【理事長】今日ボロ負けした奴集合120【遠隔w】

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896( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 01:03:08 ID:8UtrBfQL
ここ半年で100万やられた…
ええ学生ですよ。バイト代が…
897( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 01:03:24 ID:jITr1fd9
エヴァ−7k
デビルマン−9k
ジャグ−15k
高セテイ選んだのにレジ単だし、
デビルマン ゼノンで負けるし。
勝ててもレジだし。
連チャンしねーし。

出ないときはほんと出ん
898( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 05:00:47 ID:22wDQetU
みんな金持ちだな
899( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 05:28:47 ID:zaK3Y8ic
半分は嘘を書いてる

どうしてそんなことをするかというと
本当に負けた奴が書き込んだときに
「ああ、俺よりもたくさん負けている奴がいるんだな」
と自分より下の人間を見ることにより、感覚を麻痺させるため。

こんな簡単な嘘すら見抜けない奴は本当に自殺に追い込まれるんだけどな
まあ死んでも仕方ないかなとも思ってる
馬鹿は死ななきゃ治らないってやつだ

何度も何度もこういう警告を書いているにもかかわらず、反応も薄いし・・。
頭悪いやつってのは本当に俺の書いていることを信じていないんだろう。
死ぬしかないと思うよ。
900( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 05:36:11 ID:PaS+HIhk
なんていうか899は平和だね。
っていうか井の中の蛙。
まっそれでいいと思うよ。
死なない程度に頑張って。
901( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 06:49:51 ID:3BPl8zMj
あのさ・・・亀レスだけど、みんな頭おかしいの?
今の機種で一日3〜5万負けたら、その日中にはほぼ回収できないでしょう。

朝⇒『今日は勝つ!』
昼⇒『3〜5万負けorz 台移動すっか・・・』
夕方⇒『あぁ、8万負けてる。回収しなきゃ』
夜⇒『10万・・・アヒャヒャh(ry』
朝一高設定に座れなかった時点で、ほぼ負け組確定してることが
わかってるはずなのに・・・
まぁ、君たちのおかげでプラスになってますのであまり非難もできないけど。

一度本気で立ち回り見直してみれ。
@前日セテーイ&終了時回転数チェック
A島の設定の癖を見抜く
B常連の立ち回りを参考にする

たとえば吉宗。@前日噴いた台ならホールによっては翌日sageセテーイ(1から3)。
セテーイ変更はモード1だから、セテーイ1から3なら100G以内でRTラウンドの20%が
割り振ってある。100G回すのに約3K。20%=5回に1回の割合でボヌス引ける。
ビジ引いてしかもキーンなら・・・。しかも低設定なので、193回したらきっちりやめられる。
どうよ?
902( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 06:58:16 ID:1uNU8/5j
【求人情報】業務委託スタッフ募集

