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1名無しさん
が、人々の習慣や行動に及ぼす影響はどれくらいでしょうか。
2名無しさん :2000/09/05(火) 18:02
月が地球の周りを回る間隔(28日)=女性の生理間隔。
月齢(265.8)=出産平均値(満月と新月の時に出産が多い)=ウニの生殖サイクル。
殺人の発生しやすい日のピ−クが、満月の夜などに集中している。

人体はほとんど水で出来ているので、月の引力が生命体内部の水分に作用して「満潮・干潮」
を引き起こし、様々な影響を起こしているといわれています。
3北摂 :2000/09/05(火) 18:31
http://www-step.kugi.kyoto-u.ac.jp/~miyasita/fra/phenomena/phenomena.html
人間の生理周期につてもどっかで見た覚えがあるけど見つからない。
結論から言えば「たまたま」だとか。
他の生物なんかを調べるとまちまちで必ずしも月の満ち欠けと関係ない
物がほとんどなんだって。
4月の謎 :2000/09/05(火) 22:14
1、惑星のサイズに対して、衛星としての月のサイズが余りにも巨大。
2、クレ−タ−の大きさと深さがあまりにも不自然であると言うこと。
3、月の表面の構成物質の硬さ。
4、月の密度の軽さ。
5、月の海の部分に重力異常があること。

また、月の起源については次のような仮説がありますが、有力なのはどれでしょうか。

捕獲説・月は太陽系のどこかで作られ、後に地球に捕らえられた。
分裂説・地球から飛び出した物質によって作られた。
沈殿説・地球のマントルから蒸発したガスの雲が冷却、沈殿し月を作る材料となった。
双子集積説・地球の兄弟惑星として、ほぼ同時に作られた。
衝突放出説・火星サイズの天体が地球に衝突し、地球と衝突天体の双方から物質が放出され、
      月になったという説。
5名無しさん :2000/09/05(火) 22:14
月の内部は空洞になってるの?
6名無しさん@1光年 :2000/09/06(水) 06:23
多くの海棲生物が満潮時に産卵などをする事はよく知られていますが、
現在の人間の行動等に直接的影響がそうあるとは思わないけど、
生理現象などに海棲生物の名残があるのだとすれば、興味深い。
7なごちゃんA :2000/09/06(水) 08:33
半月の時に交通事故が増えると聞いたけど。
反対に満月、新月の時は若干減るとか。
8北摂 :2000/09/06(水) 12:06
面白いページ発見しました
http://wwweprc.eri.u-tokyo.ac.jp/~kasa2/tidal_jpn.html
9SS :2000/09/06(水) 18:49
>8
マジなのかな。
満潮時の方が、地震・火山噴火が起きやすいって事?
10名無しさん@1光年 :2000/09/07(木) 02:52
>9
前に新聞にも出てたけど、
最後の一押しとしての可能性はあるわね。
11名無しさん :2000/09/07(木) 18:00
宇宙物理学研究ジャーナルの研究によると、
毎月の月のパターンが次の様なものに現れています。

1、地球に降る流星の量。
2、高度の雲のなかで形成される雹のような氷の量。
4、新月と満月のあとに降雨量が増える。
3、大気中のオゾンの量。
4、アメリカとニュージーランドでの大雨。
5、地磁気の変化。
6、海洋生物の産卵。
7、小型哺乳動物の活動周期。

