日昼にパチ屋いったら禿げた親父が北斗の6設定札うってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

もう分かったよ専用男(￣〜￣；)

>>254
日本人が好きそうな設定だな・・・
朝鮮絵合わせなのに

　｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

また、コピペ、ガンガンお願いします。

蟲はどうした？

誰かそこ俺の専用席だからどけとか言うコピペを貼ってくれ

志村、上！上！

ショジキンなしコイン三枚残して、旧北斗ボーナス当てて、一発メオシ。
ジャック。頭禿げるかとおもった。

昨日昼に吉野屋いったら禿げた親父が牛丼特盛くってたからそいつに近づいて「そこ俺の専用席だからどけ」といったら親父が店員よんで、店員が嫌味そうに俺をみて「お前わざとか？」と言った、俺全然悪くないのにあったまきた

0点

コピペ様、お疲れさまです。
また、時間ができましたら、お願いします。

坊やだからぢゃね？

>>25
本人乙

俺が最近見た話
若いウザがジャグでペカ
ジュースでも買いに行ったのか席を立つ
すると隣のおっさんがなにを思ったのか
揃えてる。ＲＥＧ　そろえたけど座らない。隣にいて目押ししただけみたい
ウザ戻ってポカーン　なんでボーナス揃ってるんだって顔してた

おっさん「揃えてやった」
ウザ「なんで！」
おっさん「光ってたから、できないかと思って」
ウザ「ジュース買いにいっただけだ！どうすんだよこのレギュラー」
おっさん「知らん、運悪かったな」
ウザ「なんだおまえ！人の台勝手に触っといてなにいってんだ」
おっさん「わしはよい事をしたと思ってやった、目押しできないんだろ？」
ウザ「できるっつうの！店員呼ぶぞ！」

そっから話は知らないけど
まージャグの島にもたまにいるよな　頼んでもないのに勝手に手出すおっさん
偉そうに。勝手に揃えるのよくないしそれも離れてるとき
これはおっさんが悪かったなぁ　俺でもむかつくよこれは

>>284
8割方ｵｻｰﾝが悪いと思うけど、ペカっている事を知ってて
席外したｳｻﾞも2割位ｲｶﾝと思う。

それは怒るよねえ。ビジレジ関係なく。そーいう、お節介と親切の区別がつかないオヤジの方がウザイかもね。

ウザにも一分の魂

どうすんだよこのレギュラー
にﾜﾛﾀ

>>283
修羅場ねしんってどういう意味だ？
修羅場倉リ女台者より、偉いのか？

>>289
修羅場ネ申を知らないの？
ttp://makimo.to/2ch/news18_slot/1120/1120535855.html
ttp://makimo.to/2ch/news18_slot/1122/1122131001.html

その若いやつが何故ウザなのかの方が気になる。

じじいから見れば若いやつはみんなウザイ

ＢＩＧ揃ってたら同じように怒ってたのかな…

ペカらせたまま席立ったら普通にウザイだろ

いるんだよなぁそういうウザったいのが。
マウスのフリーズとかならまだやりたい気持ちはわかるが。
たかだか400枚のビジで立ち上がってトイレ行って、ドリンク買って、タバコに火付けるやつ。
だいたい全部飲まれて帰って行くのがオチなんだけど。

俺は確変中に席を外し、隣のおさーんに勝手に回されて単発あてられた時に、そのおさーんをぼこった事あるんよ。
確変だったら、ジュースおごったのによ。

まあ気持ちはわかる

小デジ保留が勿体ないから確変・時短中に席を立つ事は無いな。

俺の中では自分と友達以外は全員ウザだけどな。

>>283、>>290
またずいぶんと、懐かしい顔触れだけど、本物か？














真贋どっちでもいいけど、お前達はもう 要らない子 なんだって気付けよw

>>290
偽者乙

落ち着いたところで、本日の修羅場投下
久々のカレンダー通りの休み、昼過ぎまで寝て3時過ぎにぶらりとスロを打ちに
いった。スロ打つのも約1ｹ月ぶり、よく通ってた店に行くと怪しげな札イベント
前はこんなイベントはやってなかったのだが、と思いつつ店内徘徊すると祝日だけにほぼ満席状態
銭形に2台並んで空き台発見、ビク後368P、とレジ後232Pどうせ天井まで到達するならと思い
ビク後の台に着席、これが修羅場の引き金に・・・・。
打ち始めて2ｋ、「3連セブンをぬるめ」どうせスカるだろと思いつつボタン押そうとすると
左隣の香具師がぼそっと、「はいらねーよ」
？何だこいつと思いつつボタン・・はい予想的中。ぬるりとすべってわく下へ
そのとき隣の香具師　「ははっ！」
？？ｳｻﾞの隣に座っちまったよ、565ヌルーしたら即撤収だな。
隣の香具師の台はレジ天2回、現在600オーバーまだ打込み中どうやら天井までやるつもりらしぃ
500P超えたところで、ベンツルパン登場・・角チェかい、仏にも入らず、もはやこれまでか
思ったら、キター・・・レジでした。隣いまだに投資中・・・850越えご愁傷様
レジ後6Pで不二子が出てきて「チャンﾇよ」からビク来ました！！

ここら辺から、隣の挙動が怪しくなる
レバー　ゴンッ！！
ボタン　ドガァ！！
ｳｻﾞの上に豪打強・・・・　　ハァ...　　ジャイアンだよ・・・
950越えたあたりでジャイアンの台に連続演出・・・レジ確定目出現、ドギャ！！
店員すかさず飛んできてジャイアン君に「お客様・・・・」
ジャイ「アァ〜〜ッ！」
その場はジャイもおとなしくレジ消化。3Pでビク　　　でた、ガッツポーズ
こっちは181抜けたら撤収するつもりだったが順調に181P内でボヌス放出。
ジャイの台に「俺の縄・・・」降臨、またガッツポーズ・・・
しかしその後はずるずると飲まれ、前にもまして豪打・・・順調にはまってます。
ジャイの持ちコインが下皿1/4ぐらいになったころ、私の台にビク+「俺の縄・・・」
ビク終了で茶を仕入れに席を立ち自販機に、戻ってくると
なにやら店員とジャイがなにやらあやしぃ雰囲気・・・

・・・私の台がボヌス確定画面？？？？なんじゃ？？？
店員が言うには、席を立った隙に私の台を勝手に回したらしぃ
店員「ほかのお客様の台を・・・困ります。」よく聞こえなかった。
がボヌス確定だし「もう打っていい？？」　
店員「どうぞ、ご迷惑おかけしました」といって島の外へ
店員に謝られても、と思いつつお茶をぐびっ　3連セブン
ジャイ「レジ」
？？ほんとばか？こいつ　中リール中段セブン降臨であっさりビク
ジャイ「チョーしこいてんじゃねーぞ、さっさと・・・」
？？きた〜〜〜！！これって、もしかして修羅場？？
当然、無視　
ジャイ「あぁっ！！きいてんのか！！」
内心ワクワク、次は何かな？？で　無視無視
ジャイ「表でろ、てめー」　　
きた〜〜〜伝家の宝刀「表でろ」　でも無視無視
ジャイ諦めたのか自分の台を打ち始める相変わらず豪打強

しばらくすると、ドギァ！！！！ものすごい音と同時に島が揺れる
ジャイが台に前蹴り、でも靴跡が残ってるだけで傷ひとつない
近頃のスロは頑丈にできているみたいだ。
ジャイのやめていった台見ると、おい　ベプリ（リチ目）降臨してるじゃん！！！！
ジャイはキープしてるかとおもったら下皿何もなし、棚上OK、クレジットも無いね、確認確認
ご馳走様さて速攻キー・・・・タッチの差で見た目50過ぎのおじさん着席
こっちも順調に出てるしそのまま続行。おじさんはリチ目に気づかなかったみたいで
2Pでいきなりの子役ハズレに？？？　ボヌス確定まで引っ張ってもそろえられず
お願いされてビク揃えてあげた。おじさんがビク消化
はい、来ました、戻ってきましたジャイ登場です。
ジャイいきなりおじさんの頭に張り手、ばちーん！！
おじさん頭抱えて前かがみ+台にヘッドバットのおまけ付き　　ｲﾀｿ...
ジャイ「おれが打ってた台で何やってんだよ」
おじさん「何すんだ！！」　ごもっとも。
おじさん店員見つけて手招き、ジャイを指差しいきなり殴られたと
店員　「お客様、店内での乱暴な行為は困ります」
ジャイ「おれの台で勝手に出してんだよこのジジイが」とおじさんの胸倉つかもうとする。

店員　おじさんとの間に割り込みながら双方から話を聞く。　今の身のこなしおぬし只者じゃないな
おじさんの言い分　空き台に座って打ってただけ
ジャイの言い分　ちょっと席はずしてただけ
埒明かない、ここでいきなりおじさん「この人が証明してくれる」と私を指さして・・・
私「確かに何も無かったですよ、私もちょうど台移ろうかなと思って台を見たんで間違いないですっ！！」
ジャイ「ふざけた事言ってんじゃねぇ!!そっちの台もおれが打ってたんだ」
ﾊｧｯ？ﾔﾊﾟﾘﾊﾞｶﾀﾞﾖｺｲﾂ　と思いつつもう一度きっぱりと「何もなかったですよ」と追い討ち
ジャイ「何言ってんだ!!!!おれが打ってた台・・・」
店員　「打ってた台と言われましても、台をお離れになるときは休憩札を・」
ジャイ「おれが打ってた台って言ってんだろ、あぁっ！！」
ここでＹシャツネクタイ姿の主任??らしき人物登場、店員となにやらごにょごにょ・・・
主任　「お客様、台をお離れになる際の当店のルールをお守りいただけな・・」
ジャイ「かんけーねー！！！おれが打って・・」
主任　「何ごちゃごちゃ言ってんだ!!!　台に蹴りいれて出てったろうが!!」
主任　「事務所に来るか、おとなしく帰るかどっちにすんだ!!!」
ジャイ「ガセイベントやりやがって、てめーら全員グルだな！！ふざけやがって・・」　
でた〜〜〜ＤＱＮの被害妄想！！

はさまれっ（｀・ω・´）

主任　「まだグダグダ言うんか、だったら事務・」
ジャイ「もう二度とこねーよ、こんな店つぶれっちまえ!!!｣
そうはき捨てて退店。
主任は入り口の自動ドアの前までいきジャイの後ろについてゆき退店するときに、深々とお辞儀
接客商売の鏡だね

その後、おじさん「ごめんね」といって、私が飲んでいたお茶と同じものを1本くれビク消化
即ヤメしようとしてたので181Pまで続けたるようアドバイス、3P連ビクのみ3回かまして
すっかり頭の痛みも忘れた模様
ちょっと修羅場にしては物足りないと感じつつ打ち込むもこっちは181Pヌルーでヤメ
カウンターで先ほどの主任と思しき人物が
「お客様、先ほどはご迷惑おかけしました」と言いながらなにやら紙袋を
・・・・中身はお菓子盛り合わせとペットボトルのジュースが数本、荷物になるのもいやだったが
修羅場記念にもらって　両替　+63000　
お菓子をおじさんにあげようと思いもう一回店内に行き、おじさんと雑談
店内放送でなにやら・・・・

「お客様の中で店頭駐輪場に駐輪されているお方がいらっしゃいましたら・・・」
あっ原チャ邪魔だったかな・・・おじさんに挨拶店口まで行くと
さっきのジャイがいました。チャリを持ち上げては駐輪している、チャリ＆原チャの列へ
どりゃ〜〜！！って感じで放り投げてます。何台も・・・
店員二人ががりでジャイ取り押さえてます。ジャイはジャイで奇声を発しながら暴れてます。
程なく、パトカー到着
ジャイ！おめでと逮捕できたね、違った逮捕されたね前科ケテイおめ！！
でも、１つだけ君と同感と思ったことがあるよ。確かに今日はガセイベントだったね。


　　　　　　　完

あれはマジパルが新台で出たばかりの日で朝から打っていたのですが、収支はボロボロ..
昼にはすでに30kやられてる始末。
このままじゃヤバいと思い、息抜きに昼休憩を取り、ホールを出るがそこからが修羅場の始まりだった..

駐車場から出る時にいきなり車が角から曲がってきたのだ！
その道路はオレの方が優先なのにも関わらず飛び出してきたので、オレは思わず急ブレーキ！
そして車から出てきたのはかなりのDQN！
なんか修羅場の予感..

そのDQNが車から降りてオレの車に近づいてくる　(オレは車に乗ったまま)
DQNは窓越しに「 アブねーだろ！おめーどこのモンだ！？」
オレ「Y町(嘘)ですけど」
D「そうか..とりあえず話があるんだけどよ、おめーの車の中で話そうや」
と言って強引に車の中に入ってきたのだ。
その時軽くビビリ気味だったオレは言うがままに車内に入れてしまった(;_;)
D「ところでおめーよぉ良いビデオがあんだけど買わねーか？
　　裏モノ20本で10万。一本5千円だから安い買い物だろ？」と言ってきたのだ！
なんか段々ヤバい話になっていくような..

そんなモノ買うわけないオレは
「金もないし今そんなの買ってる余裕はないんでヤメときます」
DQN「今いくら持ってんだ？嘘ついてもすぐ分かるんだからホントの事言えよ！」
オレ「2万ぐらいですよ」
D「じゃあ今のトコはそれで良いや。後で消費者金融で借りれば10万になるだろ？」
なんでオレが買うような感じで話進めてんだ！？
これ恐喝だろ？と思いながら
「いやだから買わないって言ってるじゃないですか！この金もうなけなしの金なんで勘弁して下さい！」
と涙ながらに頼んでも
「じゃあその2万で良いよ」と金を取る姿勢は変えないDQN.

どうしても金を出さないオレにDQNは
「このビデオの販売よぉ○○組のシノギの一つでオレが頼まれて売ってんだよ
　断るとどうなるか分かってんのか？」
と冷静に考えればかなり嘘クセー事を言ってきた　(そんときはかなりビビってた)
しかし殴られてもなにされようが金だけは出したくないオレは意を決して
「警察に電話しますから！」
と言って車から出て電話しようとするとDQNはビビり
「オメーにはもう頼まねーよ！顔覚えたからな！」
と後味の悪いセリフを残して去っていった..

そしてホールに戻りダチにその事を話し、今日はもう打つ気分でもないオレは
マジパルを1200Gで捨ててきた　(確か天井間近だったはず)
新台で出たばっかで知らなかったのだがダチからの電話で
後でオレの後に座ったヤツがすぐ当ててバカ出ししてたそうな..
そんな訳でかなり最悪の一日でした(欝)


　　　完

この話は3年前の秋口に体験した修羅場だす。

　このころは、まだ世の中に北斗という化け物が出回る前で、俺の中ではSBJがナンバーワン機種だった。
その日も仕事が休みだったので、朝から、（と言っても寝坊したせいでホールについた時は１１時近かった）
リオたんとハアハアすべく、鼻歌まじりでシマへ向かう。案の定シマは８割方埋まってしまっていて、台を
選ぶ余裕はなさそうだ。とりあえず近くの空台に腰をおろした。座ってから気がついたのだが、左隣の兄さん、
箱２つ積んでるじゃねーか！朝一ＳＴが良いところ入ったのだろうが出てる台の横で打つのは、
普段なら避けたいところだ。が、なんせ、リオたんにはまっているので、台の設定はこの際気にしない。
そのまま俺は打ち始める。と、すぐに隣の兄さん、ボーナス確定！まだ朝の好調を維持してるようだ。
さて、この兄さん、見ると、ちょっとバチ屋には似合わない雰囲気をもっていた。顔も服のセンスもいい、
何の小細工もしなくても女にもてるだろうなというタイプ。例えるならＶ６の岡田を背高くした感じ。

けっして三宅や森田ではなくて。これでスロも調子いいんだから敵わんなあ、などと考えつつ、だんだんと
自分の台に集中していき、自分もボーナス引く頃には、岡田の存在もただのお隣さんに戻っていた。

　ふと、隣に違和感を感じたのは、その日初のストックターイム!!に突入した頃だ。見ると、それまで静かに
打っていた岡田兄さんが、演出が外れる度に液晶に軽くパンチしてる。そういえば、俺が来てからボーナス２回ほど
引いてたがどちらもＢＡＲだった。箱もひとつに減って、それも使い出している。岡田の行動はその後、エスカレートする一方で、
ボタン、レバー強打まで織り交ぜてきた。やっと当たったボーナスもお約束通り、ＢＡＲ。
ドゴォッ！ついには台の下をキック。さっきまでのクールな岡田兄さんはもういない。完全なＤＱＮである。
この時点でかなりげんなりしてきた。たのしいはずのＳＴも隣を気にしながらのヒヤヒヤタイムである。
基本的にどんなウザが隣に座ろうとも、ゴルァする事は頭にないヘタレなもんで、この時もただ岡田がコイン無くなって、
早くあぼんする事を祈って打っていた。俺の祈りが通じたのか、その後も、当たりはするものの、呪われた様にＢＡＲ連打。

ついに朝の二箱も溶けてしまったようだ。ふと気づくと、
いつのまにか岡田の後ろに女の気配。どうやら彼女連れらしい。
連れがいるなら、なおさらのこと粘りはしないで帰るだろうと思い、俺は内心ほっとした。
だが、ここで岡田が思わぬ行動へ。女に二言三言話すと、自分と交代で座らせた。
どうやら代わりに打てと言う事らしい。
そのまま、岡田は他の所へ行ってしまった。
まあ、とにかく居なくなってくれたので一件落着である。これで自分の台に集中できる。
と思ったのもつかの間、今度は隣の女が気になりだした。

　岡田の代わりに座ったその女、横からちら見したり、女が両替してきた時に正面から見たりしたのだが、、
世間一般的にはどう見ても、ブスの分類に入る容姿なのだ。服もピンク主体で、しかも薄汚れた感じ。
自分でもわかっていて、目立たないようにじっとしているのだが、その事がさらに周りを苛立たせる。
そんな感じのブス。
ちょうど、岡本真夜をもっと地味にした感じの女だった。
そんな女自体は珍しくないが、岡田の彼女となると話は別だ。

どう考えてもバランスが取れていない。
なんで、ぶっさんの相手役がＹＯＵなの？ってな感じだ。（ドラマ知らん人、スマソ）
どうやら女はＳＢＪを初めて打つらしく、小冊子を見ながらのプレイだ。
演出を最後まで見るのはウザいが、さっきまでの岡田と比べたら百倍マシだった。
すると、程なく女の台でボーナス確定。
揃えられないのか、男を呼びに行く。
現れた岡田、座って狙うも、又してもＢＡＲ。
女に文句らしきことを言って、そのまま自分で消化。
終了後も何ゲームか回して、ＳＴ無いのを確認（当たり前だ）してからまた女に座らせて、
自分はどこかへ行く。
その間、笑顔で会話するわけでもなく、ただ不機嫌そうに回してるだけ。
まあこの辺の行動で岡田と真夜の上下関係がなんとなく理解できて、女に多少の哀れみを感じたが、
関係無いことなんでそれ以上は詮索せず、自分の台も調子イイので、隣のことはまた忘れていった。

俺の台は好調で、ＳＴ後の連荘から一気に２箱と下皿いっぱいぐらいまで伸びていた。
連荘も終わり、一息ついた頃、また隣が気になりだす。
俺が出している間、ずっとはまっていたようで、カウンターはすでに5００近く。
演出途中で打たずに固まっている。コインが尽きたらしい。
サンドに入れるわけでもなく、小冊子をペラペラめくっている。
どうやら今途中の演出がどれだけ熱いのか調べてるようだ。
どうやら金がないようだ。最後の一枚を使ったのだろうか。
しばらく迷っていたが、真夜は意を決したのか両替機へ向かった。
あるんなら最初から行けよと思ったが、もしかして手をつけちゃマズイ金なのか？
両替してきてまた打ち始めた。途中だった演出は当然のごとくスルー。
千円分のコインも尽きかけた時、リプの消灯矛盾ｷﾀー！
が、真夜は気づいていない。コインが無くなると、またボーとしている。
もう打つ気が無いようで、携帯を出していじり始めた。
そういえば岡田の姿も見かけない、何処かで出しているのだろうか。
真夜は今にも席を立ちそうな勢いである。

俺は気になってチラチラ見ていたが、気づくと女の反対隣のおっさんもやたら気にしている
そりゃそうだ、今にも確定台が空きそうなのだ。
手にコインを握り締めているに違いない。しかも、俺にも牽制の視線を送ってきてる！
俺はさすがに自分の台を捨てる気はなかったが、
この北野まこと似の、いい年こいて金髪のおっさんに取られるのは気に入らない。
俺はほぼ反射的に真夜に話し掛けていた。

「それ、入ってるよ」
「へ？」
「確定してるからそれ」
「はあ」
う、真正面から見るとやはりキツイな・・・。ひるまずに俺は続けた。
「もう少し回せばボーナス来るからその台」
「でも、お金が・・ごもごも・・・」
イライラしてきた俺は自分のコインを一掴みして、女の台に入れてやり、打てと、アゴで指した。
やっと通じたか、真夜は台と俺を交互に見ながら打ち始める。すぐに確定の画面。

「チッ！」おっさん、あからさまに舌打ちｷﾀーー！
俺は良いことをしたというよりは、北野のおっさんを凹ましてやった事のほうがうれしくて、
追い討ちをかけるように、ボーナスも揃えてやった。７だった。
真夜はびっくりしたような顔をして俺を見ている。
当たってびっくりというよりは、バチ屋で親切にしてもらったことに驚いている様な顔つきだ。
これ以上見ると、とびきりの笑顔をプレゼントされそうだったので慌てて自分の台に向き直り、
女に打つように促した。真夜もペコッと頭を下げてからおずおずと打ち始めた。
当然ビッグ中のリプレイ外し無し、ジャックインのルーレットも普通に順押し消化。
俺もそこまでは説明しなかった。
ビッグ後の演出を観察していると、どうやらＳＴ潜伏中っぽい挙動が。
北野のおっさんはまだ気になるご様子。
俺はまたＳＴの説明をしてやると案の定突入、おっさん渋い顔プ。
（ここまでからかいすぎたのか、後々北野まことはとんでもない場面で仕返しをしてくることになる）
そこから、真夜は爆連こそしないものの、初当りをコンスタントに引く展開で徐々にコインを増やし始めていた。

ボーナスは全部俺が揃えてやっていた。
だんだん慣れてきたようで当りを引くと俺に笑顔（らしきもの）を向けてきた。
俺もひきつった笑顔を返す。
自分の彼女とバチ屋に来た事は無いが、カップルで来るやつらはこういうのが楽しいんだろうな、
と思ったりもした。が、なんせ外見がアレなので、周りからカップルと思われないように、
ある程度のよそよそしさは残しておいた。（男ならわかってくれるよな）

二人とも順調な出玉で、真夜も２箱めに突入しようかという頃、あの男が帰ってきた!!
そう、岡田兄さんである。相変わらずの不機嫌な顔。
俺、真夜、岡田、そして北野。これで修羅場に向けて役者がそろったわけだ。
ここから状況は最後の修羅場にむけて急速に加速して行く。

ハサマレて横浜〜♪

岡田「何よこれ？出たら呼べっつっただろうが？」
真夜「ごめんね、そっちも出てたみたいだから・・・」
岡田「カンケーねえよ、いいから代われよ、ヌッ殺すぞ！」
（ヌッ殺すだけはハッキリ聞こえた、もちろんヌはブに置き換えて）
真夜「・・うん、わかった。」
ここで北野がはさまる。
北野「は？あんた、彼氏か？」
岡田「それが？」
北野「ふーん、そっちが彼氏かと思ってたよ、ずっと二人で仲良かったもんな、なあ？」
俺のほうを見て言いやがった！ずるそうにニヤついた顔。
俺は慌てて、北野、というよりは岡田に聞こえるように言いかえす。
俺「はあ？目押ししてやっただけだろうが！」
おっさんには威勢のいい俺。
真夜「最初だけだよ、そのあとは普通に打ってたから・・」
最初だけじゃねえだろ、てゆうかコインもやっただろうが・・心の中でつっこむ。
北野「全部教えてもらってたろうが！なあ、こいつら仲良かったよなあ？」
後ろのシマで猪木を打ってたガキに同意を求める。
ガキは困ったふうに「はあ・・」
岡田は黙ってる。うー恐くて顔見れん。俺が北野に言い返そうとした時だった。
ドゴゥ！「ぎゃンッ」蹴られた犬のような悲鳴をあげて椅子から転げ落ちていた。真夜が。

