【金メダルより】今日もボロ負けした奴集合124【金】
1 :
( ´∀`)ノ7777さん:
2 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 01:06:12 ID:N043pudB
私は勝ちました。
3 :
俺こそ一生マケグミ:2006/02/15(水) 01:06:22 ID:nLkBLlFs
4−ぱお
5 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 01:11:45 ID:amA261f+
6 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 01:16:59 ID:3EWPFOB1
>>1 乙。
>>3 なかなかいい声してるじゃないか。
で、おれ。456札刺さった吉宗で天井2連発単発。
-90K。でも実家だから食物はなんとかなるわ。
7 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 02:47:21 ID:lq4TqBGn
>>3 >冷蔵庫の中身はキノコだけ〜 終わった〜
ここにオーラを感じた
8 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 03:39:03 ID:nLkBLlFs
>>7 ちなみに
キノコじゃ無く
キムコ(消臭剤)
9 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 04:31:56 ID:m9B8cSdY
10 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 04:35:31 ID:nLkBLlFs
11 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 11:31:56 ID:petB1+qg
>>8 キムコか。キノコかと思ってた。
確かに終わってるなw
12 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 12:07:42 ID:L7bJtdyx
>>1 スレタイ惜しいな 漏れなら
金メダルより 銀メダル
13 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 12:10:56 ID:iRHbZ1qX
そろそろ給食だな♪
14 :
( ´∀`)ノ7777さん :2006/02/15(水) 15:58:16 ID:jimtywGk
このスレって小説書く馬鹿か
スレタイ如きに文句いう馬鹿しか
いないね。
負けたの何か恥ずかしくて書き込まないだけか。
16 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 20:24:35 ID:O0oUVZBT
17 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 20:26:12 ID:GPne833T
昨日アラエボ105Kまけて隣がB80R41でてた!
あんなにでるんだね。
推定28000枚はでていました。
ウラヤマシス…
18 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 20:27:07 ID:AD4zXTNl
負け報告がないな
楽しみにしてるのにw
5000枚あったのに4500枚で交換
これはある意味マイナス10k
20 :
*゚-゚ :2006/02/15(水) 22:56:37 ID:HNCCtUNE
8.8枚交換の店の美麗2で3万負け。
5000回してCT4回ってどういうことよ。
やっぱ低換金率だから出すだろうってのは客の勝手な思い込みなのかね。
ボッタ店は低換金率でも1を使う。
21 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 23:12:07 ID:AD4zXTNl
五号機って等価以外で打つの無理だろ
あのスペックって等価仕様じゃね
22 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 23:13:14 ID:iwd9+vQf
2006年。すでに25万の負債。
2005年度でいえば80万負け。
年収300万でよくやるよ、俺。
23 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/15(水) 23:29:18 ID:+8NUSZFj
在日韓国商工会議所(崔鐘太会長)は10日、東京・南麻布の韓国中央会館で遊技業委員会
(徐正一委員長)の第1回関東地協懇談会を開いた。約40人が参加。
崔会長は「遊技業業界は大変な時期を迎えている。在日同胞の基幹産業であるだけにこの
分科委員会を通じて全体が生き残ることができるよう知恵を出し合ってほしい」と激励した。
ダイコク電機の飯田泰晴氏が「06年業界激動の1年を読む」と題して講演を行い、今年から
来年にかけてパチスロ台の減少が予想される中でパチンコ台の多様化にいかに取り組むかに
ついて説明した。
徐委員長は「講演を通じてさらに危機感を深めた人もいるに違いない。商工会議所や青商と
いった垣根を越えて一致団結して取り組んでいきたい」と呼びかけた。
2カ月に1回、メーカーなど業界関係者を招いて懇談会を行う予定。
http://www.mindan.org/sibu/sibu_view.php?newsid=6308&page=1&subpage=1119&sselect=&skey=
今月早くも20万負けた俺がきましたよ。
投資5K〜10Kで単発→ノマレヤメの連続で死亡遊戯。話にならんわ。
昨日までの お金返してよ
今財布 千円しかない
朝まであった 千円40枚
今2時何でもう ないの
まだまだよ給料日 今からまだ15日ある
先月は卵かけご飯 食べ粘ったよ
夜も眠れずに 明日は何打とう
そんな事考え 布団に入った
↑ホストの健に歌ってもらおうと考えたが
やめとこう・・・
何だこりゃ・・・
麗ってやっぱりおっさんだったのか
28 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/16(木) 12:23:46 ID:mzrxXD9F
押っす!おらニート!
本日10万溶けました
今日店に行ったらジャグラー祭りやっててオールCDE確定
俺北斗やろうとオモテタけどここはジャグやるのが正常な人
だからジャグやったら1000回転でビギ1回のみ
しね
北斗に移動して1Kで2チェ2回で追加1kでBB
単発
CR肛門で1000円で光圀リーツ2回ハズレたとこで冷静さが飛ぶ
普段やらない島歌に手を出し本日の負債総額が49000円になったとこで
店を飛び出し、宝くじ売り場でロト6を50000円分購入
のこりの1000円でメシ買って帰ってきました
ロト外れたら走ってる電車にキスします
29 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/16(木) 12:57:43 ID:e3/z6BrJ
30 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/16(木) 13:34:57 ID:0WfaRcuF
今さっき負けてきた。
アラエボ・マンクラ・鬼浜など乱れうちで −23k
最後はハネデジ チョロQで−5k・・
orz
給料日まで あと8日・・・・
今月は24日が給料日〜〜!
でももうしない・・パチなんて・・・大嫌いだ〜
ってまた行くんだろうな・・・ 意志弱すぎ・・・ orz
そんな金あったら腹一杯食べたほうがいいよ・・・
32 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/16(木) 16:33:31 ID:+HBG+Uyh
-31k
33 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/16(木) 17:05:12 ID:+k59mf4y
>>30 23k程度の投資で「乱れうち」とは言わないのでは・・・。
34 :
ボロ負けプロ:2006/02/16(木) 18:00:48 ID:4NRPI5Ck
払うもの払って、あまったお金でスロで遊ぶのだったらいいけど
生活費かけてまでやる意味あるのかね。勝てんのに・・・
一部勝っているプロ?がいるけど、
日が出てない時間から並んで、閉店間際にデータ取り、深夜に分析。これを毎日。。
最低でもこれくらいはしないとトータルで勝つなんて無理だよ。これで勝てるっていうのも甘いとオモウケド。
適当にすわる→万枚キター
なんてこともたまにはあるかもしれんけど
その浮いた金も飯も食わず、贅沢もせずスロに使うんでしょ・・・
ほんとやめれて。・゚・(ノД`)・゚・。
35 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/16(木) 18:32:09 ID:qDk0KgFX
今日で9連敗。-450K!てかさ〜、適当に打ってもこんなに負けるもんかい?決して適当に打ってる訳じゃないのにさー!もう仕事しよーかな!?
36 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/16(木) 19:06:19 ID:G2qGW3Yg
>>28 2006/02/16(木) 12:23:46
本日10万溶けました
今日・・
昼までに10マソ・・
37 :
ボロ負けプロ:2006/02/16(木) 19:12:14 ID:4NRPI5Ck
みんなネタだと言って!!!!!!!!!!!
こなぁあああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいい
38 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/16(木) 19:15:30 ID:qFxdDAz0
今日初めてスロ行ったんだが6000円負けたよ
39 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/16(木) 19:30:43 ID:RX8F2SxT
今日は昼頃ホールに行き北斗のノーボーナス1100嵌りの台で千円で24連!
200ほど回して6万ほど勝っていたので普段やらないやつでもやってみるかと思い番長、巨人、カンフーといろいろやった結果・・・
現在3万負け・・・
ずっと北斗やってりゃこんなことには・・・・・
40 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/16(木) 19:42:24 ID:U+Z7Ul+6
ねえ
スロに人生目茶目茶にされますた
42 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 00:23:43 ID:u0gdyXpi
みんなそうです
5号機になったらもっとひどいぞ
今のうちにやめるんだな
本当に人生失うぞ
44 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 07:53:11 ID:soBHZh+R
ビクトリーシーズンが終わりここ四日で130k負け
何やっても勝てない。今最も甘い時期なのにな。
やっぱ沖メインだと波荒いな。
今日仕事終わりだけどいこうかな
28のロト6がどーなったのか気になる
46 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 16:33:55 ID:oUfRYybm
>44
今がもっとも甘い時期と言う意見を初めて聞いた。
流石ボロ負けスレ!!
47 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 16:40:01 ID:iMhGagFq
>28
ネタならもっと考えて書け!
硬い。
硬い。
守りが固い。
草を喰らい抵抗力を備え、泥を飲み【内部】安定を図る。
【内部】を固めよ。
49 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 17:04:09 ID:Q/lNUTB8
50 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 17:17:36 ID:vORRd7B3
ロト6を5万円分マークシートするのかなり大変だぞ。
あ、クイックピックがあるか。
スパイとウィルスだらけだな
どうもビクトリーシーズンは自分で終わらせるものらしい
昨日は北斗で5kで11連して1500枚出したのに、クレオチしなかったから3以下確定なのに
高確率チェックしてやめずに200ほどうってやめて、勝ち額に納得いかないからって
沖縄サイコー嵐を打ったら、設定6を確信したのにA−B-ハイビのループから抜けられずに-32k
他にも閉店まで色々打ち込んだよ
そのまま家に帰りたくなくてマンガ喫茶で夜を明かして、朝一からまた打ち込んだよ
設定変更されてる嵐をうったらまたB−ハイビ-Aのループに入ったよ
最後はぶちきれて財布の中身空っぽにしてきたよ
というわけで昨日今日で-150kだよ、あははははははははははははははは
53 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 18:16:40 ID:bulhRpem
4日で
マイナス 125000円死ぬ程引きが悪いな。
54 :
ナイトガンダム:2006/02/17(金) 19:01:01 ID:0TYfffAh
質問があります。今日、キンパルA設定6確定台を朝から打ってきました。閉店まで
打ちきりたいのは山々だけど、俺ニートだからあんまりおそくなると親に、
仕事もしないで閉店までパチンコか?と文句いわれそうなので5時頃でやめて
きました。ちなみに最後は550はまってヤメ。ストックは切れたらしい。
プラス4万5千円でした。そこでみんなに質問、こんな自分はもったいないことを
したのか?終日打ちきるべきだったのか?それともそんなでもないのか?
自分では判断しきれません。どう思いますか?
まあ簡潔に。
昨日、朝一から…
面倒くさいな。要するに稼働1時間足らずで−21k溝に捨ててから、病状悪化ってとこだ。
大事な金が湯水の如く無くなると、病気になるんだよ、マジでな。
精神が死ぬ。腐る。
こんなこと続けてたら冗談抜きで人生が台無しになる。
56 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 19:11:19 ID:NV+P9O6z
相変わらず工作員の巣屈だなwww暫く潜伏だ
57 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 19:12:16 ID:NV+P9O6z
あとな、ビクトリーシーズンはこれから始まったばかりだぜ。
58 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 19:24:20 ID:NV+P9O6z
こんな端末にまで潜り込んできて個人情報勝手に盗み取ってんぢゃねえぞ… おいッ!!
ビップの連中よおッ!!てめぇら大人しくエレキバンでも売ってりやあいんだよ… おい … おいッ!!!!!
59 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 19:25:12 ID:Qn21SFNN
不運にも番長の天井付近で金が尽きて
煙草を台に置いて家にダッシュで戻って
無い金をかき集めてダッシュで戻って天井バケ
単発で頭来てまたブン回してまた天井付近で金尽きて
また同じ繰り返しして、結局−60kやられて
帰りに自分の台みたら噴いてて・・・・
よく聞くパターンだけど実際になると
何か事件を起こしたくなるよね
>>59 自分で明らかに溜めたストックを手放す時は我が子と別れるがごとしだな
61 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 19:57:41 ID:LVx6URzv
>>54 かなりもったいないことをしたね。
後に座った人ウマーだよ。
ストック2・3個貯まったキンパルの6だから。
ちなみに基本的にキンパルはストックは自分で貯めて自分で出し切る台。
まぁ5時でやめないで残り5〜6時間打ち切っていれば、最低でも
2〜3万は上乗せできただろうね。
62 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 20:03:05 ID:AJ/7HezR
しばらく我慢してて、久しぶりに行ったわ今日。35000負けたから、ピンサロ8000で43000負け。
辞めるわ。馬鹿馬鹿しい
スロなんてやめなさい
株のほうがまだまっし。
センスあるひとは何千万、何億って稼ぐし。
逆にリスクもあるけどな。
まぁ、ここの人間になにをいっても無駄か・・・
養鶏所の中の鶏と一緒。
64 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 20:32:01 ID:0eNOjEuV
思い出せ…
そうだった…AT機で2万枚だした時もそうだったはずだ…
こういう展開でこそオレは燃える奴だったはずだ!
-38K
65 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 20:47:39 ID:v5SfwtZp
今月入って・・・
-20k
-30k
-35k
げー、8万5千円もドブに捨ててるよ。
もう絶対スロットなんかやらねー。
そんな時間あったら仕事に専念する。
その方が自分のためだ。
あれも買えたしこれも買えたなぁ。
勝っている皆さん、今のうちに止めましょう。
近所のホール人がめちゃくちゃ減ってた
先日、北斗でレバオン全消灯が起こった
リプが外れたら入るってやつ
そこで4チェが取れたんですよ。初めて見た挙動でした
勿論入ってなかった
今月入ってから一回も勝てません
こんなに冷ややかな気持ちは初めてです
本気で止められそうです
>>66 それはキャラリンじゃないかな。
全消灯は真っ暗だよ。
って釣りか…
68 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/17(金) 22:14:42 ID:+PmMv8M5
手取り28万で給料日に18万貯金した。
住まいは独身寮だから無料だが、確実に引かれるの毎月5万、電話0.6万。
残りでやってみた。24日給料で残金0.5万。ちょうどいい感じだ。俺はわかった。
給料日に生活費+ちょい遊び分で6万くらいでちょうど1ヶ月過ごせるって。
こういう風にやればスロ行きたく行けないからやめるきっかけになるよね。
ちなみに今年は−19kだよ。
ここは『ボロ負けスレ』です
70 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/18(土) 00:44:52 ID:hdxRWxbc
スレタイすら満足に理解できない奴がよく来るね
>>67あのさ
釣りじゃないよ(#^ω^)
キャラリンでもない。LED赤だったし
全消灯にも2種類あるよね?
リプ外れで確定のレバオン時全消灯
ほんとに真っ暗になって確定(大概ボタン押してる途中でなったりするやつ)
まぁ、レアなのひいたと思ってあきらめる
>>71 まぁいいじゃん、大量タイプならいやだけど
北斗ならどうせ単発だし。
すれ違いだけどさ、なんで「キャラリン」っていうの?
意味がわからんのだが・・・
かなり前から思ってたんだけどさ
キャラリンの意味を教えてくれ
74 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/18(土) 05:42:35 ID:LRIIA9w9
今年に入って早くも30万負けてる。
俺みたいになるな。
スロor借金しか考えてない。
75 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/18(土) 06:44:17 ID:c+hqQIGS
おれなんて今年にはいって60万まけた。想定の範囲内です。ヽ(゜▽゜)ノ
76 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/18(土) 07:48:15 ID:gTDJpEsm
夜の8時に吉宗打ちに行ったらィベントゃってた。711回転はまったら設定を6に変更!がんばって回して設定6にしてもらってカラ更に回してバケ単発…そこの店にぁる吉宗ゎオール設定6になる勢いだったし。てかバケの後も更に回して結局閉店までに8万負け。くだらなぃィベントゃるなし
77 :
( ´∀`)ノ7777さん :2006/02/18(土) 07:56:07 ID:v71bBl2v
こなぁあああああああああああああゆきいいいいいいいいいいいいいいい 77ゲト
ビクトリーシーズンw
79 :
鉄壁回転:2006/02/18(土) 11:20:27 ID:Adz9tyZJ
この速さは…ピップではないな…
ああ? エレキバンじゃないんだったら、どこの連中だっつんだよ!
抵触しないのか…ぐっ…この展開は…予想外だ…
一体何のことだよ…おい、…おいッ!!!
黙れ!! プロバイダー法の法令遵守を無視した悪玉職員が紛れ込んでいる可能性がある!
…何言った… 今… 何を … 言っているんだよぉおッ!!!
ベキィ!
グハッ… いきなり何しやがる… んの野郎ぉおおッ!!
黙れっていってるんだ!! さっきからゴチャゴチャ五月蝿い!
…んだとお!ッ
ピップエレキバンとプロバガンダの両方ともに敵なんだッ!!
…シラ〜…
あれ? …ウケなかったか…。(失笑)
80 :
ビクトリー・シーズン:2006/02/18(土) 11:26:22 ID:Adz9tyZJ
はっはっハッ。
心配Noting。むしろ全然ノー ダミージ DEスYOワラw
81 :
防波堤:2006/02/18(土) 11:50:10 ID:Adz9tyZJ
端末に抗生剤を投与する。
は? 何言ってんだ、あんた。
抗生剤だ。
あ、あんた…やっぱ、ちょっとどっか、おかしいぜ…
おかしければ笑えばよかろう…何故そんな悲しい顔をする?
…悲しいだと…? ハッ… てめぇなぁ…勘違いもいい加減にしとけよ…
…何だと?
悲しんでんぢゃねえ…憐れんでんだよ…おぉぉおおッ!!
五月蝿い!
ベキィッ…
グハあ!!
82 :
攻勢防壁:2006/02/18(土) 11:52:23 ID:Adz9tyZJ
3! 2! 1! ダンッ!
ヒア ウイ ゴーーーッ!!!
83 :
順平:2006/02/18(土) 11:58:07 ID:Adz9tyZJ
なにビビッてんだ、あ?
てめぇら、とっとと、負け額…書き込めよな…
なぁに… 情報盗み取ったりしねえからよ…(プゲラw
84 :
下洗☆好三(シモアライ-ノリ☆ノリ-コウゾウ):2006/02/18(土) 12:03:27 ID:Adz9tyZJ
必死にROMッてみたり…履歴消し消ししたりしたっても、無駄やでえ〜♪
ヒャハッ♪ むしろサクセスかけて来た時点でモロ分かりですがな…ッ!!
85 :
下洗☆好三(シモアライ-ノリ☆ノリ-コウゾウ):2006/02/18(土) 12:06:00 ID:Adz9tyZJ
レディース エ〜〜〜ン ジェントルメン!!
It's a show time!
A コ〜ウゾ〜ウ Show ッ!!!!!!!!
86 :
†Be CooL†:2006/02/18(土) 12:51:10 ID:Adz9tyZJ
「ガシュン…」
三連銃が変形し、左手首に戻った。
「…何のつもりだよ」
茶髪が呆然と見守る中、美しい黒髪の細身の女は、微かに笑った。
「お前を殺しても意味がないからな」
その場に屈むと、ひしゃげた足首の損傷を確認。
(チタニウム製の脛骨を…)
梓は信じられない想いで折れた足首を見つめた。
(握力だけでは無理…だから捻じ曲げたのか…)
損傷状態を確かめ終えると、彼女は人形の様な大きな黒い瞳を順平に向けた。
「左足首破損…手を貸せ」
「あ?」
グイ…目を丸くする茶髪の腕をとり、強引に立ち上がらせる。
「お前のせいで私は歩行が困難だ。肩を貸せ」
「お、おい…急に何すん…」
順平を立ち上がらせると、ドシャ…そのまま彼の腕の中に倒れこむ梓。
「はは…なんなんだよ、…あんた」
呆気に取られながら、梓の体を両腕で支える順平。
「へ…あんた、やっぱ、どっかちょっと…おかしいぜ」
声に思わず力が入る。半機械化された彼女の体は、想像以上に…重い…
87 :
†Be CooL†:2006/02/18(土) 13:04:02 ID:Adz9tyZJ
「で、…どこ連れてって…欲しんだ?」
ググ…梓の腕を肩に廻すと、茶髪は彼女を支えながら歩き始めた。
「バイオラボまで」
「…は?」
耳元に聞き慣れない言葉を呟かれ、茶髪は激しく動揺した。
「あんた、今…何つった…?」
「都心部のとある地下施設に、民間から極秘裏に開設された私のバイオラボがある」
梓は、感情を初めて顕わにした。
「一緒に来て欲しいんだ…お前に」
茶髪に支えられてる最中、彼女の脳裏には、懐かしい恋人との記憶が蘇っていた。
(…帳、…私の大事な…)
「おい、アリシアの事はもういいのか?」
過去の回想に耽る彼女の意識を、茶髪の真剣な言葉が現実に引き戻した。
「いい。コードネームAKO、は、現時刻を持って私の担当から外れた」
「……あっそ…」
何気なしに梓の横顔を一瞥する茶髪の口元に、ふ…と優しい笑みが零れた…。
【to be con】
88 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/18(土) 13:08:26 ID:Adz9tyZJ
ワルサーが火を吹くぜえ♪
89 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/18(土) 17:34:57 ID:E1tBQJG0
早いけど寝るよ〜んノシ
90 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/18(土) 19:40:46 ID:Qe7VHHYV
十三万負けた。
91 :
ボロ負けプロ:2006/02/18(土) 22:15:04 ID:xWvCz0k7
みんな依存症克服ガンガレ!超ガンガレ!
こんなハイリスクローリターンなことやるより
他に熱中できることを探そう!
また糞小説かよ
93 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/18(土) 23:35:10 ID:LF0IAar5
3日で+420Kだごらぁ!
94 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/18(土) 23:44:41 ID:irDYwxFl
95 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 00:40:28 ID:99xJvX/l
普通に-40k
今月はずっと我慢してたのに・・・・・
あぁーなんでバケばっかなんだよ!バカ!!
ハロトナの5取れたのに、あまりのモミモミに夕方投げ出した。
純ハズレもサンタも良く引くんだけど、というか純ハズレ以外は
俺の鬼引きで解除シネェ!!!
18回目のハズレでサンタを引くという悶絶を2回
解除した!!と思ったら絶妙なところで内部ボーナス成立してること2回・・
それでも高設定だったんでその時点では、2kほど勝ってたんだけど、
巨人3B→鬼浜BR→ポリネシアンドリーム3連→紅蝶RR
うぃやっほぉおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
さて、今日はどうしよう
あと、朝から閉店まで麻雀物語の5で粘ってて、最後に600代の
はまり4連続で撃沈してたおっさん、お疲れ様でした。
勝って辞められる人は居ない。
仮にツキまくって1ヶ月30万勝ったとしても、もう少し勝ってからとズルズル続ける。そして結局は店側に呑まれる。
今までの負けを取り返してから? 更に負けの額を増やして回収不能に陥るだけ。
現に取り返して辞めれてないでしょ?
負けに負けて種銭が無くなってどうしようもなくなってから「もう辞めた!」って言う人も
スロ辞めてる間に金ができたらまた懲りずにスロに戻ってしまう。
本当には懲りてないんだよね。懲りたフリをしてるだけ。
98 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 13:22:36 ID:67JQJkzN
今日午前中だけ仕事で帰りにスロやへいって
信長5000だけ打とうと思ったが、ぐっとこらえて帰ってきた俺は勝ち組
99 :
†急襲†:2006/02/19(日) 14:48:34 ID:mknxicaV
「頼む!梓に伝えてくれ!君の命も狙われてると!」
「ジュン?…嫌だよ、あんた死ぬ気でしょ!」
「グッ…本当の敵は柚羅でもテロ組織でも無かった…真の敵は国家政府だったんだ!!」
茶髪の精一杯の言葉だった。
突如訪れた、アパートへの荒々しい強制突入。何の前触れも無かった。
金髪の少女を庇って無数の銃弾を一身に浴びた茶髪は、最後の力を振り絞ってベランダの窓から少女を外に逃がした。
「アリシア!行けェーーー!!俺の為に行ってくれェーーーー!!」
「嫌だ…もう離れ離れは嫌…二度と会えなくなるのは嫌ッ!!」
「馬鹿野朗ォオッ!」
バチイ… ガラス戸越しに少女の頬を平手で引っ叩く順平… 向き直った少女の目が驚きと悔しさで見開かれる。
「…んな悲しい事……言うなよ…」
茶髪は、蒼白な顔をアリシアに向けると、力なく微笑んだ。
「…ジュン?」
少女の不安げな瞳がたちまち涙で潤む。
100 :
†急襲†:2006/02/19(日) 14:54:42 ID:mknxicaV
ドカアッ! 小銃で武装した隊員達が襖戸を蹴破り2人の前に姿を現した。
ズガガガガ………!!!!!! 少女を庇い背中に無数の銃弾を浴びる順平。
「うぐッ…」
真っ赤な口からゴボッと血泡が噴き出る。
「順ッ!」
悲痛な声を張り上げるアリシアの肩をドンッと力一杯に押し飛ばす茶髪。
「行けェーーーーーーッ!!!」
ダッ…茶髪の絶叫と共に背中を向けて少女は走り出した。
101 :
†急襲†:2006/02/19(日) 14:59:43 ID:mknxicaV
タタタ…溢れる涙を拭いながら小道を駆け走る少女。だが、・・。
はぁ、はぁ! ・・・アリシアの背後から武装した政府直属の特殊部隊が迫る。
ズガガガガッ!!! 少女に向けて、自動小銃が次々に発砲される。
「あぐぅっ!」
少女の左肩と右足を銃弾が掠める。ブシュッ! 真っ赤な鮮血が路上に舞い散る。
ズダァン・・・路上に倒れこむ金髪の少女の周囲を、特殊部隊員数名が素早く取り囲む。
「目標確保。これより射殺する。」
ガシン! 地面にうつ伏せに倒れこんだ少女の、華奢で小柄な体に、一斉に銃口が向けられる。
「撃てッ!」
ズガガガガッ!!! 少女に対し、容赦の無い一斉放射が浴びせられた。
【to be con】
102 :
【次回】:2006/02/19(日) 15:38:21 ID:mknxicaV
『ガギギィーーーーン!』
無数の銃弾が、見えない力で弾かれる。
「な、なんだこれはッ!」
慌てふためく部隊員達。彼らが、その場の異常な気配を察知した瞬間だった。
ビュゴウーーーー・・・一陣の鋭い突風が吹き抜けた。
「がはぁ・・?」
ズバンッ!!! 突然、部隊員達の体が、バラバラに切り刻まれた。周囲はたちまち血の海と化す。
「・・・ぁ・・・」
事の変化を悟ったアリシアが、苦痛に顔を歪めながら上体を起こすと、目の前に一人の女が立っていた。
ドドドドド…たちまち、周囲一体は邪悪なオーラで包まれた。
ラフに羽織った深紅のコートから所々はだけた、黒いタンクトップに黒のタイトパンツ、そして黒のロングブーツ…
憂いを帯びた、切れ長の漆黒のその瞳に、少女は見覚えがあった。・・・ニューヨークのホテルで一度出会ったあの女だ。
「捕まれ」
女は、気だるげに長髪を片手で掻き揚げると、もう片方の手を少女に向けて差し出した。
†sinphony†
103 :
†決着†:2006/02/19(日) 15:51:15 ID:mknxicaV
(やっぱこいつにゃ勝てねぇわ…せめて最期は付き合えよ昴!)
「禁術、『自爆楼』…南無三!」
帳が印を結ぼうとした直後…あまりに唐突に幕切れは訪れた…。
ドシャッ…幻影が全て消え、昴の本体が地に両膝を付いた。
「ふふ…一手及ばず…ですか…」
そう呟くと、長身の優男は跪いたまま、静かに目を閉じた。
「帳くん……少々…待って頂けませんか…」
昴は目を閉じたまま無線マイクに向かって何事か呟き続けていた。
その姿を黙って見下ろす帳…風雨が一層強くなった。
104 :
†決着†:2006/02/19(日) 16:00:57 ID:mknxicaV
「ピッ、ザザー…マギ、柚羅様、その必要はありませんよ」
聞き慣れた男の声が2人の会話に割り込んできた。
「昴さん、あなた今一体どこなの?無事なのですか!」
不意の昴からの無線連絡に、安堵の溜め息をつく柚羅。
「昴さん、大変なんですよぉ!衛星がウィルスからの侵略を受けて攻勢防壁がlevelIまで破られましたぁ〜!」
「ふふ…分かってますよマギ…どうやら、僕の脳にゴースト化した攻勢爆弾を接続されたみたいだ…」
「…昴ッ!!!」
無線からの柚羅の音声が切迫する。間伐入れず昴の返答。
「マギ、…探査衛星stingerと監視衛星Macintoshの修復は不可能でしたね…衛星は軌道を変えて大気圏周囲の巡回コースを大きく外れてしまいました。…巡視稼動性域も規模縮小…もはや手には負えませんね」
ギギ…と歯ぎしりの音を無線が受信する。
「相手は梓…こうなる予測は既に出来てました…stinger、Macintoshのcontrol領域、…今から私の運動連合野と聴覚野の機能をdeleteします…」
105 :
†決着†:2006/02/19(日) 16:04:55 ID:mknxicaV
「昴!待ちなさい昴!マギ、ウィルス解析はまだ?もう時間がなくてよ!」
「今やってますよぉ!防壁の再構築は無理ですぅ〜組み立てる度に自動分解されちゃいますぅ〜!」
「マギ、攻勢爆弾の接続先は…僕の脳幹だ!関連領域は…軍用攻撃衛星デクスター!」
「昴さん、dexterを侵略されちゃったんですかぁ!!」
「マギ…最期にあなたに一つ頼みがあります…僕のゴーストを…ホストに移し変えて…早く!」
「え?りょ…理解…」
カチャカチャ…エミュレータを外し全神経を集中させて、昴のコードキーを恐るべき速さでホストに打ち込んでゆくマギ。
美貌が張り詰めた緊張感で引き締まる。
キィ… その時、背後で指令室の扉がゆっくりと開いたのにマギは気付かなかった…
106 :
†決着†:2006/02/19(日) 16:05:50 ID:mknxicaV
「昴、あなた…どうするつもり!」
「マギ…okです。今から遮断する…僕の脳から前頭野領域を排除します…さようなら柚羅様!!!」
「バカな…そんな事をしたらどうなるか分からないあなたじゃないでしょう?昴、待ちなさい昴ッ!!!!」
(お役に立てず、申し訳ありません…柚羅さん…愛してます…)
ザァァー…柚羅の絶叫は、もはや昴の耳には聞こえなかった。
107 :
†決着†:2006/02/19(日) 16:17:01 ID:mknxicaV
脳内爆弾が爆発し、昴の意識は消し飛んだ…。
108 :
†決着†:2006/02/19(日) 16:21:33 ID:mknxicaV
「もう、いいのか?…じゃ、そろそろ戦闘再開といこうか、なぁ相棒…」
激しい雨の降る中、帳が身構えるが、昴は身動き一つせず、目は閉じられたままだ。
「何とか言えよ…おい、昴!どうしちまったんだお前!!」
バシャバシャ…雨水を跳ね上げながら、帳がたまりかねて昴に駆け寄る。
「おい、勝ち逃げなんか許さねぇからな!!」
帳の声も顔も、既に聞こえず、見えていなかった。
ドサ…生命を失って、帳の体の中にグッタリと倒れ込む昴。
「お、おい…何のつもりだよ、昴…起きろよ…俺の顔…見えてんだろ…?」
ツツ…呆然と目を見開いて、古い親友の亡骸を抱きしめる帳の頬に涙が伝い落ちた。
109 :
†決着†:2006/02/19(日) 16:22:50 ID:mknxicaV
怒りに身を焦がした柚羅が帳を見つけた。
昴の亡骸を一瞥すると、セブロスナイプを帳に向けた。
110 :
†お知らせ†:2006/02/19(日) 16:29:08 ID:mknxicaV
【体調悪化により一時中断します】
俺の借金が・・・
112 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 17:21:17 ID:HfF/zkhh
113 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 17:37:31 ID:trGBH8mb
>>110 中断もなにも誰も読んでないから気にすんなってwww
114 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 17:45:35 ID:WunjTkmx
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 次でボケて! |
|______|
`∧∧ ‖
(゚д゚)‖
/ づΦ
カトちゃん ぺっ
116 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 17:58:43 ID:rQch5WqA
昨日今日とで八万円負けた。あ〜糞!
競馬に切り替えた途端5万負けた。
スロ打っても5万負けたんだろうが、何か腑に落ちない。
二度と競馬やらね。
スロの方が脳汁でるわ。
今月だけで合わせて26万負けてるし。やる気も無いが。やりたい。
俺の借金も・・・
119 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 18:48:11 ID:d4Kbsrds
大ハマリ中の俺の隣で爆連中のクソババア。
当たるたびに俺の回転数と顔を確認してから
呼出ボタン・・・
なにくわぬ顔しながらも
頭の中ではいろんな酷いことしてやりましたよ・・・
ギブアップして店からでたら
バイクに駐禁のわっか・・・orz
120 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 19:09:04 ID:Tmg3aqiL
株した方がおもしろいよ絶対。
今日台の前で泣いてるカスババアいたぜw
>>121 かわいそうに。
そこまでテンパって打つなよ・・・
123 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 20:19:18 ID:Qa+TF8D1
北斗で33k使ったのにBB1回しか引けませんでした
どうみても子役の落ちが異常に悪く、設定1農工大でした
本当にありがとうございました。
124 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 20:41:49 ID:MoYGHnEu
簡潔に
-134K
125 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 20:44:50 ID:fHdfm8NH
>>117 フェブラリーステークス?
俺もバーミリアン軸にして5万やられた。
ルメールが憎い・・・OTL
126 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 20:50:11 ID:uJN1G2+q
競馬の負け報告って信用できるけど、スロの負け報告ってなんか信用できない。
少なからず他人が負けると自分に有利に働くのはスロの方が上だからね。
カネヒキリの短小に10万ぶっこんだ
レース見れなかった。
もうやんない、ちんこも寿命も縮んだ
>>125 そうだよ。フェブラリーと何か9Rだっけかな?
武の乗る馬が強いとかで。
でもな、勝ち馬当てたって金にならねーんだよ。くそーーーーーー
単勝なんて俺は無理。素人だし。オッズみて無理とおもった。
9Rって1.1倍って。金持ちが賭けるレースだよ。スロに専念するは。
130 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/19(日) 22:06:00 ID:i4tNDHkK
土曜日に勝った15マンが、本日、吉宗と競馬で60マンになったよ。グヘ
>126 ほとんどがマジネタなんじゃね! ネタ書く意味もないしな
大丈夫、ちんこはまんこからまた生えてくるからさ。
負ける金すらなくなった・・・
135 :
( ´∀`)ノ7777さん :2006/02/20(月) 15:15:08 ID:SSev8PbH
負け報告カモーン
136 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/20(月) 15:56:21 ID:b+4sDGzc
糞センで十八万負けたあーあ
都心の地下に埋設された梓のバイオラボが襲撃を受けていた。
(くっ…信じて疑わなかった相手が…敵なのか…!)
「構わん!上層部からの命令だ。反逆者は殺せ!この地下施設を丸ごと破壊し、反政府軍を根絶やしにしろ!」
ズガガガガ… 激しい銃撃戦が繰り広げられ、研究所員が一人、また一人と凶弾に倒れてゆく。
延々と続く耳をつんざく荒々しい銃声。地下施設内に銃弾が四方八方に飛び交い、ラボの備品が次々と破壊されてゆく。
敵の戦力は無尽蔵だ、倒しても倒しても後から続々と湧いてくる。
梓の生体兵器も底をついた。残された火力は三連銃の弾薬のみ。
バリィン… バシャァアアン… 生命維持装置のカプセルが割られ、内部の人工羊水がドッと零れ出る。
(ちッ…お構いなしだな)
ラボの最深部に命からがら逃げ込んだ梓と数名の所員達は、息を潜めて敵の出方を待ち受けていた。
ガシュンッ…左手首が変形し、三連銃が鈍い光を放つ。
「光学迷彩2式…」
ブゥゥン…梓の体がラボの景色に溶け込んでゆく。梓たちは意を決して次なる襲撃に備えた。
(何…?)
最深部の真ん前で、ピタリと銃撃の音が止み、ひと時の不気味な静寂が廃墟と化したラボを包み込んだ。
(どういうつもりだ)
ジャコッ…頭部に被ったエミュレータのゴーグルを下げると、ブン…ピピピ…液晶モニターが映し出される。
(電波が…弱いか…)
ラボの最終通路(最深部の手前)の天井角に設置された小型カメラと無線アクセス…送られた画像から状況を把握。
「くっ…奴ら…そこまで……ッ!」
映し出された画像に、愕然となる梓。
ドガッ…残された所員が心配そうに見守る中、彼女は拳で床を思い切り殴りつけた。
政府直属の特殊部隊が、最深部の扉の手前に、小型の【核爆弾】を設置していた。
【to be con】
今月45万負けたけど、昨日6万勝った
マッハはやっぱおもしれーや
勝ち報告で気分を損ねた人がいたらすいません
141 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/20(月) 22:03:20 ID:UO7mCEXZ
142 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/20(月) 22:06:01 ID:FX1MDgvI
無無うぜっ!もう、6なんて打ちたくねー!
ボンパワ打ちたい…(´ι _`;)
143 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/20(月) 22:12:11 ID:9HqTIyOX
最近の台の6はエキストラ設定でもなんでもないよね。
昔はショールーム用に設けられた設定(当たりをすぐに体感できる)と聞いたけど、今は普通に回収も可の偽りの設定
144 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/20(月) 22:20:53 ID:prjYv36U
カンフーで140K負け(`´)もうやらない
145 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/20(月) 22:36:02 ID:PFmil6JD
ポパジンで今日-82k.昨日-60k.一昨日-65k
3日間トータル-205k(TДT)
ポパジン死ね死ね死ね
146 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/20(月) 22:39:06 ID:UO7mCEXZ
けちょんけちょんに負けたもんは、はよ〜カキコすれ!
147 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/20(月) 22:42:01 ID:9HqTIyOX
1万稼ぐの大変なのに。一個50銭の内職やってる頃には考えられない。
超作業やりつめて4000円だからね。価値のある4000円。スロ屋はヤバいって。尋常じゃないよ。お客さまからそこまで金とっちゃいかん
ねずみ人間が出てきて怖かった
気づいたら借金90万になってますた
149 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 09:14:53 ID:pxwVxtPa
100万あって20万負けるのと
4万あって3.5万負けるのとでは
どちらがボロ負け?
当然 おれは後者の立場・・・orz
もうしない・・・っていうか出来ない・・
150 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 09:30:46 ID:e279PK7F
151 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 09:42:58 ID:2p5os6qO
昨日だけでバンチョー、糞松乱れ打って−60K。
土日からでトータルすると−110K・・・orz
5号機でもシコシコ打っとくか・・・。
152 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 09:51:22 ID:klcZqw0K
>>149 俺も夢夢の6で三万負けて6千円だけは残そうと思い帰ろうとしたら、1190辞めの吉宗が。2千円だけ打ってガセ高確でドキドキできればイーや、と思い打っていると単チェリー!!
もちろん、BR単発でした…。おかげであと千円しかにゃい×
153 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 11:03:33 ID:5bxhJeiz
きのう6のヒデキで5万ヤラれたでゴワス
おやかたに顔向けできないでゴワス
もうちゃんこも食えないでゴワショウ
明日からまた稽古ッス
154 :
操:2006/02/21(火) 11:16:29 ID:meQuOk2Q
日曜日に456確定の番長をツッパしたら−70k。ドッジボール、チャッピー卓球、負けまくり・・・。1月・2月で−180k。引退でつか?
155 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 11:23:55 ID:e279PK7F
>>153 角界の方ですか?
スロしてると、幕内から遠のくでゴワス
【襲撃事件より1ヶ月前-N.Y-】
「あたし…あんたとずっと一緒に過ごせるかな…」
ポツリと、少女は何気なく呟いてみた。
唐突な少女の独り言に、茶髪の脳髄に電気が駆け抜けた。慌てて少女に向き直る。
「バカ…んな事分からねえだろ…ッ!」
彼が思いの他に焦ってるのを不審に思い、少女は気が立った。
「…さっきの女、何なのよ」
少女の声のトーンが急変した。苛立ったトゲトゲしい口調に、茶髪はオロオロした。
「な…何でも無いって…昔ちょっと付き合ってた彼女だよ…」
「元、だよね?」
ガバッと茶髪に向き直ると、少女は大きな青い目をジッと彼の顔に向けた。
「今は何でも無いんだよね?」
青い目は真剣そのもの。裁判官にでもなったつもりか、少女はすっかり尋問口調だ。
「ただの友達なんだよね?」
「あ、…」
茶髪は何も言い返せなくなった。真剣な少女に嘘は付けなかった。
「何とか言って!」
茶髪の肩が小さな手で揺さぶられる。
すまんが、負けスレ以外を貼り付けないでくれんかのぉ
わしらの願いじゃ
マッハ打とうとしたらば、店が2連休してるでのぉ
普段行かない店にいったら、ファイアードリフトがあって
負けたよ!!!!!!!-33k
帰りに、サークルkよってガンダムのくじ8回引いた
ポーチが6つに、CD缶ケースが2つ もったいないと思った
ビュウウ…その時、無風の部屋に一陣の風が吹き、気持ちの悪い空気が室内に漂った。
「私が答える」
ベッドの真横で落ち着いた女の声がした。
「あ…あんた!」
飛び起きると、少女は敵意をむき出して霞を睨みつけた。
「どうやって入った!」
「瞬間移動で。」
少女は動揺を必死に押し隠した。敵に心を読まれたらダメだ。
(あ…あり得ない、そんなの)
「しゅ…瞬間移動って、何よ…」
少女の声が上ずった。
室内灯が消えてはいたが、霞の姿はベッドの薄暗い照明灯で朧気に確認できた。
両腕を組んだあの立ち姿、ピンと伸びた背筋、長い脚、間違いない。
「待てアリシア…俺が紹介する」
起き上がった茶髪が室内灯をパチッと点けた。
「うっ」
途端に部屋が明るくなって、眩しそうに目を細める少女と茶髪。
霞だけは明暗に戸惑う事もなく、漆黒の瞳をキッと少女に向けたままだ。
憂いを含んだ切れ長の真っ黒な瞳に射抜かれて、少女はぶるっと身震いした。
同じ道を生きてきた者同士、だが潜り抜けてきた場数と経験値の差は圧倒的だった。
(なんて非情な目…こいつ、根っからの殺戮者だ…)
(なんて非情な目…こいつ、根っからの殺戮者だ…)
「あんた…こいつとどーゆー関係よ…」
そこまで言うのが精一杯だった。未知の異質な恐怖を目の当たりにし、少女の声は震えたままだ。
「アリシア…彼女は異世界の魔法使いだ。俺と彼女は恋人同士だ…」
茶髪が落ち着いた声で、丁寧に説明した。
「おい霞…いつまでそんな怖い顔してるんだよ、アリシアが怖がってるじゃないか」
トゲトゲしく文句を言うと、茶髪は少女を抱き寄せて毛布を被せてやった。
「貴様、その少女が何者なのか、まだ分かってないようだな」
霞の突き刺すような言葉に、茶髪は思わず声を荒げた。
「人だろうが人じゃなかろうがどーだっていいじゃねえか!さっさと消えろよッ!」
その瞬間、霞の唇が僅かにぴくっと動いた。
「順平…お前…」
俯き加減になると、霞は目を潤ませながら、小声で呟いた。
「イヤだ…」
霞の肩がワナワナと震えていた。彼女の表情は前髪に隠されて良く見えなかった。
僅かに確認できる口元は、淋し気に半開きにされていた。
「霞…俺の脳波を読み取ってみろ…真相が分かるからさ…」
茶髪の胸は不安で押し潰されそうだった。
(事の本質が分からないお前じゃあないだろ…?)
「頼むから…今はこの子には俺が必要なんだ…」
そこまで言うと、茶髪は押し黙った。しばらく沈黙が続いた。
「そんな事を…未だにしなくてはいけないのか…」
悲しみに満ちた声で呟くと、顔を前髪で隠したまま、霞は拳をギュウと握り締めて立ち尽くした。
毛布にくるまれ、茶髪に抱かれたまま、魔道師をキッと睨み付けるアリシア。
夜更け、互いにとって余りにやりきれない一時が過ぎ去った。
その暫く後、いつの間にか、女魔道師は忽然と姿を消した。
next→【brain scan】
161 :
†迎撃†:2006/02/21(火) 14:59:43 ID:zN9+uqNL
殉職候補兵3名を残し、政府軍は忽然と姿を消していた。
ウィィ…監視カメラを動かし、周囲の状況を高感度センサー内蔵ゴーグルを通じ把握する梓。
(この地下ラボは、シェルターにもなる…それを逆手に取って【核爆弾】を仕掛けたのか…にしてもだ…)
「周囲広域の民間人にも核爆発、及び核汚染による被害は数年に渡り及ぶハズなのに…」
梓は拳をギュウ、と握り締めた。
「奴らは自然破壊を何とも考えていない…自然の自浄作用…生態系のサイクルを平気で壊そうとしている…」
(真に忌むべき本当の敵は…私の属していた国家だったわけか…)
梓の脳裏に、ベルリン郊外を拠点に活動していたテロ組織の面々の姿が浮かんだ。
(あいつらは…そのことを、直感的に理解していたのだろうか…が、しかし…)
核爆弾の爆発まで時間が無い! 梓は残りの所員達にその場で待機の支持を出すと…
ドガァ…単身扉を蹴破り敵の眼前に飛び出した。
「出てきたぞ!反政府軍のバイオロイドだ!射殺しろぉ!!」
バララララ…敵兵の自動小銃が梓に向けて一斉に発砲される、が…
162 :
†迎撃†:2006/02/21(火) 15:00:05 ID:zN9+uqNL
殉職候補兵3名を残し、政府軍は忽然と姿を消していた。
ウィィ…監視カメラを動かし、周囲の状況を高感度センサー内蔵ゴーグルを通じ把握する梓。
(この地下ラボは、シェルターにもなる…それを逆手に取って【核爆弾】を仕掛けたのか…にしてもだ…)
「周囲広域の民間人にも核爆発、及び核汚染による被害は数年に渡り及ぶハズなのに…」
梓は拳をギュウ、と握り締めた。
「奴らは自然破壊を何とも考えていない…自然の自浄作用…生態系のサイクルを平気で壊そうとしている…」
(真に忌むべき本当の敵は…私の属していた国家だったわけか…)
梓の脳裏に、ベルリン郊外を拠点に活動していたテロ組織の面々の姿が浮かんだ。
(あいつらは…そのことを、直感的に理解していたのだろうか…が、しかし…)
核爆弾の爆発まで時間が無い! 梓は残りの所員達にその場で待機の支持を出すと…
ドガァ…単身扉を蹴破り敵の眼前に飛び出した。
「出てきたぞ!反政府軍のバイオロイドだ!射殺しろぉ!!」
バララララ…敵兵の自動小銃が梓に向けて一斉に発砲される!!
163 :
†迎撃†:2006/02/21(火) 15:13:49 ID:zN9+uqNL
(熱光学迷彩1式…)ブゥウン…梓の姿が周囲の景色に同化し、消えてゆく。
チュンチュンガキューーーン…バリィイン…バララララ……梓を狙う無数の銃弾が空を切り、備品を破壊する。
(無駄だ…貴様らの思い通りにはさせん!)
ピピピ…ゴーグルの液晶に映し出されたセンサーが敵の配置を正確に補足している。
(経度35゜緯度48゜の方角…目標のブレは誤差15mm前後…補正…!!!!)
ズガァーーン…三連銃が火を噴き、武装隊員の一人の頭部を撃ち抜いた。
「くそ!敵は熱光学迷彩で潜伏してるッ…着色弾を使え!」
バシュ!バシュ!バシュ!…着色弾が所構わず発射される、…パシャッ…命中…梓のボディの一部が朱に染まる。
「いたぞ!あそこだ、狙い撃てぇ!!」
バララララ…2丁の自動小銃が一斉に火を噴く、とほぼ同時に、…
ギュィイ…足の爪先に力を込める梓、次の瞬間…ダンッ!!!…脅威的な跳躍力で上空にジャンプ…!
