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762てってーてき名無しさん
・ファッションモデルとして活動し、韓国に語学留学の経験がある本田麻里絵さんが、韓国旅行の
 際の「幻滅体験」をブログで明かした。
 タイトルは「韓国の現実を知った旅」。

 現在は本人の意向で非公開となっている。これまでにも何度か渡韓しており、3か月の留学で
 韓国語でコミュニケーションが図れる語学力を身につけている本田さんだけに、旅行中で耳にした
 現地の人の「悪口」に戸惑った様子がつづられている。

 ロンドン五輪・男子サッカーで日本代表の試合になると、親しくしていた韓国の女性が
 「日本どうか負けろ」と口にした。本田さんは信じられず「なぜ日本負けろと願うの?自国を
 応援すればいいでしょ?」と思ったという。また3位決定戦の日韓戦の後、韓国代表の朴鍾佑
 選手が「独島(竹島の韓国側の呼称)は我が領土」と書かれたカードを掲げてピッチを歩き
 回った件を批判すると、友人は「なにがいけないのですか」と真面目な顔でこたえてきて
 本田さんを驚かせた。

 竹島関連では、ほかにもあっけにとられるような出来事があった。知人の自宅を訪問した
 本田さんに対して、初対面の友人の母親は「『独島は私達のものだから!』と笑顔で言う」。
 音楽イベントでも、日本人に向けて「くそ猿野郎」「独島は我が国の領土」と聞こえるように
 言っていた人がいたそうだ。

 極めつけは、旅行中に何度か「とてもかわいいですね、お父さんもお母さんも日本人
 じゃないでしょ?絶対」と言われたのだ。「なんか見下されてるみたいで!バカにされてる
 みたいですごく不快だった」と、素直に怒りの心情を吐露していた。

 わざわざ語学留学してまで韓国を知ろうと努力し、親近感を持ち始めていただけにショックも
 大きかったに違いない。一方、読者からの反響は本人の予想をはるかに超えていたようで、
 賛否のコメントの「洪水」に戸惑い気味の本田さんは、一時的に今回の書き込みを非公開に
 したものの「韓国のリアルをもっと多く知ってほしいとは思います」と、削除は考えていないとしている。