俺の足元にうずくまる真夜。
俺とおっさんのやり取りの間、うつむいて座っていた女の頭を岡田が掴み、
そのまま台に叩きつけたのだった。
げえー！まじっすか？あぜんとするおっさんと俺。
岡田はそのまま何事もなかったように座り、打ち始めた。
もはやＤＱＮの域を越えた行動。
倒れた真夜は助け起こそうとした俺に「大丈夫です」と涙目になりながら、よろよろ立ち上がった。
鼻を打ったのか、手で押さえている。
それにしてもここまでやられても、抵抗しないこの女に、さすがに同情というか哀れみを感じてしまった。
ヘタレな俺もさすがに、怒りが沸いてきて、じぃーと岡田の顔を見てやった。
「あ？」冷たい目で見返してくる岡田。
「あんたさあ・・」俺が言いかけたその瞬間だった。

「グォ！」突然、岡田が背中をビクッとつっぱらせたかと思うとドタドタッと自分から床にころがっていった！
一瞬何が起こったのか理解できない俺はポカン。
岡田は座りこんだまま自分の背中を押さえている。

その岡田の姿を遮るように立ちはだかる影。そう、真夜だった。見ると手に何か握っている。
オレンジ色の棒状の先に銀色に輝くものが・・・・・カッターだ！何が起きたのかすぐに理解できた。
なんでこんな物持ち歩いてるんだ？
俺は刺激しないようにゆっくり立ち上がり、そしてなぜか自分のドル箱を手で押さえていたｗ。
この段階で、周りの客も異変に気づいていて、皆立ち上がり、通路の両側を塞いでいる。
その輪の中心に岡田と真夜、そして逃げ送れた形で俺と北野。
できれば輪のほうに逃げたかったが、なぜかコインのほうが大事だったらしい俺。
まあカッターだったので、間違っても死ぬことはないだろうという計算もあったが。
皆固まったように動かない。
有線の曲だけが聞こえてくる。
その静けさの中、真夜が岡田に向かってわりかし冷静な声でポツポツしゃべり出した。
要は、自分はバチ屋になんか来たくなかった、
会う時はいつもバチ屋ばかり、お金ももう限界だ、他に女がいるのも知っている、
ずっと我慢してきたがもう限界だ、というような事をしゃべり続けている。
岡田はその間動けずにいた。

あうあう〜（´･ω･`）

今までの無表情が消えて、顔を歪めている。
腰でも抜けたのだろうか立ち上がろうとしない。
傷は服の上からカッターで刺した程度だからそんなに深くないはずだが。
俺は女の背後にいたのと、どうやら俺に対しては攻撃してこなさそう
（当り前か）なので結構冷静になってきていた。
店員も割って入るタイミングを計っているようだ。
その瞬間だった、真夜が突然こっちを向いたかと思うと、ペコリと頭を下げてきた。
だが目の焦点は合ってないような、俺を見ていないような目だった。
そしてしゃがみこんだかと思うと、自分の手首にカッターの刃を当てた！

俺は反射的に女の手を押さえたが間に合わなかった、
なんとも言えない鈍い感触が女のカッターを持った手から俺にも伝わってきた！

なにか叫んでいたが、言葉になっていない。とにかく俺は両手をそれぞれ掴み、
バンザイの要領に持ち上げていた。血はそんなに出てこない感じだ。
傷が浅いのか、血管に当らなかったのか、とりあえずそのまま女を
押さえていると、やっと動いた店員が手からカッターを奪い取った。

真夜が岡田を刺してから、押さえられるまで、時間的には５分も無かったと思うが、
スローモーションが掛かったように長く感じた。
真夜はワンワン泣き出したが、店員達に引きずられるようにスタッフオンリーのドアのほうに連れて行かれた。
残された俺達も店員に促されて事務所へ。岡田の傷は浅いらしく、自分で歩いていた。
この期に及んで、店員にコインの行方を聞く俺。とりあえずコインと台は確保しておいてくれるらしい。
真夜が別室で手当てを受けている間に、主任らしき人間に事情を聞かれた。岡田は手当てを断ったらしい。
警察へはまだ連絡していないとの事。おっさんに余計なことを言わせないために、俺から進んで状況を説明した。
自分はとりあえず二人とは初対面で、隣で目押ししてやっただけだという事、
最初に手を出したのは岡田のほうだった事等。
岡田も北野もほぼ全面的に俺の話の内容を認めたので、最終的には俺と北野は開放されることになった。
後は警察には一応連絡するが、事件にするか、しないかは当事者同士で決める事になったようだった。
岡田は朝の時のような姿とは別人のように、疲れて、しょげきっていた。
事務所から出た後、北野がなにか話し掛けてきたが、徹底的に蟲した。
俺の台は確保されていたが、さすがに打つ気はしなく、そのまま流して帰ることにした。
周りの客の視線が痛かった。
その日から俺はＳＢＪはおろかスロットから遠ざかってしまっていった。
まあ、結局はあの悪魔の台の登場で、戻ってきてしまうわけだが。

後日談　�@その日から約2ヶ月後、そのバチ屋にいってみた。あの時の店員がいたのでその後の話をきいてみた。
　　　　　結局、お互い事件にしたくないという事でおさまったらしいが、真夜の傷を手当てした店員の話によると
　　　　　真夜の手首には他にも傷が何箇所かあったそうだ。岡田のほうは、事件の２、３日後には、また店にきて、
　　　　　普通に打っていたらしい。

　　　　�A実はこの修羅場の半年後ぐらいに、他のバチ屋で真夜を見かけた事があった。

　　　　　その頃にはすでにドップリ北斗に漬かっていた俺は、ラオウ兄さんとハアハアすべく店に入った。
　　　　　適当に台を選び、座ってふと見ると、ひとつ席を挟んであの時の女がいた。間違い無い、あの顔は。
　　　　　一瞬、目があったが、向こうはまるで気づく様子も無く、普通に目をそらした。なぜか凹む俺。
　　　　　あの事も女にとっては、それほどの出来事ではなかったのだろうか。
　　　　　女は、隣に座っている岡田とは容姿も服のセンスも数段落ちる男と楽しそうに打っていた。
　　　　　その日も俺はなんとなく打つ気がしなくなり、１０００円分だけ回して、店の外にでた。
　　　　　外はまだ明るく、季節は違っているが、あの日と同じ青空が広がっていた。


　　　　　　完

いやー乙でしたm(_ _*)m

乙

いや、興味を引かれる話でした

前に見た
コピペ乙

今さら何いってんのチミは

コピペも大変なんだよ。氏にかけていた板を盛り上げてくれてありがとう。

>>uy6lba1W
乙！！ここ最近は君でこの板はもっているようなものだ。

岡田くん乙！！
ただし、うざいんで君のこと、調べます

銭形イベントの時の話です。
朝から軽く60Kほどやられてた俺は、20時の設定発表の時に偶然空いてた565ヤメの台へ着席
運がよければ回収できるかなと淡い期待を胸に打ち始めました。
右隣は札無しのおっさん。その隣はジャージ着た見た目も中身もDQN小僧。
小僧の台も札が刺さって意気揚々。
俺の台は800少々でなんとかバケを引いて、これからが勝負だと言うところ。
しばらくすると右隣のおっさんが250あたりで止めて、空台になりました。
俺の台は180近くで微妙な演出があり、続行して200ちょいでバケ。
DQN小僧は歌流して嬉しいのか、必要以上にスナップ効かせてボタン押してるところに
2人ほど連れが来て「すげーすげー」と大はしゃぎ。
俺の台は追い金で、またもやバケ。
連れのうちの一人が隣の空いている台へ座りました。

どうやらこの連れは、スロット自体が初めてな様子。
DQNが自分のメダルを10数枚、その連れのした皿に入れました。
メダルの投入もおぼつかない連れ君が打ち始めること数G。
「チャンスよ」
3Gほど後にも
「チャンスよ」
DQNが目をひん剥いて
「入ってる！！入ってる！！！40G以内にぜってーくるから！！」
とさらにもう一掴みのメダルを下皿に投下しました。
打ってる連れ君はなんのこっちゃの様子。
ガセったら面白いなぁと思うのもつかの間、連れ君の台はボーナス確定。
ビッグ確定だったもんだから、もう大変。
DQNが連れ君の台を押すんだが、興奮してるのかボタンじゃなくて台を押してる。
揃えたら「いっよっしゃ〜〜〜〜」と派手なガッツポーズまでする始末。

俺の台はと言うと、またもやバケ。
DQN達はお祭り騒ぎで、入れ替わり立ち代り打ち乱れ。
「よーし今日は焼肉だ〜！」とか言っちゃって、もう見てらんない。
俺は持ち金尽きる頃にちょうど181になるから、それで止めようと思っていると
最後の最後に仏突入してしまい、金も無くなった。
このままDQN達に提供するのも癪だと思い、仏中だが金をおろしに行った。
急いで戻り席に着こうとすると、"戻ってきやがった”と言う雰囲気。
仏中に席外したし、と言う負い目もあり仕方が無いと思い打ち始める。
当然のごとく、何の見せ場も無く仏は終了。
「ぷっ」と確かに笑った。このDQN小僧は確かに笑いやがった。
負けが込んでるのとバケ連、そしてこのDQN達の騒ぎようで、俺のイライラはピークに達していた。
残り1時間ちょっとだが、熱くなり当たるまで打ってやると、腹をくくる。

250過ぎに前兆突入して、なんとかボーナス確定。
あとはビッグを祈るだけ・・・
右リールのゲチェナは無惨にも枠下へ落っこち、4連続のバケ。
「またバケだよ。引き弱すぎじゃね？ぷ」と立ち見してる連れに小声で言うも、こっちまで丸聞こえ。
その瞬間はじけました。
「なに笑ってんの？」と俺が言うと
「はぁ？別に笑ってないけど？」と笑いながら答えるDQN
「おめーら、ギャーギャーうるせえんだよ。」と俺が言うと
「かんけーねーだろ？うるせーなら帰れよ！引き弱君。ぷ」とDQN
「てめー表出るか？」と立ち見の連れが俺の胸倉をつかんできた。
俺はその手を振りほどき、コールランプを押して店員を呼んだ。
「てめーなに店員呼んでの？だったら初めからおとなしくしてろっつーんだよ」とDQNが言うのを無視して
「この店はさ、メダルの横流しとか代打ちとか許可してるの？」と店員に言った。

「いえ、当店では禁止しております。」
「だよね？こいつらさ、メダルは横流しするわ、代打ちするわしてんだけど、いいの？」
といった瞬間、立ち見DQNが俺と店員の間に入り込んできて
「てめーなにちくってるんだよ！殺すぞこらっ！！」と叫びながら掴みかかってきた。
このアホな言動で、自らの行為を肯定したDQN達は事務所行き。
俺も別の部屋に通され、ワイシャツネクタイの偉そうな人に、「ご迷惑をおかけしました」といわれ
迷惑料と不正行為の報告代として封筒に入った金をもらった。
いろいろと回りくどいことを言っていたが、ようは色々と面倒だから警察には言わないでということでした。
DQN達の出玉は没収して、出禁とのこと。
DQN達が事務所にいる間に、先に帰ってくれということなので帰りました。
封筒の中身は5万円。全額回収はできなかったけど、とても晴れ晴れとした気分で家路に着きました。
　
　　　　完

２００２年のワールドカップのイングランドＶＳアルゼンチン戦の午前中。
俺はサッカーファンなんでその日は計画的に仕事休みました。
勿論時間まで暇つぶしにスロってたんだけども、そろそろ時間になった時に
大花火でぎりぎり換金するの恥ずかしいぐらいのコインが余ってたんで、そうだ！
ミリオンゴットの初打ちにこれ使っちゃえってことでコイン持って移動しました。
俺は楽しさよりも勝利至上主義なんで、ミリゴは宝くじという感覚だったし、
吸いこみもえらい早いからこの時の俺にはもってこいの機種でした。
で、かなり気を抜きながら順押してたら急に「プツン」って音がした。
へ？って正面見たら液晶の画面が電源切れ。で、リールランプが全消灯。
あ、停電だ。って一瞬思ったんだけれども、隣のミリゴは普通に待機画面のまま止まってる。
あれ？？？　って左手でレバーをガチャガチャ上下さして、
右手で全部のボタンそれぞれ２，３回ぐらいめちゃめちゃに押した。

あれはまだアラジンＡが現役だった頃。
朝一で狙い台のアラジンＡをゲット！その日はアラジンのイベントだったので６だといいな！って思いながら打ってました。
投資３千円でビックが来て見事アラチャン突入。アラチャン中に宝箱もゲットしアラチャン終了後少々期待してベットを叩くとスーパーアラチャン発動！
喜んで消化し始めるも「どうせ１０ゲームでしょ」と余り期待せずに居ましたが１０ゲーム消化しても終わらない。５０も過ぎて「１００かな？」とか思ってたけど終わる気配なし。
見る見るドル箱タワーが出来ていき、気付いたら１５：００時を回ってた。
さすがに疲れたのでジュースを買いに行くと…
「あのアラジンすごくね？」「後で脅すか？」
という会話が…。
私は少し恐怖を覚え高速消化して終わったらすぐに帰ろうと決めました。
結局閉店まで終わらなくて出玉はなんと７万枚！！！
帰りは怖かったからタクシーで帰りました。

いずれも反応無し。あ、これ完全に故障だわ。内部のＣＰＵでもクラッシュしたのかなー？
店員に「おまえ乱暴に扱っただろ？」とかいちゃもん付けられたら嫌だなーって思いながら
台ランプに手ぇー伸ばそうとしたら液晶が急にＴＶの砂嵐状態に。
同時に全消灯のままリールが始動し始めた。
（・・・・あ、復旧した。）この間自分の体感で５，６秒かな？台ランプに伸ばしてた手を引っ込めて
砂嵐の上に錆びた字で左リールを押してくださいの命令に無意識に右手が反応する。続いて中リール押す。
（・・・・・・・・ぁ。）この辺でやっと故障じゃなくて演出の一つなのかも！って頭が反応して
中段に神がテンパッてるのを目で認知したと同時に右手が最後のボタンを押してた。
あああああああああああああああああああああ！神が揃ったあああああああああ。
と心の中で絶叫し、頭はアドレナリンでまくってるんだけども
手だけは忙しく液晶の命令通りに指定リール押してた。
んで残り４５０ゲーム目ぐらいでやっと冷静になってきて、改めて１０万確定なんだ。って事実を噛み締めて
１年半ぶりぐらいに人目もはばからずにガッツポーズしました。

で、翌日、仕事の１０分休憩中にすかさずスロ連中の輪に飛び込み、満面の笑みで
「ミリゴって知ってる？」
って切りだしから入り、俺の笑みで悟った同僚が
「まさか引いちゃったの！！！！！！」
のコメントに「うん！」
で、案の定「ごちでーーーす！」やら
「え？あれって普通にいきなり揃うの？」とかの質問攻めに会い、
液晶がいきなり切れて故障だと思った事、少ししたらリールが消灯したまま動き始めて混乱した事
なんかをそのまま話してたら自分の行動のある事に気づいた。
そういえば俺・・・・完全に壊れたと思って中ボタンや右ボタン連打してたっけ。
その時には液晶の指示無視するとボーナスが消滅するってちゃんと理解してたので
もしその時にタイミングよくリールが始動し始めてたら・・・・・マジで危なかった！！！
自分の説明で自分の行動に気づいて冷や汗かいて、
それをその場でまた同僚に説明して「惜しかった！」
とか冷やかされてちょっとの差で天国と地獄だったんだな。・・って痛感しました。

さて、話しは飛んでそれから３ヶ月程後に・・・・・。
とある関係で仲良くなった女友達とたまたま時間潰しに連れスロする事になり、相手はおもっきり初心者。
俺はあれ以来、５００枚以下は持ちコインが中途半端って脳内ルールが勝手に改悪されてしまったせいで
度々持ちコイン移動→ミリゴ→なんの見せ場も無く終了。　というクールを３ターンぐらい終了していた。
で、その日はキンパルの６２０はまりぐらいを打ち始めて数千円でボーナスを引きＢ１Ｒ２で１２８をスルー。
でた！得意の持ちコイン半端。しかも今日は本当の半端。時間もそろそろだし連れはどうしてるかなーと
覗きにいったら、タイムパークで同じようにかなーり微妙なコインを所持していた。
時間も時間だし、その持ちコインで宝くじみたいなスロットしない？１等は１０万円だから。
って言ったらやってみたい！っていうから片手で持てる重さの箱かかえてミリゴコーナーに移動した。
一応、回転数なんかもチェックして連れの女性は一番島の右端、俺は４つぐらい離れて座った。
二人の間に着席者は無し。絶対に順押し厳守という事だけ伝えて俺もプレイ開始。
なんかいつもよりピキンピキン言うなァなんて思ってふと右を見たら
連れが俺の方を見て口をパクパクさしてた。
（こ・・・わ・・・れ・・・・た。）
あー壊れたか。どうせなんかのエラーなんだろ。ってそのままぼーっと見てたら連れの彼女、
左手でレバーを上下にガチャガチャ。右手でボタンを順番にぽちぽち押し始めた。
（あ、なんかこの光景見たことあるわ、デジャブだ。・・・・　え？　あれ！　まさかあああああああ）
この間俺の体感で４，５秒。つまり後１，２秒しかない。　口が止めろ！って発するよりも体が先に動いてた。

おもむろに立ち上がる時に下皿に膝を強打。その後隣の固定椅子の角にも強打。
いてええええって痛覚が脳にくる前に通路を走り出して
連れに手が届く位置まで来たときに痛覚が脳に到着。痛みで顔が歪んで声が出せない。
とりあえず彼女にボタン押すのやめさせなければって思い、連れの体を椅子ごと後ろに引っこ抜いた。
連れが「あっ！」って言いながら右側に体重がよろけて、俺は膝の痛みで反射的に左手が膝に行っちゃってたんで
支えきれずに俺の右腕を下敷きに右後ろに椅子ごとドッシャーーン。
二人で通路に転げ落ちた。いや、俺がなぎ倒したｗ
「大丈夫ですか？」「なにやってんだおまえ！！！！」って声が聞こえて二人の店員が慌てて寄ってきて、
連れがすかさず「あ、知人ですから（大丈夫です）」ってフォローしてくれて暴漢＆喧嘩疑惑はすぐ晴れたのだが
色んな場所が痛くて俺は声が出せなかった。　で、目線を連れの台の液晶に向けて見ると

コ　イ　ン　タ　ン　ク　オ　ー　バ　ー　フ　ロ　ー　エ　ラ　ー。

頼むからそっと死なせてくれと思った。

で、連れが「ちょっとどうしたのよ！」って案の定聞いてきたんで、１等の演出と思った。とだけいうといて
まぁ詳しいいきさつは説明するのに時間かかるから後でゆっくり話すわって事で納得してもらい
店員に軽くすいませんでした。って会釈しながら（なにやってんだ！ってなんだよ！！！）って多少怒りながら
自分の席に戻って残りのコイン消化。俺はすぐに自分の行動を頭の中でリプレイする癖があるので
それを客観的に眺めてたら、　男が顔を歪めて無言で女性に飛びついて椅子ごとバックドロップ。
・・・なにやってんだおまえ！で済んで良かったと思ったｗ
勿論何もないままコイン飲まれて、行く予定だった映画を中止して事情説明を兼ねてファミレスへ。
自分の過去と照らし合わせて等を全部説明したら、　よく私を止めに来たって褒めてくれたｗ
が、この説明してる間も下敷きになった右腕の痛みが引かず、
肘がまず椅子のもたれる金属の部分の下敷きになり負傷。
で、倒れる瞬間に連れの頭を咄嗟に手のひらで防御したんだが、中指の付け根辺りをおもっきり打ったみたいで
ずっとジンジンジンジンしてた。膝は２０分で痛くなくなったが、中指の付け根はとりあえず動くし病院いかずに
売ってる湿布で自己治療してたら完治に３週間もかかったｗ　　重度の突き指か打ち身ってところか？

で、翌日・・・・１時間の昼飯休憩に　スロ仲間の輪に飛び込む俺がいたとさｗ
「ねぇ、ミリゴって知ってる？」

　　　　　　　完

休みの日の午前中、１島に２人しか客のいない百景でまったとスロってました。
すると、人の良さそうな顔のご老人が杖をつきながら百景の島をウロウロ。
身なりをちら見したら、釣りか登山でも行きそうな格好でとてもギャンブルで熱くなるような感じじゃなく、
しっかりと会社を勤め上げて年金でひっそり慎ましく生活してそうな感じでした。
遊戯するのにかなり悩んだのか珍しいのか、百景のパネルとかなりの時間睨めっこして、
やがて、ゆっくりと腰を落としてバックから一枚づつ千円札を出して打ち始めました。
俺は（あぁ〜やり始めちゃったか〜）って思った。
百景のビックがかかった時にまず目押し出来ないだろうし、せっかく大当たりして出玉が
ジャグラーより少なくてがっかりなんて姿は他人でもあまり見たくない光景だったものだから。
こういう時って大概自分の思い通りにいかず、おじぃちゃんは次々と千円札をサンドにぶち込んでいく。
そして技術レベルはやはり、順押しフリー打ち。山なりさくらんぼなりを次々とこぼしてたように見えた。

そしてついに遠目からでも一発でわかる画面一杯に大当たりの文字。
さて、ここで俺が脳内で身構える。考える事は２つ。
おじぃちゃんのボーナスを揃えに行くか行かないか。おじぃちゃんが３連ドン押せなくて
小役を次々と取りこぼす事になったらシカトするかしないか。
う〜ん・・・微妙と良心を葛藤してたら、おじぃちゃんはたぶんたまたま、自力でドンチャン揃えて
ビックボーナススタート。
さてどうしよう・・・ってかなり横目でチラ見してたら案の定１Ｇミス。２Ｇミス。
そして３Ｇ目もっていうか、３連ドン狙う事すらわかってないようだｗ
んーやっぱ見てて気分が悪いんで、４Ｇ目消化しようとしてる間に４つ向こうのおじぃゃんの台まで
歩いて行って、画面の前を手の平で塞いだ。

ちょっとびっくりするおじぃちゃん。
「あの〜・・画面にこのどんちゃんマーク出たら、左に３連狙ってあげると１５枚取れるんですよ〜」
って言いながら実践してあげると、ほ〜なるほど〜っておじぃちゃん感心。
狙えるかやってみてって言ったら、一回目４コマ滑ってきて成功。２回目まともに成功。
お、狙えるじゃ〜〜ん。て、次Ｇがジャックインだったんでじぃーちゃんにニコって会釈して自分の台に戻った。
でもどうしても気になるのでチラ見してたら、やっぱたまたまだったみたいでそれ以来７，８ゲーム
連続で目押しミス。あぁ〜って残念そうに明らかに俺の方にヘルプオーラ出てるのが見えたので、
俺は苦笑いしながらじーちゃんの右隣に着席。
「まぁご年配の方にはちょっと打つの難しい台ですからねぇ」
って、これ終わったら他の台打った方がいいよ的なニュアンス含めながら全部消化してあげた。

残り２Ｇで最後のリプレイ揃えた幸運も手伝って、なんとか５４０枚程度のコインを確保出来て、
俺は自分の台に戻って再度打ってたんだけども、おじぃーちゃん俺のニュアンスちゃんと理解してくれて
クレジットだけ消化してコイン箱につめて俺の所にやってきた。
「どうもお世話になりました。ありがとうございました。」
って深々と一礼するとゆっくりとジェットカウンターの方へ歩いて行った。
お礼はコーヒーとかまぁパチ屋のマナーは色々あるけども、俺はそういうのよりも
このきちんとしたお礼の方が嬉しかった。年金暮らしで慎ましく生活してるおじぃちゃんを
金銭的に救ったみたいな感覚に勝手に酔いながら、この日は清々しい気分だった記憶があります。

次の休みの週。　久々に昔の台やりたくなって花火が置いてある店に出動。
土曜日の夕方ってのも手伝っていつもはガラガラな筈なのに、７台ある花火が
全台埋まりました。俺が怪しい連ちゃんに入ってバキバキ２桁連チャンかましてると
左隣が空いて、やがてそこにちょっと汚めなおばちゃん着席。
汚な目っていうとちょっと語弊はあるが、例えるならセンスの悪い夏場の４０代のおじさんの格好。
俺は想像で、場末のスナックの雇われママ（４０代後半）の部屋着ならこんなんなのかもな。
って勝手に色々想像しながら打っていくと俺の怪しい連ちゃん終了。
１００回転超えたらこの黒に近いグレーの花火は引き戻すのは結構大変だった。
どうしよっかなーって悩んでたら、隣のおばちゃん、最後の残り２枚を投入して適当に順押し。
た〜まや〜の部分だけ光らないの確認してそそくさと移動していった。

が！！右リールにおもっきりゲチェナ。（知らない人の為に下段チェリー付き７）
あ・・・・２ＢＥＴだけどこれは確かリーチ目でいいんだよな？って思いながら
すかさず持ってるコイン１０枚程下皿に投げ込んだ。
その後おもっきり後出しで逆側の彼がタバコを放り込む。
おいおいおい、今３秒は遅かったぞおまえ・・・って感じだったけども、
お互い目を合わしたらタバコの彼が　あ、どうぞってタバコを引っ込めた。
無事修羅場にならずにボーナス台ゲットしたのだが、台移動禁止の店だし隣と奪い合う？
形になってしまったし、なんか後味が悪かった。
それで先週の一日一膳の件思い出して、よし、まだいたら教えてあげようと
探しにいったら、吉宗の２１３回転目の台で発見。軽く右肩を叩いて
「あのーさっきどいた花火なんですけど、リーチ目入ってるんだけども、どうします？」って言ってみた。
「あ？ほんと？じゃぁ打つわ」　と当たり前のような返事が返ってきたｗ

・・じゃぁ打つわってアンタ・・・・）と、てっきり喜んでもらえると思ってたから多少むっとしながら
一緒に花火コーナーに移動。スロスレで散々残りコインが少なくて台取られたって対策の為に
２５枚弱のコイン下皿に入れてて、おばちゃんを座らすとそこから一枚入れてどんちゃん狙ったら揃った。
おばちゃんはこっち向きながらありがとって笑いもせずに一言いうと、タバコに火をつけて咥えながら
ボーナスゲーム開始、順押しフリー打ちで次々と小役こぼしていった。
ちなみに俺はコインで台確保する通りに、ノンスモーカー。そして、ジンクス通りにタバコの煙りは
吸わない人の方へ寄ってくるようで・・・
一回もおばちゃんの肺を通ってない濃い煙りが俺の鼻孔の前をなんども通り過ぎていった。
俺はすぐ席も立つのもなんか変かなーって思ったんで持ちコインでゆるゆる打ちしてたんだけども、
さすがにちょっとこの横柄な態度にイライラしてきた。

おばちゃんが３４０枚ぐらいでボーナス終わらせて、この怪しい花火は４０回転ぐらいまではかなり熱い台なんで
そこだけは見て帰ろうって待ってたら、このおばちゃん打つのめちゃくちゃ。右から押したり中から押したりして
氷どころか風鈴すらこぼしまくってた。
もったいないなぁ〜俺がせっかくあげたのに〜なんて変なストレス溜めながらチラ見打ちしてたら
おばちゃんが「なんか今日はもう出る気しないわ。やめるね、これお礼。」
と言いながら俺の下皿に４枚ものコインを投げ入れ、席を立った。
（わーい。これで後２枚足せばジュースが買えるじょー・・）
・・・・・・・・・。俺は無表情でかなり削られたコインを流して換金し、
車に入ると音楽のボリュームいつもより少しあげて叫んだ。
「ばばああああしねやあああ」
人は身なりと印象で差別してもいい。　と俺の脳内ルールが設定された瞬間だった。

手に入れたもの。コイン４枚。
失ったもの。下皿のコイン約２５枚、リーチ目入ってる花火、清い心。
こうやって大人の目って段々濁っていくんだろうね。


　　　　　　完

もっと貼ってください。このスレ楽しいです

が、断る！

( ´∀`)ｵﾓｼﾛｶﾀｰﾖ!!

