521 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/28(水) 13:34:00.96 ID:XyzV96hP
>>ALL & 気象屋さん
================================
中国北東部で洪水被害 80人以上が死亡 国営メディア 08月28日
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2964575/11254256 中国国営の新華社(Xinhua)通信は27日、同国北東部で発生した10年来で
最悪規模の洪水で80人以上が死亡、数万人が避難したと報じた。
新華社によると、吉林(Jilin)省では降り続いた雨で56県が被災し、少なくとも
20人が死亡、23万9000人が避難した。また黒竜江(Heilongjiang)省と遼寧(Liaoning)省
も暴風雨に見舞われ、中国北東部全体で85人の死亡が確認された他、105人
が行方不明になっている。
吉林省では、58万5000ヘクタールの農地と数千棟の家屋が洪水被害を受け、
被害額は推定100億元(約1600億円)に上るという。
================================
おやじ所見。
日本の耕地面積が450万ヘクタールですから、吉林省だけでも約60万ヘク
タール東北3省あわせて最悪日本の耕地面積の3分の1くらいが洪水被害に
あったようです。
522 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/29(木) 00:42:11.44 ID:sDAXs9or
>>ALL & 気象屋さん
================================
秋田・岩手豪雨:バックビルディング現象が原因 気象庁 08月28日
http://mainichi.jp/select/news/20130829k0000m040037000c.html 8月9日に秋田県と岩手県を襲った豪雨について、気象庁気象研究所は28日、
同じ場所で積乱雲が連続して発生する「バックビルディング」という現象が発生した
ことが原因だと発表した。この現象は、山陰沖から大量の湿った空気が流れ込む
ことで起きたが、こうした湿った空気が東北地方まで北上するのは異例のことという。
同研究所によると、8月8日の時点で、山陰沖には大気1キロあたりの水蒸気量
が約20グラムと、例年、九州地方に豪雨をもたらすのと同レベルの湿った空気が
存在していた。
通常だとこの時期は太平洋高気圧に覆われるため、日本海にこうした空気は
入り込まない。だが、今年は太平洋高気圧が西よりに張り出したため、高気圧の
西側の縁を回り込んで北側に進入。日本海の海面水温が例年より1〜2度高か
ったことから、大量の水蒸気を含んだまま東北地方まで北上した。
湿った空気は山にぶつかって上昇。次々に積乱雲が発生したことで、白神山地
と太平山地からそれぞれ、奥羽山脈に向かって長時間にわたり降雨が続く帯状
の地域が生まれた。これにより、秋田県鹿角市では1時間あたり最大108.5ミリ、
岩手県雫石町では同78ミリという豪雨がもたらされた。
================================
おやじ所見
上記解説での「・・今年は太平洋高気圧が西よりに張り出したため、高気圧の
西側の縁を回り込んで北側に進入。・・」では、あたかも高気圧が大気の流れを
生じさせているようで、これって理屈に合ってるのでしょうか?
523 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/29(木) 00:48:46.63 ID:sDAXs9or
>>つづき
それは兎も角として、過飽和水蒸気を大量に含んだ背の高い高気圧が熱圏
薄化による太陽輻射の増大と前世紀からの海洋温暖化により発生して、バン
アレン帯内輪帯からの荷電粒子(陽子)の降下が、同じく熱圏薄化によって
対流圏界面以下にまで達して、トマソン効果によるダウンバーストが生じ、各地
で豪雨・落雷・突風・竜巻・降雹・等を発生させている。との私の論は些か電波
なのでしょうか?
しかし、気象庁や気象専門家はもっとタイムリーに個々の異常気象について
それぞれの気象発生メカニズムをもっと迅速に解説・論説すべきだと思いますね。
異常気象による気象災害で人命が失われているのに、気象庁や気象専門家
は夏休みなんて取ってないで、さっさと仕事やっとけよwww
524 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/29(木) 01:44:59.69 ID:sDAXs9or
>>ALL & 気象屋さん
================================
海水温:日本付近10海域中5海域で史上最高に 8月中旬 08月28日
http://mainichi.jp/select/news/20130829k0000m040033000c.html 気象庁は28日、8月中旬(11〜20日の平均値)の日本近海10海域の海面
水温が日本海北部西部、東シナ海北部南部、四国沖の5海域で観測史上最高
を記録したと発表した。同庁は「九州周辺や四国沖は沖縄の南の平年値よりも
高くなった」としており、日本近海の広い範囲で水産物にも影響を与えそうだ。
同庁によると、5海域は8月上旬から高気圧に覆われて日射時間が多かった
ことに加え、日本海では南から暖かい風が流れ込み、東シナ海と四国沖では風
が弱く海面が蒸発しにくかったことが原因という。平年に比べて1.4〜2.7度高
い24.7〜30.2度を記録し、人工衛星で海面水温を調べ始めた1985年以降
最も高くなった。
同庁は今後も約1カ月にわたり日本近海の海面水温が平年より高くなると予想
しているが、台風15号が北上しているため「台風が通過した海域は暖かい水と
冷たい水がかき混ぜられ、海面水温が2、3度下がる可能性がある」とみている。
================================
おやじ所見
寝る時間がなくなった。w 気象庁の分析になるほどとは思うけれど、解析が
地球規模ではないのはどうしてなのかの疑問が残ります。
我々日本人が島国根性からなかなか抜けられないのは、気象庁が全地球規模
での解説をしないからなのかもしれない。
全地球規模での解析はしているのだが日本人一般には関係ないと勝手に判断
しているとしたら、我々日本人を無意識のうちに愚弄しているのであってふざけた
話だと思う。 他の報道メディアについても世界情報がとても少ないように感じられ、
報道メディアが世界と言ったらそれは中国と韓国とアメリカだけのようである。
7月に起こった北米での異常気象の情報など知っている一般大衆はどれほど
いるのだろうか?