また、植物は月の位置にしたがって種子を蒔かれますが、採取する時も同様です。
それは、植物の生命がいちばん高まるとされる時に行われます。

ttp://astro-navi.virtualave.net/
12名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/07(木) 18:40
>>4
今のところ、月の組成とシミュレーションの結果分裂説が有力なんだそうだ。
地球がまだ地殻を持っていなかった頃に、火星サイズの小惑星(?)がぶつかったら
あのサイズの衛星が一ヶ月ぐらいで形になるそうだ・・・まだ、決定打には欠けるけ
ど、諸説の中から頭一つ抜け出したぐらいみたい。
13名無しさん :2000/09/07(木) 22:20
クレーター“コペルニクス”はグランド・キャニオンの2倍も深く、
高さ約600m、長さ約16kmの山脈を持つ。
このクレーターは巨大な隕石か彗星が1000万年以上前に衝突したときにできた物
として知られています。
14名無しさん 直列 :2000/09/07(木) 22:21
月にうさぎはいるの?
15なごちゃんA   :2000/09/07(木) 22:32
いますよー。
白いところには白いウサギ、
黒いところには黒いウサギがびっしりいます。
月が欠けるのはじわじわと
黒いウサギが移動しているからです。
16名無しさん@1周年 :2000/09/07(木) 23:42
ヒトの排卵周期も30日。
17名無しさん@1周年 :2000/09/08(金) 13:44
月も、昔は、内部にマグマがあって、
火山活動をしていたんだろうか?
現在は、完全に、冷え切っているだろうけど。
18名無しさん@1光年 :2000/09/09(土) 02:55
月の表面の「海」と言われる場所は、
溶岩の跡なんじゃなかったっけ?(資料が見つからない)
19名無しさん @手元の資料によると :2000/09/09(土) 19:02
いわゆる“海”は、昔できた巨大なクレーターに溶岩、火山灰、隕石塵などがつまったものと
考えられている。

雨の海事件のような大きな衝突がこわれやすい月を割れ目だらけにした、ということも考えられる。
放射性元素や隕石の衝撃によって生じた熱によって月の内部が溶けているときは、溶岩は割れ目を
通って表面にでる。溶岩はそれぞれ異なった時期に満ち溢れ、“嵐の大洋”のような低い地域を満たし、
雨の海事件でできた低い場所を“雨の海”に変えた。溶岩は地表のみならず地下にも移動したので、
溶岩にとっては山脈は障害ではなかった。溶岩は多くのクレーターに入りこんで、大きなクレーターを
円形の平原に変えた。例えば“危機の海”や“神酒の海”がそれである。またワルゲンティンのような
クレーターの場合は、圧力が溶岩を持ち上げて、クレーターの外の面よりも高くした。

もちろんすべての学者が溶岩説を認めているわけではなく、少数の人は月は内部まで固体であり、
“海”の成因については、別の解釈をした方がいいとしている。その解釈のおもなものは、

1、大量の水あるいは他の液体が内部からあふれ出て、いっしょに運んできた物質とともに低地に流れこみ、
液体はその後に蒸発したと言う説。
2、地球の火山灰の流れのような塵を含んだ大量のガス雲が、水気の無いかわいた物質を低地域に推積させた。
3、小隕石により月の岩石が侵食され、静電気の力により表面に少し浮かんだ微細な塵が薄い液体のように坂
を流れ下り、低地を満たし、平らな海をつくったという説。
20SS :2000/09/09(土) 19:29
>>15
笑った。
21名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 12:52
月の影を、日本では、
ウサギが餅をついているように、見てるけど、
たしか、国によって、見方が全然違うっていうのを、
聞いたことがある。
22( ´∀`)さん :2000/09/10(日) 21:28
カニとかおばあさんとかに見立ててる国があったような気がする
23名無しさん@1光年 :2000/09/11(月) 07:03
東ヨーロッパ 美人の横顔
南ヨーロッパ カニ
アラビア   ライオン
…他にも、本を読むおばあさんだとかロバだとか無く男の横顔だとか
木を担ぐ人(二宮金次郎?)だとかいろいろ…。
24名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 14:49
月って、地球のように、大気がないから、
昼でも、夜のように、空は真っ暗で、星が輝いているのに、
なおかつ、太陽は出ていて、真昼のように、いつも光り輝いているという、
昼と夜が、同時に存在しているような、
何とも、不思議な光景の、世界なんですね。

25名無しさん@1周年 :2000/09/15(金) 15:26
月にも、誕生した頃には、大気は、あったのかしら。
あれば、地球みたいに、空は青く輝いてた時期も、あったのかしらん。
26名無しさん@1周年 :2000/09/15(金) 15:33
>>25
ない
27名無しさん@1周年 :2000/09/16(土) 14:54
あっ、そっ。
随分、愛想ないカキコ。
あんたみたいなのは、月へ、逝ってよし。
28名無しさん@1周年 :2000/09/16(土) 16:26
月へいけるんなら本望。
29なこちゃんA :2000/09/17(日) 00:21
あ、私も行く〜。
30名無しさん@1光年 :2000/09/17(日) 04:20
今、「アポロ13」の小説読んでます。
行ってみたいねぇ。(いや、逝くのは嫌だけど)