「う、上だ!頭上に向かって一斉放射ぁあああ!!!!」
164 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 15:19:28 ID:zN9+uqNL
ズガガガガガガ…銃弾の雨をかいくぐって……ギュルルルル…回転しながら着地、とすかさず…
ゴキャアッ…鈍い音と共に隊員の首がへし折れる。ドシャア…崩れ落ちる隊員。
パァァ…その背後に、迷彩解除…チョークスリーパーで腕を組んだ体勢の梓が姿を現す。
(残るは一人。核爆発までの時間は…? 三連銃の弾薬は残り一発…か!)
165 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 15:23:32 ID:zN9+uqNL
「くそ!化け物がッ!」
ガシャン…最後の一人がバズーカ砲を肩に構え、最深部に砲身を向けた。
(甘く見るなよ!)
バズーカ砲発射直前…ズガァアンッ!!!…火を噴く三連銃、チギィイッ…隊員のトリガーを引く指が千切れ吹き飛んだ。
「うぎゃアアア…」
悲鳴を上げて蹲る隊員の目の前に、ズシャ…全火力を使い切った梓が立ち尽くした。
「おい、貴様…今から核爆弾の解除に着手する。有無を言わず、情報提供に協力しろ」
166 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 15:35:53 ID:zN9+uqNL
「う、上だ! 頭上に向かって一斉放射ぁあああ!!!!」
「う、上だ! 頭上に向かって一斉放射ぁあああ!!!!」
「う、上だ! 頭上に向かって一斉放射ぁあああ!!!!」
167 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 16:02:44 ID:pxwVxtPa
も少し濡れ場がほすい・・・
童貞じゃ無理だろwwwww
169 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 16:33:40 ID:zcvQIaNO
>149 オレもおまいと同じw
オレが行くホールに力士いる ほぼ毎日来てる もちろん、常連仲間の一員でお互いに挨拶はかかさないw けっこう勝ってるみたいだけど、毎日島唄やってる場合じゃねーだろ! 稽古やれよ! 琴欧州と言う、素晴らしい手本が同じ部屋にいるじゃまいか!
170 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 21:36:48 ID:4R0UL8T/
みんなちょっと聞いてよ
俺の勤めてる会社明日が休みなのよね。
んで、まぁ義理で今日バレンタインデーチョコ貰ったんだが
俺が片思いしてる子が
「あんたモテナイから1個やるね」ってチロルチョコみたいなチッコイの貰った訳
んで、今それ空けたら中に携帯番号が書いてあって
「もし良かったら明日どっかに出かけない? チョコはその時渡す」って書いてあったの
もう、俺嬉しくて嬉しくて。生きてればこんな事ってあるんだなぁ・・・まるで作り話みたいだけど
本当に作り話なんだ
171 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 21:47:54 ID:B2JzE7do
前振りの長い作り話だったんですね!
172 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 22:09:42 ID:LpK1H5Nh
上の小説っぽいのウザいんだけど。
読まないで飛ばしてるけどさ、ライトノベルかなんかのスレにでも書けばいいのに。
173 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 22:20:32 ID:WaJ+S6bN
最近いつも出玉で遊べるようになるまで4,5万かかる。
そこからでてもあんまり喜べない
一昨日カンフー 8万負け
昨日アラジン 65000負け
今日アラジン 95000負け
もうどーでもいい
176 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/21(火) 23:11:48 ID:uV22Cc5R
鳥の5輪をなんとか必死に盛り上げようと
マスコミが必死になっているのが笑える。
こんなに五輪がしらけるとはねぇ。
俺のスロもしらけたけど。
いまごろ服部なんか打って54000負けた。
クソ台死ね。
よ、四万六千とんだ…
これでこの一週間で22万の負けだ…
死ね!死ね俺!
順平はスロで負けると狂っちゃうんだろうな
女になったり糞小説書いたり
病院逝け
179 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/22(水) 00:37:50 ID:2gwexvq4
財布に5万入れてホールへ。
2時間後ホールを出る。財布には1万円。
なぜ?大花打ったのに。
181 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/22(水) 07:41:57 ID:OXkVDnX/
29で会社クビになっちまった・・・
どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・
どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・
どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・
どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・
どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・
どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・
どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・
どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・
どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・
どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・
どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・どうすりゃいいんだ・・・
>>181 おっぉおおおぉお。釣りかもしれんが、オレも入社した会社が潰れっちまった
26歳だ。あんな小さな製作会社行くんじゃなかった・・・・。
昨日は、仕事帰りによったら、ひできが全台4以上の札が
ヒデキ自体たいして打ったことないけど、まぁ大負けしないだろうと
1台空いてたので着席
3回転目で、中段チェリーでギャランドー単発
その後、100Gごとぐらいに当たりまくりだが、全部レギュラー
ギャランも6回入って全部単発 B2R8
こりゃ、知識のない俺が見ても6だ!!
だって、6の札ついたもん
閉店まであと2時間ちょい
たまには勝たせてくれよ!!!投資1kだし!!
800はまってハイ負けた
さらに時間があまったので、パチ打った
糞回らん
184 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/22(水) 14:46:07 ID:dNkwU2mQ
>>181 クビになったと書いてあるだけなので、どういう状況に置かれているかは
分かりませんが、まずは職安で失業保険の給付手続きをしなさい。
うろ覚えですけど、確か自主退職扱いでも3ヶ月後から失業保険が出るはずです。
>170 ('A`)
>184 クビになったのなら、自主退職じゃないだろw
>181 よって、ハロワ行けば失業手当は翌月から出ると思うよ 手続き、めんどくさいけどね
186 :
順平:2006/02/22(水) 17:08:17 ID:WXDj2Pai
吉村と銭肩で2万ストレート飲まれ。
今月まだ1回も当たってねえ…
スロット全然遊べねえ…
ま、荒川がメダル取ってくれりゃいーか…
187 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/22(水) 17:40:29 ID:az7CoGSn
>185
クビの場合、懲戒処分とかで自分が悪いことをしてた場合はやっぱ3ヵ月後になるんじゃなかったっけ?
って言うか雇用保険入ってないと貰えないしね・
>187 懲戒解雇の場合は分からないな…
189 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/22(水) 18:21:38 ID:aL3xPOZP
あ
190 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/22(水) 18:31:52 ID:Y2J6KKtL
小説書いてる馬鹿って
誰か読んでるとでも思ってるのか?
きもすぎる。
精神異常
IP抜いたが大した奴じゃねえな
192 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/22(水) 22:44:27 ID:9W5A0dFa
つーかウザイと思うならNGワード登録すりゃいいだけの話だろ?
この手のキチガイにいちいち反応するして批判するほど
狂ったように返すだけだから
"( ´,_ゝ`)プッ"
194 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/22(水) 23:38:12 ID:FkC0/97j
敗北を知りたい、敗北って何だ?
-32
+64
-5.5
+61
-20
-46
-37.5
-32
+108.5
-53
-61
+16.5
+89
+50
-17
-51
-55
-4.5
-70
196 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/22(水) 23:58:16 ID:+eV7WprW
ウルフ死ね!今すぐ死ね!全くラッシュ入んねーじゃんか死ね!
-69k
197 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 14:14:50 ID:bo2QKx7h
198 :
順平:2006/02/23(木) 15:55:17 ID:ZVYME2+H
NICOS、66円の値上がり、一昨日500株売りに出したのが裏目か…
ま、いい、3万円の損失くらいどってこたねーや
パチ屋だったら一時間ちょいで消える額だからな
199 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 17:31:16 ID:gqLwIrc/
21日-100K
22日-90K
23日-80K
三日で-270K・・・
どうしたらいいんだ・・・
>>195をみて、結構デカク勝ってる日があるじゃねーか
うらやましい
と、思ってしまった。
201 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 19:30:38 ID:4snNATc3
負けた…完璧に負けた
吉宗打って3400G B1 R1
1回目は1660Gにチェリー解除目出たが本前兆中だった
その後銭形打ってバケ後に1490でタイプラ
でどっちも6ですってさ
なんかネタとかじゃなくスロやめられるよ
やりたい事探そう…
202 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 20:36:24 ID:Mn/ntu0I
>>199 今度はきっと勝てるよ!
明日リベンジだね!
203 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 20:47:29 ID:f4iVAj4m
似てるな。俺は三日で26万円負けた。一体どうなってやがんだよ!
204 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 20:51:26 ID:9zBhnyIm
どうやったら3日で20万とか負けれるんだ?ネタか?
是非ともバカ共の立ち回りを教えてほしいもんだなw
205 :
ボロ負けプロ:2006/02/23(木) 20:58:39 ID:SyWszURM
立ち回り云々じゃなくて よくもまぁそんな無駄遣いできるなー
余裕資金なんだろうけど。
万が一借金なら狂ってるよ・・・
206 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 21:00:35 ID:JucYLNT0
1日7万負ければいいだけ それだけ
207 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 21:00:48 ID:rezcI3ce
よくあるパターンで、一日目にボロ負けする。
リベンジで二日目に突入。
で2日で17,8万負けることはしょっちゅうある。
もちろん貯金はゼロ。
給料=スロ
208 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 21:04:18 ID:JucYLNT0
)、._人_人__,.イ.、._人_人_人
<´ お 金 返 し て っ ! >
⌒ v'⌒ヽr -、_ ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // ///:: < _,ノ`' 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ //
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| /
// //,|::: ( ( / ヽ) )+ ;| /
/ // |::: + ) )|~ ̄ ̄~.|( ( ;;;|// ////
/// :|:: ( (||||! i: |||! !| |) ) ;;;|// ///
////|:::: + U | |||| !! !!||| :U ;;; ;;;| ///
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| ////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;/// //
// // ゝ:::::::: : | `ー----−' |__////
209 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 21:08:39 ID:S4Z24x0B
4連敗でー27万
今日北斗の6打ってー3万
頭狂いそうです
211 :
ボロ負けプロ:2006/02/23(木) 21:49:36 ID:SyWszURM
負けた時の辛さを忘れるな。
ついさっきまで万札持ってたのに、
ホールでたときゃ缶コーヒーひとつも飲めないんだよ。
ばかげてる。
212 :
ボロ負けプロ:2006/02/23(木) 21:53:47 ID:SyWszURM
一時に比べてここも書き込み減ったなぁ。
きっと気付いて辞めていく人も多いんだろうね。
でも業界の売り上げは右肩上がり。
客単価がそれだけ上がってるんだよね。
普通に-○○orzなんていってる場合じゃないよ・・・
213 :
ボロ負けプロ:2006/02/23(木) 22:07:13 ID:SyWszURM
15年前500円玉握り締めて平台打ってた頃が
娯楽としては一番バランスとれてた時期だったんじゃないかなぁ。
ビッグシューターなら今でも打ちたいな(ボソ
その頃に比べたら今は異常すぎだね。
1/500をやっと当てて単発とか・・・
吉宗天井単発とか・・・
大大和3500回転で当たり0とか・・・
昔凶悪と言われてたアレジンやエキサイトやソルジャーでも
今よりリターンはあったような気ガ。
214 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 22:18:54 ID:I4lCOBbD
>>199 そんだけ使える金があるのがうらやましい
215 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 22:20:42 ID:+emDvWno
たしかに。
昔のパチは2千円で十分勝負できたからなぁ。
5千円もヤラレたら変な汗かいてた。
今は3万以下はまだ負けじゃないって感じで皆ぶっ込んでる。
狂ってるよな。
216 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 22:21:14 ID:usaIBqUe
まぁな。
217 :
ボロ負けプロ:2006/02/23(木) 22:28:05 ID:SyWszURM
すぐに辞めれない人は
使う額の上限を決めるとか
とにかく我慢するとか
なんかしたほうがいいよ
最初の第一歩が大切。
まずはパチやスロに対する意識を変えるんだ。
218 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 23:06:13 ID:gW76lO+l
ここまで賭博場が乱立してるのがオカシイ
で、スロ屋の周りに寄生する消費者金融
異様すぎる光景だわな
219 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/23(木) 23:38:30 ID:YuZ3sfuE
ボロ負け方法
端の台から1ゲームだけ回したら隣の台へ移りまた1ゲーム回して移る
この繰り返しをする 但し2チェを引いても移ること
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/02/23(木) 23:38:56 ID:2KCS2Hko
3週間で50万いかれたーーアヒャヒャ(゜∀。)ヒャヒャヒャアヒャヒャ(゜∀。)ヒャヒャヒャアヒャヒャ(゜∀。)ヒャヒャヒャ
221 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 02:53:16 ID:yHpKXpxA
パチンコ依存:相談機関を4月設立へ 業界団体が対策
http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/news/1140696964/ 全国のパチンコ店でつくる全日本遊技事業協同組合連合会は23日、
パチンコをやめたくてもやめられない“パチンコ依存”に悩む人とその家族を救う相談機関
「リカバリーサポート・ネットワーク」を4月に設立すると発表した。
車内に放置した子どもの死亡事故などパチンコ依存は社会問題となっているが、
業界が本格的な対策に乗り出すのは初めて。
相談機関は、薬物依存の治療を手がける精神科医の西村直行さんが代表に就き、
薬物やアルコール依存の問題に詳しい弁護士や司法書士なども運営委員として参加。
同連合会が5年間で1億円を出資して活動を支援する。
全国各地で相談員の育成を目指すほか、4月中旬に専用の電話相談窓口を開設する。
222 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 02:54:23 ID:yHpKXpxA
223 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 03:31:45 ID:fmuHr3y2
すべて借金なんだが
225 :
おばか:2006/02/24(金) 08:13:28 ID:GPYIkRXL
きのうはお昼から打って-110k
もうさいごは無気力にサンドに夏目を突っ込んでいた
出るには出るのだが結局は飲まれて追い銭
今日は仕事ずるやすみして朝からリベンジいってくるノシ
>>224 だいじょうぶか?ガンガレ!
今日もシコシコモーニング拾ってこよっと。
こんな俺ですが800k背負ってます(:D)| ̄|_
モーニング !??? って何 ??????? 負けてる人は一味違いますねっ、さ・す・が・っ
228 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 12:39:23 ID:Nk779ezC
ある日の昼下がり。茶髪は部屋に篭ってPCをしていた。それを後ろから椅子にどっかと座りながら見つめる小太り。
「なんや、順平ちゃん…まぁたエロゲーやってんのかいな…」
ぷはぁ〜とタバコの煙を吐き出しながら、小馬鹿にした口調でからかう小太り。
「うっせーな、てめーはだぁってろや、ハゲ…」
黙々とエロゲーに没頭する茶髪…
「なんやてこらぁ…あんま舐めた口聞いてんやないでぇわりゃあ…」
声を荒げて威嚇する小太り。
「おい…っせーぞ、こら……てめーハゲ……」
真っ赤に血走った怒りの目を、ゆっくりと小太りに向ける茶髪…
「お楽しみの邪魔すんなっつってんだよぉおお!!」
ついに怒りの余り、茶髪はすっくと立ち上がった。
「おほ♪上等やないけ、こん糞がきゃあ〜〜!」
ニヤリと笑うと、小太りもすかさず臨戦態勢に入る。
「だぁって死んどけやハゲェええええーーーーー!!!」
「ウホッ♪」
ブンッ…右フックが空を切る。
「どぉりゃぁああ〜〜〜!!!」
茶髪の襟首をガシッと両手でキャッチ、ブォン…一本背負い…茶髪の体が宙に舞う!
229 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 12:40:22 ID:Nk779ezC
ガッシャーーーーン…PCに背中から激突…壊れるデスクトップ…消えゆくエロゲー画面!!
「くっ…てんめぇハゲ〜〜……」
背中を抑えてふらりと立ち上がると、怒りに髪を逆立てて、茶髪がギロリと小太りを睨んだ。ダッ…すかさず突進……
「なんてことしてくれたんだぁああああ!!!!!」
「むほッ…♪」
ピッ…茶髪の怒涛の右ストレートが、小太りの禿げ上がった頭頂部をかすめる。
「イーーーヤッはぁ〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!」
小太り、しゃがんで交わし様、茶髪の胸ぐらを掴みつつ、寝転がっての巴投げ…!
ヴンッ!! バリィイーーーーーン!!!! 窓ガラスを割り、茶髪の体が二階から地面に向かって真っ逆さまに落下した!!!
230 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 12:42:14 ID:Nk779ezC
ピーポー! ピーポー! ピーポー! ピーポー!!!
救急車が駆けつけ、中には小太りが同伴者として乗り込んだ。
「しっかりすんねや、順平ちゃん!!」
わざとらしく同情したフリして、茶髪に向かって唾を飛ばす小太り。
「……な…なんで、おめぇが乗り込んでんだよ……美由紀は…」
茶髪は、二階から硬い地面に、背中から激突して、身動きが取れないでいた。時々、痛みで顔をしかめる。
「美由紀は…どうしたんだよ……」
その言葉にピクリと反応した小太りが、すかさず大声を張り上げる。
「じゃかあしゃい!! あの女はなぁ、もはやワシのもんじゃああああ!!!!!」
「な…なんだと…?」
茶髪の全身に鋭い電気が走った。
【continue!!!!】
いや、もういいから。
232 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 15:30:53 ID:Nk779ezC
「てんめぇ、美由紀に何しゃがった…」
呻く茶髪に対し、
「うぜぇんじゃい! わりゃあ、黙って死んどきゃあええんじゃぁああ!!!!!」
ついに、小太りが本性を剥き出した。
(こ、こいつ…俺にトドメを刺すために、救急車に乗り込んだってのか…)
事態を察して、愕然とする茶髪。
「ハゲ…目的は何だ…」
茶髪が苦虫噛み潰した顔で詰問。その問いかけに対し、小太り…
「保険金じゃい…てめぇが死にゃあ、保険金が美由紀に入ってくるじゃろがい…」
そう言うと、身動きの取れない茶髪をギョロリと一瞥して、おもむろにタバコ…
ぷはぁ〜と一服… そんな小太りを、憎々し気に睨みつける茶髪…
「…好三…てめぇって奴ぁ…」
茶髪が小太りの頭頂部にベッと唾を吐きかけた。
「…どこまで鬼畜者なんだよッ……おいッ!!!!!!」
頭頂部に唾を吐かれた小太りの目が、くわっと大きく見開かれる。
「ひゃはッ♪お主もつくづくアホよのう!!!」
そう吐き捨て様、茶髪の顔面に打ち下ろしのマウントパンチ炸裂!
ゴシャアッ!!!!!!!
どこを縦読み?
ひまだったのでまともに読んでみたが
ケンカ漫画に憧れて中学生が殴り書いた小説って感じ。
スレ違いだしクソつまんねーし荒らし確定
235 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 16:49:54 ID:Nk779ezC
「ぷふっ…くっくっくッ…」
好三のマウントパンチの連打を浴び、顔面血だらけの茶髪が、唐突に笑い出す。
「きさん〜…、この期に及んでなぁにが可笑しいんじゃいごぅるぁああ〜…」
ダミ声を荒げつつ、小太りが茶髪の意図を慎重に確認…
(なんや、相変わらず不気味なやっちゃのう〜、こんガキゃあ〜…)
小太りの背筋に冷たい悪寒が走る。…こんな風に茶髪が笑う時は、大抵…
「なにが可笑しいゆうとんじゃいや、わりゃあーーーーーッ!」
ゾクゾクと背筋の悪寒に耐え切れず、たまらず小太りが怒鳴り散らした。
「なにを笑うとるんじゃぁああ!! ゆうてみぃやぁあああ!!!!!」
小太りが茶髪の胸ぐらを掴み、激しく揺さぶろうとした瞬間…
「ヒャッハァアーーーーーーッ!!!!!」
グイッ! …小太りの首を両腕で引っ掴みながら体を捻る…ゴロン…マウント奪取、形茶勢逆転ッ…
「きさんっ!!!」
たちまち必死の形相を浮かべ、両足で茶髪の左脚を固定、ハーフガードで懸命に抵触する小太り。
236 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 16:51:57 ID:Nk779ezC
「うるぁあ!!!」
ガバッと右拳を振りかざす茶髪…
「ウホッ…!」
反射的に両腕で顔面ガードを固める小太り…、しかし… 茶髪のそれ(チョッピングライト)はフェイクだ!!!
「ハッ!」
一つ大きく息を吐くと、順平、打ち下ろしの右手で好三の右手首を素早く取って…押しながら…
ヒュンッ……すかさず左腕を相手の右肘の間に捻じ込みつつ……ギシィイッ!!!… 逆方向に引っ張り上げる…!
「う…腕がらみかいやッ!」
小太りが気づいた時には、時すでに遅し… ギチィイッ! …順平のV@アームロックが完璧に極まった。
…ハズだったが…
「ワシを誰や思うとんねやぁああ!!!!」
バウンッ…!! 好三、脅威の腹筋で超絶ブリッジ!!!
「何ィッ!」
… ひるんだ茶髪の上体が、一瞬宙に浮いた瞬間を逃がさず…
「どっせぃいい!!!」
ぐるん… 肘を支点に、右前腕を力づくで反転ッ… そのまま体をぐりんと入れ替え… ダンッ!!! マウント再奪取…ッ!!!
237 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 17:48:00 ID:gPhZ3ZQR
もう少し状況表現を上手にしましょう。
>茶髪の襟首をガシッと両手でキャッチ、ブォン…一本背負い…茶髪の体が宙に舞う!
>グイッ! …小太りの首を両腕で引っ掴みながら体を捻る…ゴロン…マウント奪取、形茶勢逆転ッ…
>しかし… 茶髪のそれ(チョッピングライト)はフェイクだ!!!
>小太りが気づいた時には、時すでに遅し… ギチィイッ! …順平のV@アームロックが完璧に極まった。
>「どっせぃいい!!!」
>ぐるん… 肘を支点に、右前腕を力づくで反転ッ… そのまま体をぐりんと入れ替え… ダンッ!!! マウント再奪取…ッ!!!
漫画で書いているのであれば読めば理解できるでしょうが
小説としてのこの表現では現状を理解するのが難しく読者を引き込むことが出来ません。
あと出演者の台詞も読者のことを考えて読みやすくしましょう。
この文章では自費出版で出版しても厳しいでしょう。
小学校の国語の教科書から読み直して表現力をつけて出直してきてください。
3点
238 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 17:56:05 ID:Niz82iDZ
かまうのヤメてあげてage
239 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 18:17:59 ID:Nk779ezC
茶髪の顔からどんどん血の気が引いていく。両の頚動脈を思い切り絞められ、…失神寸前…
「…ヘッ…♪」
目線も虚ろに、茶髪が楽しそうに笑う。
「なぁにが可笑しいんじゃい…わりゃあ…完璧に極まってんじゃろぉがあ…」
小太りが、目をカッと見開いた。
「ギブアップも許さんでぇ〜〜…わりゃあ…このまま絞め殺しちゃるさかいなぁーーーッ!!!」
ギュウゥウ…… 更に絞める力が強くなる…… 視界が真っ白に染まってゆく…… 殺されるッ……!!!
「………ょ……」
茶髪の微かな呻き声に、最後の誠意を以って聞き入れる小太り…
「なんじゃい…思い残す事があるんなら、ゆうてみぃ……」
ギギ…… 茶髪の首を更に強く締めながら、小太りが吐き捨てる。
「ざけんなよぉおおおーーーーーーーッ!!!!!」
ゴキィッ!!!! 鈍い音が響いたッ…… これは …… 骨折かッ!!?
「なんやてぇえええーーーーー???」
驚きの余り、小太りの上体が一瞬浮いてしまう!
(アホな……自分で右肩を外したやてぇ〜?)
240 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 18:19:38 ID:Nk779ezC
その一瞬の間隙をついて、スルリと肩固めから首と右腕を引き抜くと……
くるんと上体を逆反転… 好三の背中に素早く覆い被さり様…… キュンッ!! 左腕一本を好三の首に強引に巻きつけて…
ギチィイッ!!!…… 左腕一本での裸絞めッ!!!
(…んなアホな……左腕一本やてぇ〜……?)
グググ……信じられない表情を浮かべる小太りの顔が、みるみる青くなってゆく…
「へへ…さっきは散々やってくれたぢゃあねぇか……」
ギ、ギギ…ギ… 驚異的な腕の力で、好三のごつい首を締め上げる。
「…ゴプッ、……あふぉ……」
好三、泡を吹いてついに失神! …茶髪の活躍?により、無事、美由紀は魔の手から救われた…。
「ヘッ…やるじゃねぇか…ハゲ……」
小太りを絞め落とした順平は、一旦忘れていた背中の痛みに再度襲われ、悶絶、失神…
結局、2人まとめて病院送りという結末となった…。
また、運転席と助手席にいた救急隊員は、その一部始終を、軽蔑の眼差しでチラ見していただけだった。
(チッ……基地外どもめが……)
その眼差しは、まるで、そう言いたげであった。
【完】
241 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 18:39:24 ID:Nk779ezC
あ、途中抜けた
好三の肩固め入ったんとこの描写
242 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 18:45:40 ID:Nk779ezC
マウンド再奪取!
好三、すかさず茶髪の右上腕から入ると、自分の右腕を茶髪の首に巻き付けて締め上げる!
ググク… 茶髪の顔面がみるみる青冷めてゆく。
↑
適当に、こんな感じ
243 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 19:09:38 ID:Nk779ezC
あー、俺が漫画家だったら面白い奴かくんだけどなー…
244 :
【補足】:2006/02/24(金) 19:43:49 ID:Nk779ezC
「ガキがぁ!本家の技を見せちゃるわっ!!!」
好三、茶髪に密着、…
(ぐっ…動けねぇ)
シャツに汗が染み込み、思うように身動きが取れない順平に対し、好三…
ガッ… 茶髪の右上腕外側から頭をピタリと付けて組み付くと…
ヒュンッ… 即座に右腕を茶髪の首に巻き付け、左手でクラッチをかけつつ…
ギュゥウ… そのまま締め上げる。
ギチィイッ……!!! 小太りの熟練の肩固めが、完璧に極まってしまった! もう逃げられない…ツ!!!
「ぐっ…!」
茶髪の顔からどんどん血の気が引いてゆく。両の頸動脈を思い切り絞められ、…失神寸前…ッ!
245 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 19:45:33 ID:Nk779ezC
どーでもいいが、荒川が金取って本当に良かった!
安藤は… (笑
>>227 勝ち負けじゃねぇよ、世代の違いだよ!
今日もガラガラの島で端から順番に頂いてきましたよ。
単発ばっかりなんだけどね。エヘ
247 :
ボロ負けプロ:2006/02/24(金) 22:22:21 ID:bTAPnq4T
モーニングがあったころは 遊べましたね。
なんで無くなったんだろう。客も店も嬉しい良いアイデアなのにね。
ニューパルで10本いれようものなら泣き面になってたのに
今はなんだ。狂ってるとしかおもえん。
イヴXが打ちたい。
248 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 22:52:00 ID:CyVK3o5X
北斗初当たり17回引いてバトルボーナス全部で31回しか引けなかったぜ!
マジここまで引きが弱いのは初めてだ。
てゆうかもう二度と勝てる気がしねーよ。
他のやつは普通に連荘してんのに何でいつも俺だけひどい目に合わなきゃなんねーんだよ。
249 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 22:57:35 ID:Y6n/PiY7
日頃の行いが悪いんじゃないの?
250 :
ボロ負けプロ:2006/02/24(金) 23:02:54 ID:bTAPnq4T
すごい引きだね。
251 :
ボロ負けプロ:2006/02/24(金) 23:07:23 ID:bTAPnq4T
さっきBBシミュレタープレイしてみたんだけど
単発・二連て普通に多いね
>>248さんのが普通で
逆に出してた人は運がよかったんじゃね?
252 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 23:12:19 ID:xgjsZQEl
てか未だに「引き弱」とかと受け止めてる人は、
ある意味そっちのほうがオカルト。
253 :
ボロ負けプロ:2006/02/24(金) 23:34:16 ID:bTAPnq4T
借金してまでやる価値はないでしょ。
スロ屋のとなりにサラ金ATM。
怖いおじちゃんたちが作った
搾取システムにまんまと嵌められてますよ。
刺激を求めるのなら
株(現物)で一喜一憂してるほうがいいんじゃない?
風俗が安いと思えるよーになるまで、いやー、結構かかりましたよ
今では、高級店も平気で入れちまうよーなりました、パチ様、スロ様ありがとね
255 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/24(金) 23:43:52 ID:CIBhNYlU
ここに靜岡の人が居るかわからんが質問させてくれ〜
1000円で100枚メダル借りで、一枚10円交換の店が浜松にあると聞いたので
「絶対嘘だろっ!」と思い、報道ステーションが始まった頃からググっていたが
店の名前がわからないから諦めた。
これって、例えば吉宗フル天井まで半額で行けるけど、その分取り返すのって
大変じゃねーの?ましてや、五号機じゃレレレ打ってた方がいいんじゃねーの?
なんにしても、嘘ならいいんだけどさ。
256 :
ボロ負けプロ:2006/02/24(金) 23:49:48 ID:bTAPnq4T
1000/50=@20円
1000/100=@10円
一枚交換10円なら等価。
勝ちも負けも少ない
遊ぶにはいいんじゃない?
取り返すのが大変ってのが今一わからんのだが。。。
>>255 浜松か知らんが前広告で出てたな。
1000円100枚。ハクション大魔王が入った時だったかな?一日だけだったみたいだけどね。
258 :
255:2006/02/25(土) 00:01:17 ID:N2BQ+gI7
>>256 説明不足ですいません。つまり、例えば北斗20000円で初当たりだとすると、取り返すには
2000枚出さないとチャラにならないですよね?ってことは、いつもの倍の枚数を取り返す
必要があるということで、いつもよりも強いヒキが要求されてくるわけです。だから取り返すの
が大変という風に書いてみたんです。
>>257 一日だけだったんですか。教えてくれてありがとうです。
259 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/25(土) 00:05:03 ID:qUTgQT+8
よく計算しろ 投資も少ないぞ
260 :
258:2006/02/25(土) 00:16:50 ID:N2BQ+gI7
>>259 いやいや、つまりこういう事なんですよ
1000円で100枚の借りメダル
夢夢DXの場合 (1000円で60周と仮定)
天井までいってしまいました
60周×20≒1208周 ∴20000円投資
ビッグだとして≒400枚=4000円
ってことは、五連でチャラ
1000円で50枚の借りメダル
夢夢DXの場合 (1000円で30周と仮定)
天井までいってしまいました
30周×40≒1208周 ∴40000円投資
ビッグだとして≒400枚=8000円
ってことは五連でチャラ
あれ?同じヒキだ・・・。う〜ん、何か騙されているような気がする・・・
261 :
260:2006/02/25(土) 00:24:38 ID:N2BQ+gI7
あっ!つまり、俺の言いたいのは 「勝つ金額が小さくなる」 ということですよっ!
262 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/25(土) 00:48:18 ID:K4GD6eC7
銭型7000枚出したけど
最後はボロ負け冷や冷やもんだった
999ビック×2連
999ビック×2連
999ビック単発 で閉店
本気で台をry
263 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/25(土) 00:53:20 ID:9uZIjFIU
こんな当たり前の計算が出来ない人と一緒だと思われるの嫌なんでスロ辞めますね
264 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/25(土) 00:55:37 ID:HMjaQFqY
>261
負ける金額も少なくなるんだからいいだろ。
ローリスクローリターン。
265 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/25(土) 01:00:40 ID:Dxl5B3MM
この前北斗で35連したんだけどみんなわ最高何連?
266 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/25(土) 01:14:04 ID:CtNklVba
さすがに258はネタだろ。
ここまでリアルバカだったらまともに社会生活できないはず。
スロなんか打てない、どっか障害者のコロニーとかで集団生活してるだろ。
267 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/25(土) 01:23:47 ID:qnSGNTMY
きっとまだ中学生でゲーセンでしか打った事がないからいろいろ妄想しているんだよ
268 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/25(土) 01:25:30 ID:S8hDbLVX
全く出なかった時
4号機・・時給30000円
5号機(38G)・・時給23000円
5号機(45G)・・時給20000円
おそろしいよな
269 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/25(土) 11:14:26 ID:9NlM4f7J
真に恐ろしいのは欲望という名のココロ
270 :
ボロ負けプロ:2006/02/25(土) 23:07:51 ID:ZQD5f1jo
週末なのに書き込みすくないですね。
ほんとスロ人口減ってるねー
ええことです。
271 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/25(土) 23:53:23 ID:X5euzEfI
負けたよ…
島唄でマイナス92K…
まじスロやめたい…
でもスロしなきゃ生活できないし…
人生底辺のすろぷでした
272 :
順平:2006/02/26(日) 00:00:02 ID:00WQhdUB
スロ人口は大して減ってはいないぞ。
2ちゃんの存在を知らないだけで、まだまだ沢山のバカが腐るほどいる。
273 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 00:26:52 ID:PNGklZeE
274 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 00:42:57 ID:BHY6VzKK
−61k
吉宗で本当の最深部まで連れてかれた。
前打ってたやつマジ恨むぜ。
てゆうかB1R6ってヒキ弱すぎだろ。
ゾーン以外の変なとこで解除してんじゃねーよ!
データ見てマジ騙されたわ。てゆうかマジ氏ねや!
また負けた。
今日携帯を思い切って最新のヤツに変えた。
その帰りに携帯2つ分負けた。
10日で−150K。本トもうやめる。
276 :
禁スロ1日目:2006/02/26(日) 01:28:06 ID:dRl+HOfS
おまえらに良いこと教えてやるよ。簡単に手には入った金は残るわけがないのだよだからいくら勝とうが金の価値を知らないで味を知ったおまえ等はもうカモネギと同じ。一生懸命やってろ、俺はもう辞める、なんでて?すごい重大な出来事が起きたから
277 :
口口口X口口1口口口口:2006/02/26(日) 01:30:51 ID:7CUfv3lU
確かにおまえのいうとおり、俺も辞めるよ
278 :
あほ:2006/02/26(日) 01:33:15 ID:PMaIEikG
んじゃ俺も辞めるわ
279 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:34:32 ID:gkAdqlMH
280 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:35:27 ID:dRl+HOfS
俺もやめるまじで
281 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:37:07 ID:uFfv3LNC
俺、今日10万勝ったよ!
282 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:37:52 ID:4S8qQ0TS
ながれ的に279てまじスロットきちがいで童貞ぽいな。
禁スロ1日目と名前欄
はい。この時点で止められません。残念でした。
本当に止めれる奴は日数なんか意識しません。
そもそも興味がなくなるのです。禁じてる訳じゃないのです。
284 :
ボロ負けプロ:2006/02/26(日) 01:39:14 ID:nPZFUav/
みんな突っ込みすぎ(笑
ボロ負けスレの
3日で数十万負けたとか一年で数百万負けたっていう書き込みみて
数万の負けなんて全然普通とか思ってない?完全に麻痺してるよ。
天国ループ&1G連ヒキまくるような奇跡的な出方しないと10万↑勝ちなんて無理なのに
10万負けは余裕でしょ。
部が悪すぎる。丁半博打のほうがまだマシ。
スロで負けた、借金返済したと思って毎月10万貯めてみなよ。
打つ金あるんだから出来るはず。数百万貯金があったら精神的にも随分楽になるよ。
がんがって実行汁
285 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:41:47 ID:PMaIEikG
俺今日500億儲かったよ。
286 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:44:34 ID:f22oS2q4
283 ぉまえバカだろ辞める為にカウントしてんだろうが?ぉまえと一緒にすんなよ。辞めるていってんだからやめんだよ
287 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:44:50 ID:gkAdqlMH
「簡単に手に入った金」なんて認識をしてるからリアルバカって言ったんだよ。
バクチとは投機。つまり金を出してリスクと機会を買ってリターンを得たわけなのに
簡単に手に入ったとは認識不足も甚だしい。
10万勝っても「得て当然」、10万負けても「スッて当然」それがバクチだろうが。
「金の価値を知らないで味を知った」なんて表現もバカっぷり満点だな。
金の価値を最も知らないのはお前だっツーの。
288 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:49:26 ID:4Hu10F8n
金は別に必要ないのになんで行くかな、パチンコやの術中にはまりすぎ、負けたら人間の心理で取り返したくなる。金は必要ないのにくやしいからまた行く。そしてまた負ける。
289 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:49:40 ID:gkAdqlMH
ところで
>>276,282,286のリアルバカはPCも買えないリアル貧乏人なのかい?
だったらスロ打つ前に5万円貯めてショボPCでも買いなよ。
それこそスロ打ってる余裕なんか無いはずだ。
禁スロ日数を指折り数えて頑張りなwwwwwwwww
290 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:50:19 ID:BHY6VzKK
>>287がいいこと言ってると思う。
金は金だべ。別に母ちゃんの財布から取ったとかじゃねーんだし。
291 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:53:27 ID:Y3RMlCRi
パチンコは遊戯ですけど笑 博打だったら捕まりますよ?法律しらないのか君は。
292 :
ボロ負けプロ:2006/02/26(日) 01:56:34 ID:nPZFUav/
いいかたはきついけど
>>287は核心をついてるね
ただ、パチなんぞ投機するに値しないものだが。
293 :
ボロ負けプロ:2006/02/26(日) 01:57:52 ID:nPZFUav/
294 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:58:37 ID:gkAdqlMH
>>291 なるほど。おまいさんは万枚出しても換金はもとより
一般景品にすら交換しないんだな。
そんな場面で「法律」の2文字を持ち出して反論しようなんてアホ過ぎるぞ。
日本は建前が法治国家で実状が人治国家なのは、まともな社会人なら
誰でも分かってることだが、風営法関連営業もまさにそれだろ。
そんな認識すらないからお前はリアルバカなんだよ。
295 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 01:58:44 ID:7CUfv3lU
あー面白かった、お前ら俺はとっくにスロットなんて辞めてんだよ、まだ続けてるおまえ等がむかついてしょうがねーんだよ。もっと生産的な事にお金使えや。小説書く奴といい一年4ツキぶりにきたがまだいるし。きちがいしかいないのかここは。2年後またくるね。ノシ
296 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 02:03:40 ID:gkAdqlMH
捨て台詞もこれまたアホっぽいな。
泣きながら携帯で必死に書いたのかい?wwwwwwww
297 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 02:06:19 ID:kVQFT71u
いま、スロニートでパラサイトVS元ホスト城崎仁
のトークバトルみて
ワロタ
298 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 02:07:51 ID:4Hu10F8n
少なくともお前よりはあほではないと思われ
299 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 02:15:41 ID:gkAdqlMH
>>298 何一つまともに反論できず、2年後にまたくるねとかほざきながら
10分も経たないうちに泣きべそたれにまたやってくるリアルバカの
お前と比較できる対象の人物はここにはいないよ。比べないでね。
300 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 11:16:20 ID:h0571ir3
もまえら もちつけw
何もこの板で(ry
301 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 11:25:18 ID:vp6AB0lR
なぁみんな、俺達人間って寂しい生き物だと思わないか?
302 :
ボロ負けプロ:2006/02/26(日) 11:35:21 ID:nPZFUav/
303 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 11:43:21 ID:0fi+hrzc
ボロ負けしたときって、
スロ雑誌見て、
復習、
ココで気持ちを切り替えて・・・
予習!
おれは負けてないけど、このスレをずっとロムってる。
なんていうか…癒されるんですよ、人の不幸は。これは変態ってやつですかね?
305 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 13:38:53 ID:9mqzSyN7
うんにゃ、至極当然。
金ばら撒きに逝ってんのに、『負けた〜!金返せ!』って
言ってる面白い人たちが集まってんだからさ(^Д^)
負けスレ書いてよろしいか?
マッハの400→1000ピッタリでレギュラー単 GO!
あっさり-22kを背負わされてからのスターツ
マンクラの6が700まで回ってたので惰性で打つ
3kでRBRRR 80枚交換
トナカイ3kで18連続ハズレ レギュラーのまれ -3k
紅蝶の180があったので222まで回そうとしたら、
215でレギュラー 111まで回して-2k
ヒデキの5があったんで打つもレギュラー2回のみでのまれ -6k
あと、パチ1kで当たるものまれる
良く回ったんだが、気力がなくなった
ビッグ1レギュラー10 で-37k
疲れたよ
307 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 14:25:09 ID:be4ZN4KH
マッハは
大抵512〜777で当たるけど
それを抜けるとイライラする
>>307 まったくだぜ!
しかも777越えてたから、もうビッグがくるもんと信じきってた
ビッグ128抜けても10k以上負けだな あーあ
と思ってたら、「GO!」って■■■ が降ってきて絶望
まあ、GTがたまらなくすきなんで、しょうがないがね
給料直後だから、金はあるけど打ちに行く気しねー
【気渦・旋風!!】
ズバンッ!!!
一陣の突風と共に、特殊部隊が一瞬にして切り刻まれる。
地べたに這ったままの少女が、はっとして見上げると、異質な雰囲気を漂わせたスリムな女が立っていた。
「あ…あんた…!」
少女がキッと睨み付ける。
「勘違いするな」
闇の女は深紅のコートを少女に向かってバサリと脱ぎ捨てた。
彼女の美しい肢体が露わになる。身に付けてるのは臍がモロ見えの黒のタンクトップと食い込んだミニパン。
女は少し頬を赤らめると、冷酷な口調で素っ気なく言った。
「私は別にお前を助けに来たワケじゃない、順平の生体反応が急に弱くなったから…」
コホン、霞は軽く咳き払いした。
「とりあえずそのコートを羽織れ…」
アリシアがコートを羽織ると、銃で撃たれた傷が癒えていった。コートにヒーリング魔法が施されていたのだ。
「あ、ありがと…」
少女はムスっとお辞儀をすると、霞を指差し、白い目で…
「あんた…露出狂?」
シュゥウー……
ボディブローで気絶させた少女を壊れたベッドに寝かせ、霞は瀕死の茶髪にヒーリングをかけていた。
(ツ…傷が深いな…このバカが、そんなに死に急ぎたいのか…!)
魔道師はひどく苛立っていた。ヒーリングが上手くかからず、
ジュウウッ…!時折、傷口が治るどころか更に火傷で広がった。
「なんで私がここまでしなくちゃいけないんだ!!」
光に包まれた右手が怒りの余りワナワナと震える。
311 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 16:51:50 ID:h0571ir3
馬鹿小説読みたくないヤツは
カギカッコ → 「 と 」 をNGワードに入れとくといいよ。
馬鹿小説書いてる馬鹿は単純だからねw
312 :
†黄昏†:2006/02/26(日) 17:24:55 ID:00WQhdUB
(ふぅ…際どいところだったな…)
全身汗びっしょりの霞の唇から、安堵の溜息が漏れた。
ヒーリングをかけるのが後少し遅ければ、順平は絶命していた。
応急処置が済むと、茶髪は蒼白な顔を向け、横に佇む女の姿を視認した。
「か…霞」
「…ん? どうした…順平」
大量出血の影響で、血の気を失い、唇は真っ白だ。
力なく口をぱくぱくさせる茶髪の顔を愛おし気に見つめながら、ふっと微笑みかける女。
313 :
†黄昏†:2006/02/26(日) 17:26:20 ID:00WQhdUB
「彼女は…俺達みたいに長くは、生きれないんだ…」
唐突な茶髪の言葉に、切れ長の瞳を寂しそうに曇らせてふいっと顔を背ける霞。
アリシアは、この数ヶ月で、すくすくと育ち、随分と成長した。
「だから言ったんだ。彼女にあまり構うな、と」
サラサラの前髪に覆われた黒い瞳をブロンド美女のポスターにぼんやりと向けたまま、霞は物憂げに答えた。
「軍備強化の為に、政府が特殊クローン技術を駆使し、遺伝子操作で作りあげた人工生命体、それが彼女だ。」
314 :
†黄昏†:2006/02/26(日) 17:33:12 ID:00WQhdUB
(好きなんだな、…お前は。…あの少女のことが…。)
なんだか、胸にぽっかり風穴が開いた気分だった。霞は目を細めて目下の厳しい現実に耐えていた。
自然と涙が溢れ、彼女の視界が白く霞んでゆく。
「クローン技術で培養された人工生命体は、寿命がとても短いんだよ。もう諦めようよ……ね、順平…」
霞は、精一杯の言葉を喉から搾り出した。もう、彼にかけてあげられる言葉が他に見つからない…。
315 :
†黄昏†:2006/02/26(日) 17:34:29 ID:00WQhdUB
しかし、霞の気持ちとは裏腹に、茶髪は、朧な意識の中で、全く別のことを考えていた。
(だから…孤児だったのか…)
茶髪の全身から、 力が、 サァー…と抜けていった。
「あの子は、生まれたばかりの記憶が無いと言ってた…。」
俺は、仰向けのまま、天井をただ、ぼんやりと眺めていた。
少女と過ごした、過去の様々な思い出が鮮明に脳裏をよぎって消えてゆく。
「余命は…もってどれくらいなんだろうか…?」
気の抜けた口ぶりだった。茶髪の放心状態ぶりに、自然に零れ落ちる涙を抑えきれなくなって、霞は静かに立ち上がった。
(そんなの知った事じゃないわ…もう、嫌ッ!!!!!)
彼女は、二、三回しゃくりあげると、特殊部隊の死体と血の匂いで染まった茶髪のボロアパートから、…出て行ってしまった…。
【continue】
順平とアリシアの非凡な共同生活が続いていた。
本国では、凶悪犯罪者として指名手配中のアリシア。
彼女のパスポートは、極秘裏に闇の密売組織に依頼して偽造して貰った。
「私ねー、日本って初めてなんだー。観光地とかさ、色々案内してよね!」
機内で、アリシアは子供の様に無邪気に笑い、茶髪の腕にまとわりついた。
「おい…人が見てっからさ…」
ボサボサ髪をガリガリと引っ掻きながら、順平は溜め息をついた。
「帽子…ちゃんと被って大人しくしてろよ…」
困った口ぶりながら、茶髪は優しい微笑を浮かべて、無垢な金髪の少女を見つめた。
キーーーン…
飛行機が成田空港に到着した。そこでは。独自の調査を行っていた梓が、2人を待ち伏せていた。
「動くな。」
抑揚の無い無機質な声が、じゃれ合う2人の背後に響く。
「あん…?」
そう言って茶髪が振り向こうとした直後、バチィ…!茶髪の背中に強い衝撃が走った。
「ぐぁあッ!」
ドシャア…その場に倒れ込む順平…金髪の少女が悲鳴をあげる。
「ジュン!」
「おっと、貴様の相手はこの私だ。」
その場を飛び退いた少女の眼前に、一瞬で距離を詰める女。
「お前…梓か!」
再度、バックステップ…ギュィイイ……右手掌に気を溜めるアリシア。(来い!)
ヒュ…再接近! トン…梓の胸に右手を添える、間合い無しからのゼロ距離カウンター攻撃を狙うアリシア…
「覇亞ッ!!!」
ズドン…!!!!!
発剄炸裂!
