296 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :
2012/03/10(土) 14:15:05.80 ID:/9Sgmsn4
297 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 15:15:33.97 ID:/9Sgmsn4
298 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 16:23:36.80 ID:/9Sgmsn4
>>ALL ユーラシア大陸全部が霧箱になっちゃたみたいですね。 韓国のは晴れたみたいです。 その代わりフィリピンにも発生したようです。 日本は仲間はずれみたいです。 それにしても、やぁ、びっくりしましたね。 まさに世紀のスペクタクルw ユーラシア大陸全部が霧箱になってしまって、各地で濃霧が発生したのです。 たぶん、宇宙から見ると、低緯度までのびるでっかいオーロラが見えたのでしょうね。 この世紀のスペクタクルのメカニズムがどうとか、これからいろいろでしょうが、 この世紀のスペクタクルにインターネットによる世界的な気象情報を集約している Googleマップをさわっていたって事自体、とても幸運で感動しましたよ。おやじは。
299 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 20:02:42.50 ID:/9Sgmsn4
>>ALL 本日、午後2時くらいに生じだしたユーラシア大陸各地の濃霧は、現状、多く の地域でまだ引き続いております。 顕著なのはインド亜大陸、タイ、フィリピン、華中海沿い、イラン北部、中央 アジア、東欧、トルコ、バルト3国、フィンランド南部、アフリカ大陸西岸と中央、 南米チリ、ペルー、ブラジル、等です。 この事態は明らかに全世界的な異常気象です。 その原因は3月7日に発生したX4,5+X1.3のレンチャン大規模フレアに よるCMEが3月8日に地球に到達して、その影響が引き続いていて起こった ものだと考えられます。 現状、未だ、報道されておりませんが、この大自然現象は起こったのであって、 このまま闇雲に出来るものではありません。 各国政府関係者、研究機関関係者、報道関係者はこの事態をどのように知ら しめたら良いのかをただ今検討中だとは思いますが、インターネット上では情報 はオープンなのであり、多くの諸君がGoogleマップにて知ってしまったのであるか ら、隠しようにも隠しきれるものでないことは分かっていると思われます。 CMEが神秘的なオーロラを発生させました、云々、と言う報道では説明しきれ ないことだと思われます。 もう既に、中央アジアや東欧では、この濃霧が雪へと 変化しており、これから気温が急激に低下して、1月末から起こったと同様な大 寒波襲来となることでしょう。 太陽の黒点活動が地球気象に直接影響しているという冷厳な事実が本日明ら かになったのです。
300 :
名無しSUN :2012/03/10(土) 20:33:47.83 ID:zs7Bwcdr
CMEは、オゾンを破壊するとの説があるので、オゾンの温室効果の消失により、寒冷化するのだと思う。 オゾンは地表放射の「大気の窓」領域に吸収帯があるので、温室効果はあると考えられる。なぜ、まわりで話がでないのかがわからない。 オゾンの減少は中緯度において寒春をもたらすと考えられる。
301 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 22:37:44.97 ID:/9Sgmsn4
>>300 >>オゾンの温室効果の消失により、寒冷化するのだと思う。
私もそう思います。 後日詳細を述べたいと思います。
302 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/10(土) 22:38:07.45 ID:/9Sgmsn4
303 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/11(日) 07:28:38.75 ID:FVeSXofU
304 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/11(日) 09:13:17.01 ID:FVeSXofU
>>ALL
昨日(10日)の発生した全世界的濃霧発生についての暫定的な考察
昨日(10日)の発生した全世界的濃霧発生状況はほぼ同時多発的であり、
一般的な気象現象ではないことは明白です。
範囲はユーラシア大陸の中央アジアほぼ全域、東ヨーロッパほぼ全域、
西ヨーロッパの一部、スカンジナビアの一部、インド亜大陸ほぼ全域、
中国の一部地域、インドシナ半島の一部地域、アフリカ大陸東海岸と中央、
南アメリカ大陸一部地域、フィリピン、インドネシアスマトラ島等々とまさに
北米中米及び日本列島などを除くほぼ全世界的なものでした。
発生時刻は、私が気が付いたところでは、10日の午後2時頃です。
それ以前に始まっていた可能性が高いです。
状況は今現在でも続いており、諸君にはGoogleマップにて観察を続けて
頂きたいです。
参照:Googleマップ:
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl 天気情報にチェックする
このGoogleマップを広い範囲を表示してご覧になれば、一様に雲が発生して
いることに築かれると思います。
そして、観測地点にマウスカーソルを添えると、その場所の天候が分かり、
霧が発生している場所が多い事に気がつかれると思います。
地図を拡大していくと、霧の場所はまだまだ結構残っておりますが、霧が
はれて曇りとなった場所がたくさんあるのです。 つまり、現在曇りでも昨日の
段階では霧であった場所がたくさんあるのです。
全世界を見渡して、快晴の場所が少ないことにも気が付かれる事でしょう。
昨日(10日)、全世界はほぼ同時に、霧発生・雲発生状況となったのです。
この事態を説明するには、地球外からの作用を仮定せざるを得ないのです。
305 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/11(日) 10:20:37.46 ID:FVeSXofU
306 :
名無しSUN :2012/03/11(日) 18:37:22.46 ID:ZqHDppgr
>>300-301 その点の真偽はおいといたとしても、オゾンの温室効果は確実に期待できるわけだから、
もし寒冷化が確実な情勢になれば、オゾン排出しまくりでわりと簡単に寒冷化回避できるんじゃない?
ミランコビッチサイクルにも余裕で対処できたりして!?
307 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/11(日) 19:30:02.99 ID:FVeSXofU
>>306 >>もし寒冷化が確実な情勢になれば、オゾン排出しまくりでわりと
>>簡単に寒冷化回避できるんじゃない?
アメリカ人というのは、マジでそれをやっちゃうかもしれない方々のようなのです。
私は明らかに反対しますね。
なぜなら、大自然とは複雑系だから、人知の及ぶところを超えた存在だからです。
あとそれに、私は自然崇拝の民、日本人だから、八百万の神様に挑戦するようなことは
間違いだと、理屈じゃなくって、そう感じるからです。
参照:気候変動に関するペンタゴンレポートのP24 勧告の(7)
http://eiyo-koritu.com/Pentagon%20Report%20%20An%20Abrupt%20Climate%20Change.pdf 『 7) 気候を制御する地球科学の選択肢を調査してください。
今日、それは気候を寒冷化させるよりも温暖化させるほうがより簡単です。
そして、それは寒冷化した大気に(hydrofluorocarbonsのような)様々なガスを
加えることにより可能でしょう。
このような行為はもちろん注意深く研究されるでしょう。即ちそれは国家間の
衝突を悪化させる潜在的能力を持っているわけですから。』
上記ペンタゴンレポートの文章を深読みすると、アメリカ人にとって有益だと一時的にでも
判断すれば、その結果が大自然の暴走になろうと、やっちゃう、というようにも取れるのですね。
つまり、アメリカ人とは、我々人類とは大自然に生かされているのだ、という
『自然崇拝的な価値観』が皆無であると、はっきり言えるようですね。
まったくやつらアメリカ人とは、何をしでかすか分からない方々のようなのです。
そんなアメリカ人だからこそ、我々日本人はどこまでもやつらにせっついて、やつらが暴走しない
ように仕向けつづけなければならない運命にあるみたいなんです。 まったくつらい役回りですが。
そういう意味をこめて、私はTPPに苦汁の決断として賛成しているのです。
308 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/12(月) 12:01:32.74 ID:uTxRq5I/
>>ALL
みなさん、今般のX5.4+X1.3大規模フレアによるCMEでは広域停電や
GPSの故障、そして、巨大地震は発生しませんでした。
なぁ〜んだたいしたことないじゃんw と思われている方がいたらトンデモあり
ません。
皆さんは、とにかく、Googleマップを開いて、天気情報にチェックを付けて、
今現在の地球全体の気象状況を見てください。
参照:Googleマップ:
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl 天気情報にチェックする
まず初めに、マウスのリールを手前に回して、地球全体が見えるようにして
ください。
中央シベリアやモンゴルやインドや中国広州に霧が発生していることを確認
してください。 昨日はこの霧がユーラシア大陸全域で発生していたのですよw
次に、イランの首都テヘランのところに注目しながら、マウスリールを向こう側に
回しながら、地図を拡大して、バクー(−1℃)が地図の一番下、モスクワ(−6℃)
が地図の一番上になるように、リールによる拡大比と左ボタンによるドラッグで
調節し、バクーの所にある湖(カスピ海)の北方地域を注目してください。
カザフスタンのオラルがマイナス28℃で一番低温で、その西側のロシア領
下から順番に、エリスタ、ボルゴグラード、カムイシン、サラトフ、ウリヤノフスク
にかけて、すべて霧が発生していて、しかも尚、非常に低温なことに気付くはずです。
今まさに、この霧を伴った寒気が西へ西へと移動しているのです。
みなさん、氷点下20℃以下の寒気が霧を伴っている状態を想像してください。
地上のあらゆるものは極低温の霧が粘着して雪像となってしまうことでしょう。
309 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/12(月) 12:42:18.33 ID:uTxRq5I/
>>ALL カスピ海北方地域に降り注ぐ、霧(きり)を伴った極低温寒波の正体とはなんだ?w みなさん、Googleマップはご覧になりましたか? 今まさに、1月末から2月にかけてヨーロッパを襲った湿潤大寒波が再び ヨーロッパを襲いつつあるのです。カスピ海北方地域に降り注ぐ、この湿潤 寒波の起源は北極圏のバレンツ海です。通常なら氷結しているはずのバレ ンツ海は本年氷結しておりません。 つまり、バレンツ海では非常に湿潤な 暖気が北極圏上空に吹き上がっているのです。 バレンツ海から吹き上がった湿潤な暖気は、上空に行くほど冷却されます。 通常であれば単に冷却されてさほど上空にまでは達しないのですが、本年の 場合、1月末と3月初めに太陽黒点がフレア爆発を繰り返し、そこからCME (コロナ質量放出)と呼ばれる、太陽宇宙線が地球へ目掛けて発射されました。 その結果、この太陽宇宙線(主にプロトン(陽子)宇宙線)がまず初めに、 北極圏と南極圏に地球磁場の関係上降り注がれました。 北極圏に降り注いだこの太陽宇宙線は大気分子と衝突し、大気分子をイオン化 して、特に、大気中の水蒸気を非常に細かい氷粒(霧)に変えたのです。 (これをスベンスマルク効果と言います) このとき、大気中の水蒸気は気体から液体にそして氷へと状態変化しました。 物質は状態変化するときに熱の出入りがあります。 この水蒸気が気体から、液体、固体へと状態変化するときには発熱するのです。 この発熱の為、北極圏上空の大気は熱膨張して通常以上に上昇したのです。 おそらく、幾分かは成層圏にまで達したことでしょう。 非常に上空に達した北極圏の大気は、今度は宇宙空間への放熱により、通常 以上に一挙に冷やされたのです。(熱圏崩壊でググッて見てください) この一挙に冷やされた北極圏の湿潤寒冷大気が、横へたなびきながら、カスピ海 の北方で、今度は一挙に落下しているのです。これがヨーロッパ大寒波の正体です。
310 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/12(月) 14:31:15.04 ID:uTxRq5I/
>>ALL
世界全体、同時多発的に、霧(きり)が発生しているのはどうしてなのだ?w
みなさん、私が気が付いたところでは、日本時間の昨日昼過ぎから世界各地
では霧(きり)が発生しております。 昨日は今よりもっと顕著でした。
この地球全体の気象状態は明らかに前代未聞の異常気象です。
この全地球的な異常気象を説明するには、地球内部の気候システムの解析
だけでは当然不可能です。 以下、私なりの解説を行ないます。
3月7日X5.4とX1.3という大規模フレア爆発が太陽表面でありました。
その結果、CME(コロナ質量放出)と呼ばれる、大規模なプラズマ塊が地球
へ向け放出され、大規模なプラズマ塊(主に正電気を持ったプロトン粒子の塊)
は非常に高速に飛翔し、3月8日には第一波が到達しました。
このプラズマ塊は未だ完全には通過しきっておらず、順次地球を直撃し続けて
おります。参照:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_pr.html このプラズマ塊は地球に衝突するとき、多くは地球の磁場により跳ね除けられます。
しかし、一部はこの地球の磁場の磁力線に沿って侵入し、北極と南極へと達し、
前項にあるような北極圏大気のスベンスマルク効果による上昇気流を引き起こしました。
他に磁力線に沿って進入したプラズマ粒子の中には、地球の磁気圏と呼ばれる
地球の大気圏外に蓄えられるものがあるのです。
参照:地球磁気圏:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%9C%8F この地球の大気圏外の磁気圏に蓄えられた太陽由来のプラズマ塊は地球の夜側に
細長く大量に蓄積します。 昼側にもドーナツ状に蓄積します。
しかし、この蓄積する容量には限界があり、ある程度以上この磁気圏に蓄積した
プラズマ塊はあふれ出すように、今度は地球目掛けて降下することとなります。
この地球目掛けて降下するプラズマ塊は地球の大気分子と衝突し、前項同様な
スベンスマルク効果による、大気分子のイオン化、特に、水蒸気のイオン化を
起こし、水蒸気は気体から、液体、温度が低ければ、氷滴となり霧発生となるのです。
311 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/12(月) 18:22:32.79 ID:uTxRq5I/
>>ALL
ついに、北米ユーストンとダラスでも霧が発生しましたね。
カナダでも発生のもようです。
プロトン値は、なにか少し上向きかげんです。
参照:
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/pro_3d.html もう既に、磁気圏のプロトン封じ込め容量は限界を超えちゃってるので
しょうから、仮に、プロトン値が減少せずに上昇すると、上昇した分は全部
地球地殻プレートへ降ってくる見たいです。
地球地殻プレートはお互いバランスよく、このCME起源のプロトン(の正電荷)
を吸収するのでしょう。
その結果、地球地殻プレートは正に帯電した状態となり、ビルケランド電流
の帯(負に帯電している)が近づくとき、それをひきつけ、局所的に、あるプレートに
だけに接触して、そのプレートだけを電気的に中和するのでしょう。
そうするとまだ帯電しているプレートは、ビルケランド電流の帯により中和された
プレートに対して、静電誘導を生じさせ、中和されたプレートを一旦引き付ける
状態になるように、中和されたプレートとの接触面に負の電荷を生じさせ、反対側に
正の電荷を生じさせます。
上記のような状態で、またCMEによるプロトン現象が生じるとき、飛来したプロトンは
まず最初に、中和されているけれども、隣り合った正に帯電したプレートによって
接触面に負電荷を誘導された部分を目掛けて集中的に地殻電流を流すことになります。
いままで正負が隣り合って、安定していた2枚のプレートは一挙にプラスの同電位と
なり、静電気反発力が急激に増加して、この2枚のプレートは反発し合い、お互いを
引き剥がし、仮に、プレート間で地殻応力の蓄積があった場合、地殻破壊が起こり、
海溝型巨大地震発生となるようです。
312 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/13(火) 09:14:53.17 ID:Z4oYg2sD
313 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/13(火) 09:18:57.66 ID:Z4oYg2sD
>>つづき しかし、今般の一連の自然現象から、我々ははっきりと学ばなければなりません。 即ち、これから地球は明らかに寒冷化するのだ、という事をです。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ まず、太陽CMEによる宇宙線にしろ、銀河宇宙からの宇宙線にしろ、宇宙線に 変わりはないのです。そして、その地球環境への影響の仕組みも概ね同じなのです。 宇宙線が地球を寒冷化させる仕組みとは。 その1. (1-1) 地球磁場に宇宙線が補足され、宇宙線は地球磁気圏に蓄積されます。 (1-2) 地球磁気圏に蓄積された宇宙線は、地球磁気圏の蓄積容量を超えるとき、 あふれ出し、地球大気圏へ、そして地上へと静電的クーロン力により強制落下 します。 (1-3) 静電的クーロン力により地球磁気圏から地球へと落下した宇宙線は、大気分子 と衝突し、特に、水蒸気分子をイオン化し、凝結させ、霧や雲を発生させます。 まさにスベンスマルク効果による水蒸気の凝結が起こるのです。 (1-4) その結果、地上には霧が発生し、ほとんどの場所で霧や雲天となり、太陽放射 が届かず地球は寒冷化するのです。 その2. (2-1) そしてまた、温暖化した北極海では、宇宙線の進入により、スベンスマルク効果 による水の状態変化から、大気の発熱膨張による急激な上昇気流が生じます。 (2-2) この上昇気流は、対流圏界面から、成層圏下部にまで達し、そこで太陽静穏化 による熱圏崩壊により熱圏の断熱効果が減少したことから、宇宙空間への熱放散 が活発化して、北極海から上昇した湿潤大気は急速冷却されるのです。 (2-3) このようにして生じた湿潤寒冷大気はブリューワードブソン循環により成層圏下部 を中緯度まで移動して、地上へと落下します。 (2-4) この湿潤寒冷大気はユーラシア大陸内部や北米大陸内部に万年雪を形成します。 この万年雪がアルベド(太陽光反射率)を増大させ、これまた地球を寒冷化させるのです。
314 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/13(火) 23:37:43.52 ID:Z4oYg2sD
315 :
名無しSUN :2012/03/14(水) 00:06:27.09 ID:opgiwBBl
>>314 地球地殻プレートの電位てのは、何によって決まるんでしょうね。
なぜ日本では311後、あのように福島の原発の下で地震が多発したんでしょうね。
原発の放射線が宇宙線(陽子)を呼びこんだんでしょうか?
316 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/14(水) 09:24:32.37 ID:c7ym6fRl
>>315 >>地球地殻プレートの電位てのは、何によって決まるんでしょうね。
わたしもそこのところに非常に興味があるのです。
世界の異常気象・異常現象をうまく説明できるのではないのかと思ってます。
宇宙線のうち粒子宇宙線(主に正電荷のプロトン(陽子))が地球磁気圏に
蓄積されて、あたかもコンデンサーに蓄積された電荷が、コンデンサーの容量
限界に達して、放電を起こす(粒子宇宙線が地球プレートに落下する)と言う
イメージは理解しやすいと思います。
そしてまた、このとき、放電を起こす正電荷(プロトン)が地球プレートの
帯電状態により、ある地域に限定された放電を起こすため、局地的な異常現象が
多発するのでしょう。
福島原子力発電所付近で3.11以降、地震が多発する件についても
何らかのメカニズムが存在するのでしょうから、それがこの電気的自然現象と
関連があるかもしれないとして、精査したほうがよろしいのかもしれません。
ただ、私の申し述べてきたことを、今現在の日本社会ではオカルトとしか
捉えておらず、その原因が、理系文系に16歳くらいで進路選択させ、結局大多数の
国民が自然科学的素養を教育されないまま社会人となってしまうと言う戦後教育にあり、
また、大学アカデミズム界においても、要素還元主義的学派システムによって
専門外には口を挟まないというある種の縄張りの掟が存在し、今般のような
生存環境の異変というものが、自然科学全般において、社会科学全般において、
人文科学全般において、どのような影響を及ぼすものなのか、全体を掌握して
理解しようとしていないし、不可能なのが現状のようです。
それを分かっての私の提言なのですが、残念ながら今の日本社会では一考だにさ
れないことは、ここ10年に及ぶ2ちゃんねるへの書込みから実証されております。
317 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 09:50:23.01 ID:FjxSWBbU
>>ALL
14日夜数回起こった地震と現在の地球の帯電状況との関連について
私は
>>305 において、今回の太陽活動活発化によるフレア爆発のCME
では、昨年には地震の前段階でプラズマ電子の増大があったのに今回はない
から、同様の巨大地震は起こらないだろうと申し上げました。
参照:プラズマ電子密度の表:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_el.html 確かに、CME以前に昨年はプラズマ電子密度の増大があって、地球地殻
プレートは負に帯電していた可能性が高く、そこへ、CMEによるプロトン現象
が生じて、地球地殻プレートどおしの帯電バランスが崩れて、プロトン現象終焉と
同時に3.11の巨大地震発生となった、との推察はその通りだと今でも私は考えます。
昨年3.11より前の、3月3日〜3月6日にかけてのプラズマ電子密度の高まりに注目
参照:電子密度表:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_el.html 昨年3.11よし少し前の、3月8日〜3月10日にかけてのプロトン現象(赤表示)に注目
参照:プロトン現象表:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_pr.html 『 プラズマ電子密度が一時高まって、地球地殻プレートが全般的に負に帯電していた。
その状況で、プロトン現象が生じ、地殻プレートは選択的に中和し静電誘導を起こすか
正に帯電した。 その後、その状態で、急激にプロトン現象が収束したことにより、
地殻プレートどうしの静電気バランスが崩れ、日本列島東方沖で北米大陸プレートと
太平洋プレートの静電気的な反発力による地殻破壊が生じて3.11が発生した。 』
それでは、今回、まったく安心して大丈夫なのかというと、昨夜の数回にわたる
中規模地震発生から、事態はいっそう緊迫したものになりつつあるのではなかろうか、
と考えざるを得なくなりました。・・・
318 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 09:52:22.63 ID:FjxSWBbU
319 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 12:50:05.21 ID:FjxSWBbU
>>ALL
今現在(15日正午JST)での全世界の霧状況、曇り状況、降雪降雨状況、雷状況
参照:Googleマップ:
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl 天気情報にチェックする
(1)インド亜大陸・・・・・未だに全般的な霧状態は継続中
(2)インドシナ半島・・・・霧発生
(3)スマトラ島・ジャワ島・・・・霧発生
(4)中国/華中・華南・・・・・霧発生
(5)台湾・フィリピン・・・・霧発生
(6)朝鮮半島・・・・・一部霧発生
(7)日本列島・・・・・どこも霧発生せず
(8)オーストラリア・・・・・どこも霧発生せず
(9)アフリカ大陸/東海岸一部・大陸中央部一部・・・・霧発生
(10)西ヨーロッパ・・・・霧発生
(11)南アメリカ大陸・・・・一部地域雷雨発生
(12)北アメリカ大陸・・・・ほぼ全域霧発生せず。
(13)ユーラシア・チベット高原・タクラマカン砂漠
・・・10日以降の観測では、他地域に比較して霧発生はなし
(14)イラン・イラク・アラビア半島北部 ・・・ 数日前からの霧状況継続中
(15)モスクワ東方・・・・広範囲に降雪
(16)ロシア/ウラル山脈・・・降雪
(17)ロシア/シベリア中央・・・霧発生
世界の天候気象は明らかに、CMEによるスベンスマルク効果を受けています。
この異常事態を無視する気象学者とは、気象関係者とは、もはや科学者ではありませんw
そしてこの異常事態を現実として捉えることを忌避してオカルトであると認識する
一般民衆とは、存続する能力をもはや失ってしまったのではないのかと非常に不安です。
320 :
315 :2012/03/15(木) 17:22:37.69 ID:VuCrb8kl
>>316 御返答ありがとうございます。
負電荷(電子)が帯電するプレートもあると思うのですが、どうでしょう。
このチャートでみられるGOESが観測してるelectronてのは負電荷じゃないのですか?
