1 :
名無しSUN:
2 :
名無しSUN:2010/09/09(木) 04:09:08 ID:XdkRQBmW
オカルト板でやれ。
終了
3 :
名無しSUN:2010/09/09(木) 05:29:45 ID:A5hXc9FW
太陽の赤色巨星化時期や寿命は他の主系列星から推測可能。
例えば、元の質量が0.9太陽質量程度の赤色巨星が一つも発見されなければ、
確率的に「太陽の寿命はあと数十億年」である可能性は非常に高い。
太陽が赤色巨星になる一歩手前とか、思考停止してオカルトに逃げる人は
温暖化の脅威を謳うカルト狂信者たちと同レベル。
4 :
名無しSUN:2010/09/09(木) 08:29:49 ID:rPpvYsf4
ふーん。
では恒星の重さってどうやって計るの?
どうせ実測じゃなく推測な価を入れて計算しただけじゃないの?
それこそオカルトなんじゃない。
5 :
名無しSUN:2010/09/09(木) 11:25:09 ID:+4y/PVA7
すぐ様、赤色巨星化することはないから、科学者が「太陽の寿命は後50億年持ちます」と
言っても、証明できるほど人間の寿命は長くないから逃げられる。
いま現在の天文学は幼く、10年後には「100億年は大丈夫」と変わってるかもしれないし、
「後10億年しか持ちません」と変わってるかもしれません。
机上の空論って奴ですね。ナンセンスです。
だってお!アンタレスが赤色超巨星だと言われるようになったのはつい最近のことなんだぜw
それまでは教科書でもアンタレスは赤色巨星で通っていた。
6 :
名無しSUN:2010/09/09(木) 16:54:52 ID:et1s7eLs
>>4 連星系ならば、軌道の大きさと周期から2つの星の質量の積が求められる
惑星が見つかってもほぼ同様
あとは色々計算してということらしい
7 :
名無しSUN:2010/09/09(木) 17:29:49 ID:tn0jwezJ
8 :
名無しSUN:2010/09/09(木) 18:15:02 ID:et1s7eLs
ん?
恒星の重さの計り方についてのレスだよ
推測というあてずっぽうに近い値というよりは
推定とでも言った方がいいかな
そもそも、実測と計測された値(公転周期、ドップラー効果の変動による運動量等)から
推定された値の確かさではそれほど大きな誤差があるのかな?
更に言えば、地球も太陽も重さは実測された値でなく、公転軌道などから推定された値であるわけだし
ペアになる相手の無い星では推測以下の予想とでも言うものしか出てこないがね
9 :
名無しSUN:2010/09/09(木) 19:09:13 ID:q/+6GmIF
万物は全て数学で表現できるが
そんなあてずっぽうな計算では誤差有りまくりと考えるのが妥当だろうな。
その誤差が数億年の寿命の違いを生む。
10 :
名無しSUN:2010/09/09(木) 19:45:47 ID:XdkRQBmW
「あてずっぽうではない」と言っているのに、この知能の低さはどうよ?
11 :
名無しSUN:2010/09/09(木) 20:24:27 ID:q/+6GmIF
水星の軌道計算のようにあとから修正される場合があるから、
現段階ではあてずっぽうの粋を逸脱してはいない。
12 :
名無しSUN:2010/09/09(木) 22:59:35 ID:A5hXc9FW
>>4 高知能な人たちの多角的な計算・推定 >>>>>> 低知能なあなたのただの妄想
>>5 仮に「後10億年しか持ちません」でも、赤色巨星になる一歩手前とは大違い。
なので
>>1のオカルトな妄想は論外。
あと、アンタレスは古い1970年代の図鑑にも絶対等級-5等の赤色超巨星と明記されていたけど?
あんたはもっと古い人っすか?
13 :
名無しSUN:2010/09/09(木) 23:14:54 ID:A5hXc9FW
>>8 つ 質量光度関係
>>9 >その誤差が数億年の寿命の違いを生む。
現時点の推定で、大体あと60億年プラマイ20〜30%ってところだろ?
数億年のズレはあって当たり前なんだが、何を言ってるの?
14 :
名無しSUN:2010/09/10(金) 12:06:08 ID:VFQmDwD2
あと60億年ってゲラゲラ
どんだけ楽観的なんだw
15 :
名無しSUN:2010/09/10(金) 18:41:47 ID:lv/dGPxd
「確定」じゃなく「推定」だもんな
パチンコで言えば激アツリーチを外すようなモノ
今後太陽観測船の調査によって理論が覆される可能性もあるって訳だ
天文学のいい加減さに噴いた
16 :
名無しSUN:2010/09/10(金) 19:00:44 ID:3+xwuap5
赤色巨星になる一歩手前というオカルトを完全否定されて
推定の精度を貶す方向に逃げたようですねw
17 :
名無しSUN:2010/09/10(金) 19:31:09 ID:ueBoygwK
一歩手前かどうかは現在の科学ではなんとも言えんだろう。
一歩手前じゃないとも言い切れんなあ。
まぁ俺の予想では億単位年でもう少し主系列星状態が続くと思うが。
なにか勘違いしてるようだが、
ここ
・太陽がどういう過程を経て赤色巨星となるのか?
・太陽が赤色巨星になった場合、太陽や惑星にどんな変化が起こるのか?
を考察するスレであって、
太陽の寿命を当てるスレじゃないから。
18 :
名無しSUN:2010/09/10(金) 20:17:54 ID:3+xwuap5
>>17 >一歩手前かどうかは現在の科学ではなんとも言えんだろう。
太陽が赤色巨星の一歩手前なら、他の同質量の恒星の光度を1等級程上回っていなければおかしい。
だがそんな観測結果はない。なのでまず間違いなく一歩手前の状態ではない。
その程度のことも知らない・理解出来ない奴が、天文学者たちの推定やそのレベルを貶すとか
身の程知らずもいい加減にしろw
19 :
名無しSUN:2010/09/10(金) 20:44:23 ID:BYfgR9K+
20 :
名無しSUN:2010/09/10(金) 21:37:07 ID:9dHO8rcX
どのくらいの期間を持って「一歩手前」なのかはひとそれぞれだと思うよ。
俺は20億年後でも一歩手前だと思ってる。
太陽と同質量のアルファケンタウリa星の寿命があと20億年らしいが、
アルファケンタウリa星は赤色巨星に一歩手前な星だと俺の価値観ではそう。
太陽のことを「黄色矮星」と呼ぶ人がいますが、俺は黄色巨星だと思っています。
だってお。全宇宙の多くの恒星はラランド21185のようなM型の赤色矮星なの。
G型の太陽は宇宙的にも大きい星です。
ま、俺の価値観的にはF型までは矮星だけど、G型以上は巨星だな。
21 :
名無しSUN:2010/09/10(金) 23:01:51 ID:4YGuoXP3
赤色巨星化以前に、主系列の段階でも高度がどんどん増す
今現在は1億年で1パーセントもの割合で高度がます
ジュラ紀の太陽と、今の太陽じゃあ、熱さが段違いなんだぜ
22 :
名無しSUN:2010/09/10(金) 23:38:41 ID:+Ypzn7+a
23 :
名無しSUN:2010/09/11(土) 02:59:38 ID:0usPzQA6
ジュラ紀のようなメタンによる温室効果が現在まで持続してたら、地球は金星のような気候になってるだろう。
太陽の光度が上がる理屈がわからんのだが。
24 :
名無しSUN:2010/09/11(土) 06:45:13 ID:Va+zMfYW
>>23 その条件では金星のような気候にはならないよ。
太陽放射の強度が金星の半分な上に温室効果ガスの量が桁違いに少ないから。
(大体、ジュラ紀と現在では太陽の光度は2〜3%しか違わない)
恒星の光度変化は、中心付近の水素がヘリウムに変わると密度が高くなるので、
中心付近の圧力が増大し温度が上昇して核融合反応が促進されるからでは?
>>20のアルファ・ケンタウリAが質量の割に明るめなのはおそらくそのせいかと。
>>20 で、上記のように「老化」の兆候が見られるアルファ・ケンタウリAがあと20億年持つなら
それよりずっと「若い」太陽が赤色巨星の一歩手前なんてありえないでしょ。
人間で言えば35〜40歳くらいの人を老人扱いするようなもんだよ。
25 :
名無しSUN:2010/09/11(土) 09:52:09 ID:0usPzQA6
>>24 君の仮説が正しければ、太古の太陽は少し表面温度が低かったことになる。
核融合反応が増進してるのならば、膨張力と重力のバランスが今と昔とは違うことになる。
つまり、だんだん膨れてるってことになりますよ。
予断ですが、ヘリウムの核融合は水素の核融合よりずっと高温高圧です。
だから、ヘリウムの核融合が始まると極端に膨れ上がるのです。
死にかけなベテルギウスを例に取ると、
ヘリウム燃焼段階が終了し、炭素燃焼が開始した地点でのこり数百年、
酸素とネオンの燃焼が1年くらい、最後のシリコン燃焼は数日で終了する。
鉄が分解され始めると数秒で超新星を起こします。
どっかのサイトでは現在ベテルギウスが鉄を生成してると書いてましたが、
鉄生成してたら、爆発数日前なんじゃないの?
26 :
名無しSUN:2010/09/11(土) 12:30:49 ID:o+WR+3lV
24ではないけど、ええ、太陽は膨張しています。
年間直径3cm程度の膨張ですが。ご存知の通り、太陽は短いサイクルで収縮と拡大を行ってるので、
太陽誕生から現在までで平均してそのくらいです。
太陽光度に関してはかなり深刻な問題ですね。今に始まったことではありませんが、
数千万年前から生物にとって過酷な状況となっています。
恐竜が生息してた時代は、夏は涼しく冬も温暖で生物にとって丁度いい太陽光度でしたね。
その当時と比べると、現在の太陽光度はやっばい状況になってます。
太陽光度上昇が緩やかだったので生物は暑さに耐えるよう進化していきましたが、
生物を構成してる水や炭素の性質上、これ以上の光度上昇には耐えれないでしょう。限界ですね。
このスレ、遥か先に起こる赤色巨星よりも現在でもやばい太陽光度について考察したほうが、
よかったかも。
27 :
名無しSUN:2010/09/11(土) 12:59:44 ID:GD8Tcyf+
>>1はアホだから後悔してるだろうな
赤色巨星とか夢みたいなことを言って
だからバカルターだと罵せられる
現実的な太陽光度の増加について考えるべきなんだよ
28 :
名無しSUN:2010/09/11(土) 13:01:49 ID:3yIq1qio
>>26 同意
太陽ができて46億年、この間太陽の光度はどんどん増してきている。
2-3億年後には地球の気温はかなりまずい状況になる。
5億年後には海水の蒸散、太陽風による水の宇宙空間への脱出が始まり、生命が住めない惑星になるらしい
29 :
名無しSUN:2010/09/11(土) 13:30:27 ID:tcqcrXYB
5億年後には海無くなるんか・・・
5億年後はピンとこんけど今でも地球は生物のすめるギリギリ惑星だということを
ひしひし感じる。火星を地球化して移住かな・・・
30 :
名無しSUN:2010/09/11(土) 13:45:36 ID:3yIq1qio
31 :
名無しSUN:2010/09/11(土) 13:56:51 ID:Va+zMfYW
>>25 >つまり、だんだん膨れてるってことになりますよ。
でしょ。中心部にヘリウムが多くなり密度が高くなった分、周囲の重力が多少増すので
発生エネルギーは増加する。恒星はほんの僅かずつ膨れ続け、光度を上げ続けるはず。
例に出したアルファ・ケンタウリAも太陽やアルファ・ケンタウリBと比較して
直径が質量に対して多少大きめになってる。
(ヘリウム点火後の巨星化と比べると微々たる膨張だけどね)
>鉄生成してたら、爆発数日前なんじゃないの?
現在のベテルギウスのエネルギー発生量(太陽の10万倍〜)から計算しても、
たった数日では超新星爆発起こせるほどの鉄は溜まらないでしょ?
中性子星の質量から推定して、太陽質量程度の鉄のコアが必要なんだから。
32 :
名無しSUN:2010/09/11(土) 18:48:35 ID:3j572wb8
33 :
名無しSUN:2010/09/11(土) 19:13:43 ID:glMZc9SL
現在でも太陽光度は危険な領域か。
34 :
名無しSUN:2010/09/11(土) 20:15:55 ID:Va+zMfYW
>>32 数億年後に知的生命体が残っていればの話だけど、他星系に移住する技術があるなら、
その前に数億年掛けてゆっくりと地球軌道を外側へずらしているんじゃないかな。
地球加速用に小惑星とか使って。とりあえずそれで数十億年分は時間を稼げるから。
ベテルギウスに関しては、現在のエネルギー発生量(太陽の10万倍〜)では
炭素燃焼すら始まっていず、鉄など生成されていないってことだね。
超新星爆発は見れそうにないかな。
35 :
名無しSUN:2010/09/12(日) 00:34:42 ID:Wba/B2ha
>>31 中心核の温度が数十億度になると、エネルギーのほとんどはニュートリノの形で出て行くらしい
シリコン燃焼段階では、太陽の一兆倍のエネルギーがニュートリノとして出ていく
数日で太陽質量がエネルギーになるが、見た目の明るさでは余り変化がない
36 :
名無しSUN:2010/09/12(日) 03:39:42 ID:D6FfjdQB
なるほど、だから予測困難だと言われているわけね。
現在のベテルギウスは「可視光で太陽の2万倍、全輻射で太陽の10万倍超」なので
>>32のリンク先の「可視光での明るさは高々10万太陽光度」は表記ミスかな。
(それくらいは輻射の変化があると思っていたのでそのまま読んじゃったけど)
37 :
名無しSUN:2010/09/12(日) 10:02:05 ID:sF+453Yz
知障の
>>1は太陽の赤色巨星なんてくだらんスレ立てやがって
ここの使い方は、
「次に爆発しそうな赤色巨星は。part2」でお願いしますね。
38 :
名無しSUN:2010/09/12(日) 11:42:34 ID:xh/saOXY
近年これだけ猛暑なのは(太陽の)赤色巨星化が迫ってるからだ、というトンチンカンな意見を気象板でもたまに見かけるようになってるw
地球温暖化反対論者=馬鹿 に多いw
39 :
名無しSUN:2010/09/12(日) 13:47:32 ID:441UB+a/
かといって温暖化スレのZ君みたいに温暖化の原因が全てCO2の責任にするのはどうかと思うけど。
ここ「次に爆発しそうな赤色巨星は。part2」でいいの?
ベテルギウスは地球から遠いし幸いベテルギウスの自転角が地球方面に向いてないから、
ガンマーバーストの心配も無さそう。
200光年先のスピカの方が脅威だと思うね。太陽の15倍のスピカAと7倍のスピカB、重いスピカAの方が先に行くだろうが、
II型超新星だろうな。爆発の際はスピカBも巻き込んでとんでもないことが起こりそう。
が1億年は先の話だから現在でも脅威な我々の住む地球から1AU先の恒星の光度について話し合うほうが天文板的には有益だろう。
40 :
名無しSUN:2010/09/12(日) 20:40:14 ID:DD6V5jjU
ノーザンクロスが美しい季節ですな。
ノーザンクロスと言えばシェリル・ノームの歌w
アルト=アルタイル
ランカ=ベガ
シェリル=デネブ
ブレラ=アンタレス
だそうです。マクロスFの監督談では。
41 :
名無しSUN:2010/09/12(日) 22:43:37 ID:/bA4uKaX
そんな設定あったんだ
こちら曇りで白鳥座は見えんけどね
デネブスレ復活しないのかな?
42 :
名無しSUN:2010/09/13(月) 00:40:57 ID:iaik/vie
べらとリックススレも復活きぼんぬ
アルミラム・アルミタク・ミンタカスレも!
43 :
名無しSUN:2010/09/13(月) 01:42:43 ID:6yaVEflW
2等級星のスレまであったのか・・・
44 :
名無しSUN:2010/09/13(月) 09:57:48 ID:jCIEAzUw
まじれすれば、デネブとベラトリクスはそれほど明るさ変わらない(暗めの一等星と明るめの二等星)
つか、オリオン座の星って異様に明るく感じる
威圧感ありすぎw
45 :
名無しSUN:2010/09/13(月) 19:19:15 ID:EfYyk175
デネブってベガやアルタイルより数段暗いよね
白鳥座はオリオン座より輪郭がくっきりしてない
俺、目悪いから白鳥の頭の部分の星が視認しにくい
46 :
名無しSUN:2010/09/13(月) 23:16:21 ID:pClH7xM8
テスト
47 :
名無しSUN:2010/09/14(火) 11:22:39 ID:U3ZZ2/BJ
>>39 出た。
ボコボコにされた腹いせに、相手を「Z」と呼び、自演で叩くクズくん。
この板の住人でもないくせに、無理に天文の話をしちゃってw
「温暖化スレのZ君」が、温暖化の原因が全てCO2の責任にしたレスのURLを示してみな。
48 :
名無しSUN:2010/09/14(火) 18:24:58 ID:XxHDjmNI
デネブのような大質量星は最後も凄惨なものとなりそう。
1.おお犬座VYくらいの赤色超巨星になって超新星
2.白色超巨星のまま超新星
3.周囲のガスを吹き飛ばしWR星になって超新星
4.縮んで青色巨星になって超新星
濃厚なのは4.だな。
49 :
名無しSUN:2010/09/14(火) 19:32:52 ID:793/pRng
デネブは極超新星必至だけど
あれってガス撒き散らして現在の質量に至ってるのでしたよね?
俺はデネブの末期はウォルフ・ライエ星になるような気がする
50 :
名無しSUN:2010/09/14(火) 20:30:00 ID:yyEfwm1u
デネブはそこまですごくないだろ
ベテ様の方が重くてずっと明るいぞ
51 :
名無しSUN:2010/09/14(火) 20:44:10 ID:gRL2YzBT
WRをなめるな
52 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 02:43:41 ID:ToKPvQi6
デネブはLBVまでは行かないけど相当な大質量星じゃなかった?
周囲にガスを撒き散らして星雲作ってるとかデネブスレに書かれていたような気がするけど
ベテルギウスよりデネブの方が凄いでしょ?
地球からの距離が倍くらい違ってほぼ同じ明るさでしょ
53 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 04:43:23 ID:JXYj9ZJ8
>>198 現在や近未来のほうが最高水温が高いとでも?w
つか、地球の歴史の中で、現在より熱暴走の臨界に近かった時期など
確率論的に考えて数え切れないほどあったはずだが?
(もちろん、現在よりは臨界に近いってだけで基本的には臨界には遠いんだが)
そういった全体論、確率論が全く理解できずに、
「現在より熱暴走の臨界に近い時期は無い!」
などとバカな妄想を垂れ流す電波野郎チンカスぺルガーZw
54 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 04:52:17 ID:JXYj9ZJ8
↑誤爆のスレ汚しスマン。
>>39氏も書いている有名なキチガイ、「Zくん」(このスレの
>>47の人)の
オカルト脅威論に反論レスしたつもりがこっちに投下してしまった。
55 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 09:03:04 ID:Bpqa2Gub
>>50 絶対光度で比較すると、デネブはそれ以外の全ての1等星をあわせた光度より
さらに2倍以上明るいらしいぞ
56 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 09:19:49 ID:tqdbD/PU
太陽系が1.5光年まで惑星が有って形成されているならば、同じくらいの五光年先のケンタウルス座のαせいはバンセイ?レンセイ?
の範囲もとい太陽がそれだ。何故なら1.5の二倍まで太陽の重力が及んでるとしたら、α星も同じで3+3は六光年、両方の重力が五
光年以内まで影響しあって、何年で何ミリ移動するかわからないけどバンセイかもしれない。オールトの雲がその先を隠しているから
、まだ誰にもわからないだろうから、自分にもはっきりわからないから、誰か証明してくれ。こういうの2ちゃんで話題にしてほしい。
57 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 10:00:41 ID:0CK6TaC4
>>56 そこらでだべっているような言葉をそのまま文章にしてみました、としか見えない日本語は解読に根気を強いられるな。
日本語に自信がないときは箇条書きにしてみるといいかも。
58 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 11:32:27 ID:gPA7tGyf
天文学の常識を超えて今年中に燃え尽きるかもしれんな。
59 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 12:38:53 ID:LJYG5HkA
60 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 12:45:15 ID:LJYG5HkA
>超高温の外層大気「コロナ」へ突入を繰り返し、燃え盛る太陽表面から650万キロ前後まで接近するという。
「観測船が溶けないだろうか?」という疑問がわくが、溶けない自信があるから計画があるんだろうな。
人類もとうとうここまで来たか。
61 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 14:38:59 ID:tqdbD/PU
62 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 18:34:10 ID:Kf4KAD+4
>>53-54 俺が脅威派であるというソースが出せないから、わざと誤爆か。
ガキだねぇw
ところで、俺はあのスレ、13日より後は書き込んでいないんだけど、
誰に反論レスしたって?w
病気がますますひどくなっているね。
63 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 18:39:24 ID:Kf4KAD+4
>>60 マジレス
コロナの温度は100万度だけど、ものすごく薄いから、
実質、真空と変わらない。
したがって、相手は太陽からの熱。
64 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 19:08:56 ID:2dmkKvkb
大気が薄かったら機外温度は上がらないのかな?
なんにしろ非常に高温な世界だから電子機器や通信機器がうまく動作するのだろうか?
という疑問は生まれるが、NASAもアホじゃないからその辺の課題はクリアしてるんだろうな。
65 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 19:36:56 ID:9x0W2Izj
そもそも、温度を上げるだけの分子の衝突が無いって事じゃね?
オーブンの中に手を短時間入れても火傷しないが、熱水の場合は直に火傷する
周りにある分子の絶対数も問題だろ あとは真空空間への黒体輻射による放熱だな
66 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 19:55:52 ID:JXYj9ZJ8
>>62-63 「相手をガキ扱い」と「偉そうだけどズレたレス」w
それでZくんでないなら、Zくんのモノマネでもしてるのかい?w
それと、
>>39氏は俺ではないんだが、(俺はスピカAの質量は10倍程度だと思ってた)
Zくん本人でもないのに
>>47のレスはありえないよな?w
67 :
名無しSUN:2010/09/15(水) 21:19:10 ID:t4aBpPtX
>>55 デネブは可視光ではかろうじて太陽の6万倍だが、赤外線も合わせた全輻射だと47000倍にランクダウン
一方ベテ様は全輻射で太陽の130000倍だ、アンタレスでさえ66000倍
68 :
名無しSUN:2010/09/16(木) 01:51:59 ID:65uPN+XQ
>>65 ああ、なるほど。
長時間でなければ耐熱板で耐えれるってことね。
69 :
名無しSUN:2010/09/16(木) 09:52:41 ID:FWXbsiVR
「ずっと明るい(
>>50)」に対するレスである
>>55に、
明るさに寄与しない赤外線を入れて反論するのは
後出しジャンケンではあるまいか
>>67
70 :
名無しSUN:2010/09/16(木) 14:54:23 ID:k/rPsKMK
>>66 ヘラヘラヘラw
相手の「俺の書き込みじゃない」は、異常な理屈をつけて信じないくせに、
自分の「あれは俺の書き込みじゃない」は信じろってか?
相変わらず自分に都合が良い事しか認めない脳みそだなぁ。
「脅威論が正しい」とは一言も言っていない人間を
「キチガイ脅威論者」扱いするキチガイが何人もいるのかね。
お前がIDを変えるのは、「地球温暖化29」スレでわかっていることだしな。
ああ、それと、「相手をガキ扱い」と「偉そうだけどズレたレス」は、
懐疑派がしょっちゅうやっているじゃん。
例1:「まだ地球温暖化なんて信じているやつがいるんだ」「情弱」など。
例2:相手がヒートアイランドの話をしているのに、「CO2なんか関係無い」と言い出すなど。
あれらの書きこみも全部、「Z」の自演なのかね。
あとね、実際、懐疑派って、ほとんどがリアルでガキだろ?
そうでなければ、「地球温暖化は2000年代に入って突然言われ出した」とか
アホな主張はしないだろ。
71 :
名無しSUN:2010/09/16(木) 17:51:27 ID:psv+TwhO
>>69 >>50は後出しではなく元々全輻射という意味で書いてるように思うけど。
天文学的には、輻射エネルギーイコール明るさという表現も慣用的にアリだろうし。
あと
>>55の記述の元データも現在は修正されているっぽいよ。
デネブまでの距離が以前の見積もりより近いらしいことが判明したので
最近では絶対等級でもリゲルとそれ程変わらないとされているみたい。
>>70 Zくんが、「俺をキチガイ扱いするのは一人だけだ!」と思い込みたいのは分かるけど、
周囲から侮蔑・嘲笑的な渾名を付けられ電波扱いされている時点で異常だと自覚しないと。
まあ、自覚できないからキチガイなんだろうけどね。
72 :
名無しSUN:2010/09/17(金) 09:04:41 ID:zS+JE14j
>>71 ヘラヘラヘラw
やっぱりお前バカだ。
具体的な要素を挙げて「お前の自演だろ」と指摘しているのに、
「他の書きこみもお前を電波だと言っているからだ」ってw
で、さぁ、いつになったら、俺が「電波」だという根拠…
俺の過去の電波な書きこみを提示出来るわけ?
俺が脅威派だという根拠の書きこみを提示出来るわけ?
キミ、地球温暖化スレで何度も指摘されたでしょ。
「相手が言っていない事を『論破』しても、正常な世界では、
それは『論破』とは認めてもらえないんだよ」って。
そして、正常な世界では、「相手が言っていない事を『論破』して勝ち誇る
人間を『電波』と呼ぶんだよ」って。
73 :
名無しSUN:2010/09/17(金) 12:43:47 ID:T5jDeV+D
輻射絶対等級はデネブ-8.73、リゲル-7.51、あんまり変わらんな
光度はデネブ250,000倍、リゲル66,000倍と桁がひとつ違うが
-1等級上がればそんくらい光度が違うのかな?そこらへん無知ですまん
74 :
名無しSUN:2010/09/17(金) 16:16:12 ID:5WlaSOpz
75 :
名無しSUN:2010/09/17(金) 18:15:21 ID:3RFZk1jy
>>67 全輻射だと表面温度の4乗に比例する。また、表面積にも比例するので直径の2乗。
で、
>>74のページのデータを使ってベテルギウスとデネブの輻射エネルギーを比較
(表面温度比)^4*(直径比)^2
=(3600/8400)^4*(950/220)^2
=0.63
ベテルギウスのほうが全輻射エネルギーは小さいという結果
76 :
名無しSUN:2010/09/17(金) 19:24:26 ID:5WlaSOpz
>>75 >>74のリンクに載っている直径のデータは2008年以前のまま。
理科年表等にも恒星の直径は発表・記載されないから非更新なのは仕方がないかと。
距離と絶対等級から計算して、「デネブの直径は太陽の100倍強」とか書いちゃうと、
再度距離が修正されたときに責任取れないしね。
77 :
名無しSUN:2010/09/17(金) 19:42:02 ID:kpFd+qaK
>>74 俺アホだからわからんけど
リゲルとデネブは殆ど光度が同じなの?
78 :
名無しSUN:2010/09/17(金) 21:02:16 ID:5WlaSOpz
>>77 確定したわけじゃないけど、とりあえず最新の推定距離を前提にして、
可視光(人間が感じられる波長域)で比較するとリゲルと同程度かと。
だがデネブは白色超巨星のため、青色超巨星のリゲルと比べて可視光の比率が高い。
(逆にリゲルのほうが目に見えない紫外線を多く放射しているってことね)
なので全波長を合わせた輻射絶対等級ではリゲルより落ちるはず。
ただ、ベテルギウスとアンタレスの直径が逆転した数年後に再逆転したように
今後の観測によっては再逆転する可能性は残っていると思う。
79 :
名無しSUN:2010/09/17(金) 21:37:45 ID:eno3qzZZ
デネブすげーと思ってたけどリゲルと同程度だったなんて・・・
いや、リゲルもすげー星であることには違いなんだけど
デネブはピストル星と渡り合える数少ない星だと思ってました・・・のでがっかり
80 :
名無しSUN:2010/09/17(金) 21:52:36 ID:mnNzU1Ch
サイトによって「アンタレスの方がでかい」って書いてるサイトもあれば、
「ベテルギウスの方がでかい」って書いてるサイトもあるのね。
ベテルギウスについては現在の情報が正確なんだろうけど、
アンタレスについては、よくわからない。
質量とか大きさとかいつごろ生まれていつ死ぬのか、地球からの距離など。
81 :
名無しSUN:2010/09/17(金) 21:58:31 ID:mnNzU1Ch
82 :
名無しSUN:2010/09/18(土) 13:04:55 ID:GwYrgRwC
一等星最強はベテルギウス
二等星最強はたぶんアルニラム
三等星最強はナオス
四等星最強はイータカリーナ
83 :
名無しSUN:2010/09/18(土) 19:57:56 ID:ceSRo6L6
等級無視したらナオスやカリーナはLBVだからレベルが違う
一番はR136a1
84 :
名無しSUN:2010/09/18(土) 20:56:53 ID:eIrrhhjz
そんな老い先短い大質量星より俺等の子孫が侵略目標にしてるタウ星も語ってください。
85 :
名無しSUN:2010/09/19(日) 09:01:55 ID:3uEP7G4l
タウ星って100億年も生きてるのか・・・
タウ星にもしHZがある星があって知的生命体が居たら、恒星間移動宇宙船や亜空間航法が可能なまでの
科学力を持ってても不思議じゃないな。
我々の祖先は実はタウ星人が現住生物を遺伝子操作して誕生したのかも。
86 :
名無しSUN:2010/09/19(日) 14:54:45 ID:aPAJZczs
人類文明がこのまま滅びずに生き延びるのであれば
数億年後にここのログを見れる可能性は十分にあるんだよな。
アホな議論してらぁ、って嘲笑されるんだろうかw
そのとき太陽系は、地球はどうなってるんだろうね。
87 :
名無しSUN:2010/09/19(日) 14:54:54 ID:2cGPWWLm
アルニラムはすげーよ
今はLBVだから見た目暗いけど、将来白色超巨星になったら、今の10倍以上の明るさで見えることになる
-2等星だぜ、1500光年離れてシリウスより明るいなんて
ベテ様も、まだ白色超巨星だったころは-2等星ぐらいで見ていたはず
88 :
名無しSUN:2010/09/19(日) 15:05:02 ID:0+6P22hX
太陽が莫大な光熱費を地球に請求してきたら
どうしよう?
89 :
名無しSUN:2010/09/19(日) 18:47:38 ID:e+7Dhg7N
>>86 その前に海が干上がって生命ぁボンじゃなかったか? スレ地だがw
90 :
名無しSUN:2010/09/19(日) 18:49:49 ID:e+7Dhg7N
>>87 少しはアルニタクとミンタカの気持ちも考えてくださいw
91 :
名無しSUN:2010/09/19(日) 20:10:32 ID:iD+5xFm3
地球から見える恒星は名前が付いてて優遇されすぎだろ
見えなくて名も無い赤色矮星のことも考えろよ
92 :
名無しSUN:2010/09/19(日) 22:33:51 ID:UgoQetxg
水が無くなるころには日本はハワイの辺りに移動かな?それとも沈没かな?スレちだが。
93 :
名無しSUN:2010/09/21(火) 09:06:55 ID:bCsfH5j3
日本は沈没してハワイは大陸になると考えるのは未来少年コナンの見すぎか
94 :
名無しSUN:2010/09/21(火) 10:52:52 ID:1z+4RM3j
>>88 安心しろ、エネルギー4倍使ってる金星にも請求はきて無いそうだから。
95 :
名無しSUN:2010/09/21(火) 23:21:48 ID:bCsfH5j3
9月というのにこの暑さはなんなんだ
太陽マジ異常じゃないの?
96 :
名無しSUN:2010/09/22(水) 00:12:31 ID:Zj7en+M3
光度上昇の影響だな。光度が微妙に上がるだけで地球の受ける熱量は飛躍的に上がる。
97 :
名無しSUN:2010/09/22(水) 00:27:14 ID:RUQLlYL3
98 :
名無しSUN:2010/09/22(水) 00:30:38 ID:qXQJcNFV
暑いのは日本と幾つかの局所だけなんだが?
