AT-X対キッズステーション対アニマックス 17

9月総評
AT-X
とある魔術の禁書目録 II、ヨスガノソラ、えむえむっ！の注目株が最速放送。
ヨスガノソラはどんだけエロいのか、今から我慢汁垂れ流しならマンデーナイトを待ちきれない。
FORTUNE ARTERIAL 赤い約束はまだ放映日時が確定してないが、角川書店は幅広い視聴者に見て欲しくないのだろうか？
角川書店のマーレティング戦略は本当に理解に苦しむ。
侵略！イカ娘は11月スタート。
さて、冬アニメだが、みつどもえ 第2期は確定。
これはゾンビですか？は角川なので期待薄いか。
「這いよる！ニャルアニ リメンバー・マイ・ラブ（クラフト先生）」はフラッシュ・アニメということで脂肪確定。
AT-X出資のマジックがあれば触手プレイありのラブクラフト先生びっくりの萌えアニメになっただろうに残念だ。
現状のところ冬アニメは不作との観測もあり、OVAとある科学の超電磁砲、迷elleオトコノ娘、あきそら、こえでおしごと！、
眼鏡なカノジョ 、少年メイドクーロ君、OVA プリンセスラバー! といったOVAで底上げが必要だろう。
また現状で入手不可能なOADについてはAT-Xで放送するよう出版社で交渉できないだろうか。
テレビアニメ化が決まった30歳の保健体育といったエロそうなアニメは青田買いしておくべきだろう。
さて、AT-Xの加入者数は現状頭打ちというのが現状である。
これを打破するためにはアダルトアニメ放送しかないだろう。
通常のHD放送はe2に移行しスカパーHDはAT-SEXとして、アダルト作品やコアなアニメを投入していけばいい。
AT-SEXは加入者18歳以上とし女子部やキッズアニメの時間（金曜と日曜の夜）にサイマル放送でアダルトアニメや新作アニメを最速で投入していく。
視聴料も4000円に引き上げ加入者の絞り込みを行なえばいい。
AT-SEXは加入者5万人を目標とし、トップオタ（TO）とアーリー・アドプター（イノベーター理論を参照のこと）を対象にする
アニメオタク人口の10%に絞り込んだプレミアム・チャンネルを新設するのも悪くないだろう。

AT-SEXに加入したトップオタが凄いといったアニメはエロさのあまり売れるという構図を作るべきなのである。
是非、AT-SEXの会員バッジを作って、秋葉原のメイド喫茶で見せればトッププオタとして特別なサービスがされる世の中になって欲しい。
旧作に関しては角川書店やTBSに札束攻勢をかけるべきだ。
TBSアニメは深夜と視聴時間帯が悪いのでAT-Xで是非やってもらいたい。
AT-Xショップについても一言。ジェネオン作品もAT-Xショップで30%引きにするようにすべきだろう。
H.O.T.D.については興味はあるがAT-X SHOPでないので購入を控えたという意見が多い。
パチンコ会社によるAICの買収という残念なニュースもあった。AT-Xの視聴料とAT-X SHOPによる効率的資金回収というビジネスモデルを早期にうちたてることが必要だ。
再放送では、ささめきことが好調。もう1回くらい再放送があっていいだろう。

アニマックス
アイアンマンの出だしは好調だが、作品レベルとしてはB級。突っ込みどころ満載で実況では好評だった。
アニマックスらしい醸しといえよう。
農業ムスメ！にも期待がかかる。
10月スタートは、勇者王ガオガイガー、西洋骨董洋菓子店 〜アンティーク〜、ジャングルの王者ターちゃん。
11からは黒執事�U。また夏目友人帳もスタート。AT-Xで好評をはくした作品がアニマックスに登場だ。
マニアックなところでは、「もっと知りたい！世界のアニメ 〜第１３回広島国際アニメーションフェスティバル〜」
編成の薄さは相変わらずで、ノイタミナ枠の獲得などが必要だろう。
長期的にみてライトユーザー向けの萌えアニメ製作に乗り出すべきだが、その気配が全くない。
BS進出も誰得という結果になりそうだ。