>>400 そうですか。
じゃぁ、やっぱりどうして天体と気象が何故一緒になるのかわからないくなるなぁ。
この理由はご存知ありませんか?
403 :
名無しSUN:02/01/26 03:11
>>401 だから〜、理由は「両方とも空の上の事象だから」です。
昔は彗星は気象現象と思われていたわけだし。
太陽や月や星の運行から暦を決定し、雨季や気温変化を予測して
農耕を行うわけだし。歴史的に天文と気象は近いカテゴリー
にあるのよ。
地球、太陽系の年齢って約45億年とされていますよね。
で、宇宙の年齢が150億〜200億年。
ところで、銀河系の年齢っていかほどなんざんしょ?
厨房質問であいすみません。
よろしくお願いします!
405 :
名無しSUN:02/01/26 03:40
四季は地球の傾きと公転で出来るんだしねえ。
でも「地学」ってのか、理科のなかの「その他」って
気がしないでもなかった。ってのは秘密。
406 :
名無しSUN:02/01/26 06:42
>>390 ちょっと確かめて欲しいのですが、ステラナビで計算掛けてみました。
自宅(名古屋市西区/N35.17 E136.88)を観測地とし、2000〜2100限定で
各々の惑星の会合を、離角1分以内という条件の下、計算してみました。
水星・火星
AD2079/08/11 10.21jst
ただし、太陽が高い位置にあり、地上からの観測は不可能。
(意味無いじゃぁ〜ん)
終わり。
407 :
やたら長くてスマソ:02/01/26 14:19
>>386 http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/sky/1004882536/l50でも話題になってますよ。
多分名前は惑星相互食とでも言うと思います。とりあえず現象を、水星、金星、火星、木星、土星関連で、
太陽に近すぎて見えないのや地平線下の現象も含めて1000〜3000年の間で探してみました。
ステラナビを使い計算しました。観測地は全く影響ないようです。
1043年10月26日03:37:16 金星の木星面通過
1170年09月13日02:11:19 火星の木星面通過
1210年09月17日19:32:49 金星の木星面通過
1372年11月17日17:07:26 金星による水星皆既食
1387年09月22日09:27:04 火星の木星面通過
1415年07月17日02:43:15 水星の土星面通過
1477年08月11日07:11:38 金星の土星面通過
1477年10月10日05:25:30 火星の土星面通過
1522年01月28日17:55:57 火星の土星面通過
1590年10月13日13:48:06 金星による火星部分食
1708年10月04日21:27:46 水星の木星面通過
1808年12月10日04:21:57 水星の土星面通過
1818年01月04日06:33:03 金星の木星面通過
2065年11月22日21:37:37 金星の木星面通過
2079年08月11日10:20:44 水星の火星面通過
2088年10月27日22:38:47 水星の木星面通過
2094年04月07日19:31:14 水星の木星面通過
2123年09月15日00:26:33 金星の木星面通過
2133年12月03日23:00:35 金星による水星皆既食
2243年08月12日13:05:21 金星の土星面通過
2327年06月04日10:01:00 金星による火星皆既食
2335年10月09日00:10:54 金星の木星面通過
2478年08月30日10:21:55 火星の木星面通過
2804年03月28日06:55:22 金星の木星面通過
2817年03月06日11:51:23 金星の土星面通過
2833年07月20日12:30:14 水星の木星面通過
2954年11月08日10:18:03 金星の木星面通過
2954年11月21日02:34:52 水星の土星面通過
2959年03月10日01:39:30 火星の木星面通過
>>395 -7195年01月23日05:59:44 木星による土星部分食(本体は皆既、環がはみ出る)
-1793年04月23日16:58:47 木星による土星部分食(約半分隠れる)
408 :
ネット屋 ◆.t4dJfuU :02/01/26 14:54
>>406-407 ごめんなさーい、ありますね。計算するとき、地球から見て
水星と金星と木星と土星が全部重なるって計算していました(泣笑
打津出汁農・・・スマソ
407さんサンキュ!