参照:7月に起こった北米での異常気象:
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-485.html
525 :
名無しSUN:2013/08/29(木) 01:51:09.96 ID:Fa8rmAeM
526 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/29(木) 07:51:50.33 ID:sDAXs9or
>>525
頻発する異常気象は熱圏の減少(崩壊)とオーロラ電流の増加によって説明
できると考えてます。
・ 熱圏の減少によって太陽輻射が増大します。
・ 熱圏の減少によって地表からの熱放散が増大します。
・ 低緯度地域(赤道域)では太陽輻射が勝るので加熱します。
・ 高緯度地域(極域)では熱放散が勝るので冷却します。
・ 低緯度地域(赤道域)の加熱と高緯度地域(極域)の冷却が同時に起こるため
温度勾配が増大したために偏西風が蛇行が顕著となったのです。
・ 海洋温暖化は前世紀(20世紀)中頃から大地の温暖化と共に高緯度地域
で顕著になりました。 その高緯度地域とはオーロラ帯と一致するのです。
・ 高緯度地域(オーロラ帯)の海洋温暖化と大地の温暖化によって大気の
温暖化が顕著になったのです。
・ 高緯度地域(オーロラ帯)の海洋温暖化によって海洋CO2の溶解度が下がり、
また、永久凍土の融解から大気CO2濃度が上昇したのです。
・ 海洋温暖化は大気のCO2増大による温室効果温暖化によって起こったのでは
ありません。海洋の比熱は大気に比較し非常に大きいのです。
・ 現在の世界的海洋温暖化は熱圏減少による太陽輻射増大も原因して低緯度
地域の海洋も温暖化しているから急激なのです。
・ 人為的CO2による地球温暖化説に真っ向反対されている、アラスカ大学
赤祖父先生はすべてを知っておられます。
・ あとそれに、前世紀(20世紀)中頃から北極海の海氷が急激に薄くなり始めた
ことを知っていたのは、アメリカ海軍とソ連海軍(現在ロシア海軍)です。
・ アメリカ海軍即ちアメリカペンタゴンは北極海の海氷が急激に薄くなっている
原因がオーロラ電流の増大であると分かっていたのです。
・ 地球環境をつぶさに調べ上げてこれから近未来がどうなってしまうのかを
完全に理解したアメリカペンタゴンは、突発的気候変動レポートを書き上げ、
9.11をでっち上げて、アメリカを防御要塞国家にする国家戦略を今実行中なのです。
527 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/29(木) 09:30:05.34 ID:sDAXs9or
>>つづき
オーロラ電流の増大はグリーンランド氷床を崩壊させてしまうというシナリオを考えていた
ペンタゴンは突発的気候変動の原因を当初グリーンランド氷床崩壊による熱塩循環の
停止にしておりました。
しかし、現実には、それは未だ起こらず、それ以前に、今世界中で異常気象が頻発する
事態となっているのです。
つまり、ペンタゴンレポートに詳細される事態は熱塩循環の停止がなくとも起こっている
と解釈できるのです。
と言う事は、ペンタゴンは最初から熱塩循環の停止が起こらずともペンタゴンレポートに
詳細される事態が他のメカニズムによって起こる事を知っていた可能性が大なのです。
人為起源CO2地球温暖化説をでっち上げて突発的気候変動が勃発したときに世界を
一元管理支配しようとする金融グローバリストとペンタゴンとはある意味一体なのかも
知れないのです。
人為起源CO2地球温暖化説をなんとしても押し通そうとする彼らグローバリストは、
グリーンランド氷床を水素爆弾で人工的に崩壊させてでも突発的気候変動を起こし、
人為起源CO2がすべての災いを起こしたのだとプロパガンダして、人類世界を一元管理
支配して、国境を無くし、移民の完全自由化を強要するのかも知れないのです。
ここまで言うとお前のデンパには付き合いきれないと申されると思いますが、70億人類を
如何に生かすかを考えているだろうやつらグローバリストが元来の遊牧民である事を考える
とき、人類とは家畜であるとの認識があり、自分達グローバリストは飼い主であると認識してい
るであろうと私は洞察するのです。
昨年来の安部政権の誕生とこれからの日本社会の変貌はやつらグローバリストによって
お膳だてられていたとも解釈できるのですが、それではグローバリストの家畜である事を
どこまでも拒否したい我々日本人は、これからどうしたらよいのだろうかについて、大宇宙の
中での地球の現状をしっかり理解したうえで国家戦略を推し進める必要があると思えるのです。
>異常気象は取り立ててトピック性がない。
太陽風の陽子の・・と持ち出すまでもなく、普通に対流圏底部の現象という事でトピック性がないと申しております。
>30℃で湿度100%の大気が−30℃まで結露しないで冷却すると
>湿度1000%以上の過飽和
自然界では過飽和度は1%位(湿度101%)なものです。
それ以上のものは実験室でも作れません。閉じ込めておく箱の壁にドンドン蒸着します。
ソースはウィキペディアにも一行だけ触れられていますが、確実なところは物理の本でも開いてください。
しかも書いておられることが起こるのは、低気圧内部にのみ起こりえる現象。
そうなるまえに水滴が太り、雨か雪になってしまいます。
ちなみにエアロゾルがそこまで無い自然界の空気って何なのでしょうか。
そのほうが不思議です。
2です
>熱圏の実際状況が今どうなってるのかのデータソースがないので何とも言えないでしょう
これは宇宙に脚を突っ込んでいる部分があるので、多少は私の専門外です。しかし論理的に見て
今は、よくビルケランドおやじさんが引用されている「記事の時よりは回復している」と考えるのが科学的思考だと思います。
たしかにいまの熱圏のデータソース観測結果はありませんが、引用された記事には
2007年〜09年にかけて太陽黒点や太陽風がほとんどない状態をもって、しかも1996年とを
比較しての数値である事が判ります。ですがその2007−9年。特に08年は無黒点期間が観測史上最長・・などとも言われた時が
