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( ´∀`)ノ7777さん:
三戦さん向けの改変を作ってみた。
そこらのパチ屋に、布団にくるまれた無職のようなものが無数に見えましょう。
虫でも藻でもありません。スロプーというモノです。
このスロプーは天然によく処世を心得ていて、
旱天が続き、金が尽きると、あのように頭から尾まで、すべて布団で身をくるんで、
幾日でも開店前のパチ屋に寝転がったままでいる。
立派に出世した友人にも見放され、極寒の真冬の夜でも動き廻ることはありません。
そして朝が明けてパチ屋の開店が迫り
やがて、ご苦労とスロプー仲間が 誘いにくれば
たちまち布団をはいで、ちろちろと動きだすのです。
ひとたび動き出す時は、彼等の世界には俄然満々たる自信あり、出す気ありで、
自由自在を極め、もはや窮することを知りません。
実に面白い輩ではありませんか。
スロプーと人生。
人間にも幾たびかスロプーの隠忍にならうべき時期があると思うのでございます。