シュゥウウ…胸部のメタリックが剥がれ落ち、梓の口元に不敵な笑みが浮かぶ…アリシアの表情が強張った!、直後…
バチィ!!!!!梓のボディブローが少女の腹部を直撃…バリバリバリッ!…電流が流された。
「きゃあああああ!!!」
全身を感電させて悲痛な叫びをあげるアリシア。
少女の小さな体が、ドサッと梓の右腕に倒れ込む。
「貴様の身柄は国家保全機関に引き渡す。世界規模の公開処刑が行われるハズだ。悪く思うな。」
黒のタイトスーツに身を包んだ長身の女は、少女を抱えて歩き出した…その時。
「何?」
ガシッ…強い力で足首を捕まれ、梓は立ち止まった。
「何だ貴様は。」
抑揚の無い無機質な低声が足下の男に向けられる。
「…その子を離しゃあがれ…」
ギギギ… 地面に這いつくばったまま、茶髪が鋭い視線で梓を睨みつけながら彼女の足首を握り締める。
「その手をどけろ。貴様に用は無い。」
淡々とした冷たい声が続ける。
「もし、私の邪魔をする気なら、…貴様をこの場で排除する。」
「ヘッ…上等じゃあねえか…」
グググ…茶髪の握力が一段と強くなる。ミシミシ…梓の足首が軋みをあげる。
だが、梓は無表情のまま茶髪を見下ろし、冷たい口調で言い切った。
「これで最後だ。死にたくなくば、無駄な事はするな。」
感情のない、人形の様な漆黒の目が、茶髪の目を凝視した。
「ハッ…ざけてんじゃねえぞ、……俺ぁな……」
メキメキ… 梓の細い足首がひしゃげてゆく…
ドクン…彼女の氷の様な眼差しが、ふいに光った。
「…やれよ…」
彼女の首から両脚クラッチを外した茶髪が、地面に座り込んで天井を眺めていた。
「ヘへ…あんたみてえな美人に殺されんのも悪かねえや…」
爽やかに笑う茶髪の顔面に、ス…と静かに左手の三連銃の照準を合わせる梓。
「…いいぜほら、撃てよ…」
黒髪の女性に爽やかな笑顔を向けながら、そう呟きかける順平。
「くっ…」
彼を前に、梓の中で初めて迷いが生じた。
「とっとと撃てぇええッ!!!」
躊躇う梓に業を煮やした茶髪が、鬼の形相で絶叫した。
320 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 19:11:35 ID:YirXcxtO
あの〜書き込みますね。今までで一番負けました、―73k
321 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 19:28:22 ID:Zw7Ax0Ck
今月は負けすぎた。
いくら負けたか計算したくもないや。
もうすぐ給料出るけど来月こづかいなしだ。。
貯金解約しないと生きていけないや。
一生懸命仕事しても金たまらないわけだね。。
322 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 19:51:38 ID:At1cf1as
10時〜6時迄打って-88k 内56kは子供のお金です。本当にすみませんでした、本当狂ってる俺。
323 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 20:20:48 ID:elSWNN8R
今日-117K(自己ワースト更新)
昨日とあわせて-148K
一人もんだから、給料日までしのげば、生活には困らんけど、常に貯金ほとんど0
何度も辞めようとしたけど、他に楽しみがないから、すぐにリバっちゃうんだよね
あ〜あ、なんなんだろうね、俺の人生
ばかばかしくなってきた
324 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 20:32:30 ID:h0571ir3
馬鹿小説読みたくないヤツは
カギカッコ → 「 と 」 をNGワードに入れとくといいよ。
馬鹿小説書いてる馬鹿は単純だからねw
325 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 20:44:54 ID:7w6EqIuR
または … ね
326 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 20:53:08 ID:zP7vg1ia
第1試合
●ペドロ・ヒーゾ (1R25秒 KO) ○ローマン・ゼンツォフ
第2試合
○クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン (3R判定 3−0) ●ユン・ドンシク
第3試合
●ユノラフ・エイネモ (3R判定 0−3) ○ファブリシオ・ヴェウドゥム
第4試合
○高阪 剛 (1R1分20秒 KO) ●マリオ・スペーヒー
第5試合
●セルゲイ・ハリトーノフ (1R5分13秒 KO) ○アリスター・オーフレイム
(ハリトーノフは右肩脱臼と鼻骨折)
第6試合
○ジョシュ・バーネット (1R8分10秒 チョークスリーパー) ●中村 和裕
第7試合
○アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ (1R2分24秒 腕拉ぎ逆十字固め) ●田村 潔司
第8試合
●マウリシオ・ショーグン (1R49秒 レフェリーストップ) ○マーク・コールマン
(ショーグン、右ひじ脱臼 靭帯が切れた可能性も シュートボクセ、試合後にイエローカード)
第9試合
○マーク・ハント (3R1分18秒 KO) ●西島 洋介
327 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 20:57:23 ID:G5BODsNX
チヲナガスノハイヤダ
328 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 21:30:46 ID:5JYtMW49
329 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 22:12:31 ID:ivHQcWyQ
いやー
株初めて1ヶ月で150万かせいだよ
スロなんて
低学歴な趣味やめて
みんなもこっちn世界へおいでよ
鴨にしてあげるからさ
330 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/26(日) 22:39:27 ID:be4ZN4KH
でも株って儲ける時なら
ほぼ全財産つっこむところがこわい
331 :
ボロ負けプロ:2006/02/26(日) 22:56:47 ID:nPZFUav/
この地合で150とはやるなぁ
パチスロにぶっこむよりは株の方が断然いいと思うよ。
まぁある程度種は必要だが。
332 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 00:02:45 ID:pfMvWmwp
333 :
スロット世界一の俺:2006/02/27(月) 00:45:17 ID:XA3iNoEv
333
334 :
永田順平:2006/02/27(月) 00:45:32 ID:gGjNxq/w
>>326 おお、ひょっとして、…君は、まさかね… んなワケないか…(笑
ハリトーノフ負けちまったね。残念だ。
パチなら確変だったのにな、スロじゃバケかもよっ
336 :
永田順平:2006/02/27(月) 00:50:57 ID:gGjNxq/w
ショーグン本当に肘やったの? 負けた言い訳じゃなくて?
シウバといい、シュートボクセ低迷期ですね。ニンジャはどっかいっちまったし。ショーリンも駄目っぽいしなあ。
やっぱり今年の無差別級はヒョードルで決まりかな…。
337 :
永田順平:2006/02/27(月) 00:52:01 ID:gGjNxq/w
やっぱ人違いかな?
スレ違いごめん。寝ます。明日からも仕事頑張って下さい。
338 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 00:56:25 ID:XjCWQyCM
夢夢に二万六千もってかれた
他の趣味がない人はブログ始めてみたら?
ブログのネタ探しにパチ屋以外の所にも行きだすし、
常連さんがついてくれたら1人でも5000枚出たときより脳汁出るよ!
340 :
夢夢:2006/02/27(月) 01:50:53 ID:pLGPzK0X
>>338 今日はおおきに。
明日も金持ってこいよ
341 :
10口N口口口口口口口:2006/02/27(月) 02:17:54 ID:GGMY/3Pr
他の事に一生懸命生きろよお前ら。
吉宗965から打ち始め天井バケくらい
4万いかれました
もうだめかもわからんね
343 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 02:55:23 ID:XjCWQyCM
>>340 もう君にやる金はないのだよ
財布も通帳もからだ
344 :
夢夢:2006/02/27(月) 03:03:04 ID:pLGPzK0X
345 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 03:06:03 ID:XjCWQyCM
>>344 それは…
漏れに首を吊れと
言ってるのと
同じだ(´・ω・`)
346 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 03:19:56 ID:Yp0AFC6t
>>342 本天井行ったのか?
それきついわ・・・
347 :
夢夢:2006/02/27(月) 03:33:23 ID:pLGPzK0X
>>345 BIG BONUS
すごいじゃん
って又
言ってあげるから!
348 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 03:56:12 ID:XjCWQyCM
>>347 貴様偽夢夢だな(`・ω・´)
夢夢はすごいじゃんとは
言わぬぞよ?
349 :
*゚-゚ :2006/02/27(月) 18:28:23 ID:jiVc8/pF
全456イベのジャグ 2100GでB4,R1 シボンヌ
350 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 18:52:10 ID:6yDVwPBS
>>348 俺も
「ビッグボーナァス♪すごいじゃ〜ん」
って言ってるように聞こえるんだけど実際なんて言ってるの??
そんな俺も夢無打って−35K
351 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 18:54:20 ID:ntt32T+g
ビッグボーォナァァス♪じゃーん、じゃん出してね!!
−48k
352 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 21:07:00 ID:gGjNxq/w
お前らなんで夢夢打つんだ?
確かに面白いけどさ、あの台、殆ど勝てないぞ?
353 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 21:15:54 ID:jiVc8/pF
たしかに。
俺は夢夢の6を3回打って3回とも差枚数マイナスだったから
まったく打つ気がしない。
連れは鬼引きで8000枚くらい出してたがな。
354 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 21:46:10 ID:SvcBcrE5
夢夢打つなら5ですよ、みなさん
6
356 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 22:10:45 ID:SvcBcrE5
夢=元ドリカム=覚醒剤=ダメじゃん
357 :
操:2006/02/27(月) 22:14:38 ID:xuAzxOP2
番長で回転数2800、B8R5のボヌス後280に着席。見事に天丼でバケ。128ヌルーしたのでヤメようかと思ったが、隣のウザガキが鳴りまくりだったので1回ビジ引くまでツッパしたら天丼まで連れていかれた orz。2回連続で天丼までいく確率を教えてください。腹の虫が納まりません。-79k
358 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 22:20:06 ID:KlLUHCjm
359 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 22:51:49 ID:jiVc8/pF
>>357 設定1でも1%くらい。
イメージ的に頻繁にありそうだけど実は非常にレア。
360 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 23:13:09 ID:+0o9lEW6
クラッシュバンディクー、ジャグで-25K。
羽根物ちび太も打ったが2000発一気にでて一気に飲まれた。
だめな日はなにやってもダメだ。
361 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/27(月) 23:18:41 ID:lhDTievj
吉宗−74k 南国−6k
北斗−3k パチンコ−9k
4時から9時半でこんだけ負けた。
引いたのは吉宗R1回と、南国B3R1だけ。
ちなみにこの一週間で250k負け。
こんだけ負けるとマジ生きるのがつらくなるな。
マジ何もかもどうでもよくなってくる。
てゆうか最近の台は北斗しか勝てねーよ。
おまいは北斗で勝てるのか?
363 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 00:22:58 ID:CPRaL4v8
364 :
7777さん:2006/02/28(火) 00:25:54 ID:v12q9TVd
365 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 00:36:29 ID:ZR06gPto
>>361 アフォな立ち回りしてるからそれだけ負けるんだろwww
366 :
361:2006/02/28(火) 00:42:59 ID:0dii9SN+
今日は死ぬ程吉宗が打ちたかったんだよ。まあ本当は今日だけじゃなくて今週ずっとなんだけど。
今日は8代将軍の日だな。
頑張って取り戻せ。
368 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 00:57:51 ID:ruzhIBzx
吉宗初当たり投資少なくてもレジ単だとなんか車に突っ込みたい気分にあるよ
負けを受け入れることが、敗者の誇り
オレは、負けをぼかさないっ!
胸を張れっ!手痛く負けた時こそ、胸をっ!
てカイジの名セリフを励みに、胸を張って禁スロするっ!
土日月の三日で17万5100円負けっ!
370 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 01:11:11 ID:zRcWaTzw
今日部屋にある爆釣(古)三時間打ってたけどBIG・REG一度も引けずorz
スロ屋行ってたらありえないほどの負け確定
>>369 負け運を使い果たしたからもうそろそろ勝てるよ。
全部とは言わないが、10万くらい取り戻してから引退しても遅くは無いだろ。
10万手元にあると無いとでは大違いだぞ。
372 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 01:58:52 ID:bV1522PL
373 :
†死の壁†:2006/02/28(火) 04:05:31 ID:W+0pASXz
第二部隊隊長
【ロイド】
374 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 05:26:27 ID:AKvQRRmU
本当に一度にこんなに負けてるのか?釣りか?
よくそんなに金突っ込めるな。
だから勝ち組(パチ屋)は笑いが止まらない。
375 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 06:02:37 ID:dAzpB8mK
>>374 で?
早く店行けよ。
プライド持って頑張ってるんだね。スゲェやww
376 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 06:36:11 ID:0dii9SN+
374は吉宗打ったことないのか?負けすぎてムカついて寝れねーよ。
377 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 07:40:31 ID:eGTgQ5ku
吉宗のどこがおもしろいのかわからん。誰か説明してくれ。
銭形のほうがおもろいやん。
378 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 07:43:36 ID:1qQQqVGC
糞宗でおもしろいとこ。爺ビッグでシャキーンならすくらい。後は糞。
つーか、せめて月5万ぐらいは積み立てとかで貯金しろよ
まあ、負けスレなんで負け報告を
仕事帰りに1〜5kでポコポコあたるんだが、レジ10のみwwww
仕事帰りなのに40k負けたw
最後に羽デジ打ったら、99%当たるぐらいのリーチ!!!!
丁度玉を打ち切ったところだったんで、当たってアタッカー開くまでに
急いで床から2発拾って準備OK!
ここから2箱ぐらい出たら等価だから大負けは回避できる ハズレとる!!
2発はじいて帰った
設定6の番町で撃沈 天井REG B2で-36K
負け額も痛いけど腐っても設定6で-36Kて・・
普通にある事とはいえ実際に食らうとかなりむかつく
今の台はどないなっとるんじゃゴラァ!!!!!!!
381 :
†死の壁†:2006/02/28(火) 15:46:30 ID:W+0pASXz
キャニオンクロウ…別名鷹の爪。数々のテロ組織や犯罪グループを殲滅してきた超一流の傭兵部隊だ。
その圧倒的な戦闘力と非情なまでの破壊力から、数多の凶悪犯罪組織から畏怖され恐れられてきた。
ロイド隊長率いる政府の第二部隊がそれに当たる。第二部隊…それは政府側の統括する軍の切り札でもある。
一度目をつけられた組織は、決して逃げられない。悉く壊滅、又は再起不能に陥る。ついた呼び名が【死の壁】。
キャニオンクロウの構成は、司令官であるスペツナズ大佐を筆頭に、ロイド隊長が、部隊の直接指揮官にあたる。
その部下も栄え抜きの優秀で、特攻部隊を率いるキース中尉、サポート部隊を率いるサカタ少尉、監視・護衛部隊
を率いるナタリー少尉、偵察部隊を率いるカレン中尉の4名で構成されている。
382 :
†キャニオンクロウ†:2006/02/28(火) 16:22:49 ID:W+0pASXz
都心から少し離れた奥地のベースキャンプ内、数人の軍人がテーブルを囲んでソファにもたれ、くつろいでいた。
「今回の作戦は楽勝だなぁ、おいサカタ、もっとビール持ってこい」
しゃがれ声を張り上げてジョッキを持ち上げる筋肉質の男がキース。サボテン頭に巻いたバンダナが特徴的だ。
「作戦前ですよ? 無神経すぎますよ、直前にビールなんて。」
口を尖らせて嗜める神経質そうな細身の男がサカタ。日系アジア人、ハーフだ。
「馬鹿は放っときましょう…あ、ロイド、ちょっとどこ行くの?」
黄色のウェーブ髪の温厚そうな女性隊員がカレン。隊長のロイドに対し、密かに恋心を抱いている。
「ちょっと、…作戦室に戻る…」
赤い髪の男は、無愛想に答えると、すたすたと歩き去ってしまった。無口で冷静沈着なこの男が隊長のロイド。
「…もう」
ナタリーが溜息交じりにソファから立ち上がろうとすると、横から手が伸び、ナタリーの腕を掴んだ。
383 :
†キャニオンクロウ†:2006/02/28(火) 16:27:29 ID:W+0pASXz
「なんだよおい、ナタリーちゃんよ、もうちょっとイチャつこーぜ?」
「馬鹿言わないでキース!あなたの酒癖にはもううんざり!」
キースの腕を振り払おうとするナタリー。だが、キースの力は強かった。
「まぁそう怒んなって。カレンは今回別行動なんだしよ、作戦前くらい楽しく飲ませてくれよな!」
眉をひそめて、ぷいっと顔を背けるナタリー。
「キース先輩、他愛もない作戦だからと言って油断してると、大変な目に会うかもしれませんよ」
対面のソファに腰掛けていた細身の男、サカタが、キースを睨みつけて慎重に言った。
384 :
†キャニオンクロウ†:2006/02/28(火) 16:28:28 ID:W+0pASXz
「なぁにビビッてやがんだよ、サカタ。民間人一人とテロ崩れのガキ一匹始末するだけの簡単な任務だろーがよ。」
筋肉質の男は、ゲラゲラと笑った。
「んなもん俺達キャニオンクロウが出るまでも無ぇっつーの。大体、第一部隊が現地出向いてんだからよ。
今頃、事後の後片付けでもしてんじゃねぇか? 早くこんな島国抜け出して本国に帰りてぇぜ」
「先輩、大佐が我々を現地に招集したのは、何か裏がある筈です。甘く見てると大やけどしますよ!」
サカタが食い下がる。それに対し、キースはタバコをふぅーと吹かすと、白い目でサカタを睨みかえした。
「おめぇは一々慎重すぎんだよ。俺達キャニオンクロウの出番なんて、今回は…」
キースがそう言いかけた時だった。
ブゥゥーーーーーッ!! 甲高い召集警報音が鳴り響いた。
385 :
†キャニオンクロウ†:2006/02/28(火) 16:29:43 ID:W+0pASXz
「そんな馬鹿な…?」
真っ先に、ガバッとソファから立ち上がったのはサカタ。
「やれやれ…まさかな、…どうやら俺達の出番がきちまったみてぇだな…」
途端に険しい表情に急変すると、タバコを灰皿に力いっぱい押しあてるキース。
「ちょっと信じられないわね…まぁ、まずは隊長からの指示を待ちましょう」
キースの腕をバッと振りきると、ナタリーが慎重に呟いた。
386 :
†死の壁†:2006/02/28(火) 16:42:57 ID:W+0pASXz
部隊からの通信が途絶え、政府軍の司令官が遂に重い腰を上げた。
「第一部隊全滅、か。信じられんな…」
豪華なアクセサリーが並んだ司令室の中、葉巻をくゆらせると、男は椅子から立ち上がる。
スペツナズ将校。大柄な筋肉質の男だ。政府軍の特殊部隊を直接指揮する現役軍人でもある。
ガチャ… スペツナズは受話器を取ると、直属の第二部隊へ連絡を送った。
「ロイドか。第一部隊が目標地点付近にて突然消息を絶った。至急第二部隊を派兵、指揮してくれ。」
司令を受けた細身の男は、ロイド隊長。黒のグラサンが似合う、赤い短髪の生粋の殺戮者だ。
ロイドは、もともと無口で、かつ極めて冷静沈着な男だった。
数々のミッションにおいて、その的確な分析力と大胆な行動力で類まれな功績を挙げてきた。
彼の率いる第二部隊は、並みいる敵部隊を悉く打ち破り、各軍事国家からも【死の壁】と呼ばれ、畏怖されてきた。
そして今、その第二部隊【死の壁】が、霞不在の茶髪のアパートに向けて密かに進軍を開始した。
387 :
†死の壁†:2006/02/28(火) 16:44:41 ID:W+0pASXz
「キース部隊、東方2時の方角より直ちに進軍、サカタ部隊、南方9時の方角より同時進軍、ナタリー部隊、
西方3時の位置より拠点を敷いて目標を包囲、戦況を監視、随時俺に報告しろ。俺は時間を置いてそちらへ向かう。」
無線を通じて口早に喋ると、ロイドは手早く無線機を胸のポケットに仕舞い込む。
ガー…、格納庫の扉を開くと、ガシャン……そこには様々な武器が収納されている。
ロイドは小型爆弾と拳銃、サブマシンガンを素早く手に取ると、黙々と慣れた手つきで弾丸を装填していく…。
(カレン…どんな過酷なミッションだろうと、俺は必ず生きて帰る。お前を幸せにする為にも。)
ロイドの決意は岩の如くに固い…。
388 :
†静謐†:2006/02/28(火) 16:48:27 ID:W+0pASXz
一方、瀕死の縁から生還した茶髪は、金髪の小柄な少女を抱いて、部屋の片隅で寄り添って寝ていた。
ボロアパートからは、住人が一斉避難していた。周辺住民も軍による強制撤去で辺りは静まり返っていた。
第一部隊の死体と血の海で満たされた薄暗い部屋の片隅で、順平は、ただ静かに、少女の髪を優しく撫でていた。
「アリシア…」
彼は、まだ意識がはっきりしないまま、小声でそっと少女に囁いていた。
「…ん〜……ジュンペイ?」
その囁きに答えるかのように、少女がゆっくりと目を開いた。
「はは…気がついたかい、アリシア……」
少女の小さな手がそっと茶髪の頬に添えられる。その頬は…死人の様に冷たい。
おまんこ学園
390 :
†静謐†:2006/02/28(火) 16:50:47 ID:W+0pASXz
「ジュンペイ…頬っぺたが…冷たいよ?」
心配そうに茶髪の顔を覗き込む少女に、優しい眼差しを注ぎ続ける順平。
「…なんてことねぇさ…俺は大丈夫だ。どこにも行かないよ…」
茶髪はニコッと笑ってみせた。アリシアの不安そうな表情が少し和らぐ。…沈黙の中、数分が過ぎた…。
「怪我…本当に大丈夫? あたし心配だよ。だって、銃で滅茶苦茶に撃たれたじゃんか。」
「何も言うなッ!」
小さく叫ぶと、順平は、少女の体をグッと強く抱きしめた。
「俺は死なない…死ぬもんか! お前を残して死んでたまるか…ッ! ……うっ……」
最後の方は涙声だった。自分を犠牲にしてでもこの少女は守りたかった。なんとしても幸せにしてやりたかった。なのに…、
(俺が、…いなくなっちまったら…この子は……ゥグッ……!)
全身が、やりきれない悲しみで細かく震える。死への恐怖を、こんなに痛感したのは生まれて初めてだった。
391 :
†静謐†:2006/02/28(火) 16:51:29 ID:W+0pASXz
闘いが好きだった。窮地に追い込まれるほど、絶体絶命に追い込まれるほど、心の底から喜びが湧いてきた。
死へ近づけば近づくだけ、より強く生を実感できた。彼にとって、生と死とは表裏一体…光と影だった。
なのに、… 今は、死ぬのが … 怖い … !
外はもう夕暮れで、不気味なほど真っ赤だった。気味の悪いくらいの静けさが、周囲を包み込んでいた。
「…ジュンペイ、何、泣いてるの?」
すぐ耳元に無垢な少女の声が聞こえてくる。この声を、… この小さな命を、… 俺は … 守れるのだろうか … 。
「な、なんで俺が! …泣くわけねぇだろ…バカッ…!」
無理に作り笑いを浮かべて、少女の髪をぐしゃぐしゃと掻き撫でる順平。
「クス…」
微笑しながら、少女は嬉しそうに茶髪を見つめている。その綺麗な青い目が、心なしか潤んでいた。
392 :
†静謐†:2006/02/28(火) 16:59:03 ID:W+0pASXz
「怖い人達はもういないんだよね?」
「あぁ」
「じゃあ、またずっと、一緒にいられるね…」
「…あぁ」
「いつまでも…一緒にいてくれるんだよね…?」
「…………あぁ………ずっと一緒だ……」
「…嬉しい…」
少女が、順平の腕の中で幸せそうに目を閉じる。…その時だった。
393 :
†静謐†:2006/02/28(火) 17:00:12 ID:W+0pASXz
何の前触れもなかった。物音一つしなかった。
ドガァッ!!! 玄関の扉が荒々しく蹴り破られ、顔に防護マスクを装着した第二部隊が部屋の中に雪崩れ込んで来た。同時に…
ガッシャーン… 部屋の窓ガラスが割られ、シュゥウーーーーー…… 数個の催涙弾が投げ込まれた…。
394 :
†中断†:2006/02/28(火) 17:30:59 ID:W+0pASXz
【体調悪化により一時中断】
395 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 17:39:19 ID:is6QbQvZ
平日にパチ屋は行くもんじゃないな
-60k
396 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 17:50:26 ID:g9m0wb5X
アラエボで-65
397 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 17:52:49 ID:8HlUH9yX
ねこ元気?
398 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 21:04:37 ID:0cGoQ+f0
今日給料日で久々にスロ打ったらアラエボが4Kで飽きてしまってパチに移動
パチのエヴァ2打ってたら兄貴がいてパチ玉一箱くれたので-1Kで終了
その後スロのエヴァで2Kでビッグちょい回してのこったメダルで色々乱れ打ちしておしまい
-7Kで終了
アラエボ初打ちの感想は
キンパル>>>>>>>>>>>>>(ロッキー山脈)>>>>>>>>>アラエボ
こんな感じだった
399 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 22:59:17 ID:lIpel1Q8
ここんとこ3日間で15万負け。
借金は500万ある。どうすんの、俺?どうすんのよー!!
400 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 23:02:26 ID:5SSksJmt
今日は-30k・・・・・・もうだめぽ
402 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/02/28(火) 23:09:00 ID:w4tgQ1Gh
月収70万抜いたわ
これからは一時休戦じゃの
403 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/01(水) 01:24:57 ID:iQBx1qBF
一番のボロ負けは小説書いている奴だな
なんでスルーできないの?
405 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/01(水) 01:37:01 ID:e45n1tVh
いわゆるツンデレだから
406 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/01(水) 01:51:19 ID:Pq3qFxoJ
すまん。マジ質問なんだが「ツンデレ」ってどういう意味?
407 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/01(水) 02:03:18 ID:tZ0ef0we
俺も今月70抜いたわ
こんな甘い月で負ける奴は今後投資するだけの
それだけの人生って言ってよいよい
ジャグTM入れ替えラッシュが美味しすぎた
>406
オチン○ンで「ツンツン」されて
マ○コがお汁が「デレデレ」状態になること。
女の子に言うと嫌われるので注意だぞ・
この半年イベントではカイジ10台中2台6,1台5入れてくる店で初めて負けた
午前中でBIG2REG12だったけど一度も292超えなかったから終日粘ったら
最終B13R42で125k負け
2回1000ハマリとBARの引きがありえない
設定確認はできない地域なんだけど
このボーナス回数で292超えたのがその2回だけってことは6間違いないんだが
これまで1で終日突っ張ったときでさえ70k負けだったのに
6で100k超えるってどんだけ引き悪いんだよ
411 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/01(水) 14:25:54 ID:zMomByKf
イラジREGばっかりでムカツク機種
412 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/01(水) 21:38:58 ID:zsMpgmc4
−4万。
くだらねー。
いや実にくだらねー。
XBOXっていくら?
413 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/01(水) 22:04:02 ID:Ebauc2fm
>>412 おつりがくる。
あーおとなしくFF12予約して帰ればよかったー。−22k
414 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/01(水) 22:13:29 ID:zsMpgmc4
>>413 さんくす。
そーかー、やっぱくだらねーよなー。
4万勝つのって、
例えば番長で奇跡の千円ヒット、&1G連×5、このぐらいか?
んな事あるかよボケ。
あーマジくだらねー。
考えれば考えるほどくだらねー。
どうせまた脳汁出しにスロ行くんだからうだうだ言ってんな。
416 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/01(水) 22:26:42 ID:zsMpgmc4
>>415 え?おれ?
あー、言い忘れたけど辞めるからもう。
なんか馬鹿らし。
スロ業界さんにこの曲を捧げます。
♪多分あなたは いつもの事と 笑い飛ばすに 違いない
だけど今度は本気みたい あなたの顔もチラつかないわ www
417 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/01(水) 23:00:23 ID:Pq3qFxoJ
負けてから「バカらしい、もうヤメ」とか言ってるやつは例外なく
負けたことを忘れた頃にはまた打ち始める。
まぁ個人の意思や決意は尊重するし、別にそれを責める気はないが
ただ単に逃げてるだけのくせにいい気になるなリアルバカ。
418 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/01(水) 23:35:42 ID:p0TiFMzV
>>414 巨人3で1kやりおったビジ
ビジ5連終了。ってことがある そんときは夢かと・・・
419 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/01(水) 23:48:25 ID:iiKAKpoY
夜8時開店の店行った。南国に設定5と6が2台ずつあった。札有り
20K突っ込んで何もなかった
420 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 00:29:56 ID:iscWrtIm
サクラ大戦-二千でBig
全部のませて二千入れてダメポ
次座った女が二回転でreg…orz
その後漏れはボンバーパワフルへ
何ごともなく二万八千負けで糸冬
421 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 00:42:58 ID:9XNBcWS3
おまえら…
やめてけよ。去年俺、北斗と海で親父の遺産1100万やられたぞ
422 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 00:46:10 ID:y09WFYdB
423 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 00:48:13 ID:iscWrtIm
424 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 00:54:39 ID:9XNBcWS3
425 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 09:16:29 ID:YFL7Uucr
↑普通にみれる?問題ないのか? (`д´) ←碇
30にもなったのに、社長が宗教にはまって会社がガタガタなんだが・・
もう、なにもかもマンドクセ
スロで食っていくのもダリ
借金ないのが救いか
427 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 14:41:32 ID:AoMl4vvy
428 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 16:07:05 ID:8w7O2Vge
五日で三十万、どっかいった。
探しに、旅に出る。
このスレも書き込みすごく減ったな。
新規参入組みがあまりいなくてこの板にくる新人も減ったのだろう。
負けたおスレもワンパターンであんまおもろくないし。
もうオワタなw
-49k
431 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 20:14:31 ID:bwqcya+U
生々しく
-76k
クソして寝る。
432 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 20:27:46 ID:DwS6VG3g
+94k
10は行きたかったな
433 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 20:45:09 ID:PlLa7Nv6
昨日-70k
今日-62k
もう本当にダメです
434 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 20:49:30 ID:Tk2ho8eJ
-80k… にう島…ヤバス
436 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 20:56:32 ID:2wXE4xhM
また北斗で死亡。-70k
続かない。2チェひけない・・
437 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 21:25:28 ID:DwS6VG3g
438 :
ボロ負けプロ:2006/03/02(木) 21:36:47 ID:HjVeIyGz
懲りない奴がまだいるな(笑
たまに吹いてもトータルすりゃ結果マイナスなの!
10万負け連荘くらったら もうとりかえせませんよ。。。
驚くようなBIGの偏り、たまげるような天国ループ引いても
投資額引いたらそんなに儲かってないものですよ。
>432
この人もたまに出たから喜んでますが
今年トータルで既に負けてるでしょう。かわいそうに。
>>438 そんなこと書いたら顔真っ赤にして「俺は今年○○マン勝ってますが何か?」
とかレスしてくるからやめとけw バカは相手にしないほうがいい。
440 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 22:17:07 ID:cWnWw5N3
サーフトリップ −5k
ジャイアン -8k
ミコトV -3k
ナイトジャスティス -4k
レジェンダ -2k
レッドメテオ -2k
ツインサーファー -3k
紅蓮 -1k
ボルキャニック -1k
赤光の剣 -5k
007SP -10k
ロイヤルエース -3k
バラエティーコーナーでバラエティーに爆死
441 :
:2006/03/02(木) 22:18:35 ID:q79/P84r
442 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 23:08:54 ID:5XMb9QKY
>>440 おいおい
ジャイアン -8k
ミコトV -3k
レッドメテオ -2k
ツインサーファー -3k
紅蓮 -1k
ボルキャニック -1k
赤光の剣 -5k
007SP -10k
ロイヤルエース -3K
これは全部B物だろ?リセモ狙い?
443 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 23:13:01 ID:9XNBcWS3
いい加減やめておかないと俺みたいになんぞ。
俺は
去年
北斗
と海で親父の遺産1200万いかれた。
444 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 23:17:05 ID:5XMb9QKY
い
は
年
斗
海
445 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/02(木) 23:58:51 ID:X9+UGAVi
−8万7千円。
もう本当に止めます。今までありがとございました。
パチ&スロ関係者は全員死んでください。
446 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 00:08:28 ID:aHwb1Kgr
でも負け報告あきらかに減ってるね。さすがに打つ台なくなってきてるからね
447 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 00:09:10 ID:13tayQXq
限度
448 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 00:10:57 ID:13tayQXq
限度額50が100に上がって早速二日で20溶けたお
アラジンで
ここ1週間ジャグだけで-200k
450 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 00:13:20 ID:A+x4d6oN
>>448 その状況でスロットかよ どうしても博打やるなら競馬にしとけよ ひとレースに30いけ
451 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 00:13:56 ID:dE63FKX4
リアルバカはお前だろがボケが!虫ずが走るんじゃいちいち文句たれんなよ。リアルバカとか使うなよ分かった?
452 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 00:17:24 ID:A+x4d6oN
>>451 俺関係ないけどアンカー位つけろよ
リアル馬鹿
虫酸(むしず)位、漢字でかけ
453 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 00:20:23 ID:sGwb/tva
1日に日本で送られているメール送信数は30億通だそうですが、パチンコの売り上げ総数は300億です。いかにだまされてるか気づかないで
454 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 00:20:31 ID:Ya9r0MQf
バンチョとジャグとチョロキューでマイナス5マン…身も心もズタボロになって雪の中30分歩いて帰ってきました。帰る途中業者から半年前の出会い系の未払いの電話くるし最悪
455 :
:2006/03/03(金) 00:21:26 ID:VgDpF9Ub
577 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 メェル:sage 投稿日:2006/03/03(金) 00:06:05 ID:msilsprW
今日東京に遊びに行ったとき
秋葉原にイズランドっていうパチ屋があって
eva2前面に押し出してたの見ました。
入り口からなんかすごいことなってましたね。
あんなの初めて見た・・
456 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 00:35:54 ID:aRJXbqYy
むちゃくちゃお前だろ笑 関係ない奴がかき込むかよぼろやれうが。辞めてんなら見にくんなよ。
457 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 00:39:10 ID:A+x4d6oN
>>456 は?
マジで俺全く関係無いけど
君の馬鹿っぷりに横レス入れただけだが?
アンカーつけないと
スレッドが汚れるんだよ。
後、文章解りにくいけど大丈夫?
もう関わるなよ
リアル馬鹿
458 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 01:02:12 ID:u6oVYhso
>>458 明日取り戻そうぜ
俺は10万もって朝一から行く
460 :
【次回】:2006/03/03(金) 01:20:52 ID:U4HSQ71X
†幻†
461 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 01:44:25 ID:xIqyue8L
フハハハハハ!!
462 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 02:05:12 ID:c/Oj3+ff
>>458 酒飲んでオナヌーすると大抵のことは忘れます
463 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 02:18:41 ID:NdN3DYT6
三日で二十万負け。既婚でもうすぐ二児の父なのに、今月の給料のほとんどを使ってしまった… もうスロットは打たないと毎月言ってるが止められない…
パチンコ廃案法が提出されました
465 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 02:24:18 ID:gxOR15F5
ところでおまいら、毎日脳内リセットしてるの?
俺は引きずるタイプだから大敗した翌日は行けない。打てない。
シュウウウウーー…
催涙ガス…涙が溢れ俺の視界が真っ暗になる
「アリシア、じっとしてろ」
ドサッ…死体を少女の上に覆い被せると
シパタタタ…銃の乱射に
ビスビスビス…ッ!
死体の一つを前に抱えてガードしつつ
ヒュッ…ドタタタタ… …ドゴォッ!!!
闇の中を強行突進、死体ごと軍人の一人を壁に激突させる
(乱戦じゃ銃は撃てねえだろッ!)
ギュルル…回転…一瞬で体に遠心力を付け
ウオオオオ…
迫り来る軍人達の足下を
スパァーー…! 強引に脚払い!!
ドドドオッ… すかさず立ち上がると。倒れ込んだ軍人達を
ズガガガガ… 手にした自動小銃で足下を一斉放射
遅れて現れた目の前の屈強な男(キース)に対し
キュン……ドガァアッ!!
すかさず後ろ廻しハイ… も、左腕ガード…
†continue†
467 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 02:29:48 ID:UMieeaFR
後1年で
全部5号機になるからスロットやめれるのがうれしい。
ー45K
468 :
†死闘†:2006/03/03(金) 11:07:17 ID:U4HSQ71X
ドガァア!!
廻し蹴りを右腕ガード
グッ…左手に持った銃を、瞬時に茶髪の脇腹に押し付け
ガォオオン…ッ!!
キースのショットガンが火を噴く
469 :
†死闘†:2006/03/03(金) 12:35:43 ID:U4HSQ71X
「ぐっ!」
体が激しくブレ、茶髪の動きが一瞬止まる
(熱ッ…)
ズシャ…ふらりとよろめき、ギュルル…回転を始める茶髪に対し
ガォオオン…!!間伐入れず再度ショットガン
「ヒョオッ!!」
ヒュン… 間一髪でしゃがみ様、
スパァーー……遠心力をつけた脚払い
タッー…ン … ジャンプで交わすキース、迂闊にも微かな音を立つ
470 :
†死闘†:2006/03/03(金) 12:40:04 ID:U4HSQ71X
「ごふ…」
口から血が噴き出、体がぐらつき、…倒れ込む…ながらも
グググ… 足の爪先で立ち、前傾姿勢から…
メギャア… ふくらはぎの筋肉が瞬時に膨張… ドンッ!!
前方突進… 渾身の右ストレート
「うがぁあ!!」
ゴッシャアア… キース、間一髪でスウェー、コンクリート壁に当たった拳が砕け散る
ズガァアンッ!! 四度ショットガン、…
「グぅ……!!」
胸に穴が開く、鮮血が噴き出る
(肺をヤラレたッ)
激しい痛みに耐え抜き、精一杯、深呼吸して全細胞に酸素を送る
「グォオアア!!」
目が見えない中、
ドス…ッン …茶髪の心臓にアーミーナイフが深々と突き刺さった
ブシュ…ゥウッ… 大量出血!
「ここまでだな、ボウズ」
キースがアーミーナイフをグイと突き立てた
シュウウウウーー…
催涙ガス…涙が溢れ俺の視界が真っ暗になる
「アリシア、じっとしてろ」
ドサッ…死体を少女の上に覆い被せると
シパタタタ…銃の乱射に
ビスビスビス…ッ!
死体の一つを前に抱えてガード
ヒュッ…ドッタッタッタッタッ… (ビスビスビスッ)…ドゴォッ!!!
そのまま中央突入、死体ごと軍人の一人を壁に激突させる
(乱戦じゃ銃は撃てねえだろッ!)
ギュルル…回転…一瞬で体に遠心力を付け
ウオオオオ…
迫り来る軍人達の足下を
スパァーー…! 綺麗に脚払い!!
ドドドォ… 倒れ込んだ軍人達を、手にしたマシンガンで
ズガガガガガッ!!! 一斉掃射
ダッ…遅れて現れた最後の一人の足音を聞き様
(見えねえ以上、しゃあねえ…!)
キュン… 瞬間的に後ろ廻しハイ…!
ドガァア!!
廻し蹴りを右腕ガード
グッ…左手に持った銃を、瞬時に茶髪の脇腹に押し付け
ガォオオン…ッ!!
キースのショットガンが火を噴く
「ぐっ!」
体が激しくブレ、茶髪の動きが一瞬止まる
(熱ッ…)
ズシャ…ふらりとよろめき、ギュルル…回転を始める茶髪に対し
ガォオオン…!!間伐入れず再度ショットガン
「ヒョオッ!!」
ヒュン… 間一髪でしゃがみ様、
スパァーー……遠心力をつけた脚払い
タッー…ン … ジャンプで交わすキース、迂闊にも微かな音を立つ
(そこかぁ!!)
ギュルル…! 回転蹴りから直線蹴りへ!
立ち上がり様、ヒュッ…
ズドォオ…ン! 全体重を載せた前蹴りがキースを玄関外まで吹き飛ばす
ダンッ… 即座に間合いを詰める茶髪に対し、
ズガァア…ン!! 三度ショットガン!
ドスドスドッ … 茶髪の腹部に散弾が炸裂
「ごふ…」
ゴポッ…口から血が噴出、体がぐらつき、…倒れ込む…も
グググ… 足の爪先で立ち、前傾姿勢から…
メギャア… ふくらはぎの筋肉が瞬時に膨張… ドンッ!!
前方突進… 渾身の右ストレート
「うがぁああ!!」
ゴッシャアア… キース、間一髪でスウェー、コンクリート壁に当たった拳が砕け散る
ズガァアンッ!! 四度ショットガン、…
ドスドスドスッ!!
「グぅ……!!」
胸に穴が開く、鮮血が噴き出る
(肺をヤラレたッ)
激しい痛みに耐え抜き、精一杯、深呼吸
「グォオアア!!」
目が見えない中、
ドス…ッン …茶髪の心臓にアーミーナイフが深々と突き刺さった
ブシュ…ゥウッ… 大量出血!
「ここまでだな、ボウズ」
キースがアーミーナイフをグイと突き立てた
「…捕まえた」
順平の顔に微笑が浮かんだ
ガチィ…グググ… 左手一本でキースの右手首を握り締める
「何のつも…うぉ…」
メキメキ… 余裕だったキースの表情が途端に強張ってゆく
(こいつ…化け物か…)
メキメキ… メギィッ!! キースが溜まりかねてショットガンを茶髪の頭部に合わせる
「終わりだ、死ねボウズ!」
「ヒャはッ!!!」
発射間際、茶髪の体がふわりと宙に浮いた
ズッ…ガァアー…ン!!
銃声が響き渡る
ピシィイ… 弾丸は順平の頭髪と頬を掠めた
(チィッ)
再度ショットガンを茶髪の頭部に向けるキース
ヒュンヒュン…
茶髪の脚がキースの右肩を瞬時に絡め取る
ギシィイッ!! …突然!右腕に走る激痛、ガクン…重みでキースの上体が沈む
順平の飛びつき腕十字が綺麗に極まっていた…
両脚でキースの肩を支点にクラッチをかけ、手首を左手一本で引き伸ばし肘・肩関節を極める
(最後まで銃に頼ったテメエの負けだぁあ!!)
グィン!…相手の右腕にぶら下がったまま、全身を思いきり逸らす順平、その瞬間
ゴキキャア…ッ!! キースの肩・肘関節がぶっ壊れた
「ぐぁあああああッ!!」
余りの激痛に絶叫するキース、ガクリと両膝をつく
(死んねぇえッ!!)
グシャア…ッ!! …キースの顎を思い切り右膝で破壊
……決着
その直後、
ドシャア…顔を真っ青にして、力を使い切った茶髪が遂に地べたに崩れ落ちた…
【continue】
ゴポッ…口から真っ赤な鮮血が噴き出る
ブシュウウ…心臓からは大量出血…全身の感覚が冷たい死に包まれてゆく…
ドシャア…薄れゆく意識の中、茶髪が崩れ落ちる
ドカドカドカ…
順平が倒れ込んだ直後、間伐入れずサカタ部隊が窓から突入してきた…
「三刃成虎ォーーーッ!!!」
ズバァアーーーー… 血しぶきが舞う。その頃、アパートの対面に控えていたナタリー部隊はほぼ壊滅していた。
バララララ… 残る数名の隊員が、マシンガンを一斉放射。…が、
キキキィーーーン… 男の光速の剣さばきにて、銃弾は全て弾かれる。
「こいつに銃は効かないわ!バズーカーで吹き飛ばしてッ!」
ドン! ドン! ドンッ!! ナタリーの叫び声と共に、後方の隊員達が一斉にバズーカ砲をぶっ放す。
「狼虎滅却…」
ふぅう…大きく息を吐くと、白戦闘服に身を包んだ男は全身に気合を込めた。
「天狼天化ェーーーッ!!!」
ゴガガァーーン… もくもくと噴煙が立ち上る中、ブワァー…金色の光を放ちながら男の姿が現れる。
「ば、馬鹿な…無傷!?」
戦慄に身を焦がすナタリー。息つく間もなく大神の反撃。
「古今ッ…無双ォーーーーッ!!!」
ひゅンッ…ズババババ!!! 二刀の剣をクロスに振りかざすと、砂埃を巻き上げて鋭刃が部隊員を刻む。
バシバシバシッ!! ドササァ…… 粉々に切り刻まれる特殊部隊。
「ふっ、やはりオリハルコン製の長剣は切れ味が違うな…」
ジャリ… 身を震わせるナタリーの前に、黄金に染まった髪を逆立てて、大神が立ち塞がった。
「お前達の悪行は霞から全て聞いた。悪いが皆殺しにさせて貰うぞ」
「来ないでえ!!」
ズガガガガ…恐怖に顔を歪めたナタリーが小銃を乱射する… も、ガキキィーン… 全弾、二刀の長剣で弾かれる。
「いや…お願い、許して…!!」
ガクガクと全身を震わせ、懇願するナタリー。
「終わりだッ!!!」
ザクンッ! …大神の情け容赦ない正義の刃が、ナタリーの体を真っ二つに切り捨てた…。
481 :
:2006/03/03(金) 14:09:07 ID:mV1K9+XK
小説禁止の意味がわかった。
つかマジで小説連載しててワラタ
前スレは、比較的平和だったのにな この小説野郎の日頃の生活が知りたいw
483 :
【次回】:2006/03/03(金) 14:19:33 ID:U4HSQ71X
まさかあの大神が…
†大神v.sロイド†
484 :
†終焉†:2006/03/03(金) 15:33:15 ID:U4HSQ71X
ドカドカドカッ…サカタ部隊が窓から侵入してきた。
「あ…アリシア…」
ズガガガガ…荒々しいマシンガンの一斉射撃音が部屋中に響き渡る。
薄れる意識の中、順平は少女の痛々しい悲鳴を微かに聞いた。
(ち…ちくしょう…)
駄目だ…立ち上がれない。 もう指一本動かす力もない。
ゴプッ…胸から、腹部から、口から、血が止めどなく溢れる。
体が冷えてゆく、…全身の感覚が麻痺してきた。
(あぁ…俺、…死ぬのか)
ゆっくりと目を閉じる。
耳元に、聞き慣れた女の絶叫がこだましている。アリシアじゃない…この声は…
(…出て行ったんじゃ…なかったのかよ…)
茶髪の口元に微かに笑みが零れる。最後に、俺が見た光景は… …
… … …
485 :
†幻†:2006/03/03(金) 15:35:23 ID:U4HSQ71X
「ふぁ〜あ…」
朝日が眩しい。俺は目を覚ました。隣で一人の小柄な少女がスヤスヤと寝ている。
「あれ…?」
その少女に見覚えがあった。金色の髪。無邪気な寝顔。
「…アリシア」
俺はゆっくりと上体を起こした。何故か素っ裸だ。
ベッドから降りると、冷蔵庫を開けてコーラを飲んだ。
「痛ッ…」
ズキンと頭痛がする。
486 :
†幻†:2006/03/03(金) 15:36:43 ID:U4HSQ71X
何故か、つい先日の記憶が無い。
「ん〜、むにゃむにゃ…」
ベッドの方から聞き覚えのある女の声がする。
「ジュンペイー、お腹すいたー」
アリシアの声だ。目が覚めたらしい。
「あっれ…どうなってんだ?」
俺はベッドの方に向かった。バサ…暖かい毛布の中に潜る。
「くすくす…」
少女の悪戯っぽい目が俺を見つめている。
「あ、おいコラ、どこ触ってんだ、やめろ馬鹿っ!」
俺はアリシアの小さな手を取ると、彼女に覆い被さった。
「んの野郎、いい加減にしねえか!」
「きゃあ!」
アリシアも裸だった。暖かな柔肌が俺を優しく包み込む。
「くっ…」
ズキン! またも頭痛がした。
(何なんだ一体…)
俺は我を忘れてアリシアとの行為に没頭した。時間が経過する。
487 :
†幻†:2006/03/03(金) 15:57:39 ID:U4HSQ71X
行為が終わり、俺はベッドから降りた。アリシアはまだベッドの中だ。
しゅぼっ…シャツとズボンを着ると、俺はベランダに出てタバコに火を点けた。
ぷぅ〜… 俺は煙を吹かしながら、記憶を整理しようとした。
つい最近の記憶が綺麗に消し飛んでいる。何かがおかしい。
「痛っ…」
ズキン! 激しい頭痛がして、俺は眩暈に襲われた。一瞬、何かが見えた様な気がする。
(な、何だよ、…今の)
一瞬だけ、まるでフラッシュバックの様に、脳裏に鮮明な映像が浮かんだ。
死体にまみれた薄暗い部屋の中で、必死に鋭利な風を操り、軍服に身を包んだ屈強な
男達を次々に切り刻んでゆく血だらけの女の姿がそこにあった…。
488 :
:2006/03/03(金) 15:59:00 ID:B+IRz4v4
小説にマジレスすると擬音大杉
489 :
†幻†:2006/03/03(金) 15:59:25 ID:U4HSQ71X
不思議な事に、あれから霞は俺の前に姿を見せなくなった。
最初の内は、気まぐれな奴だから、そのうちまた現れるだろうと呑気に考えていた。
だが、何日経っても、何ヶ月経っても… 流れる様な黒髪の女は、二度と現れなかった。
霞がこんなに姿を見せないのは、かつて無かった。
(あっちに帰ったのかな…)
それとも…俺の背筋にゾクリと冷たい悪寒が走る。
アリシアとの生活は幸せに満ちたものだった。…だが、…
度々現れる、得体の知れない頭痛と、幻… 俺は無性に不安になった。
何か、すごく大切なものを失ったような喪失感がずっと付き纏っていた。
時折、酷く悲しい気持ちになった。 時間が過ぎてゆく…。
490 :
【中断】:2006/03/03(金) 16:06:57 ID:U4HSQ71X
中断します
491 :
:2006/03/03(金) 16:38:31 ID:UNbdrXIz
はい。そうですか。
って、もっとちゃんと読んでくれる人が
いそうなところで発表しろよ。
その方がオマエのためにもなるだろ?