パチ歴15年弱、数々の修羅場も体験してきた俺だが、今日はその中でも
一番印象に残ってる話を投下します

（注）悲しい話なので見たく無い人は見ない方がいいです

あれは俺が高校を卒業して間もない頃だった
当時親友のＡとパチ屋に通ってた時だ。
もちろん二人とも就職してて休み＝パチ屋程度だが、給料のほとんどをパチに使っていた。
他に趣味が無かったのもあるが、二人とも賭け事が好きな事もありドップリ浸かっていた
ある日、親友のＡが仕事に来なくなった
Ａは遅刻の常習犯であまり真面目な性格では無いし、高校時代にやっていた
バイトでもばっくれるなんてしょっちゅうあったので俺はその時は
「また病気が出たかな？」程度しか思っていなかった
所長がＡの家に電話してるみたいなのだが、何故か連絡が取れないらしく
俺に連絡取ってくれないか？と頼んで来た

この頃はまだ携帯電話があまり普及しておらず、連絡＝実家と言うのが当たり前で
俺はＡの両親には「悪友」と有名なので実家に電話をかけるのが嫌だった
しかし、所長に頼まれたのだからするしかないか・・・と思い、
その日の夜に電話をかけてみた。
だが、何故か何回かけても誰も電話に出ない　夜の10時からちょこちょこと12時まで
かけたかなぁ・・・誰も出ない・・・おかしいなぁと思いながらもその日は寝た。

次の日、もちろんのごとくＡは会社に来なかった
連絡も来る訳も無く連絡も取れないまま
さすがに高校生からずっと一緒に居た俺も不思議に思い始めた
会社の電話からもしつこくＡに電話してみたのだが繋がりはすれど誰も出る気配無し
これはおかしい！と俺は会社が終わったらＡの実家に行く事にした！

夕方５時仕事も終わり、Ａの実家までここからだと車で20分程度
めんどくさいと思いながらも向かう俺
やっとＡの家の前に着いた俺はインターホンを押した
Ａの実家は一軒家で結構立派な家なのだが、見ると家の中は真っ暗
見た感じで誰も居ない事を悟った俺は「家族でどっか行ったなこりゃ」と思い

少し怒りながら家に帰った

次の日は休日で俺は大好きなパチ屋に行く事にした
一応出がけにＡに電話してみたがやっぱり誰も出なかった
一人で行くのは何故か楽しくないもので、パチ屋についた俺はいつもより
やる気が出なかった　いつもなら２人でワイワイ話しながら打つからだ
そういう日に限って、爆連する麻雀物語（ピンズバージョン）
夕方４時頃には俺の周りにドル箱の山が出来ていた
ウハウハだぁ〜と思いながらもどこか面白味が沸かない
俺は５時に切り上げた。いつもなら閉店近くまでコースなのだが、打つ気がしなかった

しかし家に帰るのはちと早いかなぁと思い玉を流した後パチ屋の中をウロウロ

相変わらず出てないな〜と思いつつ何気なく客を見てた時！

なんとＡが花鳥風月コーナで打ってる姿を見つけた
このやろ〜・・と半ば怒りを抑えながらもＡの元に向かった

Ａの真後ろに立って肩をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと叩くと、Ａが振り向いてバツの悪そうな顔で
「おお〜いたのか」と一言つぶやいた
「お前何やってんの？」と、
ごく当たり前の質問をぶつけるとＡは何故かパチの画面の方を向き
だんまり状態。舐めてんのか！と思いＡの隣の台に座ってＡを顔を覗き込んだ
俺はこの時本当にビックリした
ふとＡの横顔を覗くとＡの目には涙があふれていたのだ
しかも涙を袖でぬぐいながらも黙りながら何故か打ち続けている
言っちゃ悪いが、Ａが泣く姿など今まで一度も見たこともないしイメージも湧かない
そんな性格のＡが泣きながら打ってるのです
俺は「ど、どうしたん・・？」
と怒りも忘れてすごく不安になって聞いた
するとＡは打つのを止めてガックリうなだれるような体勢で一言
「俺さ・・・もうダメなんだ」
？？？？俺は何がダメなのかわからなかった、
いや誰だってこの一言じゃ何か理解出来ないはず

何がダメなんだよ！」少し大きめな声で聞き返した
Ａの目から大粒の涙がこぼれ始めた・・・・
これはただ事ではないな　そう直感した俺は「とりあえずここ出ようよ」と
うなだれるＡを半ば無理やり自分の車まで連れって行った
車の中は不思議な空気につつまれた
今までこんな風にＡと接した事など無かったし、どう話しかけたらいいのかわからなかった。
このまま黙って二人でジッとしてる訳にもいかないのでとりあえず車を出した

どこへ向かう訳でもなく、ただこの空気を何とかしたかっただけで走る車
助手席では少し声を出しながら泣いてるＡ・・・
たまりかねた俺は信号待ちでもう一度Ａに
「で、何がダメなの？」と聞いてみた
するとＡがポツリポツリと涙声で話して来た

「Ｊさ・・」Ｊとは俺の事だ
「Ｊさ・・・俺さ・・・」俺は黙って車を運転し続けた
「１ヶ月前くらいからずっと下痢が続いててさ・・・」
「下っぱらもずっと痛くて・・・」
「１０日前に近くの病院に検査しに行って来たんよ」
「そしたら腸癌だって告知されたんよ・・・」
俺は正直嘘だろ？いや、嘘であってくれ！って思った、しかしＩは
「死ぬかもしれないって言われたよ・・」
「相当悪いみたいなんだって・・・すぐ入院しろって言われたよ」
Ａの顔が見れなかった・・・・それでもＡが泣いてるのが普通にわかった
人間親友や家族にこんな話された時何も言い返せなくなるもので
心では慰めてあげたい！と思うのだが言葉にならない・・・・

Ａは何も言わない俺をどう思ったかわかないが、またポツリポツリ話始めた

「入院したら終わりだよな・・・一体俺が何したって言うんだよ」

「まだ２１歳だよ？俺だってまだやりたい事沢山あるよ」

「Ｊ助けてくれよ・・・俺まだ死にたくないんだよ」

俺が覚えてるのはこの台詞のみだった　あまりにも突然の出来事で
頭がパニクってたのかもしれないな
他にも色々話してくれていたが、Ａが死ぬのか？とか
どう話かければいいのか、これは現実だよなとか

もう本当に頭の中が真っ白になるくらいの衝撃だったから・・・

さすがに俺ももう車を運転する気力も無くなり

たまたま通りにあったコンビニの駐車場に車を止めた

そしてＡを顔を見てこう言ったと思う

「お前の親ってどうしたん？」
誤魔化したんだ・・・俺はＡが助けてくれって話しかけてるのに・・・

Ａの問いにストレートに答える勇気が無かったんだよ　俺は卑怯者だよな

だが、Ａは答えてくれた
「親は俺が癌だって知らないし、姉貴が彼氏と旅行行くってんで一緒に招待されて行ったよ」

「言えるか？みんなで楽しみにしてた旅行前に俺が癌ですって」

「俺さ、今まで両親に迷惑かけっぱなしだろ？これ以上心配させたくないし」
「言うのが怖かったし・・」
そう言うとＡはまた泣き出してしまった

静寂な空気が車内に漂った
気づくと俺も何故か泣いていた

Ａのこの姿と今のＡの気持ちを考えると自然に涙が出てきていた

きっとＡはこの１０日間？一人で悩んでいたのだろう・・・苦しかっただろう・・

二人とも黙ったまま少し時間が経ったと思う

俺もうつむいてＡの事を色々考えていたかもしれない

ふと時計を見るとすでに８時過ぎ　外を見ると真っ暗になっていた

通り過ぎて行く人を見ながら俺はこいつらは幸せだなぁと何故か思った

するとＡがおもむろにまた話し出した
「Ｊごめんな・・・」
「お前には関係無い話なのにさ」
すかさず無意識気味に俺はこう切り替えした
「馬鹿やろう！俺とお前は親友だろ！」

俺は泣いた、今までこれほど泣いた事などあっただろうか
でも、涙が止まらなかった　恥ずかしいとかそんな事思えなかった

Ａを慰める事も出来ず、助ける事も出来ない自分に腹が立ったのと情け無いのと・・
俺が泣いてしまった事により、車内はほとんど沈黙とすすり泣きの音だけになった
数分間たった頃Ａが
「明後日までうちの奴帰って来ないんだ・・・」
「ほとんど夜も寝れないしな、寝るのが怖くてさ」
「みんなが帰って来たら話すつもりなんだ」
「そしたら入院する事になると思うけど、お見舞い来てくれよな」
Ａは泣き笑い顔で俺に言った
Ａも俺も顔がはれてぐちゃぐちゃだった

じゃあ後２日間俺と遊ぼうぜ！」
「好きな事２日じゃ出来ないけど、せい一杯遊ぶ事は出来る！」

何を思って言ったのかは未だにわからないのだが俺はこう言ったと思う

「おう！とことん付き合ってもらうぜ」
「それにまだ死ぬって決まった訳じゃないし、お前に話たら少し楽になったよ」

Ａは何かを吹っ切ったような口調だった

そこからは二人とも泣く事を止め、車を走らせた
「俺さ〜まさか自分がこんな事になるなって思ってなかったからさ」
「事実を受け入れたく無い気持ちと死にたく無い気持ちとかが交錯しちゃってさ」

と、Ａは告知されてから今までの自分の気持ちを話だした
「気がついたら何故かお前と一緒に行くパチ屋に入ってたしな」
「これから死ぬか死なないかの瀬戸際なのにパチ屋行ってる俺ってすごくね？」
とか・・・色々色々話してた。
俺はうんうんとうなずくだけだったけど、それでＡの気持ちが楽になるんだ

話したい事は何でも話してくれよ　心の中で思った

ここから俺らは丸２日間遊びまくった

Ａのやりたい事すべてやった　風俗なんて一度も行った事の無い俺が
本番アリのソープだの
スロット５万円分一気メダル買いだの、
１０円ポーカー？だの、ナンパだの・・・

はたから見ればくだらない事だろうが、Ａが楽しければ俺は何でも付き合った

２日はあっと言う間に過ぎて行ってしまった　こんなにも時間が早く過ぎるとは

今まで思ってもみなかった。

俺らは２日間ほとんど寝る事も無く家にも帰らずだった

俺はＡをＡの実家に送って行った

車を降りたＡの後ろ姿は、これから癌と戦うと言う意思が
にじみ出てたように見えた
去り際にＡがこう言った
「俺は死なないから、Ｊ本当にありがとうな、俺頑張るよ」

そう言って走るように家の中に入って行った

俺は「頑張れ」と心の中で応援しながら自分の家に帰る

家につくとかーちゃんが「お前どこで何してたん！！」と怒ってきた
俺はその言葉を聞いたとたん泣き崩れたらしい
（ほとんど覚えていない）
びっくりしたかーちゃんが何か言ってるのだが、眠いのと疲れと悲しみが一気に開放されて
気絶するような感じで倒れたらしい
そのまま次の日の朝まで眠ってたみたいで、
気づくと自分の布団でちゃっかり寝ていた

静さを取り戻した俺は一部始終を両親に話した
そしてこれからしばらくＡの病院に行くから仕事も休むわ　と告げた
２日後Ａの入院している病院に両親とお見舞いに行く事になった
病室に入るとＡがベットでごろごろしていた
「おお〜〜Ｊじゃねーかぁ〜早速来てくれたんか！」
元気なＡの声が病室に響いた
「あたりきしゃりきのこんこんちきよ！」と、いつもの口調で返す俺
しばらく雑談して時間も時間なので帰ろうとした時
「おいＪちとパチ屋いかね？」とＡが言うので
「馬鹿ｗちゃんと入院してなきゃダメだろうが」と、諌めた
「２時間くらいなら平気だって！」としつこく食い下がるＡ
「しゃ〜ねぇ〜なぁ〜・・・少しだけだかんな？」と、連れて行く事にした
たった２時間・・・それがＡにはどう感じたのだろうか
明日にも死ぬかもしれない！と言う気持ちでパチを打つＡの心境はどんなんだろう
そんな思いとは裏腹にＡは満面の笑顔でパチを打つ

そう・・・たった２時間じゃ一度も当らない事なんてザラで
二人ともノーホーラーで撤収！でも悔しくも何とも無い
帰りの車の中で「あの店相変わらずだなぁ〜」「あんな釘で出るわきゃーねーよ」
とかくだらない話でもすっごく楽しかった・・・・

これがＡと最後のパチ屋だった

Ａはそれからしばらくして力尽きた

俺とＡとの最後の思い出がパチ屋って聞いて笑う人もいるだろう

だが、俺達２人はかけがえの無い思い出・・・

もう二度と一緒に行く事も作る事も出来ない思い出

最後にＡに贈る

俺は今でも元気に打ってるぞ！いつかお前の元に俺が行く時が来たら
また一緒に打つべよ！こんなとこにお前との思い出書いたけど
俺とお前はパチ大好きだからいいよな！

長々スレ違いを書いてしまってすみませんでした
もうじきＡの命日なので最近知った２ｃｈで書いてみました
修羅場では無かったのですが、俺がいつも見てるスレなので
書かせてもらいました
　
みなさん読んでくれてありがとうでした

(´･ω･`)おつ

>>361-376
3点

>>378
俺は何度見てもこれは泣ける(´･ω･`）

>>378
ふーん。

なんかこんなコピペありそうだよな。
実話ならスマンが。

>>357
無断で同タイトルを使用するだけでも、けしからん事なのに過去の名作をコピペしまくっている貼付け男。
いったい誰の許可を得て、貼り付けているのかな？
少なくとも私は許可をした覚えはない。
誰も同じ内容の作品なんて読みたくないんだよ！
金輪際、貼り付けないで貰いたい。
ごく少数の人間がコピペを賞賛しているみたいだが、勘違いも甚だしい。
多くの人間が、私の言っている意味を理解して賛同してくれていると思うし、
正統派の代表として言わせてもらう
二度と来ないで下さい！はっきり言って迷惑です。


平成18年12月吉日
バチ修羅創始者

乙です。命日近いんですね…
(´･ω･`) 合掌

>>382
き み が い ら な い

　　　　　　　 iｲ彡　_＝三三三ｆ　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　 !ｲ 彡彡´_ -_=＝{　　　　二三三ﾆﾆﾆﾆヽ
　　　　　　　fｲ 彡彡ｨ　彡ｲ／　　　　ｨ_‐- ､　　￣￣ ヽ　　　　　一　　賛
　　　　　　　ｆ彡イ彡彡ィ／　　　　　ｆ ＿￣ ヾﾕ　 fヱ‐ｫ　　　　 人　　同
　　　　　　　ｆ／ミヽ＝＝＝＝＝＝<|-'いシ　lr＝〈ｆラ/ !ﾌ　　　 も　　者
　　　　　　　ｲｲレ､´彡ｆ　　　　　 　 ヽ 二 _rソ　　弋_ { .ﾘ　　　　い　　が
　　　　　　　ｆﾉ ／） 彡!　　 　 　 　 　 　 　 ｨ　　 　 ﾉ￣l　 　 　 .な 　
　　　　　　　ﾄヾ__ら 'ｲf　　　　　ｕ　　　 ／_ヽ,,テtt,仏　 !　　　　 い
　　　　　　　|l|ヽ ｰ　 '/　　　　　　　　　 rfｲｆ〃ｲ川ﾄﾘ　/　 　 　 .：
　　　　　　 r!lﾄ､{'ー‐　　　 ヽ　　　　　　´　 　 ヾミ､　 /　　 　 　 ：
　　　　　　/ ＼ゞ　 　 ヽ　　 ヽ 　 　 　 　 　 　 　 ヽ /
　　　 　 ./　 　 ＼　　　 ＼　　 ヽ　　　　　　　　　　/
　　　／〈　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ
-‐ ´ ヽ　ヽ　　 　 　 ＼＼　　　　 ＼　　　　　 　 人

>>382少なくてもお前の許可はいらない筈だ。

末期癌の告知って直接本人にするのかなぁ？
それに明日死ぬかもしれないって状態の癌は
めちゃくちゃ痛いらしいのだが・・・。

ほんと勘違いも甚だしいよな
二度と来るなよ>>382

>>382
貼りつけの人が怒って来なくなったら、お前のせいだからな！死ねや！

>>387
最近は告知もするよ

>>382が悪い
嫌なら来るな

>>382
だからさあ、自分の範疇って何なんだよ。
もう一度小学校からやり直せよ！
















それか 今すぐ回線切って首吊って死(ry

>>390告知ってさぁ完全告知なん!? めんそーれみたいに 第一停止で凄い音で告知されたら一気に寿命ちじまんね？

>>382
中出しするぞ！
ゴラァ！！
とりあえず尻向けや！

>>393
もちろん完全告知
先告知や第一、第二停止での途中告知は増えてきたけど、まだまだ大体は
ジャグのような全停止後の後告知がほとんど

>>393
ｸｿﾜﾛﾀwww

>>382
きえろ

はさまれついでに２げと

蝶のように舞い蜂のように３げと

あまりにも酷い誤爆

いやーここ面白いわ。
長文は難しいけどまた書いたりｺﾋﾟったりよろしくね！
沖ｽﾛ打ちながら見るのが最近の楽しみｗ

>>140-160
ほぼ似たような経験あり。
発言も一緒。
土足OKか？や座席下に隠すも同じ。
黒のセルシオっぽいのも一緒。

あれはかなり怖いよなぁ・・・。俺は所持金が1万ちょいしかなかったから
それだけですんだ。銀行やナンバーうんぬんは言われなかったよ。
ただ、好きそうな知り合いを紹介してくれとは言われた。

>>402
俺もある
車の中まで入って来なかったけど
俺が車から降りる、降りてから店に入ろうとすると
893風「兄ちゃん・・・・そこ兄ちゃん」
俺「（ﾟДﾟ）ｷｮﾛｷｮﾛ　俺？」
893風「ちょっといいか？」
後は上と似た様なもんだ
仕事でトラブル起こしたから、エロビデオを買ってくれと売り付けられた
忘れたけど15ｋ〜20kぐらいだったかな、３〜４本程適当に渡してきた
ヘタレで買ってしまった
20後半〜30前半ぐらいの若めな人
案の定、藻入りだけどな
電話BOXに捨てたら、翌日には消えてたｗｗｗｗｗ

他の人も、こういうのどこにでも居る可能性があるから、気を付けてな
高級車なんかが不自然に止まってたり
駐車場を巡回してたりする
夕方〜夜に出没しやすいと思う
昼は、車に入ってくるかも
財布は見ないけど、何かと要求する可能性ある
財布に10万以上入ってたから、やばかった

半年ほど前のことだが吉宗で800ほどの台を発見し着席
隣には1400はまってるおっさん
2kでビジゲットしたんですよ！
ボヌスゲーム3G目シャキーンの予告で７狙いでダブルゲット！
キターーーーで漏れタバコに火をつける、そこでいきなり
隣のおっさん「ちょっと、煙つらいんで消してもらえる？」
と、おっさんがかなり切れ気味に言ってきた。
漏れは、カチンと来たが、おっさんが怖そうなのとマナー的な面で渋々と消す
・・・
それから一時間後、おっさん天井でビジゲット姫選択、そしてタバコに火をつける・
・・
カチーーーン
漏れ「おい！おっさん、ちょっと待てよコラァ！」

駐車場に出没するビデオ売りは
ダッシュで店内に入れ！

それが一番だ。

漏れ「俺のタバコに文句つけやがって何自分吸ってんだよ！！ふざけんなよ！」
吉宗のシマどころかスロットコーナー中に響き渡る漏れの大声。自分でもビビった。
すると隣りのオッサン、少し怯んだ様子ながらこう言いやがった。
「隣りで吸われるのはイヤなんだよ！君もね、吸う前に吸っていいですか？位いうのが…」

もう無意識でした。頭でどうこうより先に、右ストレートがオッサンの顔面とらえてた。
もう後はメチャクチャ。漏れはオッサンの胸ぐらつかんでさらに殴ろうとしたが興奮しすぎて、当たらない。
台の角やらイスに膝やらわき腹を打ってすっごく痛かった。
すぐに店員が来て引き離されたが、漏れ的にはけっこう長く感じた。
オッサンは目の下あたりにバリ掻いたような跡。漏れは左ひじから出血してた。

出禁かな…いや、まさか警察？　頭が冷静になってそんな考えが浮かんでいた。
その店、店長不在だったらしく主任がやって来て店員に事情を聞いている。
漏れはその間、オッサンと一回も目を合わすことはなかった。
おそらく向こうも同じだろう。シマはまだざわついている…
他機種やパチンコから見に来たであろうヤジウマがかなり増えていた。
「はぁ…なにやってんだ漏れは…」急激に恥ずかしくなってバカらしくなってたまらなかった。
「悪いんですけどよろしいですか？」主任に声を掛けられた。

主任「事情というかいきさつをお伺いしたいんですが…ああ、まあお二人ともお怪我は、、なさそうですね」
まだ２０後半くらいだろうか、その主任の妙に落ち着いた口調が緊張を和らげた。

