ビルケランド電流原因説

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2名無しSUN

今まさにめまぐるしく気象状況は変化しております。  気象庁は偏西風の蛇行が原因だとしております。

偏西風の蛇行の原因について、気象庁はエルニーニョだラニーニャだと素人だましもいいとこです。

偏西風蛇行原因は熱圏崩壊により地球の温度調節機能が失われてしまったからなのです。

熱圏崩壊とは地球が衣を一枚取られてしまったことにたとえることが出来ます。

つまり太陽エネルギーは熱圏による緩和なしで直接作用し、また、漆黒の宇宙空間への熱放散は熱圏の保温効果なし
で急激となります。

地球の赤道付近は大きく加熱され、北極南極域は大きく冷却されます。
結果として赤道と極域の温度勾配は大きくなり、偏西風の蛇行が生じて世界各地の異常気象がますます多発します。

熱圏崩壊はプラズマ宇宙のフィラメント構造のビルケランド電流が多く流れる領域(縄領域)に太陽系が突入した
(フィラメント構造の縄部分が太陽系に襲ってきた?)からだと解釈することが出来ます。

3名無しSUN:2010/10/11(月) 00:45:19 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

ビルケランド電流の作用により太陽はその活動が異常(1980年代90年代の活発化、2000年代の無黒点等々)となり、
また、太陽系の惑星各々にも異常現象が多発しております。

太陽黒点数の推移: http://www2.nict.go.jp/y/y223/sept/swcenter/sunspot.html
水星で大規模な磁力の増大を確認 http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100716002

地球においては、宇宙空間から進入したビルケランド電流の作用により以下さまざまな状況が生じております。

(1)海水中を流れるビルケランド電流による海水の深部に渡る海水温上昇
(2)海水温の上昇による大気中CO2濃度の上昇
(3)極域や山岳地帯の氷に流れるビルケランド電流による氷の昇華
(4)大気圏を流れるビルケランド電流による 多発する異常気象
(5)成層圏を流れるビルケランド電流による オゾンホールの発生
(6)中間圏を流れるビルケランド電流による 「夜光雲」の頻発
(7)熱圏を流れるビルケランド電流による   熱圏の崩壊
(8)熱圏崩壊による顕著な異常気象の発生
(9)地殻表層を流れるビルケランド電流による 永久凍土の融解
(10)地殻内部を流れるビルケランド電流による 地殻内部の超臨界水の状態変化
   その結果としての地震、火山噴火等地殻変動の多発
(11)地球内部に流れるビルケランド電流による 地磁気の異常、弱体化

宇宙空間から地球に作用するビルケランド電流が現在起こっているさまざまな異常現象をリーズナブルに説明するのです。

地球温暖化人為説などちゃんちゃらおかしいのであって、我々は生き残るための現実的な行動を今すぐ始めるべきです。

『 自立循環社会の早急な建設 』 こそが解答であり、生き残る唯一の道です。

4名無しSUN:2010/10/11(月) 00:46:23 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

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これまで物理学では存在し得ないと言われていた星間雲の中を、太陽系は走り抜けていることが明らかとなった。

雑誌「ネーチャー」12月24日号に論文が掲載されている。  http://spacesite.biz/voyager-pioneer.htm

これは、ジョージ・メイソン大学のメラフ・オファー氏の研究チームが明らかにしたもの。
ボイジャー探査機が検出しているデータを分析した結果、太陽系のすぐ外には強い磁場が存在することがわかった
という。 この磁場が星間雲を固定していると考えられる。

これまで天文学者たちは、太陽系が走り抜けている星間雲を「Local Fluff」(局所恒星間雲)と呼んできた。
この星間雲のサイズは約30光年で、温度6000℃の水素およびヘリウム原子の混合体。
これはさらに、1千万年ほど前に近くで発生した超新星爆発による数百万℃の高温ガスバブルに包まれ押し込まれ
ていると考えられている。

ところが星間雲のこの温度では、バブルの押し込みに対抗するのは難しい。
つまり、星間雲がどうして耐えられているのか謎だったのである。
それが、ボイジャーの観測データを分析した結果、星間雲は考えられていた以上に強く磁化されており、この磁場が
助っ人となって高温バブルを支えているようなのである。

また、太陽系のヘリオスフェアの形状はこうした力のバランスの上で決まる。
したがって将来、太陽系が近隣の別の星間雲の中に入れば、ヘリオスフェアは更に押し込まれる=サイズが
小さくなる可能性もある。 もしこうなったとしたら、地球に降り注ぐ宇宙線は今よりもっと多くなることだろう。