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html このチャートが急落してくるとよく地震が起こります。
マイナスに帯電してるプレートの上のプレートにプロトン(陽電子)がふってきたら、
ピッタリとくっついて地震なんておこらないのでは?
それと、オカルトオカルトと騒ぎたて人がいますが、書き込み屋のやつらがよく使う手口だから
あまり気になさる必要もないと思いますよ。
ここは2ちゃんねるだしwww
321 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 17:41:33.72 ID:FjxSWBbU
>>320 >>書き込み屋のやつらがよく使う手口だから
私はこの書き込み屋という人種を許すことが出来ません。
私の書込みは単なる横ちょのおやじが何か食っちゃベッテルのとはわけが違うのです。
私は人類存続を如何に成すかという壮大な話をしているのであって、このような根源的
な話題に土足で踏み込んでくる者ドモとは、人類共通の敵であると思ってます(極端かもしれませんが)
これからの人類存続危機に際して、事態が緊迫度を増した状況では
書き込み屋と言う、WEB上においてまで 『 閉ざされた言語空間 』 を
強要した者どもとは、生贄として最適であると考えられ、存続危機が迫る中、
必ず居所を見つけ出し、血祭りに上げる所存です。
322 :
名無しSUN :2012/03/15(木) 17:42:26.77 ID:UTGNqwZi
おやじの予想は あなどれない
323 :
名無しSUN :2012/03/15(木) 18:38:20.38 ID:ZJHBlZHF
科学+板では叩かせて頂きましたが、大学受験生だった頃に読まさせていただいた 鎖国スレ以来、おやじさんの憂国いや憂人類の念と、物理屋的な偏向はあるものの 研究者にはできない直観的ヴィジョナリー的な見解には、研究者となった今も敬意を払っております。
324 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 19:57:40.29 ID:FjxSWBbU
>>320 >>負電荷(電子)が帯電するプレートもあると思うのですが、どうでしょう。
おやじの愚痴が先になってしまいまして失礼しました。
当然負電荷に帯電する場合もあります。
それは
>>317 にて申し上げたように、3.11の前段階の状態がまさにそうです。
地球近傍のプラズマ電子密度のみが高まった状態では(それをビルケランド電流の
帯に撫でられた状態と呼称してます)、当然、地殻プレートは全般的に負に帯電します。
そのときの磁気圏には電子が蓄積されているのかいないのかについて、
正直私はよくわかりません。
今のところは、地球磁気圏の蓄積電荷は正電荷の陽子のみであると、
思考しております。
いろいろなパターンがあり得ると思われます。
こうでなければならないとは未だ何も言えないでしょう。
だだ、現状はっきりしているのは、宇宙空間と地殻プレートとの間で電気的な
作用が存在しており、それが地球気象や、地殻変動、その他もろもろの
地球内部の異常現象と深いかかわりがあるようだということです。
このような議論はまだあまりなく、しかも尚、議論すること事態をオカルトと
レッテル貼る今の風潮を私は絶対に野放しにしてはならないと思ってます。
思考停止していて人類存続が可能のはずはないからです。
思考停止するような現風潮とは、ある意味、考える葦としての人類存在への
自殺行為であると、繰り返しますが申し上げたいです。
325 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 20:02:23.20 ID:FjxSWBbU
>>322 皆さんの考えも聞かせてください。
おやじはスーパーマンじゃありません。
知識欲だけ旺盛な年老いたくそおやじです。
326 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 20:17:51.69 ID:FjxSWBbU
>>323 随分と長いお付き合いのようですね。
研究者となられたのですか。 それは執着至極です。
自然科学の場合、まずは直感が先にあって、理屈はその後付けた事柄が
多いようです。
『 我々はこれから先の存続危機をどのように生き抜いたら良いのか 』
という命題について、年老いて経験則ばかり強要する老害など気にせず、
若き直感を働かせて、『 発想の転換こそが生き抜く方法論である 』事を
実践してほしいです。
327 :
名無しSUN :2012/03/15(木) 20:38:29.11 ID:ECQVw1wp
【災害】地震は制御できるか 地中に電流流しエネルギー解放
地震は制御できるか 地中に電流流しエネルギー解放
巨大地震が来る前に小さな地震を人為的に起こすことでエネルギーを解放する――。東海大学などの国際研究グループが
中央アジアのキルギスとの間で、地震制御の可能性を探るための研究に乗り出した。どんなアイデアなのか。
キルギスの首都ビシュケク郊外、天山山脈の麓にロシア科学アカデミー傘下の研究所がある。この付近は世界でも有数の
地震地帯。同研究所は約30年前から地中に電流を流し、地震発生前後の地下構造を調べている。
類似の調査は日本でも火山活動の監視などに試みられているが、キルギスでの実験の規模は桁外れに大きい。約4キロ
離して埋設した電極をケーブルで結び600〜800アンペアの大電流を流す。地下構造の変化を地下30キロの深さまで調べ
られるという。
注目されるのは電流を流すことで地震が誘発されたと主張している点だ。2日後くらいから地震が増え、数日かけて収まって
いくという。地震は、流した電流のエネルギーの100万倍ものエネルギーがある。説明では、地中にたまったひずみが、通電に
よる刺激で解放されるらしい。
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1330261048/l50
328 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 21:33:41.92 ID:FjxSWBbU
>>ALL ヒマラヤ山脈を絶縁体、チベット高原とタクラマカン砂漠を正電極、 インド亜大陸を負電極とする、巨大なコンデンサー構造があるのかも知れない?!w インド亜大陸ほぼ全域の霧状態は引き続いており、インド亜大陸に降り注ぐ、 CME由来の地球磁気圏からの荷電粒子(陽子)の供給は引き続いているようです。 それに比較して、当初より、チベット高原とタクラマカン砂漠には、霧状態は 発生せず、地球磁気圏からの荷電粒子(陽子)はこの地域への降下を避けている ように見受けられます。 一つの仮定として、チベット高原とタクラマカン砂漠を正電極、インド亜大陸を 負電極とする、巨大なコンデンサー構造があると考えて見ましょう。 事態をよく観察すると、インド亜大陸の西方ではパキスタンあたりを隔てて、 その向こう側のイラン、イラク、トルコ、シリア、サウジアラビア北部には、 霧が発生しております。 インド亜大陸の東方では、ミャンマー、中国雲南、四川あたりを隔てて、 その向こう側の、華中、華南、台湾、フィリピンには霧が発生しております。 上記、インド亜大陸の東方と西方とで発生している霧は、主にチベット高原と タクラマカン砂漠の電位が正電位として高いために、静電誘導によって、負電位 となったため、地球磁気圏からの正電荷(陽子)の降下を受けて、霧となっている、 と解釈できます。 それでは、何ゆえ、チベット高原とタクラマカン砂漠は正電極、インド亜大陸は 負電極となるのでしょうか?!w
329 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 21:36:48.46 ID:FjxSWBbU
>>つづき
まず、物質には電気伝導率という物理量があります。
地球地殻プレートにもこの物理量があり、プレートごとに異なった値を持ち、
プレート内でも所により異なることでしょう。
参照:電気伝導率:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E4%BC%9D%E5%B0%8E%E7%8E%87 今仮に、
(1)インド亜大陸を乗せたプレートが南極大陸を載せたプレートと電気伝導率
が比較的高く、南極圏のオーロラベルトに電気的に結びついた地殻構造を
している。
(2)ユーラシア大陸プレートにおいても、チベット高原とタクラマカン砂漠を乗せた
部分とユーラシア大陸の北極圏のオーロラベルトとが地下構造で結びついた
部分が比較的電気伝導率が高い。
(3)北アメリカプレート全般が比較的電気伝量率が高く、北極圏の北アメリカ
プレートは北極圏のオーロラベルトに電気的に直結してる。
(4)南アメリカプレート全般が比較的電気伝導率が高く、南極大陸の南極半島と
地下でつながり、南極圏のオーロラベルトともつながっている。
(5)南北アメリカ大陸はユカタン半島地下が中生代の隕石衝突が原因して電気
伝導率が非常に高い。
(6)元来南アメリカ大陸と一体であったアフリカ大陸は電気伝導率が高く、
南アメリカ大陸、ユーラシア大陸西部とも電気的に結合している。
(7)オーストラリア大陸は電気伝導率が高く、インド亜大陸、南極圏オーロラベルトと
電気的に結合している。
(8)スカンジナビア半島を含むユーラシア大陸西部は比較的電気伝導率が高く、
北極圏オーロラベルトと直結している。
(9)上記以外のプレートや領域は、比較的電気伝導率が低く、南北オーロラベルト
との間での電荷そのものの移動よりは、まわりのプレートからの静電誘導による
正負電荷の生成が勝っている。
このようにまず仮定して見ましょう。
330 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 21:41:47.40 ID:FjxSWBbU
>>つづき 次に、 (10)CMEや銀河宇宙線は、地球に到達して、地球磁場に捉えられ、地球磁気圏 には正電荷の荷電粒子(陽子)のみを蓄積する。(議論の余地アリ)、 (11)負電荷であるプラズマ電子は地球磁気圏の蓄積にはかかわらず、直接的 にオーロラベルトに作用する(議論の余地アリ) (12)地球磁場の方向は南極を+、北極を−、とする磁力線により構成されており、 地球に吹き付けるCMEや銀河宇宙線の正電荷成分(陽子)は一旦地球磁気圏に 蓄積した上で北極圏オーロラベルトにさようする。 (13)CMEや銀河宇宙線の負電荷成分(電子、ビルケランド電流)は南極圏オーロラ ベルトに直接電気的に作用する(議論の余地多いにありw) と仮定します。 上記仮定に基づくとき、CMEや銀河宇宙線が地球に作用するとき、チベット高原 とタクラマカン砂漠には正電荷(陽子)が、インド亜大陸には負電荷(電子)が蓄積し、 コンデンサーの帯電状態となります。 それに比較し、南北アメリカ大陸、オーストラリア大陸、アフリカ大陸、ユーラシア大陸 西部(スカンジナビア半島含む)は南北オーロラベルトとの間で電気的結合が生じて、 電荷が蓄積しにくい構造であるとなります。 地球磁気圏に蓄積された正電荷(陽子)は負電荷が蓄積している場所へ選択的に 降下します。 その場所とは、まずインド亜大陸です。 次に、チベット高原とタクラマカン砂漠に蓄積した正電荷によって負電荷を静電誘導 されたユーラシア大陸のチベット高原とタクラマカン砂漠の周辺の地域です。 上記、仮定をする場合、地球の電場構造と電荷の移動が、地球気象の霧発生状態 をまずリーズナブルに説明できるのではないでしょうか。 その上で、太平洋プレートがどうなっているのか、とかを加味し、CMEが収まる時点 等を想定することで、気象現象だけではなく地殻現象の電気的トリガーをもリーズナブルに 説明可能だ私は考えます。
331 :
名無しSUN :2012/03/15(木) 22:24:16.84 ID:lZiQlp2K
もう少し短くわかりやすく説明お願い。
332 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 22:57:20.87 ID:FjxSWBbU
>>331 これでもだいぶ短くしたつもりなんだけどなぁ。
散文的な説明じゃもう限界だね。
グラフィックじゃないと・・・
事態がもっと明確になったら、グラフィック的な説明に挑戦しますw
333 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/15(木) 23:31:30.09 ID:FjxSWBbU
>>327 >>同研究所は約30年前から地中に電流を流し、地震発生前後の地下構造を調べている。
結構昔から地震と電気現象との関連は研究されてたみたいですね。
未知なることがまだまだ残されているのでしょう。
特に、電流とは電荷の移動なのですから、その電荷の大本が宇宙空間からの
電荷の出入りなわけで、オーロラとの関連や、CMEとの関連、銀河宇宙線との
関連、・・・ の研究となるだろう事は推察できます。
私の推測の場合、電気現象はあくまで地殻応力の開放時のトリガーとして
はたらく、との考えなのですが、東海大学の研究ではダイレクトに電流が
地震を起こすとの考えもあるようです。
今後の研究に期待します。
ただ、地震と言っても、プレート境界型の地震と内陸地震とはメカニズムが
異なるようにも考えられます。
超臨界水の状態変化(特に電気伝導度の急変による地電流の変化)、地殻内部
のコンデンサーによる蓄電放電、地殻岩石の応力破壊による圧電効果、等々、
電気化学的作用やもちろん宇宙空間からの電磁気的トリガーも関係していて、
内陸型地震にはプレート境界型地震(海溝型地震)とはまったく異なる複雑なメカニズムが
あるようです。
334 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 06:54:27.58 ID:RnT/O59L
335 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 08:45:58.39 ID:RnT/O59L
>>追加情報 東シベリア、ヤクーツク あたり・・・・ 氷点下40℃以下の強烈湿潤寒気が降下中 確認願います。
336 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 12:43:23.22 ID:RnT/O59L
337 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 12:53:11.38 ID:tWOMdfRz
338 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 13:10:30.67 ID:WLC5QRGD
>>321 私はこの書き込み屋という人種を許すことが出来ません。
私の書込みは単なる横ちょのおやじが何か食っちゃベッテルのとはわけが違うのです。
だったら違う書き込みをしなさいよ。
そういわれても仕方のない書き込みしかしてないのに、そういわれても仕方ないでしょ。
ただし内容の事じゃなく、科学に準拠した訴え方をしなさいという事です。
科学に準拠した書き方でなら、明日地球は爆発しますという内容でもかまわない。
オカルト本のような書き方しているから、オカルトと言われる。
その違いが、どうしてわからない?
339 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 13:57:55.54 ID:td/7DOVp
>>338 そう思うならあなたがおやじの論の足りないと思う部分をあなたの解釈で補ったらいいじゃないか。
ここはそういうスレだろ。
それをしようともしないのなら、あんたはくれくれ言うだけの乞食と一緒だよ。
340 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 14:27:46.31 ID:WLC5QRGD
>>339 いや、この話は何回も繰り返されている。
やるべきことはおやじも知っている。
だけどそれをやらないだけだ。
341 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 15:41:45.87 ID:RnT/O59L
>>338 >>科学に準拠した訴え方をしなさいという事です。
私はできる限り、ソースを示し、また、私の考えの仮説の部分を
この部分は仮説であると宣言した上で、論を進めてきました。
あなたの仰る科学に準拠した訴え方を私は私なりに行なってきたつもりです。
何を持って、私の論が科学に準拠していないと宣言なさるのか、
あなた自身の論拠をお示し願いないでしょうか?
私は現在の風声において、私の論をオカルトとしか認識できない原因とは
結局、科学というものが一般認識レベルにおいて、データ至上主義に陥り
データ分析できないものはすべて科学ではないと極論してしまったからだと
思います。
データ至上主義とは科学の方法論として、方向性としてそうあることに依存は
ありませんが、定量的に分析できないものはすべて科学ではないとしてしまっては、
なにか行きすぎな面があることも確かでしょう。
つまり、定量的な分析にかかる前段階、つまり定性的な分析においても
認識論としての科学はあるのであって、定性的な分析をオカルトと決め付けて
しまう事とは、結局、思考停止そのものであると私は主張します。
単に平穏無事な社会が続くのならいざ知らず、存続危機が迫っている現状に
おいて、思考停止こそが忌避されることなのであって、あなたの考えこそが
思考停止そのものであり、存続危機を生き抜くことを阻害しており、まったく
異常な自殺的思想であると私には思えます。
342 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 19:14:34.87 ID:hY2xMYLO
>>341 おやじさん、気にすることないよ
ここは2chだし、地球規模の気象の問題を「科学」に準拠なんて言い出すほうが愚か。
結局推論の集合体でしかないんだから、自然の深み対して科学なんてw
科学に準拠ってことは、一般的とお墨付きを得た推論に基づいて話しろて言うことだよね。
現実や現象よりお墨付き推論を重視するなら、硬直した学会で権威の下で頷いていればいい。
特にここは2chだしご自由に発言してください。自由な推論こそ科学の発展でしょうww
面白いですよ。
ちなみに本当の洗脳とは、物事を教えこむ事ではなく価値観を固定する事だそうです。
記憶させただけでは、矛盾した現実を目にすると、直ぐに目が覚めます。
ところが価値観を固定すると(例えば麻原ショウコウは偉大な人!)洗脳は簡単にとけません。
矛盾する事実や意見を目前にしても、価値観に合致するようにそれが妄想や完全に嘘であっても
色んな理由付けを自ら考え出して、固定された価値観と矛盾しないように自己解決してしまうそうです。
よって一旦洗脳された人間は、洗脳した側が追加で行動しなくても洗脳状態を維持できる。
怖い怖い、学会とか政府、お金持ちの洗脳工作はww
343 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 20:16:08.58 ID:RnT/O59L
>>342 >>現実や現象よりお墨付き推論を重視するなら、
>>硬直した学会で権威の下で頷いていればいい。
どうも慰めてもらったみたいで、うぅうぅ・・。
でもね、みんなにひとこと言いたいのだけれど、大自然はうそをつかない、
って事なんだよ。
昨年の3.11の地震津波と原子力災害でいやというほどみんな現実を見ただろ。
冷厳な自然現象の事実認識こそが大前提であって、その上でどうしたらよい
のかを議論し準備しとかなきゃぁ、これからの苦難をみんな生き残れないのだよ。
政治や行政やメディアは日本人一般が無知蒙昧で我がままだって知っていて、
情報隠蔽したり情報操作してるって2ちゃん諸君なら分かってるでしょうが。
為政者達が情報隠蔽したり情報操作する理由はね、日本人一般が自然現象
社会現象すべてについて、現実を理解できないほど無知蒙昧で我がままだからなんだよ。
TPPの議論などよ〜くみてごらん。 大自然の成り行きや人類世界の成り行きが
今現在はこうであり、これから未来はこうなると予想されるから、TPPに賛成だとか
反対だとかの議論に全然なってなかっただろう。
おやじはね、だからこそ、せめて、WEB言論空間では、本当のことを追求しとか
なきゃ、大自然の猛威のなかで、世界が動乱状態になってしまったとき、何も分からず
に、ただ単に狼狽(ろうばい)し、成すすべもなく、本当にみんな無抵抗で死んじゃう
と思うのだよ。 みんな、知らぬが仏で、仏になるほうが幸せなのかい?w
344 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 20:36:31.79 ID:KY4h2Esl
おやじさんの論議は細部において(もちろん学問においては細部こそ重要なのだけど)科学と非科学の境界を彷徨うきらいがあるけど 熱い志に裏打ちされた直観的で大胆な推論と俯瞰的視点は魅力ですよ。だから読み続けています。 あと自己レス修正 ×大学受験生 ○大学院受験
345 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 21:07:14.98 ID:eGf1zCf6
おやじさん、リニア構想、ひょっとしてかなりヤバくないですか??
346 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 21:15:08.95 ID:RnT/O59L
>>344 >>科学と非科学の境界を彷徨うきらいがあるけど
慰められてるのか?だけど、どうもありがとう。
君の専門は何かを知らないけど、量子力学が出来てく過程で、まさに直感の
積み重ねで出来てきたきらいがあるのだよね。
『物質の粒子性と波動性』という現実を前に、それをどのように認識するのか、
また、理論だてるのか・・悪戦苦闘だった。
シュレーディンガーなんかそんな自分の創った量子力学がどうしても納得いか
なくって、最後は物理学から足を洗っちゃうのだよね。
シュレーディンガーが残した言葉を紹介しときますね。(知ってたらごめんね)
「西洋科学の構造に東洋の同一化の教理を同化させることによって、(すべては)
解き明かされるだろう。 一切の精神は一つだと言うべきでしょう。 私はあえて、
それは不滅だと言いたいのです。 私は西洋の言葉でこれを表現するのは適さ
ないということを認めるものです。」
「宗教は科学に対抗するものなのではなく、むしろ宗教は、これとかかわりの
ない科学的な研究のもたらしたものによって支持されもするものなのであります。
神は時空間のどこにも見出せない。これは誠実な自然主義者の言っていること
であります。」
「西洋科学へは東洋思想の輸血を必要としている。」
シュレーディンガーってカルト信者だったのでしょうか?w
347 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/16(金) 22:17:21.92 ID:RnT/O59L
>>345 >>リニア構想、ひょっとしてかなりヤバくないですか??