99 :
名無しSUN:2010/09/22(水) 01:32:21 ID:SP2+g0Wj
そうだよね。突然涼しくなったよね。
調べたら、ちょうど黒点の数が少なくなった時みたい。
100 :
名無しSUN:2010/09/22(水) 13:58:51 ID:FAAPjvYt
やはり太陽と関係がありか。
そうだよな。日中、炎天下、太陽光の光を浴びると頭がクラクラする。
101 :
名無しSUN:2010/09/23(木) 01:19:23 ID:Q8KSERvL
光度が上がってるって感じするのは気のせいかと思ってたんだけど。
うまくいえないけど、外の景色を見てると
少しだけホワイトバランスを上げられたような気がするんだよな。
白モヤっぽく見えるというか。でもスモッグでもない。
あと妙に日ざしがチリチリする。
102 :
名無しSUN:2010/09/23(木) 06:05:05 ID:/NtlnlLv
気のせいに決まってるだろJK
103 :
名無しSUN:2010/09/23(木) 10:59:00 ID:KWL8ju0T
>>94 1.9倍じゃないの?
>>98 寒いのはアメリカ大陸とヨーロッパ。
熱いのはインド、中国、日本、9月になる前のロシア。
面積的には、どう見ても「局所」は寒い地域の方。
104 :
名無しSUN:2010/09/23(木) 11:00:14 ID:KWL8ju0T
105 :
名無しSUN:2010/09/23(木) 16:25:16 ID:/NtlnlLv
>>103 でも世界的には日本ほど暑くない。全球の夏季平均は去年と同等。
ここ10年の平均に対して0.09℃高いだけ。
対して日本ではここ10年の夏季平均に対して1.18℃高かった。
日本を基準に今年の暑さを語るのは間違いの元ってこと。
106 :
名無しSUN:2010/09/23(木) 18:19:02 ID:vdEgpPG6
>>105 日本はましな方で、インドは平年より10度も高いらしい
107 :
名無しSUN:2010/09/23(木) 20:00:34 ID:KWL8ju0T
>>105 インドでも中国でも9月になる前のロシアでも、日本よりも
平年の気温よりも高かったわけだが。
なんでそんな嘘を平気で書くわけ?
言っておくけど、
>>95-96なんて、この天文気象板住人で信じるやつはいない。
108 :
名無しSUN:2010/09/23(木) 20:39:56 ID:Sj5ScLEU
まあ恒星進化論はその学問の特質上、未だ書き換えられる事柄も沢山あるけどね。
109 :
名無しSUN:2010/09/23(木) 21:56:59 ID:/NtlnlLv
>>106 地球全体の平均が
>>105の通り(気象庁発表)なのに局所を出されてもなあ。
それと、正確には「インドでは平年より10℃高いところもある」だろ。
>>107 嘘と言うなら気象庁に言えよw
>インドでも中国でも9月になる前のロシアでも、日本よりも平年の気温よりも高かったわけだが。
日本語が不自由なのは置いといて、誰もそれを否定してないが?
事実として、全世界(平均)的には日本ほど暑くないゆえに、
全球の今年の6−8月は直近10年の平均に対し0.09℃ほど高いだけになってるんだろ?
温暖化キチガイにとって都合のいいことばかり大袈裟に語るなよw
それと、「平年」は氷河期が危惧された1970年代の寒冷期の数値も入るので
その「平年」の気温より高いのは当然。
110 :
名無しSUN:2010/09/23(木) 22:13:09 ID:/NtlnlLv
111 :
94:2010/09/24(金) 00:15:37 ID:sKDa6RR3
112 :
名無しSUN:2010/09/24(金) 00:34:28 ID:vgf/3kk0
太陽 膨れてきたんかな? こわ〜…
113 :
名無しSUN:2010/09/24(金) 01:16:50 ID:I4vjTIj3
>>1は科学者が信じられない割には「赤い星はでかい」
とか「星が老化すると赤色巨星になる」いう科学者の
発言を全部信じてて笑える。
114 :
107:2010/09/24(金) 14:54:12 ID:/nSzyGOe
>>109 突っ込んでいるのはそこじゃない。
「平年よりも暑い方が局所か、寒い方が局所か」の話。
面積的には、今年の夏は明らかに平年よりも暑い地域の方が多かったのに、
>>98と
>>105は、明らかに「暑い方が局所」だと言っている。
だから「嘘」。
なお、「全球の平均」が、「日本ほど暑くない」のは当たり前。
1400年頃の小氷期でさえ、「全球の平均」は、現在よりも0.7℃低かっただけ。
「全球の平均」というものを勘違いしているか、知っていながら わざと
嘘を書いた、のどちらかという事になる。
「温暖化キチガイ」という単語を使うことから、後者なんだろうね。
115 :
名無しSUN:2010/09/24(金) 15:28:17 ID:DCnf8uUZ
随分と神経質になってるね
明らかに多いとか主観的な発言と特異的に暑かった日本を並べて言うのも
何か意図あってのことかな?
あと、全体の気温に関しては地上サンプル点の密度の問題でサンプル点に対して
どれだけ暑かったかが平均の暑さとして正しいかなどは議論になりつつある
気象庁の暑さ寒さの異常に関する情報見ていると隣り合わせになっているから
熱収支の場所が少しずれているだけではないかと思う
116 :
名無しSUN:2010/09/24(金) 16:16:39 ID:VJaOiF3G
>>114 普通の感覚では、平均と大して変わらんようなところを「暑い」「寒い」とは言わない。
つまり、暑いのも局所的、寒いのも局所的ということなんだが。理解できないのか?
・・・2極に偏り中庸を排除する極端化思考はアスペルガーに多いらしいが。
無論、例えば北米西海岸の人が「太陽放射の低下で今年の夏は凉しかった」などと言ったら、
俺は
>>98同様に、「凉しいのは北米西海岸や欧州などの局所だけ」と返す。そういうこと。
>1400年頃の小氷期でさえ、「全球の平均」は、現在よりも0.7℃低かっただけ。
120年前と現在とでも0.8〜0.9℃違うとされているのに、小氷期が120年前より高いとかw
人間の大規模な産業活動以前の気温の変化を小さく偽装する温暖化狂信者そのもの。
今年の6−8月はここ10年の平均に対して0.07℃高いだけ(NASA)なのに、
必死になって暑さを強調したがるところと併せて、まさに温暖化キチガイ。
117 :
名無しSUN:2010/09/24(金) 20:49:40 ID:/nSzyGOe
>>116 その言い訳、持ち出すと思っていたよw
その理屈だと、局所でない場所は無いという事になる。
つまり、
>>98の発言自体が無意味な発言という事になる。
さらに、
>>105が「全球平均」を持ち出す意味も存在しなくなる。
つまり、その言い訳は無理があるw
>今年の6−8月はここ10年の平均に対して0.07℃高いだけ(NASA)なのに
俺も含めて、上の方で書いている人は、局所の話をしている。
なぜそう言い切れるか? 君自身が書いたように、普通の感覚では、
平均と大して変わらんようなところを「暑い」「寒い」とは言わないからだ。
つまり、誰も全球平均の話などしていない。
念のために書いておくと、「日本が暑かったのは地球温暖化が進んでいる証拠」
なんてアホな発言は、「オカルト」と指摘されたレス以外には無い。
まさか君は、「全球平均より0.07℃高いだけだから、今年の夏は暑くなかったな」と、
知人と会話しているのかね?
>まさに温暖化キチガイ。
おや、「地球は温暖化なんてしていないんだ!」に対して、「そんな話は
していないでしょ」と指摘するのが、なぜ「温暖化キチガイ」になるのですか?
「地球は温暖化なんてしていないんだ!」と言う人に反論する人間は、全員、
「温暖化キチガイ」ですか。
「2極に偏り中庸を排除する極端化思考はアスペルガーに多い」なら、
あなたはまさにアスペルガーですね。
なお、「相手が言っていない発言を根拠にレッテルを貼って攻撃する」人間を、
世間では「キチガイ」と呼びます。
118 :
名無しSUN:2010/09/24(金) 21:37:16 ID:VJaOiF3G
>>117 >その理屈だと、局所でない場所は無いという事になる。
ホント、Zくんは頭おかしいなあw 「特に暑く(寒く)ないところ」は局所的ではないぞ?w
>誰も全球平均の話などしていない。
>>95の、「9月というのにこの暑さはなんなんだ 太陽マジ異常じゃないの?」が発端なんだが?
太陽放射が異常かどうかは全球的に見なきゃ分からないし、局所の暑さで語る問題ではない。
(まあ、太陽観測衛星からのデータのほうがはっきり分かるが)
で、
>>98を書き込んだら、
>>103のズレた勘違い電波野郎の書き込みが来たw
>「地球は温暖化なんてしていないんだ!」と言う人に反論する人間は、全員、「温暖化キチガイ」ですか。
はあ?言っておくが俺の見解は、「地球は温暖化している」だぞ?(要因とその割合はともかく)
キチガイ呼ばわりはそれと関係ないよ。単にZくん個人がキチガイだってだけ。
つーかZくん、昨日も温暖化スレでフルボッコだったたけど、悲しくならないの?
つかそんなに構って欲しいの?w
119 :
名無しSUN:2010/09/24(金) 21:51:23 ID:VJaOiF3G
>>117 つーか温暖化スレを見てみたら今日もZくんがいた。
即アスペって言われてるしw いい加減自覚しろよw
120 :
名無しSUN:2010/09/24(金) 22:16:48 ID:vgf/3kk0
太陽くらいの 爆発だと 白色わい星に なるんだよね〜?
121 :
名無しSUN:2010/09/24(金) 22:35:42 ID:txDPqelG
>>120 爆発?
現在の主流の説では太陽は爆発しないとされているぞ。
それとも何か違う事を言ってるのかな?
122 :
名無しSUN:2010/09/24(金) 22:45:29 ID:DCnf8uUZ
質量と爆発って似た漢字だよね? ……んなわきゃないよw
123 :
名無しSUN:2010/09/25(土) 02:17:10 ID:fZ21W3QV
124 :
名無しSUN:2010/09/25(土) 11:10:56 ID:pKbzA6r0
平均と比べてどうか以前に、平均自体があがってるからな
今の温暖化が二酸化炭素が原因ならフィードバックがかかるからましだけど
太陽光線が原因ならどうしようもない
今の太陽はジュラ期より遙かに明るいし、今後も一億年に一パーセントの猛烈な勢いで明るくなるからな
125 :
名無しSUN:2010/09/25(土) 11:30:16 ID:gMj3p1Pi
プロキオンはシリウスと比べて主系列後期なんだろう。
光度 直径をみると。
126 :
名無しSUN:2010/09/25(土) 12:38:06 ID:P4Agx1XN
じゃあやっぱり 太陽は小さいから 超新星爆発は ないんだ… 膨れて 縮むだけかな?
127 :
名無しSUN:2010/09/25(土) 13:13:32 ID:dw+zlse6
前の方でニュートリノ放射の話が出てるけど、
輻射以外の放射も含めた全放射エネルギー等級って計算されてるん?
超新星寸前のやつ以外ではほとんど関係無いのかな。
128 :
名無しSUN:2010/09/25(土) 14:00:51 ID:hKqrneRm
>>118 あのさ…君自身が言っているように、普通の感覚では、平均と大して
変わらんようなところを「暑い」「寒い」とは言わないわけ。
>>95の2行目に「太陽の異常など無い」と突っ込むならわかるよ?
けど、
>>98は「暑いのは日本と幾つかの局所だけなんだが?」と言っているわけ。
>>116の理屈では、暑いの寒いのも全部「局所的」なのだから、「それは局所的だ」と
指摘すること自体が無意味だし、しかも「日本」と限定する意味も無い。
さらに、
>>105は、「でも世界的には日本ほど暑くない」と言って、暑い地域の面積が
多かったことを否定。
しかも持ち出したのが全球平均。
これでは、全球の平均というものを勘違いしているか、知っていながら わざと
全球平均を持ち出して日本などの地域の暑さを否定したか、のどちらかと
判断せざるを得ない。
そして「温暖化キチガイ」という単語を使うことから、後者としか思えない。
>つーかZくん、昨日も温暖化スレでフルボッコだったたけど、悲しくならないの?
また自分がキチガイである証明ですか?
どのレスが俺の書きこみだというの? URLを提示してくださいな。
>>119 具体的な反論も何も無しで、即「アスペ」って言われても、
何の意味も無いという事くらい、普通の人間なら理解できますけどね。
君、即「バカ」と言われたらバカなんですか?
129 :
名無しSUN:2010/09/25(土) 17:49:18 ID:K8Aj1VJq
>>128 思考回路が普通じゃない人とは議論にならないんだけど。
「太陽放射が異常なくらい強ければ、「暑い」地点が多くなり局所的ではなくなる。
でも現在は局所的で全球平均気温も去年と同等。太陽活動に異常はない」
・・・どこもおかしくないだろ?おかしいのは君の頭だよ。
それと、複数の普通の人に「キチガイ」「アスペ」と言われるような人は大抵その通りだよ。
キミの場合はそれに加えて「あの子」「Z」などといった蔑称も付けられてるくらいの人だし。
で、その辺は君が反論しても意味はないの。周囲からの評価だから。
130 :
名無しSUN:2010/09/26(日) 05:38:30 ID:rQWtQJHN
>>125 プロキオンはシリウスより軽いけど直径はでかいね
ポルックスと同じで赤色巨星初期の段階じゃね
131 :
名無しSUN:2010/09/26(日) 11:37:21 ID:ZGy1u4Xc
プロ気温はまだ赤色巨星段階に入っていない
主系列は終わりかけではあるけど
132 :
名無しSUN:2010/09/26(日) 12:21:19 ID:GgcheBYP
>>131 大昔の本には、主系列時は 光度・直径は不変 みたいに書いてあったよね
実際はじわしわ大きく明るくなっていく
133 :
名無しSUN:2010/09/26(日) 14:11:44 ID:wCR/ltSL
>>131 シリウスより質量が小さいのにでかいのは、
膨張して光度が上がってるから?
134 :
名無しSUN:2010/09/27(月) 13:35:55 ID:L92PUO1/
135 :
名無しSUN:2010/09/27(月) 13:42:41 ID:EfP+XNSA
ヤマトよ永遠にでデザリアム星が真の姿になる時の音楽に似てる。
星の表面が崩壊する時の影絵が女性から獣のようになるの、
子供心に怖かった。
136 :
名無しSUN:2010/10/02(土) 15:21:24 ID:EckwOnWS
誰ひとり日震学に触れてないのはなぜだ
137 :
名無しSUN:2010/10/08(金) 12:08:37 ID:xbpFwc+2
R136aのでかさに驚いた。
これだけ重いと光球部分は吹き飛んでウォルフ・ライエ状態なんだろうな。
138 :
名無しSUN:2010/10/08(金) 20:00:20 ID:ZYgnEb+h
265倍太陽質量をもって、すでにウォルフ・ライエ星ですが。
あと数千年〜数万年で極超新星を起こしますが。
139 :
名無しSUN:2010/10/09(土) 00:39:24 ID:F8nk+UWW
そんだけ重いと主系列の時代が無いんだろうな。
生まれてすぐあぼーんか…
140 :
名無しSUN:2010/10/09(土) 01:51:32 ID:b+t3aeGD
質量だけでWR星とはいわない。
141 :
名無しSUN:2010/10/09(土) 13:24:54 ID:Itefnlq8
スペクトルに水素の波長が無いんだっけ?WR星
142 :
名無しSUN:2010/10/09(土) 18:19:39 ID:UgY9a9fi
そ
143 :
名無しSUN:2010/10/09(土) 19:17:03 ID:Oefmal2F
宇宙最初の星ファーストスターって一瞬で爆発していろんな元素を宇宙中に四散させたんだろうな。
144 :
名無しSUN:2010/10/09(土) 23:46:44 ID:/iTKFlN6
>>143 ファーストスターってどんだけ凄かったんだろうね
145 :
名無しSUN:2010/10/10(日) 03:31:59 ID:vQUYhIww
星の寿命はウン万年〜億年なのに、
爆発は文字通り一瞬の出来事だからすごいよなー
146 :
名無しSUN:2010/10/11(月) 03:22:58 ID:G8vgyyAi
この瞬間にもどっかの宇宙で星が爆発してると思うと、
人間同士の争いがいかに愚かしいことか。
147 :
名無しSUN:2010/10/12(火) 01:02:32 ID:dUXFpBp7
爆発から1分で中性子星が誕生する。
爆発で四散したガスは新たな惑星のゆりかご。
中性子星を主星として回る惑星が誕生する。
ハッブルはさそり座方面でパルサーの周りを公転する惑星を捕らえた。
148 :
名無しSUN:2010/10/12(火) 01:31:00 ID:o169ivqN
149 :
名無しSUN:2010/10/12(火) 14:18:09 ID:PNMbMPlT
150 :
名無しSUN:2010/10/12(火) 18:32:53 ID:MBObNBC0
幻魔大戦の火龍w
151 :
名無しSUN:2010/10/14(木) 00:58:14 ID:bLpKIR0K
太陽が将来赤色巨星化すると、火星がハビタブルゾーンになると言う。
火星小さいからな。金星が火星の位置にあればいいのに。
152 :
名無しSUN:2010/10/14(木) 13:41:56 ID:cPT73Pfz
>>151 その時、人類は移住するのけ?(絶滅してなければ
153 :
名無しSUN:2010/10/14(木) 15:38:08 ID:27q02Hhg
木星か、土星の衛星を改造して移住するって案はあるね。
でも、老い先短い太陽系を離れて他の恒星系の惑星に移民するのが一番じゃない。
154 :
名無しSUN:2010/10/15(金) 12:20:16 ID:sBxsLTbX
太陽系の物質は太陽が99%も独占。
水星位置に木星があって惑星形成の時に赤色矮星になってればな。
太陽の質量も軽くなって地球も涼しくなって(゚д゚)ウマー。
地球の公転軌道がどうなっていたのやら……
155 :
名無しSUN:2010/10/15(金) 19:26:19 ID:gxubeaX+
連星系は惑星にとってあまり良くないだろ。
シリウスなんて近いのにいまだ惑星があるという情報無いしな。
軌道が不安定になるので惑星同士が衝突したり
離れていって惑星型天体になるのがオチじゃね?
156 :
名無しSUN:2010/10/16(土) 09:29:38 ID:b+RvlRk8
>>151 赤色巨星のだいぶ前の主系列時代に火星がハビタブルゾーンに入る
赤色巨星段階になると火星も灼熱になる
157 :
名無しSUN:2010/10/16(土) 14:13:14 ID:02Jcyi8y
158 :
名無しSUN:2010/10/24(日) 21:13:34 ID:sggadYTc
マグネタにヒビが入ったら恐ろしい。
M30くらいの地震が発生して、半径100光年の星は大気が抉り取られる。
ガンマー銃みたいな指向性のあるガンマー放出じゃなくて、全周囲100光年だからな。
数万光年離れたマグネタにヒビが入ったのだが地球に影響を及ぼしたそうな。
159 :
名無しSUN:2010/10/25(月) 00:03:10 ID:Fs+sXkrs
ガンマーバーストもすげーぞ。
指向性はあるがアタレば1000光年先の惑星でもただでは済まない。
べテルが爆発しても来ませんようにナムナム
マグネターは少ないから、それほど脅威ではない。
中性子星の連星の方が脅威。
多いし超新星の可能性も高い。そして速い星間運動。
こんなのが地球近くで爆発しても怖いけど、爆発後移動ブラックホールになって近づいても怖い。
重力波で地球は粒子まで分解され事象の水平線に落ちていく。
160 :
名無しSUN:2010/10/25(月) 01:55:39 ID:hK7iGQUn
>>153 あまりに遠い将来のことなんでwマジレスするのもなんだが、太陽系内と系外では、距離の差が物凄くある。
まず、木か土星の衛星を開拓し、その間に系外のハビタブルゾーンへの長い航海に旅立つ準備をするのが現実的なんじゃないのかな。
何とも言えんがw
161 :
名無しSUN:2010/10/25(月) 02:26:01 ID:6fTMyy1V
タイタン辺りを改造するとかは聞いたことがある。
太陽が赤色巨星化してもゴルディロックスゾーンになるにはちょっと遠すぎるよな。
まぁあと1000年経てば有人恒星間宇宙船もできるでしょ。
万年あれば歪曲空間航行も可能になるかもしれない。
162 :
名無しSUN:2010/10/27(水) 16:35:01 ID:E1m4rCO2
>地球は粒子まで分解され事象の水平線に落ちていく
そんな影響が出るほど近づく可能性は皆無だろう
163 :
名無しSUN:2010/10/29(金) 02:15:07 ID:k5N+mRit
アンドロメダ銀河があと数億年で我々の銀河と衝突するが、
星と星の感覚が離れすぎてるから殆ど衝突しないと言われてる。
しかし、星が衝突する可能性は0ではないのだ。
そんな中に恐ろしい連星中性子星があったらゾッとしますよ。
164 :
名無しSUN:2010/10/30(土) 01:28:46 ID:u03nQEbJ
>>163 球状星団はあまりに星が密集してるから、星同士の衝突、合体はさほど珍しい現象ではないんだっけか?
165 :
名無しSUN:2010/10/30(土) 02:43:01 ID:84qQba2p
球状星団は中心にブラックホールがあるからな。
166 :
名無しSUN:2010/10/30(土) 10:04:33 ID:BM0DMqwS
そうとも限らない
167 :
名無しSUN:2010/10/31(日) 20:06:56 ID:3adAHMOB
エディントン限界とかいうの怪しい理屈だよな
R136a1の質量を否定してるようなもんだぞ
168 :
名無しSUN:2010/11/01(月) 07:33:36 ID:D2zHSPP2
ヘルクレス座
169 :
名無しSUN:2010/11/01(月) 12:07:31 ID:h4fE4eP7
球状星団って太陽クラスの小さい星が多いんじゃなかった?
星の平均年齢が100億年とか古い星の集まりとなんかで聞いたことがある。
170 :
名無しSUN:2010/11/03(水) 01:29:08 ID:N5ziy6X7
するてえと、最後は球状星団内で惑星状星雲になるのか?
171 :
名無しSUN:2010/11/03(水) 14:29:23 ID:u3CCCdxt
よくわからんがwikiでは2種類の球状星団があるみたいよ。
金属合有量の少ないのと多いのと、
どちらも中心部では星同士が合体して大質量星になってるから、
中心部はたぶん巨大ブラックホールがあるんじゃない?
172 :
名無しSUN:2010/11/03(水) 18:39:58 ID:rMGWRHR4
wikiは嘘吐きあるね。うかつに信じると赤点取るあるよ。
173 :
名無しSUN:2010/11/03(水) 20:16:09 ID:u3CCCdxt
ウィキペディアは大丈夫だろ。変な書き込みはすぐ削除されるし。
アンクロサイペディアは嘘ばかりだけどね。
174 :
名無しSUN:2010/11/03(水) 23:49:52 ID:MTPCnD3t
>>173 信用ならない記事と信用できる記事は見分けのつけ方があるらしい。
Wikiは理系の分野のほうが信用度は高いけど
175 :
名無しSUN:2010/11/04(木) 00:22:02 ID:QxjP82lf
>>174 r‐┐ r‐┐
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176 :
名無しSUN:2010/11/04(木) 01:26:27 ID:F+s+tr8P
>>175 大体見ればなんとなくわかるとは思うけど
・政治的な記事、特に某半島・某大陸が絡んだ記事
・やたらと独自研究のレッテルを貼る奴が居る記事
・権威主義を全面的に押し出して強調している記事
・保護がかけられていて編集合戦が絶えない記事
・ノートにやたらと必死な人間がいる記事
なんかは信用が格段に下がるって聞いたことがある
177 :
名無しSUN:2010/11/04(木) 09:19:37 ID:oKXSJf7F
>>174 その通りだね。太陽の総寿命109億年も嘘。
■今から3億年の太陽と地球
・地表温度130度
・宇宙服を着てればまだ地表にいられる
・急激な温室効果
・人類はかろうじて地下で生息
・珪藻類とかの一部の生物はこの温度でも生きてる
■今から9億年後の太陽と地球
・光度が現在より4割増し
・大気中の水蒸気は高熱で酸素と水素に分離、水素は宇宙に逃げるが酸素は鉄と結びつく(地球が赤くなる)
・地表温度1000度、石灰石で作られたピラミッドでさえ解けてありとあらゆる建造物が地表に帰る
・宇宙服を着ても人類生息無理
・海は塩だけが残る
■今から13億年後の太陽と地球
・太陽の中心部の水素尽きる、がヘリウムの核融合はまだ起きない、周りの水素の核融合が起き急激に膨らむ
・水星と金星は太陽に飲まれる
・地球の表面温度は鉄の融点より高温
・地球から見た太陽は全天を覆い尽くすよう
・木星のエウロパがハビタブルゾーン、もし人類が移住してたら異様な光景を目にするだろう
■今から13.5億年後の太陽と地球
・ついに地球終焉の時が来た
・強烈なコロナ質量放出で地球粉々
・軌道は崩れ太陽に落ちていく
NASAと結びつきが強いナショジオの「#4もしも太陽が2倍になったら?」って番組より
ただしいまさっき寝起きで見たので俺の言ってることかなりいい加減w
178 :
名無しSUN:2010/11/04(木) 09:35:08 ID:D0wc4BEn
179 :
名無しSUN:2010/11/04(木) 09:37:01 ID:NPnaa4ss
見てきたようなウソ番組
180 :
名無しSUN:2010/11/04(木) 10:15:07 ID:3rg8zp8O
181 :
名無しSUN:2010/11/04(木) 10:26:00 ID:EAecj8BS
前スレでも既出だったけど、光度が2割増すだけで生物の生存に厳しい環境になるんだな。
そう遠くない未来に。つか、昨今の異常高温化は大気の空気の流れや海の海流が直接原因だとしても、だ!
太陽光度は今限界なんじゃね?
今、南東に醜く薄黄色に輝いてる恒星が地獄星レミナのように禍々しく思えてきた。
182 :
名無しSUN:2010/11/04(木) 11:23:41 ID:3rg8zp8O
マジレス
「そう遠くない未来」が、「一個人にとっての」か、
「天文学的な感覚で」かによるな。
そしてどう考えても、前者はありえないw
183 :
名無しSUN:2010/11/04(木) 11:56:09 ID:0ow3bhRg
数億年って相当先だと思うよ。
「どうせ俺死んでるからしらね」と楽観的に思われても、
なんらかの対策はされるでしょ。
太陽を敵視して得でもあるの?
太陽が無ければ我々地球の生命は生まれなかったんだよ。
太陽は生命体の親。
親はいつまでも子供の面倒を見ない。常識でしょ?
人類は自立して巣立ちしなきゃいけないんだよ。
184 :
名無しSUN:2010/11/04(木) 17:56:53 ID:QxjP82lf
>>177 以前は、主系列のうちはほぼ光度、色、直径不変と言うのが定説だったが・・・
185 :
名無しSUN:2010/11/04(木) 19:02:28 ID:9I7TY4Z6
最近の研究では変わったらしいよ。
ハッブルとかいろいろな観測衛星で調べてるからね。
なぜ主系列の光度が変わるのか?理由はわかんね。
偉い学者さんが言ってるからそうなんでしょうね。
186 :
名無しSUN:2010/11/05(金) 08:37:45 ID:k6okKEqL
187 :
名無しSUN:2010/11/06(土) 10:20:40 ID:SewwJ9Z+
太陽が赤色巨星化すると地球はらせん軌道を描いて落下?
188 :
名無しSUN:2010/11/06(土) 11:58:07 ID:vRHULuVm
太陽が赤色巨星化しても、太陽の質量が変わるわけじゃない。
ガスを放出したりするだろうけど、ガスの質量はたかが知れている。
巨星化すると、質量の中心位置(というか「サイズ」?「中心位置の分布」?)が
多少は変わるかも知れないけど、これも、巨星化して膨らんだ部分は
軽いガスばかりだろうから、太陽の重力中心位置は ほとんど変わらないだろう。
あるとすれば、「広がったガスの抵抗で地球が失速して落下」だけど、
実は「落下すると(公転軌道半径が小さくなると)速度が上がる」ので、
これもガスの濃度がよほど高くないと「失速し続ける」事にはならないと思う。
189 :
名無しSUN:2010/11/06(土) 19:48:07 ID:D4N/CwHp
速度が上がるとガスとの相対速度の差が増えて更に下降してしまう?? ガス密度も増えそうだし
失速の意味が不明だなあ…
190 :
名無しSUN:2010/11/06(土) 23:16:07 ID:MJfCLd+Z
あまりに近すぎて強烈な太陽フレアによって破壊されてしまうのですよ。
その時破片が太陽側に向かったり外側に向かったりするから。
ナショジオで池田秀一さんナレーションのハップル宇宙望遠鏡の番組面白かったな。
もうじきお役御免で大気圏で燃やすんだって。
シューメーカー・レヴィ第9彗星の木星突入他いろんな未知の映像をありがとうハッブル。
お疲れ様でした。
191 :
名無しSUN:2010/11/07(日) 10:49:41 ID:ktx/TyBh
>>188 >実は「落下すると(公転軌道半径が小さくなると)速度が上がる」ので、
>これもガスの濃度がよほど高くないと「失速し続ける」事にはならないと思う。
軌道半径が小さくなったらもうガスの抵抗は受けない、という仮定が入ってないか?
実際は軌道半径が小さくなったらそこではさらにガスが濃くなってるよね
192 :
名無しSUN:2010/11/08(月) 13:20:39 ID:5xS57hbc
白色矮星になった瞬間、ガスを四方八方に吹き飛ばす。
そのガスで外惑星に被害は出ないの?
193 :
名無しSUN:2010/11/08(月) 13:42:04 ID:q0O52Fvc
>>184>>185 いまG2であるスペクトルの変化はどっち(ForK)方向? やはり主系列上でも赤色巨星に向かうのだからK方向かな?
光度の増加より直径の増加が上回れば(比喩的)オレンジ方向だよな・・
194 :
名無しSUN:2010/11/08(月) 13:45:06 ID:cFpScTU0
そんなに景気の良い話は無い
ミラの様にじわじわとガスを噴出するのが精々
外惑星に全く被害が無いわけでないだろうが、ガスジャイアントの重力を振り切り、
ガスを枯渇させられるまで温めることは困難かと思われ
195 :
名無しSUN:2010/11/08(月) 18:44:41 ID:F4ZRLHV2
>>193 ポルックスやプロキオンのような主系列末期の境界線の星になるんじゃね。
ただ光度は少し上がっても色温度や大きさの変化は微妙だと思う。
変化が起きるのは中心の水素が無くなってからだな。
196 :
名無しSUN:2010/11/08(月) 18:47:27 ID:F4ZRLHV2
ミラっていつ惑星状星雲になってもおかしくない星だよね。
しかし太陽と同質量で木星軌道まで膨れてる星だっけ?
あんな膨れるのかな・・・
197 :
名無しSUN:2010/11/08(月) 23:15:00 ID:q0O52Fvc
>>195 プロキオンは、以前はA型だった可能性は?
主系列後半といわれてるが、主系列後期になるに従い徐々に直径が大きくなり(シリウス並みになり)、
表面温度がやや下がってF型になった、のでは?
198 :
名無しSUN:2010/11/09(火) 01:27:09 ID:SLWqeamX
どうなんだろう?
質量が太陽の1.5倍なんでF型が妥当なのでは?
プロキオンは納得いくが
太陽の質量3倍のポルックスがK型って変だよな?
まだ赤色巨星じゃないんだろ?
199 :
名無しSUN:2010/11/09(火) 20:51:47 ID:DFZhY9UY
200 :
名無しSUN:2010/11/09(火) 21:30:09 ID:4jz/JalP
201 :
名無しSUN:2010/11/09(火) 23:00:12 ID:wwtG6FKt
太陽が赤色巨星になってる頃の星座が気になるな。
今の一等星はリギルケンタウルス以外全滅だろうし
202 :
名無しSUN:2010/11/09(火) 23:34:07 ID:+BxPeVjs
>>198 >太陽の質量3倍のポルックスがK型って変だよな?
K0 IIIbだぞ。
203 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 00:49:13 ID:v7fSGmo5
あ
204 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 01:00:19 ID:gFD23k5V
カペラはG型
205 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 07:01:51 ID:+qqS5yHq
>>201 その頃にはアルファ・ケンタウリも遠くに離れてしまってて、1等星どころか肉眼じゃ見えなくなってる可能性大だけどな・・・
206 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 09:07:46 ID:3pV3Y0/f
恒星生成も限界があるんだよな。
どんどん星を作るガスが少なくなってるから。
ダークエネルギーに満ちて宇宙はいずれ消滅すると言われてる。
207 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 12:21:43 ID:CS/acxR5
ダークエネルギーやダークマターはSFの世界だけのものじゃなく、
実在してることが確認されてるからな。
物質はビックバン以前の状態。つまり、無に戻る。
208 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 12:25:06 ID:Y6QiwSs5
>>207 >実在してることが確認されてるからな。
されてません(キッパリ
209 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 13:44:11 ID:gFD23k5V
>>207 ビッグクランチは否定されてるんだっけ?
