★皆既日食を見たい★

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15@
日食 趣味れーター みたいなソフトはないのでしょうか
マダガスカルもちょっときになるのですが....

あとザンビヤは個人でほーむぺーじを出している方がいた
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/8299/zambia/zambia.html
以下引用ですーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ザンビアまで行きたいんですが、と日数や出発日などとともに尋ねるとやおら地図など調べて結論をだ
す店員。彼女の言うにはザンビアまでの標準ルートとして南アフリカルート、インド−ケニアルート、ロン
ドンルートがあるという。ザンビアは元イギリス領だけあってイギリスとの関係が意外に深いらしい。 こ
のうち安くて接続の割といいルート、となると南アルートであるという。しかしそのルートも南アのヨハネ
スブルグまでは問題ないがその後については あまりにローカルなのでネットワークが接続してなくここ
からは予約等できないという。そういえばそんな話はどこからともなく聞いていたような気がする。とりあ
えずそのルートで一番安いシンガポール航空SQのフライトスケジュールに合わせて予定を組む事にす
る。

一方まゆげ姉夕紀さん側に国際電話でヨハネスブルグからンドラまでの交通手段を依頼。しばらくして
うまいことザンビアの首都ルサカではなく、ンドラに直に着く便が あるというのでブッキングしてもらい、
そのレシートを送ってもらって現地でチケットを入手するようにしてもらう。チケットそのものを送っても
らって紛失したりすると面倒だからである。(※追加情報! もちろん空港での直接購入も可能で、現
在はそのローカル航空会社のホームページも存在しスケジュール検索なども可能となっている。進ん
だもんだ。)

今回のような僻地に行くのにはチケットやパスポートの他にさらに必要なものがある。それが黄熱病の
予防接種証明書、黄熱病だけに通称イエローカードといい、本当に黄色いカードである。この注射を受
けに博多の検疫所まで出向く。なんでも接種後10年有効で、人によっては注射直後に気持ち悪くなっ
たりするという。 しかし幸い何ともなかった。思ったよりも接種に来ている人は多く、ほとんどがケニヤ
やらエジプトに行くという人達であった。

ザンビアは現在要ビザ。大使館に電話して英語のフォームを送ってもらいパスポートを郵送、ビザを申
請する。なかなかきちんとした応対でいい感じのザンビア大使館。シングルビザ代3100円也(当時)。
問合せ:ザンビア共和国大使館 東京都品川区荏原1−10−2/03−3491−0121

ちょうどその頃学校は卒研の配属決定でごたごたしており、結局向こうにいれるのはわずか1週間ば
かりであることがはっきりした。仕方がないのでそういうことでSQのチケットをブッキングしてもらう。つ
いでにいろいろ聞いてみるが30日オープンだのフィックスだのカスタムだのパスポートコントロールだの
とよく分らん事だらけだ。

旅のスタイルであるが、バックパックを持っていなかった事もあり家にあった大き目かばんで行く事に。
中身はといえば夕紀さんリクエストの品やぜひこれを持っていってくれと頼まれたもの(近所のガキに
配るおもちゃとかくだらないものばかり)がかなりある。それに普通のリュックも詰めていく。お金は米ド
ル少々に20ドルのT/C10枚を第一勧銀で購入。 当時のレートは1ドル126円位。