タイムマシンが発明されたら50cm級のドブソニアンを積み込んで見に行きます(藁
はじめまして。どうもど素人で,ある人からの説明を聞くと反論できなくなり
困っています。その内容は地球から1光年離れた惑星を観測できないことも
あるのですか? その人の説明によると観測できるし,仮にできなくてもその
光とか色か何か観測できるということなのですが,まったく観測できない可能性
は0に等しいのでしょうか? その方の説明を紹介します。
>太陽の地球からの距離は約1億5千万キロメートル。 見かけ上の明るさは6.74等級です。
この星が1光年の距離にあったと仮定しましょう。
1光年は約9兆5千万キロ、地球-太陽間の63000倍程です。
星の明るさは距離の二乗に反比例しますから、63000×63000=3969000000
で、太陽に比べて39億6900万分の1の明るさで見える事になります。
星の等級が1変わる毎に明るさは約2.5倍、5変わる毎に100倍づつ変わりますから、39億6900万は、24等級と少し分になります。
...の惑星は彼等の恒星から23万6000パラサング離れているんだそうです。
約708億キロメートルですね?太陽-地球間の472倍です って事は、彼等の惑星が地球と同じ環境になるためには、彼等の恒星は太陽よりも
472×472=222784倍明るくなければなりません。
222784は明るさの等級で言うと、13等級と少しになります。
よって、彼等の恒星は地球から見ると
-26.7+24-13=-15.7
つまり、マイナス15.7等級位に見える事になります。
満月の明るさはマイナス12.6等級...月よりも明るいですね?
ここまでです。 どうか アドバイス宜しくお願いします。
また こうも説明されております。...別の計算をしてみましょうか?
>XXXXの恒星が地球から(少なくとも)肉眼で見えないのであれば、1光年離れて7等級以下に見える天体と言う事になります。
仮に明るさが7等級であったとしましょう。前の式から、この天体が太陽と同じ位置にあった場合、
7-24=-17で、マイナス17等級の星として見えます。しかし、彼等の惑星は太陽-地球よりも472倍遠い所にあるのですから、彼等の惑星から彼等の恒星は
-17+13=-4 で、マイナス4等級の恒星として見える事になります。
これは太陽系で言うと、太陽-地球間の31000倍位
太陽から0.5光年の所にある天体と同じ程度の熱量しか与えられません。
ノ気温は限り無く絶対零度に近いでしょう。
どう考えても生物が住める環境じゃありませんね?
ここまでです。 私としては,この説明が100%の説明なのか?
ひょっとして わずかな可能性は残されていないのかと思うのですが
どなたか 私に力を貸してください。
>>403 あぁ、歴史的な背景によるのですか。
わかりました。ありがとうございます。
>407さん凄いですね。
ちなみに、面通過や部分、皆既というのは
計算中にMessageが出てくるのでしょうか?
もしかして、一つ一つ丹念に調べたとか?
414 :
名無しSUN:02/01/26 21:06
>>410 ちょっと質問ですが、パラサングって3.5miで
キロメートルに直すと3.5*1.6093で約5.6km
23万6000paraというのをキロメートルに換算すると
1323649.25km(約132万3650km)になるんじゃないでしょうか?
違ってるかも知れませんので、どなたか古代の単位法に詳しい方
訂正などをお願いいたします。
横レスだけど、もはや低レベルの質問じゃないような気がする、、、
>>410
416 :
414です:02/01/26 21:48
計算間違いしてました XD
1329281.8kmで約133万kmです。
414 415 の方々 有難うございます。 実は_____
でも 貴方がたの専門知識が今の私にどれだけ頼りになるか?
本当に必要なのです。 だから 専門的立場の人からの感じた意見 感想を
是非 とも !!
それと この一部始終を必ずここで紹介しますので。
もし, 先に その全容を明らかにしてくれというのでしたら,そのように
この場をかりて こちらから責任を持ってさせていただきますが?
いかがなものでしょうか?
418 :
almakr2001:02/01/26 22:42
気なったから、書きます。
以下
はじめまして。どうもど素人で,ある人からの説明を聞くと反論できなくなり
困っています。その内容は地球から1光年離れた惑星を観測できないことも
あるのですか? その人の説明によると観測できるし,仮にできなくてもその
光とか色か何か観測できるということなのですが,まったく観測できない可能性
は0に等しいのでしょうか? その方の説明を紹介します。
文法がむちゃくちゃで意味がわかりにくい。
ようは、地球から一光年離れた場所に惑星があったとして、
その星をみつけることができるのか?
ということ?
またもにレスつけるのはばかばかしいと思いつつ、
マジな質問と考えてお聞きします。
かりに地球から一光年離れたところにある惑星Aから、金星をみるとします。
距離は地球と金星の距離のまあ、二十万倍ぐらいですか?