NASAニュース http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2009/23dec_voyager/
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5名無しSUN:2010/10/11(月) 00:51:24 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

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            太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様

      http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml

NASAの星間境界観測機「IBEX」が、太陽系を包む「ヘリオスフィア」を内側からとらえた。
ヘリオスフィアの全体像が可視化されたのは初めてのことだが、
そこには起源のわからないリボン状の構造が見えている。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
IBEXの主任研究員で、米・サウスウエストリサーチ研究所(SwRI)Dave McComas氏は、
「このようなリボンの存在は予想外でした。しかも、どうやって形成されたのかもわかりません。
ヘリオスフィアの外縁部に関する、これまでの考え方を改める必要が出てきました」
と話している。

粒子の巨大な流れは、銀河の磁場方向に対して垂直に走っている。
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「これは偶然の一致ではありません。ヘリオスフィアと太陽系の外に広がる銀河空間との間で起きている、
なにか基本的な作用をわれわれが見逃しているのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
理論系の研究者は、今必死になってそれを解き明かそうとしています」(McComas氏)。

IBEXは、現在2度目の観測を行っている。
次に作成される全天地図で、もしリボンに変化が見られれば、それがなぞを解き明かす鍵になるかもしれない
と注目されている。

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6名無しSUN:2010/10/11(月) 00:52:36 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

プラズマ宇宙論が主張する宇宙プラズマフィラメント螺旋(らせん)構造が上記星間雲そのもののようです。
プラズマ宇宙論: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%AB%96

今まさに我が太陽系はこのフィラメント螺旋構造(星間雲)と遭遇を始めたと考えられるのです。
フィラメント螺旋構造: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cygnus-loop.gif

星間雲を強く束縛している磁場の成因こそが星間雲内を流れるビルケランド電流だと言う事です。

今太陽系内をこの巨大なビルケランド電流が縦横に流れ始めたのです。

我々が存在している地球にもこの巨大なビルケランド電流は流れ込んでおりさまざまな異常事態が生じている
のです。

これから後、地球環境を含め太陽系内の異常現象を説明するためにプラズマ宇宙論が一躍脚光を浴びる事と
なるでしょう。

参考:EMAN物理(電磁気学) http://homepage2.nifty.com/eman/electromag/contents.html
参考:宇宙物理学概論 http://th.nao.ac.jp/~saigo/Lectures/meiji2009/Meiji2009/node1.html

7名無しSUN:2010/10/11(月) 00:53:39 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

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熱波と寒波がなぜ各地を襲うのか、その理由を最近米連邦航空宇宙局(NASA)が7月15日に公表しました。
A Puzzling Collapse of Earth's Upper Atmosphere
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/15jul_thermosphere/

NASAが公表した報告書をまとめた米海軍研究所(NRL)ジョン・エマート(JohnEmmert)氏は、上層大気の熱圏崩壊
が起こっており、「少なくとも過去43年間で最大の熱圏収縮」だと証言しています。

大気とはこの地球を守る「層」のことで、大気は地表からせいぜい1000km、空気の特に密な部分だと100km以下の
薄い層です。 球面である地球に張り付いたこの薄い流体層が、宇宙空間の有害な影響から生物を守り、多くの
複雑なプロセスを経て現在の気候や天気の変化を生み出していて、 私たちの生活環境を守っています。

大気は高さごとに気温を 指標にしたいくつかの領域に分けられていて、下から対流圏(約15km以下)・ 成層圏(15-45km)
・中間圏(45−85km)・熱圏(85km以上)と呼ばれています。
地表付近の天気は日々ダイナミックに変化していきますが、 地上から何十kmも上空の超高層大気もまた大変大きく
変動することが知られています。

成層圏では オゾン層が太陽紫外線を吸収して加熱するため、高度45km付近を極大とする気温の高い層が生まれます。
オゾン層のような強い加熱源のない中間圏では、 高度が上がるほど気温は下がります。
「熱圏」ではさらにエネルギーの大きい 太陽からの紫外線やX線の吸収・加熱により温度が上昇し、2000℃まで上昇
することもあります。

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8名無しSUN:2010/10/11(月) 00:55:53 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