あって太陽が死ぬ?とまで言われた時。
ですから、またまた怒られるかもしれませんが、そういう現象(熱圏崩壊等)が起こって当たり前の時でした。
さりとて今は、当時と比べ黒点数は何倍でしょうかF10.7は?高エネルギー電子のフラックス、フレア・・・・
確かに歴代のピーク時と比べて低いですが、08年の底を基準としてたデータ・現象を基とするなら
数値は明らかに回復している。
よって、08年の底で無い現在の状態を見て、直接熱圏観測のデータは無いが、その08年底の時よりは回復していると・・・
そうみるのが科学的思考であると思います。
逆に現サイクルが終ったときや、次サイクルがはじまるのか、圧倒的に低いかは知りませんが・・
08年年並みの数値が見られたら、その時には、たとえ直接的な観測がなくても、熱圏が減少していると
推測しなくてはなりません。それが科学的思考です。
あと記事の1996年を基準にしての見解であるなら、今まで個々「熱圏崩壊」など観測はされてないが、
毎サイクルごとに起こっていた現象と考えなくてはなりません。これがどうしてかはお分かりになりますよね。
つまり、これは太陽地球にとって日常茶飯なことであり、仮にご指摘の年が低いほうのピークであったとしても、
良く似た程度か少し浅いかの物は、毎サイクルごとに歴代起こってきたもの「普通の現象」と考えるのが
科学的思考と思います。
3です
>一般に高気圧内は下降気流だと思っておりました。
その通りです。この件の私の訂正に??と思われるのは、高気圧内にはホンの底辺にしか
湿潤空気と言う物はないんだという認識がないからです。海面から蒸発された水蒸気が高気圧の乾燥空気と
混ざり合い小笠原気団など呼ばれている「湿潤な夏の高気圧の空気を作る」それだけです。
高度何百メートル〜にある高気圧の下降空気が湿っているわけではありません。よって気象メカニズムで扱う
単位での「下降」はありません。
>電流は流れているのです
ですから、かりにトムソン効果がおこるとすれば、雷の発光している道とかそのような電子の通る限定的な部分だけだと
申し上げています。縦・横・高さに何キロ・・・とあらわせるような、その空域全部が導体と言う現象が空気には無く
トムソン効果はその空域全部を対象として起こることは無いのです。
>近年やたらにとんでもない豪雨が頻発しているように感じるのですが。
>この辺くわしく教えてください
異常が顕著です。ですがその原因を太陽風〜何々と求めなくても、対流圏の話で十分だと思ってはいます。
しかしそうなんだと、貴方に対論を貼る能力が私の中だけにはありません。
4です
>他の件(政治・経済・軍事・教育・歴史・宗教・文明論・・)についても出来る限り
>コメントしていただきたいです
残念ながら無理です。そこまでの知識がありません。アメリカが2000人を犠牲に自演?
へーそーだったんですか・・で終わり。その程度です。
で、誤解があるようですが、私は、たとえば「異常気象」に関してビルケラントおやじさんのように
研究しているわけではありませんし、対論を張ろうと言う訳でもありません。そんなことをしたって私が負けるの
目に見えている。貴方のような蓄積が何もありませんから。
私がしているのは、仰る所の「仮説の2−3段重ね」や、「貴方の独自の考え方」の部分を
教科書・書籍等の一連の知識から訂正しているだけです。
それは以前のに申し上げた「鵜呑み」であるとか試験で×を取らないように云々・・の理由からです。
そこを承服願いたいところです。ですから私からなにかを引き出そうとして逆さに降っても、鼻血もでませんよ。w
532 :
名無しSUN:2013/08/29(木) 14:58:25.22 ID:R92sphey
5です
>あたかも高気圧が大気の流れを
>生じさせているようで、これって理屈に合ってるのでしょうか?
この件は初めに申し上げました。
最初の方に書かせていただいた「台風は太平洋高気圧に押されて・・」的表現です。
従である高気圧をあたかも主であるように言い、その時の運動特性傾向を判り易く示したものです。
このような表現は主と従の視点では正しくないですが、視聴者・読者に理解しやすいとされて多用されています。
よって一般には、錯覚も起こる・・と、言う事をも、以前書かせていただいています。
>偏西風の蛇行
偏西風の蛇行は、温暖化の所為となっています。
赤道域と極域の温度差が大きくなっているのはその通りですが、それは赤道域の温度上昇が大変大きいからです。
一方極域も少なくとも北極を観測すると平年偏差はドンドン高くなっています。言ってみれば前年度比プラスの
傾向がずっと続いているのです。しかしその温度の上がった極域より、更に赤道付近の温まりが大きいため
結果として温度差が激しくなるために偏西風が蛇行するとされています。
しかし、これは仮説の一つで定説ではありません。ご了承ください。
533 :
名無しSUN:2013/08/29(木) 15:08:59.66 ID:GZqfJpaw
糠に釘
534 :
名無しSUN:2013/08/29(木) 16:27:44.18 ID:8xMWk34I
科学的言辞は偽装であり、本質は布教または洗脳だからな。
もし本人の言うとおり氏が理科教師なのたとしたら
日本と日本の若者の将来に禍根を残すこととなろう。
いや、さすがにそこまで若者は騙されやすくはないな、
むしろ反面教師となるか?
535 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/29(木) 20:46:48.97 ID:sDAXs9or
>>528−532
>>普通に対流圏底部の現象という事でトピック性がないと申しております。
普通の対流圏底部の現象としてご説明ください。
まだ、あなたの論をこれっぽちも伺っておりませんよ。
まず、今般の中国東北地方(旧満州)とアムール川(黒竜江)流域の水害に
ついて、具体的にお話ください。
>>自然界では過飽和度は1%位(湿度101%)なものです。
なるほど。
そうすると今般の異常豪雨の湿潤暖気は海上を低高度の大気が移動する
ときに出来たとしてよろしいのでしょうか?