今のところの国家の方針として、リニアを推し進めるのはそれでよいでしょう。
しかし、完成する2027年とは、世界はどうなっているのかを想像するとき、
完成までこぎつけるのか、こぎつく意味があるのだろうかについて、おやじは
よくわからないと申し上げときます。
なぜならば、これから近未来とは自然環境が激変すると想定されますので、
その中で、日本社会のありようも激変せざるを得なくなると考えられるからです。
まずは現在の太陽活動周期であるソーラーサイクル24がどのような推移となる
かにより、世界気象は変わってゆくでしょう。
参照:ソーラーサイクル24:
http://www.swpc.noaa.gov/SolarCycle/index.html 世界気象の変遷の中で、気候変動がまず起こり、食糧問題、エネルギー問題、
国際経済問題、国際政治問題、軍事問題、人口問題・・・いろいろな問題が多発
しだすのでしょう。
もうすでに太陽活動は太陽北半球のみが磁極反転するという異常事態ですので、
ソーラーサイクル24が順調に進むはずはなく、おそらく極小期は2025年頃になり
ソーラーサイクル25も極めて異常なサイクルとなり、ひょっとすると生じない可能性、
つまり、そのまま小氷河期に突入してしまう可能性もあります。
それでも尚、我々は日本社会を維持して、生き続けなければならないはずなの
ですから、我々の生き様とか、価値観とか、大きく変化せざるを得なくなる事も
確かでしょう。
すべては臨機応変に、発想を柔軟に、進めざるを得なくなります。
その中でリニアがどうなってゆくのかはまったくわかりません。
348 :
名無しSUN :2012/03/16(金) 23:59:18.15 ID:HdQGVZPh
さて どこへ逃げようかな
349 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 10:22:31.57 ID:q7WuqAaJ
350 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 11:43:43.85 ID:1KzV8Z8o
351 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 13:00:45.09 ID:1KzV8Z8o
なぜ博士課程は専門馬鹿を生み出すのか? 論文抜粋
http://mostlyeconomics.wordpress.com/2012/03/13/why-phd-programs-educate-idiot-savants/ 大学院教育に関する議論への一助として、ストックホルム経済博士課程に入学した学生全員に対する調査を
実施した。研究結果によれば、そこに入学する学生は比較的多様な学歴を持ち、社会科学や現実世界の問題に
興味を持っているが、入学後、大学院課程におけるインセンティブ構造が政策論議に積極的に参加することを
良しとするものではないことに気付く。
大学院が専門バカを育成する結果に終わるのは、学生が興味を持たないからではない。調査結果からは、
典型的な経済学の大学院生は、数学や統計学への興味というよりは、社会科学への強い興味から専攻を選択した
ことが分かる。その学歴は多様で、主要科目である経済学、統計学、数学に限定されない。多くの大学院生は、
経済学以外に、人文科学やその他の社会科学を何年か勉強してきている。彼らが経済学の大学院課程に入ったのは、
現実と関連する問題を研究したいからであり、公開政策討論に参加したいと思っている。しかしながら、博士課程に
入学後、そのようなことはするなという明確なシグナルを彼らは受け取る。
ツールや技法の学習に置かれる比重は、そうした課外活動に費やす意欲も時間も与えない。そのことはフラスト
レーションを生むと同時に、経済学の職で何が最も重視されるかについての信念を形成する。一方で、現実問題の
研究や理解への比重を増加させ、政策討論への参加をもっと促すような構造の変化を学生は大いに歓迎するで
あろうことを、それらの事実は物語っている。
最後に重要なポイントとして、我々の考えでは、厳密な数学的ないし統計学的な分析と社会活動への取り組みの
間には齟齬がある、というように本論文で表明された見解が解釈されるべきではない、という点は強調しておきたい。
その逆で、我々は厳密な分析手法を重要な社会的問題に適用することを積極的に推進するものである。
正式にモデル化するツールこそが、経済学の他の手法に比べた強みの一つである、とさえ我々は考えている。
しかしそのことは、現実との係わりを無視してよいことにはならないし、手法を議論の俎上に載せてはいけない
ということにもならない。
352 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 13:32:26.89 ID:zWd2QDiM
> 私はできる限り、ソースを示し、また、私の考えの仮説の部分を >この部分は仮説であると宣言した上で、論を進めてきました。 > あなたの仰る科学に準拠した訴え方を私は私なりに行なってきた あなたオカルト本読んだ事ないのですか?? 私は、悪趣味?とか言われながら、いろいろその手の本を読んできましたが 優れたオカルト本ほど、人を信じ込ませる力の強い本ほど、その書き方ですよ。 科学に準拠したものは「正論」とされるものほど、正しいと支持を得ているものほど そんな部分は少なく、それら論文は、読みにくく、苦痛で投げ出したくなります。ww なぜだとおもいます? >熱い志に裏打ちされた直観的で大胆な推論と俯瞰的視点は魅力ですよ なんて評を得ている間はオカルトと呼ばれる事必定です。 ましてやそう言ってる人を怒るなんて、逆恨みです。 それを心にしっかりと、刷り込んでおく必要がありますよ。 あとこれは提言内容の是非を言っているわけではありません。区別して理解ください。
353 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 18:18:34.93 ID:q7WuqAaJ
>>352 あなたはオカルトに精通されていたのですか。
私はその類の書籍を読んだことがありません。
もっとも社会存続を脅かす現実的な自然現象は現実なのであって、オカルト
だろうが科学だろうが社会存続を左右する現実的な自然現象を無視することなど
出来ません。
科学と称するカテゴリーがこの社会存続を脅かす現実的な自然現象に対して、
世間一般が納得できる説明責任を果たせるのかどうかが、これまた現実的な社会
問題としてあるのでしょう。
科学と称するカテゴリーが説明責任を果たせない場合、オカルトと称するカテゴ
リーが、この社会存続を脅かす現実的な自然現象に対して、世間一般が納得
できる説明責任を果たしてしまったとき、それは科学の敗北となってしまうようですよ。
正直言って、世間一般が私を現状オカルトと呼ぼうがなんだろうが、この社会存続
を脅かす現実的な自然現象に対して、世間一般が納得できる説明責任を果たし、
その上で、社会存続に具体的指針と方法論を与え、寄与できればそれでよいのです。
社会存続に寄与できるカテゴリーこそが社会的に存在価値があるのですから。
ちなみに、おやじは大阪維新の会に提言をしましたが、読みましたか?
参照: 「維新八策」における、教育改革への提言 244-246
現状、大阪維新の会が私をオカルトと判断しようがしなかろうが、社会存続を脅かす
大自然の異変はこれから先頻発します。その上で、必然的に、元教師の私の提言に
耳を傾けざるを得なくなるのです。
なぜならば現状の科学は、要素還元主義的手法の呪縛から説明責任を果たせない
可能性が大であり、また、説明を受ける側の一般民衆も科学的素養が低く、科学者達は
この一般民衆の科学的素養の低さを克服できないからです。
354 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 18:38:50.50 ID:G3hy3jDx
>>352 地球が丸いという説もオカルトでしたね。
それは定説ですといいきる偽宗教家もいました。 いやいや2chでまで言論統制w 色々深いですな。
355 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 18:40:37.22 ID:q7WuqAaJ
>>351 >>現実と関連する問題を研究したいからであり、公開政策討論に参加したいと
>>思っている。しかしながら、博士課程に 入学後、そのようなことはするなという
>>明確なシグナルを彼らは受け取る。
今現在の自然科学にしろ、社会科学にしろ、人文科学にしろ、アカデミズム全般が
人類文明の存続危機に対する問題解決能力を失ってしまっていて、にっちもさっちも
行かなくなっている状況がいくつもあるようです。
ここをこう直せば問題解決するなどというような単純なものなのではなく、現実的な
危機の中から自然発生的に学問そのものの存続を維持するために自己変容する
しかないみたいですね。
356 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 19:22:02.65 ID:zWd2QDiM
>>353 >私はその類の書籍を読んだことがありません。
読んでないのに「私の書き方はオカルトではない」「そう評されることは
ハラワタが煮えくりかえる思いだ」とか言っていたのですか。
その人が、あなたの何を見てオカルトと言っているのか、知りもしないで?
自分勝手に相手の心を計り、どうせこんなことだろうと、値踏みして
相手の事をとりあえず自分のモノさしで計れた気になって、裁いてきたのですね。
戦争当時
大本営は旗色が悪くなると英語禁止として国民生活、
一般日常語からも「横文字」を排しましたが
アメリカは逆に日本語の勉強をさせたそうですよ。
私はアメリカは嫌いですが、この姿勢は日本が大バカで
アメリカを見習うべきだったと思っています。
357 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 19:41:29.97 ID:q7WuqAaJ
>>356 私をオカルトと判断しようがしなかろうがと言っています。
私はオカルト一般を知りませんし、知る必要もありません。
相手さんがそう判断されるのは勝手だといっているのです。
ただし、誹謗中傷の意味でオカルトという言の葉を使うことに対して
心安からぬことだと言っているのです。
もとより、あなたは私の何が気に入らないのか、はっきり言って
まったく解せないですね。
あなた自身はオカルト好みなんじゃないですか?w
358 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 20:46:27.05 ID:q7WuqAaJ
359 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 20:52:39.94 ID:EqWBnhUu
なぜ北海道沖と予想されているのですか?
360 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 21:07:37.23 ID:q7WuqAaJ
361 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 21:16:49.35 ID:zWd2QDiM
>>357 >相手さんがそう判断されるのは勝手だといっているのです。
と、達観なさるのなら、トンデモ・オカルトと言われても、わらって看過なさればいい。
しかし、貴方はそれを言われるたびに、ハラワタだのなんだのと、不快感を示される
おれのはそうではないと・・それを言うなとばかりに意思表示される。その点で矛盾している。
自分がオカルト本の表現方法で書いているから、
オカルトと言われているんだと知りもしなかったくせに。
>あなたは私の何が気に入らないのか
上記姿勢です。
362 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 21:45:45.93 ID:IammkHiW
自分の事は自分が一番わからない(客観的に見れない)良いか悪いかはその一連の文言をみればわかることです。自分の主張をしたいなら、まずは自分のHPなりで自分のを開示してからのほうが信者は増えると思いますよw
363 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 21:48:26.73 ID:G3hy3jDx
>>455 霧無くなってきてるけど?何見てんのw
あっちこっち霧が消え始めてるよね、おやじの説の証明になりつつある
364 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 21:49:04.84 ID:G3hy3jDx
誤爆しましたw
365 :
名無しSUN :2012/03/17(土) 22:15:33.46 ID:xkDpWPqB
>>342 >洗脳とは、物事を教えこむ事ではなく価値観を固定する事だそうです
価値観を固定するというよりも、相手の心の中に分割線を引いてしまうのだと思います。
相手の心の中の、元々一つのものを二つに分割し、それぞれに分類、属性、優劣を与え、優位となる側に
向かおうとする相手の意志を利用するためにおこなうのです。
366 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/17(土) 22:48:13.40 ID:q7WuqAaJ
367 :
365 :2012/03/17(土) 23:41:11.86 ID:xkDpWPqB
一応ですが、洗脳とはこういうものだということを言ってるだけですので、誤解無きように…
368 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 07:01:34.04 ID:zoXDkQjU
369 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 08:40:56.26 ID:YAGxdhEf
>>356 戦時中に英語禁止なんて事実はまつたくありません。
職業野球の団体が勝手に「アウト」「セーフ」を
「ダメ」「よし」にしたくらゐのことです。
現実には、昭和十九年度まで文部省が出した
教科書を使つて日本中で英語の授業はおこなはれてをりました。
二十年度?もはやすべての授業がまともにおこなはれてません。
当時みんなふつうに「トラック」「サイレン」「ラジオ」「ボタン」
「ガソリンの一滴は血の一滴」などと、なんのためらひもなく
用ゐてました。
戦時中の英語禁止はあきれかへる戦後最大のウソですね。
それから、何百万人もが学校で正式に英語を教はり、
厖大な英語の書籍がちまたにあふれてゐる国と、
ごく一部の研究者が日本語を勉強した
といふにすぎない英米を比較してもなんの意味もありませんね。
370 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 09:31:00.69 ID:zoXDkQjU
>>369 >>戦時中の英語禁止はあきれかへる戦後最大のウソですね。
このような戦前悪だま史観というか、プロパガンダがまだまだあります。
わたしはこのあらゆる意味での戦前悪だまプロパガンダを破壊しない限り、
もっと言えば、戦後のほうがよっぽど劣悪化した社会事象をつぶさに是正しない
限り、欧米との文明闘争(大東亜戦争の一面)は終戦しないのだと考えております。
371 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 11:08:37.53 ID:zoXDkQjU
372 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 11:21:27.91 ID:ohCceleK
373 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 11:58:55.33 ID:PMDRNfGv
>>372 2009年から2010年だから古いよね。
また速まってるのでは、と推測してます。
福一の爆発で地球の自転が速まったとかいう記事も見たことあるし。
374 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 12:20:37.85 ID:zoXDkQjU
>>372 この情報、実はある方から教えてもらってはいたのですが、元記事が見つから
ず、探しておりました。
大変ありがとうございます。 なぜかナショジオにはないようです。
もう明らかに、太陽圏は銀河のプラズマフィラメントに接触して運動力学的作用を
電磁力として受けております。
それが銀河の回転曲線問題への解答なのです。
参照:銀河の回転曲線問題:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C このような太陽圏が銀河のプラズマフィラメントに接触して運動力学的作用を
電磁力として受ける事態は、周期的に起こり、その周期とは短周期において
約400年であろうと私は考えます。
この約400年ごとに起こるプラズマフィラメントの接触により、そのつど太陽は
一時的休眠状態(極小期)となるようです。
この短周期以外に、おそらく、中周期、長周期・・があり、約400年周期ごとの
短周期より大きな異変を起こしていたのだと考えられます。
今回の異変が、この短周期に当たるのか、それとも、中周期、長周期にあたるのか、
について、いささか不安があるのも確かです。
なぜならば、前世紀後半からの海洋の温暖化と海洋の酸性化は、マウンダー
極小期等では起こっていなかったからです。
仮に中周期、長周期であったとした場合、環境激変は未曾有であり、しかしそれでも
尚、我々人類は、日本人は存続を果たさなければならないのであって、危急存亡事態
は差し迫っており、社会存続の準備をいち早く行わなければならないのは、すべてを
知っているアメリカ合衆国中枢が9.11事件を起こし、DHS(国土安全保障省)をいち
早く設立した事実が証明しているのです。
375 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 12:45:54.10 ID:I4J4QGDA
おやじさんおはようございます 今日の宇宙天気情報のひのでの画像なのですが いつもより太陽が金色に光ってますがなぜ?なのでしょうか? 活発だからなのでしょうか?
376 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 12:52:44.09 ID:PMDRNfGv
宇宙線量がずっと上昇していってるのが気になります。 黒点F10.7は一昨日99、昨日102で黒点数89ですね。
377 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 13:12:33.48 ID:zoXDkQjU
>>375 そうですかね?
あなたの気持ちが不安だからそのように見えてるのかもしれませんね。
落ち着いてください。 深呼吸しましょう。
今日のF10.7は102 昨日は99 と随分と太陽さんは静穏に戻りましたよ。
今月後半は、また、SSNが50以下、F10.7が100位になって、太陽
北半球の磁極反転終了期になるのでしょう。
太陽南半球がいつ活発化するかですが、前周期ソーラーサイクル23の
例からすると、今年の後半くらいになるのかなっておやじは想像してます。
太陽さんの情報を毎日見ていると、太陽さんの息遣いが分かるようですね。
378 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 13:18:06.12 ID:I4J4QGDA
379 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 13:58:58.28 ID:zoXDkQjU
>>376 >>宇宙線量がずっと上昇していってるのが気になります。
わたしもそれは気にかけてます。
参照:CosmicRayStation:
http://cosmicrays.oulu.fi/ 現状、今回の太陽活動の一時的活発化で、相当銀河宇宙線は跳ね除けられた
ようです。 しかし、今急激に銀河宇宙線は復活しているようでもあります。
1964年からのニュートロンモニターデータは下記です。
参照:
http://eiyo-koritu.com/OuluNeutronMonitor/Oulu%20Neutron%20Monitor%2019660101-20120312%20.gif この長期データからすると、現在とは太陽活動活発期ならもっとグラフは下が
って無ければならないのに、他の周期の極小期並みに銀河宇宙線は強いようです。
これから先、太陽南半球の活発化が一時的に起こり、おそらく来年以降本格的
に太陽活動が減衰するとき、太陽磁場も減衰し、銀河宇宙線は急激に増大して、
地球にしてみれば、今回のようなCMEによる太陽宇宙線の影響に匹敵する作用を
銀河宇宙線から四六時中受けている状態になることでしょう。
その結果、今回経験したような、
(1)地球磁気圏へのプロトン蓄積・落下にともなう、スベンスマルク効果による
地球各地の霧発生、雲量増加日照減少による大気の寒冷化が四六時中起こります。
(2)北極海の温暖化から、北極圏上空成層圏への湿潤暖気の急上昇と熱圏崩壊
による急速冷却により生じた湿潤寒気がユーラシア大陸中緯度、北アメリカ大陸
中緯度まで、成層圏のブルーワードブソン循環で運ばれて落下し、万年雪を形成し、
アルベドが増加して大気を寒冷化する現象がこれまた四六時中起こるのでしょう。
従って、地球寒冷化はとても速いスピードで我々人類を、日本人を窮地に陥れる
可能性があるのです。 政治劇やってる場合じゃまったくないのです。
380 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 18:58:12.41 ID:zoXDkQjU
381 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 21:15:43.90 ID:e0X7fUE1
はじめまして。内容は難しくて理解できませんが、ビルケランド電流とか宇宙線量とかの変化 とかで地球上の生物の我々人類に大きな影響を及ぼす可能性が見られるわけですか? 太陽活動の弱まりと銀河放射線との相互関係以外に地球の磁場が弱くなっていることも なにがしら関与し、空から有害な宇宙線が強まる動きが出て、やがて人類に危険な 影響を及ぼす可能性もあるのでしょうか?
382 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 21:46:48.96 ID:zoXDkQjU
>>ALL
================================
厚い氷 南極観測船「しらせ」、かじ損傷 船内越冬・救援を一時検討 2012.3.18
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120318/crm12031811580002-n1.htm ・・・氷厚6メートル超「異常事態」
昭和基地周辺では近年、海氷の厚い状態が続き、年を追うごとに厳しさを増
している。今年1月、昭和基地の「北の浦」では海氷が厚さ5・84メートルを記録。
しらせが停泊した同基地の西北西約21キロでは、薄い場所で4・5メートル、
厚い場所では6・2メートル。さらに氷上の積雪も1メートルを超えていた。
第52次観測隊員で、昨年3月まで南極に出向いていた、北海道教育大の
尾関俊浩准教授(雪氷学)は「昨年よりも厚くなっている。理由は分からないが
異常事態」と話している。
================================
「しらせ」が南氷洋で悪戦苦闘していた時期、ヨーロッパでは湿潤大寒波が
襲っていたのです。
ヨーロッパの湿潤大寒波の原因が1月23日に地球を襲ったCMEであった事
を私は指摘しました。 参照:
>>221-223 同様なメカニズムで同様な事態が南極圏でも起こっていたと判断されます。
即ち、1月23日に地球に到達したCMEは急激なプロトン現象を起こし、
地球磁気圏に大量のプロトン(陽子)を蓄積させました。
そのプロトンの多くは極域に作用し、極域大気をスベンスマルク効果の水分
凝結による発熱膨張で上昇気流となし、一部成層圏まで達しさせ、熱圏崩壊に
よる宇宙空間への放熱拡散が増大したことにより、この上空に達した極域大気は
急激に寒冷化し、地表へ落下したのだと考えられます。
それが南極域では昭和基地あたりのオーロラベルトであった理由は、南極での
オーロラが主に電子によるオーロラであり、昭和基地近辺は負電位であるからでしょう。
参照:オーロラ:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%A9
383 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/18(日) 22:28:57.78 ID:zoXDkQjU
>>381 >>地球の磁場が弱くなっていることもなにがしら関与し、
>>空から有害な宇宙線が強まる動きが出て、やがて人類に危険な
>>影響を及ぼす可能性もあるのでしょうか?
昨年来の放射線パニックを起こした放射線防御基準とは、ICRP(国際放射線
防護委員会)のLNT仮説(閾値なし累積仮説)に基づくものです。
この基準はショウジョウバエのオスに対して放射線を照射したとき突然変異が
発祥したという実験事実を元に決められたものです。
発見当時、ショウジョウバエの奇形の写真などで非常にセンセーショナルに
扱われた結果、放射線とはおそろしいものだとの刷り込みがあり、それが
現在のLNT仮説(閾値なし累積仮説)に基づくICRPの放射線防御基準となって
しまったのです。
ところが近年、生命現象の根源である細胞の生命活動の中に、DNA修復酵素
が多数関与していることが発見されました。
生命現象において、DNAとは設計図であり、これが破壊されてしまうと生命体は
存続できません。 ところで生命現象において極めて重要な働きに呼吸があります。
この呼吸において重要な元素はご存知 酸素 です。 この酸素は生命体に入って
重要な働きを行なうのですが、悪さもするのです。 それが活性酸素という状態になって
DNAを切断してしまうことなのです。 この二律相反する元素酸素の悪さの部分を
生命体はDNA修復酵素により防いでいるから存続することが出来たのです。
(ショウジョウバエのオスの精源細胞とは極めてまれな例外であったのです)
結論を申し上げますと、地球磁場がゼロになっても宇宙放射線による障害は
DNA修復酵素のおかげで起こりません。ご安心ください。
今の放射線防御基準とはまったく出鱈目な基準なのです。w
参照:DNA修復:
http://ja.wikipedia.org/wiki/DNA%E4%BF%AE%E5%BE%A9
384 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 23:29:22.26 ID:WFHqPUCV
>>382 プロトン(陽子)オーロラは紫色ってことでしょうか
今回はニュージーランドのオーロラがそうですね。
385 :
名無しSUN :2012/03/18(日) 23:43:16.40 ID:GJQVBPhS
386 :
名無しSUN :2012/03/19(月) 00:15:53.49 ID:wX2mtcqG
387 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 12:25:01.87 ID:W7UbUil9
388 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 12:27:03.41 ID:W7UbUil9
>>384 >>プロトン(陽子)オーロラは紫色ってことでしょうか
宇宙空間(ISS)からのオーロラの映像の入電がまったくありませんね。
隠してるみたいです。
389 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 12:27:46.26 ID:W7UbUil9
390 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 12:28:16.30 ID:W7UbUil9
391 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 12:34:04.93 ID:W7UbUil9
>>387 地震に関して、ちょと軽率だったようです。
青森とパプアニューギニアでM5がありました。
まだまだ、気を抜かないほうが無難のようです。
392 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 13:15:52.35 ID:W7UbUil9
>>ALL 今現在の状況とは、強く正に帯電した地球に宇宙空間の負電荷の電子雲が クーロン力で引き寄せられてまとわり付いているように感じます。 しかも地球自身は内部でプレートごとに電位差があって、一部はコンデンサー のように蓄電状態で、宇宙空間からは負電荷(電子)が一挙に進入して、 放電しようとしているように感じます。 まあ、これはおやじの感じですから、あまり気にしないでほしいですが、 地球と宇宙とで静電バランスが崩れていることは間違いないでしょうし、 地球内部でもプレートごとに静電バランスが崩れていると考えられる事も 事実です。 このまま、地球と宇宙空間との間で少しずつゆっくりと放電が起こり、 静電バランスの崩れがゆっくりと何事も無く解消してくれることを心底願います。
393 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 18:51:53.93 ID:W7UbUil9
>>ALL 続報
参照:Googleマップ:
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl 天気情報にチェックする
参照:現時点での世界の緊急事態と災害:
http://hisz.rsoe.hu/alertmap/index2.php ←まだ気を抜けません
インド亜大陸の霧も、中国大陸の霧も、一部を除き、予想通り、晴れたみたいです。(ほw)
粒子宇宙線(プロトン等の正電荷)起源のスベンスマルク効果による霧は、地表面
の電位が負の場所で発生して、霧の正電荷と地表面の負電荷が中和すると上昇
して雲になるようです。
インド亜大陸のヒマラヤ山脈よりにまだ霧が残っているのは、ヒマラヤ山脈が
地球コンデンサーの誘電体の役割を果たしていて負電荷が未だ残っているからでしょう。
それよりなにより、みなさん、ユーラシア大陸中央部に居座るでっかい雲に
注目してください。 なんと巨大な雲なのでしょうww
この巨大な雲の起源とは、明らかに、北極海からスベンスマルク効果によって
吹き上げた湿潤暖気が上空で冷却されたものです。
本来、大陸内部とは乾燥しているのであって、こんな巨大な雲は生じないと
おやじは考えます。(異論があるようならどうぞ教えてください)
また世界的に見て、雲が非常に多いように見えますが、如何でしょうか?