492 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 17:16:56 ID:e2018OdB
昨日、十万負ける夢見た。
今日、八万番長に敗れた。
二万浮いた。
何だか、悲しす
小説は、体調悪いなら休め
無理スンナ
パチ打つ気力がなくなったと同じ感覚で、スロ打つ気がさらさらせん
財布に3kしかないからだと思うけど、心は穏やかだよ
494 :
†形見†:2006/03/03(金) 18:00:00 ID:U4HSQ71X
「…大神?」
「思い出したか、永田。」
茶髪は必死に記憶を辿ってみた。
鮮明に蘇ってくる…ラフレシア大陸…一緒に戦った記憶の名残り…共に紡いだ数々の思い出。
「うっ…」
ズキン…激しい頭痛がして、茶髪はふらりと倒れそうになった。
「おっと。」
ガシ… 慌てて茶髪の体を支える大神。大神の表情が強張る。
「どうだ、何か思い出したか?」
「い、いや…あまり良くは…」
大神は声を張り上げた。
「これを見ろ永田! これでもまだ思い出せないか!」
「うっ…ぐう…!」
495 :
【次回】:2006/03/03(金) 18:01:20 ID:U4HSQ71X
大神が差し出した手には、かつて霞が肌身離さず胸に身につけていた星形のペンダントが握り締められていた。
「彼女の形見だ…これをお前にと…」
パカッ…ペンダントを開けると、中には順平の小さな顔写真が入っていた。
「うぅ…ッ!」
それを見た途端、全身が震え、目からは大粒の涙が止めどなく零れ落ちた。
「…永田…」
震える茶髪の両肩をしっかりと掴む大神。彼の目がようやく優しくなった。
†形見†→continue
496 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/03(金) 18:24:51 ID:Lctw46tx
単
4
単
2
単
単
単
単
単
どーしたら勝てるってんだっ、おいっ
今年すでに400K突破。
先月中旬くらいから9連敗。
そろそろヤバいな。。。てか飽きてきた。
499 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 01:50:44 ID:RFN0eM0f
安定して負けてるやつは引き云々というより打つ店を間違えてる。
まぁ全店ボッタ地域に住んでる不幸な奴もいるだろうけど。
500 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 02:08:00 ID:GwaGo2Wy
久々に一台で80K負けた…
乱れうちで100K以上負けならまだ認めるけど
一台しか打ってないのに80K負けなんてめったにないよな…
ん!?島唄の通確から3200G打ってノービジ閉店だったんですけど何か?
501 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 02:35:05 ID:JUqEF8eb
ものすごい痛い苦痛があるのに
雑誌での島唄の紹介は
時給・期待収支・機械割などいいことばかりで終わらせる。
502 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 06:19:56 ID:FiqUHNkp
甘い
俺なんか朝一吉宗で200G前後でチャンス目解除
ビック中のシングル3回にジャック外れ2回や天国ループやチェリー解除で1撃5000枚
だったのだが7000プレイ経過後 手持ちは0枚ですが何か?
503 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 06:34:16 ID:GwaGo2Wy
>>502 負けてねーじゃんw
俺はひたすら現金投資だっつうの!
504 :
†ドラえもん登場†:2006/03/04(土) 06:41:36 ID:4khIdpeK
ドラえもん「やあ」
のびた「君は!?」
ドラえもん「・・・知らん」
終
以上で今までの小説を打ち切りたいと思います。
長い間ご愛読ありがとうございました。
505 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 07:21:05 ID:FiqUHNkp
>>503 追い金したよ!2万円ぐらい・・もちろん負けたさ!
506 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 07:25:09 ID:FiqUHNkp
けど生きていればいいことはきっとあるぞ!
507 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 09:18:37 ID:w7dBWYXw
>>440 おまいの通ってる店(地元)検索できそうだなw
大神と会ったその夜、俺は首都高をバイクでかっ飛ばしていた。
コォオオオーーー……
レッドゾーンをぶっ千切る限界ギリギリのスピード。
バサバサッ!!髪や衣服が風に吹き流される。
(梓の地下施設に行けば…!)
ズギャギャギャギャッ!!
急コーナーを強引にケツを浮かしてハングオンッ!!闇夜に真っ赤な火花が散った。
今日はツイテルな〜って思いながら打ってたんだよね。
景品換えたらチャラでした。
いつもどんだけ負けてるんだ俺…
すっかり負け男が板についちゃった エヘ!
家で競馬やった
3万7千円かったよ
もうスロやめて馬だな内田すげーよ
511 :
昼下がり:2006/03/04(土) 18:35:50 ID:JpegevZr
ある日の昼下がり、茶髪と金髪は格闘ゲームで遊んでいた。
ピンポーン♪
ガチャ…好三が遊びにきた。
「うはっ!なんやねんな、そのメンコイ娘!!」
目ん玉を丸くして金髪を食い入るように眺め回す小太り。
「何よこいつ、キモい!」
少女は警戒心を剥き出しにして、サッと茶髪の後ろに隠れる。
「ひゃはッ♪」
小太りは、ダッと茶髪の後ろに回り込むと、血走った目をカッと見開き、食い入る様に少女の体を見た。
「なんやねんな順平ちゃ〜ん♪ええ仕事してますやんかあ〜ッ!!!」
「お、おい、失礼な事言うなよハゲ…!」
焦る茶髪、苛立った怒りの目を小太りに向ける少女。
「むはっ!生意気なガキの癖して、そそる肉体してますがなッ!!」
小太りは、舌舐めずりすると、ググッと前傾姿勢をとった。
「おい、何するつもりだ…止めろよハゲ!!」
512 :
昼下がり:2006/03/04(土) 18:37:16 ID:JpegevZr
「ハッケヨイッ!!!」
ドンッ! 地面を両拳で叩くと、小太りの低空タックルが少女のドテっ腹にモロ炸裂…ッ!
「あぐっ…!」
ズダァン… テイクダウン!!
少女の上に馬乗りになる小太り。
「やだ、やめろバカ!ジュンペイ!何見てんだ、止めさせて!」
もがく少女の金の髪を…ワシッ! 荒々しく鷲掴みする小太り。
「ぐっへはあ〜♪」
ワシッ!…小太り、続け様に少女の胸を、もう片方の手で強引に鷲掴み、そのまま荒々しく揉みしだく。
「いやっ…やめろ!このハゲ頭!」
可愛い顔を苦痛に歪め、手足をジタバタさせる少女。
「お、おい…好三…」
茶髪は、小太りのイカレっぷりに、ただ呆然として立ち尽くしていた。
(こんのバカハゲが…)
自然に拳に力が籠もる。
ハゲは、いよいよ最後の仕上げにかかった。
「きゃああああ!!」
513 :
昼下がり:2006/03/04(土) 18:39:37 ID:JpegevZr
ハゲは、いよいよ最後の仕上げにかかった。
「きゃああああ!!」
ビリビリィッ!! 小太りは、一気に金髪の衣服を破った。
綺麗な肌と可愛い下着が露わになる。
「ひゃはッ♪」
真っ赤に血走った目で、少女の裸を眺め回す小太り。
「モロタがなッ!」
ビリィッ!!…雄叫びをあげながら、小太りが少女のパンティーを破り捨てる。
「ひゃあ!」
びっくりして悲鳴をあげる金髪の少女。
「やだ…怖い…助けてよ、ジュンペイ!」
少女がすがるような眼差しを茶髪に投げかける。
「やめろハゲェェエエーーーッ!!!」
ダンッ…茶髪がたまりかねて突進…
ピッ…茶髪の右ストレートが小太りの禿げあがった頭頂部を掠める。
「ィーーヤッはぁーーーーーッ!!!」
グッシャア… 小太りのカウンターアッパーが茶髪の顎を跳ね上げる。
「いやあーーッ!!」
少女の必死の叫びは、もう茶髪の耳には届かなかった。
白目を剥いて失神…茶髪はピクリとも動かなくなった…。
【end】
またはじまったか。病気だな。
515 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 20:15:05 ID:M4bMoOD7
516 :
夕暮れ:2006/03/04(土) 20:52:22 ID:JpegevZr
「この役立ず!」
少女の一喝で目が覚めた。
「う…」
ゆっくりと辺りを見渡す。ベランダでは、小太りがうつ伏せに倒れていた。
「は…ハゲ…」
茶髪は少女に状況を説明して貰った。
(そっか…アリシアがあいつをやっつけたのか…)
「あいつも悪気があってやったんじゃないだろうからさ…そんなに怒るなよ…」
興奮して息巻く少女の髪を優しく撫で、適当な言葉でなだめると、茶髪はヨロヨロと小太りの元に歩み寄った。
(ヤレヤレだぜ…一応、脈はあるな…)
ふぅ〜と深いため息をつくと、茶髪は少女に親指を立ててみせた。
「よく耐えたなアリシア…偉いぞ。」
まだ少し怒ってはいたものの、少女は、はにかんだ笑みを浮かべた。
517 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 20:52:50 ID:KkaP4oSs
基地害が常駐してるスレはここですか
518 :
夕暮れ:2006/03/04(土) 20:53:46 ID:JpegevZr
「加減するの難しかったんだよ!」
どことなく少女はツンケンしている。無理もない…
「ジュンペイの友達だってゆーから、ほら、あんまり力出すと…」
少女はコーラのスチール缶を軽くグッと握り締めた。
クシャリ… 呆気なく潰れるスチール缶。
「きゃはは!」
まだあどけなさの残る笑顔。…その裏に秘められた悲しみを、俺は誰よりも知ってる…。
(軍事用に遺伝子操作されて創られた人工生命体…か)
脳裏に、いつかの霞の言葉が、幻聴として聞こえた。
ズキン… また、いつもの頭痛だ… そして、血だらけの黒髪の女の幻…
(霞… まだ、もう少し待ってくれないか…頼む……この子がその生を全うするまで…)
茶髪は、少女の格好を見てクスっと笑った。だぶだぶの男物の服を着てたからだ。
519 :
夕暮れ:2006/03/04(土) 20:54:28 ID:JpegevZr
「え〜?何がおかしーの、ジュンペイ!ヤな男!」
少女が膨れっ面をしてみせた。
「ははは、アリシア。それ俺んじゃねえか。」
「仕方ないじゃんか!もうあたし着るの無かったんだよ、そこのハゲのせいでさ!」
口を尖らせ、憎々しげにハゲを指先す少女。
「また新しい服…買ってやるよ…」
茶髪は、ゆっくり歩み寄ると、少女の頭をポンと叩いた。
「え、本当に?やったー!」
嬉しそうにはしゃぐ少女の金色の髪を優しく撫でながら、茶髪は少女を軽く抱いた。
…時間が過ぎてゆく…。
520 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 21:05:08 ID:htcaEldI
↑多分誰も見てないぞ。お前もうこないんじゃなかったのかw
521 :
順平:2006/03/04(土) 21:05:25 ID:JpegevZr
522 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 21:06:01 ID:NQVTIpLT
aa
523 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 21:07:26 ID:KdwZkWZU
なにこの糞小説
つーかこんなクズ小説書くやつが近くに居たらイジメ倒すね。マジで。
524 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 21:17:44 ID:sjRr2pW0
馬鹿小説読みたくないヤツは
カギカッコ → 「 と 」 をNGワードに入れとくといいよ。
馬鹿小説書いてる馬鹿は単純だからねw
525 :
†決意†:2006/03/04(土) 21:19:36 ID:JpegevZr
梓の地下施設は壊れていた。
廃墟と化した施設の地下階段を降りてゆく。
(…誰も…いないのか…)
薄暗い地下施設の最深部の部屋の灯りがボンヤリと点いていた。
(…誰かいるのか?)
やがて、歩を進める俺の視線の向こうに、見慣れた人影が現れた。
「あ…梓…?」
「…お前は…」
その人影は、びっくりしたように俺を見ると、小さく呟いた。
526 :
†決意†:2006/03/04(土) 21:23:29 ID:JpegevZr
俺と梓は、銃弾でズタボロになったソファーに腰掛けていた。
梓は、俺に暖かい珈琲を入れてくれた。
「久しぶりだな…。で、こんな場所に今更何の用だ?」
梓が微笑を湛えて聞いてきた。
「梓、俺の肉体を改造してくれ。」
唐突に俺は切り出した。俺の決意は固かった。
「は?」
驚いて俺を見ると、梓は唐突に笑い出した。
「あはは。何を馬鹿なこと言ってるんだ、お前。」
「俺は…大真面目だ!」
俺の真剣な顔に、梓は笑うのをやめた。
「お前…本気で言ってるのか?」
527 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 21:26:05 ID:SGrDaeL0
528 :
†決意†:2006/03/04(土) 21:30:37 ID:JpegevZr
訝しげに俺を観察する彼女の目つきが厳しくなる。
「人間じゃ…なくなるんだぞ?」
そんな事、今更どうでも良かった。人間じゃないから、どうだっていうんだ。
「俺には、大切な、絶対に守らなければならない約束があるんだ。分かってくれっ!」
俺はソファーからガバッと立ち上がると、梓の前で土下座した。
「な、…止めろ、そんなはしたない真似、…お前らしくないぞ?」
梓が心配そうに俺の前に屈み込む。
「顔を上げろ。私の目をしっかりと見ろ。」
俺は、劣等感で、彼女の目を真っ直ぐ見ることが出来なかった。
「頼む…」
「…」
梓は黙ったまま、腕を引いて俺を立ち上がらせた。
「…私と寝てみるか?」
梓は寂しそうに顔を曇らせて、憂いの籠もった眼差しを俺に向けた。
(懐かしいな…この目だ… うっ…)
知らず知らず、俺の視界が白く滲んでいた…。
【continue】
529 :
†形見†:2006/03/04(土) 21:33:34 ID:JpegevZr
ある日、茶髪の元に一人の男が訪ねてきた。
「おう永田、幸せに過ごしてるか?」
「誰だよ、お前…」
途端に男の顔が曇る。
「なんだよ、俺のことも忘れてしまったのか?」
「知らないよ、お前の事なんて…」
茶髪はドアを閉めようとした。が、男はドアに足を挟んだ。
「おい、…ふざけるなよ永田…」
男の目つきが険しくなる。
「霞の事も綺麗さっぱり忘れたとは言わさないぞ!」
「な、…何なんだよ、お前…」
男の気迫に押されて、茶髪はたじろいでしまう。
「俺の名は大神。異世界で霞のパートナーだった男だよ。」
「…大神?」
「思い出したか、永田。」
茶髪は必死に記憶を辿ってみた。
鮮明に蘇ってくる…ラフレシア大陸…一緒に戦った記憶の名残り…共に紡いだ思い出の数々。
「うっ…」
ズキン…激しい頭痛がして、茶髪はふらりと倒れそうになった。
「おっと。」
ガシ… 慌てて茶髪の体を支える大神。大神の表情が強張る。
530 :
†形見†:2006/03/04(土) 21:34:55 ID:JpegevZr
「どうだ、何か思い出したか?」
「い、いや…あまり良くは…」
大神は声を張り上げた。
「これを見ろ永田! これでもまだ思い出せないか!」
「うっ…ぐう…!」
大神が差し出した手には、かつて霞が肌身離さず胸に身につけていた星形のペンダントが握り締められていた。
「彼女の形見だ…これをお前にと…」
パカッ…ペンダントを開けると、中には順平の小さな顔写真が入っていた。
「うぅ…ッ!」
それを見た途端、全身が震え、目からは大粒の涙が止めどなく零れ落ちた。
「…永田…」
531 :
†形見†:2006/03/04(土) 21:37:48 ID:JpegevZr
震える茶髪の両肩をしっかりと掴む大神。彼の厳しい目がふっと優しくなった。
「…で、どうするんだ?」
暫くして、おもむろに大神が聞いてきた。
「…あ?」
茶髪は目を真っ赤にして男を見た。
「どうするんだ、って聞いているんだよ、永田。」
長身の男はしっかりした口調で言うと、そのペンダントの中央を指差した。
中には、小さな水晶石が嵌め込まれている。
「どうするって…聞かれてもよ…」
茶髪は涙をごしごしと腕で拭った。
「これはな…霞が、お前に渡すようにと、預けていった置土産なんだが…」
「なんだよ、…これ」
532 :
†形見†:2006/03/04(土) 21:39:54 ID:JpegevZr
綺麗な水晶石だった。 中はきらきらと輝いて、まるで煌く星空のようだ。
「霞の最後の魔法が、一つだけこの石の内部に篭められているみたいなんだ。」
大神は、鈍く光るその石を、愛おしそうに見つめた。
「永田…お前はどこまでも幸せな奴だ…あいつにこんなにまで想われるなんてな。」
「なんなんだよ、この石…」
「霞の命だ…ある意味、彼女にとって命以上に大切なものだ。」
そう言うと、大神は石をそっ…と、茶髪の手の平の上に乗せた。
そう言うと、大神は石をそっ…と、茶髪の手の平の上に乗せた。
「どうするかは、お前次第だ、永田。」
「…は?」
「鈍い奴だな」
溜息を吐くと、大神は突然、真顔になった。
「その中には、時空を超える魔法が入ってる。簡単に言うとタイムスリップみたいな物か。」
533 :
†形見†:2006/03/04(土) 21:41:12 ID:JpegevZr
「タイム…スリップ?」
信じられない言葉に、茶髪は呆然と口を開けた。大神の言葉が続く。
「一度だけしか使えない。一度使うと粉々になって砕け散ってしまう。」
大神が念を押した。
「いいか、それはな、一度だけ、強く念じた時間に戻ることが出来る魔法だ。お前の一番戻りたい時間にな。」
「な…なんで、そんな大事な物を…霞が…」
そう言いかけて、俺はハッとなった。
(あいつ…)
ジーン…目頭が無性に熱くなる。胸が燃える炎で焦がされるみたいな感覚だった。
(助けて…欲しかったのかよ……おれ……俺に…ッ!!)
「な…なんで、俺なんだよっ…!」
ドガァッ!! 順平は、震える拳を、力一杯壁に叩きつけていた…。
→†決意†へ。
534 :
:2006/03/04(土) 21:44:31 ID:KqgNmOBi
だから擬音が多いっつーの
ごちゃごちゃ言うな!
続きは明日だ!
536 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 22:04:38 ID:EaKYTyRa
↑バカじゃないの。
みんな邪魔だ消えろって思ってるよ。
537 :
【補足】:2006/03/04(土) 22:12:33 ID:JpegevZr
超時空間魔法を完成させるために、霞は全魔力を注ぎ込んだ。
結果、彼女は魔力を失い、昔の様に、大気の波長を操る事しか出来なくなってしまった。
その結果、死に至る。
以上、ネタバレ。
538 :
†形見†:2006/03/04(土) 22:27:19 ID:JpegevZr
ドカァッ!
順平は壁を叩きつけた。
「な、なんでだよ!なんで…俺なんだよッ!!」
取り乱す俺の肩をガシッと掴まえると、大神は諭す様に、静かに呟いた。
「きっと彼女は…もう一度、…お前とやり直したかったんだ…」
大神の言葉が深々と俺の胸に突き刺さった…。
【continue】
539 :
:2006/03/04(土) 22:40:15 ID:rkv2GGrZ
冷静に考えろよ、な?
ここで小説発表するよりポエム板とか
ラーメン板の方がちゃんと読んでくれるし評価もしてくれるって!
540 :
†希望†:2006/03/04(土) 22:40:36 ID:4khIdpeK
う・・ウアァー!
イナバウアー!
そのとき静香の瞳から一筋の鼻水が流れ落ちた。
「プルシェンコのことかぁー」
541 :
†形見†:2006/03/04(土) 22:43:53 ID:4khIdpeK
ドガァっ!!
バキィ!ビシィ!
プルプル・・・
ピクピク・・・
ジャキーン!
キーーーーン!
三年D組ぃいい!!
開いてェーー!
542 :
ボロ負けプロ:2006/03/04(土) 22:56:59 ID:dGisBYTB
今日は近所のパチ屋に見学
あまり出さないで有名な店だったのだが
吉宗の島15台中3台が万枚近く吹いてた。
出してた方はさぞ嬉しかったのだろう。
一人はニヤニヤしながらBIG中であるにもかかわらず延々と携帯メールのやりとり。
一人は千両箱に移されるのにもかかわらず一生懸命カチ盛り作業
一人は友達を呼んで台を取り囲むように嬉しそうに喋ってた。
素直におめでとうと言いたい。これを期にやめろと言いたい。
543 :
ボロ負けプロ:2006/03/04(土) 22:57:41 ID:dGisBYTB
その横で うつろな目をしたサラリーマン、今にも泣き出しそうな主婦、歯磨きすらしてなさそうなニート達が
次は俺の番だと言わんばかりにサンドにじゃぶじゃぶ。両替機とスロットマシンの間をいったりきたり。
それらを横目に島を歩いてると回転数1400の台発見。
コイン数枚残して食事中。言うに及ばず、ご利用は計画的に。。。
たまには女房子供に美味しいもの食べさせてあげなさいよ。。。。
15台中3台も吹いていたら 他の台は出ないだろうに・・・。パチ屋も商売だから。わかってる?
確かに閉店数時間前から1G連、天国ループを引いて取り返す。このような逆転劇もあるかもしれんが
敗色濃厚、ほぼ負けが確定した状態でよくもまぁ突っ込めるなと呆れました。
そんな状態で数万も突っ込んで負けた挙句、やれボッタだ。やれ遠隔だ。
大負けの人はこんなんばっかりなんだろうね。
このままじゃ自分だけじゃなく、周りの人にも迷惑かかるよ。
544 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 23:01:03 ID:R8GGbvIk
つーか、今日はどこも比較的出してたなあ。山手線の旅をして思った。
545 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/04(土) 23:58:00 ID:i9o0oRZj
順平よかったなみんなに見てもらえて
俺は見てねーけど
547 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 00:29:37 ID:bXeoGU7s
( °Д°)イナバウアー
>>542 爆裂中の振る舞いで、そいつらの収支がなんとなく予想できる。
その3人は普段あまり勝てていないんじゃないかな?
逆に、地味な奴が静かに打ちつつ万枚突破してるのを見てると、コイツはやるな・・・と思ってしまう。
549 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 06:07:32 ID:EsZ425pG
てゆうかサクラでしょ。典型的な。
550 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 06:20:59 ID:azp6OT2x
今日も負けてやるよ
予算80k
551 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 16:48:39 ID:Av2Pyio/
わかってたんだ。いく前から勝てるはずないこと。
今日は日曜なんだ。日曜に行って勝ったためしがない。もうあたまが狂ってしまった。
ただただサンドからコイン出すだけ怒りを通り越して変な笑い方しながらうってたよ。
もうここにかきこむのはやめます。ってかスロやる金もうない。借金30万今なら何とかなる
仕事の都合で幸か不幸か3ヶ月はできない。これがきっかけでやめられれば・・・
手元に4万ある。リベンジか。。これ握ってスロ屋に戻ったらもう俺は人としてだめだろう
今日のチャンピョンかな-85k
作者急病の為、今週号掲載を中止ですう
553 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 17:57:58 ID:9ab6YrFJ
やばい
マジやばい
今年に入って
既に147万8000円
負けてる
皿金への利子の支払いが
目前に迫っている
554 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 17:59:41 ID:eO/Jm2dw
北斗の6で5600枚 orz
気持ちは10万負け orz
更
大神が訪ねてきた。
「なんだ、またあんたか…」
「失礼な奴だな、なんだはないだろ?」
玄関に上がり込むと、大神は緑色の背広を脱ぎ、ドカッと椅子に腰掛けた。
「暑いな。永田、お茶はないか?」
「ああ…おい、アリシア!」
茶髪はベッドに寝ている少女を呼んだ。
(ったく…いつまでもぐーぐーと良く寝てられるな…)
茶髪は少女を起こしに行こうとした、すると…
ガッ… 大神が茶髪の腕を掴んだ。
「あ?」
「いや、あの子は寝かせておけ。」
振り返る茶髪の腕を引くと、大神は下を向いたまま小さく呟いた。
「2人で少し話し合わないか。」
「あ、ああ…」
近くの公園のベンチに並んで腰掛ける。
ブランコの横で母親と子供が楽しそうに遊んでいる。
ひんやりそよぐ風が妙に心地いい。
薄らと目を閉じると、茶髪はおもむろにタバコを取り出し、火を点けた。
ぷぅ〜… 心身ともに開放感に包まれる。人生の中で、茶髪が一番好きな一時だった。
茶髪の首にかけられた星形のネックレスをチラ見すると、大神は、茶髪の肩をポンと叩いて唐突に切り出した。
「なあ、永田。」
「ん〜。」
「その魔法石…まだ使わないのか?」
茶髪は煙をプハァ〜と吐き出した。
「まだ、もう少し時間が過ぎたら…使うよ…」
…過ぎた寿命は…愛情は… 取り戻すことが… 出来るのか …?
俺は 自問自答 していた …
【continue】
一度…終わった 寿命は… 愛情は …
「なんで… 幸せに過ごしていたのに…」
たまりかねて、茶髪は声を震わせた。
「な…突然どうした?」
大神が心配そうな顔をする。
茶髪は、そんな大神の襟首をグッと掴むと、大声で怒鳴り散らした。
「綺麗に忘れて…幸せに過ごしていたのに………なんでまた…思い出させたりしたんだあッ!!!」
バキィッ…俺は大神の頬を力一杯ぶん殴った。
俺は夢の中で霞にキスをした
死んだままピクリとも動かない彼女にキスをした
562 :
†夜明け†:2006/03/05(日) 19:43:24 ID:2X1OXthK
「おい、いつまで寝てるんだ。」
女の低い声で目を覚ました順平。そこは薄暗い洞穴の中だった。
「随分とうなされてたぞ。また昔の悪い夢でも見てたのか?」
「…え?…お前…霞…」
黒のタンクトップに黒のミニパンツを穿いた女が、彼を冷たい眼差しで見つめていた。
「夜明けと共に出発だ。」
そう言い放つと、女が小さな顔を順平に近づけた。
「…大丈夫か?」
憂いを帯びた漆黒の瞳が順平を見つめる。
その時既に、俺は全てを思い出していた。
この最終戦闘の途中で俺は霞を庇って死ぬ。そして、彼女は魔王の超時空間魔法によって過去に戻される。
563 :
†夜明け†:2006/03/05(日) 19:44:48 ID:2X1OXthK
「ああ…大丈夫だ」
小声で呟くと、次の瞬間、俺は彼女を力一杯に抱きしめていた。
「きゃっ!」
素っ頓狂に叫ぶ霞。
「な、突然どうした?」
「くだらない戦争はもう辞めよう!争いは何も生み出しはしない!」
「ば、馬鹿言うな!魔王を倒さなくては、このラフレシア大陸に平和は…うむっ…」
俺は強引にキスをして霞の唇を塞いだ。
…束の間の静寂が洞穴の内部を支配する。
564 :
†夜明け†:2006/03/05(日) 19:45:37 ID:2X1OXthK
俺は強引にキスをして霞の唇を塞いだ。
…束の間の静寂が洞穴の内部を支配する。
「ぷはっ」
やがて顔を離すと、彼女は頬を赤らめて俺をジッと見た。
「…急に…何をするの」
「お前のことが好きなんだ!!」
俺は腹の底から大声を張り上げた。
「…はッ!」
一瞬、美しい目を見開いて俺を見つめる霞。
「な……何を馬鹿なこと…」
彼女は気を強く持ち直すと、頭を左右に振った。
「だ、駄目!やはり魔王を倒さなくちゃ…」
「そんなものどーだっていいだろッ!!」
俺は壁に手をつき、彼女の前に覆い被さった。
「俺にはお前だけなんだよ!!お前しかいないんだよッ!!」
「じゅ…順平…」
彼女の目に涙が溢れる。
「私…も」
565 :
†夜明け†:2006/03/05(日) 19:47:45 ID:2X1OXthK
「なんで…俺なんだ…?」
遂に俺は、長年胸の内にしまい込んでいた言葉を口にした。
「なんで…俺じゃなきゃ…駄目なんだよ…」
涙声だ。喋ってみて初めて気がつく。俺、泣いているのか…
「それは…あなたが…」
彼女のか細い声が酷く震えている。
(あなたが、なんなんだよ…言ってくれよ…霞)
「……愛してるから…」
聞き取れない程の小さな声…だが、彼女の想いはしっかりと俺の心に届いた。
「ああ…俺もだ」
俺はその夜…彼女を何度も抱いた。想いの全てを彼女の体に注ぎ込んだ…。
566 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 21:04:35 ID:a24Rk+Hf
このスレを仮にして小説狂にくれてやろうぜ
本スレ立ち上げ頼む・・・
-45korz
よくもまぁ人の嫌がることを延々と続けられるな
麗 他人を思いやるこころがない
女をレイプしたりしてエクスタシー達するタイプだ
568 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 21:13:04 ID:RXX2My24
>>566 基地外も一緒についてきてしまうよ。
ほんと事故って死ねばいいのに
569 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 21:21:10 ID:ciJRIRAJ
家に帰るとドアが開かない。コールボタンを押し
中からちょっと待っての声が聞こえるが
なんか必要以上に長い・・・
ようやく出てきた父親の口元にマン毛がくっついていた
>>568 やつは孤独に耐えられないんだな
実生活で言葉を交わす人間がいないのだろう
ここ2ちゃんでさえ相手にされてないと知りつつ
独りぼっちになるのがこわくてこんな行動をしてるんだろ
本人はとっくに気づいてるはずなのにみじめな思いをしながら
鬱状態で必死にみんなから取り残されないように書いている
俺たちが怒る以上に精神状態はみじめでボロボロでもハイの状態だ
571 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 21:34:47 ID:6k8DmtfL
今日万札両替までしたのに打たずにそのまま家に帰ってきた俺がいた
572 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 21:45:36 ID:ciJRIRAJ
×俺がいた
○俺ガイル
吉宗、北斗で160k
GJな俺orz
574 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 22:05:57 ID:paSBxf+i
ここで小説書いてる人って何か怖いですね
男の人だと思いますけどはっきり言ってキモイです
みんなが嫌がる事して楽しいんですか?
こんな事はやめた方がいいと思いますよ?
死んで下さい
575 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 22:25:05 ID:T4n4MRRE
こういうおちゃらけた場所で書くのもしんどいぐらい負けた。
今の心境を一言で言えば死にたい。
今日1日で15万8千円負けた。ネタじゃありません。マジです。
朝の10時20分〜夜の9時30迄です。ATM(借金)へ2回行きました。
まず初っぱなから地獄コース
朝一銭形のリセットを181で止めりゃいいのにちょろちょろチェリーが落ちて
止めるに止めれなくなり、最後1400過ぎの意味無しチョリ短縮でビジ。181で止めりゃ
いいのに、何を思ったか565Gまで回す。
後はそれこそ乱れ打ち。
番長、吉宗、北斗、鉄拳、おそ松(今日、一番遊べた機種)
北斗に至っては5連単。(白、青オーラなし)全部、黄と緑なのに単。
2チェは10回以上スルー。
こんな糞人間生きててもしゃーない。ほんと死にたい。借金増えてこれからどうしていいか分からない。
576 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 22:30:47 ID:W30bkIiJ
つωT`)ヾ (゚Д゚ )…イキロ
577 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 22:48:00 ID:PvS2U46K
出てたらホールは徹底的宣伝するのに
まったく出てなかった場合は、大金を使ってないようにみせかけるのもムカツク
本当なら
バカヤロー−1000枚突破だ!
何で当たらないのよ3万円投資だ!
旗をたてるのが現実なのにな
578 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 22:56:13 ID:5ykeels1
俺も今週17万や
もう止める。
番長のプラスゾーン打って1000越えバケ単ばっか
鬼浜も巨人もバケばっか。
アラエボ1200拾っても500Gチェリーでない
南国も連はレジ。ビッグは単
全てで隣にお座り一発爆連やられ
沿革も疑うようになった
小麦の1/160打って800ハマるし隣の低設定が連連
もうやめる。
スロ雑誌捨ててアプリ消して
会員カードハサミで切って
サイト解約してきた。
579 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 23:01:13 ID:cV95AiX7
そして、明日からまた新たな気持ちで始めよう!
何を言われようがかまわん。書かせてくれ
アホみたいな顔したおっさんやキモいオタ。
当たる
俺当たらない。
何であんな奴が当たるのか。段々強打になった。
小麦のパネルどついた。
光の加減で自分の顔が台に映った。
すげえ引いた。眉間にシワよせて目が必死。
何をしているんだと
頭がぼわ〜っとなりムカついてその後情けなくなって
死にたくなってパチで死んでたまるかって
こんな幼稚で短絡的で自分が嫌になった
もうマジやめるというか、続けるの無理。
さらばパチンコ
さらばスロット
さようなら
今別れのとき
飛び立とう、未来信じて
-66K
今日のかきこみはなんか重い内容が多いな・・・。
583 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 23:47:35 ID:uLTtVGlo
休日で、ネタ作りに時間が取れたからじゃない?普段はそっけないレスなのに
みんな気合いいれてネタ書けるなんて、贅沢な休日だぜ
584 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 23:51:42 ID:VP9RQpxN
きょう40K 昨日30K一昨日50K負けです。
みっかで120K 負けました。
北斗って難しいですね。
585 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/05(日) 23:57:34 ID:5ykeels1
>>583 大マジ。ネタじゃねーよ。少なくとも俺は
もうヤメだヤメ。
586 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 00:06:49 ID:K+u/6z9F
>>585 本当に負けたなら、もっと死にそうな顔してよ。
('A`)のとか(→o←)こんな感じに。じゃなきゃ信じられないよ
587 :
ボロ負けプロ:2006/03/06(月) 00:13:18 ID:uT0JSbll
今日も悲惨な奴がちらほら。
3万勝つのも大変なのに
10万以上負けてるって・・・しかもシャキンて。
どうすればいいかわからんて。
冷静な判断もできないのだろうね。かわいそうに。
まず辞めなさい。徹底的に辞めなさい。
スロ関係のお気に入りも スロゲームも 雑誌も 全部捨てなさい。
んで、借金返済しなさい。
反省したことを行動に移しなさい。
あたりまえの事をできるようになりなさい。
588 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 00:18:30 ID:K+u/6z9F
でもさ、パチ屋にいくやついなくなったらパチ屋潰れる。
金の動きが悪くなる。日本国の危機。政治的に解決策を練る→我々がまた損をする
スロで大負けしてる人を更正させるのは自滅行為
589 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 00:23:21 ID:K+u/6z9F
むしろ、大負けして毛までむしられて自殺するニートやお年寄りが多数出た方が
我々の為だよね。不謹慎ながら、それが正解。生産性がなくなった人は金を世に流してから死ぬ。人の役にたつってこういうことを言う
負けスレで「負けたからスロやめろ」とかいう奴は哀れだなw
スロなんて娯楽なのにw
591 :
ボロ負けプロ:2006/03/06(月) 00:26:47 ID:uT0JSbll
国はそこまでパチ屋に依存してないんじゃまいか。脱税しまくってるってきくし。
一部の人が甘い汁すすってるだけじゃないかな。
まぁ俺はそんな大きいレベルで考えてるわけじゃなく
目の前に瀕死の人がいるから ただ手を伸ばしているだけだ。
金は貸せんが。
592 :
ボロ負けプロ:2006/03/06(月) 00:28:28 ID:uT0JSbll
どうかんがえても娯楽じゃないだろw
ギャンブルだ。
593 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 00:35:08 ID:K+u/6z9F
脱税とか献金とか税金の無駄使い等、悪事を働いた政治家は
財産没収、一生涯最低限生きていくために必要な金以外は罰金で没収とかしないとダメだね。
多分政治家いなくなっちゃうだろうな
594 :
ボロ負けプロ:2006/03/06(月) 00:37:22 ID:uT0JSbll
昼からパチンコやサラ金のCMばっか。
支払能力のない主婦層を対象に垂れ流すのは間違ってる。
業界の闇をメディアで取り上げて欲しい。
595 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 00:50:03 ID:9q3Geoba
おまいらタイトル読め
596 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 00:52:29 ID:K+u/6z9F
ネタには本ネタなんですよ。すると見事にネタのカキコがなくなりました
597 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 00:53:47 ID:xVVOpENs
先週:給料出た直後で浮かれて-60k
昨日:どう見てもただの引き強で+74k
今日:何の見せ場も無く-68k
生涯終始-1000K越えた記念日になりました
598 :
ボロ負けプロ:2006/03/06(月) 00:56:24 ID:uT0JSbll
メダル一枚1円にすれば 遊戯としては面白いかもね。
万枚だして1万、大負けしても1万以下。
こうなってくれりゃ文句もいわんが
一般層の一日の取得平均いくらよ。
十万負けとかおかしい。
そりゃ自殺者も増えるよ。
麻薬とおなじで中毒性がある以上、
自己責任で片付けるのはどうかと。
だから娯楽賭博なんだよw
自制すれば良いだけだろ自制をw
600 :
ボロ負けプロ:2006/03/06(月) 01:04:57 ID:uT0JSbll
このスレ来る奴は自制できないから いってんだろうがw
大体娯楽賭博ってなんだよ。違法じゃねぇか。
601 :
ボロ負けプロ:2006/03/06(月) 01:10:58 ID:uT0JSbll
そろそろ。寝るか。
明日負け報告0が目標な。(小説除く)
負けまくってどうにもならん奴
まずは最初の第一歩だ。ガンガレ。
602 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 01:16:34 ID:6WxOKv+A
ボロ負けプロ、ウザ過ぎ。
お前は禁スロスレから出てくんなよ。
603 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 01:20:24 ID:mBp4YlCB
あと1年で5号機だけきなるから
ストレスもたまらなくてすむ
604 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 01:26:58 ID:oTSa3hX6
俺のバイト先のジジィ(32・独身)はスロ中毒です。
毎月頑張って稼いだバイト代(約13万)が三日後には消えます。
電気・ガス・携帯すら停まります。
本気で死ねばいいのに…
605 :
†深夜†:2006/03/06(月) 01:42:54 ID:fCV/qPi+
「なんで… 幸せに過ごしていたのに…」
茶髪は声を震わせた。
「おい…どうした一体?」
大神が心配そうな顔をする。
茶髪は、そんな大神の襟首をグッと掴むと、大声で怒鳴り散らした。
「綺麗に忘れて…幸せに過ごしていたのに………なんでまた…思い出させたりしたんだあッ!!!」
バキィッ…俺は大神の頬を力一杯ぶん殴った。
606 :
†深夜†:2006/03/06(月) 01:44:42 ID:fCV/qPi+
「アリシア…」
アパートに帰ると、俺はスヤスヤと眠る少女の美しい金色の髪を撫でた。
「お前に任せて…本当に大丈夫なんだな?」
俺の問いに、頬を腫らした大神は無言で頷いた。奴の目は真剣だった。
「なあ…永田…」
「あん?」
大神が押し殺した声で静かに言った。
「君の方こそ…あいつの事を………」
最後の方は声が殆どしゃがれていた。
俺は、奴の気持ちが痛いほど良く理解できた。
(ああ大神…お前も好きだったのかよ…あいつの事が…)
「元気でな…大神」
俺は魔法石を握り締めて念を込めた。
607 :
†深夜†:2006/03/06(月) 01:51:21 ID:fCV/qPi+
ブゥー……ン…
次第に俺の姿が消え始めた。
「あ…」
急にガタンと立ち上がると、大神は意を決したように口を開いた。
「…ちょっと待てよ順平っ、実は俺…俺は……!!」
最後に大神が何を言おうとしたのか、俺には分からなかった。
ただ…奴は、凄く淋しそうな顔をしながら、去り行く俺を未練深げに、ただいつまでも見ていた…。
…大神とアリシアの姿がぼんやりと薄くなり、俺の視界から消えていく…。
(じゃあな…大神、………アリシア……)
俺の体は、徐々に空間から離脱し……やがて時空の淵へと消えていった……。
【夜明け】へ。
608 :
†夜明け†:2006/03/06(月) 01:55:33 ID:fCV/qPi+
女は頬を赤らめて俺をジッと見た。
「…急に…何をするの」
「お前のことが好きなんだ!!」
俺は腹の底から大声を張り上げた。
「…はッ!」
一瞬、美しい目を見開いて俺を見つめる霞。
「な……何を馬鹿なこと…」
彼女は気を強く持ち直すと、頭を左右に振った。
「だ、駄目!やはり魔王を倒さなくちゃ…」「そんなものどーだっていいだろッ!!」
俺は壁に手をつき、彼女の前に覆い被さった。
「俺にはお前だけなんだよ!!お前しかいないんだよッ!!」
「じゅ…順平…」
彼女の目に涙が溢れる。
「私…も」
【continue】
609 :
†朝焼け†:2006/03/06(月) 02:47:21 ID:fCV/qPi+
情熱に身を焦がした夜が過ぎ…朝日が昇る。
彼女は疲れ果て、グッタリしていた。
「おい、行くぞ。夜明けと共に出発するはずだろ?」
ガチン…俺はガチガチのメリケンサックで固められた"博士"特製の鋼鉄OFGを嵌めた。
ブーツもベルトも博士に工面して貰った。シャツとズボンは迷彩服だ。これらにも細工が施してある。
パチン…真っ青な瞳の電子コンタクトを目に装着する。
体の状態を認識してみる…メキィ!… 両の義腕と義足が軋みをあげた。
今の俺は両手足をサイボーグ化させた半義体だった。
ここへ来る数ヶ月も前に、俺は梓と共にN.Yに渡り、博士の研究所にて改造を施して貰った。
費用は博士が全額チャラにしてくれた。
610 :
†朝焼け†:2006/03/06(月) 02:50:23 ID:fCV/qPi+
「お前…」
大気から気を吸収して回復を計っていた霞が、ようやく言葉を発した。
「…そんなに逞しかったか…?」
息を切らしながら、霞は虚ろな目で俺の体を見た。
「ああ、そうだ。」
まだ下半身裸の彼女をチラリと振り返ると、俺はニカッと笑ってみせた。
「ヒャハッ♪心配すんなって。お前は俺が守ってやっからよ!」
「……うん。」
体を隠して恥ずかしそうに頷く霞の白い頬がほんのりと朱に染まる…
→†突撃†へ。
611 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 03:28:19 ID:+Yd1Sddy
612 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 05:07:15 ID:jm4lJuwi
>>597 >>先週:給料出た直後で浮かれて-60k
>>昨日:どう見てもただの引き強で+74k
>>今日:何の見せ場も無く-68k
>>
>>生涯終始-1000K越えた記念日になりました
-60K+74K-68K=-54K
おまいのいう「記念日」が本当ならば「先週」で既に達成していることになるが・・
613 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 08:31:48 ID:nYki6B00
>>612 なんて冷静な推理なんだ。お前はコナンか?
614 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 09:24:46 ID:5dbhiD+X
鬼浜打ってたら、左右のオッサンが即連しまくりだった。
右のおっさん128抜けずに、B9R1
左のオッサンにいたっては、最大はまり14G(目押しできないんで)で、
B10R8ですよ。
全部8G内ですよ!!!!!!!
俺がはまってる間、ボーナス後カットび入らなくても3G目で愛羅武勇とか6G目ですきあり!
とかありえん
しかも、毎回
カットベば100%
設定5にしたって、一体どういう引きだよ
全部RT1〜8を選らんでんの??????
と、1024スルーした俺は思った。
ああ 俺は、その後ファイドリとか美麗2とかタラタラうって11k負けでした。
堪能した。
そんなに金あったらおいしい物たくさん食べられるのにな。
1万円もあったら廻らない寿司に行けるよ。
っていうか俺の食費が1月1万円くらいなんだが?