210 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 13:45:32 ID:AJqIcOLj
うん、されてないね
現状は、観測できないダークエネルギーやダークマターを仮定すると
銀河の観測結果をうまく説明できるというだけ
直接的観測手段の有無は不明(銀河内の星が公転している速度から間接的に推測している)
211 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 18:28:31 ID:ANvlQ30Z
ウィキペディアに「ダークエネルギーの観測的証拠」ってあるけど
212 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 18:35:48 ID:0nP3sKsT
>>209 逆の現象は肯定されている。
今尚宇宙は広がってる。
どうバラバラになるのかは物理学者じゃないからわかんね。
213 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 18:42:45 ID:VMnh50wo
馬鹿なの?君は
「肯定」じゃなくて「仮説」だろ
仮説なんて科学者が都合の良いように解釈した妄想にすぎぬ
214 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 18:47:23 ID:Y6QiwSs5
そして、科学は仮説という名の妄想の体系に過ぎない。
215 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 19:03:55 ID:Pbkkvea8
216 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 19:10:27 ID:Y6QiwSs5
ほう、では、エネルギー保存則は破れておるのか?
217 :
名無しSUN:2010/11/10(水) 19:12:50 ID:Pbkkvea8
あ、スマン。
ダークエネルギーが一定だと引き起こされる現象だね。
NASAの発表では、暗黒エネルギーの量は75%、暗黒物質は21%で、残る4%が、われわれの目に見える物
らしい。
素人が宇宙論を語るとボロが出るからやめるわ。
218 :
名無しSUN:2010/11/11(木) 01:56:33 ID:ocQMOzS4
途端「宇宙論」の話になればみんなひくな
219 :
名無しSUN:2010/11/11(木) 02:12:39 ID:2QWvpjxl
宇宙論を完璧に理解できて適切かつ誰にでもわかるよう説明できる人は、
この板でも少数だろう。
俺も宇宙論はチンプンカンプンな一人だ。宇宙論の本読んでもわけわかめ。
理解する気も起こらんしそもそも理解できる頭脳が俺には無い。
しかし、太陽の将来や末路を語る上では、宇宙論や量子学等の物理は避けて通れんのね。
困ったことに(´・ω・`)
220 :
名無しSUN:2010/11/26(金) 02:24:44 ID:TNnP5L+u
馭者座
221 :
名無しSUN:2010/11/27(土) 10:12:05 ID:qJ74Um5N
SOHOの観測結果を見ると、微小な彗星が太陽に突っ込んでいる様子である
一方、太陽は自らのガスを太陽風として放出している
質量的な収支は増える方向?減る方向??
222 :
名無しSUN:2010/11/27(土) 10:49:46 ID:UMUSkeyu
>>221 太陽風だけじゃなく、太陽は1秒間に400万トン以上の質量をエネルギーに変換して宇宙空間にバラ撒いてる
1秒に400万トンってことは1年だとおよそ126兆トン以上の質量が消えうせる計算
仮に地球に近い比重5、直径1キロの球形の小惑星があったとすると、126兆トンの質量はこの小惑星5万個分
太陽に直径1キロの小惑星が1年間に5万個も降り注いでいるとは考えにくいから、太陽は徐々に軽くなってると
個人的には思うんだけどどうだろうね?
223 :
名無しSUN:2010/11/27(土) 11:53:03 ID:aQEXp5p+
>>222 >質量が消えうせる計算
え? 質量って消えちゃうの?
224 :
名無しSUN:2010/11/27(土) 13:33:08 ID:qJ74Um5N
核融合でエネルギーに変換してるって意味だろ
225 :
名無しSUN:2010/11/27(土) 17:57:49 ID:zbUR8Qb6
E=MC^2 (E=MCの2乗)
226 :
名無しSUN:2010/11/27(土) 18:03:30 ID:aQEXp5p+
その式、よく見るけど、意味わからん。教えて。
227 :
名無しSUN:2010/11/27(土) 18:35:40 ID:NzbCddg4
あの〜
太陽って現在秒速3センチで膨張してるって本当ですか?
どこか忘れましたが見ました。
一年で約946キロ膨張してるんですか?
十年で9460キロ…
温暖化はここに原因あったりして
それと聞きたいのは3億年後には目に見えて膨張するから地表130度とかになるんですか?50億年は大丈夫じゃなかったの?
228 :
名無しSUN:2010/11/27(土) 19:42:57 ID:54jJJttz
229 :
名無しSUN:2010/11/28(日) 07:13:50 ID:gbLKtGxW
>>227 よく知らんけど、年速じゃねーの?
あと、有効数字くらいは考えて計算したほうがいい
230 :
名無しSUN:2010/11/28(日) 11:10:42 ID:zqMldOab
>>227 将来、人類は最先端科学の力でCO2を完全除去し、“逆温室効果”を何としてでも実現するしか、地球で生き残るすべはなさそうだな
だが、昼間の直射日光はドンドン強くなるから追いつかないだろうな
231 :
名無しSUN:2010/11/28(日) 17:43:30 ID:VeLcHILU
>>223 質量ってのはエネルギーと等価であり、言ってみればエネルギーが形を変えたものってこと
太陽は1秒間に3.8×10^26ジュールのエネルギーを宇宙空間に放射しているので、その3.8×10^26ジュールと等価な質量が
1秒間に太陽から失われている計算になる
ちなみに1kgの質量と等価なエネルギーがどれだけになるかを表すのが有名なe=mc^2の式
エネルギーeの単位はジュール、質量mの単位はkgで、cは真空中の光速度でほぼ3.0×10^8m/sだから、結局のところ
e=9.0×10^16×m
となって、1kgの質量を全てエネルギーに変換すると9.0×10^16ジュールになるということを意味する
9.0×10^16ジュールは20メガトンの水爆の爆発で放出されるエネルギーとほぼ同じ
つまり、体重50kgの人間が突然消失して丸ごとエネルギーに変わったとすると、1000メガトン相当の大爆発が起きて数十km四方が
跡形もなく消し飛ぶ計算になる(1000メガトンというのは広島に落とされた原爆の約6万5千倍以上の出力)
3.8×10^26ジュールに相当する質量は上の式からおよそ420万トンになるから、1秒間に3.8×10^26ジュールのエネルギーを出すということは
それに相当する420万トンの質量が1秒間に失われていくってこと
232 :
名無しSUN:2010/11/28(日) 17:45:39 ID:VeLcHILU
>>227 いくら何でもそりゃないでしょ
ホントにそのペースで膨張してるなら、100年も経てば太陽は10万キロ近く膨張してることになるよ
10万キロといえば今の太陽の直径の15分の1以上だから、100年で太陽自身の大きさがそれだけ変わるのなら
天文学者がとっくに気付いてるでしょ
233 :
名無しSUN:2010/11/28(日) 19:28:21 ID:3YG5u/oo
>>227 >それと聞きたいのは3億年後には目に見えて膨張するから
>地表130度とかになるんですか?
>>177は、「もしも太陽が2倍になったら?」なんでしょ?
だから、寿命が10〜15億年程度になっているのでは。
234 :
ENG:2010/11/28(日) 21:10:48 ID:exfZP3u9
>>223 例えば、或る速度で進んでいる宇宙船が在ったとして、いづれある天体に衝突すると仮定する。
飛行途中の宇宙船内で化学反応によって物質からエネルギーを取り出して発電し、
熱として外に捨てた場合、途中で捨てたエネルギーの分だけ衝突時に開放される運動エネルギ−も
少なくならなければ辻褄が合わない訳で、そう考えただけでも分かる。
235 :
名無しSUN:2010/11/28(日) 22:59:20 ID:xHkg7rfo
>>227 太陽は三億年後には3%も明るくなります
五億年後には人類が住めなくなるぐらいの明るさになるといわれています。
236 :
名無しSUN:2010/11/29(月) 11:11:30 ID:LSotXOA6
237 :
名無しSUN:2010/11/29(月) 21:23:05 ID:MQ2jMUFA
ニュートンでやってたけど、5億年後には太陽が増光して、植物が生えなくなるらしい
238 :
名無しSUN:2010/11/29(月) 22:13:43 ID:dXe7hXmY
火星は温暖化するの?
239 :
名無しSUN:2010/11/30(火) 19:20:52 ID:6AUFm9sc
240 :
名無しSUN:2010/11/30(火) 21:59:41 ID:1uf7GoAy
相対性理論を使って計算したら52億年って
高校生クイズで高校生に計算やらせてたな
・・・電卓使わなくても計算できるもんなのか
241 :
名無しSUN:2010/11/30(火) 22:14:52 ID:YHDiALtq
相対性理論で計算できるのか?
核量子力学とかも必要なはずだが、その辺は前提条件に入っていて、
核融合に使える水素の量と消費量なんかが予め用意されていて
それから単純に計算しただけとか
242 :
名無しSUN:2010/12/02(木) 00:55:36 ID:qCTvpqfP
243 :
名無しSUN:2010/12/09(木) 21:36:38 ID:/jY7JS3v
太陽の燃焼が加速してることが計算に入ってない
244 :
名無しSUN:2010/12/09(木) 22:42:10 ID:s9p2B8ZO
イオンジェットですか?
245 :
名無しSUN:2010/12/09(木) 23:00:07 ID:Wb9vYjMS
テスト
246 :
名無しSUN:2010/12/09(木) 23:15:34 ID:HwNV6j63
>>243 それを考慮しても50億年強が40億年弱になるだけだし
247 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 00:44:50 ID:OXMZLpsx
10億年強の差は誤差じゃ済まされねーぞw
248 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 02:17:00 ID:IB7M41Ae
実際、残り寿命の推定値は50億〜65億年程度と結構開きがあるから仕方ない
249 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 11:29:11 ID:6eSueuLw
残り5億年説が妙に気になる。
生物の住める地球の寿命は既にほとんど消化したってこと?
カンブリア爆発でさえ後半戦だったのか・・・。
酸素が増えてきたあたりがターニングポイントなんだね。
250 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 11:43:49 ID:zKRI/TbM
>>249 残念ながら5億年後生命が住めなくなる説は、有力なんだよな
251 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 11:50:36 ID:OXMZLpsx
>>250 太陽とは直接関係ないが、地球の造山活動の衰えで海水がマントルに沈み込んでしまい海が消える説もあるよな。それも有力ってのは本当なのけ?
252 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 13:42:37 ID:6eSueuLw
高校のとき、生物は50億年後の太陽膨張で沸騰する海水に茹でられながら死滅すると習ったが。
地球で一番最初に現れた古細菌は沸騰してもしぶとく生き続けて一番最後に地球を去るとも言ってた。
40億年後には地球全体が熱帯のジャングルになるだとか。
生物圏の余命は前に言われてた50億年の10%しか残ってないのか。
253 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 16:32:26 ID:VVwTqk5E
人類の余命は後100年。
254 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 17:22:17 ID:6eSueuLw
100年以上生きる人はそれほどいないが、世代交代で(理論上は)無限に遺伝子を保存することはできる。
数が激減するなり形が変わるなりはあるだろうが少なくともおまいらが生きてるうちは心配ない。
むしろ多少の脅威は人類をより強靭な種に進化させる原動力になったりもする。
怖いのは億年単位でじわじわと痛めつけられること。
太陽の老化で地球が暑くなると体が小さく進化して犬や猫にも食われるようになっちまう。
放射線の量が増えるとDNAからチミンを減らすように進化してフェニルアラニンを多く含むタンパク質が存在できなくなる。
皮肉なことに死に掛けの地球に適応すると弱くなっちゃうんだよな。
255 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 17:42:46 ID:6eSueuLw
地球の寿命100億年を100歳まで生きる人にあてはめるとこうなるわけか。
6歳 生命誕生
20歳 酸素の増加
40歳 カンブリア爆発
43歳 生物の陸上進出
44歳 恐竜時代
45歳 哺乳類の時代
46歳 人類の時代 ←今ここ
51〜56歳 海水蒸発?
80歳 大気消失?
100歳 火葬
1兆歳 墓場崩壊?
小学校入学で生命誕生、大学生のときに酸素が増加、カンブリア爆発はおっさんになってから。
40代でやっと人生これからと思えるところまできたのに、50代で既に老衰が始まるのか。
せめて定年まで頑張れないものかね。
256 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 17:48:23 ID:IB7M41Ae
5億年後まで知的生命体が生き残っていたら、
太陽放射がたかが数%程度増えたところでどうということはない。
その程度の放射増など、砂漠の白色化等で余裕でチャラにできる。
257 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 21:17:25 ID:zKRI/TbM
>>256 5億年後には太陽光の増加によって
降雨と浸食の増加により、二酸化炭素が完全に固定されて消失、植物が生長できなくなる
また火山からの二酸化炭素も、地球がもう老年期になるから期待できなくなっていく
258 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 21:41:27 ID:6eSueuLw
>>257 酸素がなくならない限りそれはないかと。
光合成で固定された炭素は酸素がある限り燃えるなり腐るなりして二酸化炭素に戻る。
一部は石炭や石油になったりもするだろうが、知的生命体がいたら掘って燃やすだろ。
大気が徐々に吹き飛ばされてるとはいえ水が分解されて水素が宇宙に逃げることで
酸素は当分なくならない。
259 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 23:49:38 ID:IB7M41Ae
>>257 おいおい、5億年後でも関東の日射が九州程度に強まるだけだぞ?
さすがにそのオカルトはありえないって。
260 :
名無しSUN:2010/12/12(日) 23:52:09 ID:jzqjZPWP
このままだと、100年後にも、人類の作り出したCO2で灼熱地獄で、海水が蒸発してしまって、地球が砂漠化する予感。
261 :
名無しSUN:2010/12/13(月) 00:00:48 ID:ARkPvd3Z
俺が宝くじ拾ってそれが特賞ってくらいの確率だなw
262 :
名無しSUN:2010/12/13(月) 06:50:34 ID:P1/8w0Cl
>255
最後だけ1億で割るの忘れてない?
263 :
名無しSUN:2010/12/13(月) 20:06:30 ID:ffSPJPhp
>>257 地球に貯蔵されている化石燃料は、全炭素量の20%ぐらいしかないぞ。多くは無機物
太陽増光により、降雨が増えてCO2が固定される割合が増える。
石灰岩化してプレートにより地中深くに閉じ込められれば、もう出てこれない
最終的には枯渇する
>>259 それがそういう研究結果がちゃんとした科学誌に乗っているんだよな
だから火星へ植民なんて話がでてくるわけで
264 :
名無しSUN:2010/12/13(月) 20:49:26 ID:ARkPvd3Z
>>263 太陽放射の増加量は一億年で1%程度でしかない。
ムーやたま出版レベルの話が科学誌に載ることもあるさ。
火星に植民とか言ってるけど、火星に移住し、さらに火星の環境を
地球生物に適合させるのに必要なエネルギーと手間を考えたら、
地球が受け取る太陽放射エネルギーを減らすほうがずっと簡単。
265 :
名無しSUN:2010/12/13(月) 21:55:49 ID:FJV/rzDm
もし地球で生き延びようとするなら、地下都市を建造してそこに棲むしかないのか?
266 :
名無しSUN:2010/12/13(月) 22:03:17 ID:uHZUZwHC
よし、地球の公転軌道の内側で小惑星を粉砕して遮光するんだ!
267 :
名無しSUN:2010/12/13(月) 22:18:13 ID:REfzOJni
地球軌道をどうにかして外側へずらせないものかね。
小惑星を接近させて重力を利用するとか。
軌道さえ動かせたら地球の余命は倍以上伸びる。
ところでマントルの熱が冷め切るにはまだ太陽の寿命の何倍もかかる。
熱源は外核の潜熱で、今のペースならあと600億年。
268 :
名無しSUN:2010/12/13(月) 22:34:15 ID:himMa3M4
>>267 億年単位で人類が文明を発展させてたら惑星の軌道どころか恒星の進化にすら
干渉できるようなレベルになってんじゃないの?
そのレベルの文明なら無理に地球にこだわるより別の星系に移住するか恒久的な
移動宇宙都市にでも住んだ方が安上がりかもしれないけど。
億年単位じゃ物質の肉体すら捨ててるとか言う方がそれっぽいかな?
269 :
名無しSUN:2010/12/13(月) 22:37:41 ID:ARkPvd3Z
>>267 小惑星を何度も何度も(少数回ではほとんど地球軌道はズレないので)接近させるのと、
マスドライバーなどで地球の物質を億年単位掛けて超高速で打ち出し続けるのでは
どっちがマシかってとこだろうね。小惑星のスイングバイはちょっと間違ったら怖いけどw
270 :
名無しSUN:2010/12/13(月) 23:44:42 ID:REfzOJni
>>268 熱力学法則だけはどれだけ文明が発達しようが破ることはできない。
無から軌道をずらすエネルギーは作れないし太陽のエントロピー増大を止めることは不可能。
宇宙に逃げるのもありといえばありだが、寿命がまだまだ残ってる星を捨てるのはもったいない。
どうせなら最後の最後まで居続けて、子孫を徐々に宇宙に出しつつ生きながらえればいい。
短期間でみんな逃げちゃうとあまり遠くへは行けないので移動中にガンマ線バーストで全滅する恐れあり。
地球というシールドに守られながら億年単位で小出しすれば銀河系のあらゆる場所に遺伝子が分散する。
同じ理由で海の生物は移動しながら卵をばら撒く者が多い。
271 :
名無しSUN:2010/12/13(月) 23:50:37 ID:8u/dIKLe
>>270 >熱力学法則だけはどれだけ文明が発達しようが破ることはできない。
>無から軌道をずらすエネルギーは作れないし太陽のエントロピー増大を止めることは不可能。
時空に穴をあけてエントロピーを捨てれば良いじゃないか?
272 :
名無しSUN:2010/12/14(火) 00:05:48 ID:cvK2tD7r
>>271 時空に穴をなんて簡単に言うけど太陽のエントロピー増大は言い換えればヘリウムの生成エンタルピーに
あたるエネルギーが恒星間空間に不可逆的に散逸することだと言える。
散逸したエネルギーを集めてきてヘリウムを分解するのは出来っこない。
別の方法として時空に穴を開けてエントロピーを内包したヘリウムを捨てるやり方があるな。
太陽の中心でどうやって時空に穴をあけるんだ?
273 :
名無しSUN:2010/12/15(水) 00:58:02 ID:EetihPzR
274 :
名無しSUN:2010/12/19(日) 19:52:25 ID:PzCFayYj
ミラは太陽よりちょっと重いだけなのに直径は最大で太陽の400倍にもなる。
ということは赤色巨星となった太陽もそれぐらいでかくなるんじゃないか?
そうだとしたら地球どころか火星まで飲み込まれることになるな。
275 :
名無しSUN:2010/12/19(日) 19:54:59 ID:TUYOSPrY
>>274 逆に、ミラより重いがあまり膨らまない巨星もあるだろ?
276 :
名無しSUN:2010/12/19(日) 21:48:30 ID:PzCFayYj
>>275 十分に重ければ膨らむ前に小振りな青色巨星になるわな。
だがそのパターンは爆発するほど重い星に限られないか?
それとも伴星の有無が関係してるのか?
よくわからん。
星の最期がどうなるかというのは質量で大方決まるはずだが。
例外があるとすれば連星系でガスのやりとりがある場合だな。
277 :
名無しSUN:2010/12/19(日) 23:58:08 ID:iPj2wmJA
ヒント その星が誕生したときに有している重元素の割合
278 :
名無しSUN:2010/12/20(月) 05:21:20 ID:1azrQbXJ
279 :
名無しSUN:2010/12/20(月) 15:56:21 ID:u4pm8v1k
太陽は黄色小巨星
280 :
名無しSUN:2010/12/23(木) 16:37:27 ID:axhPbZsC
重元素の量ってそんなに重要だったのか。
星の中心に沈殿して末期状態の寿命を少し左右するだけかと思ってた。
ということは宇宙が重元素で満ちてくると質量と状態の相関関係が崩れてくる?
軽いのに短命だったりでかくなったり。
281 :
名無しSUN:2010/12/23(木) 20:39:12 ID:sLvXKOb1
ファーストスターでぐぐってみ
282 :
名無しSUN:2010/12/23(木) 23:24:11 ID:0iLIUvsv
一番星がどうしたの?
283 :
名無しSUN:2010/12/25(土) 09:30:53 ID:dAnjj9kI
そろそろアルデバランの赤色化を討論
284 :
名無しSUN:2010/12/25(土) 11:55:59 ID:hFOKwg+F
既に赤色化してる件
285 :
名無しSUN:2010/12/25(土) 12:20:33 ID:jbKv4WX3
そろそろカペラの赤色化を討論
286 :
名無しSUN:2010/12/25(土) 14:55:58 ID:ldKp3Xbi
経験的には、一番星は金星か木星だな。
287 :
名無しSUN:2010/12/25(土) 16:56:55 ID:HVqDCKJr
288 :
名無しSUN:2010/12/25(土) 19:12:10 ID:fgi0A6JP
>>285 賛美歌を アカペラ(赤カペラ)で歌う 聖夜かな
289 :
名無しSUN:2010/12/25(土) 20:05:08 ID:bhVsAqKH
上手いねどうも
290 :
名無しSUN:2010/12/26(日) 00:47:59 ID:tizeiFSU
太陽が巨星化したら絶対等級でアンタレスぐらいになるかな?
その頃に人類の子孫がもし銀河系のどこかに生きていたとしたら太陽を肉眼で見てる可能性があるな。
巨星は銀河系の広範囲から観測できるわけだし。
291 :
名無しSUN:2010/12/26(日) 08:41:40 ID:EO+lr8fA
ぶっちゃけ、今の人類を見るとそこまで進歩できるとは思えない
292 :
名無しSUN:2010/12/26(日) 10:07:18 ID:p8wQvliI
>>290 流石に絶対等級でアンタレス級は無理じゃない?
多分光度は1000倍とか2000倍とかだろうから、可視光で1万倍程度の明るさがあるアンタレスよりは
等級で2等級くらい落ちるんじゃないかと
293 :
名無しSUN:2010/12/30(木) 20:12:43 ID:/veSY5RO
同じ赤色巨星でもそんなに違うのか。
赤色巨星はみんな似たり寄ったりかと思ってた。
294 :
名無しSUN:2010/12/30(木) 20:37:49 ID:44kigGWt
アンタレスは赤色巨星つうか赤色超巨星だし質量も太陽の比じゃない。
直径も干渉計での実測でかつての数倍に修正されてるし。
295 :
名無しSUN:2010/12/30(木) 21:59:43 ID:/veSY5RO
大きい星は質量もそれなりにあると考えていいのかな?
青色巨星は小さくても重いみたいだが。
296 :
名無しSUN:2010/12/30(木) 22:32:09 ID:nXsK6HCS
>>295 ただ大きいだけじゃダメ
例えば有名な変光星で赤色巨星のミラは直径こそ太陽の数百倍あるけど質量は太陽とほとんど同じ
逆に青色超巨星は直径は太陽のせいぜい数十倍から数百倍までだけど、質量は太陽の数十倍〜百倍以上
まあ直径が太陽の千数百倍以上あるような赤色超巨星なら質量も太陽の20〜30倍程度はあるだろうけど
297 :
名無しSUN:2011/01/01(土) 14:23:04 ID:sK5A2leC
脂肪デブと筋肉デブみたいなもんか
298 :
名無しSUN:2011/01/01(土) 14:43:57 ID:U1NOeB8P
あんたのレスは解り辛い
299 :
名無しSUN:2011/01/04(火) 02:03:03 ID:G+9gurx1
もし仮に地球軌道を外側に移動させる方法があったとする。
その方法で地球軌道を動かせばあと50億年はハビタブルゾーンに居られるはず。
だが地球そのものが50億年持つかどうかが気になる。
マントルの冷却で海水は吸収されて海は縮小してるみたいだし、
核の冷却による地磁気減少も大気が失われてやばそう。
太陽が明るくなる問題だけ解決しても大して延命できないと思うのは俺だけ?
300 :
名無しSUN:2011/01/04(火) 02:38:05 ID:ocVLURBI
301 :
名無しSUN:2011/01/05(水) 15:06:25 ID:OC9Lkg9d
>もし仮に地球軌道を外側に移動させる方法があったとする。
そんなすごい技術がありながら、失われる海や大気を、はるかに移動が容易な小惑星などから
補う技術はないという前提なのですねわかります
わからないのは地磁気減少で大気が失われるという論理だな
302 :
名無しSUN:2011/01/05(水) 15:21:25 ID:xrS/Mqw7
太陽風が直撃するからじゃね
303 :
名無しSUN:2011/01/05(水) 20:26:27 ID:+LlEbuv+
>>301 小惑星のどこに大気や水の成分があるの?
小惑星帯にはもう岩石しかないと思うが。
カイパーベルトあたりから持ってくるのはコストがかかる割に効果が薄い。
地磁気減少で大気飛ばされ放題になったらそれこそ焼け石に水だと思うがな。
軌道をずらす方法は小惑星スイングバイか太陽風を利用するのが有望。
それは今の技術をちょっと進歩させればできそうなことだが、速度は年間数メートルが限度。
太陽の増光はゆっくりだからその程度で十分。むしろゆっくりしないと問題が生じるだろ。
304 :
名無しSUN:2011/01/05(水) 21:06:17 ID:UYnFV2+M
>>303 温暖化対策にもなるwし、今から年数メートル太陽から遠ざかるほうにした方が良くね?
305 :
名無しSUN:2011/01/05(水) 21:25:12 ID:+LlEbuv+
>>304 但しそれでどれくらい延命できるかが問題だ。
小惑星スイングバイは一歩間違えば延命のつもりが滅亡させちまうからなw
そういうリスクを含めた上でトレードオフが成り立たないなら延命策などやらないほうがマシ。
地球をコイルで囲って太陽風を曲げることで加速度を得るのも莫大なコストがかかるし以後の宇宙開発が制約される。
少なからず大気流出を加速させるだろうし、億年単位では無視できまい。
大体10億年以上ぐらいがトレードオフの成り立つ年数だと思うがどうよ。
延命で期待できる寿命が10億年以上なら多少リスキーでもやるべき。
306 :
名無しSUN:2011/01/06(木) 11:06:42 ID:WqEaaoXM
惑星同士の軌道共鳴も考慮しないとな
307 :
名無しSUN:2011/01/07(金) 14:13:27 ID:jKWAyw05
月にぶち当てて間接的に軌道ずらしたほうが効果高くね?
308 :
名無しSUN:2011/01/07(金) 16:25:53 ID:AnQz1ddd
そういえば月も年々地球から遠ざかっていて、数十億年後には肉眼では見えなくなってるってホント?
309 :
名無しSUN:2011/01/07(金) 19:12:13 ID:E2fkEh+W
>>308 前半はホント
後半は嘘
少しずつ遠ざかっていって、地球と月の自転周期が一致したところでそれ以上遠ざからなくなるはず
310 :
名無しSUN:2011/01/07(金) 23:15:02 ID:z05SRT7C
311 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 10:06:39 ID:+glEoUsF
312 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 10:31:01 ID:gWFQel7O
>>311 どうやって滅ぶ?
既に人類が一撃で滅ぶ段階は終わったように思うが。
滅ぶとすれば暑さや海水や大気の喪失で徐々に弱った挙句消える感じか。
半減、99%減ぐらいは何回も起きるだろうが一撃全滅は考えられん。
ボトルネック現象は滅亡の原因になるどころか人類を強くするしな。
313 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 10:34:14 ID:WJtwFqQS
地球温暖化で灼熱地獄、人類は生き延びられないよ。
314 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 11:25:57 ID:hkxBZp73
>>312 個体だけじゃなくて種にも寿命があるんじゃなかったっけ?
数百万年だかそんな感じの
315 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 11:31:12 ID:WJtwFqQS
>>314 >
>個体だけじゃなくて種にも寿命があるんじゃなかったっけ?
そんなのあったら、生命はとっくに滅んでる
っていうか、発生してもいないだろ。
316 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 11:44:33 ID:synTE0RB
遺伝プールの改変でだんだん種が変わるだろ
317 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 11:45:21 ID:5VhsTXND
>>314は、数百万年間の変化で分類学的に別種レベルになるって意味だろ?
318 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 11:46:33 ID:5VhsTXND
319 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 12:01:20 ID:gWFQel7O
人類から派生した別の生物に滅ぼされる可能性はあるな。
その場合は滅亡したというよりはニュータイプに世代交代しただけ。
こういうことは今まで何回も起こってるし、正常な進化の一過程。
熱くなって干からびる地球で生きようと思ったら今の人類じゃ数百万年が限度。
高度な医療がずっと保証されていてもその程度。
遺伝子そのものが高温や乾燥に適応しなければならん。
高温には耐熱タンパク質の獲得、乾燥には頑丈な皮膚と適合溶質を細胞に貯める機能の獲得で。
大気の消失に対しては、無気呼吸だけで生きるしかないだろうなぁ。
未来の人類は二酸化炭素をメタンに変換しながら生きて、熱くなる地球にさらに追い打ちをかけるわけだ。
320 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 12:15:06 ID:WJtwFqQS
>>319 >人類から派生した別の生物に滅ぼされる可能性はあるな。
例えば、ゴキブリとかウイルスとか?
321 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 12:29:54 ID:gWFQel7O
>>320 ゴキブリもウイルスも人類から派生しないだろwwww
例えばだな、流刑地で進化した肉食野蛮人が島を脱出して世界を侵略していく。
進化の過程で羽がついて飛べるようになってたらかなりヤバイな。
流刑地からは他にもモグラ型野蛮人、草食野蛮人、水棲野蛮人が出たりして。
今の人類も昔は肉食で、他にもいた人類を滅ぼしてきたからな。
322 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 16:52:53 ID:sdHj+pKW
スレ違いだが、非常に興味深い話だな。専用スレってあるの?
323 :
名無しSUN:2011/01/08(土) 18:41:47 ID:gWFQel7O
石油が出なくなってグローバル化と逆のことが起きれば再び人類の分岐進化が始まる。
流刑地なんかは進化には絶好の場所だと思うぞ。
無人島に入れられた罪人は最初は殺し合いばかりしそうだが、やがてカーストができる。
それでボスと中間と下っ端の階層構造が生まれて世代を超えて固定される。
あとは長い進化の過程で生態系のニッチを埋めるように捕食者と被食者に分かれていく。
324 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 01:03:47 ID:ORUln9Dt
現在のオーストコリア
325 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 01:15:06 ID:1KHTanRj
オーストコリアは生物学的には地理的隔離で単一種からいろんな生物が派生した好例だなw
草食のコアラも肉食のフクロオオカミも空を飛ぶフクロムササビもみんな袋がある点が共通している。
オーストコリア人は違うようだが・・・。
326 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 02:37:34 ID:Q+L3vzi0
オーストコリアンは島流しになった欧州人の犯罪者の子孫。これマメな。
327 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 11:54:59 ID:yDhVtuNV
食糧難、資源の枯渇、エネルギー危機、貧富の差の拡大、治安の悪化、文明の崩壊
現人類はもう退化する道しかないような気がする
328 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 11:57:52 ID:BLjRFiWk
ヤポネシア人は島流しになったコレア人の犯罪者の子孫。これマメな。
329 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 12:05:22 ID:1KHTanRj
食糧難・・・人口減少、小型化、ケトン代謝で余裕
資源の枯渇・・・人口減少と生活転換で余裕
エネルギー危機・・・人口(ry
貧富格差・・・生態系の空きニッチにシフト
治安の悪化・・・ある程度まで悪化すれば平衡する
文明の崩壊・・・人類の歴史の大半は文明なしでしたが何か
どれを取っても人類は退化どころか進化してしまうなw
平和なうちは目立たないが、人類の中には極少数スーパーマンがいる。
スーパーマンは放射線耐性があったり免疫が非常に強かったりする。
今はいてもわからないし出ても遺伝的浮動で消えたりするがカタストロフィがあると遺伝子が濃縮される。
あとは人口が回復するときに全員がスーパーマンになってる。
70億という人口は今起こりうるありとあらゆる脅威に対処できるスーパーマンを産み出すのに十分。
スーパーマンの意味がよくわからなかったらスーパーゴキブリを想像しる。
バルサンを焚いてもなぜか生き残ってるバルさんの効かないゴキブリな。
330 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 14:59:53 ID:Q+L3vzi0
>>329 それより殺虫剤や蚊取り線香が効かない耐性蚊が熱帯で問題になってきてなイカ?