(金星と地球の距離を5000万キロ、地球から見た金星の明るさを−4等とします)
明るさは距離の2乗に反比例するから、
惑星Aから見た金星の明るさは、本来の明るさから4×10^10倍暗くなり、
−4+25等=+21等となります。
スバルの限界等級は+21等だそうですので、(確かではない)
まあ観測できないことはなさそうですね。
でも一光年先に恒星があるなんて初耳だが。
ちょい興味あったからついかいた。
式まちがってないよな(笑)
でもパラサングって何?なぜ突然出てくるの?
単位としては面白い単位だけど。
人間が一時間で歩く距離だっけ?詳しくはしらない。
419 :
名無しSUN:02/01/26 23:19
>>417 なんか面倒くさくなってきた(笑)
ところで、この問題の出典元は?と、もう一つ。
パラサングってこっちが調べるまで知らなかったよ。
>418でalmakr2001さんが書いてるけど、もう少しはっきりして欲しい。
そうじゃないと、計算結果も違ってくるので。
通常、こういう古代の単位系(?)は、注意書きとかで現代単位に直すんだけどなぁ。
はっきりと、読んで直ぐに判るような書き方するまで無視しようっと。
420 :
名無しSUN:02/01/27 13:29
結局他人任せか(笑)
421 :
名無しSUN:02/01/27 14:05
すみません、質問です。
明日の東京湾の風が気になります。
今回みたいに、低気圧が抜けていった後
冬型になり強風が吹きそうな気がするんですが、
等圧線の間隔を見ただけでは、判断できない素人です。
どこか正確な風の予報が出ているページがありませんでしょうか?
422 :
名無しSUN:02/01/27 17:47
>410
その惑星が、彼等の恒星から非常に離れていた場合、彼等の恒星から届く光が
十分でなければ、極めて暗い観測対象となり、現在の技術では観測が困難になるとおもいますが、
でも、その彼等の惑星が地球と同じような環境になっているというのなら、十分な光が届いている
ということですよね、しかも、彼等の恒星から非常に離れているのであれば、恒星の光のカブリ(フレア)
の影響も受けにくくなり、観測しやすいのではないですか?
ただ、それだけ離れているところに惑星があれば、公転周期も極めて長くなり、
その惑星が観測されても、彼等の太陽系の構成星であるかどうか、区別しにくくなって、
しまうかもしれません。実は、太陽から4.3光年にあるアルファケンタウリ星(2連星)
には、その更に外側を回る伴星・プロキシマケンタウリ星(恒星)が見つかっていますが、
これは、地球から見ると、恒星系が近すぎるため、アルファケンタウリから離れた場所で見付かっています。
プロキシマが、アルファケンタウリの伴星と判ったのは、2つの星の固有運動が完全に平行だったからです。
また、彼等の惑星が彼等の恒星に極めて近いのであれば、恒星のフレアで、現在の技術では、
直接に観れなくなるでしょう。が、惑星があれば、恒星を揺さぶりますので、存在は確認されるでしょう。
また、彼等の惑星が、彼等の太陽の正面を通過する現象が起これば、部分食となって、その恒星の光が微細に変化し、
さらに、スペクトルをその時に調べられれば、彼等の惑星の性質の一部くらいはわかるのではのいですか?
とにかく、観測は頑張れば可能では?というのが、私の意見です。
423 :
名無しSUN:02/01/27 18:08
質問なんですが、デジカメで撮った動画(QuickTime形式)
から、静止画を取り出すにはどうしたら良いんでしょうか?
惑星の動画で、コンポジットに使いたいんですが・・・
>>413 ステラナビゲータで、会合を検索と言う機能があるので、離角を1分以内、表示範囲を0.1度、
AD1000年〜AD3000年にして、会合を探す惑星を2つ選ぶと、会合する日付が出るので、
その日付を選んで、星図を表示と言うボタンを押すと、その時の会合する様子が出ます。
皆既、部分、面通過などと言う表示は出ませんが、その時の状態が表示されるので、
面通過するか、皆既か部分かなどがわかります。
425 :
名無しSUN:02/01/27 18:43
>>410 >太陽の地球からの距離は約1億5千万キロメートル。 見かけ上の明るさは6.74等級です。
太陽の見かけの明るさが6.74等って、そんな暗いわけないだろ。-26.8等だったと思うぞ。
6.74等じゃ、肉眼じゃ見えないし。絶対等級(10パーセク、約32.59光年の距離から見た明るさ)
でさえ、4.8等あるぞ。
すれ違いでした。
失礼しました。
427 :
名無しSUN:02/01/27 21:27
>>424 ということは、検索してから星図を開き
一つ一つどんな現象なのか検証したと言うことですね。
マクロなどで対応できるのか?と思ったのですが、、、。
いずれにせよ凄いですね。
428 :
名無しSUN:02/01/27 21:31
>>423 スレ違いなので、こちらで答えるべきではないかと思いますが
ムービープレイヤーなどのソフトで、フレーム毎に取り出せる
アプリケーションを用いれば可能ではないかと思います。
極論ですが、画像編集ソフト(Photoshopやpaintshopなど)があれば
動画を再生中に抜き出したい画像の箇所でポーズし、ペーストをして
編集を行うという方法もありますが。
429 :
名無しSUN:02/01/27 22:53
宇宙服の中は0.3気圧くらいって以前どっかで聞いたんですけど、宇宙船の中はどれくらいなんですか?
