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地震の揺れ 地球を約5周する 3月22日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110322/k10014829111000.html 東北の太平洋沿岸で起きた巨大地震で、地震の揺れが地球をおよそ5周していたことが、
気象庁の観測で分かりました。
気象庁は「今回の地震がいかに巨大だったかを物語る観測結果だ」としています。
気象庁は、長野市の地下深くに高感度の地震計を設置し、世界中で起きる地震の揺れを
観測しています。 この地震計が捉えた今回のマグニチュード9.0の巨大地震の揺れを分析した
ところ、太平洋沖の震源地からユーラシア大陸側に伝わった地震波と、反対方向のアメリカ
大陸側に伝わった地震波が、それぞれ2時間余りの間隔をおいて長野市で再び観測され、
その後、揺れは次第に小さくなりながらも、およそ5回にわたって観測されていたことが分かりました。
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また、地震による揺れが収まったあとも、体で感じることのできないかすかな揺れが地球規模
で続いていることも分かりました。 これは、地球が1000分の1ミリ単位で伸び縮みする
「地球自由振動」という現象で、今後2週間程度続くものとみられるということです。・・・・・
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プレート間の応力の開放だけでこんな巨大なエネルギーの説明をできるのでしょうか?
北アメリカプレートに宇宙空間から流入したビルケランド電流由来の電荷がチャージされ、
太陽活動が一時的に活発化したためにビルケランド電流が遮断されて北アメリカプレートと
太平洋プレートの電位差が急激に増大して、日本の東北地方の東側太平洋の下のプレート間
固着域で一挙に放電現象が起こり、大電流が流れて固着域の北アメリカプレートと太平洋
プレートが同電位となった結果巨大な反発力が生まれて北アメリカプレートが太平洋プレートから
一旦引き剥がされ浮き上がり重力により落下してプレート同士が衝突したとしか考えられませんw