宇宙人のパラドックス

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607名無しSUN
宇宙人っていうといつもの姿を想像するけど大抵は1人か2人多くても数十人くらいの集団とかそんな感じでポツポツと宇宙船に乗ってる姿とか、どっかの知らない惑星に文明築いてるところとかそんな星が1個かあるいは違う風景の惑星をもう1個加える感じで
そんなイメージで宇宙人を想像すると思うけど、実際はこの地球上みたいにわんさか密集してると思うんだよね。
まあ宇宙の泡構造に沿って分布してるだろうから、地球に譬えれば都市と都市を結ぶ交通網みたいなの?ボイドは誰も住んでない草原や森林地帯って感じかな。そんな感じで、更に文明1つ1つが1人1人の人間でお隣さんご近所とかいると思うわけ。
だから当然レベル差というのもあって、老若男女や勉強できる人できない人や物静かな人うるさい人や優しい人野蛮な人や不幸な人強運な人、いろいろいるのと同じように、地球のそういう多様性を宇宙にも適用すると宇宙人文明にも色々レベルがあると思う。
この17年間で4回も宝くじ1等で19億円ゲットした強運な人がいるように、宇宙開闢以来137億年間の間に恒星間旅行をファミリー気分で楽しめるほど発達しちゃった惑星文明があってもいいわけ。
そこまで発達した文明なら十分に拡散してるだろうから絶滅してることもないだろうし、となれば銀河に来てない道理はないし、ひいては地球を見つけててもいいわけ。
地球での生命現象が宇宙で普遍的なものであるなら、宇宙のどの生命にとっても地球は同類の惑星であって、少なくとも地球人から見た金星とか木星のような惑星じゃないよね。
そういうわけで地球を見つけてればとっくに来ててもいいんだよね。
でも地球は一見して地球人しかいないように見えるよね。
なんでだろうね?