みんな冷静になって・・・
618 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 14:16:48 ID:6LA8OUFH
スロで勝てばもっと食える
619 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 14:29:26 ID:zlj4BaPC
620 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 14:29:32 ID:3QbagFO7
それぞぎやんぶらぁの考えだ (◎−◎ )
>>617 俺だって冷静になりたいよ。
できることなら一生パチ屋に入りたくない。
しかし依存症って奴は完治が絶望的な根の深い難病(?)なようで、
意志だけでは止めることは困難を極める。
これらの事実が、「だから俺は打ってもいいんだ」と言い訳の口実に
なってしまっているのが悲しいが。
ただパチを止めればいいってもんじゃなく、
どうやら何かに依存してしまうその人の人格の根本治療が必要なようだ。
今日もパチ屋ではあちこちから
「もう帰りたい。金ない。誰か俺を止めてくれ!助けて・・」と
嘆き・絶望に喘ぐ声がこだまする・・・。
622 :
rie:2006/03/06(月) 15:28:46 ID:NWuOnDPW
623 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 15:37:03 ID:fpZyIuHF
パチ暦15年 今まで1000万はやられた。 おまえら傷の浅いうち辞めとけ。
>604 悪かったなw 口癖は「もうヤメる!」だ
625 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 18:18:31 ID:zjTmuTDR
もう資金切れた
>>623 そういう人って結構いると思う。年間約66万で一月になおすと
約5万5千円。へたすりゃ1日でそのぐらいもってかれることも
あること考えれば十分ありえる。そういう漏れも15年で約1000万やられてる。
もう去年の12月で一切やめたが。アラエボよありがとう。あの糞台のおかげで
やめられた。
627 :
†真~序章†:2006/03/06(月) 18:46:48 ID:fCV/qPi+
「気膜…」
大きな黒い目を一杯に開いて精神を集中させる霞。全神経を張り巡らせ、気流の変化を鋭敏に察知する。
「おい、まだ序盤だろ。今からそんなにカリカリしてたんじゃー集中力が持たねーぞ。」
「あら、私の精神力をあまり舐めないでくれるかな?」
茶髪の顔を上目遣いに見ると、心底嬉しそうに笑いかける霞。
「うっ…」
ドキン…一瞬、茶髪の鼓動が高鳴る。
「チッ…好きにしやがれ…ったくよ。」
茶のボサボサ髪を照れくさ気にかきむしると、順平はフイと視線を逸らした。
朝日を背に、魔王の城塞へ向けて歩を進める二人。
ジャリ…鬱蒼と茂った森にさしかかった所で、霞は歩を止めた。
628 :
†真~序章†:2006/03/06(月) 18:48:25 ID:fCV/qPi+
「2時の方角より一体……急接近してくる。」
彼女は目を閉じると、両腕を宙に翳し、ゆっくりと指揮者の様に腕を振った。
「何やってんだ?」
知ってたが…からかうつもりで聞いてみた。
「話しかけないで…。大気の波長をコントロールして、風の流れを作ってるの…。」
「…あっそ。」
茶髪はおもむろにズボンのポケットからタバコを取り出し、火を点けた。
「ぷはあ〜。」
目を閉じたままの霞の小さな顔にワザと煙を吐きかけてみる。
「う…」
霞は眉間に皺を寄せてしかめっ面になった。
「臭いッ!」
彼女は怒りを露わに茶髪の腕に掴みかかった。
「そんなものどこから出してきたんだ!捨てろ!今すぐ捨てろッ!」
「へいへい…」
順平はニヤニヤ笑うとタバコをポイと投げ捨てた。
「なんなんだお前は!さっきから…!」
(ぶつぶつ文句を言う霞の怒った顔を見るのも新鮮で楽しいもんだな…)
茶髪は独りごちた。
629 :
†真~序章†:2006/03/06(月) 18:50:42 ID:fCV/qPi+
バサッ… 不意に森の中から一体の強化人間が現れて、本能的に二人に襲いかかってきた。
「いけない、強化人間だ!」
刹那、慌てて両手の気流を操る霞…の真横を…
ザザ… 茶髪は風の様な速さで走り抜けていた。
「な…順平!?」
「イィーーーー……」
グギュゥウッ!(踏み込み) 両足の下の地面がボコンと陥没する。
ダンッ! 地を蹴り跳躍する茶髪の髪が日を浴びて金色に染まる…
「ヤッはぁアアーーーーーッ!!!」
バッキャァアアアアーーーーーー…………
「な…ッ!」
霞が信じられない物を目撃したかの様な顔をした。
飛び込んできた強化人間の頑丈なボディを…
霞の目が追いつけない程のスピードで…
順平の閃光の様な重爆右ストレートが粉砕していた…。
【continue】
630 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 19:35:37 ID:0FGkbv80
つまんねー文章書くなよ
絶対ニートだろお前
631 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 21:20:11 ID:goMKSc0K
ニート以外ねーだろ
632 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 21:25:45 ID:L6ESwe6c
キチガイ以外ねーだろ
633 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 21:41:15 ID:658Otvn/
頭の弱い僕に誰か
>>612 の意味を教えてください
634 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 22:27:10 ID:J4/9MgPm
>>633 算数できねーのかよw
それじゃぁ教えても理解できんぞw
大事な五万が‥。
おそ松バケ
鬼武者バケ
北斗7緑単
アラエボ6バケバケバケ
どうしろと‥。
636 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/06(月) 23:54:13 ID:JinmHZHx
今日も3万負け
>>635 どうしろもこうしろも、
スロット辞めろって天のお告げでしょ。
638 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 00:38:20 ID:Px1AASbE
プッシー
639 :
ボロ負けプロ:2006/03/07(火) 00:45:00 ID:kqXvvd3x
今日仕事帰りにコンビニにいって
お菓子を買ったんだけど2千円も出せば
めっちゃ買える。
豚カツ屋いけば死ぬほど食える。(ごはん、トン汁おかわり無料のところだけど(笑
スロの二千円・・・なんてあっという間。もったいねぇ
15枚子役なら300円かー。
まじで、やめなよ
640 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 00:49:12 ID:1nwoHC0I
今日も負けました乱れ打ち-65k
朝打ってたセカパク単発台
夜見たら当り39回(含暴走等)だったオロロン
641 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 00:53:23 ID:+SdSLQFN
↑パチンコは打って人の引きだから気にすんな。ちなみに俺は今日も負けで−38k。今月もう120k負け。
642 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 01:34:33 ID:Px1AASbE
プッパー
643 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 01:51:21 ID:lgnWApfu
機械相手にヒキとかぶっこいてるヤツは
ネタで言ってるんですよね?
644 :
ハクション:2006/03/07(火) 02:01:05 ID:bUOWxcKE
どうも!
今日から
スロットサロンに
来ましたハクションです!よろしくお願いします!
今日は初めて
打ちましたが2000円で
777が揃いビックリして
家に帰って来ました!
646 :
†順平†:2006/03/07(火) 02:39:19 ID:vbMRZ2F3
「な…ッ!」
霞が信じられない物を目撃したかの様な顔をした。
飛び込んできた強化人間の頑丈なボディを…
霞の目が追いつけない程のスピードで…
順平の閃光の様な重爆右ストレートが粉砕していた…。
ドシャア… ボディを破壊された強化人間は地面に落下…そのまま動かなくなった。
タッ…着地すると、茶髪は右肩を軽くグルンと回した。背中の筋肉がまだ少し攣縮している…。
647 :
†順平†:2006/03/07(火) 02:40:13 ID:vbMRZ2F3
(チッ…僧冒筋がまだ追いつかないか…)
この数ヶ月…順平は博士の元で、この日の為に地獄の様な筋力トレーニングを積んできた。
また、博士に貰った特殊ドーピング薬で筋力を大幅に補強し、チタニウム製の疑似Ca製剤を撃ち続けて骨格成分の半金属化を図った。
(流石に…全サイボーグ化は嫌だしな…)
あの地下施設で、梓と寝てみて初めてそれを実感した。
人工皮膚・粘膜の弾力性と、内部の生命維持装置が生み出す発熱による体温はあったが…
梓の体は…重かったのだ…。
648 :
†順平†:2006/03/07(火) 02:41:02 ID:vbMRZ2F3
営みにより、霞が最小限の疲労で済んだのは、順平の体幹が普通の肉体だったからだ。
四肢の義体は、複雑な神経系統を博士が人間離れした特殊マイクロサージェリー技術で繋げてくれたお陰だ。
課題は、この四肢の義体を自在に動かせる筋力と強靭な骨格が必要な事だった。
だが、幾つかの課題も博士の人間離れした知識と技術によりクリアーする事に成功した。
そうした下積みがあって今の順平が存在し得る。
勿論、最低限、半年に一度は義体のメンテナンスが必要だった。
だが、今の彼には、正直そこまで長く生きるつもりなど毛頭無かった。
ここまで覚悟を決めなければ、この人知を超越した異国の地で生き抜く事など不可能だと順平は経験から知っていた。
649 :
†順平†:2006/03/07(火) 02:43:23 ID:vbMRZ2F3
全人間体を捨てる覚悟を決めたのも、全ては…霞の為だった。彼女の為に俺は人間を半分捨てた。
彼女を守り、彼女の願いを叶えてやれる力が是が非でも彼には必要だった。
順平には、大神の様な無敵能力や剣術も無く、デビル化出来る慎の様な特殊な血族でも無く、
万物の波長を操る霞や、テレパス能力を持つ絢の様な不思議な力も無く、
昴の様な脳神経連動性小型衛星巡視稼働性域制御能力も無く、帳の様な超越科学忍術も無く、
梓の様なハッカー型サイボーグでもなく、アリシアの様な軍事用人工生命体でもなく、
ゼロや魔王の様な魔法を駆使出来る訳でも無く、強化人間の様な強靭なボディも無い。
ただの生身の人間だ。
そんな生身の人間がこうした現代離れした猛者共と互角にやり合う為には、せめてこうするしか…。
順平が選択した苦肉の策だった…
650 :
【次回】:2006/03/07(火) 02:52:31 ID:vbMRZ2F3
「お前…本当に順平なのか?」
タタタ…駆け寄ってきた霞が不安そうな目で俺を見つめた。
「ああ、さっきから言ってんだろ?しつけーよ。俺は俺だ。」
そう言って微笑を浮かべる茶髪に対し、
「だって…、」
霞の綺麗な黒い瞳が俺の青い目をジッと覗き込む。
「だって、昨夜…洞穴の中で眠りに入る前までは、こんなじゃ無かったのに…」
「無力な俺が好きなのか…?」
順平は、霞の両肩を掴むとググッと力を込めた。
「やん…痛いッ!」
一瞬、痛みでギュッと目を閉じる霞…その肩は細かく震えている…。
「昨夜までお前の傍にいた俺は…もうどこの世界にも存在しないんだよ…霞…。」
「…いや……怖い…」
今の霞に、何もわかる訳が無かった。わかる事など不可能に思えた。だが、俺は敢えて続けた。
651 :
【次回】:2006/03/07(火) 02:53:54 ID:vbMRZ2F3
「だから…これは、そういう魔法なんだって…言ってるじゃないか…ッ!!」
「嫌あッ!!」
バッと両手で耳を塞ぐ彼女に、俺は、悲壮な覚悟で続けた。
「…お前の為なんだ。」
小声で呟き続ける順平の顔は至って真剣だ。
「…お前の為だけに…俺は全てを捨ててここに来たんだぜ…?」
†霞†→continue
652 :
†霞†:2006/03/07(火) 04:39:31 ID:vbMRZ2F3
俺は鉛の様な唾をゴクリと飲み込むと、思い切った。
「…未来のお前がな…自分の命を犠牲にしてまで…俺に託してくれた魔力を使って……俺は来たんだよッ……お前の気持ちに応える為だけにッ!!!」
俺はたまらず大声を出していた。
【continue】
653 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 05:07:20 ID:zFzUKIO+
15万負けたんだが、絶対使ってはいけない金だった。
借りたくてももうどこも限度額一杯。
今更新規で契約して件数増やしても、他に影響が…
自転車漕いでるからあんま下手な事されたくない…
後、使える金がギリギリ3万だから何とか15万勝たないと…
ちなみにネタでも何でもなく15万負けてんのよ。1日で。
ネタと思える平和ボケした温室栽培野郎には一生分からないな。この痛み。
俺って捻くれてるな。あぁこれもそれもスロのせい。
654 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 05:18:00 ID:r79eEtDf
>>653 一言いわせてもらうが
借金してまで打つやつは池沼。
まあ俺もつい最近二日で22万負けたよ。
しばらく禁スロする。
絶対に借金はしない!!
655 :
†霞†:2006/03/07(火) 05:48:02 ID:vbMRZ2F3
「お前…本当に順平なのか?」
タタタ…息を切らしながら駆け寄ってきた霞が、不安そうな目で俺を見つめた。
「ああ、さっきから言ってんだろ?しつけーよ。俺は俺だ。」
そう言って微笑を浮かべる茶髪に対し、
「だって…、」
霞の綺麗な黒い瞳が俺の青い目をジッと覗き込む。
「だって、昨夜…洞穴の中で眠りに入る前までは、こんなじゃ無かったのに…」
未だに戸惑いを隠せないでいる彼女に対し、
「無力な俺が好きなのか…?」
順平は、霞の両肩を掴むとググッと力を込めた。
「やん…痛いッ!」
一瞬、痛みでギュッと目を閉じる霞…その肩は細かく震えている…。
「昨夜までお前の傍にいた俺は…もうどこの世界にも存在しないんだよ霞…」
「…やだ……急に何を言いだすの、順平…」
今の霞に、何もわかる訳が無かった。わかる事など不可能に思えた。だが、俺は敢えて続けた。
「だから…これは、そういう魔法なんだって…言ってるじゃないか…ッ!!」
「五月蝿いッ!!」
バッと両手で耳を塞ぐ彼女に、俺は、悲壮な覚悟で続けた。
656 :
†霞†:2006/03/07(火) 05:50:23 ID:vbMRZ2F3
「…お前の為なんだよ…」
小声で呟き続ける順平の顔は凄く真剣だ。
「…お前の為だけに…俺は全てを捨てて、ここに来たんだぜ…?」
彼女の肩を掴む力が少しだけ緩んだ。
「…何を…さっきから何を言ってるの、順平…」
彼女の声がこんなにもか弱く、頼りなく聞こえた事はかつて無かった。
(俺の知ってる霞は…いつも堂々としていて…威張ってて… 繊細だったのに…)
再び俺の手にグッと力が入る。
「…ぁん!」
切ない吐息を漏らし、ピクンと顔を歪めて痛みに耐える霞。
俺は泣きたい気持ちをグッと抑えると、そのまま呟き続けた。
「俺はな…お前の為だけに全てを投げ売ってここで死ぬと決めたんだよ。」
「…ぇ、え?」
オロオロする彼女の漆黒の瞳が…萎縮している。
(さっきから、何を言ってるの…順平?)
霞の目には明らかな戸惑いとやり場のない怒りが込められている。
俺は鉛の様な唾をゴクリと飲み込むと、思い切った。
657 :
†霞†:2006/03/07(火) 05:54:39 ID:vbMRZ2F3
「…未来のお前がな…自分の命を犠牲にしてまで…俺に託してくれた魔力を使って……俺は来たんだよッ……お前の気持ちに応える為だけにッ!!!」
俺はたまらず大声を出していた。
「…!」
その瞬間、ハッと息を呑む愛しい彼女の美しい顔を、表情を、俺は見逃さなかった。
(頼む、理解してくれ…霞!)
俺は彼女の瞳をすがるような想いで見つめた。
…一度は止まった霞の肩の震えが、一段と激しさを増していった…。それは彼女の怒りだったのだろうか。
「だから言ったろ…?…俺には…お前だけなんだ…って。」
「…可哀想…」
俺を見る彼女の憐れみに満ちた目が涙で一杯になってゆく。
658 :
†霞†:2006/03/07(火) 05:55:54 ID:vbMRZ2F3
「だから言ったろ…?…俺には…お前だけなんだ…って。」
「…可哀想…」
俺を見る彼女の目が涙で一杯に満たされてゆく。
茶髪は首をうなだれると…喉の奥から声を振り絞って、呻いた。
「…お前しか……うっ………いないんだ、…って………うぐッ!!」
悲しみを抑え切れずに、俺は霞の柔らかな胸に顔を埋めた。
「ばか…どうしてお前は、そうまでバカなんだ…」
…霞が小さく口を開いた…。痛々しい涙がかった声が、次第に大きくなる。
「…バカ!なんで、なんで私なんかの為に!!お前がそこまでする必要があるんだッ!!!」
「…え…?」
突然の彼女の絶叫に、俺は思わず絶句してしまう。
「酷いよ…酷過ぎるじゃないか…順平のバカあッ!!!」
霞の唇から、…今まで俺が一度も聞いた事がない程、酷い…激しい、女の嗚咽が止めどなく溢れ出てきた。
(か…霞?)
彼女は、何度も蒸せ返り、しゃくりあげながら…俺の硬い体に、…その細い華奢な腕で…力一杯抱きついてきた…。
【continue】
659 :
順平:2006/03/07(火) 06:06:21 ID:vbMRZ2F3
くそッ!
なんでだよ…なんでもう朝なんだよ…!
一睡もしてないのに…ッ!!
糞小説いい加減にしないと規制板に書き込むよ?
661 :
↑:2006/03/07(火) 10:06:37 ID:vbMRZ2F3
好きにしろ
662 :
↑:2006/03/07(火) 10:08:47 ID:vbMRZ2F3
俺は別にどーだっていい
自分でもバカだって思っていながらやってるだけだからな
さっさと規制しろよ
絶対に規制しろよ…
やれよ
とっとと規制しろよ、おいッ!!
ざけてんぢゃあねえぞ? ああ!!
あとな
俺につまらん批判する資格がお前にあんのか?
お前はそんなに立派な生き方してんのかよッ おい!!!
あんま俺怒らせんじゃねーぞ ボケ
一つのこと真剣に取り組んでる人間をバカにすると罰あたんぜ?
ひゃハッ♪ んじゃね〜ノシ
あとな二度と糞呼ばわりすんなよ
これでも一応プライドあんだからよ
批判すんのはテメーが俺以上の文章力を身につけてから初めて物言いやがれ
そん時あ素直に聞いてやっから
あとだなー
ネット上ではあんま軽率な発言しない方がいーと思うんだけどなー
見ず知らずだから理解出来ねーんだろーけど、予想もつかねーよーな怖い人もいっぱい見てんだよ
○罪者とか、ヤ○ザとか、やべー宗教団体とか、カード情報盗む悪質なハッカーとか、ま。色々な。
俺なんか全然可愛いもんだよ
まーどーだっていーけどね 余計な世話やくの疲れたしよ
じゃーな
さっきは怒って悪かった。 すまない。
誰だって一生懸命やってることを 頭っからガチ否定されたら 怒るよ
実社会でもな
少し喋り過ぎた。じゃーな さいなら
書き込みした時点でIPから個人情報割れるの知ってて書き込みしてんだよな?
そうだと言ってくれよ… 頼むからよ… 俺は心配してるからこんなバカなことやってんだよ 場所を特定されない携帯を使ってな
パソコンだと電波元辿ればバレちまう それは無線でも同じなんだよ
あんまり不必要な書き込み辞めよーぜ あんたが疲れるだけだよ
くそ 誰かさんのせーでよ、余計なことまで喋り過ぎちまったぢゃあねーか
くそッ!!! 俺はヤッパ大バカ野郎だよッ!!!
最後に
プロバイダー法にかからないよう気をつけて。
実際に検挙例あるから。
673 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 11:39:27 ID:JBoTgIJ7
>>672 要するに、腐れパチ屋のゴミクズってこと?
ああ。
ま、そんなとこだ(笑
676 :
:2006/03/07(火) 12:54:11 ID:iDrK3h7e
>>675 おまえの小説の頑張りは認めるが
場所間違ってるだろ、な?
オマエのためだからたこ焼き板とかオートレース板とか
オマエの才能を認めてくれるとこに書けよ
イヤだ。
俺はお前らが好きなんだ。ここを移動するつもりはない。
迷惑だと思うなら、透明アボンを使うかスルーしてくれ。
泣き疲れたのか、精神力を使い切ったのか知らないが、霞はしきりに休みたがった。
「…ったくよ。お前さ、なんか昔よりも弱くなってねえか?」
茶髪の突っ慳貪な問いかけに対し、霞は怖い形相と目つきで答えた。
「私が…はッ…はぁ…」
息も切れ切れに彼女は声を振り絞った。
「こんなに…はぁ…衰弱してるのは…」
彼女はストンと尻餅をつくと、空を仰いで必死に息を整え始めた。
ドサッと仰向けに寝転がると、霞はそっと目を閉じた。
(…順平…)
この時既に、霞は茶髪の脳波から全てを読み取っていた。
「よっと。」
タンッ… 軽く飛び跳ね右手一本で逆立ちすると、茶髪は霞の横で右腕スクワットを始める。
「お。い〜調子だねえ〜♪」
さっきまでのいざこざがまるで嘘の様に、無邪気に笑う順平。
独り言を呟き、変てこな体操を黙々と続ける茶髪の姿が、今の彼女には酷く愛おしく感じられる。
(お前は…本当のバカだ…)
霞は押し寄せる感動に全身を包ませながら、溢れる涙をグッと飲み込んでいた。
continue
680 :
【改訂】:2006/03/07(火) 13:35:38 ID:vbMRZ2F3
泣き疲れたのか、精神力を使い切ったのか知らないが、霞はしきりに休みたがった。
「…ったくよ。お前さ、なんか昔よりも弱くなってんじゃねえか?」
茶髪の突っ慳貪な問いかけに対し、霞は怖い形相と目つきで答えた。
「私が…はッ…はぁ…」
息も切れ切れに彼女は声を振り絞った。
「こんなに…はぁ…衰弱してるのは…」
彼女はストンと尻餅をつくと、空を仰いで必死に息を整え始めた。
「なぁ霞、こっから近くに町があっからよ、少し休もーぜ?」
茶髪は彼女の肩をポンと軽く叩いた。
「…お前の変てこな脳波から……ハッ…はぁ…」
霞の目がみるみる潤んでいく。
(ふふ、時空の先で…私がこんな事をしてたなんてな…)
ドサッと仰向けに寝転がると、霞は目を閉じた。
(…順平…)
この時既に、霞は茶髪の脳波から全てを読み取っていた。
「俺はな…お前の為だけに全てを投げ売ってここで死ぬと決めたんだよ。」
「…ぇ、え?」
オロオロする彼女の漆黒の瞳が…萎縮している。
(さっきから、何を言ってるの…順平?)
霞の目には明らかに怒りが込められている。
俺は鉛の様な唾をゴクリと飲み込むと、思い切った。
「…未来のお前がな…自分の命を犠牲にしてまで…俺に託してくれた魔力を使って……俺は来たんだよッ……お前の気持ちに応える為だけにッ!!!」
俺はたまらず大声を出していた。
682 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 13:44:58 ID:n1X5ymXk
ただいま。五万負け。おやすみ。
683 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 14:20:12 ID:5H/naMKY
安らかに眠れ
2週間行かない(金が尽きていけない)だけで、
私生活がめちゃくちゃ充実してるんだが・・・
こんなんでよかったんか。。俺の10年
685 :
†亀裂†:2006/03/07(火) 17:00:27 ID:vbMRZ2F3
傍らで、黙々と逆立ちストレッチを繰り返す茶髪の姿を見ている内に、霞の中で嫌な焦燥感が湧いてきた。
(駄目だ…この馬鹿からは格闘技の知識しか得られない…これでは、……絶対に勝てない……!)
ギッと唇を噛むと、霞は自分の大切な使命を今一度、再認識した。
(私達レジスタンスの使命は…魔王を撃破し、…大陸に平和をもたらすこと…その為の私なんだ!)
「ほっ、はっ!」
片腕逆立ちストレッチを左右交互にひたすら繰り返す茶髪の姿が急に不愉快に見えてきた。
686 :
†亀裂†:2006/03/07(火) 17:01:21 ID:vbMRZ2F3
(こんな能無しの単細胞馬鹿に…少しでも現を抜かしていた私の方こそ真の愚か者だった…ッ!)
自分自身の愚かさに、腸が煮えくり返ってきた。
「はいッ!はいッ!」
(くっ…!)
茶髪の能天気な掛け声が煩わしい。虫唾が走る。殴り倒したい!
「よっ、ほっ!」
「…黙れ…」
茶髪は黙々と片腕ストレッチを繰り返している。何度も、何度も…モルモットみたいに…ッ!!
「はい〜やッ!」
「黙れッ!!!!」
遂に霞はぶち切れた。すかさず立ち上がると、両腕を翳して茶髪の体に狙いを定める。
「それ以上……喋ると殺すぞ…」
霞の殺意に満ちた漆黒の瞳が大きく見開かれる。
「ヘッ…急にどーしたん…」
ブシュウ…! 鮮血が飛び散った…。
…茶髪の頬が鋭利な風の刃でザックリと切り裂かれる。
687 :
†亀裂†:2006/03/07(火) 17:02:43 ID:vbMRZ2F3
「クソォ!!!」
茶髪が両手で地面を思い切り張った。バンッ…茶髪の体がふわり…宙に飛び上がる。
クルッと前宙すると、ストッ…霞の目の前に着地する順平。その顔には、いつもの余裕めいた笑みはもう無かった…。
【次回】†貞子†→continue
688 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 17:51:38 ID:3X0BgclH
あぼーんな小説書くなよ
削除以来出しとけようざいから
689 :
†亀裂†:2006/03/07(火) 17:52:13 ID:vbMRZ2F3
(早く…出来るだけ高位の魔道師を見つけだして脳波をスキャンしなくては…
対魔王戦では、高度な古代魔法が絶対必要になる…)
霞は笑顔を失った茶髪を前に、先の先までの事態を先読みして頭の中で素早く作戦を組み立てていた。
生き残るため、なんとしても魔王を倒し、この荒んだ大陸に平和を取り戻すために。
690 :
†亀裂†:2006/03/07(火) 17:53:47 ID:vbMRZ2F3
俺は真の低脳にはレスはしないよ。残念。
691 :
順平:2006/03/07(火) 17:56:38 ID:vbMRZ2F3
基本的に、頭の悪そうな奴とは喋りたくないんでね。
実生活でもそうしている。バカは感染るからな。質の悪いウィルスと同じ様に。
692 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 17:58:15 ID:3X0BgclH
つうか
お前はスロットに関係ない話を書くなよ
どうせならスロットネタ書くとか
もっとこうひねろ
693 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 18:01:16 ID:3X0BgclH
つ電波お花畑板
おまいらニートがいっぱいいるから誰か相手してくれるさ
694 :
江田島塾長 ◆...VBh.www :2006/03/07(火) 18:04:50 ID:GlWH4A5N
スロットなんてさアラジンなんて10台あったら設定なんてさ
1 1 1 3 1 2 5 1 1 1
こんなもんだよ
10人中9人は負けるようにできてるの ばーか
七万負けましたよ〜^^
もぐもぐ最高^^
696 :
†貞子†:2006/03/07(火) 18:14:01 ID:aXHV1/P3
私は貞子。
サンタモニカ証券社長の一人娘よ。
欲しいものは何でも手に入る♪昨日はベンツ買ってもらったし、
明日からヨーロッパ一周旅行に行っ・・・
バシィっ!ビシィっ!
順平!良三?
うわぁあぁああぃあ!!!
さあさあ物語りはどのように進むのか!?
糞小説垂れ流してる奴は死んでしまえばいいのにね。
どうせ哀しむ人なんかいないだろうし、スレも平和になる。いいことづくしだね。
みんなに嫌われてるのに存在してる意味はあるの?
698 :
ボロ負けプロ:2006/03/07(火) 18:34:23 ID:kqXvvd3x
今日仕事が早く終わったので
久しぶりにスロ打ってみた。
銭型1kでBIG1REG1⇒200GでBIG⇒ノマレ
現金投資は1kだったから良かったものの一気に飲むねー。
最後のBIGで即ヤメしてたら次の人いくら損するんだ。
ちょっと余ったコインを持って島娘へ
いくらいれてもクレジットが増えない。
呼び出しボタン押して係員に見てもらったら
コインのサイズが違うと。席移動はダメですよと。
恥ずかしかった。
>>696 駄目だ。
文章がキチンと構成されてない。
700 :
【次回】:2006/03/07(火) 18:43:43 ID:vbMRZ2F3
村長の一人娘だった貞子は、その生まれ持った特殊な念術によって村人達から畏怖されてきた。
呪術。それが貞子の持って生まれた資質だった。
貞子がまだ幼かった頃、住んでた村が魔王の直属軍に急襲され、丸ごと焼き払われた。
火の粉を噴き上げ真っ赤に燃える家屋、無残に惨殺されてゆく村人達…その中には村長の姿もあった。
この事件で、貞子は死んだ。村人達が彼女だけはと、まだ幼い貞子を窓の無い円柱の煉瓦小屋に隔離し、
その強大な邪念に恐れをなした魔王の直属軍が、煉瓦小屋の外周全壁に遮念呪符を貼り付けて撤退したのだ。
明かり一つ差さない暗闇の中で、憎悪と怨念に激しく身を焦がして死んでいった彼女の禍々しく姿を変えた残留思念は、
凶悪な地縛霊となってその場に留まり、偶然その廃村に迷い込んだ行きずりの若い娘に乗り移った。その娘こそ霞だった。
【貞子】→continue
701 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 20:26:55 ID:OW1K4tAP
麗 ◆yO06Z/4s8A(糞小説おやじ)がリアルで死んでも
このすれで祝杯あがりそうだなばんざーいって
もはや嫌われてるのを通り過ぎてる
どうよ何十人もからほんとに死ねばいいのにと願われてる気分は
あとよイヤならあぽんしろって自分でいってくれてるんだからコテハンに戻せよ
みんなが簡単にあぽんしやすいようにしてやれよ
麗か順平か固定しろ 透明あぽんしやすいだろ
キチガイでもこれくらいできるだろ
1レス毎の間隔も5分程度なのに、主張が全然違うのよね
まとまりがない
分裂病か統失…?患者の日記を読んでいるみたいで気味が悪い
ごめんちょっと言い過ぎた
703 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 20:50:56 ID:6hu1wBys
エノカナ
総回転数3600でBIG0 REG1
こんなのあっていいのかー
そしてREG2になりましたとさ・・・
もちろん163スルー
沼だ
704 :
順平:2006/03/07(火) 21:29:59 ID:vbMRZ2F3
>>701 おいおい。28歳はもう親父なのか?
>>702 違うなあ。あんた精神疾患の事を良く知らないだろ。素人が専門分野口に出すなよ、みっともない。
705 :
順平:2006/03/07(火) 21:35:36 ID:vbMRZ2F3
大体な、統失(=分裂)は10代の疾患だ。中でも破瓜型が最悪な疾病形態だな。
20代で多いのは緊張型か筋肉質型かのどちらかで、どちらも予後は良好だぜ。
いずれにせよ専門分野に素人が口出しすんなよ、大人しくマスかいて寝てろ。
706 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 21:54:59 ID:nu692BJy
順平よ、仕事はなんかしてんのか?
物書きで頑張ってみたらよ、本気で。
708 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 22:39:06 ID:6ct5QCJT
709 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/07(火) 23:02:52 ID:pluIFI2w
根拠の無い自信からくる高いプライド
ニート、引きこもりの典型だな
710 :
†変異†:2006/03/07(火) 23:19:50 ID:vbMRZ2F3
霞の前に立った順平の顔には、得も言えぬ哀愁が漂っていた。
「今よ…何、考えてんだよ…お前…」
茶髪は冷めた眼差しを霞に投げかけた。
全てを裏切られたかの様な、…まるで捨て犬の様な寂しげな眼差し。
「喋るな…もう…お前に様は無い。」
ゴウーー…霞は全身に殺意を漲らせた。大気が砂塵を上げて渦を巻く。
「…な、何…言ってんだよ…霞、」
順平は愕然となった。この女が何を考えてるのか、まるで理解出来なかった。
「だって…ついさっきまで、…あんなに…」
霞の豹変ぶりに、順平は何が何だかワケが分からなかった。
「黙れと言ってるのが分からないのかッ!!」
711 :
†変異†:2006/03/07(火) 23:20:39 ID:vbMRZ2F3
カッと見開かれた霞のドス黒い瞳が順平を射抜く。
「うあ…ッ!!」
バシン!… 茶髪のズボンが【気刃】で切り裂かれる。
「抵抗しても無駄だよ…ボサボサ髪のお兄ちゃん。」
突然、霞の声のトーンが1オクターブ上がった。口調も幼い少女のようだ。
「うふふ。ごめんね、お兄ちゃん。私、どうしても魔法が欲しいの。だから…」
霞の顔におぞましい笑みが浮かびあがる。
「お兄ちゃんはもう必要ないよ!!」
そう叫ぶ霞が両腕を十字に振り下ろすその一瞬、…
ピッ…俺の電子コンタクトの赤外線センサーが敵の攻撃経路を瞬時に分析した!
(梓ッ!)
【気化・旋風!!!!!】
「うぉおおッ!!」
ズバンッ!!!
霞の必殺技が空を切った。
712 :
†変異†:2006/03/07(火) 23:23:19 ID:vbMRZ2F3
キュン…ッ!ザザッ…俺の体が霞の死角…後方へ一瞬で弧を描いて廻り込む。ピッ!センサーが再び作動する!!
(くッ…トラップか!!)
【気流・乱舞!!!!!】
ズババァーーー……
凶悪な無数の竜巻が一斉に茶髪に襲いかかる…一瞬にしてズタズタに体を切り刻まれる順平…!!
「ぐわぁあああああッ!!!!」
713 :
†深遠†:2006/03/07(火) 23:31:05 ID:vbMRZ2F3
(ジュンペイ…!)
死ぬ間際…俺の脳裏を、美しい金の髪をした少女の面影がよぎった…
(…ずっと一緒だぞ…順平…)
この声は…大神…
…俺…死んじまったのか…よりにもよって…霞に殺されちまうなんて……
俺の意識は、真っ暗な闇の淵の底に落ちて…消えていった……
(順平!…死なないで…順平ッ!!!)
……闇の底で、…女の絶叫が響き渡る……この声は……ああ……
愛してるぜ…霞……
714 :
†変身†:2006/03/07(火) 23:34:43 ID:vbMRZ2F3
ドクンッ……差し込む様な眩い光……不思議な生命エネルギーが俺の体を満たしてゆく…
なんだ…この無尽蔵に溢れてくるエネルギーは………
「…ンんの野郎ォオオオーーーーーッ!!!!」
順平の吠吼に伴い、彼の髪が金色に変色していく!
「あははははは!死ね死ねッ死んじゃぇええーーーーッ!!!」
回転カミソリの様な竜巻を自在に操り、悪鬼の様な形相で楽しそうに笑う霞…の眼前に、…
ズシャアッ…全身から金色の光を放ち、霞の前に無傷で立ちはだかる順平。
「そ、そんな…ッ!!」
漆黒の瞳が恐怖に見開かれる。
「終わりだ、霞…」
ボッ…!!眼前に迫った茶髪の重爆右ストレートを見た瞬間…
「はッ!」
… 霞の目が正気に戻った。
ビッ…… 茶髪のストレートは霞の頬を僅かに掠め、シパァーー……抜けた…。
元々、彼女を本気で殴るつもりなど無かった。もし殴れば… 霞は即死… 俺の想いは全て消える…。
「じゅん…」
我に返った霞は、涙を流しながら…ゆっくりと目を閉じ、…ドサッ…そのまま俺の胸の中に倒れ込んだ……。
715 :
【次回】:2006/03/07(火) 23:36:14 ID:vbMRZ2F3
†ダブルキャスト†→to.be.continued
716 :
†貞子†:2006/03/07(火) 23:53:39 ID:vbMRZ2F3
村長の一人娘だった貞子は、その生まれ持った特殊な念術によって村人達から畏怖されてきた。
呪術。それが貞子の持って生まれた資質だった。
貞子がまだ幼かった頃、住んでた村が魔王の直属軍に急襲され、丸ごと焼き払われた。
火の粉を噴き上げ真っ赤に燃える家屋、無残に惨殺されてゆく村人達…その中には村長の姿もあった。
この事件で、貞子は死んだ。村人達が彼女だけはと、まだ幼い貞子を窓の無い円柱の煉瓦小屋に隔離し、
その強大な邪念に恐れをなした魔王の直属軍が、煉瓦小屋の外周全壁に遮念呪符を貼り付けて撤退したのだ。
明かり一つ差さない暗闇の中で、憎悪と怨念に激しく身を焦がして死んでいった彼女の禍々しく姿を変えた残留思念は、
凶悪な地縛霊となってその場に留まり、偶然その廃村に迷い込んだ行きずりの若い娘に乗り移った。その娘こそ霞だった。
717 :
†貞子†:2006/03/07(火) 23:55:36 ID:vbMRZ2F3
誰一人助けも来ないその廃村で、霞の精神内部に於いて、思念波での激しい争いが、3日3晩繰り広げられた。
呪いの力の正体は、目に見えず知覚でも感じとれない、現世では存在し得ないレベルの極超低周波数で構成された思念波だ。
元々優秀な【波】使いだった霞は、貞子の凶悪極まる呪念波をかろうじて操作し、潜在意識の遥か深層に押し込める事に成功した。
だが、貞子の残留思念を無理に押し込めはしたものの、貞子の人格の一部は霞の意識の表層化に残った。
(=最凶とも称される貞子の強烈な邪念力は霞の潜在意識の遥か深層に押し込まれたが、貞子の人格だけは霞の表層意識化に留まった。)
718 :
ボロ負けプロ:2006/03/07(火) 23:57:55 ID:kqXvvd3x
>小説家
擬音語が多いのと、なんというかやたらしつこい。
行間を読ませる感じで端折れるところはドンドン端折ってもっとスマートに。
そのへんをもうちょっと工夫してみたらいいかもね。
719 :
†貞子†:2006/03/07(火) 23:58:24 ID:vbMRZ2F3
それからは、霞の情緒が不安定になった時や、怒りがピークに達した時などに、貞子の人格=殺意が時折顔を出すようになった。
遺された貞子の記憶が復讐心となり、まだ若い霞の潜在意識を駆り立て、霞は反魔王軍のレジスタンス組織へ加入する。
しかし、今となっては、レジスタンス陣営は全軍壊滅、…超速移動術を駆使する豪も殺られ、…残るは霞一人だけとなった。
新たな戦力を捜し求める彼女が行き着いた旅先の道端で、茶髪の男が倒れていた。彼は異国の人間で、戦闘経験が皆無だった。
戦力としてはまるで期待出来なかったが、その男に激しく一目ぼれした霞は、逃げる茶髪を、女の武器を利用し半ば強制的に連行した。
欲求不満を募らせていた彼女は、その異国の男に出会って僅か一晩で恋に落ち、付近にあった洞穴内で一夜の契りを共にした。
で、…この夜明け、目覚めてからというもの突然、その異国の男は謎の変身を遂げていた、というのが一部始終の簡単な流れである。
720 :
†貞子†:2006/03/08(水) 00:00:22 ID:vbMRZ2F3
(早く…出来るだけ高位の魔法使いを見つけ出し脳波をスキャンしなくては…対魔王戦では、高度な古代魔法が絶対に必要になる…)
(この男はもう用済みだ、使えない…魔法の知識と、それを行使する術が欲しい…)
今、笑顔を失くした茶髪と向き合う霞の心の内部は、対魔王戦へ向けての打倒戦略と、茶髪への殺意でごちゃ混ぜの状態だった。
続きは、また明日。
いつも俺の稚拙な創作に付き合わせてしまってごめんな。
722 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 00:14:56 ID:ZnbQelOf
小説男の心理
できるだけ、人気のある所で。スロサロでもっともロムられている所で小説を晒したい。
読まれはしないが、存在は主張でき、あわゆくば愛読者が現れてくれるかも知れない。
その気持ちの結果がここ、ボロ負けスレへの投稿。 人って寂しがり屋だよね。
地方から東京に出てきた人の理由もそう。自分を主張したかった。そして皆疲れて地方へ帰っていった。
小説男もそろそろ帰省する時期ではないか?住み慣れた町へ
723 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 00:16:49 ID:fBvye9+R
>>722 というか、めちゃくちゃ不気味じゃない…?
なんか気持ち悪い
724 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 00:29:07 ID:ZnbQelOf
>>723 ネクラな目立ちたがり屋ってことだよ。後は半分ヤケ入ってるね、この人。
叩かれたからには、とことん嫌がらせしてやるっていう気持ち。2チャンで心に病を持つ人っているから。
この人のはじめのスロサロのインパクトが 怨 なんですよ。だから逆にみんなで暖かくしてあげないと一生続きますよ。
小説書いてる間はスロ打たなくてすむから。
こうやって小説書いてるうちにスロへの興味が薄れてスロ引退できたら消えるから
もう少しの間我慢して。
お前ら、ほんと批判ばっかするのな。ボロ負けプロみたいに誉めてくれたっていいじゃねーか。
俺は本当は漫画家になりたかったんだよ。
漫画家になりたかったんだ…
728 :
ボロ負けプロ:2006/03/08(水) 00:43:28 ID:DV01KJmW
これだけの分量をこのスピードで書けるんだからたいしたもんだよ。
書いてすぐアップするんじゃなくて一度自分で読み直して校正してみなよ。
もっともっと良くなるよ
729 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 00:46:46 ID:vhmdogpI
サンクス。
もう寝ますわ。ばいなら。
あとさ、あんまり大事な金、…無駄遣いすんなよ。
お前に言ってるんだよ。このスレを見てるお前に…。
730 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 00:55:13 ID:fBvye9+R
人間じゃないと思ってたら、暖かい人間でしたね
731 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 01:01:58 ID:7XneEH0W
まあ、漫画家志望がマンガ書いてるつもりで小説書いたら、ストレートな擬音に頼ってしまいがちだわな。擬音は読者の頭で想像させる演出を考えなさいや。
732 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 01:08:45 ID:ZaQ9KNVX
キンキンで1550までハマったんだけど、スットコ切れ?裏?
733 :
ボロ負けプロ:2006/03/08(水) 01:11:46 ID:DV01KJmW
BIGひいても350枚位しかでないのに
1550Gて。狂気の沙汰としか思えん。
ストッコストッコ言ってる場合じゃないな
734 :
*゚-゚ :2006/03/08(水) 01:17:11 ID:Xp7rx/2i
>>732-733 おまいらキンパルの仕様知らないのか。
ストック切れは普通。
自分で貯めて自分で出す台だ。
あと平均獲得枚数は400枚あるぞ。
ボロ負けプロは小説バカよりウザイな。
735 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 01:20:28 ID:ZaQ9KNVX
830から打ち始めたから大負けというわけではないんだけど、ただ裏なのかストック切れなのか知りたくて… ビジ引いたんだけど、ストック切れと判断して回さないでヤメたら73Gでビジ放出されてた。
736 :
ボロ負けプロ:2006/03/08(水) 01:23:13 ID:DV01KJmW
なんだその仕様。
1500もまわしてストック増えないのか。
詐欺台だな
737 :
ボロ負けプロ:2006/03/08(水) 01:27:25 ID:DV01KJmW
>>734 カワイイ顔文字HNなのに。痛い事いうじゃねぇか。
(・u・)
これつかっとけ。
739 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 02:08:08 ID:sfH8ZplG
久しぶりにみたけどなにこれ?
また屑が常駐してんのかよ
740 :
test:2006/03/08(水) 06:09:24 ID:vhmdogpI
茶髪は椅子に腰かけ、彼女を見守った。
霞の額には、うっすらと汗が滲んでいる。
「…ぅ…ん」
時折、辛そうに顔を歪めて呻く霞。
(何があったんだよ…霞…)
心の中で彼女に囁きかける。
「……はぁ…」
艶やかな彼女の唇から発せられる熱い吐息が、茶髪のハートに火を点けた。
(チッ!いやらしい体しやがって、この野郎…)
黒のタンクトップを上にずらすと、形の良い胸がプルンと飛び出してきた。
(う…綺麗な乳首してやがる、こいつ…!)
茶髪の両手がスゥーと伸び、むんず…彼女の柔らかな双乳を鷲掴んだ。
「あっ…ん!」
反射的に霞の唇から女の妖艶な喘ぎ声が漏れる。
ズキン… 刹那、茶髪の股関が激しく疼いた。
(…んの野郎、霞ィ…よくも俺を殺そうとしゃがったな…)
ギュ、ギュ…順平はリズミカルに霞の双乳を揉みしだく。
「ぁ……はぁ…ッ」
霞の吐息が徐々に激しくなってくる。
霞の双乳を揉みしだく。
742 :
ヤミ金死亡:2006/03/08(水) 15:21:17 ID:AWT0p7rD
743 :
(・u・):2006/03/08(水) 18:25:21 ID:Xp7rx/2i
>>735 おまいさんが貯めたBIG3個、REG2個くらいは持って行かれたなwww
キンパルのテンプレでも読んどけ。
>>736 逝ってよし
「よ、ほっ!はっ!ほっ!」
夜更け。町の外れにある宿のベッドに霞を寝かせ、順平はその横で片腕逆立ちストレッチをしていた。
「ふっ!はっ!ふっ!はっ!」
「う…ん」
茶髪のかけ声を傍で延々と聞かされ、霞は悪夢にうなされていた。
「うしッ!」
クルンと半回転すると、茶髪はスタッと着地して体操を終えた。
「ふぅ〜。今日はここまで!」
ベッドに寝てる霞を見ると、順平は途端に真顔になった。
(…霞…)
茶髪は椅子に腰かけ、彼女を静かに見守った。
霞の額には、うっすらと汗が滲んでいる。
「…ぅ…ん」
時折、辛そうに顔を歪めて呻く霞。
(何があったんだよ…お前…)
心の中で彼女に囁きかける。
「……はぁ…」
艶やかな彼女の唇から発せられる熱い吐息が、茶髪のハートに火を点けた。
(チッ!いやらしい体しやがって、この野郎…)
黒のタンクトップを上にずらすと、形の良い胸がプルンと飛び出してきた。
(ううッ!)
ドッドッ…順平の鼓動が早くなる。
745 :
†淫乱†:2006/03/08(水) 18:45:28 ID:vhmdogpI
無意識に茶髪の両手がスゥーと伸び、ガシッ…彼女の柔らかな双乳を鷲掴んだ。
「あっ…ん!」
反射的に霞の唇から女の妖艶な喘ぎ声が漏れる。
ズキン… 刹那、茶髪の股関が激しく疼いた。
(…んの野郎、霞ィ…よくも俺を殺そうとしゃがったな…)
グ、グ…順平はリズミカルに霞の双乳を揉みしだいた。
「ぁ……はぁ…ッ」
霞の吐息が徐々に激しくなってくる。
(く…たまんねえ…)
はむ…っ!
溜まりかねた茶髪は、霞のふくよかな胸にむしゃぶりついた。
「やッ…あ…!」
身を捩らせ、与えられる快感に身悶える霞。ピクピクと眉間に皺が走る。
(マジで寝てんのかな)
コリッ…茶髪は、霞の乳首に軽く歯をたてて彼女の表情の変化をみた。
「はぅッ…!」
瞬間的に、彼女の顎がピクンと跳ね上がる。
(こいつ…本当に寝てんのかよ!?)
パンツ越しに女の股関に手をグッと押しあてると、既にジットリと濡れている。
(やっぱ起きてたか…このスケベ女…)
大胆な気持ちになり、順平は霞の両脚をゆっくり持ち上げて肩に載せると、彼女のホットパンツを一気に脱がした。
746 :
†淫乱†:2006/03/08(水) 18:46:51 ID:vhmdogpI
「…うぅ…ん」
霞は頬を真っ赤に染めたまま熱い吐息を漏らすばかりで、まるで目を覚まそうとしない。
「ぃゃん…」
微かな呻き声をあげる霞。
無抵抗な彼女の両脚をガバッと左右に割り開くと、彼女の秘部からは愛液が溢れ出ていた。
茶髪の疑惑は瞬時に確信に変わる。
(くそッ…このド淫乱女!)
すっかり落ち着きをなくした茶髪は、霞の両脚を肩に乗っけて、グイ…彼女の腰をくの字に折り曲げた。
「…ん!」
彼女の眉間に一瞬、キツイ皺が寄る。
(くそ、我慢が出来ねえ!)
ギンギンに突っ立った一物を取り出すと、順平はそれを霞の秘部にグッと押し当てた。
「ぁぁん…」
閉じた目の縁に涙を一杯に溜めて、切なげに身を捩る女。
体をくの字に折り曲げられた格好で、霞は腰を浮かし茶髪の股関に彼女自身の秘部を押しつけてきた。
(うっ…こ、コイツ!)
747 :
†淫乱†:2006/03/08(水) 18:49:40 ID:vhmdogpI
ギンギンに突っ立った一物を取り出すと、順平はそれを霞の秘部にグッと押し当てた。
「ぁぁん…」
閉じた目の縁に涙を一杯に溜めて、切なげに身を捩る女。
体をくの字に折り曲げられた格好で、霞は腰を浮かし茶髪の股関に彼女自身の秘部を押しつけてきた。
グチュ…生暖かい、柔らかな肉の感触が、茶髪の一物をヌルリと包み込む。
「ぁぁあああ……ん」
切なげな喘ぎ声を漏らしながら、霞は自分から尻を振って、茶髪の股関に腰をグイグイ押し付けてくる。
(ぐッ、熱ちぃな…)
キュゥウ…無数のぬめる肉襞が茶髪の一物に絡みつき、強く締め付けてくる。
「ぁん…はぁぁん…」
頬を真っ赤に染め、だらしなく半開きになった唇からは、はしたない喘ぎ声が際限なく溢れ出てくる。
(コイツ…根っからの淫乱女だ!)
茶髪の爪先から脳髄にかけて鋭い電気が駆け抜けた。
(んなに犯されてえのかよッ!)
ズプッ…順平は一旦腰を引くと、霞のびしょ濡れの膣口に先端を再度グチッと押し当てた。
748 :
†淫乱†:2006/03/08(水) 18:51:29 ID:vhmdogpI
(…喰らえ霞!)
そのまま全体重を載せて、ズボォ…!ぬめる肉棒を一気に霞の最奥部に突き刺した。
「あはぁああッ!?」
ビクウ…!彼女の全身が小刻みに痙攣する。
(このまま逝っちまえよッ!)
ズン!ズン!茶髪は猛る肉棒の先端を、霞の大事な子宮口に何度も何度も力一杯にぶち当てた。
「あン!あン!あン!ぁぁあン!!」
ギュゥウ…肉棒を反射的に凄い力で締めつけてくる霞の肉体。
「あン!あン!ぁぁぁぁああン!!」
甘える様な可愛い声を垂れ流し、腰を振ってリズミカルに喘ぎ続ける。
(可愛い声で鳴きやがって!このド淫乱の雌猫がッ!!)