関係ないけど、去年のしし座流星群の日、ラジオに、
ペプシの宇宙ツアーに当たった人(わずか5人のうちの1人!)が出てて、
「実は宇宙に興味無い」とか言ってたなぁ〜。
31なごちゃんA :2000/09/17(日) 13:11
一光年さん
にゃにっ!むーーーー!
でも大概にしそう言う人に当たるもんだ。
ああ…。
32名無しさん@1周年 :2000/09/27(水) 14:36
アポロ計画で月面着陸は何度も行われたけど、
こんなに長い間月面着陸を行っていないと、
その技術も衰えてしまうと思わない?
というか技術というのは普通は蓄積されて、
驚くほどドンドン発展していくものなのに、
月面着陸技術だけは完全に止まったまま進歩してない。
こんな技術って今時珍しいと思わない。
珍しいというより、不思議、疑問、疑惑、...
いくら月面着陸に金がかかるからって、ねーー?。
33で? :2000/09/27(水) 14:46
何か裏があると?
34(^0_0^) :2000/09/27(水) 15:51
例えば月面着陸から帰って来た宇宙飛行士に、
帰還後に何か原因不明の体調不良が起きたり、
月の表面や土中に常識では説明のつかないような、
ある物質や現象が見つかった、というような...
35たしか :2000/09/27(水) 16:22
神を見た(感じた)人はいたな
36名無しさん :2000/09/27(水) 18:41
月に人類が行ったら地球上で悪いことが起こったような気がする。
ベトナム戦争が激化したり。
日本ではそれまでの好景気が一転して不景気になった。
人類を月に送るといったケネディーは暗殺され。
アメリカはそのころから悪くなったと思う、いろんな意味で。
37名無しさん@1周年 :2000/09/27(水) 18:52
>>36
世界大戦が以後起こってないから、月に人類が行ってからの方が平和だと思うけど。
38名無しさん@1周年 :2000/09/28(木) 02:11
ツキが尽きた。なんつったりして (o_ _)o バタッ
39名無しさん :2000/09/28(木) 03:48
>36
WW2直後からもう情勢は冷戦って形で悪くなってましたよ。月着陸はその経過の中で
出てきた競争の結果でしかないんだから。

>32
いまの時代に月に無理矢理行ったってそれほど意味がないからだよ?
半世紀前に作れた戦艦の艦砲だっていまの技術じゃ作れない。戦艦なんてもう必要
ないからね。存在する意味がなければその技術はそこで廃れるか停滞するというだ
けの話。
月に行かない理由というのが自分の想像の埒外にあることに気付かないで、勝手に
疑惑を抱いているだけなんだろうけど、もうちょっと勉強しようよ。
40名無しさん@1光年 :2000/09/28(木) 03:51
あっちのスレの結論じゃ満足いかないみたいね。>32
41>39 :2000/09/29(金) 22:23
>半世紀前に作れた戦艦の艦砲だっていまの技術じゃ作れない。戦艦なんてもう必要

興味深いです。よろしかったらソースを教えてください。お願いします。
4239 :2000/09/30(土) 00:45
>41
申し訳ない。本のタイトル忘れちゃった。光人社かどこかの本だったはずなんだけど。

もっとも、それに適した生産設備や当時の設計者からの技術の継承がない、というだけで簡
単には作れないということはわかると思うけど。予算度外視で作ることはできるだろうけど、
それはもう継続の結果ではなくて、技術体系そのものの再構築になっちゃうしね。
4339 :2000/09/30(土) 00:50
>41
ごめん、本のタイトル忘れちゃった。確か光人社の本だったと思うんだけど。