すみません。遅くなりましてね。パソコンが職場にあるため昨日は休みでした。
まずは 皆様 くだらない質問に答えていただきまして有難うございます。
今回 ここでアドバイスをお願いしましたのは,
エロヒムの存在についての議論からでした。
このエロヒムは今から25000年前,人類を創造した 誕生させた異星人ですと!?
そのエロヒムをめぐり,天文学 地質学 古代の書物 と色々な角度から検証され
でも科学的証拠は何一つ残しておらず,それで肯定論 否定論と議論しているわけですが,
否定派の人が天文学からもこのように説明され,どうもその説明が正しいのではと私も
思わざるをえないのです。何故なら天文学のことは,まったくの ど素人ですから。
それで,ここでアドバイスをと思い書き込んだ次第です。
エロヒムの惑星は,地球から約9兆キロと 創世期か 古代の書物に記されています。
でも あまり天文学からの議論は少ないです。
ここで アドバイスを受けて,少しでも情報が得られれば,私は満足です。
宜しく お願いします。
まずは ご報告まで。
補足です。
このエロヒム つまり創造者の高さを もし仮に位置付けるなら,23万6000パラサング。
パラサングはちょうどパーセクが距離の単位の一つであるようにその距離は光が一秒間に進むことが出来る約30万キロ。
地球からの距離で言うと3000万パラサングなので約9兆キロメートルです。
1光年をやや下回るぐらいですね。
また こうも書かれております。
ここには冬というものがなく,私たち(エロヒム)
は皆 地球の赤道地帯に似た場所に住んでいるのですが,科学的な方法似よって気候を変えることができる___________________
私たちの住むところはいつも豊かな陽光に恵まれ,しかし暑すぎることはありません
それと 大気は地球と違っていることも。
また こうも書かれています。
原子力推進方式!?
何の事か さっぱり分からないが,
エロヒムはこの方式を利用し光速の7倍という光線の速度で移動しているので,地球にやってくるのも速いということか?
つまり眼で知覚できる光線の範囲から離れて,この光線の放射とともに運ばれてくるということか。
宇宙船が光速を超えると肉眼ではもはや見えなくなるから,よく消えたりする
のは こういうことなのか
こんな事って ありうるのでしょうか?
疑問 だらけです。
( ゚д゚)ポカーン
435 :
名無しSUN:02/01/28 12:26
>ど素人さん
あなたのお知り合いはおそらくラエリアンかなんかでしょう。
単なるトンデモな新興宗教で、それ以上でもそれ以下でもない代物です。
早々に縁を切るのがよろしいかと。
436 :
名無しSUN:02/01/28 13:37
話聞いて、ますます考えるのがあほらしくなった(笑)
新興宗教オタなんて、ここに来るなよ。
>436 貴方の意見を尊重致しまして。
これは どうも。 そう言うことですので,これで失礼させていただきます。
色々と有難う ございました。
ただ私は ラエリアン云々 よりも ここで書き込んだ意味不明のことで,
せめて 説明された人に対して私として何らかの答えを出したいと思って
いましたから。
後は 何とか自分で考えてか 他のトビで質問させてもらいますわ。
438 :
名無しSUN:02/01/28 15:14
>437
それならそれで、もっと疑問点を整理して、わかりやすく簡潔に書かないと。
悪いけど、あなたの書き込みでは「なんだ、こいつも新興宗教の仲間か」と思われてもしょうがないです。
意味不明のたわごとを、意味不明のまんまこちらにタライ回しされたって、誰も答える気になりませんよ。
天文学って博士レベルまで天才的な才能無しにいわゆる秀才レベルの努力で
なんとか全うできますかね?