331 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 15:11:00 ID:ORUln9Dt
我が家では畑の水遣り水槽に金魚を飼っている
薬よりも金魚最強
金魚の捕食に耐えられるように進化したボウフラが出てきたら話は別だが
332 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 19:32:24 ID:1KHTanRj
蚊でもゴキでもバクテリアでも耐性が出てくるのは一撃で全滅しにくいことを克明に示唆してる。
薬剤耐性を持たれたら別の薬剤を開発するしかない。
さもなければ物理攻撃か。それもゴキなら頑丈な甲殻を持たれたら難しくなるな。
ボウフラが金魚に耐えうるようになるとすれば逃げ足を早くする方法と防御物質を作る方法がある。
ただ金魚とボウフラは進化の歴史で初めてか久々に出会う者同士だからどうなることやら。
自然はおまいらが思っている以上にタフで、人類も自然が生み出したものである以上それに準ずるタフさがある。
ましてや人類は生物本来のタフさに併せて文明という二重の鎧をかぶっている。
まあそれだけのタフさを以てしてでも熱くなって干からびる地球で生き延びるのは難しいわけだが。
333 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 20:40:09 ID:Q+L3vzi0
未来技術板に期待
334 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 21:34:13 ID:jGo2vhzS
>>329 生物的には進化の余地はあるが、文明的にはもう限界だろう
これからは原始的な生活へ逆行してゆくのみ
335 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 21:35:19 ID:BLjRFiWk
限界なのは日本だけかと
336 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 22:15:37 ID:Q+L3vzi0
ips細胞とか、まだまだ日本の科学技術も捨てたもんじゃないぞ
337 :
名無しSUN:2011/01/09(日) 22:17:25 ID:Q+L3vzi0
随分脱線してるが、まあいいかw
兎に角、天文やるにはいまの人類の寿命は短すぎる。せめて数万年は生きられるようになってほしいw
338 :
名無しSUN:2011/01/10(月) 10:36:15 ID:5qKWhuUb
そんなに寿命が長かったら進化が停滞すると何度言えば(ry
てか事故や病気で結局半減期数百年ぐらいになっちゃうのでは。
339 :
名無しSUN:2011/01/10(月) 10:40:11 ID:PZ7fq+13
進化しないでみんなバクテリアだったらどんなに平和で幸せだったか。
340 :
名無しSUN:2011/01/10(月) 19:54:42 ID:I+91Ycm3
マダガスカルも豪州同様 独自の進化遂げた動物が沢山いるな
いまNHKやってる福山がでてるやつ
341 :
名無しSUN:2011/01/10(月) 21:04:36 ID:MUlojrRt
342 :
名無しSUN:2011/01/12(水) 00:11:11 ID:xDj6sGA7
>>339 バクテリアの世界が平和かというとそうでもない。
抗生物質を作ったり食作用で飲み込んだりとそれなりに殺伐としてる。
ちなみにセックスは古細菌同士の共食いから始まった。これマメな。
343 :
名無しSUN:2011/01/12(水) 16:18:23 ID:Ht3sulun
オリゼーやクリソゲヌムも本音は(カビは普通バクテリアには入れないだろうけど)
「他の菌を滅ぼしてもいいから自分達だけは栄えたいの」
つうてるな。
344 :
名無しSUN:2011/01/12(水) 21:40:19 ID:xDj6sGA7
納豆でおなじみの納豆菌はあのネバネバで他の菌の侵入を防いでる。
だから納豆は腐らない。
ヨーグルト、チーズも然り。
乳酸菌は酸だけでなく抗生物質も作る。
微生物は世代時間が短いおかげでいろんな環境に適応してる。
抗生物質に耐性持ったやつもいっぱいいるしな。
適応する速度が違うだけで一応人類も同じことができる。
問題はマイナーチェンジで適応できない環境変化だな。
太陽の増光やマントルの冷却で大気が減ったりすれば代謝系の変更が必要になる。
小型化と進化速度を稼ぐために今後は寿命がどんどん短くなると思う。
世代時間が10年まで縮むと平均寿命は30年ぐらいか。
10代でデキ婚するDQNの増加は高速進化への布石だな。
345 :
名無しSUN:2011/01/14(金) 13:22:18 ID:ozRCpup+
白色矮星と化した太陽が撒き散らした高温なガスで土星や海王星の表面のガスを蒸発させて
岩石のコアだけが残り、浮遊惑星になるとTHE HISTORY CHANNELでやっていた。
外惑星も飲み込まれなくても無事に生き延びられないのか?
346 :
名無しSUN:2011/01/14(金) 15:55:38 ID:CPjxO9On
>白色矮星と化した太陽が撒き散らした高温なガスで土星や海王星の表面のガスを蒸発
白色矮星になる過程で、ということかな?
白色矮星になってしまったあとでは、表面は高温とはいえ、ものすごく小さいので
放射エネルギーとしては小さく、外惑星のガスを蒸発させるほどの活動があるとは
思えないんだけど。
347 :
名無しSUN:2011/01/14(金) 16:00:10 ID:CPjxO9On
惑星状星雲は白色矮星の放射で光ってることを考えれば
ありうるような気もしてきた。346は撤回しておく
348 :
名無しSUN:2011/01/14(金) 16:28:11 ID:8QJzFtg1
逆に放出されたガスを取り込んで逆に質量が増えるなんて事もあるかもしれない。
放出されるガスの温度、速度、期間との兼ね合いだろうから何とも分からないな。
>>347 惑星状星雲の発光は白色矮星の紫外線によるガスの電離が原因だからガスジャイアントの
表層のガスを引き剥がしたりするような事は無いと思うけどなあ。
表層のガスが電離したり励起したりで発光したりはするかもしれない。
349 :
名無しSUN:2011/01/14(金) 16:35:59 ID:BW9W5BUS
その時、海王星や天王星の表面温度は、今と比べてどーなるんだ? 寧ろ上がるのか??
だだ、超新星残骸より惑星状星雲のほうが低温なのは間違いないと思うが。
350 :
名無しSUN:2011/01/14(金) 19:43:47 ID:ozRCpup+
>>347 >>348 >>349 広がったガスに巻かれて、海王星の表面のガスが消失という感じのCGでした。
太陽が赤色巨星の最終段階で外惑星の温度は上がるのか、太陽の表面温度は3000℃くらいまで下がるので
どれくらい相殺されるか。
351 :
名無しSUN:2011/01/14(金) 20:25:15 ID:j2iC8Ss7
ちなみに、海王星と天王星はガスジャイアントでなくアイスジャイアントのはずだな
膨張した際の太陽がどうなるかは、「ミラ」が一番近いだろう
恐ろしく膨れ上がる上に、光度もかなりあがる
ただ、膨らみ方から見ると、ベテの半分程度で木星軌道にも達さない
いくら数千度になっても、その半径だと海王星の重力を振り切らせて大気を枯渇させるのは無理じゃないかと思う
352 :
名無しSUN:2011/01/14(金) 23:15:00 ID:k1Lv2LXq
353 :
名無しSUN:2011/01/15(土) 07:36:33 ID:X20mFWbb
354 :
名無しSUN:2011/01/15(土) 10:19:43 ID:fOzjv96W
内惑星生存フラグか?
絵に描いた赤色巨星は表面のはっきりしたきれいなボールだが、本物は違うしな。
赤色巨星の表面ははっきりしないしエバポで作った真空より薄い層が中心近くまで続いてる。
そこに飲み込まれても意外と無事に乗りきれるかも。
355 :
名無しSUN:2011/01/15(土) 14:49:21 ID:lMz40doC
そもそも「赤色巨星の表面ってどうなのよ?」という問題も…
ベテルギウスの、「小さくなっているけど、質量は変わっていない。
ガスの放出もない。表面に謎の赤点あり」って、こういうモデルが
提示されているでしょ?
・表面と本体の2重構造になっている。表面と本体の間はスカスカで、
表面に開いた穴から本体が見えているのが謎の赤点。
ガミラスというか、まさにミラ。
356 :
名無しSUN:2011/01/15(土) 17:53:24 ID:bRNvGnBt
ほとんどの質量は、現在の太陽半径と同じぐらいかそれ以下の領域にあるからな
外側はぶよぶよに膨張しているが
357 :
名無しSUN:2011/01/19(水) 09:33:43 ID:e48Gi7yu
地球は太陽に飲み込まれなくても、白色矮星になったときに出したガスで軌道速度が減速、
螺旋軌道を描いて白色矮星にあぼ〜んされるのでは?
358 :
名無しSUN:2011/01/19(水) 10:10:57 ID:f5/4NXxH
>>357 ものすごく気の遠くなる時間の間には重力波を出しながら接近する。
但しその前に銀河系中心のブラックホールに落ちてあぼーん。
359 :
名無しSUN:2011/01/19(水) 15:04:02 ID:Hqo6Vh8v
>>357 たぶん、ガスの抵抗による軌道半径の減少よりは、ガス放出によって
太陽の質量が減って引力が減ることによる軌道半径の増大のほうが
影響が大きい。
完全に白色矮星化してガス放出が止まったあとは
>>358の運命
360 :
名無しSUN:2011/01/21(金) 03:20:53 ID:GkKN3dly
プッチ神父の「宇宙を一巡させた」って何論になるんだろ?
361 :
名無しSUN:2011/01/21(金) 18:35:20 ID:eX5PI6eU
>>359 太陽系の寿命より銀河系の寿命の方が関心ある。
銀河系も次第に中心にあるブラックホールに吸い込まれるのと、恒星が進化を終えてブラックホールや中性子星など
の質量の大きい天体が増えてお互いに引き合って潰れるのか、クウェーサーになるのか爆発銀河になるのか。
それになる前にアンドロメダ銀河と衝突するのか。
362 :
名無しSUN:2011/01/22(土) 12:59:40 ID:4Okz5wPd
363 :
名無しSUN:2011/01/22(土) 13:02:51 ID:ltGfhutF
>>356 天文関係の密度に関する話は、日常生活の感覚とはかけ離れてるもんな。
特に薄い方。
364 :
名無しSUN:2011/01/22(土) 19:38:51 ID:p7cdOBbN
>>362 こういう場所から何十億年もかけて天才科学者やきれいな女の子が生まれるのか・・・
365 :
名無しSUN:2011/01/23(日) 21:43:45 ID:jiyhB8+6
366 :
名無しSUN:2011/01/24(月) 00:04:19 ID:l6C5wfKE
>>365 恒星や星間物質から天文学者ができるというのは考えてみると不思議だよな。
被写体と観測者の違いは大きいのに。
367 :
名無しSUN:2011/01/24(月) 00:47:50 ID:l6C5wfKE
タバコの煙を吐き出しても散っていくだけで煙が俺の顔を見て笑ったりしない。
つまり観測者にはならない。
宇宙にあるガス星雲もタバコの煙とそんなに変わらないだろ?
どうやったら煙ごときが観測者になるのか馬鹿な俺にも分かるように説明してくれ。
368 :
名無しSUN:2011/01/24(月) 02:05:50 ID:DrK1JwJh
>>366 観測者は俺だけ。
お前ら全員被写体。
俺の能力メイドインヘブンでお前らを天国に連れて行ってやる。
そしてお前らは未来を知ることで“覚悟”することができる。
“覚悟”は絶望さえも打ち砕く。
369 :
名無しSUN:2011/01/24(月) 10:30:58 ID:U1fIbh1y
>>361 ぶっちゃけアンドロメダ銀河との衝突が一番早い。
ざっと30億年後だから太陽が燃え尽きるより早い。
370 :
名無しSUN:2011/01/24(月) 10:31:19 ID:p5LtOLNh
371 :
名無しSUN:2011/01/24(月) 16:16:02 ID:DrK1JwJh
アンドロメダ銀河とミルキーウェイ棒渦巻き銀河が衝突しても、
星の間隔が開いてるので星同士がぶつかることは殆ど無いってさ。
372 :
名無しSUN:2011/01/24(月) 16:56:52 ID:VnWKwg2a
意外とスカスカな銀河同士
373 :
名無しSUN:2011/01/24(月) 19:11:05 ID:QCnwTjIE
でも、銀河を回っている星同士の運動量の錯乱は生じるだろうね
ガス星雲などではその影響で大量に星が生成される可能性高し
374 :
名無しSUN:2011/01/25(火) 11:47:37 ID:Tr0U0P/C
>>371-372 現在の理屈では、な。
現実問題として、衝突銀河からは強力な電波などが出ているのだから、
実際には色々な現象が起こっているはず。
375 :
名無しSUN:2011/01/25(火) 13:18:37 ID:ODctIX27
宇宙膨張論で銀河はお互いに離れているはずなのの、なんで接近するんだろう?
376 :
名無しSUN:2011/01/25(火) 13:31:51 ID:M40VT28Z
なののなの。
377 :
名無しSUN:2011/01/25(火) 13:39:02 ID:gQP3hkRT
>>375 局所的(と言っても数百万光年のオーダーだけど)には重力の方が勝ってるからでしょ。
378 :
名無しSUN:2011/01/25(火) 13:40:44 ID:M40VT28Z
銀河系がとっても魅力的だからだよ。
379 :
名無しSUN:2011/01/25(火) 17:57:28 ID:EKBCt6pk
380 :
名無しSUN:2011/01/25(火) 18:16:09 ID:gQP3hkRT
>>361 >恒星が進化を終えてブラックホールや中性子星などの質量の大きい天体が
主系列だった時に比べればむしろ質量は小さくなるが。(まあ密度はでかくなるが)
>増えてお互いに引き合って潰れるのか
主系列だろうが中性子星だろうがブラックホールだろうが同じ質量なら遠くから見た
重力的な振る舞いは同じだから急に互いに引き合う力の方が強くなったりはしない。
途方も無く長い時間の間にはブラックホールが放射を捉えて質量増えて引力も増大す
るかもしれないけど。(ホーキング輻射とどっちが大きいか分からんが)
381 :
名無しSUN:2011/01/25(火) 19:00:16 ID:P5g8y28e
382 :
名無しSUN:2011/01/25(火) 19:08:44 ID:Oz3ahPDD
どんだけ過大表現なんだよ。
二つ目の太陽とか、夜がなくなるとかアホか。
せいぜい満月より明るい点光源になるだけだよ。
383 :
名無しSUN:2011/01/25(火) 19:13:01 ID:6LRWnkBo
何で2012年決め打ちなんだ。2つ目の太陽で夜がなくなるとか、どう見てもヨタの類
下のほうの「関連記事」の項目を見ても明らかだが
384 :
名無しSUN:2011/01/26(水) 01:13:33 ID:hVbepRos
2012にべテル様が死んでも見れるのは2612年だからまだまだ安泰だな
385 :
名無しSUN:2011/01/26(水) 01:15:51 ID:hVbepRos
スピカが超新星起こしたら地球はただでは済まないよね?
386 :
名無しSUN:2011/01/26(水) 01:23:21 ID:AkbApeh1
スピカが超新星になりうるなら、太陽も超新星になりかねないから、
確かに危ないね。
387 :
名無しSUN:2011/01/26(水) 01:48:37 ID:hVbepRos
388 :
名無しSUN:2011/01/26(水) 05:34:52 ID:KaPHEdeg
>>386 スピカは太陽よりずっと重いんだが・・・
なんでその理屈になるのかわからん
389 :
名無しSUN:2011/01/26(水) 10:08:58 ID:h9WW+SkH
シリウスB様に頑張ってもらおうよ。
390 :
名無しSUN:2011/01/26(水) 13:44:50 ID:HJiV/cy1
シリウスBはいずれAに食われちまうんだぜ。
391 :
名無しSUN:2011/01/26(水) 21:54:04 ID:ocgztuA/
392 :
名無しSUN:2011/01/27(木) 02:06:01 ID:DWCFFxQT
>386
巨星級に巨大な釣り針だなw
393 :
名無しSUN:2011/01/27(木) 13:50:41 ID:XJ4NxK24
アルファケンタウリが超新星爆発したら地球はどうなる?
394 :
名無しSUN:2011/01/27(木) 14:43:51 ID:yGoFGd9/
そのころ地球は太陽の一部。どうもこうも終わってる。
395 :
名無しSUN:2011/01/27(木) 14:59:25 ID:fSCoqbR6
アルファケンタウリは太陽と同規模だから超新星爆発はないっしょ
396 :
名無しSUN:2011/01/27(木) 22:03:00 ID:yd2pRMCq
スピカは分離出来ないくらい接近している連星なのね
397 :
名無しSUN:2011/01/28(金) 01:41:54 ID:AEBk7dHl
さっきベテルギウスを見たらマイナス2等くらいに増光してた。
じわじわどんどん明るくなってる気がする。
398 :
名無しSUN:2011/01/28(金) 15:32:50 ID:a9k8eKQR
そうそう。リゲルよりべテルの方がはっきり明るくなってる。
いつもは最大期でも僅かにリゲルより明るく殆どリゲルの方が明るいのに。
399 :
名無しSUN:2011/01/28(金) 17:49:47 ID:jcMQqT1E
マイナス2等ならシリウス超えてるはずだが、パッと見、そんな印象はないな
400 :
名無しSUN:2011/01/28(金) 19:21:33 ID:db2UoEun
オレンジ色だから感じないのでは?
401 :
名無しSUN:2011/01/29(土) 02:55:29 ID:0eMKM7FP
ベテルギウスはもともと変光星
402 :
名無しSUN:2011/01/29(土) 19:14:07 ID:TlwWyTqq
確かに最近激しく瞬いてるよね
403 :
名無しSUN:2011/01/29(土) 19:17:37 ID:qNEG/EHV
高倍率の望遠鏡で見るとわかるけど、表面が激しく変動しているからだよ。
404 :
名無しSUN:2011/01/29(土) 21:03:40 ID:y1m8u2UV
地平線の近くになると赤の方が多く通過してくるからそのためじゃね?
405 :
名無しSUN:2011/01/29(土) 22:46:15 ID:NqSh1tzr
ベテルギウスの光度が上がってるのはマジっぽいな。
最後の断末魔かな
406 :
名無しSUN:2011/01/29(土) 22:57:21 ID:qNEG/EHV
407 :
名無しSUN:2011/01/29(土) 23:44:53 ID:qNEG/EHV
408 :
名無しSUN:2011/01/30(日) 00:05:43 ID:2jxZkMFt
>>403 息子が天体に興味持ち始めたんだけど、何倍くらいのを買ってあげたらいい?
できれば理科の先生が言ってた、土星のクレーターも見えるやつがいいんだが。
409 :
名無しSUN:2011/01/30(日) 00:29:04 ID:O5pLNYZF
ベテルギウスが明るくなっているのが本当だとすれば、直径が小さくなるに
つれて表面温度が若干高くなっているからでは?
表面温度が高くなれば、全エネルギー放出量(輻射光度)は変化しないとしても、
可視光線と赤外線の比率は、可視光線の量(可視光度)が増大する方向に変化するので。
410 :
名無しSUN:2011/01/30(日) 00:31:59 ID:kA5FJUws
411 :
名無しSUN:2011/01/30(日) 02:42:31 ID:BxqemUYl
>>409 鋭いな。
赤色超巨星は死ぬ前に収縮する。
収縮して青く高温になる。
ベテルギウスも青色巨星になる過程まで来てるってことだな。
412 :
名無しSUN:2011/01/30(日) 03:13:17 ID:rRSnQQ7g
青くなるのは表面のガスが引っぺがされて内側がむき出しになった場合
かなりでかい恒星だとなる現象
ベテルギウスは水素の量が多いのでこういう爆発はしない
413 :
名無しSUN:2011/01/30(日) 03:17:26 ID:rRSnQQ7g
あと、表面の状態だけでは超新星爆発は起こらない
新化が進むと中心核の温度が急激に高温になり、ニュートリノが多く出るようになる
ニュートリノが多くなると爆発の直前になる
414 :
名無しSUN:2011/01/30(日) 09:14:59 ID:ZbqtguFK
>>408 土星はガス惑星なのでクレーターは無いか、あっても内部の核にしかありえないので見えない
土星の輪なら、どういう風に見えれば満足であるかは微妙だが、そこそこの望遠鏡でも可能だと思う
415 :
名無しSUN:2011/01/30(日) 12:08:28 ID:uN0X/OO/
>>412 WR星のこと言ってるの?
あれは星が延命する為に外側の水素ガスを吹き飛ばしてヘリウムの層が見えるから青い。
じゃなくて赤色超巨星が死ぬ瞬間に収縮して青色巨星になるパターンもあるのですよ。
ベテルギウスくらいの質量でも可。
416 :
名無しSUN:2011/01/30(日) 18:21:04 ID:ojSCiPr3
>>408 >>403に釣られちゃ駄目
ベテルギウスがいくら大きいといっても、距離が離れすぎてるから普通の望遠鏡で見ても表面の模様なんて見えっこない
ベテルギウスの直径を大雑把に10億km、太陽からの距離を6000兆kmとすると、ベテルギウスを望遠鏡で見るというのは
60km先にある直径1cmのビー玉を見るのと同じようなもの
後そもそも土星は中心部のコアの周りを厚さ数万kmもの分厚い液体・気体のガスの層が取り巻いたものでクレーターはないよ
地球や月みたいな硬い表面のある天体とはわけが違う
>>411 SN1987Aの元になった星が確か赤色巨星から収縮して青色巨星になって爆発したパターンだったっけ
でもこれはII型超新星としてはかなり特異な爆発だったみたいで、通常のII型超新星が皆同じ過程で爆発するわけじゃないようだけど
417 :
名無しSUN:2011/01/30(日) 18:26:48 ID:crbJvyNK
418 :
名無しSUN:2011/01/30(日) 19:45:57 ID:BZPCSYK1
>>409 マジレスすると、ベテルギウスはもともと変光星。
そもそもこのスレの初代スレが立ったニュースは、「サイズが小さくなっているのに、
なぜか光度は変わっていない(従来の範囲内に収まっている)」から発表されたもの。
>>411 ウソを教えるのはやめれ。
419 :
名無しSUN:2011/01/30(日) 20:57:37 ID:6IRhL5QZ
青くなるのはある意味若返ってるとも言えるよな。
若くて青いヤツと死にかけで青いのはどうやって見分けるんだ?
420 :
名無しSUN:2011/01/31(月) 02:56:43 ID:+vZrOpig
421 :
名無しSUN:2011/01/31(月) 10:51:36 ID:UDXUVF8X
>>408 >理科の先生が言ってた、土星のクレーターも見えるやつ
大丈夫か?その理科の先生
422 :
名無しSUN:2011/01/31(月) 11:35:58 ID:OQD7fekn
>>421 理科の先生はSL9木星衝突類似の現象を土星に発見しましたw
423 :
名無しSUN:2011/01/31(月) 11:41:22 ID:zd0GdWoF
>>421 普通に考えて
>>408が勘違いしてるんでしょう。
「月のクレーター」と「土星の輪」辺りが頭の中で混ざったとか。
確かに中学校とかの理科の先生は勘違いしておぼえてる先生もいるけどさ。
以下チラシの裏
私の中学校の理科の先生は電磁誘導について正しく理解していなかった。
コイルと磁石の距離を変化させると
正) その時の磁界の変化を打ち消す方向にコイルに磁界が生じる向きにコイルに電流が生じる。
誤) その時の磁界の変化を打ち消す方向にコイルに電流が生じる。→先生はこっちで教えていた。
例えばコイルの上からN極を近づけた時
・先生の教え方ではコイルの巻き方とは無関係にコイルの上側に向かう方向で電流が生じる。
・実際にはコイルの上側がN極になるような電流が生じる(右ネジの法則からコイルを上から見たら
左回りの電流が生じる)ので上下についてはコイルの巻き方によりどちらにも成り得る。
使ってた教材の演習問題が先生の教え方だと間違った答えになったので発覚したけど。
424 :
名無しSUN:2011/01/31(月) 14:04:17 ID:UDXUVF8X
>>422 SL9衝突痕もクレーターとは違うぞ
以下チラシの裏
細胞の核の分裂と原子核分裂を混同してたツワモノがいた。
理科の先生ではなかった(社会科だったかな?)のがまだ救いだが。
425 :
名無しSUN:2011/01/31(月) 17:11:15 ID:zd0GdWoF
>>424 >細胞の核の分裂と原子核分裂を混同してたツワモノがいた。
大学出ててそれではさすがに一般教養的に問題ある気がする。
でも確かに理科オンチの人っているもんなあ。
426 :
名無しSUN:2011/01/31(月) 17:25:21 ID:zd0GdWoF
>>408 真面目な話、倍率よりも架台がしっかりしたものを買ってあげてください。(倍率は後でどうとでもなります)
特に200倍とかやたらな高倍率をうたっているのは粗悪なものが多いです。
反射望遠鏡は調整が必須なので入門用はやはり小口径の屈折望遠鏡になるとは思いますが。
細かな事はこの板にも望遠鏡が欲しい人向けのスレがあるのでそちらの内容を読んでみたり
相談してみるのが良いでしょう。
望遠鏡が欲しい初心者の為の購入相談スレ Part27
ttp://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1284127126/ ってちょうどスレが終わる寸前だな。
427 :
名無しSUN:2011/02/01(火) 09:01:37 ID:tGOQXTK5
青くなったら危険信号のベテルギウスか
見てみたい
428 :
名無しSUN:2011/02/01(火) 09:11:15 ID:8jedRtm5
>>416の言うとおり青くはならんぞ、青くなるのは稀なパターン
ベテルギウスは青くならないタイプだよ
429 :
名無しSUN:2011/02/01(火) 12:15:04 ID:hiXYqNU2
実はリゲルがヤバいかも。
430 :
名無しSUN:2011/02/01(火) 13:19:40 ID:8jedRtm5
リゲルもあっちゅうまに寿命が来る
もしかしたら人類は最後を見届けることができるかもしれん
数百万年以上存在出来たらだけど
431 :
名無しSUN:2011/02/01(火) 21:06:48 ID:dK2kZHie
432 :
名無しSUN:2011/02/02(水) 00:01:19 ID:yncW3v5u
>>430 生物の姿形は100万年以上のスケールでは安定ではないのだが、どこまでが人類なんだ?
現生人類は滅亡する運命だがその前に次の人類が分岐進化するだろうし。
おそらく連続的に形が変わっていくはず。
433 :
名無しSUN:2011/02/02(水) 01:23:33 ID:m+tAPT2z
土星の四大衛星
木星の輪
オリオン大銀河
ゆとりのおまいらは、これくらいは見てから初心者に指導してほしいよ。
434 :
名無しSUN:2011/02/02(水) 06:52:37 ID:BbwtfpB2
435 :
名無しSUN:2011/02/02(水) 06:55:38 ID:BbwtfpB2
てか、これだけグローバル化が進むとむしろ混血が進んでほとんど違わなくなるんじゃね?
まあ人工的に新種が生まれてくる可能性は十分にあると思うが、自然な交配だけでは分化はむしろ無くなりそうだが
436 :
名無しSUN:2011/02/02(水) 23:55:44 ID:yncW3v5u
>>435 オイルピークでggr
もうじき移動コストが高くついてグローバル化は終わる。
むしろもともと人がいなかった小さい島が取り残されて進化しやすくなる。
437 :
名無しSUN:2011/02/04(金) 01:42:35 ID:LFNw3rwW
航路も地形も完全に把握されてるから孤立することはなくね?
438 :
名無しSUN:2011/02/04(金) 22:51:27 ID:t8h49E8C
それでも移動は制限されるわな。
そもそも進化に地理的隔離は必ずしも必要ない。
おまいらと美少女は生殖的に隔離されてるだろ?
つまりブスとしか結婚できず、この先も子孫がイケメンや美女と交わることはほとんどない。
そしていつの間にか遺伝的な互換性が無くなって完全に交雑不可能になる。
439 :
名無しSUN:2011/02/04(金) 23:14:30 ID:Kwa1homX
お前は何を言ってるんだ
440 :
名無しSUN:2011/02/04(金) 23:50:19 ID:t8h49E8C
441 :
名無しSUN:2011/02/05(土) 04:10:07 ID:uS6/YbzO
442 :
名無しSUN:2011/02/07(月) 21:17:47 ID:73w/bf5s
443 :
名無しSUN:2011/02/07(月) 21:52:25 ID:j0UJTa6M
ヤックデカルチャー?
444 :
名無しSUN:2011/02/14(月) 02:22:36 ID:Aruujah2
脈動変光星と化した太陽の絶対高度ってどのくらいになるの?
445 :
名無しSUN:2011/02/14(月) 02:58:56 ID:A7tJXzbq
光度と高度じゃえろい違いだ
446 :
名無しSUN:2011/02/14(月) 03:18:01 ID:M7z6wmfH
たぶんミラクラス
0等くらいか
447 :
名無しSUN:2011/02/14(月) 09:29:53 ID:4zFs6H8Z
そんなに明るくなるの?大出世だなw
448 :
名無しSUN:2011/02/14(月) 09:33:30 ID:E7hZpq4A
赤色巨星から宇宙空間に拡散したガスが
周囲を周回している巨大ガス惑星や
褐色矮星に吸いよせられて質量が増加して
中心部で核融合反応が始まり恒星化するってこと
あるのかなぁ…
449 :
名無しSUN:2011/02/14(月) 16:36:50 ID:p9KWOVIu
>>448 現実問題としては、拡散したガスでは薄すぎて小さな褐色矮星が
吸い寄せられる物質量なんて知れてるような。原理的には
火がつく寸前の褐色矮星ならありうるんだろうけど。
最後の藁がラクダの背骨を折る、じゃないけど
450 :
名無しSUN:2011/02/14(月) 19:46:17 ID:fUbK9B9d
>>446 アルファケンタウリ星系から見ればマイナス等級くらいに見えるんだね。
すげーな。太陽。
最近太陽の光度が下がっちゃって寒すぎ。
太陽って実は11年周期で光度変化が起きる変光星なのね。
451 :
名無しSUN:2011/02/14(月) 19:50:03 ID:fUbK9B9d
>>449 球状星団のような恒星が密集した場所なら起こるんじゃね?
太陽より小さい星の集まりのようだし。
452 :
名無しSUN:2011/02/14(月) 21:13:55 ID:8FzLVV8q
そういやかんむり座R星という有名な変光星があるけど、これって元々は死んだ白色矮星だったのが
別の白色矮星と合体して、その時に発生した熱で生き返って黄色超巨星になったものらしい
褐色矮星も他の褐色矮星と融合して赤色矮星の下限質量を超えたら恒星化しそうだな
453 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 00:21:03 ID:fksW1k9R
>>56-59太陽系に新たな惑星が発見されたかも。木星の四倍の大きさらしい。
454 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 00:27:48 ID:fksW1k9R
455 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 00:53:28 ID:vbr4qjLU
456 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 09:49:11 ID:zbJx/h4o
質量が4倍なら褐色矮星だな。
ちなみに木星の8倍で恒星化します。
それだけ遠いと元々太陽系の惑星じゃなく、固有運動の大きい惑星型天体を太陽が捉えたんじゃなかろうか?
聞く話では天王星や海王星も太陽系誕生の時に無かった説もあるし。
457 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 10:02:27 ID:118mcUyq
>>456 >ちなみに木星の8倍で恒星化します。
桁が一つ間違ってない?
褐色矮星と恒星の境界が太陽質量の8%ぐらいと言われていて木星は
太陽の約1/1000の質量だから約80倍ぐらいだと思う。
458 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 10:08:57 ID:zbJx/h4o
ああ、8%だよ。そんくらいで軽水素に火が付いて赤色矮星になるんだよ。
重水素に火がつくのは木星の10倍くらいいるのかな?忘れた。
褐色矮星の定義は自ら赤外線を発してる星なんだが、今まで気がつかなかったこれは赤外線を発してないのかな?
ただの木星型惑星なのだろうか?
459 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 12:23:48 ID:jvfk2CqT
>>454 オールトの海?
ガス惑星は性質上、木星、土星軌道辺りに誕生するのがこれまでの通説だったようだが、
オリシスの発見により、恒星から極めて近い距離にも誕生する可能性も認められた。
ホットジュピターは多いんだよな。多いというか太陽系外惑星の殆どがホットジュピターだったり。
観測しやすいから捕らえやすいと言った方がよいのだろう。
恒星から近いガス惑星のような巨大惑星は、恒星に重力を及ぼし恒星の自転軸にブレを発生させる。
あるいは恒星を横切る時に影が出来、恒星の高度変化が起こる。
ホットジュピターの他、楕円軌道を描くガス惑星も発見されている。
外側の方の軌道を描くガス惑星はもっと多いんだろうけど、観測し辛いからね。
しかし、恒星からそれだけ離れてる距離にあるガス惑星は驚きだよ。
460 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 12:32:09 ID:QcRwTXyf
>>453-455 アホか。
冥王星よりも外の巨大惑星は、過去に何度も「理論」と
「おおざっぱに どこにいるか」を、色んな人や機関が発表している。
「2年以内には発見できるのでは無いか」も、お約束の発言。
そして、続報は梨のつぶて。
実際の発見には ほど遠いって事。
つか、5年前にもどこかが発表してスレ乱立したろ。
>>458 「今まで気がつかなかった」んじゃないぞ?
