マクストフについて語るスレ 【3】

このエントリーをはてなブックマークに追加
46名無しSUN
セレストロンのMAK90て、光軸調整機構がついているんですね!びっくり
最近購入したけど、少し光軸が偏ってる感じだったのでまさかと思って調べていたら、

この機種は光軸の調整が、調整ネジによって、星を見ながら自分で行えます。
英文で恐縮なのですが以下マニュアル 30ページ目の[Collimation]を参照ください。
http://www.celestron.com/c3/images/files/downloads/1265965139_nexstarmaksltma.pdf
47名無しSUN:2012/01/27(金) 00:44:45.10 ID:nPI/3EvE
で、結局光軸調整すると、Mac90はバイパー90やセレストロンC4より分解能は上なのか?
48名無しSUN:2012/01/27(金) 02:00:27.98 ID:kCmR6MCP
バイパー90やセレストロンC4は持っていないので比べることができないです

それに良く見えないと云われているケンコーの10cmカタデオプトリック式カセグレンのスペーシア1200C
でも、光軸調整はできますが、、
http://happy.ap.teacup.com/syozo/847.html
http://happy.ap.teacup.com/syozo/848.html

プラス、アクロマート8cmF11.4屈折(ビクセンの国産A80M相当)との比較ならできます

ほぼ同じ倍率での明るさは、
スペーシア1200C≒MAK90≒8cmF11.4アクロ
で、どれもほぼ同じ

コントラストが高い地上の街燈とかの模様であれば、
スペーシア1200C>MAK90>8cmF11.4アクロ
で、口径が大きいほど分解能が高いことがわかるんですが

木星のような淡い細かい模様となると、ぱっと見た目は
スペーシア1200C<MAK90<8cmF11.4アクロ
となり、口径と逆転してしまい、中央遮蔽の大きさに依存します

いずれにしても、今の時期、小口径90mmのマクストフといえども
8cm屈折に比べれば、像がが安定するまで時間がかかりますね