【樹海】ミリオンゴッド 五臨終【一直線】

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518( ´∀`)ノ7777さん
今から書く話は実話です。
先日後輩と「ってか俺らならGOD引けるべ」ってな感じののりで打ちにいきました。
並びで打つこと7本。後輩の台の中段にはGODが!!それをみた後輩は恐るべき
行動にっ!やっちゃいました。まさかのウイニングラン。「やったぞー!俺はやった
ぞー!」と叫びながら狭い通路をガッツポーズをしながら走り始めました。厳密には
「ゴーーーーーーール」とも言っていました。(意味不明)まぁこいつは馬鹿だから
いっか。と少し萎え気味に見守っているとなにやらゴットを打っている奴一人一人に
話し掛けている。しかも一人一人にタバコの銘柄を聞いている。テンパリの極みとも
いえるタバコのサービス。(もちろんこの時はまだ中段にGODが揃ったまま)まぁここ
までは許そう。このあとが本当の衝撃。友達に電話している後輩の口からとんでもない
単語群が!「ござ、シャンパン、クラッカー」などと聞こえてくる。こいつはここでパーティー
でも開くのかと?(こいつならまじでありえる)と危険を感じた俺は「早く消化しろ!」
と軽く忠告。もちろん聞き入れるはずもなく色々な奴に電話をしている。こんな奴が後輩
だと思うと情けないと思いながらも少しづつテンションの上がる俺。1時間程で友達やら
後輩やら先輩やら8人が集まった。(もちろんまだGODは中段揃い)狭い通路にゴザを引こうと
して店員と口論になっている後輩もいる中、掟破りの乾杯コール。シャンパンを回し飲み
しながら軽い飲み会が始まりそうになった時に偉そうな人が登場。【中略】その後みんな
で焼肉を食いにいき結構ヘビーな一日が終わりました。【実話】