真面目に業務に取り組んでいただける方限定募集

HP作成、特殊なPCの設定、技術は一切必要ありません。
コピー&ペースト、メール送受信、インターネット閲覧程度のスキルで参加可能です。

初期費用は\2.900で、登録料と情報料となっております。
追加料金は一切ございません。

皆様のご参加お待ちしております。

http://discovery.lala.cc/
903†逃走†:2005/11/29(火) 11:31:04 ID:aM3JTkfg
少女は寝たふりをしていた。
プルル…茶髪の携帯が鳴る。ピッ…
「はい、こちらN.J。」
「容疑者の身柄は確保したか?」
受話器からFBI部長刑事エリックの声がした。
「確保しました。現在、ロス郊外のセンチネル州立病院に移送しております。」
N.Jの冷静な声が続く。
「CTUワシントン支部から派兵されてきた部隊員が2名負傷しました…が。」
「そうか、良くやった。今から10分以内にこちらの刑事を3名向かわせる。速やかに身柄を引き渡せ。」
「は、かしこまりました。」
ピッ…N.Jが携帯を革ジャンのポッケに仕舞う。
スゥスゥ…寝息を立てつつ、亞瑚は内心、酷く動揺していた。
彼女は研ぎ澄まされた集中力で、2人の会話を全て聞き取っていた。
これから警視庁に身柄を拘束され、手痛い尋問が待っている…。その先には、冷たい牢獄の中。
(終身刑か死刑は免れないな…どーする、アリシア!)
904†逃走†:2005/11/29(火) 11:32:09 ID:aM3JTkfg
刑事達の到着まで間もない。金髪の少女は焦りを感じた。
「う…ぅ」
ベッドの上で、少女が、わざとらしく眉をしかめてうずくまる。
「どうした…?」
優しい声をかけながら、少女の顔を覗き込むN.J。その時、少女の体がフワッと宙に浮いた。
「あちょお!」
ドガッ…少女の飛び上がり蹴りを後頭部にモロに食らい、N.Jはベッド上に突っ伏した。
「ぐはッ!」
余りの唐突な出来事に茶髪の目がチカチカする。
「野郎お!」
左手で後頭部を抑えながら振り返った茶髪の鳩尾に、少女の【頸】がぶち込まれる。
ドボォッ…!!!
「ぐはぁッ」
茶髪の膝が曲がる、たまらず屈み込む茶髪の顎めがけ、少女が渾身の【掌底】を放つ。
「破亞ッ!!!」
グシャア…!!! …白目を剥いて失神、崩れ落ちるN.J。
「くッ…」
亞瑚の目の縁に涙が滲む。
(あんたは理解してくれると思ってた…!)
亞瑚はテーブルの果物ナイフを慣れた感じで手に取ると、茶髪の首に突き刺そうと振りかぶった。
905†強化†:2005/11/29(火) 11:54:31 ID:aM3JTkfg
深夜、荒廃した地下倉庫の一室に、梓は身を隠していた。
「こちら…梓…ドクター、至急ベルリンまで来れるか?」
体内に装着済みの国際無線で、N.Yの『ドクター』に連絡を取る梓。N.Yは現在、昼間だ。
「ドクターだ。何事だ、梓くん?」
「機体の損傷が激しい…昴の部隊に手痛くやられた…。」
「そうか…分かった。今から自動修復プログラムを送信する。しっかりダウンロードしてくれ。」
「了解しました」
バチ…バチ…右腕がもげ、体の各部位から電気が散っている。
ヴ…ン… 脳内のモニターをオンラインに接続すると、彼女はドクターからの連絡を待った。
(きた…!!)
キュィィ… セキュリティープログラムを外した梓の脳内モニター上で、ダウンロードが始まる。
「ドクター、手順を説明してくれ」
906†強化†:2005/11/29(火) 11:55:02 ID:aM3JTkfg
「今、そちらの方も送るから待っとれ」
キュィィ… 自動修復プログラムをダウンロード完了した梓の脳内に、ドクターの意味深い言葉が響いた。
「梓くん…付加プログラムを付随させて一緒に送信しておいた。」
「付加プログラムの詳細は?」
「それは実行してからのお楽しみだ…びっくりするぞ…何しろ、今の数倍に全性能が強化されるからな…」
キョトンとする梓の脳内で、ドクターの愉快そうな笑い声が響いた…。
907†実話†:2005/11/29(火) 12:05:18 ID:LDzS+bfY
おっさんは自分の小さくて皮の余りすぎたちんぽをシコりながらつぶやいた。
「何で俺はこんな昼間からオナニーしてるんだ…!」
パチスロで負けすぎて他にすることのない哀れな負け組み中年だ。
「糞! もう練炭しかないのか! 俺が欲しいのは連荘なんだ! なのになぜいつも俺だけ当たらないんだ!もう金が…無い!」
「こうなったらパチスロで負けられるやつらに嫌がらせしてやるしかない!俺が打てないのに楽しみやがって許せねえ!」
こうして惨めで醜悪な中年は誰も読まない糞小説を大量に貼るようになったのである。


