韓国戦の主審が殺害された・・・
http://sports.21cn.com/worldcup/huaxu/2002-06-27/705699.html 一部翻訳
エクアドル国営放送は現地時間23日午後8時に
世界のサッカーファンを驚かせるニュースを伝えた。
今回のワールドカップでイタリア・韓国戦の主審を務めたモレーノ氏は
現地時間23日午後6時にエクアドルの首都キトにおいて
銃撃を受けてその場で死亡。享年33歳。
エクアドル国営放送のイブニングニュースが伝えるところでは、
モレーノはアメリカへバカンスに行く準備をしているさ中での惨劇だった。
現地の警察はモレーノが30発以上の弾丸を打ち込まれたことを確認した。
頭部は13回以上にわたって連続して発射されており、
心臓部は至近距離から撃たれたため弾が貫通する凄惨な状況だった。
この事件について捜査は進行中である。
エクアドルではモレーノの死はイタリアンマフィアの報復だと噂されている。