「ああ、事務所ってとこに行くんだろうなぁ…ハァ」と思った。
漏れはまだうつ向きながら、オッサンとは目合わすことはなかった。合わせられなかった…

事務所には連れていかれなかった。そこのホールはけっこうでかいので禁煙者用の休憩所、
クリーンルームなるとこで話すことになった。テーブルにオッサン、漏れ、主任と止めに入った店員の４人。

主任「まあ彼(店員)が駆けつけたころにはもう騒ぎになってしまっていたので…で、なぜケンカを？」
漏れは恥ずかしくてたまらなかったが、いきさつを話した。
話してる間もまだ心臓ドキドキで落ち着かない。うまくしゃべれてないな…と気付いた。
「なんか小学生みたいな説明だな…」と漏れは思っていた。

その間、主任は「ふんふん」、「あー、なるほど」と漏れの説明に聞き入ってるようであった。

主任の口調は終始穏やかで、
隣に座る止めに入った店員にもパチ屋特有の威圧感は無く、
うつむき加減の漏れの情けない説明に
室内は重い空気が支配していた。

続いて主任が
「先ほどこちらの方が説明された内容に間違いはございませんか？」
とオッサンに尋ねるとオッサンもまた少し反省した様子でただ頷いていた。

しばらく沈黙が続いた後主任は
「分かりました。お二人ともしばらくお待ちください」と言い残し店員とともに部屋を後にした。

クリーンルームには漏れとオッサンの二人だけとなり、
室内は前にもまして重苦しい空気が支配し、
自動ドアの向こうから大塚愛の「さくらんぼ」と
タマちゃんの「がんばって！」の声が僅かに聞こえる程度でだった。

　　　　　　　　　__ , --------　､__
　　　　　　, - ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　 ／ ；;;;;;;::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;＼
　　　 /,,；,,,,,　 ；;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;；　　,,,,,,,；:::丶
　　 / :::::::::;；,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,；:::::::::::::::ヽ
　　 iﾞ:::;:::::||::::::ii:::::::::::||::::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::::::::ﾞi
　　iﾞ::::|;;;;| |;;;;| |::::::::::| |:::::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::::::|
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　 .|:::::::|,-====-´　　ﾞヽ,,,,,,,,,,,,、　　　　|:::::::::::::::::::|
　 |;::::::::|,-----､　　　　~ニニ,,_`　 　　|:::::::::::::::::::|
　　｀ヽ､i　(､i´ﾉ　　　　　´い,, ﾉ '　　 　|;;;::::::::::::::/　　　なんで382は、意地悪ゆうん？
　　.　　 i　^~~~ー==-- 　ー'-+､　　 　 / ﾞ-､;;;;/
　　　　 {　　　　　 ヽゝ　　　　　　　　 　'-'~ノ
　　　　λ　　 ''ﾞﾞﾞ'''-''---､　　 　　　　/-'^
　　　　　ヽ,　　　　^~^　　　　　　　　 (
　　　　　/ 　｀丶 ､　　　　 , -　　　/^l
　　　　 |　　 /( ﾉ　｀''''''´~　 __, - '　 ﾞi､
　　　　{　 / ／|￣￣￣￣　　　_,- '¨ }
　　　　{/　/　　ﾞー────'~　　 ＼|
　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 ＼

しばらくしてＡ４サイズの紙とペン２本を手にした主任が部屋に戻り、
まず店内で喧嘩したことに対する小言を２つ３つ言い、
このまま遊戯されては他の客の迷惑になり、
出玉は後日必ず換金できるようにすると説明し、
今日のところは一旦退転するように言われた。
漏れは仕方なく紙に名前を書きながら、
ふと目に飛び込んだオッサンの名前を見て驚愕した！

　　　　　　　　　　　　_　　-───-　　 _
　　　 　 　 　 　 , 　'´　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　/　__, ィ_,-ｧ__,,　,,､　　, ､,,__ -ｧ-=彡ﾍ　 ヽ
　　　　 　 '　「　　　　　　´　{ハi′　　 　　 　 　 }　 l
　　　　　 |　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 |
　　 　 　 |　 !　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　 |
　　　　　 | │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈 　 !
　　　　　 |　|/ノ二__‐──ｧ　　 ヽﾆニ二二二ヾ } ,'⌒ヽ
　　　　 /⌒!|　 =彳ｏ｡ﾄ￣ヽ　　　　　'´ !o_ｼ｀ヾ　| i/ ヽ !　　　　コ　ピ　ペ　や　ら　な　い　か　？
　　　　 ! ハ!|　　ー─　'　　i　　!　 　 `' 　 '' " 　 ||ヽ　l |
　　　　| | /ヽ!　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 |ヽ i　!
　　　　ヽ { 　|　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　|ﾉ　 /
　　　　　ヽ　 |　　　　　　　 _ 　 ,､　 　 　 　 　 　 !　, ′
　　　　　　＼ !　　 　 　 　 '-ﾞ　‐ ﾞ　　　　　　　　レ'
　　　　　　　 ｀!　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　ヽ　　　　　ﾞ　￣　 ￣ ｀　　　　 / |
　 　 　 　 　 　 |＼　　　 　 ー ─‐ 　 　 　 , ′ !
　　　　 　 　 　 |　 ＼　　　　　　 　 　 　 ／　　 |
　　　　　　_ -‐┤ ﾞ､　＼ 　 　 　 　 　 ／　 ! l　 |`ｰr─-　 _
　_　-‐ '"　　 / |　 ﾞ､　　 ヽ　＿___　 '´　　 '│　 !　 |　　　　　ﾞ''‐-　､,_

おいせっかく読んでやってるのにオチ考えとけよ

なんと、チョンボルって名前で吹いた！




完

　　　　　　　 　　　　 ,ィ⊃　　, -- ､
　　,r─-､ 　 　 　,. ' ／ 　　,/ 　 　 }
　 { 　 　　ヽ 　／ ∠ ､＿__/　　　　|
　ヽ.　 　 　 V-─- 、 　, ',_ヽ / 　,'
　　 ヽ 　ヾ､　　',ﾆ､ ヽ_/ ｒｭ､ ﾞ､　/
　　　 ＼　 l　　ﾄこ,! 　　{`-'} 　Y　
　　　　　ヽj 　　'ー'' ⊆) '⌒｀ 　! 　　逮捕しる ！
, ､　　　　 l 　 　　ﾍ‐--‐ｹ　　　}
ヽ ヽ.　　_ .ヽ. 　 　　ﾞ<‐y′ 　 /
}　 >'´.-!、 ゝ､＿ 　~ 　___,ノ
　|　　　 −!　　 ＼` ｰ一'´丿 ＼

　　　＿＿＿_　　　
　　　　　　 ／ ＼　　／＼　ｷﾘｯ
.　　　　　／　（ー） 　（ー）＼　　　　　　
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼　　　　いったい誰の許可を得て、貼り付けているのかな？

　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　| 　　　　　
　　　　 ＼　　　　 `ー´　　　　 ／
　　　　ノ　　　　　　　　　　 　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ 　 　 　 　 　 　 　
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　＼



　 　　　　 　　　＿＿＿_
　　　　　　　 ／_ノ 　ヽ､_＼
　ﾐ　ﾐ　ﾐ　　oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo　　　　　　ﾐ　ﾐ　ﾐ 　　　＜Yes, I have.だっておｗｗｗ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒（__人__）⌒:::＼　　　/⌒)⌒)⌒)
|　/　/　/　　　　 　|r┬-|　　　　|　(⌒)/　/ / /／　　
|　:::::::::::(⌒)　　　|　|　 |　　 ／ 　ゝ　　:::::::::::/
|　　　　　ノ　　 　　|　|　 |　 　＼　　/　　）　　/ 　

　　　　　　　_,,.-‐''''''''ヽ､_ /; ; ;;: ;;:::::::::::::::ミ　 ､;::i
　　　　　 -'´　　　　　::　`‐､_:: ::: :::: :: ｒ/ _::::ﾉ |::ﾉ
　　　　 /　　　　　　　:::　　　`ヽ、_／|.// `,_　|'´　　　
　　　 /　＿_,,....,,..__　 ::::　　 　　ヽ　　ｿ　　 ゞｖ　
　　 ./-'´　　　　　`ゞ;;:::::,,,　　　　 i .ｲ　　　.ｨ.i　 　
　 ／　　　　 :::　　　　`‐､_:::::　　 ノヽ_i　 /./-'　
　/　　::::　　:::　　　　　::::::`y_,.／　　　ヽ_i'　　　
　i :::::::　　　　　　　　::::::::::::i::::::::::　　　　　 ＼ 　
/::::::::　　　　　　::::::::::　 ::::::i::::::　　　　　　　　 i　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,.,,
::::::::　　　　　　　:::::::::::::::::::i:::::::::::::　　　　　　　ヽ 　　　　 　　　　　　　　　　　/|　　　　　　ｒ'´";;:;~ヽ,
:::::::::　　　　　　　:::::::::::::::ﾉ::::::::　　　　　　　　　ﾊ|　　 　　　　　　　　　　　　 / |　　　　 　 |;:;:;:___:;:;:;:;:i
::::::::　　　　_-‐‐､_＿,,.＞､:::::::::　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　i　‐'ﾌ　　　 　ヾｨ-‐ヾrｧ;;i
::::::::::　　／:::::::::::::::::::￣　＼:::::::::　　　　　　　　　 i,　　　　　　　　　　　　　/_,,../　　　　　　'i=　ノ‐'ヽ__
::::::::／`´::::::::::::／`ーﾍ::::::::::|　　　　　　、:::::::::::　 ヽ　　　　　　　　　　　　 (´彡ヽ､　　　　　.ﾄイ'´⌒　`ヽ、
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. |::::::::::::::::::::::i　　i　　 i　|::::::::i:::::::　　　　　　`‐、_　/　　　　　　　　　　　　　 ヽ/~／／_／　　_,...-''　　　　 i
　､:::::::::::::::::::（　　レ　　 i:::::::::i:::::::　　　　ー､＿_　/　　　　　　　　　　　　　　　ヽ/／`　　,,..-''　　　／　:::::::::|

　　　　　　　　>>382よ、　ダ　ン　ボ　ー　ル　の　お　家　へ　か　え　る　時　が　来　た　の　だ

8年位前かなぁ。アステカ全盛の頃なんだけど、
近所に新規オープンがあったのね。新築オープンだったのでかなり
出すだろうと思い、気合入れてたのよ。
12時オープンだったのに、朝の7時にはかなりの人が並んでたよ。
（俺は9時頃から並んでた）
その当時は整理券とか、数名ずつ入店するという方式は無く、
開店ダッシュが一般的だった。
開店の時、俺は猛ダッシュ！何とかアステカゲット！下皿に
タバコとライターを入れた瞬間、若造がライターを投げ入れた。
どう考えても俺のほうが先だったのに、そのガキは自分の方が先がと
言い張った。そうこうしているうちにガキのツレが登場！（2人登場
合計3人）

（ここで登場人物紹介）
：最初のガキA…金髪痩せ型
　ツレ・ガキB…やる気満々。茶髪ロン毛中肉中背って感じ
　ツレ・ガキC…茶髪（あんまり覚えてない）背は出かかったような…
　俺…リーマン当時25〜6。元ヤン（Ｗ　170cm60kg　
こんな感じ。
ここらの街は開店10分くらい前に入場して、開店までに席に座って待って
おくのが一般的。
周りの注目も浴びてきたので、『表にでえ、ごらぁ！』と、言われ、
『上等やんけぇ〜』と俺もやる気満々でヤンキー3人と一緒に外に向かった。
外に出る途中にツレBがバタフライナイフをカチャカチャ言わせてたので、
俺もドル箱持ってガキどもについて行った。（俺一番後ろね♪）
で、店から出た瞬間に後ろからガキBをドル箱でどついて、その後
顔面に膝蹴り！鼻血が出たガキBにドル箱で数発くらわしてやりました！
最後に『調子に乗るなよゴルァ！』と店に戻りました。
無事俺が取ったアステカは順調に出ました。

…ホントの修羅場はここから。
開店から2時間くらいたって、約3,000枚くらい出てたとき、ガキAが俺の
ところに来て、『ちょっと外に来てと』
仲間でも呼ばれたかなぁ〜とは思ったけど、いざとなれば店に逃げ帰ろうと
安易に考えてついていくことに。
そうすると店を出た瞬間に両腕組まれ、そこには893風の集団に囲まれた
顔を腫らしたガキBが…
がっちり両腕をガードされて、なすすべが無くなった俺は、『マジ海に
沈められる…』と思いました。
ベンツとセルシオ2台が店の前に横付けしてあり、それに乗せられました。
ベンツとセルシオが向かった先は、この町の繁華街にある組事務所！
その当時は、入り口に○○組と看板が出てました。（今は○○だけに
なってるけど）

組事務所に入ってからは、はじめの30分くらいは、ソファーに座らされ、
ずーと俺を睨んでるだけ。
その周辺ではビデオカメラをセットしていました。
その間、周りでは893君が携帯で『面白いもんが見れるけぇ、見に来いや』
などと言っており、俺は内心『公開処刑っすか?』『頃す様子のビデオが
売られるのかぁ？』など考えて、ビビリまくり！

その後、若頭の人が来て話をすることに。
（その時は若頭のことを「わかとう」と言われ途中まで理解できなかった。
「わかがしら」じゃないの？）

話をするときは、3人掛けのソファーに真ん中俺、左右893さん、向側に
若頭とガキBが座り、その廻りに刺繍入り特攻服（族仕様じゃないよ、組仕様）
やジャージファッションの人が5〜6人。
その話を整理すると
・俺が殴ったガキは準構成員とのこと
・ガキBは金はいらんから、俺を殺したいと言っている
・ガキBを押さえる代わりに慰謝料を払えとのこと
この話をする間も、ずーと俺の周りではヤクザが怒鳴ってました。
『組のもんに手ぇ出しやがって、半殺しにするどぉ！』や『おどれ
うちの組なめとるんかぁ』とか直接的な脅しを周りの若い衆が言い、
それを若頭が『まぁまぁ落ち着けぇ』と、止めるということの繰り返しでした。

慰謝料1,000万円でした。とても支払えるわけ無く、その日は帰って
考えることになりました。（免許書コピーされたのと、携帯・家電聞かれたくらい）
その後ありとあらゆるつてを頼り、ツレのツレのそこの組関係の人や
仕事で知り合った右翼、昔の先輩（よそで893）などありとあらゆるところから
話を通した結果。なんとか慰謝料100万円で勘弁してもらえました。
ローンにしてもらい、50,000円×24回＝120万円支払いました。
ちょっと前までは記念に示談書持ってたんだけどなぁ。もう焼いたよ。

警察にも行ったのですが、警察は『自首してきなさい。そうすればなんとか
してやる』と言われました…一応かたぎのサラリーマンなので、逮捕されると
職がなくなるので、慰謝料を支払いました。
これがあってから何があっても手は出すまいと心に決めました。

後日談としては、その時の若頭さんとは街であったら挨拶くらいはする仲に
なりました。はじめの１年は事務所に持参してましたので、そこそこ仲良く
なれました。
ガキAとガキBは今でも時々会います。ガキBはその道に進んだそうです。
心残りといったら、どうせなら拉致られる時ベンツに乗りたかった…

　　　　完

この前、HGガメラが新台入替だったわけだが、
その日の俺は仕事だったので、少しサボってスロ屋へ行ってみた。
やはりガメラの島は一杯で空く気配さえない・・・
そこで、少し前に入荷された榎本加奈子のシンド〜の空いている席に座ってみた。
1回転目急流、2回転目急流、3回転目急流、4回転目7が揃う
どうやら、ボーナス前の演出直前で隣の人が止めたようでラッキーであった。
しばらく打っていると、隣の席の昼食中だった人が戻ってきた。
女性だったので、顔を見てみると、4〜5年ぶりに会う専門学校の同級生Sだった。

俺「あれ？久々やねー。スロなんて打ってたんだ？」
S「両親も元彼もスロが好きでさー。最近は一人でスロってるよ」
こんな日常会話をしながら、同級生Sは着々と出玉を伸ばし、
俺はメダルが無くなってきたので、そろそろ会社に戻ると言った
S「もう少し待って！後ろに並んでるヤツが元彼なんよー。
　　多分、君がどいたら隣同士になりそうやん。ごめんけどお願い！」
俺「元彼はSってこと気付いてないと？」
S「ビミョー。ただねー。最悪の別れ方したから気付いてたら話しかけて
　　きてると思う。最近ストーカーみたいに電話きてるんよ。
　　着信拒否かましてるけど（笑）」
そのまま10分ほど会話しながら打っていると、
その元彼はＳに気付いたようで、Ｓの後ろに立ち話しかけてきた。

元彼「おい、Ｓだろ？お前、俺の電話着信拒否ってるだろ？
　　　つかさぁ、この隣の男誰？彼氏なん？お前舐めてる？」
Ｓ「だって、あんたウザイし、ストーカーみたいなことしてるやん。
　　警察に言うからね。私が誰と付き合おうと勝手やんけ。」
元彼「勝手じゃねーよ。俺がわかれてもいいよ。って言ったか？
　　　お前が勝手に別れたいからさよなら。なんて言っただけだろが！」
Ｓ「だーかーら、あんたのそのウザさと馬鹿っぷりに呆れて別れたの。
　　わからない？だから馬鹿なの。私に絡まないでよ。スロットしたいんだから。」
この様な会話がされてあったのだが、俺は関わり合いを持たずにスロっていた。
このような会話に混ざったら、話がややこしくなるのが目に見えていたからである。
しかし、数分後には俺も混ざらされていた。。。

元彼「あんただよあんた。聞いてる？そこのリーマン」
俺「なんですか？」
元彼「あんたはＳと付き合ってんの？」
Ｓ「付き合ってんだから消えなってーの。ウザイよあんた。
俺「付き合ってますよ。かれこれ2週間」
この元彼は、俺の嫌いタイプだったので俺も話しに乗ってやった。
元彼「Ｓは俺の彼女なの！わかる？だからあんた消えて」
Ｓ「だから！別れたってーの。いい加減帰れよストーカー」
俺「Ｓよ、気にしないで打とうや。ほら、元彼さん、ガメラが空いてますよ」
元彼「舐めてるだろ！そこのお前！」
元彼は俺のエリを掴み睨んできた。

俺は見た目は普通のリーマン。
元ヤンなんてオチもないし、体型も少し小柄なので舐められたのだろう。
当然、小林拳とか空手などもやっていない。
喧嘩は強いか？と聞かれたら。「弱い」と答えるだろう。
S「やめろってー。恥ずかしいだろ馬鹿」
そこで「恥ずかしい」とかの問題じゃねーだろ！と思ったが口には出さなかった。
元彼「ちょっと表に出ろや。オイ！」
うむ。相手も喧嘩は強そうに見えないが、勢いで負けそうである。
まぁ、普通にやっても勝てないと思ったので表に出ることにした。
店員がこちらを見ていたので、警察を呼んでくれ！とジェスチャーをしてみた。

色々と考えていたが、時はすでに遅い。
元彼はすでに殴りかかってきた。
1発目を間一髪で避けるも、2発目を避けきれずにくらった。
そして数発を殴られるも対して痛くないことに気付いた。
とりあえず、俺は殴らないように逃げ回り、避けまくっていた。
しばらくすると・・・パトカー到着！
警察屋さんのおかげで助かったのだが、この時ほど警察に感謝したときはない。
そして事情徴収。元彼は「傷害罪」になり、罰金7万円。
俺は慰謝料を請求できると言われたので、示談にして5万貰った。
Ｓとは付き合うよーなこともなく、実際に連れスロ仲間として今も付き合いがある。
元彼は、そこのスロ屋では見なくなった。
人を殴って前科持ち＆罰金はバカバカしいので止めましょうね。

　　　完

だいぶ前の事ですけど・・・18年以上前かな

当時俺は16歳くらいで、当然パチ屋にはいけない歳なんだけど、
当たり前のように毎日通ってました
まあ、典型的ななDQNだったと思う
何人かでうろつき、はまりゃ台蹴りまくるはは足でレバー叩くは
出してるおばちゃんなんかに因縁つけて台うばったり・・・
終わった後も駐車場に座り込んで朝まで騒いでたり・・・

で、ある日、いつものようにDQN行為をしながらスロってて、めぼしい台を
何台か掛け持ちしてたら、その店の主任に襟首つかまれて引き倒された
「調子にのってんじゃねーぞ糞ガキ、台の掛け持ち禁止だｺﾞﾙｧ！出禁すんぞ！！」
そいつは結構若目のパンチパーマの結構ごついやつ
状況的にも俺が100%悪いわけだが、若気の至りで正面から反発
「何しやがんだ糞ガキｺﾞﾙｧ！！ぬっころすぞ！」
周りの台やら椅子やら蹴りまくりながらすごむ俺・・・今思えばほんと恥ずかしい
で、結局全ての出玉と押さえてた台没収されて、その日はすごすご店を出た

で、その日よくいく居酒屋で飲んでたら、ばったりその主任に出くわした
始めはお互い牽制しあいながらも、知り合いの店ってこともあって暴れることもできず
なんとなく話してるうちに何故かうち解けてしまった（ｗ

相手は18歳で、その店の雇われ店長の息子だった
息子ってだけで主任を任されてて、仕事はまだまだ全然わかってないようで
当然周りからは妬まれてて、かなり居心地は悪いようだった
で、俺たちがいつもやりたい放題なのに対処もできず
（俺たちも結構数がいたから注意とかしにくかったらしい・・・）
まわりからあきれたような視線を常に感じていて、かなり精神的に行き詰まっていたらしい

それからも何度かその店で顔を合わすようになり、店でも会話とかするようになって
俺も店の中ではDQN行為を避けるように気をつけるようになった
（まあ、相変わらず駐車場はたまり場にしてたけど・・・）

で、ある日、その主任からある提案を受けた
それは、ドル箱一杯のコインを1万円で買わないか？ということだった
当時8枚交換で、そこのドル箱一杯換金すると約18000円
悪い話ではなかった

早速次の日、店の中で1万渡すと、他の客にばれないように気をつけながら
俺の足下にこっそりとドル箱を置いていった
そのまま換金しても十分だったんだけど、どちらかというと儲けたいってよりも
スロ打ってたいってのが強かったんで、そのコインで一日中打ちまくった

それからは毎日そいつに1万渡してはドル箱一杯もらうことが日課になり、
そしてそいつも金回りがよくなってきたこともあり、毎晩いつもの居酒屋で
飲むようになった

そしていろんな話をした
そいつは元々田舎の出で、近所に仲のいい友達がいないこと
店の中では最年少なのに主任で、肩身がせまいこと
たまに陰湿ないじめを受けたり、そしてそんな話をする相手すらいないこと・・・

しかし、10日くらいした頃から何故かそいつの口数が少なくなってきた
相変わらずドル箱一杯1万でってのはやっていたが、ほぼ無言でやりとりするような
感じになってきた
毎晩きてた居酒屋にも全くこなくなってきた

どうしたのかな？と思ってた時に、ふと久しぶりに話しかけてきた
「この話、他の友達にもいってくれない？みんな同じ金額でいいからさ」
「あと、もう1万で設定6にできるけどどう？」
なんかよくわからんかったけど、悪い話ではなかったから
（当然周りの奴らにこの話はしてたし・・・）
次の日からは4人くらいで一人2万ずつ、ドル箱一杯＆設定6で、ばかばか出し始めた

しかし、これは当然やりすぎ・・・というか周りにバレバレ
しかも、持ってきてくれるドル箱も平気で棚にのせるようになり、
台空けて設定いじって・・・
しかしそいつは止まらなかった
俺たちが店に行くとそいつがドル箱持ってよってくるようになって・・・
「おい、ちょっと大胆すぎない？」
「あ？なんか文句あるのか？十分儲けてるだろ？主任がいいって言えばいいんだよ」
「いや、さすがにまずいだろ。周りの視線が・・・見てみろよ」
「ごちゃごちゃうるせえなぁ、じゃあもうお前達にはやらない」
なにかがおかしかった