当方32歳の大卒(文系)ですが、高校時代は理系で、東大理一くらいなら受かるレベルでした。
いまアメリカの大学で天文学のコース(天文学科の学生用の)を一般教養として
取っているんですけど、面白そうに感じて、メジャー変更しようかなと考えてます。
どんなもんでしょう?
し、真性ですか?
441 :
名無しSUN:02/01/28 19:39
>>439 人に聞くくらいなら自分でやってみればいいじゃん。
僕みたいな小学生レベルの話しかできない人間に言わせれば
「何を贅沢ぬかしとんじゃ!」というのが正直な気持ち。
大学レベルの数学が出来るので在れば、何ら問題ないような気もする。
いずれにせよ、努力次第じゃないのかな。
>>439 分野にも依ると思います.
String theory (or M-theory) を駆使して,それこそ宇宙の創成の
問題に取り組むとか,あるいは Hawking が提唱するような black
hole の蒸発の最終段階に取り組むという極端な場合を除いて,
二、三年やれば大学→大学院と天文学(あるいは宇宙物理学)を
やってきた人にひけを取らないようになるでしょう.
443 :
名無しSUN:02/01/28 21:47
444 :
almakr2001:02/01/29 01:00
えーと、ど素人さん
に質問ですが、質問っていうか(笑)結局何がいいたいかわからない。
そういう星があるのか無いのか?ってことだろうか?
取り合えず、九兆キロ向こうに恒星はないので、
そんな星は無いでしょう。惑星だけあってもしゃあないわね。
まあ、これでなっとくしなきゃ俺はしらん(笑)
しかし、俺すこしこのスレで興味が湧いたので、新たに質問します。
おいらの計算によると金星サイズの星は一光年離れたところから見ると、
明るさ21等ぐらいになる。てことは10光年離れたところから見ても、なんとか観測できるであろう。
(26等かな?)
しかし金星サイズの系外惑星の存在は俺は知らない。
現在知られている系外惑星たちは大概が木星サイズの星である。
しかも上記の明るさであるならば、十光年以内の恒星に惑星があるならば、
観測に引っかかるのでは?
http://cfa-www.harvard.edu/planets/ しかしあまり無い、どうゆうことなんだろ?
445 :
名無しSUN:02/01/29 01:55
>>442 2、3年やればですか。そうですか。
ちょっとというか、かなり芽はあるみたいですね。
真剣に転向を考えようかな。
ちなみに、日本の一流校で勉強するのと、アメリカのそれなりに名の知れたところで勉強するのとでは
どっちがいいですか?
446 :
almakr2001:02/01/29 02:49
445さん、アメリカの方が良いと思いますよ。
向こうの方が天文学においては、スケールの大きさが違います。
ま、人種差別うんぬんはさておきですけど。
アメリカいいなあ、おれもいきたい・・・・
>>444 仮に太陽系と同じ距離とサイズだったとして、
恒星との光度差と、サイズの小ささのため、発見できない、って事はない?
今まで発見された惑星は自身の輝きで発見されたわけではないのでは?
(それとも単に無いから発見されてない?)
448 :
名無しSUN:02/01/29 06:22
朝刊にニュートリノ観測装置「カムランド」観測開始とありましたが、
ニュートリノってなんですか?
(*д*)ナニシテンノー?
(`ё`)ティンポーいじってんのー。
450 :
名無しSUN:02/01/29 08:26
>>448 ニュートリノは、素粒子の一種です。ミュー・ニュートリノ、タウ・ニュートリノ、電子ニュートリノの3種があり、
カムランド(スーパーカミオカンデの次世代観測機)は、(たしか)タウ・ニュートリノを観測します。
ニュートリノは、電荷ゼロ、質量ゼロ、の素粒子であるため、他の物体との反応が極めて鈍く、
地球も簡単に通り抜けますので、通常の機材では全く観測できません。
そこで、カミオカンデ、スーパーカミオカンデでは、巨大な地下水槽に純水を満たし、
その水を通過するニュートリノが、水分子とわずかばかり反応して発生する極めて微細な光(チェレンコフ光)を、
水槽の周囲に敷き詰められた、光電子倍増装置によって検出観測します。
どこの位置の検出器群が感光するかによって、地球から見たそのニュートリノの来た方向がわかります。
カムランドは、その最新機で、水のかわりに、さらに反応の敏感な透明な溶剤を満たしてあります。
>>445 観測に関わりたいのならば,アメリカの方が大きなプロジェクトが
ごろごろあるので,そちらの方がいいでしょう.