怒りのボルテージが頂点に達した時、
「きゃうんッ!」
一際甲高い鳴き声をあげると霞は頬を真っ赤に染めて全身をひくつかせ、
ドクンッ!!… 茶髪は霞の最奥部に大量の熱い白濁液を思いッ切りぶっ放した。
ツーー… 目をギュッと閉じる霞の赤く染まった頬を伝って一雫の涙がこぼれ落ち、シーツに黒い染みを作った…。
「敵兵だ!」
遠藤のアジトを一歩踏み出した途端に、霞と順平は囲まれた。
上半身裸に半ズボンを履いた青銅色の強化人間達が、一斉に飛びかかってきた。
「来る…私に捕まれ!」
茶髪を強引に引き寄せると、霞は右手を翳して叫ぶ。
『バリケード!!』
円形を象った見えない鋭利な空気の刃が霞たちを包み込む。
ズバズバッ…強化人間達が次々に切り刻まれる。
『雷撃!!』
バリバリ…ズドォン!!…空から数本の稲妻が、周囲を陣取る強力人間達の頭上に降り注ぐ。
『テレポート!!』
ブン… 霞と順平は、アジトから数十m離れた砂地に瞬間移動した。
しかし、そこも戦場の真っ只中。直ぐさま黒フードの小人達に囲まれる。
(いけない…こいつらは魔法使いだ!)
「順平、私にしっかり捕まっていて!『フライヤー!!』」
ズバァァ…霞の体が凄い勢いで宙空に浮きあがった。風圧の余り彼女の息が止まる。
「このまま飛んで逃げる!」
霞が言い終える前に、遥か上空がピカッと光った。
『ちッ…ライドオン!!』
ヴン…再び地上に瞬間移動。
その直後、2人の真横を、巨大な落雷が襲った。
ズドォン!! …地面が黒く焼け焦げて噴煙が立ち込める。
「順平、黙って私の背中に乗れ!」
『エアスピード!!』
ギャギャギャ…霞のブーツの靴底に無数の光粒子が出現、高速回転を始める。
ギャァァーー…地面を滑る様に戦場を駆け抜ける霞。
瞬間移動と違い、リアルタイムに地形を確認しながらの素早い移動が可能だ。
ドンッ…ドォン… 高速移動する霞たちの傍で多数の砂塵が次々と舞い上がる。
(殺傷能力の高い『爆破』しか使って来ない…くそっ!)
一撃でも食らえば粉微塵になって吹き飛ぶ。極めて危険な逃亡だった。
キュウゥゥ…光粒子が空運転しながら消えてゆく。
ドンッ…ドォン… 高速移動する霞たちの傍で多数の砂塵が次々と舞い上がる。
(殺傷能力の高い『爆破』しか使って来ない…くそっ!)
一撃でも食らえば粉微塵になって吹き飛ぶ。極めて危険な逃亡だった。
キュウゥゥ…光粒子が空運転しながら消えてゆく。
戦場の中心を抜け出した霞と順平は、見慣れぬ滝の麓に辿り着いた。
ドドドド……滝から流れ落ちる水流が物凄い音を立てている。
ガサッ…後ろに気配を感じた茶髪が霞を突き飛ばした。
「よけろ!」
ボウンッ…次の瞬間、茶髪の全身が業火に包まれた。
『ウォーター!!』
シュウウ…霞のかざした両手から噴き出した水流が茶髪の火を消した。
「熱ちッ…なんだよこれは!?」
咳き込みながら茶髪が振り返ると、異形の魔人が3体立っていた。
「いけない…異次元から召還された魔物だ…逃げないと…あぐ!?」
ドスッ…霞の喉に鋭利なツララが突き刺さった。ゴポ…霞の口から血の泡が噴き出る。
(詠唱が…出来ない…)
素早い動きで霞と茶髪を取り囲む魔人達。
(順平…!何とかして!)
喉を抑えてヒーリングをかける霞が茶髪を見ると、なんと茶髪は逆立ちストレッチをしていた…!
(クッ!このバカが!)
たちまち霞の怒りが頂点に達する。
ドクン…霞の潜在意識から抑圧されていた力が解放される。
(…え?)
ギン… その時、彼女の漆黒の瞳に殺意が浮かんだ。
【本編とは関係なし】
753 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 20:06:24 ID:vjqAyyRa
もうほとんど順平のスレッドじゃん
書き込み時間見るとさ、明らかに仕事してないし、
起きてる間ほとんどここに張り付いてるだろ・・・
ガチでメンタル病んでる人なんだろうね
半年で貯金200万消えた。
俺無職。
2週間で50万消えた。
勝ったのジャグラー1日打って7000円のみ。
756 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 20:34:21 ID:TUE/TvzE
南国で12回連続単発\(^O^)/
初当たり450分の1
マイナス7万\(^O^)/
757 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 21:33:23 ID:Xp7rx/2i
>>756 初当たり1/450で12連単だと、全部BIGだとしても
7万では済まない計算だが・・・。理論上は6でも約8万ヤラレ。
設定3以下なら8万5千円ほどヤラレてるはず。全部BIGでも。
758 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 21:42:04 ID:TUE/TvzE
(前のやつが打ってたのを含めて)12連単\(^O^)/
759 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 22:09:50 ID:I+aJfZDS
このスレ
ネタ6 : マジ4 くらいだと思うけど実際どう思う?
760 :
ボロ負けプロ:2006/03/08(水) 22:20:56 ID:DV01KJmW
実際ここに書き込みしに来る連中はネタも多いだろうな。
本当に大負けした奴の大半はこのスレロムってるだけじゃないかな
自分より不幸なやつを探して少しでも癒されようとしてな。
見てるか? 聞こえてるか?
画面の目の前にいるお前のことを言ってんだ。
生まれ変われよ。
761 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/08(水) 22:30:00 ID:yl0U6gY/
>>760 で、おまえはどうなんだ?
生まれ変わって、宣教師になったのかよ〜w
762 :
ボロ負けプロ:2006/03/08(水) 22:43:18 ID:DV01KJmW
茶化すな。
そうだ偽善と言われ様とも俺は訴え続ける。
不毛な戦いに終止符を打とう。
立ち上がれ。自分の明日の為に。
大きくそして美しく生まれ変われよ。
順平は携帯でこの糞小説書いてるの?
だとしたらすげーな
っていうかキチガイだな
764 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 00:19:54 ID:RBCdBznd
765 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 00:27:34 ID:CdyfuF+n
767 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 00:34:11 ID:hz2vIWO4
そもそも順平って、最初は禁スロスレからやってきてやたらと説教する奴じゃなかったっけ?
それで自身もスポーツジムに通いだしたりして脱スロに励むのだが、誘惑に勝てず結局ジャ○ボというパチ屋の北斗でクソ負けを繰り返して、
次第にヒキコモリになり勤めていた自動車販売会社をクビになり、で現在に至るって記憶してるんだが(記憶違い?)、携帯だから過去スレも読めない・・。
まあ、今のクソ小説書いてる奴と同一かはわからないけどね。
今日は無人のサクラ大戦で一人淋しく-3K
スロプの人は年金とか税金払ってる?
769 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 01:22:28 ID:sO37rIIG
今日、37k負け。
今月3連敗で-150kover俺無職。
今年に入って-400k・・・
やばい今月は乗り切れるかもしれないが来月がマジでヤバイ。
どれくらいヤバイかというと
軽くヤバイ
死にたいが一人で死ぬのは嫌だ。
>767
禁スロスレからは宣教師wとして何人かここに来てたね。
んで、ここで煽られてから徐々に順平化していったんじゃなかったっけ?
煽った側か煽られた側かどっちがなったかわからんけど。(当時は帽子つけてなかったような気がする)
770 :
†涙†:2006/03/09(木) 01:32:25 ID:7agpNN+8
「うぅ…ん」
霞がゆっくりと目を覚ました。
寝ぼけ眼で、けだるそうに周囲を見渡す。ベッドの傍では、茶髪が床に寝そべっている。
(ここは……痛ッ!)
下腹部に違和感を感じ、顔をしかめる霞。
(いや…何?)
ガバッと跳ね起きると、彼女は自分の体を見た。
衣服が脱がされて素っ裸だった。股関から白い粘液がこぼれている。
ガバッ…すぐに茶髪の方を見る。
「き、貴様…」
「ん?」
茶髪は満面に満足げな笑みを浮かべて振りかえった。
「お!…んだよ、やっぱ起きてんじゃねーか。」
ケラケラと笑う茶髪の無神経さに、彼女の中で苛立ちが急速に込み上げてくる。
「何をした…」
ベッドから降りると、霞は茶髪の胸ぐらに掴みかかってきた。
「へ?」
目を丸くしてすっとぼける順平。
「私に何をしたッ!」
771 :
†涙†:2006/03/09(木) 01:33:38 ID:7agpNN+8
華奢な細い腕でガクガクと激しく揺さぶられる茶髪。
「お、おい…」
狼狽する茶髪の顔面を憎らしげに睨みつける霞。
「私が寝てる間に…貴様は一体何をしていたと聞いてるんだ!」
「あれ、…お前…」
茶髪は慌ててガリガリと髪をかきむしる。
(んだよ…起きてたんじゃなかったのかよ…)
「答えろ、順平!」
霞は目に涙を溜めて本気で怒っている。
(うぁ…やべ…)
すっかり動揺した茶髪は、救いを求めるかの様にキョロキョロと目を動かした。
「順平のバカあッ!!」
パァーン…反射的に彼女は茶髪の頬を思い切り平手打ちしていた。
【continue】
772 :
順平:2006/03/09(木) 01:36:47 ID:7agpNN+8
あんまりレスしたくは無いんだけどさ。
自動車会社の話はネタだよ。
あと、この物語は携帯で書いてるから遅いんだ。たまにパソコン使う時もあるけどね。
今日は飲み会で疲れたので、もう寝ます。お休み。
773 :
【次回】:2006/03/09(木) 01:43:35 ID:7agpNN+8
†サクラ†→continue
774 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 01:52:20 ID:pTPXpZvZ
777を取ったらあした勝てるよ
775 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 01:57:26 ID:K8dF3Btj
↑本当?
776 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 01:58:37 ID:K8dF3Btj
776
777 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 02:00:31 ID:K8dF3Btj
777
778 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 02:02:04 ID:pTPXpZvZ
あ、ごめん
ここはボロ負けスレだから、777取るとボロ負けだったわ
779 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 02:05:24 ID:K8dF3Btj
↑氏ね!てゆうかこれ以上負けたらマジ死ぬわ!
780 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 02:06:46 ID:6CaKLexh
昨日まで12連勝中&今年に入って1000Kの臨時収入。
調子に乗って今日も打ちに行った。北斗。
打ち始めてから台を渡り歩きつつ打ってたら58Kまでノーボーナス orz=3
そこから何とか下皿揉みつつ粘るも最大負債-69Kに到達
閉店間際に9K戻したけど既に焼け石に水。
打ち始めてから58Kまでノーボーナスの分がそのまま
残っちまった感じだった。いくら収支的には勝ってても
負けを圧縮できなかった自分が腹立たしい。クソッタレ!!
781 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 02:35:00 ID:qer5l1ME
782 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 03:05:47 ID:hz2vIWO4
>>772 飲み会とやらに逝ってきても(ニートが?飲み代は???)、小説書く体力だけは残してるのなwwww
筆も鈍るんだし疲れたらさっさと体を休めて熟睡しましょうよ、永久に。
783 :
†AKO†:2006/03/09(木) 03:25:34 ID:7agpNN+8
金髪の小柄な美少女がロサンゼルス空港に到着した。
検閲をクリア、市街バスに残ってCTUへ赴く。
昴の飛ばした小型衛星が大気圏外から情報を送信する。
金髪の少女はポケットから取り出した小型CPUにてデータを受信、CTU内部の構造を把握する。
立体的に映し出された建築物の映像と人員構成を脳内にインプットする少女。
「楽勝ね♪」
少女はクスッと笑うと、煙草を吸いながら建物前の公園にて時を待つ。
待つ事2時間…一台の白いワゴン車が公園前に停車した。
中から降りてきた大柄な男が黒塗りのボックスを手に提げて歩み寄る。
「Ha〜iリックス。ブツは?」
無邪気に微笑して男を見上げる少女。
「持ってきた」
無愛想に言うと、男はボックスの中身を開けてみせた。
中にはタイマー式小型爆弾が3個、自動小銃が2丁。
それとCTU関係者から強奪して作り変えた少女専用の偽造カード。
784 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 03:30:05 ID:0Gxbasvd
>>783 これって自分で書いてるんか?
それともどっかからのコピペ?
785 :
†AKO†:2006/03/09(木) 03:34:14 ID:7agpNN+8
「配線を変えて、手持ちのCPUからリモートコントロールで操作出来るように改良してある。」
野太い声で男が簡単に説明する。
「十分だわ。ありがと」
「ノーセンキュー」
低音を発して男は速やかにワゴン車で去った。
「さて、Let's Go〜!」
少女は口元に残酷な笑みを浮かべてCTU立入検問所へと向かった。
「身分証は?」
見張りの護衛に偽造カードを見せて内部へ潜入。
昴の小型衛星は偵察専門、内部の詳しい仕組みまでは捉えきれない。
亞瑚は、立ち入り可能区間を自ら歩く事で簡単な図面を脳内にリアルタイムに作成した。
786 :
†AKO†:2006/03/09(木) 03:36:58 ID:7agpNN+8
(IDコード…解除)
ガァァーー…セキュリティーレベルの極めて高い出入り区間に立ち入った少女は、素早く小型爆弾を設置してゆく。
爆発までのタイマーは約5分。だが、今は手持ちの小型CPUにて微妙な設定操作が可能だ。
2ヶ所に設置を終えた亞瑚は、最後の1個を設置すべく残されたエリアへと向かう。
細い通路内部で、シークレットルームから出てきたミシェリー捜査上官と出くわした亞瑚。
ミシェリーは監視カメラの映像に不審な影を捉えて警戒していたのだ。
ミシェリーは眉を潜めると、反射的に銃を構えて警告を発した。
「動かないで!」
「あちゃ〜…見つかっちゃったかぁ」
屈託のない笑顔を浮かべて少女は下べろをつき出した。
「何のつもり?大人しく両手を頭の後ろに組みなさい!」
ミシェリーの氷の様な厳しい声が亞瑚の緊張感を高める。
「早く!」
ミシェリーが銃口を少女に向けたまま大声を張り上げる。
787 :
†AKO†:2006/03/09(木) 03:41:38 ID:7agpNN+8
(チェッ…殺しちゃおっか〜)
少女は真剣な顔つきになると、黙って両手を頭の後ろに組んだ。が、次の瞬間…
「キャッホーイ!!」
小さく叫ぶと素早く前転しながらゴロゴロとミシェリーに接近、ミシェリーは狙いが定められない!
転がりながら腰に巻いたソケットから2丁の自動小銃を取り出す亞瑚。
チュンッチュン!!! …ミシェリーの弾丸はリノリウムの硬い床に弾き返って命中しない!
「チェックメイト♪」
懐に潜り込まれ、腹部に2丁の自動小銃をピタリと押し当てられるミシェリー。
「な…何が目的?」
前方をぼんやり見つめたまま、ミシェリーの引きつった声が上ずる。
少女は、楽しそうに笑いながら答えた。
「は・か・い☆」
ズガガガガガガ……自動小銃の乾いた銃声が冷たい廊下内に響いた…。
788 :
†AKO†:2006/03/09(木) 03:44:24 ID:7agpNN+8
ミシェリーの上着の内ポケットから彼女の所有するカードキーを素早く抜き取ると、
亞瑚は暗唱コードを読み取り、ロッカーにカードキーを通して暗唱コードを入力。
遂に禁断のシークレットルームに入った。
「あは。ここ爆破されちゃったらCTUもおしまいだねぇ〜」
ピ〜ピ〜…亞瑚は軽快に口笛を吹きながら、部屋の目立たない箇所に最後の1個を取り付けた。
「セット完了〜♪」
彼女が部屋を出ようとしたまさにその時だった。
「大変だ!ミシェリー上官が倒れてる、至急医療班を呼んでこい!」
駆けつけたメンフィス長官が携帯でポート上官に命令する。
「国土安全保障局に連絡、CIAの要請を頼む。FBIにも連絡して至急、腕利きのシークレットエージェントを数名派遣してくれ!」
789 :
†AKO†:2006/03/09(木) 03:45:07 ID:7agpNN+8
「ジャックスに連絡はツカナイノカ!」
「バウアー捜査官は成田空港でテロリストの一味にやられました!」
「ホワッツ!?じゃあアルメイデスはどうした!奴にも繋がらないぞ!」
「アルメイデスもやられました!」
「くそっ、何てことだ!!」
通路の方で男たちが叫んでいる。すぐさま数名の職員たちがバタバタと集まってきた。
【緊急警報!緊急警報!本部内に不審者が潜伏している。各自速やかに退避して護衛隊は所内の警備を強化せよ!】
思わぬ展開に、金髪の美少女も流石に焦りを感じた。
「あッちゃ〜…ど〜しよう〜…」
ガチリ!!…その時、両手で頭を抱えてうずくまる亞瑚の頭部に、銃口が突きつけられた…。
790 :
†AKO†:2006/03/09(木) 03:49:32 ID:7agpNN+8
【CTU爆破から5分前】
「あちょお!」
ズダァンッ…振り返り様、即座にメンフィスの腕を捻り、床に叩きつける少女。
「ぐあッ」
逃げようと後ろを向いた少女の背後で、寝転がったままのメンフィスが叫ぶ。
「動くな!動くと撃つぞ!」
「へへ〜ん、撃ってみな」
ドキュドキュドキュッ!! …メンフィスのライフルが火を噴く。
バスバスバスッ!! …少女の胸に銃弾がぶち込まれる。
「効くもんかッ♪」
「馬鹿な…」
青ざめるメンフィスの襟首を片手で掴み、驚くべき怪力でぐぐ…と持ち上げると、少女はニヤッと笑った。
「くそ、防弾チョッキか…!」
「あッちょおおッ!!」
ドンッ…腹部に少女の【発頸】を受け吹き飛ばされるメンフィス。
「ごふッ…」
口から泡を吹き白目を剥いて失神するメンフィスを後目に、少女は急いで携帯を取り出した。ピッ…
「こちらリックス、作戦は順調に進んでるか?」
すかさず野太い男の声が応じる。
「リックス?こちら亞瑚、緊急事態発生…至急応援を頼む」
キビキビした少女の緊迫した声に、リックスもいち早く危機を察した。
791 :
†AKO†:2006/03/09(木) 03:56:21 ID:7agpNN+8
「了解、正面突破を試みる。お前はCPUを持って逃げろ。大統領との取引に利用するんだ!」
「おっけ〜!」
ピッ…携帯を切ると、少女は2丁の自動小銃を構え、扉の影から辺りの様子を伺った。
「ひぃふぅみぃ…あ〜もうめんどい、数が多過ぎぃ〜!」
3名の捜査官が亞瑚の潜むシークレットルームを取り囲む。
ロニー「ロッカー解除、突入する」
エリック「敵は何名だ?」
ロジャー「それが…小柄な少女単独の犯行との事らしい」
エリック「馬鹿な…何て事だ…」
ロニー「行くぞ、突入する!」
ガァーーーッ…扉が開いて銃を構えた3名が次々に侵入した。
「チェストオ!!」
ズガガガガ… デスクの陰から姿を現した少女が両手に構えた自動小銃を乱射しながら突撃してきた!
「ぐわッ!」
ズガガガガ…銃弾を浴び、蜂の巣にされて射殺されてゆく捜査官たち。
「へへ〜ん、チョロ過ぎッ♪」
タタタ…通路に飛び出た少女は、広いオフィスに向けて逃走を始めた。
CTU内オフィスに紛れ込めば出口までもうすぐそこだ。
792 :
†AKO†:2006/03/09(木) 03:59:48 ID:7agpNN+8
「キャハハハハ♪」
ズガガガガ…2丁の自動小銃を乱射しながら捜査官たちを撃ち殺ししてゆく少女。
カチッカチッ…
「いや〜ん、弾切れぇ?」
亞瑚の表情に焦りの影が色濃く滲み出る。
「犯人を取り囲んだぞ!見つけ次第に射殺しろ!!」
タタタ…狭い入り組んだ通路内を走る少女の前後を捜査官たちが次から次へと取り囲む、が。
捜査官たちの包囲網を、
「破亞アッ!!!」
ドドドンッ… 亞瑚の強烈な【発頸】により次々と吹き飛ばされてゆく捜査官たち。
「え〜い、何をやってる、ひるむな!撃ち殺せえッ!」
ズダダダダダ…出口で待ち伏せしていた捜査官たちの容赦ない一斉放射が小柄な少女に浴びせられた!
793 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:02:23 ID:7agpNN+8
ズダダダ… 亞瑚の身に無数の銃弾が迫る。
「あそこだっ」
バッ…頭部を両腕でガードしつつ、机の陰に横っ飛びに転がり込む亞瑚。
キンキキン!!チュイィーン… 銃弾が金属音を立てて机に弾かれる。
(うぐ…痛ったぁ〜…)
亞瑚の小さな手足から真っ赤な血が流れる。
(…〜〜ッ!!)
激痛に身悶える亞瑚の潜んだ机の元へ、拳銃を構えジリジリと詰め寄るCTU捜査官たち。
ドッカァーーン…その時、遠くで仕掛けた爆弾の一個が爆発した。
「何だ!爆発か?」
一斉に慌てふためく捜査官たち。
ガッシャアアアーーー… 間伐入れずに大型のトラックが入り口の強化ガラスを突き破って突入してくる。
「今度は侵入者だ!発砲しろぉ!!」
バババババ…一斉に発砲する捜査官たちを次々と蹴散らして突っ込んでくるトラック。
「リーックス!!」
手負いの少女が腹の底から叫び声をあげる。
バリィン…粉々に砕け散るトラックのフロントガラス。低姿勢のまま懸命にハンドルを切るリックス。
ギャギャギャギャ…ドゴォォン!!!!
リックスのトラックはそのまま蛇行運転し、オフィスの壁に激突して止まった。
794 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:03:04 ID:7agpNN+8
「逃げろぉ!」
大柄な男が運転席の窓を開けて少女に向かって怒鳴る、その顔は既に血だらけだ。
「俺はここでこいつらを食い止める、お前は早く逃げるんだぁあッ!!」
「く…こいつも早く射殺しろぉおおッ!!」
起き上がった捜査官の1人がそう叫んだ直後、
ドォーーーーーン!!!… 2個目の爆弾がすぐ近くで爆発した!
うわぁぁああ… 爆発の衝撃と振動の煽りを喰らってバタバタと倒れてゆく捜査官たち。
CTU本部はもはや壊滅状態だ。立ち込める噴煙、徐々に勢力を増してゆく火災。
「亞瑚ぉおお、早くCPUを持って逃げろぉおおッ!!!!」
野太い重低音がオフィス内に反響する。
トラックを飛び降り、負傷した捜査官たちを一人残らずマシンガンで撃ち殺してゆく手負いのリックス。
「うぉおおお!!!」
ズガガガガァァーー!!! …乱舞する銃弾、飛び散る鮮血、既にCTU捜査官たちは全滅…瀕死状態だ。
すぐにCIAが要請した武装特殊部隊が到着した。無線で司令部に確認を取る指揮官。プツ…ザァァーー…
795 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:05:26 ID:7agpNN+8
プツ…ザァァーー…
「メーデー、メーデー、こちらCTU本部、至急火災の消火及びテロリストの潜滅、並びに事態の沈静化にあたります」
亞瑚はドサクサに紛れてCTU本部を飛び出し、脱出に成功。
取り残されたリックスが全身に銃弾を浴びながら、最後の気力を振り絞って、突入してきたCIA特殊部隊をマシンガンで蹴散らしてゆく。
バツンッ!!!… 遂にリックスの頭部を特殊部隊員の銃弾が撃ち抜いた。
意識を無くしながらも、マシンガンを撃ち続けながら倒れ込むリックス。
ドキュンッ!!!… 死んだリックスの銃弾がトラックの燃料部分を撃ち抜き着火した!
バガァァアアアアーーーーーーン!!!!!… CTU内部で爆発炎上するトラック、
ぎゃぁぁああ……襲いかかる爆発と熱風に巻き込まれて、多数の特殊部隊員たちが死んでゆく。
はッ!はッ!はッ!! …外の検閲所を走り抜ける途中、爆風の煽りを受けて吹き飛ばされる亞瑚。
「きゃあッ!」
796 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:06:59 ID:7agpNN+8
はッ!はッ!はッ!! …外の検閲所を走り抜ける途中、爆風の煽りを受けて吹き飛ばされる亞瑚。
「きゃあッ!」
ドシャアーー… 乾いた地面にゴロゴロ転がる亞瑚のCPUがバキッと故障した。
「しまった!」
もう制御が効かない!3個目の爆弾がやがてタイマー通りに爆発した!!
ドッガガァァーーーーン!!!!! …ゴゴゴゴゴ…
3個目の爆弾の爆発により、CTU本部の支柱は完全に砕かれるように設置してあった。
つまり、3個目の爆発により…ビルの倒壊が始まる!!
ゴゴゴゴゴ…ドドドォォォォーーーーン… ビルが地響きを上げて崩れ落ちていく。
セキュリティーエリアもろとも完全に倒壊する巨大ビル。テロ対策機関、CTUの最後だった…。
797 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:08:58 ID:7agpNN+8
「そこを動くな!」
草村に隠れて息を潜める亞瑚の周囲を、2人の特殊部隊員が包囲していた。
「…ぁう!」
時折走る突き刺すような痛みに身悶える少女。両腕と左脚に銃弾を撃ち込まれ、息も絶え絶えだ。
(はっ!はぁ…痛みで…動けない…)
「くぅ…〜ッ!」
地面に這いつくばった態勢で、亞瑚は呻き声をあげる。腕と脚から流れた血は、既に固まりかけている。
可愛い顔は土埃と涙に汚れてぐしゃぐしゃだ。
「構わん!見つけ次第に射殺しろ!」
特殊部隊員の怒鳴り声が徐々に近づいてくる…見つかるのは時間の問題だ。
(死んじゃう…誰か…お願い…助けて…!)
歯をガチガチと震わせて、少女は悲壮な表情を浮かべて泣きじゃくる。
サク…サク… 慎重に草を踏みしめる音がすぐそこまで近づいてくる!
(もう駄目…殺されちゃう…!)
亞瑚が死を覚悟した時だった。
798 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:11:07 ID:7agpNN+8
「おい、お前ら…物騒だな…こんな草村で戦争ごっこかよ?」
馬鹿にするような若者の声が亞瑚の耳に聞こえてきた。
「何だ貴様、邪魔をするな!」
次に隊員の苛立った罵声が聞こえる。
「貴様だと?てめぇら、一体何様のつもりだよ、あ?」
若者の声が途端に怒りに満ちてゆく。
「部外者は他へ行けぇ!撃ち殺されたいのか!!」
「んだと?てめ、もっかい言ってみろ」
少女の耳に、人がもつれ合う音が聞こえる。
「そこをどけぇえ!!」
ガチンッ…隊員の1人が若者に拳銃を突きつけた。
直後…
「イヤッハァーーーーッ!!」
バキィッ!!! …誰かが叫びながら暴れ出した!
ザザザ… ドガッ!!! バキィッ!!! …ガスッ!!! ドサッ…
「動くな!本当に撃ち殺すぞぉお!」
「ィーーーーヤッはぁ〜〜〜〜!!!!!!」
バキィグシャアッ!!!!! … ドサッ… ザザザ…
「ざけてんじゃあねえぞコラぁあッ!!!!!!」
ボキボキィッ!!!!! …ぐわぁああああ…
少女は、そこまで聞いて、気を失った…。
799 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:13:05 ID:7agpNN+8
【アリシア・クライン・オバール】
少女の意識が戻ってきた。
「う…ここどこ…?」
少女は、ベッドに仰向けになったまま、ゆっくりと辺りを見回した。
いつの間にか、彼女は病院の個室に寝かされていた。時刻はもう深夜、窓の外は真っ暗だ。
数本の点滴チューブが手足に繋がれている。点滴に溶けてる薬のせいか、不思議と痛みは感じなかった。
「ん〜…?」
スゥ…スゥ…ベッドのすぐ傍で微かな寝息が聞こえてくる。少女は、寝ぼけ眼を闇に凝らしてみた。
(あれぇ…誰だろ?)
シャツに皮のジャケットを羽織り、髪をムースで逆立てた男が腕組みして椅子の上に寝ていた。
(アタシ…確か爆発に巻き込まれて…)
亞瑚は、そこからの記憶を懸命に辿った。
(あ……草村で…この人が助けてくれたんだ…)
ぐぐ…亞瑚は何とか上体を起こそうとした。
「きゃっ!」
ズキン…すぐに、両腕と左脚に激痛が走り、少女は思わず悲鳴をあげた。
「ん…目、覚めたか…」
ギシ…少女の声を聞いて椅子から身を起こした男が、前屈みに、少女の小さな顔をジッと覗き込んだ。
「な…何よ」
800 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:13:46 ID:7agpNN+8
ベッドに仰向けのまま男を見つめて、少女は照れ臭そうに呟いた。
「いや…何にも」
男は落ち着いた口調で、静かに答えた。
「君…名前は?」
亞瑚の胸がドキンと鳴る。彼女は有名なテロリスト、果たしてバレないだろうか。
「……アリシア。…アリシア・クライン・オバール」
少し迷った挙げ句、亞瑚は本当の名前を告げた。コードネームを答える程、彼女は馬鹿じゃなかった。
「う…何で、アタシ助けたりなんかしたのよ…?」
男の低い声は、まるで全てを見透かしているかの様に、淡々と落ち着いている。
「だって……心の中で叫んだろ?…助けてって」
「はぁ〜?…何ワケ分かんない事言っちゃってんのぉ?あんた、馬鹿じゃない?」
プッ、キャハハ…亞瑚は思わず甲高い笑い声を上げた。
801 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:15:03 ID:7agpNN+8
「あっははは…やだ、お腹痛ぁ〜い」
「ははは…」
男もつられて笑った。
ひとしきり笑い終えると、少女は、大きな溜め息を吐いた。
「あんた、名前は?」「…んなもん、忘れちまった」
そう言って男は軽くおどけてみせた。
「ま、今んとこ、俺はお前の身元保証人だ」
「はぁ〜〜〜?」
「お前がERから病室に移送されるまでの間、お前の為に色々と面倒な手続きを全部済ませたのは俺だ。」
「あぅ…べ、別に助けてなんて頼んでないし…」
少女はぶっきらぼうに吐き捨てた。
「感謝してくれよ?」
少女は、初対面のこの男に、急速に魅了された。少女の胸の鼓動がドキドキと高鳴った。
「で、何。あんたがアタシの白馬の王子様ってワケ?」
瞳をキラキラと輝かせながら、からかう様な口調で少女は聞いてみた。
「あぁ…まぁそんなとこだ」
さり気なく少女を一瞥すると、ふっ、と笑って視線をそらした。
802 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:18:28 ID:7agpNN+8
【爆破事件から翌日】
亞瑚の回復力は凄まじかった。ERから近くの病院に搬送されて、まだたったの1日。
1人でなんとか簡単な歩行が出来る程度には回復していた。
【病室にて】
茶髪の男が、ベッドに寝そべる少女といがみ合っていた。
ベッドに寝ながら、少女がずっと手鏡片手に化粧をやめようとしないので、茶髪は呆れていた。
「かぁ〜ッ、お前ぇな、いつまで眉毛書いてりゃ気が済むんだよ?」
茶髪がボリボリと頭を掻きむしった。
「放っといてよ。あんたにゃカンケーないだろッ!」
パリィン…茶髪に投げつけられた手鏡が床に落ちて割れる。反発心を露わに茶髪に突っかかる少女。
「オィオィ…何そんなにムキんなってんだよ?」
(くそっ、このジャジャ馬め…!)
温厚な茶髪も流石に困り果て、遂に懇願の眼差しを少女に向けた。
鬼の様な形相で茶髪をジッと睨みつけていた少女だったが、やがて寂し気に視線を落とした。
「アタシ…孤児だったんだ…」
やがて少女が自分の辛い生い立ちを語り始めた…。とある政府の機密研究機関から脱走して今に至る経緯など…
803 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:19:39 ID:7agpNN+8
「で…柚羅とやらに引き取られ、テロリストになったってワケか…」
「悪気はなかったんだよ、でも、他に生きてく道もなかった」
「…」
茶髪はイスに座ったまま、両腕を組んで、黙って少女の話に耳を傾けた。
これまでの破壊活動で、たくさんの罪もない人々を殺めてきた少女…。
「どう、これで愛想ついた?最低でしょ、こんな女」
亞瑚は一気にまくし立てると、唇を尖らせて、ぷいっと顔を背けた。
「ふぅ…」
深く溜め息を吐くと、茶髪は黙って、少女の美しい金髪をサラリ…と優しく撫でつけた。
少女が、チラッと茶髪の手と顔を交互に見て、ムスっとしたまま視線を背けた。
「不自然なんだよね…」
「ん…どこが?」
「あんたさ…突然現れて、勝手にアタシ庇って、これからアタシの事どうしよってゆーのさ?」
意を決した亞瑚は複雑な表情をして、茶髪をキッと睨みつけた。
「な?ど、どうもしねえよ…」
ギクシャクする茶髪の態度を見た亞瑚は確信した。
804 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:21:44 ID:7agpNN+8
「あんたさ…捜査官でしょ」
「んなこたどうだっていいだろおッ!!」
突然、茶髪が血相を変えて怒鳴ったので、少女は一瞬、ビクッと身震いした。
「…だって」
少女は負けじと茶髪を睨み返す。
「……だって…」
体を震わせる少女の目に大粒の涙が浮かんだ。
「心配すんな…俺は捜査官じゃねえ…」
茶髪の男は、ベッドに横たわる少女の頬にキスをした。
「安心しろ…お前を守ってやる」
「…」
少女はコクンと頷くと、黙って静かに目を閉じた。
スゥ…スゥ…やがて寝息を立て始める少女。まだかなり疲れが溜まっていたらしい。
(政府軍が絡んでやがるのか…チッ、厄介なヤマになりそうだな…)
茶髪の男は少女の無垢な寝顔を見ながら、ギュッと拳を握りしめた。
805 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:24:22 ID:7agpNN+8
【その数時間後】
少女は寝たふりをしていた。
プルル…茶髪の携帯が鳴る。ピッ…
「はい、こちらN.J。」
「容疑者の身柄は確保したか?」
受話器からFBI部長刑事エリックの声がした。
「確保しました。現在、ロス郊外のセンチネル州立病院に移送しております。」
N.Jの冷静な声が続く。
「CTUワシントン支部から派兵されてきた部隊員が2名負傷しました…が。」
「そうか、良くやった。今から10分以内にこちらの刑事を3名向かわせる。速やかに身柄を引き渡せ。」
「は、かしこまりました。」
ピッ…N.Jが携帯を革ジャンのポッケに仕舞う。
スゥスゥ…寝息を立てつつ、亞瑚は内心、酷く動揺していた。
これから警視庁に身柄を拘束され、手痛い尋問が待っている…。その先には、冷たい牢獄の中。
早くしろよ。低知能のハゲが。
807 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:28:11 ID:7agpNN+8
(終身刑か死刑は免れないな…どーしよう…)
刑事達の到着まで間もない。金髪の少女は焦りを感じた。
「う…ぅ」
ベッドの上で、少女が、わざとらしく眉をしかめてうずくまる。
「どうした…?」
優しい声をかけながら、少女の顔を覗き込むN.J。その時、少女の体がフワッと宙に浮いた。
「あちょお!」
ドガッ…少女の飛び上がり蹴りを後頭部にモロに食らい、N.Jはベッド上に突っ伏した。
「ぐはッ!」
余りの唐突な出来事に茶髪の目がチカチカする。
「野郎お!」
左手で後頭部を抑えながら振り返った茶髪の鳩尾に、少女の【頸】がぶち込まれる。
ドボォッ…!!!
「ぐはぁッ」
茶髪の膝が曲がる、たまらず屈み込む茶髪の顎めがけ、少女が渾身の【掌底】を放つ。
「破亞ッ!!!」
グシャア…!!! …白目を剥いて失神、崩れ落ちるN.J。
「くッ…」
亞瑚の目の縁に涙が滲む。
(あんたは理解してくれると思ってた…!)
亞瑚はテーブルの果物ナイフを慣れた手つきで取ると、茶髪の首めがけて振りかぶった。
808 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 04:29:02 ID:K8dF3Btj
↑多分そんなつまんねー糞小説誰も読まねーぞ。読んだことねーけどw
809 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:29:57 ID:7agpNN+8
カラン…亞瑚のナイフは茶髪の首筋を掠めて床に弾かれた。
(出来ない…)
少女は、両肩を力一杯掴んで全身の震えを必死に抑えつけた。
(とにかく逃げなきゃ…)
私服に着替える最中、少女の耳に、微かなサイレン音が聞こえてきた。
(サツだ!)
慌ててパンツのジッパーを上げ、白いニットの上から紺のジャケットを羽織る。
病室を飛び出す間際、少女は倒れている茶髪をチラッと見た。
「…バカ」
そう呟くとドアを閉めて廊下を走り出した。
亞瑚の病室は2階に位置、FBI捜査官は1階の病院入り口から侵入してくるハズだ。
ナースステーション前を通り過ぎる時、数名の看護婦に目撃された。
(しまった)
1人の看護婦が慌てて受話器を取り通報する。
(正面突破は危険だ…きっと包囲網が敷かれてる)
810 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:32:16 ID:7agpNN+8
少女の直感が告げた。
タタタ…急いで個室に舞い戻ると、少女は窓を開けて下を見た。高さ約3M。
(イケる…)
バッ…すかさず窓から飛び降りる少女。
グキッ!!…落ち際に、バランスを崩して着地に失敗。足首を捻ってしまう少女。
「…痛ぅ〜ッ!」
ダンッ!?…足首を抱えて地面にうずくまる少女のすぐ傍に、何者かが着地した…。
「動くな、じっとしてろ」
耳元で素早く囁くと、その何者かは、少女の体を軽々と両腕で抱えあげた。
「あ…えぇ!?」
ザザ…走り出す男の両腕の中で、亞瑚は小さく叫んだ。
「あ、あんた!」
「シッ、喋るな!気付かれるぜ!」
(な、何よ…こいつ)
驚きの余り目を見開く少女の頬が、ポッと赤くなった。
811 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:33:06 ID:7agpNN+8
プログラムが強化されたとはいえ、梓の再起動にはドクターのチェックが是が非でも必要だった。
帷は、電話通信でベルリンの地下倉庫の一室に、瓦礫の山に埋もれている梓を発見する。
ドクターによるメンテナンスを受けるため、帷は、梓の機体を大きなバッグに詰めて運び込んだ。
行き先は、アメリカ、ニューヨークに位置する、とある研究所。
ドクターに梓の修理を任せた後で、帷はスラム街に出る。
そこで偶然にも金髪の美少女、アリシア・クラインオバールに遭遇してしまう帷。
アリシアは茶髪の男と一緒に腕組みしながらマリファナを吸っていた。
帷の怒りが否が応でも燃え上がる。何しろ相手は凶悪犯罪者だ。
ここ、ニューヨークで、一触即発の事態が勃発した。
812 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:35:23 ID:7agpNN+8
帷は、体格の良い筋肉質の大柄な男で、身長185cm、体重82kgの鍛え抜かれた科学忍者だ。
帷の研ぎ澄まされた嗅覚が、敵の弱点を検索する。
「アリシアは足を怪我しているな。今なら殺れる…つか余裕だろ。
んでもって、連れの茶髪野郎は…ケッ、随分小さい軟弱そうな野郎だな」
帷の口元に勝ち誇った笑みが浮かぶ。
【その1時間前】
「やだ!」
少女は茶髪の腕を離そうとしない。
「一緒にショッピング行ってくんなきゃヤダッ!!!」
ピッタリ茶髪に寄り添ってぐいぐい胸を押しつける金髪の少女。
(はぁ〜参ったなぁ…)
茶髪はボリボリと頭をかいた。
並んで街を歩くと身長差が際立つ。少女はミニに厚底のブーツ。
茶髪も身長171と小柄だが亞瑚は150ちょっとしかない。厚底履いても低かった。
813 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:37:07 ID:7agpNN+8
「ん〜?何か音がしなかったぁ?」
亞瑚が能天気にはしゃぐ。
「バカッ、しゃがめ!」
亞瑚の頭を強引に抑えつけて下に押し込む順平。
「んん〜ッ!?」
亞瑚が抵抗したため、茶髪は自ら亞瑚に覆い被さった。
ザクンッ!! …茶髪の背中から血しぶきが上がる。
「ぐぁッ!」
早くも痛手を負った茶髪の背中には、『クナイ』が一本刺さっていた。
「誰だ!出てきゃがれッ!」
しゃがみ込んだままラリッてる亞瑚を庇って威勢を張る茶髪の目の前に、男が姿を表した。
「てめぇ、誰だ!?」
灰色の半袖シャツにアーミーズボンをカジュアルに履いた筋肉質の男は、真剣な目で茶髪を睨みつけた。
「そこ…どけ」
「何だと?てめぇ…こいつの一味か!」
帷は、キョトンとして茶髪を見た。
「一味…?んだお前さん、何にも知らねえパンピーかい?」
「馬鹿言うなよ、俺はFBI潜入捜査官だ。てめ、この子の一味で取り返しに来たのかよ!」
帷は、屈託なく笑いだした。
「はははッ…お前さん、随分間抜けな捜査官だな。勘違いすんなよ。俺はお前さんの仲間だぜ」
「んだとぉ?」
814 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:38:57 ID:7agpNN+8
帷の笑い声を聞いた少女が、急に蒼白な顔になる。
「あんた…アタシを殺しに来たの?」
亞瑚は、マリファナがまだ血中を回ってるらしく、瞳に眼力がない。
「あぁ、そうだ」
言い切ると、帷は目をギラギラさせた。
「てめぇ…もしかしてCTU捜査官か!?」
「あぁ…元、な」
そう呟くと、帷は一瞬で距離を詰め、茶髪をドンと押しのけた。
ズザザー…砂埃が舞い、顔から地面に突っ伏した茶髪が思わず咳き込む。
「キャアッ!!」
背後で、少女の小さな叫び声が響いた。
「くそッ」
慌てて振り返る茶髪の眼前で、大柄な男が小さな少女の喉輪を鷲掴みしながら宙に持ち上げていた。
「かはっ…」
息が出来ずに窒息する少女の顔がみるみる苦痛に歪む。
「何しゃがるんだ!」
帷の背中に突進してゆく茶髪。
「邪魔すんな、よ!」
ドボォッ!! …土手っ腹に回し蹴りを喰らって倒れ込む茶髪。
「ぐぁ…ち、ちくしょうッ!」
地面に片膝をつきながら、茶髪は遂にジャンパーの内ポケットから銃を抜いて叫んだ。
「その子を離せ!撃つぞおッ!!」
815 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:39:55 ID:7agpNN+8
「チッ…ガキのクセに頑丈な首の骨してやがる…なかなか折れやしねえ…」
帷はパッと手を離した。宙吊りにされてた少女がドサッと落ちる。
「ゲホッゲホッ…!!」
蒸せ込む亞瑚。これで彼女は完全に『醒め』た。
「おいおい…んな物騒なもん仕舞えよ…お前さんも捜査官なんだろ?」
帷は真剣な目で茶髪を見つめながら近付いてくる。
「何でだ…その子は庇う価値なんてない…何百人も殺してきた凶悪犯なんだぜ…?」
「それ以上動くな!本気で撃つぞ!!」
茶髪の威嚇にもお構いなしに、ズンズンと歩み寄ってくる帷。
「お前さん…さては惚れたな。」
「うるせぇんだよおッ!!」
バキューン!! …銃声が響いた。
816 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:43:32 ID:7agpNN+8
銃を構えながら順平が叫び声を上げる。
「アリシア!逃げろ!逃げるんだ!!」
バサバサ…ッ!! 背後に着地音を聴いた茶髪は振り向き様にぶっ放した。
ドキューンッ!! 銃弾が帷の体を掠め、一筋の鮮血が舞い散る。
「チッ、お前さんよぉ!!」
帷が罵声を浴びせる。
「それでも正義を掲げて戦ってきた人間なのか!!」
「うるせぇえッ!!」
ズガァーン!! …帷がバク転…またも間一髪で銃弾を交わす。
バササ…真横に帷の影が近接…順平の目がギラリと光った。
「うるぁあッ!!」
ボッ!! …銃を左手に持ち換え様、怒涛の右フック一閃!…も、あえなく空を切る。
「それでも捜査官の端くれなのかぁッ!!!!!」
ドゴォッ!!! 帷の強烈な右後ろ廻し蹴りが、順平をガードの上からぶっ飛ばす。
「がはぁッ!」
ズダァンッ!! 背中から地面に叩きつけられ、背中のクナイが更に深々と食い込んだ。
「うぐぁああッ!!」
「諦めろ…お前さんは俺には勝てねぇよ」
ブォンッ!!…上体を起こした茶髪の顔面に、帷のサッカーボールキックが迫る!
817 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:44:20 ID:7agpNN+8
バチィ!… 右手で帷のブーツの先端を掴んだ茶髪の鈍く光る目が、身震いしながら帷を睨みつける。
「俺ぁな…」
「何だ、言い分があるなら言ってみろ。死ぬ間際に聞いておいてやる」
茶髪を見下ろしながら、淡々と続ける帷。
「お前さんはな、事実上、凶悪犯罪者の肩入れをしているんだよ…一時の感情なんかに惑わされるな!」
「う…ぐっ…」
背中に走る激痛に顔をしかめる順平、それを一生懸命に諭す帷。
「お前さんには似た部分を感じるんだ…俺にも大事な人がいる」
「大事な…人、だと?」
「あぁ…正直、下素な犯罪者1人の為にお前さんを殺したくはない!だから」
「…」
「だから…いい加減に目を覚ませっつってんだろぉがあッ!!」
帷がそう叫んで、茶髪の顔面に膝を入れようとした時だった。
「イヤァッ!!」
ボンッ!!!
背後から、腰部に強烈な【頸】を叩き込まれて帷は絶句した。体が痺れ、帷の動きが一瞬止まる。
818 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:46:01 ID:7agpNN+8
「…ぐ…〜ッ!!」
「今よ順平、早く撃って!!」
「うッ…うぅ…!!」
茶髪は銃を両手に握り締めたまま、ガチガチと帷の頭部に照準を合わせた。
だが、…引き金をどうしても引く事が出来なかった…!!!
「アリシア! 俺が犠牲になる! お前は逃げろお!!」
茶髪にはどちらも見殺しに出来なかった。自分が犠牲になる以外には。
「ヘッ…大甘だな」
帷が右拳をグッと固めた。ヒュンッ…打ち下ろしの右がくる…!!
「くそったれがぁああッ!!!」
グシャアッ!!!
…銃をとっさに投げ捨て、茶髪は下からカウンターの左アッパーを帷の顎に叩き込んだ。
「…お前さんは…選択を…ミステイクしなかったか…」
帷は、茶髪に語りかけると、口から血を吐きながら崩れ落ち、ゆっくりと地べたに這いつくばった。
「早くそいつ殺しちゃお!!」
亞瑚が茶髪に近寄って息まいた。
「いや…もう死んでる…恐らく顎を砕いた時に逝ったんだろ」
順平は下手な嘘をついて、亞瑚を簡単に納得させた。
「行くぞ…早くここから離れるんだ」
そう言って茶髪は、躊躇する亞瑚の腕を引っ張りその場を後にした…。
819 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:48:19 ID:7agpNN+8
「バババババキューーン!!!」
はしゃぎながらテレビ画面に向かって銃を突きつける金髪の少女。
「おい止めろ!その銃今日買ったばかりの本物だろ!」
血相を変えて少女の部屋に怒鳴り込む茶髪。
「動かないで」
ガチリ…振り向くと、少女は急に真顔になって銃口を茶髪に向けた。
「な…お、おい…アリシア…」
茶髪の顔が一瞬にして青ざめる。
未だにこの少女が何を考えてるのか彼には良く分からなかった。
未知の恐怖に歯がカチカチと音を立てる。
「なぁ、アリシア…悪い冗談はよせって…」
茶髪の全身から冷たい汗がドッと噴き出す。
「いいえ、マジよ」
軽く首を横に振ると、銃口を突きつけたまま、少女は冷たく言い放った。
少女の目が残酷に光る。
(くそ…なんてこった…やっぱ根っからの悪党ってことなのかよ…っ!)