なんとなくわかってはいた
何故無口になってきたのか
何故金が必要になってきたのか
何故大胆になってきたのか・・・

そいつは完全なシャブ中になっていたようだった
仕事での精神的な痛み
友達のいない寂しさ
思わぬ収入源の確保・・・
ここにきて、一気にはまってしまったようだった

次の日くらいだろうか、常連のおばちゃんの一発台を1万でかけていた・・・
しかも堂々と台空けてちゃっかーに球をぶち込んで・・・
声をかけることすらできなかった

その次の日その店は突然休店した
その次の日にはまた営業してはいたが、そこにそいつの姿は無かった
そしてそれからそいつを見かけることはなかった


　　　　　完

２年前のこと。その日、漏れは午後からスロ屋へ。
昨日大勝ちして気分が緩んでた事もあり、500ちょっとで捨ててあった海一番に座った。
しばらく投資する。ゲーム数がカウンターされていくごとに
席の後ろをハイエナがウロウロしていて鬱陶しい。
特に頭の悪そうなソバージュの女が一際目立っててうざい。
天井間近でナナメ揃い前兆っぽい動向。絵柄は５で魚群から、リーチは珊瑚。
と、ここで、珊瑚が動いた。サムだ！
知らない人の為に補足しておくと海一番はサムかジュゴンでの当たりでビッグバン確定。
当然、当たり、そこからビッグバンに突入し一気に8000枚出る。
隣の兄ちゃんやおっさんがすごいねぇと話し掛けてくる。ついてましたと謙虚に答えておく。
と、ここでさっきのソバージュ女が俺に話し掛けてきた。

「あの、私ずっとここで打ってたんですけど」「は？」
俺は一瞬、この馬鹿女が何を言ってんのかわからなかった。
「だから、ここで打ってたの私なんですけど」「何言ってんのあんた？」
「私が午前中打ってて一度も当たらなかったんですよ」「だから？」
「その当たり私のでしょ」「はぁ？さっきから何言ってんのあんた」
「俺があんたのやめた台をすぐにハイエナしてすぐに出したならともかく、
俺はあんたがこの台打ってたのなんか知らないし、
投資金だって２万５千近く突っ込んでんだよ」隣のおっさんも
「お姉ちゃん、あんた言ってることおかしいよ」と援護してくれ、
周りの人もウンウンと頷く。

女は鬼の様な顔をしながら、立ち去ったと思ったら、通路の端から怒声が。
見たら女が店員に俺を指差しながら事の顛末を語っている。
だが、漏れは常連だし、店員もわかっているので、
女の言う事を苦笑いして聞くだけ。
ラチがあかないと思った女はまた俺のとこに来てこう言った。
「じゃあ、全部じゃなくていいからそのコイン半分私によこして。
それでお互い丸く収まるでしょ」「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ？？？？？？？」
当然そんな話まともに聞く気にならず、いいかげん頭にきたので
今度は漏れが店員を呼んで、女を追い出してもらった。
女はチクショーー○×▲●※▽〜と言葉にならない奇声を泣き叫びながら店を出てった。
その後、女がとち狂って包丁持ってくるんじゃないかとビクビクだったよ


　　　　　　完

貼り師乙

3年前の冬場のことですが

その日は恐ろしく負けていた。朝から打ち始めて、3時頃には−100ｋ
はぁ…もう3000円しかねぇよ、と思い負けコースにふさわしく
残りの金をスーパービンゴに託すことにした
前の人は1200まで回して力尽き台をどついた後席を離れていく

こんな台があるのも運命かもしれない、2ｋ投資しリプレイからビンゴ抽選
「おおっ！」
そのボヌス消化後運良く2連目がｷﾀ━━（ﾟ∀ﾟ）━━
しかもデジタル34で
「おおおっ！！」
ふぉうふぉうが聞けましたよ
人生初めての4桁BCを引けてもう気分は勝ち組

負けから一気に勝ち確定になったんで、連荘終わり次第すぐにやめようと思いながら打っていたら
直前まで打ってた奴が何度も何度も後ろを通っている
恨めしそうな目で見ているし、何かインネンつけられても面倒だなぁと警戒しつつひたすら消化
その後ほどほどに連して＋15万ほどでヤメ
換金して車に向かったその時だった

「おい、あの台俺のハイエナしただろう」
直前までビンゴを打っていた、ややDQN風味の奴が声をかけてきた
あ〜ついにこの時がやって来たか、と思った
俺は誰が見ても、こいつになら喧嘩で負けはしないだろうと
値踏みされておかしくない、ひ弱っ子なので絶対絶命になってしまった
DQN「要するにさぁ、お前が引いちゃったもんは仕方ないから、俺の負け分をお前に払って欲しいわけよ」
なんて勝手な言い分でしょう。

でも、ボコボコにされるのは目に見えているので秘密兵器を発動することにした
いつも修羅場スレを読んでいたので、修羅場に巻き込まれた時に備え、
本当の財布＋空の財布を持ち歩いていたのだ
俺の脳内では→空の財布を地面に投げる→DQNが財布拾う
→顔面に蹴り→勝利というシナリオを描いていた
あとは実行あるのみ

漏れが財布を地面に投げ出すと奴はシナリオ通りかがんで財布を拾おうとした。
駆け寄って思い切り蹴り上げようとする俺
勝利確定かと思われたが、冬場・さらに北海道だったんですよ、これが
足がスベって思いっきりコケ、顔面から倒れこんでしまいました。
DQN、一瞬ビクッとしてましたが
「何すんじゃー」
とこちらに詰め寄ってきます

もう、パニクって立ち上がるどころじゃなかったです。
四つん這いのまま逃げようとしましたが、当然追いつかれる。
しかも財布が空であることに気づかれるし
「あぁ、もうだめだな…」
と思ったときに
「待てコラ！！」
店の常連が気づいてこちらに走ってきます。
DQNは空の財布を持ったまま逃げて行きましたが、とりあえず助かりました
常連「おまえ大丈夫か？警察行かなくていいのか？」
俺「いやぁ助かりました。警察とかはホントにいいっすから」
被害といえば空の財布を盗られたくらいだし、顔面血だらけなのは自業自得でしたからねぇ
(恥ずかしくて常連には言えなかったけど)
その後常連にはお礼を兼ねて食事をご馳走しましたが、
顔から血が出てる奴と食事して彼らは本当に喜んでいただろうか
今も会うたびに常連さんにはジュースをプレゼントしています

　　　　完

はさまれ

はさまれ！！

>>444
アンタ死ぬわよ

hasamar

443の「待てコラ！」の一言読んで、鬼浜打ちたくなった

「兄ちゃん揃えて」
「あいよ」

ペシ、ペシ、ペシ

「なんで、バー揃えるんだ！！
　７揃えろよ！ドロボー！！」

専用席、お前まだ暴れてるらしいのぉ！いい加減シバキまわすゾ！地獄に落ちろや！

DQNだろうが何だろうが、ﾀｲﾏﾝ位氏ぬ気でやれやﾍﾀﾚ
命より大事な金なんだぞ。相手だってまさか殺人まで犯して金とるまい
ﾁﾝｺが使い物になれば問題ない、相手のあごをフックしろ。一撃でぶっ倒れるから

何でﾁﾝｺだしたの？

折れの中では
ﾁﾝｺ＞＞金＞＞＞＞＞＞＞＞越えられない壁＞＞＞＞＞＞＞＞＞命
かな

いやいや、ﾁﾝｺの文章いらなくない？

チンコ、金は命がなくちゃ使えないからねぇ
命あってのチンコ金だろ

修羅場投下します。
あれは２年前、俺はスロで大勝ちしエヴァのパチに座った。理由は、となりの女がモロ俺好みでミニスカにキャミソールに一枚羽織った形で胸もふっくらしているからだ。もちろん、エヴァではなく隣をガン身。リーチ来てもしらんぷり。そんなこんなではい来ましたよ。

俺の背後に立っていたのは女だった。なんと女二人組だった。もう一人はジーインズに紺の半袖で背の少し高い女だった。その女は俺の開いてる隣に座ってきた。ドキドキモード全開。そして、こんな時にエヴァ発進→大当たりが揃う。ほのかな香りにつつまれながら・・・

そして３箱位たまり、両隣は飲まれまくっていた。ほどなくして二人組は帰った。ここでＤＱＮ登場。おい、兄ちゃん。お前俺の女、チラチラみてただろ？表来いや！もちろん俺は表へ出て相手のＤＱＮを瞬殺した。ＤＱＮからその好きな女の番号を教えてもらった。

ネット番長妄想乙

すかさず俺は携帯から電話をかけた。ツッツッツトゥルルルルル、トゥルルルルル、ハイもしもし。あ、あの初めまして、自分先程のＤＱＮの名前の友達なんですが、俺とお茶しませんか？向こうは考えた末にＯＫの返事

ジーインズ

そして、後日その女と会った。金ならスロとパチで勝った金でたんまりある。今日ね服は、白いシャツにブルーのジイーンズ。一目惚れした女である。俺はたまらず女の子の匂いを嗅ぎまくりソフトタッチしまくりながら居酒屋へ入った

そして、何杯か飲んだあとに無性にキスがしたくなり胸を触ろうとした瞬間、○○じゃん。あの時のノッポ女とＤＱＮ登場。ＤＱＮは俺がガンたれたのが分かり目をそらした。そして、冷静になってから○○？？えっ！！これが最後です↓↓

俺はあわてて彼女から離れた。ノッポ女がいきなり笑いだした。○○とは近所で有名な名であり、手をだしたら恐いお兄さんがたくさん来るお家の子であった。さすがにスーパーＤＱＮの俺でもそこまで出来ず慰謝料代わりに財布の中身全部くれてやりました。
　　　　　完

5年前に漏れがクラブロデオを打っていたときの話。
その頃にはロデオも不人気台wの仲間入りで客はほとんどなし。
それでもロデオ好きの漏れはマターリと打っていた。
そこにガテン系（といっても背の小さい、ひょろひょろの）オヤジが漏れの隣に座ってきた。
妙なことに打ちもせず、かといってちら見するわけでもなく気味悪がっていたら、そのオヤジが
「にいちゃん、その台譲ってくれ。折れもう７万負けてんだよな」と。
はぁ？と思い一旦は無視。それでもなおしつこく言って来るんで、
「台なんか一杯空いてるじゃん。よさそな台選んだ方がええよ。これもかかってないんやし」
と言ったらオヤジはふらっとどっかへ行った。
その後漏れはビジ１バケ１（当然アーアーアーなしww）で打ってたら、そのオヤジと息子らしき
ちょいＤＱＮぽいのと二人できた。

オ「やっぱり出たやんか。譲ってくれって言ったのに｣　漏れなおも無視・・
息「おまえさぁ、可哀相だと思わん？今からでも譲ってやれよ」　
はぁ？？（・Д・）ちょい漏れキレ。
「別に俺は何もあんたに悪いことはしてない。それとも、この台に何かあんのｗ？）
・・オ＆息はそのまま去っていった。
結局その台は見せ場もなく終了〜店を出て車に乗り込んだ所でそのオヤジが車の前を通った。
するといきなり何か「くぁＷせＤＲＦＴＧＹふじこＬ；Ｐ＠：！！」と叫びながら漏れの車に
何かぶつけやがった！（後で見たら一握りほどのパチンコ玉だった）
漏れの車は大した事ない軽だが、バイトしたやっと買った車ですごく大事に乗っていた。
すかさず漏れはブチ切れ、速攻でオヤジを追いかけた。

オヤジはほとんど逃げるそぶりも見せず捕まった。
俺「おまえ何してくれとるんだ!ふざけんな！！｣
オ｢おまえが台を・・くぁＷせＤＲＦＴＧＹふじこＬＰ；＠：」
俺「はぁ？因縁つけてんじゃねえよ。それよりこの車の落とし前つけてもらおうか」
すると、そこに息子がやってきた。
息「何しとんだぁぁぁ!｣
俺「うるせぇ！こいつが玉ぶつけてきたんだろうが、見ろ!!｣
車はフロントにひびが入り、ボンネットにも多少の凹みとキズが・・
すると息子はいきなり親父の手を引いて逃げようとしやがった。すかさず俺は息子に蹴りを
食らわし、オヤジをまた捕まえた。

俺｢ふざけんな！てめえら池沼か？話ししようや、事務所まで来い！」
すると二人は何を間違えたのかとたんに(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
どうやらヤー系と間違えたらしいｗｗ漏れはパチ屋の事務所を話し合いの場に借りようと思っただけだった。
二人「すみませんんんん！」どうしたらいいですか？」
俺「どうしたい？これまともに警察行きやけど」車を指差す。
二人｢勘弁して下さい。弁償しますから」
俺「どうしようかな。あんたみたいなのは一回座って（留置所で）来た方がいいんじゃない？」
二人「ホントすみません!言う通りにしますので」漏れﾆﾔﾘ

俺｢そうしたらガラスの修理と、当然全面塗装、板金、慰謝料込みで１００で手を打つよ。」ボッタクリだな漏れ・・
息「わかりましたぁ!すぐ持ってきます！｣
俺「顔覚えたから逃げるなよ。１時間待って来んかったら警察呼ぶよ？じゃあ、こっから。行って来い！」
息子はダッシュで金を取りに行った。
その間オヤジと漏れは店に戻り、休憩コーナーで待つこと１時間、本当に息子は１００マソもって漏れの前に。
漏れは金を受け取り二人に二度とこの店に来るなと念を押して解放した。
その後、そいつらを二度とその店で見ることはなかった。
漏れはその金で車の修理とカーステを購入ｗ　残りの金は半年足らずでなくなりましたとさorz
大した事なくてスマソw

　　　　　完

8年くらい前の話

その頃､私は仕事を辞め､友人にｽﾛを教わり覚え初めの頃でした。
ﾓｰﾆﾝｸﾞの仕込みもあり、朝からはどのﾊﾟﾁ屋もおおいに賑わいっており､
私も朝からよく友人と通っていました。
でも、地元のﾊﾟﾁ屋は常連がﾖｺﾞﾚがかっており、ｽﾛを打つ場合は
ﾓｰﾆﾝｸﾞの種有りか全ての台を常連が1G回し終えるまで打ってはいけない
とﾙｰﾙがあり､私はﾓｰﾆﾝｸﾞの羽根物ばかり打って時間をつぶし､
その後にｽﾛというのを毎日繰り返してました｡
ある日、私は友人とおもいっきりｽﾛを打ちたいと思い､
車で30分ほどのﾊﾟﾁ屋へ行こうと計画しました｡
その日を向かえ､友人と今日はどれくらい勝てるかななどと、
期待に満ちた話しで盛り上がり､最近できたﾊﾟﾁ屋だから
変な常連もいないだろうと楽しい車中を過ごし目的のﾊﾟﾁ屋へ着きました｡

朝早く出発したのもあり1番のり､開店と動じにﾀﾞｯｼｭしたんでﾓｰﾆﾝｸﾞ台ｹﾞﾄ!
(ﾓｰﾆﾝｸﾞ台は上部ﾗﾝﾌﾟ点灯)台をﾀﾊﾞｺとﾗｲﾀｰでｷｰﾌﾟし､両替する為に台を離れる｡
両替機は人が並んでいた為に1分ほど時間がかかったが､
自分の台へ戻ってみると…
そこには知らない人(推定70代のｼﾞｼﾞｲ)が座っていて、ゆうゆうとﾋﾞｼﾞ消化中｡
私はえっ！?と思い台番号を確認するが､やはり自分の台に間違いない。
｢どーしよう｡返してもらえるよな?｣
などとｸﾞｼﾞｸﾞｼﾞ考えてると、私に気付いたのか､そのｼﾞｼﾞｲ
｢ﾀﾊﾞｺで台取ってたから､店員に言ってどかしてもらったよ｡ﾜﾘｰね。｣
とﾀﾊﾞｺを返される｡私は
｢えー！このﾊﾟﾁ屋ってﾀﾊﾞｺで台取ったらいかんの?｣
と店内の張り紙を確認して見て回るがそんな注意はない。

もの凄く悔しいので念の為に店員に尋ねみると､
｢そんな事ないですよ｡掛け持ちなどの迷惑行為以外はﾀﾊﾞｺでのｷｰﾌﾟは問題ないです｡｣
と予想外の返事｡さきほどの事を店員に話し､ｼﾞｼﾞｲの対応をした店員がいたのか
確認までしてもらうが誰も知らないとの事｡腹立たしくもあるが､ﾓｰﾆﾝｸﾞ
でｽﾛ打てるﾊﾟﾁ屋も他にはなく､揉め事もおこしたくないので､その店員
に連れそってもらいｼﾞｼﾞｲの所へ行ってみると､もう2連目のﾋﾞｼﾞ消化してる!?
｢ｸｿｰ!あのｼﾞｼﾞｲ!!あれです!あのｼﾞｰｻﾝです!ほんとどーにかしてくださいっ!!!｣
店員さん､そのｼﾞｼﾞｲに
｢御遊技中恐れ入りますが､そちらの台はこちらのお客様が取られた台ではないですか?｣
と優しく話しかける｡
すると、ｼﾞｼﾞｲ私の顔を見るなり､物凄い剣幕で怒る!

｢なんば言いよっとかﾇｼｬｰ(お前)!ｵﾙ(俺)が出しよっけん､言いがかりばつくっとか!｣
その言葉を聞いて私もｷﾚﾙ
｢ふざけんな､くそｼﾞｼﾞｲ!俺の台ば横取りしたのはお前だろーがっ!ｺﾞﾗｧ!｣
とｼﾞｼﾞｲ､私の怒鳴り声で辺りの人から大注目｡
そこへ店員さん割って入る､
瞬間｢ﾍﾟｯ!｣なんと、ｸｿｼﾞｼﾞｲ､俺の顔に唾吐きやがった｡
と思った時には､もう殴りかかってましたが､寸でのところで店員2人に抑えられる｡
もう悔しくて抑えられたまま、半分泣きました｡
｢なんで悪い事してないのに､台取られて唾まで吐かれなきゃいけないんだよ…｣
そのまま店員さんに支えられ､なぜか私だけ奧に連れていかれ店員さんに
｢申し訳ないです｡当店はまだｵｰﾌﾟﾝして間もないので､揉め事などはなるべく避けたく､
　どうか我慢してもらえないですか?｣
などとﾜｹのわからない事まで言われる始末｡

もう私はやる気もなくなり
｢わかりました｡もういいですよ｡ご迷惑かけました｡｣
と事務所を去りました｡
事務所を出て友人がいる為､ｽﾛの島へ戻るとさきほどの事情を知ってる人からの
注目もあり、恥ずかしく友人にもう帰ろうと話しましたが､
無事ﾓｰﾆﾝｸﾞ台も取り調子良く連してるので止めたくないとの事でした。
やはり人間!他人の事情より自分のお金が大事!
｢さっきの遠くから見てたくせに､自分がおいしい思いできるなら､それでいいのかよ…｣
と思いましたが、自分も出てるなら帰りたくないなと変に納得して
車も友人のだし､気をとりなおして羽根物でも打つかと､
ｽﾛとは反対側の羽根のｼﾏへ､
さっきの事情も知らず視線も気にならないのでﾏﾀｰﾘ楽しもうと｡

羽根物のｼﾏﾍ着く｡
打ってるのは優しそうなｵｼﾞｰﾁｬﾝにｵﾊﾞｰﾁｬﾝ｡
｢やっぱりﾌｧｲﾝﾌﾟﾚｰはいいなぁ｡俺はまだｽﾛ打つには早すぎたんだ｡｣
と思いながら､ﾏﾀｰﾘ打ってると､500円で入賞!
隣りのｵﾊﾞｰﾁｬﾝも手を叩き自分の事の様に
｢すごいね｣と喜んでくれました。
さっきの事もあったんで､そんな些細な事も大変うれしく思いました。
隣りのｵﾊﾞｰﾁｬﾝと話しながら打ってると､そのｵﾊﾞｰﾁｬﾝ､ｵｰﾌﾟﾝ3日目から毎日通ってるらしく
今日もﾓｰﾆﾝｸﾞ台取ったとの事｡
1箱溜まったところで､そのｵﾊﾞｰﾁｬﾝから気になる事が聞けました｡
ｵﾊﾞｰﾁｬﾝ曰わく
｢日によってﾓｰﾆﾝｸﾞ台の左右どちらかは出るから､今日のお兄ちゃんは当たりだね。よかったね｡｣との事｡
私｢えー!そうなんですか?じゃあ､まだ沢山出ますね。｣
と､ふと思い、ｵﾊﾞｰﾁｬﾝにまた尋ねる｡

｢ｽﾛｯﾄもﾓｰﾆﾝｸﾞの横は出るんですか?｣
ｵﾊﾞｰﾁｬﾝ｢私はｺﾚばっかりだから知らないけど、そーいう日はﾊﾟﾁﾝｺの他の島でも出てるから､そーじゃないの｡｣
私は思わぬ事が聞けた
これであのｼﾞｼﾞｲに仕返しできるかもと思いｽﾛの島へ､
あのｼﾞｼﾞｲまだいやがる｡隣りを確認するが､両方とも空いてる!さっそく仕返しだ!
(この頃は､もうさっきの事も忘れ、辺りの人の目は気にならない)
玉も流し、いざ復讐とｽﾛの島へ!もう頭の中はｼﾞｼﾞｲの顔だけだった｡

ｽﾛの島へ着き､ｼﾞｼﾞｲの隣りに座ると私の顔をみるなり､ｼﾞｼﾞｲ一瞬ﾋﾞｸｯとなる｡
そんなことはさておき、もくもくと早くﾎﾞﾇｽ引けるようにﾌﾞﾝ回す私｡
合間合間にｼﾞｼﾞｲ
｢さっきは悪かったね｡でもｲﾁｬﾓﾝつけるｱﾝﾁｬﾝも悪いんだよ｡｣
と､自分の非を認めない事を言われるが､軽く愛想笑いで返し、ﾌﾞﾝ回す｡
(ちなみに子役こぼしまくり､まだ子役狙いのﾚﾍﾞﾙじゃない私)

そこでｱｽﾃｶﾙｰﾚｯﾄからﾋﾞｼﾞｹﾞﾄ!ｼﾞｼﾞｲは軽く1箱に下皿で遊んでる感じ｡
今からならｼﾞｼﾞｲを追い抜く事も可能!
ﾘﾌﾟﾚｲ外しも気にぜずﾌﾞﾝﾌﾞﾝ回す。
ﾃﾞｶﾁﾘなら見える私､CT抽選にも当選し､やっとここからが勝負と
初心者なりに早くかつ慎重にﾃﾞｶﾁﾘを狙う｡
今日は調子が良いみたいで､ほぼ完璧｡
ｼﾞｼﾞｲの舌打ちがかえって心地良い。
ｼﾞｼﾞｲはﾊﾏﾘまくって、とうとうCT中にﾋﾞｼﾞも引け追いつく。
なんとも例えようのない気持ちが込み上げてくる。
でもまだ足りたい。圧倒的差をつけてｼﾞｼﾞｲを嫌な気持ちにさせてやる!
その調子は止まらず､ｼﾞｼﾞｲの顔つきが険しくなる｡

今思い返せば理想的な伸びをみせ、ｼﾞｼﾞｲがすべて出玉をのませた頃には2箱。
その頃には友人ものまれ､私の後ろで見てる｡
ｼﾞｼﾞｲは2〜3千円追銭したところで､私と友人がﾜｲﾜｲ話してるのがｳｻﾞｲようで
なにか敵意のある独り言をしゃべりながら腰を上げた。
私は待ってましたと、立ち上がったｼﾞｼﾞｲの肩を叩き、
振り向いた瞬間、至近距離から思いっきり顔へ唾を吐きかけてやりました｡
ｼﾞｼﾞｲの顔は豹変し､怒鳴られましたが､怒った顔がなんとも愉快｡
ｹﾗｹﾗ笑ってると、友人が凄みをきかせた事もあり、ｽｺﾞｽｺﾞ帰っていきました｡
復讐を終えた私は､ものすごい充実感の中、換金を済ませ、
あのｵﾊﾞｰﾁｬﾝにお礼を行ってﾊﾟﾁ屋を後にしました｡

お年寄りの汚さや優しさを知った､最初で最後の修羅場を経験した
今思えば良い思い出の1日でした。

　　　　　完

乙

朝から台風で土砂降りだと思っていたら、起きたら風はあるが雨は降っていなかったので、
ﾋﾏだったので普段行かない近場のﾊﾞﾁ屋に行った。
北斗を打とうと思ったけど空いてなく、他の台を吟味していると、新台の十字架を発見。
ちょうど、１台空いていたのでセーラﾀﾝ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧな漏れはさっそくﾀﾊﾞｺを下皿に入れ両替。
両替から戻ってくると左隣のｱｸｾｻﾘｰを全身に付けまくっているﾁｬﾗ男がこっちをチラチラ見ているが
気にせず着席して打ち始める。
打ち始めるとすぐに視線を感じる隣のﾁｬﾗ男がﾁﾗ見してやがる

