（　＾ω＾）ﾌﾞｰﾝがパチスロで生活を始めました

( ＾ω＾)挟まれるお

アリア社長テラカワイスｗ

隣の騒ぎに全く耳を貸さずにもくもくと打ち始めるドクオ。
（　＾ω＾）「ドクオ君はどんな感じだお？」
('A`)「ん、ああ。俺は前日低設定っぽいから上げ狙いだな」
ブーンが声をかけてもあまり聞いてない様子のドクオ。
それほど今回の勝負に真剣なのだろうか？
と、高確に入った台が出た。
ﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹ〜
ツン「う、うわ。なんかなったんだけど」
いきなりの高確に戸惑うツン。
（　＾ω＾）「それはボーナスに入る前によくなるやつだお」
ツン「え？じゃあもうすぐ当るの？」
嬉々とした顔で問いかけるツンにブーンが答える。
（　＾ω＾）「でも、よくガセるお。今回もガセっぽいお」
嬉々とした表情が一瞬で真顔に戻る
ツン「…」

んおっ。人影から将軍が現れて高確が終了する。
（　＾ω＾）「あ〜やっぱりだお。気にすることないお。普通に何回もガセるから」
そんなことを言ってたブーンの台も高確に入る。
ツン「これで、ブーンが当るなんて言わないでね」
ツンは少し声が低くなっている。
（　＾ω＾）「これはどっちかわからないお」
ツン「へ〜」
あきらかに怒っている声である。先ほど自分が当らなかったから悔しかったのだろう。
てか、勝ってほしいんじゃなかったのか？
ブーンの台は剣豪演出に突入。２Ｇで剣豪が登場する。
ツン「これに勝てればボーナスなの？」
（　＾ω＾）「そうだお」
構える画面上の２人。「はあ！」「でやっ！」
抜刀しながら互いにすれ違う２人。「ぐえっ！」
倒れたのは吉宗だった。

ツン「負けたじゃないの」
（　＾ω＾）「まだだお！ここで復活すればもう１度対決だお。
多分復活するお。そして多分…」
そういいながらＢＥＴボタンに触れる。「負けるかコラ！」
いきおいよく立ち上がる吉宗。そして再び剣豪と相対する。
「はあ！」「でやっ！」一瞬の間のあと声を上げたのは…
「ぎゃあ」剣豪だった。
（　＾ω＾）「ボーナス確定だお」
ツン「あ〜良かったですね。」
ますます機嫌が悪くなるツン。
（　＾ω＾）「あたりが早いお。連荘してほしいお。ところでドクオ君はどんな感じだお」
('A`)「ん？ああ。全く何もないぞ。前兆っぽいのすらないからな」
勝負の相手が当っているにもかかわらずそれに気づいて無いようなドクオの反応。
自分から勝負をふっかけて相手のあたりを気にしないとはどういうことであろう。
さすがにこの反応にはブーンも首をかしげた。
（　＾ω＾）「どうしたんだお？なにか気になることでもあるのかお」
('A`)「い、いや。なんでもないぞ。ブーンに先を越されたなぁ。俺も頑張らないとなぁ」
そういいながらドクオは時計の方を気にしていた。

ブーンはこのあたりでは１Ｇ連せず、１９３Ｇスルー。
その間ツンはバケ、ＢＩＧ、ＢＩＧ（１Ｇ連）と快調に出玉を稼いでいた。
ツンの機嫌もこの頃には元に戻っていた。いや、更に高くなっていた。
ツン「スロットっておもしろいわね」
とか、言い出す始末。
ドクオは当りは無くある意味快調にツッパしていた。
（　＾ω＾）「ドクオ君今日はあまりしゃべらないお」
そう、ドクオはもくもくと打っている。普段なら台パンの１発でもかましているところであえる。
（　＾ω＾）「真剣だお」
ツン「そうね」
しかし、ブーンとツンはきづかない。
ドクオが台より自分の席から見える時計に気を配っていることに。
ブーンの台、３７８回転目緑姫子連れ。松をそろえた次のＧ。
白姫子連れが通る。次のＧ、レバーを下ろすと青姫子連れが通る。
リプレイと思っていたブーンは適当押し。その出た目にリプレイはなかった。