どちらにせよ、艦砲の場合それが必要なくなったことで生産設備や設計技術の継承がな
くなったことで、それが簡単に作れるものではなくなってしまったことはご理解できるかと
思うけど。
いまからもう一度作ろうとすると、それはもう技術の継承の結果ではなくて再構築に近い
ものになっちゃうんだよね。
4439 :2000/09/30(土) 00:54
うわ、一度ハネられたから書き込まれてないと思ったからもう一度書いたら、先のがちゃんと
書き込まれてたみたい。
二重書込みになっちゃって申し訳ない。
45名無しさん :2000/09/30(土) 03:38
4 名前:月の謎 投稿日:2000/09/05(火) 22:14
1、惑星のサイズに対して、衛星としての月のサイズが余りにも巨大。
2、クレ−タ−の大きさと深さがあまりにも不自然であると言うこと。
3、月の表面の構成物質の硬さ。
4、月の密度の軽さ。
5、月の海の部分に重力異常があること。

1はわかるが、2,3,4,5、は詳しく知りたい。
4641 :2000/09/30(土) 10:00
>>42-44
どうもありがとうございます。たしかに言われる通り、
今作るとしたら莫大なお金を掛けて、なおかつ技術的にも
模索しないだめそうですね。

>all
横レスすみませんでした。
47名無しさん@1周年 :2000/09/30(土) 17:56
今度一体いつ月面着陸の計画が出るか注目していたい。
仮にあと10年経っても月面着陸の ゲ の字も出なければ
やはり一度疑って見るだけの理由はあると思う。
4839 :2000/10/01(日) 01:04
>47
計画はNASAが必死こいてプランニングしてますよ。彼らの予定では2010年ごろには恒久
基地を建設したいなぁ、ってことになってます。
ただね、40年前みたいに誰かと競争しているわけでもなく、余計なお金もなく、他にやるこ
ともたくさんあり、ついでに積極的に行く必要もないのに、そんな計画にお金を出すバカは
いないというだけの話です。
いまは御難続きのISSや次世代往還機にお金を吸い取られてるし、月開発なんぞよりは実
用になる静止軌道までの低コストの打ち上げ方が大切だってこと。

逆にお聞きしたいんだけど、こういうご時勢にわざわざ月くんだりまでバカみたいな予算を
かけて人間が行く理由ってものが他にあります?
49名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/10/01(日) 12:12
何でも真に受けないで疑ってかかるってこと、
何事においても大事だと思うんだけど。
あんまりノー天気すぎても真実は見えてこないぞ。
50名無しさん@お腹いっぱい :2000/10/01(日) 21:22
疑ってかかるのはいいけど、
トンデモ系の人はすぐにUFOだの陰謀だのに短絡するからなぁ。

しかし @そうだ選挙にいこう ってまだ使ってる板あったのね。
5139 :2000/10/02(月) 00:45
懐疑ってのはそりゃ大事だし、実際に疑うのも結構だけど、こんな話はその後でちょっと考
えりゃ簡単に答えが出ることじゃん。
疑うところで止まっちゃって、考える所まで進まないのは思考停止の一種じゃないのかな?

もちろん、コンノケンイチとか飛鳥昭雄の本に書いてあったから、なんてのは論外だけど。
52名無しさん@1光年 :2000/10/02(月) 03:35
まず調べる前に疑うのは、とりあえずやめよう。
もう1つ、たまに、事実をねじ曲げて疑う人がいる。
それもよそう。
事実を見極める目が必要だけど、日々情報を追ってれば、
いろいろ見えてくる物ってあります。
とにかく明確な事実だけは最大限尊重してほしい。
53山師 :2000/10/02(月) 16:04
54名無しさん :2000/10/08(日) 05:47
だいたい、月の裏側を見せないような自転をしてるのが
おかしい。
そんな天体ほかにあるのか。
55:2000/10/08(日) 17:32
山ほどある(自転周期=公転周期 の衛星)
56ワタシハ名無し :2000/10/09(月) 01:46
仮にあと10年経っても月面着陸の ゲ の字も出なければ
やはり一度国家予算の行き先を疑って見るだけの理由はあると思う。
5739 :2000/10/09(月) 02:18
>56
なんで別ツリーとおんなじようなこと書くかな。同じ人かどうかは知らんけど。
で、なんで月に行かないなら国家予算の使い道を疑わなきゃならんのだ?
月ってイヤでも行かなきゃいけない所なの?
58焦げ茶色 :2000/10/10(火) 18:42
えーいっ、そんなに疑うなら、自力で月に行って確認してこい!!