大陸内部でも豪雨が発生しているのですが、それは海上からの湿潤暖気が
元であるとしてよろしいのでしょうか?
日本の豪雨は兎も角として、大陸内部の豪雨のメカニズムがどうも気になりますね。
>>さりとて今は、当時と比べ黒点数は何倍でしょうか・・・
だとするならば、全く違った原因もあって熱圏が減少したと仮定させてもらいましょう。
つまり、ソーラーサイクル23の終了時点で熱圏が20%以上も減少してしまった
ことは確かなのですから、その原因が太陽活動の衰退だけにあるのではなく、
全く異なるメカニズムも加わって20%以上の減少が起こっていたと仮定するのです。
まったく異なるメカニズムとは、太陽圏探査機IBEXが発見したヘリオスフィアの穴に
起因する太陽圏外からの未知の作用です。
この未知の作用があって現在も地球熱圏は回復していないのだと私は仮定します。
参照:太陽系外縁部に謎の“リボン”を発見:
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=41482324
536 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/29(木) 20:49:09.79 ID:sDAXs9or
537 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/29(木) 20:56:02.71 ID:sDAXs9or
>>つづきA
>>このような表現は主と従の視点では正しくないですが・・
対流圏内の大気の流れとは、低気圧が起こしているという事でよろしいですね。
それでは今般の日本各地の豪雨災害を引き起こした大気の流れを生じさせた
大本の低気圧はどこにあったのでしょうか?
>>偏西風の蛇行は、温暖化の所為となっています。
南極観測船「しらせ」が2年連続して接岸できなかった事からすると、南氷洋
では寒冷化が進んでいるようにも見受けられます。
北極海が海氷減少により夏場北極海航路が開けると言われておりましたが、
本年は昨年に比較して海氷が残っているようで、これから先北極海航路が開ける
とは言えなくなってきたのかも知れません。
参照:北極海海氷グラフ:
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm? 偏西風の蛇行に関して、熱圏の減少も理屈の上では原因であると言えます。
================================
気象屋さん。いろいろ書き込みありがとうございます。
トムソン効果など仮定しなくとも現状の異常気象は説明可能であるとの貴殿の
立場は理解しました。
しかし一般人にとって異常気象は異常気象なのでして、異常気象が起こる度に
丹念に一般人が分かるように説明する義務が気象関係者にはあると思いますよ。
私のほうは熱圏減少とバンアレン帯荷電粒子の降下を用いて、異常気象を
説明してゆきたいと思います。もちろん仮説の一段重ね2段重ねの素人論です。
538 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/29(木) 21:13:08.67 ID:sDAXs9or
>>533−534
>>むしろ反面教師となるか?
突発的気候変動の中で必至に生きる、まったくスリリングじゃないか。
騙すも何も、騙すに値するやつなど極々小数だよ。たぶん5%以内だ。
539 :
名無しSUN:2013/08/30(金) 01:40:03.49 ID:0Ie2fh/j
馬耳東風
540 :
名無しSUN:2013/08/30(金) 03:02:09.83 ID:P/+Ra3sw
>>538 仰るとおり、ほぼ守る価値もない
軸と視点が交わらないのだ
541 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/30(金) 07:18:23.37 ID:N+Ikq8kn
>>539−540
>>軸と視点が交わらないのだ
ここを覗いている者はまだマシで、世の大多数は知らぬが佛(ほとけ)状態なのです。
グローバリズムとナショナリズムのイデオロギーの対立があって、反日を先鋭化する
今の中国中枢、韓国中枢がユダヤ金融グローバリストの傀儡である事はほぼ間違いが
ありません。
その事に薄々気付いている一般中国人一般韓国人は、反日を叫びながら
日本に救いを求めざるを得なくなる矛盾に嗚咽(おえつ)を上げ出すことでしょう。
救いを求められる日本人は日本人で、知らぬが佛(ほとけ)状態なのだから
まったく始末が悪いようです。
結局、突発的気候変動の中で中国人も韓国人もそして日本人も防御要塞化
しながら各々の持つ文明としての生命力に頼るしかなくなることでしょう。
アメリカ社会でユダヤ金融グローバリストの傀儡として社会的地位を確保したと
勘違いしている中国系アメリカ人、韓国系アメリカ人は、突発的気候変動の中での
イデオロギー対立から起こる準内戦状態において、生贄とされてしまうことでしょう。
アメリカ社会という逃げ場があると思い込んでいた中国人、韓国人は、突発的
気候変動による世界的動乱状態で、ユダヤ金融グローバリストが没落するとき、
傀儡であったことが災いしてユダヤ共々世界中で排斥されることとなるでしょう。
その兆候は既に現れており、国連を私物化した潘基文に対して日本国政府が
弾劾の意思を固めるとき、国連の多数の国は日本国の側に付く事でしょう。
突発的気候変動の中で、諸国民が如何に生き抜き文明存続を果たすのかは
実体経済力、科学技術力のある我々日本人にかかっているのです。
日本人諸君、知らぬが佛(ほとけ)状態を早く脱しましょう。
542 :
名無しSUN:2013/08/30(金) 07:31:22.09 ID:InbNJhaO
>>541 大まかには賛成ですが、安倍晋三は愚相(愚かな宰相)ですよ。
日本人の救世主なんてとんでもない。
それに関しては認識を改めるべきでしょう。
543 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/30(金) 08:50:19.83 ID:N+Ikq8kn
>>542 >>安倍晋三は愚相(愚かな宰相)ですよ。
私はそうは思いません。
安倍晋三がシティーやウォールストリートで演説するからといって、グローバ
リストであると断定してしまうのは早すぎます。
現状世界はユダヤ金融グローバリストに席巻されてしまっているのです。
その現実を踏まえて、尚且つ突発的気候変動襲来を踏まえて、『知っていて
騙される戦略』を採っているのだとも、『皮を切らせて肉を割き、肉を切らせて
骨を砕く戦略』を採っているのだとも見れるのです。
今般のシリアの毒ガス騒ぎとは、プーチンロシアを揺さぶっていると見えます。
プーチンロシアと日本とが結束する事を阻止するために起こしたとも見えます。
我が安倍晋三総理は早々に米国オバマ支持を打ち出しておりますが、一種の
ポーズのようにも観られ、解釈改憲をこれから行なう事を念頭に置いて、今は
正規軍を持たない日本としては、グローバリスト勢力側に付かざるを得ないのです。
安倍晋三がユダヤ金融グローバリストの傀儡(かいらい)なのかどうかは、
安倍晋三がこれから行なう外交において、歴史認識問題を前面に押し立て
るのかどうかによっておおよそ判断が付くでしょう。
しかし、すべてにはプロセスが必要なのです。
まず、富国。 次に、強兵。
その上で戦後レジームの脱却、ヤルタポツダム体制打破。 となるのです。
日本がこのようなプロセスを踏むうちに、突発的気候変動が遠からず襲来
するのです。
突発的気候変動襲来は太陽黒点の状況からおそらく2025年より少し前でしょう。
私はこの最終段階の戦後レジームの脱却、ヤルタポツダム体制打破は
突発的気候変動によって成就(じょうじゅ)すると考えております。
544 :
名無しSUN:2013/08/30(金) 13:10:02.23 ID:Co7icj8S
>>543 TPPはどう説明するの?