X 線天文学は日本がリードしていたのですが,ASTRO-E の失敗が
大きな痛手になっているようです.
理論は分野にもよりますので,資料を取り寄せて調べてみると
いいでしょう.
http://th.nao.ac.jp/rironkon/ に日本の理論天文学の資料があります.
452 :
名無しSUN:02/01/29 13:00
>>446>>451 マジレス下さって本当に感謝しています。この板の人たちってほんとに人格者が揃ってますね。
やっぱ天文学には惹かれます、そういう所も。
今取っている唯一の授業は general astronomy という授業の後期分です。
太陽のことから始めてるんですけど、テキストが難解な反面、授業でやっていることは
ほんとに簡単なことなのです。高校の地学程度でもやるような感じです。
今日やったのは、太陽の中心から光が発して太陽の外に出るまでにどれだけ時間が掛かるか?
というのを、酔っ払いの千鳥歩行になぞらえて計算しました。三角関数を使って、簡単なグラフを書いて
高校レベルの範囲で出していました。
あとは、電磁場における圧力を出したり(これは公式が与えられました)、2つの物体が一体化したときの
エネルギー保存の法則とか。
いったい何年生の授業なのか、フレッシュマン用なのかすらわからないのですが、いちおうastronomy
mojor用と指定されている授業なので、たぶん2年目以降だと思うのですが・・・。
こんな簡単な授業でいいんでしょうか?
いちおう州立のそれなりの大学なんですけど。
ちなみに、州立大学だとどこがお勧めですか?
ROMしていたので,それと443の方や444の方も。
それで 一応 報告だけさせていただきます。
それと ここは低レベルでも受け付けてくれるのですね。!?
それを わからん人がいるから (笑)
418 :almakr2001 :02/01/26 22:42
気になったから
>かりに地球から一光年離れたところにある惑星Aから、金星をみるとします。
距離は地球と金星の距離のまあ、二十万倍ぐらいですか?
(金星と地球の距離を5000万キロ、地球から見た金星の明るさを−4等とします)
明るさは距離の2乗に反比例するから、
惑星Aから見た金星の明るさは、本来の明るさから4×10^10倍暗くなり、
−4+25等=+21等となります。
スバルの限界等級は+21等だそうですので、(確かではない)
まあ観測できないことはなさそうですね。
これを参考にさせていただきまして その返事です。
...4×10の10乗は、26等と少し分になりますな。
よって、一光年離れた所から見た金星は、+22.なんぼ等級の星として見える事になりますな。
こけだけです。 でも相手の方は,惑星は見えないとしても恒星は肉眼で見えるはずだ
と何度も言っておられます。
後は私の方が,何処かで間違ったことを相手に伝えているしか 考えられません。
なんせ ど素人ですから(笑)
今後 私の課題として,旧約聖書の雅歌に知るされている23万6000パラサング
すなわち 創造者の高さの意味も もう少し自分なりに考えていこうと思います。
たぶん このへんで間違っているので,計算方法も変わってくるのではと!?
それと 443の方。 教えてもいいのですが,そんな貴方みたいに立派な方に教えるほどの
ほどのものでもないし,天文学からの検証というのはホントに少ないのですよ。
また そのトビを開設したのは私本人ですから。教えても誰も文句は言わないでしょう。
(笑) いずれ 天文学の立場から 貴方みたい方から意見を頂ければ,私としては嬉しいです。
能書きはここまでにして,ここで一時的にもお世話になりましたこと,皆様有難うございました。
また 何か ご縁がありましたら どうか宜しくお願い致します。
天体望遠鏡を使って夜間に天体観測をする仕事をしているということは、
夜勤になると思うのですが、昼間に大学で講義とか演習もするのだと
すれば、そうとうつらくないですか? 結婚している人だと配偶者と
昼夜逆の生活をすることになりませんか?それとも天文学者は大抵
の場合には、夫婦が両方とも天文学者になりがちですか?
456 :
almakr2001:02/01/29 21:15
ど素人さんへ。
もし一光年ちょっとさきにある恒星があるならば。
そりゃあ肉眼で余裕でみれますよ。
この場合ワイセイとかではなくて恒星ね。
それがみえないってことは、ないんじゃない?