これから先、太陽活動の停滞(太陽磁場の衰弱)から、太陽CME起源ではなく
銀河宇宙起源の宇宙線でこの異常事態が常態化するのでしょう。
結局、地表は曇りばかりになって地球大気は寒冷化するのです。
そして、地球大気は寒冷化し、海洋は温暖化しているので異常気象はもっと
もっと多発するのです。
ここまでこれからの近未来が分かってるのだったら、未だに政治劇やってる
輩(やから)とは、我々の存続を邪魔するとんでもない輩(やから)だと断言できるのです。
394 :
381 :2012/03/19(月) 19:14:25.65 ID:8DA+pWvH
親切な回答ありがとうございます。 地球大気の寒冷化と海洋の温暖化だと、近未来予測は誰もわからない状態 じゃないでしょうか? 銀河宇宙線による雲の増大で日照不足が常態化し、人体の免疫力低下やウイルス感染被害、寒冷化と日照不足での 食物の凶作確率が増える、さらに地震や火山噴火や局地的な洪水や雪害などのリスク増大などでしょうか?
395 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 19:34:00.47 ID:W7UbUil9
>>394 >>近未来予測は誰もわからない状態じゃないでしょうか?
あらゆる意味で、70億の人類を扶養しきれなくなる事態だと
認識すればよいのです。
具体的にどうなるかについて、何が起こるかわからないのですから、
我々はもっと現政府を信じて団結し行動するしかないと思います。
ああでもない、こおでもないと言ったところで、時間の無駄です。w
396 :
名無しSUN :2012/03/19(月) 20:57:24.75 ID:AZxCyUav
397 :
名無しSUN :2012/03/19(月) 21:26:13.84 ID:MqAu8JIR
>>396 これ2008までしかないね。
この後の年の回数考えたら・・・・
398 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 21:37:26.48 ID:W7UbUil9
399 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 21:47:57.37 ID:W7UbUil9
>>398 中国サイトのサイエンスゼロも見れなくなってしまいました。
なにか圧力がかかったのでしょう。
現実逃避してどうするのでしょうかね?w
400 :
名無しSUN :2012/03/19(月) 22:23:25.98 ID:zQUmI87g
オーロラ関係も情報隠蔽してますよね ますます怪しくなるだけだよなぁwww
401 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/19(月) 23:09:48.77 ID:W7UbUil9
>>ALL CME(コロナ質量放出)による世界的な霧発生について (1)スベンスマルク効果(宇宙線による水蒸気の凝結作用)はCME(コロナ質量放出) による太陽放射線(プロトン)でも起こる。 (2)太陽放射線(プロトン)は一旦地球磁気圏に蓄積された後、地球地殻プレート の負に帯電した場所へ選択的に落下し、上空の水蒸気が過飽和である大気に スベンスマルク効果を起こし、水蒸気の凝結を生じさせ、生じた微細な水滴は 正に帯電しているため、負に帯電している地表に引き寄せられ地表付近の霧 発生となる。 (3)正に帯電しているスベンスマルク効果によって生じた水滴による霧は、地表付近 で負電荷を供給され電気的に中和し、凝結熱の作用が勝って、上昇し雲となる。 (4)地表が帯電していない場合でも磁気圏に蓄積された太陽放射線(プロトン) の落下は、上記同様スベンスマルク効果により飽和水蒸気の凝結を起こし、 雲を生成する。この場合の雲は正に帯電した雲となり、地表との間で雷放電する。 (5)銀河宇宙線が地球に到達した場合もまったく同様に、一旦地球磁気圏に蓄積 された後、地球大気圏に降下してスベンスマルク効果を生じる場合があり得る。 (6)銀河宇宙線が高速で地球磁場の束縛を受けない場合はCERNのCLOUD実験 のとおり、過飽和状態の大気に対して水蒸気の凝結を起こし、雲を生じさせる。 (7)太陽活動が衰退し、太陽磁場が弱まるとき、銀河宇宙線によるスベンスマルク効果 での雲発生は銀河宇宙線のエネルギー(速度)に関係なく、頻繁に生じる。 (8)従来の気象現象の理解において、地球磁気圏からの荷電粒子の関与は今まで 無視されてきたが、それが日常茶飯事に起こっている可能性がある。 (9)CME(コロナ質量放出)や銀河宇宙線というような特定の荷電粒子線ではなく、 通常の太陽風による荷電粒子の地球磁気圏への蓄積と大気圏への落下が気象 現象に関与している可能性もある。 (10)気象現象とは宇宙空間との関わりを無視して論じることは、最早(もはや)出来ない。
402 :
名無しSUN :2012/03/20(火) 12:45:05.75 ID:CYsY551D
403 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/20(火) 20:28:00.85 ID:Q6Qq9Jka
404 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 00:41:01.23 ID:6QFL1W6w
>>402 どうなんでしょうね。
急峻に地軸がずれればM9も考えられますが、緩やかにずれればそれほどではないかもしれないんじゃないでしょうか。
405 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 00:54:37.66 ID:pJStPx5t
406 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 04:12:46.92 ID:gsih0eW9
407 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/21(水) 07:23:28.74 ID:51NsclsV
408 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 08:21:27.75 ID:gsih0eW9
409 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 08:35:09.92 ID:Yo9XDeCz
何だか7.4ではもう驚けない。 麻痺しとるわ。
410 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 11:27:07.65 ID:ETT9P3W7
411 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/21(水) 11:39:28.53 ID:51NsclsV
>>ALL
メキシコの地震のあと、南米中央ボリビアでゆれがありました。
参照:現時点での世界の緊急事態と災害:
http://hisz.rsoe.hu/alertmap/index2.php 地図の下のほうのページに地震のログがあるので常にチェックしましょう。
一つの想定として、南米に蓄積した負電荷が正電位である北米へメキシコの
地下の岩盤を通して放電したために地震が発生したようです。
北米大陸プレートが正電位であるのは北米大陸プレートには霧の発生がなかった
事から類推されるのです。
南米が負電荷を帯びつつあるのは今さかんに南極大陸のオーロラベルトに
宇宙空間から電子が供給されている(オーロラが発生している)からだと考えられます。
そのために南米プレート自身の静電気バランスも崩れて、南米中央ボリビア
でも放電(地震)が起こったようです。(地震ログを確認してください)
おそらく、今現在、地球磁気圏のオーロラベルトにつながった領域に、全体とし
ては正電位の地球にまとわりついた電子雲がさかんに流入していて、オーロラ
ベルトへのオーラを発生させながら、負電荷(電子)を地球地殻プレートに供給
しているのでしょう。
そのため、地球地殻プレートの各地では電気的バランスを取るために、さかん
に放電(地震)が発生しているものと思われます。
あまり大きな地震(地殻放電)とはならずに、宇宙と地球との電位差が解消
して欲しいものですが、地震は地殻応力の高まったところで起こるとき、巨大化
するのです。 今仮にメキシコと同じM7以上の地震(地殻放電)が日本の地下で
起こるとき、その影響は地殻応力が高まっている日本の地下の場合、地殻応力の
矛盾を解消するために地震による地殻破壊は連鎖し、とんでもないことになります。
ここしばらくは、プラズマ電子値が平常値に戻るまで、まったく気を抜けません。
412 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 11:52:38.49 ID:ETT9P3W7
>>411 なるほど…
いつもわかりやすくありがとうございます
413 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/21(水) 18:19:44.87 ID:51NsclsV
>>ALL
電位の変化した北米大陸プレートと変化していない太平洋プレートとの静電
バランスを取るための地殻放電(地震)が起こっています。
(カリフォルニア、アラスカでM2級M3級の微小地震多数発生)
参照:現時点での世界の緊急事態と災害:
http://hisz.rsoe.hu/alertmap/index2.php 地図の下のほうのページに地震のログがあるので常にチェックしましょう。
電位の変化した北米大陸プレートと変化していない太平洋プレートとの静電
バランスを取るための地殻放電(地震)が拡大して、カムチャッカ半島、千島列島
へと及び、やがて北米大陸プレートから伸び出した舌のような日本列島北海道・
東北地方と太平洋プレートとの静電バランスを取るための地殻放電(地震)へと
至るようです。
地震ログを良く見ると、南米チリで起こっていた微小地震が北上して、本日
比較的大きなメキシコ地震となり、今は微小なカリフォルニア地震、アラスカ
地震を生じさせていて、カムチャッカもすでに少し揺れだしていて、北海道沖も
数日前から少し揺れています。 ニュージーランド、トンガも揺れています。
南太平洋バヌアツではX5.4+X1.3の大規模フレアによるCMEが到達して
プロトン値が急激に増大した3月8日にM6.7の中規模地震が発生しており、
太平洋プレートにはプロトン(正電荷)が大量に蓄積していて、太平洋プレート
全体が正電位である可能性が高いです。
参照:プロトン値表:
http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/goes_pr.html
414 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/21(水) 18:21:30.60 ID:51NsclsV
415 :
名無しSUN :2012/03/21(水) 21:32:40.42 ID:OgpitQZo
おやじさんのいうように、これは外部宇宙線が入ってきてますねぇ・・・・ 春日和のひなたぼっこどころじゃないですね。
416 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/21(水) 22:45:20.44 ID:51NsclsV
>>415 今回の件だけで、外部宇宙からの影響がすべての現象に関与している
と言う、私の言うところのプラズマ宇宙論に基づく『ビルケランド電流原因説』
が現実のものなのかは、まだまだ判断は付かないと思われます。
しかし、昨年10月末の北米全域のオーロラ発生と季節はずれの大雪。
今年1月から2月にかけてのヨーロッパを襲った大湿潤寒波。
そして今回の3月初めからの世界的霧発生とその後の地震騒ぎ。
これらに共通しているのは太陽CMEによる大量な太陽宇宙線の襲来であり、
つまりプロトン現象であり、プラズマ電子値の上昇であります。
その結果、スベンスマルク効果が日常的に地球気象に関与していること
が分かってきたような気がします。また、地殻変動に対しても地球地殻プレート
の帯電状態と地殻放電が関与していることも分かってきたような気もします。
ところで、地球海洋の深部に渡る温暖化が大気の温暖化によって成され
ないことは熱量計算すれば分かるはずなのに、未だに御用学者さんたちは
地球大気の温暖化が海洋の深部に渡る温暖化を成したと言い張ります。
また、地球海洋の(深部に渡る)酸性化も大気中のCO2濃度が増加したからだ
と御用学者さんたちは無理やりこじつけるのですが、現実問題としてたかだか
380ppmのCO2が海洋の(深部に渡る)酸性化を成しうるのか、実験をやってる
方は見受けられませんので、たぶん自分達でもこれは違うと分かっているのでしょう。
この後は、宇宙空間と地球との電荷のやり取り、つまりビルケランド電流が
地殻放電(地震)だけではなく、海洋底放電を起こして、海洋の深部に渡る
温暖化や海洋の酸性化に関与している証拠をつかめればな、と私は考えております。
いい加減、宇宙と地球との連続性を無視して地球内部のみで気象現象や地殻現象
を論ずることなど所詮不可能なのだと御用学者さんたちは認めるべきだと思います。
417 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 09:40:10.56 ID:dyQwuTnW
418 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 10:19:27.94 ID:vgD4xSRC
我の眠りを妨げる奴は誰じゃ
419 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 10:23:41.08 ID:R51VUz2n
日本の地震作業員が 海外に出張中だな
420 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 10:26:59.12 ID:vgD4xSRC
harmfulの意味も知らないのかよ…
421 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 10:30:09.36 ID:vgD4xSRC
今月はなんもやるもんねぇ
422 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 10:50:51.86 ID:vgD4xSRC
うまいぞ
423 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 12:17:55.87 ID:E46s6wFQ
おやじさん、ビンゴだね。
424 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 13:01:05.65 ID:dyQwuTnW
425 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 13:52:02.74 ID:EMzwUK3a
あのぅ、ビルケランド電流の影響範囲がわからなくなってきたのですが
426 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 14:42:40.07 ID:5E1tKcWW
これからサバイバルだからなぁ・・・・ 俺なんかこれからどう生き残るのかってことしか毎日考えてない。 もちろん人生を楽しみながらってことも忘れずにな。
427 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 15:15:25.93 ID:dyQwuTnW
428 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 15:33:50.52 ID:5E1tKcWW
おやじさん、もうひとつプロトンがよくわからないです。 フレアによっては、結構大きくてもプロトンを含まない場合、つまりプロトン値が上がらない場合があって・・・ 場合によっては、このまま減少していくかもと考えています。 プロトンはエネルギーとしては無視できない大事な存在なんですが、地球にどういう影響を与えるのか、地震と関係するのか (プレート帯電と関係しているのか)、プラスイオンなのか中性子なのか? おやじさん、ど素人の自分に教えて下さい。
429 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 15:38:54.60 ID:dyQwuTnW
>>425 >>ビルケランド電流の影響範囲
小さいところでは地殻変動をもたらす地殻電流、気象現象に関わる
スベンスマルク効果による気象電流、雷(かみなり)・・・
大きいところでは、大宇宙の構造を作っているプラズマフィラメントに
流れるプラズマ宇宙の電流・・・・
まだ私の想定(ある意味オカルト)ですが、人間の精神状態を左右する身体電流・・・・
約400年周期で太陽活動が停滞して、銀河宇宙からのビルケランド電流が
太陽磁場の遮蔽(しゃへい)が無くなる事から増大して、地球にも多く流れ込んできて、
気候変動や地殻変動を起こすだけではなく、ビルケランド電流が人間の身体にも流れ
込んで、特に人間の精神状態に作用して、戦争や革命や民族移動や新しい文化の誕生
や宗教の誕生や大きい意味での人類史の変遷(へんせん)が生じるのかもしれませんね。
『 ビルケランド電流を崇める(あがめる)プラズマ宇宙教 』 でも創りましょうかw
430 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 15:44:41.28 ID:21FvDr4m
あのぅ、ビルケランド電流の影響範囲がわからなくなってきたのですが
431 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 16:14:49.65 ID:dyQwuTnW
>>428 >>もうひとつプロトンがよくわからないです。
通常の水素の原子核がプロトン(陽子)です。
重水素の場合には中性子が核力でくっついてますが。
プロトン(陽子)は電荷が+1、で質量が電子に比較してとても大きいです。
プロトン(陽子)には内部構造があって、素粒子のクウォーク3個で出来ています。
それに対して、電子は電荷が−1、質量がプロトンに比較してとても小さく、
内部構造がなくそれ自身が素粒子です。
参照:素粒子の標準模型:
http://astr.phys.saga-u.ac.jp/~funakubo/BAU/chapter3/chapter3-4.html 太陽から吹き付ける太陽風の質量成分はプロトン(陽子)が主(おも)です。
もちろん電子も吹き付けますが質量がとても小さいので電磁気的な作用がおもとなります。
プラズマと言うのがどのような状態なのか、というと、通常の水素原子が
原子核であるプロトン(陽子)とその周りの電子とがペアになっているのとは
ことなり、原子核のプロトンと電子とが異なる行動をしていると考えられる
でしょう。 たとえてみれば、金属みたいに金属イオンと最外殻の自由電子と
が異なる動きをするみたいに・・・(私は水銀の蒸気を想像してます)
地球に対してプロトンの作用の仕方と電子の作用の仕方は少し異なるようです。
地球磁気圏の構造がとても複雑で、地球磁場に補足されたプロトン(陽子)と電子とは
異なる経緯により地球磁気圏の異なる場所へ蓄積されるのだ、と私は仮定してます。
オーロラベルトには主に電子が降り注いで電子オーロラをつくります。(私の仮説)
それ以外の場所にはプロトン(陽子)が降り注いでプロトンオーロラをつくるのだと
私は仮定してます。(間違っている可能性アリ)
432 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 17:34:33.16 ID:03WJZlLe
太陽嵐が地球の放射線ベルトの電子を消し去っている The Epoch Times 2012.01.31
http://www.theepochtimes.com/n2/science/solar-storms-wipe-out-electrons-in-earths-radiation-belt-video-183380.html 太陽活動が 2013年の最大期を迎える時が近づいているが、その時期に、地球の磁気圏に対しての
太陽活動の影響の効果に関しての新しい研究発表がなされた。これは1月29日の『ネイチャー』において
発表された。米国カリフォルニア大学の天文学者たちは、地球の外側にある放射線のベルト地帯に含まれる
電子の大部分が、太陽からの磁気嵐の際の最初に「消える」ということを発見した。そして、消えた電子は
数時間後に再び現れるのだ。このドーナツ形の帯状の領域は活発な電子で満ちている。
研究者の一人であるヴァリシス・アンゲロプロス氏は、「これはまったく不可解な現象だと言えます」と述べる。
「この不可解さは、たとえば、地球の海の水がいきなり消えるというようなことはありませんよね。そんな不思議な
ことが起こることはない。しかし、地球を取り囲んでいる放射線帯には電子が満ちているのですが、その電子に
関しては、突然激減するのです」。
このミステリーは、1960年代にも NASA の科学者たちが気づいていたという。
「これは宇宙時代の最初の頃にもあった発見のひとつでした。当時は、宇宙船の打ち上げだけが大ニュース
として報道されましたが、宇宙探査はそれだけではないということへの理解を深めました」。
2006年に行われた研究では、電子は惑星間の空間では失われている可能性があることを示していた。
しかし、今回の新しい研究では、電子の中には私たちの地球の大気上に落ちてきているものがあることを示した。
しかし、そのほとんどは、太陽風による磁気嵐によって地球上空から失われてしまうことがわかったのだ。
研究を率いたドルー・ターナー氏は、「今回の発見は地球上空の宇宙空間を理解する上で重要なものです。
そして、私たちが宇宙天気の現象をさらによく理解し予測するための新たな第一歩でもあります」と述べた。
433 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 17:58:26.61 ID:03WJZlLe
434 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 20:28:27.23 ID:flK6YWnh
おやじアンビリーバボー見てるか?太陽活動やってるで。
435 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 21:14:43.63 ID:IDIcnfqZ
あのぅ、ビルケランド電流の影響範囲がわからなくなってきたのですが
436 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 21:26:27.77 ID:dyQwuTnW
>>435 明確なお答えを出来なくってすいません。
ようするに、ビルケランド電流とは何ぞやと言うことなのでしょう。
いろいろな捉え方があると思われるのですが一応私は下記のように考えます。。
宇宙が99.99%プラズマで出来ているのはご存知の通りですよね。
宇宙のプラズマの中を流れる電流はすべてビルケランド電流だと解釈してください。
影響範囲と言う捉え方で言うと、荷電粒子宇宙線もビルケランド電流ですし、
電子雲流もビルケランド電流です。
そのように捉えると、スベンスマルク効果を起こしたのはビルケランド電流だと
言う考え方もありですし、オーロラもビルケランド電流でしょう。
また太陽フレアの爆発によるCMEも宇宙空間を流れるビルケランド電流だと
してもおかしくないと思います。
ようするに、電流とは荷電粒子の流れなのですから。
437 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 21:35:40.36 ID:t5zOjcf/
ヽ-ュ‐`ハ`ー-く、_,r' ノ`ー-、 し ば ら く 美 し い 映 像 を j⌒´ ノo。゚o} ヽ 〈 ̄`ヽ /⌒ヽ ノ / ∞ { ヽ丿 ノ-ヽ }ノ_ノ ご 堪 能 下 さ い `ー} ____ノ i `ー<ノ )`ー > /ハ -‐ァ´ `ー、__ト、ノ| | ト、_r'`ー-< o゚8, o' __, - 、 _______ | | ヽソ / ヽ゚。、 ヽ . /, ─── 、) / ----- ヽ // \ー- ' ___/ }_/' // / ヽi ´ ̄ ̄ ̄ ̄`// //`ヽ/, ハノ |_| ┃ ┃ | /ゝ、 _,.--‐ 、ニヽ / / ゝ_/ レ' ( ⊂⊃ ヽ `}  ̄r´ ̄//| \ヽl _c―、_ _ __ >、 \__ノ ノ _ _ _,―っ_ フ>' / / ! ! 三 ツ ´ \::::. ニ ,,ノ⌒ヽ ゞ 三 o( { __,ノ ノ | |  ̄  ̄`――、__ィ , ヽ , )__,-――' ̄  ̄ 。゚く( _ノハ /__,,. | | `i^ ー '` ー ' ヽ ゚o´ //`ー-‐'´ | | l ヽ ヾ | | | ⌒ | ,-――、_ l ,,,@,,, ノ _,――-、 ( ⌒ ヾ、.::;;;;;;::.ノ ⌒ ) \ ヽ ノ / \ ヽ、 ヽ ■■ ノ ,ノ / \ l`ー‐--―'`■■ー'`ー‐--―'、 | 〉 イ ■■ 〉 | / ::| ■■ (_ヽ \、 (。mnノ `ヽ、_nm
438 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 21:42:26.63 ID:LkPWIG+4
>>433 今は増えてますよ。
10%減少分を戻しました。
439 :
名無しSUN :2012/03/22(木) 22:55:38.28 ID:Hzo7gbti
440 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 23:21:33.40 ID:dyQwuTnW
>>432 >>太陽嵐が地球の放射線ベルトの電子を消し去っている
この情報はビルケランド電流原因説<U>でも紹介されてました。
私の見解としては、複雑な地球磁気圏の振る舞いがプロトンの正電荷と
エレクトロンの負電荷を一旦中和させているのだ、と言うことです。
CME(コロナ質量放出)が地球を直撃するとき、地球磁場はプロトンと
エレクトロンを仕分けするように、一旦磁気圏の各々異なる場所へ
プロトンとエレクトロンを蓄積します。(私の仮説)
その上で、エレクトロンは南北極域のオーロラベルトへ落下し、プロトンは
南北極域のオーロラベルトの内側と外側に落下するのです。
オーロラベルトの内側に落下したプロトンはスベンスマルク効果を起こして
北極南極の急激な上昇気流を生じさせ、今般のヨーロッパにおける湿潤寒波を
生じさせるのです。
また、オーロラベルトの外側の広範な場所へ落下したプロトンは地球地殻が
