>>731 なんだか
>>729あたり、そんな事、言い出しそうだね。
>>725 >ニュートリノだって充分な量を検出できれば、その分析からそのニュートリノの
>発生源や透過してきた物質を「見る」ことは原理的には可能
正確には、発生源や透過してきた物質を「見る」のではなくて
発生源からの放射や 物質から反射してきた形態によって様相と性質を「見る」だな。観測としては。
自衛隊や米軍で使用されている軍用暗視スコープというのがあるだろう。
双眼鏡みたいなやつだ。覗いて見た事あるかな?
あれは、熱源体から放射されている赤外線を感知して それを視覚化出来るようにしたものだ。
実際に見ると、暗闇の中でも昼間と変わらんぐらいによく見えるよ。
赤外線だから、それを利用して視覚化出来るわけだね。
ミサイルの探知 追尾機能もこれと同じ。
>>725の論によると
ニュートリノもこれらと同じで 分析機能の高度化によって
原理的には(上記と同様の)視覚化も可能になる とのことらしいのだが
さて。技術的には いったいどうやって視覚化を果たすというのかな?