>456
1光年先なら、白色矮星でも肉眼で見えると思われ。
シリウスBは8.7光年で8.3等。これを1光年の位置に持ってくると
3.6等になる。
こんな明るい星はすべてヒッパルコス衛星で視差が測定されているから、
距離がわからないということはない。
それに近距離の星は暗くても固有運動が大きく見えるから写真で数年たつと
明らかに位置が違って見える。本当に在ったら小惑星屋さんとかが真っ先に
見つけて報告しているだろうね。
458 :
名無しSUN:02/02/03 08:55
しつもんです。
SFって本当なんですか?
459 :
名無しSUN:02/02/03 16:05
>>458 すぺーすふぁんたじー
すけべふぁっく
さでぃすてぃっくふぁんたじー
等など
色んな意見がありますね(藁
460 :
名無しSUN:02/02/04 07:33
どこか丸い地球の画像が見られるサイト知りませんか?
そろそろ進路決めないといけないのですが(大学に特別に決定を猶予してもらってる)、
まだまだ迷ってます。
先生に「天文学を志すのに遅すぎるって事はないか?」訊いてみたら、高校の教師を
10年やって30過ぎてからUCBに入り直して、今はそこで立派な研究をやっている人の
例を出され、一笑に付されました。
頭の中では分かっているつもりなんですが、米国ではともあれ日本だと少々きついん
じゃないかと思うのです。
それから、専門分野ですけど、うちの大学は2つくらいしか専門がなくて、先に進んだ
場合選択肢が少ないのも気になります。先生の話では、大抵の州立大は2つか3つ
くらいの分野に重点を絞り込んで研究を行なっているそうです。
どの分野もカバーしているのは30人位以上も教授がいるUCB位だと言っていました。
UCBに編入できる可能性はゼロに等しいと思いますが、自分の興味のある分野に
強い大学に移った方がいいでしょうか?
というか、まだ全然素人なので、何に興味があるかすら分からないのですが・・・
462 :
名無しSUN:02/02/04 14:57
なぜここではH2Aの打ち上げに興味が無いのですか?
463 :
ネット屋 ◆.t4dJfuU :02/02/04 14:58
464 :
名無しSUN:02/02/04 15:55
>>462 カテゴリーが違うような気がする、、、からじゃないのかな?
どっちかっていうと、あれは科学技術になるように思う。
465 :
名無しSUN:02/02/04 18:36
>>462 俺はそれなりに興味はあったよ。
それと、もしも乗っけてる衛星が天文学に関係あるような種類のものだったら、
ここの板の住民の食い付きももう少し違っていたかも。
466 :
名無しSUN:02/02/05 21:45
質問なんですが、天文手帳ってまだ売ってますか?
’76か’77年頃から10年ぐらい毎年買っていたのですが、
引っ越してから、こちらの方の本屋では見かけなくなってしまいました。
467 :
ネット屋 ◆.t4dJfuU :02/02/05 21:53
>>466 あったっすね〜〜、赤いビニール表紙の。
好きだったなぁ。そう言えば見ませんね?
468 :
名無しSUN:02/02/05 21:58
469 :
名無しSUN:02/02/06 11:47
>>461 天文やるなら、物理・数学関係をきっちりやってれば十分でしょうね。
学部はどうでも、大学院に入ってからが勝負でしょう。
ちなみに、既出かもしれませんが、近藤陽次郎さんていう研究者は
東京外語大(ポルトガル語)を出て、ブラジルで仕事をしてから、
アメリカの大学(どこか知らないけど)に入り直して、そこそこ有名
になっておられますので、ちょっと調べてみられては?
470 :
名無しSUN:02/02/06 11:52
>>468 ほんとだ。466ではないけど、感動した!イイ!ありがと!
471 :
名無しSUN:02/02/11 17:35
age
472 :
名無しSUN:02/02/11 17:47
スペースシャトルで月に行くことは可能ですか?
荷室に着陸船を積み込んで、余分なペイロードを燃料に充てればどうでしょう?