その時は間違いを認めてね
545 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/30(金) 14:31:26.85 ID:N+Ikq8kn
>>544
TPPはまずは骨抜きでしょうね。
次はTPPの政治的・経済的・軍事的安全保障連合としての位置づけでしょう。
日本はグローバリストとのせめぎ合いをTPPの中でもちろん想定しているでしょう。
TPPによってグローバリストの傀儡である中国・韓国と米国との政治的・経済的・軍事的
断絶を起こすことがまずは日本の目的です。
もちろんグローバリストは日本をアメリカ化することによってアメリカ同様に傀儡化する
との戦略であるのでしょうが、アメリカ自身がグローバリストに完全に傀儡化されている
のではなく、WASP勢力等もまだ息があり、日本はTPPをとおしてアメリカと関わる過程で
アメリカの反グローバリスト勢力と連携すればよいのです。
TPPを今から脱退する方向性を出すことは無理なのでして、TPPを日本有利な組織に
変えてゆく方策が現実的なのです。
その為には、日本がまともな軍事力を持ち、いざとなったら自分の意思で戦う事を示して
おくことだと思います。
すごく深読みすれば、グローバリストが中国経済のバブル崩壊を起こして、中国経済、
韓国経済を世界経済から切り離して、自らの損害を最小化するための組織としてTPPを
用意しているとも言えるのです。
だとするならば、TPPの締結を急ぐ理由が分かるような気がします。
TPPが暮れに締結されて、来年早々、中国経済のバブル崩壊は起こされるのでしょう。
上記の見識に立てば、中国経済のバブル崩壊の真っ最中に消費税値上げをするなど
自殺行為なのであって、消費税値上げは当然1年延期すべきです。
546 :
名無しSUN:2013/08/30(金) 17:02:58.19 ID:IYyOwI8f
>>545 TPPは実際例外認めまくりで有名無実骨抜きになってます。
沖縄の離島防衛を絡めてアメリカと砂糖保護で協調するあたり、安倍政権が派遣した交渉団は中々上手くやってると言えますね。
547 :
名無しSUN:2013/08/30(金) 17:59:40.02 ID:Co7icj8S
>>545 ほんと脳内お花畑だな
そうやって死ぬまで自分の都合の良いように妄想してな
548 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/30(金) 19:25:17.43 ID:N+Ikq8kn
>>546
>>沖縄の離島防衛を絡めてアメリカと砂糖保護で協調するあたり
なかなかやりますね。
離島の経済は砂糖で支えられているのですから砂糖を完全自由化してしま
ったら離島経済は破綻して離島住人がいなくなってしまいます。
離島住人がいなくなってしまったら中国の国費を支給された中国系帰化人が
離島を専有してしまい、実質日本の離島主権は失われてしまうことになるのです。
TPPとは国家安全保障を経済的にからめた集団安全保障体制です。
多分これからTPP交渉の中でTPP非加盟国対象の企業スパイ防止規定を
アメリカ並みに統一するような取り決めも行われるでしょう。
戦後日本は 占領憲法+日米安保 というある意味安全なオリの中で飼われ
てきたのです。
一挙にオリから出て弱肉強食の世界で日本単独で生きてゆけないのが実情
なのです。
TPPとは環太平洋の諸国を仲間に入れてオリをでかくしましょうという取り決め
です。
TPP諸国は経済的というよりは政治的な結びつきを強くしてゆくのです。
その中で、国防関連法規等日本は法整備ができていない件につき、TPP諸国
は共通した法律を持つよう話し合いが持たれるなかで日本国内の反対派を説得
する意味でもTPPは断然役立つのです。
TPP反対の諸君の気持ちはわかりますが、未だに占領憲法護持派を抱える
日本は、TPPを利用して国内反日勢力の息の根を止めれば良いのです。
でもその内突発的気候変動が襲ってきて、TPPのホントのありがたみを知ること
となるでしょう。
549 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/08/30(金) 19:26:18.48 ID:N+Ikq8kn
>>547 >>ほんと脳内お花畑だな
TPPに危険な面があることは承知しています。
しかし日本は単独で中国韓国と応戦できない以上、アメリカに貢ぎ続ける
臥薪嘗胆(がしんしょうたん)TPPしか今の選択肢はないのです。
550 :
名無しSUN:2013/08/30(金) 19:50:59.15 ID:o5FMjwKe
TPPに中国が参加するらしいけど
551 :
名無しSUN:2013/08/30(金) 19:57:44.46 ID:SxoOaTZF
552 :
名無しSUN:2013/08/30(金) 22:01:49.21 ID:P/+Ra3sw
揺さぶり。本気で加入しようとしたら中共は崩壊する。
今般の中国東北地方(旧満州)とアムール川(黒竜江)流域の水害
あれは天災+人災でしょう。人災の部分は遠慮いたします。
天災で申しますと以前私が申し上げました「高気圧、低気圧の「定位置」の移動です」。
本来ない位置に低気圧や高気圧の配置がおき、予期せぬ・想定外・歴代にない雨となったという「だけ」です。
位置移動は偏西風の蛇行であり、雨量の多さは温暖化の特徴です。これは80年代から
各所で予言されていました。空気中に含まれる水蒸気の量が増えるため従来の平準的な雨は減り局所的豪雨型になると。
>あなたの論
>それはおかしいですね。 あなたは気象の専門家でしょう。
ですから、そんなものは無いと、なんども繰り返しています。私は各種教科書や書籍等の知識から勝手に訂正しているだけだと。
>大陸内部でも豪雨が発生しているのですが、それは海上からの湿潤暖気が
>元であるとしてよろしいのでしょうか?