茶髪は今になって、心の底から激しく後悔した。頭の中で帳の言葉が幾度となく渦巻く。
(俺は…選択をミステイクしちまったのか?)
820 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:49:48 ID:7agpNN+8
「やめろ…アリシア…今ならまだ間に合う…やめてくれ」
両手をあげたまま、茶髪は覚悟を決めて少女の綺麗な顔を正面からキッと睨みつけた。
「動くなっつったじゃん!あと、喋らないで!」
ガチンッ…少女は茶髪の頭に照準をしっかり定めながら、銃の鉄槌を下ろした。
「あんたに幾つか聞きたい事があるの」
17歳の少女とは思えないテキパキした口調に、茶髪は戸惑いを感じずにはいられない。
(くッ…こいつ…豹変しゃがった…)
「FBI本部の場所は大胆把握してるわ…詳しい人員構成と図面を具体的に教えて頂戴。」
「お、俺は…お前のせいで潜入捜査官をクビんなった…今はFBIとは何の関係も無ぇ!」
少女は冷淡に茶髪を見つめながら、ゆっくりと詰め寄り、強がる茶髪の額に銃口を押し付けた。
「そんなのどーだっていいわ」
サラリと交わすと、少女は冷たく茶髪を見上げて叫んだ。
「撃つよ!早く教えて!」
茶髪の口がガチガチと震える。視線は少女の顔に向けられたままだ。
「だ、駄目だ…死んでも教えねえ…」
顔面蒼白、冷や汗で全身はびしょびしょだ。体の震えが止まらない。
821 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:53:52 ID:7agpNN+8
「教えてッ!!」
銃口を茶髪の額にゴリゴリ押し付けながら、少女が叫んだ。
「あたしが政府の研究機関から脱走した本当の理由を知らないでしょッ、あんた!」
少女が謎めいた言葉を発した。
「撃てよ…」
「…え?」
眉を潜める眼前の少女に対し、茶髪は絶叫した。
「撃てるもんなら早く撃てぇええッ!!!」
ググッ…危機迫る茶髪の気迫に気押され、亜瑚の小さな指先が引き金を引いた。
『ガチンッ!!!』
822 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:55:49 ID:7agpNN+8
『ガチンッ!!』
…空砲だった。
死を覚悟して目をギュッと閉じた茶髪が、恐る恐る目を開いた。
視界の中に、真っ先に少女の愛くるしい笑顔が飛び込んできた。
「きゃはははは♪」
可愛い笑い声が茶髪の耳元で響いた。
「一体」
「え?」
ゴクリと生唾を飲み込むと、茶髪は憎々しげに少女の綺麗な顔を睨みつけた。
「何のつもりだよ…あ?」
少女の笑顔が次第に曇ってゆく。
「ふざけんな…」
茶髪は身震いして怒鳴り声をあげた。
「ふざけんなよてめぇえ!!」
「きゃッ」
ガシッ!! …茶髪は少女の襟首を掴むと、乱暴に揺さぶった。
「冗談にも程度ってもんがあんだろおッ!!」
「いや!やめ…」
体を激しく揺さぶられて、亜瑚は泣きそうになった。
「うぇぇ…」
823 :
†AKO†:2006/03/09(木) 04:58:27 ID:7agpNN+8
ハッとして茶髪は我にかえった。いつの間にか、目の前の少女に殺意を抱いていた。
「あ…アリシア…?」
うぇぇん…茶髪の怒りが伝わったのか、少女は大泣きしてしまった。
「ごめんなさい…ヒック」
しゃくりあげながら少女は茶髪に抱きついた。
「アタシ…あんたの事守りたかったの…ごめんなさい!」
(…守りたかった?)
茶髪は、大声で泣きじゃくる少女の小さな体を、何も言わずにギュッと抱き締めた。
何も言わずに…というより、茶髪は放心状態で、もう何も言えなかった。
「わかった…もう泣くな…」
他にかける言葉も見つからず、茶髪はただ少女をそっ、と抱き締めた。
最後に少女が発した意味深な言葉がいつまでも耳元でリフレインしていた。
(俺を…守りたかった…だと?)
824 :
†AKO†:2006/03/09(木) 05:01:58 ID:7agpNN+8
異世界から、水晶玉を通じて、その一部始終を見ていた霞が、茶髪のもとに使い魔を送り込んだ。
【死魔リス】
【翌朝〜CTU爆破テロよりA日目の朝】
茶髪のアパートに一本の電話が鳴った。
「はい、N.Jです」
「ピー…Trr…」
(ん?…こいつぁ)
急いで受話器を置くと茶髪はシャツに革ジャンを羽織った。
「アリシア、逃げるぞ。居場所を逆探知された!」
「ん〜…まだ眠いよぉムニャムニャ…」
茶髪は少女の頬をペシッとひっぱたいた。
「起きやがれ、逃げなきゃヤバいんだ!」
途端に少女はガバッと跳ね起きた。
「え、なになに?」
亜瑚の目がキラキラと輝き始める。
「いいからさっさと着替えろ、ここを引き払う」
825 :
†AKO†:2006/03/09(木) 05:03:17 ID:7agpNN+8
慌ただしい茶髪の様子に、少女はすっかり興味津々だ。
「うん、分かった♪」
鼻歌混じりに身支度を始める少女。まるで遠足気分だ。
(チッ、こいつ本当にテロリストなのかよ…)
茶髪の不安は募るばかりだった。
「きゃあ〜可ぁ〜愛い〜ッ!」
(くそ…今度は何だ!)
銃を腰のソケットと革ジャンの内ポケットにしまい込んだ茶髪は、少女の歓声を聞いて振り向いた。
どこから入り込んだのか、一匹の縞リスが少女の肩の上に乗っていた。
「ねぇねぇ、この子飼ってもいーい?」
嬉しそうにはしゃぐ金髪に対し、
「何だそりゃ。おいアリシア、そんなもん早く捨てろ!」
苛立ちを隠しきれずに茶髪は少女を怒鳴りつけた。
「え〜?別にいーじゃんケチ!」
亜瑚が唇を尖らせ不満を露わにした。
『キィーーッ!!』
少女の肩の上で、縞リスが謎めいた奇声を上げて茶髪を威嚇した。
「ああ〜イラつくなぁ、何なんだよもう!」
たまりかねて、茶髪は両手を翳して天を仰いだ。
「ほらほら、そんな場合じゃないんでしょ?」
アリシアは悪戯っ子の様にペロッと舌を出した。
826 :
順平:2006/03/09(木) 05:07:14 ID:7agpNN+8
昨夜のオフ会で飲み過ぎてしまったため、帰宅後にダウン。
4時頃に目が覚めたため、明日の朝一番で北斗と夢夢を打ちにいく予定。
資金は2万。下手したら今日の朝10時前には負け報告をしてるかもしれない。
827 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 07:33:16 ID:sv/773Ty
何このスレ・・・・・・・?
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U :::::::::::U:\
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| | | | | U :::::::::::::|
| | .|U | | ::::::U::::|
| | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
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\ \ \___ ::::::
828 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 09:26:09 ID:FzaTCK06
>>826 スゲーオモシレー小説だな!まさに天才的だ。日本の宝だ。
だからやめてくれ。
本にして発売しちゃえよ。絶対売れるよ。
だからやめてくれ。
でも、小説がなくなったら、なんかさびしい気もするね
だから、俺のためにあと80年ほど続けてください。
よく、パチにはまってる奴は勝っても負けても負け組というけど、
最近痛感してきてる。
俺はスロ好きだけど、他のこともいっぱいやろうぜ!
ということで、金がないのでまだ打てん
給料日まで、あと2週間か・・・
>>830 お前のためならお前が別スレたててそっちでやってくれ。
基地害は基地害を呼び寄せるのか・・・
>>826 もう氏ねよ。ほんとに。
ここまで嫌悪される人生も珍しいよ。
834 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 15:15:46 ID:mrdZHIUm
この駄文を小説というのはやめてくれ。
もし順平のちら裏が名作なら、このスレのみんなが暖かく見守り、
最終的には出版って話までになっているだろう。
でもたたかれるだけだろ?
835 :
順平:2006/03/09(木) 17:30:31 ID:7agpNN+8
朝一、北斗12連、5、2、単、単、単、2、5、単、10、単、2、2、単3、単、単、終。
結果、−20k。設定は多分5か6。
836 :
†コウモリ†:2006/03/09(木) 18:34:37 ID:7agpNN+8
宿の壁際に小さなコウモリが一匹張り付いていた。
はっとしてコウモリに視線を奪われる霞。
(ん…コウモリなんかどうしたんだよ…)
茶髪は真っ赤に腫れあがった頬をさすりながら恨めしそうにしている。
「貴様にはこれ以上構いたくない」
茶髪を見てそう冷酷に言い捨てると、霞はコウモリに向かって手を差し伸べた。
「おいで、怖くないから…」
優しく声をかけて、奇声をあげるコウモリをそっと手を近づける霞。その時だった。
「きゃッ!」
彼女の悲鳴を聞いた茶髪が驚いて見ると、コウモリがバサバサと羽を広げて部屋中を飛び回っていた。
「じゅ、順平!助けてッ!」
(くそッ、こんなコウモリ一匹くらいで怯えやがって!)
ピッ…!茶髪の青い目の電子センサーがコウモリの移動経路を瞬時に分析する。
837 :
†コウモリ†:2006/03/09(木) 18:36:32 ID:7agpNN+8
ダンッ!茶髪は風の様な速さでジャンプすると、タッ… 飛び回るコウモリを正確に掴んで着地した。
「ほらよ、霞」
差し出されたコウモリを受けとると、霞は少女の様に目をキラキラと輝かせた。
「ありがとう…順平」
霞は嬉しそうな顔をしながら上目使いに茶髪を見ると、悪戯っぽく舌をチョロっと出した。
(コウモリ一匹くれえで…何喜んでやがんだよ…このアマ)
ムスッとする順平の怒った様子に、途端に視線を落として顔を曇らせる霞。
「さっきは…頬っぺ叩いたりして、ごめんなさい」
霞は礼儀正しくペコっと頭を下げた。
「あ〜、もういいよ。お前が何考えてんのか分かんねんだよ、もう。」
茶髪はふいっと顔を逸らし、ドサッと床に寝転がった。
「ぁん、痛いっ!」
霞の叫び声を聞いて、茶髪はすぐに起き上がった。
コウモリに指を噛まれた霞が、痛みに耐えながらコウモリを静かになだめていた。
「…ほぅら、怖くない…」
そう囁いてコウモリの頭を撫で、落ち着かせる霞。その暖かな眼差しに、順平の胸がドキンと鳴った。
これが伏線。
俺には分かる。
順平という男は近い将来この話を更に飛躍、充実させた物語として完成させ、
出版するつもりだ。奴は間違いなく小説家を目指している。
奴の小説が読めるのはこのスレだけだぞ。幸せに思え。
840 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 19:39:51 ID:7gk+R+fi
ある意味ボロ負けだけどなw
841 :
ボロ負けプロ:2006/03/09(木) 20:11:27 ID:ALbsFZ3K
チョロっと出した とか ペコっと頭を下げたとか
サラっと書いてアップするところが大好き。
サービス精神旺盛だな。
わざとこういう書き方せず、真面目に書けばいいのに。もったいない。
842 :
順平:2006/03/09(木) 21:29:12 ID:7agpNN+8
根が不真面目なんでまともな文章が書けないんだよ(笑
出版社にメールで送信するのはまだ先だよ。
ある程度纏てから。まずは新聞社主催の賞に応募してみなくちゃならない。
文芸春秋の新人賞に応募するのはまた別の異なった内容の短編だ。
少しずつでも夢を実現に変えてゆく努力は惜しんではいけない。
スロットなどくだらない娯楽?に貴重な時間を費やしてる余裕などないんだよ。
843 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 21:30:33 ID:fDYBlC+e
北斗で負け続け4日で
-45k
-41k
-32k
-18kと負けて金なくなりました。
親から授業に使う専門書必要だからと5万仕送りしてもらったのも全て使い切りました。
ここまではいいです。俺が負けただけですから
熱くなりキチガイになった俺は彼女のアパートへ合鍵で入り
出来心でヴィトンの財布から3万(10マンあった)抜いて
北斗ですってしまいました。ばれました即ばれです。
怒ってます。怒りを取り越して発狂したかのようです。
前に貸した15万と一緒にすぐ返せとどなってます。
返さないと研究室の教授に相談すると脅しています。
研究室に言われたら大学辞めるほかありません。
親にももう言えないしどうしたらいいでしょうか?
844 :
順平:2006/03/09(木) 21:34:15 ID:7agpNN+8
文芸大賞に投稿する短編(120P程の)の内容は、純然たる恋愛小説だよ。
擬音は殆どない。文体も酷く難しい言葉を入れて緻密に構成している。
このスレに載せても多分理解出来ないと思うよ。ま、載せるつもりはないが。
845 :
834:2006/03/09(木) 21:37:48 ID:fDYBlC+e
なんとか10日で18万作る方法はないでしょうか?
21の男に1日2万のバイトなんてないし
犯罪以外なら何でもやりますお願いします
大学は辞めたくないです
846 :
ボロ負けプロ:2006/03/09(木) 21:39:43 ID:ALbsFZ3K
>842
せっかく才能あるのに。釣りに割く時間もったいねぇな・・。脳ある鷹はなんとやらか。
今度暇があったら力を見せてくれよ。ここの住人を唸らせてやれ。
それとその短編とやら不真面目でも死ぬ気でガンガレヨ。
多分、「○○を打て」って答えを待ってるんだろうけど、
スロなんてギャンブルだからほとんど負ける。
ましてや人生かかってる場面じゃな。
親に事情を話して金出してもらいな。
それくらいの恥かくくらいの覚悟が無いなら大学は諦めろ。
848 :
順平:2006/03/09(木) 21:55:25 ID:7agpNN+8
ありがとな。
色々、アドバイスしてくれて。
短編は3種類あり、同時進行で少しずつ書き進めている。
3つともまるで違った文体だから驚くと思う。ここのスレに投稿してある内容の文体はその内のほんの1つだ。
3種類の異なる文体と内容を駆使して書き進めている。時々混じる事があるが(笑
かといって多重人格というワケではないよ。意図的に3種類の文体を使い分けているからね。
これ以上はあまり秘密をバラしたくないので、この辺りで失礼しますわ。
ではまたお会いしましょう。ノシ
p.s- 君たちも夢に向かってたゆまぬ努力を惜しむな。夢は待ってても向こうからはやって来ない。
夢は自分の力で勝ち取ってゆくものだ。
悔しかったら限りある貴重な時間をくだらない娯楽にいつまでも費やしてないで、少しずつでも日々自己研鑽を惜しむな。
人生は一度きりだ。後悔先に立たず。忘れんぢゃねえぞ。
849 :
ボロ負けプロ:2006/03/09(木) 21:55:54 ID:ALbsFZ3K
学生ローン等使えば、その場を凌ぐ事ができるかもしれんが
それはオススメしない。借金癖と逃げ癖がつく。
人生の中でそういう局面が訪れたらまたその場凌ぎの癖が出る。
ここは怒鳴られようが殴られようが泣かせようが親に言うべき。
生まれ変われ。
850 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 21:57:37 ID:El+/scki
>>845んん?
落ちてるメダル9000枚拾えばー?
851 :
順平:2006/03/09(木) 22:00:29 ID:7agpNN+8
生まれ変われという助言は殆ど役には立たないな。ニュアンスが抽象的過ぎる。
俺なら自分の生活態度と思考回路並びに認識を改めつつ誤った理を少しずつ地道に改善してゆけといいたい。
852 :
ボロ負けプロ:2006/03/09(木) 22:02:47 ID:ALbsFZ3K
853 :
順平:2006/03/09(木) 22:03:24 ID:7agpNN+8
では、今日はこの辺りで失礼。
ボロ負けプロ、少しその自虐的なHN変えてみてはどうだ? 微量に説得性に欠ける。
-財前 五郎-
854 :
ボロ負けプロ:2006/03/09(木) 22:14:03 ID:ALbsFZ3K
俺は世間でいう負け組みだからな。これでいいさ。
またな。
855 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 22:16:20 ID:M0+g3Din
このスレは順平とボロ負けプロの対談用となりました。
856 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 22:17:51 ID:5zZ6ogWk
アラエボorお粗末打って万枚だせばいいじゃん。
857 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 22:18:45 ID:4BGuGBKY
858 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 22:22:25 ID:hz2vIWO4
カスニート順平のクソ小説より
>>834の展開のほうが100倍面白そうなんだが。
859 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 22:24:24 ID:hz2vIWO4
860 :
順平:2006/03/09(木) 22:31:26 ID:7agpNN+8
ニートを馬鹿にするなよ。
ニートの中にも自分のプライドを持った立派な奴は幾らでもいる。
あと俺の小説の奥深さが理解出来ないのはお前が俺の文章の中に秘められた数々のニュアンスを理解出来ない低脳だからだ。
あまり落ち込むなよ(笑
861 :
順平:2006/03/09(木) 22:33:27 ID:7agpNN+8
キレる奴には俺の文章の端々に隠された意味深いニュアンスを読み取る事が可能だ。
俺はお前らにチャンスを与えてやってんだよ、まだ理解出来ねーのか。本当にハゲだな(笑
862 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 22:34:50 ID:M0+g3Din
カスニート順平(鼻くそ)
863 :
順平:2006/03/09(木) 22:35:28 ID:7agpNN+8
慈悲深くチャンスを与えてやってんだよ
察しろとは言わないが、ほんの少しでも理解出来る様、最低限の努力はしろよな。
864 :
ボロ負けプロ:2006/03/09(木) 22:36:48 ID:ALbsFZ3K
()
の中が喜怒哀楽じゃない手法は斬新だな。
人をバカにするのはけしからんが。
865 :
順平:2006/03/09(木) 22:37:29 ID:7agpNN+8
もうレス返すの止めだ。
じきに俺は2チャンから存在を消す。お前らは地獄の中でいつまでも馬鹿げた争いを繰り返していろ。
モルモットの様に。
866 :
順平:2006/03/09(木) 22:40:06 ID:7agpNN+8
>>864 悪かった。
かなりアッサリと人を切り捨てる冷酷なタイプなんでね、俺は。
本当に救い様の無い低脳とみたらすぐに切り捨てるよ。
低脳のハゲとは幾らやりあっても時間と労力の無駄なんでね。
867 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 22:41:49 ID:h75URWkZ
>順平
ふいた(笑)負け犬の遠吠えにしか聞こえねーよ(笑)(笑)
やっぱ
>>843の方が全然面白そうだね!
868 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 22:43:06 ID:0ak5JhnN
その割にはウダウダ書きまくってるな
笑(ニート)
870 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 22:48:36 ID:h75URWkZ
順平は小説家志望(笑)こいつがなれるなら誰でもなれるよ(糞ニート{笑})
871 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 22:51:01 ID:z+2aoVQ/
順平〜!!喧嘩好きなの?
こんなネット喧嘩じゃ無くてマジの喧嘩だよ!
どう?好き??
872 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 23:03:32 ID:M0+g3Din
順平〜!
散々、屁理屈撒き散らして「おら小説家になる」だ〜?
妄想癖を直してからに人様のまえにでろや。
あとな妄想小説は、お父ちゃんとお母ちゃんに診て貰え。
あ?な?
873 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 23:04:40 ID:hz2vIWO4
誇りある立派なニートだって(・∀・)ニヤニヤ
さぞかし順平のご両親は順平の華麗な穀潰し具合に目を細めているんだろうな(・∀・)ニヤニヤ
競馬ネタだが美浦(関東)のカス調教師並みのビッグマウスだなwwで、レースが終わると・・・(・∀・)ニヤニヤ
874 :
ボロ負けプロ:2006/03/09(木) 23:18:52 ID:ALbsFZ3K
良くも悪くもそれが順平の個性だ。捨てることはない。
周りに流され、右往左往しているだけの奴に比べればどれほど貴重で価値があることか。
自分という拠り所を持って生きるというのはどんなに素晴らしい事か。
厳しく辛い人生だろう。しかし、それは本当の意味で「生きる」という事なのかもしれん。
順平、己を信じ正直にありのままの自分で生きるんだ。変わる必要はない。
その先には優しくも暖かい世界が待っているに違いない。
875 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 23:22:58 ID:hz2vIWO4
どうも書き味が
順平=ボロ負けプロ
に見えてしまうんですが
876 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/09(木) 23:55:05 ID:h75URWkZ
>>875 釣りか?そんなこと周知の事実だろ(笑)みんな?
知らないのは自演してる彼だけwwwwwwwwwwwwwwwwてーらーわーろーすーwwwwww
877 :
【次回】:2006/03/09(木) 23:57:32 ID:7agpNN+8
コウモリに指を噛まれた霞が、痛みに耐えながらコウモリを静かになだめていた。
「…ほぅら、怖くない…」
そう囁いてコウモリの頭を撫で、落ち着かせる霞。その暖かな眼差しに、順平の胸がドキンと鳴った。
「…ほらね。」
手に掴んだコウモリをそっと放すと、その黒い生き物はバサッと飛んで霞の右肩の上にちょんと載った。
「うふふ。可愛いコ…」
そう呟くと、彼女は急に笑顔になって茶髪に振り返った。
「ねぇ順平、このコ飼ってもい〜い?」
「あ、あぁ…」
内心、茶髪は戸惑っていた。どうも霞は喜怒哀楽の格差が激し過ぎる。
まだハタチそこそこの娘だから感情の起伏が大きいのは無理もないのか…それとも…
(霞、そいつは吸血コウモリだぜ…分かって言ってんのかよ、お前…)
「いーんじゃねえか、お前の好きな様にしろよ。」
878 :
【次回】:2006/03/09(木) 23:59:11 ID:7agpNN+8
茶髪は徐に上着を脱ぐと、それを木造りの丸テーブルの上に放り投げた。
「なぁ霞…1つ聞きてえ事があんだけどよ…」
ドサッ…ベッドの縁に腰を降ろすと、ズボンのポケットからタバコを取り出して火を点ける。
プハ〜…煙を吐きながら茶髪は顔を上げて霞を見つめた。
「きゃあ。ほら、このコとっても可愛いよ、順平!」
霞は順平の質問も聞かず、まるで幼い少女の様に、肩の上の黒い生き物を嬉しそうに撫でている。
優しい、愛でるかの様な慈愛に満ちた眼差し。
(あぁ…お前は既に知ってんだな…知っててそれでも…。)
それは彼女の目を見れば直ぐに分かった。
例え自分の血を吸われようとも、彼女はその黒い生き物を可愛いがり続けるだろう…。
「話ってなぁに、順平?」
茶髪が考え事をしてた矢先、彼女は突然聞いてきた。
「え?あ、あぁ…」
少し面喰らったものの、順平は真剣な顔でさっきの質問の続きを始めた。
†Wキャスト†→continue
879 :
順平:2006/03/10(金) 00:13:46 ID:ef2Pynjb
10代の頃は良く喧嘩したよ。
強くなりたくて自転車で遠い所を1時間もかけてジム通いもした。
修斗って知ってっか?それだよ。
だが幾ら強くなっても満たされない心に気がついた俺は半年足らずでジム通いを辞めた。
俺は、周りの皆に感動を与えられる人間になりたいと思う様になっていた。
暴力で危害を加える事は何も生み出しはしない。
争いは何も生み出しはしない。無益な争いの後には消えない悲しみと傷跡しか残らない。
だから俺は修斗を諦め、… つーか、今更こんな話しても… な、…
続きはまた明日だ。じゃあまたな。
880 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/10(金) 00:25:30 ID:qAEaDIIt
吉宗の参考書にほとんどの設定が@だって書いてあったから
テンプレ読んで設定@のモード1だと過程して
熱いゾーン狙いのハイエナを決行。
2台目でまんまと3500枚獲得したものの、調子に乗ってアラジン打って脂肪した。
881 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/10(金) 00:51:55 ID:nDr5KVpf
透明あぽーんだらけだ・・・小説バカが絶好調なのか。
882 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/10(金) 01:05:39 ID:n6qUljey
専ブラつかっててよかったと思う瞬間だな
てか、専ブラじゃないともはや機能しないこのスレw
嗚呼、俺はニートを誤解していたようだ《!》
ニート【笑⇒爆】の中にもプライドを持ってニートをやっている偉いヤツがいたんだな{汗}
淫乱の章で茶髪がHした相手は実は貞子
蝙蝠を捕まえ、喜んでいる最中の彼女の人格も【貞子】だ。
887 :
順平:2006/03/10(金) 03:21:38 ID:ef2Pynjb
お前らね、ニートをバカにすんなッ!
これでもプライド持って生きてんだぞ!
888 :
大神:2006/03/10(金) 04:18:42 ID:ef2Pynjb
何という奴だ…!
奴は霞どころか、報われぬ貞子の魂をも救おうとしているのかあッ!!
889 :
大神:2006/03/10(金) 04:20:38 ID:ef2Pynjb
何という奴だ…!
奴はこのスレの住人ばかりか…報われぬ【貞子】の怨念をも、…救おうとしているのか…ッ!!
890 :
大神:2006/03/10(金) 04:21:50 ID:ef2Pynjb
ばかりか…俺の分まで帝劇のサクラくんの救われぬ気持ちまで…ッ?
なんて奴だ…ッ!!
891 :
順平:2006/03/10(金) 04:23:46 ID:ef2Pynjb
以上、異世界の大神の気持ちを軽く代弁してみた。
アリシアとは上手くやってんのかな?
「…ほらね。」
手に掴んだコウモリをそっと放すと、その黒い生き物はバサッと飛んで霞の右肩の上にちょんと載った。
「うふふ。可愛いコ…」
そう呟くと、彼女は急に笑顔になって茶髪に振り返った。
「ねぇ順平、このコ飼ってもい〜い?」
「あ、あぁ…」
内心、茶髪は戸惑っていた。どうも霞は喜怒哀楽の格差が激し過ぎる。
まだハタチそこそこの娘だから感情の起伏が大きいのは無理もないのか…それとも…
(霞、そいつはお前の嫌いな吸血コウモリだぜ…)
「いーんじゃねえか、お前の好きにしろよ。」
茶髪は徐に上着を脱ぐと、それを木造りの丸テーブルの上に放り投げた。
「なぁ霞…1つ聞きてえ事があんだけどよ…」
ドサッ…ベッドの縁に腰を降ろすと、ズボンのポケットからタバコを取り出して火を点ける。
プハ〜…煙を吐きながら茶髪は顔を上げて真剣な目つきで霞を見つめた。
「きゃあ。ほらね、とっても可愛いよ、順平!」
霞は順平の質問も聞かず、まるで幼い少女の様に、肩の上の黒い生き物を嬉しそうに撫でている。
優しい、愛でるかの様な慈愛に満ちた眼差し。
(霞…お前一体…。)
それは彼女の目を見れば直ぐに分かった。
例え自分の血を吸われようとも、彼女はその黒い生き物を可愛いがり続けるだろう…。
「話ってなぁに、順平?」
茶髪が考え事をしてた矢先、彼女は突然聞いてきた。
「え?あ、あぁ…」
少し面喰らったものの、順平は気を引き締めると、覚悟を決めて重い口を割った。
「…お前ぇ、何モンだよ?」
「…え?」
霞の瞳に驚きの色が浮かぶ。
「薄々感ずいちゃあいたんだがな…。てめえ霞じゃねえだろ?」
茶髪の鋭い視線が、動揺する霞の黒い瞳を捉える。
「え…何を言ってるのよ順平?」
霞の態度が急によそよそしくなる。
「実は私…目が覚めるまでの事…殆ど覚えてないの…」
急に悲しい顔になると、彼女は力無く俯いた。
「ハッ、臭い芝居はもうウンザリだぜ。そろそろ正体見せたらどーなんだよ。」
俺の問いに、彼女は俯いたまま肩を小刻みに震わせはじめた。
「…順平…私は私だよ…?」
霞の声のトーンが微かに上がる。
「俺には…私だけなんだって言ってくれたじゃない…」
霞は、トーンの上がった声を震わせながら拳をぎゅっと握りしめた。
前髪が顔にかかって、彼女の表情が良く見えない。
泣いてるのか…それとも…笑っているのか…。
「俺には…私しかいないんだ…って、言ってくれたじゃない…」
霞の明らかな変化を機敏に察知する順平。
ピッ…! 茶髪の電子センサーが警鐘を発する。
(ヘッ、…本性出せよてめえ…俺の女侮辱しやがった事、…後悔させてやんぜ…ッ!)
メキィ…!茶髪の四肢の義体が低音下で唸りをあげた。
【continue】
【怨!!】゛ヴン゛…おどろおどろしい気配が立ち込める中、少女が空中から姿を現した。
【あなたは絶対に許さない】
青色の悪魔に向き合う少女。パーティーは既に壊滅状態だった。
足を切断された豪、震天動地を封じられ、心臓を抉り出された大神、回復魔法も使えない瀕死状態の霞、
桜花封神を跳ね返され、レーザーで額を打ち抜かれ、更に胴体を真っ二つに切り裂かれたサクラ。
絶望的な状況の中、遂に、その呪われた少女が、恐るべき悪魔に対峠した。
爪、角、ビーム…デビルの攻撃は、全て当たらず空を切った。
ヴン…4体に分裂した少女が、慎を取り囲んでジッと念を込める。
『…オンバサラ〜ウンバッタ…オンバサラ〜ウンバッタ…』
どこからともなく、この世のものとは思えない幻の様な掠れた声が響き渡る。
ヴヴヴ…貞子の邪悪な念がより一層、凶悪さを増した。
【怨!!】
陰鬱な、殺意の籠もった強力な念がデビルを襲う。
その小広間は、たちまち空間全域が少女の邪念で満たされた。
【呪界!!】キィーン…デビルは、貞子の造り出した念空間『血界』に閉じ込められた。
無限に広がる真っ暗な空間の中で、デビルはビームを乱発…も、不気味な暗黒の中に飲み込まれる。
攻撃を止めたデビルの眼の前に、小さな井戸が現れた…。
【あの世に還してあげる】
キィン…キィン…この世のものと思えない耳障りな邪な金属音が空間全域に反響する。
デビルは真っ赤な眼で、仄かに光り輝く不思議な井戸を凝視した。
井戸の入り口の石壁に、土気色の手が現れた…髪の長い女が次第に姿を露わにしてゆく。
薄汚れた白い洋服を着た、髪の長い女が井戸から這い出てくる。
ザリ…ザリ…捲れた爪、血にまみれた指…少女の顔は、長い黒髪に隠されて確認出来ない。
ザリ…ザリ…地を這い、デビルの下へと四つ這いでにじり寄る少女。
やがて、デビルの足が強烈な力で掴まれる。もがくデビル…だが身動きが取れない。
ビームを乱発も、少女の体を通り抜けてしまう。
実体が無い…しかし、ある…いや、いる!
デビルの足首…腰…やがて、肩に掴まる少女が、静かに顔を上げる
ファサ…長い黒髪に隠された彼女の顔が露わになる…
【あなたは既にこの世のものではないの】
キィーー…ン…カッと見開かれた少女の怨みに満ちた真っ黒な瞳が、デビルを捉えた!
【呪殺!!!】
【呪殺!!!】
カッ…貞子の瞳に睨まれたデビルの動きが、突然、停止した。
ドサッ…変身が解け、ピクリとも動かなくなった慎の屍を見て、慌てる影が1人。
ヒュゥゥ…ン…念空間解除…素に戻った少女が、小広間の柱の陰に隠れた人影を捉える。
【逃がさない!!】
ヴ…ン…少女の姿が多重に分裂、消えた。たちまち強烈な邪念が立ち込める。
【呪殺!!!!】
ギンッ…空間に無数に現れた漆黒の瞳が、その人影を凝視した。
「うぎゃああああああ!!!」
やがて柱の陰から恐怖に満ちた絶叫が轟いて、ドサッと人間が倒れる音がした。
「人形使い…別名『くぐつ師』…」
すぐに霞の下に現れた少女が、そっと跪いて、霞の耳元に小声で囁いた。
「テレパスが…使えなかったんだね…」
顔面蒼白、息も絶え絶えの瀕死の姉に語りかける少女。
「大丈夫…私が…」
少女は、これまで一度も見せた事のない、儚く脆い…そして優しい笑みを浮かべた。
「お兄ちゃんは…私のモノッ!!」
恨みに満ちた声で叫ぶと、
ギンッ…!霞は茶髪の瞳を凝視した。
ブォン…念空間発現…途端に茶髪の体が真っ暗闇の【血界】に閉じ込められる。
(チッ…何だこいつぁ…!)
焦る順平の視線の先に、眩い光に包まれた【井戸】が出現した。
【continue】
↑こいつアク禁依頼しようぜ
([[[[[)<
([[[[[)< ([[[[[)<
([[[[[)<
([[[[[)< ([[[[[)<
([[[[[)<
([[[[[)< オームが順平に怒ってる・・ ([[[[[)<
([[[[[)< ([[[[[)<
([[[[[)< ([[[[[)<
([[[[[)<
([[[[[)< ([[[[[)<
ダンゴムシですよ。
しかし、毎日こんだけ膨大な量をせっせと書いているのに
まるで技術に進歩がないな…。
具体的な向上心も無いのに夢だけ立派だと、
理想と現実のギャップに潰されるぞ。
そう、昨日の俺のようにな……。
で、特訓ってリプ確率が若干上がってコイン持ち良くする機能?
-21k
(ダメ…順平!彼女の目を絶対に見ないで!)
深層意識下に押し込められた霞の人格が絶叫を上げていた。
(貞子の【呪殺】を喰らえば、無敵の変身技だろうと異世界から召還された悪魔だろうと確実に殺される!
貞子の邪念に打ち勝てるのは魔王、優秀な除念師・霊媒師、高位古代魔法を駆使できる一握りの魔道師だけ!)
(お姉ちゃんは黙ってて…この人はもう殺してやる)
今、霞の表層意識を完全に支配しているのは貞子の人格だった。
「へへッ…そんな井戸見せてどーしよッてんだよ。」
暗闇の中、口元に不敵な笑みを浮かべて、鈍い光りを放つ円柱の【古井戸】を見つめる順平。
キィン…キィィン… どこからともなく不気味な金属音が聞こえ、空間内部に反響する。
(逃げて…順平、逃げてッ!)
茶髪の脳裏に聞き慣れた女の声が叫び声をあげている。
(霞…?)
茶髪は、霞の声に籠もった異常な恐怖に、少しだけ冷や汗をかいた。
(ヘッ、逃げるったって…どこ逃げんだよ…)
キョロキョロと辺りを見渡す順平。しかし【血界】の中にはどこにも出口らしきものは無かった。
(何…何だ?)
茶髪が井戸の方を見ると、円柱の【古井戸】の縁に、やがて…血塗れの【手】が現れた。
剥がれた爪。土茶気た手。
(てめえかあッ!!)
それを見た途端、順平は髪を逆立て井戸に向かってダッシュした…。
905 :
【次回】:2006/03/10(金) 15:35:17 ID:ef2Pynjb
†悲劇†→continue
906 :
【次回】:2006/03/10(金) 15:55:52 ID:ef2Pynjb
「ヒャッハあーー!!この超絶美形主人公、永田順平様をナメんぢゃあねえぞぉおッ!!!」
井戸に向かって走りながら、茶髪は雄叫びをあげていた。
907 :
†不完全†:2006/03/10(金) 16:43:23 ID:ef2Pynjb
「お前ぇよ、何やってんだよ」
貞子が見上げると、井戸の縁で既に、笑顔を浮かべた茶髪が這い上がる自分を見下ろしていた。
「そんな暗い所で…独りぼっちで…一体何やってんだよ…」
順平の静かな声は憐れみに満ちている。
(…あなたは…何も知らないクセに!)
貞子は何も言わずに自分の行動を続けた。運命という規律に定められた悲しい行動を。
【このまま井戸を登り、目の前の男を呪い殺す。】
「おらよ…早く手え出しな。」
「……」
何も言わずに、そのまま這い上がろうとする彼女の手首が、グン…!突然、強い力で引っ張られた。
「あらよっとおッ♪」
ふわり…宙に浮かんだ少女の体を…
「きゃっ」
ガシィ…!両の義体でがっちりキャッチ…!!
思いもよらぬ男の行動に、すっかり毒気を抜かれて目を丸くする黒髪の少女。
「…怖く…ないの?」
「あん?おめえよ、何つまんねーこと言ってんだ。こんなに可愛いじゃねーか!」
屈託無く笑うと順平は少女を抱き締めた。
(…ダメだ…私の念は…この男には効かない…)
908 :
†不完全†:2006/03/10(金) 16:45:05 ID:ef2Pynjb
呪念力の効果は、人間の恐怖感を増幅・利用する事で発揮される。
ストレス性ショックによる突発性急性心停止を生じさせて死に至らしめる高度な業だ。
つまり、自分に対し恐怖を感じないこの男には、まるで効果がない。
(…それでも呪殺は可能…でも、そんなことしたら…この人は…)
そう、恐怖の力を利用し、超急性ストレスから猛毒ホルモンを産生させ、心停止を起こす事は出来ずとも、
呪いの力の本質、貞子だけに出す事が可能な【極超低周波】を使えば、微細な振動を生じさせて心臓の洞結節のペースメーカーを狂わせ、
急性心室細動→突発性心停止に至らしめる事は可能であった。
だが、今、貞子は、茶髪の胸の中で得も言えぬ愛を感じていた。
(あぁ…暖かい…男の人の胸って、こんなに暖かかったんだ…)
貞子の瞳から、みるみる殺意が消えていった。まるで彼女自身が本当はそうなる事を望んでいたかの様に…。
キラリ…少女の黒い瞳に限りなく純粋な光が宿った。誰よりも透明な、汚れのないまっさらな光が。
909 :
†不完全†:2006/03/10(金) 16:47:45 ID:ef2Pynjb
【統合失敗】
この【血界】の中で、順平は、霞と貞子の人格を統合出来なかった。
(あなたは…私だけの人でいて)
それが順平に対して抱いた貞子の強い想いだった。
呪殺されてはたまらなく、茶髪はその想いを受けるしかなかった。
(別の女に愛想つかしたら…今度こそ呪い殺してやるから)
貞子の強い怨念は、最悪な事に、順平への歪んだ愛情に変わってしまった…。
†抱擁†→continue
910 :
順平:2006/03/10(金) 16:57:04 ID:ef2Pynjb
2ちゃんて、つまらないな…。
ブログの方が楽しいかもしれない。
ホント2ちゃんはつまらないね。
912 :
†混迷†:2006/03/10(金) 19:04:08 ID:ef2Pynjb
「うぅ…」
霞の意識が戻った。
「…順平…」
彼女は眩しそうに目を細めて俺を見た。
「よお。気分はどーだ、霞。」
「うん…あまり…覚えてないけど…大丈夫みたい…」
そう言うと、霞は儚い微笑をみせた。
脆く繊細で、今にも壊れそうな不安げな弱々しい眼差し。
口元には、諦めきった自嘲的な笑みがうっすらと滲み出る。
「…彼女…何故お前を殺さなかったんだろ…?」
努めて気丈に振る舞おうとする彼女の痛々しい姿が、俺には耐えられなかった。
「霞…俺は、…もう…お前を抱いてやれない。」
「え?…突然何を言い出すの、順平…」
縋る様な彼女の悲しみに溢れた目を、…俺は直視出来なかった。
(今のお前は…本当に…霞なのかよ…)
「あの少女に釘を刺された。私だけを愛して、と。…お前を抱いたら俺は呪い殺される。」
「そんな…」
913 :
†混迷†:2006/03/10(金) 19:04:56 ID:ef2Pynjb
急に霞の目が潤む。順平は彼女の肩にそっと手を置いた。
(あの少女もひっくるめて…お前は、俺が必ず…)
「安心しろ霞…。それでも俺は、お前の傍にずっといるから。」
メギャア…震える四肢の義体が激しい軋みをあげている。
茶髪の言葉に誠意が籠もる。順平は極めて真剣だった。
「俺は…それでもお前を愛してる事に変わりねえからッ……うっ!ぐぅッ!!」
そう叫ぶと、茶髪は崩れ落ちる様にしゃがみ込み床を力一杯ぶん殴った。
ドカァ…乾いた音が2人きりの室内に響いて消えた。
914 :
†混迷†:2006/03/10(金) 19:05:52 ID:ef2Pynjb
「俺は…それでもお前を愛してる事に変わりねえからッ……うっ!ぐぅッ!!」
そう叫ぶと、茶髪は崩れ落ちる様にしゃがみ込み床を力一杯ぶん殴った。
ドカァ…乾いた音が2人きりの室内に響いて消えた。
「順平……。」
霞の悲しみに満ちた涙がかった声にハッとして顔をあげる茶髪。
「どうした…霞…」
「私は……私だよ?…だから…だから…」
霞の目からとめどなく涙が零れ落ちる。
「私を…愛して…」
消えいりそうな小声で囁くと、彼女は俺の胸の中に飛び込んできた…。
【continue】
915 :
【次回】:2006/03/10(金) 19:07:48 ID:ef2Pynjb
(ん〜、アリシア…そこは駄目だってば…痛でっ!?)
ゲシッ!翌朝、茶髪は霞に蹴り起こされた。
「順平、チェックアウトだぞ。早く起きろ」
「んだよ、痛ッてーなこのアマあ!!」
ガバッと跳ね起きると、ダンッ…茶髪は霞にタックルを仕掛けた。
「きゃあッ!」
ズダァン…! テイクダウン… 嫌がる霞の上に馬乗りになる順平。すかさずギロチンチョーク!
「おいてめえ、今日はどっちなんだよ、貞子なのか霞なのかッ!!」
「バカ…やめろ…苦しい…ケホッ!ケホッ!」
霞が目に涙を溜めて苦しそうに蒸せ込んだため、茶髪は慌てて彼女の腹の上から退いた。
「悪ィ…はは、ついやり過ぎちまった…」
「バカッ!私は女だぞ!!手加減て言葉を知らないのか貴様…うむっ!?」
面倒くさかったんで強引にキスして彼女の唇を塞いだ。
「ん〜!んん〜!」
(うっせーなあ、このアマ…)
茶髪はムカついたので、彼女の鼻をつまんで呼吸出来なくし、更に彼女の口の中に舌を突っ込んだ。
「んんーーーッ!!」
ゴンッ…! 後頭部を思い切り殴られて茶髪は一瞬、白目を剥いた。
916 :
【次回】:2006/03/10(金) 19:08:35 ID:ef2Pynjb
†帝劇†→continue
917 :
【次回】:2006/03/10(金) 19:11:31 ID:ef2Pynjb
超絶美形主人公(バスタのパクリw)永田順平!
専ブラ使ってるとレス番号飛びまくりんぐでワロス
919 :
†出発†:2006/03/10(金) 19:56:11 ID:ef2Pynjb
(ん〜、アリシア…そこは駄目だってば…痛でっ!?)
ゲシッ!翌朝、茶髪は霞に蹴り起こされた。
「順平、チェックアウトの時間だぞ。早く起きろ」
「んだよ、痛ッてーなこのアマあ!!」
ガバッと跳ね起きると、ダンッ…茶髪は霞にタックルを仕掛けた。
「きゃあッ!」
ズダァン…! テイクダウン… 嫌がる霞の上に馬乗りになる順平。すかさずギロチンチョーク!
「おいてめえ、今日はどっちなんだよ、貞子なのか霞なのかッ!!」
「バカ…やめろ…苦しい…ケホッ!ケホッ!」
霞が目に涙を溜めて苦しそうに蒸せ込んだため、茶髪は慌てて彼女の腹の上から退いた。
「悪ィ…はは、ついやり過ぎちまった…」
「バカッ!私は女だぞ!!手加減て言葉を知らないのか貴様…うむっ!?」
面倒くさかったんで強引にキスして彼女の唇を塞いだ。
「ん〜!んん〜!」
(うっせーなあ、このアマ…)
茶髪はムカついたので、彼女の鼻をつまんで呼吸出来なくし、更に彼女の口の中に舌を突っ込んだ。
「んんーーーッ!!」
ゴンッ…! 後頭部を思い切り殴られて茶髪は一瞬、白目を剥いた。
920 :
†出発†:2006/03/10(金) 19:57:52 ID:ef2Pynjb
「…くっ、やりやがったなてめえ…」
振り返った茶髪は、ギョッとして後ずさりした。
霞の右手には、硬い灰皿が握り締められていた。更にその黒い瞳には殺意が滲んでいた。
「貴様…もう一回やってみろ…」
霞は右手をゆっくりと俺の目の前に翳し、精神を集中…する一瞬の隙をついて!
「ィ〜ヤッはぁーーッ!!」
茶髪の光速タックルが霞のドテッ腹に炸裂!
「ぎゃん!」
ダァン… 再びマウントだ。
「ギチギチに縛り上げてやんよ、オラア!!」
サイドポジションから霞の右手を取り、キュン… 腕を逆手に捻ってクラッチ、
ギシィッ!…チキンウィングアームロックで霞を締め上げる順平。
「うぐぁ!…や、やめろ…やめて順平ッ…」
情けない呻き声をあげて呆気なく陥落する霞。
921 :
†出発†:2006/03/10(金) 20:01:33 ID:ef2Pynjb
「ひゃはッ、お楽しみはこれからぢゃあねえか!」
アームロックをかけたまま、
茶髪は口で霞のタンクトップを器用に捲ると、プルンと弾ける豊満なバストにむしゃぶりついた!
「あッ、あッ!?何するの、やめてよもおッ!!」
顔を歪める霞の拒絶を無視して、茶髪は乳首をコリッと噛んだり舌でベロベロ舐めて激しく攻めた。
「きゃんッやだやだダメえー許してえーー!!」
(ここまできて誰がヤメっかよボケがあ!)
アームロックを外すとすぐさま、霞の股関を指で弄るが、なかなか濡れない。
(覚悟しろよ、んの野郎ぉあ!)