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現在、米海軍研究所のジョン・エマート氏の研究によると、この「熱圏」が大きく収縮を見せており、「崩壊した」とまで
断言しています。 「熱圏」の収縮はそう珍しい現象ではないそうですが、今年の収縮はこれまでの3倍から4倍収縮して
いて、まさにそれは「崩壊」といって良いレベルにあるそうです。
「熱圏」は太陽から最大の紫外線(EUV)を吸収し、太陽活動が活発なとき太陽からの紫外線は熱圏を暖め、太陽活動
が不活発だとその反対となります。つまり「熱圏」が崩壊したということは、地球の体温調節が出来なくなったということを
意味します。 つまり、今世界中を熱波や寒波が襲っている原因は、「熱圏」の崩壊にあることで説明できます。
そのため、地球はもう壊れたと言っても良い状態にあると言えます。

さらに恐ろしいことは太陽からの紫外線やX線の吸収する層が崩壊したことで、地球上の生物がきわめて危険な状態
にさらされることになります。
ある場所の観測データによると夏のこの時期でUV放射(紫外線)の指数はこれまで10であったが、2010年6月半ば
以降その指数が14まで急激に上昇しました。太陽放射もこれまでより20パーセントも増えたと報告されています。
このような数値のもとで、戸外で長時間過ごせば人体にとっては自殺行為となります。夏休みとなり多くの人たちが、
長時間戸外で過ごすことになりますが、危険をさけるためには戸外に長時間出てはならないのです。
本来なら政府がこのような重要情報をアナウンスし、国民に呼びかけなければならない基準にあると思われるますが、
そのようなことは国家は絶対やりません。
自分や家族を守るために、今はどれだけ自分で「情報」集められるかにかかっています。

熱圏の崩壊を観測したジョン・エマート氏は、「我々に理解できない何かが起こっている」と語っています。

      今後地球では夏には熱波が襲い、冬には寒波がお襲う事態が恒常化します。

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9名無しSUN:2010/10/11(月) 01:00:41 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

異常気象の原因を熱圏崩壊であると断定したのは実はNASA本体ではなくアメリカペンタゴンの
海軍部所属の研究機関です。

アメリカペンタゴンは2004年初頭いわゆる気候変動に関するペンタゴンレポートを暗黙発表しました。
(イギリスの報道機関にリークする形を取った)
ペンタゴンレポート: http://nobuokimura.hp.infoseek.co.jp/Pentagon%20Report.htm

この熱塩循環停止に伴う気候変動に関するペンタゴンレポートをよく読めば今までの事が極めてよく言い当てている
事に気が付くはずです。
たとえば、本年初頭における中国南西部の大干ばつ等々よく言い当てているのです。
熱塩循環崩壊を熱圏崩壊と言い換えればすべてつじつまが合います。

ペンタゴンがこのレポートを書いたのは2003年時点です。
それなのに近未来を極めて正確に予測できたのはなぜでしょうか。

海軍研究所のエマート博士が熱圏崩壊の原因を今は判っていないとしていますがそれはまっかなウソなので
あって、とうの昔にアメリカペンタゴンやアメリカの中枢は熱圏崩壊が2010年ころ必ず起こると認識していて
ペンタゴンレポートを書いたといえます。

ですからこれから後ペンタゴンレポートにあるような異常気象現象(極端な温暖化・寒冷化)は日常化するのです。

蛇足ですが、アメリカ海軍の研究所がなぜ熱圏崩壊を研究していたのだろうかということについて、アメリカ海軍
は1970年代後半以降北極海の氷の厚みが激減した事の原因をつぶさに探り続けてきたからだと考えられる
のです。
結局行き着いた先がビルケランド電流の増大がその原因であって、熱圏崩壊は起こるべくして起こると予測を立て
ていたのでしょう。
東西冷戦の急激な終焉もこの北極海の氷の厚みの激減が生存環境の尋常ならざる異変をアメリカとソ連の当時
の中枢が共通認識したためだと理解できます。
10名無しSUN:2010/10/11(月) 01:12:07 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

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            海水貯熱量が大幅増と気象庁 16年間の調査で判明                 2010年5月20日
http://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1915704

世界の海水に蓄えられた熱量が、1993年から2008年まで16年間に顕著に増加したとの調査結果を、気象庁
気象研究所(茨城県つくば市)などの国際研究グループが20日付英科学誌ネイチャーに発表した。

投下式の水温計や観測船、海面から水深2千メートルまでを自動的に浮き沈みして水温や塩分濃度を調べる
観測機器3200台以上を用いて調べた。

その結果、16年間で海面から水深700メートルまでの海水温は平均で0・1度上昇し、全人類67億人がそれぞれ
100ワット電球500個を16年間点灯し続けて発生するのに匹敵する熱量が海に蓄えられたことが確認された。

