4月総評
AT-X
4月新番組は散々たる内容だ。
まともなのは星空へ架かる橋、変ゼミ、世界一初恋、戦国乙女〜桃色パラドックス〜くらいだ。
俺たちに翼はないの廚2展開は誰得なのか。こんな糞アニメに出資しているAT-X…
AT-Xは「エロと萌え」がメインではない作品に出資すべきはない。
視聴者はエロと萌えがメインの本格派の作品を望んでいる。
AT-Xでしか流せない作品に経営資源を集中すべきだ。
この苦境を打開するには、やはりAT-X発のむちゃくちゃエロいオリジナル作品が必要だろう。
企画力などではTBS系列に水をあけられており、エログロな萌え萌えのオリジナルアニメで一矢報いるしかない。
そのためには、番組内容のリストラも必要だろう。
まずは穴埋めにしかなってないキッズ向け作品の淘汰だ。次に声優バラエティのリストラだ。
RRと東京エンカウント以外は枠を削減すべきだろう。
浮いた予算で、オトナアニメとコラボし硬派な評論番組を新設しアニメーターや演出家に光をあてるべきだ。
人気声優をだしておけば数字がとれるみたいなソフトな考えは捨てる必要がある。
夏アニメは、魔乳秘剣帖、R-15が筆頭か。
確定は、猫神やおよろず、異国迷路のクロワーゼ The Animation、バカとテストと召還獣にっ!、夏目友人帳 参、ダンタリアンの書架
期待がかかるのが、神様ドォルズ、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%、いつか天魔の黒ウサギ、
快盗天使ツインエンジェル 〜キュンキュン☆ときめきパラダイス!!〜、ロウきゅーぶ!、神様のメモ帳。
しかし、それもロスの弾幕が薄い! AT-Xからサプライズがないと夏を乗り切れないだろう。
絡みのある禁断のハードコア・エロスがAT-Xから解き放たれると信じて、今月も1890円、むざむざとお布施するしかないのか。
旧作では、ストライクウィッチーズ2、CLANNAD、が決定。
もしドラでも言われてたように、AT-Xの最大の顧客はキモオタだ。エロと萌え(そして少々のBL)を届けることが放送事業の定義であり、
選択と集中な必要な時期にさしかかっている。
ロスの弾幕→エロスの弾幕
アニマックス
のだめとUC以外見所のないGW特番が続いているが、青の祓魔師が決定。
これくらいで腐女子には朗報なんだろうか。
やはりアニマックスは(ガンダムなど)腐女子を喜ばせるような作品で柱となるのが欲しい。
キッズ
ナンバー1臭のする「花咲くいろは」への出資は成功だろう。
しかしエロの伝道師に言わせれば中途半端な内容だ。
企画段階での原タイトルに相応しいお色気展開はあまり期待できそうにない。
きっとキッズが子供に相応しくないとかいって、原タイトルを変えさせたのだろう。
私が旅館経営者なら従業員はおにゃのこにして女体盛りと闇鍋のサービスをつけるところだ。
またダンボール戦機の放送も決定した。