きも
353 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/15 22:34
ZAKIさんの続きが読みたい。
かなり良い。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/15 23:10
たのむーZAKIさん書いて下さい。
か〜む〜バ〜ック!!!
書くまでageちゃう
そこの貴方・・・
上げてって下さい。
捨て台詞の1つでも残して
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 01:54
そろそろ時間かな?
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 04:24
「いいか、トウジ。ジャグラーなんか打っているようじゃだめだ。
俺に言わせればあんなのは女に小便を飲ませるような
変態が打つ台だ。ハンターの打つ台じゃない」
ゼロはスモークサーモンをつまみながら、ひっきりなしに
ヘネシーを飲んでいる。かなり酔ってはいるが、目つきは鋭い。
多少酒が入った方が能力を発揮する奴なのかもしれない。
「俺はパチスロのことはよくわからない。ゼロ、お前が決めろ。」
「わかった。ならアラジンだ。洞木さんは反対する
かもしれないけど狩猟社の他の連中は納得するはずだ」
「よし。じゃあそれで進めろ。洞木には俺から言っておく」
ゼロが帰った後、置いていったアラジンのコイン持ち表を眺めた。
素人目に見ても酷いコイン持ちだ。しかし、こいつは決して弱者ではない。
ハンターとしての直観だ。俺の直観に間違いはない。
俺はエルクを追跡する時の快楽に似た興奮を覚えた。
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 04:33
さて、僕はそろそろ体勢を立て直さなくてはならない。
周囲の人間が就職し、結婚をする中、どこにも就職できなか
った僕はどこへ行けばいいのだろう。
ユミヨシさん、僕は君が思うほど立派な人間じゃないんだ。
君たちが身を切って社会に適合していった間、僕はただパチスロを
打っていただけの人間なんだ。そんな人間がいまさらどう
やってやり直せばいいのだろう。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 04:39
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 05:04
「ね、ここにいる人たちがみんなマスターベーションしてるわけ?シコシコって?」とミドリは2ちゃんでスロ板を見ながら言った。
「たぶんね」
「スロッターってチーパオのことを考えながらあれやるわけ?」
「まあそうだろうね」と僕は言った。「ドンちゃんとかとかキタチャンカントリーのことを考えながら
マスターベーションする男はまあいないだろうね。まあだいたいは女の子のことを考えてやるんじゃないかな」
「キタチャン?」
「たとえば、だよ」
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 05:06
>>358 何でお前は村上春樹と、村上龍を間違えてるの?
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 05:11
村上風の書き方
1.主人公は「ぼく」
2.セリフの後には「〜と○は言った」と適当に入れる
3.行動の際はできるだけクールに決して熱くなってはいけない
4.自分は世間と違うと明確に意識する
5.ごはんは食べない
以上を守れば村上小説は書ける
365 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/16 15:08
366 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/17 01:30
いずれにせよ上げておくか
>>358 おお!これ漏れが昔株板で書いたやつだ(w
コピペの叩き台になってるとは思わなかったYO!
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/17 06:27
暇age
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/17 09:02
誰かに期待してみるage
>>353,354
ありがとうございます。
(面白くないと思いますが良かったら・・・281より・・・。)
やがて、僕は目覚めた。
辺りを見回すと、大勢のシマウマとダチョウ達の姿はなかった。
何故か、喉がカラカラに乾いている。
僕は台所に行き、コップ2杯の水を飲み、あれが夢であった事を
改めて認識した。 「やれやれ、変な夢を見たもんだ・・・。」と、僕は呟いた。
そっとコップを置きベッドに戻ると、妙な違和感があった。
僕はおぼろげな記憶を辿り、 そこで初めて気づいた。
そう、隣に居るはずのメグミが居ないのだ。
僕は、慌ててベッドから飛び起きメグミを探したが、彼女の姿はどこにも
見当たらなかった。
僕は暫く彼女の行きつきそうな所を考えてみたが、如何せん昨日逢ったばかり
の人の予定など解る由もない事に気づいた。
僕はメグミを探すことを諦め、ベッドに腰掛け、テーブルを見回した。
昨晩飲んだビールとグラスが2つ、灰皿に数本の吸殻があった。
よく見ると、グラスの下にメモが挟んであった。
メモにはこう書かれていた。
「おはよう、夕べは良く眠れたかしら?もしかして私が凄く大きなイビキ
をかいて眠れなかったのでは・・・。
私は、もう行かなければなりません。あなたを起こすべきかどうか
迷ったのですが、あまりにも気持ち良さそうなので起こさず私1人で
行きますね。「悪いな」と思ったのですが・・・。ごめんなさい。
もし、目を覚ましたら電話をください 090−××××−××××です。
黙って帰ったりしないでね!カギを置いておきます。」
どうやら、彼女は近所の店にモーニングを取りに行ったらしい・・・。
「やれやれ。」 僕は電話をかけようと電話を取り出したが、何故か気が進まず、
メモに数行のお礼の言葉と、電話番号を記しカギをポストに入れ
メグミのアパートを後にした。
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/18 23:13
age
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/19 12:49
そろそろ終わり?
>370
乙彼
374 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/20 02:22
>>373 たのんます。すごいやつを。
おれはもう考えつかないよ。
てかZAKIは村上春樹風の小説を書きたいらしいが
いまいち似てない。
かっこう
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/21 15:43
村上春樹の小説には暗示的キーワードがある。
人それぞれにそこから想起するものは違えど、記憶をくすぐる要素がある。
ただ、それっぽい文章を書けば小説として成立するってものじゃない。
読者に支持されなくちゃ小説で食うのは無理だしね。
>377
そんなのない。
えっ?
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/25 17:10
定期あげ
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/26 08:11
皆様
私の文体を真似て書いて下さってるようですが、私はパチスロはやったことがありません。
ギャンブル全般をやらないのです。しかし、これだけいろいろなモノが出てくるという事は
パチスロと私の書くものとの間に、シンクロする何かがあるのかもしれませんね。
何はともあれ、チャオ。
age
村上春樹拝
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/27 13:00
春樹、メロンパン買ってきてくれへん?
>382
サンライズじゃだめかな?
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/27 16:39
オレ井上春樹だけど、
ダメか?
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/30 04:18
職人待ちあげ
386 :
あああああsage:02/03/30 04:21
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/30 11:52
>384
中途半端
保守
遂にこのスレも逝ってしまうのか・・・
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/03 23:58
逝かせない
いま
>>342に気づいた
続きを書いてくれてたのかw
そういうのは世の中にはよくある例なのかもしれないけれど、僕はコンチネンタルが
そもそもの最初からあまり好きになれなかった。そして日がたつにつれ、そんなコンチの
4番目と心中する決心をするに至った自分そのものに対しても少なからず疑問を抱くよう
にさえなっていた。正直なところ、僕はラッシュ万枚だけだったのかもしれない。
〔私が〕
ハマる―――やがて キャッシング――→
「良いスロットでしょ?」とコンチは言った。
「70万円だよ・・」と僕は言った。
393 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/05 00:13
パチ屋最襲撃
限りなくノーマルに近いブルーラグーン
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/05 09:18
>394
はずれ
396 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/07 08:26
保全age
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/10 04:49
age
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/11 22:27
はるき400ゲト
春樹は新作書かないの?