次回 吉宗驚愕の天井越え!1G連将軍放出の恐怖。
908†昴†:2005/11/29(火) 12:16:08 ID:aM3JTkfg
深夜、長身の男が、ふらつく足取りで大きな別荘の入り口に辿り着いた。
「昴さん…大分お疲れのようですね…」
柚羅はリクライニングチェアーにくつろぎながらワインを飲んでいた。
「ゼィ…ゼィ…柚羅さん…ご無事でしたか…」
昴の息切れが激しい。顔面は蒼白だ。
「まぁ…昴さん…もしかして『デクスター』をお使いになられましたの…?」
昴の顔色が悪くなる。
「柚羅さん…なぜそれを…」
「【ビジョン】が教えてくれましたわ…あなたの寿命がどんどん縮まってゆくのを。」
柚羅の目が、厳しく吊り上がった。
「昴さん…あなたは私の大事な操り人形…これ以上【衛星】の無謀な乱用は許しません…宜しくて?」

一際厳しい柚羅の命令に、昴は冷や汗をかきつつも、上品にお辞儀してみせた。
「ハッ…よく承知致しております…柚羅様…。」
昴はその場を去ると、洗面所の中で血を吐いた。
「くっ…衛星の乱用で…僕の寿命も残り僅かという事か…っ!」
立派な白いタキシードが血に染まる。長身の優男の顔が、怒りで醜く歪んだ。
909( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 12:20:07 ID:+YWb8JUt
てすt
910◇ミステイク◇:2005/11/29(火) 12:22:53 ID:aM3JTkfg
構想が分断したため、一旦中断します。
もう何かまとまりつかない状態です…(^_^;)
911( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 14:06:00 ID:9YKf5S55
新目撃情報
日テレ おもいっきりテレビ 情報特急便

「事件当日12:50頃、上下白のスエットで赤い携帯電話を持った
40歳前後の男が女の子にこっちにおいでと声をかけ、
女の子が隣に寄り一緒に携帯を見ていた。」との証言あり。
目撃者によると、女の子が被害者かどうかはわからないとのこと。
似た男の目撃情報は他にも数件寄せられているとのこと。

で、チョコレートの包み紙=パチンカス
912†翻意†:2005/11/29(火) 14:58:36 ID:aM3JTkfg
カラン…亞瑚のナイフは茶髪の首筋を掠めて床に弾かれた。
(出来ない…)
少女は、両肩を力一杯掴んで全身の震えを必死に抑えつけた。
(とにかく逃げなきゃ…)
私服に着替える最中、少女の耳に、微かなサイレン音が聞こえてきた。
(サツだ!)
慌ててパンツのジッパーを上げ、白いニットの上から紺のジャケットを羽織る。
病室を飛び出す間際、少女は倒れている茶髪をチラッと見た。
「…バカ」
そう呟くとドアを閉めて廊下を走り出した。
913†翻意†:2005/11/29(火) 14:59:14 ID:aM3JTkfg
亞瑚の病室は2階に位置、FBI捜査官は1階の病院入り口から侵入してくるハズだ。
ナースステーション前を通り過ぎる時、数名の看護婦に目撃された。
(しまった)
1人の看護婦が慌てて受話器を取り通報する。
(正面突破は危険だ…きっと包囲網が敷かれてる)
少女の直感が告げた。
タタタ…急いで個室に舞い戻ると、少女は窓を開けて下を見た。高さ約3M。
(イケる…)
バッ…すかさず窓から飛び降りる少女。
グキッ!!…落ち際に、バランスを崩して着地に失敗。足首を捻ってしまう少女。
「…痛ぅ〜ッ!」
ダンッ!?…足首を抱えて地面にうずくまる少女のすぐ傍に、何者かが着地した…。

