【直視】双眼鏡総合スレッド Rigel22【限定】

このエントリーをはてなブックマークに追加
3632−2
松原湖高原美術館の駐車場で、自作90°正立ファインダーのテストをやった時、
5x30と4x25の、たった 5ミリの差でも前者の方が見える星の数が多かった。
(アイピースは同じで、対物レンズだけ換えた)
まあ、集光力で1.44倍の差があるから当然といえば当然なんだけど。
やはりSUPERVIEW4x22とsw525の見え方の違いは口径差が主な原因なのか?
もしそうであるなら、SUPERVIEW6x30 > sw525 > SUPERVIEW4x22 という事になる。

なお、この問題については
 「口径175mm(口径比4.2、倍率24.5倍)が、視野内で確かめられる星の数が
 最も多くなる」「口径60mm、倍率8倍半の時に、星がリッチェストである」
 (小森幸正『天体望遠鏡ガイドブック』1965年発行より)
という2ちゃんねるの記述があるけど、俺は『天体望遠鏡ガイドブック』を持っていないので
本当にそんな事が書かれているかはわからない。
ただ、俺個人の経験から言うと、「空のきれいなところで」「視野内に星いっぱい」を
一番感じるのは、4x22でも5x25でもなく10x70だ。