すべて大気が吸収したとすれば、平均気温を30度以上も上昇させることになるという。
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本来海水とは大気に対して非常に大きな比熱を持っており、大気温度の上昇が海水温度の上昇を海水の深層まで
及ぼすことは極めて長時間を有するはずだと考えられます。
従って、上記記事にある水深700mまでにおよぶ海水温度の上昇は大気温度の上昇によって引き起こされたもの
ではない、と解釈すべきなのです。

従来の論理を横から見ていると風呂場でストーブを焚いたり、湯船に白熱電球を照射すると湯船の底まで湯温が
高まるとの論理です。

しかし、上記記事にあるように海水温の上昇による蓄熱量は膨大であり、水深700mまでそれがおよんでおり、
大気温度の上昇や日光の照射がそれを為しえない事は明らかなのです。

それでは一体全体、何が地球海洋の深層におよぶ海水温度の上昇を引き起こしたのでしょうか?

その原因とは、宇宙から地球へ流入したビルケランド電流による発熱作用だと解釈できます。
11名無しSUN:2010/10/11(月) 01:15:25 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

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ビルケランド電流の地球への流入は1970年代中ごろくらいから始まっていたと考えられます。

まず北極海の海氷や山岳氷河の薄化現象(氷の昇華)として顕在化しました。
ほぼ同時に成層圏へのビルケランド電流作用がオゾンホールを生じさせました。

1980年代1990年代にかけて深層に渡る海水温度の上昇が顕在化すると海洋のCO2溶解度の減少が置き、
その結果として大気中CO2濃度の急激な上昇が起こり、ほぼ同時に大気温度の上昇も起りました。

大気温度の上昇原因がビルケランド電流による地球大気への直接的な作用や太陽活動の活発化の影響もあり、
CO2濃度上昇による温室効果のみが大気温度上昇原因とは言い切れないため、多くの諸君は意味なき
議論を今に至るまで続けてきたのです。

2000年代に入りビルケランド電流流入はますます顕在化して地球大気最外層の熱圏の減少を引き起こし、
その結果、赤道域への太陽エネルギー作用増大が極域の宇宙空間へ熱放散とがバランスを崩しだしたため
偏西風の蛇行現象が顕在化して異常気象が頻発しだしたのです。

ビルケランド電流の作用は地球だけではなく太陽や太陽系惑星衛星全般におよんでおり、特に太陽活動は
1980年代から1990年代にかけては活発化する方向性として、その後太陽活動は2000年代では停滞する
方向性としてビルケランド電流の作用は働いたのだと考えられます。

これから後の地球環境の状況とはビルケランド電流の作用が地殻変動を引き起こしつつあることにより盛んな
火山活動が起こるのならばエアロゾルの増大から寒冷化へと向かう可能性が大きいのではと考えられます。

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12名無しSUN:2010/10/11(月) 01:18:31 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

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上記とは少し違ったシナリオとして、熱圏崩壊から極域での宇宙空間への熱放散がますます増大して、当初は
偏西風の蛇行として異常気象が顕在化し、その後冬季のユーラシア大陸北部や北アメリカ大陸北部で万年雪が
生じるとき、アルベドが増大して熱圏崩壊による宇宙空間への熱放散との相乗効果からこれら地域の万年雪面積
の急激な増大が起こり、氷河期となってしまう可能性がないことはないと考えられます。(デイアフタートゥモロー)

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13名無しSUN:2010/10/11(月) 01:21:41 ID:aJW/pYJ4
>>つづき


海洋の酸性化について、今は人為起源のCO2が原因といっているが、まったくそれはウソで
ビルケランド電流による作用だと考えるべきです。

何故なら、今現在のCO2濃度の上昇原因はビルケランド電流による深層にまで及ぶ海水温の
上昇が海水のCO2飽和濃度を引き下げた結果大気中CO2濃度の上昇をもたらしたと想定
されるのであり、もともと海水中にあったCO2が今大気中のCO2の起源であるのならば、
海洋の酸性化は説明できないのです。

逆説的にビルケランド電流がCO2濃度上昇の原因であると同時に海洋の酸性化の原因でもある
とするならば、すべてはつじつまが合ってきます。

14名無しSUN:2010/10/11(月) 01:26:07 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

ひとつのイメージとして、地球とはでかい電解コンデンサーだとしてみましょう。

電解コンデンサー: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5

電解コンデンサーは通常与えられた電圧の変化に応じて電流を流します。

ビルケランド電流の地球への流入が1970年代中ごろから1980年代1990年代に宇宙空間からの電位変化
により起り2000年代で宇宙空間からの電位変化が定常化してきたと考えられます。

