小説を書きます
放置してくさい
2!!( ゚д゚)ポカーン
母「鐚男!もう8時過ぎよ!早く学校に行きなさい!」
僕「なんでもっと早く起こしてくれなかったんだよ!」
母「はいはい、何度も起こしましたからね。ほら、ハンケチ持って!」
高校最後の、長いようで短かった夏休みが終って新学期が今日から始まる。
まったく新学期早々遅刻なんてついてないなぁ、とその時は思っていた。
しかし、後にその日は僕の運命を変えた日として忘れられなくなるんだ・・・。
ちょうど山田のばあさんの駄菓子屋の角を曲がったその時だった。
4 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/05/04 22:49
うんち漏らした
5 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/05/04 22:51
唄子って植草のオカンやろ
ローキクの予感・・・
7 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/05/04 22:52
赤木春江ワッショイ
8 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/05/04 22:53
えなりの姉役 ハアハア
9 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/05/04 22:53
早く続き書けよ
10 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/05/04 22:56
島唄はずされてしまった(涙)。
ドン!!!
僕「うわぁっ!!」
?「きゃっ!!」
僕は勢いよくしりもちをついた。
いてて、急に誰かが飛び出してきやがった・・・。
僕「・・・っってーなぁ、気をつけて歩けよ!!」
?「そっちこそどこに目つけてるのよ!!このとんま!!」
星が飛んでる目で相手を確認すると、僕と同じ学校のセーラー服を着た島唄だった。
いかにもお転婆そうなリールしてらぁ。
おまけに額のパトランプもピュイピュイ回りっぱなしだ。
僕「やべ、遅れる!くっそ、覚えてろよ!」
島唄「あんたこそ覚えてなさいよ!」
12 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/05/04 22:58
残念ながらつまらん→鐚男
13 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/05/04 23:03
しかし双方忘れていた。
ドン!!!
僕「うわぁっ!!」
?「きゃっ!!」
僕は勢いよくしりもちをついた。
いてて、急に誰かが飛び出してきやがった・・・。
僕「・・・っってーなぁ、気をつけて歩けよ!!」
?「そっちこそどこに目つけてるのよ!!このとんま!!」
星が飛んでる目で相手を確認すると、僕と同じ学校のセーラー服を着た島唄だった。
いかにもお転婆そうなリールしてらぁ。
おまけに額のパトランプもピュイピュイ回りっぱなしだ。
僕「やべ、遅れる!くっそ、覚えてろよ!」
島唄「あんたこそ覚えてなさいよ!」
僕と島唄は同じ方向へ同時に駆け出した。
校門が閉まる寸での所で何とか滑り込み、遅刻は免れた。
僕「なにみてんだよ。」
島唄「こっちのセリフよ。フン!」
というと島唄はつっけんどんに僕とは別方向を向いて歩いていった。
はてな?あっちは職員室と視聴覚室しかないのに・・・まあいいか。
15 :
( ´∀`)ノ7777さん:02/05/04 23:14
僕と島唄は同じ方向へ同時に駆け出した。
肛門が開く寸での所で何とか滑り込み、脱糞は免れた。
僕「なにみてんだよ。」
島唄「こっちのセリフよ。フン!」
というと島唄はつっけんどんに僕とは別方向を向いて歩いていった。
はてな?あっちはビッグウェーブとグッドマンしかないのに・・・まあいいか。
「おいおい、いきなり遅刻か鐚男〜!?」
「あはははは!」
教室には懐かしいメンツが揃っていた。
苦笑いを浮かべながらとりあえず席についた僕に、早速隣の席のりょういちが話し掛けてきた。
りょういち「おいたかし。女の転校生が来るらしいぞ。俺マジ期待しちゃうよ〜!」
なんだか妙な胸騒ぎがした。
虫の知らせとか第六感なんて物は信じない僕だけど、初めてそういうものを理解できる気がした。
まさかな・・・。
うわあ、いきなり名前間違っちゃった・・・鬱
「はい、みんなおはよーう!全員そろってるなー!」
担任の若林が入ってきた。
相変わらず無駄に元気だなぁ。
若林「よーし、今日はまずみんなに嬉しい知らせだ!このクラスに新しい仲間が増えるぞー!」
ドクン
血が逆流するような感覚。
若林「転校生の島田唄子ちゃんだ!さあ、入って自己紹介して。」
ガラガラ
島田「みなさん、はじめまして。オリンピアから来ました、島田唄・・・」
僕「あー!」
島田「あー!!朝のとんま!!」
一通りの自己紹介が終った。
何でもオリンピア高校から親の仕事の関係で転向してきたそうだ。
若林「おい鐚男。お前は唄子ちゃんと知り合いなのか?」
僕「あ、いやまあ・・・」
唄子「知り合いっていうか・・・」
若林「それじゃあ唄子ちゃんは鐚男の隣に座りなさい。教科書はあいつに見せてもらうように。りょういち、お前は一番後ろのそこに座れ」
りょういち「ちょ、せんせ・・」
若林「ぐだぐだ言わない!さっさと移動!」
りょういち「ちょっ、なんだよ・・・」
渋々といった感じでりょういちは後ろの席へ行き、唄子がつかつかと歩み寄ってきた。
ドスン!と乱暴に椅子に腰掛けるとキッと一瞥をくれた。
唄子「よ・ろ・し・く」
僕「こ・ち・ら・こ・そ」
くそう、まさか本当にこんな事になるなんて・・・。
クラスのみんなは二人の間に流れる特別な空気に気付いたらしく、にやけながらちらちらとこっちを見ている。
どこからかヒューヒュー!と口笛の音まで聞こえてきた。
恥ずかしくて恥ずかしくて、僕も唄子も顔は真っ赤だった。
21 :
( ´∀`)ノ7777さん:
ヲゐ、早く続きかけやっ