理論を発表しただけで、見つかったわけでもなんでも無い。
で、これまた惑星Xの お約束の理論だが、
1)現在、いて座方向にいるから、星がいっぱいで見つからない。
2)冥王星よりも軌道傾斜角が大きい。
(皆が探している、太陽系の水平面上にはいない)
461 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 12:44:28 ID:jvfk2CqT
なんだよ。発見じゃないのか・・・
相変わらず科学者の妄想は激しいな。
楕円軌道を描くガス惑星はエキセントリック・プラネット(さっきwikiで調べた)と言うらしいが
そのようなガス惑星を周る衛星は四季があるんじゃないかと。
恒星からもっとも近づいてる時が夏でもっとも遠ざかってる時が冬。
間が春と秋。春と秋といえる時期にはゴルディロックスゾーンの位置に入り生物がいるんでないのかと、
科学者はほざいてるが、そんな周期的に来る極僅かな状態だけで生物が誕生するわけないだろバーカ
462 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 13:29:05 ID:0BCFSE5Q
そんなでかいのがあるのなら見つからないのがおかしいよなw
463 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 14:19:14 ID:UeMfXoVr
>冥王星よりも軌道傾斜角が大きい
発見しても準惑星なんだろうな
464 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 14:28:30 ID:U3JdauYM
465 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 15:01:55 ID:a+mZmzlY
松本は冥王星が準惑星に降格の件で抗議してたな
466 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 17:17:36 ID:eBMV9Bju
ちょっとスレチかも知れんが太陽が膨張して地球が飲み込まれる前に巨大フレアが起こって地球が丸焼にされる可能性っていうのはないのか?
どっかの恒星が自分の星の直径の数百倍クラスの光線を放出したことがあったはず
467 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 18:41:23 ID:CT8f3hud
フレアによるコロナ質量放出なら幾度と飲まれてるよ。
フレアは届かないでしょ。
閃光星って奴じゃね?赤色矮星に多い奴。
赤色矮星の直径ってそんな大きくないから数百倍でも大したこと無いと思う。
ちなみに核反応が停止した褐色矮星でフレアが観測されたらしいが謎だ。
468 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 21:12:08 ID:vbr4qjLU
>>458 現在の学説では、重水素核融合が起こるには太陽質量の約1%、木星の10倍強の質量が必要といわれている
で、軽水素の核融合が起こるのは太陽質量の8%、つまり木星のおよそ80倍程度の質量から
>褐色矮星の定義は自ら赤外線を発してる星なんだが
さすがにそんな定義はなかったはずだぞ
恒星と惑星の中間の大きさだから軽水素の核融合は起こせなかったが、重水素核融合が短期間だけ起こってたのが
いわゆる褐色矮星
赤外線を放射するのは重水素核融合の余熱によるものだから、単なる結果であって定義ではない
もし赤外線を放射する星を褐色矮星としたら、初期のマグマ・オーシャン状態の地球だって褐色矮星になってしまうよ
469 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 21:25:35 ID:wyNBMrKp
現在の地球も微弱ながら太陽から受ける以上の赤外線を放出してる。
ということは現在の地球も(ry
470 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 23:02:46 ID:hW0hVCZP
>>469 >太陽から受ける以上の赤外線を放出してる。
・・・・ほんと?
471 :
名無しSUN:2011/02/15(火) 23:14:20 ID:Z9OSVI/8
地熱の分は多いな
誤差以下だろうけど
472 :
470:2011/02/16(水) 00:00:20 ID:hW0hVCZP
473 :
名無しSUN:2011/02/16(水) 00:45:02 ID:xZqJhD3k
>>468 褐色矮星と主系列星を区別する判定方法の一つは、
リチウムのスペクトルが見られるかどうかである。
木星型惑星との違いは、ガスが縮む際のエネルギーと、
初期に重水素による核融合反応が起きたときの余熱で高温になり、
赤外線を放射していることである。表面温度は800度から2500度程度である。
スペクトル
L〜T
474 :
名無しSUN:2011/02/16(水) 00:58:02 ID:xZqJhD3k
褐色惑星の定義:熱いガス惑星、ただし誕生直後の惑星は含まれない
でどう?
475 :
名無しSUN:2011/02/16(水) 09:03:43 ID:jGEtqGpv
>>468 >恒星と惑星の中間の大きさだから軽水素の核融合は起こせなかったが、重水素核融合が短期間だけ起こってたのが
>いわゆる褐色矮星
との明快な定義が提示されているのに
>>474ってどゆこと?
476 :
名無しSUN:2011/02/16(水) 09:43:43 ID:QQ7FjG3f
>>474は「褐色惑星」と言ってる。
検索しても個人のブログとかしか出てこなかったが。
477 :
名無しSUN:2011/02/16(水) 09:54:30 ID:xZqJhD3k
へ理屈乙!
それこそ観測の結果であって、観測して褐色矮星かどうかわかるのは、
恒星スペクトルしかないと思うのだが。
478 :
名無しSUN:2011/02/16(水) 14:20:39 ID:jGEtqGpv
リチウムのスペクトルが見られるかどうかが観測による判別法として有効なのは
誰も反対してないと思うが
479 :
名無しSUN:2011/02/16(水) 17:28:40 ID:zP44t82y
もういいじゃん。
褐色矮星の定義なんてどうでも。
冥王星が準惑星に降格したから
「太陽系の惑星だと固く信じていた!」「夢がぶち壊された!」とほおをプルプルさせながら激高していた
老害と同じレベルになるのでやめよう。
480 :
名無しSUN:2011/02/16(水) 20:08:42 ID:W1ueZIEo
褐色で矮星ならそれでいいじゃん
481 :
名無しSUN:2011/02/16(水) 20:46:02 ID:pt34ZyBk
カモノハシを哺乳類か爬虫類か分類するようなもんだよね
間の奴は難しい・・・
482 :
名無しSUN:2011/02/16(水) 20:59:15 ID:jGEtqGpv
どうでもいいなら俺様定義など持ち出さず、それなりに受け入れられてる定義に従っておけ
483 :
名無しSUN:2011/02/17(木) 00:59:52 ID:01fzeMJZ
484 :
名無しSUN:2011/02/17(木) 02:22:13 ID:EyvPgSvk
太陽の寿命を延ばしたり縮めたりって技術は可能なのか議論しませんか?
485 :
名無しSUN:2011/02/17(木) 07:19:06 ID:m3LflqpF
ヘリウムを抜いて水素を供給すれば延命可能なんじゃね?
486 :
名無しSUN:2011/02/17(木) 09:04:59 ID:mE6CMG8t
恒星の制御はガニメアンでさえ失敗したから地球人類には無理。
487 :
名無しSUN:2011/02/17(木) 09:22:59 ID:EyvPgSvk
488 :
名無しSUN:2011/02/17(木) 21:22:02 ID:2/gy8ZLK
>>487 思考実験に突っ込むのは野暮だから、ストローを指しこむのには突っ込まないが、
科学的事実に関しては、思考実験だからこそ重要だろう。
現実には、ダイヤモンドは溶ける前に燃えてしまう。
489 :
名無しSUN:2011/02/18(金) 10:12:08 ID:ozteXcPt
酸素のないところでも燃えるの?
490 :
名無しSUN:2011/02/18(金) 13:13:31 ID:J94H86EN
たぶんプラズマに分解されるってことでない?
491 :
名無しSUN:2011/02/18(金) 14:46:37 ID:ozteXcPt
それを燃えると表現するかなぁ
492 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 00:15:05.34 ID:CmQ/RmRl
化学反応の「燃焼」と核反応は違うけどガスが高温になるという点は同じだから
燃えるでもいいんじゃないか?
493 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 00:47:09.25 ID:cEfqmp0x
太陽の表層に炭素入れて炭素が核融合を起こすってどこの宇宙の話だ?
494 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 02:04:17.03 ID:pnwdqh0c
白色矮星は巨大ダイヤモンド説だと、シリウスBは巨大な宝石?
495 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 04:05:39.19 ID:BVAm6T4d
その理論はあってる。地球にダイヤモンドが存在するから。
地球は超新星の残骸から作られてるからな。
しかし沸点4800度のダイヤが気体になって重力でぎゅうぎゅう詰めの状態なんて・・・
496 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 06:30:25.25 ID:pnwdqh0c
497 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 06:35:11.88 ID:pnwdqh0c
498 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 07:00:49.36 ID:pnwdqh0c
>>496 金鉱石の場合、3ppm(平均的な鉱山)として、60トンの金が精製される。
※60トンの金は、2340億円(2011年2月21日価格)
会社としては大損害だったわけだ。
499 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 11:17:26.53 ID:adtXlVFk
>>495 結晶構造あってのダイヤモンドでしょう。
気体になったらもはやただの炭素でダイヤではないと思うが。
500 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 11:28:15.28 ID:Mr3pwPEj
極めて高い温度でも、猛烈な圧力の影響で結晶化しているとか
ただ、そこまで高い圧力の状態でダイヤモンド構造が安定であるかについては知られていない
*ダイヤモンド構造って、意外と隙間が多いんだよね面心立方格子のほうが粒子の詰まり具合は高い
501 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 14:12:55.92 ID:adtXlVFk
ダイヤモンドとして結晶化しているなら固体でしょうという指摘のつもり
502 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 15:25:14.95 ID:pnwdqh0c
太陽系に未発見の巨大惑星か 米大チーム、専門誌に論文
http://www.asahi.com/science/update/0222/TKY201102220208.html 【ワシントン=勝田敏彦】
太陽系で木星より大きな惑星が新たに見つかる可能性を示す論文を、
米ルイジアナ大研究チームが米専門誌イカルス2月号に発表した。
木星は太陽系で最大の惑星だが、その4倍の重さがあるとみられている。
米航空宇宙局(NASA)は18日、「検証には少なくとも2、3年はかかる」という見解を発表した。
同大のジョン・マティス教授らは、彗星(すいせい)の軌道の統計的分析から、
彗星の動きに影響する未発見の惑星がある可能性を見つけた。
太陽からの距離は、太陽と地球の間の距離の約1万5千倍で、
重さは最大で地球の約1200倍と推測されている。
503 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 15:49:03.34 ID:adtXlVFk
504 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 16:17:56.17 ID:pnwdqh0c
>>502 太陽と地球の間の距離の約1万5千倍= 約0.237光年。
こんなに離れたら惑星といえるかどうか・・・
※計算してみたが、この惑星から太陽を見ると、マイナス6等星ほどの「星」として観測できる。(地球から見る金星よりは明るい)
505 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 19:19:41.42 ID:fP+qhfOl
オールト雲の中にある離れ惑星か。
506 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 19:42:26.31 ID:K/7IzARd
>>504 マイナス6等星!?
太陽以外とすごいじゃん。
よくよく考えたら太陽より小さい星は全宇宙の7割を占めてるんだってさ。
生命がいる最重量の星系かもしれん。
太陽の周りを回ってたら惑星になるんだっけ?
507 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 20:10:09.30 ID:eO7pHN1L
同じような軌道から他の惑星候補を駆逐してないとダメ
508 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 22:04:29.87 ID:J8OdXKrP
新しく発見された太陽に似てる恒星ケプラー11について語ろう
509 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 22:13:28.31 ID:DomHFRBA
510 :
名無しSUN:2011/02/22(火) 22:51:47.32 ID:DusB258I
かわいそうにデネブの近くだね
511 :
名無しSUN:2011/02/23(水) 00:24:00.40 ID:lroVXejR
>>509 アルファ宇宙域の探索から始めたようですね。
※ちなみにロミュラン帝国は、ベータ宇宙域。
512 :
名無しSUN:2011/02/23(水) 01:56:10.12 ID:Nc7zroQR
一応移住先は探してるようだ。
ケプラー11は80億歳なんで無理だけどね。
513 :
名無しSUN:2011/02/23(水) 12:06:51.85 ID:+offqzXZ
バルカン人がやってくるにはまだもうちょっと時間がかかるな。
514 :
名無しSUN:2011/02/23(水) 13:11:24.30 ID:gBY7ApA2
>>494 サガラでしょ?
アフリカのとある村の伝説
515 :
名無しSUN:2011/02/23(水) 13:49:14.86 ID:S+sJvnD+
ウルトラマン80のバルタン星人は1号2号ともアホだったから侵略の魔の手を逃れた。
516 :
名無しSUN:2011/02/24(木) 01:40:03.60 ID:Lj+XM53J
>>513 バルカン(恒星系はエリダヌス座40番星)は、約16光年と近距離。
ファーストコンタクトは近いね。
517 :
名無しSUN:2011/02/24(木) 01:49:30.25 ID:D+gBJM4p
バルカンつーと
キン肉マンでプラネットマンが顔剥いだアレを思うな
518 :
名無しSUN:2011/02/24(木) 01:59:13.15 ID:Lj+XM53J
519 :
名無しSUN:2011/02/24(木) 17:31:11.78 ID:pWePOI9x
白色矮星
520 :
名無しSUN:2011/02/24(木) 18:51:53.82 ID:JUwJ+ti6
現在の太陽ってヘリウム以外の元素は生成してないの?
521 :
名無しSUN:2011/02/24(木) 19:24:30.62 ID:Lj+XM53J
>>516 >>518 【まとめ】
エリダヌス座40番星A(K型主系列星)から約0.6AU(約9000万km)ほどのところに「バルカン星」がある。
エリダヌス座40番星B(白色矮星)・・・バルカン星からはマイナス8等の星として観測される。
エリダヌス座40番星C(赤色矮星)・・・バルカン星からはマイナス6等の星として観測される。
※バルカン星の夜空は、非常に明るい星が2つある幻想的なものである。
522 :
名無しSUN:2011/02/24(木) 19:30:58.95 ID:zwJ1j7HK
Bが赤色巨星になったときに影響を受けなかったのかな?
距離が極めて遠いから大丈夫かもしれないけど
523 :
名無しSUN:2011/02/25(金) 00:38:07.88 ID:2/loT71R
>>522 バルカン星での大絶滅(地球の恐竜絶滅のようなもの)はあったかもしれない。
524 :
名無しSUN:2011/02/25(金) 13:00:04.74 ID:7IqMejH/
>>500 ダイアモンドをさらに高温高圧に晒すと金属炭素になるよ。
もし人類が金属炭素を合成したらダイアモンド以上の堅い物質になるんじゃないかと言われてる。
525 :
名無しSUN:2011/02/25(金) 16:47:11.82 ID:oCmMLhPF
>>520 一時的にリチウム・ベリリウム・ホウ素もできるが、最終的にはヘリウム4に行きつく
526 :
名無しSUN:2011/02/25(金) 22:17:39.02 ID:7IqMejH/
527 :
名無しSUN:2011/02/25(金) 23:10:10.55 ID:XxpG67iy
528 :
名無しSUN:2011/02/26(土) 04:21:21.45 ID:70QubTIQ
>>527 確率論的にはサイクルを外れてCNO以外の安定同位体に落ち着くこともあるだろう
529 :
名無しSUN:2011/02/26(土) 09:44:02.17 ID:LK9rblpH
>>523 シリウス星系もシリウスBが晩年迎えてニャントロが滅亡したらしいね
530 :
名無しSUN:2011/02/26(土) 22:45:34.59 ID:PQ2Q8JzX
>>502 あー、ネメシス仮説のウィットメーア教授か。
まだこの説で頑張っていたのか。
531 :
名無しSUN:2011/02/27(日) 01:45:01.87 ID:51A6TViK
>>530 研究費の為でしょう。(実は存在しても、していなくてもいい)
いろんな企業、研究機関が、温暖化、温暖化と叫んでいるのも同じ構図だね。
532 :
名無しSUN:2011/02/27(日) 12:48:58.29 ID:g5xnArkt
533 :
名無しSUN:2011/02/27(日) 15:09:13.70 ID:51A6TViK
地球上の大気の気温を1度上げるには相当な熱量が必要だが、ジュールだと
どれくらいになる?
534 :
名無しSUN:2011/02/27(日) 15:19:00.88 ID:51A6TViK
>>530 シリウスBは、もとは質量が太陽の5倍程度あったらしいね。
壮観な眺めだったことでしょう。
535 :
名無しSUN:2011/03/01(火) 01:37:21.47 ID:9X53Epb3
8倍以上だっけ?超新星起すの
シリウスの位置で超新星起したら地球は粉々だよね
536 :
名無しSUN:2011/03/01(火) 06:37:04.33 ID:505bOVq3
537 :
名無しSUN:2011/03/03(木) 12:56:50.98 ID:7wxNzp1C
538 :
名無しSUN:2011/03/04(金) 00:41:57.45 ID:9rkK/VjB
539 :
名無しSUN:2011/03/04(金) 11:00:25.20 ID:FSVjs33p
恒星に対してしか伴星という用語は使わないと思う。
主星が太陽でなければ、存在が確認されれば問題なく惑星認定されるところだけど、
太陽系の場合、その軌道付近で他の天体を一掃してしまっている、という条件も
満たしていないと惑星とは認められなくなったので(これで冥王星は惑星ではないことになった)
仮にテュケーの存在が確認されたとしても、惑星として認定されるまでには
まだハードルが残っている
540 :
名無しSUN:2011/03/04(金) 22:52:40.08 ID:2EuoGW9R
>>537 ベテルギウスが爆発したらベテルギウス星系の惑星って消滅するの?
なんか中性子星の周りを回ってる惑星があるって聞いたのでどうなんかな?
541 :
名無しSUN:2011/03/06(日) 13:57:41.19 ID:ZlZ7Yq8y
>>540 軌道位置によるが、ベテルギウスから10AUとか近い場合、惑星表面の大気は剥がされるでしょうね。
強烈なガンマ線で、地球型類似生物は死滅。
※【参考】木星軌道は太陽から、5.2AU
生き残るのは、Q、生命体8472のような次元を超えることができる生命体。
542 :
名無しSUN:2011/03/06(日) 22:59:08.94 ID:MvF5a82W
大気剥がされるだけ?あんなのが爆発したら海王星軌道以内にある惑星は消滅しそうだけど。
543 :
名無しSUN:2011/03/07(月) 01:09:04.81 ID:v4O1mDIP
544 :
名無しSUN:2011/03/07(月) 10:59:55.58 ID:JsMdjV48
>>543 とりあえずそいつには太陽からくる大量のニュートリノの起源を説明してもらおう
545 :
名無しSUN:2011/03/07(月) 15:17:03.96 ID:DwqI41oX
546 :
名無しSUN:2011/03/18(金) 09:51:08.57 ID:ZyEucpx/
それバクテリアンじゃないの?
547 :
名無しSUN:2011/03/18(金) 10:58:49.73 ID:w/+jPL6k
またか・・。
548 :
名無しSUN:2011/03/20(日) 03:44:40.68 ID:nYv8Qias
厳密に言えば赤色矮星でも中心にヘリウムがたまったら外側で核融合が起こるので膨張する。
膨張してガスが重力の影響を受けないところまで膨らめば惑星状星雲と化す。
中心部は青色矮星が残る。ただ赤色矮星の寿命が長すぎて青色矮星はまだ存在しない。
549 :
名無しSUN:2011/04/03(日) 13:47:26.25 ID:d+Nxc69v
ぼくらの
550 :
名無しSUN:2011/04/03(日) 22:26:09.18 ID:9b4M4Mp/
>>542 地球から見えるベテルギウスは640年前の姿なので、実際のベテルギウスはすでに爆発している可能性もあるという。
南クィーンズ大学の物理学者ブラッド・カーター博士によると、「もし超新星爆発が起きたら、少なくとも2週間は2つの太陽が見られることとなり、そしてその間、夜はなくなるだろう」のような大規模な天体現象ともなれば、地球に及ぼす影響も計り知れないだろう。
一説によると、超新星爆発を起こした星から25光年の範囲内は、そのエネルギーで全てが焼き尽くされるという。
551 :
名無しSUN:2011/04/04(月) 07:11:13.35 ID:cRVhZl+J
またそのトンデモ記事かよ。
夜がなくなるって…ベテルギウスが太陽のある側で爆発したら、
いくらそれ自体が明るかろうが夜空は今まで通り真っ暗だぞ。
552 :
名無しSUN:2011/04/04(月) 08:58:25.00 ID:8S1f1IJa
ガンマ線とニュートリノで大気が放射能を帯びて夜間も大気が蛍光を発するようになるよ。
553 :
名無しSUN:2011/04/04(月) 13:01:32.53 ID:aKxzVGmK
>>552 γ線バーストの放射をまともに受ける可能性は少ないんじゃないか?。
まともに受けたら人類滅亡だろうけど。
554 :
名無しSUN:2011/04/04(月) 20:17:10.89 ID:UJ1zkdla
>>550 普通に考えてあり得ない
640光年先の星が超新星爆発を起こしたところで、せいぜい満月と同レベルの明るさにしかならんよ
満月が出てる日は夜はないのか??アホらしい
555 :
名無しSUN:2011/04/04(月) 20:54:09.96 ID:Ise5jRsd
>>554 ベテルギウスの半径は950〜1000R口
(地球の半径の109倍)
(太陽系でいえば太陽から木星に達する位の半径)
そんな赤色巨星が超新星爆発起こして影響が無いわけ無いだろ?
556 :
名無しSUN:2011/04/05(火) 01:13:59.92 ID:rlBTi+dv
>地球の半径の109倍
そこは突っ込むべきだろうか…
影響がでるなら、具体的に何がどうなるのか教えてくれ。
557 :
名無しSUN:2011/04/05(火) 01:42:49.69 ID:t2L7o7Ny
いやん、ばかん。
558 :
名無しSUN:2011/04/05(火) 06:24:43.03 ID:MQe31Gzi
>>555 まず文章をよく読め
俺は
>>550の「夜がなくなる」という部分に突っ込んでるだけで、地球への影響云々は一切言及してない
まあ多少の影響はあるとは思ってるがね
で、明るさについて一つ反論
ベテルギウスが超新星爆発を起こすとしたらII型超新星になるはずだが、II型超新星の絶対等級は平均で-16.5等
つまり、地球から32.6光年の位置で爆発した時に-16.5等(太陽の見かけ時のおよそ1万分の1の明るさ)になるに過ぎない
実際のベテルギウスは640光年の距離にあるから、仮にこれが平均的なII型超新星になったとしても、明るさは-16.5等の
更に400分の1程度、等級にして-10等前後(-10等 = 満月のおよそ10分の1の明るさ)になるだけ
仮に平均より10倍明るい超新星爆発を起こしたとしてもやっと満月レベル
こんなのでどうやって「夜をなくす」なんて言えるの??
559 :
名無しSUN:2011/04/05(火) 07:30:41.81 ID:rlBTi+dv
科学者が信じられんと言っているくせに、
太陽は赤色巨星になる、という科学者の言葉を信じている
>>1について。
560 :
名無しSUN:2011/04/05(火) 10:30:18.59 ID:pKqbrONV
超新星爆発エネルギーの99%はニュートリノだよ。
561 :
名無しSUN:2011/04/05(火) 12:24:18.76 ID:qzDkfKQE
「地球の半径の109倍」って、我らが太陽の半径だよな。
562 :
名無しSUN:2011/04/05(火) 13:32:25.59 ID:Gw9YNDfG
ベテルギウスの半径のR口は地球の半径の109倍
563 :
名無しSUN:2011/04/12(火) 20:49:29.39 ID:loOPYDcY
太陽の液状化について
564 :
名無しSUN:2011/04/15(金) 13:50:36.63 ID:UrO3PjzH
>>560 >超新星爆発エネルギーの99%はニュートリノだよ。
重力じゃないの?
565 :
名無しSUN:2011/04/15(金) 16:09:01.97 ID:LUYjkR+J
星の重力崩壊で大量の重力エネルギーが解放される。
で、その99%はニュートリノの形で出ていく。
というわけでどっちも間違ってない
566 :
名無しSUN:2011/04/19(火) 12:28:18.23 ID:tjujj431
,,;;;"゙;;
(( ゙゙ゞゝ ◯ ◯
::ヽ、 ,,ノノ゙ ● ←柏崎北斗七星
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:::| 。 ←水力発電所(決壊すると大洪水)
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浜岡 ::::| ◯ ○ ◯ ○ ◯ ○ ←地震、大津波の無い地域の原発
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567 :
名無しSUN:2011/04/19(火) 13:37:31.79 ID:GkR2C/W6
火力を舐めているようだが、LNGタンクが万一爆発すれば戦術核クラスの爆発規模だぞw
568 :
名無しSUN:2011/04/19(火) 17:11:16.34 ID:J3U1MVTh
アンタレスは230倍、スピカは6倍じゃなかったのか。学研の嘘つき。
569 :
名無しSUN:2011/04/19(火) 17:51:38.98 ID:RwizDvVo
>>568 恒星までの距離や恒星の直径なんて観測技術の進歩により修正されるから嘘を書いていた訳じゃない。
570 :
名無しSUN:2011/04/19(火) 19:02:36.84 ID:wrpaAIQZ
>>567 キロトン級の爆発に必要な大量の酸素が一瞬で供給されることが
ほぼありえないので、爆発という想定は無意味かと。
571 :
名無しSUN:2011/04/19(火) 19:16:32.26 ID:GkR2C/W6
>>570 どう思おうが自由だが、グーグル先生を使う程度の頭はないのかね。
そもそも、想定外という単語使って東電が叩かれてる時に随分悠長な感覚だなぁという話だがw
572 :
名無しSUN:2011/04/19(火) 23:24:36.53 ID:wrpaAIQZ
>>571 実際に起こる大津波や大地震と一緒にするなよ。
空爆等で超ド派手に爆破されてガスが一瞬で広域に飛散(ここに無理がある)しない限り
戦術核クラスの「爆発」なんて不可能。「小爆発+燃焼」止まり。
で、何がグーグルなの?
573 :
名無しSUN:2011/04/20(水) 05:41:06.50 ID:VyqiBUTa
>>572 過去にシベリアの天然ガスパイプラインが数キロトン級の爆発を引き起こしたことがあるようだが・・・
574 :
名無しSUN:2011/04/20(水) 07:57:55.33 ID:FLE6plss
>>567の言う、「LNGタンクが爆発」してのキロトン級の爆発はないってことね。
大規模なパイプラインからの流出ガスのキロトン級爆発なら起こっても不思議はないよね。
人のいない長時間発見不可能な土地で、大量に圧送されているガスが噴出し続けて、
それが爆発可能な混合比になるまで拡散すれば、キロトン単位の爆発も不可能じゃないから。
同様に、タンクからガスが長時間流出して拡散し大爆発ってことなら絶対無いとは言えないけど、
「流出」なら火力発電用タンクに限ったことではないのでどちらにしても意味が無いような。
575 :
名無しSUN:2011/04/20(水) 20:47:38.08 ID:kBEPhTHJ
以上、馬鹿による『想定外を考える必要はない』論でした。
東電の方がはるかにマシだなぁ。
576 :
名無しSUN:2011/04/20(水) 20:58:00.69 ID:FLE6plss
で、どうやったらLNGタンクが戦術核並の爆発起こすの?w
577 :
名無しSUN:2011/04/21(木) 21:56:03.33 ID:+3vZ1RPv
戦術核には遠く及ばないが燃料気化爆弾という兵器があるよ。
シベリアで大爆発があったとしたら核実験かもな。
核実験を隠すためにガス爆発のせいにしたとか。
そういえばツングースカ爆発もなんか怪しいw
578 :
名無しSUN:2011/04/21(木) 22:12:54.32 ID:+3vZ1RPv
それと原子力の危険性は核爆発ではなく放射能汚染のほうな。
もんじゅはわからんが、普通の軽水炉は燃料の濃縮度が低く核爆発しない。
核爆発はしないが水素爆発で炉心が吹き飛ぶと放射能が広範囲に飛び散って広域が何十年も汚染される。
もんじゅが核爆発を起こした日には日本\(^o^)/
それに比べてガス爆発は被害が限定的でLNGなら有害物質も残らない。
大量の原油が爆発してしつこく炎上し続けると大気汚染でやばいが、それでも火山と比べたら屁みたいなもの。
それより大洪水の過小評価が引っかかるのだが…。
ダムが決壊して大洪水が起こったら都市ひとつ簡単に壊滅するだろ。
579 :
名無しSUN:2011/04/22(金) 01:20:58.05 ID:n6UkJq3O
>>578 だから、原爆を二個も落とされても平気でいるのに、
原発事故ごときで日本が終わる分けなけないっつうの!!
580 :
名無しSUN:2011/04/22(金) 10:17:28.68 ID:HjZEEOLu
>>577 >そういえばツングースカ爆発もなんか怪しいw
最近の研究だと、異星人による水爆攻撃らしいぞ。
581 :
名無しSUN:2011/04/22(金) 11:30:09.21 ID:f3K3mjyV
>>580 それはニコラ・テスラが「おっと、うっかりー」
でやらかしたとか聞いたぞ
582 :
名無しSUN:2011/04/22(金) 17:46:00.37 ID:P61p91+a
583 :
名無しSUN:2011/04/25(月) 00:29:54.83 ID:apIkxvHq
太陽の将来は、ミラの小型版→惑星状星雲→白色矮星
584 :
名無しSUN:2011/04/25(月) 01:12:21.27 ID:J0oYuM+L
>>579 チェルノブイリは広島の400倍の放射能、福島は40倍な。
原爆は熱線と爆風が桁外れにスゴいが、放射能は原発事故に比べたら全然少ない。
585 :
名無しSUN:2011/04/29(金) 21:19:15.18 ID:yPOUKsCV
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::ヽ、 ,,ノノ゙ ● ←柏崎北斗七星
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586 :
名無しSUN:2011/05/06(金) 18:54:29.43 ID:/n0gx3i5
587 :
名無しSUN:2011/05/06(金) 22:02:08.35 ID:/n0gx3i5
恐ろしい。
10億年で10l高度を増す太陽。
今から10億年後には平均気温は70℃に達する。
地球は既に青と白の星ではなく火星のような土色である。
この状態で生きてるのは、適応能力に優れた人間だけ。
そして、現代の状態でも危険である。
太陽と同質量同年齢くらいの星は「スーパーフレア」という現象を起こす。(他の恒星で観測済)
太陽はだんだんと軽くなってる。軽くなってるから膨張する力が重力を上回るからだ。
その現象を起こす年齢が46億年以降。
スーパーフレアが起こると、冬でも夏のような気温になるらしい。
そして大量の放射線が降り注ぎ多くの生命が死に絶えるだろう。
588 :
名無しSUN:2011/05/06(金) 22:06:15.61 ID:29fYIiVj
「ノウイング」って映画のあれか
まぁいつ死んでも思い残すことは無いから構わんよ
589 :
名無しSUN:2011/05/06(金) 22:49:58.06 ID:FSihccXJ
>>587 突込みどころ満載だな。
今後20億年はとりあえず生物の住める環境が維持されるし、人類は絶滅しても微生物はしぶとく生き残る。
太陽風で大気が吹き飛ばされて大気が薄くなることである程度は温度の上昇が抑えられるよ。
スーパーフレアを起こす星は太陽よりもずっと軽い星や死にかけの巨星のみ。
膨張の原因は軽くなってるからではなく中心にヘリウムが蓄積するから。
590 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 01:02:22.96 ID:GQVJ9DtN
現在観測されてるだけでも4つの恒星がスーパーフレア起してるのだが
その一個は太陽より数パーセント大きい星だという
591 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 01:07:15.71 ID:u5B5uNRV
リスクを定量的に見積もってくれ
592 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 02:48:51.15 ID:y5hMHsxz
>>587 思考能力が低い人は、オカルトをそのまま信じたり、
理屈を曲解してオカルトにしてしまうという好例w
593 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 12:08:30.74 ID:mTurhCOV
>>589 フレアの原因は膨張じゃなく太陽磁場の捩れですよ。
ただ、太陽の内部は現代の科学で知る術が無いので何が起こっても不思議じゃない。
594 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 13:10:54.15 ID:mTurhCOV
楽観的だな。ここの住民は。
PT境界やKT境界の大絶滅も太陽の異常が引き起こしたものかもしれんのに。
太陽は生命に優しい星だと思うな。
いつきまぐれで生命を脅かす悪魔の星になるかもしれない。
否!生命を育んできたのがきまぐれで本質は悪魔の星かもしれない。
我々は細い綱渡りをしてるサーカスの子供だということをお忘れなく。
595 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 15:36:36.94 ID:3deCXEpD
数億年に一度のものなら自分が生きてるうちに遭遇することはないだろw
とりあえず太陽の寿命はあと半分残ってるわけだし、地球の寿命もまだ1/3か1/4は残ってる。
他の星を引き合いに出して同じことが太陽でも起こると主張するのもナンセンス。
太陽と同質量の星でも金属量が違ったり連星だったりと条件が異なるだろう。
596 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 16:36:40.47 ID:7u2dvM92
>>594 そんなにわずかなリスクも許容できないならなんで生にしがみついてるの?