>あえる×→ある○

（；＾ω＾）「ま、松解除しちゃったお」
ツン「何それ？」
（；＾ω＾）「松解除だと、天国モードに行くお。今のツンみたいに１９３以内にあたりがくるんだお」
ツン「いいことじゃないの」
（；＾ω＾）「そんなに確率高く無いお。てか、すごく低いお。ビビったお」
そう、これがブーンのヒキである。もしドクオに出会ってなければ今頃ブーンは
月１００万は稼ぐスロッターになっていただろう。
ちなみに何気なく座ったこの台の設定をいうと６である。（ツンは４、ドクオは３）
もとよりおかしいぐらいのヒキをしているブーンは設定が同じならまず負けない。
ブーンのヒキは並外れているためこの勝負はツンの読みどおり
ブーンの勝ちで終わるのだ。純粋な勝負なら。

（；＾ω＾）ブーンガンバだお

ブーンの当りはバケ。が、その後の天国が約束されているのでそれも苦にならない。
ブーンは当りを静かに待つ。その後、ほどなく高確に入る。
まもなく「ぎゃあ！」剣豪の叫び声がブーンの左隣から聞こえた。
ドクオの台である。ドクオの台も先ほどから高確に入っていた。
('A`)「ふー。やっとだぜ。ブーンここから追いつくぜ」
この日座ってからはじめてかもしれないドクオからの言葉。
（　＾ω＾）「僕ももう少しで当るお。ドクオ君が１Ｇ連しないと差は縮まらないお」
事実、ブーンの台は追っかけ演出に入っていた。先ほどの松解除で当りの期待も膨らむ。
('A`)「まあ見とけって。軽く１Ｇ連ひいてやるからよ」
が、ドクオのＢＩＧ１Ｇ目。キャーーーーーン！
自室にいたはずの爺が夕暮れの海岸で寝そべっていた。
（；＾ω＾）「ほ、ホントに引いたお。しかも２連だお」
('A`)「どうよ？俺が本気を出せばこんなもんよ！」
無論、こんなのは引こうと思っても引けない。例外を除いて。
そう体感機である。（注：本物がどうか知りませんがこの場合は当り、
１Ｇ連がひけるタイプだと思ってください）

こうなると勝負の行方は分からない。
ブーンがいかにヒキが強かろうが、無理やり当てるのではやはりそちらが強い。
（；＾ω＾）「すごいヒキだお。これはやばいかもしれないお」
('A`)「あー言い忘れていたけど、お前が負けたら今までの借金チャラな」
（；＾ω＾）「ちょｗｗ今更ｗｗ」
('A`)「悪い悪い。忘れてたんだよ。でも、勝負に負けても何も無しって変だろ」
（　＾ω＾）「（どうせ言い切られるだろうし）いいお。じゃあ僕が勝ったら？」
('A`)「今までの借金全部払うよ。１週間以内に」
（　＾ω＾）「うはｗｗホントに１週間以内だお。約束だお」
('A`)「ああ、男の約束だ」
このとき、ブーンはドクオが体感機を使っているなんて思ってもいなかった。

