46 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :
47 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 14:57:29 ID:bRJt58Gf
>>つづき
冷戦下において北極海海氷原の氷の厚み情報は航空機や海氷原からの音響探知等々により頻繁に行なわれて
いたと考えられます。
何故ならば薄氷部がどこにあるかの情報とは弾道ミサイル潜水艦にとっても攻撃型潜水艦にとってももっとも
重要な戦略情報であったからです。
それから、地上から潜水艦への通信手段としての超長波通信状態はこれまた重要な戦略情報であったのです。
1950年代から60年代にかけて、この蓄積された北極海海氷原情報と超長波通信状況情報とに相関がある事を
発見したのだと私は考えます。 そしてその原因が宇宙空間からのビルケランド電流であると結論したのです。
何故ならば、今のアメリカ政権の始まりとは1974年時のニクソン政権をウォーターゲート事件により崩壊させ
乗っ取ったフォード・ロックフェラー政権(キッシンジャー・ブッシュ父・スコウクロフト・ラムズフェルド・チェイニー)
であると考えられるからです。(今のオバマ政権の後ろ盾ブレジンスキーも影で加わっていたのでしょう)
48 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 17:32:13 ID:bRJt58Gf
49 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 17:34:00 ID:bRJt58Gf
>>つづき
およそ20年間以上に渡りアメリカ海軍とソ連海軍とは北極海海面下においてお互いを捕捉するという冷戦下の
最前線において必死になって調査をし続けたのでしょう。
ところが50年代に比較して60年代が年を経るごとに北極海の海氷原の厚みが急激に薄化してきたことに
お互いが気付き1970年初頭にはその原因が宇宙空間からのビルケランド電流であると結論付け、冷戦構造を
これ以上維持する事は困難であるとお互いに判断したのでしょう。
故に、1970年にSALTが締結されたのです。
1972年のニクソン再選後直ちにアメリカ政府内の無血クーデーター(ウォーターゲート事件)が起こった理由
とはアメリカ政権を真の知性あるもの(主にCIAとペンタゴン)に掌握させるためであり、ソ連においてはいち早く
フルシチョフからブレジネフへと政権を引き継いだ理由もそうだったのかもしれません。
なぜならブレジネフ死去後のソ連の書記長はKGBのアンドロポフであり現在のソ連の中枢もやはりKGBを
後ろ盾とするプーチンであるからです。
50 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 18:38:14 ID:bRJt58Gf
51 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/01(月) 18:39:37 ID:bRJt58Gf
>>つづき
上記名簿を見れば9.11事件を起こさなければならなかったアメリカ政権中枢とはどのような系譜なのかが判断できるでしょう。
即ち、アメリカの長期国家戦略は1970年前半時点で既に明白であったのです。
これか後、アメリカが進むべき道とはどうあるべきかも明白であるのです。
その根本原因(ビルケランド電流の地球への流入)もはっきりしているのです。
我々日本人は上記を深く理解した上で、これからの未来をどのように生き抜いたらよいのかを判断し実行しなければなりません。
52 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/02(火) 13:04:21 ID:5SLXar3O
53 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/02(火) 13:05:43 ID:5SLXar3O
>>つづき
アメリカ政権が共和党ないし民主党というように何回も入れ替わる中でこの爺さんだけが温存されてきたようにも
言えるのでして、未来はこの爺さんの描いたようになると私は考えてます。
「 気候変動に関するペンタゴンレポート 」の熱塩循環崩壊を熱圏崩壊に言い換えれば今現在の状況そのものです。
「 アジア2025 」にある米軍の全世界への瞬時即応体制を現実化した非核攻撃ミサイル構想。↓
http://kotobukibune.at.webry.info/201001/article_13.html アンドリュー・マーシャルは1970年当初より「 ビルケランド電流の地球への流入と影響 」を理解して
アメリカ合衆国の長期国家戦略を立案しています。 激動の2000年代をシナリオライズしているのでしょう。
54 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/04(木) 00:09:14 ID:mQ0d14Md
>>all
アンドリュー・マーシャル爺さんは気候変動に関するペンタゴンレポートの中で
「 アメリカ合衆国は防御要塞国家になる 」 と明確に書いてます。
以下ペンタゴンレポートより:
http://renzan.org/columnist/cat28/post-196.html 「 ・・・・アメリカ合衆国とオーストラリアの方策は彼らの国の周りをあたかも防御要塞とします。
何故ならばこれらの国々は自給自足できる資源と資産を持っているからです。・・・」
日本の国家戦略とはアメリカ合衆国が防御要塞化する時点で同じように防御要塞化する事です。
その為に今どうしたらよいかを勘案して日本の指導者たちはあえてレイムダッグ戦略をとっており
国民各層が痺れを切らせて日本社会が状態変化するのをシナリオライズしているのでしょうか?
それともレイムダッグは芝居ではなく本当にレイムダッグでありアメリカが日本を見放すとき
日本は中国に本当に飲み込まれてしまうのでしょうか?
私はなんとしても前者であってほしいしそうあるべきだと訴えます。
その意味において、すべての根本原因とは「 ビルケランド電流 」にある事を早く皆さんに理解して
ほしいのです。
55 :
ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm :2010/11/04(木) 00:37:33 ID:mQ0d14Md