473 :
名無しSUN:02/02/11 18:44
>>472 月の裏側行って、小惑星を破壊したこともありますしね(藁
それは冗談として、行けたとしても帰りはどうするの?とか思っちゃいます。
構造そのもの知らないので、あんまり出しゃばるのも何ですけど。
>>472 スペースシャトルの打ち上げ能力は約25tほど。
アポロの着陸船と司令船の合計が約45t。ちょっと無理ですな。
ちなみにサターンロケットの打ち上げ能力は130tあったそうです。
スペースシャトル25t、サターンロケット130t、というのは、
いずれも低軌道の場合のようです。
地球の引力を振り切って月に向かう3段目のロケットの重さを足すのを忘れてました。
それ合わすと合計100t以上だそうです。
こうして見るとスペースシャトルの能力では全然無理みたいですね。
477 :
名無しSUN:02/02/12 19:42
>>476 スペースシャトル本体で月面に着陸したら?
478 :
名無しSUN:02/02/12 20:06
>>477 帰還はどうするの?
打ち上げ台を月面に建設したとしても、
シャトルのメインエンジンの推力だけで
月面からの離陸は可能なのだろうか。
479 :
名無しSUN:02/02/12 21:55
>>478 重力1/6だろ?空気抵抗も無いし、楽勝ちゃうか?
480 :
名無しSUN:02/02/12 23:34
冥王星の外側、太陽から約60天文単位の距離に地球の3倍の質量を持つ太陽系10番目の惑星が発見されました。
第10惑星は、地球と同じ公転面をほぼ円軌道で公転しています。
地球の質量を5.974×10の24乗kg、公転周期を365.2422日として、この惑星の公転周期を求めなさい。
わかんない。
481 :
名無しSUN:02/02/12 23:46
>>480 宿題だと思いますが、その課題を出されるまでに教わった授業の内容やテキストをよく読み返しましょう。
単に読むのではなくて内容を理解しながらね。
482 :
名無しSUN:02/02/12 23:51
宿題ではないです。
サイト上でみかけて気になったもので。
答え教えていただけませんか?
483 :
名無しSUN:02/02/13 00:04
それは仮定されている第10惑星です。あると細かい摂動が
うまく説明できるのです。まだ発見はされていません。
484 :
名無しSUN:02/02/13 00:12
>>477 スペースシャトル本体を月面に送る手段は?
低軌道に燃料タンクを先に上げておいてランデブーさせる?
>>482 それではそのサイトのURLをお教え下さいませんか。
486 :
名無しSUN:02/02/13 01:29
487 :
名無しSUN:02/02/13 05:03
>>477-479 マジレスしますと、
スペースシャトルの着陸は滑空して滑走路に降りるようになっていますので、
空気も滑走路も無い月への着陸は不可能ですね。垂直降下するシステムが必要です。
勿論離陸には発射台が必要で、あれだけの重量物を月から発射するには
アポロ着陸船の時をはるかに越える燃料を持っていく必要があります。
サターンロケットでもとうてい足りません。
アポロの時はあの小さな着陸船の下半分すら置いてきました。
つまり、余計大変になるだけですね。
サターンロケットは人2人を月に送って帰還させる、ギリギリ最低限のサイズなんです。
ちなみにスペースシャトルの燃料は、発射時についてるタンクのみに積まれているもので、
通常、本体のみでメインエンジンを使えるようにはなっていません。
>>477 先日この板で知ったサイトによると、ソ連の計画では何回かに分けて打ち上げる
方法も検討されたそうですね。また、国際宇宙ステーションが本格運用されきて、
再び月を目指す時は、資材を複数回打ち上げ、ステーションで組み立てられる方法が
取られるだろうと思われます。
何かちょっと子供相談室に答えてる気分になってきた…。
上の
>>477は
>>484の間違いでした。
それから、最後の一行、もし気分を害されましたらすいません。
私も回答を楽しんでますんで。
上で触れませんでしたが、
>>484さんの言われるように、
地球の重力を振り切る3段目ロケットも50t以上の重量ですね。
また、これらの重量のほとんどは燃料なので、
もし、スペースシャトルに全てこなす能力があったとしても、
打ち上げ重量を軽減する効果はほとんどないと思われます。
491 :
名無しSUN:02/02/13 20:23
>491 ケプラーの第3法則使えばいいんじゃない?
486さんのお答えでは残念ながら有効数字が1桁もありませんね。
494 :
477&479:02/02/13 21:57
>>488 ぐはっ。空気ねーんだった、逝って来ます!
495 :
477&479:02/02/13 21:59
496get (´´
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i (´⌒(´
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡=
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄ (´⌒(´⌒;;
`"゙' ''`゙ `´゙`´´ ズサーーーーッ
>>495 いえいえ。
いろいろ想定して考えるのは面白いですね。
498 :
名無しSUN:02/02/16 01:10
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