電解コンデンサーの電極にそうとうするのは海洋底の地殻でありその起伏だと考えられます。
ですからビルケランド電流はまず地球磁場の影響から北極域南極域を宇宙空間への電極として流入して
その後、まず北極南極域の地殻を伝わり、地殻が海洋と出会う場所で地殻よりも電気伝導度が高いところ(海洋底)
に多くが流れたと考えられます。

海洋底には起伏がありビルケランド電流はその起伏に応じて流入流出しながら北極域から南極域へと
または南極域から北極域へと伝導したのだとイメージできます。

海洋底にはその起伏と電解液としての海水により無数の電解コンデンサーが形成されているのです。
15名無しSUN:2010/10/11(月) 01:31:17 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

海洋底に形成された無数の電解コンデンサーにビルケランド電流が流れるとき
海洋の深部に渡る温暖化とCO2の大気への放出、海洋の酸性化が起こると解釈できます。

16名無しSUN:2010/10/11(月) 01:41:26 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

     『 ソーラーサイクル24(現在の黒点周期)とその後に対する預言 』 への所見
       http://users.telenet.be/j.janssens/SC24Clilverd.pdf
       http://www.agu.org/pubs/crossref/2006/2005SW000207.shtml

上記論文はWEBから見つけたものです。
上記論文は過去の太陽黒点数の動向が幾つかの波の重なりであると仮定するとき、過去の多くを説明できて
しまうと言う論文です。

太陽活動にはおおよそ11年の周期があります。 太陽が活発に活動しているときには黒点の数が増えます。
また太陽活動と周期の長短にもおおよそ相関があります。活発なときは11年が少し短く、不活発なときは長く
なります。

そして11年以外にもっと大きな周期もあり、それらは22年、53年、88年、106年、213年、そして420年です。

太陽活動というのはこれらの周期が複雑に交じり合って(重なり合って)変化する、というのがこの論文の考え
方です。

    それではいったいぜんたい、なぜ太陽活動には周期性があるのでしょうか?

周期性には短期と長期があり、短期の周期性は11年(22年)のそれで、これは太陽内部の構造が起因して
いるようです。
参照:中世の温暖期と近世の小氷期における太陽活動と気候変動 http://www.yoho.jp/shibu/tokyo/41miyahara.pdf

長期の周期性(53年、88年、106年、213年、420年)については太陽の内部構造では説明できないようです。
17名無しSUN:2010/10/11(月) 01:42:37 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

太陽活動と地球気候との相関があるのは事実のようです。
太陽活動が停滞するとき地球は寒冷化したと考えられています。

それはともかくとして、何ゆえ太陽活動に周期性があるのかについてビルケランド電流の流入量に周期性が
あるためだと考えられます。

太陽系の勢力範囲を太陽圏ヘリオスフェアといいます。
ヘリオスフェアの外側には星間雲があります。
星間雲の中の太陽圏図 : http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap020210.html

この星間雲の中を太陽圏ヘリオスフェアは運動しているのです。
ところでこの星間雲にはビルケランド電流が流れていて銀河系宇宙の腕構造の一部を構成しています。

このビルケランド電流の流れる星間雲の形状が太陽活動の周期性の原因であると考えられるのです。

18名無しSUN:2010/10/11(月) 01:48:27 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

銀河系宇宙の腕構造とはビルケランド電流が流れる星間雲が幾重にもフィラメント状にとぐろを巻いていると
考えられます。
フィラメント構造 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cygnus-loop.gif

宇宙空間のプラズマがビルケランド電流による電気的束縛力を相互に受けることから銀河系宇宙の腕構造が形成
され、我が太陽系が誕生した理由も宇宙プラズマのビルケランド電流による電気的束縛力が星間物質同士の重力
以上に働いたからだと考えられます。

ところでヘリオスフェアの外側にある銀河宇宙のフィラメントの構造とはひとつのイメージとしてどのような形状なの
でしょうか?