楽になればいいじゃん。
597 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 19:13:04.72 ID:OxRMR2gV
>>595 その昔、東北地方の津波に備え麻生大臣が提案した「スーパー堤防」なるものを、
「1000年に1度の災害に備える予算は必要ない」と否定した台湾人がいてな・・・
ごらんの有様だよ
起こりえる最悪の事態を考え備えた方がいいだろ。
それが仮に無駄になってもさ。
598 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 19:50:17.84 ID:xPnvGTAA
>>597 麻生(や中川酒も)はサブプラリーマンショックや、通貨安競争による円高も予見してたよ、ミンスの奴らより全然良かった
理科系軽視なんてこともやらなかったし
蓮紡たちの仕分け、それ以外でも学校耐震設備、費用、原発安全資材とか、災害対策関係削りまくってしまった
その直後に貞観大地震津波を上回る巨大津波が発生してしまった・・・・・
599 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 19:55:30.96 ID:7u2dvM92
>>597 いや、スーパー堤防は東京の河川洪水対策だぞ。
でもって台湾人かどうかにかかわらずあの政党には売国奴しかおらん。
600 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 20:03:14.32 ID:eJCNPiL6
スーパー堤防が津波対策のためとか無知すぎw
601 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 21:20:06.07 ID:y5hMHsxz
>>597 「1000年に一度は起こりそう」と
「億年単位でも起こるか分からん」を一緒にすんなよw
602 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 21:40:40.51 ID:6HwXvwB8
1000年に一度の想定でもなかったように思う
建設途上で大洪水が起きてすべてがおじゃんになりそうなくらい遠大な計画だよw
603 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 22:51:25.32 ID:7u2dvM92
完成までに時間がかかる理由は単に予算が少ないからだが?
604 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 23:01:28.66 ID:Bfu3mDxV
>>601 過去の大絶滅をなんと説明する?
起こりうることなんだよ。
俺等が生きてる間は起こらないかもしれないが俺等の子孫は体験するだろうね。
絶滅しても構わないのなら、何もしなくてもいいよ。
絶滅が嫌なら今からやるべきだろ。スーパーフレア避け事業を。
605 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 23:10:36.02 ID:e265Q+KT
606 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 23:14:12.67 ID:xgoM8mjp
>>605 どうしようもないことないだろうが。楽観的なんだよお前は。いつもいつも。
その一歩一歩の前進が人類を未曾有の災害から救うんだよ。
最近の地震速報がいい例。あるとないとでは違う。
607 :
名無しSUN:2011/05/07(土) 23:15:30.36 ID:PSF4YiRO
ファビョるなよw
608 :
名無しSUN:2011/05/08(日) 01:06:03.01 ID:LdH922ix
太陽をどうにかしようと思えば最終的には太陽系を脱出するしか根本的な解決策はない。
スーパーフレアぐらい地下に潜ればどうにかなるだろ。
人工衛星は全滅しても地表付近の生物には癌が少し増える程度の被害しか出ない気がするが。
過去の大絶滅は隕石やプルーム、生物そのものの活動で大方説明が付いてるよ。
今後は太陽系を脱出するか地球軌道を外へずらす必要があるが、その前にプルームをどうにかしなきゃ。
プレート上に一列に核爆弾を設置して割ることでプレート運動をコントロール出来ないかな?
超大陸の周りを海溝が取り囲む状況が回避出来ればスーパープルームは発生しないのだが。
スーパープルームの発生を抑えれば核の冷却を遅らせることができるし、結果として地球自体の寿命も伸びる。
609 :
名無しSUN:2011/05/08(日) 03:21:22.45 ID:9r3H0BJR
>>604 スーパーフレアが絶対起こらないとは言えないが、大隕石の衝突より確率低いだろ。
子孫って、何百万代先の話だよw
>>606は発狂しかけている基地外そのものw
610 :
名無しSUN:2011/05/08(日) 10:20:55.58 ID:GKbNorvG
人間の種としての寿命が尽きる可能性の方が高いわな
隕石衝突に備えるとかなら理解できるけど、何億〜何十億年後レベルの未来に起こる太陽活動の異変なんて備えようがないだろw
611 :
名無しSUN:2011/05/08(日) 12:42:43.50 ID:LdH922ix
>>610 種としての寿命は大した問題じゃない。
別の種に変わるだけだし、そのペースはゆっくりだから誰も種が変わっていることに気づかない。
というか今も種が変わってる途中かもな。
そもそも種が変わらないと太陽が明るくなったり大気が薄くなる変化に適応できない。
612 :
名無しSUN:2011/05/08(日) 14:01:57.48 ID:ZCPLlegA
>>608 スーパープリュームよりも阿蘇や箱根等の破局噴火のほうが確率的には起こりやすそう
613 :
名無しSUN:2011/05/08(日) 18:11:00.47 ID:zxy2OVnG
阿蘇霧島桜島の下は凄いマグマたまりがあるからあれが全エネルギーを開放したら
日本は滅ぶ
614 :
名無しSUN:2011/05/08(日) 18:20:20.21 ID:LdH922ix
そうは言っても被害は限定的だし、ヒトという種に対しては何の脅威にもならない。
日本人という亜種には脅威かもしれないが、朝鮮人や中国人による遺伝子汚染と比べたら微々たるもの。
遺伝子汚染で日本人が滅ぶというのもまた怪しい話だけどな。
外国人参政権が通って日本人が皆殺しにならない限り日本人が完全淘汰されることはないだろう。
やはり日本列島には日本人が一番適してるし、日本では最も多くの子孫を残せそうな気がする。
遺伝子汚染も長い目で見れば日本人が大陸特有の化学物質耐性遺伝子や放射能耐性遺伝子を獲得するチャンスなわけで。
615 :
名無しSUN:2011/05/09(月) 03:55:04.22 ID:N2iSM79/
今後、、数十万年に一回レベルの地殻変動でも起きて、
アフリカの大地溝帯みたいになってしまう、もしくは最悪日本が沈没するようなことだって、
絶対起こらないとは言い切れない
その時は、大陸にでも民族大移動でもするしかないのか?
出エジプト記ならぬ出日本記って感じで
616 :
名無しSUN:2011/05/10(火) 02:56:12.66 ID:enR3Deia
出エジプトって凄い話だよな
津波の引き潮のときにイスラエル人は脱出、追っかけたエジプト軍は津波に飲まれ全滅
このときの地震は特定されてないのかね
モーゼは引き潮の海底を渡る判断をしたんだよね
その後もシナイ半島で福島県の移住より激しい放浪生活してる
617 :
名無しSUN:2011/05/10(火) 16:02:02.75 ID:G7K0uyoP
モーゼは石川県で死んだんでしょ?
618 :
名無しSUN:2011/05/11(水) 13:42:22.73 ID:f2NmQLMY
>>616 あの辺も地殻変動が激しいよな
アフリカ大地溝帯〜アファール盆地〜紅海〜死海 ラインは、いわば中東の中央構造線みたいなもんだ
近い将来(恒星の一生レベルの時間感覚では一瞬だな)ソマリアやエチオピアはアフリカ大陸から分裂するんだろうな
619 :
名無しSUN:2011/05/11(水) 19:37:40.43 ID:W3HSsJK5
>>618 多分数千万年レベルの時間かかるんじゃない?
大質量星の一生よりは長いぞ
620 :
名無しSUN:2011/05/11(水) 21:50:52.76 ID:SqpLvtmF
茅葺総理の方がいいなあ。レンフォーは駄目だ。
621 :
名無しSUN:2011/05/12(木) 10:14:09.25 ID:LvzPbFOn
>>618 一足先にそれが起こったのがマダガスカル島
622 :
名無しSUN:2011/05/12(木) 12:25:02.96 ID:G3PYT/7b
623 :
名無しSUN:2011/05/13(金) 12:20:37.92 ID:eSc1iRh9
太陽に星が衝突は本当?
624 :
名無しSUN:2011/05/13(金) 12:32:31.34 ID:GeDvfGrC
625 :
名無しSUN:2011/05/13(金) 13:39:42.75 ID:lkK6pC2A
ヤバイ!!!
地球人ニゲテ!!!!!!
626 :
名無しSUN:2011/05/13(金) 14:00:14.13 ID:haTrMzVi
>>624 どうだろうなぁ?
普通に考えれば、小型彗星は毎週のように太陽に突っ込んでいるのだから、
ソーラーフレアの発生は偶然だと思うけど。
しかし、小型彗星の動きがちょっと速いな。
627 :
名無しSUN:2011/05/13(金) 14:09:43.23 ID:5xLow57y
こういうのずっと中継してほしいな
その方が視聴率取れたりして・・・
628 :
名無しSUN:2011/05/13(金) 14:29:52.03 ID:haTrMzVi
629 :
名無しSUN:2011/05/13(金) 14:43:09.26 ID:dh39xW/l
>>624 ついに!ついに念願の太陽赤色巨星化が始まるのだ!w
こんなに嬉しいことはないw
630 :
名無しSUN:2011/05/13(金) 18:00:19.61 ID:lu2DRO55
>>629 絶対ありえないけど、もし今から赤色巨星化し始めても
君が生きてる間にはほとんど変化はないよ?
631 :
名無しSUN:2011/05/13(金) 19:44:05.17 ID:aHoEIQuO
鉄腕アトムだ!アトムに違いない!
632 :
名無しSUN:2011/05/13(金) 23:41:55.89 ID:lkK6pC2A
衝突したのはブラックホールなんだって?
もしかして、太陽はもう直き消滅?
633 :
名無しSUN:2011/05/14(土) 00:06:51.31 ID:P2MCNf5F
現在とほぼ同じ質量のブラックホールに置き換わるだけだろう。
地球の公転軌道には何の影響もない。
まあそうなったら間違いなく人類あぼーんだが。
しかしこれだけ度々彗星が激突しているとすれば太陽は年々重くなってないか?
つまり太陽の重力が強くなってゆっくり地球が太陽に吸い寄せられてるのじゃないかと。
一方、常に膨大な量の大気とエネルギーが宇宙に流出し続けてるわけだ。
結局太陽は重くなってるのか軽くなってるのかどっちだ?
634 :
名無しSUN:2011/05/14(土) 01:55:22.31 ID:M/WPrt4A
>>633 彗星どころか地球が太陽に落ちても、質量にたいした変化無いのは?
635 :
名無しSUN:2011/05/14(土) 07:54:19.40 ID:8Mvh1qTs
ブラックホールの衝突後に大フレアが起きてるのが気になる。
636 :
名無しSUN:2011/05/14(土) 11:32:58.54 ID:hR7j1haT
>>632 「ブラックホールは見えない」って知っているか?
637 :
名無しSUN:2011/05/14(土) 13:30:27.27 ID:XJEYUUtJ
ブラックホールのオカルトスレはここでしたか。
2011年6月に太陽にブラックホールが衝突して地球滅亡!
638 :
名無しSUN:2011/05/14(土) 14:32:30.37 ID:hR7j1haT
>>637 いいえ、ここではありませんのでお引き取りください。
639 :
名無しSUN:2011/05/15(日) 00:27:45.89 ID:r3yE8pp6
>>634 塵も積もれば山と成る。
太陽は何十億年も存在し続けるから、僅かずつでも彗星が落ち続ければ質量が増えかねない。
640 :
名無しSUN:2011/05/15(日) 01:29:33.47 ID:z5G+bBlN
E=MC^2が正しいなら、太陽は毎秒428万トンの質量を失っている。
彗星落下では補充できないと思う。
641 :
名無しSUN:2011/05/15(日) 08:16:24.61 ID:x1qVMhQx
>>621 太陽の巨星化より超巨大地震、破局噴火、小惑星衝突、スーパープルームetcの心配したほうがいいなw
642 :
名無しSUN:2011/05/15(日) 09:00:42.65 ID:qCpznoqa
10億年後のアンドロメダ衝突でたまたまガスが濃い所を通って巨大化の線は?
643 :
名無しSUN:2011/05/15(日) 09:05:23.33 ID:DHrG1h10
ブラックホール?の、衝突後にフレアが起きて
表面がちぎれて、飛び出してたけど、追加された重さと
飛び去った重さのどっちがおおきいの?
644 :
名無しSUN:2011/05/15(日) 12:52:20.56 ID:JKAPK7mF
>>643 小型彗星の太陽突入とフレア発生は偶然。
というか、小型彗星の速度からすると、フレアが発生した時点では、
多分まだ太陽にぶつかっていない。
(太陽までの距離がどのくらいあると思っているんだ)
また、マジレスすると、あの程度のフレアでは、太陽の質量の0.01%にも満たない。
ブラックホールや中性子星なら、太陽の表面の水素が核融合爆発するから、
あんな程度では済まないはず。
(強力なガンマ線も検出されるはずだ)
645 :
名無しSUN:2011/05/15(日) 12:57:47.15 ID:DHrG1h10
>>644 >太陽の質量の0.01%にも満たない。
フレアで0.001%減少するなら、フレアが100000回起きると太陽なくなるの?
それとも、それを補うだけ星が衝突して、現状維持してるの?
646 :
名無しSUN:2011/05/15(日) 15:17:54.06 ID:z5GGOjIV
重力で戻るから大丈夫。
647 :
名無しSUN:2011/05/16(月) 03:03:13.93 ID:AuhpsaD6
カンとラ+の星雲説
648 :
名無しSUN:2011/05/22(日) 19:59:26.00 ID:GTcjnCKh
>>642 太陽風でガスを吹き飛ばしてトンネルを掘りながら通過するから全く影響なし。
バウショックが少し太陽に近づく程度。
649 :
名無しSUN:2011/05/23(月) 22:30:48.37 ID:/LcXYKvl
思えば、ラーメタル人ってあれだけの科学力を持ちながら人工太陽を作れなかったのがおかしい。
650 :
名無しSUN:2011/05/25(水) 21:13:35.57 ID:b00rdAXZ
ハービックハロー天体ってキモくね?
651 :
名無しSUN:2011/05/26(木) 07:50:52.67 ID:K1y0h7Co
652 :
名無しSUN:2011/05/26(木) 13:21:31.24 ID:GBv8f6i6
生きた人間の魂がエネルギーだからな
653 :
名無しSUN:2011/05/28(土) 22:26:21.58 ID:oPQO/Hhd
「ブラックホール」なんてカッコつけてるけど
所詮はただの黒色矮星
654 :
名無しSUN:2011/05/29(日) 08:25:11.77 ID:NaKJBQId
>>653 ブラックホールと黒色矮星の違いを理解せずに言ってたとしたら恥ずかしいぞ
655 :
名無しSUN:2011/05/29(日) 23:26:11.63 ID:xMEHaiVt
黒色矮星はまだ無いんだよね
白色矮星が冷えるの時間がかかるから
656 :
名無しSUN:2011/05/30(月) 02:28:56.00 ID:as1CjZd8
褐色矮星については言及無しかよっ^^
657 :
名無しSUN:2011/06/01(水) 18:41:12.83 ID:+V410+YQ
褐色矮星の定義についてはどこまでガス惑星でどこまで恒星かもめるからな
658 :
名無しSUN:2011/06/06(月) 20:30:44.92 ID:Hj8uWtF7
明日のBSプレミアム 太陽に異変
必見
659 :
名無しSUN:2011/06/07(火) 03:18:33.29 ID:FdydotA+
こないだのプロトンミサイルってコラ?
見た感じ地球よりでかいのだが
660 :
名無しSUN:2011/06/07(火) 04:15:20.60 ID:OxEEC4xU
>>659 彗星が突っ込んだ。
コロナ質量放出が直後に起こったのは偶然と考えられている。
彗星のコマの直径は地球よりでかいのも珍しくないはず。(核は小さいけどね)
661 :
名無しSUN:2011/06/07(火) 04:16:37.20 ID:OxEEC4xU
>>659 コロナ質量放出との因果関係が無いと言う根拠は彗星が突っ込む前から
前兆と見られる磁場の変化が既に観測されていたからだったと思う。
662 :
名無しSUN:2011/06/07(火) 11:50:51.10 ID:0qcNiYMb
>>659 コラではない。
でも、お気づきの通り、突っ込んだ彗星の大きさ、移動速度から考えて、あれは
(地球から見て)太陽よりもずっと手前を通った彗星が写っただけだと思われる。
最終的には太陽に突っ込んだかもしれないが、フレア発生の時点では、
まだ太陽にぶつかってはいないだろう。
663 :
名無しSUN:2011/06/07(火) 21:57:30.03 ID:mhst7fJq
・・・などと当局は情報操作に必死なのである
664 :
名無しSUN:2011/06/07(火) 23:12:12.20 ID:FhYYnf0Q
ってことは、彗星が突っ込んだ同時間にフレアが発生したってこと?
665 :
名無しSUN:2011/06/07(火) 23:22:18.43 ID:FhYYnf0Q
ああ、彗星が太陽の影に隠れた時にフレアが発生したってことね。
666 :
名無しSUN:2011/06/08(水) 21:01:33.24 ID:WpqT72ZL
667 :
名無しSUN:2011/06/09(木) 00:02:02.44 ID:KugDaM39
脈動感が素晴らしい写真だね
668 :
名無しSUN:2011/06/09(木) 00:32:48.83 ID:/aPo0OIw
669 :
名無しSUN:2011/06/09(木) 01:51:58.38 ID:aHxKN8je
太陽はセファイドだよ
うちのポチが言ってた
670 :
名無しSUN:2011/06/09(木) 03:06:55.34 ID:xQL/akvX
671 :
名無しSUN:2011/06/09(木) 15:10:48.87 ID:Le7ZmHgZ
>>670 核融合反応を起こしているか、いないか。
672 :
名無しSUN:2011/06/11(土) 00:43:13.90 ID:iVMp9FHI
重水素の核融合なら木製クラスでも最初は起こったりするのでそれも微妙なところ
673 :
名無しSUN:2011/06/11(土) 01:40:18.38 ID:6LzKtJ2y
重水素核融合反応が起きるのは木星の13倍の質量が必要と考えられているみたいだけど、そういうの木星クラスと呼んでいいのかい?
674 :
名無しSUN:2011/06/11(土) 06:05:59.50 ID:e0SSov9C
>>672 木星程度の質量で重水素核融合は起こらない
>>673の言うように、質量が木星の10倍以上もあるような天体は木星クラスとは呼べんだろ
褐色矮星と赤色矮星の境界は「軽水素の核融合反応が起こっているかどうか」だな
675 :
名無しSUN:2011/06/12(日) 01:20:33.94 ID:Oug++du6
あと少し木星がでかければ褐色矮星になれたのかも試練
676 :
名無しSUN:2011/06/12(日) 08:55:38.94 ID:zRDUXcic
>>675 あと少し じゃ多分ダメ
現在の理論だと、重水素核融合が起こるためには木星の13倍以上の質量が必要とされてるから
今の木星だと一桁質量が足りない
677 :
名無しSUN:2011/06/12(日) 19:38:41.01 ID:1WM4wTmK
仮に太陽系の太陽以外の全ての天体を木星に落としても全然足りないよね
678 :
名無しSUN:2011/06/13(月) 00:09:48.18 ID:54nLpQsJ
>>677 多分足りないな
確認されてる太陽系の質量のうち、太陽を除いた質量の3分の2は木星単体で占められている
つまり、太陽と木星以外の全ての天体を木星に落として合体させても1.5倍くらいになるだけ
未確認のオールトの雲の質量にしても木星質量の10倍はおそらくないと思う
679 :
名無しSUN:2011/06/13(月) 04:06:07.66 ID:e+IunFlV
シリウスBを足せば勝てる
680 :
名無しSUN:2011/06/13(月) 14:30:14.98 ID:ni6VLmg5
オールトの雲って太陽から半径1.5光年の距離もあるんだけど、
その辺りって赤色矮星なかった?
681 :
名無しSUN:2011/06/13(月) 17:30:47.08 ID:8BtZV3sY
>>680 今のところは見つかってない
数千万年間隔で周期的に起こる生物の大絶滅を説明するために「ネメシス」っていう
仮想的な太陽の伴星の存在が考えられたことはあるけどあくまで仮説上の存在でしかない
既知の赤色矮星で太陽に一番近いのはプロキシマ・ケンタウリで4.2光年離れてる
682 :
名無しSUN:2011/06/13(月) 19:09:31.81 ID:NVzDN8LK
>>681 「オールトの海」でぐぐったら、
>現在太陽系から63光年の空間に存在するグリーゼ710 (GL710) という恒星が、
>およそ150万年後に太陽から約1光年の位置まで接近するため、
>仮にオールトの雲が存在するならば、近接する空間のオールトの雲はかなりの影響が生じると予想される
もし太陽の重力圏にとらえられたら、連星になるのかな?見れないけどワクワクするなあ。
683 :
名無しSUN:2011/06/14(火) 01:04:40.45 ID:/zW2s/jY
2001年宇宙の旅
684 :
名無しSUN:2011/06/14(火) 21:54:03.44 ID:uwaJL9BS
プロキシマってアルファ星誕生の時にあったのでなくてどっかから飛んできてケンタウリ星系の伴星になったんですよね?
685 :
名無しSUN:2011/06/15(水) 19:38:08.80 ID:6LVRoeoF
686 :
名無しSUN:2011/06/16(木) 02:49:29.05 ID:zSv2ryCL
2012年に極大期に入るんじゃないの?
最近考えさせられるんだが、全てを飲み込むブラックホールの中心から光速でガスを噴出す矛盾
687 :
名無しSUN:2011/06/16(木) 04:21:21.50 ID:k24PqU9X
10億年後、我らの棒渦巻き銀河とアンドロメダ銀河の中心、
すなわち、巨大ブラックホール同士が融合するらしい(一部の天文学者が発表)
その時、星々を吹き飛ばす、あるいはブラックホールに吸い込まれて
再構成する
つまり、太陽の寿命よりずっと早く太陽死ぬよ
688 :
名無しSUN:2011/06/16(木) 05:23:06.96 ID:4MRO0Enx
>>686 別にガスはブラックホールの中から出てるわけじゃないぞ
ブラックホールがガスを吸い込む時、ガスは渦を巻きながらブラックホールに落ち込んでいくけど
この時ガスはブラックホールの重力に振り回されて超高速になり、周りのガスとの摩擦で超高温になって
X線などの電磁波を放射する
んでもって、ブラックホールが吸収し切れなかったガスはジェットになって外へ放り出される
つーわけで、ガスもX線もブラックホールの中心じゃなく、ブラックホールのすぐそば、吸い込まれる寸前の
ガスの円盤から出てるだけに過ぎない
>>687 太陽から3万光年離れた場所で巨大ブラックホール同士が合体したら太陽が吹き飛ぶとでも??
689 :
名無しSUN:2011/06/16(木) 11:04:54.60 ID:FgXUAQEy
>>688 ブラックホールの吸引力/時間の限界があるってこと?
690 :
名無しSUN:2011/06/16(木) 15:05:59.84 ID:S3KzbSjY
>>688 規則正しく回転してる銀河系の星々の運動に異常が生じるらしいよ
691 :
名無しSUN:2011/06/16(木) 18:33:01.00 ID:zr4nD7UJ
>>690 そりゃ銀河中心を公転する軌道は変わるだろう
それと太陽自体が死ぬかどうかは別問題
692 :
名無しSUN:2011/06/17(金) 02:25:31.49 ID:Jbd6A1bb
>>691 運悪く銀河中心方向に移動したら死ぬんじゃね?
10億年+3万年(光速で移動した場合)先の話だけど。
693 :
名無しSUN:2011/06/17(金) 02:57:53.64 ID:L7zBTOl+
つか10億年後って早すぎないか?
良く言われてるのは30億年後とかだと思うけど。
最新の見積もりですごく早くなったとかならスマン。
694 :
名無しSUN:2011/06/18(土) 02:28:36.75 ID:7Ziqx6l3
計算では、30億年後になった。
695 :
名無しSUN:2011/06/18(土) 02:32:48.36 ID:7Ziqx6l3
しかし、女性天文学者ってどうして不細工ばかりなんだろう?
696 :
名無しSUN:2011/06/18(土) 14:23:19.25 ID:NrSFS7m0
ブラックホール化する恒星は太陽の質量8倍以上が相場だけど
4倍程度でもブラックホール化するんだってさ
太陽重すぎ
697 :
名無しSUN:2011/06/18(土) 21:32:01.67 ID:6KiBbB20
698 :
名無しSUN:2011/06/19(日) 02:01:21.96 ID:j/q6ggkh
ああ、質量が4倍のブラックホールってことか。
シリウスBは太陽と同質量らしいけど元は太陽の数倍の星だしね。
699 :
名無しSUN:2011/06/19(日) 09:40:40.54 ID:wxyKAw7g
消えた質量はブラックホールな中に消えたの?
700 :
名無しSUN:2011/06/19(日) 10:45:00.30 ID:3uOBTlRR
あと何年か後には、ブラックホール説を唱える人はオカルト板に逝けと言われるんだよ
701 :
名無しSUN:2011/06/19(日) 16:18:48.34 ID:G8ZcKAbI
>>699 単純に恒星の質量の一部だけがBH化しただけの話。
702 :
名無しSUN:2011/06/22(水) 06:13:47.96 ID:zBXnkSXI
703 :
名無しSUN:2011/06/22(水) 06:32:47.43 ID:Toa2XQJ6
>>702 ドヤ顔で大昔のブログ出して何がしたいの??
704 :
名無しSUN:2011/06/22(水) 10:15:27.03 ID:980gOrkJ
ていうか、LHCはまともに動いてないんじゃないか?
705 :
名無しSUN:2011/06/22(水) 17:16:44.80 ID:PkeYTDNo
仮に極小ブラックホールができてそれがそこに居座ることになったとしても
>>702みたいなことは起こらないと散々説明されたのだが。
706 :
名無しSUN:2011/06/22(水) 19:21:41.61 ID:980gOrkJ
>>705 >散々説明された
が、LHCがぽんこつなんで実証できてないじゃん。
707 :
名無しSUN:2011/06/22(水) 19:45:11.18 ID:PkeYTDNo
仮に、の話に実証がどうのと言われても困るんだが
708 :
名無しSUN:2011/06/22(水) 20:16:21.90 ID:980gOrkJ
つまり、希望的観測を述べたに過ぎないってことだろ。
709 :
名無しSUN:2011/06/22(水) 22:32:31.18 ID:Toa2XQJ6
>>708 理論的に出された結論のことを希望的観測とは言いません
見ててはっきり言って恥ずかしいぞ?
710 :
名無しSUN:2011/06/22(水) 22:54:26.28 ID:980gOrkJ
どこぞの国の唖然保安院のおじちゃんたちと同じ事いってら
711 :
名無しSUN:2011/06/22(水) 22:59:32.33 ID:CzjzV9Nt
ネタにマジレスカコワルイ
712 :
名無しSUN:2011/06/22(水) 23:31:46.11 ID:sXlYJnwf
713 :
名無しSUN:2011/06/23(木) 01:01:41.70 ID:cHM44Iv4
>>710 安全装置が働かなければ当然事故を起こしうる原発と、LHCでひょっとしたらできるかもしれない
極小ブラックホールを一緒くたにしてる時点で馬鹿丸出し
つーかブラックホールがどんなものかも知らずに危険危険って喚いてるだけだろお前w
714 :
名無しSUN:2011/06/23(木) 05:45:21.25 ID:8q0MYbtx
人間の余命すら、正確に把握できないのに
遠くから眺めてるだけの太陽の寿命なんか分るかボケ!
715 :
名無しSUN:2011/06/23(木) 09:45:28.87 ID:7jzxGcLO
>>708 BHができるかどうか自体はほとんど希望的観測だが、仮にできたとしてその重力的影響が
どれくらいか、に希望的観測なんぞ入り込む余地はない。
衝突エネルギーがまるまるBHになったとしてもその質量はたかが知れてる。
鉛原子100個分にも満たない。その程度の質量で
>>702みたいなことが
起こると本気で思えるなら、それより10兆倍は重いミジンコに飲み込まれることを
なぜ心配しない?
716 :
名無しSUN:2011/06/23(木) 18:58:27.65 ID:iNvmRf/p
極小BHはすぐ消えそうだしね
真田さん「古代!わたったぞ!このBHには時間制限があるんだ!」
717 :
名無しSUN:2011/06/30(木) 06:37:07.70 ID:EQrvoyZt
太陽から10光年内に恒星が100個
その中で太陽はシリウスとアルファケンタウリAの次に重い
こんな宇宙全体を見渡しても重い恒星の惑星に生命がいるのは凄く不思議
718 :
名無しSUN:2011/06/30(木) 09:07:37.80 ID:K9EObVR0
>>717 ? 重くないと(輝きがある程度強くないと)、エネルギーの量はもちろん、
質が低いから、エネルギーの高低差が生じにくい=生命が発生しにくい
だと思うけど?
719 :
名無しSUN:2011/07/01(金) 13:57:10.15 ID:Vkv9rQN3
そうなんか?まあ恒星からある一定の距離にしか岩石惑星が誕生しないから太陽くらいの重さは必要かもね
シリウス系の地球型惑星でそろそろ生命が誕生してるかもしれないがシリウスの老い先が短いからかわいそうにw
720 :
名無しSUN:2011/07/01(金) 18:16:55.50 ID:KUCw6O16
太陽の属してる星団が軽い星だけで構成されてるから太陽が重いように見えるのじゃないか?
運動会の50m走で遅い人同士が競いあって勝ったところで全体からみると速いほうとは言えない。
デネブやオリオン座の方向には20太陽質量や30太陽質量の星ばかりで構成されてる星団もあるよな。
721 :
名無しSUN:2011/07/01(金) 18:37:03.79 ID:VmtuKjDh
>>720 多分そういう星団が生まれる時、それよりはるかに大量の小質量星も一緒に生まれてるはず
重い星に投げ飛ばされて星団の外に放り出されてるだろうけど
722 :
名無しSUN:2011/07/03(日) 13:59:35.27 ID:LjX+CTd6
723 :
名無しSUN:2011/07/03(日) 14:03:53.90 ID:LjX+CTd6
>>717 地震、台風、集中豪雨、大雪・・・・・
こんな世界全体を見渡しても自然災害が多すぎる列島に人間が住んでいるのは凄く不思議
724 :
名無しSUN:2011/07/05(火) 02:08:40.41 ID:NzryUl5J
核落とされてチェルノ級の原発事故起こしてる国だもんなw
725 :
名無しSUN:2011/07/21(木) 22:37:59.22 ID:7TlYyI1u
726 :
名無しSUN:2011/07/23(土) 02:19:44.73 ID:GZ2lFB3t
727 :
名無しSUN:2011/07/23(土) 15:04:44.16 ID:9vidky5o
水素の半分を使い果たしたというのはどこの脳内ソースだ?
728 :
名無しSUN:2011/07/23(土) 19:14:06.05 ID:s3rZwm+M
>>727 ここの住民は太陽があと80億年も輝くという仮説に懐疑的なのですが
729 :
名無しSUN:2011/07/23(土) 19:31:01.73 ID:9vidky5o
程度をわきまえた懐疑は構わんけど、このスレはバカか釣り氏が立てたスレだからな。
太陽が赤色巨星になる一歩手前とか、マジで言ってるなら相当頭が悪い。
で、水素の半分を使い果たしたというのはどこの脳内ソースだ?
730 :
名無しSUN:2011/07/23(土) 19:40:52.30 ID:80JqMfGb
問題はいつまで輝くかよりもいつまで生物が生存可能な光度を保てるかなんだよな。
一説によると赤色巨星化には程遠い5億年後に海水が全部蒸発するという予測がある。
731 :
名無しSUN:2011/07/23(土) 20:42:51.29 ID:s3rZwm+M
地球に生命が存続できる限界光度はもう到達してるよ
毎年夏の異常な暑さがその証拠
火星をテラフォーミングするか他の星に移住するか
そろそろ真剣に考えなくてはならない
732 :
名無しSUN:2011/07/23(土) 20:58:57.69 ID:ivMZ2f+y
>>730 太陽の光度が現状維持でも海水はマントルに取り込まれて
数億年後には無くなると言う説もあるよな。
733 :
名無しSUN:2011/07/23(土) 21:33:12.15 ID:XlLQabaS
>>729 多分、主系列期間のほぼ半分をすぎたところだから水素も半分使ってるとかそんな考えなんじゃね?
実際には太陽が一生のうちに消費する水素の量は全体の1割とかそんなレベルで、大半の水素は燃えないまま
最後には惑星状星雲として宇宙空間にばら撒かれるんだったっけか
>>731 過去には気温が今より10℃近く高い時期もあったようだけど・・・??
734 :
名無しSUN:2011/07/23(土) 22:51:30.45 ID:9vidky5o
>>731 ネタで言ってるんだよね?