914†翻意†:2005/11/29(火) 15:02:02 ID:aM3JTkfg
「動くな、じっとしてろ」
耳元で素早く囁くと、その何者かは、少女の体を軽々と両腕で抱えあげた。
「あ…えぇ!?」
ザザ…走り出す男の両腕の中で、亞瑚は小さく叫んだ。
「あ、あんた!」
「シッ、喋るなっ、気付かれるぜ!」
(な、何よ…こいつ)
驚きの余り目を見開く少女の頬が、ほんのりと朱に染まった。
915【次回】:2005/11/29(火) 15:03:52 ID:aM3JTkfg
「やだ!」
少女は茶髪の腕を離そうとしない。
「一緒にショッピング行ってくんなきゃヤダッ!!!」
ピッタリ茶髪に寄り添ってぐいぐい胸を押しつける金髪の少女。
(はぁ〜参ったなぁ…)
茶髪はボリボリと頭をかいた。
並んで街を歩くと身長差が際立つ。少女はミニに厚底のブーツ。
茶髪も身長170位と小柄だが亞瑚は150ちょっとしかない。厚底履いても低かった。

†一夜†→continue
916【死闘】:2005/11/29(火) 15:33:35 ID:aM3JTkfg
プログラムが強化されたとはいえ、梓の再起動にはドクターのチェックが是が非でも必要だった。
帷は、電話通信でベルリンの地下倉庫の一室に、瓦礫の山に埋もれている梓を発見する。
ドクターによるメンテナンスを受けるため、帷は、梓の機体を大きなバッグに詰めて運び込んだ。
行き先は、アメリカ、ニューヨークに位置する、とある研究所。
ドクターに梓の修理を任せた後で、帷はスラム街に出る。
917†一夜†:2005/11/29(火) 15:35:39 ID:LDzS+bfY
「いいじゃないか」
キモイおっさんはデリヘル嬢に本番をせまった。
「てめーマジふざけんな!やりたいならあと2万よこしな!」
「それができないなら2ちゃんで糞小説でも貼るんだねw」
負けすぎてパチスロも打てない哀れなおっさんは今日も麗という糞コテになってそのはけ口をボロ負けスレにぶつけるのであったw

918【死闘】:2005/11/29(火) 15:39:44 ID:aM3JTkfg
そこで偶然にも金髪の美少女、アリシア・クラインオバールに遭遇してしまう帷。
アリシアは茶髪の男と一緒に腕組みしながらマリファナを吸っていた。
帷の怒りが否が応でも燃え上がる。何しろ相手は凶悪犯罪者だ。
ここ、ニューヨークで、一触即発の事態が勃発した。
帷は、体格の良い筋肉質の大柄な男で、身長185cm、体重82kgの鍛え抜かれた科学忍者だ。
帷の研ぎ澄まされた嗅覚が、敵の弱点を検索する。
「アリシアは足を怪我しているな、今なら十分殺れる…てか余裕だろ。
んでもって連れの茶髪野郎は…ケッ、随分小さい軟弱そうな野郎だな」
帷の口元に勝ち誇った笑みが浮かぶ。