それを長いリボンが何回もひねられたような構造であると仮定してみましょう。
このリボン状の星間雲の中をビルケランド電流が流れていて星間雲の束縛磁場を作っています。
また、このリボンに流れるビルケランド電流がピンチ効果からリボン自身を何回もひねられた構造としているのです。

銀河系の腕構造はこのひねられたリボンが何本もおおきくとぐろを巻いてしめなわ状になっていると考えられます。

またヘリオスフェアがひねられたリボン状の星間雲の中をリボンのひねられた軸と同じ方向に運動していると仮定する
とき、ヘリオスフェアは周期的にリボンの壁(星間雲)を突っ切って運動することになります。

このリボンの壁(星間雲)を突っ切るときリボンの壁の中を流れるビルケランド電流が大量にヘリオスフェア内部に
流れ込むのです。

その結果、太陽活動はリボンの壁の周期性により長期の周期性が生まれるのです。

また付随して、地球気候の大変動が太陽活動の周期性に応じて起こるのです。
19名無しSUN:2010/10/11(月) 05:03:22 ID:b3gbzkTT
孤立化主義スレの方ですか?
20名無しSUN:2010/10/11(月) 09:54:48 ID:aJW/pYJ4
そうですW
21名無しSUN:2010/10/11(月) 09:58:56 ID:aJW/pYJ4
>>ALL

地球環境が異変をきたしてきたことに関して、気象庁はやっと偏西風の蛇行が原因していると
発表しました。

しかし、気象庁はその偏西風の蛇行の原因をエルニーニョだラニーニャだとだまくらかすばかりです。
横文字並べれば一般市民はああそうかと納得してしまうのだろうけれど、まったくそれは共産中国が
情報歪曲したり情報隠蔽したりしていることと同じです。

偏西風蛇行の原因はほぼ熱圏崩壊にあることは確かです。 >>7−8

熱圏崩壊という言の葉自体がまだ一般市民には知られておらず、まったくもって不憫(ふびん)です。

熱圏崩壊の原因が何であるかは宇宙物理学者連中もわからないとしておりますが、東西冷戦の
終焉、9.11事件、ペンタゴンレポート、黒人大統領オバマ誕生とつづく人類世界の政治経済外交
軍事状況を俯瞰(ふかん)すれば世界の為政者たちはとうの昔にその原因がプラズマ宇宙論から
導かれるビルケランド電流にあることを知っていたのだろうし、大きい意味で世界人類を無知蒙昧
な家畜として扱い続けているわけなのです。

我々日本人は家畜であってよいのでしょうか? 人が人として存在する意味とは何なのでしょうか?
22名無しSUN:2010/10/11(月) 10:05:42 ID:aJW/pYJ4
>>ALL

         俯瞰思考(ふかんしこう)できる現代人だったら宇宙スケールを理解しておこう


母なる太陽が噴出する太陽風の速度が減速してゼロとなる地点をヘリオポーズと言います。

その場所は 冥王星軌道の約2倍100au と考えられます。
単位 au とは天文単位と呼ばれていて 地球太陽間距離≒1億5000万Km を1とするスケールの単位です。


この太陽風が届く地点ヘリオポーズまでを太陽の勢力範囲として太陽圏 ヘリオスフェア と言います。

太陽の勢力範囲太陽圏ヘリオスフェアの大きさは 直径200au(天文単位)の球形 と考えられます。

実は形状は完全な球形ではなく人だまのようないびつな形のようです。

理由は太陽圏が外部プラズマ宇宙に対して相対運動しているからです。

太陽系 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB
ヘリオポーズ : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BA
23名無しSUN:2010/10/11(月) 10:06:46 ID:aJW/pYJ4
>>つづき   俯瞰思考(ふかんしこう)できる現代人だったら宇宙スケールを理解しておこう

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この 直径200auの太陽圏(ヘリオスフェア) を 直径4cm(40mm)のピンポン玉 として以下換算してみました。

地球直径        1万2千739キロメートル     換算:約17nm        例え : ビールス
太陽直径        約140万キロメートル       換算:約1.86μm     例え : バクテリア
太陽地球間距離    1au 1億5千万キロメートル  換算:0.2mm=200μm 例え : 髪の毛の直径

太陽圏直径       200au 300億キロメートル   換算:4cm=40mm   例え : ピンポン玉

光速(毎秒)       30万キロメートル          換算:0.4μm
光速(毎月)       5,184au 約8千億キロメートル  換算:約1m
光速(毎年)       62,208au 約10兆キロメートル  換算:約12m

プロキシマ距離    4.22光年               換算:約52m
シリウス距離      8.6.光年               換算:約107m
太陽系束縛フィラメント直径   30光年          換算:約370m

銀河系直径        約10万光年            換算:約1250Km
銀河中心太陽系距離  約3万光年             換算:約370Km
銀河系の中心厚さ    約1万5000光年         換算:約200Km
銀河系の周辺厚さ    約1000光年           換算:約12Km