「あぁーｳｾﾞｰ！」っと思っていたらﾁﾗ見どころか、首をこっちに向けて２〜３秒見てやがるし、
それを１分置きくらいに２〜３秒見られるし、ｲﾗｲﾗが募り始める。

このﾁｬﾗ男、後ろにある北斗から「ﾊﾞﾄﾙﾎﾞｰﾅｽｹﾞｰｰｯﾁｮ！」と聞こえると後ろを振り向き、
漏れがﾋﾞｼﾞを引くと、こちらを10秒近く見てやがる。
てっきり、ｽﾛ初心者が珍しくてまわりのﾎﾞﾇｽがめずらしいのかな？と思ったら
手袋装備してるから、初心者って訳では無さそうだし、
もしかして、自分の台をほとんど見てないじゃないか？と思われるくらいキョロキョロと注意力散漫な香具師だった。
もう、このチャラ男の隣で打ってたら精神衛生に悪いから、
ﾋﾞｼﾞで出たｺｲﾝが飲まれたらとっとと帰るべ・・・-3kくらい安いもんだ・・・と思っていたら
再びﾋﾞｼﾞ、そして３連、両替して帰るか？と思ったがここで欲が出てきてそのまま打っていたんだけど
相変わらず、隣のﾁｬﾗ男はキョロキョロ、漏れは飲まれ始めイライラ

さすがに、イライラが頂点に来たので、角が立たないように
漏れ「あのさ、気が散ってしょうがないから、きょろきょろとこっちを見るの止めてくれないかな？」
と隣のチャラ男に言ったら、
ﾁｬ「あぁーん、誰もオメーなんか見てねぇよ！自意識過剰なんじゃねーの」
とちょっとｷﾚ気味。
漏れ「別に俺の方を見て無くても、きょろきょろされると気が散るから」
ﾁｬ「いちいち五月蠅せえなぁー、きょろきょろなんてしてねーよ！！　文句があるんなら表に出ろや！！」
とﾁｬﾗ男は立ち上がり臨戦態勢、すでに台風は接近して、外は土砂降り
漏れ「この、どしゃぶりの中、外に出たかったら一人で出れば？」
と挑発するように言うと、
ﾁｬ「んだとー！てめぇ立てや！！」と漏れの髪の毛を引っ張り立たせようとする。
漏れもさすがにｷﾚて「ふざけんな、小僧！」と立ち上がった瞬間

ｺﾞｯ!!　っと言う音と共にﾁｬﾗ男が前のめりにぶっ倒れた。
見るとﾁｬﾗ男の隣（漏れとは反対の席）の角刈りでｶﾞﾃﾝ系の30代中盤くらいのおっちゃんが蹴り上げていた。
おっちゃんはぶっ倒れてるﾁｬﾗ男が起きあがる前にﾁｬﾗ男の頭にｺﾞﾝと足を置き、
「にぃちゃん、さっきからｳｾﾞｰんだよ。」と低く、しかし通る声で言った。

ﾁｬﾗ男はすっかり戦意喪失し、「ずいまぜんでじた、ずいまぜんでした」と謝りまくり
漏れもﾋﾞﾋﾞりまくりだったが、おっちゃんが
「そっちの兄ちゃんが注意したんだから、素直に聞けや！　なぁ」と漏れに振り
漏れ「はぁ、こちらこそ、うるさくしてすいません。」

しばらくすると店員が騒ぎに気づきやって来たら、ﾁｬﾗ男はいきなり強気になり、
「この野郎（漏れ）は。因縁つけてくるしよー、この野郎（おっちゃん）は、いきなり蹴り入れてくるし」
漏れは店員に事情を説明すると、ﾁｬﾗ男とおっちゃんは事務所行きになり
漏れはさすがに居づらかったので、下皿に残っていた少しばかりのｺｲﾝをﾁｬﾗ男とは反対に座っていたｦﾀぽい兄ちゃんに
「このｺｲﾝあげるわ、迷惑かけてｽﾏﾝかったね。」と言ってﾊﾞﾁ屋を後にした。
ｲﾗｲﾗしながらも、漏れは十字架の小冊子を貰って土砂降りの中駐車場に止めてある車まで走った。


　　　　　　　完

誰かタコじいさん貼って下さい。

前連れとパチ屋いって換金するところで連れが止まってるから見に行った
俺「なにしてんの？」
連れ「いやこれほしい」

視線の先には
「リオカレンダー２００７」

俺「このキャラ知ってる？」
連れ「知らない」
俺「じゃ貰っておけば。アニメ界で大人気のキャラだ」

そういって連れは貰ってた
アニメ界なんて嘘　スロはじめたおまえはリオをしるまいて・・・

貼り師乙！

去年の8月で暑い日だった、キンパル全10台6のイベントがあった時の話
その店は普段からあまり客が居ないんで朝ダラダラ並んで余裕で取れる状態。
入店が10分前なので左角台をとってダラダラ待っていると段々人が増えてきて
俺の右側によく話すおっちゃん、一つ置いて同じくよく話すおばちゃん、俺○×○○・・・←こんな感じだった。
×の所には店で嫌われている常連のウザ女(35過ぎ?)が座っていて、9時ジャストに全員スタート

午前中はみんな普通に当たってコインもそれなりだったのだが昼を過ぎたあたりから状況が変わり
ウザ女の台だけ凹みまくり延々と現金投資、両隣のオバちゃんおっちゃん、俺は快調にボーナス
ウザ女は512Pこそ越えないが現金投資、ビジ、飲まれて再び投資で目付きがどんどん逝っちゃってる。
内心俺はざま−ミロだったのだけど・・・・・夕方6時ごろには全10台中ウザ女を覗いた9台はドル箱
2個以上使用状態。ウザ女のみ現金投資、これで鬱陶しい女はしばらく居なくなるなぁと思ってトイレに
戻ってきたら、シマが騒がしい、よくみるとウザ女が隣のオバちゃんとおっちゃんにくって掛かってる
どうやら自分だけ延々現金投資で切れた様子。元々評判が悪い女だったから両隣からすればいい気味
だった訳だが、どうやらオバちゃんが口を滑らせて絡まれたところに隣のおっちゃんが仲裁に入った様子

あーあーと思っていたら、ウザ女が「何よ！私だけでないなんておかしいわ！」と喚いたかと思うと
ドル箱をひっくり返して大暴れ、左角である俺から真中まで4台のドル箱全部ひっくり返して床にコインを
ばら撒いてしまった、俺もポカーン。その後も色々喚いていたが何を言っているかはもう支離滅裂。

ウザ女の右側二つ向こうが小僧だったものだから、こいつが更に隣の連れと一緒にぶち切れて
ウザ女の髪の毛を捕まえて「なにすんじゃゴルァ！」2,3発鈍い音がしたかと思ったらウザ女が顔押さえて
床に突っ伏してる。更に蹴りいれて「ふざけんじゃねーぞこの糞女、棺桶にぶち込んで欲しいか？」と
マジ切れ、他のシマから騒ぎを聞きつけて人が集まってくる。だけど小僧を止める奴は居ないｗｗｗ
さすが嫌われ者のウザ女だわと思っていたら、店員＆主任が現れて小僧とウザ女の間に割って入る。
店員がウザ女を連れて行って、殴った小僧は主任に話を聞かれている。

絡まれたおっちゃんとオバちゃんは別の主任に事情説明している。
当然のようにウザ女が隣に絡まなきゃこういう事にならなかったという事で落ち着いた。
問題はいきなりコインをばら撒かれて殴った小僧二人の対応と、完全な被害者である俺ら3人。
床にばら撒かれたコインどーすんだよという話になった。床に散らばったコインはともかく片付けようと
バイト店員が集めていて誰の分なんてのは当然判る訳もない。小僧もあの糞女め！とまだ怒ってる。

結局俺ら4人+小僧の連れの5人が事務所に行って店長と直談判、ばら撒かれたコインは誰が誰の分か判らないから
全員一律4000枚保証(この店箱が小さくて一箱カチカチで1500枚位、少しつめて入れると1300枚位で3箱分)
その間も事務所にいたウザ女は「警察呼べ、私は殴られた、私の兄貴はヤクザだ」と喚き続けてる

流石に俺も切れて
　「うるせーぞお前がコインばら撒かなきゃこういう事にならねーんだよ黙ってろ！
　　今まで散々他に迷惑かけて鬱陶しい限りだってのに、まだガタガタ言うか？
　　何が兄貴がヤクザだよ、お前そこの酒屋の馬鹿娘じゃねーか兄貴は酒屋のオヤジだろうに、嘘つくな！
　　ヤクザとか騙って脅すと暴対法で引っ張られるぞ、警察呼んで困るのはどっちだ？」
と言い切っちまった。そしたらやっと黙ったけど、この後コインが保証された俺とオバちゃんおっちゃんは
事務所を後にしてまた打ち始めた。俺らがあの糞女の悪態をつく会話をしていたのは言うまでもない。
ここで判ったのは糞女は精神がやられて離婚した出戻り女でまだ治療中だったらしいという事。
スロでガンガン金を突っ込んでいた分は離婚時の慰謝料だったらしいのだけどそれも底をついて店の金に
手をつけていたって事だった。俺はそこまでしてスロを打ちたくなる依存症？というものをはじめて見たけど
なんだか居たたまれなくなった。

ちなみに、残った糞女と小僧二人は店長を挟んで形だけ話し合い。
問題を起こしたのは糞女なので、糞女は出禁確定、小僧は手を出しているが糞女の行動が原因の為、通報は
しないが今日のところは帰ってくれって事になった。これは小僧が帰りがけに教えてくれた話。
俺「お前らも災難だったな」
小「ええ、でも自分等は出禁になってないしコインも保証された上に一応店から迷惑料みたいなもの貰ったんで」
俺「迷惑料？」
小「あのオバハンが店から請求された様子ですよ、その一部を俺らに還元ってことでした、兄さん達が
　　事務所を出た後、出禁が言い渡されて、オバハンだけ別の部屋に行って、最初また喚いていたんですが、
　　筋っぽい人が二人、中に入ってから静かになって、ゲンナリして出てきたんですよ。

　　店長が俺らに見た目はヤクザだけど、堅気の社員だからって耳打ちしてくれて、その時迷惑料をかなり
　　まとまった額請求したと教えてくれたっす」
俺「そうなんだ、お疲れだったね」
小「それじゃ」

結局その日は保証されたコイン分から伸びなくて閉店、また2,3日してから店に行ってみたら、糞女の兄貴が
事務所から出てきたところだった、物凄くゲンナリしていた様子で、どうやら謝罪と迷惑料の支払いの話で
来てたらしい、糞女はというとどうやら措置入院になったらしいと風の噂で聞いたけど事実かどうかは不明。
ギャンブルにのめりこんだ阿呆の典型的な末路なんだろうな。


　　　完

今から6年ほど前、単身赴任していたときの話です。
独り身なんで仕事が早く終わった日は、毎日パチ屋通いしておりました。
職場にはスロ打つ人もいないので、いつも一人でまったりとしておりました。
獣王全盛の頃でしたが、自分はサイバードラゴンが好きでよく打ってました。
そんなある日、隣に座った女の人が声をかけてきました。
「お兄さんよく出してるね〜」
その女の人は、年が30前後で自分と同じくらいにみえました。
いつも強面の旦那と思われる男の人と来ている常連でした。
「そんなことないですよ。。。負けるときは負けてますから・・・」と俺が答えると
「飛ぶ鳥を落とす勢いって感じで出してるじゃん」とその女
決して絡んでくると言うわけではなく、普通に会話をしてきました。
すぐにその旦那と思われる男の人とも、話をするようになりました。

その二人は、常連の仲でも中心的な存在で、店に来れば客・店員問わずに
色々な人と話をしていました。
仕事はしているようで、平日は夕方以降に来て、休日は朝から来ていました。
よく並んでサイバードラゴンを打ち、ATに入れば
「どうせ2回だよ2回（笑）」などと話し合っていました。
何ヶ月か経って、店で会えば普通に話しをするようにはなりましたが
お互い名前も知らず、「お兄さん」「お姉さん」という感じで呼び合っておりました。
仕事の都合か、いつも二人揃ってではなく、それぞれ一人で来ているときもありました。
俺は特に他の常連とは話しをせず、その二人と話す程度でした。
そんなある日・・・

その日は、女の人が一人だけ来ていました。
「あれ？今日は1人なの？」と俺が聞くと
「うん、今日は彼仕事で来れないんだよ」と女の人がこたえました。
”旦那”と言わずに”彼”と答えるので夫婦ではないのかな？と思いましたが
あえてそこには突っ込まず、「ふ〜ん、そうなんだ」と聞き流していました。
その日は二人とも3〜4000枚くらい出て、ほくほくしながら換金所に並びました。
「今日は出てよかったね」「設定よかったみたいだね」などと話しながら
両替を済ませ、家に帰ろうとしたら・・・
「ご飯まだでしょ？今日は買ったし、いつも色々教えてくれるからおごるよ」と言われました。
どうせ家に帰ってコンビニ弁当食べるんだし、まぁいいかと思い近くのファミレスに行きました。

そこで色々と話を聞くと・・・
やはりいつも一緒にいる男の人は、旦那ではなく彼氏だということでした。
ただ同棲しており、言ってみれば内縁関係にあるような感じだそうでした。
そんな話を小一時間ほどして、店を出ようとしたときに
「明日も仕事？」と聞かれました。
「土曜日だから休みだよ」と答えると
「この後も遊びに行かない？」と誘われました。
この時点で、この女やる気だなと思い、そのままホテルへ直行しました。
嫁以外の女とやるのも久しぶりだったので、かなりハッスルしてしまいました。
帰り際に「また明日パチンコ屋で会おうね」と言うと
「彼には内緒ね」と念を押されました。
そして次の日・・・

さすがに朝からは行けなくて、昼過ぎに店につきました。
一瞬みんなの視線が自分に向けられたような気がしました。
サイバーの島に行くと、例の彼氏が打っていました。
さすがに気が引けるので、サイバーはやめて反対側の宝船を打つことにしました。
しばらく打っていると、肩をたたかれたので、振り返ると彼氏が立っていました。
「あ。どーも」と俺が言うと
「今日はサイバーじゃないんだ・・・珍しいね」と彼氏
まさかばれてないよな、と思いしらばっくれて
「たまには違うのも打とうかな〜と思って」と俺
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど、いいかな？」と彼氏が言うので
どうせいつもの、確率がいくつだとか突入率がどうとかのことだと思い、ついていきました。

そしたらそのまま出口へ向かって歩いていくので、「あれ？台じゃないの？」というと
「いいから、こいよ」とかなり荒い口調で言い、俺の腕を引っ張りました。
瞬間「やばい」と思い逃げようとしましたが、すぐに回りに他の常連も集まってきました。
囲まれながら店の裏側に連れ出されると、肩を突き飛ばされ
「てめー、人の女に手ぇだしてんじゃねーよ」と彼氏が怒鳴ってきました。
よく見ると顔を2倍くらいに腫らした彼女もいました。
全てばれてると思い、素直に「すいませんでした。」と謝りました。
「すいませんで済んだら、警察はいらねーんだよ！！」とお決まりの台詞を吐き、殴りかかってきました。
「おめー結婚してんだろ？嫁さんにばらされたくなかったら慰謝料100万よこせや」と言って来ました。
「いや、そんな金ないです・・ほんとすいませんでした。許してください」と言うと
「許せるわけねーだろうが！！！このボケがっ！！！」とさらに殴られました。
一瞬警察というのも頭には浮かびましたが、浮気がばれると思い、なすがまま状態でした。

そのうち他の常連たちも「てめー調子に乗ってんじゃねーぞ」と言いながら殴る蹴るの暴行を・・・
10分後には、俺はぼろ雑巾のように地面に横たわっていました。
さすがにそこまでしたら気が済んだのか、
「てめえ、二度とこのあたりうろつくんじゃねーぞ」と言って、腹にけりを入れて店に戻っていきました。
体中痛くて泣きそうでしたが、心の中では「助かった」と思いました。
何とか立ち上がり、車に戻りバックミラーで自分の顔を見ると・・・
これが自分の顔か？と疑うほど腫れ上がっていました。
その顔を見ていると、無性に怒りがこみ上げてきました。
元はといえば、誘ったのはむこうじゃないかと・・・・

感情を抑えきれなくなり車を飛び出して、店に向かおうとしたその時
足がもつれ顔面から地面にたたきつけられました。
あまりの痛さと情けなさで涙が出てきました。

その日はもうおとなしく家に帰り、2日間寝込みました。
転勤するまでの間はその店はおろか、近くも通らないようにしました。
引越しの前日におそるおそる店を覗くと、彼氏一人だけがいるのが見えました。
乗っていた車は覚えていたので、3日間ビニール袋に入れ溜めたうんこを車に塗りたくってやりました。
すぐに逃げたので、結果はわかりませんが、心は少しだけ晴れました。

　　　完

「タコじいさん」の店に顔を出さなくなり数ヶ月が経っていた。
新しい店の収支もようやく上向きになって来た頃、
修羅場に巻き込まれようとは思ってもいなかった。

新しい店は、愛車の「Ｈｉ-Ｒ」で２０分程の場所にあった。
マフラーをいじっていた事もあり、かなりでかい音を出していた。
自分にとっては心地いい音ではあったが、
周りからしたら「単なる騒音」でしかなかったであろう。
その日も、軽快に愛車を走らせて、開店前のマイホールに到着した。
そこそこ通い詰めていた事もあり、顔なじみも出来ていた。

俺「おはようございます」
Ａ「おはよう。昨日も出していたね。最近負けてないね」
俺「そうですね。店のクセが分かってきたからかもしれないです」
Ａ「え！クセ何てあるの？教えてよ！」
俺「それはダメですよ。教えたら僕の稼ぎが減っちゃいますから」

そんな話をしている時に、俺の背後でこの事件を作り出す奴らがいるとは・・・。

１０時開店と同時に俺は狙いをつけた台に向かった。
「モンスターハウス」これがこの時期俺にとって最高の稼ぎ台だった。
すると、島のほとんどの台が空いているのに、あえて隣に座ってくる客がいた。

別に誰が座ろうが気にしないが、チラッと隣の客を見ると、
誰が見ても同じ言葉を発するであろう風貌の兄ちゃんだった。
（あ〜、朝並んでる時に２〜３人で固まっていたな〜）
（台を叩かなければいいけれど。ヤンキーだから多少は仕方ないかな）
何て思いながら、カードを入れて打ち始めた。

５０００円位投資した頃に、液晶の数字が左から順番にすべり始めた。
（お！連続すればイタダキだな）
そんな期待をしながらまわし続けると、見事スベリが３回続き、
お化けが抱きついて確変数字で止まった。
（よっしゃ〜！これで今日も勝てるな）

この確変がループして１０連チャンの大当たり。
自分が当たっている時は忘れていたが、
隣の兄ちゃんは朝から全く当たっていない。

見なくても分かるぐらい兄ちゃんは苛立っていた。
タバコを吸っては消してを繰り返し、時折、台を叩いていれば
誰でもそのイラつきに気付くだろう。
その苛立ちがピークに達したのは、俺が再び確変を引いた時だった。
台を叩くすごい音と共に隣の兄ちゃんは俺につっかかってきた。

兄「お前さ〜。店のサクラ？」
俺「は？」
兄「は？じゃね〜んだよ。サクラかって聞いてるんだよ！」
俺「サクラじゃないよ。サラで打ってるよ。」
兄「サラな訳ね〜だろ！最近、朝から必ず出してるじゃね〜かよ！」
俺（こいつ、最近の俺をずっと見てるのか？）
兄「今日だって、一番にこの台座っただろ！店から聞いていたからだろ！」
俺（うざいな〜）
兄「黙ってないで何か言えよ！」
俺「分かったよ。とりあえずこのアタリを消化してからな」
兄「それじゃあ、終わったら店の外にこいよ。いいな！」

確変中ではあったが、とりあえず保留ランプの消化が終わったので
席を立ち外に向かおうと思った。
（長引くかもしれないから、食事中にしよ）
そう思った俺は、店員を呼んで食事中の札をさして席を離れた。
出口を見ると、全ての出入り口に奴らが一人づつ立っていた。
（お〜完全に囲まれちゃったな）
俺は、つっかかってきた兄ちゃんが立っているドアから外に出た。

兄「よく逃げなかったな」
俺「逃げる必要がないからね」
兄「とりあえず、こっちこいよ」

と言って、俺の腕を掴んで引っ張ろうとした瞬間

俺「引っ張んじゃね〜よ！ボケ！」
兄「あ〜！」
俺「ここまで来て逃げる訳ね〜だろ」
兄「てめ〜、開き直ってんのか」

瞬間的に怒りが込み上げる俺の悪い癖が出た。
ただでさえうざい状況に、腕を掴まれた事で瞬間的に怒りがピークに達した。
こうなると後はどうにでもなれと思ってしまう。
そうなって何度後悔したかは、この時は忘れてしまっている。

俺「おめ〜がどう思おうが、俺はサクラじゃねーんだよ」
兄「そんな事はどうでもいいんだよ。てめ〜地元の人間じゃね〜だろ」
俺「はっ？そんな事どうでもいいだろ。」
兄「派手な音出して、でけ〜面して走ってんじゃねーよ」

その時初めて気が付いた。
こいつらは、パチの事で絡んできたんじゃない！
見慣れない人間が派手な音で自分のシマを走っている事が気に入らないらしい。
それで、わざと隣に座ってきっかけを探していたのだと。

俺「どこ走ろうが俺の勝手だろ！」

そう言った瞬間に、背中に痛みが走り俺は前方に倒れ込んだ。
すっかり忘れていたが、こいつらは３人組みだった。
その内の一人が見事な飛び蹴りを後ろから決めてくれた。
倒れ込んだ俺は、３人に囲まれて蹴り・踏みつけの繰り返しをくらうしかなかった。
とりあえず、顔と頭を守るぐらいしか出来ない状況が暫く続いた。

兄「これで分かっただろ！」
Ａ「俺たちのシマで派手な音出して走るなよ！」
Ｂ「今度、見かけたらこんなんじゃすまねーぞ」

そういい残すと、３人はその場を立ち去ろうとした。
蹴られまくっている時に怒りが増す事はあっても、気持ちが萎える事はなかった
俺は、後先考えずに、一人の背中に飛び蹴りを入れた。
倒れ込んだそいつに馬乗りになった瞬間、２人に引き裂かれて再び、殴る蹴るの状況。
数分前と同じ状況に俺の気持ちは完全に萎えていた。

数分後、奴らは立ち去り俺は店に戻って確変を消化して玉を流した。
換金を終えて、相変わらず派手な音の愛車で店を後にした。
３人の顔を覚えている俺は、迷わず、ある場所へ向かっていた。

店を出た俺は迷わず地元のとある場所に向かった。
夕方になれば、数人は仲間が集まる場所の「△△」。
店内に入ると、やはり、バカ仲間２人がつるんでだべっていた。
俺が、そいつらの席に着いた瞬間

Ａ「おい！どうしたんだよ！」
Ｂ「その傷はなんだよ！」
俺「○○のパチ屋で、バカ３人に絡まれてさ」
Ａ「あ〜！○○って、ここから２〜３０分のあそこか？」
俺「そうだよ。最近、あそこで打ってるから」
Ｂ「何で絡まれたんだ？」
俺「俺のバイクが気に入らなかったみたいでやられたよ」

Ａ「顔は覚えてるんだろ」
俺「当たり前だろ！忘れるわけね〜よ」
Ｂ「ここに来たって事は、・・・・だよな？」
俺「もちろん！」
Ａ「それじゃあ、後２人に声かけておくか。」

そんな会話を交わした俺たちはお互いの顔を見ながら爆笑していた。
その日は、明日の集合時間だけを決めて、俺たちは別れた。
９時３０分。
普段なら、絶対に顔を合わせる事が無い時間に
誰一人遅刻せずパチ屋の近くに集合していた。

俺「こういうことになると集まるな〜」
Ａ「そりゃそうだろ。こんな面白い事ないからな」
Ｂ「昨日のバカはいるのか？」

開店前の入り口を見てみるが、奴らの顔はない。
俺「まだ来てね〜な」
Ｃ「来なかったら来なかったで、朝から稼げばいいしな」
Ｂ「そうそう。店のクセはつかんでいるんだし」
Ａ「ま〜、そいつらは来ない方がいいだろうけどな」