†帷v.s順平†→continue
919【次回】:2005/11/29(火) 15:41:37 ID:aM3JTkfg
†死闘†→どちらかが死にます。
920†死闘†:2005/11/29(火) 15:45:46 ID:LDzS+bfY
キモイおっさんは妄想が激しすぎで車に引かれて氏にましたwwwwwwwwwwwwwwwwww
921( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 15:59:37 ID:baJbXC6f
>>920
ワロた
922( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 16:14:54 ID:2ZdZHIJi
>>917
女キャラ スケバンじゃねーか
923( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 16:45:45 ID:FMl9nv/P
読んじゃってるよw この人w
924†帷v.s順平†:2005/11/29(火) 17:46:00 ID:aM3JTkfg
「ん〜?何か音がしなかったぁ?」
亞瑚が能天気にはしゃぐ。
「バカッ、しゃがめ!」
亞瑚の頭を強引に抑えつけて下に押し込む順平。
「んん〜ッ!?」
亞瑚が抵抗したため、茶髪は自ら亞瑚に覆い被さった。
ザクンッ!! …茶髪の背中から血しぶきが上がる。
「ぐぁッ!」
早くも痛手を負った茶髪の背中には、『クナイ』が一本刺さっていた。
「誰だ!出てきゃがれッ!」
しゃがみ込んだままラリッてる亞瑚を庇って威勢を張る茶髪の目の前に、男が姿を表した。
「てめぇ、誰だ!?」
灰色の半袖シャツにアーミーズボンをカジュアルに履いた筋肉質の男は、真剣な目で茶髪を睨みつけた。
「そこ…どけ」
「何だと?てめぇ…こいつの一味か!」
帷は、キョトンとして茶髪を見た。
「一味…?なんだお前さん、何にも知らねえパンピーかい?」
925( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 17:46:15 ID:TnVS55mo
なんで負けスレに取り憑いてんのこの人。
誰も書き込みがないような糞スレ逝ってsage進行で
楽しんでりゃいいのに?
926†帷v.s順平†:2005/11/29(火) 17:49:25 ID:aM3JTkfg
「馬鹿言うなよ、俺はFBI潜入捜査官だ。てめ、この子の一味で取り返しに来たのかよ!」
帷は、屈託なく笑いだした。
「はははッ…お前さん、随分間抜けな捜査官だな。勘違いすんなよ。俺はお前さんの仲間だぜ」
「んだとぉ?」
帷の笑い声を聞いた少女が、急に蒼白な顔になる。
「あんた…アタシを殺しに来たの?」
亞瑚は、マリファナがまだ血中を回ってるらしく、瞳に眼力がない。
「あぁ、そうだ」
言い切ると、帷は目をギラギラさせた。
「てめぇ…もしかしてCTU捜査官か!?」
「あぁ…元、な」
そう呟くと、帷は一瞬で距離を詰め、茶髪をドンと押しのけた。
927†帷v.s順平†:2005/11/29(火) 17:50:41 ID:aM3JTkfg
ズザザー…砂埃が舞い、顔から地面に突っ伏した茶髪が思わず咳き込む。
「キャアッ!!」
背後で、少女の小さな叫び声が響いた。
「くそッ」
慌てて振り返る茶髪の眼前で、大柄な男が小さな少女の喉輪を鷲掴みしながら宙に持ち上げていた。
「かはっ…」
息が出来ずに窒息する少女の顔がみるみる苦痛に歪む。
「何しゃがるんだ!」
帷の背中に突進してゆく茶髪。
「邪魔すんな、よ!」
ドボォッ!! …土手っ腹に回し蹴りを喰らって倒れ込む茶髪。
「ぐぁ…ち、ちくしょうッ!」
地面に片膝をつきながら、茶髪はたまらずジャンパーの内ポケットから銃を抜いて叫んだ。
「その子を離せ!撃つぞおッ!!」
「チッ…ガキのクセに頑丈な首の骨してやがる…なかなか折れやしねえ…」
帷はパッと手を離した。宙吊りにされてた少女がドサッと地面の上に落ちる。
928†帷v.s順平†:2005/11/29(火) 17:52:56 ID:aM3JTkfg
「ケホッケホッ…!!」
蒸せ込む亞瑚。これで彼女は完全に『醒め』た。
「おいおい…んな物騒なもん仕舞えよ…お前さんも捜査官なんだろ?プライド無いのか、あ?」
帷は真剣な目で茶髪を見つめながら近付いてくる。
「何でだ…その子は庇う価値なんてない…何百人も殺してきた凶悪犯なんだぜ?分かってるんだろ?」
「それ以上動くな!本気で撃つぞ!!」
茶髪の威嚇にもお構いなしに、ズンズンと歩み寄ってくる帷。
「お前さん…さては惚れたな。」
「うっせぇんだよおッ!!」
バキューン!! …銃声が響いた。
929( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 18:00:00 ID:2ZdZHIJi
読んでる人間はまず一人もいない キチガイさんマジでやめていただけますか
930†帷v.s順平†:2005/11/29(火) 18:08:41 ID:aM3JTkfg