負に帯電している場所に選択的に落下して、今般のような異常気象(霧発生)
などを生じさせるのです。
オーロラベルトに直結していない太平洋プレートは必然的にプロトンのみの
落下により正に帯電するのです。
そして今般のように地球全体がエレクトロンの雲に覆われるとき、オーロラベルト
からのエレクトロンの落下のみが起こり、オーロラベルトに直結している地殻プレートは
プロトンの正電荷が中和されて負に帯電するのですが、太平洋プレートはいつまでたっても
正の帯電状態のままであり、ここに電気的アンバランスが生じて、太平洋プレート
めがけて周りの地殻プレートから地殻放電が起こり、地震が発生しているのです。
441 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/22(木) 23:45:52.08 ID:dyQwuTnW
>>433 >>宇宙線は減ってますよ。
>>438 >>今は増えてますよ。
今はソーラーサイクル24の極大期に近いのですから、本来太陽磁場は
強く、銀河宇宙線量は相当減少していなければなりません。
しかし、ニュートロンモニターの下記データグラフはそうなってないのです。
参照:ニュートロンモニターの長期グラフ:
http://eiyo-koritu.com/OuluNeutronMonitor/Oulu%20Neutron%20Monitor%2019660101-20120312%20.gif このグラフの意味するところは、ソーラーサイクル24が極大を過ぎて極小に
向かうとき、急激に銀河宇宙線量が増大することを示唆(しさ)しています。
想像ですが、今般のCME直撃による異常状態が日常的に起こり続けるかも
しれません。
つまり、銀河宇宙線がCME直撃に匹敵するほど増大して、南北極域からは
急激な上昇気流が生じて、それが極域上空の成層圏にまで達し、熱圏崩壊の
影響から急激に冷却されて、成層圏対流のブリューワードブソン循環の流れに
よって中緯度まで流されて、中緯度の負に帯電した場所へ選択的に落下し、
万年雪を形成するほどの白銀化現象を起こし、アルベド(太陽放射反射率)が
増大して、地球を寒冷化させるのです。
また、CME直撃に匹敵するほどの銀河宇宙線は、今般と同じに、地球全体に
降り注ぎ、霧や雲を発生させて、日照を遮り、これまた地球を寒冷化させるのです。
ようするに、地球は急激に寒冷化し、食糧生産が落ち込み、人類人口70億人を
扶養する農業生産高が確保できなくなり、世界は食料を求めて修羅場と化すのです。
日本はその事を見越した上で、世界の食糧生産高の多くを確保できるTPPに加盟し、
存続を図ろうとしているのです。 TPPに反対する輩(やから)とは心中強要主義者です。
442 :
名無しSUN :2012/03/23(金) 00:40:00.55 ID:N99ovcIQ
庭のない家でも家庭菜園というか、人工光で栽培できるコンパクトで安価な家内用の菜園機 ができませんかねぇ。レタスとかホウレンソウとか、少量でも家庭内で栽培できれば食糧難の 手助けになります。
443 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 09:06:48.86 ID:gyOvMon7
>>442 >>少量でも家庭内で栽培できれば食糧難の手助けになります。
まったくその通りです。
私がかねてより植物工場技術(光合成コントロール技術)を開発し続けてきた
所以はそこにあります。
参照:パルスLED光源:
http://eiyo-koritu.com/ULMAT-PLANT-SYSTEM.pdf 従来の蛍光灯光源に比較して光合成コントロール可能なパルスLED光源を
用いることで、光合成効率を極限にまで高め(電気代を数分の一にし)、各家庭の
空き部屋や、空きオフィス、等々の温暖空間を有効利用するのです。
コンビニやスーパーマーケットに小規模な野菜工場を併設する手もあります。
(コンビニやスーパーマーケットとは冷凍冷蔵に伴う巨大な熱源です)
コンビニやスーパーマーケットに関して一考しますと、福島原子力災害の影響で
原子力発電に頼ることが出来なくなった日本社会は必然的に電気料金が高騰します。
この電気料金の高騰をもろに被るのがコンビニ業界スーパーマーケット業界でしょう。
もうすでに、照明をLED化するなど対策に乗り出しておりますが、電気料金の多くが
コンビニやスーパーマーケットに設置されている多数の冷凍冷蔵庫による電気代です。
電気料金高騰に対処するには、コジェネレーションを徹底的に追求した上での、
天然ガスによるマイクロガスタービン自家発電がもっとも有効な手段です。
参照:マイクロガスタービン発電機例:
http://www.ebara.co.jp/business/machin/energy_related/micro/ta100.html そこで問題になるのがマイクロガスタービン発電機から発生する熱とCO2を
如何に有効に処理するかの環境問題です。
この問題の解決策こそがコンビニやスーパーマーケットに小規模な野菜工場を
併設することなのです。
444 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 09:09:13.15 ID:gyOvMon7
>>つづき 私の提案の根本は電気その他のエネルギーをソフトエネルギーパス化(ローカル化) することです。 つまりは、マイクロガスタービン発電機によって電気をローカルに作る事です。 キーになるのはこのマイクロガスタービンにエネルギーを供給する天然ガスパイプ ラインと、天然ガスそのものの供給体制です。 アメリカ大陸でシェールガスの開発が本格化しており、今まで左団扇であったロシアに してみれば、自国の天然ガスを売りさばく心配などしていなかったのですが、その経済 環境が一挙に変わったのです。 また日本にしてみれば福島原子力災害で原子力にエネルギーを頼れなくなったのです。 日本は樺太から天然ガスパイプラインを引き、日本全国にガスパイプラインネットワークを 張り巡らせることが肝要です。(一部実施中です) ロシアとは北方領土問題もアリ、日ソ不可侵条約を平気で反故にする信用できない相手で あることは確かです。 しかし、このプロジェクトを推し進めることで構築される日本全国のガスパイプラインインフラは 仮に、ロシアからの天然ガス供給がなくなったとしても、今度は日本海側のメタンハイドレートの 開発を促すでしょうし、もとより、アメリカやカンダやオーストラリアは天然ガスの供給者として 日本市場を欲しているのですから、仮にロシアが一方的に天然ガス供給を断ったとしても、 への河童なのであります。 だったら最初っからロシアから天然ガス供給など受けずに、アメリカやカナダやオーストラリア から天然ガス供給を受ければよいのと声があるのでしょうが、やはり樺太からのガスパイプライン による天然ガス供給は断然価格が安いのです。 この経済問題を無視するわけには行かないのです。 福島原子力災害によって、国家のエネルギー政策が根本的に瓦解し、窮地に陥っている日本の とりあえずの救世主はプーチン大統領率いるロシアです。 柔道2段である我が野田総理は早々に、プーチン大統領に柔道の友好試合を申し立てるべきです。
445 :
名無しSUN :2012/03/23(金) 09:56:41.31 ID:H342A2L5
まだ地震きそうですか?
446 :
名無しSUN :2012/03/23(金) 10:13:57.89 ID:FWJnudeZ
447 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 10:46:06.32 ID:gyOvMon7
448 :
名無しSUN :2012/03/23(金) 11:15:52.59 ID:FWJnudeZ
electron fluxが落ちても地震こなかったら、まだプロトン効果が効いてるってことだと思いますが・・・・
449 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 11:17:29.73 ID:gyOvMon7
>>447 また修正です。 ごめん。
ソーラーサイクル23の極大期であった2003年 ⇒ 2001年
ところで、
参照:SWPC Anonymous FTP Server:
http://www.swpc.noaa.gov/ftpmenu/indices/old_indices.html と地震との相関を調べてみると、プラズマ電子の高いときに多くの
地震が発生していることが分かりました。
もちろんプロトン値が高まり、その結果、地球が正に帯電してプラズマ電子値
が高まった場合もあるのですが、まったくそうではなく、おもむろにプラズマ電子
の値が高まり、地震が発生している場合もあるのです。(SWPCの資料参照)
それでは一体全体、おもむろにプラズマ電子の値が高まるのはどうしてなの
でしょう?
これこそが私の主張する
『 外部宇宙からのビルケランド電流の帯に地球が撫でられた 』
ことを原因とする現象であると考えられるのです。
CMEの直撃によるプロトン値の上昇がなくとも、地球は外部宇宙からの
ビルケランド電流の帯にたびたび撫でられており、そのつど、地球地殻内には
ビルケランド電流が流れ込み、地殻放電を起こし、地震を発生させ、また、
海洋底放電も起こし、海洋の深部に渡る温暖化と海洋の深部に渡る酸性化も
起こしていたのだと考えられるのです。
上記壮大な想定『ビルケランド電流説』を仮定することで、多くの事象は
リーズナブルに説明可能なのです。 この仮説により多くの事象が説明可能なとき、
設定された仮説は真実なのではなかろうかと推察されるのです。
450 :
名無しSUN :2012/03/23(金) 11:25:00.30 ID:FWJnudeZ
ビルケランド電流の方がプロトンだと思ってたが・・・・
451 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 11:30:32.27 ID:gyOvMon7
>>448 >>まだプロトン効果が効いてるってことだと思いますが・・・
わたしもそう思います。
電気的に浮いた状態の太平洋プレートに蓄積された正電荷は相当多いでしょう。
オーロラベルトからさかんに負電荷を供給されているプレートと太平洋プレとの間で
徐々に放電が起こり、太平世プレート内の正電荷が少しずつ中和してくれれば良い
のですが、3.11時点のように一挙に放電が起こり、一挙に太平世プレートと
周辺プレートとが同電位(負電位)となる場合、プレート同士は静電気力で急激に
反発し合い、またまた、巨大地震の発生となってしまうことでしょう。
みなさん、八百万の神様に地殻放電が徐々に進むようにお祈りを捧げましょう。
452 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 12:15:48.03 ID:gyOvMon7
>>450 参照:SWPC Anonymous FTP Server:
http://www.swpc.noaa.gov/ftpmenu/indices/old_indices.html を調べると分かるように、CMEなしでプロトン値が上昇しているところもあります。
あらゆる場面でビルケランド電流(荷電粒子の移動)はありますので、
荷電粒子の種類がプロトン(正電荷)なのかエレクトロン(負電荷)なのかは
問う必要性はあまりないと思われます。
それよりももっとも大切なのは、物事を大局的に俯瞰して考えることだと思います。
いろいろなことが今起こっており、これからも起こり続けるのです。
そのいろいろなことをどのように認識し、自らと社会を律して、如何に社会存続を図り
ながら、自らも存続をはたすかでしょう。
このような大局的なものの考え方を、戦後個人主義を追求する中で見失ってしまったのが
今現在の日本人なのです。 それを推し進めたのが戦後教育であり社会指導者なのです。
我々はもうすでに2万人近い同朋を大自然にお返ししました。
しかしながら残念なことに、未だ多くの日本人同朋は3.11が神の啓示であることに
気付いておりません。
あと何人大自然に同朋をお返しすれば我が同朋は真実に目覚めるのでしょうか?
私が主張してきた、野田佳彦首相を首班とする挙国一致の大政翼賛政治体制は
残念ながら、なかなか生まれ出てこないようです。
だったら、一挙に世代交代して、橋下 徹 氏 を首班とする、独裁政治体制に進む
べきだと思われます。
それしか我々が生き残る方策がないのなら仕方ないことだと思います。
453 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 17:38:05.12 ID:gyOvMon7
>>all
今現在、プラズマ電子値が急激に降下してほぼ平常値で横ばいとなりました。
参照:プラズマ電子グラフ:
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html 地球全体が電気的に中和されたようにも見えます。
昨日からのM4とM5の地震の履歴を書き出しました。
参照:現時点での世界の緊急事態と災害:
http://hisz.rsoe.hu/alertmap/index2.php 23.03.2012 08:25:29 4.2 Middle America Mexico
23.03.2012 04:20:27 4.2 Middle America Mexico
23.03.2012 04:15:23 4.2 Middle-America Mexico
23.03.2012 02:05:29 4.7 Middle-America Mexico
23.03.2012 01:10:26 4.7 Middle America Mexico
22.03.2012 23:55:25 4.7 Middle-America Mexico
22.03.2012 23:45:26 4.8 Middle America Mexico
22.03.2012 23:20:52 4.7 Middle America Mexico
22.03.2012 23:56:11 4.7 Middle-America Mexico
22.03.2012 23:25:34 4.9 Pacific Ocean Tonga
22.03.2012 21:56:35 4.8 Asia Japan
22.03.2012 21:05:36 4.8 Asia Japan Tokyo-to
22.03.2012 21:00:58 4.0 North America United States Alaska
22.03.2012 20:52:16 4.0 North America United States Alaska
22.03.2012 20:51:15 5.0 Pacific Ocean - East Tonga
22.03.2012 20:16:03 4.9 Pacific Ocean Northern Mariana Islands
22.03.2012 19:45:33 4.5 Pacific Ocean - East Northern Mariana Islands
22.03.2012 18:46:05 5.1 Middle-America Mexico
22.03.2012 18:15:32 5.2 Middle America Mexico
22.03.2012 16:36:40 4.9 Pacific Ocean - East Tonga
22.03.2012 16:10:44 4.9 Pacific Ocean Tonga
22.03.2012 14:26:10 4.3 Asia Afghanistan
22.03.2012 14:25:34 5.0 Pacific Ocean - West Vanuatu
22.03.2012 14:20:35 5.0 Pacific Ocean - West Vanuatu
22.03.2012 14:15:37 4.3 Asia Afghanistan
454 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 17:40:12.64 ID:gyOvMon7
>>つづき 楽観的な見通しとしては、昨日太平洋のバヌアツで地殻放電が始まり、 トンガ、メキシコへと拡大し、マリアナ諸島、アラスカも地殻放電し、 東京の地下でも地殻放電し、メキシコでの地殻放電が連続して、 それと同時にプラズマ電子値は急激に減少したようです。 この一連の地殻放電によって太平洋に蓄積されていた正電荷が周りの 地殻からの負電荷により放電されて電気的に中和したようです。 この結果、地球全体が負電位となれば、地球にまとわりついた電子雲は徐々に 拡散することでしょう。 上記見通しはまったく的外れで、これから後、また急激にプラズマ電子値が 高まる可能性を否定できませんが、ここしばらくの緊張状態は和らいだと 私は楽観的に思っております。(あまいかな)
455 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/23(金) 19:15:20.87 ID:gyOvMon7
456 :
名無しSUN :2012/03/23(金) 20:10:45.65 ID:vn1uwtLv
457 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/24(土) 00:10:20.56 ID:iyzzesI8
458 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/24(土) 10:28:27.61 ID:iyzzesI8
>>all 現在の地震ログ(M4以上)です。 Date/Time (UTC) Magnitude Area Country 24.03.2012 01:55:45 4.6 Middle-America Mexico 24.03.2012 01:55:24 4.7 Middle-America Mexico 24.03.2012 01:15:53 4.6 Middle America Mexico 24.03.2012 01:00:30 4.6 Middle America Mexico 23.03.2012 23:50:48 4.8 Atlantic Ocean - North South Georgia and the South Sandwich Islands 23.03.2012 23:05:24 4.8 Atlantic Ocean South Georgia and the South Sandwich Islands 23.03.2012 21:46:12 4.4 Middle-America Mexico 23.03.2012 21:21:15 4.4 Middle America Mexico 23.03.2012 20:46:13 4.6 Middle-America Mexico 23.03.2012 20:40:30 4.6 Middle America Mexico 23.03.2012 17:42:17 4.1 Asia China 23.03.2012 17:41:55 4.9 Pacific Ocean - West Vanuatu 23.03.2012 17:41:13 4.4 Asia Turkey 23.03.2012 17:00:43 4.9 Pacific Ocean - West Vanuatu 23.03.2012 16:41:34 4.9 Pacific Ocean - East Tonga 23.03.2012 16:41:08 5.0 Pacific Ocean - West Vanuatu 23.03.2012 16:35:40 4.9 Pacific Ocean - West Vanuatu 23.03.2012 15:55:41 4.8 Pacific Ocean Tonga 23.03.2012 14:36:17 4.1 Asia Turkey 23.03.2012 11:27:11 4.4 South-America Argentina 23.03.2012 11:27:33 5.6 Australia & New-Zealand Australia 23.03.2012 10:50:35 4.4 Atlantic Ocean Argentina 23.03.2012 10:45:36 5.6 Australia Australia
459 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/03/24(土) 10:32:37.27 ID:iyzzesI8
>>つづき
一つの可能性として、地球磁気圏に蓄えられたエレクトロンは、まださかんに
地球地殻へと進入し続けています。
一昨日から昨日にかけて、太平洋プレートは負電荷の放電を受け、中和しました。
その結果、地球全体としての電位はゼロないし負となり、まとわり付いた電子雲は
急速になくなったのです。
参照:プラズマ電子グラフ:
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html 今現在、世界の地殻プレートはさかんに同一負電位になるように放電し続けて
います。 この過程で、太平洋プレートの西側にメキシコやアルゼンチンやバヌアツ
やオーストラリアやアラスカからの負電荷が地電流として流れていって、日本近海
地下まで達するとき、北米大陸プレートである日本列島東部は既に負電位ですので、
太平洋プレートの西側の負電位が高まるほどにプレート境界での静電気反発力が
増大します。
従いまして、まだまだ気が抜けないのです。 実は・・
日本付近で地殻放電が生じてないのが逆に気がかりです。
460 :
名無しSUN :2012/03/24(土) 16:44:13.36 ID:HzlevfY+
持論があるなら2chなんかに書き込むんじゃなく ブログとか立てればいいのに
461 :
名無しSUN :2012/03/26(月) 09:25:25.65 ID:IUPNEiN0
今度はチリで大きい地震あったらしいよ
462 :
名無しSUN :2012/03/26(月) 09:34:29.66 ID:JTNQuL/z
Magnitude 7.2 Date-Time * Sunday, March 25, 2012 at 22:37:06 UTC * Sunday, March 25, 2012 at 06:37:06 PM at epicenter Location 35.198°S, 71.783°W Depth 30 km (18.6 miles) Region MAULE, CHILE Distances * 32 km (20 miles) NNW (341°) from Talca, Chile * 215 km (133 miles) NNE (32°) from Concepcion, Chile * 215 km (134 miles) SSW (208°) from SANTIAGO, Chile
463 :
名無しSUN :2012/03/27(火) 05:04:48.57 ID:qSfSuFIW
急に世界中で地震が多発した やはり、おやじの予言はバカにできない
464 :
名無しSUN :2012/03/27(火) 08:19:27.59 ID:gsQRId1V
おやじさん出てこないね。 またアク禁かな。 都合の悪い真理に触れてしまったのかね。
465 :
名無しSUN :2012/03/27(火) 12:37:12.92 ID:uHNJDw8c
7.2でも地下7百キロだ。 地上では震度2くらいだろう。 しかしこの深層地震が不気味。
466 :
名無しSUN :2012/03/27(火) 15:44:47.61 ID:09RjALSm
いろんなスレ見れなくなってるね なんでだろう
467 :
名無しSUN :2012/03/29(木) 04:45:02.37 ID:Iwl/fNCR
468 :
名無しSUN :2012/03/29(木) 08:29:54.43 ID:+/jxDysu
姿をだしやがれ、このステルスおやじが!
469 :
名無しSUN :2012/03/29(木) 11:50:11.84 ID:CjTLZfl3
どうせまた灰汁禁でしょう。そのうち出てこられるよ。 しかしNASAが熱圏の調査を本格的にやるらしいな。
470 :
名無しSUN :2012/03/29(木) 20:52:44.23 ID:PiVVJ2CF
なんのこっちやとおもったがねこれは興味深いね>雲の高度低下 こういうときにおやじさんの、説を聞きたいもんだが。 おやじさんも●を買えばいいのに。 1年で3000円ほどで、ほとんどの頸木から解き放たれるのに。
471 :
名無しSUN :2012/03/29(木) 22:11:30.18 ID:CEw660o9
おやじさんが居ない時に限って凄いことか起きるよなぁw おやじさん、口にガムテープ貼られたり、ロープで体を拘束されたり、コンクリート詰めにされてなきゃいいけどな。
472 :
名無しSUN :2012/03/29(木) 22:20:17.03 ID:CEw660o9
Ouluの宇宙線量のチャートもずっと増加してるし、またこれが急落するようなことがあったら ちょっと怖いね。10%の激減分をもとに戻してるし。
473 :
名無しSUN :2012/03/30(金) 04:57:53.66 ID:fi4kjTJu
大地震後は目で見ても雲が増えたし 低い位置に雲を感じてた 今度は寒くなるのか? おやじ復活待ち
474 :
名無しSUN :2012/03/30(金) 07:25:39.48 ID:8+GAGlM0
俺ァも おやG 早期復活願う
475 :
名無しSUN :2012/03/30(金) 08:41:37.60 ID:4boGWZwG
昔と比べて、近年の空の雰囲気が変わったと感じる人いるみたいね。
476 :
名無しSUN :2012/03/30(金) 10:49:51.03 ID:4boGWZwG
学者:「磁気嵐の影響で飛行機は飛ばなくなる」
学者らは、今後数十年で太陽の磁場活動が活発化し、これにより磁気嵐がさらに激しくなるだけでなく、
宇宙への飛行が停止され、飛行機に関する問題も生じる恐れがあると予測している。ロスビジネス コンサルティングが伝えた。
英国リーディング大学のベルナルド教授は、太陽の磁気状況が著しく変わることで宇宙線の地球への影響が強まり、
電気機器の稼動に支障が出るほか、人間の体調にも影響を及ぼすと予測している。
http://japanese.ruvr.ru/2012_03_30/70049159/
477 :
名無しSUN :2012/03/30(金) 22:38:57.74 ID:tRgTUc0F
今日も東北は揺れましたね。
478 :
名無しSUN :2012/04/01(日) 18:29:38.55 ID:4gozcg6e
昨日は異常気象だった
479 :
名無しSUN :2012/04/01(日) 19:32:19.20 ID:WqTbky20
>>478 異常気象て突風じゃないのかな?