大丈夫、ロケットなんざ液水と液酸をちょっちょっと混ぜて
火付けるだけだから、君らでも簡単に作れるぞ。

59名無しさん@あっ、見られちゃった・・・ :2000/10/11(水) 20:19
月って、思っている以上にデリケートなのかも?
人類が月面に降り立ったという、たったそれだけのことでも、
月面あるいは月の運動に、何か想像もつかないような、
重大な影響を与えることが分かったとか、とかして...?
60名無しさん@1周年 :2000/10/11(水) 20:25
>56
オカルト板のほうが君の望む種類の解答が帰ってくると思うよ。(藁
61名無しさん@1光年 :2000/10/12(木) 02:27
>59
何でそう思うのかな?
時々隕石とか落ちてるけどね。
1178年にはかなりでかいのがぶつかったみたいよ。
62:2000/10/12(木) 14:21
月の表面に大きな光の柱が見えたってやつね。
あ、誤解しないでね >ビリーバーの方々
63宇宙人1号 :2000/10/14(土) 21:28
月はあまり調べないでください。
手を抜いて作ってあるので人工物だとわかってしまうので。
64宇宙人2号 :2000/10/15(日) 02:44
だから言ったのに。
地球と同じようにちゃんと作っとけって。
65宇宙人3号 :2000/10/15(日) 20:14
なにしろ裏側なんかホログラムだし。
66宇宙人4号 :2000/10/16(月) 12:15
オカ板では盛り上がってるみたいよ
67宇宙人5号 :2000/10/16(月) 14:34
てゆーか、そろそろ月持って帰ろうぜ
68真面目な質問 :2000/10/16(月) 15:39
ある漫画で読んだのですが、月を粉々に破壊すると
地球に土星の輪のよーなリングができるらしーです。
本当ですか。
69名無しさん@1周年 :2000/10/16(月) 17:15
壊れ方によるんじゃないの?
70名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/10/16(月) 18:46
ところで、もし月が、もともと無かったとしたら、
この地球は、一体、どうなっていたんでしょうね?
全然、影響なかったような気もするし、
今と比べて、何か重大な変化があったような気もするけど...

71名無しさん@1周年 :2000/10/16(月) 20:11
72名無しさん@1周年 :2000/10/17(火) 19:52
月は、けっしてあなどれない存在だって思う。
NASAも、きっと、そのことに気づいたんだよ。
月には、近寄るなって.....
73あぁ〜 :2000/10/17(火) 20:10
ふりだしにもどる
74名無しさん@1周年 :2000/10/18(水) 02:35
>70
テレビでやってたけど。
1.地球の自転が10時間ではやかった。
2.地球の地軸がかなり動きやすくなり、そのため気候変動が
  大変ではすまさないくらいになる。
3.太古の地球は水の量が多かったそうでほとんど地表がなかった。
  (これはどこまでほんとうかわからん)
  月の生成に関係するジャイアントインパクトで減ったんだそうだ。
75名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/10/18(水) 19:12
アポロ計画の月面探査や、月周回飛行そのものが、
地球と月との、微妙な運動バランスを乱してしまい、
あのまま長い間続けていくと、将来何か重大な影響を、
月が地球に与える危険性があった、
っていうのは、どう?
76名無しさん@1周年 :2000/10/18(水) 19:19
フライングバイをすると惑星や衛星の角運動量を奪ってしまうけど...
質量の大きさが桁違いなので、大丈夫だと私は思います。
77名無しさン :2000/10/18(水) 23:25
頼むから
おんなじような内容を二つのスレにそれぞれ書かないでくれい。さすがにウザいよう。
そろそろマジで叩かれるかも知れないよ。

