ビルケランド電流原因説<U>

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2ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm

 ビルケランド電流の作用により太陽はその活動が異常(1980年代90年代の活発化、2000年代
の無黒点等々)となり、また、太陽系の惑星各々にも異常現象が多発しております。

 太陽黒点数の推移: http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
 水星で大規模な磁力の増大を確認 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100716002

 地球においては、宇宙空間から進入したビルケランド電流の作用により以下さまざまな状況が
生じております。

(1)海水中を流れるビルケランド電流による海水の深部に渡る海水温上昇
(2)海水温の上昇による大気中CO2濃度の上昇
(3)極域や山岳地帯の氷に流れるビルケランド電流による氷の昇華
(4)大気圏を流れるビルケランド電流による 多発する異常気象
(5)成層圏を流れるビルケランド電流による オゾンホールの発生
(6)中間圏を流れるビルケランド電流による 「夜光雲」の頻発
(7)熱圏を流れるビルケランド電流による   熱圏の崩壊
(8)熱圏崩壊による顕著な異常気象の発生
(9)地殻表層を流れるビルケランド電流による 永久凍土の融解
(10)地殻内部を流れるビルケランド電流による 地殻内部の超臨界水の状態変化
   その結果としての地震、火山噴火等地殻変動の多発
(11)地球内部に流れるビルケランド電流による 地磁気の異常、弱体化

 宇宙空間から地球に作用するビルケランド電流が現在起こっているさまざまな異常現象をリーズナブル
に説明するのです。

 地球温暖化人為説などちゃんちゃらおかしいのであって、我々は生き残るための現実的な行動を
今すぐ始めるべきです。

 『 自立循環社会の早急な建設 』 こそが解答であり、生き残る唯一の道です。