ビルケランド電流原因説

このエントリーをはてなブックマークに追加
318ビルケランドおやじ ◆Tg7Sw8BdNonm
>>317  >>埼玉に住んでいますが、どうしたらいいんでしょう?

 私は神奈川に住んでいます。  今は慌てず騒がず、事態を見守るべきですw

 低線量放射線と生命の根源的係わりについて、まず地磁気は年々弱くなっており、
ここ 100 年では約 6% 弱くなりました。 これはあと 1,000 年足らずで地磁気が消滅して
しまうほどの減少率ですが、この程度の磁場変動は過去においてもそれほど珍しい
ものではないのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%A3%81%E6%B0%97

 これから地球磁場が逆転とまで言わなくとも相当弱体化するだろう事は確かです。
 この様な数年から数千年程度の時間スケールの磁場変動のことを「永年変化」と
呼びます。

 地球磁場はこの様な永年変化や磁極逆転現象を数え切れないほど繰り返してきたと
古地磁気学は教えています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E5%9C%B0%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%AD%A6

 地球磁場が弱体化する毎に宇宙から降り注ぐ宇宙線の強度は数千倍以上にもなったと
考えられます。 それでも地球上の多様な生物達は絶滅せずに生き続けてきたのであって、
地球上の全生命とは、放射線強度がとんでもなく高かった生命誕生時点の地球環境から
受け継がれる放射線耐性を生命活動の原理としてもとから持っているのだと考えられる
のです。

 ですから福島原発から放出された放射能による放射線被曝に関しても言われている
ほどの危険性はないと判断されるのです。
福島原発事故の医学的科学的真実:http://www.nicovideo.jp/watch/sm14012514