あかね書房の科学のアルバム「星の一生」(1987年発行)という本には、
ぎょしゃ座のエプシロン星は直径が太陽の2300倍、とある。(最近の本には載ってない)
理科年表の「恒星の物理的諸量」によると、観測可能な星は非常に限定的と
ことわりつつ、30ほどの恒星の数値を載せてる。それによると、
くじら座のΟ星(ミラの事だ)の、太陽の440倍、というのが一番数値がでかい。
(しかしベテルギウスの値が載ってないのはなぜ?)
214 :
名無し→しりとり:01/10/09 20:14
小学館の「コロタン文庫Q 宇宙クイズ全百科」(1978年発行)によると
オリオン座のベテルギウスは「直径が太陽の700倍から1000倍はあるだろう」とある。
また、もっとも大きな星として、ぎょしゃ座のイプシロン星(約2000倍)を挙げている。
ただ確定的ではないらしい。