俺「おい！あいつらだよ」
Ｄ「あのバカ２人か？あと１人は来ないのか？」
Ａ「とりあえず、あいつら狙えばいいだろ」
俺「それじゃあ、オープンしたら行くか。」

１０時までホール近くで隠れていた俺たちは、店がオープンして１０分後に入店した。
バカ２人がバラバラに座っているのを確認した俺たちは、
面の割れていない４人が２名づつに分かれてタッグを組み、
その二人を挟むようにパチ台の前に座った。
俺はそいつらが絶対に座らない羽根モノでその時が来るのを楽しみに待っていた。

決行時間は１１時！
その時間が来るのを今か今かと待っていた俺は、時計が気になって仕方がない。
隣で打っているおじさんに
お「さっきから時計を見ているけど待ち合わせでもしてるのか？」
と聞かれるほど、時計を気にしていた。

そして、ついにその時がきた！
台の上皿に玉が残っていたが俺は迷わず席を離れた。
ＡとＢがタッグを組んでいる島へ移動すると、もう始まっていた。
Ａ「お前、さっきから台叩いてうるせ〜んだよ！」
兄「あ〜！俺の勝手だろうが！」
Ｂ「こっちも迷惑してんだよ！」
兄「お前らうるせ〜んだよ。」
Ａ「うるせ〜のはお前なんだよ！ごちゃごちゃ言ってんじゃね〜よ」
兄「あ〜！」
Ａ「あ〜じゃね〜んだよ！とにかく外でろや」
兄「お〜出てやるよ！」

バカ１人確保！
俺はわくわくしながらＡ、Ｂと別の扉から外に出た。
朝、俺たちが隠れていた場所を待ち合わせ場所にしていたが、
俺が着く前に２チームが合流していた。

兄１「てめ〜ら、何考えてんだ！」
俺　「昨日はどうも」
兄２「おめ〜昨日の奴じゃね〜か」
Ａ　「これでバカなおめ〜らも理解出来ただろ」
Ｂ　「昨日の事をどうするのか聞かせてもらえるか？」
兄２「あ〜！どうするもね〜だろ〜が！」
Ｃ　「あっ！そんな事言うんだ！」
Ｃは、この中でも一番血の気が多い。
Ｃは躊躇なくバカの１人を殴り倒した。

Ｃ　「兄ちゃんさ〜、いきがるくせに弱いね〜」
そう言うと、倒れているバカをひたすら蹴りまくっていた。
兄１「てめ〜やめろ！」
Ｄ　「お前もうるせ〜な〜」
続いてＤが、もう１人のバカに殴りかかった。
そこからは、やりたい放題。
Ａ、Ｂも加わって、バカ２人を好きなだけ殴り続けた。
そう、今回の張本人である俺を忘れて、こいつらは楽しんでいた。
俺　「あのさ〜、俺はどうなるんだよ」
Ａ　「お〜！そうだな！」
Ｃ　「え〜、どうでもいいじゃんそんなの」
俺　「せめて１発は殴らせてくれないと・・・」
Ｃ　「わかったよ！ほらよ」

Ｃは仕方なく殴るのを止めて、俺の前に１人を突き出した。
あまりにもひどい顔になっていて、殴るのをやめようと思ったが
昨日の事を思い出し、まずは１人の横面を殴った。
次にもう１人の腹めがけて思いっきり蹴りをいれて俺は止めた。
Ａ　「もういいのか？」
俺　「もういいよ。これ以上やってもつまんね〜よ」
Ｂ　「それじゃ〜これぐらいで終わるか」
Ｃ　「え〜終わるのかよ。こんなに朝早くから来たのに」

Ｃは、はっきり言って頭のネジが外れている。
朝早くに来たから終われないって理由でまだ殴りたいらしい。
しかし、俺が店に戻るのを見て、Ａ・Ｂ・Ｄも店に戻った。
Ｃはと言うと、二人の財布を回収して小走りで俺たちの輪に戻ってきた。
俺たちは少しだけパチを打って、店を後にしていつもの店でバカ騒ぎをして別れた。

　　　完

はらはらして見てます。
かなり興奮した
もっと張ってください

この人はコピペを貼ってるの？
それともオリジナル？

乙です！
いつも(・∀・)ﾆﾔﾆﾔしながら見てるなぁ…

コピペも懐かしくていいねぇ〜〜

パチ屋のエロ場のスレって無くなったん？

教えてスゴイ人

いつもズボン脱いでみてます(・∀・)

>>840

>>350
まんかす

>>518
まぁわかった事はお前が一番弱いって事だな やられたからって仲間に仕返ししてもらうとは…

ダサｯ

コピペにコメントしなくても・・・


　　ダサッ！！

コピペでも貼ってくれる人はＧＪだ。
最近8歳になったばかりの俺にはどれも新鮮だからね。

>>527
コピペにマジレスダサ！！

>>529これこれ（;＾ω＾）
よい子はおやすみの時間ですよｗ

Ｂ「ここに来たって事は、・・・・だよな？」
俺「もちろん！」

これで叩かれてたなぁ。。。

最近は専用席がいなくなり、小説家が増えた。

専用席なんて死んだほうがいいんだよ

昔の話
ブラボーキングダムと言う台があって、
ウェイトボタン(止め打ち)で攻略出来る台だった。
要は高確率時は保留ランプを3つ以上点灯させなければ、
高確率を永遠と継続出来ると言う代物であった。
で、その日もブラボーキングダムを打ちに行った、
攻略法は口コミで広まっていて客付きも良くて
台は１台しか空いていなかったけど、運よく3k程で初当たりを引いた。
大当たり後、777だったので、持ち玉で(当時はラッキーナンバー制が多かった)
早速攻略法を実践しようと周りを少し気にしながら
(当時大阪では止め打ちは一応禁止されていた)
打っていると…隣の席のオッサンがウェイトボタンを必死に
グイグイグリグリと力んで押していた…顔を見ると
歯ぎしりをして息遣いも荒く「あ゛ぁあ゛っあーあぁ」と
声にならない声を出していた…目は何かに取り付かれた感があった
で…ついにその時が来た……ウェイトボタンを押し過ぎたせいで
玉を打ち出さなくなってしまったのだ、オッサンの顔はみるみる青冷めていった…
店員が異変に気づいたのかオッサンの席に駆け付けた。
オッサン「……玉、玉…」オッサンは言葉にならない
店員「玉が出ないんですか、ちょっと台を見ますんで」とオッサンを立たせた。

続く

>>535続き
店員は初めハンドルを回すが玉は出ない、首を傾げる店員、
次に上皿部分を開けて調べるが異常は見つからなかったみたいだ
店員はなお首を傾げるが…ある部分が変なことに気がついた
ウェイトボタンがハンドルの中に完全に埋没していたのである。
店員「お客さん…この台打ってましたよね、このボタン押ました？」
オッサンはおどおどしながら「お…押してました…」と答えた
店員「お客さん、このボタンめりこんでますけど、どんだけ力入れて押していたんです？」
オッサン「いや…それはその…」オッサンはしどろみどろである
店員「ちょっとすいませんけど事務所まで来てくれますよね？」
オッサンは最早、頷くしか術は無かったようだ。
そして私は攻略法を出来なくなった、即止めも怪しまれそうなのである程度打って換金した、
翌日、その店に行くと…なんと！ブラボーキングダムのウェイトボタンが全て外されていた！
オッサンが全て暴露したのであろう事は想像に難くない

それから数週間後…ほとんどの店で攻略法は対処されていた、
ある店は止め打ち禁止の徹底及びブラボーキングダムのシマに常に店員が立つ様になった。
ある店ではウェイトボタンを外すと言う対処がなされた。
また、ある店では釘を調整してスタートチャッカーに玉が良く入る様に調整された。

>>536続き
オッサンがどうなったかは今でもわからない…

終わり

わかるほうが嫌だわ

攻略法OKで攻略法のやり方が載ってる雑誌の切り抜きを台の横に置いてる店があったけど今思えば打てばよかったのかな？打たなかったけど攻略法使って下さいみたいな感じだった

ブラボーキングダムの話ね

攻略法公認なら、それ相応の釘だったんだろう。
確か1/27で当たるモードが1個と0/27のモードが8個あって、保留３個以上のハズレリーチでモード移行っていう仕組みだったかな。
当たれば天国確定なので1回当たって保留３個までハズレリーチがかからなければ継続だから保留玉をつけなければ永久に狙えたのかな。
実際は大当たり中に保留が埋まっちゃうから永久は無理だったけど。
回る台（保留3個以上つけてモード移行を頻繁にできる台）でないと、初当り取るのが厳しいと思う。

すごい動画見つけた！！
マリオって４３秒でクリアできるんだなー
http://www.youtube.com/watch?v=Q8M7fuWjod0&eurl=

あれ・・・コピペさんは？？？

お願いします

>>300

>>542
つまんないよ？

オレの通ってるホールには小柄で目の大きい可愛い店員がいる。
その子は最初見た時は（少し遊んでるのかな？）って感じの子だったけど、
挨拶はしっかりしてて、客が呼び出しランプを付けるとすぐに駆けつけて
笑顔で接客する子だった。重そうなコインも頑張って運んで、たくさん出した
人には「おめでとうございます。たくさん出て、良かったですね。＾＾」って
言ってくれる子です。
オレが何度か通ううちに相手も覚えてくれたようで少しずつ話すようになり、
店でオレを見つけると「あっ」て感じの顔をして笑顔で会釈してくれるようになった。
コイン補給を頼む時や換金する時も、オレの時は必ずその子が来てくれて
「今日もたくさん出てますねっ。良いなぁ＾＾」って言ってくれて、明らかに他の客とは
違う態度で接してくれるようになった。オレもだんだんその子が気になるように
なって、その子に会いたくてホールに通うようになった。
ある朝、開店直後に店に入るといつものように挨拶してきて、
「今日も来てくれたんですかぁ〜」って言ってきたので
「いや〜お姉さんに会いたかったから、来ちゃいました＾＾；」と冗談まじりで返した。
すると彼女は一瞬ビックリした顔をしたが、みるみる顔が赤くなっていき
「私も・・○○さん(オレの名）が来てくれると嬉しいですよっ」と照れながらも言ってくれた。
普段から気になってたオレは凄く嬉しくて舞い上がってしまった。
いつか絶対誘おうと思っていたのだが、気が弱いオレはそれを言い出せず、
ただそのホールに通う事しか出来ず、そんな状態がしばらく続いた。

>>546続き

ある日、オレがいつものように行くと、彼女の姿が無い。（いつもはこの時間は
必ず入っているはずなのにな・・・・何か用事かな？）と思っていたが、
次の日も、２日後にも彼女はいなかった。オレは気になって仕方なかったので、
他の店員に聞いてみると、「あ〜あの子なら先週やめましたよ」と返ってきた。
オレは呆然として、もうその日は打つ気力も無くなりトボトボと家に帰った。
なんだかもうその店に通う気力が無くなり、いつしか行かなくなってしまった。
そして一ヶ月後・・ドライブしてたオレは家の近くで偶然彼女を見つけた。
その子は歩道を歩いていて、コンビニに入っていった。「あの子だ！！」
オレは焦ってＵターンしてそのコンビニに止めると、車の中から彼女の様子を
うかがった。彼女は立ち読みをしている。オレは意を決して店に入り、
思い切って声を掛けてみた。「こんにちは。」
彼女は驚いてオレの方を見た。オレは（覚えていてくれなかったらどうしよう・・。）
と声を掛けた後で後悔したが、彼女はオレの事を覚えていたらしく、すぐに
「あ〜っ、○○さん！！久しぶりです！」と言ってくれた。
良かった・・覚えていてくれた・・。　　オレがホッとしていると、
「この近くに住んでたんですか？知らなかった〜。会えたら良いな〜って思ってたんですよ」
と彼女は言った。続けて、「今ヒマですか？良かったらちょっと遊びません？」
と言った。オレはこのおいしい展開にとまどいつつも、「じゃあオレんち来る？」と
聞いてみた。彼女は一瞬考えたような顔をしたが、照れながらも「はい・・。」
と答えた。

>>547続き

オレの家に着くと、彼女はオレの手に自分の手を乗せてきた。
オレはもう我慢できずに彼女を抱き寄せた。彼女は抵抗せず、オレに
体を預けた。「良い・・？」と聞くと彼女はオレの顔は見ずに黙ってうなずいた。
彼女の服をゆっくりと脱がし、彼女の胸にキスをすると、彼女は可愛い吐息を
上げてオレを挑発した。オレは野獣のように彼女の体を堪能し、
その日はずっと抱き合って寝た。
目が覚めると彼女は隣におらず、オレは夢だったのか？と思って一瞬落ち込んだ。
顔を洗おうと台所に行くと、彼女は・・・いた。「おはよう。ずい分寝てたね」と言い、
それを聞いたオレは（ああ・・夢じゃなかったんだ・・）となんだかとても嬉しかった。
彼女は、「これからも・・よろしくね・・」とはにかみながら言った。




そんなシチュエーションのＡＶはありますか？とオレがビデオ屋で聞くと、
無精髭を生やしたイカツイ店長は、にこやかにオレの肩に手を乗せ
「帰れよ」と言った。

久々に見たけどﾜﾛﾀw　乙！

おもしろい

貼れや

フリーザ様に学ぶフリーター問題
http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/1/e/1e7ee93c.jpg

第2弾　セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制」
http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/1/3/13dd7a98.jpg

第3弾　孫一家に学ぶ「就職氷河期」問題
http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/7/2/72b72019.jpg

第4弾　三井寿に学ぶ派遣社員問題
http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/2/3/2318a878.jpg

第5弾　戸愚呂面接官に学ぶ中途採用基準
http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/1/5/156c3df1.jpg

おまけ　これが30過ぎた男の月収なのか
http://image.blog.livedoor.jp/news4vip2/imgs/7/a/7addab04.jpg

蟲のデビューさく貼って下さい

>542
なぜだかわかんないけど予測できた俺は勝ち組？

ここ何板？？スロットサロン？

>>555
トム「いいえボブ板です。」

変態が８歳の女の子を森深くに連れて行きました。

女の子は
「こわいよーこわいよー」といいながら泣き出しました。

変態は
「こわい？俺は一人で帰るんだから、もっと怖いよ。」

エロ場だろ??エロ場だよな??

もっと見たいよぉ∼〜

８月に離婚を決め、嫁の実家へ挨拶に行く為に連休にあわせて休暇をとった。
嫁に対しては自分は何も不満は無かったが、俺が忙しく会話の無い生活に耐え
られなかったそうだ。マンションを１０月に売るので嫁には全部渡すという誓
約書？見たいなものにハンコを押し、今となっては全く他人の家を後にした。
嫁の実家は東京から車で５時間くらいで、俺はせっかく取った休みなので、久
しぶりに当ての無いブラリ旅を決めるつもりだった。

嫁の実家の近郊も大型のパチやが林立している。俺は久しぶりにスロでもやろ
うとパチやと向かった。しばらく打っていなかったので見たことの無い台が多
く、選びあぐねていたが、比較的すいていた榎本の台をやることにする。榎本
は嫁に似ていなくもないと思う。（まだ惚れているのだろうか？）俺は誰も知
らない土地の孤独感を味わうようにサンドに千円札を投入した。その島には３
席離れたところに今風のチンピラ、そしてその隣に取り巻きの馬鹿女がいた。

久しぶりなので狙い目もなにも忘れていたし、俺にとってはどうでもいいこと
でもあり静かに遊戯を続け、５−６千円も投入した頃だろうか、７が揃う。
その後、５０−１５０G間隔で７/BARがコンスタントに入り続けた。
「そういえばこの台には１G連するプレミアもあったな。今日くらいは嫁が引か
せてくれるかも」などと自嘲気味に妄想しているころ修羅場は自分ににじり寄っ
てきているとは気が付かなかった。

気付くと３席向うにいた若い奴が俺の隣に移動してきている。俺はBAR３連で
うだうだしていたころだ。遊戯しないツレの女に「俺狙っていた台云々・・」
と愚痴をこぼしているようにも聞こえたが当然無視。しかし台をパンチするな
どの異常行動に出始めた為200Gくらいでそろそろ止めるかと思ったまさにその
時大きな鳥は飛来した。満月には妻の顔があった。そうか、これがお前からの
慰謝料なんだな。俺はささやかな慰謝料返しに頷いた。

１２−３連もした頃だろうか、しばらく忘れていた隣の挙動が更に過激になっ
てくる。われに返り周りに目をやると閑散としていた島は満席更に俺の後ろに
は数名のギャラリー。「ふざけんなよ。俺がやる台だろ早くどけ馬鹿ヤロー」
隣の台パンチにも力が入る。カウンターを見ると９８０G。俺はこの連が終了
したら帰ろうと思っていた。５Gまでに演出も無く、イルカがGOODだったのに
ボーナスが来ない。俺はもう来ないのだろうと思い箱にｺｲﾝを移し始めた。ま
だ移している途中なのにライターを投げ入れられ「早くしろよっ」の声にさす
がにむっときたが、この台は俺以外に出るわけが無いと思い計量に向かった。

カウンターは何人か並んでいて、俺の順番までには少し時間が掛かった。俺の
コインが計量されてゆく。８１８１枚。「バイバイ」と意味なのだろう。いい
思い出になったなと思いながら出口そばの換金所へ向かう。両替を終え車に向
かうと「おい」と呼び止められる。先ほどのチンピラである。「てめえの席に
移ったからハイエナさてたじゃねぇか。だいたい、お前がやってた台は俺の台
だ。勝ち金よこせ」俺はポケットに手を入れ、ボタンを押しこう切り替えした。
「台になにも置いていなかったし、打ち終わって言っても駄目だろ。席移動し
たのはお前の勝手だし。なんでお前に金払うの？」「うるせーよこせってんだ」
めがねが飛び俺は殴られて車にもたれかかった。

俺「殴ることはないだろ。暴力を振るって脅迫するのか？」
チンピラ「うるせぇ。痛い目にあいたくなかったら２０万よこせ」
ツレの女も登場し、こちらの様子を見守っている。
俺は確認してあった駐車場の仕切りのパイプ（プラスティク？の長いもの）を
引き抜き立ち向かう。面（というか頬と耳）２本と腹への突きであっけなくチン
ピラ倒れる。女は慌てて店の方に走ってゆく。俺はその相手の様子を確認しつつ、
デジカメで写真を何枚か取り、フラッシュに驚き立ち上がろうとする相手の首筋
を２回撃ち這い蹲らせた。店の方から何人か店員がやってきた。

店員に事情を説明すると、チンピラは「こいつが急に棒で殴ってきたんだ」など
と嘘をつき始める。女も頷く。確かに被害はチンピラの方が酷い。チンピラは勢
いづいて大声でわめき始めた。５分いやもっと早かったかもしれない。警察が来
て、再度状況説明を求められる。勢いづいたチンピラは俺が加害者だという。俺
は相手の話が終わったところで職業柄胸ポケットに入れてあったレコーダーを、
おもむろ取り出しボリューム最大で再生した。


ちなみに、翌日以降も榎本を打ったが慰謝料は倍返しで回収されてしまいました。

　　　　　完

もっと宜しく

その店は毎日5・6を多数投入する、やる気のある店。
その日は北斗のイベント。朝10回転で台上のランプが点灯すれば最高設定確定、というもの。
さらに、10回転目が駄目でもＢＢの22回目、もしくは33回目の点灯でそれぞれ設定3以上、5以上確定。
一人あたり2〜3台ならカニ歩きが可能な状況だったので、俺もカニ歩いていた。
が、2台目で最初のベルが揃った時にLED矛盾。
台上ランプは点灯しなかったが、M3以上確定とあっては捨てられない。
他の0回転も無くなってきたので、LED矛盾した台を打つことにした。
3〜4ｋでBB。単発。しかしBB後M3。そしてﾁｮﾘ・ｽｲｶがやたら出る。
「朝からﾂｲてるな」そう思って回し、60回転くらいで再びBB。

それの少し前に隣もBBに入り、ｲｲ感じでｽﾀｰﾄﾀﾞｯｼｭ……と思ってATを消化していると。
「ﾝだよﾃﾒｰｻﾞｹんな！」
突然隣の男が膝を強く当て、ｷﾚてきました。
な、何だ？俺が何かしたか？もしかして膝が当たってたんだろうか？
俺は当ててたつもりは無いんだけど……むしろそっちの方が足広げてたし。
俺、ﾋﾟｷﾄﾞｺﾞやらねーし。つうか連してねえ。まさか、JACﾊｽﾞｼがうるさいとか？
そう思って普通にJACｲﾝ……そしたら終了。JACﾊｽﾞｼがMyｷｬｼｰなので、しないと終わる。
なおも隣は何かを言いながら睨みつけてきます。ﾊﾞﾁ屋で何か言っても聞こえませんよ。
その男もBBが終わり離席してどこかに行きました。
「何、何？ｱｲﾂ？もしかしてDQN？まさかDQNに絡まれた？嘘ぉ！マジで？」
そんなことを考えながら、そのまま隣にいると何があるか分からないので、早々に席を変えました。

良い台ないかと徘徊していると、いつの間にかその男は連れらしき男と並び打ってました。
「くそう、あの台設定良さそうなのに……」
200回転程度しか回してないくせに、こういう時だけ高設定扱いの俺もご都合主義ですね。
で、その店は北斗が79台あり、4列に分かれています。
入り口から見て左端の壁際から、無想･無想･ﾗｵｳ･ｹﾝとﾊﾟﾈﾙごとに配置されています。
最初俺は左端の無想ﾊﾟﾈﾙのｼﾏ真ん中あたりで打っていましたが、前述のとおり退席。
その後、もうひとつの列の無想ﾊﾟﾈﾙで、最初に打ってた台から比較的近いところに着席しました。
お互い振り返れば液晶演出が見えるくらいの距離です。

俺は真後ろから左右1〜2台に限り、気になるときは自分の台の液晶横部を
反射させて見るため、動かずに見ています。普通に打ってるようにしか見えないでしょう。
すると、見てる、見てる。その男が連れらしき男と会話しながら、やたらこっちを見てます。
俺は直接振り返らずに見るため、向こうは気付かれずに見てるつもりだと思います。
指差したりとかしています。ハッキリ言ってウザいです。俺が何をしたって言うんですか。
どうにも落ち着いて打てない。流れも悪いので、俺はこの台も捨てる事にしました。
その日は少し用事があり、先にそれを片付けるか、とｺｲﾝを流し、一度帰宅。10時40分。

用事が終わり、ほとぼりも冷めたかと思い、再び来店。12時近く。
しばらく吉宗や銭形など、主要な台のｼﾏを徘徊し、良さそうな台が無いかﾁｪｯｸ。
どうにもｺﾚといった台が無かったので、北斗のｼﾏへ。
その頃の俺は「もうしばらく経ったし、通ったくらいじゃ何も言わないだろう」
と、楽観的に考えていました。多分、ただ膝が当たってて怒ったんだろう、と。
ｿｲﾂは、台を変えて、俺が2番目に打ってた台より少し右あたりで打っていました。
俺が通りかかった時、ﾊﾟﾈﾙに反射して見えたのか、ﾀｲﾐﾝｸﾞ良く振り返る男。
そして俺と分かるなり、グイッと上半身をひねり、座ったまま俺と向かい合いました。

「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：」
だからﾊﾞﾁ屋の中じゃ何言ってるか分からねーっての。
幸い、口の動きから何を言ってるか少し読み取れました。
「何だｵﾒｰは。○○○○○○なんだよ。あ？オイ。どっか行けよ！」
といった感じのことを言っていたと思います。
あ？のあたりで左手に持ったタバコを俺に突きつけてきました。
これ以上この男の視界に入ると、後で何かされそうだ。
ただ台を変えるだけでは足りない。そう思った俺は、直接見られないﾗｵｳﾊﾟﾈﾙに移動しました。
移動する時、男はｼﾏの真ん中右側だったので、左の端から移動することにしました。

移動する時、男はｼﾏの真ん中右側だったので、左の端から移動することにしました。
が、通路に出る間際にその男の方を見てみると、遠く離れたｼﾏの右寄りにも関わらずｶﾞﾝ見。
わざわざ首を伸ばして俺のほうをｶﾞﾝ見していました。う……うぜぇ……。
その後ﾗｵｳﾊﾟﾈﾙの適当に良さそうな台に着席し、開始。
しばらくは順調に平和な北斗ﾀｲﾑが続きました。しかし、それも長くは続きませんでした。
「ドンッ！」
急に、ｲｽに衝撃が走りました。この店は台と台、ｼﾏとｼﾏの間隔がそこそこありますので、
誰かとすれ違ってもｲｽにあれほど強くﾌﾞﾂかるなんてことはまず無いでしょう。
何事か、と思いましたが、横目で一瞬見ると例の男が着ていた服の色。