明日学校あるから寝ます。続きは明日書かせてください。
書きますじゃなくて書かせてください。
完結させてみたいから。

>>961
(　＾ω＾)ﾉｼ　おやしみだお

>961
(　＾ω＾)才能あるお　出版するお

( ^ω^)ﾂﾝにもAAを使ってほしいお

ξﾟ�听)ξべ、別に>>964のために出てきたとかじゃないんだからね！

QA

　　　　　　　　　　　　　　　　　.＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　.／　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　.|　^　　　^　|
　　　　　　　　　　　　　　　 ..| .>ﾉ(､_, )ヽ､.| ＜２げっｔお
　　　　　　　　　　　　　 《|　´! ! -=ﾆ=-　ﾉ!　　　　
　　　　　　　/） 　 　　0（_|　　＼｀ﾆﾆ´／
　　　　　　　|_)P　　　.E__｀ヽ､〜　__ （
　　　　　　 （___ﾖー-　/　＼＿￣__　　）
　　　　　　　|　|ー―/　/ ￣|. ￣ ｀　 |
　　　　　　　|　|　　 /　/　　 |　　　 　|
　　　　　　　|　ヽ　ﾉ　/ 　　__l　.　　　,l
　　　　　 ／⌒ ´（ ´<＿_,´-／ , -‐´
　　　　　（ ^ω^； ）.ヽ ヽ 　（　 < 　,）
　　　　　 　u　｀ヽ､___ ,-─-､｀/　/＼_
　　　　　　　　u .　　　|　| し /　/＼　l
　　　　　　　　　　　　.|　| 　 （　〈　〈._｣
　　　　　　　　　　　 f___」 　 . |　 |
　　　　　　　　　　　　　　 　 　|　 |
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　／　 」
　　　　 　 　 　 　 　 　　　〈＿／

死守

(　＾ω＾)はやく続き読みたいお

早く書いてほしいお｡
彼氏が帰ってこなかったお(;＾ω＾)

ごめんなさいだお。今日も時間があまりないけどいけるとこまで
書かせてもらうお。先輩からメールが来たら出なくてはならんが…
>>970彼氏を信じてあげてお。それより仰木監督('A`)

ここまで
('A`)ＢＢ１回（１Ｇ連２回確定）設定３　秘密道具あり
(　＾ω＾)ＢＢ１回ＢＲ１回（天国中）設定６　強運
ξﾟ�听)ξＢＢ２回ＢＲ１回（実は天国抜けてる）設定４　初心者
現在１２：１５分　残り時間６時間４５分
ブーンも先ほどの追っかけでＢＩＧがあたる。
(；＾ω＾)「でも、やばいお。ドクオ君は２回確定してるから逆転されてるお」
ξﾟ�听)ξ「ちょっとブーンなにやってんのよ！ドクオに負けるじゃないの！」
声を荒げるツンにブーンがちょっとした疑問を何気なく口にした。
(　＾ω＾)「ツンは僕に勝ってほしいのかお？」
そのブーンの言葉にツンは、
ξ////)ξ「そ、そんなんじゃないわよ！別にどっちが勝っても関係ないわよ！」
顔を真っ赤にしながら答えた。
(；＾ω＾)「いや、あんた賞品だお」

そんなことを言ってる間にドクオは２回目のＢＩＧを消化し出す。
今回は姫ＢＩＧだ。それに反応する雄１匹。
(＊＾ω＾)「うはｗｗ姫ＢＩＧキタコレｗｗ」
そのブーンに反応する雌１匹。
ξﾟ�听)ξ「ちょっと！ブーン！勝負に集中しなさいよ！」
(；＾ω＾)「うっ！ごめんだお。自分の台以外で姫を選ばれるとなんかうれしいお。
そうだお！借金チャラはどうあっても阻止だお！うおおお！どんどん回すお！」
ブーンが気合を入れなおし消化しだす。その横では、
ξﾟ�听)ξ（私は二の次？）
少し凹んでるツンがいた。
ドクオはそのまま体感機を使わずに３回でボーナスを終わらせた。
('A`) （まあそんなに当てても周りから怪しまれるだけだしな。ブーンは気づかないだろうが）
ブーンは先ほどのＢＩＧで１Ｇ連なし。だが、天国の可能性は残っている。
(；＾ω＾)（借金チャラはやばいお！やばいお！）
ツンは天国抜けで、ただいま３００Ｇ突破。だが、
ξﾟ�听)ξ（ブーンは私よりお金なんだ…）
それどころではなかった。