基本的にはその通りです。例外として樹林よりの植物の蒸散水蒸気によるスコールや夕立なども考えられております。
しかしこれは局所的地域的なもので、地球大気の水蒸気は全て海洋からもたらされていると考えて支障ないでしょう。
2です
>この未知の作用があって現在も地球熱圏は回復していない
その未知の作用のみで、熱圏が崩壊維持していると仰るべきです。太陽活動の衰勢と
その崩壊規模が連動していないとなるならそうでしょう。加味〜なら、現状何らかの回復を
お認めになる必要があります。或いは、太陽活動の影響に匹敵する力が「未知の力」にはあり
偶然うまく入れ替わって「維持されている」・・というか。なかなか難しいとは思いますがね。
>オーロラ電流の存在を理解されない
オーロラ電流がどれだけ流れているのだとしても、絶縁崩壊している部分以外は、空気は導体ではありません。
>カリキュラム
現在の文部科学省のカリキュラムの奇妙さ?は私も感じております。私が受けてきたものが最上だとは
言えないとは思いますが、是正するところも多いと感じております。
ただ、貴方の示されたカリキュラムの是非をいう知識が私にはありませんので、論評は遠慮いたします。
556 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/09/02(月) 07:58:50.44 ID:HyXbClgu
>>553−555
気象屋さんへ。 このスレも2ちゃんねるのスレ許容容量がもうすぐ来ます。
ですから、もうすぐ書き込み出来なくなるでしょう。
それはさて置き。
>>これは80年代から各所で予言されていました。
>>空気中に含まれる水蒸気の量が増えるため従来の平準的な雨は減り
>>局所的豪雨型になると。
あなたの書き込みにはリンク先の提示が少ないようです。
どうかリンク先の提示・ソースの提示をお願いします。
>>私は各種教科書や書籍等の知識から勝手に訂正しているだけだと。
これについても同じで、各種教科書や書籍等の知識のリンク先を示してください。
それはお前が調べろと言う姿勢は、あなたが専門家である以上、一般人から見て
些か傲慢に見えてしまう可能性が有ります。
>>その未知の作用のみで、熱圏が崩壊維持していると仰るべきです。
熱圏崩壊の原因は、太陽圏外からの未知なる作用、ビルケランド電流の流入である、
と仮定させていただきましょう。
557 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/09/02(月) 08:01:52.32 ID:HyXbClgu
>>つづき@
>>空気は導体ではありません。
空気中に荷電粒子の流れがあるときは空気は導体と考えられるのです。 なんと仰られようと。
参照:電流:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B5%81 「 電流(でんりゅう) は、電子のような荷電粒子の移動に伴う電荷の流れ(電気伝導)、
もしくはある面を単位時間に通過する電荷の量のことである。
この電荷の流れを運ぶのは、電線などの電気伝導体では移動する電子であり、
電解液ではイオンであり、プラズマでは両方である。」 荷電粒子とはプラズマです。
>>現在の文部科学省のカリキュラムの奇妙さ?は私も感じております。
私の作ったカリキュラムへの論評などする必要はありません。
問題点とは、現状のカリキュラムによって教育された日本人一般が持つ基礎的
基本的素養において、高等学校での選択性の弊害から偏向があり、特に地学
天文分野等々の自然科学分野の知識理解がとても低いために、これから起こると
予想される突発的気候変動による生存環境の急速な悪化に際して、的確な社会反応
を出来なくなる可能性がある点なのです。
もう既に福島原子力災害において、いちNGOでしかないICRP(国際放射線防御委員会)
を国連組織と勘違いした上に、その詐欺的集団であるICRPの主張する、LNT仮説に
基づく異常な放射線防御基準、を日本人一般は(国家も)懐疑することなく信じ込み、
福島第一から数十キロの住民を強制避難(移住)されるという愚行を行い、多くの悲劇を
生み出しております。
それもこれも日本人一般の科学知識レベルが低いから起こっている歴史的悲劇なのです。
558 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/09/02(月) 08:03:37.70 ID:HyXbClgu
>>つづきA
>>当時の細かな気圧配置を失念していますが、
専門家である貴方にお願いしたいのは、下記URLにある天気図資料などのリンク先を
提示していただき、一般人が理解できるように懇切丁寧に説明していただきたいのです。
参照:天気図資料TOPURL:
http://www.hbc.co.jp/tecweather/archive/index.html 上記URLでは2週間前までとなっておりますが、データURLの日付部分を書き換えれば
1年前まで閲覧可能のようです。
>>いえ、南極でも温暖化がすすみ氷棚や大陸上の氷は溶けているようです。
>>
http://occco.nies.go.jp/100129ws/pdf/Azuma100129.pdf >>北極の氷は年々融解面積等変わりますので、何年もの傾向としてとらえるべきです。
>>
http://www.mri-jma.go.jp/Dep/cl/cl4/ondanka/text/2-6.html このようにリンク先を提示して欲しかったのです。
私の仮説、ビルケランド電流原因説、では、まず最初にオーロラ電流の増大による
極域の温暖化が起こり、次に、熱圏減少(崩壊)が起こり、その結果、今現在は極域