それも宇宙線のなせる力
480 :
名無しSUN :2012/04/02(月) 14:12:21.44 ID:pBTOrPcT
最近おやじさん留守だね
481 :
名無しSUN :2012/04/02(月) 21:12:40.97 ID:qK1L7+1R
482 :
名無しSUN :2012/04/03(火) 16:46:46.67 ID:svTxYqId
おやじさん 異常気象やで
483 :
名無しSUN :2012/04/03(火) 21:46:09.34 ID:4hASjycE
今の状況でおやじさんが居たら、ひとりでこのスレを埋めつくしてると思うw 悔しい思いをしてるのではないだろうかw
484 :
名無しSUN :2012/04/04(水) 13:03:33.85 ID:NwjR1E17
おやじさん、今度の金曜で2週間だな。 はてさて。
485 :
名無しSUN :2012/04/04(水) 18:34:06.02 ID:iu1TDu4o
2ちゃんねるなんかやめて、ブログでの異常警告に期待。
486 :
名無しSUN :2012/04/04(水) 19:01:56.10 ID:KD9iPvGN
Oulu NMはずっとヨコヨコだね。 暫くヨコヨコドスン、ヨコヨコドスンかもわからんね。
487 :
名無しSUN :2012/04/04(水) 23:06:04.67 ID:KD9iPvGN
488 :
名無しSUN :2012/04/04(水) 23:06:59.19 ID:KD9iPvGN
489 :
名無しSUN :2012/04/05(木) 21:06:29.99 ID:FWpulfze
おやじさん、まだ復活してないのか 大丈夫かな
490 :
名無しSUN :2012/04/06(金) 16:24:53.13 ID:9UtFdVlY
おやじさんは何かの研究でもしてるんだよ 早く、ここで発表しろ
491 :
名無しSUN :2012/04/06(金) 21:32:17.94 ID:pHdUuJrS
Oulu NMが落ち始めました。
492 :
名無しSUN :2012/04/07(土) 23:03:25.74 ID:HQp9uJJj
おやじさん、まだかぁ?
493 :
名無しSUN :2012/04/08(日) 01:29:33.14 ID:KYuuqCA4
494 :
名無しSUN :2012/04/08(日) 05:02:18.60 ID:WKtv5TnA
難しいこと言う おやじさんは最近さぼってるな
495 :
名無しSUN :2012/04/09(月) 23:35:51.68 ID:/VRpUqOo
まだ灰汁禁かよ。ひつこいなぁ。
496 :
名無しSUN :2012/04/10(火) 05:44:01.59 ID:xQ2tYFcy
主は行方不明か 宇宙人と交信とかしてそうだな
497 :
名無しSUN :2012/04/10(火) 10:12:03.91 ID:J0+G0Env
悪いんですがあのオウム事件を捜査した警視庁の連中、グルです。
どうグルなのかは後で説明します。
これ、オウムで発見されたミサイル、迫撃砲。
こんなものまであったんですよ。
ミサイル、迫撃砲、何に使うんですか、うやむや、一件落着それで。
オウムで見つかった旧ソ連製のヘリコプター、巨大なヘリコプター。
これ何に使おうとしたんですか。
オウムのNo2の早川紀代秀という男は、
実はオウム事件の直前までウクライナにいた。
でウクライナで武器を調達して、飛行機二機に載っけてどっかへ飛び立った。
その飛行機二機分の武器はどこへ行ったか。
日本国内に着陸してるかもしれない。
そして実はそのロシアの武器商人はこう証言している。
「早川は核兵器を手に入れたかもしれない」
当時のウクライナで核兵器を手にするなんてのは、
金さえありゃなんとでもなった話なんですよ。
その核はもしかしたら日本に持ち込まれているかもしれない。
実はオウム事件の公判で、新実さんが、オウムの新実さんが、
遠藤さんも含めてなんだけども、
日蓮正宗の大石寺をオウムが襲撃する計画があったって証言してるんですよ。
なんでオウムが創価学会の敵である日蓮正宗大石寺を攻撃する、なんで?
わかんないでしょ、私はわかります。
オウム=創価学会だったんです。
http://www.youtube.com/watch?v=uOonc_iC5rM
498 :
名無しSUN :2012/04/10(火) 21:56:03.26 ID:vwN0yfWu
499 :
名無しSUN :2012/04/12(木) 01:39:58.86 ID:/M8H4ei7
外国で大地震だよ おやじさん
500 :
名無しSUN :2012/04/12(木) 10:35:18.22 ID:W6VCS3Ov
しかしこんな時におやじさんがいないとは・・・・ かえって不安だよな
501 :
名無しSUN :2012/04/12(木) 19:51:43.40 ID:UpS8HVDC
インドネシアでM8クラス2発、今日はメヒコでM7クラス2発・・・・・やばくないかこれ
502 :
名無しSUN :2012/04/12(木) 19:55:32.68 ID:iItlWG3m
おやじ、2ちゃんで待つ
503 :
名無しSUN :2012/04/13(金) 12:26:58.94 ID:vEGJie1V
今日で3週間目だな。 来週まで無理か???
504 :
名無しSUN :2012/04/13(金) 23:34:49.52 ID:8NZxocVK
規制がきついみたいだな
505 :
名無しSUN :2012/04/14(土) 06:44:26.22 ID:RhjwqrJc
おやじさんが居ないと このスレも無意味だな
506 :
名無しSUN :2012/04/14(土) 20:55:02.23 ID:sx7WdJEm
test
507 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 20:55:25.25 ID:sx7WdJEm
>>ALL 復活したぞw
508 :
名無しSUN :2012/04/14(土) 21:06:35.36 ID:14KXZrUZ
おやじキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! 規制だったの?
509 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 21:10:17.19 ID:sx7WdJEm
おやじ規制にあっていた なんか悪いことしたとは思えないがww
510 :
名無しSUN :2012/04/14(土) 21:32:02.95 ID:7uvVUFyC
>>509 おやじさんお久〜w
戻ってきてくれてうれしいです。
また頑張って行きましょう。
511 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 21:47:09.18 ID:sx7WdJEm
512 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 22:15:53.60 ID:sx7WdJEm
513 :
名無しSUN :2012/04/14(土) 22:33:09.71 ID:7uvVUFyC
>>511 うわー凄いですね。待ってましたって感じのデータです。どうもありがとうございます。
データ的には2003〜2005年と今の状況が似ているように思うのですが、
どうなんでしょう。もっと深刻なものと考えておられるのでしょうか?
もっとゆっくりとこのデータを拝見させていただきたいと思いますが、おやじさんのご意見をお聞きしたいです。
514 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 22:42:12.65 ID:sx7WdJEm
515 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 22:59:27.03 ID:sx7WdJEm
516 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 23:08:27.50 ID:sx7WdJEm
何万キロも離れている場所で、なぜ、地震が連動するのか? 地殻コンデンサーがパンクするとき、パルス電流・パルス電圧が発生します。 コンデンサーとは直流に対しては非常に高いインピーダンス(電気抵抗)が ありますが、パルス電流や電圧に対しはインピーダンスが低いのです。 その結果、何万キロも離れた場所の地震が連動するのです。
517 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 23:20:49.64 ID:sx7WdJEm
太陽活動が非常に静穏でプロトンイベントもエレクトロンイベントも ほとんどなかった2009年、それでも地震が発生していたのはなぜか? 何枚かの地球地殻プレートが相互に地殻コンデンサーで接続されている 構造とは、それ自身が内部振動系を成しているからです。 プロトンイベントやエレクトロンイベントはこの地球地殻の内部振動系に対して 振動を励起(れいき)する場合もあるし、抑制する場合もあるのです。 プロトンイベントやエレクトロンイベントがなくとも、地球地殻の内部振動系は 内部発振を続けることが出来るのです。
518 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/14(土) 23:59:29.32 ID:sx7WdJEm
519 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/15(日) 00:02:45.46 ID:tI3DtBaZ
復活第一日目はこのくらいにしときます。 これからもばんばんおやじ説をご披露します。 質問もどんどん受けます。 乞うご期待ください。
520 :
名無しSUN :2012/04/15(日) 08:18:48.88 ID:zn8iBb9d
おー、おやじ戻ってるw
521 :
名無しSUN :2012/04/15(日) 12:14:15.95 ID:5nHCxs0V
地球が伸縮してるからじゃないの?
522 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/15(日) 18:52:48.90 ID:tI3DtBaZ
>>ALL 復活第一日目の内容について、何か質問はありますか?
523 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/15(日) 18:59:41.22 ID:tI3DtBaZ
>>521 熱圏崩壊によって熱圏が25%縮小してます。
それを地球が収縮したと言っても間違いではありません。
524 :
名無しSUN :2012/04/15(日) 18:59:58.35 ID:Fx7bBAjB
>>522 う〜ん色々ありますが、まず肝心のビルケランド電流のエネルギーの影響して現われてくる数値ってのは
>>511 のデータのどの数値になるわけですか? まずこの質問から。
525 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/15(日) 23:58:59.53 ID:tI3DtBaZ
>>524 >>ビルケランド電流のエネルギーに影響して現われてくる数値
GOES衛星が捉えたProton値とElectron値がそれだと考えてます。
結局地球環境が電磁気的な影響を宇宙から受けるには、宇宙空間から地球
へ侵入する荷電粒子(宇宙線)がまずあって、その荷電粒子が移動することに
よっていろいろな電磁気的な現象が起こっているようです。
地球磁場に捉えられ、宇宙空間から進入した荷電粒子は、持っていた速度を
失いますが、地球磁気圏に一旦蓄積され、地球磁気圏が電磁気的な外乱を
受けたり、地球磁気圏自身が内乱を誘発したとき、磁気圏に蓄積された宇宙
起源の荷電粒子(正電荷の主にプロトン、負電荷の主にエレクトロン)は電磁
気的な作用に従って、地球の大気圏へと落下します。
地球へ侵入した宇宙起源の荷電粒子は、大気を電離させたりしながら、
地表へと達し、地殻プレートを帯電させ、そこでまた電荷の蓄積を起こし、海溝
や海嶺部などの比較的インピーダンスの低い場所を選んで地電流を生じさせる
事でしょう。
また、海洋のイオン構成を変化させたり、つまり、海洋の酸性化を生じさせたり、
またひょっとすると、地殻プレートだけではなく、マントルや地球中心部の外核から
内核にまで達して、地球のダイナモ機構にまで影響して、地球磁場の逆転現象
の原因となっているのかもしれません。
上記全般の宇宙起源の荷電粒子による物理現象を、わたしはビルケランド電流
が原因している物理現象であると申し上げている次第です。
526 :
名無しSUN :2012/04/16(月) 04:49:32.58 ID:jjVaifK7
>>525 とってもわかりやすいご説明を頂きありがとうございます。
GOES衛星の数値は太陽とビルケランド電流の両方を含んだ数値だということですよね。
自分もそう思います。
>地球磁気圏が電磁気的な外乱を受けたり、地球磁気圏自身が内乱を誘発したとき、
>磁気圏に蓄積された宇宙起源の荷電粒子(正電荷の主にプロトン、負電荷の主にエレクトロン)は
>電磁気的な作用に従って、地球の大気圏へと落下します。
というご指摘ですが、今の状況は外乱・内乱がないのに荷電粒子が落下してきているように思います。
地球磁気圏の荷電粒子が飽和状態になってる状態で(この表現が正しいかどうかはわかりませんが)、
何の刺激がなくてもElectronが落ちてきているのではないかと考えています。
自分の根拠は米国アラスカのHAARP施設にあるInduction MagnetometerのデータのBZ値です。
http://www.haarp.alaska.edu/cgi-bin/scmag/disp-scmag.cgi?Bx=on&By=on&Bz=on&date=20120415 BZのチャートがこのように赤くなることは去年までは多くなかったのですが、最近ずっと全面的に平均して赤くなる
状態が続いています。つまり刺激がなくても落ちてきているということは、ビルケランド電流の中に入っていってるというこ
となんでしょうか?w 自分にはわかりませんが、そうとしか考えられない状況があります。他の可能性やお考えがあれば
教えて下さい。
現在、GOESのelectron flux が急激に上昇しています。これが落ちてくるとちょっと怖いですw
http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html
527 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/16(月) 19:26:46.18 ID:mZ8hDi3i
>>526 >>自分の根拠は米国アラスカのHAARP施設にあるInduction MagnetometerのデータのBZ値です
このグラフの読み方がイマイチよくわかりません。
貴殿に教えてもらいたいです。
私の作った 私の作った相関表にこのデータも入れたら全体のみえ方が
変わってくる可能性がありそうです。
GOES衛星のデータは静止軌道でのものです。
地球磁気圏の物理構造は複雑でしょうし、太陽風(CMEを含む)の作用や、
銀河宇宙からの作用はもっと詳細に観察・考察してゆかなければ全体を正確に
分析できないでしょう。
磁気圏のリアルタイムな構造変化も知りたいし、地球地殻プレートの帯電状態
や、主に海溝部や海嶺部に生じているだろう地殻パルス電流や地殻パルス電圧
のリアルタイムな様子も知りたいです。
ご紹介のURLについて、数値化されたデータがあるようでしたら
そのありかも教えてください。
528 :
名無しSUN :2012/04/16(月) 22:02:50.56 ID:fS7oIs3i
オヤジさんお帰りなさい 体調崩されたのかと心配してました
529 :
名無しSUN :2012/04/17(火) 13:45:38.39 ID:8uLJC2f2
530 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/17(火) 18:04:46.92 ID:1Mb+ZdXV
531 :
名無しSUN :2012/04/17(火) 22:13:30.28 ID:NQLlQRs7
>>530 え〜パプア4連続だったのか・・・・すげー
532 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/18(水) 00:02:00.31 ID:NElDJcWF
>>531 情報源が異なるものをすべて列挙しているだけです。 4連発ではありません。
でも、2回の巨大なプロトン現象がメキシコの地震を発祥して、それがスマトラ
のM8.7となり、未だ状況は収まらずに、本日M7.0のニューギニア地震となった
事とは、遅かれ早かれ日本列島に巨大地震を起こす可能性があることを示唆
しているのが現実でしょう。
それを世間がパニックになることを恐れて報道しようとしない御用学者や御用
マスコミ、無責任極まりない官僚や政治家達とは、生存戦略をまったく持ってお
らず、我々一般の存続にとって有害無益な存在であると断言できるのです。
如何に我々一般が無知であろうと、知らぬが仏でお陀仏するほど愚かじゃない
のです。 何も情報を周知させずにこのまま巨大地震が起こり、またまた数万人の
同朋が犠牲となるとき、今度こそ無責任極まりない御用学者や御用マスコミ、
巨大組織に安住する官僚や政治家達とは、本当の血祭りに上げられることでしょうwww
533 :
名無しSUN :2012/04/18(水) 14:07:42.90 ID:LhVq+Urh
富士山噴火するの?
534 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/18(水) 21:17:41.56 ID:NElDJcWF
535 :
名無しSUN :2012/04/18(水) 23:43:58.65 ID:MRNhMruw
おやじお帰りなさい。 なんか起こりそうだから今のうちによく休んでおこう、ではおやすみなさい。
536 :
名無しSUN :2012/04/19(木) 21:32:44.18 ID:CbjpzGLU
537 :
名無しSUN :2012/04/20(金) 00:22:36.19 ID:HvEtAuSf
イや過ぎる。太陽さんまだまだやる気満々ですね。
538 :
名無しSUN :2012/04/20(金) 06:44:24.58 ID:e6HK2lmR
539 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/20(金) 20:09:03.00 ID:bzVwRRJR
>>538 ================================
太陽磁場、来月に4極化か…300年前は寒冷に
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120420-OYT1T00615.htm 国立天文台などは19日、5月にも太陽の磁場が反転し、北極と南極にN極
(プラス磁場)、赤道付近に二つのS極(マイナス磁場)が出現する「4重極構造」
に変化するとの予想を発表した。
約300年前に地球が寒冷化した時期と太陽活動の特徴が一致しており、
温暖化の一時的な抑制につながる可能性もある。
同天文台の常田佐久教授(太陽物理学)らは、太陽観測衛星「ひので」を使い、
磁場データを分析。昨年7月以降、北極の磁場がS極からN極に反転し始めた
ことを確認した。一方、ほぼ同時に反転するはずの南極はN極のままで変化せず、
4重極構造が確実視される状況となった。
磁場反転の原因は未解明だが、約11年周期の黒点の増減と同期すること
が知られている。
直近の黒点周期は13年近くに延び、北半球の平均気温が0・6度下がった
17〜18世紀とよく似ている。
当時も4重極構造だったと推定されるという。(2012年4月20日14時26分)
================================
540 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/20(金) 20:09:30.27 ID:bzVwRRJR
>>他の報道
================================
太陽活動、長期低下の兆候か=北極のみ磁場反転
−衛星「ひので」で観測・国立天文台
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012041900851 太陽は南極と北極が逆向きの磁場を持つ巨大な棒磁石のような構造で、
約11年の活動周期に合わせてN極とS極がほぼ同時に反転することが分か
っているが、国立天文台と理化学研究所などの国際研究チームは19日、
衛星「ひので」による観測で、北極だけがS極からN極に反転し、南北両極が
同じN極になりつつあることを確認したと発表した。
同様の現象は、17世紀後半から18世紀初めに長期間太陽活動が低下し、
寒冷化をもたらしたとされる「マウンダー極小期」でも起きたと考えられている。
近年、黒点数の減少や11年の周期が延びるなどの異変が続いており、
国立天文台の常田佐久教授は「この状態が次の周期も続くと、マウンダー極小期
のような時期に入ったと考えられる」と述べた。
理研の塩田大幸研究員らは、ひのでの高性能望遠鏡で太陽両極の磁場を
詳細に継続観測。昨年10月、北極だけが従来のS極からN極に変わりつつある
のを確認した。一方、南極は今年3月時点でN極のままで、
5月中にも両方がN極になる見込みとなった。
極域の磁場は、太陽活動の指標となる黒点の生成に密接に関連しており、
こうした変化が近年の異変に影響している可能性もあるという。(2012/04/19-18:41)
================================
541 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/20(金) 20:23:43.13 ID:bzVwRRJR
やっとこさ太陽活動異状について、世間は気が付きだしました。
参照ビデオ:約10年後に異常気象?太陽の“異変”観測
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17594786 でも、世間は未だ、その事が政治経済軍事に関わることであるとは
認識出来ておりません。
70億まで人口爆発してしまった人類社会が生存環境の悪化という
事態に対してどのような変遷をたどるのかを社会一般が認識できないとは、
つまり、その社会一般が生き残ることが不可能であることを意味しているのです。
損した得したとうごめいている現在のあらゆる社会一般の営みが、
まったく意味を成さなくなるのが太陽活動の異変から生じる生存環境
の異変なのです。
2012年の今、やっとこの文明社会の存続を左右する非常事態を
知るに至った我々ですが、気が付いてみたら、アメリカ社会は9.11により
とうの昔に社会適応準備が整っており、また、中国は元来一党独裁体制で
あり、これまた社会適応準備が整っているのです。
未だに、ああでもない、こおでもないと私利私欲にうごめいている日本社会
とは、滅亡の危機にあることは明らかでしょう。
存続したいのならば、まずは現世代は我欲を捨てることだと断言できます。
542 :
名無しSUN :2012/04/20(金) 22:34:29.07 ID:lPuVoXax
543 :
名無しSUN :2012/04/20(金) 22:52:55.82 ID:7By4SgB+
太陽の異変はおやじさんが以前から言ってましたよね だからニュースを見てもようやくかよって思いましたよ
544 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 07:48:03.52 ID:/WopAv3W
そのうち赤道付近の二つのS極が近づきあって、磁場の磁気波が一瞬反発しあって接合するんじゃね? それから南極の磁場変動は短期のうちに終わり、磁場反転が完了し通常に戻ると予想します。 今南北にある黒点列が合体する時期がそれで、そのうちくると思う。 だから寒冷化は来ないのでは? と予想。
545 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/21(土) 14:20:41.37 ID:3qenfM4t
>>542 >>米製造業が「メードインUSA」に回帰
いささか僭越ですが、おやじの予想どおりですw
>>543 >>ニュースを見てもようやくかよって思いましたよ
おやじも同感ですよ。
まったくもって世間一般とは、高等学校教育で物理や地学を選択性にしてし
まったために大半の者が生存環境の異変に対して無知蒙昧・無教養なので
あって、物理や地学(気象、地質、天文)の知的レベルは江戸時代と同等なの
であります。
そしてまた、社会に警告を発しなければならないはずの気象庁を初めとする
御用学者たちは要素還元主義的学派に束縛されており、生存環境の異変に
対して説明責任を果たすことが不可能で、まったく持って無責任極まりないのであります。
こんな役立たずな御用学者や、縦割り行政で死ななくても良かった同朋をたぶん
1万人以上殺したお役人達に60歳定年後毎月40万円以上の共済年金を保証
するために下々は消費税を払わされるのかと思うといささか疑問を感じるのは
大阪維新の会の面々とおやじは同等の気分となることもあります。
(それでも尚、おやじは再軍備の為消費税値上げは止むを得ないとまだ思ってます。)
>>544 >>だから寒冷化は来ないのでは? と予想。
あなたの予想が当たってほしいですね。
でもなんだか、ダチョウが地面の穴に頭を突っ込んで現実を見ないようにしている
ようでもあるようですよ。
546 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/21(土) 14:47:43.77 ID:3qenfM4t
>>ALL
たとえ専門外はだまってろと叱責されましょうとも、おやじはWEBから情報を集めて、
元理科教師のおやじなりに現状から近未来の状況とは何かを説明し続けたいと思います。
エクセルで作ったグラフですが、まずは下記のNeutoronMonitorとSunSpotNumberの
相関グラフから考えられることを説明したいと思います。
参照:NeutoronMonitorとSunSpotNumberの相関グラフ
http://eiyo-koritu.com/AstronomicalGeoPhisics/1964M1- NeutronMonitor - SunSpotNumber Correlation Graph.pdf
このグラフは1964年4月からのデータがある OuluのNeutoronMonitorData:
http://cosmicrays.oulu.fi/ と
1741年から250年以上太陽観測を続けているヨーロッパの天文台のデータ:
http://solarscience.msfc.nasa.gov/greenwch/spot_num.txt を理科おやじがエクセルを使って地道にグラフ化したものです。
NeutoronMonitorData(1分間のニュートロンカウント値の月平均)と比較するため、
月平均のSunSpotNumber値は10倍して3000を加えてグラフにプロットしました。
このグラフを見ると、NeutoronMonitorとSunSpotNumberとはほぼ逆相関の関係に
あることが分かります。
NeutoronMonitor値には6600あたりに最高値があったのが、2007年以降、それが
一挙にやぶられ、6850くらいまで上昇しました。
それに伴い、異常気象や地震、火山の噴火やいろいろや異常現象が多発したのです。
そして今現在、ソーラーサイクル24の極大期となったのですが、他の極大期における
NeutoronMonitor値の減少に比較して、減少幅は小さく、このままソーラーサイクル24が
極小期となるとき、急激にNeutoronMonitor値はまた上昇し、たぶん、7000カウント以上となる
事でしょう。 つまり、そのとき、異常気象や地震、火山の噴火はもっともっと頻発するのです。
547 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/21(土) 14:53:26.47 ID:3qenfM4t
548 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 18:28:22.40 ID:9M+OX4wk
>>545 > でもなんだか、ダチョウが地面の穴に頭を突っ込んで現実を見ないようにしている
> ようでもあるようですよ。
そんなこたーありましぇんw
南北にある黒点二列の動向を見守ります。
549 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 18:29:35.97 ID:9M+OX4wk
>>547 これ面白いですね。絶対こうなると思ってたけど。
550 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 18:37:48.62 ID:9M+OX4wk