マジなら医者行ったほうがいいよ。
735 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 02:44:00.46 ID:mGS0oi0D
じゃあ科学者全員病院送りだな
736 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 03:01:26.12 ID:8fEgPlE0
この先確実に高温化して人の住めなく地球を懸念して他惑衛星テラフォーミングや
移住計画も真面目に考えているんだよ
まぁ何を言っても無駄だろうけどね
わかってもらおうとは思っちゃいねえけどそういう人がいることをお忘れなく
737 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 03:40:34.12 ID:eCmTQGxf
>>736 考えるのはかまわないんだけど「毎年夏の異常な暑さがその証拠」ってのが
あまりにアレなんで批判的なレスが多いのだと思うぞ。
ちなみに札幌は今は寒い位だ。(予報だと今週はそれなりに暑くなるようだけど)
738 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 04:29:27.09 ID:8fEgPlE0
地球が暑くなってるのはいろんなせいだけど太陽光度の上昇も無視できないって話
例えそれが緩慢でも確実に時が過ぎるごとに影響を受け続ける
まあ環境破壊等で確実にそれより早く人が住めなくなる星になるのは間違いないから
備えあれば憂いなしといった所か
10℃近く高い時期って6500年前の隕石衝突の時だろ
砕け散った破片が地球のいたる所に降り注いで高温になった
そのせいで99%の種が死滅したという
たった10℃平均気温が上がるだけで99%の種が滅ぶんだよ
739 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 05:16:07.27 ID:6GTdELLS
>>735、736
太陽放射強度が、地球生命が維持される限界に達するまで最低でも数億年掛かる。
>>731のような、「もう限界」「夏の暑さが証拠」などという主張は
科学界では間違いなくトンデモ扱い。相手にもされない。
>>738 >10℃近く高い時期って6500年前の隕石衝突の時だろ
ネタで「凄く馬鹿な奴」を演じて笑いを提供しているのかなとも思ったが、マジっぽいね。
断片知識をおかしな頭で繋ぎ合わせるとトンデモになるという典型。
740 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 05:41:15.17 ID:6GTdELLS
741 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 09:13:07.29 ID:poRjS6Z5
そもそもテラフォーミングだの他の惑星へ移住だのが人類の力では不可能
諦めて絶滅の道を辿るしかない
742 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 09:57:09.73 ID:JutBLO/1
残り寿命少なくとも5億年はある地球でがんばるべきだよな。
太陽の寿命からすると少なくても人類の子孫はある程度の暑さにまでなら問題なく適応できる。
60度までなら適応進化でいけるんじゃね。
多分その頃の人類は「数億年前はこんな寒い環境で生きてた」とか言って驚いてるだろ。
でも60度を超えると体温を捨てられなくなって人類のような生き物は生きられなくなる。
743 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 10:37:06.77 ID:6GTdELLS
太陽放射は1億年で1%増えるかどうかってとこなんだから、
太陽放射を宇宙に反射させるか、熱以外の形で吸収させるシステムを
1億年ごとに太陽放射の1%に相当する分だけ増やしていけばいい。
他惑星へ移住するよりずっと楽。
その頃まで知的生命体が生き残っていたらの話だが。
744 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 12:18:00.78 ID:8fEgPlE0
>>739 「万年」が脱字してるだけでドヤ顔か
幼稚だね
745 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 12:40:18.69 ID:6GTdELLS
746 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 12:43:59.42 ID:JutBLO/1
久々に笑わせてもらったw
絶妙なセンスを持った釣り師だな
747 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 12:46:50.67 ID:8fEgPlE0
滅茶苦茶ね
過去に地球に起こったできごとも、ID:9vidky5oさんに「滅茶苦茶です」というフィクション既成事実化されればそれまでだね
2chは強烈な権威を振るう奴がフィクションを既成事実化することが実に多いんだ
748 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 13:09:01.32 ID:6GTdELLS
>>738=744=747
>10℃近く高い時期って6500万年前の隕石衝突の時だろ → 思いっきりちげーよw
>砕け散った破片が地球のいたる所に降り注いで高温になった → 塵により寒冷化した
>そのせいで99%の種が死滅したという → 70%程度と言われている
>たった10℃平均気温が上がるだけで99%の種が滅ぶんだよ →
>>740と、そのリンク先を見てね
「万」を入れておいてあげたが、それとは関係なく4行全て間違ってるw
権威とかじゃなくて、これ「常識」だからw てか釣りなのかマジなのかいまだに分からん。
749 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 13:22:13.96 ID:8fEgPlE0
>>748 塵により寒冷化したのはしばらくしてからだよ
原爆何億倍という隕石衝突の熱と隕石が衝突した時に大気圏外まで隕石と地殻の破片が舞い上がって
引力によって地球のいたる所に降り注いだ
その為地球は高温化して大量の生物が死滅したんだよ
生き残れたのはモグラのように地面の中に住める生物だけ。地中は熱を遮るからな
って言ってもまたフィクション既成事実化されるんだろうな
2chにいる奴って親や上から叩かれること無く育った坊ちゃんばかりだから
自分が一番正しいと思ってる
たとえ悪だとしても2chじゃ善になるからな
750 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 14:12:00.75 ID:6GTdELLS
751 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 16:14:50.35 ID:4J4sO4Lu
>>736 その「時が過ぎるごとに」が100年やそこらでやってくるとでも思ってるのか??
おめでたくて笑えてくるわ
>10℃近く高い時期って6500年前の隕石衝突の時だろ
ちげーよ馬鹿
せいぜい1万年前とかそのくらいのレベルだ
6500万年前の話なんかしてない
752 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 16:18:56.44 ID:4J4sO4Lu
>>749 本気で言ってるのなら「核の冬」辺りでググれ
落下地点が海だった場合、大量の水が蒸発するから水蒸気による温室効果が進んで一時的な高温化はあるかもしれんが、
水蒸気はすぐ雨や雪になって地表に戻るから衝突による高温化は長続きしない
その後は衝突で舞い上がった大量の塵が太陽光を遮るせいで寒冷化するというのが今のところ主流の考え方
ドヤ顔はどっちだよwww
753 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 18:07:43.05 ID:brMVTpwo
隕石衝突と核の冬と状況が違うだろ。ガンダムの見すぎなんだよw
数ヶ月も四散したドロドロに溶けた岩石が降り注いだんだよ。
おまけに隕石が衝突した際地殻を破壊したのでマグマが噴き出たという。
順序というものがあって数年以上高温化してしだいに雲が太陽光を遮るようになって寒冷化したんだよ。
文章を読めよ。馬鹿。それになんだよ。お前他所からカンニング(引用)してるだけじゃん。
自分の意見でレスしろよな。どうせ試験もカンニングしまくってる不正だらけの人生なんだろうけどな。
2chは温室育ちの坊ちゃんばかりだから打たれ弱いのばかりだな。
自分の過ちを認めようとは決してしない。
立場が悪くなるとすぐ、フィクション既成事実化するからな。
754 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 18:08:53.30 ID:g2MV/NS6
www←草生やしたドヤ顔のID:4J4sO4Lu
755 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 18:24:49.70 ID:vezzNWz+
>>750 環境適応力に優れてる人間と他の生物を同じにするお前の方がトンデモ。
地球の平均気温が10℃も上昇したら多くの種が絶滅するよ。
「鳥はなぜ渡りをするのか?」わかってんの?
地球上の多くの生物はデリケートで環境が少しでも変わると対応できなくなるんだよ。
人間は北極から南極まで対応できるからここまで繁栄してきた。
数億年後太陽光度が上昇しても生きられるのは人間とゴキブリと藻類と細菌くらいなんだよ。
756 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 18:28:17.34 ID:/PV+8GBE
エリマキブームの時、日本に連れてこられたエリマキトカゲはすぐ死んだw
太陽光度が今より弱かったカンブリア紀の生物を現在に連れてきたら
多くはすぐ死ぬでしょうね。暑さに耐え切れず。
ただ、太陽の膨張が緩慢だから進化の過程で対応してるわけで。
757 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 20:36:50.47 ID:Rc8Vy+4K
>>753 それならお前の意見もカンニングだろが
まさか自分で調査・研究してその結論導き出したとでも言うつもりか?
お前の言う「自分の言葉で語れ」ってのは何だ??
758 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 21:00:40.48 ID:fmJOg1mn
>>757 そうだよ。学者の片割れなんで調査研究に基づいて意見してる。
なんで俺の意見はマイノリティだからインターネットで検索してもあまり同じようなことを書いてる所が無いよ。
君のはインターネットに書いてる定説をコピペしてるだけじゃないかよ。
破廉恥きわまりないと思わないの?
>自分の言葉で語れ
インターネットで検索せずに語ってくれ。
759 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 21:04:29.69 ID:fmJOg1mn
もっともまったく引用がないと言えば嘘になるんで俺も偉そうには言えない。
が、少なくともネット上で調べたことでなく本で調べたことだけは確かだ。
760 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 21:06:34.73 ID:HP+pp7KD
761 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 21:14:35.15 ID:fmJOg1mn
職業上身分を明かすわけにいかんけど天文研究会に属してます。
どことは言わんけど筑波の方の。
ほう、そんな動画があったんだ・・・
が、それだけの質量体が衝突すればビッグインパクトを起こして地球は火の玉になるよ。
762 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 21:26:52.98 ID:Rc8Vy+4K
>>758 あんたと違って学者じゃないんでな
でも隕石衝突後の核の冬現象で恐竜が滅びたなんて、ネットが普及する以前から言われてたそれこそ定説だし
ニュートン辺りの学術雑誌読んでりゃ学者でない一般人だって嫌でも接することになるだろ
定説だからネットからの引用に違いないとか笑わせんなよ
つかだいぶ話ずれてるけど、そもそもの発端である
>>731がトンデモ珍説な事実は変わらんだろ
763 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 21:39:23.72 ID:wG152BwK
>>731は俺ではないよ。
上2行はトンデモだね。
764 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 21:58:24.38 ID:6GTdELLS
>>755 お前は10℃上がって 9 9 % が滅んだというありえないトンデモを言ったんだぜ?
青森と鹿児島の10℃差で 9 9 % が死ぬなら、生息地が「日本全国」となっている生物種は、
お前のアホな脳内では、ありえないくらい強靭な生物ってことなんだな?w
あと、ゴキは環境対応力それ程高くない。ゴキをそのテの例に使うのは大抵ド素人。
>>756 だが多くの外来種が日本で難なく生活・繁殖している事実w
>>738の 9 9 % 絶 滅 はやはり狂ってるとしか言いようがない。
>>758 >学者の片割れなんで調査研究に基づいて意見してる。
なんだ、やはり笑いを提供してくれてるのかw
10℃上がって 9 9 % が滅んだというバカ丸出しの主張もネタだったわけかw
765 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 22:21:32.91 ID:6GTdELLS
ID:8fEgPlE0のネタをまとめると、
「6500万年前には、数ヶ月も四散したドロドロに溶けた岩石が降り注いだ!」
「10℃気温が上昇すると99%の生物が絶滅する!」
「それは天文学者である私の調査研究から得た結論である!」
「エリマキトカゲの死がそれを証明している!」
あまり面白くなかったので、次はもっと面白いネタをよろしくw
766 :
名無しSUN:2011/07/24(日) 22:28:21.93 ID:kTCMRgQA
ID:6GTdELLSは
\ バカ丸出しですね
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
, - ─‐‐- 、. ,_ '  ̄_`丶、
//⌒ニニ⌒ヽi /  ̄ `i |
. |.!. -‐ ‐-、 !| !=、 ,=ニニ ,-'_ |
rt.l ‐- , 、-‐ iyi i゚-| .!゚- '' |iб! |
!=.| .ノ{__ハ .lソ .|..{.__,}. |!ソ .|
/i ヾ三三ヲ . ハ. |ミ三三ラ /\ |
/| ヽ、.___=___,.ノ |\ ! = ./ |.\ |
.| \ / | // ヽ、_/ | | \
___∧_____________
/ バカだからね…
767 :
名無しSUN:2011/07/25(月) 09:11:27.06 ID:O4CrfeKK
チクシュルーブ・インパクトのエネルギーは
>>760の動画の万分の1の単位。
それは地球が年間で受け取る太陽エネルギーの10分の1程度に過ぎず、
変換された熱エネルギーでは地球全体の多くの生物を絶滅させるのは絶対に不可能。
>>753=758の学者(自称w)は単純計算くらいしてから騙れw
768 :
名無しSUN:2011/07/25(月) 14:16:03.76 ID:oWTCoZ/m
>>753 >数ヶ月も四散したドロドロに溶けた岩石が降り注いだんだよ。
これが間違いの一つ。
>数年以上高温化してしだいに雲が太陽光を遮るようになって寒冷化したんだよ。
これは誰も否定していないんじゃないか?
ただし! マグマが噴き出たのは、インドのデカン高原付近であり、
隕石が衝突したユカタン半島ではない。
>>759 お前の言っている事は、「調べた事」ではなく、
>>739が指摘しているように、
「本で調べた断片知識を、系統立てないで繋ぎ合わせているだけ」。
だから、トンデモになっている。
769 :
名無しSUN:2011/07/25(月) 21:41:17.32 ID:O4CrfeKK
>>768 >>数年以上高温化してしだいに雲が太陽光を遮るようになって寒冷化したんだよ。
もおそらくはトンデモでしょう。
衝突と直後の大火災のチリによる太陽光遮断効果の進行の速さと影響範囲に対して、
年間の太陽光エネルギーの10分の1でしかないインパクトのエネルギーや、
最大でもその10分の1以下の大火災の熱量、および水蒸気とCO2の温室効果では、
地球を数年以上に渡って壊滅的に灼熱化させることは不可能かと。
実際、衝突後の高温による大絶滅、という説を提唱する学者も皆無でしょうし。
770 :
名無しSUN:2011/07/25(月) 23:16:35.89 ID:rGgq7cfp
なんだ?スレが伸びてるとのでざっと読んだら太陽とは関係ない恐竜絶滅説か・・・生物板でやれや。
板違い。
・太陽の寿命に関する話題
・太陽の状況に関する話題
・未来の太陽にどう接しればいいかその傾向と対策
でネタをふれ。
771 :
名無しSUN:2011/07/26(火) 00:36:03.47 ID:MdmiWAIq
・太陽の寿命
とりあえず主系列はあと50億年ぐらい続くんじゃね?
・太陽の状況
活動が弱まって地球が寒くなるとか
まあ数十年オーダーの一時的なものだろうが
・未来の太陽
当分は適応していくとして、限界が来たら逃げるかあぼーん
772 :
名無しSUN:2011/07/26(火) 01:44:18.12 ID:dRI46wdm
太陽が脈動変光星ってことを最近知りました
773 :
名無しSUN:2011/07/26(火) 02:46:48.42 ID:MdmiWAIq
むしろ変光星じゃない星を探すほうが難しいだろ。
どの星も多かれ少なかれ脈動してるはず。
それが特に顕著なものが脈動変光星に分類されているのかと。
774 :
名無しSUN:2011/07/26(火) 02:48:41.04 ID:1sVSUY0z
>>770 恐竜絶滅説なんてどこにも書いてないぞ?
775 :
名無しSUN:2011/07/26(火) 03:09:02.87 ID:jJG1SVZm
>>773 太陽は変更量の少ないミラ型でOK?
ミラって生きてるんだろうか?
既に白色矮星に変わってたりして
776 :
名無しSUN:2011/07/29(金) 21:24:37.66 ID:rCaDyufo
宇宙空間の8割以上は太陽より軽い恒星らしい
そんな重い恒星が地球から僅か光で8分の距離にあることを考えるとゾッとしますね
777 :
名無しSUN:2011/07/29(金) 21:40:23.20 ID:PBEFqEVL
軽すぎると不安定でよく表面爆発するし、重力が弱いから脱出したガスがいっぱい飛んで来る。
それにバビダブルゾーンが恒星の近くになるからガスですぐ大気が吹き飛ばされる。
太陽ぐらいの大きさが安定してて距離も置けるし丁度いいんだよ。
寿命は100億年もあるし、生物の滅亡は太陽ではなく地球の寿命によって引き起こされる。
778 :
名無しSUN:2011/07/30(土) 01:46:29.64 ID:8E+YpxqF
太陽がベストバランスの質量だと言うのか?
質量のよく似たαケンタウリやプロキオンは連星だから無理?
よく移住先にあげられるタウ星は軽いけど大丈夫?
地球もいずれ鉄のコアが固まって磁気が無くなると言うしな
磁気圏崩壊しちゃうと太陽風にまともに浴びるよね
地球の兄弟星の金星が地球と枝分かれしたのは磁気圏があるかないかだよね
779 :
名無しSUN:2011/07/30(土) 02:34:04.81 ID:XFfRG0pF
>>778 アルファ・ケンタウリAはともかく、プロキオンは質量は太陽の倍近いし
光度も太陽の7〜8倍くらいあるぞ
質量が2倍近いということは20億年だか30億年くらいで主系列が終わって
赤色巨星化してしまう
780 :
名無しSUN:2011/07/30(土) 04:41:13.60 ID:9/st189m
ということは10億歳のシリウスもそんくらいで死ぬのかよ
781 :
名無しSUN:2011/08/05(金) 04:27:14.57 ID:NSGgPTLE
ああ、あと数時間で薄黄色の醜い恒星が昇って暑い1日が始まるのね
それまで美しいベガやアルタイルでも見ていよう
782 :
名無しSUN:2011/08/06(土) 20:41:48.77 ID:GuWomLnT
球状星団の惑星系で夜空を眺めたい
783 :
名無しSUN:2011/08/06(土) 20:54:15.98 ID:g2G6BKeS
球場星団は星が密集しすぎて惑星系の存在は厳しくね?
784 :
名無しSUN:2011/08/07(日) 10:43:20.33 ID:o9JXjUpp
赤色巨星の外部層が剥ぎ取られるほどだから、相互作用で飛ばされて迷い惑星になるだろうね
785 :
名無しSUN:2011/08/07(日) 16:45:01.81 ID:QyxsdLan
その迷い惑星の女王が機械帝国をつくるよしなどまだ知るすべもなかった
786 :
名無しSUN:2011/08/09(火) 02:08:09.11 ID:p1nyQzeC
限りなくFに近いG2型恒星
787 :
名無しSUN:2011/08/09(火) 23:47:36.21 ID:QfkIihYX
今日は暑かった。暑かったぞ!
明日も太平洋高気圧ばりばりだから暑いんでしょうな。
788 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 00:28:32.14 ID:m5XwvWiP
おっす!おら太陽。明日はフルパワーでいっからよ。
789 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 01:08:36.51 ID:NeZi/7v+
あ、太陽って5000万年ごとに1%膨張するんだってさ。
地球に人間が住めるのは今より5%膨張した2億5千万年後が限度らしい。
膨張率なんで光度はわからん。
790 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 05:02:00.51 ID:mQumLqrH
世界の原発をフル稼働すれば,地球の公転半径を1%大きくするくらいはできるだろ。
791 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 05:35:40.73 ID:TN4Gxdgv
792 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 10:00:07.63 ID:MvaRmQeC
>>789 おいおい、それだと逆算すると地球誕生時には現在の40%しかなかったことになるぞ。
太陽のサイズは主系列開始時点から赤色巨星化直前まで一定じゃなかったっけ?
>>790 地球にある物質をマスドライバーで撃ち出すのかな?
793 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 12:21:36.00 ID:dIOGWISP
>>792 昔はそういわれていたらしいが、微妙に膨張していくと言う研究結果があるらしい
794 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 12:44:50.91 ID:JZ3NxLgw
>>792 プロキオンって星は重さが太陽の1.5倍直径が1.86倍星齢が60億年
シリウスは重さが太陽の2.11倍直径が1.71倍星齢が3億年
シリウスの方が重いのに直径は小さい、この違いは星の年齢にある
主系列でも少しずつ膨張してる
生まれた時の直径より2倍も3倍も膨張した老いた恒星は「準巨星」と呼ばれます
795 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 18:25:09.80 ID:THrpp/V9
ただし、
>>789が書いた5000万年ごとに1%という数値は極端過ぎる。
2億5000万年後に住めなくなるなんて誰も言っていないし、観測結果とも符合しない。
796 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 18:58:08.28 ID:/HpYiku5
極論なら極論でいいさ。
だが、海外の天文・地球学サイトを調べれば出てくるが。
797 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 18:59:57.59 ID:/ALyiU9w
どうせ、信用できないオカルト科学サイトだろ
798 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 19:24:50.35 ID:THrpp/V9
>>796 出てくるだけなら怪談や宇宙人目撃談と変わらんw
799 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 20:15:13.02 ID:QIiUAvvD
800 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 20:54:58.58 ID:MvaRmQeC
>>795 尻臼は重力が強いから小さいんじゃない?
主系列時代の大きさは質量と体積の関係が逆転しまくりだと思うが。
原子のサイズが右に行けば小さくなるのと似たような理由で。
801 :
名無しSUN:2011/08/10(水) 23:00:14.67 ID:THrpp/V9
>>800 シリウス・・・若いため質量(≒重力)の割に発生エネルギーが小さいので体積小
プロキオン・・・赤色巨星化直前のため質量の割に発生エネルギーが大きく、体積大
シリウスが赤色巨星化する直前には、現在のプロキオンより大きくなるはず。
つか、俺(795)へのレスじゃなくて794氏へのレスかな?
802 :
名無しSUN:2011/08/11(木) 00:42:26.83 ID:npGXx6DF
2億5千万年後って相当長い年月だぞ。
考えても見ろ。人類が誕生して200万年。文明が起こってから数千年しか経ってない。
おそらく、2億5千万年後は東京はマントルの中で大陸がひとつにくっついてるくらい変化があるぞw
それまでには、どっかの星に移住してるだろ。人間も今と同じ姿を保ってるとは思えんのだが…
803 :
名無しSUN:2011/08/11(木) 00:44:21.41 ID:npGXx6DF
北斗七星なんか柄杓の形が逆になってたりして…
804 :
名無しSUN:2011/08/11(木) 00:45:46.55 ID:enfWqIxg
>>802 間違いなく今の大陸は原型を留めてないわなw
世界中の大陸が一箇所に集まった超大陸パンゲアが存在していたと考えられているのがちょうど2億数千万年前とかだし
まして人類は同じ姿を保ってるどころか絶滅してるんじゃね??
805 :
名無しSUN:2011/08/11(木) 02:44:49.80 ID:DbJ2m/Uo
戦争さえしなければ別の何かに進化してると思う。
806 :
名無しSUN:2011/08/11(木) 12:46:04.62 ID:SxdwvKE2
>>777 地球の公転軌道が太陽より近い。
火星と間くらいで丁度いい。
807 :
名無しSUN:2011/08/11(木) 12:48:09.18 ID:SxdwvKE2
「より」じゃなくて「に」だ。
てにをはの使い方が悪い在日でスマン。
808 :
名無しSUN:2011/08/11(木) 13:14:09.87 ID:R7PO9ljr
現生人類の絶滅はもうすぐだな。
しかし人類の系譜は途絶えないから別種に進化して種分化したりしながらしぶとく生き残る。
それでも大体5億年が限度だと思う。
それぐらいで熱くなりすぎて人類のような複雑な生物は物理的に生きられなくなる。
進化や文明で抵抗するだろうけど、生存コストが嵩んでどうでもいいことさえ滅ぶ原因になる。
809 :
名無しSUN:2011/08/11(木) 14:54:30.87 ID:WDWkB5Bj
もっと繁栄するだろ。
銀河いや宇宙中に人類の子孫が進出して宇宙の終わりまでは生きてるよ。
810 :
名無しSUN:2011/08/11(木) 16:12:09.20 ID:o5HtV7K6
>>808 5億年生き延びてたら技術も相当進歩してるんじゃないか?
たかが5%程度の太陽放射の増加に対応できなくてどうするw
億年単位の時間を掛けられるんだから、地球の反射能を5%程増やすとか、
>>792の超高速射出で公転軌道を少しだけ外側にずらすとか出来るだろ。
811 :
名無しSUN:2011/08/11(木) 18:56:29.90 ID:WDWkB5Bj
>>810 ハイドロコスモジェーン砲みたいなのを作って核融合制御くらいは可能になってるね。
でも、一番ええんは地球軌道をもっと外側に持ってくる方法。
原理だけは学者が考えてるんだけどね。早期実現して欲しいよね。
だって8月になって熱射病で何人死んだのやら…
812 :
名無しSUN:2011/08/11(木) 22:02:48.77 ID:wGtfjof1
公転軌道を外にずらすと惑星同士の軌道共鳴に悪影響を与えないか?
813 :
名無しSUN:2011/08/12(金) 00:27:48.29 ID:7xfmrUVM
どうだろ?
天王星がひっくり返ったんは木星や土星の重力の影響だって聞いたことがある
地球の周りに特に重い星が無いから大丈夫なんじゃね?
814 :
名無しSUN:2011/08/12(金) 06:35:26.03 ID:ocO0RUIB
地球は木星とも軌道共鳴してるみたいだが。
億年単位では地球の軌道をずらすと木星まで不安定化させて太陽系全体がめちゃくちゃになるかもよ。
結局数億年しか寿命が伸びない気がする。
この影響がなければ30億年ぐらい伸びそうなんだけどなぁ。
815 :
名無しSUN:2011/08/12(金) 08:29:15.18 ID:g6+C08j0
現実的に考えて、人類が地球外へ移住できるまで進歩できるとは思えないけどな
せいぜいコロニーに限られた人数が住める程度だろう
816 :
名無しSUN:2011/08/12(金) 09:43:39.25 ID:7WPna3AK
>地球の軌道をずらすと木星まで不安定化させて太陽系全体がめちゃくちゃ
めちゃくちゃなのは君の思考回路
817 :
名無しSUN:2011/08/12(金) 10:19:50.06 ID:3TmMfXt7
まあ地球の300倍以上の質量を持つ木星が、地球の軌道がちょっと変わった程度で不安定化するとも思えんな
818 :
名無しSUN:2011/08/12(金) 10:48:52.18 ID:ocO0RUIB
819 :
名無しSUN:2011/08/12(金) 11:05:58.18 ID:3TmMfXt7
>>818 それってどこにも「水星が木星を不安定化させる」とは書いてないと思うんだが
木星によって水星の軌道が不安定化して、その重力的な影響によって連鎖的に内側の惑星の軌道がめちゃくちゃになる、とかなら
なんとなくありそうな気もするけどね
大体地球軌道を何とかできるくらいならそのくらい解決できるでしょ
820 :
名無しSUN:2011/08/12(金) 14:12:19.96 ID:7WPna3AK
>>818 >水星ですら木星を不安定化させる危険があるんだぞ
そんな事はどこにも書いていないし、考えればありえないことと分かる。
伝言ゲームで、元の話を勝手にトンデモ改変しちゃう類の人だな?w
821 :
名無しSUN:2011/08/12(金) 15:58:03.79 ID:ocO0RUIB
引用
惑星同士の衝突という事態が発生するか否かの「かぎ」を握るのは、
太陽に最も近い水星だという。質量が小さいため、太陽系惑星の中で
最も早く不安定化する可能性があるというのだ。
そして、水星の軌道が木星の軌道と共鳴するようなことにもなれば、
質量がはるかに大きい木星の角運動量(Angular Momentum、物体が
持っている回転の強さ)は、軌道の内側にある惑星全ての軌道をめち
ゃくちゃにしてしまうという。
水星が最初に不安定化する、とはっきり書いてある。
で、それが木星と共鳴して木星を不安定化させる。
短期的には無視出来る影響でも何億年も積み重なると馬鹿に出来ないよ?
毎日タバコ吸ってたら早く死ぬのと同じ。
まあ全部可能性の話だがな
そんなに熱くなるな
823 :
名無しSUN:2011/08/12(金) 17:26:32.78 ID:3TmMfXt7
>>821 いや、どこにも「木星の軌道が不安定化する」とは書かれてないんだが
単に「水星が木星と軌道共鳴を起こせば、木星の角運動量が内側の惑星の軌道に影響を及ぼす」と書いてあるだけ
それが「木星の軌道が不安定になる」ことを意味するのかどうかは断言されてないでしょ
もしそのメカニズムを理解してるのなら俺にわかるように教えてくれ
そして再度重ねて言うが、赤色巨星化した太陽から逃れるために地球の軌道そのものを変えるほどの技術力を持った文明なら、
地球軌道を変更したことで他の惑星の軌道に仮に影響が出たとしてもどうにかできるだろ
木星より内側にある天体の中では地球が一番重いんだから
824 :
名無しSUN:2011/08/12(金) 18:38:23.41 ID:7WPna3AK
>>821 >水星が最初に不安定化する、とはっきり書いてある。
これは実際の記述。非常に低確率だが可能性が無いわけではない。
(非常に低確率であるという根拠は、実際に今までの40数億年間で起きていないから)
>それが木星と共鳴して木星を不安定化させる。
これは、君が脳内で勝手に作り上げたトンデモ。どこにも書かれていない。
どこでそんな電波を受信したの?
825 :
名無しSUN:2011/08/13(土) 23:29:05.96 ID:ZLb9DRhh
太陽はプラズマ大気を持った地殻天体、NASAのコードネームはSOL
826 :
名無しSUN:2011/08/14(日) 13:29:58.77 ID:jGJtQevk
SOLIDの略だね。
827 :
名無しSUN:2011/08/15(月) 12:11:01.28 ID:LF/fteiZ
828 :
名無しSUN:2011/08/15(月) 12:20:49.50 ID:+KnjZcau
>(非常に低確率であるという根拠は、実際に今までの40数億年間で起きていないから)
水星軌道の離心率が大きい(冥王星が惑星でなくなったので現在は太陽系の惑星中最大)のは
今まさに不安定化が進行中ということかもしれんけど
829 :
名無しSUN:2011/08/15(月) 12:57:33.43 ID:84k7fxni
不安定化した水星の木星に対する摂動は億年単位では無視できない。
重力は無限遠に届くから水星軌道がぐらつくと木星軌道を観測不能なぐらい僅かにずらすことになる。
仮に1年に1ミリずれたとすると10億年で1000kmもずれるよ。
各軌道同士の共鳴は繊細だから1000km動いたらいろいろと影響がありそう。
大したことないだのトンデモだの言ってる奴は軌道共鳴や摂動でぐぐってみろ。
830 :
名無しSUN:2011/08/15(月) 13:09:26.49 ID:uGN/d759
>>829 地球の近日点距離と遠日点距離って数百万km単位の差があるんだけど
ついでに言うと地球が近日点を通過するのは北半球でいうところの冬
要するに、数億年単位で1000kmずれたからそれが何??ってこと
831 :
名無しSUN:2011/08/15(月) 17:24:26.55 ID:ia0c3a2c
>>829はスケールを理解できていない。
例えば太陽に微彗星が突っ込むSOHOの映像を見て、
「これ太陽に影響あるだろ」とか言っちゃう人と同レベル。
832 :
名無しSUN:2011/08/15(月) 19:20:53.80 ID:/tN8px26
>>831 あれは間違いなく影響あるよ
パニックを避けるために隠蔽工作したいんだろうけど
833 :
名無しSUN:2011/08/15(月) 20:58:41.52 ID:ia0c3a2c
ネタなのかマジでバカなのか。ネタだとしてもセンス無さ過ぎ。
834 :
名無しSUN:2011/08/16(火) 10:09:58.28 ID:5N2jXXp6
理系馬鹿はつまらんな
835 :
名無しSUN:2011/08/16(火) 10:20:41.17 ID:cTaDBMHG
理系が正義な板でそんな台詞が出る文系バカさんマジかっこいいっす
836 :
名無しSUN:2011/08/16(火) 14:35:02.03 ID:lc2hEtR+
太陽はギリシャ神話で「ヘリオース」だったと思う
で英語で「ソーラー」
ソーラーアクエリオンw
837 :
名無しSUN:2011/08/17(水) 04:03:45.13 ID:o9Q2gBli
838 :
名無しSUN:2011/08/17(水) 07:53:17.04 ID:ZhE6oBgk
839 :
名無しSUN:2011/08/17(水) 13:26:37.15 ID:L5W9A5UG
スレ違いだけど夏の太陽光線って肌に焼け付くような痛みを感じるね。
冬だとやんわりしてるんだけどな。
地球の自転軸による太陽光の傾斜角や日照時間とは無縁だと思うんだけど、
不思議だな。
840 :
名無しSUN:2011/08/17(水) 13:41:37.98 ID:TPIXwb8z
>>839 痛いのは、本当に皮膚が痛がっているから。
「日焼け」って、軽度のヤケドだからね。で、その原因のほとんどは紫外線。
そして紫外線は大気が十分厚いと大気に吸収される。
さて、日本に届く太陽光線が通る大気の厚みは、夏と冬で
どれだけ違うでしょうか?
