AT-X対キッズステーション対アニマックス 19

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562てってーてき名無しさん
12月総評
AT-X
ヨスガノソラが終了、高橋丈夫監督の甘美な心理描写とエロスが噛み合った素晴らしい芸術的作品だった。
原作ファンには最後まで不満の残る面もあったようだが、アニメファンからは2010年最高傑作であるという声も多い。
解釈の分かれる最終回だが、委員長の救われなさに涙したした視聴者も多いのではないか。
何度でもいうかヨスガノソラは名作であり、製作サポートをしたAT-Xは素晴らしい仕事をした。
同じく高橋丈夫監督のてがける「あきそら」もAT-X独占でテレビアニメして欲しい所だ。
AT-Xは真摯な検討をお願いしたい。
さて、2011年冬アニメは不作でコメントしようがない。おちんこが全然反応しないのだ。
秋アニメのミルキィホームズが最大の目玉になってしまいそうだ。
どうしようもないので、春アニメに話題をうつそう。
星空へ架かる橋、俺たちに翼はない、まりあ†ほりっく あらいぶ、が確定。
ロッテのおもちゃ!、世界一初恋、花咲くいろは、30歳の保健体育が有力。
星空へ架かる橋は「あかね色」レベルの露出、俺たちに翼はないは判子絵のパンチラ程度と予想され、
視聴者のおちんこは下を向いたままだ。エロゲ原作ならセックスをしてなんぼではないのか。
30歳の保健体育はPVをみる限りギャグテイストで、実用性に乏しい。
563てってーてき名無しさん:2010/12/29(水) 23:46:05 ID:???
2011年は、魔法少女まどか☆マギカなど話題作がTBS/MBSに集中し、AT-Xはかなりの苦戦が予想されよう。
凋落の始まりといってよい。これを挽回するには10歳の保健体育をアニメ化するしかない。
また将来に備え成人指定の枠を創設することも必要だろう。放送時ではR-15指定で販売時は成人指定という試みも面白い。
とにかく、1月からのAT-Xは危機的な状況に転落するだろう。視聴者数の激減も予想される。
ニコ動などのネット配信も競合しており、エロで差別化できない限りはAT-Xに明日はない。
本当に大ピンチの状況だ。

アニマックス
注目作は東京マグニチュード8.0
アニマ民にはウケが悪いかもしれないが、アニメ好きを自認する一般人なら見て損のない作品だ。
注目したいのが、ウルヴァリン。マッドハウスの手によりどのようなマーヴェル・ヒーローズに仕上がるか、期待している視聴者も多いだろう。
冬アニメのダークホース的存在といえ、オンリー作品を出せてないAT-Xを存在感で抜く可能性がある。

キッズステーション
ドラゴンクライシス!1本。
しかし、首都圏を除けばキッズステーションのみの放送地域が多く、地方民は加入インセンティブとなる。
2011年はアニマとキッズが攻勢に転じるのだろうか。