ﾍﾀに見るとﾔﾊﾞい、と感じ、何事も無かったかのように打ち続けました。
その後、収支がﾌﾟﾗｽになったのでｺｲﾝを流して帰ることにしました。
すると、その男は再び台を変えていて、ｹﾝﾊﾟﾈﾙ右のｶﾄﾞ2で打っていました。
ｹﾝﾊﾟﾈﾙ右端とｺｲﾝ流すところは非常に近く、その男は俺をｷﾞﾝｷﾞﾝに睨んでいます。
あの様子では、俺が打っていたﾗｵｳﾊﾟﾈﾙは、位置としてそこまで近くないとは言えど、
ｼﾏとしては向かい側の列。あのまま打ってたらまた何かあったかも、
と考え、何でそこまで気にしなきゃいけないんだ、と鬱になりました。
そしてｺｲﾝを流しました。さすがに店員が居るところでは何もできません。
物凄く睨んでいましたがそれ以後は特に何も無く、無事帰宅できました。

どうもその男は常連らしい。時々見かけた記憶がある。店員に何か言ってるのも見た。
そして俺もこの店はﾎｰﾑ。むしろここくらいしか来ない。
そんな店で絡まれた俺は、これからどうすれば……？

ちなみに俺が最初打ってた台、千両箱2箱出てました。下皿とか色々含めると4500枚以上。

で、要点をまとめると、
1：朝イチで俺BB単発→直後に男BB突入→直後に俺BB突入
2：ﾗｳﾝﾄﾞ1で継続し、次のAT7ｹﾞｰﾑ目くらいで男突然ﾌﾞﾁｷﾞﾚ。
3：膝が当たってた？と思い膝をﾋﾟｯﾀﾘくっつけて打つも、まだ何か言ってる。
4：面倒なので台を変えたが、俺を見るたびに文句言ってくる。
5：見られないようにｼﾏを変えたが、男が通りぎわにｲｽに攻撃していった（と思う）。
6：ｺｲﾝ流す時に近くに男が居て、睨んできた。
7：男は多分この店の常連。俺も常連気味。これからどうしよう？


　　　　　　　完

ちと前になるが、友人の家に遊びに行った帰り、ふらっと寄った駅前のパチ屋。
北斗を打ってみようかなと適当な台に座る。当然、皿にも台周囲にも何もない。
座って３Ｇ目でいきなりチャンス目ｷﾀ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
20Gくらい回したらアミバ登場…「覚悟はいいか？」確定ｷﾀ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
ま、７揃いのしかも黄色オーラだったんだがね。とりあえずボヌス消化を始めた。
するとどっから沸き出したのか俺の斜め後ろに人が立った。
他に爆裂中の台もあるし、まさかギャラリーなわけないよなーと思いつつ気になったので振り向いてみる。

すると、そこにはいかにも死ぬほど馬鹿丸出しなヤンキーでございます。
という感じのｳｻﾞｶﾞｷがものすげぇ目で俺をにらんでる。

はさまれてみる

修羅場スレ読んでる俺は、あー、俺が打ってたんだから台よこせとか
金よこせとか言ってくるつもりかなーこいつ…と思ってると。
「おい、その台さっきまで俺が打ってたんだよ。ふざけた真似してんじゃねぇぞ。どけやボケが」
と、意味不明かつ定型文とでも言いたくなるような文句をつけてくる。
うわぁ…(;´д｀)おきまりのセリフだよ…ネタじゃなくているんだこーいうバカは…とか思ったが当然そんな話は無効だ。
一瞬どーしようか迷ったが、騒ぐのも嫌なので受け答えせず無視して台に向きなおって打ち始める。
なんか、さらに腹立てたらしくて今度は俺の肩を掴みだし、
「おいこら！どけっつってんのがわかんねぇのか！あ？それは俺の台なんだよ。
なんでテメェみたいなバカが出してんだよ！仲間呼ぶぞこら！」
どこをどーすればそんなオレ的法律が脳内で制定されるかねぇ、こーいう奴らは。
しかし…さすがにまずいかなぁ…痛い思いはしたくねぇなぁ。
そろそろ店員呼ばんとあかんな…と思った。

「あ？コラ！本当に呼ぶからな。」
と言って片手で俺の腕を掴みながら携帯を取り出し、なにやら声を荒げて仲間に連絡を取ってる様子。
片手で掴んでるくらいなら簡単に振り切れるし、近くに仲間いたりしたらさすがにヤバイと思い、
俺の携帯が台の横にあったので取って逃げる準備をした。
と…ふと携帯のアンテナが目に入り、見ると

『圏外』

…で、かなり焦ってはいたがｳｻﾞｶﾞｷの携帯見ると…俺のと同じ機種だし会社も同じ

次の瞬間俺はｳｻﾞｶﾞｷが横向いているスキに携帯を取り上げた。
「あ…」
ｳｻﾞｶﾞｷは突然のことに硬直してた。
で、そいつの携帯の表示を見てみれば案の定『圏外』…やっぱしﾌｶｼかこのやろう…

「お前の知り合いって幽霊かなんかか？圏外でも繋がるような奴と知り合いなんだ…面白れぇなぁ…」
ｳｻﾞｶﾞｷ「オイコラ！人の携帯パクってんじゃねぇ！返せこら！」
なんだかさっきとはうって変わってものすげぇ必死な顔のｳｻﾞｶﾞｷ。
さすがにこんなクソガキ許してやるつもりはないので、大声で店員を呼んだ。

ｳｻﾞｶﾞｷを捕まえながら来た店員に事情を説明。
とりあえず俺とｳｻﾞｶﾞｷ双方事務所に連行されるところだったが、
近くに座ってたオバチャンが俺が被害者であることを証明してくれた。
とりあえず、店員がこの台は食事中ということに一時的にするから、
事務所に来てくれと言われたので、仕方無しに事務所へ行く。

しかし、もちろん俺は無罪放免。ｳｻﾞｶﾞｷは家と会社に連絡されることになったようだ。
個人的には、恐喝になるだろうし警察に突き出してやりたかったんだが、
店長っぽい人にそれは勘弁して欲しいと言われたので取りやめにした。
そして事務所出る際に、その店長っぽい人に
「徹底的にこいつのこと叩きつぶしてやってください。」
とだけ言っておいた。
まぁ、会社や家に電話して出禁になる程度だろうけどね。
で、台に戻る前にさっきのｵﾊﾞﾁｬﾝにお礼がてらコーヒーを買っていって、事の顛末を話した。
そして、食事中の札を外してもらってＢＢ再開。４回継続して５００枚オーバーで終了。
その後、３２Ｇほど回して期待の高い演出こなかったこため換金。
ｳｻﾞｶﾞｷの仲間とか集まってたら嫌なのでさっさと電車に乗り家路についた。
正直な話、仲間呼ばれそうになったときはビビってたんだが、
圏外という逆転劇に正直安心してたヘタレな俺ですた。

　　　　　　完

その時代っつーか一番渋谷が荒れていたっていうか
凶暴な時代でファッションの町とか若者の町なんてイメージより
麻薬と暴力とチーマーの町ってイメージでした。

夏も真っ盛りな八月初旬。
その日は用事もあって渋谷にいた。
自分は新宿でよく遊んでいたので渋谷はあまり詳しくなかった。
（この事件以来、さらに渋谷が嫌いになる。）
用事も済ませ、その後の予定も無く、なんとなく近場の
パチ屋へ・・・。それが修羅場へと発展するなど思ってもいない。
修羅場と関係の無い所はおおまかにはしょります。
打ち始めて２時間もすると、５０００枚ほど出た。
（充分だ・・・、うまい、うますぎる）と涎をたらしながら換金。
等価交換で１０ﾏﾝ！！
はじめて行った店なので換金所がわからない。
店員に聞くと店を出て右に行った少し先との事。
洋服でも買おうか？バイクのパーツも買おうか？
いやいや、クラブでアホみたいに使っちまうか？
などと考えながらウキウキで店を出た。

に：「お兄さん、換金所探してるの？」
振り向くと今さっきパチ屋の中で見かけた若いお兄ちゃん。
当時の自分と、年齢もたいして変わらないであろう
お兄ちゃんが話しかけてきた。
当時は”チーマー”と呼ばれるヒップホップ系の服に
身を包み、大きい所になると１００人近くも人数がいる
いわゆる単車に乗らない暴走族のような者が全盛中期の時代で
（今だと・・・ギャング系ですかね？）
渋谷はとことん凶暴な地域でした。
ジェイソンズとか宇田川警備隊とかが有名でしたね。
この後に全国規模で”カラーギャング”などと呼ばれる者が一斉に
現れるのですが関係無いので歴史はほっときましょう。
目：「あ、渋谷あんまり詳しくなくて＾＾；」
に：「こっちだよ、案内してあげる」
目：「ありがとう、助かる〜♪」
見るからにチーマー、それもバリバリのチーマーだった。

はさまれてみる

タトゥなんて言葉は最近になって知名度も上がってきたけど
当時はまだまだ”刺青”とか警察用語の引用で”ガマン（我慢）”とか
呼ばれていたんです、しかも入れてる人も
まだまだ珍しいというか、あんまりいない時代でした。
でも声をかけて来たおにいちゃんのタンクトップから
はみ出る両腕の肩には・・・立派な刺青・・・。
頭にはガンズアンドローゼスばりのバンダナ。
指＆腕には相当重そうなシルバーアクセサリー。
バンダナからはみ出る髪の毛の色はもちろん金髪・・・。
眉毛なんてもちろん無いわけです、ファッションなのかどうかは
わからないけど明らかに人間を威嚇するスタイルです。
自分も喧嘩とかには慣れていた訳ではないが、チーマーの
一人位ならぶっ飛ばしてやる、位の勢いで考えていた。
（こいつが恐喝とかカツアゲなら・・・戦うか・・・。）
とことこ付いて歩くこと１０秒ほどふと疑問に思った。
（あれ？右じゃねーの？）
なんせ左に歩いていく、全然逆に歩いて行く。
ますます不安に追い討ちをかけるように薄暗い路地へ・・・。

一分ほど歩いて暗い暗い路地に到着。
狭い道路の汚いビルの隙間にダッチワイフの口みたいに
ただぽかんと穴が開いている換金所に到着・・・。
（渋谷の換金所ってこえーな・・・、まじかよ・・・。）
に：「ここ」
目：「ありがとう、助かった＾＾」
素直に信じて換金所に品物を差し出す。
出てきたお金は５ﾏﾝ・・・。数えなおしても５ﾏﾝ・・・。
目：「あの、すいません、少ないんですけど？」
換：「は？あってるだろーが、腐った目を開いて良く見ろ、糞が」
自分の耳を疑った、こいつ・・・今何て言ったんだ？？？
目：「いや１０ﾏﾝありましたよね？」
換：「はぁー？うぜーからもう帰っていいよん♪」
目：「は？あ？なんだ・・・、この野郎・・・、どこがあってんだよ！」
換：「威勢がいぃぃぃぃね、にーちゃん。振り返ってもがんばれる？ｗ」
換金所のおかしな奴が言った言葉にカチンと来ながら振り返る。

おい！おい！おい！おい！あｓｄｆｇｈふじこｌ；：！！！！！！！！！
そこにはチーマーが６人ほど自分を囲むようにずらっと勢ぞろい。
（なんだそりゃ・・・漫画かよ・・・。いつの間に・・・。）
目：「・・・な・・・なんだよ・・・何？」
チーマー、一斉に大笑い。
換：「にーちゃん、とっとと帰れ、じゃないと悪戯しちゃうぞ♪」
チーマー大笑い、まさにドリフ並の大爆笑。
なんだ？こいつら全員グルなのか？そうか！そうなのか！
気付くのが遅い、我ながら笑いたかったがさすがに足が震えた。

なんせ喧嘩相手にジッポーオイルブッかけて焼いたり、鉄パイプで
通りすがりのサラリーマンをめった打ちにして殺した事件を起こした
り、チーム同士の構想で居酒屋系が
三軒連続で放火された渋谷である。
だが！
許せなかった！悔しくて頭に来た！

目：「何？グルなの？ふざけんなよ、金返せ・・・後５ﾏﾝ・・・」
換金所に手付いたら外れた、ただの板切れだった。
中から出てきたのもチーマー。
換：「駄目じゃーん、壊しちゃーｗ弁償してもらうよーｗ」
目：「何が弁償だ！ふざ・・・・・・ゴフッ！」
右わき腹に拳が入った、指輪がごつくてアバラに当たって更に痛い。
後ろから背中に強烈な蹴りが入った。壁に当たり俺は倒れた。
後ろ髪を捕まれ壁にへばりつくように押された。
肩甲骨のあたりから尾骨にかけて意味不明なほどの暴打の荒らし。
背中を連打されて息も出来ない。
倒れたくても頭を押さえられたまま直立不動で殴られるまま。
手を離された時には立っていられなかった、さすがに泣いた、勝手に
痛くて涙が出てきた、心はすでに大泣きしていた。
チＡ：「終り？終り？お・わ・り？ｗｗｗ」
チＢ：「立てよ、いきがっちゃったんだからまだがんばるでしょ？ｗ」
換：「アンコールだって？どする？」
うつぶせに寝そべる俺の後ろ髪を掴んで顔だけが上を向いた。

はさまれw(ﾟoﾟ)w

目：「簡便・・・して下さい・・・お願いします・・・・・・」
振り絞って声を出した、頃されると思った・・・。
換：「んーーーーーーーーーーーーーーーー・・・」
後ろ髪を放り投げられ仰向けになった。
全員が輪のように俺のまわりを囲んだ、来る・・・と感じた・・・。
換：「だーーーーーめーーーーーｗｗｗ」
一発目の顔を踏みつけるような蹴りで鼻が折れた。
もう痛くて何が何だかわからない、チカチカする光に
色に例えるなら強烈な赤色のカーテンが視界を覆う。
蹴り蹴り蹴り・・・。
時間なんて５分位なのだろうが、いつ終わるともわからない
リンチに放心状態だった。
換：「さ、運動会終了。もう終り。」
再びうつ伏せにされた、財布、財布を抜かれた。
換：「お！結構入ってる！らっきー！ご馳走様です！
　　　ついでに免許証の住所も書かせてもらうね」
（もう好きにしろ・・・。いっそ頃せ・・・。）

換：「警察に言ってもいいけどさ、おれら捕まったら復讐きっちり
　　　するからよろしくね、そんときゃ死刑だよｗ」
頭に財布を投げつけて捨て台詞。
換：「あ、忘れた、これお土産」
見えた光景は・・・片足で立つ換金男。
次の瞬間に皮製のごつい靴が俺の口に飛び込んだ。
思いっきり右足を振り上げて俺の顔面へと靴の先がめり込んだ。
糸切り歯から奥歯の手前まで一気に折れた。
換：「じゃな、あんまこの町でいきがるなよ」
彼等は消えた、恐怖と痛みと情けなさからその場を動けなかった。
ようやく起き上がる、ほぼはいずるように町中に・・・。
道行く人が皆俺を見る・・・。
鏡面張りのビルの前で自分のなりを見た。
右眉毛、左眉毛の骨のところが綺麗に裂けて鼻はつぶれ
左唇は裂傷して顔中がとにかく真っ赤だ、流れる血で・・・。
歯が折れた場所は歯茎から折れて血が止まらない。

顎の下ら辺も骨が見えていた、裂けている。
ほっぺたには小さいが穴まで開いている・・・。
もはや人間じゃない、笑った、生きてて良かった・・・。
右目の瞼ははれるというか、膨らんで目が開かない。
かろうじて左目だけが見えた。

女：「あの・・・大丈夫・・・？ねー、大変じゃん！どうしたの！？」
ライブ帰りみたいな格好の女の子が話しかけてきた。
目：「階段で転びました」
女：「嘘だよ！まじでやばいよ！救急車呼ぶ！？」
目：「お願いします、助かります」
座り込んだ、もう立ってるのも嫌だった。
救急車が到着して病院に運ばれると先生とか看護婦が大慌てで
処置を始めた、警察も来た。
色々聞かれたが一貫して階段で転んだと言い張った。
どこで？一人で？とかしつこく聞いてきたがうるさいと追い返した。

顔中縫い糸だらけ、鼻にいたっては局部麻酔で手術。
上唇の中から上側を切って、べろんとめくって鼻の骨をなんかするとか
しないとか説明があったけどもうどうでもよかった。
もはや聞いちゃいない、早く楽にしてくれ、寝かせてくれ。
後は全身打撲、交通事故並だ、入院した。
退院して傷口はふさがった訳だが・・・
抜糸をする度に俺の脳裏には怒りが込み上げてくる。
あの・・・換金野郎だ・・・、奴の顔と声だけは忘れない・・・。

鼻も直る、切れた皮膚もつながる、腫れも引く。
だけど折れた歯だけはもう生えてはこない、許せない・・・。
体中に残る青やら黒やらのシミを見ては怒りがさらに頂点に。
俺は復讐という醜い心に支配されて、渋谷の駅を降りる生活を
幾度もそれから繰り返した。
何日そんな日を繰り返したかわからない。
まわりでナンパしたり、道路で座り込んで話している同年代の
奴らを見てたらなんか急に・・・馬鹿馬鹿しくなってきた・・・。

もういい加減いいや・・・と諦めかけた頃に見つけた、奴だ。
いたよ、いたいた！こいつだ！怒りが脊髄を通って脳みそを直撃した。
鼓動が高鳴った、だが場所が１０９前だ・・・目立つ・・・。
俺はストーカーよろしく奴がホテル街のほうに行く事を願って追跡した。
仲間も近くにいるらしく通りすがる奴と時たま話ししながら歩いたり
戻ったりを繰り返す、時間だけが過ぎていく、じれる・・・じれる！！！！
でも仲間呼ばれたら一頃だし、じっと耐えた。
見付からないようにそっと追跡した。
そして奴はホテル街のほうにふらふらと歩き始めた。

きた・・・。やっときた・・・。絶対地獄に送ってやる。
人間がここまで暴れられるものなのかと思うほどの暴力を見せてやる・・・。
体中の血が燃えた、すでに基地外だ。基地外そのものだった。
丁度隙間がある道に奴が行った時に話しかけた。
目：「こんにちは＾＾」
換：「ん？ちは、んー、誰よ？」
（覚えてもイねーよ・・・）
歩く方向をさえぎるように真向かいに立つ。

目：「あ、武さんから言われたんですけど
　　　この人探しててですね、見たこと無いすか？」
換：「武さん？？？誰？へ？どの人？」
俺は右ポケットからさっき買った（この為に買った、けしてｵﾀｸじゃない）
アイドルのプロマイド写真を腰の辺りに出した。
奴は覗き込んだ、腰を曲げて覗き込んだ。
もちろん武さんなんて俺も知らない、端から作り話だ。
左手で奴の頭を掴んで右ひざを豪快に
まっすぐに何のためらいもなく顔面のど真ん中にぶち込んだ。
二発！三発！四発！五発！立て続けにぶち込み
そのまま路地の隙間に引きずった。

換：「てめー！このや・・・」
掴んだ髪の毛を上に引っ張り上げてそのまま右拳をぶち込んだ。
何発もぶち込んだ。気付くと自分の右手が血まみれだった。
拳の皮は切れていた。奴の鼻は完全に折れてつぶれてめり込んだ。

手を離すと奴はしゃがみこむように倒れた。
目：「もうおしまいですか？おしまい？」
換：「オデがダニしたっての・・・、ダンかしたガよ・・・」
顔面はぼろぼろだ、すでに泣き声だ。
つま先で右に左に転がる奴のわき腹に何発も蹴りを入れた。
背中を思いっきり真上から踏みつけるように何発も蹴りを入れた。
さすがに声もでないらしい、だがお前だけは許さない。
目：「５ﾏﾝ返せ、糞野郎、覚えてねーのか」
財布を取った、免許証をパクッた。
目：「お前の免許証はもらっていくぞ、お前は返してくれたけど俺は返さない
　　　警察に行くなら行け、ただし、俺も復讐は絶対にする。
　　　おい、本気で思い出さないってわけ？」
換：「はい、ズいまゼン・・・バガりまゼん・・・」
（こいつ・・・普段からあんな事ばっかしてたのか・・・？？？）

目：「偽換金所で金巻き上げただろうが」
換：「ズいまゼん、ボウしバせん、ギュるしデくだザい」
目：「何人も巻き上げたのか？何人も袋にしたのか？仲間と」
換：「・・・・・・ゴめなザい・・・」
忘れてるのか馬鹿なのか・・・
忘れたふりした頭がいい奴なのかわからなかった。
鼻はもちろんの事、顔をかばった時か何かわからないが
奴の指は変な方向に曲がっていた。
多分あばらもいってるだろう、ピアスも取れて耳が裂けていた。
冷静になって寝そべる奴を見て、思った、やりすぎか？
目：「じゃ、運動会終了な、お疲れ様」
奴は動かない。

目：「忘れもの、受け取れ」
最後に右足を思いっきり振り上げて奴の口の辺りにぶち込んだ。
奴は正面から口にまっすぐに靴をくわえ込んだ。
靴に前歯がささった、上下の前歯を全部折った。
復讐終了、奴は動かなかった。
奴の服で手の血を拭いた、生きてるか？と話しかけると頷いた。
早く病院行けよと言って渋谷の町を後にした。
あれから何年立っても渋谷を通ったりすると思い出してむかつく。
ほんとにあの町だけは今でも嫌いだ。
その後は別に家に復讐があったわけでもないしなんでもなく
平穏な日々が続いた。
今では笑い話です、

　　　　完

スレ違いの話題失礼します。
円楽という名の馬面でうんこのような顔をしたキチガイの写真をお持ちの方、
以前スロットサロンで円楽本人がアップした顔写真をＰＣまたは携帯に保存している方、
ぜひこちらまでご一報願います。
http://b03.30.kg/oppai/i/の最新のスレにレスいただければ
本人と確認後、謝礼いたします。
宜しくお願いします。
円楽という名のゴミを黙らせるためにご協力お願いします。

今日リアルで起こった話です…
場所は群馬の某チェーン店のパチ屋

昨日からの早い冬休みによって暇をもてあまし、2 ちゃんに張り付いた後徹夜明けで
パチ屋の開店に並んだ
冬の朝と言う事もあり客足は重く並びも少なかった
先頭集団に五人組の乗り打ち集団が居た
そいつらは何故かみな下を向いて背っ羽詰まった顔をしてる
そしてほどなくして開店時間を迎えた…
数時間後に大参事が起こるとも知らずに…

ちょいとはさまれるよっ

おっせぇなぁぁぁぁぁぁぁ
まだかよ？

ちょっくらごめんよ。ここ見てるとﾎﾝﾄ馬鹿な奴っているんだなと思ってしまった。
ｽﾛ始めて10年だが馬鹿に絡まれた事が無い俺は幸せなんだなぁ。
最近よく行く店は道路挟んで50�b位で警察署だからか、ﾎﾝﾄ平和。有り難い事だよ。

もみじまんじゅう

100あたりで手紙書いた者だけど、
前回のやつよりスケール当社比2倍、感動スペクタクルSFアドベンチャー超大作書いていい？

dame

dane

MOTIRON

>>607-609
うはっw全否定？
ちゃんと読んだ？
手紙だよ、手紙

>>610
国語力ZEROのお前に書かせる超大作はｒｙ‥(ﾟдﾟ)ﾈ
どーしても書くなら俺を主人公にして
このスレ見てる全員の心を直撃ﾗﾌﾞﾊｰﾄするような話にするんだ

お前等、もう辞めてまえや！貼りつけの奴も、結局誰も相手にしなくなっただろうが！

いや、貼り付け、楽しみにしてますよ。毎日。

I've got the 614th responce of this thread.

世間のダニ予備軍【渋谷のチーマー】さんみたいな方大好きです！！
人間復讐心があれば、なんだって出来るんです。泣き寝入りだけはやめましょう
復讐方法として、最高の復讐映画ﾒﾙｷﾞﾌﾞｿﾝのペイ・バックを参考にしましょう
いやぁ久々にいいレスを読ませていただきました。ありがとうございます！！！

貼り師さん、続きをー!!

いやぁ渋谷の復讐はすっきりしたよ
復讐最高！どんどん貼ってくれーー

俺も毎晩楽しみにしてるよ＾＾


>>渋谷チーマーさん
俺思ったんすけどそーゆーキレた人らって人覚えないんすよねｗ
地元の先輩とかそうだったんすけど、俺からしたら
渋谷チーマーも似たようなにおいするんすわｗ
でね、やったやつは本当に
人違いだったんじゃねぇっすかね？ｗ


なんにしろ。久々に読みやすくて面白かったっす!!!