火星と木星の間にある小惑星帯の研究はありますか?

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1名無しSUN
探査衛星は、あれを、どうやってぶつからずに、木星まで移動したんだろう
全部の小惑星を観測できているんじゃないよね?
2名無しSUN:2001/05/26(土) 11:00
そんな密度高くないです
3音速の名無しさん:2001/05/26(土) 13:18
 ぶつける方が難しいだろ。
4田中洸人:2001/06/04(月) 00:23
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/3422/mat.htm
「ケプラーの法則」に追加すべき法則
5名無しSUN:2001/06/09(土) 13:06
(゜σ゜) ホジホジ... ( ・_<)σ・・…‐‐‐‐‐ ・ピン!直撃させる!
6名無しSUN:2001/06/10(日) 09:17
Asteroid II でも読んどけ。
来年Asteroid IIIが出る予定だから、それも予約しとけ。
ついでにIcarusでも読んどけ。
http://www.idealibrary.com/servlet/useragent?func=showAllIssues&curIssueID=icar
76:2001/06/10(日) 09:21
ASTEROIDS II だった・・・
鬱打氏脳
8onani-:2001/06/11(月) 05:46
なんか、おなネタはないかい?
9名無しSUN:2001/08/20(月) 12:16
鬱打氏脳
10貧乏名無しさん:01/09/16 02:39
 小惑星帯にあるもの
1 金銀銅鉄など、純粋な金属の塊。
2 惑星同士がぶつかってできたダイヤモンドの巨大な塊。
3 氷が固まって飲料水になるミネラルウォーターの塊

 ほかにもいろいろ、高く売れそうな鉱山資源があるのでしょうか?
 もし、金なんか有るのでしたら、宇宙旅行のついでに金塊探ししようかと
おもっているのですが……。

 小惑星帯の密度はぶつかるほどではないとのコトでしたが、岩塊と岩塊を
引っ張り合わせて(ワイヤロープで)ベースキャンプはれるくらいの密度は有るのでしょうか?

 厨房の質問でスンマセン、 おもしろく読める解説お願いしまソ
11名無しSUN:01/09/16 05:32
小惑星帯へ宇宙旅行って・・・厨房は未来があっていいねえ。
俺が生きている間じゃ月旅行だって実現しそうにないよ。鬱。

小惑星帯の密度はかなり低いよ。
つうか、資源を掘り出す小惑星自体にキャンプを構築すればいいじゃん。
12名無しSUN:01/09/16 15:23
小惑星アクシズは今どこら辺ですかね?
13名無しSUN@貧乏:01/09/17 02:07
 資源を掘り出すとなるといろいろ大変なので塊の資源を探そうかとおもっているのです
それだった拾ってくるだけで集める手間がかからないでしょ?

 小惑星の表面は放射風もろふきつけるので身体に悪いと聞いてまソ
 厨房としては岩塊を集めて簡単なシェルターを築こうかと……

 それと、惑星同士を引っ張るとどっちかは早くなってもう一方は遅くなりますよね
 そうすると、小惑星に乗って旅行なんかできないかなぁ……と考えまして……

 厨房にわかるように惑星の運動法則を教えてくだソ
14名無しSUN:01/09/17 05:40
>>10>>13
 SF小説じみていて、現実的でない。というか、SF小説でも事実考証を
きちんとやる作家では、こんなことは仮定できないから、題材にもなら
ない。
 SF小説でも読んで、勉強したら如何でしょう? これで、現実と空想の
区別が付かないようなら、初歩の天文学の本でも読むべし。
15名無しSUN:01/09/17 08:37
>>14
まあマターリいこうや。
(ただし10は天文学・力学の初歩の本でも読んどいたほうがいい)

>1金銀銅鉄など、純粋な金属の塊。
鉄とニッケルの塊はあるだろうけど、他は多分なさそう。鉄の塊でできているだろうと
予想されているのは、16 Psyche(サイケ)とか216 Kleopatra(クレオパトラ)とかかな。
ただし、希少金属のうちいくつかは地球よりも高濃度で濃縮しているものもあるから、
それらは有用資源になりうる。

>2 惑星同士がぶつかってできたダイヤモンドの巨大な塊
衝撃による加圧は瞬間的なものなので、ダイヤモンドが大きな結晶になることはないでしょう。
ダイヤモンドよりさらに高圧でできる鉱物は見つかってます。勿論人間の目に見えるような
大きさではないですが。

>3 氷が固まって飲料水になるミネラルウォーターの塊
あるだろうけど、人間が頻繁に火星あたりまで行かないことにはあまり意味ないでしょう。
酸素と水素に分解して燃料にすればさらに価値はあがる。

採掘費用が安くなければ資源として価値はないから、これらは今の時点ではSFのお話だね。
1610:01/09/18 00:40
 初歩の天文学の本読んでもわからなかったソ
 脱出速度と、軌道半径の関係とか、……脱出速度を超えて、なんで、
 軌道に乗れるの? でソ
17名無しSUN:01/09/18 04:26
そーいや、地球の近所の小惑星からサンプル持ち帰るって計画在ったよね。  
185モロ、無修正画像サイト発見!:01/09/18 05:03
19名無しSUN:01/09/18 08:06
>>10
高校物理の参考書をまず読むべし。

>>17
サンプルリターン計画のMUSES-Cは来年打ち上げ予定。
ttp://www.muses-c.isas.ac.jp/Japanese/
2010:01/09/21 01:24
 厨房なんで、物理の教科書じゃ分かりませんソ
 なんか、岩石ヨットで、宇宙漂流……できるよな慣性と軌道の関係の
実用参考書はないでソか?
 ロケットでの宇宙旅行には飽き飽きでソ
 冒険旅行に出たいでソ
21名無しSUN:01/09/21 06:10
「実用」ならば、どんな本でも最低限大学レベルの物理の知識が必要だよ。
高校の物理すらわからないのでは読むだけムダ。
地道に中学の理科をやっとけ。
22名無しSUN:01/09/21 07:17
>>10
本気で興味があるのなら、基礎体力づくりから。
そこまでする気が無いのならSF小説とか読む。
2310:01/09/25 03:24
 基礎体力は、どうやってつけるんですか?
24名無しSUN:01/09/29 00:55
2001年宇宙の旅で有名なアーサー・C・クラークの小説に
”楽園の泉”というのがあって、この中に惑星と宇宙空間の間に
細いワイヤーを渡す話が載っています。
25名無しSUN:01/09/29 08:40
小惑星帯の研究といえば,主に小惑星が集まっているいくつかの帯の
公転周期の比が,簡単な整数比になる事が知られている.
この話は「古在共鳴」という理屈で説明されており,これは20世紀の
天文学における偉大な業績とされている.
古在氏は国立天文台台長をやめたのち,現在はぐんま天文台台長を
務めている.
26名無しSUN:01/09/29 10:55
>>25
Kirkwood間隙とかとごっちゃになってる気がするが・・・
図の方が分かりやすいから、リンク先見てね。

ttp://www.isas.ac.jp/docs/ISASnews/No.207/ken-kyu.html
ttp://ssd.jpl.nasa.gov/a_histo.html
27:01/09/29 21:53
小惑星帯って、木製の潮汐力で潰れた惑星か何かの破片だったっけ?
28名無しSUN
アメリカには小惑星捕獲をビジネスにするベンチャー企業があるらしい。(W
詐欺なのか、マジなのか?