銃を構えながら順平が叫び声を上げる。
「アリシア!逃げろ!逃げるんだ!!」
バサバサ…ッ!! 背後に着地音を聴いた茶髪は振り向き様にぶっ放した。
ドキューンッ!! 銃弾が帷の体を掠め、一筋の鮮血が舞い散る。
「チッ、お前さんよぉ!!」
帷が罵声を浴びせる。
「それでも正義を掲げて戦ってきた人間なのか!!」
「うるせぇえッ!!」
ズガァーン!! …帷がバク転…またも間一髪で銃弾を交わす。
バササ…真横に帷の影が近接…順平の目がギラリと光った。
「うるぁあッ!!」
ボッ!! …銃を左手に持ち換え様、怒涛の右フック一閃!…も、あえなく空を切る。
「それでも捜査官の端くれなのかぁッ!!!!!」
ドゴォッ!!! 帷の強烈な右後ろ廻し蹴りが、順平をガードの上からぶっ飛ばす。
「がはぁッ!」
ズダァンッ!! 背中から地面に叩きつけられ、背中のクナイが更に深々と食い込んだ。
「うぐぁああッ!!」
「諦めろ…お前さんは俺には勝てねぇよ」
ブォンッ!!…上体を起こした茶髪の顔面に、帷のサッカーボールキックが迫る!
931†帷v.s順平†:2005/11/29(火) 18:09:41 ID:aM3JTkfg
バチィ!… 右手で帷のブーツの先端を掴んだ茶髪の鈍く光る目が、身震いしながら帷を睨みつける。
「俺ぁな…」
「何だ、言い分があるなら言ってみろ。死ぬ間際に聞いておいてやる」
茶髪を見下ろしながら、淡々と続ける帷。
「お前さんはな、事実上、凶悪犯罪者の肩入れをしているんだよ…一時の感情なんかに惑わされるな!」
「う…ぐっ…」
背中に走る激痛に顔をしかめる順平、それを一生懸命に諭す帷。
「お前さんには似た部分を感じるんだ…俺にも大事な人がいる」
「大事な…人、だと?」
「あぁ…正直、下素な犯罪者1人の為にお前さんを殺したくはない!だから」
「…」
「だから…いい加減に目を覚ませっつってんだろぉがあッ!!」
帷がそう叫んで、茶髪の顔面に膝を入れようとした時だった。
「イヤァッ!!」
ボンッ!!!
背後から、腰部に強烈な【頸】を叩き込まれて帷は絶句した。体が痺れ、帷の動きが一瞬止まる。
「…ぐ…〜ッ!!」
「今よ順平、早く撃って!!」
「うッ…うぅ…!!」
茶髪は銃を両手に握り締めたまま、ガチガチと帷の頭部に照準を合わせた。
932( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 18:11:20 ID:2ZdZHIJi
いいかげんにしろやコラ
933†ミステイク†:2005/11/29(火) 18:17:27 ID:aM3JTkfg
だが、…引き金をどうしても引く事が出来なかった…!!!
「アリシア! 俺が犠牲になる! お前は逃げろお!!」
茶髪にはどちらも見殺しに出来なかった。自分が犠牲になる以外には。
「ヘッ…大甘だな」
帷が右拳をグッと固めた。ヒュンッ…打ち下ろしの右がくる…!!
「くそったれがぁああッ!!!」
グシャアッ!!!
…銃をとっさに内ポケットにしまい込むと、茶髪は下からカウンターの左アッパーを帷の顎に叩き込んだ。
「…お前さんは…選択を…ミステイクしなかったか…」
帷は、茶髪に語りかけると、口から血を吐きながら崩れ落ち、ゆっくりと地べたに這いつくばった。
「早くそいつ殺しちゃお!!」
亞瑚が茶髪に近寄って息まいた。
「いや…もう死んでる…恐らく顎を砕いた時に逝ったんだろ」
順平は下手な嘘をついて、亞瑚を簡単に納得させた。
「行くぞ…早くここから離れるんだ」
そう言って茶髪は、躊躇する亞瑚の腕を引っ張りその場を後にした…。
934†ミステイク†:2005/11/29(火) 18:19:07 ID:aM3JTkfg
だが、…引き金をどうしても引く事が出来なかった…!!!
「アリシア! 俺が犠牲になる! お前は逃げろお!!」
茶髪にはどちらも見殺しに出来なかった。自分が犠牲になる以外には。
「ヘッ…大甘だな」
帷が右拳をグッと固めた。ヒュンッ…打ち下ろしの右がくる…!!
「くそったれがぁああッ!!!」
グシャアッ!!!
…銃をとっさに内ポケットにしまい込むと、茶髪は下からカウンターの左アッパーを帷の顎に叩き込んだ。
「…お前さんは…選択を…ミステイクしなかったか…」
帷は、茶髪に語りかけると、口から血を吐きながら崩れ落ち、ゆっくりと地べたに這いつくばった。
「早くそいつ殺しちゃお!!」
亞瑚が茶髪に近寄って息まいた。
「いや…もう死んでる…恐らく顎を砕いた時に逝ったんだろ」
順平は下手な嘘をついて、亞瑚を簡単に納得させた。
「行くぞ…早くここから離れるんだ」
そう言って茶髪は、躊躇する亞瑚の腕を引っ張りその場を後にした…。
935( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 18:21:06 ID:2ZdZHIJi
キチガイが
936【次回】:2005/11/29(火) 18:22:37 ID:aM3JTkfg
遂に柚羅の核弾頭テロ勃発!
昴の細菌テロが同時進行。ワシントンは、ロサンゼルスはどうなる?
第3次世界大勢勃発の危機を救うのは…なんとあの…!!