での温暖化と寒冷化がせめぎ合って、また、赤道域の温暖化が進んでいると想定して
おります。
今般の局地的な豪雨について、赤道域の温暖化によって海洋からの水蒸気蒸散が
進み、また、熱圏減少(崩壊)による荷電粒子への遮蔽が少なくなりバンアレン帯
内輪帯からの重粒子(陽子)の下降が対流圏にまで達しだし、トマソン効果冷却による
大気冷却が頻繁に起こり、ダウンバーストを発生させているからであると想定します。
また今般の中国での地震とは、引き続いた異常気象で象徴されるような荷電粒子の
降下が、地殻電流の増大を生じさせ、一部電荷が地殻コンデンサーに蓄えられ、それが
地殻コンデンサーの破壊を起こしたからである、とまた想定しております。 では。。
559 :
名無しSUN:2013/09/02(月) 09:28:02.04 ID:+LqnZ3Vx
教科書レベルの科学素養や社会常識についてソースを提示しろとは、この人すごいな、傲慢さが。
自分がまず、中学の理科と高校の地学・物理の教科書を読み、新聞を読むのが、人としてのスジだろうに。
560 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/09/02(月) 09:58:25.18 ID:HyXbClgu
>>559
>>自分がまず、中学の理科と高校の地学・物理の教科書を読み、新聞を
>>読むのが、人としてのスジだろうに。
私は読んでおりますよ。
あなたがどのような意味あいで申されているのか知りませんが、かの全学連
アナーキストが中枢を握る民主党に政権を執らせ、日本社会を破滅の淵にまで
追い込んでしまったのかは、日本人一般の知識教養レベルが低かったからでしょう。
未だに福島第一数十キロ圏内の住民は避難生活を送り続けております。
ICRP(国際放射線防御委員会)などという国際的詐欺団体と絶縁することが
福島原子力災害の本質的な解決手段なのであって、その為には日本人一般の
知識教養レベルが高まることが必要条件なのです。
日本人一般の知識教養レベルが中学校レベル以下であることは高等学校教育
において過度な選択性を取らせてきた結果なのです。
この高等学校教育の過度な選択性カリキュラムの原因をたどれば、それは
朝鮮系中国系文部官僚により推し進められた日本社会弱体化目的のゆとり教育に
たどり着くのです。
NHK職員、民放職員、そして国家官僚、地方自治自治官僚を3代前まで洗えば、
あいつもか、こいつもかと驚く程、日本社会は朝鮮系中国系に蹂躙されてしまっている
のです。
それもこれも日本人一般の知識教養レベルが低いからそうなってしまったのです。
561 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/09/02(月) 13:40:30.19 ID:HyXbClgu
>>ALL
================================
南米で10年ぶり大雪、8人死亡 家畜4000頭死ぬ 2013年09月02日
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2965785/11278957 南米ペルーとボリビアが、ここ10年で最悪の大雪に見舞われている。
8月30日の当局発表によると、ペルー南部カラバヤ(Carabaya)では、雪の重
みで崩落した屋根に押しつぶされるなどして2人が死亡。
ボリビアでは先週、少なくとも4人が大雪のため死亡した。
パラグアイでも低体温症で2人が死亡しており、南米を覆った寒波による死者は
これで計8人となった。パラグアイではまた、寒波の影響で家畜4000頭が死に、
小麦の30%に被害が出ている。
================================
以下、所見。
南米ペルーやボリビア、パラグアイ、は赤道に近く、今の時期雪など降るはず
のない地域であります。
参照:GoogleMap+気象情報ON:
https://maps.google.co.jp/maps?hl=ja 今現在ボリビアのラパス、アチリ、バタカマヤでは1℃で、すぐ隣のサンホルハ
は32℃です。 その気温差31℃。まったく異常であると言うほかありません。
このような異常気象を気象専門家は真摯に説明して欲しいものだと思います。
562 :
名無しSUN:2013/09/02(月) 14:52:07.00 ID:8Xurcw0G
この板は大変だなw
文字通りの専門バカが多くてそれを相手にしてるおやじさんに感服するよ
現在の日本人は戦後結界の居心地が良すぎて縦横の価値観で世界を見られないんだろう
戦前も使えない参謀と革新官僚なんて生み出してしまった学閥偏重はあるが
戦後日本の問題は旧制中学を廃して細分化させすぎたカリキュラムに尽きる
比じゃないバカさだね
まぁ、鳴らない鐘ばかりでもないので望みは捨てずにいたいね
2ちゃんねるのスレ許容容量とは、どのくらいなのでしょうか。
一杯になりそうだったら私のような長文は、スレ更新されるまで待つようにします。
今回は書き込み途中で一杯になったら、更新スレに続きを書かせていただきます。
>どうかリンク先の提示・ソースの提示をお願いします
お手持ちのお天気本や市販の気象本、物理初歩等の本をお読みください。
私の申し上げている内容をいちいち書いてあるサイトはおそらくないと思います。
これは傲慢ではありません。専門的・非一般な情報・独自的観点・・な物なら
参考文献など添えるのが、常識かと思いますが、私の呈示している訂正内容は、
高校以下の学業・・理数系関連を十分取得していたものなら、疑う余地の無いものばかりと思います。
そのレベルの物をいちいちWEB上を探すのは、困難であり実の無い行為と私は判断します。