ごめんなさい。出てきます。夜また書かせてもらいます。

乙

(　＾ω＾)今日は大勝ちしたしたお！気分もいいし、帰り際になっちの写真集でもかってかえるお！
(　＾ω＾)それにしてもなっちは本当に可愛すぎだお
('A`)よぉ、ブーン。大勝ちしたみたいだな
(　＾ω＾)ﾄﾞ、ﾄﾞｸ！
('A`)おまえ・・・まだなっちとか言ってんの？今日は俺も勝ったし、ちょっと新しい世界を見せてやるよ。
(　＾ω＾)な、なんなんだお・・・
('A`)つべこべ言わずついてこいよ！今日は俺のおごりだ。

ブーンはﾄﾞｸの言われるままについて行った。
着いた先にはキャバクラがあった。

(　＾ω＾)こ、コレは！女の人とかがいっぱいいる店だお！
('A`)そうだよ。たまには金も豪勢に使わないとな
(　＾ω＾)ちょｗｗｗ緊張するおｗｗｗ
そんなことを喋ってるうちにキャバ嬢さんがやってきた。
ξﾟ�听)ξご来店ありがとうございます。ツンです
(　＾ω＾)ちょおおおおお可愛すぎるわけだが・・・

こうしてブーンはキャバクラにはまっていった。
ツンの本名はピー子という名前である事も教えてもらった。
そうこうするうちに6ヵ月後の月日が流れた。

ξﾟ�听)ξブーンこれ買ってぇ〜
(　＾ω＾)いいお！ホントに可愛すぎだお。ぴぃーこぉー！
ξﾟ�听)ξちょっと、気安く抱きつかないでくれる？
ξﾟ�听)ξそれと買い物終わったらすぐお店行こうね！

ブーンは初めてキャバに行った後、順調にキャバにはまり、金を湯水のごとく使った。
40万程度だった借金も今では3桁まで膨れ上がっている。
今では借金の利息だけを毎月入れて残った金をキャバに費やすにまで堕ちた。

まあ、後にピー子に彼氏ができ、ブーンはぼろきれの様に扱われるようになるのだが
それはまた別の話。

作者さんありがとうだお(つ｡＾ω＾)
私は性格がﾂﾝだから気にしてない素振りをしてるお…
けど実際は凹みまくりだお(　＾ω＾)

ﾃﾗﾋﾄﾞｽwwwwwwwwwww

>>977なんか言ったほうがいいよ。言い方はその彼氏に性格知らんからなんとも
言えないけど。

では>>972の続き
(　＾ω＾)「天国抜ける気しないおｗｗ」
先ほどのＢＩＧのあと、ブーンはすぐさまＢＩＧを引いた。
これで、ＢＢ３回ＲＢ１回。ドクオに詰め寄る。
('A`)（さすがブーンだ。何も無しなのにポンポンボーナス引きやがる！
だが、今回はバケで助かった。…どうする。使うか？あまりやりすぎると怪しまれるし、
しかし『制限』ある。使えるときに使っておきたい！）
ドクオが悩んでいると凹んでたツンが、口を開いた。
ξﾟ�听)ξ「ねぇ。そろそろご飯食べたいんだけど…」
どうやら機嫌は直ってるようだ。
(　＾ω＾)「まだ時間あるし、いいお。ドクオ君はどうするお？」
ドクオはちらりと時計に目を向ける。時間は１２時５０分。
('A`)「そうだな。行くか。（今回は見送るか。自力でもボーナスは引ける）
あんまり時間ないけど、すぐ戻ってくるからいいか」

食事休憩を取るために店員を呼ぶブーン。早足で来た店員に食事休憩をお願いする。
<丶｀∀´>　「わかりました。当店の時間は４０分になっております。」
ξﾟ�听)ξ「短いわね」
<丶｀∀´>「当店の周りには多種多用な種類のお食事所が集まってますから、
そんなにお時間はかからないと思います。それと、少しの遅れは目をつむりますから」
ξﾟ�听)ξ「そうなのじゃあゆっくり食べれるわね」
('A`)「おい、なるべく急いでくれよ」
ξﾟ�听)ξ「分かってるわよ。なるべくね。なるべく。」
('A`)（ホントにわかってんのか？）「まあいいや。じゃあ行こうか」
食事を取るために外に向かう３人その去り際、
('A`)「・・・」
<丶｀∀´>「・・・」
店員とドクオが目を合わせた。それはなにかを確認したようにも見えた。