しかし、人間や宇宙機の活動程度で月ほどの質量に影響を与えられるんなら、小惑星
あたりでサンプルリターンな探査でもやった日にゃ恐いことになりそうだなぁ。
78名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/10/19(木) 18:44
それを言うなら、フライングバイじゃなくって、
スイングバイの間違いじゃないの?
素人だって、それぐらいの言葉は知ってるぞーー。
馬鹿にすんなよーー。
ところで、自分はそれが結構意外と、
月と地球の、この微妙な、現在の力学的関係を、
損ねてしまう恐れがあるんじゃないかって、
ひそかに睨らんでるんだけどね....
ただ、発表まではしないだけで....
はい、はい、分かりましたよ、
どうせトンデモですよっ。
7976 :2000/10/19(木) 19:41
私てっきり75の書き込みは冗談だとばかり...
別のスレもてっきり冗談とばかり...
(だから走れないってかいたのにーー)
80フライバイ :2000/10/19(木) 21:45
スイングバイ

月にも地球にもしょっちゅう隕石が激突したりしてるんですけど...
8176 :2000/10/19(木) 22:42
>80
ありがとうございます。
フライバイでしたね。かいてて、そういえばちょっとちゃうな
っと思ってたんですよ。
昔はフライバイが主でしたのにいつから変わったんですかね。
スウィングバイのいんぐを混ぜてしまった。^_^;
82名無しさん@1周年 :2000/10/21(土) 13:36
えっ?
フライングバイって、スイングバイの間違いじゃなかったの?
何よ、その、フライバイって?
すまん、おせーーて。
83名無しさん@1周年 :2000/10/22(日) 04:32
フライングバイage
84名無しさん@1周年 :2000/10/22(日) 10:53
フライバイって、スイングバイとは、
違う意味で使ってるみたいね?
お願い、おせーーて。
85名無しさん@1周年 :2000/10/22(日) 13:46
土星探査機カッシーニの公式サイト
http://www.jpl.nasa.gov/cassini/ では

去年、地球でやったのは " swingby "
http://www.jpl.nasa.gov/cassini/msnstatus/swingby.html
今年末、木星でやる予定のは " flyby "
http://www.jpl.nasa.gov/jupiterflyby/

これって何が違うの? 軌道とか?
8685 :2000/10/22(日) 14:07
むむ、ここでは " swingby " で統一してる…。
http://www.jpl.nasa.gov/cassini/english/msnsafe/swingby.html

Spacecraft's を、加速する目的で惑星を flyby させるのが swingby とか?

補足 上のページの後半がなにやら言い分けがましい理由 (藁
   http://www.nonviolence.org/noflyby
87名無しさん@1周年 :2000/10/22(日) 19:52
ある惑星や、衛星の引力を利用して、
遠くへ飛ばすわけだから、
飛ばされる方は、その星の力を利用して、
加速して、より早く、遠くへ飛べるけど、
逆に、力を利用される星の方は、
力をいくらか失ってしまうんじゃーないの?
それが、その星の自転に、
かすかではあるが、微妙な、狂いを生じさせてしまうかも?
ってのは、どうでしょ?
88名無しさん@1周年 :2000/10/22(日) 21:38
なんつーか、
「走ってる途中蚊にぶつかって減速される」よりもっと小さい力だろうけど。
89名無しさん@そうだ選挙にいこう:2000/10/24(火) 20:25
月は、その運動にかすかな狂いを生じ始めてるぞ、きっと。
90名無しさん@1周年:2000/10/29(日) 13:42
月って、
徐々に地球から、
遠ざかっているの?
それとも、近づいているの?
91名無しさん@1周年:2000/10/29(日) 14:22
遠ざかっているよ!定説によれば、つまり定説なんですね。
flyby も swingbyも同じ意味だよ
92名無しさん@1周年:2000/10/30(月) 07:38
微妙な狂いいっさい無しで正確無比に動いてる天体なんて無いように思ふ。
93名無しさん@1周年:2000/10/30(月) 12:15
まぁ程度問題だね。少なくともパイオニアやボイジャーが
その微妙な狂いで明後日の方に飛んでいくほどは不正確じゃない
94名無しさん@1周年:2000/10/30(月) 13:08
>92
88さんがおしゃってるとおりだよ、それともあなたは
蚊に当たった程度でどうかなるのかい?
かゆくなるのは別だけど
95名無しさん@1光年:2000/10/31(火) 03:40
前にもどっかで書いたと思うけど、皆既日食や、水星の太陽面通過って、
ほとんど秒単位ぐらいまで正確に計算通り起こるんだよね。
宇宙規模の出来事がそこまで正確なのを自分の目で、まのあたりにすると、
いつも本当に感動します。
96名無しさん@1周年:2000/11/01(水) 12:38
>95
確かにおっしゃるとおりですが、高々小型乗用車並の質量と、衛星や惑星レベル
の違いがあると、秒単位ではすまないよ。