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24名無しSUN:2010/10/11(月) 10:10:23 ID:aJW/pYJ4
>>つづき   俯瞰思考(ふかんしこう)できる現代人だったら宇宙スケールを理解しておこう


ビルケランド電流によるピンチ効果でとぐろを巻いている太陽系束縛フィラメントがまたピンチ効果でとぐろを巻いて、
銀河系の腕構造を作っているみたいです。

我々の存在する太陽系はビルケランド電流が流れる星間雲の中を相対運動しているようです。
まさに ひょっこりひょうたん島 のようですね。(年がばれるなw)

フィラメント構造 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cygnus-loop.gif
星間雲の中の太陽圏図 : http://antwrp.gsfc.nasa.gov/apod/ap020210.html
25名無しSUN:2010/10/11(月) 11:19:18 ID:aJW/pYJ4
>>ALL

南北両極で同時発生する木星のオーロラ: http://www.astroarts.jp/news/2007/03/14jupiter_aurora/hubble.jpg

ビルケランド電流が木星の南極から北極へまたは北極から南極へと流れたのだと解釈する事が出来ます。
26名無しSUN:2010/10/11(月) 12:27:19 ID:aJW/pYJ4
>>ALL
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太陽活動衰退期にも可視光放射増加、改めて問われる温暖化の原因 * 2010年10月08日 09:41 発信地:パリ/フランス
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2764308/6297595

【10月8日 AFP】太陽活動の衰退期は、予想されてきたほど地球の冷却化に貢献していないとする研究結果が
7日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。
 太陽活動は11年周期で活発期と衰退期を繰り返すことが知られている。理論的には、衰退期に、地球に到達
する放射線量は減少する。
 ところが、英インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)のジョアナ・ヘーグ(Joanna Haigh)教授
主導の研究チームが2004〜07年の衰退期に衛星データなどを分析したところ、紫外線放射は減少していたものの、
可視光放射は予想に反して増加していた。
・・・・・
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またぞろ地球温暖化人為説論者が復活するような内容ですねW

でもこれは 熱圏崩壊が原因 なのです。

つまり、熱圏崩壊により太陽輻射の地上への流入量が太陽活動に関係なく増大したのです。

もっとも地球の熱収支は太陽輻射の流入と漆黒宇宙への放散のバランスによるのであって、
熱圏崩壊は太陽放射量の増加をもたらすと同時に漆黒宇宙への放散も増加するのですから
そう単純なものではない事は近年の偏西風蛇行現象をみれば明らかでしょう。

熱圏崩壊の原因はビルケランド電流が熱圏に流れ込みそれを破壊したからです。
27名無しSUN:2010/10/11(月) 18:54:16 ID:aJW/pYJ4
>>ALL      地球近傍宇宙線量増減に対するプラズマ宇宙論による解釈

太陽風が銀河系宇宙と出会う地点であるヘイオスフェア境界ヘリオポーズでいったい何が起こっているのかを突き
止める事はヘリオスフェア内宇宙線量増減に関してひとつの示唆があると私は直感します。

プラズマ宇宙論が主張する銀河系内に流れるビルケランド電流(宇宙プラズマを流れる電流)にてヘリオポーズ
に蓄積された原子核やイオンを太陽系中心に向けて加速降下させ得ると仮定するとき、地球近傍宇宙線量の増減
を説明できるのです。 

私たちの銀河系は観測データから棒渦巻銀河構造をしております。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E7%B3%BB
銀河中心から主要な4本の腕が伸びております。(太陽系はそれとは異なるローカルな腕の中にあるようです)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Milky_Way_Spiral_Arms.png

太陽系や他の恒星は銀河系の腕の中でビルケランド電流の流れる宇宙プラズマ(星間雲)からの電磁気力や
もっとマクロな銀河全体からの重力の影響を受けながら意外と複雑な運動をしていると考えられます。

すなわち、銀河系の腕の運動について銀河の回転曲線問題という大問題があります。
つまり、単純な重力理論だけでは銀河の腕の先のほうは低速となってしまうはずなのに天体観測的事実は
まったく異なり銀河の中心に近い星も遠い星もほぼ同じ速度で銀河を回っているのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%80%E6%B2%B3%E3%81%AE%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9B%B2%E7%B7%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C
28名無しSUN:2010/10/11(月) 18:55:31 ID:aJW/pYJ4
>>つづき     太陽活動・宇宙線量増減(周期性)に対するプラズマ宇宙論による解釈

銀河の回転曲線問題に対してダークマターを仮想したり色々な解釈があり、プラズマ宇宙論では
銀河の腕の中をビルケランド電流(宇宙プラズマを流れる電流)が流れることにより電磁流体力学で
この問題を説明できるとしております。