>>539 >>約300年前に地球が寒冷化した時期と太陽活動の特徴が一致しており、
この根拠が脆弱だと思いませんか。300年前なんて、衛星なんてひとつもなくて、
太陽の磁場の様子なんてわからないのにさ。
551 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 19:25:36.03 ID:03eIBwbP
>>550 まあそれに関しては、おやじさんの肩もつわけではないが
天下の国立天文台の人とかも 300年前にこのようなって
その時は10年後に寒冷化が始まったとか、
丸で精密な記録があるがことくに、答えていたりするから、
俺も、なんでそんな事が判るんやと、記事に突っ込み入れていたり
したんですがねぇ。www
552 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/21(土) 19:27:18.02 ID:3qenfM4t
553 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 19:34:49.98 ID:03eIBwbP
>>546 1970年あたりも下げ幅が少ないが、その後突出したということはない。
逆に抑制気味。
今回は2003年前後に下げ幅が少ないゆえの、突出に見えるだけかもしれない。
あるいはその差を生む要因が今回あるのかないのか。
554 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/21(土) 19:42:15.63 ID:3qenfM4t
>>549 >>これ面白いですね。絶対こうなると思ってたけど。
こんなのも作ってみました。
参照:NM%-SSN%(インバース)相関
http://eiyo-koritu.com/AstronomicalGeoPhisics/1960Q1-2025Q4NM%28parsent%29-SSN%28invartparsent%29Correlation.pdf このグラフからすると、ニュートロンモニターとサンスポットナンバーの逆相関は
ある時期、ほぼ一致していて、またある時期は少しサンスポットナンバーが先行
しているようにも見受けられます。
そしてまた、1972年ころにニュートロン(外部宇宙線)が単独で強くなって、またそして、
2007年から2010年までニュートロン(外部宇宙線)が単独で強くなったようにも見受けられます。
少し相関時期がずれるのは、たぶん、ヘリオポーズ が外部宇宙線の影響で少しひしゃげて
それが元へ戻るのに1年くらいかかるからのように考えられます。
それにしても、2007年からの事態はとても異常なようでして、ソーラーサイクル24の
極大期である今現在についても、ニュートロンモニターの値はサンスポットナンバー逆値に
対して相関して下がらず、つまり、外部宇宙線量は2007年以降同様増大したままであると
見受けられます。
このままソーラーサイクル24の極大期が過ぎて極小期になるとき、2007年からの
異常事態はますます頻発して、たぶん、2013年以降火山の噴火が急激に起こりだす事でしょう。
555 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/21(土) 19:46:08.57 ID:3qenfM4t
>>550 >>300 年前なんて、衛星なんてひとつもなくて、
>>太陽の磁場の様子なんてわからないのにさ。
それもそうですな?w
なんか調べる方法があるのかもですね
556 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 21:52:33.43 ID:64Z+97OB
300年前には太陽磁場の測定はできていなかった。黒点数の測定は400年前からある。 過去黒点数が少ない時期が長く続いた際には平均気温が低かった場合が多い。 そういう意味での過去との類似性を指摘している。
557 :
名無しSUN :2012/04/21(土) 22:41:29.09 ID:YWLoWbV+
宇宙線が落ち始めましたな。 オーロラもでてるし。 またプロトン落ちてくるかな。
558 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 00:52:31.02 ID:/C2E00+U
>>556 >>そういう意味での過去との類似性を指摘している。
人類史が気候変動により変遷してきたことを踏まえて、我々日本人一般は
これからを予測し、日本文明存続の為の社会変貌を成さねばなりません。
多くの諸君は民主主義社会システムがベストだと思っておられるのでしょうが、
生存環境の異変による文明の衝突が現実化する中で果たしてそれが正しいの
かが試されるのでしょう。
矛盾の極に達してしまった我が日本社会ですが、生存環境の異変による文明
の衝突が現実化する中で、矛盾の極に達してしまっているからこそ、我が日本は
文明存続の為の具体的な社会変貌を成しうるのだと私は思います。
それを、西田哲学における『 絶対矛盾的自己同一 』と言ったら言いすぎで
しょうか?w
日本文明存続の為の標語とは、上杉鷹山(うえすぎ ようざん)公の名言、
『 為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり 』
です。
559 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 01:06:14.18 ID:/C2E00+U
>>557 >>宇宙線が落ち始めましたな。
お気持ちは理解しますが、あまり気をもみすぎても具体的な施策は生まれません。
どうしても気持ちが落ち着かないようでしたら、お近くの神社やお寺にお参りして、
八百万の神様やご先祖様、仏様に無心にお祈りを捧げることです。
この際、靖国神社や護国神社におわします護国の御霊様がたに日本文明社会の
存続を祈願するのがもっとも理に適っていると私は思います。
560 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 02:22:39.39 ID:B/JBfeKa
おやじさんへ 温暖化と地震の増加も無関係ではなさそうですね 岩盤の膨張→岩盤の体積の増加・地下水の体積膨張→亀裂(断層)出現≒発震
561 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 02:42:25.99 ID:/C2E00+U
>>ALL
================================
メキシコで火山噴火 警戒強化 4月21日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120421/k10014615421000.html 噴火したのは、メキシコの首都、メキシコシティーから南東におよそ60キロに
ある標高5400メートル余りの火山「ポポカテペトル山」です。
メキシコの防災当局によりますと、ポポカテペトル山は20日未明に噴火した
ということで、現地からの映像では火口から溶岩や大量の火山灰が噴き上が
っています。
================================
火山の噴火が顕著になるのはソーラーサイクル24の極大期が過ぎた後と
予想してましたが、現在NM値が高まっており、少し早まるのかもしれません。
M9.0の超巨大地震により地下のマグマが融解しているだろう日本列島には
これから必然的に火山活動が生じます。
そんなこんなを知ってか知らずかの日本の政治劇なのでしょうが、いつまでも
このような子供だましが許されるはずなどないのですから、そろそろいい加減に
して欲しいものです。
小泉進次郎くんにはやはり某国からの自然現象に関する極秘情報が入って
いるようで、彼の言動や行動には注目しております。
================================
小泉進次郎氏、自民執行部の審議拒否方針を批判 2012.4.21
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120421/stt12042123570006-n1.htm ================================
562 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 05:28:32.74 ID:KKiDRjQn
進次郎にアレの極秘情報が入ってたとしても不思議じゃないが、 今売り出し中なだけでは。近い将来の総裁選にむけて・・・ おやじさんは進次郎のファンのようですが、自分はあんまり好きじゃないなぁ
563 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 07:52:41.05 ID:/C2E00+U
564 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 08:04:15.12 ID:/C2E00+U
565 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 08:42:11.46 ID:ywAYZmG/
死ぬまでに富士山の噴火は見てみたいと みんな思ってそう
566 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 09:12:34.97 ID:/C2E00+U
567 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 13:41:22.50 ID:Or3nPftd
そういえばおやじさんに訊きたいんだが、熱圏って未だ絶賛崩壊中なの? データとかってありますかね?
568 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 14:01:09.33 ID:0VVLXFQT
おやじ、別のスレでも宇宙線について話題に上がってるんだけど これに反論してみて >宇宙線が地殻(マグマなど)にも影響を与えていることも当然ご存知ですよね。 脇から失礼 宇宙線がマグマに与える影響なんて無視できるレベルだと思うね なぜ神岡の鉱山跡の地下でニュートリノを観測してるのか知らないのかな?
569 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 14:37:47.53 ID:lbOGbI60
おやじさんはマグマに影響を与えるというより、プレートが帯電すると言ってるのでは?
570 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 15:40:10.24 ID:/C2E00+U
571 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 16:02:03.75 ID:/C2E00+U
>>568 >>宇宙線がマグマに与える影響なんて無視できるレベルだと思うね
なるほどとは思いますが、宇宙線の中には相当高エネルギーのものも含ま
れることでしょう。
ところで、わたくしはこれとは異なるメカニズムが宇宙線や太陽CMEによって
起こされていると考えてます。
元来、火山噴火とは、地下のマグマの融解がまずあって、その上で突発的に
マグマが地上へ吹き出てくる現象です。
当然マグマの融解がなければ火山噴火は起こりえません。
それではどのようなメカニズムによってマグマは融解するのでしょうか?
今現在、大まかには、マグマの融解とは地震活動による地殻応力の蓄積が
マグマの融解を起こしている可能性が論じられております。
それとはまったく別に、プレート境界地下でプレートどおしのせめぎ合いから
マグマが生成されて上昇してきたとの説も当然あります。
マグマの生成過程の議論はさて置き、それではマグマは何故沸騰するのか
(火山噴火するのか)、との、トリガー時点での原因についての議論がまた別に
あるのです。
ご指摘のように、このマグマ沸騰のトリガーを起こしているのが高エネルギー
宇宙線ではなかろうかという説があります。
それとは別に私の主張では、地殻コンデンサーの耐圧破壊による地殻内に
流れる強大なパルス状の電流がマグマ内で放電を起こし、マグマを沸騰させる
のだと言うものです。
地球磁気圏に侵入し蓄積した外部宇宙線や太陽放射線が、地磁気嵐に伴って
地殻プレートに急激に進入するとき、地殻プレート内のあちらこちらでは
地殻放電が多発します。 それに伴って、マグマ内にも放電が起こるのです。
572 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 16:23:58.67 ID:0VVLXFQT
573 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/22(日) 18:02:19.95 ID:/C2E00+U
574 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 18:12:43.10 ID:X5iBngAT
>>572 そうだよ、おやじさんの方が丸山より偉いんだぞ
馬鹿にするなよ
575 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 18:53:21.77 ID:Tcyj5GQl
4重極ってモーターみたいな感じかな?回転速くなりそう。
576 :
名無しSUN :2012/04/22(日) 21:04:45.42 ID:UD4ATCvH
ここんところの気候変動って重なる星のせいってこと ありますか?今年、蝕が3つあるでしょ。
577 :
名無しSUN :2012/04/23(月) 05:03:12.82 ID:M4rTLwY2
>>564 2000年以降のM8.0超
2000年11月16日 ニューアイルランド島地震 M8.0 ※パプアニューギニア北部
2001年6月23日 ペルー沖地震 M8.4
2003年9月26日 十勝沖地震 M8.3
2004年12月23日 マッコーリー島地震 M8.1 ※オーストラリア南方沖の亜南極圏
2004年12月26日 スマトラ島沖地震 M9.1 ※インドネシア・スマトラ島北西沖〜アンダマン諸島
2005年3月28日 スマトラ島沖地震 M8.6 ※インドネシア・スマトラ島中西沖
2006年11月15日 千島列島沖地震 M8.3 ※得撫島沖
2007年1月13日 千島列島東方地震 M8.1 ※得撫島沖のアウターライズ領域
2007年4月1日 ソロモン諸島地震 M8.1
2007年8月15日 ペルー中部沿岸地震 M8.0
2007年9月12日 スマトラ島沖地震 M8.5 ※インドネシア・スマトラ島南部沖
2009年9月29日 サモア沖地震 M8.1
2010年2月27日 チリ地震 M8.8 ※チリ中部沿岸
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震 M9.0
2012年4月11日 スマトラ島沖地震 M8.6 ※インドネシア・スマトラ島北西沖のアウターライズ領域
2012年4月11日 スマトラ島沖地震 M8.2 ※インドネシア・スマトラ島北西沖のアウターライズ領域
こんなに頻発してます・・・・・ガクガクブルブル((;゚Д゚)
578 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/23(月) 06:27:53.94 ID:RPL4pL5S
579 :
名無しSUN :2012/04/23(月) 08:37:00.24 ID:LrlXEuA4
2012年のデータて四月までじゃないのか もちろんこれからわかさかと地震がでてくるだろうさ
580 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/23(月) 20:03:12.55 ID:RPL4pL5S
581 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/23(月) 20:54:46.11 ID:RPL4pL5S
>>576 >>ここんところの気候変動って重なる星のせいってこと
>>ありますか?
絶対ありませんなどとおやじは野暮なことは申しません。
でも、おやじの立場(プラズマ宇宙論に基づくビルケランド電流原因説)では、
宇宙の現象を仕切るのは重力場の影響ではなく電磁場の影響のほうが大である、
とのことなのです。
ですから、広大な宇宙空間の中で極めて小さい衛星の配置による影響は小さい
のではないのかと申し上げる次第です。
582 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/23(月) 21:08:44.90 ID:RPL4pL5S
583 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/23(月) 21:41:55.00 ID:RPL4pL5S
>>582 デンパおやじはまたひとつひらめいたのですが、太陽圏が接触を始めた
母なるプラズマフィラメント(銀河の卵管)の内壁から、プラズマフィラメントを
形成している強大な磁力線が太陽圏内に延びてきて、太陽の北極から南極へ
または南極から北極へ、このプラズマフィラメントの磁力線がただ今現在貫いて
いると考えることも出来ます。
つまり、この母なるプラズマフィラメント(銀河の卵管)からの磁力線に
太陽が束縛される結果、今太陽は、『銀河の回転曲線問題』を解決する
電磁力を受けているのである。と考えることも出来ます。
その結果、今現在、太陽圏は銀河宇宙に対して速度を変化させている
と考えられるのです。
>>372 >>374 参照:太陽系の動きが急激に減速:
http://japanese.ruvr.ru/2012/02/01/65070807.html そんなこんな、すべて大きな宇宙の時空の中で小さくうごめいているのが
私たちなのでして、あえて言えば、宇宙の叙事詩の中での特徴的なひとこまに
私達の今があるのです。 ですから私達は、すべてを受け入れて力強く生き抜くのみです。
584 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 03:36:53.75 ID:MOvMQSYD
10%も減速するって異常だね 太陽系の中で速度に変化した物とかは無いの?
585 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 07:24:30.20 ID:b82TQtCg
>>584 地球の常識で考えるからそうなる。
宇宙的には日常茶飯事の事象。
586 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 07:28:36.61 ID:b82TQtCg
>>582 太陽って生命体が作り出した機械で、どこからか遠隔コントロールされている。
地球の誰かがコントロールしてる可能性もある。
587 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 11:15:55.30 ID:VCGiM1DO
588 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 12:42:39.40 ID:YCpWR9CI
589 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 13:39:10.66 ID:HxUwNmW3
>>583 記事が簡単すぎて何を指して言っているのか、さっぱりわからん。
太陽の重力影響圏内全てが、銀河系の中で
その流れに逆らって、置いてけぼり食っているという事なのか????
でもそれって、26.3キロとかの早さじゃないだろ。
仮にそうだとしてそんなもん10年くらいで相対値出せない。
さらにその10%の増減なんて300年くらい観測続けんと
判るわけがない。
590 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/24(火) 20:54:21.26 ID:prwtx4zK
>>ALL
話をでかくするといろいろな方が沸いてくるようですね。
まあそれはそれで良いでしょう。
ところで、今現在、太陽活動が異常であってこれから近未来の人類の生存
環境は異変を来たすだろうことはもう確かなのですから、それを踏まえて、
いろいろな社会準備にかからねばならないはずなのです。
それなのに高等学校で物理と地学(気象、地質、天文)を科目選択性の弊害で
履修していない社会全般は、一向にこの生存環境の悪化について無頓着であり、
このままでは日本は社会崩壊してしまうのではなかろうかと老爺心が沸々と湧き
上がるのです。
無頓着な方々が大きなお世話だと申されましょうとも、この日本社会とは多くの
先輩方がある方は命を捧げてまで永続させてきた貴重なマクロな生命体なのです。
ですから、幾分かの現世代が私の老爺心をうとましいと感じられましょうとも、
おやじは断じて多くの先輩方の思いを伝え、日本文明の存続の為に現世代が
意思を固め行動を起こすよう訴え続けねばならないのです。
参照:『特攻―空母バンカーヒルと二人のカミカゼ』(M.T.ケネディ著)より
http://www.youtube.com/watch?v=hsswwdg1ptE&feature=fvst 現世代が立ち向かうべき敵とは、すなわち、宇宙の異変による生存環境の悪化ですw
591 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 21:11:20.94 ID:YCpWR9CI
>>590 20前半の若造は備えのために何をしとけばいいですか?
592 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/24(火) 22:19:06.16 ID:prwtx4zK
593 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 22:27:24.67 ID:YCpWR9CI
>>592 ありがとうございます
何か食物を蓄えたり水を蓄えたりはしなくても大丈夫ですかね?
594 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/24(火) 22:55:18.03 ID:prwtx4zK
>>593 >>何か食物を蓄えたり水を蓄えたりはしなくても大丈夫ですかね?
個人で出来ることには限界があります。
それよりか社会全体が生き残るための具体的社会施策が必要です。
そのためには社会全般が存続危機を理解して個人的な利害を超越しなけれ
ばなりません。 個人的な利害を超越するためには有無を言わせない自然科学
的な現実を社会一般に理解させる必要性があるのです。
================================
米東部や南部で季節外れの積雪 4月24日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120424/k10014672991000.html アメリカの東部ペンシルベニア州やニューヨーク州を中心に、22日夜から
23日にかけて季節外れの雪が降り、これまでに多いところで、ペンシルベニア
南部で35センチ、ニューヨーク中部で25センチの積雪が観測されました。・・・
================================
各地で夏日、大分・日田市では30.5度 4月24日
http://news.tbs.co.jp/society/ 24日は「真夏日」を記録したところもあったようです。少し肌寒い気候から一転、
24日は東京でも夏空が広がりました。大分県日田市では30度を超える今年
最初の真夏日となったほか、全国各地で夏日を観測しました。
================================
CMEの影響で太陽風の磁場が強い南向きになり、激しい磁気圏活動を起こしています。
http://swnews.jp/ 昨日の昼、23日11時半(世界時23日2時半)に、太陽風の強まりが発生しました。
速度が330km/秒から400km/秒に上昇し、プラズマの密度は、3個/cm^3から
20個/cm^3程度に増加、磁場強度も5nTから15nTくらいに強まりました。
NOAA/SWPCのレポートによると、19日に発生したCMEの到来だと考えられる様です。
================================
595 :
名無しSUN :2012/04/24(火) 23:31:28.65 ID:fSd8bZ1A
596 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/25(水) 20:20:04.15 ID:6lYNErwc
597 :
名無しSUN :2012/04/25(水) 20:57:15.17 ID:/AqDJSQ+
CMEとは何ですか?
598 :
名無しSUN :2012/04/25(水) 21:36:57.12 ID:06Bgn+zM
599 :
名無しSUN :2012/04/25(水) 21:39:18.29 ID:06Bgn+zM
600 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/26(木) 04:25:57.16 ID:ENmpXGgL
>>ALL
================================
噴火の続くポポカテペトル山、メキシコ 2012年04月25日
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/disaster/2874059/8845365 メキシコの首都メキシコ市(Mexico City)近郊にある、同国で2番目の高さを
誇るポポカテペトル(Popocatepetl)山(標高5485メートル)が1週間以上にわたり
噴火を続けており、政府当局は7段階ある警戒レベルを5まで引き上げている。
ポポカテペトル山は13日、蒸気や火山灰を噴き上げ、その火山活動を再開した。
また関係当局による20日の発表によれば、吹き上げられたガスや溶岩は火口
から1キロの地点にまで達しているとされ、周辺住民らは不安な日々を過ごしている。
国立防災センター(National Center of Disaster Prevention)の発表によれば、
19日夜から20日にかけて「中規模の噴火が62回発生し、水蒸気やガス、火山灰、
溶岩を噴き出した」という。
================================
1月と3月に地球に襲い掛かった巨大CMEの影響によるプロトンの蓄積は、
地球磁気圏と地殻プレート各部において、未だ解消されておらず、異常気象や
地震、火山の噴火として顕在化しております。
このような生存環境の悪化を踏まえて、政治はあるべきであり、だとするならば
安易に唐家センに迎合する橋下徹大阪市長と大阪維新の会に対して、おやじは
一線を課したいと考えるようになった。
はっきり言って、橋下徹大阪市長と大阪維新の会とは、ばかやろうだと思う。
なぜならば、生存環境の悪化に際して、大陸は比熱が小さく(温まりやすく冷えやすい)、
そのために、阿鼻叫喚となってしまう運命にある中国大陸とは、疎遠であるべき
なのであって、ニコニコしながら握手する相手ではないのである。
よくよくみれば、橋下徹大阪市長と大阪維新の会とは、靖国神社に参拝していないw
参照:
http://j.people.com.cn/94474/7795675.html
601 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 11:24:42.27 ID:K2AJ3K7v
>>599 ありがとうございます
自分も最初シカゴ先物のことを思い浮かべましたが
まぁ、違いますよねw
602 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 12:23:49.55 ID:/7ve4d+v
>>600 おやじさんは政治、経済の考察は苦手な様ですねw
きっと馬鹿正直で真面目な良い人なんでしょうw
特に国内の政治に関しては「個人的な想い」が出しゃばり過ぎです。
603 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 13:36:16.22 ID:D2NVJa+U
結果・事実として中国が日本・・とくに関西の経済を支えている点は 揺るがない。嫌でも糞でも本当の事。 仮にいま中国と、北朝鮮並みに政治経済とも断絶したら 大げさ、誇張でなく、日本がもっと縮小・地盤低下する。 しかしそれと、たとえば尖閣の問題等との兼ね合いは、全くの政治判断レベルの問題。 関西地域政党の維新が、転落寸前の大阪を持ち直させるため 地もと優先な選択をするのは極めて妥当。 100%理想通りの政党なんかないし、あったらおかしい。あるはずがない。
604 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 14:21:13.06 ID:/7ve4d+v
>>603 中国が日本の経済を支えてるって・・・正気ですか?w
対中輸出が無くなってもGDPの約0.4%しか減りませんよ?