†魔道師†→continue
937( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 19:18:10 ID:+dIuRw6i
>>935ゴミになにいっても無駄だし疲れるだけだよ、、俺は年末で仕事やめて無職で貯金ない知り合いと一月中旬に練炭で逝くつもりです、、結局はスロやめても悩みは尽きないもんだね
938( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 19:36:13 ID:8TyX13H/
>>936
続きまだぁ?
わくわく
939†魔道師†:2005/11/29(火) 20:12:54 ID:LDzS+bfY
普段麗っていう糞コテ名乗ってるキモイおっさんはリアル童貞だったためついに魔法がつかえるようになりました。

めでたしめでたしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
940†魔道師†:2005/11/29(火) 20:38:40 ID:NOBiLbs2
今迄読んでくれて蟻が10。
小説はもう疲れました。
今日で、みなさんとはお別れです。
さようならー
941( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 21:15:02 ID:aM3JTkfg
>>938
ありがとうo(^ヮ^)o
今構想を考えてます。24はseasonVが一番面白いね。キーファー強いし格好良杉。
また明日☆
942( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 21:16:04 ID:Gs2roaph
設定不問で天井ありの台を当たるまで打つ時は、
打ち初めの回転数に妥協しちゃいけない。
よく夜、リーマンが200Gくらいの夢夢を天井まで何も考えず投資してるの見ると、
「こいつは出世しないなぁって心底痛感する」
943†順平†:2005/11/29(火) 21:18:14 ID:+dIuRw6i
↑きさまいいかげんにしないとニフラム唱えますよ
944( ´∀`)ノ7777さん:2005/11/29(火) 21:37:31 ID:KAo7kV3A
順平にはニフラムは生ぬるい、、
俺がメガンテくらわせてやるー!!グフっ・・
945( ´∀`)ノ7777さん
負け報告より糞小説のが多いボロ負けスレだった、、前回はスロスロ寅治だし(x_x;)