その時だった、ドクン… 茶髪の心臓が一瞬だけ止まった。
「お兄ちゃん…駄目だよ、約束したでしょ?」
霞の瞳がドス黒い闇の色に染まった。
「あ、ああ、こいつぁ違うんだよ、貞子…」
922 :
†出発†:2006/03/10(金) 20:02:13 ID:ef2Pynjb
髪をボリボリ引っ掻くと、茶髪は霞に向かって囁いた。
「俺はな、貞子…お前を抱きたかったんだ…」
そう言って誤魔化すと、さり気なく霞の股関にズボッと指を突っ込む茶髪。
グチュッ…中は思った通り熱くグチョ濡れだった。茶髪の息が荒くなる…
が、その瞬間、ドクンッ…! またも心臓が止まる。
「お…おい、貞子!」
「私もダメ。…チェックアウトの時間だわ。」
素っ気なく答えると、霞は茶髪の体を押しのけてすっくと立ち上がった。
「濡れちゃったでしょバカ…」
冷たい目で茶髪を睨むと一言だけ発し、霞はキビスを返して玄関へと向かってった。
グッ… そのまま硬いドアノブを握り締めた時、霞の動きがピタリと止まった。
「…っ痛ぇーなぁ……ん?」
ふと見上げると、顔を赤くした霞が熱い目でジッと茶髪を見てた。
「…ぁ…」
923 :
†出発†:2006/03/10(金) 20:03:07 ID:ef2Pynjb
冷たい目で茶髪を睨むと一言だけ発し、霞はキビスを返して玄関へと向かってった。
グッ… そのまま硬いドアノブを握り締めた時、霞の動きがピタリと止まった。
「…っ痛ぇーなぁ……ん?」
ふと見上げると、顔を赤くした霞が熱い目でジッと茶髪を見てた。
「…ぁ…」
「何だよてめえ、まだ何かあんのか?」
「ん…なんでもない!」
順平の声にビックリした彼女は、あははと苦笑いして慌ててドアを開けた。
「順平、早く!置いてっちゃうよ!」
恥ずかしそうにそそくさと出てってしまった。
「んだよ、あいつ…」
ふらりと立ち上がると、ぶつぶつ文句言いながら茶髪は霞の後を追った。
【continue】
924 :
【次回】:2006/03/10(金) 20:07:14 ID:ef2Pynjb
「3ヵ月前から大神さんが行方不明なんですよぅ〜!」
サクラはえんえん泣き出した。
「おい、霞…」
茶髪が意味ありげに目配せする。
「ん…どうした?」
キョトンとする霞に、順平はハァ〜とため息を吐いた。
(てめえが無理やり連れてったんだろーがよ、このアマ)
†帝劇†→continue
925 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/10(金) 21:04:15 ID:LHSpYQNg
>>924 じゃあ早速ブログでも始めろよ。じゃあな。
926 :
順平:2006/03/10(金) 21:06:22 ID:ef2Pynjb
ブログはもうあるぜ。
ただ人が来ねーな。
927 :
順平:2006/03/10(金) 21:08:55 ID:ef2Pynjb
酒飲んで酔っ払っちまったから今日はもう寝るんだよ。
また来週だな。他に何もねーしよ。
928 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/10(金) 21:12:11 ID:LHSpYQNg
ブログのアド晒せよ
(良く見ると…この子…霞さんにそっくり…)
サクラは、この可愛い訪問者に、すっかり興味津々だった。
「ねぇねぇ、あなた名前は何てゆーの?」
サクラが嬉しそうに尋ねる。
「……」
女の子は、青白い綺麗な顔をサクラに向けたまま、無言のままだ。
「う〜ん…私じゃ駄目なのかなぁ…やっぱり霞さんじゃなきゃ…」
困ったといわんばかりに肩をすぼめるサクラ。
他の3人は、それぞれ用事で出掛けてしまっている。
今、宿の小部屋にいるのは、サクラと小さな女の子の2人だけだ。
「やっぱり、私なんかじゃ…あなたの苦しみを受け止めてあげられないよね…?」
泣きそうになりながらも、サクラは目一杯の笑顔を女の子に向けた。
「あは…ごめんね…私、この通り役立たずだし…みんなの足引っ張ってばかりで…」
「……子」
その時、サクラの様子を黙って見つめていた女の子が、初めて小さな声を出した。
「…え、何?…あなた今、…喋った?」
動揺を隠せないサクラ。彼女の胸が、きゅん…と熱くなる。
「あたしは…貞子。」
その小さな女の子は、か細い声でそう言うと、ぷいっと顔を背けた。
「貞子ちゃん…ね?」
サクラが女の子の肩を掴むと、女の子は無表情のまま振り返った。
「…離して」
青白い綺麗な顔が、サクラを黙って見つめる。
「あ…あはは…ごめんね、貞子ちゃん…」
苦笑いを作るサクラの胸中は、喜びに溢れていた。
(…話しかけてくれた…可愛いっ!)
サクラは、今すぐにも女の子を抱きしめてあげたい気持ちを必死に抑えた。
「あ、ごめん…いま離すから、テヘ♪」
ペロッと舌を出すと、ポリポリと頭を掻いた。
「…行かなくちゃ」
「へ?どこに?」
女の子がサクラをじっと見つめながら呟いた。
「あのバサバサ髪のお兄さん…このままじゃ、死んじゃうよ…」
「……え?」
途端にサクラの頭の中が真っ白になってゆく。全身に鳥肌が立つ。
「大神さん…が、…どうかするの?」
声が上ずる。全身に冷たい冷や汗が吹き出る。
「…近くで、あの男の人の死の匂いを感じるの…お姉さん、あの男の人が好きなんでしょ…」
女の子は、抑揚の無い一本調子の口調で呟くと、玄関の外に出た。サクラがもたもたと後を追う。
931 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/10(金) 22:28:41 ID:RcepQuHg
>>928 口だけカスニートにあるワケナイ♪
とかいうと、
「おまえらみたいなバカが来ると神聖な俺様のブログが汚れる」
といつものビッグクソマウス確定♪
バーの内部におどろおどろしい邪悪な念が充満してゆく。
バーテンだけが異変に気づいて、とっさに呪印を唱える。
【呪殺…!!】
たちどころに民衆達が喉を掻きむしる。
「う…うがぁあああ!?く…苦しい…」
白目を剥いてバタバタと倒れてゆく民衆…
ババッ…赤ら顔のバーテンが険しい表情でとっさに印を唱え直す。
『ヴヴ…』
何が起きたのか理解できない大神の前に、空中から1人の少女が徐々に輪郭を現した。
「…あの人…除霊師…」
少女が唇をギュッと噛み締めて、赤ら顔のバーテンを睨みつける。彼女の体は細かく震えていた。
「…お兄ちゃん…早く逃げて…」
すっかり輪郭を現した少女が大神をよろよろと抱き起こす。
「あ…有難う…貞子ちゃん」
「早く逃げなくちゃ…私…消される…」
華奢な小さな体が、大神の腕を肩に載せて必死に運ぼうとする。
「おっと、可愛い嬢ちゃん。こいつぁ運が悪かったなぁ…。」
赤ら顔のバーテンが、素早く新たな印を結び始めた。
病院内の個室のベッドに、その茶髪は寝ていた。
お見舞いから帰った美由紀は、彼のアパートで留守番しているハズだ。
美由紀が居なくなった後、順平の個室にテレポートで女が現れた。
初めは驚いていた茶髪だったが、次第に、この女が異次元の世界からやって来た魔道師だと理解した。
「てめぇ…バイクの修理代、ちゃんと払えよな…」
霞はベッド横の腰掛け椅子に座っていた。彼女は俯いたまま、ぼそっと答えた。
「お金なんて…持ってないもの…」
「はぁ〜…」
やれやれと首を振る順平。ベッドから起き上がる。
「痛つつ…」
彼の逞しい上半身は、肩から背中にかけて包帯が巻かれていた。
「…?」
彼の鍛え上げられた肉体を前に、顔をあげた霞は目を潤ませた。
(順平…)
彼女の心の中で熱い激情が渦巻く。霞は茶髪の体を無言のままじっと見つめていた。
「おい、聞いてんのかよ。ちゃんと金払えよなー」
逆立てた髪はぐしゃぐしゃだ。彼の目尻が険しく吊り上がる。
「聞いてんのかッ!」
怒鳴り声にビクッとする霞。ようやく我にかえった。
クソ小説書くならコテつけろよ。
みんながあぼんしやすいように。
「え…な、何?」
頭の中がポーッとしている。彼女は虚ろな目で茶髪の顔を見た。
「…なぜ怒ってるの?」
順平は、ハァ〜と首を振ると、深い溜め息をついた。
「もういいよ…」
「あ…お金は無いけど…せめて、これくらいは…」
ギシ…力無くうなだれる順平の腰の辺りに、女がのしかかった。
「…わ、わ!?」
女は、仰天する茶髪のシーツを剥ぐと、彼のパジャマと下着をスルリとずり降ろした。
「うふ…可愛い…」
妖艶な眼差しをじっと順平の下腹部に向けている。
「バカ、やめろ!」
ドン…茶髪を押し倒すと、女は髪をかき上げて、彼のペ○スをカポッとくわえ込んだ。
四つ這いの体勢で、ジュポジュポと美味しそうにペ○スをしゃぶる霞。
「…く…いきなり何しゃがる…」
ねっとり絡みつく霞の舌が、順平のペ○スを刺激する。
彼女の柔らかな唇が捲れ、順平を根元まで優しく包み込む。
「んふ…」
時に長い髪をかき上げては、彼女は頭を前後してフェラを続ける。
「ん…むぅ…」
彼女の頭の動きが徐々に激しくなる。順平のエキスを絞り取るように強く吸い込む。
「んむ…!?」
先端が、喉の奥に当たって、たまらずむせた。
「!!ケホッ、ケホッ!」
刺激で目に涙がブワッと溢れる。
彼女は一通り咳き込むと、ハァ…と息を整えて、再び奥までくわえ込んだ。
「う…む…」
ヌルリ…熱くてぬめぬめした感触が、茶髪のペ○スを襲う。
彼女の蠢く腔内で、我慢の限界を迎えた茶髪は、たまらず白濁液を放出した。
ビュクッビュクン…
「んむう…!?」
喉奥に流れ込んでくる苦い液体にむせ返りそうになりながらも、一滴残さずに飲み込む霞。
彼女の鼻先にツーンとした強烈な匂いが充満する。
「ん…くぅ…」
目に涙を溜めて、懸命に、液体をこくんと飲み込んだ。
「はぁ…はぁ…」
息を切らしながら、彼女は満足気な笑みを満面に浮かべた。
「うふ…いっぱい飲んじゃった…」
唇をペロリと舐めて、彼女は愛おしそうに順平を見つめた。
「…順平?」
茶髪は、ぐったりしていた。そういえば、行為の最中も、一言も喋らなかった。
「…あ、…ごめんなさい…」
頬を真っ赤に染めて、彼女は恥ずかしそうに俯いた。
(私…やっぱり邪魔なのかな…)
彼女が、いそいそとベッドを下りようとした時だった。
ガシッ…手首を思いきり掴まれた彼女が、黒い目を大きく見開いて茶髪を見た。
「まだだ…逃がさねぇぜ…」
すっかり彼は悪魔の様な凄まじい形相になっていた。
「孕ませてやる…」
彼は、眉間に皺を寄せ、野獣の様にギラついた真っ赤な目で霞を睨みつけた。
「……え?」
呆気に取られた霞の作り笑いがひくっと痙攣した。
〜(一部略)〜
夜、茶髪の男はズキズキ痛む頭を抱え込んでいた。
あの妙な女魔道師の中に3発も出してしまった。
彼は自分の愚かさを呪った。
女はすっかりご機嫌で、気持ち良さそうに病室のシャワーを浴びていた。
シャワー室の中から聞こえてくる軽やかな歌声に、茶髪は苛立ちを覚えた。
(ちきしょう…ひでえ歌だぜ)
音痴というか、聞いた事もない変な歌が、茶髪の怒りに拍車をかけた。
(くそったれがぁあッ!!)
『ドンッ』茶髪は、たまりかねて壁をぶっ叩いた。
ここは、天然の温泉水が湧き出る隠された秘湯になっていた。
決戦前夜、霞は順平を引き連れて、森の奥地に隠れたこの温泉に足を運んだのだった。
(今夜だけは…あなただけの女でいさせて…)
霞の願いは、闘いで死に別れる前に、せめて一つになりたかったこと。
温泉に着くと、霞は大胆にもタンクトップを脱ぎ捨てた。豊満な胸がプルンと露呈される。
「おいおい…随分と大胆なんだな…」
茶髪の男が思わず照れ笑いを浮かべる。
「そうね…今夜は特別な夜だから…」
寂しげに呟く霞…その長い睫に隠れた漆黒の美しい瞳が潤んでいる。
「お…おい…」
順平の胸がドキドキと高鳴っていく。…明日、どちらかが死ぬかもしれない…
最悪、2人とも闘いで死ぬかもしれない。
ごくんと生唾を飲み込むと、茶髪の男は、女を見つめながら静かに薄茶色のシャツを脱ぎ捨てた。
いつしか2人は、草地の上で裸になっていた。仰向けに寝た順平の脚の間に座り込む霞。
「うふふ…もうこんなになってるんだ…」
細い綺麗な指先で、順平の敏感なところを擦る霞。
「ば…バカ、そんなに刺激するから…!」
「…あむ…」
『パクッ』
(…くそ…バカにしやがって…)
『ジュポジュポ…』
「ひもひいい?」
上目使いで順平を見て、舌先でチロチロ亀頭を刺激する霞。霞の舌先が熱い、亀頭が焼ける。
「くっ…なぁ…もっとさ、その…丁寧に、舐めろよ…」
「ふぁ〜い、んふ♪」
『チロチロ…ジュポジュポ…』
「へっ…俺をフェラでイかせられたら、何でも一つだけ、お前の言う事聞いてやるよ…」
(私の願い…か。うふふ…)
霞がこくんと頷く。しかし、順平は、フェラでイクつもりはなかった。
結局最後は、霞の方から、お尻を高く突き出して、バックを積極的に要求してきた。
霞「ねぇ〜もお疲れちゃった、早くシ・テ…♪」
そう言いなから、ケツを突き出し、クイクイ揺らして挑発する霞。
茶髪は、亀頭を霞のマン○に押し当てると、もう濡れ濡れで、そのままヌルッと入ってしまった。
『ズブズブッ』
霞「ひゃん!」
チン○を根元までずっぽり挿入れると、順平はゆっくり出し入れを開始した。
もう既に霞のマン○はびしょ濡れで、…燃える様に熱かった。
ギュッギュッと収縮し、順平のチン○をリズミカルに締めあげる霞。
霞「あ、あん…奥に…奥に…当たる!」
順平は霞の可愛い喘ぎ声を心地良く聞きながら、パンパンと容赦ない責めを続行。
彼女の尻を時折両手で叩きながら、先端まで引き抜いては、根元までズッポリを繰り返す。
彼女の形の良いバストがプルンプルン揺れる。
霞(太くて…熱い。あぁ…深い…)
何度となく霞の中を突き刺す内に、順平の下腹部にどんどん熱いものが込み上げてゆく。
霞「あ…あん!はぁ…ん」
行為の最中、ひたすら切なく喘ぎ続ける霞。
霞(すご…熱い、イイ…ッ!)
行為を続けること約5分…霞の締めつけが急激に強くなった。甲高い絶叫をあげる霞…
霞「あ…あ!も!…も、駄目……イク、イク……イクイクイクぅッ!!」
『ギュゥウ〜〜〜…』霞の締め付けが一際強くなる、膣内の筋肉が微かにヒクヒク痙攣する…
やがて、全身の力が抜けて、尻を突き出したまま、クタ…と腹這いで突っ伏してしまった霞。
彼女は、オルガスムスを迎えた。だが、順平はまだイってない…イキそびれたらしい。
パチンパチン…力を無くした完全に無抵抗な彼女の尻に容赦なく腰を打ちつける順平。
意識朦朧の霞は、クテ〜…となったまま彼の為されるがままだ。
霞(あ…あ…ダメ、またイキそう…!)
順平「く…ッ!」
支配感と攻撃性を充分に満たした時、彼は遂に絶頂を迎えた。
『チュポン…』
直前、あえて中田しは避け、霞の可愛い小さなお尻の上にドクドクと発射した。
『ビュクッ!ビュクン…』
霞「きゃんッ!……熱ぅ〜い…」
その時、霞の目の縁に、大粒の涙が溢れている事に、順平は気付かなかった…。
5分後…霞の尻を綺麗に拭いて、2人は一緒に温泉に入った。
恥ずかしそうにはにかみながら、霞は、潤んだ眼差しを順平に向けた。
「うふふ♪…お尻にたっぷり出されちゃった…でも、気持ち良かったよ。」
霞のその幸せ一杯の笑顔が、戦いに疲れた茶髪の目に、一際眩しく映った。
【END】
944 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 22:56:26 ID:ef2Pynjb
コンビニに立ち寄った女子高生の沙耶が、ふと足下を見ると、小さなカエルがじっとしていた。
沙耶「ん〜?どぉしちゃったのかなぁ…こんなところにいちゃ、踏まれて死んじゃうよぉ?」
言葉が分かるハズもないのに、カエルに話しかけながら、沙耶は人差し指でカエルをそっと掬った。
その時、カエルが怪我をしてるのに気付いた沙耶は、少し驚き、可哀想な気持ちになった。
「これじゃ、痛くて動けないよね…それにこんなに乾いちゃって…」
人気のない場所にカエルを移し、コンビニで買ってきた天然水をカエルにかけてあげた。
微かに頷くカエルの仕草に、心なしか、沙耶には、まるでカエルが自分に感謝してるかのように見えた。
945 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 22:57:45 ID:ef2Pynjb
我ながら馬鹿馬鹿しい妄想だわ、と思いつつ、カエルを見ながら沙耶はクスッと笑った。
「ごめんね…もうおしまいなの。お金ももう無いし…」
天然水が無くなり、再びカエルが乾き始めていた。その場にしゃがみ込んだまま、沙耶は泣いていた。
「もう…帰らなくちゃ…」
サドルに跨ると、憂いを帯びた切れ長のその目に涙を一杯に浮かべながら、
沙耶は思いきり自転車をこぎ始めた。やるせない悲しみを振り払うかの様に。
こうして闇夜の中に自転車の少女は消えていった。その先に思わぬ惨劇が待ち受けているとも知らずに…
946 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 22:59:03 ID:ef2Pynjb
沙耶「ちょ…ちょっと待ってよ…」
コンビニから出てきた沙耶は、自分の自転車に小柄な男が乗って逃げるのを目撃した。
いきなりの事件に面食らったものの、すぐに正気に戻り、沙耶は走って男を追いかける。
沙耶「人の自転車、勝手に盗んどいて、逃げようったってそうはいかないんだから…!」
自転車に乗って逃げる小柄な男を追う沙耶は、ある不自然さに気が付いた。
何故、その男は、全速力で逃げず、わざわざ沙耶が追いつける程度の速さで自転車をこぐのか。
ナゼ、男は、人気の無い工場にわざと逃げ込んだのだろうか。絢の胸中に一筋の悪寒が走る。
沙耶(なんだか嫌な予感がするけど…ここまで来ちゃったし…)
はぁはぁと息を切らしながら、沙耶は、建設跡地の中に足を踏み入れた。
とある潰れた工場の入り口に自分の自転車を発見して、束の間、安堵の表情を浮かべた。
ふらつく足どりで、そのまま寂れた工場の中に入り込んだ絢は、男の姿を探したが、人気は無い。
947 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:00:11 ID:ef2Pynjb
確かに、男はその工場内に逃げ込んだはずだ。とすると、どこかに息を潜めて隠れているのだろうか。
沙耶「こそこそ隠れてないで、出てきなさいよ!」
胸騒ぎを必死に抑えながら絢は叫んだ。だが、暗がりの工場内には静寂が広がるばかりだ。
沙耶「いるのは分かってるんだからね!返してよ、私の自転車!!」
沙耶がそう叫んだ瞬間だった。彼女の背後の積み荷の上から、何者かが降ってきたのである!
「ぃ〜〜〜ッヤっはぁ〜〜〜〜〜!!!!!」
甲高い奇声を上げながら飛び降りてきたその人影は、紛れもなく、自転車を盗んだあの男だった。
「きゃあぁああーーーーーーっ!!!」
誰もいない夕暮れ時の廃れた工場内に、少女の痛々しい絶叫が響き渡った…。
948 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:03:42 ID:ef2Pynjb
沙耶は、強い力で抑え込まれて、身動きが取れなくなった。
必死の抵抗も虚しく、両手を荒縄で縛られ、口にはガムテープを貼りつけられた。
沙耶の細い華奢な体は、男の手によって完全にコントロールされた。
その狂った男は、沙耶の下着をスルリと脱がすと、彼女の両足を大きく割り開いた。
「んんー!」
恥部を晒され、沙耶は恐怖と羞恥心の余りに小さく叫んだが、声にならなかった。
男は、沙耶の恥部に荒々しく指をねじ込み、激しく掻き回した。破瓜の激痛が彼女の全身を襲う。
「うっ…ぐぅ…!」
沙耶の体が、まるで魚が跳ねるみたいに、ビクンビクンと弓なりに痙攣する。
男は、ひたすら指を小刻みに動かして沙耶の敏感な部分をじっくりと責め立てる。
949 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:05:48 ID:ef2Pynjb
順平は、とっさのバックステップで槍の穂先をかわす。
「ピッ…」
シャツの胸元が切れ、微かに血しぶきが舞う。
「チッ…」
舌打ちする順平の胸元がパックリ裂け、鮮血が湿っぽい地面に滴り落ちる。
手槍の男は、瞬時にスッ、と間合いを詰める。
ビュッビュッ…空間を切り裂く音と共に槍が直線的に飛んでくる。
「チッ、キリがねぇな…しゃあねぇ!」
順平はパッと槍を手に持ちぐるん…と体を反転、遠心力をつけた後ろ回し蹴り!
「ヒュン…」
とっさに屈んだ槍男のハゲあがった頭頂部を順平のカカトが空を切る、不発。
一回転して正面を向いた順平の顔面を穂先が襲う。
ピッ…頬を掠め、間伐入れずに第2撃。迫り来る穂先が再び顔面に迫る。
「おるぁあっ!」
順平の上半身が反り返り、放った爪先が槍の枝を蹴り上げる。
「ガッ!」
950 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:07:05 ID:ef2Pynjb
槍は天宙をクルクル舞うと、カランと乾いた音を響かせて地面に落ちた。
「終わりだ!」
順平の左ストレートが槍男の首筋を掠める。
槍男がウィービングを駆使して順平のパンチングを紙一重でかわす息詰まる攻防。
「シッ!」
「ウホッ♪」
ビッ…順平の右フックは間一髪、槍男のハゲあがった頭頂部を掠める。
951 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:08:08 ID:ef2Pynjb
サイドステップでフェイント、間合いを詰めて即座に左ボディ、これはフェイクだ!
槍男が反射的に屈んだところを狙いすました左フック、死角からの攻撃に反応出来ない槍男!
「グシャ!」順平のアッパーパンチが槍男の顎を突き上げる、クリティカル・ヒット!
男が一瞬仰け反る僅かな隙を順平は逃さない、続けざま渾身の右ストレート!!
「ドガァッ!!」
槍男の小柄な体が吹っ飛ぶ、轟沈。
「おい、大丈夫かっ!」
傍らですすり泣く汚れた少女の元に駆け寄る順平。少女が怯えた眼差しで順平を恐る恐る見上げる。
その瞬間、いたいけな少女の曇りなき瞳が、恐怖に大きく見開かれる!
「いやぁーーー!」
「ゴッ…!」
鈍い衝撃音と共に地面に崩れ落ちる順平…その後ろに仁王立つは、大きな石を手にした小柄な槍男…。
「ひゃ…ひゃッハ〜〜〜♪」
952 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:09:57 ID:ef2Pynjb
ふらつきながらも順平に覆い被さり、その顔面に何度となく石を叩きつける男…
血しぶきを浴びて鮮血に染まる少女の大きな瞳から、大粒の涙がとめどなく溢れ出す。
「うぇ…もう…やめて…ひっく…」
泣きじゃくる少女の体が、順平の返り血を浴びて真っ赤に染まる。
もう、工場内には頼れる人は誰もいない。絶望感が少女の魂を奈落に突き落とす。
953 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:10:51 ID:ef2Pynjb
泣きながらも、沙耶は、その場を逃げ出そうと地面を這う。
それを見た小柄な男が、沙耶の髪の毛を引っ掴んでグイと引き寄せる。
「ひっ…!?」
正面を向かされた沙耶の顔は泣き腫れて既に真っ赤になっている。
「ひっく…うぅ〜…いやぁ…もおやめてぇ〜……」
声にならない呻きを発しながら、痛ましい懇願の表情を浮かべたまま泣きじゃくる沙耶。
「ゲヘ…へ…ぐっへハァ〜〜♪」
壊れた男は、哀れな少女の絶望に歪んだ痛ましい表情を満足そうに見ながら、楽しげに口ずさむ。
「キュッ・キュッ・キュッ・キュッ♪…ぁワ〜ントゥ♪ワ〜ントゥ♪ワワ〜ントゥ♪ワ〜ントゥ♪…」
「お願い…もう…許してぇ…」
沙耶は恐怖に声が裏返るのを感じながらも、泣き声で必死に懇願した。
「…ワワ〜ントゥ♪ワ〜ントゥ♪…キュッ・キュッ・キュッ・キュッ♪…」
男が楽しそうに歌を口ずさみ続ける。体の震えが止まらない…沙耶の目から涙がとめどなく溢れる。
「いや…もう……酷いこと…しないで……お願いだから……助けてぇ……」
954 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:12:32 ID:ef2Pynjb
ガチガチと顎を震わせて、沙耶の美しい顔が絶望に歪む。無念の涙が次々に零れ落ちて止まらない。
このまま、この狂った男に、散々弄ばれた挙げ句に殺されてしまうのだろうか…。
終わりの見えない無限の恐怖が沙耶に襲いかかる。もう逃げる事は出来ない…。
「あ…ぁ……やだぁ……」
ジュワ…と生温かい黄金水が、沙耶の股間から漏れ出て地面を湿らせる。
恐怖の余り、思わず失禁してしまった沙耶。その様子を嬉しそうに確認した男は、歌うのを止めた。
「ぐっへはぁ〜♪」
男はヒョイと屈み込むと、沙耶の股間に顔を埋め、沙耶のま○こを舐め始めた。
男の異様な行動に、沙耶の恐怖は更に加速する。
「ダメ…汚いから……しないで……いやっ……」
沙耶の必死の願いも虚しく男は沙耶を舐め続ける。
「あ…あん……はぁ…ん……」
いつしか恐怖心は甘美な快感に変わり、沙耶はグッタリと力を失い、その身を男に委ねた…。
瞳からは光が消え、諦めきった表情を浮かべたまま、沙耶は気がだんだん遠くなるのを感じていた…。
955 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:14:25 ID:ef2Pynjb
やがて沙耶の両脚が大きく抱え上げられ、沙耶の柔らかい体がグニャリとくの字に折り曲げられた。
次の瞬間、重い何かが意識朦朧の沙耶の上にズッシリとのしかかってきた。
「きゃぁうっ!!」
気をやりかけた沙耶の熱く湿った股間を、鋭い何かが思いっきり貫いた。意識を引き戻される沙耶。
バスッ。バスッ。バスンッ…!
男の激しい腰のピストンに合わせて、沙耶の丸いお尻がブルンブルンと大きく上下に揺れる。
男にガッチリ抱き込まれたまま、沙耶は男の下で激しく悶え喘ぐメスと化していた。
「あん!あん!あん!」
切なく可憐な呻き声が、少女の唇から吐息と共に漏れる。
その喘ぎ声に触発されたのか、男の動きが徐々に激しさを増す。
男が腰を引き抜く度に、沙耶の真っ赤に充血した陰唇が無惨に大きく捲れ上がる。
「は、はぁっ、…い……いぃ…!!」
男のピストンを受け入れる沙耶の口元がだらしなく緩み、女の恍惚とした表情が見え隠れしてゆく。
956 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:16:29 ID:ef2Pynjb
「あ…あん……はぁ…ん……」
いつしか恐怖心は甘美な快感に変わり、沙耶はグッタリと力を失い、その身を男に委ねきった。
…男の腰の動きが一段と速くなり、そのまま熱い体液を沙耶の中に全放出した。
ドクン…ドクン……ドクン……。ついに、沙耶の純潔は、見知らぬ狂った男によって汚された。
沙耶の中がキュウ〜ッと収縮し、出された液体を全て飲み込むかの様に、男を強烈に締めつける。
沙耶の両脚が男の背中に強く巻き付いたまま、男を離さない。
男は発射した液体を沙耶の奥に捻じ込むかのように、そのまま沙耶の子宮口をゆっくりと突き上げる。
絶頂に達した沙耶の上体が一瞬跳ね上がり、軽く何度かビクンビクンと痙攣すると、
やがてバッタリと倒れ込んで沙耶はそのまま失神、ピクリとも動かなくなった。
新着チェックしても全部透明あぼんでワロスw
958 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:18:37 ID:ef2Pynjb
ついに物語は佳境を迎える。
意識を喪失した沙耶の眼前で、眩い閃光がほとばしる。沙耶の蒼白な小顔が瞬時に光に包まれる。
「うぎゃあぁあ〜〜!!」
小柄な男がチ○コむき出しのまま、両手で顔面を抑え、悲鳴を上げながら地面にうずくまる。
毅然とした若い女の声が、光の中から小柄な男に向けて発せられた。
「そこまでよ!」
サクラ大戦のオープニングテロップが流れ、光の中から正義感溢れる精悍な女の声が続く。
「好三!アナタの禿げあがった後頭部に、X-rayを放射した。これでしばらく身動きがとれまい。」
小柄な男の前には、巨大X-ray放射器の後光の中に数人の黒い人影が立ちはだかっていた。
959 :
【昔の抜粋】:2006/03/10(金) 23:19:17 ID:ef2Pynjb
バックライトを浴びて数名のその人影がポージング、直後にボフンと色とりどりの煙玉が炸裂する。
「帝国過激団、参上!!」
乙女達の艶やかな美声が幾重にも折り重なって、稟としたコーラスを奏でる。
「我ら帝国過激団が、好三、貴様を婦女暴行の容疑で逮捕する!」
「あぁああ…あんぎゃあぁ〜〜〜…!??」
小柄な男は地面に這いつくばって、苦しみもがく。
大神「よし、今だっ、奴を捕縛するんだ、サクラくん!!」
サクラ「はい!」
大神「チェッ…本来なら、今頃は帝劇で、君を捕縛しているハズなんだがな…」
大神の思わぬ呟きが耳に入って、サクラはとっさに頬を赤らめる。
「もぉ〜、大神さんてば…この非常時に、一体何考えてるんですか…本当にスケベなんですから…。」
上目使いに恥じらうサクラの様子に、たちまちチ○コをおっ立ててしまう大神であった…。
こうして好三を捕らえ、連行した過激団のメンバーは、尻を振りながら夕闇の中に消えていった。
【END】
部屋の室内灯は消えてはいたが、ベッドの照明が点いており、室内は朧気に明るかった。
「…何してる」
69の状態でベッド上でいちゃつく2人を前に、霞はス…と掌をかざした。
「あ…!」
霞に気付いた茶髪の顔から血の気が引いた。
「待て霞、おい、……やめろアリシア!」
金髪の少女は、霞の気配に気付く様子もなく、夢中で行為に没頭していた。
「ん〜…ふぁ〜ひぃ?」
茶髪の下半身に顔を埋め、彼の顔に尻を突き出した格好のまま少女はだらしない声で聞き返した。
「いいから止めろおッ!!!」
茶髪が急に大声を上げたので、少女はビクッとして彼の下腹部から顔を離した。
「……あ」
初めて霞と正面から向き合う亜瑚。彼女の口から透明な液体が糸を引いて垂れた。
【爆破!!】
ドゴォォン… いきなりベッドが爆発した。
間一髪、もつれたままベッド脇の絨毯に転がり落ちる亜瑚と茶髪。
「きゃあ!」
絶叫する亜瑚。
「突然何すんだ!」
後ろめたさと怒りのごっちゃになった複雑な表情で怒鳴る茶髪。
「ええい黙れ、これは一体何なんだ!」
嫉妬に燃える霞の長い髪がブワッと逆立った。
(ヤバい…)
「アリシア、外へ出ろ!」
茶髪は凄い剣幕で命令した。
「ええ〜!素ッ裸だよお〜?」
「いいから黙って外へ行けぇえッ!!」
金髪の少女はバスタオルを体に巻くと急いで部屋から出ていった。
バタンと扉が閉まり、部屋の中には裸の茶髪と殺意に目を燃え上がらせた女が残された。
〜(一部略)〜
急いで服を着ると、茶髪は部屋を飛び出して少女の行方を探した。
廊下から階段、ロビーに至るまで懸命に捜索したが、見つからなかった。
カウンターに聞いても、知らないとの素っ気ない返事が返ってくるだけだった。
霞の言葉は頭の片隅に引っかかってはいたものの、彼はそれでも少女の事が心配で仕方なかった。
(まさか裸のまま外に出たわけないよな…)
このまま少女が消えてしまいそうな気がして、彼は酷く不安に駆られた。
幾ら探しても見つからず、彼は仕方なく捜索を断念した。
宿泊名簿のサインは偽名を使用しているので、簡単にはFBIには見つからないだろう。
外へ出るには今は危険過ぎる状況だった。
諦めて部屋に戻ると、扉の前にアリシアが裸のまま、そわそわして立っていた。
「は…早く部屋開けてよバカ!風邪引いちゃうじゃんか!」
茶髪を見るなり、少女は膨れっ面で罵ってきた。
「あ…アリシア…」
胸中に温かい感情が湧いてきて、茶髪は近寄るなり少女を目一杯に抱き締めた。
「やっ…こんなとこでやだ…やめて…」
少女の体が微かに震えている。彼女も不安だったのだろうか。
「早く!オートロックなんだからっ」
金髪の少女は彼のズボンのポケットに手を突っ込むと、ドアキーを取り出してガチャガチャ始めた。
カチャ…部屋に入るなり、少女は真っ先にトイレの中に飛び込んだ。
「絶っっ対、見ないでよ!」
トイレの扉がパタンと閉まると、急に水を流す音がする。
ジャアアァーーー… そしてカラカラとペーパーの音の後、沈黙…。
茶髪は、エアコンを調整して部屋の温度を暖めた。
ふと見ると、粉々になったハズのベッドが普通に存在していて、茶髪は少し驚いた。
(霞が直したのかな…)
少し考え事をして、ベッドの上に仰向けに倒れ込んだ。
(霞…俺はお前の事を愛してる。けど、今はこの子を守ってやりたい…)
彼は室内の電気を薄暗くしてから、静かに目を閉じた。
ガチャ…やがてトイレの扉が開いて、金髪の少女が裸で出てきた。
彼女は、お尻をウォッシャーで丁寧に洗い、ペーパーで綺麗に拭いてきた。
(ほんとムカつく…何よさっきの女…)
茶髪に聞き出したい事は山ほどあったが、ベッドの上で寝てる彼が、なんだか不憫に思えてきた。
(まだ…起きてるよね?)
少女はベッドに這い上がると、茶髪の腰の上に馬乗りになった。
ズシッとした重みで目を覚ます彼の表情が途端に驚きに変わる。
その変化を見て、少女はクスクス笑った。
ズクン…股関に茶髪の大きくなったモノが当たるのを感じて、少女のソコは熱く濡れた。
(あは…大きくなった…♪)
少女は、茶髪の唇に優しく何度かキスをして、体勢を変えた。
お尻を茶髪に良く見えるように突き出しながら、自分は彼の下腹部に顔を向けた。簡単に言うと、69。
チィーー…ジッパーを降ろすと、彼の熱いモノがビンと跳ね上がった。
(クス…下着穿いてないし…)
彼女は、突き立ったソレを優しく舌で舐めていく。
アリシアの舌はザラザラしていて、刺激が強い。
彼自身をくわえ込むと、ジュポジュポとわざとらしくいやらしい音を立ててみせた。
先端から根元まで彼を一気にくわえ込み、強く吸い上げた。何度も何度も。
(きゃはっ…苦いのが出てきた出てきた♪)
「ン…んん〜…」
わざとらしく喘ぎながら、腰を茶髪の顔に近づけて振ってみせた。
チロ…アソコを舐められる快感に、少女は歓喜した。
行為が終わって、少女は茶髪の男と寄り添って休んでいた。
外は風雨が酷い…カタカタと窓ガラスが音を立てて眠れなかった。
何気なく窓の方に目をやると、ガラス戸を雨がピシピシ叩いて動く模様を形成していた。
「なぁ…お前さ…」
不意に茶髪に話しかけられて、少女はビクンと体を震わせた。
「な…何?」
行為の時は夢中だったのに、今になって照れ臭くなる。恥ずかしさで顔が火照った。
「なによ…」
胸をドキドキさせて少女は背中を向けたまま聞いた。
「…いや…何でもない」
やや戸惑った挙げ句、茶髪は言葉を濁して背中を向けた。背中合わせのまま時間が少し経過した。
「私…あんたとずっと一緒に暮らせたらいいな…」
突然の少女の言葉に、茶髪の脳髄から足先まで電気が走り抜けた。
「ば、馬鹿ッ!んな事分かるワケねーだろッ!!」
茶髪は絶叫していた。
遂に、禁断の秘術を詠唱する時がやってきた。霞が大声を張り上げる。
「アンチマジックプロテクト!!」
『ヴォン…』一向の全身を、柔らかな薄紫色のオーラが一瞬だけ包んで消えた。
1日に一度だけしか使えない最上級魔法。持続時間はたったの数分。
「行こうみんな、この戦いで終わりにしよう!」
【お姉ちゃんが…あなたの分まで生きるから…】
一向は、最上階へと続く階段を登り始めた。
【最上階】…四角形の室内の最奥に、魔王はいた。
大きなテーブルを前に、高価そうな装飾を施した腰掛け椅子にゆったりともたれる1人の男。
「サクラ、大神、豪、お願い…出来るだけ時間を稼いで!!」
霞の叱咤と同時に一斉に頷く3人の仲間たち。
『冥界の王…我がもとに下り…力を与え賜え…深海の王…我がもとに…』霞が静かに詠唱を開始する。
遂に最終決戦の火蓋が切って落とされた!!身構える3人の仲間たち。対するは最大最後の敵、魔王!
「魔王…貴様もこれでお終いだッ!!」
ダダダッ…まずは先陣をきった大神が、青龍刀を抜いて突進してゆく。
貞子のパワーを貰った奇跡の刀が、青白い光を放つ。
「うぉぉおおッ…」
ダンッダンッ…地面を蹴り、テーブルの上を更に蹴って宙に飛ぶ…2段ジャンプ。
「快刀乱麻ァーーーーーー!!!」
ビュウン…飛び込みざま、両手で青龍刀を力一杯に振り下ろす大神。青龍刀が唸りを上げる。
椅子に腰掛けたままの魔王は、ピクリとも動かない。
『ガキィィッ!!!』魔王の左腕一本で渾身の青龍刀は弾き返され、クルクルと宙に舞う。
「死ねぃ!!」ズンッ…魔王の右手刀が大神の腹部を貫く!!ドバッ…鮮血が舞い散った。
「うぉぉあああああーーー!!!」
串刺しにされた大神の怒りが爆発。魔王を蹴り飛ばして手刀を引き抜くと、彼の瞳が金色に輝いた。
「天・狼・転・化ェーーーーーー!!!」
『バキィン…!!!』フォン…フォン…フォン…黄金色に染まった大神の傷口がみるみる塞がってゆく。
「ぬぅ…」
タタタ…驚愕に思わず目を見開く魔王の隙を付いて、すかさずサクラが駆け寄った。
「ハイ…大神さん!」拾い上げた青龍刀を大神に手渡すサクラ、彼女もスラリと日本刀を抜いた。
「行きましょう大神さん、合体攻撃です!」
「おう!いくぞ、サクラくん!!」
『破・邪・剣・征…』
2人が身構えた時だった。魔王の姿が消え、2人の真後ろに瞬間移動、呪文詠唱!
『ダムド!!!』
バゴォォ…ン……2人の周囲の空間に、真空が発生、着火、…そして凄まじい爆発が生じた。
パラパラ…天井や側壁の岩壁から石つぶてが落ちる。
モワモワ…2人の体が爆発後の噴煙の中から現れる、それを見た魔王が、静かに唸った。
「ぬぅ…アンチマジックプロテクト…こしゃくな…」
「魔王ォーーーー!!!」
ドンッ…ひるんだ魔王の一瞬の隙を見て、豪の高速ショルダーチャージが魔王に炸裂した。
ドガガァッ!!…魔王の体はビクともしない。逆に弾き返され、尻餅をつく豪の顔が青ざめる。
『破邪剣征…』その隙に、大神とサクラが静かに目を閉じ、互いの剣を天に突きたてる。
オォォオォ…魔王が豪の首を鷲掴みして、高々と持ち上げた。
ギリギリ…強大な力で握り締められる豪…今まさに首の骨が折れようかという時…!
『桜花乱舞ーーーーッ!!!!!』大神サクラの目がカッと開く。
ズババババ…炎を纏った空気の刃が、振り下ろした2人の剣から発生…
ゴォォオォオオーーー…合体し、業火に包まれた巨大な竜巻となって、一直線に魔王に襲いかかる!
『覇ぁッ!!!』豪を放り投げた魔王がすかさず右手を突き出して叫ぶ!パシャアーーー……!!
シュウウゥゥーーー…大神サクラの合体攻撃、桜花天舞…疾風怒濤の巨大な竜巻が一瞬にして消滅!!
「大神さん…」
サクラの不安に満ちた眼差しを受け止める大神…彼の額にうっすらと汗が滲み出る。
ジジ…ジ…アンチマジックプロテクトの効果が徐々に薄れていくのを実感する一向。時間が無い…。
3人が祈りを込めて魔王の対角に位置する女魔道師を振り返った!!
「頼む、霞ッ!!」
大神の絶叫と共に、長い長い詠唱を終えた霞の口から、最大攻撃魔法が遂に発動される!
『消えろ!!ビッグ・バン!!!!!!!』
ピカァ……ッ…煌めく閃光が瞬き、空間を真っ白に染めた…そして、大音響!!
ドドドドドォォォォーーーーーーー………辺り一面が真っ赤な地獄の業火に燃え上がる!!
幾重にも強固な魔法防御を施したハズの岩壁がボロボロと崩れていった。
ウザ。
魔王の巨大な城塞は上半分が崩れ落ち、元の威厳は跡形も残っていなかった。
ブン…テレポートで城塞付近の陸地に脱出を果たした一向は、その廃墟をぼんやりと眺めていた。
「…倒した…のか…?」
目を真っ赤に血走らせた大神が、息を切らせながら呟いた。彼の変身は既に解けていた…。
ヴヴ…アンチマジックプロテクトの効果も、たった今、完全に消えた…。
残された一向は、廃墟を呆然としていつまでも見つめていた…。
【これが前回での結末。この時は結局、魔王は倒せなかった。】
ベッドの上で、上半身裸の茶髪に寄り添うようにして、小柄な少女が素ッ裸でうずくまるように寝ていた。
(………)
霞の目から大粒の涙が自然にとめどなく溢れ出てきた。
『…脳波干渉…』
ひとしきり泣き終えた霞は、やがて落ち着きを取り戻すと、茶髪の最近の記憶を読み取った。
霞は、茶髪が極限状態まで追い込まれた末に、仕方なく今の状況に至った事を悟った。
(…許すしか…ないか……)
うなだれる黒い瞳が、寂しく陰る。はぁ…彼女は、大きな溜め息を一つ吐いた。
しかし彼女は、恋人が、心から自分を愛してる事も同時に読み取っていた。
(ここは、一旦間を置いて……また後で来るか…)
霞は部屋の扉をそっと閉めると、その場に暫く立ち尽くした。
(やっぱり…耐えられない…)
彼女は兎に角、今は一刻も早くその場から離れたかった。だが、この状況を見過ごすのは余りに辛すぎた。
…やがて彼女は、少し考えた後、少女に対しても『脳波干渉』を試みた。
(…?……この子…ッ!)
霞は驚いて少女の脳波干渉を中断した。
974 :
順平:2006/03/10(金) 23:58:37 ID:ef2Pynjb
さて、皆さんとはここで一旦お別れだ。
次回作に期待して気長に待っていてくれ。
では… また会う日まで…
975 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:02:43 ID:KKmhdmNV
>>974 おい、ブログのアドはどうなのよ?
それさえ晒せばもうこなくていいから
死ねよまじで
977 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:05:42 ID:RcepQuHg
>>974 スレルールも読めないゴミクソキチガイはご両親に詫び入れてから死ね♪
978 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:07:53 ID:8c7AWD01
979 :
千石 ◆Tono146tgc :2006/03/11(土) 00:10:05 ID:ODmIvkNK
1000取り開始してよいのか?でござるよ…
980 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:15:44 ID:QIqNp6p/
981 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:22:49 ID:OIvN+MIO
仕事つまんねー
生きてんの飽きた。ダリイ〜!
982 :
順平:2006/03/11(土) 00:40:02 ID:8UKja9Fu
>>975 貴様ら低脳のハゲに教えてやるアドは無えよ。
俺様の神聖なブログが汚れる。
983 :
順平:2006/03/11(土) 00:42:18 ID:8UKja9Fu
>>976 貴様がしねハゲ
>>977 貴様はマスでもかいて永久に寝てろ
>>978 誰が燃え尽きたと言った! このタワシが!てめえの腐ったア○ルにこけし突っ込むぞゴルア!
984 :
順平:2006/03/11(土) 00:44:49 ID:8UKja9Fu
>>980 てめえの腐った珍○見せびらかしてんぢゃねえ! 公衆珍猥罪でムシんぞ、この六甲おろしが!
>>981 仕事がつまんねんだったら一生猿みてえにマスかいて永眠しとけ!
985 :
順平:2006/03/11(土) 00:46:22 ID:8UKja9Fu
低脳相手する程こっちゃあヒマぢゃねえんだよ、ハゲが。
986 :
順平:2006/03/11(土) 00:49:17 ID:8UKja9Fu
エロ小説家んなるにゃあ色んな女とヤルっきゃねえんだ。
その為に命銭はたいて月一でソープ通ってんだよ!
ちったあ分かれよこの薄らブタッ!!
987 :
ボロ負けプロ:2006/03/11(土) 00:49:39 ID:JC6N5PNa
おやすみ。
988 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:51:09 ID:OIvN+MIO
生きてんのかったり〜
989 :
順平:2006/03/11(土) 00:55:06 ID:8UKja9Fu
>>988 IP抜いた。すまんが警察に通報させて貰うよ。プロバイダー法違反だ。
990 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 00:55:31 ID:HxkTtVjt
快感ぶるーす
991 :
順平:2006/03/11(土) 01:00:26 ID:8UKja9Fu
あれほど忠告しといたハズなんだがな。
まあ、低脳には暫く拘置所暮らしして貰う。
悪く思うなよ。
警察から事情聴取受けて取り調べの後に、検察庁での調書作製だ。
それから刑が決まる。
ま、あまり気にするな。禁固刑はまずないだろうから、罰金刑ですむ。
992 :
順平:2006/03/11(土) 01:04:19 ID:8UKja9Fu
すまないな。
俺はこのためだけに書き込みしていたんだが。怨みを晴らすためだけにな。
まんまと引っかかりやがった。
残念だったな。
明日早朝に早速電話入れるから。
警察から電話かかってきたら覚悟はしておけよ。ま、警察は抜き打ちである日突然家に来るだろうと思う。近いうちにな。
993 :
順平:2006/03/11(土) 01:04:59 ID:8UKja9Fu
悪く思うなよ。
ではさよならだ。
994 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 01:09:28 ID:BLbXVSgv
何このワロススレwww
995 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 01:13:00 ID:BLbXVSgv
1000なら明日ボロ負けwww
996 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 01:13:48 ID:qTK0GMM7
>>992 今日も延々夜中じゅう起きるブタキチガイは死ねや♪
997 :
順平:2006/03/11(土) 01:14:54 ID:8UKja9Fu
と思ったが、IP忘れちまったよ。
心配すんな。
最近、記憶力無いんだよな俺(笑
998 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 01:15:28 ID:BLbXVSgv
999なら5号機でボロ勝ち
999 :
順平:2006/03/11(土) 01:15:54 ID:8UKja9Fu
さっきの話も全部でっち上げだ。俺の最後の良心だと思ってスルーしてくれ。
1000 :
( ´∀`)ノ7777さん:2006/03/11(土) 01:16:23 ID:EtjIBEj8
戦
1001 :
1001:
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´∀` ) < 1001Gでレジだモナー。
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∧ ∧ .|7| | | | | 新しいスレッドで天井めざしてください。
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/ つ ̄ ̄ ̄ | ..::| < 天井だゴルァ!!
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