子供好きのピエロがマスコットのファーストフード店で
赤ミミズバーガーを食べた３人はすぐに戻ってきた。
時間は１時３０分。まだまだ時間はある。
(　＾ω＾)「さあどんどん出すお！」
ξﾟ�听)ξ「私も出すわよ！」
お腹がふくれ、元気が出たのか、やる気を出す２人。
その２人とは対照的にあまりやる気がないドクオ
('A`)（アレ無しだとあまり期待できんだろうから、だらだらいくか）
打ち出す３人。まだ１９３Ｇ抜けてないブーンとドクオ。当り数も近い。
出玉は若干ドクオが上だろうか。ドクオはだらだらと打っている。若干やる気が無いようにも思える。
しかし、
('A`)「おっ！」
流鏑馬演出で大的が出た。そして、そのまま当り、八代将軍のランプが光る。
('A`)（当っちまったよ）
７がそろう。そして、そのＢＩＧで、
キャーーーン。
７をそろえて消えたはずの八代将軍ランプが光る。

('A`)（これ、体感機無しでも勝てるんじゃねーのか？）
(；＾ω＾)「やばいお！本格的にやばいお！」
正直あまり期待してなかったボーナスとライバルの焦りに勝てる気がしてくる。
が、１Ｇ連の後は１９３Ｇをスルー。そのまま何もなくＧ数だけ増えていく。
('A`)（まっ。俺のヒキだとこんなもんだよな。）
その間のブーンはメダルを増やしていた。
天国を抜けると思われたギリギリで、バケ。そのバケで俵８連を達成。
そして、その後のＢＩＧで１Ｇ連。１９３Ｇ以内にもう２回ＢＩＧを引く。
これでドクオ約３０００枚。
ブーン約３５００枚と接戦である。
ちなみにツンは１０００枚の付近をフラフラしている。
('A`)（やばい。ブーンのエンジンがかかってきた。まだ『制限』の中か！
ブーンが当らないのを願うだけか！）
ドクオの願いが通じたのか、１９３Ｇをスルーした。
(　＾ω＾)「残念だお」
('A`)「やっと抜けたか」

( ＾ω＾)挟まれるお

(#＾ω＾)お前はイカサマをしたおっ・・・・！

1000までに終わるのか最後の大作

ざわ・・・

埋めるお( ^ω^)

ξﾟ�听)ξ>>987ちょっと！楽しみに待ってるんだから埋めないでよね！

だ、誰か次スレを…
ﾊﾞﾀｯ

（　＾ω＾）建てたお

（　＾ω＾）ﾌﾞｰﾝがパチスロで生活を始めました　2
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/slot/1134912081/

未だ埋ってないお

992

ξﾟ�听)ξ>>987ちょっと！早く埋めなさいよね！

994

995

996

997

998

10000

ネオプラ999一回も見てねーな

　　　　　　　　 ∧＿∧　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　（´∀｀　）　＜　1001Gでレジだモナー。
　　　　　 ＿＿○＿○＿＿＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 |　.＿＿＿　..|　　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　このスレッドは1000を超えました。
　　　　　 |　.|７|７|　| 　|　　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もう書き込めないので、
　　　∧ ∧ .|７|　|　| 　|　　| 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新しいスレッドで天井めざしてください。
　 　 (　　,,) .|７|　|７| 　|　　|　　／￣￣￣￣￣￣￣
　　　/　　つ￣￣￣　 |　..::|　＜　天井だｺﾞﾙｧ！！
　〜(＿＿).　°°°　|　::::|　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 |＿＿| ￣￣￣￣ |..::::::|
　　　　||　　　 　 　 　 .|::::::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次スレも天井めざせ！ パチスロ板
　　　　|| ￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://news18.2ch.net/slot/
　　　￣￣