841 :
名無しSUN:2011/08/17(水) 19:19:24.81 ID:L5W9A5UG
なんとなくわかった。
戦車の傾斜装甲と同じ原理。
垂直だと薄いが傾いてると厚くなるってことか?
842 :
名無しSUN:2011/08/17(水) 22:38:47.77 ID:hryadbOI
皮膚は紫外線感知できないと思うなあ。炎症を起こして知覚できるようになるのはずいぶん時間がたたないと。
焼けつくような感覚は赤外線のせいですな。たぶんw
843 :
名無しSUN:2011/08/17(水) 22:43:37.81 ID:hryadbOI
で、今の季節特にそう感じるのは気温が高くて皮膚温が上昇しやすいからだろう。
844 :
名無しSUN:2011/08/18(木) 03:46:55.75 ID:8o+VS94c
この類のスレは定期的に立つな
愉快犯はそのまま太陽にダイブしちまえ
845 :
名無しSUN:2011/08/18(木) 05:48:41.07 ID:dRfVcBqm
定期的にって2010/09/09に立ったスレだけど
それにタイトルが違うけどpart2スレにそう言われても・・・
part3はタイトル名変えようと思う
846 :
名無しSUN:2011/08/18(木) 15:34:04.15 ID:BOIbEKDC
>>841 「垂直だと薄いが、傾いてると厚くなる」は正解だけど、戦車のは、
「水面に石を斜めに投げると跳ねる」効果を狙っているのではないかなぁ。
>>842 紫外線を直接感知出来なくても、痛覚でわかるだろって話。
847 :
名無しSUN:2011/08/18(木) 22:01:55.50 ID:BjZcReE8
そもそも、太陽がどういうものなのか正しく説明できる椰子はいるのか?
848 :
名無しSUN:2011/08/18(木) 22:11:29.90 ID:aQ4HybYX
>>846 >痛覚でわかるだろうって話
無理に反論しなくていいんだよ。
夏の太陽光線が肌に焼け付くような痛みを感じるのはなぜって質問なんだから。
日焼けが痛いって話には読み取れなかったな、俺にはw
849 :
名無しSUN:2011/08/18(木) 22:51:59.56 ID:Y20VvfUj
たぶん
>>842-843が正解、またはより正解に近い回答だと思う。
例えば、高原の避暑地では紫外線量は都市部と同等または多少強いくらい。
でも焼け付くような痛みはまず感じない。理由は気温・皮膚温が高くないから。
850 :
名無しSUN:2011/08/19(金) 01:19:08.59 ID:CK9Uj3IO
851 :
名無しSUN:2011/08/19(金) 01:36:35.38 ID:CK9Uj3IO
>>837 「宗教無き科学は科学ではない」とアルベルト・アインシュタインは言った。
ローマ法王の元科学アカデミーが開かれるのも宗教と科学が密接に関係してるからだ。
なのでそこのスレ主が1万年後にガリレオガリレイのような存在になることは否定はせんよ。
852 :
名無しSUN:2011/08/19(金) 13:00:42.41 ID:UkWxsF7i
>>850 T34って独立懸架とか近代戦車の礎を作ったいい戦車だけど、
いまだ北朝鮮の主力戦車なんだよな…2/3世紀前の戦車を保有してるってどんだけジオンの亡霊なんだか
853 :
名無しSUN:2011/08/19(金) 22:58:18.58 ID:Et+gGatv
北がこのまま開国してくれたら、世界中の軍事博物館がかなり充実すると思う
854 :
名無しSUN:2011/08/21(日) 09:30:00.17 ID:okK6qSuV
北がこのまま開戦してくれたら、世界中の軍事博物館がかなり充実すると思う
855 :
名無しSUN:2011/08/22(月) 02:15:51.11 ID:D4uWhFxK
太陽の中心からX線が発生してるんだが
太陽の中心には前世の恒星の名残
つまりブラックホールが存在します!
856 :
名無しSUN:2011/08/22(月) 07:17:13.69 ID:KSoH8RMf
ブラックホールがX線だしてると勘違いしてるのか
857 :
名無しSUN:2011/08/22(月) 11:13:40.83 ID:hCnz1N+b
つ 白鳥座X
858 :
名無しSUN:2011/08/22(月) 11:20:25.02 ID:n2OXv4Qs
太陽の中心ではX線だけじゃなくγ線も発生してるが(もちろんBH起源などではなく一連の核融合反応の結果として)、
プラズマに遮られて直接には出てこない。
859 :
名無しSUN:2011/08/22(月) 11:28:26.97 ID:nHZUEMDl
ブラックホールがX線だしてんじゃなくて、伴星からブラックホールに流れる物質がX線だしてんじゃねーのかよ
白鳥座X-1だってそうだろ
860 :
名無しSUN:2011/08/22(月) 12:20:13.60 ID:n2OXv4Qs
別に855はBH本体がX線を出しているとは主張してないようだが。
BHへ落ちる物質が出しているという主張だと解釈しても別に矛盾はない。
861 :
名無しSUN:2011/08/25(木) 18:56:42.47 ID:H6tokSyk
嘘ネタでもいいので投下してください
862 :
名無しSUN:2011/08/25(木) 23:10:34.62 ID:vbEYP1Ox
だから、太陽はプラズマ大気を持った地殻天体でry
863 :
名無しSUN:2011/08/25(木) 23:47:03.94 ID:qSJ3lcWV
>>860 >BHへ落ちる物質
と何故分かるの? BHは観測できないからあるかないかも分からないのに。
864 :
名無しSUN:2011/08/26(金) 19:02:44.18 ID:MfLnrBk/
865 :
名無しSUN:2011/08/26(金) 19:13:16.34 ID:Wybm58Us
>>863 ブラックホール自体は観測できなくても、ブラックホールがガスを吸い込む時に発生する現象なら観測できる
いまどきブラックホールの存在を疑問視している天文学者なんて少数派だろ
866 :
名無しSUN:2011/08/27(土) 00:22:14.96 ID:WtQXmISU
>>865 >ブラックホールがガスを吸い込む
と、何故分かるの?
867 :
名無しSUN:2011/08/27(土) 01:05:16.30 ID:2DlQ1tgz
>>866 そこがちょっとだけ厳しい。
この質量で燃え尽きた恒星は、現在の物理学ではブラックホールしかありえねえ、
という理屈で認定しているから。
ブラックホールのサイズを直接調べて密度を計算しているのではなく、
星の進化において、この質量は中性子星を通り越してブラックホールになるはず、
だからブラックホールだ!という展開になっている。
868 :
名無しSUN:2011/08/27(土) 01:05:58.02 ID:2DlQ1tgz
>>867 あ、ブラックホールのサイズなんていっちゃいかんな。
シュバルツシルド半径とかに読み替えてくれ。
869 :
名無しSUN:2011/08/27(土) 01:16:33.53 ID:WtQXmISU
>>867 >この質量で燃え尽きた恒星は、現在の物理学ではブラックホールしかありえねえ
なぜですか?
870 :
名無しSUN:2011/08/27(土) 01:30:04.86 ID:2DlQ1tgz
>>869 白色矮星を支える電子の圧力、
中性子星を支える核力
どちらも上回る重力で潰されるので、もう現在分かっている物理学で
支えるものがないから無限につぶれます、という理屈。
分かっていない力があればあるいはと思うが、
そんなこといったら何も語れないし。
871 :
名無しSUN:2011/08/27(土) 05:58:35.35 ID:WtQXmISU
>>870 >分かっていない力があればあるいはと思うが、
>そんなこといったら何も語れないし。
何も語らない方が健全な科学じゃないですか?
872 :
名無しSUN:2011/08/27(土) 07:27:51.63 ID:igPIPEla
>>871はもうダメだな
まあ好きなだけ「ブラックホールなんてあるかどうかも分からないんだよムキー」って独りで叫んでればいいよ
今の恒星進化論をひっくり返すような現象が観測されない限りブラックホールの存在は覆らないから
873 :
名無しSUN:2011/08/28(日) 01:08:24.31 ID:MD+bumD9
そもそもの宇宙論自体がデタラメなんだから、まあ気楽にやれや
874 :
名無しSUN:2011/08/28(日) 07:15:26.92 ID:7VoYGDEr
デタラメ人生G3乙
875 :
名無しSUN:2011/08/28(日) 10:35:34.15 ID:Q0MHR3r9
>>871 何も語らない
○○は間違っているとだけ言って代替案を提示しない
これらは”逃げ”と称される
トンデモ理論を展開する奴より劣っている
876 :
名無しSUN:2011/08/28(日) 11:30:53.38 ID:7VoYGDEr
語りえないことについては人は沈黙せねばならないのじゃ。
877 :
名無しSUN:2011/08/28(日) 13:01:43.02 ID:t68CdIET
現行科学でわかっていることは語るべき。
878 :
名無しSUN:2011/08/28(日) 17:05:44.78 ID:7VoYGDEr
分かっていない事を分かった振りするなよ。
879 :
名無しSUN:2011/08/29(月) 02:03:36.67 ID:2pqyXIXR
地動説はトンデモ扱いだった
トンデモが真実ってこともあるからあまりトンデモを馬鹿にしない方がいいよ
不確実なことはね
880 :
名無しSUN:2011/08/29(月) 07:30:19.67 ID:ZS5kyZcA
>>870 力の伝達速度が光速を超えない限り、いかなる未知の力でも支えられない。
881 :
名無しSUN:2011/08/29(月) 15:11:42.25 ID:aeJKXbTr
>>879 宗教などの都合でトンデモ扱いだった説の状況と、
多数の人に再検証されてしかも現実と一致している現代科学の
諸説の状況を混同するな。
882 :
名無しSUN:2011/08/29(月) 15:22:24.15 ID:fPuNoLRh
自分の凝り固まった考えを疑いもしないアホはカルトとかわらんよ。あ、君の事ねw。
883 :
名無しSUN:2011/08/29(月) 16:54:57.28 ID:cUy0CHlE
そもそも学説なんてただの共同幻想さ
こうやって考えれば矛盾なく説明できる、ただそれだけ
だから化学の分野では全時代的な考え方が現役で使われてたりする
合成屋に量子力学は難しすぎるから古典的解釈がちょうどよい
物理屋からすればもう間違いなんだけどね
884 :
名無しSUN:2011/08/29(月) 18:58:11.40 ID:xfRePTit
物理でも古典や半古典近似は普通に使うだろ。
885 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 02:39:08.87 ID:wBioS4Fw
886 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 03:37:56.79 ID:yuvsJr/C
>>885 BHがあるかどうかくらいはほぼ一致してるよ。
887 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 06:23:26.79 ID:0FR9XMLh
888 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 06:36:42.10 ID:3p62IsCF
ブラックホールは純粋な重力の集合体で実体を持たないので、可視での観測は不可能
889 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 06:38:55.22 ID:0FR9XMLh
ブラックホール電波を受信しました
890 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 10:13:49.37 ID:bQzGg5Hg
ブラックホールは超高密度天体だが、
一体何の密度が高いんだ?
言い換えればブラックホールって何で出来てるの?
中性子星は中性子で出来てるけど・・・。
891 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 10:39:02.65 ID:0FR9XMLh
夢と妄想がぎっしり詰まっています。
892 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 10:46:55.26 ID:gkwAM8rk
>>883 「こうやって考えれば矛盾なく説明できる」
これ↑こそが「客観的な証明」には必要な要素なんだけどな。
それとも、「矛盾があるけど説明できる」が正しいとでも?
>だから化学の分野では全時代的な考え方が現役で使われてたりする
天文学でも、相対性理論ではなく、ニュートン力学が使われているよ?
日常レベルでは、それで間に合うからな。
>合成屋に量子力学は難しすぎるから古典的解釈がちょうどよい
難いから使わないのではない。必要が無いからだ。
>>885 宇宙論はデータが足りないから一致していないだけ。
>>886の言うとおり、ブラックホールがあるか無いかは、データが十分あるし、
おまけに、がいしゅつのように、ブラックホールの存在を仮定しないと説明できない現象が
恒常的に観測されているし。(ガンマ線バースターなど)
893 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 10:48:30.04 ID:gkwAM8rk
>>888 実体はあるんだけど…。
光っていないし、反射光も出ないから、直接観測が出来ないのはその通りだけどね。
>>890 素粒子かな?
894 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 10:48:57.05 ID:0FR9XMLh
強力な夢妄想電波をキャッチしました
895 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 10:58:08.70 ID:bQzGg5Hg
>>893 それじゃクォーク星じゃない?
M理論が予言する、最小の物質構成要素であるヒモだか膜だかなのかね?
896 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 13:39:46.33 ID:V7fkEnzl
現在の物理学では説明できないのが「特異点」なんじゃないのかね?
897 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 13:47:00.50 ID:0FR9XMLh
>>896 きみはどこで「特異点」なんてことばを覚えたの?
898 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 17:58:42.62 ID:YJ6ShrvP
>>892 人間の脳はある領域を知ることができない
カエル目が動いてるものしか探知できないようにね
「特異点」がそう
いくら考えても人間の脳ではわからないようになってる
なんで宇宙論は説明がつかない
ビッグバンが起こる以前どういう世界になってたか知ることができない
899 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 18:01:57.39 ID:YJ6ShrvP
完全な無から無限大のエネルギーが存在してる世界なんて
人間の脳では矛盾としか考えられんので無理だろ
900 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 19:03:43.39 ID:/6xYwOnF
宇宙の存在こそが無限エネルギーっしょ
ビッグバンだって仮説、無から無限大に広がり続けるなんてそれこそオカルト
宇宙全体がプラズマエネルギーに充ちているってことはもうわかってきてること
ビル毛ランドのおっさんスレも参考になるし、まあ今までの科学や常識はそろそろ
21世紀スタイルに見直した方がいいかもね
901 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 21:13:29.85 ID:5r5i/iTn
太陽の赤色巨星化か・・・
面白い話だね。
そうだとすると、地球の大気を厚くするって手もあるかと。
木星とか大気が厚そう。
大気が厚いと太陽の熱の影響も少しは和らぐと思う。
金星が未来の地球という話はなるほどと思った。
やはり、はじめは寒くて水の塊は凍っていた→太陽の熱で溶かされ水と氷になる星→水と氷と大地が共存する星(現在の地球)→氷がとかされ、水と大地だけになる星→大地だけになる(金星)という順番なんだな。
902 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 21:24:47.61 ID:1Sa0wLtm
温室効果・・・
903 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:06:12.51 ID:s28vMDld
>>900 「完全な無」から∞だよ
ある物理学者は法則のみ存在してる世界っていう仮説を立てたが
これだと「完全な無」ではない
何も無いんだからな
人間の脳では考えることができない
おおいなる精神みたなのがこの世を創造してたりして
ときどき思うんだ。この世の中って神様の夢物語なんじゃないかと
904 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:10:29.31 ID:0FR9XMLh
妄想が詰まった世界があります
905 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:12:57.02 ID:LsnB4ujd
ビートたけしが「万物は全て数学で成り立ってる」と言ってたが
間違いではないけど、この世の中を作った創造主が規則性を持たせたのはわかる
だが、創造主とはなんだ?すごくカオスなものなんじゃないのか?
906 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:16:16.14 ID:yuvsJr/C
907 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:24:41.22 ID:CWV7L8GJ
>>906 だから特異点という数学破綻するセカイがあるんだってばw
数学は脳がこの世を解釈できるようにした尺度だよ
他に脳が認知できないようないわゆるセブンセンシズのようなカオスなことがあるのかもしれない
人間の脳は数学でしか世の中を測ることができないからな
文章下手だし何言ってるのかわからなくなったwスマン
908 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:28:35.31 ID:0FR9XMLh
909 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:30:04.04 ID:36AxBtuZ
俺たちが認知できん不条理な世界が隣り合わせで存在してたりして
910 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:33:07.44 ID:yuvsJr/C
>>907 ニュートン力学を絶対視すると相対論が破綻にしか見えないのと一緒だよ。
「今の常識から見て常軌を逸した状態」を数学的に表現する試みは可能。
成功はしてないが、可能性を否定はできない。
911 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:38:39.88 ID:2vct66Bn
>>910 物質や法則はどこから来たのか説明できんと思う
人間の脳の限界
912 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:39:32.84 ID:2vct66Bn
鶏が先か卵が先かの堂々巡り
913 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:40:23.96 ID:0FR9XMLh
>>910 物質や法則はどこから来たのか説明できんと思う
僕の脳の限界
914 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:41:54.05 ID:0FR9XMLh
配偶体が先か胞子体が先かの堂々巡り
915 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:44:11.28 ID:S/Y/L8FF
行き着く先は神様が作ったという結論になる
ローマのバチカンに科学者が毎年参列してるのはそのせい
科学とは宗教なのだよ
916 :
名無しSUN:2011/08/30(火) 23:45:53.16 ID:sNhAea+7
鶏か卵かの話は卵が先だけどね
917 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 00:03:20.06 ID:1z/72ULM
918 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 00:17:00.69 ID:gdtZLG6F
遠くの恒星のスペクトルが赤方偏移してるのは観測されてるので
宇宙は広がってるのには間違いない
919 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 00:26:18.22 ID:3/xbWusp
遠方の物理定数が変化するから波長が変わるのだよ。
920 :
893:2011/08/31(水) 11:14:04.67 ID:6tlrxKy9
>>895 中性子でさえつぶれて崩壊しているのだから、当然、回答は「素粒子」となる…
と、思うのだが、実際は素粒子もつぶれて「空間子」とでもいうべきモノ
(「モノ」というより「状態」?)になっているかもなぁ。
>>896 なぜそう思うんだ。
そしてなぜで「特異点」ググらないのか。
>>898 なぜそう思うんだ。
そしてなぜで「特異点」ググらないのか。
「ビッグバンが起こる以前どういう世界になってたか」と「特異点」は別の話だ。
921 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 11:17:51.04 ID:3/xbWusp
ググレレレのバカ乙
922 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 11:19:26.27 ID:6tlrxKy9
>>899、
>>903 「無から」ではなく、「虚数から」ならば矛盾していない。
>>917 ブラックホールが間違いなく存在しているのは、既存の科学からの結論であり、かつ、
観測結果からの結論でもあるのは、がいしゅつの通り。
923 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 11:20:31.65 ID:6tlrxKy9
924 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 11:21:58.93 ID:3/xbWusp
無から知恵を捻出するのが天才。ぐぐれれれはバカ。
925 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 11:32:10.51 ID:6tlrxKy9
「知恵」と「知識」は違うし、もちろん、「知識」は「捻出する」ものじゃないし。
なお、「無から捻出された知識」を、世間一般では「妄想」とか「捏造」などと呼ぶ。
926 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 11:33:58.48 ID:3/xbWusp
ぐぐれれで妄想溜め込んでるバカが言ってもな・・・
927 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 12:13:47.30 ID:oFjrjMMu
>>922 完全なる無だよ、虚数という概念すらない
本当に何も無い無
なんで人間の脳では理解不能な領域
928 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 12:27:21.88 ID:+6cLfbCA
算数が無い世界だからどだい算数でわかるはずもない
算数は宇宙誕生の時に誕生した
算数も無い世界から突然算数がどうして生まれたのか
誰もわからんよ
929 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 12:35:12.11 ID:Yfy2nR1j
考えようが無いから宇宙論は永久に決着がつかない
俺はもうカーズになる
930 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 18:07:23.76 ID:we3TOK/q
>>920 物質の部分は完全に消滅して無となり、重力だけが残る
その集合体がブラックホール
931 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 18:14:35.28 ID:3/xbWusp
>>930 >重力だけが残る
笑うとこ? あきれるとこ? 感動するとこ?
932 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 19:14:46.99 ID:1YYfw/83
知識の数なんてどうでもよくて大事なのは根底にある考え方
とか言ってたバカが居たが、考え方も知識のひとつだよな。
プログラミングやってる人にはわかるだろうが実行可能なコードとただのデータの違いでしかない。
両者は物理的には区別がつかない。
933 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 19:34:09.93 ID:HdX6nP7l
情報はぐぐれば出てくるしネットが普及した現在においては自慢できんわな
934 :
名無しSUN:2011/08/31(水) 21:53:00.87 ID:C0bBK56x
>>932 考え方は知識的要素であることも多いけど、「知識」では括れない部分もあるかと。
「インテリジェンス」なら括れるけど。
935 :
名無しSUN:2011/09/01(木) 03:40:31.67 ID:qXWgygN/
ちょっと質問です
「ケンタウルス・アルファ星はおよそ25,000年後には太陽に3光年まで接近する」とか
「およそ140万年後にはグリーゼ710が太陽から1.1光年まで接近する」とか言われています。
わずか数万年〜数百万年の間にこのような事が起きる可能性があると言う事は、
太陽系、数十億年の長い歴史の中ではもっと深刻な恒星の接近があったと思います。
その際、どんな事が起きたと考えられますか?
936 :
名無しSUN:2011/09/01(木) 03:45:33.00 ID:UsbJYeyT
なんだっけ?死兆星が接近した際、エッジワース・カイパーベルトに異変を生じたらしいよ
937 :
名無しSUN:2011/09/01(木) 04:00:00.23 ID:tP676saM
938 :
名無しSUN:2011/09/01(木) 05:08:54.13 ID:WZg2PCJl
単独星の多くは多重連星系から弾き出されたとされてるけど
その逆もそれほど珍しいことではないのかもね。
アルゴルBが太陽より軽い質量で準巨星化してるってことは、
誕生時からヘリウムが多い星なんだろうな。
捕獲された時に表層の質量を持って行かれる程接近した可能性は低いか。
アルゴルが、730万年前には地球から9.8光年・-3等級以上の明るさだったと、
今Wiki見て初めて知った。
939 :
名無しSUN:2011/09/01(木) 07:46:19.88 ID:tP676saM
>>938 Cはシリウスと同じくらいの重さで直径小さいから若い星だよな
AとCが兄弟でBが異母兄弟って所かな?
940 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 00:13:51.14 ID:WrV0ax5c
>>927 >完全なる無だよ
なんであんたが決めるんだ。
>>933 少なくとも、ネットでアホなことを書いて恥をかくことは減るだろ、知識があれば。
あと、ネット上の知識は、「疑問に思い」「探そうとする意思と実行」がないと見つからないぞ。
さらに言うと、「ウソをウソであると見抜く力」も必要だ。
あらかじめ知識が無いと、疑問に思う確率も減るだろ。
だからネットはもちろん、ツイッターで簡単にデマが広がるわけで。
>>935 マルチポストはやめようね。
941 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 00:23:33.36 ID:0u9Uc3jg
ネット上の知識は地雷だらけ。
嘘を嘘と見抜く能力がないとまともに利用できんわな。
寝すぎたら寿命が縮むという明らかに物理的矛盾を抱えた珍説さえ間に受けてる人が結構いる。
942 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 12:08:47.96 ID:i/ITszoW
>>940 俺が決めたんじゃないよ
大半の物理学者がそう言ってる
と言っても宇宙論ってどれも仮説レベルなんで
「完全なる無から無限大のエネルギーが誕生した」ってこと自体、本当は間違いかもしれんが
943 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 12:13:09.45 ID:mlCi2Cen
はい、間違いです。
944 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 12:15:37.07 ID:i/ITszoW
945 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 12:17:04.08 ID:mlCi2Cen
妄想乙。
946 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 12:31:05.10 ID:bcwJMn3s
今、11年周期でおこる太陽の極移動がはじまってるけど
北だけ移動してて、南の極が動いてないみたいよ。
947 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 12:58:20.92 ID:HDDVtfeG
>>946 準巨星化の兆候だよ
少し前にアルゴルB星が軽いのにヘリウムが多かったから短期間で準巨星化したってレスがあるが
太陽も同じだったりして
948 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 13:14:03.24 ID:WrV0ax5c
>>944 図に描いていないだけで、「虚数でもなく無」とはどこにも書かれていないが?
>>947 1行目と2行目と3行目がそれぞれ何の関連も無いんだが…。
949 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 17:23:36.86 ID:f2rS0azg
>>947 恒星の寿命スケールでの「短期間」を人間の時間間隔と一緒にしてどうすんの??
950 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 17:25:15.08 ID:HMTe0ww2
>>948 虚数であると考えた学者はいるけど現在では否定されている
951 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 17:31:47.61 ID:HMTe0ww2
インフレーションというのはエネルギーが光を超える速さで膨張した
その後エネルギーが物質に転換されて物質と反物質が誕生した
ただ知ってる通り双方は存在できず、僅かばかり物質の量が上回ってたので我々の知ってる世界ができたというわけさ
952 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 22:40:05.72 ID:mlCi2Cen
>>950 >虚数であると考えた学者はいるけど現在では否定されている
否定されていないよ。
証明不可能か仮説は否定されないのだ。
953 :
名無しSUN:2011/09/02(金) 23:59:55.58 ID:qtjDCvIM
虚数理論はNHKの番組「アインシュタインロマン:悪魔の方程式」で辻褄があわないから否定されてたよ。
かと言って他の理論も所詮「仮説」だしな。宇宙論に決着が付く日は来るのだろうか?
954 :
名無しSUN:2011/09/03(土) 00:07:13.87 ID:ssUGllUi
955 :
名無しSUN:2011/09/03(土) 01:34:56.21 ID:2s3zszFq
アインシュタインも自説にこだわりすぎて間違い多いからな、晩年は、相手にされてなかったんだろ
956 :
名無しSUN:2011/09/03(土) 10:27:51.89 ID:LwjzROP4
学者ってどうしてキチガイばかりなん?
957 :
名無しSUN:2011/09/03(土) 13:45:46.82 ID:iIbj19uI
ヲタクを極めたのが学者だから
958 :
名無しSUN:2011/09/03(土) 16:59:15.92 ID:pW2kdGtp
アインシュタインの息子が統一失調症でアインシュタイン本人もその毛があったんだっけ?
天才ってキチガイと紙一重って言うけど本当に多い
959 :
名無しSUN:2011/09/03(土) 17:06:21.97 ID:5KwbbzrI
>>958 >天才ってキチガイと紙一重
違います。紙一重ありません。本人が言うのですから本当です。
960 :
名無しSUN:2011/09/03(土) 17:26:24.04 ID:z6o+I00w
961 :
名無しSUN:2011/09/03(土) 17:37:04.48 ID:4Ghy4EZa
962 :
名無しSUN:2011/09/03(土) 18:28:53.13 ID:TfsPkoXl
いて座の超新星ってカミオカンデでは観測してなかったの?
963 :
名無しSUN:2011/09/03(土) 22:19:52.14 ID:cZWWHmbn
/
,."ソ^ヘヽ /
从iリ从リ)) '
ノノ6 ゚ ワ/') 射手座☆午後九時don't be late
( ( 〈η+)ソ 、
ノ Wヽゞ ヽ
んソノ ヽ〉 \
〈_/ /::::ヽ
正直、知らない
964 :
名無しSUN:2011/09/03(土) 22:23:50.17 ID:v5E6WJJ9
もってっけー
965 :
名無しSUN:2011/09/03(土) 22:23:55.37 ID:5KwbbzrI
ダストの向うで爆発した奴だろ。Ia型だから無理なんじゃないの?
966 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 02:14:14.56 ID:xzJKAozX
極超新星ならガンマーバーストが発生するからスイフトが捕らえてるんじゃないの?
967 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 02:17:06.16 ID:xzJKAozX
968 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 11:59:21.44 ID:VomAd9Zf
トップを狙えの縮退装置で太陽のコアで鉄まで生成できるくらいに圧縮していったら
人工的な超新星を起こせるんじゃないかと
969 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 13:01:30.66 ID:n6NFSVBv
これだからアニヲタは…
970 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 14:54:43.45 ID:y2D/2KqI
>>968 その縮退装置とやらの仕組みを妄想するなら未来科学板くらいで守備範囲だと思うが、
アニメの設定丸投げじゃあねえ・・・
971 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 16:53:01.92 ID:RTS017ux
つか、
>>968は「縮退炉」が何であるか理解していないだろ。
>>967 「ブラックホールが誕生するほどの大爆発」なんて、どこにも書いていないが?
972 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 17:49:12.92 ID:kiPyV9Nw
>>971 スウィフトはガンマー線バーストを観測する観測衛星
その衛星がガンマー線バーストを捕らえたんだからIa型はありえない
極超新星規模の爆発だよ
973 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 18:10:34.65 ID:jqdvh+0U
太陽活動がある周期で弱まるそうじゃないか
太陽にはかなり精巧な体内時計が備わってるようだが、原理はどうなってるのだ?
11年周期はともかくとして数百年周期の変動は単なる膨張と収縮ではないだろ
974 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 18:18:42.80 ID:dAyc1Uyw
なるほど、そだね。それはすごいいや。
975 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 21:31:05.79 ID:kiPyV9Nw
>>973 太陽は地球と違って硬い岩石じゃないってこと
遠心力の強い赤道は極付近より速く自転してるってこと
ここまで言えば、わかるよな?
976 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 21:59:55.45 ID:iOfT5WF2
わからんがな
977 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 22:46:52.77 ID:jqdvh+0U
回転することで歯車じかけの時計の鐘が鳴るようなことが起きるのか?
978 :
名無しSUN:2011/09/04(日) 23:00:29.06 ID:JDmJi4Z+
>>937 >>938 それはアルゴルパラドックスとか言われてる問題ですな
今は太陽より軽いアルゴルBが形成初期にはずっと重くて、
かつてはもっと軽かったアルゴルAより速く進化したらしい
AとBはめちゃくちゃ近いから、Bが巨星化したときにBの外層からAにガスが流れ込んで、
AとBの質量が逆転したってのが真相らしい
結果として、太陽より軽い準巨星とB型主系列星っていう奇妙な組み合わせになったそうな
979 :
名無しSUN:2011/09/05(月) 02:22:48.81 ID:xgWcbN90
準巨星に見えるけど、恒星進化論的には外層が無くなった赤色巨星ってことか。
それが本当なら、アルゴルBは通常の準巨星よりHeが圧倒的に多いはずだし、
C・N・O等の存在比率もずっと高くなるので容易に証明出来そうだね。
980 :
名無しSUN:2011/09/05(月) 12:20:02.55 ID:yHt5R9gU
>>978 互いの星の潮汐力が作用するほど
主星と伴星の距離が近いってこと?
981 :
名無しSUN:2011/09/05(月) 12:39:11.27 ID:FGAOlIEx
炉衆限界を超えちゃったんだな。
982 :
名無しSUN:2011/09/05(月) 12:51:19.14 ID:yHt5R9gU
983 :
名無しSUN:2011/09/05(月) 13:25:29.50 ID:NaOqnU1+
984 :
名無しSUN:2011/09/05(月) 18:56:58.68 ID:xgWcbN90
>>980 狭い机の両端にハンドボールとソフトボールを置いたくらいの感じだからね。
985 :
名無しSUN:2011/09/05(月) 20:35:47.05 ID:mnztnf0U
>>983 X線新星って言葉あんまり聞かんけどどんな天体なの?
986 :
名無しSUN:2011/09/05(月) 23:26:54.43 ID:cCZXr27M
俺も良く知らんけど、マイクロクエーサーの一種ではないんかな?
987 :
名無しSUN:2011/09/05(月) 23:41:15.40 ID:FGAOlIEx
X線を出す新しい星が誕生したってことじゃないの?
988 :
名無しSUN:2011/09/06(火) 17:36:27.98 ID:xwlmjJTO
レントゲン撮り放題じゃん
989 :
名無しSUN:2011/09/06(火) 18:27:37.42 ID:qmU1Z/JC
990 :
名無しSUN:2011/09/07(水) 01:43:45.86 ID:LRBAMszX
あ?
991 :
名無しSUN:2011/09/07(水) 03:10:38.34 ID:LRBAMszX
う
992 :
名無しSUN:2011/09/07(水) 03:10:49.56 ID:LRBAMszX
め
993 :
名無しSUN:2011/09/07(水) 03:11:00.14 ID:LRBAMszX
ぼ
994 :
名無しSUN:2011/09/07(水) 03:11:12.67 ID:LRBAMszX
し
995 :
名無しSUN:2011/09/07(水) 11:06:23.52 ID:zUEIM06V
で
996 :
名無しSUN:2011/09/07(水) 11:55:49.70 ID:VxL8bswf
ん
997 :
名無しSUN:2011/09/07(水) 12:05:03.01 ID:O6RqH+7I
じ
998 :
名無しSUN:2011/09/07(水) 12:14:39.16 ID:aokiCBPs
ま
999 :
名無しSUN:2011/09/07(水) 12:14:50.03 ID:aokiCBPs
ん
1000 :
名無しSUN:2011/09/07(水) 12:15:43.52 ID:5zf5xpnZ
こ
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