上記プラズマ宇宙論が正しいとするならば、今は太陽系が銀河の腕を構成するビルケランド電流の
流れる星間雲のごく近傍にあると観測されている事からこの星間雲から影響を受けたヘリオポーズが
一部破れておりこの破れ応じてヘリオスフェア内の宇宙線量が増大していると考えられるのです。

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太陽系を包むヘリオスフィアの果てに謎の模様 http://www.astroarts.co.jp/news/2009/10/21enas_flux/index-j.shtml
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2009年時点、地球に降り注ぐ宇宙線量が過去50年の最大値より20%近くも強くなっていた。
http://www.scientificcomputing.com/news-DS-Galactic-Cosmic-Rays-Hit-Space-Age-High-100109.aspx
http://www.scientificcomputing.com/uploadedImages/Images/0910/cosmic_rays1_lg.jpg
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これから我が太陽系を内包するヘリオスフェアはビルケランド電流の流れる星間雲内へと深く突入してゆくのですが、
それに応じてますますヘリオポーズに蓄積された太陽風由来の重粒子は太陽系中心へと降下し地球近傍での
宇宙線量は増大することでしょう。

その結果、地球はビルケランド電流による作用以外に重粒子宇宙線による作用も多く受けるようになるのです。
つまり地殻変動等顕著な現象が多発するようになると考えられます。

この異常事態の期間がマウンダー極小期なみの数十年なのか、それとも数百年規模なのか、
またそれとも数千年なのか、数万年なのか今はまったく見当が付かないのであります。
29名無しSUN:2010/10/11(月) 20:52:34 ID:aJW/pYJ4
>>ALL
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           北米や欧州で珍しい「夜光雲」が頻発:異常気象との関連は?   2009年7月17日
http://wiredvision.jp/news/200907/2009071723.html

これまで地球の極域以外ではほぼ見られなかった赤く輝く神秘的な雲が、この数日間、米国と欧州の空に出現している。

ネブラスカ州オマハ、パリ、シアトルなどさまざまな場所で、写真家や天体観測家が外に飛び出して、「夜光雲」と呼ば

れるこれらの雲の写真を撮影している。==>参照URL http://www.wired.com/wiredscience/2009/07/nightclouds/

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夜光雲とは地上約75〜85 kmの中間圏界面付近にできる雲です。
成因には諸所学説があり定かではありませんが、私はあえてビルケランド電流が影響しているのだとの仮説を
立てます。

夜光雲は極域での発生が主であったとの事でありそれは成因に地球磁場との関連があることを示唆しています。
ビルケランド電流や宇宙線は地球磁場の影響から地球の極域に対して主に作用しております。

つまりひとつの洞察として地球大気の中間圏に発生する夜光雲も熱圏に発生するオーロラもそのメカニズムは
同じでむしろ同時に発生しているのではないかと考えられる。

上記情報から類推すると、本来極域に発生していた夜光雲が比較的低緯度までその発生場所を下げてきたこと
には何らかの原因があると考えられます。

30名無しSUN:2010/10/11(月) 20:53:37 ID:aJW/pYJ4
>>つづき

夜光雲とオーロラの発生メカニズムにビルケランド電流が関係しているとすると宇宙空間から地球へ作用する
場所が低緯度へと拡大している可能性があります。

従来の学説では太陽風由来とされてきた夜光雲やオーロラをビルケランド電流由来も加味して考えるべきでしょう。

そしてビルケランド電流(レプトン)由来のほうが電磁気現象として規模も頻度もでかいがバリオンを伴っていない
場合は発光をしない可能性があり発見しにくいのだと考えるべきでしょう。

本来宇宙プラズマとはハドロンだけで構成されているのではなくレプトンでも構成されているのです。
夜光雲発生の頻発がビルケランド電流流入増大を意味するとするならば、今般問題となっている
熱圏崩壊をもたらしたのはますますビルケランド電流による作用であると言えます。

31名無しSUN:2010/10/14(木) 10:48:06 ID:lmxxyLRM
>>ALL

ビルケランド電流原因説が広く知れ渡り、今は未だ決定的とは言えなくとも
そのリーズナブルな解説により世間一般にオカルトではない科学的論説の
ひとつとして受け入れられるとき、地球温暖化人為説論者や重力理論一辺倒な
旧来の宇宙論者たちはその立場を失う事を覚悟しなければならないだろう。

我々は生き延びるために生贄を必要としているのかもしれない。