物事には必ず誤差が含まれています。それは惑星にしてもそう。

ちなみに地球の1日の長さが毎日変化しているのは知っている?
理由は地球を取り巻く大気や海洋が変化するため、角運動量保存のため
常に変化してるのよ。でも、それが我々に影響を及ぼすことはない。
だって、すごいびしょうだもん。
9796:2000/11/01(水) 12:49
しまった、sageとくの忘れてしまいました。
ごめんなさい。
98名無しさん@1光年:2000/11/02(木) 02:24
無知な私も1日の長さが変化している、という程度の事は
とりあえず知ってますが、つまりどういう事?
地上で秒単位で正確なのを見ても「アポロ着陸が月の運動に
与える影響の大きさ」に対する反論にはならん、って事?
9996:2000/11/02(木) 14:58
>98
非難しているわけじゃないんですよ。
上の陰謀くんにはこりごりしていますが、

大気や海洋って言うのはかなり大きなスケールですよね。
そういった大気や海洋が地球をいじくっても、1秒の誤差にはならない。
っていう意味でいったのです。
もちろん天文学的には意味がありますが。

ましてはアポロ宇宙船が着陸したくらいならねぇ。

前にどっかにかかれたのはかなりそこにあるのを見ました。
100100:2000/11/02(木) 15:39
100ゲット
どっかの200ももうすぐとるあるよ。
101名無しさん@1周年:2000/11/02(木) 23:45
俺の流産パンチ一撃で月を呼んだ!
102名無しさん@1光年:2000/11/03(金) 02:52
考えてみれば、あの小さな人工衛星をあんな巨大な惑星の重力で、
計算で求めた値で正確に方向と速度定めるわけだから、
本当にすごいよなぁ〜。
>99
陰謀の人は秒単位で正確なのも知らなそうなので。
10399:2000/11/03(金) 07:09
>陰謀の人は秒単位で正確なのも知らなそうなので。

たぶんそうでしょう(笑)。ないす。
104月が!?:2000/12/12(火) 18:41
さっきなんとなく月を見たら、やたらオレンジっぽくて大きく見えたんですけど、
気のせいですか?どうかんがえても大きかったです。恐かったです。
だれか天文関係詳しい方、マジレスお願いします。
105名無しさん@1周年:2000/12/12(火) 18:50
>104
気のせい。高度が低い月は目の錯覚で大きく見えるだけ。
106104:2000/12/12(火) 18:56
>>105
そうなんですか、
でも大きいような気がするんだけどなぁ…
ちょっと恐かったけど、すっごくキレイだったからいいや
107名無しさん@1周年:2000/12/14(木) 10:26
昨夜、月の周りに大きな円が見えたのですがあれは何でしょうか?
108名無しさん@1周年:2000/12/14(木) 10:35
いわゆる「月の傘」天気が悪くなる前兆
109名無しさん@1周年:2000/12/14(木) 10:53
「月の傘」っていうんですね、かわいい名前♪
私も小さい輪は良く見ますが、あんなに大きいのは初めてです。
肉眼では半径がオリオン座の2倍くらいあったように思われます。
傘の大きさは、何の影響で変化するのですか?
110名無しさん@1周年:2000/12/14(木) 13:36
111>110:2000/12/14(木) 14:02
ありがとうございました。
でも、難しくてよくわからん・・・
112名無しさん@1周年:2000/12/14(木) 14:04
113名無しSUN:2001/05/02(水) 11:38
ところで月で核爆弾なんかを、
爆発させたら一体どんな現象が起きるんだろうか?
114そりゃぁ:2001/05/02(水) 19:48
核爆発だろう
115名無し初心者:2001/05/14(月) 06:42
真空で爆発が起こるのですか?
116名無しSUN
>>115 爆発起こるよ、核だからな。空気(酸素)は不要。