ただそれら教科書の内容自体が昔とと比べて劣化しているとか、だから今の人間はだめなのだ・・と言う類の
ご指摘はご自由です。ですがその件について私は貴方と論議する事はありません。
>このようにリンク先を提示して欲しかったのです。
その件に関しては、現在一般の教科書その他の書籍より得られる知識という範囲を
超えている内容を含むと考えたため関連資料として提示しました。
2です
>空気中に荷電粒子の流れがあるときは空気は導体と考えられるのです
・・・流れている部分、面など絶縁崩壊している限られた範囲では導体だと申し上げております。
しかし空気は立体的空域的に全て導体であると教えている教科書・その類の一般書籍他の存在を私は知りません。
繰り返しますが私の訂正書き込み内容は、全てこれらの範疇を超えたものはありません。
>問題点とは、現状のカリキュラムによって教育された日本人一般が・・・・云々〜
この関連文に関しては大概・概要において貴方に同意できます。
>(専門天気図等を使い)一般人が理解できるように懇切丁寧に説明していただきたいのです
これは、基本的にいたしません。私の書き込みは「〜教科書〜試験で×を取らないように〜」・・・の
一連で説明させていただいているとおりです。その点でのみ、勝手に訂正をいれさせてもらっています。
関連的に、ご質問にお答えさせていただく事もありますが「〜教科書〜」の範疇を超えるものに関しては、
出来るだけ遠慮させていただきます。
3です
>ペルーやボリビア
標高を考慮ください。両地とも富士山並みの土地です。更に季節は冬ですので、寒気も降りてくることもあるでしょう。
赤道直下と言え、積雪は十分可能です。ターザンが裸で走りまわっている、真夏のジャングルに
ドカ雪が降ったわけではありません。
また10年ぶりという事は、10年スパンでは今回並みの出来事が起こりうる可能性があると言うことです。
可能性として十分あり得る現象です。
ただ傾向として南半球の厳冬傾向は確かに出ています。
今回個別の降雪がどういう条件のもとの現象であるかは資料的な物を得てませんのてコメントできません。
あと前の栄誉〜スレの私の書き込み文の中に訂正があります、何度も繰り返しその内容前提に
貴方にご回答申し上げて来た部分もありましたが訂正します。なお、数字としては間違いですが
大意として私の書き込みは「〜教科書〜」にてらして、正しいとおもいます。
訂正内容
ご指摘>成層圏大気圧は1/100というのはおかしい
仰るとおりです。これは私の勝手な脳内まるめこみです。訂正して謝罪します。
正確には対流圏圏界面で1/10気圧程度で、成層圏圏界面で1/1000気圧程度です。
高度により気圧は当然変わります。
では。
566 :
ビルケランドおやじ ◆OsMwEbHc1AdW :2013/09/02(月) 16:25:39.40 ID:HyXbClgu
>>ALL
================================
竜巻、埼玉で停電約3万世帯 千葉や茨城でも 2013年9月2日
http://www.asahi.com/national/update/0902/TKY201309020142.html?ref=com_top6_2nd 2日午後3時現在、竜巻とみられる突風などの影響で、埼玉、千葉、茨城の
3県で計約3万1500軒が停電している。東京電力によると、停電しているのは、
埼玉県春日部市の2万2400軒▽同県越谷市で約4100軒▽さいたま市見沼区
で約800軒▽同県松伏町で約200軒▽千葉県野田市で約3800軒▽茨城県
坂東市で約200軒。
================================
おやじ所見。
熱圏崩壊が進んだ結果、バンアレン帯内輪帯からの荷電重粒子(陽子など)
の地表への降下が対流圏まで達し、プラス荷電粒子の降下によって生じた
プラズマ電流がバンアレン帯内輪帯と対流圏との間でトマソン効果による熱交換
を起こし、対流圏内に寒冷大気の塊(かたまり)を生じさせた結果、その寒冷
大気の塊がダウンバーストを起こして竜巻を生じさせたと解釈します。
荷電粒子の降下はプラズマ電流としてトマソン効果を起こした後、大気分子と
衝突して、大気分子をイオン化させて雷の発生も起こしており、広範囲の停電
となっております。
567 :
名無しSUN:2013/09/02(月) 16:43:19.38 ID:UoI1iomd
いや、単に前線接近による真夏の暖気と寒冷前線の寒気の攻めぎあいで大気不安定だと思うが・・・
568 :
名無しSUN:2013/09/02(月) 22:10:14.91 ID:hk25D0Mn
自分の屁理屈に都合いいように解釈してんのな
おまけにミスリードを誘ってるし救えねー奴だ
569 :
名無しSUN:2013/09/03(火) 08:19:08.72 ID:8Bh3FxMW
バカなおやじだな。本当に日本大学卒なのか?
納得できるところも多いけど原発に固執するとことかおかしい。
広重先生、後藤先生在りせばおやじは厳しくたしなめられただろう。
広重先生や後藤先生が今いたら脱原発を主導することは間違いない。
570 :
名無しSUN:
え、日大卒なの?!大卒なのにこれ??、というべきか、日大()というべきか、超悩む。
広重先生の後輩、教え子らはみな、選良としてだけでなく一介の日本人として
国益を全力で守り抜き日本と日本人を生き延びさせるため
そして学問的良心から、原発廃止と代替エネルギーへのシフトという立場を、3.11直後から揺るがしていない。
そもそも安部首相が原発推進派の走狗だと思い込むナイーブさが不思議すぎ、ゆとり教育って恐ろしいな。
つか、ゆとり教育はすでに数十年前にはじまっていたのね、スレ主という事例から判断すると。