与太話もいいところ。
それと、財政が健全化できれば何でもアリの維新の会の躍進が、
大阪を転落に追い込むであろう事がなんで判らないのかね?
605 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/26(木) 17:39:27.76 ID:ENmpXGgL
>>602 >>特に国内の政治に関しては「個人的な想い」が出しゃばり過ぎです。
「個人的な想い」のどこが問題なのでしょうか?
結局、政治向きの事とは、皆さん方一人ひとり個人的な思いそのものじゃないですか?
ただし、私の場合、生存環境の悪化を前提として申し上げてるのが他の方と少し
異なるのでして、生存環境の悪化などないのならば、おやじはこの世の成り行きに
さほど心配などしませんよw
結局、世間一般が、生存環境の悪化を認識できないことが大問題なのです。
それは、戦後日本の国家経営を行なってきた高級官僚や政治家やマスコミ等々、
特に国賊文部官僚と国賊日教組によって今の日本の世情が長期間に形成されて
しまったからなのです。
生存環境の悪化に際して、バカ正直こそが生き延びる文明戦略だ、と申し上げたいです。
敵、中国、韓国、朝鮮が靖国神社の御霊様を愚弄すればするほど、バカ正直な
日本人こそが日本社会の枢軸となり、日本文明の存続を果たすのだと断じて私は
主張します。
606 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/26(木) 17:55:01.90 ID:ENmpXGgL
>>603 >>仮にいま中国と、北朝鮮並みに政治経済とも断絶したら
あなた大丈夫ですかw?
TPP(環太平洋ブロック経済圏)によって日本経済が中国経済と疎遠に
なることとは、生産能力が未だ残る大阪経済の復活を意味するのです。
今まさに日本がTPP(環太平洋ブロック経済圏)の枢軸として
政治・経済・軍事的に国家の意思を固めて動き出そうとしているときに
生存環境の悪化(銀河宇宙線量の増大によるスベンスマルク効果原因の
急激な地球寒冷化)を知ってか知らずか、靖国神社の御霊様を愚弄した
敵国中国人政治家とニコニコしながら握手する輩(やから)とは断じて
政治家失格です。
607 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 17:57:36.41 ID:rHUjzoHv
おやじさん、自分の政治的意見は絡めずに 純粋に科学だけやればいいのにもったいないなー
608 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/26(木) 19:06:10.34 ID:ENmpXGgL
>>607 >>純粋に科学だけやればいいのにもったいないなー
科学と政治と経済と軍事とこの世のもろもろは不可分です。
何のための科学なのかを逆にあなたに問いたいです。
この世が存続できなければ科学は意味を成さなくなってしまうのですよ。
この世が存続するために科学はあるのであってそれ以上でも以下でもありません。
この世が存続するためには科学も政治も経済も軍事もみんな必要なのです。
あとそれに、どこの誰だかわからない2ちゃんねるのおやじだからこそ、
科学と政治と経済と軍事と・・もろもろ、あらゆることに意思表示が可能なのです。
西郷隆盛 曰く(いわく)
『 命も名も、カネも官も要らない人は、始末に困る。
しかし、その人でなければ、国家の大業は成せず。』
です。
609 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 19:32:07.44 ID:D2NVJa+U
>>604 誰が輸出の話をしてますか?GDPの話など言ってません。
いま中国や韓国の観光客が関西域他日本にどれだけお金を落とし
そのおかげで、中小経済がどれだけ潤っているかを言っています。
いま日本人は諸事情で購買しないから、そこにウェイトを置くしかないのです。
反論は自由ですが相手のいい分を故意に曲げて
やりこめるのは、ひきょう者であり、愚か者のすることだと知りなさい。
この件なら、それら韓国人、中国人が現実として
日本に金を大量に落としている事実に付帯した部分で反論すべきです。
610 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 19:32:10.91 ID:D2NVJa+U
> TPP(環太平洋ブロック経済圏)によって日本経済が中国経済と疎遠に >なることとは、生産能力が未だ残る大阪経済の復活を意味するのです 仮にそれが100%正しいとしても、現実として関西のかねを回しているのは 中国・韓国人のウェイトが大きく、今後は更に大きくなるよう、日中双方 基盤整備を進めています。 いま太陽の異変により云々と言う政治家より、それら基盤整備に乗り 地元がさらに潤う政策を言う政治家は、ふつうはまともだと判断されます。 「個人的思い」の件はおやじさんの言う通りと思います。 それを作っているマスコミがおやじさんの説的な事を言わないから 一般は橋下を推しているだけです。 第4の権力はマスコミです。
611 :
名無しSUN :2012/04/26(木) 19:35:00.76 ID:D2NVJa+U
>>610 それを作っているマスコミがおやじさんの説的な事を言わないから ×
マスコミがおやじさんの説的な事を言わないから ○
612 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/26(木) 19:52:01.66 ID:ENmpXGgL
>>610 >>現実として関西のかねを回しているのは中国・韓国人のウェイトが大きく、
>>今後は更に大きくなるよう、日中双方基盤整備を進めています。
あなたは経済至上主義の方のようですね。
大阪維新の会に加わろうとしているみんなの党が進めようとするベーシック
インカムとは、経済至上主義を一旦棚上げしようとするものではないのでしょうか?
人はパン(こめ)のみにて生きるにあらずですが、衣食足りて礼節を知るのが
人であり、まずはそれを保障して、国家社会が政治経済の独立性を取り戻す
施策こそが本物の政治です。
あぶく銭を持った中国人韓国人に経済的に従属してしまっては国家社会の
独立性を失い、経済侵略されてしまうのは必然でしょう。
TPPの動きがまだ明確ではないけれども、武器輸出の解禁から、ベトナム
マレーシア、インドなど、中国の軍拡に怯える諸国への武器供給から大阪の
製造業は急速に回復すると私は踏んでます。(そう望んでます)
上記政治的な流れ(TPP諸国やインドへの武器輸出)を阻害しかねない橋下
大阪市長や大阪維新の会の政治的な中国経済迎合路線は国賊ものです。
613 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 13:33:42.55 ID:7FUfoPNd
>>612 >あなたは経済至上主義の方のようですね
ちがいます。橋下市長−維新の会がです。
大阪は第二の夕張のようになる危険性を今でもはらんでいます。
日本第二の都市が財政管理都市転落なんて笑い物ですよ。
これを防ぐため今までに何代もの首長が「改革」を言いましたが
実際ものになっているのは、橋下だけです。それを見ているから
大阪関西の市民は橋下を推しているのです。
「人はパン(こめ)のみにて生きるにあらず」ですが、現実はそのパンが
無くなろうとしています(深刻な財政難)。しかし、行政官僚は、そういう状況でも、いまだに橋本にたてつき
今までの既得権益を守ろうと必死なのです。大阪が潰れても、じぶんだけぬくぬく
暮らせればいいというのが本音の人たちを、切るべくして切り、是正させるべきはして
ある意味の「独裁」をしているのが橋下です。
いまはなりふり構わずに、立て直しの時期であり、利用できるものは利用するときです。
礼節をいうまえに、いや言えるようになるために、まず自立できなければなりません。
だからいまは、TPPより、財布をパンパンに膨らませて関西にやってくる
中国人・韓国人なのです。
614 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 13:53:53.70 ID:7FUfoPNd
政治的な流れ(TPP諸国やインドへの武器輸出)を阻害しかねない橋下 大阪市長や大阪維新の会の政治的な中国経済迎合路線は国賊ものです それらを国賊とするなら、戦後日本をここまでアメリカナイズしたものはすべて国賊です。 現在も不平等条約?よろしくアメリカ相手の貿易は、アメリカ企業を守るためであり、 またアメリカ企業の利潤を上げるため 日本へ輸入される食品は、アメリカ国内で毒性が強いと使用禁止の添加物を 混ぜられた物を入れられている・・とかご存知でしょうか? しかし戦後日本を救ったのは、アメリカである。これははいやだろうが、嫌いであろうが事実でしょう。 日本としての大事なものをアメリカに捧げ失って、いまの日本があるのです。 だから中国・韓国もと言う事ではありません。 有りませんが、それを関西で・・となるのもまた政治判断です。 戦後の復興を日本はアメリカに魂を売って成し遂げたように 大阪も何かを捧げても復興に・・となるのは、非常に自然であり 前例に従ったものです。
615 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 14:46:01.60 ID:duLWONyK
米も中国と距離をおきつつあるし、現状だけを見るなら中国も大事かもしれないが、 これからの安全保障的な観点から考えてもこれからはミャンマー、ベトナム、 フィリピン、インド、台湾等といった国との関係を重要視するべきでは? 中韓との関わりはリスクも高く信用出来ない。 tppは害もあるかもしれないが、現在の膠着したような状況を変え、日本の官僚 を正常な方向に向けてくれるのではとも期待します。
616 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 15:48:34.66 ID:L7kxFZd+
>>609 はぁ?
日本がもっと縮小・地盤低下って言うからきっと対中貿易全体を見越しての話だろうと思ったらあなたの町の観光収入の話ですか?
中国バブル経済由来の単なる旅行ブームが揺るがない本当の事ですか?
突っ込みどころが多すぎてどこから突っ込んでいいのやら。
基本中の基本ですが観光収入は国際収支統計に関係無いと思っているのでしょうか?
観光はサービスの輸出ですよ?
日本の観光収入(サービスの輸出)は2010年時点でGDP比で0.3%にしか過ぎません。
関西ではないですよ?「日本国全体」で、です。
ちなみに日本の国際収支統計見たことありますか?
あなた仰ることは全て閉塞感の打開に酔った印象論です。
全くもって客観的事実に沿っていません。
挙国一致で生き残りをかける選択を迫られている現状、狭量な自分のところだけが儲かれば、助かれば良いと言う考えは捨て去ることをお勧めします。
でなければ維新の会とその取り巻きだけが生き残ってあなたのような善良な市民がいる大阪は肥やしにされますよ。
間違いなく。
残念ながら維新の会の支持層はこの程度物の見方しかできない人達ばかりなのも事実です。
戦後教育の賜物ですね。
なんとかしたいと言う気持ちは日本人であれば皆同じなのですから俯瞰して物事を見れるようになってください。
大局で見れば大阪が見るべきは中韓ではなくTPP参加国と中国の柵封を拒否したアジア諸国です。
善良な市民のナショナリズムを弄び扇動する国賊橋下市長に騙されないようどうか目を覚ましてください。
617 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 16:18:13.24 ID:L7kxFZd+
>>605 >>「個人的な想い」のどこが問題なのでしょうか?
>> 結局、政治向きの事とは、皆さん方一人ひとり個人的な思いそのものじゃないですか?
個人的な想いがいけないとは言っていません。
個人的な想いが暴走するのがいけないと言ったのです。
政治は言葉です。
言葉を紡ぐには言葉を選択する価値が必要になります。
その価値は個人の想いではなく社会といった常識や国の歴史・伝統に裏付けられなければならず、政治を語る時そのスタンスを捨ててはいけないのです。
その価値を失った時にその国の政治を決めるのは数の力のみに凋落し、いずれその国が守ってきた精神性は消え去ってしまう事になるのです。
教育者であるおやじさんの日教組や文科省に対する憤りは価値を決める出発点ではありますが、あいつが憎いと言う「個人的な想い」でありそれ自体は政治を語るための価値では無いのです。
日教組や文科省は確かにけしからん集まりですが、それを叩き潰すと言っているから他は目をつぶって橋下指示と言うのは明らかに冷静さを欠いており、政治的発言とは云わないのであります。
この点に関しては反省をしていただきたいと思います。
618 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 18:45:59.61 ID:i1UYB1r0
>>617 >>それを叩き潰すと言っているから他は目をつぶって橋下指示と言うのは明らかに冷静さを欠いており・・・
ちょっとまってくださいね。 おやじは靖国の御霊を愚弄した敵国中国人と手を組もうとする
橋下大阪市長ととりまきの大阪維新の会とは一線を課すと申し上げてるのです。
日本人にとって、戦後忘れさせられてしまった価値観とは、『 国家的栄誉 』である。とも
申し上げているのです。
『 国家的栄誉 』の為に戦い死んでいったかつての同朋を祭る靖国神社を愚弄し、
今現在、日本全土に数百発(数千発?)の核弾道ミサイルの照準をあわせている
明らかな敵国の外交官とニコニコしながら握手する輩(やから)のどこに信頼が
おけるのでしょうか?
その意味では、野田首相についても一考せざるを得ないようです。
参照:
http://jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012042601143 かつて、2004年のAPECの折、靖国参拝問題に対して、我が小泉首相に
中国国家主席胡錦濤は明らかに核の恫喝を行なったことを忘れてはなりません。
元来尊大な中国人は、経済力軍事力の増大にますますいい気になっているのです。
これから日本経済の一翼である大阪が中国経済や韓国経済に牛耳られるなど、
まったく論外な事なのであって、経済原理からそうせざるを得ないと言うのなら、
いっそのこと、さっさと日本国は国家デフォルトして、セニョレッジ政策を実行したほうが
ましだと思えるのです。
619 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 18:49:36.25 ID:7FUfoPNd
関西ではないですよ? 私は主として関西の話をしています。 なぜなら維新の会は国族云々と言うおやじさんの書き込みを主に書いているからです。 また何度も言いますが貿易の話はしていません。故意に話を曲げないでください。 あなたは卑怯な愚か者ですか? しかしして、仰る将来は置き、現在は中国・韓国を利用すべきです。その影響力は大きい。 それを無視すれば日本はさらに縮小地盤低下になります。 風か吹いたらおけ屋がもうかる・・です。 >狭量な自分のところだけが儲かれば、助かれば良いと言う考えは捨て去ることをお勧めします。 しかし維新の会は、貴方の言う「狭量な」一地方の政党です。そしてその根差す地盤が崩れそうなのです。 市民を守るための政策をして当たり前であり、それにもとずく手法として中国の偉い人と 握手することは、国賊でも売国でもなく、政治家として普通の判断です。 挙国一致とか、俯瞰して物事を見るとかは全国区の人がやればいいのです。 地方政党が大砲買いこんでも尖閣守れませんからwww そんな簡単なことがどうしてわからないのですか? いいですか。維新が国政に参加しようとしているのは、大阪都の実現による 関西広域連合の拡充のためです。 橋下総理大臣を作り、ヒットラーの再来を画策しているのではありません。 マスコミは人をあおってナンボの商売です。前は民主、今度は維新だと 煽ってある事ないこと言うだけです。そんなものにのって、一緒に踊ってどうするんですか。
620 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 19:03:28.41 ID:7FUfoPNd
善良な市民のナショナリズム ということばを使って話をするのであれば、戦後日本の中心棒をことごとく破壊した アメリカに対して、まず一番に使うべきである。 現状不平等貿易をかし、日本を隷属扱いし己の繁栄のみを押し付ける アメリカをどうして看過するのか? 「日本の空はアメリカの空」の前提で、日本の航空機は日本の空の1/3しか飛ばせない アメリカをどうしてもっと攻撃しないのか。 中国がいい気になって、尖閣あたりで意気込んでいるのもうっとうしいが、 もっと大きなところでアメリカに牛耳られ、屈服されられている対象を 野放しにして、中韓ばかりを言うのは片手おちである。
621 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 19:06:48.24 ID:L88tqb4N
あのー板違いも程があるんですけど おやじ含めて、政治の話はこの板ではやめて頂きたい 純粋に天文・気象に付随するお話だけしてください
622 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 19:09:06.68 ID:7FUfoPNd
>>620 屈服されられている対象を ×
屈服されられている現状を ○
623 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 19:09:32.22 ID:95H2th5a
みんななかよくね〜www
624 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 19:20:09.91 ID:L88tqb4N
>>622 あなたも一緒です
政治の話は他所でやってください
孤立スレもあるでしょう
おやじさんは責任持って、そこに誘導してください
625 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 19:40:31.30 ID:i1UYB1r0
>>620 >>アメリカをどうしてもっと攻撃しないのか。
1990年代に現状の宇宙起源の生存環境の悪化を予見し、長期国家戦略に
基づき国家運営してきたアメリカ側に着くことを何故あなたは否定しようとするのか?
残念ながら、日本国の指導層は1990年代に何ゆえアメリカが長期的
国家戦略を練り直したのかを理解できなかったのです。
現状から近未来にかけての世界の成り行きに関して、太陽活動の異変から
生存環境の異変が急速に訪れることを、多くの日本人は未だに理解できないのです。
ペンタゴンやNASAをはじめとするアメリカの中枢には優秀な自然科学者が
地政学を踏まえた生存現実主義に基づく地球観測、宇宙観測を続けているのです。
日本の中枢には、残念ながら未だに、国家戦略において自然科学的な知見を
前提とした思考が成されていないのです。
はっきり言って、法学部出や経済学部出が牛耳る日本の中枢とは、現状、
信頼するに足らないのです。
626 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 19:43:30.29 ID:i1UYB1r0
>>624 >>おやじさんは責任持って、そこに誘導してください
ほんどうだw
ごめんね。 そうしますは。
627 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 20:01:08.78 ID:i1UYB1r0
628 :
名無しSUN :2012/04/27(金) 20:56:05.39 ID:7FUfoPNd
>>625 アメリカ側に着くことを何故あなたは否定しようとするのか
簡単なことです。アメリカは日本のためになる事を考えてもいない。
自国の利益の捨て石にしか考えてないからです。
でなければ。毒性が強く自国で使用禁止になった添加物を
なんで日本向け輸出には許容するのですか?
自国の企業の利益のためには、日本のサルが副作用で苦しもうが
関係ないんですよ。
鉄鋼にしてもどれだけ不平等を押し付けているか。
航空にしても、なんで日本の航空会社は自由に営業路線を
決められないのですか。
なんで日本の空を日本の飛行機が自由に飛べないのですか?
地位協定は割と有名でしょう。
他にもいくらでもあります。友好国同盟国と思っているのは日本だけ。
あいては隷属させているとしか見てません。
日本は・・少なくとも私はそんな相手に尻尾振るまねはできる書き利したくない。
それだけです。
629 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 21:14:14.83 ID:i1UYB1r0
630 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 21:57:28.42 ID:i1UYB1r0
631 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 22:02:23.68 ID:i1UYB1r0
632 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/27(金) 22:06:16.41 ID:i1UYB1r0
>>all 上記のSWPC-OULU-USCS相関表に地磁気の情報を入れたいのですが、 どなたかご指南お願いします。
633 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/29(日) 08:19:34.05 ID:92r0oYN/
634 :
名無しSUN :2012/04/29(日) 17:28:12.03 ID:EeMVjalh
>>633 電線がブーンと鳴ってるとかいう書き込みが地震板とか自然災害板に多かったですよ。
あんなの鳴るものなんですかね。
635 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/29(日) 19:25:11.61 ID:92r0oYN/
>>634 >>電線がブーンと鳴ってる・・
これまたやはり、ですね。
地球磁気圏に蓄積された大量のプロトン(陽子)やエレクトロン(電子)は
磁気圏嵐(サブストーム)のとき、大量に地球へと降り注ぎます。
参照:磁気圏嵐(サブストーム):
http://mis.edu.yamaguchi-u.ac.jp/kaisetu/ukn-2004/ukn-08.pdf 地球磁気圏のプロトン(陽子)が蓄積している場所とエレクトロン(電子)が
蓄積している場所は異なっていて、エレクトロン(電子)は主にオーロラベルトに
降下しますが、プロトン(陽子)は地球上の負電位の場所に選択的に降下します。
今回の場合、おそらく、中国大陸の華中から日本列島にかけて地表が負電位
となっていて、この一帯にプロトン(陽子)が選択的に大量に降下したのだと考えられます。
地球磁気圏から降下したプロトン(陽子)は大気中の水蒸気をイオン化し凝結させ、
雨滴に変えます。(スベンスマルク効果)
上空で起こるスベンスマルク効果による雨滴発生は、その雨滴が正に帯電している
関係で、負電位の地表へとクーロン力で引き寄せられ、地表近くの霧となります。
ですから、スベンスマルク効果による地表の霧は正電荷を帯びた雨滴なのです。
この正電荷を帯びた霧が送電線にまとわり付くとき、送電線には交流電流が
流れている関係上、送電線と正電荷の雨滴との間で電磁気的な作用が生じます。
その結果、送電線はうなるのです。
636 :
名無しSUN :2012/04/29(日) 20:29:24.35 ID:EeMVjalh
>>635 どうもご丁寧な説明をありがとうございます。
素人なので、「送電線と正電荷の雨滴との間で電磁気的な作用」てのが良くわかりませんが、
ようするに水滴が電線にまとわりついて震動を起してるってことですね。
地面の下でも同じようなことが起こってるわけかなぁ・・・・
637 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2012/04/29(日) 21:19:10.93 ID:92r0oYN/
638 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :
2012/04/29(日) 22:17:18.02 ID:92r0oYN/